| T 独り学習 |
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教育研究所クラフォサの活動目的は研究所規程の通りですが、それを具体的に申しますと、“薦田式「独り学習」”の素晴らしさを多くの方々に分かって頂き、教育界の流れをよい方向へ向かわせる切っ掛けをつくるということにあります。薦田式「独り学習」とは申しましても、特に「薦田式」というまでのものでもありません。要するに、「勉学は独りで学ぶものであり、独りで学んだものでなくては身に付かず、その独り学習は効率においても学校での一斉授業の何倍もの高効率であるということ。そして、この独り学習によって目がキラキラと輝いて来るということ。従って、これこそが本物の学習であるということ」を多くの方々にお分かり頂き、この「独り学習」を教育の現場に取り入れて頂きたく思っているという訳です。
子供たちは一人ひとりに個性があり、経験(学習)したことも、頭の使い方も一人ひとりで大きく異なっています。従って、学校での一斉授業による先生からの講義方式にはかなりな無理が生じているということになります。
明治の学校制度による学校の発足時には、欧米の知識の注入が主目的で、覚えさせることに重点が置かれていました。当時は子供の個性などは重視されず、軍事力と工場生産のための一様な「駒(兵卒)」を大量につくることが目的でしたから、それでよかったのかもしれません。
今は、個人が尊重され、子供の個性が尊重される時代です。子供の個性を尊重するなら、その個性に合った形で学習させるのが、当然ということになります。
そして、この子供の個性を重視する教育方法(独り学習)が最も学習効率がよく、子供の目もキラキラと輝いて来るというわけですから、これに越す方法はないということになります。
子供が主体的に生き生きとものごとに取り組むとき、目がキラキラと輝いて来るし、学習効率も今の学校教育の数倍よくなるものです。子供が主体的に学習に取り組むという「独り学習」の方法は、その骨を身に付けさせるのに、1ヶ月から半年かかりますが、骨を身に付けてからは、学習内容をこなして行くスピードは学校教育の数倍になります。小学校4年生の冬休みから始めて、遅くとも半年後には、「独り学習」の方法を身につけ、その後の約半年で小学校5年生と6年生の算数の学習内容を消化して身に付けることになります。そして、その後の1年足らずで、中学校3年間の数学を消化して身に付けることになります。即ち、遅くとも小学校6年生末までには、中学数学の全部を消化して完全に身に付けているということになります。
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経過 |
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このような学習体験を、選抜テストなどによらない方法で普通に集めた子供たちにしてもらい、希望して集まって来た子供たちの20名くらいの全員が予想通りの中3までの学習をなし終えたら、「独り学習」の素晴らしさを、一般的に証明したことになり、教育界も注目するのではないかと思って、子供の募集と指導を始めました。ところが、このような呼びかけをしても、中学受験が目的でないと分かると敬遠され、応募零で、お出でになったのはお子様に何らかの問題をかかえている親御さんでした。どのようなお子様もきちんと伸ばしますし、算数が好きになれば性格も変わりますよと申し上げて、教育相談に乗ったり、お子様の直接指導もして参りました。
予想通り、子供たちはみんな立派に伸びてくれました。ところが、学習成績がよくなるものですから、ほとんどの場合途中で中学受験をお考えになり、6学年で中学数学の学習をするという私の方針には沿って頂けないことになりました。完全に私の方針に沿って頂けたのは1人でした。このお子様は、小5の冬休みから始めて、小6冬休み終了までに小学校6年分の算数と中学3年分の数学を全部終えて、「高校旧課程の数学Tの1/3」までをやり終えました。それからもう1人は小2からやって来たお子様で、途中までしか私の方針に沿ってもらえませんでしたが、小5半ばまでに中学2年までの数学を完全消化して、その後は中学受験に方向転換し中学受験の学習へと進んでしまいました。また、中2の夏休みまで、小学校時代を含めて殆ど不登校であったお子様が中3の夏までに、碁石を使っての足し算や引き算の計算や九九の学習から始めて、小学校6年分の算数と中校学3年間の数学の合わせて9年分を「独り学習」の方法でなし終えました。 |
| V パイオニア教室開設の理由と展望 |
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上記経過の通りで、結果が良過ぎるが故に、私の方針通りに御協力頂けないという嬉しい悲鳴といった様子が現状です。
それで、中学受験をしようにも、@進学すべき私立中学校の存在しない地域やA小中一貫校で中学受験の必要性のない私立小学校のようなところで、お子様の指導をさせて頂ければ、と考えた次第です。
「独り学習」の素晴らしさを世に示すための指導に御協力を頂くということから、授業料は頂かないことにし、交通費は場合によっては頂くということで、御協力頂けたらと思っている次第です。パイオニア教室のアウトラインは、「パイオニア教室の開設要項(寺子屋教室の先導的教室)」のところを御覧頂きたく思います。
@の場合は、保護者の方々で運営(会場設営等)して頂けたらと思っております。少人数5人までで、2教場までと考えております。
Aの場合は、小学校の校長先生の御理解とその学校の先生方の御理解が必要であり、その御理解を皆様から頂けるのは難しいのではないかと思っております。長期休業期間や放課後の時間を利用して指導するとして、全校児童の中から希望者5人が集まればよろしいわけで、先生方の御理解が得られれば可能と思われます。そして、その学校の先生方にも是非この「独り学習」の指導方法を身に付けて頂きたく思っております。必ず成功しますし、教育界のよい流れの旗頭校になれると思っておりますので、是非御協力頂きたく思っております。私の指導には物理的時間的に限界がありますので、最初にお申し込み頂いた小中一貫校一校のみで、申し込みの締め切りをさせて頂きたく思っております。
なお、パイオニア教室の最も望ましい形になりますが、「先取り学習」として、学級単位で正規の授業として採用して下さるようでしたら、望外の喜びで、大いに協力させて頂きたく思っております。所長の薦田安美知は幼稚園から高校までの教諭免許状を有し、小・中・高・大の各学校と養護学校での現場教育経験を持ちます。従って、正規の授業で教壇に立ってもその教諭資格では何の問題も生じません。
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| W 現在開設中の教室 |
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パイオニア教室ではありませんが、平成19年6月12日に地元の方々による「南会津町後援・独り学習寺子屋教室」が開設され、「薦田式独り学習」のボランティア指導に行っております。 詳しくは「★5の5」を御覧下さい。
(2008.4.1 更新版)
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メールアドレス・・・・・・kulafosa@hotmail.com |