■2013/12/31(火曜) 
昨日の大井・東京シンデレラマイル。 
最内から抜けてくる◎ビタースウィートに超興奮しましたが・・・。 
いやーーーーーー、最後にこんな悔いが残るような結末とは。 
なかなかきっつい競馬納めとなりました。 
・・・・・ 
今年も最後までご覧いただきありがとうございました。 
昨日で仕事が一息つきましたので、 
ようやくこれからもう一仕事が始められます。 
『全員触れ』に『回想録』、そして掲示板へのお返事。 
『あっち系』も納めなきゃいけないし、 
持ち帰り仕事も実はあって、何気に遊んでいる暇はありません。 
半分以上が遊びですがw。 
それだけ本気でやっているということです。 
・・・・ 
仕事も遊びも本気でやっているから、傷つくことも多いし、 
心折れることもある。 
でも自分が本気になれる数少ないものだから、 
おいそれとやめやれないし、次こそと奮い立たすことが出来る。 
・・・ 
実は来年、仕事の上で大きな≪変化≫が起こるかもしれないため、 
正直、これまでのような活動が出来るか、わからないところはあるのですが、 
今は向上心と野心しかないとすら言えるぐらいに燃えております。 
来年もまた、宜しくお願い致します。 

■2013/12/29(日曜) 
会社は昨日で仕事納め。めったにないロングバケーションに突入したわけですが、 
私は本日も仕事で月曜も仕事。今年は帰省もありません。 
ということで、 
 12/28:仕事 
 12/29:競馬 
 12/30:仕事 
 12/31:ひょっとして競馬? 
いいんでしょうか?いいんです!明日は浦和参戦じゃ!。 
早速、東京大賞典でも予想しましょうか。 

[大井10R・東京大賞典(古馬OP・GT・ダ2000外)] 
◎ 7.ローマンレジェンド 
○ 5.ホッコータルマエ 
▲ 6.ニホンピロアワーズ 
△ 4.ワンダーアキュート 
3連単:7-4,5,6(6点)、5-4,6,7(6点) 
正直、ホッコータルマエだと思う。普通に考えれば。 
前走のJCダートも完全に早仕掛けながら差の無い3着なら、 
評価を下げる理由にはならない。まず巻き返すだろう。 
素直に◎でもかなりいいとは思うのだが、 
『それでは面白くない』思い半分、『どうにも気になる要素がある』半分、 
そんな思いで、◎ローマンレジェンドに賭けてみる。 
正直、今年に入ってのレース内容は決して良いとは言えないもの。 
理由がつかない負け方が多い気がする。 
ただ、前走は明らかに最内で揉まれる競馬で全く力を出せていないもの。 
今回は間違いなく前に有力勢を見据えての競馬となる。 
気楽な立場で目標を見ながらの競馬。展開は文句ない。 
馬体を見る限り、まだ衰えは無いと願って、ここから入る。 
相手は3頭。 
8枠2頭に可能性を感じないわけではないが、 
サトノはあまりにも負けすぎと3歳というだけで過剰期待の様相。 
プレティオラスの末脚もいいものはあるのだが、 
3走前の2分9秒台の時計を見てしまうとさすがに手が出しづらい。 
後は当日、パドックを見て。 

[大井10R(2013/12/30)・東京シンデレラマイル(古馬OP・SV・ダ1600内)] 
◎ 2.ビタースウィート 
○12.キモンレッド 
▲ 5.サクラサクラサクラ 
△レッドクラウディア、クラーベセクレタ 
3連単:2-5,12-5,12,1,9(6点) 
3連単:5,12-2-5,12,1,9(6点) 
3連単:12-1,2,5(6点) 
せっかくなので前日発売も買ってこよう。 
メーデイアもアクティビューティもいない牝馬重賞。 
格上クラーベセクレタもパフォーマンスにかげりを感じるだけに混戦だ。 
サクラサクラサクラの逃げをレッドクラウディアにキモンレッドのJRA勢が追いかける展開。 
これをクラーベセクレタが追い上げる流れになると思われるが、 
ちょっと魅力的な馬として◎ビタースウィートを狙ってみたい。 
中央の1000万クラスの馬がバリバリOP馬と戦えるかと言う不安はあるが、 
大井転厩後の2戦の内容が良い。 
特に前走は同じマイルで外からの捲り差し。 
2着とは差が無いが、3着以下を大きく引き離してのゴール。 
一皮むけた感がある。 
前走から2kg増の55kgをどう見るかであるが、 
他馬が更に斤量増。一発に賭けてみる。 
相手はキモンレッド。JBCレディース3着でそこから1kg増で収まったのは大きい。 
距離はベストではなくとも安定感ならベストでは。 
その後にサクラサクラサクラの残り目。 
この結果次第で大晦日の行動が決まる。 

■2013/12/22(日曜) 
昨日は中山での『馬主席』、のんくんと行ってきました。 
まあとにかくめっちゃ楽しかったです。 
しかもあの待遇。病みつきになりそうです。 
また、飲み会にはナンチさんも参戦。こちらも盛り上がりました。 
一部の方には既に結果が伝わっておりますが、 
詳しくは回想録をお待ち下さい。 

  一瞬、『カニ』が見えました・・・。 

この言葉に全てが集約しているのではと思います。察して下さい。 

[中山10R・有馬記念(古馬OP・GT・芝2500内A)] 
◎ 4.ウインバリアシオン 
○10.アドマイヤラクティ 
▲ 6.オルフェーヴル 
△ヴェルデグリーン、カレンミロティック★、デスペラード、タマモベストプレイ★、 
  ラブイズブーシェ、ゴールドシップ★ 
3連複:4-10-6-3-7-14 BOX(20点)、4-6,10-2,5,9,11(8点) 
オルヴェーヴルvs.ゴールドシップ。 
普通に考えればこれ以上ないほど盤石な一騎撃ちになるはずなのだが、 
何故これほど波乱要素の匂いがするのだろう。 
引退レースとなるオルフェーヴルは決して完調ではない。 
ゴールドシップは前走があまりにも見どころのない大敗。 
超A級馬に常識は通用しないことはわかっているが、 
その根拠だけではこの不安を払拭しきれない。波乱はある。 
逃げ馬不在。トーセンジョーダンかルルーシュかカレンミロティックか。 
外からオルフェとゴールドが捲りをかけるなか、 
内でじっと我慢していた馬が抜け出せる可能性があるのでは。 
◎にはウインバリアシオン。 
17か月ぶりの前走の金鯱賞。 
大外後方から差を詰めての3着。力強いフットワークは健在だ。 
この内枠なら内々の好位中団。 
逆転は可能と見た。 
相手はオルフェとなるが、アドマイヤラクティのJCでの走りも見逃せない。 
完全よーいどんの競馬で後ろから33秒5の脚で4着。 
もう少し位置取りが前であったらもっと上位と際どかった。 
今回こそ。 
その後にオルフェーヴル。 
とにかく怪しいと見て、伏兵勢にも食指を。 
カレンミロティックは本当に今年よくなった。 
あと、タマモベストプレイの意外性は見捨てられない。 
ゴールドシップはある意味、腐っても的なところで押さえたい。 
馬場は文句なしに合っている。 

[阪神12R・ギャラクシーS(古馬OP・ダ1400)] 
◎ 5.ホクセツダンス 
○ 9.ナガラオリオン 
▲ 4.フリートストリート 
△ファリダット、セイカプリコーン★、アーリーデイズ、シセイオウジ、 
  ウォータールルド、オールドパサデナ★、マルカフリート 
3連複:5-9-4-6-15 BOX(10点)、5-4,9-1,8,10,13,16(10点) 

■2013/12/21(土曜) 
先週の総評でお伝えした通り、土曜はのんくんと中山競馬場の『馬主席』 
で楽しんできます。どんな結果になるかは後日お伝えします。 

[阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳S(2歳OP・GV・芝2000内B)] 
◎ 2.シンガン 
○11.モンドシャルナ 
▲ 6.ミヤビジャスパー 
△ワンアンドオンリー、サトノアラジン、タガノグランパ、デリッツァリモーネ★、 
 アズマシャトル、ビップレボルシオン 
3連単:2-6,11-6,11,10,3(6点) 
3連単:6,11-2-6,11,10,3(6点) 
3連複:2-11-6-10 BOX(4点)、2-6,11-1,3,14(6点) 
ご存知、AKBこじはるの命名馬・モンドシャルナが登場のラジオNIKKEI杯。 
応援したい気持ちは十二分にあるし、実際、それだけの内容での初戦勝ち。 
ただ重馬場でのもので時計的なものは未知数であることに変わりはない。 
疑う余地はあるだろう。 
今の阪神は内が粘る場合と外が伸びる場合が結構極端に出るため、 
当日の状態を確認して狙いたいところではあるが、 
ここでは◎シンガンでいきたい。 
前走の未勝利戦はワンサイドの強さ。文句なしだ。 
注目したいのは2走前。超スローを後方大外からのぶん廻し。 
上手く立ち廻ったワンアンドオンリーに対して、 
上がり32秒7で3着にまで追い込んだ末脚は際立っていた。 
今回はインベタ好位。 
異様に外有利でなければ、きっちり内から抜け出せると見た。 
相手は外から捲るモンドシャルナに、 
前走の未勝利勝ちが良かったミヤビジャスパー。 
この馬、モンドシャルナに新馬で敗れており、上がりで0秒6も離された完敗。 
但し馬体は当時から目立っていたし、前走の一変の内容を評価したい。 
★デリッツァリモーネも評価よりも強い印象。侮れない。 

■2013/12/18(水曜) 
先日12/07(土曜)に一人、WINS後楽園に突撃した時のレポートを、 
ちょっとまとめました。完全に『自己満足』です。 
結果は大したことないですが、とにかく絶叫しまくりでした。 
お暇な方はどうぞ。 
一人突撃でまさかの大外絶叫祭り!(2013/12/07) 

■2013/12/15(日曜) 

[中山11R・朝日杯フューチュリティS(3歳OP・GT・芝1600外A)] 
◎13.プレイアンドリアル 
○14.ウインフルブルーム 
▲ 6.アジアエクスプレス 
△ベルカント、アトム★、サトノロブロイ、エルカミーノレアル、ツィンクルソード、 
  ショウナンアチーヴ★、ショウナンワダチ 
3連複:13-14-6-3-11 BOX(10点)、13-6,14-1,5,7,9,16(10点) 
3連単:13-3,6,14(6点)、13-3,14-11(2点)、13-11-3,14(2点) 
2歳王座決定戦でありながらどこか小粒感が否めないメンバー構成。 
スピードで勝るベルカントが武豊でどういうペースで引っ張るかがポイント。 
どう見ても平坦の一本調子タイプだけに、中山マイルでは、 
足りない印象なのだが、牡馬の不甲斐なさが露呈してもおかしくないところが、 
頭の痛いところ。 
◎にはプレイアンドリアル。 
岡田総帥の川崎所属馬。東スポ杯の走りは底力を十分見せてくれた。 
ジュニアGPでのワンサイドレースは見ていたが、中央の高速時計に疑問があり、 
当時無印だったが、見事に対応してみせた。 
外枠から好位5,6番手あたりをスムーズに行けると想定。 
ウインフルブルームが4角先頭の勢いを外から差し切る構図。 
アトムの能力は買っているが、少し内枠すぎるような。 
それならば、意外といい末脚を持っているショウナンアチーヴの決め手は脅威かも。 
更に、個人的には全く好みではないのだが、 
前走のぶっちぎりが衝撃的だったアジアエクスプレスの未知数は、 
素直に評価してみたい。 

■2013/12/14(土曜) 

[中山9R・ひいらぎ賞(2歳500万下・芝1600外A)] 
◎ 2.ミッキーアイル 
○ 6.ピークトラム 
▲12.イオラニ 
△トップアドバンス、キーンソード、ダウトレス、マイネルメリエンダ 
3連単:2-6,12-6,12,4,5,13,14(10点) 
3連単:6-2-12,4,5,13,14(5点) 
3連単:2-4,14-4,14,6,12(6点) 
ミッキーアイルの一本被りのレースか。 
穴を狙うなら十分ここは狙う価値があるとは思うのだが、 
ただ、ここ2戦の内容は如何にも有り余るスピードを持て余した感があり、 
ムーアへの乗り替わりできっちり制御がきけば、 
このメンバーではぶっちぎってもおかしくないイメージ。 
ハナを切ろうがイオラニを先に行かせようが、伸びるとみてここから。 
相手は実績が抜けているピークトラムとしたが、 
追い込み切れなかった場合の想定が高配当への期待。 

1   2 ミッキーアイル        牡2 55.0  R.ムーア 1:34.2        34.7 478 +2  音無秀孝    1 
2   6 ピークトラム          牡2 55.0  大野拓弥   1:34.8 3 1/2  35.1 468 -16 橋口弘次郎  2 
3  14 マイネルメリエンダ    牡2 55.0  柴田大知   1:35.5 4      35.6 458 +2  和田正一郎  5 

[阪神11R・リゲルS(古馬OP・芝1600外A)] 
◎ 7.プリムラブルガリス 
○11.トリップ 
▲ 8.レッドアリオン 
△ブレイズアトレイル、カシノピカチュウ★、コスモソーンパーク、サンレイレーザー、 
  サワノパンサー、マジェスティハーツ、ワイズリー、ミッキーパンプキン、オセアニアボス 
3連複:7-11-8-5 BOX(4点)、7-8,11-1,10,12,13,14,15,16,17(16点) 
ここも怪しいところであるが、久々でも安定感抜群のプリムラブルガリスに賭けてみる。 
相手は先行粘り込みありのトリップに、いい加減決めろと言いたいレッドアリオン。 
中京同様、ここも外枠警戒。 

1  11 トリップ              牡4 56.0  川田将雅      1:33.6     34.8 512 0  松田博資     6 
2   8 レッドアリオン        牡3 54.0  M.デムーロ  1:33.6 ハナ 35.0 484 +2 橋口弘次郎   2 
3  10 コスモソーンパーク    牡5 56.0  和田竜二      1:34.1 3   35.1 482 -4 池上昌弘    11 

○▲△。これは獲りたかった。
◎プリムラブルガリスは昇級戦。中京千四からの勝ち上がり、休み明け。
勢いと能力は評価しても、この条件下で狙うのは間違いだった。

[中京11R・愛知杯(古馬OP・GV・芝2000A)] 
◎13.スマートレイアー 
○ 4.アロマティコ 
▲10.ゴールデンナンバー 
△トーセンソレイユ、リラコサージュ、オールザットジャズ★、マイネイサベル、 
  シャトーブランシュ、ウエスタンレベッカ、コスモネモシン、コウエイオトメ 
3連複:13-4-10-6 BOX(4点)、13-4,10-2,3,9,11,14,16,17(14点) 
エリザベス女王杯に勝るとも劣らないような豪華メンバーが集った最後の牝馬限定重賞。 
メイショウマンボがエリ女を制し、デニムアンドルビーがJC2着。 
3歳牝馬のレベルの高さは言わずもがな。 
当然、秋華賞2着のスマートレイアーに注目が集まる。 
確かに大一番後の一戦ではあるが、今の中京は完全に外差し馬場に移行。 
7枠は文句なしだろう。 
セキショウが逃げるとして、軽量馬が早めに動きだす今回は、 
どんぴしゃでハマると見た。 
相手はエリ女3着のアロマティコにゴールデンナンバー。 
勢いと勝負気配であればゴールデンナンバーではあるのだが、 
54kgのハンデがどうも罠の匂い。意外と二千で2戦着外なのも少し気になった。 
外枠人気薄の追い込み超警戒。 

1   5 フーラブライド    牝4 50.0  酒井学   2:02.1       34.0 464 -4 木原一良 12 
2  18 キャトルフィーユ  牝4 51.0  横山和生 2:02.2 3/4 34.4 460 0  角居勝彦 14 
3  16 コスモネモシン    牝6 55.0  丹内祐次 2:02.3 1/2 34.8 470 -4 清水英克 13 

有力勢が皆追い込み。先行勢のボックス買いでも引っ掛かったはず。
ハンデ戦の牝馬戦だけに、ここは遊び心が欲しかった。
フーラブライドは500、1000万と芝二四で連勝。今回50kg。
スローを34秒0、34秒1で勝ちあがってきた馬。
今回もスローの展開が見えていただけに、位置取りと軽ハンデで狙う価値はあった。
キャトルフィーユ51kg、コスモネモシン55kgも好位4番手、5番手からのなだれ込み。

■2013/12/08(日曜) 
土曜はちょっと会社に立ち寄る野暮用があり、ついでに後楽園に単騎突撃。 
まさかまさか、久々に絶叫しまくり。 
準メイン2本を外した後、メイン3場と最終2レース、後半5レースが全て絶叫モード。 
3連単2本に3連複1本。外した2本も壮絶ニアピンで、 
喉が枯れるほど叫ぶことが出来た。 
残念ながら万馬券に届かない配当ばかりなので、 
儲けは大したことなかったが、 
もう≪競馬納め≫でもいいというぐらい充実感があった。 
完全に手前味噌ながら、後日回想録にまとめて自己満足に浸ろう。 
その絶叫のほとんどが「大外ーー!」と叫んでいたような・・・。 
ということは、今日はあっさりあの馬になるのか?・・・。 

[阪神9R・摂津特別(古馬1000万下・芝1600外A)] 
◎ 7.タガノザイオン 
○ 5.ハーキュリーズ 
▲ 3.サイモンラムセス 
△ダイナミックガイ、ヒュウマ、タガノエンブレム 
3連単:7-3,5-3,5,1,2,6(8点) 
3連単:3,5-7-3,5,1,2,6(8点) 

1  1 ダイナミックガイ  牡3 56.0  福永祐一           1:34.6         33.9 480 -2 目野哲也 5 
2  5 ハーキュリーズ    牡5 57.0  M.バルザローナ   1:34.7 1/2   34.0 456 0  角居勝彦 1 
3  6 タガノエンブレム  牡3 56.0  川田将雅           1:34.7 クビ     33.5 466 -2 松田博資 4 

ヒュウマのマイペースの逃げ。
内々好位のダイナミックガイが最内から抜け出し。
中団外からハーキュリーズ2着。有力勢を後方から見ていたタガノエンブレムが最後に差し込んで3着。
土曜は外差しの印象だったがこの日は内側が意外と粘る印象。
力差の無いメンバーで位置取りがモノをいった。

[阪神11R・阪神JF(2歳OP・GT・芝1600外A)] 
◎13.マーブルカテドラル 
○18.ホウライアキコ 
▲10.ハープスター 
△レーヴデトワール、トーセンシルエット、マイネグラティア、フォーエバーモア、 
  マジックタイム、レッドリヴェール★、グランシェリー 
単複:13(2点) 
3連単:13-8,10,18-8,10,18(6点) 
3連単:10,18-13-8,10,18(4点) 
3連複:13-10,18-1,2,3,6,7,15(12点) 
2戦2勝のハープスターか3戦3勝のホウライアキコか。 
真逆のキャラクターを持つ2頭に注目の集まる2歳女王決定戦、阪神JF。 
実力は文句なしの2頭。異論はない。 
ただ、両雄ともにあまりにも極端な競馬での結果だけに、予断を許さない。 
土曜は大外差し馬天国だった阪神。この時期はいつもそう。 
これを追い込みハープスターに有利と見るか、はたまた大外枠に入った、 
ホウライアキコ有利と見るか、考え方一つとも思うが・・・。 
どちらにももろ刃の剣に見えて仕方ない。 
◎にはマーブルカテドラル。 
新潟2歳ではハープスターに完敗の5着であるが、 
積極的な競馬で直線早々に先頭に立っての競馬。 
その後の2戦とはパフォーマンスが違いすぎた。 
好位からの競馬でレースセンスが格段に上がった今であれば、 
逆転は十分可能と見た。枠順も文句なしだ。 
相手は2強。割って入るならこちらも無敗のレッドリヴェールか。 
この阪神マイルでデビュー勝ち。 
ピークトラムを突き放した内容は良馬場でも問題ないということだ。 
有力勢のほかは面白そうな穴馬を。 
内枠3頭には最内スルスル警報。 

1   8 レッドリヴェール  牝2 54.0  戸崎圭太 1:33.9      34.1 418 -8 須貝尚介 5 
2  10 ハープスター      牝2 54.0  川田将雅 1:33.9 ハナ  33.6 476 +2 松田博資 1 
3   6 フォーエバーモア  牝2 54.0  蛯名正義 1:33.9 クビ  34.6 460 +2 鹿戸雄一 8 

ニホンピロアンバーの逃げ。
直線、好位5番手から直前から抜け出したホウライアキコをフォーエバーモアが交わしたところ、
その後ろの集団にいったレッドリヴェールと、後方馬群を割ったハープスターと、
3頭首の上げ下げでゴール。
無敗馬のワンツースリー。レッドリヴェールは不良の札幌2歳を制した馬。
新馬は阪神マイルで33秒3の上がり勝負を制しており、実力通り。
ハープスターも新潟2歳をしんがり一気で決めており、力が違った。
フォーエバーモアは新潟マイルを勝った後、府中芝千四のサフラン賞勝ち。
時計が速いが力の要る馬場。パワー型が上位を占めた感じ。
◎マーブルカテドラルは中団外めで文句なしの位置取り。
そこから伸びなかったのだから、馬場が合わなかったか。
力不足とは思えないのだが・・・。

[中京11R・尾張S(古馬OP・芝1200A)] 
◎11.ラインブラッド 
○16.ザラストロ 
▲ 8.ニンジャ 
△リトルゲルダ、サドンストーム、モグモグパクパク★、インプレスウィナー、 
  レジェトウショウ、ストレイトガール、メイショウデイム★ 
3連複:11-16-8-6-17 BOX(10点)、11-8,16-4,5,10,12,15(10点) 
こんなレース、≪ガラガラポン≫でしょう。何でもありの腐ったオープン戦。 
リュンヌのマイペースで追い込み勢ばかり。どんな競馬になるのだろう。 
◎にはラインブラッド。 
大負けは決してしていない印象の平坦巧者。 
休み明けの前走で府中のマイルを叩いているあたりが不気味。 
中京でも勝ち鞍あり、狙っていてもおかしくないのでは。 
好位中団の外め、悪くない。 
相手はいいかげんそろそろ激走あっておかしくないザラストロに、 
もうワンランク上に行きたいニンジャ。 
モグパクはこのなかでは安定した馬。 
一発ありそうなメイショウデイムともども★で。 

■2013/12/01(日曜) 
お昼前、勇気を奮って新聞を買いに。 
階段を下りる時の全身を包む寒気と来たら・・・。 
詳しくは『脱線』を。 
・・・いや、なんかこの書き方だと続きがあるように見えたか(Kんふーさん)。 
続きは何も無いです。当然、どこにもいなかったです。 
もうあいつ出てくんなよなー。 

[阪神9R・ポインセチア賞(2歳500万下・ダ1400)] 
◎12.ラフィネシチー 
○14.エイシンキサナドゥ 
▲10.ベストルーラー 
△アンズチャン、セレッソレアル、メイショウシンシア★、グランベラミ、グラナディラ 
3連単:12-10,14-10,14,2,8(6点) 
3連単:10,14-12-10,14,2,8(6点) 
3連複:12-14-10-8 BOX(4点)、12-10,14-2,4,9,15(8点) 
新馬で1秒ぶっちぎったベストルーラーと芝で実績を上げているエイシンキサナドゥの対決。 
絡まれなければハナを切れるベストルーラーをマークするキサナドゥの構図。 
後者のダートは何の問題も無いだろう。きっちりマークしていくはず。 
オーバーペースにはならないと見て、好位勢が面白いか。 
これを見ながら競馬が出来る、ラフィネシチーに◎。 
抜群のスタートから好位に下げるセンス。 
4角で逃げ馬を捕えて押し切る王道の競馬。 
まだ内容に上積みが期待できると見た。 
相手は2頭。あとは決め手あるメイショウシンシアとアンズチャンの突っ込み。 
3着に留まってくれとの願いを込めた3連単。 

