競馬予想(2015)
■2015/06/28(日曜)

[阪神11R・宝塚記念(古馬OP・GT・芝2200内B)]
◎11.ヌーヴォレコルト
○15.ゴールドシップ
▲ 8.ディアデラマドレ
△ショウナンパンドラ、トーセンスターダム、アドマイヤスピカ、カレンミロティック、
  デニムアンドルビー、ワンアンドオンリー、トウシンモンステラ、レッドデイヴィス、
  ラキシス★、トーホウジャッカル、ラブリーデイ
3連単:11-15-8-13 BOX(24点)
3連複:11-8,15-1,2,4,5,6,7,9,12,14,16(20点)
ゴールドシップの同一GT3連覇に期待のかかるグランプリ・宝塚記念。
昨日の降雨で良馬場とはいえ、力の要る馬場状態。
上がりが極端に速くならないこの馬場は、ゴールドシップに大きく味方する。
カレンミロティックの強気の逃げを、普段の捲りで決める流れか。
ただ、阪神大賞典、春天ともに、全盛期に比べると、
やはり多少陰りが見える気がしないでもない。
多くの馬が適距離のこの舞台で、有馬や春天のような強い競馬が、
今年も見せられるのかどうか。疑う余地は少なくない。
崩れないが差させる、もしくは差し切れずの展開。
◎はヌーヴォレコルト。
前走で久々にミソをつけた形ではあるが、
展開のあやと久々のマイル戦への適応力によるもので、
悲観すべき内容ではないと思う。
むしろ、現在、現役No.1の切れ者と思っているディアデラマドレを、
最後の最後まで差させなかったことが、
私にはこの◎に大きく寄与している。
圧倒的な安定感はここでも健在。
早め抜け出しで後続をしのぎ切ると見た。
相手はゴールドシップに、とにかく切れるディアデラマドレ。
この馬、今年に入って本当に馬体が良くなった。
もうここで初戴冠もありだと思う。
ラキシスを加えたボックス勝負馬券で、
惨憺たる状況であったこの上半期を締めくくる。

■2015/06/07(土曜)
今年の『AKB選抜総選挙』が終了。
しかし指原強すぎ。2位ゆきりんに3万票近くの差をつけての19万票。
単純計算でCD2億円分の票を一人で集めたことになる。化け物か。
またどこかで総括をやるかどうかはまあ置いといて、
ランクインメンバー数でついにAKB48を抑えてSKE48がトップの26名を獲得。
選抜にも、じゅりなを筆頭に、
かおたん、ちゅり、あやちゃんを送り込んで見せたのはさすが。
個人的には熊ちゃんのランクインが嬉しかった。やっぱカワイイ。
一方、やはり一番の衝撃はあかりんの選抜落ち。
「自分の首絞め続けることでしか頑張れなくて・・・」
彼女がどんな思い、覚悟を持ってアイドルをしているのか、
観ていた方全てに伝わったのではないだろうか。
19位峯岸、18位須田、17位兒玉
選抜への想いが強い3連続スピーチは響いたと思う。
興行的には今回は間延び感があり、改善の必要性を感じるものがあった。
親との絆とか過剰ともいえる演出もどこか白々しく逆に冷める。
彼女たちの『本音』、飾らないそのままの姿を映し出す。
当てるべきライトの向きを間違っている。
ライブのドラマ性を自ら殺したテレビ局の今の衰退ぶりだけが、
際立っていたかもしれない。

[東京11R・安田記念(古馬OP・GT・芝1600C)]
◎10.フィエロ
○13.ヴァンセンヌ
▲ 6.モーリス
△ダノンシャーク、ダイワマッジョーレ、ミッキーアイル★、リアルインパクト、
  クラレント、サトノギャラント、カレンブラックヒル、エキストラエンド
3連複:10-13-6-5 BOX(4点)、10-6,13-2,3,9,12,14,16,17(14点)
3連単:10-5,6,13(6点)
もう精神的に無理かも。
先週もひどかったが、ちょっとやった東京10Rで最後の最後に切った馬が3着。
もう精神的に無理だ。さようなら。

■2015/05/31(日曜)
昨晩の地震は久々に恐怖を感じた。
ここ埼玉も大きな横揺れに見舞われ、
壁のラッセン画も大きく横に揺れていた(もちろんレプリカ)。
マグニチュード8.5。
地表付近で起きていたらと思うとぞっとする。
実家からもさすがに心配してTELが来たようだったが、
その時には既に落ち着いて、うたた寝中。
連絡がつかず、余計に両親に心配をかけてしまった。
今朝、あらためて無事を報告し、
ついでにダービーも買ってあげるよと通達。
枠連主導の父はここ最近、予想も好調。
こじはるも好調で、ついつい乗りたくなるほどに、
惨憺たる状況の自身が情けない。
それでも、
仕事が少し落ち着いてきたこともあり、
競馬に対して、最近はこれでも真面目に向き合っているつもり。
すぐにではなくとも、いつか結果に結び付くと信じて、
謙虚に冷静に、これからも楽しんでいきたい。
・・・心が折れないうちに・・・

[東京10R・日本ダービー(3歳OP・GT・芝2400C)]
◎11.サトノクラウン
○14.ドゥラメンテ
▲13.リアルスティール
△タンタアレグリア、グァンチャーレ、ポルトドートウィユ、レーヴミストラル★、
  ミュゼエイリアン、ミュゼスルタン、スピリッツミノル、キタサンブラック
3連複:11-14-13-7 BOX(4点)、11-13,14-2,4,6,10,15,16,17(14点)
3連単:11-14-13 BOX(6点)
なんかいろいろとかっこつけたコメントでも書こうと思ったが、
なんかダッサダサになったので、いったんコメント削除して、
あらためて。
いよいよ3歳の頂上決戦、日本ダービー。
皐月賞での衝撃的な走りを見せたドゥラメンテに、
優等生な走りを見せたリアルスティール。
いずれも文句なしのパフォーマンスだったと思う。
当然、ここでも一騎撃ちになっておかしくないと思うが、
展開のあやだろうが気性の問題だろうが、
とりこぼしてもおかしくない要素も合わせ持っている気がする。
それでもせっかくのこの大舞台。
2頭できっちりケリをつける戦いを見せてもらいたいものだが・・・。
ここはスピリッツミノルがハナを主張。
テレビ馬ばりの大逃げもあると考えている。
本来はそんな≪引き立て役≫も、今の高速馬場では残り目の可能性が、
ゼロではないだけに、黙って押さえておくと、より競馬が楽しめるのでは。
内枠優位の傾向は健在で、揃って人気薄なあたりも、
穴党は食指が動くところ。
資金があれば内枠BOXで遊びたいところであるが・・・。
◎はサトノクラウン。
勝負付けが済んで尚も人気が落ちない、
手を出してはいけない馬かもしれないが、
4コーナーで大外をぶん廻してきた勢いが、
ドゥラメンテにより殺されたのは事実。
そこから立て直しての6着であれば、
2強に次ぐ内容を皐月賞で見せたと言える。
今回は中団からの競馬。
2頭より内枠で能力を十分出せると見た。
相手は2強。
レーヴミストラルも好枠と展開の利がありそうで★としたが、
青葉賞の時計はスローとはいえ、少し物足りないのがどう出るか。
今年に入ってのミュゼ冠の勢いも気になるところ。
2頭とも押さえておく。

(パドック予想)
有力勢はいずれも良く見えた。
なかでもリアルスティールはいい馬体に仕上がったと思う。
多少気合が入っているが大丈夫だろう。
サトノクラウンもいい感じ。
デュラメンテは馬体の好み的には私はさほどなのだが、
出来はいいと思う。
伏兵勢も悪くはないが、3強に比べるとどうか。
そんななかで気になったのは最低人気のタガノエスプレッソ。
踏み込みしっかりしているし、なんかいい感じに見えた。
タガノの一発は最近よくあること。
菱田やってくれないかな。
複とワイドに、リアルとの3連複で勝負。
複勝:18(1点)
ワイド:18-7,11,13,14(4点)
3連複:18-13-7,11,14,5(4点) ※ダノンメジャーを夢馬券で

[東京12R・目黒記念(古馬OP・GU・芝2500C)]
◎ 8.トウシンモンステラ
○15.ダービーフィズ
▲ 3.ファタモルガーナ
△ヒットザターゲット、レコンダイト、アドマイヤスピカ★、アンコイルド、
  ヴァーゲンザイル、ムスカテール、ステラウインド★、メイショウカドマツ
3連複:8-15-3-4-14 BOX(10点)、8-3,15-1,2,7,9,12,17(12点)

[京都10R・安土城S(古馬OP・芝1400外D)]
◎10.プリムラブルガリス
○ 8.ウリウリ
▲ 3.ニンジャ
△ホウライアキコ、ダノンプログラマー、タマモトッププレイ★、レオンビスティー、
  ウイングザムーン、メイショウヤタロウ、レオアクティブ、リヴェレンテ、ランリョウオー
3連複:10-8-3-4 BOX(4点)、10-3,8-1,2,5,6,7,11,13,16(16点)
単複:16(2点) ※ランリョウオー頑張れ!

[京都12R・與杼特別(古馬1000万下・芝1600)]
◎ 8.エンキンドル
○14.サンレーン
▲ 3.グッドマイスター
△ディアブルーダー、スズカルパン★、アスターフレンチ、ポイントブランク、アグネスユニコーン、
  グレンガイル、メイショウブーケ、スズカウラノス
3連複:8-14-3-2 BOX(4点)、8-3,14-1,5,7,9,10,12,16(16点)

■2015/05/30(土曜)

[京都10R・白百合S(3歳OP・芝1800外D)]
◎ 3.トーセンバジル
○11.ナムラアン
▲ 8.アルバートドック
△ケツァルテナンゴ★、ダノンリバティ、ヤマニンマンドール、ミュゼゴースト、
  マイネルシュバリエ、ダイトウキョウ、ティルナノーグ★
3連複:3-11-8-1-14 BOX(10点)、3-8,11-5,6,9,10,12(10点)
京都新聞杯で僅差の接戦を演じた3頭が騎手も同じく揃って登場。
人気の中心を形成する形の3歳オープン戦。
実力はほぼ互角。順位は水ものの様相すらある。難解だ。
明確な逃げ馬はおらず、マイネルシュバリエあたりが前走同様積極策か。
そう速くなる要素はなく、ここも直線勝負。波乱の芽は小さくない。
好位からナムラアンが抜け出すところを誰が差し込んでくるかが焦点か。
◎はトーセンバジル。
前走は明らかに抑え過ぎた印象。今回はもう少し前で競馬をすると見る。
2歳当時の黄菊賞、葉牡丹賞の内容から底力は十分ある馬。
年明け3戦目。もう結果を残さなければいけない順番か。
相手は前走時計が優秀なナムラアンに、
京都新聞杯最先着のアルバートドック。
青葉賞◎のティルナノーグも最速上がりを見せたように、
馬自体は十分復活している。展開と乗り方次第。
プリンシパルで穴をあけたケツァルテナンゴも、
距離伸びて良さが出てきただけにここも要注意。
この2頭を★にした。

[京都11R・朱雀S(古馬1600万下・芝1400外D)]
◎11.シンデレラボーイ
○12.フォーチュンスター
▲ 1.フロアクラフト
△エーシンエムディー、マイネルエテルネル★、ボンジュールココロ、
  サトノキングリー、ワードイズボンド★
3連複:11-12-1-3-9 BOX(10点)、11-1,12-2,6,8(6点)
3連単:11-1,3,12(6点)
馬連:11-1,3,6,9,12(5点)
ハンデ戦ではあるが、有力馬は限られていそうな7ハロン戦。
メイショウヒデタガかキョウエイバサラの逃げに好位勢がずらりと追いかける展開。
速い流れとは言わないが、淀みない流れにはなりそう。
これらを見ながら差せる馬を狙った。
◎はシンデレラボーイ。
近走一息の競馬が続いているが、
それでも前走、直線で一瞬不利がありながら、
立て直してのゴール前の差し脚に可能性が見えた気がする。
7ハロンはベストの条件。一発ありと見た。
相手は休み明けの前走の内容が濃かったフォーチュンスターに、
安定感抜群のフロアクラフト。
▲が崩れた際の保険でマイネルエテルネルとワードイズボンドの、
好位勢に★で万全を期したつもりだがさて。

■2015/05/24(日曜)

[東京11R・オークス(3歳OP・GT・芝2400B)]
◎ 6.クイーンズリング
○14.ルージュバック
▲10.ミッキークイーン
△レッツゴードンキ★、マキシマムドパリ、ココロノアイ★、シングウィズジョイ、
 キャットコイン、コンテッサトゥーレ、ペルフィカ、アンドリエッテ、クリミナル
単複:6(2点)
3連複:6-14-10-1-4 BOX(10点)、6-10,14-2,5,7,9,11,13,17(14点)
ワイド:6-8,12,15,16,18(5点)
先週のヴィクトリアマイル、そして土曜のメインと前残りが波乱を呼び込む現在の府中。
かなりの高速馬場で通念の展開やラップ時計が微妙に狂わされている印象。
しかも年明けから幾分、重い馬場が続いていたこともあり、
近走内容では考えられないような結果が導き出されている気がする。
今の府中は見送るのが賢明な気もするが、あんな2000万馬券のような夢を見てみたい、
というのも仕方あるまい。
素質馬揃い、例年以上に面白そうな3歳牝馬の頂上決戦に挑もう。
前残り、先行有利であることはさすがに騎手もわかること。
馬の適性を損なわない程度に、今の馬場に合う騎乗に心がけるものとみて、
4Rに組まれた12ハロン戦を確認。
人気の差し馬勢も4角で好位に取りつき、抜け出す展開。
2頭の有力馬で決まるかと思われたところに内から伏兵が差し込んできた。
やはり馬場的には内側が有利。
だからといって先行有利とは限らない。そう結論した。
最内を引き当てたレッツゴードンキは、誰かに行かせての番手追走。
内々で折り合いに専念の展開。
ミソをつけたルージュバックあたりはミッキークイーンとともに好位中団。
言い訳の利かない位置取りで勝負だろう。
当然、今度は巻き返す体制。
それでも、内から何かに足元を掬われるリスクは決して少なくない。
◎はクイーンズリング。
桜花賞でも◎。その時点でこの印は決めていた。
クレバーな走りで決め手もある。底力勝負なら世代トップランク評価に変わりなし。
適度な内枠で中団で折り合い。最後の最後に内から突き抜ける信じた。
相手は、巻き返すルージュバックに、忘れな草賞を勝ったミッキークイーン。
クイーンCで見せた末脚も、ここにも出走の有力メンバーと比較しても、
一枚上のものだった。
★にレッツゴードンキとココロノアイ。
特に後者は特徴の無い走りでスタミナの底が見えないあたりが脅威。
あと、
とにかく想定外の結末が続く府中。無印馬にワイドを流してみる。
これで今日は堅い決着かもw。
(パドック予想)
買おうか迷ったが、京都が当たったので少しだけ。
どうも外の有力勢が今一つピンと来ない。
逆に内枠勢が良く見えた。
ということで、内側BOXを。
3連複:1-2-4-5-6 BOX(10点)

