■オフミ回想録
競馬場で衝撃!飲み屋でも衝撃!(Part.1:競馬場で衝撃) 『2007/01/13(土)』

正月競馬でいきなり躓き、落ち込んでいた私に、チャーさんから『ハゲマス』会のお誘いが。
せっかくのチャンスなのでと、ダメモトで黒ちゃんも誘ってみたところ、快諾。
今年最初の中山でのオフミを開催。
初登場の黒ちゃんが、大会そのままに『総流し』と『一点勝負』で、期待通りのパフォーマンスを見せる中、
相変わらずの『弱さ』をこれでもかと見せつける私も、ある意味、期待通りのパフォーマンス。
そんななか、怒涛の快進撃を見せたのはチャーさん!。
あまりの鋭さに唖然とする二人をあざ笑うかのように、最終で見せたその衝撃とは・・・。
更に、これまでのオフミ史上でもトップランクの盛り上がりを見せた飲み会でも、とんでもない衝撃が・・・。

●ハゲマス会、開催!
 3日間に渡った正月競馬で『初夢』を啓示を信じて試した絞り込み予想で見事に撃沈。 いきなり落ち込んでいた私のもとに、チャーさんから『ハゲマス』ために、久々に中山参戦のお誘いが。 何かを吹っ切りたい一身で、喜んでこの誘いに応じた私。 どうせ会うならと、ダメモトで黒ちゃんに誘いをかけてみた。 ほんとはいつものメンバーにもと考えたが、そこまで本格的にやるつもりではなかったため、 とりあえずまだ一度も会ってないからという気持ちで、今回は黒ちゃんだけに声をかけてみたわけであるが、 ちょっと意外にもOKとの返事が。俄然、やる気が増していた。 しかし、『励ます』『ハゲマス』『ハゲ増す』ってうるさいんだよ、この!(いや、わかる人だけでいいです・・・)。

●初夢は悪夢だったか?
 いつものようにパドック右手に一番近い、建物内の馬券売り場周辺を集合場所に指定。 昼ぐらいを目安に集まることにした。 どうやら一足早く最初に到着した私。どうせなら会う前に一発当てたろと、早速、5Rの未勝利戦に挑戦。 ここ数日のなかでは日差しが暖かく感じられるとはいうものの、そこは真冬の競馬。 もはや寒風に晒されながらの生パドックよりも、モニターチェックのほうが集中できると、 建物内での予想を選択し、各馬をモニターで確認。ある程度、いい馬が限られるなか、 リノヴァティオに◎を叩き込んでの、馬連4点勝負!。とりあえず『初夢』をまだ信じることにした。 しかし結果は、1着○2着△3着◎という、何一つ現状が変わっていないことだけを悲しく確認。 3連複なら3点じゃん・・・。早くも目の前に暗雲が立ち込めてきていた。

●もう『カツ丼』はゴメン
 始めたばかりでのこの躓き。とても続けて6Rに進める精神状態ではなく、まだ誰からも連絡が無いだけに、 とりあえずメシでも食おうかと、地下のジャンクフード街に向かって歩き出した私。 すると、いきなり左肩をドンとどつかれた。全く無防備だっただけに、ギョッとして顔を上げると、 なんとこれがチャーさん。ちょうど鉢合わせしたのだ。まさに奇遇。そのまま2人でメシに向かった。 相変わらず『カツ丼』にこだわるチャーさんであったが、あの『ただのカツに卵とじをかけただけの≪偽カツ丼≫』だけは ごめんだと、即座に拒否。別の店を探したが、あったのは『ソースカツ丼』。 これもやはり『邪道』ということで、チャーさんはマックに妥協。私は牛丼で腹を満たした。