[阪神11R・ジャパンカップダート(古馬OP・GT・ダ1800)] 
◎15.インカンテーション 
○12.ベルシャザール 
▲ 6.ホッコータルマエ 
△ローマンレジェンド★、クリソライト、ブライトライン、ナイスミーチュー、 
  ソリタリーキング、ニホンピロアワーズ 
3連単:15-1,6,12-1,6,12(6点) 
3連単:1,6,12-15-1,6,12(6点) 
3連複:15-1,6,12(3点)、15-6,12-5,7,9,11,14(10点) 

[阪神12R・ゴールデンホイップT(古馬1600万下・芝1600外A)] 
◎11.オースミナイン 
○ 5.オリービン 
▲14.プリンセスジャック 
△クッカーニャ、ゼンノルジェロ、タマモマーブル 
3連単:11-5,14-5,14,4,6,9(8点) 
3連単:5,14-11-5,14,4,6,9(8点) 

■2013/11/30(土曜) 

[阪神10R・千両賞(2歳500万下・芝1600外A)] 
◎ 8.フェルメッツァ 
○10.エイシンブルズアイ 
▲ 3.ウインフルブルーム 
△ナムラアッパー、アズマシャトル 
3連単:8-3,10.11-3,10.11(6点) 
3連単:3,10.11-8-3,10.11(6点) 
3連複:8-10-3-11 BOX(4点)、8-3,10,11-5(3点) 
野路菊S上位勢と新馬勢と短距離勢の構図。 
短距離勢は一枚落ちの印象があるため、実質、野路菊と新馬勝ちの争いか。 
スロー必至のメンバー構成だけに予断は許さないところであるが、 
ここはフェルメッツァの巻き返しに賭けたい。 
新馬勝ち後、千八を2戦戦ってきたが、堅実にゴール前で失速ぎみ。 
あからさまなマイルベストの馬だ。 
ようやく本来の舞台に戻ってきた今回、 
相手は強力であるが、溜めてくれるであろう浜中の腕にも期待。 
相手は新馬勝ちが楽勝だったエイシンブルズアイに、 
逃げもありうるウインフルブルーム。 
アズマシャトルも1頭抜けた末脚で新馬を勝ち上がっており、 
腹を括ってこの4頭の争いと見る。 

[阪神11R・ゴールデンブライドルT(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 3.アメリカンウィナー 
○ 8.スズカルーセント 
▲15.ハリケーン 
△コウユーヒーロー、グレイレジェンド、トミケンアルドール、クリノスターオー、マストハブ 
3連単:3-8,15-8,15,4,7,11(8点) 
3連単:8,15-3-8,15,4,7,11(8点) 
3連複:3-8,15-5,13(4点) 

[中京11R・金鯱賞(古馬OP・GU・芝2000A)] 
◎ 1.メイショウナルト 
○11.カレンミロティック 
▲ 3.ムスカテール 
△ウインバリアシオン、フラガラッハ、オーシャンブルー、ラブリーデイ 
3連単:1-3,11-3,11,4,8,13(8点) 
3連単:3,11-1-3,11,4,8,13(8点) 
3連複:1-3-11、1-3,11-10(3点) 

■2013/11/24(日曜) 

[東京10R・ウェルカムS(古馬1600万下・芝2000C)] 
◎10.アーデント 
○12.ダイワズーム 
▲ 9.ロジサンデー 
△エーシングングン、シャドウバンガード 
3連単:10-9,12-9,12,6,11(6点)、9,12-10-9,12,6,11(6点) 

1   5 アロマカフェ          牡6 57.0  J.ムルタ    2:00.2         34.1 476 +2 小島太       5 
2  11 シャドウバンガード    牡4 57.0  戸崎圭太      2:00.2 アタマ   33.8 440 +2 須貝尚介     2 
3   8 ガチバトル            牡3 55.0  後藤浩輝      2:00.3 1/2   33.8 460 +6 宗像義忠    10 

[東京11R・ジャパンカップ(古馬OP・GT・芝2000C)] 
◎14.シメノン 
○ 7.ジェンティルドンナ 
▲11.ルルーシュ 
△アンコイルド、エイシンフラッシュ、アドマイヤラクティ★、 
  デニムアンドルビー、ゴールドシップ★、ジョシュアツリー 
単複:14(2点) 
3連複:14-7-11-6-13 BOX(10点)、14-7,11-3,4,9,17(8点) 
3連単:6-7-11 BOX(6点) 
ジェンティルドンナvs.ゴールドシップ。普通に考えればそれで間違いない。 
ジェンティルドンナの前走ハイペースに巻き込まれての2着粘り込みは底力の証明。 
最悪のコース条件だったゴールドシップも論外。最後詰めたのは良く走った方だ。 
どちらにとってもここが本番。万全と考えるべきところか。 
岩田からムーアへの乗り替わりも万全を期したか。 
ほぼこの組合せで決まるならそれは仕方なしと諦めるが、 
この逃げ馬不在で読めない展開。負けられない2頭がほぼ同じような脚質で、 
4角先頭での叩き合いの勢い。ぶっちぎるか何かが起こるか、 
丁半博打を打って散る。 
◎にはシメノン。今や全く通用しない外国馬で勝負したい。 
理由は調教だけ。妙に真っ直ぐ駆け抜ける姿が素軽くて好感が持てた。 
中団から差してきたら発狂モノの妄想に憑かれた。 
相手は2強であるが、先行しての粘り込みなら、 
ルルーシュは面白いか。 
外から飛んでくるラクティとのAR組で高配当も狙う価値あるかも。 

[京都12R・京都オータムリーフプレミアム(古馬OP・ダ1400)] 
◎10.スノードラゴン 
○ 4.キズマ 
▲ 1.スリーボストン 
△ノーザンリバー、ナリタスーパーワン★、ロングロウ 
3連単:10-1,4,9-1,4,9,2(9点) 
3連複:10-1,4,9-1,4,9,2,11(9点) 

■2013/11/23(土曜) 
『賛成カワイイ!』の売上が予想以上に低調、SKE48の2名が卒業を発表、 
競馬は低迷続きでブルーな気分が続いているところに、あの掲示板ジャック。 
へこむわー。 
PAT資金も今年最後まで持つかどうか。もう入金することなく終了となるか・・・。 
こう追い込まれる時に復活の的中がこれまでに何度かあって、 
そんなことを期待するまで落ちぶれた人間の腐った予想など、 
もはや需要も何もないわけで、静かに撤退の選択肢が、 
本当にあるのかどうか、自分と向き合いたいところだが・・・。 

[東京9R・オキザリス賞(2歳500万下・ダ1600)] 
◎13.ボンジュールキラリ 
○ 9.ゴールドアロー 
▲ 5.レイヨンヴェール 
△アジアエクスプレス、セイウンクロス、フォーティテール、グラスプリマ、 
  ヒマラヤタカコ、ペアン★、トリックデック、トーセンマイティ 
3連複:13-9-5-11 BOX(4点)、13-5,9-1,2,3,7,10,14,16(14点) 
これは難解な2歳ダート戦。前走ぶっちぎった2頭、レイヨンヴェールとペアンが、 
ほぼ同じ時計、同じ上がりで楽逃げを決めているのが、今回どうなるか。 
恐らくペアンの逃げを番手できっちりレイヨンヴェールがマークする展開か。 
平均以上のペースの想定で差し有利の様相はあるが、 
果たして差し馬勢は道中このペースについてこれるかどうか。 
◎にはボンジュールキラリ。 
前走、脚抜きの良い馬場で1分37秒2、上がり36秒0でまとめた。 
見栄えする馬体でパワー型。 
今回は先行勢を外から見ながらの好位差し。 
溜めても十分いい脚が使えると見てここから。 
相手は先行2騎と、それを見ながらのゴールドアロー。 
波乱の要素は十分あるとみた。 

1   2 アジアエクスプレス    牡2 55.0  R.ムーア    1:37.9         37.6 536 +2 手塚貴久     1 
2  11 ペアン                牡2 55.0  江田照男      1:39.0 7       38.9 500 0  菅原泰夫     2 
3  16 トーセンマイティ      牡2 55.0  横山典弘      1:39.2 1 1/4   38.6 492 -6 加藤征弘    10 

アジアエクスプレスが番手から抜け出して圧勝。逃げたペアン粘って2着。
3着も好位のトーセンマイティ。
アジアエクスプレス、新馬勝ち。ダ千四1分26秒5(36秒9)。
中団外から突き抜けた内容。好みではなかったことで評価を下げてこの結果。
強力先行勢もおり、時計と展開を純粋に評価すべきであった。

[東京11R・キャピタルS(古馬OP・芝1600C)] 
◎ 4.スイートサルサ 
○ 7.サトノギャラント 
▲ 1.レッドアリオン 
△コスモネモシン、メイケイペガスター、トリップ、インパルスヒーロー 
3連単:4-1,7-1,7,3,8,9,13(10点)、7-4-1,3,8,9,13(5点) 
3連複:4-7-1,3,8,9,13(5点) 
ここはスイートサルサから。 
追い込み一辺倒だった馬が前走はスローの好位で折り合って3着。 
今回も好位中団を進められる好枠。 
内からの突き抜けに期待。 
相手は適距離に戻ったサトノギャラントに、 
前走出遅れながらいい脚を見せたレッドアリオン。 

[京都11R・京阪杯(古馬OP・GV・芝1200内C)] 
◎16.ラトルスネーク 
○ 6.マヤノリュウジン 
▲10.ハノハノ 
△アースソニック、リトルゲルダ、スギノエンデバー、エピセアローム、 
  アドマイヤセプター、プレイズエターナル 
3連単:16-6,10-6,10,15(4点) 
3連複:16-6-10、16-6,10-3,4,5,9,13,15(13点) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
不思議なもんだよね。 
メインまでタコでもう頭に来てほとんどヤケで最終を買って、 
予想を載せるのもバカバカしくなっていたら、 
こんなことになるんだもんね。 
これで今年は最後までやれることになった。幸なのか不幸なのか・・・。 

■2013/11/17(日曜) 

[京都11R・マイルチャンピオンシップ(古馬OP・GT・芝1600外C)] 
◎ 4.ダイワマッジョーレ 
○12.クラレント 
▲15.ダークシャドウ 
△コパノリチャード★、サダムパテック、レッドオーヴァル、トーセンラー★、 
  ガルボ、カレンブラックヒル、ドナウブルー、ダノンシャーク、 
  リルダヴァル、グランプリボス、マイネイサベル 
3連複:4-12-15-1-5 BOX(10点)、4-12,15-2,3,6,8,10,13,14,16,17(18点) 
とてつもなく難解なマイルGT。 
土曜の競馬を見る限り、外より内の方が伸びる印象があった。 
近年のこのレースも内からするすると抜け出してくることが多い。 
大外一気は厳しいか。 
問題は前半のペース。コパノリチャードがどの程度のラップで逃げるのか、 
カレンブラックヒルが絡むのか。 
シルポートがいなくても頭が痛くなる展開読み。 
ここは押さえる宣言をしているカレンでコパノのマイペースと決めて、 
内から抜ける好位勢に注目した。 
◎にはダイワマッジョーレ。 
前走のスワンSはいつもより前寄りの位置取り。 
この位置取りで進められるのであれば、今回の2枠は絶好枠。 
その前走、コパノに完敗の印象がないわけではないが、 
当時よりは接近した形で直線を迎えられる。 
内からの出し抜けに期待。 
相手はクラレント。前走の毎日王冠は逃げる形。 
最後の最後に捕まったものの、秋天上位勢と互角の競馬は収穫。 
内から突き抜けた2歳時のデイリー杯の印象。京都も合う。 
その後に大外からの追い込み勢。 
7枠はどれも面白そうであるが、なかでもダークシャドウに▲を。 
安田記念、毎日王冠ともに距離適性のパフォーマンスは示している。 
意外と早めに動けるところも見せており、 
最後の底力で上位争いに食い込むと見た。 
それでも難解すぎる。 
マイルで底を見せていないコパノリチャードの勢いと、 
疑いたい人気馬であるが、 
戦ってきた相手が違いすぎるトーセンラーに★を。 

1   5 トーセンラー          牡5 57.0  武豊      1:32.4         33.3 460 +4 藤原英昭     2 
2   4 ダイワマッジョーレ    牡4 57.0  蛯名正義  1:32.6 1       34.1 440 0  矢作芳人     3 
3  13 ダノンシャーク        牡5 57.0  福永祐一  1:32.7 3/4   34.1 444 +8 大久保龍志   1 

コパノリチャードの逃げ。内々好位ダイワマッジョーレが抜け出し、
中団外からダノンシャークが追い込むところを、後方大外からトーセンラー差し切り。
トーセンラーは中長距離中心に戦ってきた馬。格は上の存在。
初マイルながら3歳時にはきさらぎ賞勝ち。京都外廻り得意で力が違った。
ダイワマッジョーレ◎は正しい選択。案外前が速くならない読みも合っていた。

[京都12R・貴船S(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎12.タールタン 
○ 6.クランチタイム 
▲ 2.インディーズゲーム 
△ズンダモチ、マルコフジ、ワールドエンド、グレイスフルリーフ★、ウィキマジック 
3連単:12-2,6,9(6点) 
3連複:12-6-2-9 BOX(4点)、12-2,6-1,3,4,15(8点) 

1  13 ケビンドゥ        牡4 57.0  戸崎圭太 1:11.0          35.6 478 +8 伊藤大士 9 
2  15 ウィキマジック    牡5 57.0  岩田康誠 1:11.2 1 1/4    35.5 516 -6 領家政蔵 1 
3  12 タールタン        牡5 57.0  福永祐一 1:11.2 アタマ    35.3 494 +4 吉村圭司 6 

3番手追走のケビンドゥ差し切り。その後ろウィキマジックが2着。
中団外からタールタン差して3着。
ケビンドゥは昇級戦の中山ダ千二で1分10秒6(37秒5)、逃げて0秒1差5着。
今回は逃げたいメンバーが多く、3番手に控えた。
近走ずっと好調続きだっただけに、もっと評価kすべき馬であった。
ウィキマジックは8カ月ぶりの前奏が逃げて0秒2差5着。
千四から千二で外からスムーズな競馬。
差し有利と見て、昇級戦であるがタールタンを狙ってみたが、
脚抜きが良く思ったよりも上がりが速くなった。

■2013/11/16(土曜) 
本日は久々に○とっぴさんとWINS後楽園に突撃してきます。 
何とか東スポ杯ぐらいは予想を載せようと頑張ってみましたが、結論に至らず。 
  ◎候補:クラリティシチー、リターンラルク 
  押さえ:イスラボニータ、ラングレー、ウインマーレライ、サトノアラジン 
といったあたり。 
クラリティシチーはいい馬だと思うのだが、坂のあるコースだと、 
ワンパンチ足りない印象が払拭できず。 
リターンラルクのあの破壊力ある末脚は魅力なのだが、 
展開が向くかが微妙。 
ということで結論が出せなかった。ここはパドックを見ながら決めます。 
案外あっさりイスラボニータに浮気してしまうかも。 
では、結果をお楽しみに。 

■2013/11/10(日曜) 

[東京11R・武蔵野S(古馬OP・GV・ダ1600)] 
◎ 6.ベルシャザール 
○10.アドマイヤサガス 
▲16.ゴールスキー 
△ナムラタイタン、、アドマイヤロイヤル、ベストウォーリア 
3連単:6-10-16 BOX(6点)、6-10,16-1,3,13(6点)、10,16-6-1,3,13(6点) 

[京都11R・エリザベス女王杯(古馬OP・GT・芝2200外B)] 
◎ 3.メイショウマンボ 
○ 7.アロマティコ 
▲11.タガノイノセンス 
△オールザットジャズ、ディアデラマドレ、ミッドサマーフェア、ホエールキャプチャ、 
  ハナズゴール、マルセリーナ、ヴィルシーナ、デニムアンドルビー、ラキシス 
3連単:3=7-11,2,4,8(8点)、3-11-7,5(2点) 
馬連:3-7-11 BOX、3-1,2,4,5,6,8,9,14,18(12点) 
思ったほど馬場は悪くなさそうで、昨年のようなことはなさそう。 
難解で楽しみな一戦だ。 
エディンとセキショウのハナ争いなら、エディンが意地でもいくか。 
展開も意外と読みづらいところで厄介なのだが、 
ここは秋華賞に続いて◎メイショウマンボで行く。 
秋華賞はまさに完勝劇。4コーナーで外から捲ってきたデニムアンドルビーに、 
並ばれてから突き放した内容は女王の名にふさわしいものだった。 
府中牝馬Svs.秋華賞vs.条件勝ちの構図で、 
意外なところで府中牝馬組は皆、斤量増。 
一方、秋華賞組は1kg減。 
54kgで戦える2冠女王が断然有利と見た。今回は好位から差す。 
相手は、平坦で見直したいアロマティコ。 
前走はまさに上がりだけの競馬で最後に意外と詰めていた。 
得意の平坦、得意の京都で決め手が十分活かせるのでは。 
▲には一発大穴でタガノイノセンスに。 
格下馬であることは百も承知であるが、 
トリップ、エディンの先行勢で決まった大原Sでの終いの伸び脚が気になった。 
父マンハッタンカフェで距離延長も歓迎かも。 
混戦ムードだけに格より状態の良さで狙ってみたい。 

[福島11R・みちのくS(古馬1600万下・芝1200)] 
◎12.ツインクルスター 
△メイショウツガル、マッキーコバルト、セイコーライコウ 
3連単&馬連:12-5,11,14(6点+3点) 

■2013/11/09(土曜) 
やばい、今日は≪2歳祭り≫だ。燃えるーー。 

[東京11R・京王杯2歳S(2歳OP・GU・芝1400B)] 
◎13.カラダレジェンド 
○ 8.モーリス 
△ルミニズム、テイエムキュウコー、ラブリープラネット、クインズハリジャン、アポロスターズ 
3連単:13=8-1,4,6,7,9(10点) 
3連複:13-8-1,4,6,7,9(5点) 
馬連:13-1,6,7,8,8(5点) 
単複:13(2点) 
新馬レコード勝ちのモーリスが断然人気。 
泡吹きながらの圧勝劇は確かに強かった。異論はない。 
好位から競馬が出来るのもプラスであっさり抜け出してくるかもしれないが、 
個人的にはカラダレジェンドの勝ち方もすごく良いと思うのだが。 
連闘での重賞挑戦は決してプラスとは言えないが、 
それだけ期待させるほどの内容だった。 
こちらも好位から直線外に持ち出してからの瞬発力。 
残り1ハロンからの突き放し方が気に入った。 
ここはモーリスとガチンコの一騎打ちに期待したい。 

1  13 カラダレジェンド      牡2 55.0  田辺裕信 1:23.1          34.0 468 0      尾形和幸     5 
2   7 クインズハリジャン    牡2 55.0  藤田伸二 1:23.2 1/2    33.9 486 -14    白井寿昭     6 
3   6 ラブリープラネット    牡2 55.0  福永祐一 1:23.2 ハナ      34.0 472 +4     五十嵐忠男   2 

[京都9R・黄菊賞(2歳500万下・芝1800外B)] 
◎10.カバーストーリー 
○ 5.ヴォルシェーブ 
▲ 3.オーシャンヒーロー 
△レッドカイザー、メイショウコルノ、トゥザワールド★、ヴァンクウィッシュ、 
  キングズオブザサン、シャドウダンサー、ビタミンエース 
3連単:10-3,4,5(6点) 
3連複:10-3,5-1,2,4,7,8,11,12(14点) 
前走、衝撃的な勝ち方をしたのがオーシャンヒーロー。 
ハイペースで逃げて先行勢を全て沈めた上での圧勝劇。 
当然、評価に値する内容ではある。ただ1ハロン延長で同型馬もいる外回り戦。 
予断を許さない展開になるのでは。 
◎にはカバーストーリー。 
前走でようやく未勝利勝ちをした馬であるが、決め手ある馬。 
前走も後方大外から一気の差し切り。内容は良かった。 
前が引っ張る流れで展開向くと見て狙ってみる。 
相手は残り1ハロンからの瞬発力が光ったヴォルシェーブに、オーシャンヒーロー。 
血統馬・トゥザワールドも底力勝負で良さが活きそうで、差の無い★を。 

1   4 トゥザワールド        牡2 55.0  川田将雅  1:46.5 レコード 35.5 506 -4 池江泰寿 2 
2  11 シャドウダンサー      牡2 55.0  戸崎圭太  1:46.8 2       35.2 492 -4 角居勝彦 4 
3   3 オーシャンヒーロー    牡2 55.0  酒井学    1:46.8 クビ     36.1 508 +4 田所秀孝 1 

12.5 - 11.1 - 11.2 - 11.6 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 12.0 - 12.0
テン34秒8

オーシャンヒーローのペース。内々番手のトゥザワールドが内から抜け出してあっさり。
結局、前傾ラップ寄りのオーシャンがマイペースでも早い流れになって、
上がりが掛かったこともあり、トゥザワールドが底力で勝利した感じ。
後方大外からシャドウダンサー2着に追い込み。
阪神新馬芝千八・1分49秒5(36秒1)やや重。パワーで押し切った内容が、
ここでも活きたことになる。

[京都11R・ファンタジーS(2歳OP・GV・芝1400外B)] 
◎18.リアルヴィーナス 
○13.エイシンオルドス 
▲ 6.エルノルテ 
△グランシェリー、モズハツコイ、ベルカント、ノボリレジェンド 
3連単:18-6,7,13(6点) 
3連複:18-6,13-3,4,7,17(8点) 
馬連:18-3,4,6,7,13,17(6点) 
一本調子であるがベルカントのスピード能力はここでは一枚上だと思うのだが、 
いかんせん同型馬が多すぎる。特にフクノドリームは厄介だ。 
それなら好位からエイシンオルドスがあっさり・・・と行くだろうか。 
◎にはリアルヴィーナス。 
りんどう賞は明らかに前残り見え見えの競馬でその通りの結果。 
追い込むリアルヴィーナスにエルノルテには厳しいレースだった。 
それでも外から2頭の追い込みは良かった。 
伸び脚はエルノルテの方が上であるが、 
自在性であればリアルの方が上。 
岩田鞍上で必勝態勢と見た。 
相手はエイシンオルドスにエルノルテ。 
ベルカントももっと評価されていいい馬だとは思う。 

1   7 ベルカント        牝2 54.0  武豊              1:21.1         35.3 468 0  角田晃一     4 
2   4 モズハツコイ      牝2 54.0  M.バルザローナ  1:21.3 1 1/4   34.9 454 0  牧田和弥     7 
3  10 アドマイヤビジン  牝2 54.0  秋山真一郎        1:21.3 クビ     34.5 472 +4 梅田智之    15 

12.3 - 10.9 - 11.1 - 11.5 - 11.3 - 12.0 - 12.0

ベルカントのマイペース逃げ切り。
小倉2歳S1番人気2着。スピード上位は明らかだったが、同型馬が多数いたので評価を下げていた。
フクノドリームが出遅れたのも大きかった。結果マイペース。前半34秒3で後半35秒3。
ただ、差し馬が過剰評価だったかもしれない。
◎リアルヴィーナスやりんどう賞は勝ったエイシンオルドスでも1分22秒2。
翌日の未勝利でメイショウアサツユが1分21秒2(34秒7)。
りんどう賞組が過剰評価だった。素質はあると思うが人気もあるのであれば、
疑うべきところだった。
アドマイヤビジンは小倉芝千二・1分09秒6(35秒9)未勝利差し切り。重馬場。
阪神新馬でも2着していたことを考えれば、中央でも戦える馬。
父クロフネで高速パワータイプだったかも。
これまでは先行していたのが前走で押さえる競馬で結果を残した。
距離延長もプラスだった。

■2013/11/04(月曜) 
本日は金沢でJBCデー。ネットでも購入可能でレースもライブで観戦できる。 
ありがたく挑戦させてもらう。 
・・・・・・・・・・・ 
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! 
勘違いしてたーーーー! 
昨日なら買えたんだーーー。今日、売ってねーーー。 
ショックーーーーーー。 
・・・・ 
こうなりゃ予想だけしてやる!。 
・・・・ 
今ちょうどJBCスプリントが終了。 
ここで気づいた・・・地方競馬IPATで買えるんだ。URL違うじゃん!。言ってよーー。 
メールチェックしてJRAメルマガでわかったよ、もう、早く言って。 
・・・でも、結果オーライorz... 
JBCクラシックは買うぞーー!。 