[京都10R・鳳雛S(3歳500万下・ダ1800)]
◎ 2.モズライジン
○ 5.リアファル
▲ 9.ペプチドウォヘッド
△リアルプロジェクト、シンゼンガンプ、ライドオンウインド、
 スマートボムシェル★、ラインルーフ
3連複:2-5-9-8 BOX(4点)、2-5,9-3,4,6,10(8点)

[京都11R・烏丸S(古馬1600万下・芝2400外D)]
◎ 1.メドウラーク
○12.エーティータラント
▲ 4.ヤマニンボワラクテ
△モビール★、カンタベリーナイト、アドマイヤケルソ、シホウ、カノン、
 エーシングングン★、フェスティヴイェル
3連複:1-12-4-2-10 BOX(10点)、1-4,12-3,5,6,8,13(10点)

■2015/05/23(土曜)

[東京9R・カーネーションC(3歳500万下・芝1800B)]
◎ 1.クイーンズターフ
○ 7.ロッカフラベイビー
▲ 5.エバーシャルマン
△トーセンビクトリー★、アンジェリー、アドマイヤピンク、ダイワグローリー、
 エクストラファイン、ロックキャンディ、レトロクラシック
3連複:1-7-5-2 BOX(4点)、1-5,7-3,4,9,10,11,12(12点)
3連単:1-2,5,7(6点)

■2015/05/20(水曜)
先週の2,000万馬券には驚いたが、いくら先行有利の展開と言っても、あの組合せは・・・。
さて競馬は置いといて、さきほど発表された、AKB48選抜総選挙の速報。
今年は結局、まだ投票券付きCDを購入しておらず、
完全な傍観者であるが、やはり興味は当然ある。
注目は勿論、SKE48。そしてゆりあちゃんの順位。
大量27人をランクインさせてみせた栄ヲタに歓喜する一方、
木アゆりあの想像以上の凋落。
移籍+推されの宿命でランクダウンは避けられないとは思っていたが、
まさかここまで落ちるとは・・・。ショックで卒業しないでね・・・。

◆ アップカミングガールズ ◆
第65位 大和田 南那 4,376票 AKB48 Team A
第66位 江籠 裕奈 4,355票 SKE48 Team KII
第67位 駒田 京伽 4,265票 HKT48 Team H
第68位 宮前 杏実 4,244票 SKE48 Team S
第69位 斉藤 真木子 4,226票 SKE48 Team E
第70位 酒井 萌衣 4,218票 SKE48 Team E
第71位 大島 涼花 4,126票 AKB48 Team B
第72位 惣田 紗莉渚 4,121票 SKE48 Team KII
第73位 北川 綾巴 4,003票 SKE48 SKE48 Team S
第74位 後藤 泉 3,942票 HKT48 Team KIV
第75位 渋谷 凪咲 3,906票 NMB48 Team BII
第76位 高城 亜樹 3,886票 AKB48 Team K
第77位 福岡 聖菜 3,845票 AKB48 Team B
第78位 竹内 彩姫 3,836票 SKE48 Team KII
第79位 宮崎 美穂 3,640票 AKB48 Team A
第80位 大家 志津香 3,635票 AKB48 Team A

SKEは7名。えごちゃん、あんみ、りょうは、とか、
速報とはいえ、ランクイン出来て良かったなー。

◆ フューチャーガールズ ◆
第49位 日高 優月 5,414票 SKE48 Team KII
第50位 佐々木 優佳里 5,264票 AKB48 Team A
第51位 梅本 まどか 5,255票 SKE48 Team E
第52位 下野 由貴 5,005票 HKT48 Team KIV
第53位 熊崎 晴香 4,972票 SKE48 Team E
第54位 向井地 美音 4,944票 AKB48 Team K
第55位 冨吉 明日香 4,915票 HKT48 Team KIV
第56位 小嶋 菜月 4,908票 AKB48 Team A
第57位 木ア ゆりあ 4,904票 AKB48 Team B
第58位 松岡 菜摘 4,895票 HKT48 Team H
第59位 岩田 華怜 4,843票 AKB48 Team A
第60位 峯岸 みなみ 4,719票 AKB48 Team K
第61位 大矢 真那 4,624票 SKE48 Team S
第62位 矢倉 楓子 4,565票 NMB48 Team M
第63位 薮下 柊 4,540票 NMB48 Team BII
第64位 内山 奈月 4,520票 AKB48 Team B

SKEは4名。熊ちゃん今年こそ本番でもランクインだ!。
優月まで入ってこさせるヲタってすごいなー。
そしてまさかここにゆりあが。心痛い・・・。

◆ ネクストガールズ ◆
第33位 鎌田 菜月 6,757票 SKE48 Team E
第34位 上西 恵 6,742票 NMB48 Team N
第35位 茂木 忍 6,709票 AKB48 Team K
第36位 武藤 十夢 6,652票 AKB48 Team K
第37位 込山 榛香 6,609票 AKB48 Team 4
第38位 石田 安奈 6,573票 SKE48 Team KII
第39位 加藤 夕夏 6,515票 NMB48 Team N
第40位 岡田 栞奈 6,325票 HKT48 Team KIV
第41位 田野 優花 6,201票 AKB48 Team K
第42位 岡田 彩花 6,110票 AKB48 Team 4
第43位 篠崎 彩奈 6,018票 AKB48 Team K
第44位 沖田 彩華 5,860票 NMB48 Team M
第45位 東 李苑 5,615票 SKE48 Team S
第46位 加藤 るみ 5,610票 SKE48 Team E
第47位 磯原 杏華 5,467票 SKE48 Team E
第47位 秋吉 優花 5,467票 HKT48 Team H

SKEは5名。6期トップ、ネットでヲタのハートを掴んだ鎌田さん。すげっ!。
秋吉ちゃんも初ランクイン。可愛くなったからね。
おかぱんもいるねー、Nさんw。

◆ アンダーガールズ ◆
第17位 坂口 理子 10,516票 HKT48 Team H
第18位 渡辺 美優紀 10,090票 NMB48 Team BII
第19位 二村 春香 10,054票 SKE48 Team S
第20位 横山 由依 8,667票 AKB48 Team A
第21位 大森 美優 8,655票 AKB48 Team 4
第22位 古畑 奈和 8,540票 SKE48 Team KII
第23位 高橋 朱里 8,377票 AKB48 Team 4
第24位 森保 まどか 8,313票 HKT48 Team KIV
第25位 加藤 玲奈 8,182票 AKB48 Team B
第26位 岡田 奈々 8,130票 AKB48 Team 4
第27位 田島 芽瑠 7,698票 HKT48 Team H
第28位 後藤 理沙子 7,566票 SKE48 Team S
第29位 神志那 結衣 7,136票 HKT48 Team H
第30位 朝長 美桜 7,069票 HKT48 Team KIV
第31位 木本 花音 7,051票 SKE48 Team E
第32位 須田 亜香里 6,866票 SKE48 Team E

SKEは4名。昨年速報旋風を起こしたはるたむが19位。
いい位置じゃないの。古畑なおちゃんも22位。
だーすーはここから底力の違いを見せつける。
そしてごりさが28位。キラ星の3期のなかで唯一陰にいた娘が、
今年に入って覚醒。その努力にこうして報いるヲタが素的すぎる。
しかしりこぴ17位はすごいな。

◆ 41stシングル 選抜メンバー ◆
第1位 指原 莉乃 38,151票 HKT48 Team H
第2位 柏木 由紀 33,426票 AKB48 Team B
第3位 渡辺 麻友 29,924票 AKB48 Team B
第4位 松井 珠理奈 26,901票 SKE48 Team S
第5位 山本 彩 22,532票 NMB48 Team N
第6位 高橋 みなみ 21,900票 AKB48 Team A
第7位 島崎 遥香 17,921票 AKB48 Team A
第8位 兒玉 遥 15,722票 HKT48 Team H
第9位 柴田 阿弥 15,667票 SKE48 Team E
第10位 北原 里英 14,476票 NGT48
第11位 谷 真理佳 14,324票 SKE48 Team E
第12位 宮脇 咲良 13,169票 HKT48 Team KIV
第13位 宮澤 佐江 12,225票 SNH48 Team SII
第14位 松村 香織 11,746票 SKE48 Team KII
第15位 渕上 舞 11,637票 HKT48 Team KIV
第16位 高柳 明音 11,382票 SKE48 Team KII

SKEは宮澤入れて6名。AKBを抑えて選抜では最多。
谷の11位はヲタ頑張り過ぎでしょうw。
兒玉、宮脇に続き渕上舞ちゃんも選抜ラインに入れ込んだ、
博多の勢いもこわすぎ。
ちゅり、、、選抜残れ、、、。

栄、博多の躍進ぶりが際立つ速報発表。
単細胞的なヲタの熱量が最高だね!。
一方で、一人負け状態となっている難波の逆襲はあるのか。
本番が楽しみというより恐いな。

◆ 圏外 ◆
こじまこ、みきちゃんと三銃士の2名が圏外。本店ヲタしっかりしろよ。
栄でも、みなるんの圏外はダメでしょう。
さすがに本番ではランクインするだろうが、アンダーに入れてやれよ。
ごーどんちゃん、まだ早かったかなー。サプライズランクイン期待。

■2015/05/16(土曜)

[東京11R・ヴィクトリアマイル(古馬OP・GT・芝1600B)]
◎17.ショウナンパンドラ
○15.ヌーヴォレコルト
▲ 6.ディアデラマドレ
△タガノエトワール、カフェブリリアント★、スイートサルサ、レッドリヴェール、
  バウンスシャッセ、ハナズゴール、スマートレイアー★、
  メイショウマンボ、リトルゲルダ
3連複:17-15-6-2-11 BOX(10点)、17-6,15-1,3,4,8,10,13,16(14点)
単複:3,10(4点) ※応援で

(パドック予想)
細江さんも言っていたが、ヌーヴォレコルトのあのテンションの高さは気掛かり。
問題なく強い馬ではあるが、嫌な感じ。
ディアデラマドレもイレてはいたがあれは範疇では。
ショウナンパンドラは馬体良かった。一発あるかも。
そんななかで気になったのはストレイトガール。
パワー型でスピードもあって枠も手頃。ふっくらしたいい馬体に見えた。
ここから狙ってみる。
3連複:5-6,11-6,11,2,4,8,15,17(11点)
馬連:5-2,4,6,8,11,15,17(7点)

■2015/05/16(土曜)

[東京9R・夏木立賞(3歳500万下・芝2000B)]
◎ 8.ポトマックリバー
○10.キングカラカウア
▲ 6.キャンベルジュニア
△ヴァンガードシチー、トーセンカナロア、シリーシンフォニー、プエルト、
  スプレンデレ★、ギンパリ
3連複:8-10-6-5 BOX(4点)、8-6,10-1,2,3,4,9(10点)
3連単:8-6,10-6,10,5(4点)

[東京11R・京王杯SC(古馬OP・GU・芝1400B)]
◎17.クラリティシチー
○ 9.サトノルパン
▲ 8.オメガヴェンデッタ
△ダンスディレクター、ウインマーレライ、タガノブルグ★、ダンスアミーガ★、
  サクラゴスペル、ダイワマッジョーレ、ヴァンセンヌ
3連複:17-9-8-7-5 BOX(10点)、17-8,9-2,3,11,13,15(10点)

[京都10R・彦根S(古馬1600万下・芝1200内D)]
◎ 5.アットウィル
○10.ティーハーフ
▲ 6.シンデレラボーイ
△フォーチュンスター、ヤマノレオ、プレイズエターナル、
 マイネルエテルネル、ホッコーサラスター★
3連複:5-10-6-13 BOX(4点)、5-6,10-1,2,7,8(8点)

[新潟11R・八海山特別(古馬1000万下・ダ1200)]
◎ 7.ファインスカイ
○10.ウインヴォイジャー
▲13.アドマイヤシャドウ
△マンリー、ナリタロック★、スピーディドータ★、アースゼウス、アクションバイオ、
  プロファウンド、エムエムアリオーン、グレイスフルデイズ
3連複:7-10-13-2-5 BOX(10点)、7-10,13-1,8,9,11,12,14(12点)
やたら逃げ馬が揃ったこのレース。思わず手を出したくなった。
問題は脚抜きの良い馬場で時計が速いこと。
差し馬有利の展開ながら大外ぶん廻しではとても届かないのでは。
◎には、好位追走で好枠のファインスカイ。

■2015/05/10(日曜)
昨日も日常茶飯事のごときの撃沈ぶり。
それでも東西メインともに対抗印がきっちり勝利したことで、
2軸の一方が確実に成果に繋がりつつあるという、意味不明な納得感と期待感を胸に、
本日も『脱線』からスタート???。
・・・・・・・・・
昨日の『脱線』でも触れたが、次週13日に多数のアニソンが発売される。
テレビ放送されるアニメの多くは3カ月を1クールとした単位で構成されており、
深夜帯を中心に、各局、多くの番組が展開され、その多くのOP/ED曲が発売されるわけで、
最近のオリコンチャートにアニソンが多くランクインされる理由がここにある。
そして次週発売されるなかで注目なのが、
『レーカン!』のOP曲、everying!の『カラフルストーリー』と、
『電波教師』のOP曲、TrySailの『Youthful Dreamer』だ。
前者はアニメ自体がお気にで曲も可愛く、今シーズンでのCD購入確定を即決。
後者はSKEのれなちゃんが声優初挑戦ということで注目していたが、
アニメ自体はさほどではないため、チェック対象外としており、
こちらは純粋にユニットTrySail目当て。
お気にの雨宮天ちゃんをはじめとする声優3名によるユニット。
曲もアップテンポで明るく、購入を決断した。
そんなTrySailが昨晩のMX『リスアニ!TV』に登場。
そらちゃんを中心に、麻倉もも(もちょ)の天然ぶり、
最年少の夏川椎菜のしっかりした妹ぶりと、期待通りの内容で大満足だった。
声優のアイドル化が進む中でも、かなり上位ランクのカワイイユニットの誕生を確信。
ミュージックレイン所属といえば、一期生で不動の地位を築く『スフィア』がおり、
この次世代として、二期生であるこの『TrySail』が本格始動となったようだ。
ネット上でも『スフィア』vs.『TrySail』、つまり一期生vs.二期生の対立、
更にユニット内でも、
如何にもヲタ受けしそうなふんわり天然のもちょvs.ゴリ推しそらちゃんの構図があったり、
まさに名実ともに声優が『アイドル』になったなと感じた。
そんな『正統派アイドル』と『声優アイドル』の決定的な違いは、
当然のことではあるが『歌唱力』。聞き心地が良い。
グラビアアイドル全盛期から正統派アイドルに時代が移り変わったように、
正統派アイドルから声優アイドルに時代が移行する可能性は、
決してゼロではないと思う。

