■刻まれた伝説
『しょざわくんのどろどろ競馬』・・・そこは数々の伝説の生まれた場所。この地に迷い込んだ多くの者が、その存在を知らしめるかの如く、記憶に残る数々の『伝説』を刻んでいった。それは忘れることのない『想い出』・・・。

■万馬券的中履歴
馬券師の夢・・・万馬券的中履歴。 最高的中配当:2388.6倍

■忘れることのない記憶
この先、『競馬』に対する情熱が変わっていったとしても、きっとこれを見れば、『競馬をやっていて良かったな』と思い起こさせてくれる・・・。そんな『忘れることのない記憶』を、いつまでも・・・。

一人突撃でまさかの大外絶叫祭り!(2013/12/07)
阪神・朝日CCほか
久々に一人でWINS後楽園に突撃したこの日。 現場での絶叫から久しく遠ざかっていたなか、 メインと最終、勝負レース5つ全てでまさかの絶叫祭り。 そのほとんどが「大外ーー!」。 配当以上に大満足の一日だった。
アドマイヤジャパンとともに歩んだ軌跡(2005年クラシック)
阪神・ラジオたんぱ杯2歳S 〜 京都・菊花賞
2005年クラシック。ディープインパクトが無敗の3冠を達成したこの年。その前年のラジオたんぱ杯2歳Sから始まり、菊花賞で幕を閉じた、アドマイヤジャパンとともに歩んだクラシックの軌跡を、ここに記す。
『宝くじ』で『100万馬券ニアミス』(2004/09,18)
中山・古馬500万下
初めてHP上で『宝くじ』と表して狙った3連単馬券が◎1着のニアミス。夢の100万馬券が近づいた瞬間だった。
3週連続万馬券的中(2002/05,14,19,26)
東京・石和特別ほか
あまりの予想の不甲斐なさから、当時『放牧中(しかもかなり重傷)』の身だった私。そんななかでの的中。複雑な心境だった。
6R予想中4R高配当的中!(2001/06/16)
福島・尾瀬特別ほか
6R予想のうち4R的中。しかも配当が58.0倍、59.7倍、86.4倍、83.3倍・・・。絶叫、絶叫の連続で、終いには呆れて力無く笑ってしまうほど・・・。2度とこんなことは無いだけに、ここは記憶に刻み込んでおかないと・・・(皆さんからの暖かいコメントも残させて頂きます)。
1日3本万馬券的中!(2000/12/23)
中山・クリスマスCほか
当時、『絶不調状態』だっただけに、1日3本という自身最多的中に、喜びを通り越して、唖然としたことを、今も思い出す。
札幌・札幌3歳S(1999/09/25)
◎ジョウテンブレーヴ
昨年の屈辱から一年、我ながら見事にその雪辱をはらした会心の一撃。この日はたまたまネットメンバーとのオフミということもあり、その存在感をアピールしたまさに「至高の瞬間」。
東京・共同通信杯4歳S(1999/02/14)
◎ヤマニンアクロ
究極の抜け〜第二章〜。昨夏に続いての10万馬券抜け。不思議なもので、レース後、薄笑いを浮かべてしまった。
中山・有馬記念(想定版)(1998/12/27)
◎エーピーランド
とにかく、この馬がグランプリに登録してくれただけでも、夢を見させてもらっただけでも、私は満足だ。
中山・スプリンターズS(1998/12/20)
◎マイネルラヴ
果たして今後、これを超えるものを生み出すことができるかわからないが、私にとって、「競馬をやっていて良かった」と、いつまでも思わせてくれるものである。
東京・アルゼンチン共和国杯(1998/11/07)
◎エーピーランド
私にとって彼は最高のパートナーだ。彼のおかげで私の名前を憶えてくれた方もいるだろう。特にこのレースは、私に本当の夢を見せてくれた、かけがえの無いレースとなった。
札幌・札幌3歳S(1998/09/26)
◎マイネルプラチナム
究極の抜け。単勝としては自己最高配当だけに、的中としても良いのだが、それ以上に「抜け」の衝撃の方が遥かに大きいのでここに挙げる。それにしても、この続きがあるとは・・・。


■揺さぶられた魂
『この気持ちを忘れてはいけない』・・・。私の予想信念を揺さぶられた、そんな『魂の予想』をここに紹介したい。

怒涛の快進撃とまさかの結末
(2014/12)
Kろちゃん・・・
大会はおろかHP更新すら休止している最中から、 頼んでもいないのに、勝手にGT予想を送りつけてきた、 皆さんよくご存知の、あのどろどろ≪マニア≫が今回の主人公。 史上最高クラスのメンバーが揃ったあのジャパンカップから始まった怒涛の快進撃!。 そして迎えた有馬記念。 しかしそこには想像もしなかった衝撃の結末が待っていた・・・。
京都・天皇賞(春)(2009/05/03)
サンライズマックス
じゃまわきさん・・・
他に類を見ない独特の感性を持つじゃまわきさんが放った渾身の3連単3着づけ&3連複予想。 同じ舞台に思い入れ馬アルナスラインがいながらも、更なる穴馬を追い求め、 辿り着いたのがこのサンライズマックスの3着づけ予想。 自慢の血統見解を織り交ぜながらこの世に放たれたそれは、 美しいシンメトリックをまとったまさに芸術的作品。 ご本人のトホホぶりとあいまって、それは完成を見た。
中山・皐月賞(2005/04/17)
ダイワキングコンの返し馬
ろぐよんさん・・・
このセンス、、、俺にくれ!(笑)。とにかく、まじに吹き出してしまった。前走、平場のダート戦を勝って迎えたクラシックGTの晴れ舞台。陣営の淡い期待とその心知らずの馬の思いのギャップを見事に捉えた、秀逸なフレーズ。
東京・天皇賞(秋)(1999/10/31)
◎ステイゴールド
ステ研さん・・・
「思い入れ馬券師」ステ研さんの熱き思いをずっと感じてきただけに、このレースは、自分のことのように感動し、喜ぶことができた。自分で言うのもなんだが、これほどピュアな気持ちで賞賛を送りたいと思ったことはないと思う。
京都・天皇賞(春)(1998/05/03)
◎ファンドリリヴリア
日刊競馬・柏木集保氏・・・
これほど魂を揺さぶられた予想は見たことがない。印が目に飛び込んできた瞬間の衝撃は言葉では形容しがたいほど。この予想と、その後の私の文章を読んで、共感するものがあれば幸いである。