●イメージ通りの黒ちゃん
 6Rのレースを遠くのモニターに見ながら、ポテトを2人でほおばっている最中、携帯に着信。 とうとう黒ちゃんが到着したとのこと。残ったポテトを掻き込み、早速、待ち合わせ場所に向かった。 お互い、初対面ではあるが、まるさんの知り合いということで、恐らく同じ世代と推察。 エスカレーターで1階に上がったところでTELしながら、お互いを確認、、、と、 あっさり『らしき』兄ちゃんと目が合った。黒ちゃん、初登場!。 明るく爽やかな感じで、パッと見て「こりゃ、女の子にもてそうだな」というのが率直な印象。 まあ、だいたいイメージ通りで、何故かちょっと安心。お互い、軽く挨拶を交わした後、早速、7Rへと突撃した。

●久々の『被り』歓迎
 やる気満々の黒ちゃん。パドック派でもあるということで、生馬無関係のチャーさんをほっといて、遅れ馳せながらパドックへ突撃。出遅れたために隅っこから僅かに確認するレベルであったが、ざっと確認し、中で最終検討。すると、黒ちゃんは迷わずモニターのところへ。返し馬やオッズなどを入念にチェック。そんな黒ちゃんが出した結論が、チョウカイキセキ。パドック抜群との判断。実は私も同じ意見で、チョウカイが良かったと発言すると、この『被り』を素直に喜んでいた。被って喜ばれるなんていつ以来だ?。しかし、そんな私の◎が『疫病神』に間もなく変わることは既に予感していた・・・。黒ちゃんが狙ったのはこのチョウカイと、キングフォーティからの3連複総流し。いきなり黒ちゃんらしさ全開!。初っ端から大胆に攻めてきた。私は『被り』の罪から逃れるべく、ダイワオンディーヌからの馬連勝負。そしてチャーさんは、バイオリズムの良さと枠読みから、我々が全くノーマークのハイエンドクォーツからの馬連勝負に。そして、メインスタンドへと向かった。

●いきなり万馬券!
 なんだかんだ言いながら、生で競馬を見るのは私も久々。こんなに芝って近かったっけ?という感じ。そしてファンファーレ。 レースは大方の予想を裏切り、スルーレートが逃げられず、何やら不穏も、黒ちゃんのチョウカイキセキとキングフォーティが 早くも好位で盤石の体制。すると最内、チャーさんのハイエンドクォーツがずるずる後退。内心グフフの思いが。 我がダイワも好位をキープし、そのまま直線へ。内からスパンと抜けたのがキングフォーティ。 これに対して、その他の好位勢が今一つ伸びない。すると、大外からノッソノッソと追い込んで来たのが、 何とハイエンドクォーツ!。「うわっ!」と思う私の内心と同時に、「差せー!」というチャーさんの声が耳に。 見事に2着に突っ込んだ。いきなりの馬連万馬券!。 ひぇぇぇぇ〜〜〜〜!、盛り上がる我々に、隣にいた小汚いオヤジが何やら声をかけてきたが、 間違い無く『負け組』のオヤジを、仲間に組み入れる気持ちは毛頭ないだけに、軽くあしらいながら、 とりあえずいきなりメン食らうことになってしまった。

●抜けたぁ、、、
 最初こそお互いを意識したが、三者三様の予想スタイルだけに、もうそれぞれ独自に予想して、 馬券を買ったら集まるということに方針変更。そのほうが気楽でしょう。 ということで、まっすぐパドックに向かった黒ちゃんに、モニターの前に陣取った私。 そして、壁に垂直に寄りかかる形で座り込んだチャーさんは、横から見ると、まるで禅寺の修行僧。 こんなところで悟りを開くとは、さすがだ。 そんな8R。へたれ私はあっさりここで『初夢』を破棄。普段の3連複予想に戻し、 ◎リメンバードリームから○ファインビンテージと▲アップルマティーニの2頭相手流しで勝負。 一方、またもやここで黒ちゃん『らしさ』炸裂!。今度はリメンバードリーム−ブライティアミラのワイド一点勝負!。 なんだよ、なんだよ、いきなり見せてくれるじゃん!。 一方、調子づいたチャーさんは、再び無印コンビの8枠からの流し勝負。そして迎えたレース。 直線抜け出したアップルマティーニに、大外からリメンバードリームが追い込んで来る。 「差せ!差せ!」今度は私の絶叫!。そして見事に3着まで押し上げた。 「よしっ!」、、、とここで、「ん?、2着は何?」、、キョウエイシンファ?、、ガーーーーーーン、ねぇじゃん、、、。 何も考えずに叫びすぎた。反省・・・。