[金沢9R・JBCスプリント(古馬OP・JpnT・ダ1400)] 
◎ 3.セイントメモリー 
○12.エスポワールシチー 
▲ 1.タイセイレジェンド 
△セイクリムズン★、ドリームバレンチノ、テスタマッタ 
3連単:3-1,12-1,12,6(4点)、1,12-3-1,12(2点) 
3連複:3-1,12-6,7,10(6点) 
エスポワールシチーがクラシックではなくスプリントに参戦。 
格では他を圧倒している存在だ。 
それでも久々の7ハロン戦で大外枠。 
不良馬場のスピード競馬にどこまで対応できるかどうか。 
◎にはセイントメモリー。 
5連勝中の大井のスプリンター。 
前走の浦和オーバルスプリントではタイセイレジェンドを完封。 
5kgの斤量差があったことは否定しないが、 
非常にパワフルなフットワークで強い印象。 
3走前の船橋・京成盃Gで千六・1分38秒7を持ったままで計時。 
かしわ記念のエスポワールシチーが1分38秒1と0秒6差を、 
1ハロンの距離短縮で相殺できる器と見たが、どうなるか。 
相手は2頭を見ながらの競馬で最後に脚を伸ばすエスポワールシチーに、 
勢いあるタイセイレジェンド。 
あとは中央勢が突っ込んでこれるかどうか。 

[金沢10R・JBCクラシック(古馬OP・JpnT・ダ2100)] 
◎11.クリソライト 
○ 1.ホッコータルマエ 
▲ 2.ソリタリーキング 
△ハタノヴァンクール、ワンダーアキュート 
3連単:11-1,2-1,2,9,12(6点)、1-11-2,9,12(3点) 
前走の南部杯が如何にも叩き台だったホッコータルマエはここが勝負。 
当然、巻き返すだろう。 
帝王賞の勝ちっぷりは完全に一枚抜けた内容だった。 
ソリタリーキングとワンダーアキュートの逃げにぴたりとついていく展開。 
普通に考えればまず盤石であるが・・・。 
逆転の可能性を十分感じることが出来たクリソライトに◎。 
JDダービーが完全にワンサイドの勝ちっぷり。3歳王者にふさわしいものだった。 
ゴールに近づくにつれて突き放す内容はまだまだ時計を詰められる印象。 
ホッコータルマエを見ながらの3角捲り戦法。 
逆転ありと見た。 
相手はホッコータルマエに、不良馬場適性でソリタリーキングの前残り。 

■2013/11/03(日曜) 

[東京9R・百日草特別(2歳500万下・芝1800B)] 
◎ 2.ウインフェニックス 
○11.リターンラルク 
▲12.ピオネロ 
△マイネオーラム、ニシノアカツキ、トーセンカフェ、アルバート、 
  タブレットピーシー、キーンソード、ダウトレス 
3連単:2-11,12-11,12(2点)、11,12-2-11,12(2点) 
3連複:2-11,12-1,5,9,10,13,15,16(14点) 

1  12 ピオネロ              牡2 55.0  蛯名正義  1:47.5         35.0 480 +2 松永幹夫 3 
2   2 ウインフェニックス    牡2 55.0  石橋脩    1:47.6 1/2   35.2 446 -2 奥平雅士 1 
3  10 アルバート            牡2 55.0  戸崎圭太  1:47.6 アタマ   34.9 468 -2 堀宣行   4 

好位からピオネロ抜け出し快勝。阪神の新馬勝ちの後、札幌2歳S4着。
新馬では上がり33秒4で後方追い込みを決めており、良馬場も問題無し。
時計が速く上がりが35秒0と底力競馬になったのも奏功した。
◎ウインフェニックスは直線何度も不利を受けながらの2着。
アルバートは府中芝千八・1分49秒0(34秒5)の未勝利勝ち直後。
中団からきっちり脚を伸ばした。3連単で取れるようにしたい。

[東京10R・ユートピアS(古馬OP・芝1600B)] 
◎ 1.イチオクノホシ 
△ダンスファンタジア、プリンセスジャック、ゴールデンナンバー 
3連単&3連複:1-5,9,11(6点+3点) 

1  11 ゴールデンナンバー    牝4 55.0  横山典弘 1:33.8          33.2 504 -2 鈴木康弘     1 
2   2 レイカーラ            牝4 55.0  戸崎圭太 1:33.9 3/4    34.3 446 +2 堀宣行       2 
3   7 トーセンベニザクラ    牝4 55.0  田中勝春 1:34.0 クビ      34.1 448 +8 加藤征弘    10 

ゴールデンナンバー最後方から大外差し切り。好位抜け出しレイカーラ2着。
中団から外で脚を伸ばしたトーセンベニザクラ3着。
4カ月ぶりの府中牝馬Sで0秒2差6着。上がり32秒0の最速上がりを見せたゴールデンナンバー。
力が違った。
レイカーラはアイムヒアーを見ながらの競馬。展開的には最も有利で、
素直に評価すべきであった。
トーセンベニザクラは4カ月ぶり。新潟の千八で4着。
元々力のある4歳馬。どんぐりの一戦だっただけに、手を伸ばすべき馬であった。

[東京11R・アルゼンチン共和国杯(古馬OP・GU・芝2500B)] 
◎ 7.メイショウナルト 
△ルルーシュ、ムスカテール、アドマイヤラクティ 
3連単&馬連:7-3,8,16(6点+3点) 

[京都11R・みやこS(古馬OP・GV・ダ1800)] 
◎ 3.ブライトライン 
△ローマンレジェンド、ナイスミーチュー、グランドシチー 
3連単&馬連:3-6,9,13(6点+3点) 

■2013/11/02(土曜) 

[東京11R・アルテミスS(2歳OP・重賞・芝1600B)] 
◎ 2.マイネグレヴィル 
○11.クリスマス 
▲ 5.マーブルカテドラル 
△プライマリーコード、ニシノミチシルベ、パシフィックギャル、ツクバアスナロ、 
  マイネグラティア、ハッピーベリンダ 
3連単:2-5,11-5,11(2点)、5,11-2-5,11(2点) 
3連複:2-5,11-1,3,4,7,13,14(12点) 
昨年、アユサンが2着に激走した2歳重賞。 
今年はそこまでの逸材がいるとは思えないが、それだけに難しい一戦か。 
函館2歳Sのクリスマスのスピードが上位。 
ただ、決してただの逃げ馬ではなく、前走も番手からの抜け出しで、 
マイルは十分克服可能と見れる。 
自分で行くか何かに行かせるか。ただ、ある程度のペースで引っ張らないと、 
良さは活きないような気もするだけに、武豊がどう乗るかがポイント。 
昨年は1分33秒台であったが、今年はそこまでは出ないか。 
◎にはマイネグレヴィル。 
不良馬場の札幌2歳Sで2着。レッドリヴェールに並ばれてから、 
もう一度盛り返した勝負根性は文句なしのものだった。 
問題は高速マイルへの適応。 
当然不安ではあるが、新馬戦は早め捲りで直線突き放しており、 
このメンバーでこの好枠であれば十分戦えると見て◎。 
相手はクリスマスに、芙蓉Sを勝ったマーブルカテドラル。 

1  5 マーブルカテドラル     牝2 54.0  田辺裕信              1:35.2         33.9 438 +2 上原博之 2 
2  4 パシフィックギャル     牝2 54.0  I.メンディザバル    1:35.3 1/2   34.2 496 +8 手塚貴久 6 
3  3 ニシノミチシルベ       牝2 54.0  松岡正海              1:35.4 1/2   34.4 460 -4 手塚貴久 5 

プライマリーコードのマイペース。一団で直線。
好位最内から抜け出すパシフィックギャルを中団マーブルカテドラル外から差し切り。
芙蓉Sの1着3着馬のワンツー。
中山芝千六・1分34秒6(34秒5)と1分34秒8(34秒7)。
パシフィックギャルは2走前のアスター賞(中山芝千八)でも逃げて2着。
先行力も見せる自在性で内枠。先行有利の読みはあったのでもっと評価すべきだった。
ニシノミチシルベはサフラン賞2着。新馬はマイル戦であり、
昇級の前走でも後方から速い上がりを見せており、力があった。
クリスマスは千二の函館2歳S1着から。スピード能力はあるが、
緩いペースでの上がり競馬でいきなりの距離延長。疑うべきところだったか。

[東京12R・古馬1000万下(芝1400B)] 
◎10.ガーネットチャーム 
△エアジェルブロワ、ナオミノユメ、ミナレット 
3連単:10-3,7,12(6点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 6.モズベラベラ 
○15.ポップアイコン 
▲ 1.ティズトレメンダス 
△テルミーホワイ、ツルオカハチマン、シゲルモトナリ 
3連複:6-1-15、6-1,15-2,7,12(7点) 

[福島11R・磐梯山特別(古馬1000万下・芝2600A)] 
◎ 7.パッシフローラ 
○10.メイショウタマカゼ 
▲ 4.アンバサドゥール 
△アドマイヤネアルコ、マイネルリヒト、セミニョン、トーセンノーブル、アップルジャック、 
  アクアブルーフライ、ビービーアックス、ルシャンベルタン、ヴェルデライト★、 
  スノーストーム、コスモカンタービレ 
3連複:7-10-4-13 BOX(4点)、7-4,10-1,2,3,5,6,8,9,11,15,16(20点) 

1   6 アップルジャック      牡5 53.0  西田雄一郎    2:37.6         35.2 518 -4     堀井雅広 3 
2  10 メイショウタマカゼ    牡4 54.0  村田一誠      2:37.7 1/2   34.7 440 -10    荒川義之 8 
3  15 スノーストーム        牡3 52.0  勝浦正樹      2:37.7 クビ     34.8 484 -6     清水久詞 4 

セミニョンの大逃げ。アドマイヤネアルコも離れた2番手。その後が集団。
3コーナーからスパートしたアップルジャックが4角先頭で押し切り。
同じく外からスパートしたスノーストームをその直後から追いかけたメイショウタマカゼ差して2着。
アップルジャックは福島[1.1.3.0]。3走前にここで3着・2分39秒4(37秒6)。
前走は中山マイルで参考外。如何にもここ狙いの感はあった。
メイショウタマカゼは新潟芝二二で500万勝ち。末脚は際立っていた。
今回、前が速くなり差しが活きる展開と見ていただけに、この馬に◎が正解だった。
スノーストームも福島[1.1.0.0]巧者。
昇級後の函館は惨敗。短期放牧でリフレッシュしたとの助手コメント。
得意の距離で見直しが必要だった。


■2013/10/27(日曜) 

[東京9R・国立特別(古馬1000万下・芝1400B)] 
◎ 8.ワキノキセキ 
○13.ツクバリンカーン 
▲ 6.チェリーヒロイン 
△アンチュラス、ミナレット、サクラディソール★、マイネルアダマス、レディオスソープ、 
  ネオウィズダム、ボンジュールココロ、ジョーオリオン、ファントムロード 
3連単:8-6,13-6,13(2点)、13-8-6,15(2点) 
3連複:8-13-6-4 BOX(4点)、8-6,13-2,3,7,10,11,14,15,17(16点) 
ここは波乱に期待。 
ジョーオリオンの平均ペース。 
1分20秒台の時計のあるこの馬だから直線、相当粘るであろうが、 
トップハンデがどう転ぶか。中1週というのも気掛かりか。 
ここはワキノキセキに◎。 
前走、万馬券を獲らせてもらった馬であるが、 
まだ上が狙える器。3走前には1分21秒1(33秒5)の脚も見せており、 
このコースも問題無し。 
好位中団の追走。馬場の真ん中から突き抜けられると見た。 
相手は六社特別が好内容だったツクバリンカーンに、 
内を突く可能性もあるチェリーヒロインの決め脚。 

1  11 ネオウィズダム    牡3 52.0  後藤浩輝  1:20.3         34.1 480 +2 矢作芳人     8 
2   2 アンチュラス      牝4 54.0  三浦皇成  1:21.0 4       34.6 456 0  鹿戸雄一    11 
3  17 ファントムロード  牡5 55.0  石橋脩    1:21.1 3/4   34.9 498 -2 堀宣行      10 

ジョーオリオンの速い逃げを3番手から積極的にネオウィズダム先行。
先行6頭と後続ではっきり2分された珍しいレース。
ネオウィズダムが内ラチ沿いを抜け出して快勝。
先行勢のアンチュラスとファントムロードが2着と3着。
ネオウィズダムは3歳馬。前走六社特別は先行して9着。
2歳時にからまつ賞を勝っているように、東京7ハロンはベストの舞台であるが、
前走負けすぎかと思っていた。
ハンデ戦で3kg減の52kg。叩き3戦目で一変した形。
アンチュラスも7ハロンがベストで降級後の4カ月ぶり。
二桁着順が続いていたが、地力があったということか。
ファントムロードは前走同じ条件で500万勝ち。
1分22秒2(34秒0)は六社組と比較して時計が物足りなかったが、
こちらも57kg→55kgで2kg減。
休み明け快勝後で更に状態も上げていたということになる。
◎ワキノキセキは休み明けでの昇級戦。中京6ハロン勝ちから府中7ハロン狙いは、
定石からすれば控えるべきであった。

[東京11R・天皇賞(秋)(古馬OP・GT・芝2000B)] 
◎ 1.コディーノ 
○ 6.エイシンフラッシュ 
▲ 9.ジェンティルドンナ 
△トゥザグローリー、ジャスタウェイ、トウケイヘイロー★、 
  アンコイルド、ダノンバラード 
3連単:1-6,9,11 マルチ(18点) 
3連複:1-6,9-4,7,13,16(8点) 
ジェンティルドンナの復活、エイシンフラッシュの連覇、トウケイヘイローの悲願、 
直接対決が非常に楽しみな今年の天皇賞(秋)。 
馬場も案外回復も早そうで、内外関係なく力の勝負になりそうだ。 
距離不安のレッドスパーダが番手以下の競馬となればトウケイヘイローのマイペース決定。 
武豊の絶妙のペースは脅威だ。完封も十分ある。 
エイシンフラッシュの前走の勝ちっぷりも吹っ切れた感満載。本物っぽい。 
ジェンティルドンナはこのメンバーとは次元が違う馬だけに、 
普通であれば復活あるが・・・。 
プラス思考で見れば3強の競馬であるが、いずれもウィークポイントがある、 
と言う意味では、付け入る隙が全くないわけではないとも捉えられる。 
ここは狙って3歳馬・コディーノの復活に賭けてみたい。 
前走の毎日王冠は出遅れで後方から。 
しかも大外廻しの上がりの競馬では太刀打ち出来なかっただろう。 
それでも上がりは32秒7。ジャスタウェイと同タイムだ。 
2kg増の不利はあるものの、最内枠はプラスだろう。 
出遅れては元も子もないが、 
この馬のベストパフォーマンス・東スポ杯2歳Sも内から抜け出したもの。 
内々の好位につけられれば、差の無い競馬が出来ると見て、 
ここから狙ってみる。 
相手は本物・エイシンフラッシュとジェンティルドンナ。 
3強相手の3連単1頭軸マルチを大本線に。 

1  7 ジャスタウェイ         牡4 58.0  福永祐一      1:57.5   34.6 496 -2   須貝尚介 5 
2  9 ジェンティルドンナ     牝4 56.0  岩田康誠      1:58.2 4 35.8 470 0    石坂正   1 
3  6 エイシンフラッシュ     牡6 58.0  M.デムーロ  1:58.5 2 35.5 488 +4   藤原英昭 3 

トウケイヘイローの逃げ。直線、中団やや後ろ、大外一気にジャスタウェイが突き抜けた。
2番手追走ジェンティルドンナ2着、中団から真ん中を突いたエイシンフラッシュ3着。
ジャスタウェイは重賞3戦連続2着で全て最速上がり。
前走、毎日王冠では中団からの競馬で脚を使えていたことをもっと評価すべきだった。
今回、トウケイヘイローが逃げて休み明けのジェンティルが追いかける展開が、
容易に想像できただけに、中団から脚を使える馬を狙うべきであった。


■2013/10/26(土曜) 
京都5Rにこじはる命名のモンドシャルナが登場。 
ディープインパクトの半兄でグリグリの一番人気。さすがの好馬体。 
道中もゆったりと後方追走。徐々に進出しての直線の叩き合い。 
噂に違わぬ内容であった。 
GTどうこうは別として、まいやんのキミノナハセンターとともに、 
クラシック戦線を盛り上げてくれると面白いのだが。 

[東京10R・三峰山特別(古馬1000万下・ダ1600)] 
◎ 7.シグナルプロシード 
○12.サウンドトゥルー 
△タイセイスティング、ハイパーチャージ 
3連単:7-3,11,12(6点) 

1  3    タイセイスティング  牡4 57.0  田中勝春 1:35.4          35.3 516 0  新開幸一 2 
2  7    シグナルプロシード  牡3 55.0  戸崎圭太 1:36.0 3 1/2    35.6 514 -2 高橋義忠 1 
3  12   サウンドトゥルー    牡3 55.0  大野拓弥 1:36.1 3/4    35.2 476 -2 高木登   3 

[京都9R・萩S(2歳OP・芝1800外A)] 
◎ 7.フェルメッツァ 
○ 3.レーヴデトワール 
▲ 5.シャンパーニュ 
△デリッツァリモーネ、ワンアンドオンリー★、アグネスドリーム、プリンスダム 
3連単:7-3,5-3,5(2点)、3-7-4,5,6(3点) 
3連複:7-3-5-4 BOX(4点)、7-3,5-1,6,8(6点) 
この時期恒例となったとさえいえるレーヴ系のオープン戦。 
姉レーヴディソールに続き、今年も新馬を勝ったレーヴデトワールが出てきた。 
初戦は上がり勝負でゴール前は苦労したようにも見えたが、 
道中の楽々追走と追い出しの余裕から、まだ上積みは十分あるだろう。 
それでも、案外どんぐりの背比べといったぐらいに、 
ここは拮抗したメンバーの一戦と見えた。 
◎にはフェルメッツァ。 
中京での新馬で強い勝ち方を見せて野路菊Sでは2番人気の支持。 
早めに動きつつの直線での叩き合い。 
伏兵サンダラスの大外強襲をはじめ、最後に競り負けたのは、 
初の坂と距離延長か。 
パワフルなフットワークで切れる馬。 
好位追走から平坦なら伸びが違うと見たい。 
相手はレーヴデトワールと、不良馬場の初戦の勝ち方が、 
やはり気になるシャンパーニュに▲。差は無いと思うが。 

1  1 デリッツァリモーネ     牡2 55.0  I.メンディザバル    1:48.4         35.3 468 +10    石坂正       5 
2  4 ワンアンドオンリー     牡2 55.0  国分優作              1:48.4 ハナ     35.2 474 +6     橋口弘次郎   6 
3  7 フェルメッツァ         牡2 55.0  武豊                  1:48.6 1 1/4   35.1 434 +4     松永幹夫     4 

[新潟11R・魚野川特別(古馬1000万下・芝1800外A)] 
◎ 7.ゴールドブライアン 
○11.カフェリュウジン 
▲15.タツミリュウ 
△ロードエフォール、インダクティ、エバティック 
3連単:7-11,15-11,15,2,6,8(8点) 
馬連:7-2,6,8(3点) 

1  15 タツミリュウ          牡5 57.0  的場勇人 1:47.0          35.5 496 -2 矢野英一 5 
2   7 ゴールドブライアン    牡5 57.0  吉田隼人 1:47.0 クビ      34.8 462 +4 浅見秀一 2 
3   2 ロードエフォール      牡5 57.0  柴山雄一 1:47.1 3/4    35.2 486 +2 菊川正達 7 


■2013/10/20(日曜) 

[京都8R・かえで賞(2歳500万下・芝1200内A)] 
◎ 9.タガノブルグ 
○13.スナークマスカラス 
▲ 6.キンシノキセキ 
△ファソン、シゲルカガ、マダムリシェス、ナムラアッパー、オールパーパス、 
  ブルーストーン、アラタマシャトル、エンドレスシャイン、トウシンムサシ 
3連単:9-6,13-6,13(2点) 
3連複:3-6-13、9-6,13-1,2,3,4,5,10,11,14,15(19点) 
まだ時計はそれなりに出ているもののこの雨。これからどうなっていくのか。 
さて多頭数の2歳6ハロン戦。実力馬があっさりもあるが・・・。 
逃げ馬も結構おりそうで、前は速くなるか。 
そんなスピードについていって、終いもしっかりしてそうな馬に◎を。 
狙いたいのはタガノブルグ。 
新馬戦では道中楽々追走。直線、前が壁で少し開くのを待ってからの追い出し。 
そこからの伸びは良かった。 
時計はまだ短縮可能。枠もほどよいところ。 
好位からの抜け出しに期待。 

1   2 シゲルカガ        牡2 55.0  国分恭介 1:09.2          35.8 492 -2 谷潔     4 
2   1 ファソン          牡2 55.0  池添謙一 1:09.6 2 1/2    35.5 442 0  高木登   6 
3  10 ブルーストーン    牝2 54.0  蛯名正義 1:09.7 1/2    35.4 464 -8 伊藤圭三 8 

シゲルカガ逃げ切り。前走はダ千四で2番手先行しての5着。
小倉で新馬勝ちして小倉2歳Sでも4番人気。
力のある馬で結果的に新馬同様に逃げたのが正解だった。
ファソンも先行。2走前に重のすずらん賞2着。前走はマイル戦で除外すれば、
内枠の先行勢で渋った馬場もプラスに働いた。
キンシノキセキにスナークマスカラスが全く見せ場なし。
追い込み不発とはいえ、先行できる2頭が全く。
上位勢は回転の速いフットワークで跳びの大きな馬には厳しかったのか。

[京都11R・菊花賞(3歳OP・GT・芝3000外A)] 
◎ 3.エピファネイア 
○13.ダービーフィズ 
▲10.バンデ 
△フルーキー、アクションスター、サトノノブレスほか(ヤマイチパートナー以外) 
3連単:3-10,13-10,13(2点)、3-13-4,7,14(3点)、3-4-13、4-3-13(2点) 
馬連:3-1,2,4,5,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18(16点) 

1   3 エピファネイア    牡3 57.0  福永祐一 3:05.2      35.9 486 +6 角居勝彦 1 
2  14 サトノノブレス    牡3 57.0  岩田康誠 3:06.0 5    36.2 494 +6 池江泰寿 5 
3  10 バンデ            牡3 57.0  松田大作 3:06.0 クビ  36.9 490 +2 矢作芳人 3 

エピファネイア圧勝。スタート後から3番手につけての直線先頭。格が違いすぎた。
サトノノブレスは神戸新聞杯3着。
○ダービーフィズとは新潟の条件戦で対戦しているが、内容的にはサトノのほうが良かった。
素直に評価すべきだった。
先行有利の馬場状態でバンデの前残りは想定通り。サトノの評価が全てであった。

[京都12R・桂川S(古馬1600万下・芝1200内A)] 
◎10.シゲルスダチ 
○16.ブランダムール 
▲15.イチオクノホシ 
△アースソニック、ロンド、ニシノビークイック、ルリニガナ、ビキニブロンド、 
  メイショウイザヨイ、マコトナワラタナ、メジロツボネ、ミヤジエムジェイ、 
  メイショウツガル、ディアブラーダ 
3連単:10-15,16-15,16,7(4点) 
馬連:10-1,3,4,5,6,7,9,11,12,13,14,15,16(13点) 
メイショウイザヨイの逃げにメジロツボネにルリニガナ、ブランダムールが掛かる展開。 
道頓堀Sと同じような速い流れとなるか。 
ここはこれらを見ながら競馬が出来そうなシゲルスダチに◎。 
その道頓堀Sはハイペースのなか積極的な競馬。 
内から伸びてあわやの3着。上位勢が差し馬のなかで健闘した。 
ちょこまか走るタイプなので道悪も苦にしないだろう。 
ここから。 