[東京11R・NHKマイルC(3歳OP・GT・芝1600A)]
◎ 2.グランシルク
○11.ヤマカツエース
▲ 1.アヴニールマルシェ
△グァンチャーレ★、タガノアザガル、クラリティスカイ★、アルビアーノ、
  アルマワイオリ、ミュゼスルタン、ヤングマンパワー、ダノンメジャー、ニシノラッシュ
3連複:2-11-1-4-7 BOX(10点)、2-1,11-5,9,10,12,14,16,17(14点)
馬連:2-1,4,7,10,11(5点)、4-1,7,10,11(4点)
単複:4(2点)
絶対的存在のいない今年の3歳マイル王決定戦。
それだけに難解であり、馬券的には妙味十分の一戦だ。
3戦無敗のアルビアーノがマイペースを踏めそうな構成。
速い流れにはならなそう。
ここまでの府中を見ると、内枠先行有利の印象。
大外強襲よりも内側強襲が脅威だ。
◎はグランシルク。
前走のNZTは大出遅れでの最後方から大外強襲。
脚色が際立っていたことは言うまでも無い。
同じ出遅れだと厳しいが、普段は好位中団追走。
勝負になると見た。
相手は○ヤマカツエース。NZTを7番人気で勝った馬であるが、
フロックを侮る内容ではなかったと思う。
しっかり流れた競馬で中団からの差し切り。
直線でのフットワークをしっかりしており、
実はこのメンバーで最も安定感があるかもしれない。
▲はアヴニールマルシェ。
間隔を取ったのがどう出るかであるが、
唯一のディープ産駒であることを見落としてはいけない。
一発の魅力なら★グアンチャーレ。
前走は強豪相手に互角な内容。府中は2戦2敗であるが、
いちょうSは大出遅れ、東スポ杯は直線行き場なし。
能力は一度も発揮していない。
府中で抜群の蛯名への乗り替わりも不気味だ。
単複と馬連流しも妙味で少しばかり。
(パドック予想)
久々にパドック予想を少し。
有力勢含めて全体的に決して悪くないのだが、
どこかこじんまりとまとまっているような印象が。
そんななかで気合を見せていたアルマワイオリ。
イレコミだったらごめんなさいで◎。
馬連と、パドックも良かったグランシルクとの3連単を。
馬連:10-1,2,4,7,12(5点)
3連単:10=2-1,4,7,12(8点)

[新潟11R・新潟大賞典(古馬OP・GV・芝2000外B)]
◎ 7.マテンロウボス
○13.アズマシャトル
▲ 3.デウスウルト
△ラングレー★、アルフレード、ダコール、パッションダンス
3連複:7-13-3-1 BOX(4点)、7-3,13-5,6,11(6点)
3連単:7-3,13-3,13,1,5(6点)、3,13-7-3,13,1,5(6点)

■2015/05/09(土曜)
このGWは実家に帰省。久々の長い休みでのんびりしてきました。
そんな先週の日曜午後、どろどろ仲間たちから送られてくる、
怒涛の予想メール攻撃を受けていた時、
こちらは甥っ子姪っ子と家の中でかくれんぼの真っ只中でしたw。
癒されました〜。
ケーブルTVを引いている実家だと、昼からBS11の競馬中継が見られるとあって、
午前中から余計なレースまで予想をしてしまった関係上、
平時より被害は甚大になったわけですが(泣)、
春天自信の◎ラストインパクトが一瞬、内から伸びかけた刹那、
大外からのフェイムゲームの強襲に撃沈。
新潟、東京もアルバタックス、ロッカフラベイビーと2軸まではパーフェクトでありながら、
ヤタロウにトーセンナチュラルという、ほぼもらい事故並みの人気薄馬の激走に、
ショックが倍加。実家までの交通費を稼ぐどころか何倍にもなって出費がかさみました。
(_ _|||)
さて、土日も休みですし、気を取り直して『脱線』を。
・・・・・・・・・・
今年もまたAKB48選抜総選挙が近づいてきた。
もはや以前のような情熱もなく、
投票券のついた新曲『僕たちは戦わない』の発売間近になった現在でも、
購入の予約をしていない。1枚ぐらいは購入しようかなと思いつつも、
食指が動かないのは致し方ないところなのだろうか。
その一方で来週には、『レーカン!』と『電波教師』のOP曲のCDが届く。
結局のところ、そういうこと。
そんな状況ではあるが、ここ2週ばかり、トークアプリ≪755≫で繰り広げられた、
写真集争奪バトルはなかなか熱いものがあった。
≪755≫とは『AKBと話せる』『E-Girlsと話せる』『乃木坂46と話せる』『J-Soul Bros.と話せる』
と昨暮あたりからバンバンCMが流れたスマホアプリだ。
その≪755≫を使い、出版社の企画で始まったこのバトル。
出版社サイドが写真集を出したいメンバーを3名ほどピックアップ。
指定期間中、≪755≫でのメンバーの投稿に対するウォッチ数(閲覧数)が一位だった娘に、
ソロ写真集を出す権利がもらえるというもの。
複数の出版社が名乗りを挙げ、同時多発的にバトルが勃発。
我がSKE勢でも、UTBに古畑奈和が、FLASHに高柳明音が参戦。
一足早く始まったUTBの戦い。なおちゃんのライバルはNMBの上西恵。
スタイルも知名度も格上の後者に対して劣勢が予想されていたが、
そこは投票系に強い栄ヲタ。
他のバトルとは文字通り桁違いのウォッチ数を叩き出し、
終始、上西陣営をリード。
終了1日前までに500万もの差をつけて、勝利は確定かと思われた。
しかし、最終日も終盤、上西勢のとんでもない猛攻を受け、
まさかまさかの逆転負け。
地道にポチポチ押すところを、直接サーバを攻撃して次元の違うウォッチ数を、
叩きだしたとかしないとか。
ちょっとしたお遊び企画のはずが、グループの威信を賭けたような戦いになり、
曖昧なルール設定に緩いセキュリティの盲点まで突かれて、
後に微妙な禍根を残す結末にはなってしまったが、
それでも、久々にSKEの≪箱推し≫の連帯感を味わうことが出来た。
残念ながらガラケーの私に参加資格はなく、単なる傍観者ではあったが、
大変楽しかったし、なんだかんだ、やっぱりSKEが好きだなーと再確認した。
そんななおちゃんの屈辱を活かし、
背水の陣で挑んだFLASHのちゅり戦。相手はHKTの穴井キャプ。
同じ轍は踏むまいと、序盤からリードを広げるちゅり陣営。
もはやどんなに差を広げても、反則すれすれの攻撃を受ければ、
ものの数時間で逆転されると言う、見えざる恐怖。
それでも、同じ手法は取らずに、ひたすら同士たちとぴよぴよとボタンを連打する日々。
愚直なまでの栄の熱量。
アホらしいと笑い飛ばす輩もいるだろうが、
私はこういうどこまでもバカになれる栄がやはり好きだ。
そして迎えた最終日。昨日のことだ。
残り6時間。まさに栄の魂がここに集結したかのようなウォッチ数の伸び。
不正すれすれのツールなどを使わず、あくまでも正攻法で戦い抜いた結果、
見事にソロ写真集の権利を得ることが出来た。
この写真集の購入はNさんにお任せするとして、
私は惜しくも2位でUTB内ミニ写真集が出される、なおちゃんを購入することを、
ここに宣言しておく。

[東京9R・高尾特別(古馬1000万下・芝1400A)]
◎ 4.ボブキャット
○ 9.フルールシチー
▲15.トーキングドラム
△クリノハッチャン、アドマイヤコリン、ケイリンボス、ヤサカオディール、
 ノボリレジェンド、ゼウス
3連複:4-9-15、4-9,15-2,5,8,10,13,16(13点)
3連単:4-9,15-9,15(2点)

[東京11R・プリンシパルS(3歳OP・芝2000A)]
◎11.オメガゴールドレイ
○16.アンビシャス
▲13.フォワードカフェ
△エミネスク★、ダッシングブレイズ、ロードフェリーチェ、ケツァルテナンゴ、
  カルナヴァレスコ、バイガエシ
3連複:11-16-13-3 BOX(4点)、11-13,16-4,6,9,12,17(10点)

[京都11R・京都新聞杯(3歳OP・GU・芝2200外C)]
◎ 7.リベレーター
○ 4.サトノラーゼン
▲ 2.ポルトドートウィユ
△ダノンリバティ、トーセンバジル、ネオアトラクション、スピリッツミノル★、
  スワーヴジョージ、シュヴェルグラン、アルバートドック
3連複:7-4-2-9 BOX(4点)、7-2,4-1,3,5,10,12,15(12点)
馬連:7-1,2,4,9(4点)
西のダービー最終切符となる京都新聞杯。
なかなかの混戦ムードで難解だ。
ここまでのレースを見るに、内枠の先行粘り込みが目立つ印象。
内枠に人気馬が揃うここは、あっさりなのか。
そう一筋縄でいくようなメンバー構成ではないような。
◎はリベレーター。
未勝利を勝ったばかりでかなり家賃は高いが、
新馬戦ではリアルスティールの2着。
互角とまでは言えないものの、直線での伸びは素質を感じさせた。
枠も悪くなく、好位から上手く立ちまわれば、
このメンバーでも伸びてくるだけの力はあると見た。
相手は内枠から脚を伸ばすサトノラーゼンにポルトドートウィユ。
マイペース必至のスピリッツミノルに★。
あっさり最内ダノンリバティが突き抜けたら仕方なし。

■2015/05/02(土曜)
何とか金曜までに仕事に区切りをつけることが出来たので、
本日よりカレンダー通りのGW突入。
競馬が終わってから、ゆっくり実家に帰省予定。
明日の春天、予想公開は出来ないですが、
前哨戦でミソをつけたあの馬で行こうかな、なんて。
あの馬、かなり強くなっていると思うのだが、さてさて。
ということで今週は、
勝手に送りつけてくる輩たちのメール予想を、
実家で楽しむことにします。

[東京9R・陣馬特別(古馬1000万下・芝2400A)]
◎ 5.ピュアソルジャー
○12.アンプラグド
▲ 7.エルヴィスバローズ
△ワールドレーヴ、レオニーズ★、ヒールゼアハーツ、ヨッヘイ、エタンダール
3連複:5-12-7-3 BOX(4点)、5-7,12-2,4,8,10,14(10点)

[東京11R・青葉賞(3歳OP・GU・芝2400A)]
◎ 2.ティルナノーグ
○ 8.レーヴミストラル
▲ 4.レッドライジェル
△ブラックバゴ、タンタアレグリア★、レトロロック、ヴェラヴァルスター、
  ウェスタールンド、カカドゥ★、マサハヤドリーム、ストレンジクォーク
3連複:2-8-4-3-13 BOX(10点)、2-4,8-1,5,6,11,16,17(12点)
馬連:2-1,3,4,8,13(5点)
単複:2(2点)
ダービートライアル・青葉賞。
皐月賞組に比べるとかなり見劣りするところであるが、
実力拮抗で、競馬としては面白い組合せ。
確固たる逃げ馬不在で決め手ある馬が上位人気形成。
波乱の余地は十分ある。
◎はティルナノーグ。
新馬特別連勝後の不振で評価は下がり気味。
内容的にも当然と言えるところかもしれない。
前走の共同通信杯は正直物足りない印象はあった。
ただ、2走前のホープフルSは違う。
4角最後方から無謀なまでの大外ぶん廻し。
そこから素晴らしいフットワークで0秒6差の内容。
10着という着順には見えないパフォーマンスがあったと思う。
好枠を利して流れに乗っていけば、
素質は十分なだけに一発あると見てここから狙う。
相手はこの距離をきっちり勝ってきたレーヴミストラルに、
異様な決め脚で連勝したレッドライジェル。
内枠に人気馬が揃っただけに、外枠にも注目。
8枠2頭もくさいが、7枠カカドゥの末脚も妙味ありで★。

■2015/04/26(日曜)

[東京11R・フローラS(3歳OP・GU・芝2000A)]
◎16.ナガラフラワー
○ 6.ディアマイダーリン
▲ 5.シングウィズジョイ
△マキシマムドパリ、ウインアキレア★、ロックキャンディ、アスカビレン、
  アドマイヤピンク、リアンドジュエリー、バンゴール★、
  フロレットアレー、サダムブルーハワイ
3連複:16-6-5-2-11 BOX(10点)、16-5,6-1,4,7,8,9,12,14(14点)
馬連:16-2,5,6,11(4点)
久々に高速決着となる東京・京都への開催替わり。
京都が相変わらず内側優勢なのに対して、
東京は思った以上に外からの差しが決まっていた印象。
開幕週=先行内々有利の図式が単純には成り立たないと見ている。
逃げ馬不在、外枠組に先行勢が多く、展開が読みづらい組合せ。
平均ややスロー程度の流れか。最後は決め手の優劣で決まるか。
◎はナガラフラワー。
果敢に牡馬に挑戦した前走のすみれSは二二の距離に重馬場。
完全にスタミナ比べとなり、さすがに終い息切れしたが、
元々は良馬場で切れ味が持ち味の馬。
2走前のエルフィンSでクルミナルと互角の脚を見せたことを評価すべき。
新馬戦でも後方外に持ち出してゴーサインを出してからの抜け出しは、
桁違いだった。
マイルの方がベストであろうが、じっくり中団あたりで脚を溜めれば、
このメンバーであれば上位争い必至と見た。
相手は休み明けを一叩きされたディアマイダーリン。
前走3着はここでは実績最上位。
やや太めでの内容と見れば上出来以上。
府中実績も考慮すれば最も計算の立つ馬に違いない。
一発あるならシングウィズジョイ。
中距離適性であればこちらのほうが上位。
距離延長歓迎。
★で2頭。バランスの良いフットワークが魅力のバンゴール。
ワンパンチ足りない印象もあり★に止めたが、いい馬だ。
大穴なら決め手で引けを取らないと感じるウインアキレア。
展開次第では内から突き抜けることも想定したい。

