タイプ7



 リクルートが公開している「キャラミル研究所」という 性格判断を試してみた。これが恐ろしい程に良く当たっているのだ。 何をどうすればこんなに的中するのだろう。 とにかく可能な限り、全文掲載する(これって著作権的にマズイのかしら?)。

----------- 以下、診断結果からの抜粋 -----------

あなたは「タイプ7」

 「タイプ7」を一言で言うなら・・・受け身体質のキクバリスト

「このタイプの特徴」

 周囲に対して言葉だけでなく態度で気配りができる人です。

あなたのうきうきすること

あなたの苦手なこと

周りにいる友達・同僚は、タイプ7をどう思っているでしょうか?

こんなことでヘコんでませんか?

「気付いてもらえないストレス」

 「こんなにがんばっているのに・・・」「面倒な役目も黙々とやっているのに・・・」。つねに人のことを考えているタイプ7は相手のことをきづかい、影から人のために役立とうとガンバッています。しかし、つねに控え目なあなたのがんばりを、周囲は「当たり前」としてとらえてしまっていたりします。まったく理不尽な話ですがそれは、あなた自身のアピール不足でもあるのです。でしゃばるのは性に合わないのはわかりますが、「みんなは自分のことをどう思っているのか」を考えあぐね、布団のなかで寝返りをうってはため息…、それだけではいつまでたっても「便利なヤツ」です。

「ワガママのパスポート」

 人生はギブ・アンド・テイクです。それは皆が認めている暗黙のルール。あなたの親切に「ありがとう」と何気なく口にしているその瞬間、あなたは相手に「貸し」を作ったのです。貸したものは返してもらえるのです。わざわざ「こないだあれやったから、これやって。」そんな口幅ったいことをいう必要はありません。わがままな自己主張をせずに、普段から皆に親切なあなたは「ワガママのパスポート」を持っているのです。そのへんの嫌みなヤツが言っても断られるようなお願い事でも、あなたはオーケーなのです。ギブ・アンド・テイクは出し入れが等価なことが一番心地よいことをホントはみんな知っています。あなたのギブは、いつかテイクとして返ってくるはず。

「八方美人な人を見ると、なんだかイライラ」

 口八丁手八丁のコミュニケーションで本当の友達はできない。そう決めつけていたりしませんか?。誰にでも愛想のいい八方美人の人は、見る人によってひどく疎ましく見えたりするものです。どこかインチキくさくてお軽い。でも、いつもたくさんの人が集まっていて、うらやましいような気もします。苦手な人物像には、あなたの琴線をくすぐるナニカがあるものです。「うとましい」も「うらやましい」もあなたの正直な感情です。へんに整理をつけてしまうことはありません。

「適度なふれあい おつきあい」

 もしかしたら、仲良くするからには誰とでもとことんつきあわないといけないと自分で思い込んでいませんか?。あまり思い込みすぎるとかえって腰が引けてしまうものです。趣味でも、仕事でも、部分的にちょっとでもホンネが触れ合えれば、わかりあえることも多いです。 自分のペースでゆっくりと交流の輪を広げる。縮こもってしまわなければ、あなたはそれができます。地に足のついたコミュニケーションこそがいい友達を作るのです。

----------- 診断結果からの抜粋(ここまで) -----------

 もう、どうしようもなく当たっている。最初に結果を見たときはマジでビビッたよ。確かに「カレーライス取り替えてください」って言えません(苦笑)。そうかあ、「ワガママのパスポート」ねえ。僕のギブはいつになったらテイクとして返ってくるんだろうな。もう随分待ってるような気がするんだけど(苦笑)。「便利なヤツ」かぁ・・・アピール不足って言われてもねえ。まあ、何と言われようとも僕は僕だから。「俺は自分を変えたいんだ〜っ!」とも思わないしね。ただ「自分のペースでゆっくりと交流の輪を広げる」ってのは言い得て妙かも。ちょっと心掛けてみよう。ま、焦っても仕方ない。ノンビリ行きまっしょい。