1  1 アースソニック         牡4 57.0  浜中俊    1:09.0         34.6 482 +6     中竹和也     1 
2  9 マコトナワラタナ       牝4 55.0  川田将雅  1:09.1 1/2   33.5 452 +14    鮫島一歩     9 
3  4 ニシノビークイック     牡4 57.0  岩田康誠  1:09.1 ハナ     34.0 478 +12    河内洋      10 

5/5のOP・鞍馬Sの3着と1着の組合せ。降級馬が実力を発揮した形。
メイショウイザヨイの逃げを最内から3番手追走のアースソニック。
降級で先行出来、京都実績もあり。5カ月ぶりでも仕上がっているならば、
疑う必要はなかった。
マコトナワラタナは後方から大外追い込み。阪神牝馬S5着、鞍馬S1着。
オープン実績を考えれば当然の走り。展開に左右される馬であるが、
準OPであれば決め手が一枚上であった。鞍馬Sと同じ川田への乗り替わりも注目すべきだった。
ニシノビークイックは相手なりに走る馬。
内々後方でコースロスなく最内開いたところを突けたのも良かった。

■2013/10/19(土曜) 

[東京9R・いちょうS(3歳OP・芝1800A)] 
◎ 6.ライアンセンス 
○10.サトノフェラーリ 
▲ 4.クラリティシチー 
△マイネルメリエンダ、イスラボニータ、ウインフェニックス、ハイアーレート 
  ニシノハイツリー、ラグタイム、ファーストオーサー 
3連単:6-4,10-4,10(2点)、4,10-6-4,10(2点) 
3連複:6-4-10、6-4,10-1,2,5,7,8,9,11(15点) 
重賞でも好走してきた馬が揃っており、粒が揃った2歳オープン戦。 
オイダシダイコとニシノハイツリーの逃げ争い。平均ペースか。 
1分48秒後半の戦い。49秒台にまで落ち込むだろうか。 
ハイアーレートやイスラボニータあたりはちょっと難しそうな馬の印象。 
安定感ならサトノフェラーリと思うが。 
ここはライアンセンスに◎。 
デビュー戦は6着。ここでの内容に見るべきものはなかったが、 
前走、中山に替わって一変。 
中団から徐々に外目を進出。 
直線では早々と先頭に立ち、強い内容だった。 
フットワークもパワフルで、伊達に初戦一番人気だったわけではない。 
好位で流れに乗っていけば、直線でも勝負になるとみてここから。 
相手はサトノフェラーリに、前走が強かったクラリティシチー。 

1  2 イスラボニータ         牡2 56.0  蛯名正義  1:49.6         34.0 460 +2 栗田博憲 3 
2  5 ウインフェニックス     牡2 55.0  石橋脩    1:49.8 1 1/4   34.0 448 0  奥平雅士 5 
3  4 クラリティシチー       牡2 55.0  田中勝春  1:49.8 クビ     34.0 476 +2 上原博之 2 

イスラボニータ、ウインフェニックスは新潟2歳S2着・4着馬。
いずれも出遅れ後方から追い上げてのもの。
今回はスタートを決めていずれも好位追走。重賞での内容を素直に評価すべきだった。
イスラボニータはパワー型の馬体で、今日の府中は思ったより力の要る馬場だった。
時計は速いが単なる軽い馬場ではなく、パワーも普段以上に必要という印象。

[東京11R・富士S(古馬OP・GV・芝1600A)] 
◎ 9.ダノンシャーク 
○14.エーシンミズーリ 
▲ 5。ブレイズアトレイル 
△リルダヴァル、サンレイレーザー、カシノピカチュウ、ガルボ 
3連単:9-5,14-5,14,3(4点) 
3連複:9-5,14-6,10,11(6点) 

1   9 ダノンシャーク        牡5 57.0  内田博幸 1:33.5          33.5 436 -12    大久保龍志   1 
2  12 リアルインパクト      牡5 58.0  戸崎圭太 1:33.6 3/4    33.8 528 +8     堀宣行       9 
3   4 シャイニープリンス    牡3 54.0  北村宏司 1:33.6 ハナ      33.6 500 -4     栗田博憲    14 

逃げ馬不在で上がりの競馬。先行有利でパワー馬場。
近走一息ながら久々で先行力あるリアルインパクトは押さえるべきだった。
ダノンシャークは安田記念3着で前走、京成杯AHも2着。好位中団の差し馬で、
人気でも全てが一枚上の評価で正解。
シャイニープリンスは新潟14着を叩かれての休み明け2走目の3歳馬。
NHKマイルCでは0秒3差6着。人気の3歳勢とは遜色ないものだった。
人気が無かっただけに、差の無いメンバー構成ならば評価すべき材料だった。

2013年10月19日(土) 4回京都6日9R 三年坂特別
サラ系3歳以上 1600m 芝・右 外
(混合)(特指) 3歳以上1000万円以下 定量 
天候:曇   芝:良
1  4 アイムヒアー       牝5 55.0  熊沢重文 1:34.0          34.2 488 +2     荒川義之 7 
2  3 タガノエンブレム   牡3 55.0  川田将雅 1:34.0 クビ      33.7 464 +10    松田博資 9 
3  2 ローレルブレット   牡4 57.0  和田竜二 1:34.2 1 1/4    33.7 448 +6     今野貞一 2 

完全にアイムヒアーのマイペース逃げ切り。番手タガノエンブレムとの行った行った。
ここはサトノキングリーが人気になり過ぎていた。
アイムヒアーは前走、京都芝千四・1分20秒8(33秒8)。
マイルに実績ないがマイペースを考えれば、十分勝負になるだろう。
1分33秒台が出ても良い馬場で34秒台であるから如何に楽なペースだったか。

2013年10月19日(土) 4回京都6日10R 古都ステークス
サラ系3歳以上 2200m 芝・右 外  
(混合)[指定] 3歳以上1600万円以下 ハンデ 
天候:曇   芝:良  
1   2 エディン              牝4 53.0  藤田伸二      2:15.5         33.5 464 +6 白井寿昭 2 
2  14 コウエイオトメ        牝5 53.0  池添謙一      2:15.7 1 1/4   32.9 480 0  松元茂樹 9 
3   9 ピクシープリンセス    牝5 55.5  秋山真一郎    2:15.8 3/4   33.5 454 +6 野中賢二 1 

ここもエディンのマイペース逃げ切り。
2分15秒台は完全に遅い流れだった。ただ、コウエイオトメは後方大外からの追い込み。
エディンは前走京都芝二千・1分59秒2(34秒0)で2着。
今回もマイペース必至のメンバー構成。人気が差し馬だけに十分狙いが立つ。
コウエイオトメは5カ月ぶりの前走、東京で11着。
今春には京都芝二四で1000万ながら連続2着。
3月阪神で1000万を勝った時もエディンのマイペース逃げ。
スローの上がり勝負で強い馬だったかもしれない。

■2013/10/14(月曜) 
今週は3日間開催。本日も京都・東京で競馬開催中。 
更に盛岡南部杯がA-PATで購入可能。 
秋華賞の悔しさを晴らしたいが、さて・・・。 

[盛岡11R・南部杯(古馬OP・JpnT・ダ1600)] 
◎ 9.アドマイヤロイヤル 
○12.ホッコータルマエ 
▲ 8.エスポワールシチー 
△グレープブランデー、セイクリムズン 
3連単:9-3,8,10,12(12点) 
馬連:9-3,8,10,12(4点) 
エスポの逃げならば1分35秒台濃厚のマイルGT。 
エスポ徹底マークのホッコータルマエが帝王賞明けというのが気掛かり。 
速い流れに順応できるかどうか。 
◎にはアドマイヤロイヤル。 
展開は有利。前に目標が必ずいる流れ。 
昨年3着当時より明らかに充実した今季の成績。 
前走プロキオンSの時計は文句なしだ。 
今年は差し切れると見た。 
相手はJRA勢4頭。 
実績では一歩見劣るも、セイクリムズンも差は無いと見て、 
1頭軸固定4頭流しで。 

[東京9R・六社特別(古馬1000万下・芝1400A)] 
◎10.チェリーヒロイン 
○14.ジョーオリオン 
▲ 3.エールブリーズ 
△エデンロック、マイネルアダマス 
3連単:10-3,14-3,14,1,6(6点) 
3連複:10-3,14-3,14,1,6(5点) 
ここは荒れてもおかしくないような組合せで手広く行こうか迷ったが・・・。 
1分20秒台を連発で出せるジョーオリオンのハイペースの逃げ。 
そのままあっさりも十分あるが、そう毎回楽に逃げさせてもいいものか。 
少し都合のよい解釈になってしまうかもしれないが、 
ここは最後の最後に差しが決まるとみてチェリーヒロインに◎。 
とにかく回転の速いピッチ走法で必ず追い込んでくる馬。 
前走の重馬場でも大外からジョーオリオンに並ぶまで追い込んだ。 
頭数手頃の14頭。中団外めの追走が出来れば、差し切れると見た。 
相手は逃げるジョーオリオンに、中団内々を追走のエールブリーズ。 

1  3 エールブリーズ     牡3     55.0  川田将雅              1:20.4         34.3 508 -2 鮫島一歩 1 
2  8 オメガホームラン   せん4   57.0  内田博幸              1:20.5 3/4   33.8 442 -4 古賀慎明 9 
3  1 エデンロック       牡3     55.0  I.メンディザバル    1:20.5 アタマ   34.9 458 +4 小島茂之 5 

ジョーオリオンのハイペースの逃げ。
離れた4番手からエールブリーズ差し切り。最後方から大外オメガホームラン追い込み2着。
エールブリーズは朝日岳3着。今回は内枠で好位の競馬。
府中でも強い勝ち方をしており、実力ある3歳馬。順当すぎた。
オメガホームランは4カ月ぶり。近走ずっと二桁着順であるがここが降級戦。
去勢放牧明けで馬が変わっていたかも。ウチパクへの鞍上強化も注意が必要だった。
◎チェリーヒロインは追い込みきれず。
近走安定した成績であったが、1分20秒台の時計はなし。
先行勢から軸馬を探すべきだった。

[東京11R・府中牝馬S(古馬OP・GU・芝1800A)] 
◎13.ドナウブルー 
○ 6.マイネイサベル 
▲ 5.ハナズゴール 
△マルセリーナ、スイートサルサ、アロマティコ、ゴールデンナンバー、ホエールキャプチャ 
3連単:13-4,5,6(6点)、5,6-13-4,5,6(4点) 
3連複:13-5,6-2,3,8,11(8点) 

1  11 ホエールキャプチャ    牝5 55.0  蛯名正義              1:48.8         32.6 472 +2 田中清隆 4 
2  13 ドナウブルー          牝5 54.0  I.メンディザバル    1:48.9 1/2   32.8 432 -6 石坂正   5 
3   3 スイートサルサ        牝3 52.0  田中勝春              1:48.9 アタマ   32.6 464 0  菊川正達 7 

コスモネモシンの逃げ。スロー。
3番手追走のホエールキャプチャがあっさり抜け出した。
2着は番手から盛り返したドナウブルー。
◎ドナウブルーはスローで先行有利の展開から。近走堅実だが一息のドナウブルーだが、
今回は展開が有利で春のヴィクトリアマイルでも5着。メンディザバル起用もあり◎は正解。
ただ、この馬に◎が打てるなら、先行出来てヴィクトリアマイル勝ち馬の、
ホエールキャプチャにもっと重い印は打てた。
ハナズゴール、アロマティコ、スイートサルサと好きな馬がいたがいずれも差し馬。
ホエールキャプチャは不良の札幌記念を一叩きしてのここ。
順調度と展開と実績をもっと考えればよかった。

[京都10R・堀川特別(古馬1000万下・芝1800外A)] 
◎ 4.ウインミーティア 
○10.エアジェルブロワ 
▲ 7.ラシンティランテ 
△イリュミナンス、アドマイヤイチバン、クイーンリヴィエラ、デルマイザナミ、 
  タガノルミナーレ、ディアデラマドレ 
3連単:4-7,10-7,10,1(4点) 
3連複:4-10-7、4-7,10-1,3,5,6,8,9(13点) 
クイーンリヴィエラかエアジェルブロワによるスローペース。 
団子状態で直線上がりの競馬か。 
早めに動けるエアが有利か。 
それでも敢えて◎に推してみたいのがウインミーティア。 
前走小倉で500万勝ち。まさに弾けるように直線伸びてきた。 
3走前はここにも出走のイリュミナンス、2走前はウリウリと接戦。 
格負けする印象はない。 
むしろ平坦で決め手が活きるように思える。 
初の京都平坦。一発ありと見た。 
相手は先行するエアと昨年のこのレース勝ち馬ラシンティランテ。 

1   9 ディアデラマドレ  牝3 53.0  藤岡康太 1:47.0          33.1 440 +2 角居勝彦 3 
2  10 エアジェルブロワ  牝4 55.0  松山弘平 1:47.2 1 1/2    34.2 484 +6 笹田和秀 1 
3   4 ウインミーティア  牝4 55.0  北村友一 1:47.2 アタマ    33.9 480 +2 梅田智之 6 

ウインミーティア◎までは良かった。
人気薄で平坦巧者で展開有利も加味してだった。
勝ったディアデラマドレは最後方から抜けた末脚での差し切り。
前走も阪神で1.47.0(33.1)。これも1頭抜けた末脚を見せていた。
10頭と少頭数だったのも届いた要因として評価を上げるべきだった。

■2013/10/13(日曜) 
秋華賞の裏、府中のオープン戦になんとアグネスミヌエット登場。 
てっきりもう繁殖に上がっているものと思っていたら、 
8歳牝馬にしてまだ走らせるか。しかも平地で。 
単複ぐらい買ってあげようかな。 

[東京11R・アイルランドT(古馬OP・芝2000A)] 
◎ 8.サトノギャラント 
○ 9.マルカボルト 
▲ 7.モンテエン 
△タムロスカイ、アスカクリチャン、☆アグネスミヌエット、レインスティック 
3連単:8-7,9-7,9,3,5(6点) 
ワイド:8-2,4(2点) 

1  4 レインスティック   牡6 56.0  武士沢友治    2:00.9         32.9 456 -4 勢司和浩 6 
2  8 サトノギャラント   牡4 56.0  北村宏司      2:00.9 クビ     33.2 502 0  藤沢和雄 1 
3  6 ピュアブリーゼ     牝5 53.0  田辺裕信      2:01.0 3/4   33.8 464 -2 古賀慎明 7 

ピュアブリーゼの逃げ。最後方待機のレインスティック差し切り。
レインスティックは前走新潟記念0秒6差6着。
決め手勝負で少頭数と考えればここでは上位の存在とも言えた。
サトノギャラントは近走の実績からは断然ではあるが、
二千[0.0.0.3]が気掛かりだった。断然人気でもあり、
前残りか差しか、どちらか他の馬を狙ってみる価値はあったかも。
ピュアブリーゼはマイペースの逃げ。先行策のタムロスカイとの兼ね合いがあったが、
53kgの斤量、オークス2着の実績、府中[1.1.1.2]と思ったほど悪くない、
パワー型も押さえるべき馬だった。

[京都11R・秋華賞(3歳OP・GT・芝2000内A)] 
◎16.メイショウマンボ 
○14.デニムアンドルビー 
▲ 6.ウリウリ 
△スマートレイアー、ティアーモ、トーセンソレイユ、ノボリディアーナ、 
  エバーブロッサム、ローブティサージュ 
3連単:16-1,6,14-1,6,14(6点)、6,14-16-1,6,14(4点) 
3連複:6-14-16、16-1-6,14(3点)、16-6,14-3,7,9,12,17(10点) 
ノボリディアーナとセキショウのハナ争い。今回はノボリが先手か。 
平均やや速めのレース展開。2頭が他を大きく離すようだと場が荒れるが・・・。 
要注意は場違い感ハンパなしのビーナストリックの3コーナーからの超失速。 
内でごちゃついてたりすると厄介だぞ?。 
明らかにスマートレイアーの前走時計が傑出しているが、 
それでも牝馬限定戦の内容。この一戦級のなかで人気を背負って、 
どこまでの競馬を見せられるか。 
それならば、トライアルで如何にもな競馬を見せた、 
メイショウマンボの本番での走りに期待したい。 
元々、切れが心情の馬が、オークスの底力競馬で勝利し、 
前走の不良馬場でも有力勢では一番先に動いての3着。 
トライアルとしては満点だろう。 
2月のこぶし賞で最後方からなで斬りにした舞台。 
外め中団からの4角捲り。堂々の競馬で2冠を狙う。 
相手は、同じく外を早めに捲るであろうデニムアンドルビー。 
ゴールドシップの件があるだけにもう負けは許されない。 
一発あるならウリウリか。 
春当時から素質は期待されていた馬がようやく素質が活きてきた感じ。 
京都・白百合Sでノボリディアーナ逃げ切り競馬を、 
唯一大外から追い込んで見せた脚が平坦でのパフォーマンス。 
前走内容以上の競馬も期待できる。 

1  16 メイショウマンボ  牝3 55.0  武幸四郎  1:58.6         34.2 488 +2     飯田明弘     3 
2   1 スマートレイアー  牝3 55.0  武豊      1:58.8 1 1/4   34.0 466 +4     大久保龍志   2 
3  13 リラコサージュ    牝3 55.0  池添謙一  1:58.8 アタマ   34.1 414 -12    藤原英昭    15 

◎メイショウマンボは予想通り。前走内容と展開。
京都得意の決め手が活きる馬場。全てがハマった。
スマートレイアーを素直に▲評価出来なかったことと、リラコサージュを押さえられなかったことが全て。
フラワーCでパワー馬場も3着健闘。スイートピーSでは1.47.1(33.9)勝ち。
底力もあり平坦のスピードコースも合う。前走大敗で評価が低かったが、
オークスでも先行して8着の馬。京都替わりをプラスともっと捉えるべきだった。

■2013/10/12(土曜) 
先週の凱旋門賞。さすがにあれだけ突き放されては・・・。トレヴ強すぎ。 
無敗で世界の頂点に輝いた仏の新星。ここはJCには来ない方がいい。 
日本馬が≪倍返し≫しては大変だ。馬場が違いすぎるだろう。 
英・ルーラーオブザワールドとか独・ノヴェリストあたりが来ると面白いのだが・・・。 
しかしオルフェが負けて、泣くか?まいまい。 
逆に引いたのは私だけではないはず・・・。 

[京都9R・りんどう賞(2歳500万下・芝1400内A)] 
◎ 8.エイシンオルドス 
○ 5.リアルヴィーナス 
△エルノルテ、クールジョジョ、タイセイアララバイ、ヤマニンアリエッタ、マラムデール 
3連単:8-5-1,3,4,9,10(5点)、5-8-3,4,9,10(4点) 
馬連:8-3,4,5,9,10(5点) 
先週は2歳新馬で1分20秒台のレコードが叩きだされた超絶高速馬場。 
まさにゴールドシップが犠牲となるような状態だ。 
高速時計への対応力がポイントになるだろうが、2歳戦となるとほぼ主観。 
ならば展開からある程度推測するほうがまだ無難だろうか。 
切れ味なら文句なしにリアルヴィーナスか。 
初戦の勝ちっぷりは切れに切れた印象。今後もちょっと楽しみな存在。 
ただ、ここは先行勢はたっぷり揃ったが、 
遮二無二逃げるタイプがいないのが微妙なところ。 
中京で切れたエルノルテと合わせて、内回りで届くかどうか。 
◎にはエイシンオルドス。 
前走は相手が弱かったとはいえ全くのワンサイドレース。 
直線でもほとんど追わずの逃げ切り勝ち。 
兄エイシンキンチェムも2歳夏から活躍した馬。 
兄よりパワー型なのが実は京都の時計勝負に 

1   8 エイシンオルドス  牝2 54.0  川田将雅  1:22.2         34.7 490 +16    坂口正則 1 
2  10 マラムデール      牝2 54.0  岩田康誠  1:22.3 3/4   34.7 432 -12    松田国英 6 
3   5 リアルヴィーナス  牝2 54.0  武豊      1:22.4 1/2   34.4 452 -6     安達昭夫 3 

スローの展開での前残り。読み通りの内容。
エイシンオルドスもマラムデールも阪神芝千二で新馬勝ちの馬。
決め手のリアルヴィーナスとエルノルテが追い込み切る前に決着出来た。
惜しむらくは3連単でこれを当てられるようになれば。
リアルの3着固定という買い目もトライできれば。

[京都10R・愛宕特別(古馬1000万下・ダ1800)] 
◎ 6.エーシンバリントン 
○ 5.マイネルクロップ 
△ブライトアイディア、エイコーンパス、カリスマサンタイム、キングブレイク、 
  メイショウコンカー、イッシンドウタイ 
3連複:6-5-2,3,7,9,12,13(6点) 
馬連:6-2,3,7,9,12,13(6点) 

1   2 ブライトアイディア    牡3 55.0  藤岡康太  1:50.4         36.1 514 -6 宮徹     3 
2  10 ノボリドリーム        牡4 57.0  高倉稜    1:50.8 2 1/2   36.7 450 0  松永昌博 8 
3  13 イッシンドウタイ      牡4 57.0  武豊      1:51.1 1 3/4   36.6 496 +2 伊藤圭三 7 

やや重馬場で速い時計決着。
ノボリドリーム、ブライトアイディアの2頭の行った行った。
ブライトアイディアは昇級戦。前走阪神500万・1分52秒8(36秒6)。
まだダートでは連を外していない上がり馬。馬っぷりも良かった。
2走前は小倉ダ千七不良馬場で1分43秒9・2着。時計勝負にも対応できていた。
前走内容も3着以下が大きく離されてのもの。
ノボリドリームも休養前に阪神500万を1分50秒5(36秒3)で逃げ切りあり。
前走はケイティーズハートと前半に逃げ争い。最後はバテた。
今回はマイペース必至の構成。東スポ渡辺◎の後押しもあった。

[京都11R・オパールS(古馬OP・芝1200内A)] 
◎ 4.アイラブリリ 
○ 9.バーバラ 
△リュンヌ、カラフルデイズ、レジェトウショウ、ビウイッチアス、 
  ローガンサファイア、エピセアローム、サイレントソニック 
3連単:4=9-3,6,8(6点) 
3連複:4-9-1,2,3,6,8,10,11(7点) 
高速馬場での6ハロン戦。速い時計決着となるか。 
内からリュンヌ、アイラブリリ、外からメモリアルイヤーが先行。 
これらを見る形でバーバラがいる展開。あっさり抜け出して終わりか。 
先行勢とともに討ち死にして、追い込み勢の餌食か。 
後者のモデルも狙いとしては面白いが、 
開催2週目の内回り、まだ先行勢に優位があるとみて、 
◎にはアイラブリリ。 
前走の北九州記念は前半32秒2の超絶ラップでの逃げ。 
直線堂々と先頭に立っての0秒5差8着。 
当時3着のバーバラとは0秒3差なら互角以上の内容という見方もある。 
今回1kg増のバーバラに対して据え置きのアイラブリリ。 
逃げこだわる馬ではないのもプラスと見れば、 
ここから入る手はあるとみる。 
相手はバーバラ。 

1  10 エピセアローム        牝4 54.0  浜中俊    1:07.9         33.4 488 +10    石坂正 2 
2  11 サイレントソニック    牝5 54.0  武豊      1:08.1 1 1/4   33.4 456 0      国枝栄 5 
3  12 メモリアルイヤー      牝5 54.0  小牧太    1:08.1 クビ     34.0 488 +4     村山明 9 

リュンヌ、メモリアルイヤー、アイラブリリで先行。平均ペース。
想定時計より遅かった。
中団外のエピセアロームにサイレントソニックの追い込み勝ち。
上がりの速い競馬でパワー型、エピセアロームの実績を考えれば54kgは軽かった。
サイレントソニックも前走不良での勝利で評価が微妙だったが、
府中7ハロンで1分20秒台があるなど、時計勝負にも対応可能。
外差しの上がり競馬もプラスだった。
メモリアルイヤーもスピード馬の印象から、休養前には7ハロンを逃げ切るなど、
融通が効いており、外からスムーズに行けることを評価すべきだった。
バーバラの敗戦は難しいが、前走、絶好の流れで3着に終わったことに、
多少なりとも疑いがあった。団子勝負だけに、突き抜けるだけの差は無かったか。

