グレイスケール画像から、複数の2値化設定を使用して2値化を行うスクリプトです。
レイヤー名と外部設定ファイルを使用することで、ハーフトーン形状、線数、解像度などをコントロールできます。設定により複数の画像を連続処理することが可能です。
2値化用原稿の作成支援スクリプトが付属します。面倒な2値化処理用の設定を簡単に行うことが出来ます。
詳細はこちらのマニュアルを参照してください>BitmapConversion3 マニュアル
[ コードを見る ] [ ダウンロード ]CSのスクリプトで作成できるGUIは便利なのですが、配置をデザインするのが大変なので、それならPhotoshopの画像上で配置すれば簡単ではないか、ということで作成したスクリプトです。
パーツをレイヤーセットで配置し、シェイプでサイズを設定します。またレイヤーセットの親子関係で、パーツの親子関係をそのまま設定します。これをスクリプトで処理し、インターフェースの見た目部分のコードを出力します。
詳細はこちらのマニュアルを参照してください>ダイアログデザイナー マニュアル
[ コードを見る ] [ ダウンロード ]位置や大きさをランダムに変更しながらテキストレイヤーを作成し、タイポグラフィーぽい画像を生成します。設定により作成するテキストレイヤーの文字列をファイルから読み込むことも可能です
スクリプト内の環境設定の部分をいろいろ書き換えて試してみてください。
[ コードを見る ] [ ダウンロード ]TextItemのプロパティの内容を表示します。数の多いプロパティが日本語UIでの何に対応しているのか調べたものです。ここに無い属性はtextItemでは多分操作できません。
スクリプトで使用するフォント名もこれで取得できます。
数が多いのでSXGA以下の解像度だと縦がはみ出しますので注意してください。
[ コードを見る ] [ ダウンロード ]PSD画像のレイヤー毎に別々のPSD画像に保存します。CSに付属のスクリプトより機能は限定的ですが処理は高速になるように作成しました。レイヤーセット対応。
[ コードを見る ] [ ダウンロード ]テキストエディタの全置換コマンドのように複数のレイヤー名を一度に置換します。大量のレイヤー名を変更する必要に迫られて作成しました。
[ コードを見る ] [ ダウンロード ]PSD画像に含まれるレイヤー構造を調べてテキストファイルに出力するスクリプトです。
モードを設定することで、テキストレイヤーのテキストのみ出力、レイヤー名とテキストを出力、各レイヤーの状態まで出力、の3つの動作を変更することが出来ます。
出力ファイルは画像ファイルと同じフォルダに作成されます。
[ コードを見る ] [ ダウンロード ]ユーザーインターフェースの簡単なサンプルです。付属のサンプルは複雑すぎて始めるには難しかったので出来るだけ簡単かつ実用に近いものをと思って作ってみました。
※実行後の結果をアラートボックスで表示します
雛形に手を加えて、より実用的に前回のダイアログの内容、位置を記憶するようにしたスクリプトです。
※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します
※実行後の結果をアラートボックスで表示します
ファイルを選択用のダイアログです。
※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します
※実行後の結果をアラートボックスで表示します
ラジオボタンのサンプルです。
※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します
※実行後の結果をアラートボックスで表示します
チェックボックスのサンプルです。
※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します
※実行後の結果をアラートボックスで表示します
スクロールバーのサンプルです。
※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します
※実行後の結果をアラートボックスで表示します
スライダーのサンプルです。
※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します
※実行後の結果をアラートボックスで表示します
グレイスケール画像から、複数の2値化設定を使用して2値化を行うスクリプトです。
レイヤー名と外部設定ファイルを使用することで、ハーフトーン形状、線数、解像度などをコントロールできます。設定により複数の画像を連続処理することが可能です。
詳細は付属のドキュメントをご覧ください
2>2.1変更点: レイヤーセット対応,トーン位置ずらし実装。
03.psdなどのファイル名がページ数のPSD画像にノンブルを追加
※NombreTestは開いている画像に処理を行います。保存しません。
03.psdなどのファイル名がページ数の複数のPSD画像にノンブルを追加
※Nombreは最初のページの画像を開いてから実行してください。同じフォルダ内のファイルにノンブルを付けます。
sample.txt からテキストを読み込んでテキストレイヤーを作成します。
※付属のtxtファイルはスクリプトと同じフォルダに置き、参照からスクリプトを指定して開いてください。
※新規画像が作成されます。保存はしません。
ピクセルが存在する部分を矩形選択します。
※何かレイヤーを持つ画像を開いた状態で実行してください。
PSD画像のレイヤーごとに元のファイル名にレイヤー名を付加した新規ファイル名で別々に保存します。
※PSD画像を一つ開いてから実行してください
※元画像と同じフォルダに画像ファイルが作成されます。
Photoshopで使用するJavascriptにはファイル入出力オブジェクトが存在します。そのため、ローカルにあるファイルに対して悪意のある操作も可能です。フリーソフトウェア等と同様程度に注意して扱ってください。
ただ、スクリプトなのでソースを追うことが出来れば内容を確認できます。基本的には下記のコードのような部分、Fileオブジェクトがどのファイルを開いているか、を見ておけば大丈夫と思います。
var fileRef = new File(filename); fileRef.open(w);