●二兎を追う者は・・・
 いよいよここからが本番。特別戦のはじまり。9Rは東西ともに3歳戦。チャーさんと最初に会った時点で「この9Rは荒れる」と意見が一致。ここは勝負度合いが強い。事前に軽く近走内容をチェックしてきていたが、最終結論はパドックでと決めていた私は、モニターに釘づけ。そして出した答えは、トーセンアーチャーからの3連複勝負。チャーさんの狙いはちょっと忘れてしまったが、「プロミスフェアーはかなりオイシイ」という発言があったような・・・。逆に黒ちゃんは妙にはっきり覚えている。それほどインパクトがあるというわけではないのだが、妙に記憶にとどまるのは、それだけ黒ちゃんに一目置いている証か。ここは、遠慮無く私がぶったぎったアクセルホッパーと、新馬勝ち直後のレツィーナからの3連複総流しだ。
 中山の予想を終えた後、即座に思考を切り替え、京都9Rの予想を開始。実はこれが大失敗。今回、事前予想を一つもやっていなかった上に、調子に乗って東西両方に手を出すことにした私は、締め切り時間に追われる羽目に。まさに究極の中途半端。『二兎を追う者は一兎も得ず』をこれから実証することになるのは、もはや自明の理であったか。
 そして注目のレース。中山・黒竹賞は最内を利してマコトスバルビエロのマイペース。我がトーセンも好位につけ、いい感じ。そんななか、後方に待機していたアクセルホッパーが、向こう正面で内をするするすると一気に好位に進出。そして4コーナーでは抜群の手応えでインベタ決め撃ち。正直この時点で「やられた」と白旗気分に。迎えた直線、マコトが二の足で一気に突き放したかと思えば、満を持したアクセルホッパーが最内を強襲。どちらも無印の私には何のメリットもないが、外から意地の脚を繰り出してきた◎に、ささやかながら「差せー」の言葉を・・・。続く京都も静かに沈んでいき、気を取り直して「まだまだこれから!」と気合を入れ直す二人とは対称的に、一足先に負けが込み出している私の心の中には、早くも『蛍の光』が聞こえて始めていた・・・。

●一点的中!
 中山10Rは長距離戦の迎春S。あまり得意ではない距離設定に手頃な頭数。ここを『見送る』決断に迷いは無かった。一方、気合が入るのは黒ちゃん。ここは張り込んでのネヴァブション−オールピュールのワイド一点勝負!。そして迎えたレース。人気を背負ったアクシオンが直線、伸び悩むなか、豪快に外から一捲りを決めたのはネヴァブション。更にその後方から追い込んできたのはオールピュールだ。「来たよ!黒ちゃん!」、待ちに待った叫びどころだ!。ところが、思ったほどの叫び声は聞こえず。やはり私のような『醜態』は晒さないか。じゃ、遠慮無く。気楽な立場の私が代わりに「差せーー!」と便乗の絶叫。見事に黒ちゃん、ワイド一点的中!。終わってみれば馬連でも良かったわけではあるが、これは結果論。勝つ時は確実に勝つ。これぞ黒ちゃんの真骨頂!。これまでの負け分を一気に取り戻す見事な的中であった。