■2013/10/06(日曜) 
NMB48のうーかの可愛さに気づいてしまったことで、 
昨晩から≪カモネギ≫をリピートしまくっていることはとりあえず置いといて、 
いよいよ今晩は凱旋門賞。 
独・ノヴェリストの熱発による出走取消は非常に残念ではあるが、 
錚錚たるメンバーのなかでオルフェーヴルとキズナがどんな競馬を見せてくれるのか。 
オルフェは恐らく中団馬群のなかで折り合いに専念。 
キズナは最後方から大外追い込み。 
直線、燃えるだろうな。 
一方、日本ではゴールドシップが京都大賞典で始動。 
単勝1.1倍の圧倒的人気はともかく、次位のトーセンラーを除くと、 
どれもとんでもないオッズが現出。 
これほどオッズが離れるとちょっと買いたくなる衝動を、 
果たして抑えられるかどうか。 
京都10月特有の超絶高速馬場には魔物がいるぞ?。 

[東京11R・毎日王冠(古馬OP・GU・芝1800A)] 
◎ 7.クラレント 
○11.レッドスパーダ 
▲ 5.ショウナンマイティ 
△ダークシャドウ、エキストラエンド、エイシンフラッシュ、ミッキードリーム、 
  コディーノ、ジャスタウェイ 
3連単:7-5,11-5,11,1(4点) 
3連複:7-5,11-1,4,6,8,9,10(12点) 

1   6 エイシンフラッシュ    牡6 58.0  福永祐一 1:46.7          32.8 484 +3 藤原英昭     4
2  10 ジャスタウェイ        牡4 56.0  柴田善臣 1:46.8 1/2    32.7 498 -8 須貝尚介     6
3   7 クラレント            牡4 56.0  川田将雅 1:46.8 クビ      33.4 490 0  橋口弘次郎   5

クラレント、レッドスパーダ、ミッキードリームの3頭で先行。少し離れてエイシンフラッシュ。
平均やや遅いペース。
上がり32秒8でエイシンフラッシュ差し切り。直後のジャスタウェイが最後にクラレント捕えて2着。
展開の読みは良かった。もう少しで前残りで決まるところだった。
エイシンフラッシュはダービー・昨年の秋天といずれもスローでの上がり勝負で
結果を出してきた馬。スローな展開と好位の位置取りを考えれば、
もっと評価すべき馬であった。
ジャスタウェイもエプソム・関屋と連続2着。32秒7、33秒2で上がりをまとめてきた馬。
上がり勝負であれば文句なしの勝負と捉えるべきだった。

[京都11R・京都大賞典(古馬OP・GU・芝2400外A)] 
◎ 8.ヴィルシーナ 
○12.ゴールドシップ 
▲11.トーセンラー 
△アンコイルド、ヒットザターゲット、アドマイヤラクティ、ニューダイナスティ、 
  トゥザグローリー、エクスペディション 
3連単:8-11,12-11,12(2点)、11,12-8-11,12(2点) 
3連複:8-11,12-1,2,4,7,9,10(12点) 
ゴールドシップにトーセンラーの一騎打ちムードのこのレース。 
ニューダイナスティのスローな逃げでゴールドシップがどこから動くのか。 
春天や宝塚を見る限り、道中の追走に本当に苦労する馬だけに、 
果たして上がり勝負の高速馬場でどこまでパフォーマンスを見せられるのか。 
◎にはヴィルシーナ。 
二四が決してベストの距離ではないが、秋華賞・エリ女の内容から、 
距離の融通性は十分あると思う。 
特にこの高速馬場はベストよりも多少長い距離でも克服できる印象。 
何より今回は岩田が騎乗。ただの先行という騎乗ではないだろう。 
上手く内々の好位にとりつけてくれれば、出し抜けを食らわせられるかも。 

1   2 ヒットザターゲット    牡5 56.0  北村友一  2:22.9         34.0 514 -8 加藤敬二    11 
2   1 アンコイルド          牡4 56.0  吉田隼人  2:22.9 クビ     33.7 484 +2 矢作芳人     7 
3  11 トーセンラー          牡5 57.0  幸英明    2:23.2 1 3/4   34.6 456 0  藤原英昭     2 

高速馬場への対応力で疑問符のあったゴールドシップがまさにその通りの結果に。
中団内々から外に持ち出したヒットザターゲットの差し切り。
平坦巧者のイメージが強かったのと前走宝塚11着で評価されなかった馬。
今の超絶馬場は平坦巧者でも戦える馬場。
2走前の目黒記念では芝二五で2分30秒0、0秒4差4着の時計あり。
穴人気のアドマイヤラクティにも同斤で先着しており、評価が低すぎた。
アンコイルドは函館記念2着、札幌記念3着と力をつけてきていた馬。
京都[2.0.0.0]の得意馬場。
後方内々でじっくり脚を溜めたのも良かった。
圧倒的人気馬がこれだけ怪しい一戦だっただけに、もっと大胆に狙っても良かった。
◎ヴィルシーナは結果的に有力勢をマークする競馬で距離も少し長かったか。
マイル安田からの参戦はマイナスと見るべきだった。

[新潟11R・信越S(古馬OP・芝1400内A)] 
◎ 8.ゴットフリート 
○14.ザッハトルテ 
▲ 4.エーシンハーバー 
△シャイニープリンス、インプレスウィナー、テイエムオオタカ、 
  クィーンズバーン、モグモグパクパク 
3連単:8-4,13,14-4,13,14,1(9点) 
3連複:8-4,14-1,3,7,12,13(10点) 
逃げ馬が多数揃った新潟7ハロン戦。内回りながら差し届くのが特徴のレースだ。 
ただ問題は開幕週。土曜に勝ったナオミノユメも、 
内々後方から上手く馬群を捌いての差し切り。 
大外一気よりは中団好位から上手く立ち回って1分20秒台を叩き出せる馬を探したい。 
◎にはゴットフリート。 
前走の京成杯AHはハイペースを掛かり気味に先行する厳しい展開。 
それでも踏ん張っての3着は底力だ。 
新潟マイルで強い勝ち方もしており、53kgは恵まれた印象。 
田辺が上手く脚を溜めさせてくれれば、突き抜ける。 
相手は7ハロンベストのザッハトルテに、 
前走の逃げがなかなかの脚だったエーシンハーバー。 
今回は内々で折り合いがつくだけに不気味。 
その後に休み明けのシャイニープリンスとモグパク。 

1   3 インプレスウィナー    牡6 57.0  丸田恭介 1:21.0          34.1 454 0  宗像義忠     6 
2  17 オセアニアボス        牡8 55.0  嶋田純次 1:21.1 3/4    33.9 484 -2 矢作芳人    11 
3   7 テイエムオオタカ      牡5 56.0  丸山元気 1:21.1 クビ      35.4 494 +2 石栗龍彦     2 

上がり勝負。後方大外に廻った2頭の差し切り。
インプレスウィナーは朱鷺Sと同タイムでの勝利。当時が1.21.0(33.4)。
想定時計を当時を基準とするならば、評価を下げる理由はほぼなかった。
オセアニアボスも府中千四では1分20秒台もあり、人気以上に走る馬。
大外枠をプラスと考えれば、押さえる必要ある1頭だった。
◎ゴットフリートは前走、京成杯AHでハイペースを先行して3着に粘ったことを評価。
千四への距離短縮が逆にマイナスになったか、2走ボケか。
53kgの軽ハンデが逆に気になったが、キャッパーの目が正しかったか。
テイエムオオタカも短距離馬ながら前走、京成杯は0秒7差6着。
ゴットフリートとは0秒1差の内容。こちらは純粋に平坦距離短縮をプラス評価すべきだった。

■2013/10/05(土曜) 
乃木坂のまいやんが命名したキミノナハセンターがデビュー2戦目、 
府中の千八に登場。出遅れ後方内々の競馬にスローで団子状態。 
厳しい状況ではあったが、直線でもじっくり我慢させて、 
きっちり差し切って見せた。 
一方、京都では噂のレーヴデトワールが登場。 
こちらもゴール前できっちり捕えた。 
東京・京都が始まるここから、 
本格的に来年のクラシックに向けての戦いが始まる。 
今日は楽しみな2歳戦も多いだけに、長い低迷状態でも、 
テンションだけは上がっているので、そろそろ、そろそろ、、、ね、、、。 

[東京9R・サフラン賞(2歳500万下・芝1400A)] 
◎13.ファンファーレ 
○ 9.マユキ 
▲ 6.サグレス 
△フォーエバーモア、ミュゼリトルガール、ニシノミチシルベ★、チュロ、タマモエスカルゴ、 
  デスティニーラブ、フリュクティドール、タカミツスズラン 
3連複:13-9-6-5 BOX(4点)、13-6,9-1,2,7,12,14,16,18(14点) 
この買い方、久しぶり。 
これだけの頭数。なんかとんでもない伏兵が突っ込んできてもおかしくないと見て、 
ここは3連複で。 
マユキの前走内容は文句なしの内容。あっさりなら人気でもこの馬。 
サグレスやニシノミチシルベあたりも前走の勝ち方はなかなか良かった。 
チュロの妙な安定感は不気味だし、ここは結構、面白いメンバーが揃ったか。 
そんななかで◎にはファンファーレ。 
前走はダートで余裕ある勝ち方。 
新馬戦では芝7ハロンで外から差す内容は決して悪くなかった。 
パワー型で府中をこなせそうなのも良い。 
多頭数でばらけない展開。外からスムーズに行けるのはプラスと見て、 
ここから狙ってみる。後藤だよ。 
人気薄もそんなに差は無いような。 
なかでも個人的にはタマモエスカルゴはバランス良いいい馬体してると。 

1  1 フォーエバーモア       牝2 54.0  蛯名正義 1:22.5          34.4 458 +4 鹿戸雄一 4 
2  5 ニシノミチシルベ       牝2 54.0  四位洋文 1:22.7 1 1/4    34.4 464 -4 手塚貴久 5 
3  2 ミュゼリトルガール     牝2 54.0  田辺裕信 1:22.8 1/2    34.5 430 0  大江原哲 2 

サグレスの逃げ。好位中団の外に持ち出したフォーエバーモアの差し切り。
中団から後方のニシノミチシルベにミュゼリトルガールが追い込んで2着3着。
フォーエバーモアは新潟千六・1分37秒1(上がり33秒7)。
ペースが落ち着いたことと有力勢より早めに動いたこと、
前走33秒台の上がりはマユキとこの馬だけ。雨で力の要る馬場も、
パワー型のフットワークのこの馬にはプラスだった。
◎ファンファーレは新潟ダ千二で未勝利勝ち。
新馬は新潟芝千四で1分23秒4(35秒8)。
同じ新潟7ハロンの他の馬に比べて、走破時計と上がりを見れば、
サグレスやミュゼリトルガールのほうがやはり上だった。
多頭数で伏兵の台頭は想定して良いが、だからこそもっと冷静に時計と展開を、
判断材料にすべきだった。
マユキは明らかに位置取りが後方過ぎた。

[東京11R・ペルセウスS(古馬OP・ダ1400)] 
◎12.ゴールスキー 
○ 6.ガンジス 
△デュアルスウォード、キズマ 
3連単&馬連:12-3,5,6(6点+3点) 

1  12 ゴールスキー  牡6 56.0  柴田善臣 1:22.4          34.4 484 -8 池江泰寿 3 
2   5 キズマ        牡4 56.0  四位洋文 1:22.7 1 3/4    35.4 494 -4 白井寿昭 2 
3   6 ガンジス      牡4 56.0  蛯名正義 1:22.7 クビ      35.0 502 0  矢作芳人 1 

脚抜きの良い不良馬場。キズマのマイペース。
実績あるガンジスに、展開を見た時に好位中団から脚を伸ばせる、
ゴールスキーを素直に◎。東スポ渡辺の◎も後押し。
ローカルダ千七と中央千四のリンクもあった。
展開を中心に素直に予想したのが奏功した。

[京都8R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 8.マウンテンファスト 
○ 2.アグン 
▲ 3.エイシンテキサス 
△ヒデサンスピリット、エーシンサミット 
3連単:8-2,3,4(6点) 
馬連:8-2,3,4,6(4点) 
普段手を出さない関西の平場であるが、 
マウンテンファストが少し人気を落として出ていたので、つい。 
アグン、エイシンテキサス、アスターストームあたりが先行する流れ。 
遅くはならないだろう。 
これらを見ながらの競馬。 
降級後、一息の競馬が続いて疑いたくなるところではあるが、 
良馬場で1分12秒前後の争い程度であれば、好位差しで届くと見て、 
ここから狙ってみる。 

1  16 サンライズネガノ  牡3 55.0  浜中俊    1:12.3         37.6 484 +2 安田隆行 6 
2  15 アスターストーム  牡3 55.0  幸英明    1:12.3 クビ     37.5 478 0  武田博   7 
3   9 ビップセレブアイ  牡5 57.0  北村友一  1:12.4 1/2   36.5 476 +8 清水久詞 8 

コロカムイの逃げ。思ったより速くならず。
番手サンライズネガノと3番手のアスターストームが抜け出した。
アグンが思ったより押さえたことでペースが緩やかになってしまった。
サンライズネガノは前走阪神で7着。
京都で1分11秒9で1着の時計あり。
3走前に小倉ダ千で3着。マウンテンファスト2着と差なしの競馬あり。
展開次第で人気勢と互角の競馬が出来ると考えれば、外からスムーズに進められることも加味して、
評価すべきであった。
アスターストームは函ダ千で未勝利勝ち。ダ[1.1.1.2]の3歳馬。
逃げ先行脚質で前走は直線でも垂れない強さがあった。
実績勢を評価し過ぎたところはあった。
アグンも前走の直線で少し失速気味だった。
◎マウンテンファストも道中全くついていけなかった。
最後は差を詰めたが、前残りの展開の読み間違いが全て。
ビップセレブアイは初ダート。
2勝馬で格上であったが近走惨敗続き。フットワークは明らかにスピード不足は感じた。
難しい1頭だった。

■2013/09/29(日曜) 

[中山11R・スプリンターズS(古馬OP・GT・芝1200外C)] 
◎10.ロードカナロア 
○13.サクラゴスペル 
▲ 1.グランプリボス 
△サンカルロ、マヤノリュウジン、ドリームバレンチノ、ハクサンムーン、 
  サドンストーム、スギノエンデバー、マジンプロスパー 
3連単:10-1,6,13(6点)、13-10-1,6(2点) 
馬連:10-1,4,5,6,7,9,11,13,15(9点) 
土曜メインの秋風Sを勝ったブレイズアトレイルが1分07秒4(32秒8)。 
高速馬場での頂上決戦。昨年レコードを出したロードカナロアが1分06秒7。 
前哨戦のセントウルSもハクサンムーンの逃げ切りを許したものの、 
3着以下を突き放しての2着内容は、叩きとしては文句なしのものだった。 
フォーエバーマークとハクサンムーンの逃げ争いが、 
速くなろうが案外落ち着くであろうが、スタートさえまともに出れば、 
好位追走で十分戦える内容。 
前の流れを見ながら最適な位置取りを見つけるであろう岩田。 
勿論、トリッキーな中山で穴から狙うのも手かと思うが、 
負けを許されない名馬。ここは素直に信頼の◎。 
相手にはサクラゴスペルを指名。 
前走で7ハロンを叩いてきたのはプラス材料。 
今春3月のオーシャンSではハクサンムーン以下を下している。 
高松宮記念4着、安田記念5着の内容を正当に評価すればこれでいいか。 
その後にグランプリボス。 
6ハロン初は大きな減点材料ではあるが、父サクラバクシンオーであり、 
7ハロン・8ハロンでの高速時計に対応できるパワー型。 
スタートで五分以上の位置取りが取れれば、逆転まである馬か。 
安田記念10着は前が壁で参考外。一発賭けるならこのタイプか。 
あとは前走が少し離され過ぎ感はあるが、ドリームバレンチノか。 
好位で折り合った際のマジンプロスパーも実は恐い。 

1  10 ロードカナロア    牡5 57.0  岩田康誠  1:07.2         33.8 494 -6     安田隆行     1 
2   7 ハクサンムーン    牡4 57.0  酒井学    1:07.3 3/4   34.4 480 0      西園正都     2 
3   5 マヤノリュウジン  牡6 57.0  池添謙一  1:07.3 クビ     34.0 528 -14    庄野靖志    15 

ハクサンムーンのハイペースの逃げ。好位中団のロードカナロアが抜け出して快勝。
ハクサンムーンは前哨戦の勝ち方の内容が3着以下を突き放しており、
ハナ確実だっただけに、もっと信頼すべきだった。
高速馬場だったのもプラスだった。
マヤノリュウジンは休養前に好時計連発。7ハロンで1分20秒台を連続でマークしており、
時計勝負になったのもプラスだった。
セントウルSでも先行しての7着。3着ドリームバレンチノとは0秒2差。上がりでも0秒4差。
もっと評価すべきだった。
高速馬場ではローカルの平坦スピードでもこなせる可能性を感じた。

[阪神10R・道頓堀S(古馬1600万下・芝1200内B)] 
◎16.リトルゲルダ 
○ 7.ビキニブロンド 
▲ 2.メイショウイザヨイ 
△シゲルスダチ、ニシノビークイック、ルリニガナ、フレデフォート、 
  メイショウツガル、ペルレンケッテ 
3連単:16-2,7,8(6点) 
馬連:16-2,3,5,7,8,10,11,15(8点) 
ヴァンフレーシュ、ルリニガナ、ペルレンケッテあたりが先行争い。 
ハナはヴァンフレーシュだろう。 
リトルゲルダは好位追走。大外枠ながらスムーズな競馬が出来る。 
外差しが決まる馬場もプラス。 
前走の北九州短距離S組の再戦模様であるが、当時のレースも1頭、 
頭抜けた内容だっと思う。ここから。 
相手は良馬場で巻き返すビキニブロンドに、内々好位のメイショウイザヨイ。 
追い込み勢の強襲が届く前に決着すれば3連単は拾える。 

1  16 リトルゲルダ          牝4 55.0  川田将雅 1:08.4          34.0 486 0      鮫島一歩     1 
2  12 ミッドナイトクロス    牡6 57.0  丸山元気 1:08.4 クビ      33.7 514 +14    小崎憲      11 
3   3 シゲルスダチ          牡4 57.0  藤岡康太 1:08.5 1/2    34.2 432 +2     西園正都     4 

メイショウイザヨイ、ルリニガナにティアップゴールドの3頭が先行。
好位外のリトルゲルダ差し切り。直後のミッドナイトクロスが2着。
リトルゲルダは北九州短距離S3着。差し展開で先行しての粘り込みで、
実力を素直に評価。
外差しの効く馬場も大外枠でスムーズな競馬が出来るとプラスに見たのは正解だった。
ミッドナイトクロスは追い込み脚質で着順は悪かったが、馬体はパワー型で、
見栄えしていた。外差し有利を考えれば、押さえておくべき馬であった。
鉄砲実績も[1.1.0.0]。これに気付くべきだった。

[阪神11R・ポートアイランドS(古馬OP・芝1600外B)] 
◎14.ヒストリカル 
○10.エーシンミズーリ 
▲ 4.ルナ 
△レッドアリオン、セイルラージ、コパノリチャード、マックスドリーム、サワノパンサー 
3連単:14-4,10-4,10,8(4点)、4,10-14-4,10,8(4点) 
3連複:14-10-4、14-4,10-1,5,8,9,11(11点) 
GT戦線とまではいかないまでも、今後の重賞戦線で楽しめそうな馬が揃い、 
面白いオープン特別。 
コパノリチャードとルナにミキノバンジョーまで絡むと予測不可能な展開。 
平均ペースぐらいだろう。底力勝負。 
それならば一皮むけたヒストリカルから狙ってみたい。 
降級の前走は格の違いを見せつける差し切り。まだまだ上積みが見込める内容。 
やや重馬場を1分46秒8(上がり34秒1)でまとめられたなら、 
マイル1分33秒後半の争いでも戦えるだろう。 
外の中団からの競馬。 
コパノ、ルナの粘り込みを休み明けのエーシンが苦労しているところへ、 
外からヒストリカルの構図。 

1  17 ドリームバスケット    牡6 56.0  川須栄彦  1:32.9         34.8 462 +2 池上昌弘    13 
2  10 エーシンミズーリ      牡5 57.0  小牧太    1:33.0 3/4   35.5 478 -8 坂口正則     5 
3  14 ヒストリカル          牡4 56.0  菱田裕二  1:33.0 クビ     34.5 444 -6 音無秀孝     3 

タイキバーシヴァルがハイペースで引っ張る。
ルナとコパノリチャードで平均と見ていたがこれがはじめの間違い。
タイキパーシヴァルの存在を見逃していた。
ヒストリカルにエーシンミズーリの予想までは完璧。問題はドリームバスケット。
持ち時計1分31秒8とNo.1。但し中山高速馬場で10着のもの。
前走は京成杯AHで1分32秒6(35秒0)、0秒8差9着。
確かに見直すと先行しての直線でも結構粘っていたとは思う。
外差し有利の馬場で人気薄を考えれば、押さえても良かったかも。

■2013/09/28(土曜) 
そろそろ当たる感触を思い出したいな・・・。 

[中山11R・秋風S(古馬1600万下・芝1600外C)] 
◎15.フラアンジェリコ 
○ 9.ホーカーテンペスト 
▲ 5.パワースポット 
△オリービン 
3連単&馬連:15-6,9,12(6点+3点) 
単複:9,15(4点) 
このタイミングでお気にのホーカーテンペストが出てきた。 
明らか中山は今、外差しが決まりやすい馬場になっているだけに、 
春先の衝撃的な末脚に期待したいところなのだが・・・。 
ただ、今回は結構、逃げ馬がおらずにスローになる公算が高い。 
展開的にはちょっと推し切れないところがジレンマ。 
勝たれてもいいように単複を押さえておき、 
◎で狙ってみたいのはフラアンジェリコ。 
前走の漁火Sは直線で前が壁。抜け出すのに苦労したが、 
抜けてからの伸び脚は際立っていた。 
外枠でスムーズに捲れると考えればこれは好枠。 
1分32秒台の時計もあり、ここはチャンスと見た。 

1   2 ブレイズアトレイル    牡4 57.0  田中勝春 1:33.2          34.6 486 +2     藤岡健一     1 
2  15 フラアンジェリコ      牡5 57.0  田辺裕信 1:33.3 1/2    34.2 506 +12    斎藤誠      11 
3   6 パワースポット        牝5 55.0  横山典弘 1:33.5 1        34.1 470 -2     菊沢隆徳     2 

エスピナアスールの平均ペース。
内々3番手のブレイズアトレイルの差し切り。中京新潟で連勝して。
追い込み馬が多い中で好位から進められる展開有利を正当に評価すべきだった。
外差し捲りが決まる馬場は正しいが、前が速くならない展開からいけば、
この馬を○にしない理由はない。もったいない。
フラアンジェリコは自信の◎。前走内容が明らかに良かったし、距離も展開も時計もプラス。
こんなチャンスはめったにない。もっと冷静にならなければいけない。

勝ち時計をしっかり考えて、それをベースに展開を交えて予想すれば、
復活は十分ある。この形をしっかりと自分のものにしないといけない。

[中山12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 6.デイブレイク 
○ 1.フルヒロボーイ 
△スズノライジン、ルミナススカイ、クレバーカイオウ、ヴェルティゴ 
3連単:6-1,2,4(6点) 
馬連:6-1,2,4,10,14(5点) 

1   1 フルヒロボーイ        牡4 57.0  蛯名正義 1:11.9          38.5 522 -2     田中清隆     1 
2  11 シュナップス          牡3 55.0  内田博幸 1:12.3 2 1/2    37.0 452 +18    水野貴広     5 
3   3 ショウナンハヤブサ    牡4 57.0  丹内祐次 1:12.4 1/2    37.6 506 0      上原博之    13 