[京都9R・あずさ賞(3歳500万下・芝2400外C)]
◎ 4.サンライズセンス
○ 6.ショウボート
▲ 3.ヴァーサトル
△あと全部
3連単:4-3,6-ALL(14点)

[京都11R・マイラーズC(古馬OP・GU・芝1600外C)]
◎11.ロサギガンティア
○ 7.フィエロ
▲ 2.テイエムタイホー
△マイネルホウオウ、マイネルメリエンダ、サンライズメジャー、シャイニープリンス、
  ディアデラマドレ★、フルーキー★、エキストラエンド、レッドアリオン
3連複:11-7-2-6-9 BOX(10点)、11-2,7-1,3,4,5,10,15(12点)

[福島11R・福島中央テレビ杯(古馬1000万下・芝1200B)]
◎ 5.オトコギマサムネ
○13ラインミーティア
▲ 4.サビーナクレスタ
△ローズミラクル、ヤサカオディール、モーニングコール、ワイルドジョイ、
  オオタニジムチョウ、ブルジュオン★、グレンデール、
  カシノワルツ★、チェリーペトルズ
3連複:5-13-4-10-15 BOX(10点)、5-4,13-2,3,6,8,9,12,16(14点)

■2015/04/19(日曜)

[中山11R・皐月賞(3歳OP・GT・芝2000内B)]
◎15.ダノンプラチナ
○ 8.サトノクラウン
▲ 5.リアルスティール
△ブライトエンブレム★、ドゥラメンテ、スピリッツミノル、タガノエスプレッソ、
  キタサンブラック、ミュゼエイリアン、ベルーフ、
  ベルラップ、クラリティスカイ
3連複:15-8-5-1 BOX(4点)、15-5,8-2,3,6,7,9,10,12,14(16点)
3連単:15-1,5,8(6点)、5,8-15-1,5,8(4点)
馬連:15-1,5,8,10(4点)
単複:15(2点)
一生に一度の晴れ舞台・クラシック第一弾の皐月賞。
なのにフルゲート割れというのは何だか寂しいような。
主役がレースのたびに変わり、奉られていく様。
先週の桜花賞のルージュバックしかり、
土曜の障害のレッドキングダムしかり、
そして弥生賞でのシャイニングレイしかり。
何故これらの馬は破れたのか、思考プロセスのどこに誤りがあったのか、
振り返ることなく、眼前のレースで新たな神が祀りあげられる。
反省の無い負の連鎖。
目の前のことだけに集中することで当時の痛みを忘れようと必死なのは、
競馬に限らず、負の時代が長く続いた人間が、
生きていくために見い出した悲しい知恵のような気もする。
スピリッツミノルにワンダーアツレッタに、
キタサンブラック、ミュゼエイリアンあたりが追いかける、
淀みの無い展開。
とはいえ、重馬場の長距離で結果を残してきた逃げ馬では、
それほどのハイペースを想定するのは危険な気もする。
好位中団、4角から進出での差し切りが狙いと見た。
◎はダノンプラチナ。
言わずと知れた3歳王者。朝日杯での強さは他を圧倒していた。
道中前が開かずに内の後方に閉じ込められながら、
そこから外に持ち出しての差し切り。
しかもゴール前は手綱を緩める余裕すらあった。
前走のスプリングSも如何にもトライアル的な乗り方。
33秒台の脚を繰り出したリアルスティールに差し負けたが、
今日はそんな流れにはならないだろう。
大外枠ではあるが、スムーズに自分の位置取りが取れると考えれば悪くない。
振り返ればディープインパクトの底力で差し切る。
相手は弥生賞で脚質に幅を感じさせたサトノクラウンに、
巻き返し必至のリアルスティール。
ブライトエンブレムも大外振り回されながら2着に来た弥生賞の内容は、
評価に値する。最内枠から田辺がどういう仕掛けをするのか見ものだ。

[阪神9R・千種川特別(古馬1000万下・芝1200内B)]
◎ 7.コウエイタケル
○ 2.ティーハーフ
▲12.アドマイヤクーガー
△ウエスタンムサシ、サチノクイーン★、ハピネス、フルールシチー、ゼンノコリオリ
3連複:7-2-12-3 BOX(4点)、7-2,12-1,4,5,10,13(10点)
3連単:7-2,3,12(6点)、2-7-3,4,12(3点)

■2015/04/18(土曜)
一体いつ以来なのか久々の土日休み。
久々の『連休』を満喫するぞー!と言いつつ実際は、
家に仕事を持ち帰っただけではあるが・・・。
とはいえ、自宅で作業が出来ると言う自由度は計り知れないわけで、
こうして『脱線』が出来るのも家だからこそなわけで、早速。
・・・・・・・・・・・・・・・
ここ最近やたら触れているアニメ勝手に応援プロジェクト『A応P』。
先月発売された新曲『Stay Gold』をヘビーローテしまくっている日々ではある。
テレ東深夜『あにむす』から生まれた、
6人組のアニメ大好き少女たちによる超マイナーアイドルユニットであるが、
デビューして2年半、この4月より大きな変貌を遂げる。
現在、新メンバーの募集を開始。
増員もしくはメンバー入れ替えという流れになっている。
今やどのアイドルユニットでも当たり前のように行われるようになった、
増員・卒業による活性化。
しかしこの『入れ替え』という響きには違和感を覚えずにはいられないというのが、
率直な感想だ。
本人の意思による『卒業』であればまだ理解できる。
しかし、責任ある立場による強制的な『入れ替え』はそう容認できるものではない。
『入れ替え』というのは本人の問題ではなく、運営側の責任。
オーディションで選定しておきながら、成長させることが出来なかった己の無能さが、
引き起こしたものであることに気付くべきであり、反省すべきことだと感じる。
現在、システムのアプリケーション保守系の仕事をしている身として、
プロジェクトを管理する立場にいる身として、
こうした安易な≪責任転換≫には敏感になる。
『A応P』の6人はそれぞれ個性があり、メンバー間の関係も良好。
真にアイドル生活を、そして何より大好きなアニメを、楽しんでいる姿が、
ダイレクトに伝わってくるからこそ、私は惹きつけられたと思っている。
もうちょっと『顔』になるようなカワイイ娘が入ってくれるといいなとは思っても、
入れ替えで外してもいいようなメンバーは一人もいない。
入れ替えなどなく、新メンバー加入のみで、
よりパワーアップした姿を見せてくれることを期待したい。
P.S.
そんな春アニメがほぼ一巡したところで今期の総評。
ダントツなのは『レーカン!』。
霊感体質の少女・天海響と霊の存在を信じたくない井上成美を中心した、
ちょっと笑えてちょっと泣ける、ハートウォーミングな作品。
木戸衣吹演じる天海響がおしとやかで心優しくて今期No.1キャラクターだ。
可愛すぎ。
後は前期からの『暗殺教室』は相変わらずの面白さ。
こちらもギャグのなかに心打つシーンが随所に散りばめれており、
タイトルの殺伐さとは裏腹な秀逸な作品だ。映画も好調。納得だ。
そのほかでは、『プラスティック・メモリーズ』『グリザイアの迷宮』あたり。
だんだん自分の好みの方向性が見えてきた感じがする。

[中山11R・中山グランドジャンプ(古馬JOP・GT・芝4250)]
◎13.ソンブレロ
○ 4.レッドキングダム
▲ 7.サンレイデューク
△アポロマーベリック、シャイニーブラック、アップトゥデイト
3連単:13-4,7-4,7,5,6,12(8点)、4,7-13-4,7,5,6,12(8点)
3連複:13-4-7、13-4,7-5,6,12(7点)
昨暮、新王者に輝いたレッドキングダム。
前哨戦ペガサスSも圧勝劇であり、今や敵なしの様相すらある。
ほぼ対戦済みのメンバー構成だけに、逆転の目は少ないとも言える。
無難に行けばこの馬か、前王者のアポロマーベリックから、
狙うのが得策な気もするが、そこは障害戦。
何が起こるか分からない難しさがあるだけに、
狙う価値はある、、、かも。
◎はソンブレロ。
前走の阪神スプリングジャンプは、勝ったサンレイデュークの鬼脚に屈したものの、
4角先頭での競馬。価値ある内容だったと思う。
中山初で落馬のリスクは勿論飲みこんで、
ここから狙う。パワーある差し脚に期待。
相手はレッドキングダムにサンレイデューク。

[阪神9R・はなみずき賞(3歳500万下・芝2000内B)]
◎ 4.ブランドベルグ
○12.レントラー
▲ 8.ジェネラルゴシップ
△レトロロック★、サトノラーゼン、レッドアルティスタ、アンバーグリスキー、
  バトルクライス★、グラブザフラッグ、エアルシアン
3連複:4-12-8-3-11 BOX(10点)、4-8,12-5,6,9,13,14(10点)
決してレベルが高いとは言えない3歳500万。混戦模様だ。
マスターリデルあたりが逃げるのか。いずれにせよ速くなる要素は無さそう。
久々の良馬場で好位から抜け出せる馬が無難か。
◎はブランドベルグ。
前走の大寒桜賞は直線いったん先頭に立つも、
外から追い込んだ2頭に差されての3着。
内容はあったと思う。
内々の好位追走。直線、しっかり脚を伸ばせると見た。
相手は決め手あるレントラーにジェネラルゴシップ。
大穴は★バトルクライス。
前走6着もゴール前しっかり追い込んできた。

[阪神11R・アンタレスS(古馬OP・GV・ダ1800)]
◎ 3.アジアエクスプレス
○12.マルカプレジオ
▲ 9.マスクゾロ
△タガノゴールド、サンレイレーザー、ナムラビクター、ダノンバトゥーラ★、
  ローマンレジェンド、クリノスターオー★、ワイドバッハ、アスカノロマン
3連複:3-12-9-5-13 BOX(10点)、3-9,12-1,2,4,11,14,16(12点)
単複:3(2点)

■2015/04/12(日曜)
昨日もきっちり、サーバプログラムの単体テストの設計と実施を2本、
一気に片付けてやったぜ。
本来、そんな業務を行う立場ではないのだが、まさに日々スクランブル状態で、
やれることは何でもやってやるという気概。
ランナーズハイ、クライマーズハイならぬビジネスハイのような、
全力疾走の日々。ふっと気が抜けた時の燃え尽きシンドロームが怖い。
しかし昨日夜遅くまでかけて、やりきってきて良かった。
本日は早朝から山手線及び京浜東北線で一部の区間で運転中止となっている。
秋葉原−神田間の架線の支柱が倒れたとか。何が起きた?。
とにかく今日はお休みが取れたので、気合を入れて桜花賞をやりましょう!。

[阪神9R・忘れな草賞(3歳OP・芝2000内B)]
◎12.ロカ
○10.フローレスダンサー
▲ 7.ミッキークイーン
△ダイワプロパー、タッチングスピーチ、ウォーターラボ、カゼルタ、シャルール
3連単:12-7,10-7,10(2点)、7,10-12-7,10(2点)
3連複:12-7,10-1,4,5,6,8(10点)
馬連:12-1,4,5,7,10(5点)

[阪神11R・桜花賞(3歳OP・GT・芝1600外B)]
◎13.クイーンズリング
○ 8.ルージュバック
▲ 6.レッツゴードンキ
△コンテッサトゥーレ、ムーンエクスプレス★、ノットフォーマル、ペルフィカ、
  クルミナル、アンドリエッテ★、キャットコイン、テンダリーヴォイス、
  ココロノアイ、メイショウメイゲツ
3連複:13-8-6-2-9 BOX(10点)、13-6,8-1,3,5,7,11,14,15,16(16点)
3連単:13=8-2,6,9(6点)、13-6-2,8,9(3点)
単勝:13(1点)
無敗馬3頭も揃う豪華メンバーとなった牝馬クラシック第一弾・桜花賞。
力の要る馬場での阪神マイル。スピードとパワーの兼備が非常に重要となりそうだ。
圧倒的人気のルージュバック。
牡馬相手に重賞制覇の3連勝。戦績に文句のつけようはない。
問題はマイル未経験による速い流れへの対応力。
さほどマイナスになる要素ではないとは思うのだが、
付け入る隙はあると見たい。
今年は1分33秒台をマークした馬がおらず、
実は時計面では混戦模様なのだ。
◎はクイーンズリング。
こちらも3戦無敗。いずれも着差以上の強さを見せつけたものだ。
前走-20kgの反動は当然気掛かりであるが、
それを補って余りある能力への魅力。
前走、ゴール前でのあの余裕を持った差し切り方。
マイルがベストに疑う余地なし。ここから狙う。
相手はルージュバックに、阪神JF◎のレッツゴードンキ。
穴人気の雰囲気はあるが、阪神JFはほぼ勝ちに等しい内容。
如何にもトライアルな前走内容にパワー馬。
条件は整っている。
★には先行力のムーンエクスプレスに、
前走妙に切れに切れたアンドリエッテ。

■2015/04/08(水曜)
今週末も仕事三昧の予感しかしないので、先週末に出来なかった分も含めて、
少しばかり『脱線』を。
・・・・・・
3月31日、注目の集まったSKE48 vs NMB48のCDシングル同日対決は、
SKE38『コケティッシュ渋滞中』が初週64.0万枚を売り上げ、
44.7万枚のNMB48『Don’t look back!』を抑えて、
13作連続でのオリコン1位を獲得。
決して手放しで喜べるような内容ではないが、まずは一安心というのが率直な感想。
SKE48が劇場盤CDにMC(ミュージックカード)をつけて販売すれば、
NMB48が握手会と写メ会を倍にして対抗。
単なる消耗戦の結末。
それでも連続1位をキープした事実こそが重要と感じる。
かくいう私も初回限定盤4種中3種の購入に加え、
今回はMCも10枚購入。
メンバー個別のMCのランダム販売ということで、
少しでもこの対決に貢献したい気持ちと、
絵柄への興味のWinWinだったわけであるが、
以前お伝えした通り、狙いは熊ちゃん、はるたむ、ゴードンちゃんであるが、
果たしてその結果は・・・。
ここでは当時の感想とともに、開封順にご報告しよう。

