Photoshop Scripting サンプル

Special Script

グレイスケール画像をスクリーントーンのように2値化する / CS
GUIのデザインをPhotoshopで作成する / CS

Photoshop CS

ランダムテキスト
テキストレイヤーの情報を表示
レイヤーをファイルに書き出す
複数レイヤー名をまとめて置換
レイヤー構造を調べて出力する
フォルダ選択ダイアログの雛型
フォルダ選択ダイアログ
ファイル選択ダイアログ
ラジオボタン
チェックボックス
スクロールバー
スライダー

Photoshop 7

グレイスケール画像をスクリーントーンのように2値化する
原稿データにノンブルをつける・1ページ
原稿データにノンブルをつける・全ページ
テキストファイルを読み込んでテキストレイヤーを作る
データ領域を矩形選択する
レイヤー毎に別のファイルへ保存

スクリプト使用時の注意点

■Special Script

グレイスケール画像をスクリーントーンのように2値化する
スクリプト名: BitmapConversion3 / 種別: 漫画原稿作成支援スクリプト

グレイスケール画像から、複数の2値化設定を使用して2値化を行うスクリプトです。

レイヤー名と外部設定ファイルを使用することで、ハーフトーン形状、線数、解像度などをコントロールできます。設定により複数の画像を連続処理することが可能です。

2値化用原稿の作成支援スクリプトが付属します。面倒な2値化処理用の設定を簡単に行うことが出来ます。

詳細はこちらのマニュアルを参照してください>BitmapConversion3 マニュアル

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2005.3.28 / 対象: CS

GUIのデザインをPhotoshopで作成する
スクリプト名: ダイアログデザイナー / 種別: GUI作成支援スクリプト

CSのスクリプトで作成できるGUIは便利なのですが、配置をデザインするのが大変なので、それならPhotoshopの画像上で配置すれば簡単ではないか、ということで作成したスクリプトです。

パーツをレイヤーセットで配置し、シェイプでサイズを設定します。またレイヤーセットの親子関係で、パーツの親子関係をそのまま設定します。これをスクリプトで処理し、インターフェースの見た目部分のコードを出力します。

詳細はこちらのマニュアルを参照してください>ダイアログデザイナー マニュアル

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2004.12.25 / 対象: CS

■PhotoshopCS

ランダムテキスト
スクリプト名: RandomText / 種別: デモ

位置や大きさをランダムに変更しながらテキストレイヤーを作成し、タイポグラフィーぽい画像を生成します。設定により作成するテキストレイヤーの文字列をファイルから読み込むことも可能です

スクリプト内の環境設定の部分をいろいろ書き換えて試してみてください。

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2006.6.22 / 対象: CS

テキストレイヤーの情報を表示
スクリプト名: TextItemInfo / 種別: サンプル

TextItemのプロパティの内容を表示します。数の多いプロパティが日本語UIでの何に対応しているのか調べたものです。ここに無い属性はtextItemでは多分操作できません。