フルヒロボーイの逃げ切り圧勝。
前走1.11.8(38.1)で3着。1分12秒前後の決着を予想して展開したなかでの有力候補。
他が上がり37秒のなかこの馬は38秒台。前半が厳しい流れを戦っての内容だったことには気づいていた。
素直に◎にすべき馬であった。
シュナップスは6カ月ぶり。中山未勝利勝ちの前奏が1.12.7(38.3)。
3歳の成長を加味すれば十分候補にはなれたはず。その前走をチェックできなかった。
当時の同日500万・勝ったスズノライジンが1.12.6(37.1)であれば即通用の下地とも考えられた。
後方外を追走。前がフルヒロに潰されたなかで差し届いたか。
ショウナンハヤブサは初の6ハロン。ずっと長い距離を先行しての内容。
距離短縮が活きた。6月の府中ダ千六で先行して案外粘っていたが、
距離が長い印象は持てた。点数あれば押さえはいけたはず。

[阪神9R・ヤマボウシ賞(2歳500万下・ダ1400)] 
◎ 8.メイショウシンシア 
○ 6.ルイカズマ 
▲11.シゲルカガ 
△ピクニックソング、メイショウカフウ、ニシノイナズマ、アースコネクター、 
 マイネルフォルス、ローブデソワ 
3連単:8-6,11-6,11(2点)、6,11-8-6,11(2点) 
3連複:8-6,11-2,4,5,7,9,12(12点) 
初ダートの馬も多く、掴みづらいメンバー構成で思わぬ伏兵の飛び込みを期待したいところ。 
人気を集めているルイカズマとシゲルカガ。 
前者は前走の6ハロンを圧勝。新馬・未勝利と芝7ハロンでも好走しており、 
追っての味もあるため、この距離でも勝負になりそう。 
シゲルカガは重賞でも4番人気に支持された通り。 
その重賞でも直線踏ん張りを見せていた。 
これらを相手に好勝負できそうなところで、メイショウシンシアを指名したい。 
未勝利勝ちの前走が1分26秒6。 
昨年のこのレースを勝ったアップトゥデイトは1分25秒4なので、 
時計短縮が必要であるが、その昨年よりは小粒なメンバーの印象。 
前はそれなりに速くなるため、差し脚のあるこの馬にはチャンスありでは。 
その前走は直線で不利があってのもの。 
強気の連闘。狙ってみる。 

1  12 ローブデソワ      牝2 54.0  浜中俊    1:25.9         36.7 484 +18    今野貞一 4 
2   7 アースコネクター  牡2 54.0  福永祐一  1:26.0 1/2   37.0 492 +4     和田正道 5 
3   6 ルイカズマ        牡2 54.0  幸英明    1:26.0 クビ     36.7 478 +2     西浦勝一 1 

アースコネクターのマイペースの逃げ。前が思ったより速くならなかったのが読み違い。
アースコネクターは新潟新馬ダ千二番手抜け出し。
アース冠らしくパワー型で坂もこなしそうな印象はあった。ここに◎を叩き込めたはず。
好位3番手にいたローブデソワが差し切り。こちらは中京ダ千四新馬勝ち。
距離経験でメイショウシンシアに◎を考えたが、こちらだった。
こちらもパワー型。好位から37秒台の上がりでまとめたことを考えれば、
ここにも◎という手もあった。展開読み違いが全て。

[阪神12R・古馬500万下(芝1600外B)] 
◎ 2.ジェネロシティ 
○ 1.ヒュウマ 
▲ 5.オーキッドレイ 
△エイティグローリー、タガノリバレンス、ファントムライト 
3連単:2-1,5,7(6点) 
3連複:2-1-5、2-1,5-6,7,17(7点) 
決め手比べの阪神マイル戦。 
それでも勝つのは好位中団とみて、1枠2頭の叩き合い。 
実力からはヒュウマが上かもしれないが、 
順調に使われている強みで、ジェネロシティに◎。 

1   5 オーキッドレイ    牝3 53.0  川田将雅 1:34.4      33.7 468 0      村山明   3 
2  10 ベアトリッツ      牝3 53.0  福永祐一 1:34.4 ハナ  33.1 420 +10    音無秀孝 6 
3  17 ファントムライト  牡4 57.0  岩田康誠 1:34.4 クビ  33.1 484 +2     藤原英昭 2 

好位3番手からオーキッドレイ抜け出し。
千八で4着・3着続き。前走は後方から内を突いての3着。
今回は早めに動けて久々のマイル。力あることは既にわかっているだけに、
休み明けのヒュウマを考えれば、◎でも良かったか。
◎ジェネロシティは千四2着から。距離延長より距離短縮を評価すべきだった。
ベアトリッツは3カ月ぶり。阪神でも2走前にイリュミナンスの0秒3差4着。
1分34秒5(33秒8)は十分勝負になる時計。3歳の成長も加味すれば狙いどころだった。
後方大外から。阪神芝も外が伸びるような馬場になっていると思われる。
ファントムライトは9か月ぶり。降級戦。
前走内容から馬体は抜けて良かった。久々の分割り引いたが力通りの内容。

■2013/09/22(日曜) 
継続することに意義があるとここまで頑張ってきたが・・・。 
負けた。もう負けた。 
暗い話をしても仕方ないので、もう一度ここからやり直そう。 

[中山11R・オールカマー(古馬OP・GU・芝2200外C)] 
◎ 4.メイショウナルト 
○ 9.ダノンバラード 
▲ 5.ムスカテール 
△サトノアポロ、ハナズゴール、ダイワファルコン 
3連単:4-5,9-5,9,2,3,15(8点) 
馬連:4-2,3,5,9,15(5点) 
宝塚2着、AJCC1着のダノンバラードが格上の存在と言えるが、 
時計勝負の二二でさてどうなるか。 
ネコパンチにコスモラピュタ、メイショウサミットの逃げ争い。 
前が引っ張る流れであるが、これを見ながらのメイショウナルトは、 
小倉記念の再現を狙いたいところ。 
他が休み明けということもあり、順調度も加味してここに◎。 
距離も500万・1000万を連勝しており問題無し。 
2分11秒台の決着での先行抜け出しに期待。 
相手はダノンバラードに中団から追い込むムスカテール。 

1  12 ヴェルデグリーン  牡5     56.0  田辺裕信  2:12.0     33.6 472 -4 相沢郁   9 
2   4 メイショウナルト  せん5   56.0  武豊      2:12.0 クビ 34.6 448 -4 武田博   2 
3   9 ダノンバラード    牡5     57.0  川田将雅  2:12.1 クビ 35.0 482 -2 池江泰寿 1 

後方待機のヴェルデグリーンの差し切り勝ち。
今春に3連勝。中山[3.1.0.2]。4カ月ぶりの実戦でいきなりこのメンバー相手に差し切り。
前が速くなるのは想定通りであるが、別定GUで通用してしまうか。
これがあるから難しい。

[阪神10R・ムーンライトハンデ(古馬1600万下・芝2000内B)] 
◎10.エスカナール 
○ 3.シゲルササグリ 
▲ 2.スマートリバティー 
△スノードン、プリンセスジャック、ロードエアフォース、オマワリサン 
3連単:10-1,2,3(6点) 
馬連:10-1,2,3,6,7,8(6点) 

1  3 シゲルササグリ         牡4 56.0  浜中俊    2:00.2         35.2 512 +8 中村均   1 
2  2 スマートリバティー     牡5 54.0  岩田康誠  2:00.3 3/4   35.4 450 -6 宮徹     2 
3  5 タガノイノセンス       牝6 52.0  菱田裕二  2:00.3 ハナ     35.0 512 +2 岡田稲男 9 

ロードエアフォースの大逃げ。離れた好位のシゲルササグリが直線早め抜け出しての快勝。
シゲルササグリと◎エスカナールは小倉マレーシアCで対戦。
前者が1.58.0(34.9)で3着、後者が1.58.1(34.7)で4着。1番人気と6番人気。
その後、エスカナールは阪神芝千八で4着しての参戦。
ローテ的には余裕のある前者が、冷静に考えれば上位と捉えるのが妥当だった。
問題は4カ月ぶりのタガノイノセンス52kg。
2走前に京都で1000万勝ち。
昨暮の阪神で1000万ながらパッションダンスやカフナと差の無い競馬。
軽ハンデの人気薄であれば冷静に狙う価値はあったかもしれない。
2走前、3走前と見たが、正直インパクトは無かった。
今は自分のレース感覚と合っていないのかも。

[阪神11R・神戸新聞杯(3歳OP・GU・芝2400外B)] 
◎ 4.サトノノブレス 
○10.エピファネイア 
▲ 2.ラストインパクト 
△テイエムイナズマ、タマモベストプレイ、マジェスティハーツ 
3連単:4-2,10-2,10,7,13,15(8点) 
3連複:4-10-2,7,13,15(4点) 
馬連:4-1,16(2点) 
エピファネイア登場の神戸新聞杯。キズナがいない状況では絶対的存在とも言える。 
ここはトライアルでも負けられないところか。 
内からナリタパイレーツ、外からヒルノドンカルロにバッドボーイが先行策。 
エピファネイアは外めの中団待機か。 
折り合いに不安があっても力でトップランクの走りを見せてきた春当時を考えれば、 
ここは取りこぼしはないと考えたいところであるが。 
◎にはサトノノブレス。 
こちらも出遅れ癖が気になるところではあるが、 
内々の好位につけての競馬となるか。 
エピファが外から進出するのをじっと内で我慢しての追い比べに持ち込む可能性。 
一叩き効果と岩田の腕で何とかならないかと期待してみたくなる。 
前走も準OPの骨太・クランモンタナとの一騎打ち。 
上がり33秒2を繰り出しての内容は休み明けを考えれば上々以上。 
青葉賞でも出遅れ後方から前残りの流れを0秒2まで追い詰めた実力。 
ラストインパクトに上がり勝負でコンマ4の差をつけた内容は、 
着順を越えた内容と見た。 
エピファとサトノの一騎打ち。 
あとちょっとだけカシノとトーセンが気になるので馬連を。 

1  10 エピファネイア        牡3 56.0  福永祐一  2:24.8         34.3 480 +2 角居勝彦 1 
2  15 マジェスティハーツ    牡3 56.0  森一馬    2:25.2 2 1/2   33.6 488 0  松永昌博 7 
3   4 サトノノブレス        牡3 56.0  岩田康誠  2:25.3 3/4   34.8 488 -2 池江泰寿 2 

エピファネイアの圧勝。これは仕方ない。
サトノノブレスも青葉賞4着に新潟1000万2着を叩いてのこの一戦。勝負気配は十分。
マジェスティハーツは500万、1000万と連勝中。
素質評価されてきた馬で好走自体は当然であるが、最後方待機からの追い込みで2着確保。
エピファは確実に勝つために早めに動くとみれば、有力勢も同様。
後方で脚を溜められる伏兵のチョイスを2着狙いで狙い撃つ眼力を身につけたいところ。

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎16.フレンチトースト 
○10.ピナスイート 
▲ 9.ノベンバーペガサス 
△ミラクルルーマー、ゴッドツェッペリン、ワンダーフォルテ 
3連単:16-4,9,10(6点) 
3連複:16-9,10-3,4,13(8点) 

1  12 ドリームコンサート    牡4 57.0    国分優作 1:11.2        36.5 508 -6 河内洋 8 
2  16 フレンチトースト      牝4 52.0 ▲ 藤懸貴志 1:11.6 2 1/2  36.0 440 0  平田修 6 
3   3 ミラクルルーマー      牡3 55.0    藤岡康太 1:11.7 クビ    36.8 528 -4 佐山優 5 

ドリームコンサートがビナスイートとの競り合いを制して粘り込み。
小倉ダ千勝ち。阪神重馬場で1分11秒9・1着の時計あり。
1分10秒台の持ち時計の馬が多数いるが、今回の走破時計を考えれば、
十分足りると考えても良かった。
しかも同レースはここにも出ているミラクルルーマーを破ってのもの。
ただ、このレースも見たが決して印象に残るものではなかった。
ただ、腹袋のでかいパワータイプだったと思う。
中央でも戦えるような馬体であれば、多少ローカルでの走りが物足りなくても、
時計の裏付けなどもあれば、狙ってみる価値はあると考えた方が今は合っているか。

■2013/09/21(土曜) 

[中山10R・市原特別(古馬1000万下・ダ1800)] 
◎14.ワイルドフラッパー 
○16.ガムラン 
△リバータイキ、コパノウィリアム 
3連単&馬連:14-3,9,16(6点+3点) 

1  14 ワイルドフラッパー    牝4 55.0  三浦皇成 1:53.3          37.0 516 -2     松田国英 1 
2  15 メイショウコンカー    牡4 57.0  吉田隼人 1:53.7 2 1/2    37.3 456 -18    藤原英昭 8 
3  16 ガムラン              牡5 57.0  北村宏司 1:54.0 2        37.6 522 -2     国枝栄   4 

ワイルドフラッパー、ガムラン、メイショウコンカーが番手並び。
前残りの流れでそのまま。
メイショウコンカーを押さえられなかったのが全て。
先行有利と見るならば、リバータイキよりも上位に評価すべきところだった。

[中山11R・セプテンバーS(古馬1600万下・芝1200外C)] 
◎10.ディアセルヴィス 
○ 7.プレイズエターナル 
△ブランダムール、ミヤジエムジェイ 
3連単:10-3,7,15(6点)、7-10-3,15(2点) 
馬連:10-3,7,15(3点) 

1  7 プレイズエターナル     牡3 53.0  横山典弘 1:07.4          32.8 482 +6 安田隆行 1 
2  1 セイコーライコウ       牡6 58.0  北村宏司 1:07.6 1        33.3 484 -8 鈴木康弘 5 
3  3 ブランダムール         牝4 53.0  吉田隼人 1:07.6 アタマ    33.9 450 +2 粕谷昌央 2 

早め抜け出したブランダムールを好位のセイコーライコウが捉えるところを、
中団外からプレイズエターナル差し切り。
素質ある3歳馬で、前走も勝ちっぷりも余力があった。
53kgのハンデで前が引っ張る流れであるなら、素直に評価すべきであった。
セイコーライコウも長期休養明けも堅実。得意の中山で先行脚質。
斤量に不安はあるものの、内枠でロスなく進めることを評価すべきだった。
◎ディアセルヴィスは休み明けで内容は悪くなかったが、
ここまで6ハロン戦で攻めるだけの強調材料には乏しかったかも。時計も無かった。

穴を狙うべきところと人気勢を正当に評価すべきところの掛け違いが、
ずっと続いているように感じる。
夏のローカルでの走りと中央場所がリンクするところとリンクしないところの読み違いは、
自分の責任。好みを重視しない努力をしないといけない。

[阪神9R・ききょうS(2歳OP・芝1400内B)] 
◎ 6.モズハツコイ 
○11.スナークマスカラス 
▲ 4.ラヴィーネ 
△ウインスプラッシュ、イスルギ、ナムラアッパー 
3連単:6-11-3,4,7,9、6-4-3,7,9,11(8点) 

1   3 ウインスプラッシュ    牡2 54.0  中井裕二  1:22.2         34.5 470 0  加用正   5 
2  10 クールジョジョ        牝2 54.0  幸英明    1:22.2 アタマ   34.2 426 -4 目野哲也 9 
3   6 モズハツコイ          牝2 54.0  浜中俊    1:22.5 1 3/4   33.9 454 -8 牧田和弥 1 

行った行った。明らかに前を楽に行かせ過ぎた結果。
ただ、モズハツコイなども前走新潟2歳Sのスローマイルを好位から進めた直後の一戦。
スプリント能力の高い先行勢を有利とみる判断を見間違えた。
なかでも2走前に中京2歳Sで2着したウインスプラッシュは当時のメンバーだった、
ナムラアッパーなどより内容が良かったし、前走の小倉2歳Sは出遅れての競馬。
今回は是が非でもハナと考えるべきであり、
スピードで押し切れることを狙うべきだった。

[阪神10R・夕月特別(古馬1000万下・芝1800外B)] 
◎ 8.イリュミナンス 
○13.サンレガーロ 
▲ 6.アドマイヤギャラン 
△スマートレイアー、アルアマーナ 
3連単:8-6,7,13(6点) 
馬連:8-6,7,13,5(4点) 
阪神9Rを見て、正直心折れそうなのだが・・・。 
ここは素質馬が揃っており、レベルの高い一戦。 
人気はスマートレイアー一極集中であるが、前走は休み明けとはいえ少々物足りない印象。 
混戦と見たい。 
◎にはイリュミナンス。素質は春当時の実績が示す通り。 
先行勢がずらりといるだけに、その直後から抜け出せると見た。 
相手は大外から差すサンレガーロに、 
スマートレイアーより前走内容が良く見えたアドマイヤギャラン。 
ハマればアルアマーナの追い込み。 

1  7 スマートレイアー   牝3 52.0  武豊      1:44.8         34.1 462 -8 大久保龍志   1 
2  4 エアジェルブロワ   牝4 55.0  浜中俊    1:45.0 1 1/2   34.4 478 -4 笹田和秀     4 
3  8 イリュミナンス     牝3 52.0  福永祐一  1:45.1 1/2   34.1 474 0  松永幹夫     2 

スマートレイアーが好位からあっさり抜け出し。
未勝利・500万と連勝して休み明けの前走新潟で4着。
叩かれて仕上がった好素質馬で秋華賞を目指す馬。勝負度合いが違うことを感じ取れば、
圧倒的人気でも素直に評価出来たところか。
エアジェルブロワは函館で500万勝ち、1000万2着。前走は逃げたが、その前は番手抜け出し。
昨暮には阪神マイルで500万勝ち。力のある馬だった。展開を考えれば押さえるべき馬だった。

高速馬場で素質がモノをいう馬場になっているかも。

[阪神12R・古馬500万下(芝1400内B)] 
◎18.ウイングザムーン 
○11.ニシノモンクス 
△シンデレラボーイ、ウインスラッガー 
3連単&馬連:18-5,10,11(6点+3点) 

1  18 ウイングザムーン  牝4 55.0    秋山真一郎  1:20.4         33.6 486 +6 飯田明弘 2 
2   1 レディオブオペラ  牝3 53.0    藤田伸二    1:20.6 1 1/4   34.6 492 0  白井寿昭 1 
3  11 ニシノモンクス    牝3 52.0 ☆ 中井裕二    1:20.6 クビ     34.2 446 -6 宮本博   3 

後方待機のウイングザムーン差し切り。5カ月ぶりながら降級戦。
1000万でも上位争いをしていた馬で素直に◎。
レディオブオペラは函館で未勝利勝ちながら2戦目にして1秒3のぶっちぎり勝ち。
不良馬場で時計は評価できなかったが、今回マイペースの逃げで粘り込んだ。
最内枠で逃げを想定出来れば押さえは出来た筈。
これが押さえられないのが今の弱さ。

■2013/09/17(火曜) 
月曜中止の代替開催が17日に施行される。 
やめればいいのに、出馬表はそのままで月曜の新聞がそのまま使えるとなれば、 
やっぱりやってしまう自分。泣きたいよ、ほんと。 

[中山10R・浦安特別(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎ 9.フロリダブルー 
○12.ホワイトポピー 
△ジェイケイホーム、ミヤジシェンロン 
3連単&馬連:9-3,5,12(6点+3点) 

1  10 トーセントレジャー    牡5 57.0  吉田隼人 1:11.5          37.3 504 +2 菅原泰夫 8 
2  12 ホワイトポピー        牝3 53.0  柴山雄一 1:11.7 1 1/4    37.4 440 +4 高橋裕   4 
3   6 ダイワモービル        牡5 57.0  北村宏司 1:11.7 クビ      36.5 522 -8 田中清隆 9 

行った行ったの競馬。トーセントレジャーは福島・函館と逃げられずに惨敗。
休養前は中山で500万逃げ切り、1000万でも逃げて9着。
ハナを想定しなければいけなかった。中山やや重で1.11.4(3着)の時計もあった。
ホワイトポピーは函館500万勝ち。中山[1.1.1.0]と相性良いコース。
展開も向いた。
脚を溜めたダイワモービルが最後方大外から3着。差しで押さえることは出来た。
◎フロリダブルーは1番人気。昇級戦で3カ月ぶり。
ダートで底を見せていないが府中で好走してきた馬。千二時計も1.14.6の新馬だけ。
ここは疑って然るべきであった。

[中山11R・セントライト記念(3歳OP・GU・芝2200外B)] 
◎12.ヒロノプリンス 
○ 8.ダービーフィズ 
▲ 6.ヒラボクディープ 
△トルークマクト、ユールシンキング、ナンヨーケンゴー、バンデ 
3連単:12-6,8-6,8,3(4点) 
馬連:12-1,3,6,8,10,11(6点) 
青葉賞勝ち、ダービー0秒7差のヒラボクディープが一枚も二枚も格上の存在。 
中山芝二二勝ちもあり、普通に考えれば鉄板の存在であるが、 
鉄板に感じさせないのは、あくまでも春当時は伏兵の域から出ていなかったからか。 
重い馬場状態が果たしてどういうレースをもたらすのかも読めない中での予想。 
正直難解だ。 
ローズSでは500万勝ちの伏兵勢が穴をあけたが、そうそうTRで通用する条件ではない。 
ここにも大挙、500万からの参戦があるが、まずは1000万クラス以上を評価対象とした。 
そのなかでは、中山実績もあり前走の究極上がりの競馬をそれなりに凌いだ、 
ダービーフィズが順調度でも有力か。 
ラジオNIKKEI賞でもおもいきり前が壁になっていたし、巻き返し必至なところ。 
ただ、もう一捻りしてみたいのがヒロノプリンスだ。 
未勝利・500万と連勝した後、小倉の1000万でも善戦をしてきた馬。 
恐らく意地でもバンデがハナを切るだろう。これを見ながらの番手からの競馬。 
バンデの前走の勝ちっぷりはハンパではなかったが、 
それでも500万と1000万のクラスと時計の違いで早めスパートが決められる可能性も。 
一発狙ってここから。 

1  3 ユールシンギング   牡3 56.0  北村宏司 2:13.5          35.0 520 -2 勢司和浩 3 
2  8 ダービーフィズ     牡3 56.0  田中勝春 2:13.5 ハナ      34.9 450 -4 小島太   5 
3  9 アドマイヤスピカ   牡3 56.0  戸崎圭太 2:13.6 3/4    34.7 486 +8 松田博資 6 

後方外の3頭の差し競馬。
ユールシンギングは新潟500万を1.47.3(34.0)で大外差し切り。
重馬場でのごぼう抜き。前走の駆けっぷりがあまり好きではないという好みの問題で、
評価を下げたところはある。中山で差せるかという不安も。
芝二二は逃げ切りが多い傾向と見ていたが、
今回はヒロノプリンスにバンデと明確な逃げ馬がおり、
前が速くなる展開を予想しなければいけなかった。
アドマイヤスピカも青葉賞0秒6差7着など長距離で結果を残してきた馬。
戸崎圭への乗り替わりで評価を下げてはいけない馬だ。
好みに依存し過ぎた。

[阪神11R・仲秋S(古馬1600万下・芝1400内A)] 
◎ 9.アンヴァルト 
○ 2.ノーブルジュエリー 
△メイショウツガル、ウエストエンド、ペルレンケッテ、アルティシムズ、マイネボヌール 
3連単:9-2,4,8(6点) 
馬連:9-2,3,4,5,7,8(6点) 

1   2 ノーブルジュエリー    牝5 54.0  岩田康誠 1:21.2          34.0 504 +4     池江泰寿 1 
2   8 マイネボヌール        牝4 53.0  中井裕二 1:21.2 クビ      34.1 454 +4     宮徹     3 
3  10 ニシノビークイック    牡4 57.0  川田将雅 1:21.3 1/2    34.1 466 -18    河内洋   4 