 1枚目・・じゅりな・・『いきなりじゅりな出たー!幸先よいだろう』
 2枚目・・ちかこ・・・『まあまあ、どんまいどんまい』
 3枚目・・はるたむ・・『はるたむキターーー!すげーーー』
 4枚目・・ゆめち・・・『これも悪くはないだろう。よしよし』
 5枚目・・あんにゃ・・『可もなく不可もなくといったところかな』
 6枚目・・みこつ・・・『そりゃずっといいわけでもなく干されも出るわな』
 7枚目・・えごちゃん・『えごちゃんキターーー!引きつえぇーー』
 8枚目・・みなるん・・『どうなってるんだ。当たり連発じゃねーか』
 9枚目・・るかちゃん・『るかちゃんまできたよー。俺すげーー』
 10枚目・・ゴードン・・『まじかーーー!ゴードンキターーー!』

10枚中5枚が今曲選抜メンバー。
熊ちゃんこそ出なかったが、はるたむにゴードン、
更には、るかちゃんにえごちゃん。
そしてじゅりな。これは出来過ぎでしょう。
乃木坂CDを無償で提供してくれたNさん、
良かったら、欲しいのあげるよーー(予想:みなるん)。
P.S.
そんな『コケ渋』よりも実はA応Pの『Stay Gold』のほうに惹かれているのが、
現在のマイブーム。
無事、発売日である3月29日の単独イベント後に通販も開始で、
尼で購入。
テレ東深夜の『あにむす』で生まれたアニメ勝手に応援プロジェクト、
略して『A応P』は6人のユニット。
特にカワイイというわけではないのだが、何故か大ハマりしてしまった。
48Gの握手会には参加する意思はないが、
こちらのイベントには妙に惹かれたりする・・・。

■2015/04/05(日曜)
先々週から休みなしの状態が続いており、明日も仕事。
但し、明日は午後からとしたので、久々に予想でも。
とはいえ午前中には溜まった洗濯とクリーニングと、
『コケティッシュ渋滞中』の宅急便の受け取りをこなす必要があり、
楽ではないなw。
ただいま時刻は深夜の2:07。
何とかマーガレットSの予想は出来たが、もう一つぐらい出来るかな。
それでもちゃんと起きれるかな(謎)
・・・・・・・・・・・
ただいま11:30
雨降ってるし、体疲れてるし、今日の仕事はやーめた。久々に休むことに決定。
休出予定だった仲間と連絡、月曜からまた頑張ることで利害一致。
地獄は後回しっとw。
ということで、昼飯食べたら競馬も脱線もたっぷりやるぞー!。

[中山11R・ダービー卿CT(古馬OP・GV・芝1600外B)]
◎ 6.コスモソーンパーク
○10.モーリス
▲ 9.クラリティシチー
★ 3.シャイニープリンス、△あと全部
3連複:6-9-10-3 BOX(4点)、6-9,10-1,2,4,5,7,8,11,12,13,14,15,16(24点)

[阪神10R・マーガレットS(3歳OP・芝1400内B)]
◎ 6.マリオーロ
○ 4.ネオスターダム
▲ 8.ジルダ
△フミノムーン★、ワキノヒビキ、ナリタスターワン★、スマートグレイス、
  プレシャスルージュ、レンイングランド
3連複:6-4-8-1-5 BOX(10点)、6-4,8-2,7,11,13(8点)
なかなかの好メンバーで面白い3歳マイル路線の一戦。
外からレンイングランドにネオスターダムにナリタスターワンあたりが追いかける展開。
ダート勢も先行タイプだけに、淀みなく流れる形か。
前走、ほぼ勝ちに等しい内容だったネオスターダムが抜け出すのは、
間違いないところで、ゴール前甘くなるかならないかの判断だけかも。
◎はマリオーロ。
相手が弱かったとはいえ、前走の直線での大不利はひどい内容。
連続で騎乗する蛯名は意地でも巻き返さなければいけない立場。
マイルで差してちょい足りず、先行してもちょい足りずの◎には、
この1ハロン短縮はプラス以外にない。
土曜の1000万が1分21秒6に上がり34秒5。
33秒台の馬もおり、パワー馬場ながら時計は出る馬場。
持ってこいと見た。
相手はピッチ走法で今の馬場がベストマッチのネオスターダムに、
中団からの差しでジルダ。
前走◎のナリタスターワンも2走ボケと割り切れば侮れない。
新馬で◎を破った実力は評価を下げられない。
先行勢をまとめて負かすことが出来るフミノムーンも脅威で、
配当度外視の5頭BOXを押さえることとした。
△に抜けてきたらラッキーのスタンスで。

[阪神11R・大阪杯(古馬OP・GU・芝2000内B)]
◎11.キングズオブザサン
○ 7.キズナ
▲ 4.エアソミュール
△ダノンヨーヨー、ラキシス、カレンブラックヒル、ロゴタイプ、
  ショウナンパンドラ、スピルバーグ★、デウスウルト★
3連複:11-7-4-12-13 BOX(10点)、11-4,7-2,3,6,9,10(10点)

■2015/03/22(日曜)
タガノアザガル・ショック・・・。
朝日杯、クロッカスと◎にしてきたタガノアザガルのファルコンS激走。
前走の負けすぎ感でついつい魔がさしてしまった。
単複ぐらいは買っておこうかなと思ってたのにー(泣)。
実践できなかった自分が100%悪いです(反省)。
土曜はどの競馬場も正直、かなり理不尽な結果が多かったのではないか。
力の要る馬場状態が誘発するこの状況はこの日曜も続くのか。
恐らく昨日のショックを引きずっているこの精神状態だと、
今日も厳しい戦いになることはわかりきっているのに、頑張ります。

[中山11R・スプリングS(3歳OP・GU・芝1800内A)]
◎11.フォワードカフェ
○ 8.ダノンプラチナ
▲ 6.リアルスティール
△キタサンブラック、ベルーフ★、ブラックバゴ、ミュゼスルタン、
 ダノンメジャー★、ベストミックス
3連複:11-8-6-3-10 BOX(4点)、11-6,8-1,5,7,12(8点)
3連単:11-6,8-6,8,3(4点)、6,8-11-6,8,3(4点)
単複:11(2点)
ダノンプラチナ対リアルスティールの一騎撃ちムードの皐月賞トライアル。
レースぶりに余裕すら感じさせる前者に、
素質の高さを見せつけた後者。面白い戦いだ。
個人的には前者のほうが能力は高いと思うのだが、
明らかに後者には華がある。本番前にどういう戦いを見せるのか楽しみだ。
逃げ馬不在のメンバー構成。マイネルシュバリエあたりがペースを握るか。
今日は結構、外からの差しも届くようで、
イコール条件の実力勝負となる。
◎はフォワードカフェ。
これだけのメンバーのなかに入ると長距離の500万勝ちはインパクトに欠けるか。
しかし、ここにきて成長を感じさせるレース内容なのが評価できる。
3走前の京成杯では完全に4コーナーでの位置取りに失敗。
大外の後方に置かれた形。
しかしそこから見せた末脚は勝ったペルーフに負けていなかった。
今は好位抜け出しが出来る。
パワー馬場歓迎。狙いとしては面白いと思う。
相手は2強。
ハマると恐い2頭、ベルーフとダノンメジャーも★で。

[阪神9R・洲本特別(古馬1000万下・ダ1400)]
◎11.ヒラボクダッシュ
○ 2.フミノファルコン
▲ 9.ウォーシップマーチ
△パッシングブリーズ、モンラッシュ、アドマイヤシェル、スランジバール★、
 エンドレスシャイン、ビートゴーズオン、ライオンズバイツ、
 カネトシビバーチェ、スペシャルギフト
3連複:11-2-9-7 BOX(4点)、11-2,9-1,4,5,8,10,13,14,16(16点)

[阪神11R・阪神大賞典(古馬OP・GU・芝3000内A)]
◎ 1.ラストインパクト
○ 8.ゴールドシップ
▲ 7.ラブリーデイ
△デニムアンドルビー、スノードン、スズカデヴィアス、カレンミロティック、フーラブライド
3連複:1-7-8、1-7,8-2,3,4,6,9(11点)
3連単:1-4,7,8(6点)
ここはラストインパクト。
前走の有馬でも直線、内々で窮屈になりながら最後しっかり伸びてきていた。
今ならゴールドシップを逆転できる。

■2015/03/21(土曜)
3場メインが揃って3歳戦。
こんなテンション上がる日だと言うのに何故仕事・・・orz。
ただいま深夜の3時半。
それでも予想したい。何と戦っているのか分からないが、
これはもう意地。結果を恐れず、頑張ります。

[中京11R・ファルコンS(3歳OP・GV・芝1400A)]
◎ 9.アポロノシンザン
○18.ブリクスト
▲13.フミノムーン
△タガノアザガル、アクティブミノル、ビヨンジオール★、ゴールドペガサス、
 ヤマカツエース、ケツァルテナンゴ、ワキノヒビキ、レンイングランド、ブラッククローバー
3連複:9-18-13-4 BOX(4点)、9-13,18-1,3,6,8,11,14,15,17(16点)
3連単:9-4,13,18(6点)、13,18-9-4,13,18(4点)
将来性から言えばブリクストにフミノムーンであろう。
いずれもパワフルでいい末脚を持っている。
ハイペース必至のメンバー構成。
あっさり差される可能性は少なくないが、
先週の開幕週はまだ好位勢でも互角以上の競馬が出来る印象。
伏兵が足元を掬う可能性も少なくない。
◎はアポロノシンザン。
前走はメンバーに恵まれたとはいえ完勝の内容。
ハイレベルな7ハロン戦でも常に接戦を演じてきた。
なずな賞でフミノムーンを3馬身突き抜けさせた勝浦が、
普段より少し脚を溜める競馬をさせたとすると、
十分戦えると見た。
相手は決め手ある2頭。
中山でえらく切れるビヨンジオールも内を突いてくると面白い。
ただし1ハロン長い印象はあるので★まで。
・・・さて、朝6時に無事起きれるのかw。
■2015/03/15(日曜)
昨日は取り乱してしまい、失礼しました。
負けが込みましたので、身の丈に合った予想を心がけます。
・・・・・・・
SKE48とNMB48の3月31日同日発売を目前に控えた昨日、
NMB48がミュージックカードの発売中止を発表した。
握手会参加券をCDにつけるなど、
既に楽曲の価値や評価が全く意味を為さない48Gの販売戦略については、
既知のことと思うが、
今回の直接対決で両運営による過剰な付加価値合戦が繰り広げられていた。
最たる例は、ミュージックカード(MC)の抱き合わせ戦略だ。
MCとは記載のIDをPCやスマホなどに入力して楽曲をDLするカードで、
CDより安価でありながら売上枚数としてオリコン集計対象となるため、
「枚数を稼げる=チャートで上位に入る」の図式が成り立つ。
今年に入って仮面女子が10万枚を売り上げて1位を獲得したのは記憶に新しいところ。
以前からMCの扱いには問題提起されており、
ついに4月からMCはオリコン集計対象外になることが決定している。
つまり、MCが集計対象となる最終週が、この直接対決になるのだ。
SKE48が劇場盤CDにMCを追加しながらも値段据え置きの戦略を発表。
つまりこれまでと同じ価格で2枚分のカウントがされるということ。
単純に言うと、売上枚数が従来の倍になるということだ。
一方NMBも、握手会に写メ会を普段より増やし、
更にMCについては、メンバー個々の絵柄を導入。
全員分(62枚)まとめ売りやチーム単位売りを行い、
更に購入者に豪華な特典付きという戦略を発表。
あまりの過剰戦略を疑問視する声があったわけであるが、
急遽、諸般の事情により発売中止となった。
理由は明らかにされていないが、規制に掛かったのではというのが、
大方の考え方だ。
コンプガチャと呼ばれるソーシャルゲームでの過剰課金に、
規制が強化されていたのだが、これに該当したのではと見られる。
いずれにせよ、これまでとは比較にならない売上枚数を叩き出すであろう、
結果が楽しみではあるが、
そんな私も、SKE48『コケティッシュ渋滞中』の初回限定版CD4種のうち、
3種を購入。更に、MCを10枚ほど予約完了。
SKE48も全メンバーの個別絵柄のMCがあり、ランダム購入が可能ということで、
運試しに10枚購入してみることにした。
狙いは熊ちゃん、奈和ちゃん、神門ちゃん、あたり。
熊ちゃん出たら嬉しいなー。
CDも買う以上、実利の全くないものではあるが、
少しでもSKE48の売上に貢献したいので、出来る限りの応援ということで。
干さればっかり出たら泣くなw。
P.S.
但し、実はそれより2日前、3月29日に発売される、
A応Pの『Stay Gold』のほうが今は気になるということは内緒。
Amazonでは発売前なのに『在庫切れ』って何やねん!。
恐らくまだ通販の販路が確立していないのだろう。
3月21日の『Anime Japan2015』、3月29日には自分たちのイベントがあり、
そこでも販売するため、敢えてネット販売を自重しているのでは・・・。
ちなみにお気には荻野ちゃんから入っての清水川ちゃんナウ。

[阪神11R・フィリーズレビュー(3歳OP・GU・芝1400内A)]
◎13.ペルフィカ
○17.クイーンズリング
▲ 2.ラッフォルツァート
△レオパルディナ、コートシャルマン★、クールホタルビ、グレイスフルワード、バチスタ、
  ムーンエクスプレス★、ダノングラシアス
3連複:13-17-2-3-10 BOX(10点)、13-2,17-1,4,5,6,15(10点)
3連単:13-2,17-2,17,3,10(6点)
桜花賞トライアルのフィリーズレビュー。
実力拮抗で面白いメンバー構成となった。
2戦2勝でデムーロ騎乗のクイーンズリングが断然人気。
大人っぽいレース内容は確かにその通り。過剰評価とは思わない。
-20kgの馬体減が果たしてどう出るかわからないが、
今更評価を下げる要因とは言えないとは思う。
土曜の7ハロンが1分22秒台で上がり35秒前半。
相変わらずのパワー馬場。
内々の先行勢が多い印象。ゴール前の逆転劇を狙う。
◎はペルフィカ。
パワフルなフットワークでの差し脚が魅力のこの馬。
前が速くなりそうな展開だけに、外めの中団につければ、
末脚が炸裂すると見た。
相手はクイーンズリングにラッフォルツァート。
後者はずっと◎候補であったが、
コートシャルマン、ムーンエクスプレスと同型強力馬がおり、
泣く泣く▲とした。ここを勝つだけの能力は十分ある。