●9万9千は10万馬券じゃない!
 さあ、いよいよメインレース。中山はマイルOPのニューイヤーSだ。谷間中の谷間のオープン戦らしく、怪しさ満点の難解な一戦。既に立ちっぱなしの疲労とノドの渇きで思考能力半減した私にこの組み合わせはかなり酷であったが、強引に搾り出した結論は◎アルビレオ。パドックからの狙いだ。ここでチャーさんは自信の◎ダンスインザモア。噂の『X情報馬』だ。詳しい話は私の口から出来ないが、いわゆる『特注馬』だ。更に京都のヨドタンは◎テイエムアクションからの大穴狙い。昨年、同じような『ダート馬』がこのレースで差の無い4着に突っ込んでいたという薄い記憶があるだけに、この◎は妙に不気味に映った。残り僅かの時間で京都の予想に頭を悩ませた私は、もうギブアップ。一番人気のアグネスラズベリからのへたれ3連複に逃げ込んでいた。
 そして迎えたスタート。グランリーオ・ニシノデュー・スターイレブンと強力先行勢が引っ張る淀み無い流れのなか、直線を向いて一気に抜け出したのはダンスインザモア。これまでのジリ脚が嘘のようなキレだ。当然、ここでの絶叫はチャーさん。ダンスの後ろから脚を伸ばすメテオバーストに3着争いは混沌。ごっちゃのままゴールに。しかし、手広いチャーさんには『何でもアリ』状態。こんな至福な瞬間は無いだろう。ターフビジョンにゴールシーンがリプレイされる。1着はダンス、2着はメテオ、そして3着は・・・ああっ!、ニシノデューが残ってるじゃん!。ヒャーー、人気ネェーー。うわっ、チャーさん、買ってやがる、、、。すると、隣にあの小汚いオヤジがまたまた参上、「ありゃ11(ニシノ)だな」と、たまたま最近接に陣取ったチャーさんにしゃべりかけてきた。ガン無視の私と黒ちゃんに対して、仕方なく相槌を打つチャーさんを冷ややかに見ながら、配当を見積もる。「こりゃ、30万ぐらいいくかな」「いや、10万ぐらいだろ」「いやいや案外、5・6万かも」、好き勝手に予想。そして注目の配当、3連単・99,680円也!。私ですら生競馬で初めて見る『10万馬券』であったが、黒ちゃんにもこれはかなりの衝撃。興奮する様が伝わってきた。つい先日、大井で40万円を手にしていたことを教えてくれた黒ちゃん(その払戻額が映し出されるモニターを携帯で撮って写真に残していたのはちょっと面白かった:笑)であるが、あくまでもそれは大枚勝負でのもの。勿論、この大勝負もすごいものであるが、やはり100円が10万円に化ける醍醐味はまた違ったもの。やられた・・・。しかしそこは捻くれモノの私、「(9万9千だから)これは10万馬券とは認めない!」と、もはや酔いどれオヤジもいいところの虚しい反旗を翻していた。

●決めゴト
 大爆発を決めるチャーさんの猛攻撃に、やられっぱなしの我々。そんななか、黒ちゃんが、ご自身の仲間内での『決めゴト』について話してくれた。それは、「20万円浮いたらタクシーで≪カニ道楽≫」というものだ。これに思いっきり食いついたのがチャーさん。面白いアイデアと絶賛!。なんかもう、超乗り気な感じ。次回のオフミでは早速、試してみるかもしれない。この話題で盛り上がる二人にあって、今一つ、この波に乗りきれなかったのが私。というのも悲しいかな、『20万も儲かったことがない』(泣)。やっぱりお二人とは次元が違うんだなと、しみじみ痛感。

●垂れ込める現実
 3連単160万馬券という大波乱となった京都メインは言わずもがなとして、とうとう来てしまった最終R。ワイド一点で仕留めた黒ちゃんに、万馬券・10万馬券のチャーさんと、それぞれがそれぞれの個性を存分に発揮する中、一人『タコ』と、ある意味こちらも個性を存分に発揮している私。しかしこのままでは終われない・・・最後の京都は3連複に加えて、万全の馬連と資金を倍づけで投入。まさにオケラ街道驀進中という流れにもめげずに攻めることに。中山はまさに希望をその名に託して(というわけではないが)ユメロマンから。しかし結果は・・・。ユメロマンは2着に残ってくれたものの、一方の相手である○▲がぶっ飛び。チャーさん、黒ちゃんもダメ。昼間の暖かさが幻だったかのように、日が翳り始めた競馬場に、寒風が身に染みる真冬の現実が垂れ込めてきていた。