ウエストエンドのマイペース。
ただ頭数も少なかったのでほぼ一団。好位につけたマイネボヌールを、
内々中団でじっとしていたノーブルジュエリーの差し切り。
外を廻った◎アンヴァルトは届かず4着。
結果的には展開的に好位の組に差しのなかでは早めに動いていたニシノビークイックの組合せ。
ニシノビークイックは降級3戦目。阪神[0.2.0.2]で人気一息であれば、
もっと注目すべきだった。

[阪神12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 5.マウンテンファスト 
○13.テイエムヒーロー 
▲16.グランプリブルー 
△ケイアイウィルゴー、タイザンホクト 
3連単:5-13,16-13,16,3,15(6点) 
馬連:5-3,13,15,16、13-15,16(6点) 

1   4 サンレーン        牝3 50.0 ▲ 森一馬      1:11.8         36.9 462 -6 西園正都 5 
2  15 タイザンホクト    牡3 55.0    福永祐一    1:12.2 2 1/2   36.2 498 -2 白井寿昭 1 
3  16 グランプリブルー  牡4 57.0    浜中俊      1:12.3 3/4   35.4 462 -4 牧浦充徳 3 

サンレーンが逃げ切り。小倉ダ千未勝利勝ちの後、芝千二を使ってのここ。
デビューから3戦は長い距離で結果が出ずに千でいきなり勝利。前走も芝で先行していた、
ことを考えれば、スピードがあったのかもしれない。東スポ館林▲。
逃げ馬多数いて展開的に差し有利とは見たが、他が結局押さえる形が奏功。
◎マウンテンファストが伸びあぐねて4着。
脚抜きの良い馬場であれば、連軸にはタイザンホクトを指名すべきであったか。

■2013/09/15(日曜) 

[中山10R・初風特別(古馬1000万下・芝1200外B)] 
◎ 7.ツインクルスター 
○14.フレイムヘイロー 
▲ 4.ジンセイハオマツリ 
△レッドガルシア、アステールネオ、9.ワキノブレイブ、シャドウエミネンス 
3連単:7-4,9,14(6点) 
馬連:7-1,4,5,9,14,15(6点) 
フレイムヘイローやラヴァーズポイントの出方に自身の出遅れという不安点はあるが、 
ここはツインクルスターを信頼する。 
前走は出遅れ巻き返しての5着。本来は軽快な逃げ脚が持ち味。 
何より、3月に今回と同条件を勝った内容が非常に強いもの。 
当時も馬場が悪く、逃げながら馬場の真ん中に持ち出して直線突き放す内容。 
あの内容であれば後続は手も足も出ないと見た。 
相手は番手追走のフレイムヘイローに内々を廻るジンセイハオマツリ。 
決め手ある魅力馬も実際多いが、粘り込みに期待。 

1   7 ツインクルスター      牝4 55.0  江田照男 1:09.0          35.4 492 +2     牧光二   1 
2   9 ワキノブレイブ        牡3 55.0  田辺裕信 1:09.0 クビ      34.6 468 -12    清水久詞 2 
3  16 ラヴァーズポイント    牝3 53.0  吉田隼人 1:09.4 2 1/2    35.5 496 +2     境直行   3 

結果的に前残りの競馬。ツインクルスターとワキノブレイブは能力通り。
問題はラヴァーズポイントとフレイムヘイローの取捨だった。
小倉500万を1.07.3で番手抜け出しの前者と、新潟1000万を逃げて0秒4差6着の後者。
3歳と5歳の差もあったかも。
展開を重視して差し馬を極力評価を下げた考え自体は正しかった。

[中山12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 9.ダークマレイン 
○16.ファンデルワールス 
△サーストンデンバー、ヴェルティゴ、ナムラコンジョウ、フジチャン 
3連単:9-10,11,16(6点) 
馬連:9-6,10,11,15,16(5点) 

1  12 ディアジーローズ      牝4 55.0  勝浦正樹 1:11.4          36.7 430 0  高橋裕   6 
2   9 ダークマレイン        牝4 55.0  田辺裕信 1:11.5 1/2    36.6 456 +2 大竹正博 3 
3   6 サーストンデンバー    牡4 57.0  柴田善臣 1:11.5 クビ      37.1 512 -6 天間昭一 7 

差しの展開。後方から外に廻したディアジーローズの差し切り。
函館ダ千で1秒2差8着。近走ずっと二桁着順で狙いづらいが、中山は[1.1.0.0]。
中山不良で1.12.2の時計もあり、展開とコース巧者がハマった感じか。
それ以上に問題はファンデルワールスの失速。
前走新潟で3着。中山でも[0.1.2.0]の実績があり、軸鉄板かと思ったが、
結果的に前が速すぎたということか。
33.4-38.0   前後半で4秒6差はそういうことか。

[阪神10R・オークランドRCT(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 4.フレイムオブピース 
○ 8.ドレミファドン 
△ダートムーア、ジョヴァンニ、ギャザーロージズ 
3連単:4-6,8,9(6点)、4-8,9-11(2点)、4-11-8,9(2点) 
馬連:4-6,8,9,11(4点) 

1  9 ジョヴァンニ           牡4 57.0  四位洋文  1:49.4     36.6 502 -2 千田輝彦     2 
2  4 フレイムオブピース     牡4 57.0  幸英明    1:50.1 4   36.9 464 -2 浅見秀一     1 
3  3 グレイレジェンド       牡5 57.0  熊沢重文  1:50.2 クビ 36.3 472 0  松永幹夫    10 

ジョヴァンニは完全にマイペース。速い時計に速い上がり。完全に自分の競馬が出来た。
フレイムオブピースは好位からジョヴァンニにも上がりで負けているのは不満。
東スポ松浪の根拠にこの馬の速い上がりへの対応力の無さを指摘していた。
グレイレジェンドの3着突っ込みが想定できるか。
確かに小倉2戦ともそれなりの末脚は見せていたが、このメンバーで押さえられるか。

[阪神11R・ローズS(3歳OP・GU・芝1800外A)] 
◎ 5.エバーブロッサム 
○18.メイショウマンボ 
△デニムアンドルビー、レッドオーヴァル 
3連単&馬連:5-1,10,18(6点+3点) 

1   1 デニムアンドルビー    牝3 54.0  内田博幸  1:47.7         36.0 446 +14    角居勝彦     1 
2  15 シャトーブランシュ    牝3 54.0  北村友一  1:47.8 1/2   35.7 476 0      清水出美     9 
3   2 ウリウリ              牝3 54.0  浜中俊    1:47.8 ハナ     36.4 452 +8     藤原英昭    10 

結果的に外に廻した2頭による決着。デニムアンドルビーはオークス1番人気3着。力通り。
シャトーブランシュは小倉で500万勝ち。芝二千・重・1分59秒8(35秒1)は、
時計的に気になるものだし、ダートで惨敗続きで芝に替わって2戦、いきなり結果を出しており、
気になっていたが、ほんとに来るとは。
ウリウリも中京マイルで500万勝ち。1分34秒1。
ノボリディアーナ逃げ切った白百合Sでも1頭だけ大外から追い込んで2着した馬。
重馬場で千通過58秒は先行勢には速かっただけに展開も向いた。

[阪神12R・古馬500万下(芝1200内A)] 
◎ 7.ヒーラ 
○12.ドリームマークス 
△スイートドーナッツ、スリーキャピトル、アウトシャイン、サクラエミネント、ジェネクラージュ 
3連単:7-2,8,12(6点) 
馬連:7-2,6,8,10,12,13(6点) 

1   7 ヒーラ            牝4 53.0 △ 中井裕二    1:10.2         36.1 428 +6 森秀行       3 
2   3 エンプレスラブ    牝4 54.0 ☆ 菱田裕二    1:10.3 3/4   36.4 508 +8 加藤敬二    11 
3  15 ライブリシュネル  牡3 55.0    酒井学      1:10.3 クビ     35.3 474 +4 佐山優      12 

力の要る馬場で逃げたエンプレスラブが逃げ粘り、3番手のヒーラ差し切り。
ヒーラは小倉の重馬場で2着。パワータイプで阪神でも4走前に0秒1差5着あり。
先行有利も考えての◎は正解。
エンプレスラブは3走前の中京で逃げた実績はあるが、成績はぱっとしない。
前走は小倉ダ千で0秒9差5着。番手追走で直線でも盛り返す形での5着。
上がりの掛かる馬場が味方したとしか言いようがない。

■2013/09/14(土曜) 
本日より予想も復活します。 
放牧期間中、決して充電していたわけではなく、むしろ放電していたのでは?、 
と言う状況ではありますが、楽しくやっていければと思います。 
「またあいつ外しやがった」と笑って楽しんで下さい。 

[中山10R・松戸特別(古馬1000万下・ダ2400)] 
◎11.ヴェイロン 
○ 8.サンマルデューク 
△カリスマサンタイム、スターバリオン 
3連単&馬連:11-1,7,8(6点+3点) 

1  4 オメガスカイツリー     牡5 57.0  北村宏司 2:37.3          37.9 496 -2 奥平雅士 3 
2  8 サンマルデューク       牡4 56.0  四位洋文 2:37.4 3/4    38.0 500 -4 小島太   1 
3  2 テラノコブラ           牡5 54.0  江田照男 2:37.4 ハナ      38.2 468 -8 加藤征弘 9 

オメガスカイツリーは14カ月ぶりを一叩きされての一戦。
準OPでも5着した格上馬。前走は出遅れての内容。今度は先行と考えるべきだった。
タイセイワイルドは前走逃げて惨敗だけに、500万をこの条件で勝っているテラノコブラの、
逃げは想定すべきだった。54kgの軽ハンデも味方。

[中山11R・レインボーS(古馬1600万下・芝2000内B)] 
◎12.トーセンジャガー 
○ 8.ディサイファ 
△エックスマーク、マイネルメダリスト、キッズニゴウハン 
3連単:12-7,8,9(6点) 
馬連:12-7,8,9,5(4点) 

1   7 エックスマーク    牡4 57.0  内田博幸 2:00.4      34.1 478 -8 角居勝彦 1 
2   8 ディサイファ      牡4 57.0  四位洋文 2:00.4 クビ  34.2 482 -6 小島太   2 
3  10 ダイワズーム      牝4 55.0  北村宏司 2:00.5 クビ  34.1 464 -2 鹿戸雄一 4 

エックスマークは坂を上がっての一伸びが良かった。前走1000万を快勝。
元々、準OPでも好走していた馬。先行勢を見ながらの競馬で展開はぴったりだった。
ディサイファも3連勝中。早めに動ける展開もプラス。
ダイワズームも中山牝馬Sで0秒5差5着あり。
いずれもパワータイプが今の中山には合っている。

[阪神9R・野路菊S(2歳OP・芝1600外A)] 
◎ 4.ウインフルブルーム 
○ 7.フェルメッツァ 
△ジャックトマメノキ、シャンパーニュ、マイネルメリエンダ 
3連単:4-2,6,7(6点)、7-4-2,6,9(3点) 
馬連:4-2,6,9(3点) 
復活予想はやはり2歳戦から。少頭数ながら案外難しい組合せになるかも。 
中京で末脚を爆発させたフェルメッツァが人気の中心か。 
兄フラガラッハも中京巧者だけに、さすがの内容。文句は無い。 
問題は今回1ハロンの距離延長がどう出るか。マイルベストは明らか。 
もう一頭、人気となるであろうウインフルブルーム。 
こちらは3コーナーから先頭で押し切った内容。 
直線でも後続を突き放しただけに評価できる。 
同型が多いのが厄介点ではあるが、自在性はありそうだけに、 
こちらを◎に。 
相手は決め手のフェルメッツァ。 
シャンパーニュも前走の直線の突き放し方は意外に恐い存在。 
あと、溜めに溜めたジャックトマメノキは展開次第で突っ込みあり。 

1  1 サンダラス             牡2 54.0  松田大作  1:46.6 レコード 33.3 460 0  千田輝彦     7 
2  4 ウインフルブルーム     牡2 54.0  和田竜二  1:46.6 クビ     33.8 492 +6 宮本博       1 
3  9 マイネルメリエンダ     牡2 54.0  幸英明    1:46.7 1/2   34.1 442 -8 和田正一郎   3 

これは悔しかった。サンダラスは函館未勝利の千八を勝ってのここ。
人気は無かったが、なかなかの走りだったのは感じた。
これが軸ではなくとも狙えなくてはダメだろう。
ウインフルブルーム◎までは良かった。
マイネルメリエンダも新潟2歳Sで先行して0秒7差6着。もっと評価すべきだった。

[阪神11R・エニフS(古馬OP・ダ1400)] 
◎ 4.サンライズブレット 
○ 6.エアウルフ 
△アドマイヤサガス、ノーザンリバー、ダッシャーワン 
3連単:4-1,6,11(6点) 
馬連:4-1,6,11,12(4点) 

1   2 アドマイヤサガス      牡5 56.0  川田将雅 1:23.4          35.3 516 -6     橋田満   2 
2  10 デュアルスウォード    牡5 55.0  和田竜二 1:23.6 1 1/2    35.1 470 -12    手塚貴久 9 
3   4 サンライズブレット    牡5 56.0  松山弘平 1:23.7 1/2    35.4 472 0      平田修   4 

アドマイヤサガスが番手抜け出し。阪神で1600万・OPと連勝してきた馬。
トラバントのマイペースと考えれば軸にすべきだった。
デュアルスウォードを見逃した。手頃な頭数で上がりの競馬になるのであれば、
十分狙うべき馬だった。

[阪神12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎12.シゲルアケビ 
○ 6.サンライズネガノ 
△キンシザイル、シゲルユズ、エリモタフネス 
3連単:12-2,5,6(6点) 
馬連:12-2,5,6,14(4点) 

1   2 キンシザイル          牡4 57.0  浜中俊        1:12.5         36.7 484 +4 浅見秀一     1 
2  16 ローレルボルケーノ    牡4 57.0  秋山真一郎    1:12.9 2 1/2   36.9 520 +6 山内研二     4 
3   3 スズカブリザード      牡7 57.0  鮫島良太      1:13.0 クビ     36.8 516 +8 坪憲章      10 

キンシザイルは降級後で前走小倉ダ千で2着。3月には阪神で1000万5着。
今回はエリモタフネスが引っ張ったおかげで展開もどんぴしゃりだった。
ローレルボルケーノも降級。3か月ぶりながら先行して最内での粘り込み。
スズカブリザードは4カ月ぶり。休養前、新潟では後方からいい脚を見せていた。
当時も8カ月ぶりで5着と内容は悪くない。


■2013/09/11(水曜) 
長らくお待たせしました。今週末より再始動します。 
よりパワーアップした内容でお届けできるように、頑張っていきたいと思いますので、 
これからもどうぞ、宜しくお願い致します。 

◆◆◆ 放牧中... ◆◆◆ 

■2013/08/25(日曜) 
長期に渡り放牧中でご心配をおかけしております。 
そろそろようやく本腰を上げて復活に向けての準備をしたいと思います。 
そう思いながらなかなか重い腰が上がらないというのが正直なところでして、 
少し刺激をと、久々に予想を少しだけUPしようかと思います。 
・・・・・・ 
実は昨日、自称No.1の当HPヲタ(笑)の方からメールをいただき、 
少しばかり土曜の競馬をメールで予想しながら楽しみました。 
やっぱり仲間とわいわいやりながら競馬をするのは楽しいですね。 
ここのところ一人での競馬に慣れてきていただけに、いい刺激になりました。 
・・・・・・ 
秋大会には当然間に合うように準備しようと思います。 
大きくリニューアルしようと考えていながら、一晩経ったら、「できるかなー?」と、 
また悩んだり。とりあえず秋大会は行う方向でいきますので、 
皆さんもそろそろウォーミングアップを宜しくお願いします。 
・・・・・・ 
ちなみに、放牧中の競馬は惨憺たる状況だと言うことはご報告しておきます(泣)。 

[新潟11R・新潟2歳S(2歳OP・GV・芝1600外A)] 
◎ 6.マイネグラティア 
○17.ハープスター 
▲ 4.ダウトレス 
△モズハツコイ、マーブルカテドラル、マキャヴィティ、ウインフェニックス★、タカミツスズラン 
3連単:6-4,13,17(6点) 
馬連:6-2,4,8,10,13,15,17(7点) 
例年と比較してというか例年通りというか抜けた大物感のあるような馬はおらず、 
そこそこの粒が揃ったという感じの2歳マイル戦。 
時計面でも特筆するような馬はおらず、人気勢は多少押し出された感が否めず、 
とんでもない伏兵がきてもおかしくないような。 
さほどペースが上がるとは思わないが、それでも好位勢が結構いそうで、 
直線は激しい攻防になりそう。 
新潟マイルは直線が長い割に好位勢が有利という傾向があるものの、 
これだけ揃うと、最後は底力の違いが活きると見て、 
ここはマイネグラティアに◎。 
新馬戦で見せた33秒9の上がりが評価されてのダリア賞1番人気。 
前残りの競馬で良く追い込んでの2着は、距離短縮という不利を考えても、 
内容的には同メンバーNo.1だった。 
当時の時計が決して良いものではないため、評価は低めに捉えそうであるが、 
全ての条件が好転する今回は絶好の狙い目か。 
中団からでも競馬が十分出来るセンスはある。積極的な競馬で差し切りに期待。 
相手は大外からのハープスターに好位からきっちり抜け出すダウトレス。 
更にこのレースで結果が出ない千八組ながら、前走の一捲りや、 
新馬でのレースぶりから、ウインフェニックスは面白い存在かと。 
普段は◎から相手3頭のここまでの予想。 
ただ、今回は大好きな2歳戦で伏兵にも魅力あるので、少し馬連を手広く。 
大穴オススメは、内のモズハツコイに外のタカミツスズラン。 
前者はただの逃げ馬ではなく、内々でそうとう粘り込む図。 
後者も妙にバランスの良い走りでマイルも十分こなせる。 
未知の可能性に賭けるならこのあたりか。 
・・・・たまに予想根拠を書くの、楽しいな。 

◆◆◆ 放牧中... ◆◆◆ 
意外と前向きに捉えてもらって大丈夫です。 
もちろん、宝塚記念は予想します。 

■2013/06/22(土曜) 
放牧中の身でこういう報告は反則であると思いますが、 
すみません、、、長かった、、、長かったんです。 
気を悪くされなければ、こちらでご確認下さい。 
これが私の新しい姿です。 

これまでの軌跡 

■2013/06/18(火曜) 
いよいよ今週末は宝塚記念。 
オルフェーヴルの回避は残念であるが、 
ジェンティル・ゴールドシップ・フェノーメノの『3強』が、 
ぶつかり合うだけに、これは俄然、気合が入るところ。 
今春の大会もこれが最終戦ということで、 
このまま≪放牧状態≫で迎えるのも、参加してくれる方々に失礼かと思い、 
ちょっとばかり近況報告を。 
・・・・・ 
実は競馬やってます。 
新たな試みで、ちょっと買い方を決め撃ちしてやってます。 
ぶっちゃけ、絞って買ってます。 
もう『お金がもったいない』というのが本音。 
抜けの恐怖といっぱい押さえたい衝動を、 
持ち前のケチケチ精神力で抑え込んでいるというところ。 
「負けて当たり前」と割り切るタフネスも合わせて、精神修行、鍛練鍛練。 
「10回負けても1回で取り戻す」が目標です。 
・・・が、当たり前ですが、ここまでろくな結果が出てないこともあり、 
とても予想を公開する勇気が無いので、 
≪放牧≫という形を取っておりますが、 
もう少しいろいろと試して、それなりに自信がついたら、復活しようかと思っています。 
まあ、当たったらこっそり万馬券的中履歴だけ更新しようと思っていたのですが、 
前述の通り、結果が出てないので、実践には至っていません。 
とりあえず、いろいろとご心配をおかけしましたが、 
そういうことですので、精神的にはだいぶ前向きになりました。 
まだ恥ずかしいので、宝塚記念は今まで通りの予想にしようか、 
今のスタイルを公開しちゃおうかは、土曜の結果次第かなと。 
「なんかいつも通りの予想してるな」と思ったら土曜もダメだったと思って下さい(笑)。 
近況報告でした。 
宝塚記念、頑張りますよ。 

■2013/06/02(日曜) 

[東京11R・安田記念(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎17.ダイワマッジョーレ 
○ 7.グランプリボス 
▲10.ロードカナロア 
△カレンブラックヒル、ショウナンマイティ★、ガルボ、グロリアスデイズ、 
  ナカヤマナイト、ヘレンスピリット、ダークシャドウ、エーシントップ、 
  ヴィルシーナ、ダノンシャーク、サダムパテック 
3連複:17-7-10-2 BOX(4点)、17-7,10-1,4,6,9,11,12,14,15,16,18(20点) 
短距離王者の参戦に、中距離路線組、女王、香港勢と、 
例年以上にバラエティに富んだ組合せとなった安田記念。 
比較が難しく、非常に迷うところ。どの馬にもチャンスがあると言って良いか。 
最内枠のカレンブラックヒルかシルポートがハナを切る展開。 
ヴィルシーナやエーシントップも追いかけるだけにハイペースであろう。 
暴走ペースになるかはシルポート次第。本当に厄介であるが、 
底力勝負になることは間違いない。 
◎にはダイワマッジョーレ。 
決め手では中距離一戦級に一日の長があるかもしれないが、 
いきなりこのペースについていけるのかがどうしても気がかり。 
一方の短距離王者も府中マイルは克服が優しいとは言えない。 
元々、中距離路線で走ってきながら、早めにマイル路線に切り替え、 
きっちり順応したダイワマッジョーレに期待する。 
相手は同じく減点材料が無いグランプリボスに、 
じっくり溜めれば十分戦えると踏んでのロードカナロア。 
ショウナンマイティの大阪杯の末脚はケタ違っていたので、 
大外ぶん廻しでどこまで差を詰められるのかが見もの。 
最内を突いてきたら男だ。 

[阪神11R・垂水S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 3.カレンミロティック 
○ 6.ミルドリーム 
▲ 5.アドマイヤフライト 
★10.ダローネガ、△アルティシムズ、マイネジャンヌ、マイネルグート、セイクリッドセブン 
3連単:3-5,6,10(6点)、5,6-3-5,6,10(4点) 
馬連:3-1,7,8,10,13(5点) 

■2013/06/01(土曜) 

[阪神9R・戎橋特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎14.ビーマイラブ 
○15.サンキストロード 
▲ 7.アグネスマチュア 
△ヒーラ、カシノエルフ、ドラゴンサクラ、ノアノア、ジョーアカリン、メイケイペガムーン、 
  シゲルオレンジ★、ディープジュジュ 
3連複:14-15-7-13 BOX(4点)、14-7,15-2,3,4,6,9,10,16(14点) 

[阪神10R・三木特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 6.ダイナミックガイ 
○12.ハワイアンウインド 
▲ 5.ローゼンケーニッヒ 
△ヤマニンガーゴイル、グッドカフェ、ダイワズーム、レインフォール 
3連単:6-12-5 BOX(6点)、6-5,12-1,8,9,11(8点)、5,12-6-1,8,9,11(8点)、5=12-1,8(4点) 
1600万でも2着したハワイアンウインドに、1000万を前走で豪快に差し切ったローゼンケーニッヒ。 
更には2階級降級のダイワズームと強力メンバーが揃うが、 
ここは3歳ダイナミックガイを狙ってみる。 
前走は直線で弾かれたような伸び脚。回転の速いフットワークが目立った。 
開幕週で好位からの競馬。抜け出せると見た。 
相手は降級2頭。 