■2015/03/14(土曜)
先週の的中で調子に乗っている某CN氏から「あんた買いすぎや!」と、
十分自覚している指摘を受けた。
先々週の的中があっという間に消えてなくなるような、
先週の外れっぷり。
今のこの超攻撃的なスタイルで、一度でいいから結果を残したいところ。
今日も頑張ってみよう。

[阪神9R・ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400外A)]
◎ 7.ブロウユアマインド
○ 6.サトノラーゼン
▲ 4.アルバートドック
△ドリームチェイサー、クリプトグラム、エトランドル
3連複:7-4,6-1,2,5(6点)
3連単:7-4,6-4,6,2,5(6点)、4,6-7-4,6,2,5(6点)

[馬連+3連単]
中山09R:4-1,2,6(9点)
中山10R:8-4,7,12(9点)





















































バカバカしくなりました・・・・さようなら

■2015/03/08(日曜)
土曜は会社の先輩の入院見舞に午後から出かけており、
帰りがけ、一緒に行った同期と一杯。当然、競馬は見ておらず、
帰ってからのお楽しみだったわけであるが、
そんな矢先に一本のメール。
某CN氏からで、いきなり「チューリップ賞当たったよ」
「今週はプラス確定」の文言が飛び込んできた。
「てめー!こっちはまだ見てねーんだよ!」と速攻で返信。
私の予想をHPでチェックしていたわけではないので、特に問題はないのだが、
某CN氏と私のダブル的中なんて奇蹟はまず起きないであろうからw、
土曜の結果はある程度覚悟していたわけであるが・・・相変わらず下手すぎる(泣)。
ここ最近、某CN氏とのメールやり取りのなかで2本ほど万馬券を獲らせてもらっており、
本人相当思うところあったはずであるが、
「ここ最近のもやもやが吹き飛んだよ」との言葉にこちらもほっとした。
とりあえず、おめっ!。
 (ちなみにフェブラリー当日は同時に3名との、
  リアルタイムメールで疲弊していたことは内緒(爆))
ええい!、3万馬券当てやがってー。今日は外れちまえ!(僻み)。
それはそうと、
その後、同僚とカラオケに。
部屋に入ってふとモニターを見ると、
れなちゃんと古畑なおちゃんが出てるではないか。
そう言えば、この1月から3月まで、DAMチャンネルはSKE48が担当していた。
その後も花音&阿弥ちゃんなども登場。やばい、ずっと見ていられるw。
これはやはり今月中にもう1回はDAMカラオケ、いかないとなー(意味深)。

[中山11R・弥生賞(3歳OP・GU・芝2000内A)]
◎ 9.クラリティスカイ
○ 3.シャイニングレイ
▲ 8.トーセンバジル
△ベルラップ、タガノエスプレッソ、サトノクラウン★、ブライトエンブレム、
  グァンチャーレ、コメート
3連複:9-3-8-4 BOX(4点)、9-3,8-1,2,5,6,11(10点)
3連単:9-3,4,8(6点)、3-4,8,9(6点)
馬場状態が残念ではあるが、好メンバーが揃って面白い皐月賞TR。
そんななかでも、抜けた素材に感じるのがシャイニングレイ。
デビュー戦の持ったままでも勝ちっぷりはハンパではない。
2戦目もきっちり抜け出して強い内容だった。
このレースの結果に限らず、皐月賞の有力候補に変わりない印象であるが。
ジャストフォーユーの逃げを誰がいつ捕まえるのかがポイント。
馬場の利が最もありそうなコメートの残り目とか、勘弁して欲しいのだが。
◎はクラリティスカイ。
朝日杯3着は格的には最上位ランクであるが評価は一息の印象。
伏兵に足元を掬われての内容と距離への不安かと。
確かに一理ある。
それでも、しっかりしたフットワークで真っ直ぐ伸びる芯の強さは魅力。
速い流れにもならないだけに、好位から脚を伸ばす力は、
十分あると見てここから。
相手はシャイニングレイに、黄菊、葉牡丹ともに内容が良いトーセンバジル。
後方からじっと我慢し、内から開くのを待つサトノクラウンが不気味。

[中山12R・古馬1000万下(芝1600外A)]
◎13.キネオピューマ
○10.マリーズケイ
▲ 7.トーキングドラム
△オオタニジムチョウ、カピオラニパレス★、アンレール、コスモミレネール、
  サトノネプチューン
3連複:13-10-7-5 BOX(4点)、13-7,10-3,6,8,12(8点)

[阪神11R・大阪城S(古馬OP・芝1800外A)]
◎10.アルバタックス
○ 2.テイエムイナズマ
▲ 1.エックスマーク
△セイルラージ、マデイラ、ハナノシンノスケ、レーヴデトワール、
  マウントシャスタ★、シャイニーガール、ヒストリカル
3連複:10-2-1-7 BOX(4点)、10-1,2-3,4,5,6,11,13(12点)

[馬連+3連単]
中山09R:9-1,4,5(9点)
中山10R:16-4,8,13(9点)
阪神09R:3-1,6,8(9点)
阪神10R:11-3,4,8(9点)
阪神12R:12-4,6,15(9点)

■2015/03/07(土曜)
先週の日曜メイン前までであまりの外れ具合に既に精神崩壊。
「やっぱり競馬はもうやめよう」「今日タコったら絶対やめよう」
と鬱っていたら的中。
競馬の神というのはどこまで人の心を弄ぶんだと恨んだ。
というわけで今週もやる気満々w。
本日は阪神9Rにモンドシャルナ、10Rにキミノナハセンターと、
こじはるまいやん命名馬が揃い踏み。さてどんな競馬を見せてくれるのか。
午後にお出かけのため、事前予想です。

[阪神11R・チューリップ賞(3歳OP・GV・芝1600外A)]
◎15.レッツゴードンキ
○12.ロカ
▲ 7.コンテッサトゥーレ
△アンドリエッテ、クルミナル★、アスカビレン、ウインソワレ、タッチングスピーチ、
  ノーブルリーズン、ココロノアイ、ウインアキレア
3連複:15-12-7-3 BOX(4点)、15-7,12-1,4,8,9,10,14,16(14点)

[馬連+3連単]
中山09R:1-2,3,7(9点)
中山10R:1-3,7,10(9点)
中山11R:8-4,10,13(9点)
中山12R:8-5,9,15(9点)
阪神09R:12-5,8,13(9点)
阪神10R:9-4,7,12(9点)
阪神12R:10-5,11,12(9点) ※10が取消なので見送り

■2015/03/01(日曜)
昨日は少しはしゃぎすぎたと反省。
今日はもう少し真面目に取り組みます。

[中山11R・中山記念(古馬OP・GU・芝1800内A)]
◎10.イスラボニータ
○ 7.ロゴタイプ
▲ 5.ヌーヴォレコルト
△タガノグランパ、マイネルフロスト、ステファノス
3連単:10-4,7,11(6点)
3連複:10-4,7ー3,5,11(6点)
世代皐月賞馬にオークス馬の三つ巴の対決。
1800mという微妙な距離設定も面白さに拍車を掛けてくる。
タイキパーシヴァルの逃げでは役不足。
マイネルフロストやナカヤマナイトあたりが思い切って逃げたりすると、
俄然面白くなるのだが。
4角途中からロゴタイプとイスラボニータが並んで抜け出し、
後は直線の長い叩き合い。そんな光景。
ここはイスラボニータに◎でいく。
初めて大きく崩れた昨秋のジャパンカップ。
しかしレースの運び方は4角坂を上がるまで蛯名の思い描いた通り。
最後の最後に力尽きたのは古馬との底力の差と、距離かと思われる。
持ったままでロゴタイプと並んで、
今度は突き放すと見た。
相手はロゴタイプにヌーヴォレコルト。
スロー必至で上手く運べた時のステファノスの激走は、
少なからず期待したいところ。

[阪神9R・すみれS(3歳OP・芝2200内A)]
◎ 6.ナガラフラワー
○ 3.アンバーグリスキー
▲ 1.キングカラカウア
△オメガゴールドレイ、ワンダーアツレッタ、スピリッツミノル、
 メイショウリンクス、ライトファンタジア★、ヤマカツボーイ
3連単:6-1,3,8(6点)
馬連:6-ALL(8点)
例年に比べて小粒感が否めない3歳オープン戦。
重馬場で内側を通る馬が絶対的有利な今の馬場状態であれば、
○や▲を上位に評価すべきであるのだが、
それでも牝馬ナガラフラワーに◎を打ちたい。
エルフィンS2着という格上実績というよりも、
新馬戦での直線一気を評価したもの。
同じ阪神の舞台で道中後方から外に持ち出しての伸び脚。
途中不利も関係無し。パワフルなフットワークで抜け出してきた内容に、
好感を持った。
先行勢がずらりと並ぶメンバー構成。
展開もハマると見た。
相手はアンバーグリスキーにキングカラカウア。
ライトファンタジアのパワフルさも今の馬場なら面白いと見て★。

[阪神11R・阪急杯(古馬OP・GV・芝1400内A)]
◎ 5.ミッキーアイル
○13.ダイワマッジョーレ
▲ 9.コパノリチャード
△アミカブルナンバー、サドンストーム、ダノンシャーク★、エールブリーズ、
  ローブティサージュ、オリービン、ニホンピロアンバー、リヴェレンテ、
  プリムラブルガリス、レッドオーヴァル
3連複:5-13-9-3 BOX(4点)、5-9,13-1,2,4,6,7,10,11,14,15(18点)

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)]
◎ 7.アンナミルト
○12.クロムレック
▲ 4.マーティンオート
△ウォーシップマーチ、リバーソウル、マルカファイン、キングズウェザー★、
  アクションバイオ、ツヨシノブルーム
3連単:7-4,9,12(6点)
馬連:7-4,9,12(3点)
3連複:7-4,9-4,9,1,5,8,13,14(11点)

[馬連+3連単]
中山09R:7-4,8,13(9点)
中山10R:15-4,7,14(9点)
中山12R:6-2,13,15(9点)
阪神10R:10-2,6,16(9点)
小倉11R:5-6,8,10(9点)


■2015/02/28(土曜)
怒涛のような2月がようやく終わりを告げ、仕事もひとやま越えることが出来た。
努力と比較して結果が全くついてこなかったという、
精神的にも肉体的にも辛い月であったが、
挫折や屈辱は次への糧となり原動力となる。
今回の経験を活かしていこうと思う。
そして、ようやく競馬も平常運転に戻ることが出来そう。
先週の久々の的中も大きな後押しとなっている。
そんな矢先の後藤騎手の訃報。
表面上に見せる明るさは、その輝度が高いほど、
背後の影は暗くて濃いことを、感じさせた。
本日付けの東スポの騎手欄。そのそこかしこ、
後藤騎手が騎乗予定であった部分が「−」となっている。
どんな一流ジョッキーでも、横棒一本で表現されてしまう世界。
事実を伝える記事や原因についての憶測記事などよりも、
この簡素な表記に、リアルな喪失感を抱いた。
・・・・・・
せっかくの本格的な競馬復活なので、気持ちを切り替えて『脱線を』。
・・・・・・
AKB48の『Green Flash』にはもはや興味を持てなくとも、
アニメ『ISUCA』のOP曲であるアフィリアサーガの『Never say Never』は、
迷わずアニメコラボ盤を購入した私は、つまりそういうこと。
当たりアニメの多い今クールのなかでも、抜けてお気にが2本。
1月にも触れた『艦隊これくしょん−艦これ−』と、
実写映画も公開間近の『暗殺教室』だ。
ここで触れたいのは再び前者。
第二次世界大戦で実際に存在した戦艦や空母を美少女キャラで擬人化。
通称『艦むす』と呼ばれる彼女たちが、深海棲艦と呼ばれる謎の敵と戦う、
オンラインゲーム派生のアニメである。
特型駆逐艦『吹雪』を主人公に物語は進行。
『赤城』『如月』『睦月』『金剛』など、
毎回個性と魅力に溢れるキャラクターが登場し、物語を盛り上げているが、
最新の第8話にして、ついに真打ち、大和型一番艦『大和』が登場。
史上最大の戦艦ながら実戦での活躍がほぼ皆無であった史実を、
モチーフにしており、このアニメでも実質『箱入り娘』の扱いだ。
しかし、キャラの魅力はさすがの存在感。
46センチ砲の迫力は他を圧倒する。
先週のTBS『ランク王国』での、美少女フィギュア売上ランキングで、
第二位を獲得しただけのことはある。
そこは私のテリトリーではないのだが、惹かれるものはあった。
そんな『大和』を演じる声優は誰か。
本編中ではわからず、エンドロールに注目。
  『ここで竹達かーー』
が第一印象。竹達彩奈。
一般的には『けいおん』が有名であるが、
私のなかでは『おれいも』の桐乃なわけであり、
であれば劇中に気付きたかったーという、何のプライドかわからないが、
着実に『アニヲタ』への道を少しずつ進みつつある自身がキモイw。
既にDMM.comのユーザである自身がいつ、オンラインゲームに手を出すのか、
葛藤する日が来るやもしれない。

[阪神11R・アーリントンC(3歳OP・GV・芝1600外A)]
◎12.ナリタスターワン
○ 1.ナヴィオン
▲ 9.エイムハイ
△ナイトフォックス、アルマワイオリ、ヤマカツエース、ヤングマンパワー、
  ネオルミエール、マテンロウボス
3連複:12-1-9(1点)、12-1,9-2,4,6,8,10,11(12点)
馬連:12-2,4,6,8,10,11(6点)

[馬連+3連単]
こんなのも買うようにしてます。
中山09R:6-3,7,8(9点)
中山10R:4-2,3,6(9点)
中山11R:6-5,8,9(9点)
阪神09R:8-4,9,10(9点)
阪神10R:6-1,4,12(9点)
小倉11R:14-1,10,15(9点)