●『定石』
 泣いても笑っても残すは京都の最終のみ。中山最終から10分のインターバルがあるため、ここは場内での観戦に切り替え。モニター前に陣取った段階で、まだ5分の猶予が。黒ちゃんに「まだ間に合いますよ」と悪魔の囁きを。今回の黒ちゃんは中山一本!。他場の誘惑にも屈せず、我が目だけを信じ、生パドックでの予想に徹した黒ちゃんの強い意志とその精神力。まさに脱帽である。勝負師というプロフェッショナリズムを感じた。一方、ただただ負けを取り戻すためにこの最終に3連複+馬連の資金倍づけで投下させた私の主義主張の無さときたら。そんな私の狙いは一発大逆転の◎タイセイアトム。○タータンフィールズとの強めの勝負で、これで決まれば大逆転だ。中山メインで調子づくチャーさんは、ここも強気の主張。これまた詳しいところは話せないが、枠連連動の『定石』により、ここは枠連1−5一点勝負!。更に、◎ダンディズムから大胆な馬連&3連単勝負!。かなり自信ありの様子だ。「確かに強い馬だけど、15ヵ月ぶりやで〜、しかも追い込み一手やで〜」、、、展開重視な私の今回の結論は『先行有利』。とても信用できるものではなかったのだが・・・。

●衝撃の10万馬券
 そしてファイナル・ファンファーレ。スタート!。チャーさん◎を上回る17ヶ月ぶりのイアラユーラシアがハナを切り、我が◎タイセイアトムも積極的に番手追走。おお〜、いい感じじゃないの、、でもちょっと速くないか?、、、、、嫌な予感を抱えたまま直線へ。あら、早くも我が◎の脚色が鈍る。そこへ外から何かが飛んできた。げぇっ!、ダンディズムだ!。きゃーーーーー、あっという間に突き抜けた。そこへ真ん中からシュンキ、最内から超人気薄パントマイミスト、そしてその間を猛然とシールビーバック、ものすごい追い込み競馬に。「よーーし!、何でもいいぞーー!」、超イヤミなチャーさんの絶叫が、ひとけがまばらになりだした館内に響き渡った。そして屈辱の、、いやいや、歓喜のゴール。圧倒的人気のゴービハインドが飛んでの波乱劇。今度こそ本当の『10万馬券』を覚悟した。2着に入ったのは1枠のシールビーバック。ということは・・・、そう!、枠連一点勝負に馬連&3連単のトリプル・パーフェクト的中!。枠連:1140円、馬連:4820円、そして3連単は106,260円!。もはやグーの音も出ないとはまさにこのこと。あまりの衝撃に、黒ちゃんも完全にチャーさんに魅了されてしまったようだった。

●勝者と敗者
 払戻を終えての帰り道(勿論、チャーさんだけ。黒ちゃんはどこか先に済ませていたのだろう)。駅までの長い地下通路。まだ興奮の余韻が覚めやらぬなか、今日を振り返りながら、会話を重ねる我々であったが、黒ちゃんの頭の中には、もはや私の存在など希薄になっていたことは、痛いほど伝わってきた(無視されたわけじゃないよ。でも伝わってきた:笑)。しかしこれが勝者と敗者というもの。甘んじて受けなければならない洗礼。この悔しさが明日への糧となる。必ずやこの屈辱をバネに・・・。
 ただ、直近の私の最大の糧は・・・「今日はタダメシが食えるぞーーー!」

・・・Part.2へ続く・・・