赤外線レーザー盗聴器の製作
(1)レーザー光の波長及び出力の選定
レーザー盗聴器は レーザー光線が不可視光であることが条件です。理由は目に見えると盗聴がバレルから!、
人間の目は波長:約700nm位いまでは見えます(可視領域です)。
モニターのイメージコンバーター管 (銀・セシューム光電面の波長感度は)
- 短波長域:約380nm
--- 最大感度:約800nm
--- 最小感度:約1200nm
盗聴器に使うレーザー光の波長ですが:780nm〜1000nm 程度・理由はレーザー光が赤外線モニター(IRスコープ)で見える範囲の波長が使いやすいと思います。
IRスコープを使う理由は 貴方の目の安全(保護)の為です。
発光波長:780nm〜1000nm の波長範囲で、5mW〜10mW程度の出力のレーザーダイオードで、テストする予定です・波長は808nm 830nm等この付近の波長で良いと思います、実験的ですから・銀・セシューム光電面の波長感度の良い所の範囲で決めます。
●注:銀セシューム光電変換面の赤外線イメージコンバーター管の赤外線スコープ(IRスコープ)が必要です
アメリカでわ他社ガリレオ等何社か作ってたと思いましたが 写真の赤外線イメージコンバーター管はアメリカRCA製です。---イギリスでわ:EEV---
ドイツ:AEG---オランダ:フィリップス---
日本:浜松ホトニクス・他にも有ると思いますが・・・ 等・・・


これが無いとレーザー光に限らず赤外線(不可視光・近赤外〜2μ)仕事わ進みません!
注意
本作業を進める上でのご注意
レーザー光線は小電力でも位相の揃った非常に大きな破壊力を持ってます
反射波でも網膜に入れば 網膜は破壊されて 部分的な失明状態になる恐れが多分に有ります、通電・作業中は必ずモニターを介して確認するように心がけて作業して下さい
本作業により発生した 総ての事故及び損害等に対する責任は一切負えません。
続・次回に!
(2) 無変調でノイズが極小のレーザー光を照射する
(3) 照射体から反射してくる赤外線を 赤外ホトダイオード又わ赤外 ホトトランジスターで受ける
(4) 変調された 信号成分を含んだ反射レーザー光を加工する-------
(5) どの様に加工処理するか?-------楽しみ-------
(6) ------
(7) -------

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