■2015/02/22(日曜)
長い戦いでした・・・。
1月の終わり以来、久々の土日休み。
というか、実質的には今月初の休みかも。
予想をUPする余力もあまりないのだが、フェブラリーだけでも。
他のレースも買うことは買うけど、載せる気力は・・・。
・・・当たったら載せますw。

[東京11R・フェブラリーS(古馬OP・GT・ダ1600)]
◎11.ワイドバッハ
○ 4.コパノリッキー
▲ 1.ローマンレジェンド
△コーリンベリー、カゼノコ、レッドアルヴィス、ベストウォーリア、
  ワンダーアキュート、インカンテーション
3連単:11-1,4,8-1,4,8,10(9点)
馬連:11-1,4,8,10(4点)
3連複:11-1,4-2,5,8,10,13,14(12点)
強さと脆さが同居するコパノリッキーの評価が難しいが、
コーリンベリーを先に行かせたとしても、
4コーナー先頭で押し切る流れが、前走と同じ戦法での読み。
今日は外の方が若干伸びるだけに予断を許さないメンバーの差しは、
やはり脅威となりそうな。
◎はワイドバッハ。
追い込み一辺倒で危うさは○と同レベルであるが、
それにしてもやけに切れ捲る脚は魅力ある。
昨暮のチャンピオンCでも、
絶望的な最後方からの大外廻しで0秒5差まで詰めたのは、
評価して良いと思う。
賭けてみる。
相手はコパノにローマンの中距離内枠勢。
ベストウォーリアも力はあるだけに侮れない。

[小倉11R・小倉大賞典(古馬OP・GV・芝1800B)]
◎ 2.コスモソーンパーク
○ 4.ラングレー
▲ 6.カレンブラックヒル
△ダコール、アロマティコ、ウインマーレライ★、ヒットザターゲット、
  ハナノシンノスケ、レッドレイヴン
3連複:2-4-6-5 BOX(4点)、2-4,6-1,3,9,12,16(10点)

■2015/01/31(土曜)
本格的な提案活動の日々がいよいよ始まってしまった。
果たして精神を病むことなく乗り切れるかどうか。
土曜は当然仕事でありますが、3歳特別戦ぐらいはやってやろうかという、
このぐらいの心のゆとりが今後も続きますように・・・。

[東京10R・クロッカスS(3歳OP・芝1400D)]
◎ 6.タガノアザガル
○ 7.ブリクスト
▲ 1.ニシノラッシュ
△スズカブレーン、コスモヨハネ、アポロノシンザン★、ジャストドゥイング、ゴールドペガサス
3連複:6-7-1-8 BOX(4点)、6-1,7-2,3,9,12(8点)
3連単:6-1,7-1,7,8(4点)、1,7-6-1,7,8(4点)
単複:6(2点)
ニシノラッシュにブリクスト。オープンに恥じない素質馬で、
その走りに注目であるが、ここはタガノアザガルに◎。
朝日杯でも◎にした馬であるが、さすがに過大評価であったと反省。
それでも積極的な競馬で内々で直線もかなり我慢していたと思う。
レース内容からはあまり切れが無いようにも見えるのだが、
先行力があるだけに、それが逆に仇になっている可能性も。
直線の長い府中で、道中もう少し溜めが利けば、
違った脚が見られるのでは。
内田博への乗り替わりでそんな一面が見られることに期待。
タガノ冠の最近の傾向通り、7ハロンは文句なしにベスト。
購入出来れば単複も。

■2015/01/25(日曜)
先週の惨敗も懲りずに、さきほど、某野郎から「今日もやるぜ!」と宣戦布告。
既に想定以上の1月出費で2月は放牧か!?と病む中でのこの通告に、
「やってやるぜ!」と承諾の返信。
ということで、もうほんとに下手くそな自分に嫌気がさす中、
今日も頑張ります。

[中山11R・AJCC(古馬OP・GU・芝2200外C)]
◎ 8.ゴールドシップ
○12.クリールカイザー
▲ 6.ディサイファ
△マイネルフロスト★、パッションダンス、フラガラッハ、エアソミュール、
  フェイムゲーム、ミトラ、ショウナンラグーン
3連複:8-12-6-2 BOX(4点)、8-6,12-4,5,9,10,14,17(12点)
3連単:8-6,12-6,12,2(4点)

[中山12R・古馬500万下(芝1800内C)]
◎10.ウインインスパイア
○ 9.マイネルイルミナル
▲ 8.レッドグルック
△テンシンランマン、レオニーズ★、マンインザムーン、ドラゴンレジェンド、サーストンコラルド
3連複:10-9-8-4 BOX(4点)、10-8,9-3,7,12,13(8点)
久々に当たって嬉しい(涙)。
・・・すると、某野郎が最終まで突っかかってきた。やったるーー。

[京都11R・石清水S(古馬1600万下・芝1600外A)]
◎ 9.ダイシンサンダー
○10.ウインプリメーラ
▲ 2.トーセンソレイユ
△ウインスプラッシュ、イリュミナンス、ブレークビーツ★、フレイムコード、
  ハナノシンノスケ、ゴールドベル、ノボリディアーナ、ハーキュリーズ、マルタカシクレノン
3連複:9-10-2-4 BOX(4点)、9-2,10-1,3,8,11,12,14,15,16(16点)

[京都12R・古馬500万下(ダ1400)]
◎10.ヒナアラレ
○14.キングベイビー
▲ 1.モズマッテタワ
△スリーアロー、ビッツネイル、アキノクリンチ、タイセイゼニス、セトノブロッサム★、
  ピサノナイトレイ、アンスタンフィール
3連複:10-14-1-9 BOX(4点)、10-1,14-2,3,5,8,11,13(12点)

[中京11R・東海S(古馬OP・GU・ダ1800)]
◎10.ランウェイワルツ
○ 8.ナムラビクター
▲ 4.インカンテーション
△マイネルクロップ★、トウシンイーグル、ニホンピロアワーズ、コパノリッキー★、
  ソロル、マイネルバイカ、グランドシチー
3連複:10-8-4-1-6 BOX(10点)、10-4,8-2,5,9,11,13(10点)

■2015/01/24(土曜)
衝撃の事件から1週間。
左手指先の水ぶくれもようやく萎み、懸念された色素沈着もなさそうで、
何とか事なきを得ることになりそうだ。
その一方で、
一般的にはほぼ認知されていないであろう、現在開催中のAKBリクアワのなかで、
3月31日にSKE48とNMB48が48G初となるシングル同日発売が発表。
過去に指原初ソロと乃木坂2ndが激突したことはあるが、グループ同士は初。
No.2争いで最も犬猿の仲である栄ヲタと難波ヲタが、
早くもネット上で火花を散らす。
しかしその矛先は互いにというだけでなく、
擁護され続ける本店、博多、乃木坂との待遇の違いや、
総選挙目前に無駄な出費を強いられることへの憤懣が、
運営にも向けられている。
昨年の大組閣により箱推しを大量に失い、
今やシングル売上で難波の後塵を拝する栄にとって、
あまりにも直接的な下克上の創出は栄にとってのダメージは計り知れない。
総選挙だけには異常に強い栄の特性から、
ここで資金を分散させ、選挙へのダメージまで勘案しているとするならば、
もはやそれは炎上商法の度を越えたいやがらせでしかない。
実際、そう感じて疑わない栄ヲタは少なくない。
逆境を糧に常に乗り越えてきた気質を、とことん利用する運営。
取り返しのつかないことにならなければ良いが・・・。
8割の満足に2割の物足りなさ程度のバランスの維持こそが、
人気持続の重要なファクターだと思う。
P.S.
しかし今週、実は最も衝撃だったのは・・・如月ちゃん、轟沈 (ノД`)・゜・。

[京都10R・若駒S(3歳OP・芝2000内A)]
◎ 4.サトノゼファー
○ 6.アダムスブリッジ
▲ 3.ストーンウェア
△ジャズファンク★、ミコラソン、アドマイヤガスト、エメラルヒマワリ
3連複:4-6-3-1 BOX(4点)、4-3,6-2,5,7(6点)
馬連:4-1,3,5,6(4点)
シュヴァルグラン取消で7頭立て。
若駒Sと言えば頭数関係なく素質馬が登場するものと注目の高い一戦であるが、
今年は例年以上に小粒の印象。
ここはサトノゼファーに◎。
前走同様、マイペースが見込める今回。
粘り込みに期待。

[京都11R・京都牝馬S(古馬OP・GV・芝1600外A)]
◎ 7.ベルルミエール
馬連:7-2,4,6,8,10,11,14,16(8点)
3連複:7-6,14,16(3点)

[中京11R・中京スポニチ賞(古馬1000万下・芝1200B)]
◎ 4.トウシンムサシ
○14.アドマイヤサブリナ
▲ 5.サンブルエミューズ
△ローズミラクル★、ヤマニンファラオ、サンライズポパイ、ワールンガ、
  アブマーシュ、コスモグラウベ、サチノクイーン
3連複:4-14-5-1 BOX(4点)、4-5,14-2,3,6,7,8,12(12点)
ここはトウシンムサシに◎。
先週、500万を勝っての連闘。
ピッチ走法でぐいぐい伸びる脚は、力の要る今の中京に合っている。
前走の直線での突き放し方から、昇級でも戦えると見てここから。
相手は◎を前走破っているアドマイヤサブリナに、
後方から良い伸び脚を前走で見せたサンブルエミューズ。
ローズミラクルも芝で底を見せておらず、
騎手不安こそあれ★とした。

■2015/01/18(日曜)
昨年末に更新した『刻まれた伝説』。
へたれな私を差し置いて、どろどろ仲間は相変わらず熱く面白い連中ばかりだなと、
そして、仲間ってやはりいいなと、感謝とともに感じることが出来たわけであるが、
そんな仲間のなかでも最古参のあの野郎から、
年始の挨拶もなく、年明け初勝負のシンザン記念の的中自慢報告が来たのが先週のこと。
そして本日、珍しく『自由』を手に入れたらしく、歓喜のメールを送りつけてきた。
・・・要は奥方様が外出しているらしいw・・・
当たると調子に乗る本人の性格は今年も健在で、
土曜の段階でこの日曜のダブル重賞予想を、頼みもしないのに送りつけていた野郎は、
自由の身を謳歌すべく、準メインあたりから恐らく懲りずに予想が届くと見ている。
こうなれば当然、ガチンコ勝負。負けるわけにはいかない。
さてこの対決、どんな結果になるか、本人の承諾関係なく、
後ほど、ここで報告することとする。

[中山10R・初富士S(古馬1600万下・芝1800内C)]
◎10.シャドウダンサー
○13.ラングレー
▲ 7.シャドウパーティー
△シベリアンスパーブ、オツウ、レッドセシリア、メドウヒルズ、
  ダイワリベラル、サムソンズプライド
馬連:10-2,3,6,7,9,11,12,13(8点)
3連単:10-7,11,13(6点)

[中山11R・京成杯(3歳OP・GV・芝2000内C)]
◎ 8.タケルラムセス
○13.ソールインパクト
▲ 5.クルーガー
△クラージュシチー★、ダノンリバティ、イーデンホール、ブラックパゴ、
  マイネルシュバリエ、バルビエール、ナスノセイカン、ベルーフ
3連複:8-13-5-1 BOX(4点)、8-5,13-4,6,7,9,12,14,17(14点)

[京都10R・紅梅S(3歳OP・芝1400外A)]
◎ 8.クローソー
○13.ジルダ
▲ 7.ラッフォルツァート
△アルマオンディーナ★、ヤマニンナジャーハ、エリーティアラ、コンテッサトゥーレ★、
  トロピカルガーデン、ノーブルルージュ
3連複:8-13-7-3-6 BOX(10点)、8-7,13-4,5,10,11(8点)
馬連:8-3,6,7,13(4点)
3連単:8-7,13-7,13,3,6(6点)、13-8-3,6,7(3点)
桜花賞を見据える上で年明け最初の重要な一戦と言える紅梅S。
ここもかなりの好メンバーが揃った印象。
阪神JF5着のアルマオンディーナが大将格になるべき実績であるが、
そう感じさせないあたりに素質馬が大挙登場してきたことが窺える。
逃げ馬多数で淀みなく流れる展開になるが、
このレベルだとその流れを好位で追走するぐらいの力が必要か。
◎はクローソー。
新馬勝ち直後の馬であるが、そのレース内容が圧巻。
力の要る阪神マイルで1秒1ぶっちぎっての逃げ切り勝ち。
馬格があり、パワフルなフットワークも魅力。
絶対に逃げ馬ではないだけに、前走は能力で勝っただけ。
今回は前を見ながらの好位追走。
直線力強く抜け出す。
相手はジルダとラッフォルツァート。
前者は見せる馬体で素質を感じさせる。
逃げもしくは番手あたりから直線一気に突き放せば金星ある。
後者は逆に印象に残りづらいタイプであるが、
ぶれない体幹の強さを感じさせる。
人気以上に能力ある。
ここは勝負をかけて手広くいく。

[京都11R・日経新春杯(古馬OP・GU・芝2400外A)]
◎ 3.ホーカーテンペスト
○18.トウシンモンステラ
▲ 9.サトノノブレス
△ゼンノルジェロ、ハギノハイブリッド、アドマイヤデウス、フーラブライド★、
  アドマイヤフライト、タマモベストプレイ、ビービートレイター★、
  アクションスター、ダコール
3連複:3-18-9-5-11 BOX(10点)、3-9,18-1,2,4,6,7,12,14(14点)
単複:3(2点)
長距離重賞にホーカーテンペストが出ているではないか。
前走の勝利でいきなりマイル路線から長距離路線へ。
確かに前走内容強かったし、ひょっとするかも。
ここは◎頑張れ。
11の★は現在対決中の某野郎が「6枠怪しいな」という助言を素直に受けて。