スクリプトで使用するフォント名もこれで取得できます。

数が多いのでSXGA以下の解像度だと縦がはみ出しますので注意してください。

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2006.6.20 / 対象: CS

レイヤーをファイルに書き出す
スクリプト名: SplitLayers2 / 種別: ユーティリティ

PSD画像のレイヤー毎に別々のPSD画像に保存します。CSに付属のスクリプトより機能は限定的ですが処理は高速になるように作成しました。レイヤーセット対応。

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2006.1.25 / 対象: CS

複数レイヤー名をまとめて置換
スクリプト名: レイヤー名置換 / 種別: ユーティリティ

テキストエディタの全置換コマンドのように複数のレイヤー名を一度に置換します。大量のレイヤー名を変更する必要に迫られて作成しました。

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Update 2006.6.21 / 対象: CS

レイヤー構造を調べて出力する
スクリプト名: レイヤー解析 / 種別: ファイル解析

PSD画像に含まれるレイヤー構造を調べてテキストファイルに出力するスクリプトです。

モードを設定することで、テキストレイヤーのテキストのみ出力、レイヤー名とテキストを出力、各レイヤーの状態まで出力、の3つの動作を変更することが出来ます。

出力ファイルは画像ファイルと同じフォルダに作成されます。

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2005.5.22 / 対象: CS

フォルダ選択ダイアログの雛型
スクリプト名: フォルダ選択ダイアログ(雛型) / 種別: GUIサンプル

ユーザーインターフェースの簡単なサンプルです。付属のサンプルは複雑すぎて始めるには難しかったので出来るだけ簡単かつ実用に近いものをと思って作ってみました。

※実行後の結果をアラートボックスで表示します


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2004.12.25 / 対象: CS

フォルダ選択ダイアログ
スクリプト名: フォルダ選択ダイアログ / 種別: GUIサンプル

雛形に手を加えて、より実用的に前回のダイアログの内容、位置を記憶するようにしたスクリプトです。

※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します

※実行後の結果をアラートボックスで表示します


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2004.12.25 / 対象: CS

ファイル選択ダイアログ
スクリプト名: ファイル選択ダイアログ / 種別: GUIサンプル

ファイルを選択用のダイアログです。

※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します

※実行後の結果をアラートボックスで表示します


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2004.12.25 / 対象: CS

ラジオボタン
スクリプト名: ラジオボタン / 種別: GUIサンプル

ラジオボタンのサンプルです。

※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します

※実行後の結果をアラートボックスで表示します


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2004.12.25 / 対象: CS

チェックボックス
スクリプト名: チェックボックス / 種別: GUIサンプル

チェックボックスのサンプルです。

※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します

※実行後の結果をアラートボックスで表示します


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2004.12.25 / 対象: CS

スクロールバー
スクリプト名: スクロールバー / 種別: GUIサンプル

スクロールバーのサンプルです。

※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します

※実行後の結果をアラートボックスで表示します


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2004.12.25 / 対象: CS

スライダー
スクリプト名: スライダー / 種別: GUIサンプル

スライダーのサンプルです。

※ホームディレクトリに設定ファイルを作成します

※実行後の結果をアラートボックスで表示します


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2004.12.25 / 対象: CS

■Photoshop7

グレイスケール画像をスクリーントーンのように2値化する
スクリプト名: BitmapConversion2.1 / 種別: 漫画原稿作成支援スクリプト

グレイスケール画像から、複数の2値化設定を使用して2値化を行うスクリプトです。

レイヤー名と外部設定ファイルを使用することで、ハーフトーン形状、線数、解像度などをコントロールできます。設定により複数の画像を連続処理することが可能です。

詳細は付属のドキュメントをご覧ください

2>2.1変更点: レイヤーセット対応,トーン位置ずらし実装。


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2004.12.25 / 対象: 7

原稿データにノンブルをつける・1ページ
スクリプト名: NombreTest / 種別: 漫画原稿作成支援スクリプト

03.psdなどのファイル名がページ数のPSD画像にノンブルを追加

※NombreTestは開いている画像に処理を行います。保存しません。


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2003.11.6 / 対象: 7

原稿データにノンブルをつける・全ページ
スクリプト名: Nombre / 種別: 漫画原稿作成支援スクリプト

03.psdなどのファイル名がページ数の複数のPSD画像にノンブルを追加

※Nombreは最初のページの画像を開いてから実行してください。同じフォルダ内のファイルにノンブルを付けます。


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2003.11.6 / 対象: 7

テキストファイルを読み込んでテキストレイヤーを作る
スクリプト名: InputText / 種別: サンプル

sample.txt からテキストを読み込んでテキストレイヤーを作成します。

※付属のtxtファイルはスクリプトと同じフォルダに置き、参照からスクリプトを指定して開いてください。

※新規画像が作成されます。保存はしません。


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2003.10.4 / 対象: 7

データ領域を矩形選択する
スクリプト名: ClippingArea / 種別: サンプル

ピクセルが存在する部分を矩形選択します。

※何かレイヤーを持つ画像を開いた状態で実行してください。


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2003.10.24 / 対象: 7

レイヤー毎に別のファイルへ保存
スクリプト名: SplitLayers / 種別: サンプル

PSD画像のレイヤーごとに元のファイル名にレイヤー名を付加した新規ファイル名で別々に保存します。

※PSD画像を一つ開いてから実行してください

※元画像と同じフォルダに画像ファイルが作成されます。


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2003.10.4 / 対象: 7


■スクリプト使用時の注意点

Photoshopで使用するJavascriptにはファイル入出力オブジェクトが存在します。そのため、ローカルにあるファイルに対して悪意のある操作も可能です。フリーソフトウェア等と同様程度に注意して扱ってください。

ただ、スクリプトなのでソースを追うことが出来れば内容を確認できます。基本的には下記のコードのような部分、Fileオブジェクトがどのファイルを開いているか、を見ておけば大丈夫と思います。

var fileRef =  new File(filename);
fileRef.open(w);

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