■2015/01/17(土曜)
それは昨晩のことである・・・。
仕事を終え、我がおんぼろアパートに帰宅したのが0時前。
エアコンが壊れて久しく、夏は扇風機、冬は電気ストーブで過ごすことに慣れた体が、
仕事の疲れと寒さで、そそくさと布団にもぐりこんだのが1時頃。
普段、眠る前には当然消す電気ストーブを、
ついつい付けたまま、布団にもぐりこんでしまい、そのままうとうと・・・。
その1時間後、ふいに目が覚めた。
何故、目が覚めたか、何がきっかけだったかは覚えていない。
ただ、その目に飛び込んだのは、
電気ストーブより引火し、
フライパンほどの大きさに黒く焦げ、白煙を上げる掛け布団だった。
正直、ここからの記憶がぼやけているが、
瞬間に起き上がり、まだ燃えていない部分の布団の端と、
素手で必死に火を消していた。
左手の指先に猛烈な熱さを感じたことと、とにかく必死だったことは記憶にある。
そんな必死の消火活動のさなか、
昨年天井に設置された火災報知機が作動。
「ピー!ピー!火事です!火事です!・・ピー!ピー!火事です!火事です!」
と電子音と音声アナウンスが既にわかりきった現実を告げる。
不幸中の幸か不幸か、簡易式で室内のみ報知する機器のため、
周囲の部屋にその音声が漏れることはなく、
即座に報知機の脇についたボタンを押して停止。
火も何とか消すことが出来、大事に至ることなく状況は終息した。
残されたのは、室内に充満した焦げた臭いと、
使い物にならなくなった掛け布団。
そして、左手中指と薬指の第一関節まで大きく水ぶくれを形成した、
やけどの痛みだった。
窓を全開にし、空気を入れ替えようとしても、なかなか消えない焦げた臭い。
冷静になればなるほど、その過失の重大さがのしかかり、
完全に目が覚め、更に収まらない興奮状態を呼び起こし、
窓を全開でも全く寒さを感じない体が、睡眠の欲も吹き飛ばし、
朝まで結局、眠ることはなかった。
午前中に洗濯を済ませ、ゆっくり競馬予想でもしようかという、
この土曜のスケジュールがこの事案ですべてご破算。
近所のデパートに赴き、新たな掛け布団を購入することで、
午前中が終わり、現在に至るというのが実情だ。
みずぶくれの指先でキーボードタッチするというこの新感覚。
味わう必要の無い経験。
乾燥注意報が発令中。皆様、火のもとだけはご注意を。
本来は、競馬どころではないのに、
3歳特別戦に間に合わなかったことへの悔いのほうが大きいというのは、
ある意味、完全復活?w。
まさに今、菜の花賞が直線を迎えようとしているところである・・・。

[中山11R・ニューイヤーS(古馬OP・芝1600外C)]
◎15.コスモソーンパーク
○12.ウインマーレライ
▲ 6.サトノギャラント
△ペイシャフェリス★、リルダヴァル、マイネルディアベル、フレイムヘイロー、
  カラダレジェンド、ルナ★、アルフレード、アーデント、ランリョウオー
3連複:15-12-6-1-9 BOX(10点)、15-6,12-2,3,7,8,10,11,16(14点)
単複:8,16(4点)
逃げ先行勢がやたら多い印象のこのレース。
最内枠からのペイシャフェリスを、是が非でもルナが交わしていく展開。
やはり流れは速くなるか。
好位中団から外捲りのコスモソーンパークに◎。
前走は誰も行かずにハナに出るところを外からアーデントが強引にの展開。
アーデントは捕まえられなかったが、後続には差を開けての内容。
多少力の要る馬場も合っていると見てここから。
相手は展開合いそうなウインマーレライに、
近走の戦績が他馬とは違うサトノギャラント。
あと気持ちで、ランリョウオーとカラダレジェンドの単複を。

■2015/01/12(月曜)

[中山11R・フェアリーS(3歳OP・GV・芝1600外C)]
◎10.カービングパス
○ 2.コートシャルマン
▲16.トーセンラーク
△テンダリーヴォイス、ノットフォーマル、オーミアリス★、エヴァンジル、
  ギンザヴィクトリア、アドマイヤピンク、メイショウメイゲツ、ローデッド
3連複:10-2-16-6 BOX(4点)、10-2,16-1,4,9,12,13,14,15(14点)
馬連:10-2,6,16(3点)
3連単:10-2,6,16(6点)、2,6-10-2,6,16(4点)
阪神JF組と赤松賞組の戦いの構図。
内容的には阪神JF組の方が中身が濃かったような気もするが・・・。
確固たる逃げ馬不在。伏兵勢の出方次第で流れが掴みづらいところ。
いずれの流れでもコートシャルマンは絶好位を追走する展開か。
内々からあっさり抜け出す可能性はあるが、
前走、思った以上に見せ場がなかったのも事実で、予断を許さない。
◎にはカービングパス。
新馬勝ちの内容を評価されて一番人気に支持された赤松賞。
大外から1頭だけ伸ばした末脚だったが、あと一歩届かず。
上位勢が全て内側を進んだ馬だったので、悲観するものではないと思う。
評価も決して落ちないので過信禁物であるが、
4コーナーから捲れば、今の馬場であれば勝負になると見た。
相手はコートシャルマンに、前走度外視のトーセンラーク。
アルテミスSの粘り腰を再評価したい。
★オーミアリスも最後方から長くいい脚を使っており、
低評価続きであるが、底力はやはりあると見る。

[京都11R・淀短距離S(古馬OP・芝1200内)]
◎16.マコトナワラタナ
○14.エイシンブルズアイ
▲ 3.ニンジャ
△ラインスピリット、リアルヴィーナス、レオンビスティー、サドンストーム★、アンバルブライベン
3連複:16-14-3-10 BOX(4点)、16-3,14-1,5,6,13(8点)

■2015/01/11(日曜)
正月恒例となりつつある2週連続3日間開催。
早々にPAT残高がジリ貧状態の私としては、今日の競馬は背水の陣に近い。
2歳重賞ということで、気合も入るところであるが、
まずは年明け一発目の≪脱線≫といきたい。
このカテゴリーにとっても大きな≪転換期≫となるかもしれない。
・・・・・・・・・
3カ月を1シーズン、基本12話で構成される現代アニメ。
≪冬シーズン≫と呼ばれる1月から3月までのターンがいよいよ始まった。
好みの作品を見つけるために、初回放送を無差別に録画予約し、
こなしていくこの時期は、怒涛の多忙さを極める今のマイトレンドとなっている。
この種の≪あっち系≫にも複数の同族の仲間を持っているが、
同じ≪二次元≫でありながらも、枝葉で細分化される大樹のごとく、
好みが微妙に分かれることから、共感し合える仲間は意外と少ないというのが事実。
『ガンダム』『EVA』『甲殻機動隊』や『FATE』といった、
王道で緻密なストーリー展開が好みとする輩が多いなか、
とにもかくにも『美少女キャラ』重視で単純で軽薄なストーリーを好む人間には、
合う会話も少なくなるというのが実情。肩身が狭い。
それでも、今シーズン、文句なしにNo.1なのがやはり『艦隊これくしょん』であろう。
ソーシャルゲームで爆発的にヒットし、ついに今月よりアニメが開始。
ゲームから興味を持った輩がアニメを見、アニメを見た輩がゲームに興味を持つ。
KADOKAWAとDMM.comがコラボして実現したこの作品は、
間違いなく相乗効果を生み、新規ユーザの獲得に成功するだろう。
既存顧客の維持と新規顧客の開拓。
ビジネス用語でホワイトスペースと呼ばれる領域への進攻は、
侵攻→新興→親交へと進み、最終的に信仰へと昇華する。
親和性の高いアニメとゲームの融合。今年加速度的に進むであろうこのトレンドに、
アイドル化の進む声優の存在が、48Gに席巻されるアイドル業界にも、
既に進攻を開始している。
明らかに頭打ちの48Gの凋落。今年は大きなトレンドの転換期になる可能性を秘める。
≪ポケモン≫や≪妖怪ウォッチ≫といった国民的なジャンルとは違う、
サブカルチャーがより一般生活に浸透する日も遠くない。
まだ秋葉原の一部でしかなかったAKB48がここまでの存在になりえた奇蹟。
まさかと思うことが当たり前になる日常の変遷がはじまる。
ちなみに、
OP曲を手掛けるのがAKINO from bress4。
『甘城ブリリアントパーク』に続き、AKINOもキテます。
ちなみにちなみに、
この『艦隊これくしょん』を手掛けているのがDiomedea。
実は今季No.2の有力候補である『銃皇無尽のファフニール』もそう。
個人的に過去最高水準級にハマった、
『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』
から注目していたクリエーター集団。
従業員僅か70名ほどながら、
今季いきなり5作品を手掛けるあたりからも、これから快進撃が始まると期待。
P.S.
過去最高水準級のもう1作品。
『蒼き鋼のアルペジオ』の劇場版が1月末に公開されるとのこと。
やばすぎる・・・。『機動戦艦ナデシコ』以来、劇場に足を運ぶか・・・。

[京都11R・シンザン記念(3歳OP・GV・芝1600外A)]
◎ 1.ノースストーム
○ 9.グァンチャーレ
▲10.ダッシングブレイズ
△サトノフラム、レンイングランド、クイーンズターフ、ヤマニンマタドール、
  ロードフェリーチェ★、ナヴィオン
3連複:1-9-10-11 BOX(4点)、1-9,10-2,4,6,8,12(10点)
3連単:1-9,10-9,10,11(4点)、9,10-1-9,10,11(4点)
露骨であった内外の差が徐々に緩和されてきたなかで行われるこのレース。
外に人気の差し馬が揃った感で、やはり穴は内枠か。
レンイングランドの逃げをサトノフラムが追いかける展開。
外枠勢も4角で捲ってくることだろう。
◎はノースストーム。
これまで中距離で走ってきてのこのマイル戦。
前走、道中掛かりっぱなしだったことからも、
距離短縮がプラスに出る可能性はある。
なにより、2走前の直線。内で詰まり、
最後の最後に外に持ち出しての差し切りはインパクトある内容。
前走は早めに動いて意外に伸び悩んだように見えるが、
よくよく見ればこの馬もしっかり伸びている。
悲観する材料ではないと見てここから。
相手は7枠2頭。
なかでも東スポ杯で前が開かなかったグァンチャーレの巻き返しは恐い。

■2015/01/10(土曜)

[京都10R・祇園特別(古馬1000万下・芝1200内A)]
◎ 4.シンジュボシ
○ 7.シンデレラボーイ
▲11.フルールシチー
△ストークアンドレイ、ハピネス★、オトコギマサムネ、ステイウェル、サチノクイーン
3連複:4-7-11-3 BOX(4点)、4-7,11-1,8,10,12(8点)
3連単:12-4,7,11(6点)、4=7-11,12(4点)
絶対能力では断然抜けた存在のシンデレラボーイでありながら、
冗談としか思えないほどの詰めの甘さ。
この程度のメンバーなら突き抜けて当然といえるはずではあるものの、
年末連闘使いでの年明け初戦。
キャラクター以外の要因としても疑う余地はある。
大外からでもサチノクイーンの逃げ。
粘り腰があるのかないのかわからない戦績であるが、
岩田に乗り替わりで、争うライブリシュネルが義(誰?)ならば、
マイペースと捉えて良い。
馬場を最大限に活かしての逃げ切りもありつつ、
冷静にここは、シンジュボシに◎。
この馬も安定性のある馬。内々好位からの競馬でまず崩れないか。
相手はシンデレラボーイに、前走とんでもない末脚を見せたフルールシチー。
配当は期待できない頭数であるが、狂い目の3連複も期待で押さえておく。

[京都11R・寿S(古馬1600万下・芝2000内A)]
◎ 3.ピオネロ
○ 7.エアアンセム
▲ 4.マテンロウボス
△ミヤビジャスパー、アドマイヤスピカ★、ダイシンブラック、エーシンマックス、
  ジェントルマン、テイエムイナズマ
3連複:3-7-4-2 BOX(4点)、3-7,4-1,5,6,8,10(10点)

■2015/01/04(日曜)
新年あけましておめでとうございます。
いろいろと心乱し過ぎのHPですが、今年は少しでも平静に良い意味でマイペースで、
進めていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
年も変わったことですし、そろそろ初当たりといきたいところですが、さて。

[中山11R・中山金杯(古馬OP・GV・芝2000内C)]
◎ 2.ラブリーデイ
○10.マイネルフロスト
▲ 4.ロゴタイプ
△マイネルミラノ★、ナカヤマナイト、デウスウルト、メイショウナルト、
  クランモンタナ、ラブイズブーシェ★
3連複:2-10-4-1-14 BOX(10点)、2-4,10-3,5,7,12(8点)
馬連:2-1,4,10,14(4点)
メイショウナルトにマイネルミラノ、バッドボーイなどの強力先行勢が揃った中山金杯。
メイショウナルトは是が非でも行きたいところをマイネルミラノが追う展開か。
3コーナーから強気に進出のマイネルミラノに、後続がロングスパートを掛ける構図。
内からするすると4角並びかける馬が狙い目か。
◎にはラブリーデイ。
一連の重賞戦線で常に僅差の競馬をしながらも詰めの甘さが出るこの馬。
それでもこの好枠から好位追走。確実に前が引っ張る流れも有利。
内からしぶとい脚で伸びてくれると見た。
相手は菊花賞でも積極的な競馬でスタミナあるところを見せたマイネルフロストに、
さすがにこのメンバーならと思ってしまうロゴタイプ。
★も魅力。昇級戦ながら妙に中山での勝ちっぷりが良いマイネルミラノの積極策に、
秋天でも密かに◎だったラブイズブーシェ。
秋天のように強気に乗ってくれば善戦マンから脱却できる。

[京都11R・京都金杯(古馬OP・GV・芝1600外A)]
◎ 2.マイネルメリエンダ
○ 7.フルーキー
▲ 8.グランデッツァ
△エキストラエンド、ショウナンワダチ、ウインフルブルーム、シェルビー、メイショウヤタロウ、
  アクションスター、アズマシャトル★、ホウライアキコ
3連複:2-7-8-16 BOX(4点)、2-7,8-1,3,4,5,6,9,17(14点)、7-16-1,3,4,5,6(5点)
フルーキー、グランデッツァ、シェルビーの三つ巴。
普通に考えればそうなるか。内枠が圧倒的有利な新春の京都。
有力勢がすんなり好枠に収まった以上、波乱はないとも言えるのだが、
トップハンデのグランデッツァに前走1kg増のフルーキー。
予断を許さない。
先行勢は多数いるが逃げそうなのはホウライアキコかウインフルブルーム。
思ったよりペースは速くない。
やはり内枠先行勢が有利と見て、◎にはマイネルメリエンダとした。
抜群の安定感でOPまで上がり、前走も0秒2差5着。
2番枠を活かしての前残りに期待。
相手はシェルビーにグランデッツァ。
★アズマシャトルも平坦マイルならここ2戦の物足りなさを払拭できるかも。
★○の3連複も少し押さえる。