■2013/05/26(日曜) 
注)これは日本ダービーの『脱線』です。 
・・・・ 
先日、速報が発表されたAKB48選抜総選挙。 
指原莉乃の1位など、誰も想像もしていなかった順位に驚いただろう。 
速報というのは投票が開始してほぼ1日分の集計結果。 
最終集計の10分の1程度の得票のもので、当然、最終結果は別物。 
特に今年は『速報狙い』の票が多かったことで、より変動が大きくなることが予想される。 
絶対的ファン数の少ない無名のメンバーのファンにとっては、 
最終順位は別として、まだ投票数の少ないこの『速報』でのランクインを目指して、 
ここに票を集中してくる。 
ほぼ無名といえるSKEの柴田阿弥が8位に飛び込んだのは、まさにその典型例だ。 
速報でのランクインには、実はもう一つの目的がある。 
それは、これからの『支援票』の獲得だ。 
固定メンバーのファンではなく、DD(誰でも大好き)なファンの場合、 
この速報結果を見て、投票するメンバーを決めることが多い。 
また、圏外ほぼ確定のヲタからもまた、期待できるメンバーに支援が入ることもある。 
そのため、普段、目立たないメンバーヲタは必死なのだ。 
こうしたヲタの頑張りが、実はこんな状況を生み出している。 
元々、大量投票してくれる熱いヲタ(通称『太ヲタ』)の多いSKEは、 
この速報に実に20名も送り込んできたため、 
結局、どこに『支援』するのかわからなくなっているのだ。 
2chでも『SKEの速報見て支援したいんだが誰にすればいいの?』というスレが立つほど。 
当然、ここでのヲタによるアピールも必死だ。 
「8位のあやちゃんをこのまま選抜に」「いや今後のSKEを考えればゆりあちゃんや!」 
「今こそJRをトップ3に」「上位勢は大丈夫。だからほんとに危ないUG以下のメンバーに」 
などなど・・・。 
そんなスレ(実際はまとめサイトで見たのだが)の最後の一文が印象に残った。 

 #マジレスすると、あるメンが当選して壇上に立ったときの気持ちを、 
 #そいつに入れたときと入れてないときとで想像して、 
 #入れてないときに「何で入れなかったんだろう」って思うメンに入れるべき 

日本ダービーも、≪そういうこと≫である・・・。 

[東京10R・日本ダービー(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎ 2.コディーノ 
○ 8.ロゴタイプ 
▲ 1.キズナ 
△クラウンレガーロ、メイケイペガスター、エピファネイア★、テイエムイナズマ、 
  マイネルホウオウ、フラムドグロワール、レッドレイヴン 
3連単:2-1,8,9 1頭軸マルチ(18点) 
3連複:2-1,8-4,5,11,13,15,17(12点) 
皐月賞の3強にキズナがどうリベンジするか。 
サムソンズプライドにアポロソニックの逃げ。 
好位から中団につけるであろう皐月賞の3強に対して、 
最後方から競馬を進めるキズナ。最内枠から包まれるリスクは冒さないだろう。 
予測不能の馬場状態続く府中ではあるが、 
ここは3強+キズナの絶対能力をまずは信頼したい。 
なかでも、やはり初志貫徹、ここはコディーノでいきたい。 
年明け2戦が3着-3着。ここ2戦は確かに見劣りするところはあった。 
ただ、休み明けでスローの上がり勝負だった弥生賞。 
明らかに仕掛けがワンテンポ遅れた皐月賞。 
悲観する内容では決して無いと思えた。 
力でねじ伏せるロゴタイプにエピファネイアよりも、 
一瞬の瞬発力で弾けるコディーノの脚は、府中に合っているはず。 
ノリからの乗り替わりは感情的には思うところはあるが、 
ウィリアムズがノリの思い、藤沢調教師の思いを背負って、 
乗ってくれると信じる。ここから。 
相手はデムーロ兄が築いたものを壊すわけにはいかない弟の意地、ロゴタイプに、 
相手が弱かろうがここ2戦の末脚の切れはちょっとオヤジを彷彿させたキズナ。 
エピファも決して見劣るわけではない。 
4頭による壮絶な叩き合いを見たい。 

[東京12R・目黒記念(古馬OP・GU・芝2500)] 
◎ 8.アドマイヤラクティ 
○11.カフナ 
▲ 5.カポーティスター 
△コスモロビン、タッチミーノット★、ノーステア、ヒットザターゲット、クリールカイザー★、 
  デスペラード、ルルーシュ、スマートロビン 
馬連:8-11-5-4-12 BOX(10点)、8-2,3,7,9,14,16,17(7点) 
実力接近のハンデ戦。難解だ。ネコパンチの大逃げすら脅威に感じる組合せか。 
あまり楽逃げさせないで欲しいところ。 
大挙のコスモ勢とルルーシュが早めに捕まえてくれることを前提に、 
◎にはアドマイヤラクティを。 
ダイヤモンドSの圧勝ぶりに天皇賞(春)の4着好走。 
地力を確実に付けた印象。 
自在な脚質もプラスで、ここは中団から好位を進められる。 
きっちり差し切ると見た。 
相手は充実ぶり著しいカフナに、日経賞での走りを評価してカポーティスター。 
以前から馬体の充実ぶりが際立つムスカテールに、勢いあるクリールカイザーに★を。 

[京都10R・ディープインパクトC(古馬OP・芝1400)] 
◎ 8.クィーンズバーン 
○18.マヤノリュウジン 
▲ 3.セイルラージ 
△カイシュウコロンボ、ブラボースキー、マコトナワラタナ★、メジャーアスリート、 
  シルクアーネスト、ダノンプログラマー、オリービン、カリバーン、サクラアドニス 
3連複:8-18-3-4 BOX(4点)、8-3,18-1,2,6,9,10,11,13,16(16点) 

■2013/05/25(土曜) 
すみません、正直に言います。・・・寝ちゃってました(笑)。 

[東京11R・欅S(古馬OP・ダ1400)] 
◎ 7.スノードラゴン 
○15.アドマイヤロイヤル 
▲10.エアウルフ 
△オリオンザポラリス、トキノエクセレント、ツクバコガネオー 
3連単:7-10,15-10,15,2,6,11(8点)、10,15-7-10,15,2,6,11(8点) 
とりあえず逃げ馬不在だが差し有利のダ千四ということで、 
好位中団差しのスノードラゴンを中心に。 

■2013/05/19(日曜) 

[東京11R・オークス(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎ 9.ローブティサージュ 
○16.クロフネサプライズ 
▲ 5.デニムアンドルビー 
△レッドオーヴァル、メイショウマンボ、アユサン★、サクラプレジール、ティアーモ、 
  リラコサージュ、フロアクラフト、エバーブロッサム、プリンセスジャック、 
  スイートサルサ★、トーセンソレイユ、、、あと全部 
馬連:9-ALL(17点) 
3連複:9-5-16(1点)、9-5,16-4,13,17(6点) 
単複:9,4,17(6点) 
府中はずっと読めない展開が続いている。この土曜は特に顕著だった。 
時計は速いが思ったよりも内の先行勢が粘る印象。 
このオークスも予想外の展開になってもおかしくない不穏な予感がする。 
逃げるのはティアーモとクロフネサプライズ。 
2頭が後続を大きく引き離しての逃げ、向正面で場内どよめき、 
そんな展開すら起きてもおかしくない。悩ませてくれる。 
前日の3歳500万にも見劣った桜花賞をはじめ、レベルは決して低くない印象の割りに、 
時計的裏付けに乏しい3歳女王頂上決戦。ムラなく打ち込んでおきたい。 
◎には2歳女王・ローブティサージュの復活に賭ける。 
チューリップ賞は休み明けで伸びない外を廻って9着。 
桜花賞は今度は内を狙って伸びあぐねての5着。 
しかし、明らかに良化している印象は受けた。 
阪神JFでは今回の有力メンバーをことごとく打ち破ってきた馬。 
岩田に乗り替わって絶好の真ん中枠。 
無理なく中団追走。先行勢の直後につけていくのが理想。 
そもそも、この馬は『オークス向き』だったのではないのか。 
狙い澄ました一戦と見て、ここから。 
相手は、ティアーモを蹴落として直線間違いなく興奮させてくれるクロフネサプライズに、 
前走も圧巻ながら、2走前の残り1Fの伸び脚の桁違いぶりが、 
素質の証明であるデニムアンドルビー。 
アユサンの評価下げは本当に涙を飲んで。スイートサルサも同様。 
気持ちは単複に込めて。十分喜べると思うので、 
汚いかもしれないが、押さえさせて下さい。 

[京都10R・昇竜S(3歳OP・ダ1800)] 
◎ 6.マイネルクロップ 
○13.エーシンゴールド 
▲ 2.クリソライト 
△イスカンダル、タガノハピネス、ソロル、アドマイヤイバマ、ティズトレメンダス、 
  サトノプリンシパル★、カリスマサンタイム、ランミネルバ 
3連複:6-13-2-11 BOX(4点)、6-2,13-1,4,5,7,8,14,15(14点) 
なかなかの好メンバーが揃った3歳ダートオープン戦。 
大将格のコパノリッキーと接戦をしたメンバーが中心となるが、 
これにクリソライトがどのあたりに食い込むかという話。 
有力勢が先行勢なので、ここはマイネルクロップの差し脚に期待する。 
芝でも堅実に走れるしぶとさが売りの馬。 
前が引っ張る展開は絶好。今度は差し切りありと見た。 

■2013/05/18(土曜) 
GWボケも醒めやらぬなか、提案資料の作成・レビュー・実施と仕事がフル稼働。 
更には2度もの○浜東北線の人身事故による通勤疲れも重なり、 
なんかこの一週間は長く感じたが、ようやくここで一息。 
この充実感で競馬も勢いづいて欲しいところであるが、 
その前に、気がつけば、AKB選抜総選挙も目前。 
来週22日に新曲『さよならクロール』が発売され、翌日には速報も発表される。これはやばい。 
今晩にでも早急に『予想』しなければ。 
我が≪同士≫たちは速報後に恐らく予想をメールしてくれるだろう。楽しみだ。 
今年は本当に予測不能。 
支店のエース格(じゅりな・れな・さや姉・みるきー)がどこまで順位を上げてくるのか、 
くーごましゃわの卒業にまなつ辞退で過去最大級の窮地となるSKEは大丈夫か、 
勢いに乗るHKTは選挙でも力を発揮できるのか、 
全く票が読めない卒業組の食い込みはあるのか、 
そして、ゆりあちゃんの選抜入りは果たしてあるのか。 
・・・厳しい戦いだな・・・ 
選抜クラスになるとそうそう顔ぶれが大きく変わることはないだろうが、 
UG以下は本当に予測不能。それだけに予想するのが楽しみで仕方ない。 
今年は≪攻め≫の予想を見せたいところであるが、さて。 
とその前に、まずは土曜の予想に全力投球。 
・・・難解な予想ほどしたくなる性分が負け人生を加速させているんだな・・・ 
P.S. 
ゆりあ・はるたむ・めるちゃんに続き、 
最近、HKTのおかぱんが気になってやばい・・・。 

[東京9R・カーネーションC(3歳500万下・芝1800)] 
◎16.モモトンボ 
○ 7.ダイワストリーム 
▲17.センティナリー 
△ジェラテリアバール、カナルナニ、クラリティーエス★、シルバーストリーク、 
  スマートルピナス、アドマイヤイチバン、エスターブレ★、イルミナティ 
3連複:16-7-17-4-12 BOX(10点)、16-7,17-2,3,6,9,11,15(12点) 
残念オークスと呼ばれていた時代が懐かしいほど、小粒感が否めないこのレース。 
イルミナティのマイペースにメロディアスがどこまで絡むかであるが、 
基本的な平均ペース。直線は底力比べになりそう。 
スイートピーS組が実績上位であろうが、 
ここは未勝利を勝ち上がったばかりのモモトンボに賭けてみる。 
後方待機から外に持ち出しての差し切り。最後までしっかり伸びての上がり34秒1。 
今日も外はしっかり伸びそうな馬場で、力は出せると見た。 
相手は、前走で出遅れながら3着にまで追い込んだダイワストリーム。 
本来は中団からでも競馬が出来る馬。2走ボケだけが心配。 
その後にセンティナリー。 
クラリティーエスやエスターブレも思ったほど能力に差は無い。 

[東京12R・古馬1000万下(ダ1600)] 
◎ 6.サンリットレイク 
○11.フォントルロイ 
△サンマルデューク、ハッピーマリーン、クリームソーダ、プリームス、ドリームザネクスト 
3連複:6-11-1,3,7,9,14(5点) 

[新潟11R・大日岳特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 4.フレデフォート 
○ 6.アブマーシュ 
▲ 1.ジルコニア 
△エキナシア、イントゥザストーム、モエレフルール、ストロングロビン、スピアナート★、 
  テイエムコウノトリ、エクセレントピーク、ナムラハヤテ、ヤマニンプチガトー 
3連複:4-6-1-11 BOX(4点)、4-1,6-2,3,7,8,12,14,15,16(16点) 
間違いなく今日一で面白そうな一戦。難しい。 
ジルコニア、エキナシア、モエレフルール、スピアナートなど、 
とにかく逃げ先行勢が多い印象。さすがにここは差せるか。 
◎にはフレデフォート。 
4着続きのねっきりはっきりしない戦績で56kgのトップハンデは、 
かなりリスキーではあるが、中団から競馬が出来るようになったのが、 
今回は展開として向くのでは。 
1回、坂のある阪神を挟んだことで切れが増していることを信じたい。 
相手は好位から抜け出せるアブマーシュに、 
ここ2戦の内容が良いジルコニア。 

[3点勝負] 
東京11R:馬連 6-4,11,17(3点)   ◎ミルドリーム 
京都11R:馬連 10-1,5,7(3点)   ◎ソリタリーキング 
京都12R:3連複8-1-3,10,14(3点)   ◎ハヤブサ、○オビーディエント 

■2013/05/12(日曜) 

[東京11R・ヴィクトリアマイル(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎11.ヴィルシーナ 
○17.サウンドオブハート 
▲ 4.ハナズゴール 
△マイネイサベル、オールザットジャズ、ジョワドヴィーヴル、ザッハトルテ、 
  イチオクノホシ、ゴールデングローブ、レインボーダリア、アロマティコ 
3連単:11-17-4 BOX(6点) 
3連複:11-4,17-1,2,3,5,10,12,13,14(16点) 
昨日の降雨もどうやら影響残らず。快晴で一気に良馬場へと回復した府中。 
さきほど終了した東京9Rのマイル戦が珍しく逃げ切りと、後方大外からの追い込みの2頭。 
どうも中団からの伸びが悪いような印象を受ける。 
このレース。逃げ馬不在なのは誰もが承知。 
それでも差せるのが府中なのだが、今日はちょっと違うかも。 
ここはヴィルシーナに◎。 
メーデイアでは役不足なだけに、ここは自らハナの可能性も。 
他を行かせても良い自在性は今日は有効に働きそう。 
昨年の実績は言わずもがな。 
前走の大阪杯も並みいる古馬強豪勢に対して、ゴール前までしっかり伸びていたことは、 
評価しなければならない。 
元々は府中で本領を発揮していた馬であることも思い出すべきところ。 
母父マキャヴェリアンのマイル適性が炸裂すると見た。 
相手は、まさに展開ズバリのサウンドオブハートに、 
ちょっと内枠すぎるのが気掛かりであるが、 
これほど順調に本番を迎えたのは初めてのハナズゴール。 
この3頭が抜け出して至福の瞬間を味わいたい。 

[3点勝負] 
京都11R:馬連 15-5,7,11(3点)   ◎トーホウチェイサー 

■2013/05/11(土曜) 
ちょっとバタバタしながら京都10Rを予想したら見事なまでに惨敗。 
完全なる前残り。馬場もかなり悪化している模様。外差し決まらないのか?。 
いやー、やばいスタートだ。今日は無理するなという胸騒ぎ。 

[京都10R・彦根S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎15.ダノンフェアリー 
馬連:15-1,3,4,5,8,9,10,11,12(9点) 

[京都11R・都大路S(古馬OP・芝1800)] 
◎ 8.アグネスワルツ 
○12.ダローネガ 
▲ 7.リルダヴァル 
△ヒストリカル、エーシンミズーリ、マイネルラクリマ、サクラアルディード、 
  ドリームセーリング、メイショウウズシオ、エアソミュール 
3連複:8-12-1,3,5,6,7,9,13,16(8点) 
馬連:8-7,9,12(3点)、7-9,12(2点) 
10Rを見る限り、思ったより馬場は悪化している模様。 
外差しは決まらないと見て、先行勢中心。 
◎にはアグネスワルツから。 
ドリームセーリングとゼロスを前に見ながらの競馬。 
準OPを圧勝したように、直線抜け出しに期待。 
相手はこの直後にいそうなダローネガに、そろそろ巻き返したいリルダヴァル。 

■2013/05/04(土曜) 
今日の午後に田舎に帰ります。申し訳ありませんが、大会集計は7日以降となります。 
どうかご了承下さい。 

[東京11R・プリンシパルS(3歳OP・芝2000)] 
◎ 6.サムソンズプライド 
○ 9.ミエノワンダー 
▲ 5.サーストンニュース 
★ジューヴルエール、△あと全部 
3連複:6-9-5-10 BOX(4点)、6-5,9-1,2,3,4,7,8,11(14点) 
日本ダービーの体制にはほぼ影響が無い小粒なメンバー構成となったトライアル。 
1着のみに与えられる優先権。どの馬が獲ってもおかしくないほどのどんぐりの背比べか。 
◎にはサムソンズプライド。 
前走時計はミエノワンダーよりも1秒以上も速いことは速いが、 
当時は馬場状態で2秒近く速い高速馬場。 
実際、翌日の皐月賞、インパラトールよりも2秒も遅いのは事実としてある。 
但し、ほぼ確実に先手を取れる組合せ。展開は向く。 
父メイショウサムソンに母父エルコンドルパサーという重戦車感。 
案外、高速馬場でもしぶとさが発揮できるのでは。 
結局、どのポイントを重視するかという話なのだが、 
思ったよりも展開が軽視されていると見て、この馬から入ってみる。 
相手は確実に差してくるミエノワンダーに、府中替わりでサーストンニュース。 

[京都11R・京都新聞杯(3歳OP・GU・芝2200)] 
◎12.ジャイアントリープ 
○ 5.キズナ 
▲ 4.アクションスター 
△マズルファイヤー、サンライズピーク、サトノキングリー、リグヴェーダ★、 
  ライジングゴールド、ハッピーモーメント、ウインアルザス 
3連複:12-4,5-1,3,6,9,10,11,14(14点)、4-5-9(1点) 
3連単:12-4,5-4,5,9(4点)、4,5-12-4,5,9(4点) 
圧倒的人気に推されるであろうキズナが登場。皐月賞を回避しての京都新聞杯。 
日本ダービーとの間隔を狭めての参戦は、個人的には疑問がつくのだが、 
さてどうなるか。本番を見据えての競馬はここでの勝利は二の次という意味。 
毎日杯での桁外れの末脚から当然、抜きん出た存在であることに異論はないが、 
平坦京都が阪神と同じ結果を生むとは限らない可能性を高める。 
◎にはジャイアントリープ。 
前走はミエノワンダーの末脚に屈したものの、終いまでしっかり脚を伸ばしての2着。 
好位から競馬が出来る自在性と二の脚もしっかりしており、 
実際、ここ京都では2走前に未勝利を完勝した舞台。 
大本命が後方待機なだけに、展開の利を活かしたい。 
相手はキズナに、前走は早仕掛けが裏目に出たアクションスターの巻き返し。 
個人的にはあまり評価していないリグヴェーダも距離延長はプラスか。 

■2013/05/02(木曜) 
お仕事終わったーー。GWだーー!。 
実家に帰省するのは4日土曜を予定。その前にNHKマイルCの下調べをしておかないと。 
(土曜に予想も載せちゃうか?。家から携帯で書き込むか?) 
と言いつつ、まずは『脱線』を。 
・・・・・・ 
先週末に行われたAKB48グループによる武道館4DAYS。 
初めてYouTubeでの生配信を見ていたが、完全≪在宅派≫ながらかなり楽しめた。 
新曲『さよならクロール』でゆりあちゃんがずっこけたシーンなどは、 
思わず「あっ」と声が漏れてしまったが、 
しかし最近のAKB楽曲は印象に残らないのが多くなったなと少し悲しい思いが。 
決してクソ曲とまでは言わないが、面白味が無い。 
間違いなくAKB史上最大のヒット(CD売上という意味で)になるわけであるが、 
曲の評価ではない形での偉業達成は、決して手放しで喜ぶべきものではないと思う。 
さて、 
今日ここで話したいのは、初めて(YouTube越しで)生で見た『サプライズ』について。 
『5大ドームツアー決定』までで終われば良かったのだが、 
『春の人事』に再び賛否の嵐が巻き起こった。 
研究生昇格はともかく、兼任解除と新たな兼任発表、更には指原の劇場支配人兼任、 
と次々と発表された。 
翌日の話題としては当然、指原の劇場支配人兼任であろうが、 
私が注目したいのは、SKE48の誇る次世代エース候補、古畑奈和の兼任だろう。 
あんにゃを解除して、なおちゃんを獲得。 
継続のじゅりなとともに、まさに『いいとこどり』のAKB48。 
もう正直、私にはきたりえ、ゆいはんの兼任解除や指原の人事などは、 
あくまでダミーで、本丸はなおちゃんが欲しかったんじゃないか?と見ている。 
まさに栄ヲタ特有の≪自己都合目線≫。 
博多の誇る最強妹キャラ・みおちゃんの勢いも脅威だが、まだまだ子供。 
その点、なおちゃんはまさに即戦力中の即戦力。 
全く、最近のAKB48運営の暴虐ぶりには腹出しいことこの上ない。 
(さすがはアンチ巨人の○クルトファンである(しかも弱かった頃の)) 
本店のメンバーを成長させるよりも支店の有望株を青田買いする。 
汗をかかずにただただ駒を動かすことだけを楽しむ。 
まさに淀んだ資本主義社会の縮図。無能な会社幹部の暇つぶし。 
腐ってる。 
うちの会社も毎年のように部署名や配属が微妙に変わる。 
明確な目的・意図があるのならまだしも、恐らく暇を持て余す上層部が、 
無い知恵絞って部署名を変えてみたり、配置をいじってみたり、 
どうでもいいようなことで、さも大仕事をしたかのような満足顔をしているのだろう。 
使えなくなった名刺をどれだけ捨てたことか。 
単なる金の無駄遣い。そんな人生、楽しいか?。 
・・・おっと、変な愚痴になったぞ?(笑)。 
話を戻して、 
とにかく、意外と栄ヲタ連中はなおちゃんの兼任を歓迎するムードがあるが、 
個人的にはとにかく最も納得行かない事案であった。 
さて次回の『脱線』はいよいよ総選挙予想になると思われる。 
昨年、予想に参戦してくれた皆さん(って2名だが)、今年もよろしく!。 
・・・・・・・・・・・ 
P.S. 
乃木坂46のセンターがついに、生駒ちゃんからまいやんに交代。 
合わせてフロントも、松村・橋本と一気に大人メンに変更。 
まさに『背水の陣』を敷いてきた。 
恐らく、前曲での売上の伸び悩みが大きく影響していることは間違いない。 
先陣のSKE,NMBに追いつくどころか、 
翌週発売されたHKT48のデビュー曲とほぼ同程度の売上では、 
ソニー陣営も黙っていられないだろう。 
メンバー個々の素材の良さがグループとしての売上に反映されない不可思議さは、 
48グループと一線を画すために劇場をもたずに舞台公演で勝負するといった、 
運営の戦略の失敗に他ならない。 
浅く広くは先々の話。狭くとも深く刺さるヲタをどれだけ作れるかが、 
アイドルマーケティングの生命線。その戦略が絶望的に脆弱。 
あのお遊戯みたいなダンスも何とかならないか。 
私も『ぐるぐるカーテン』以来、CD購入は無し。 
もっと魅力的なことをやってくれと言いたい。 
乃木坂の顔をすり替えるという最大級の大手術、成功を願いたい。 

■2013/04/28(日曜) 
いやー、食らいましたー、惨敗食らいましたー。 
ゴール前、1度として叫ぶことすら出来ませんでしたー。 
今日の競馬、どうしようかちょっと迷い中。 
まずは昨日の競馬をじっくり反省して、その後で考えます。 

[東京11R・スイートピーS(3歳OP・芝1800)] 
◎11.リラコサージュ 
○ 3.ディープサウス 
▲ 1.フロアクラフト 
△ローズマンブリッジ、ダイワストリーム★、クラリティーエス、ディアデラマドレ★、 
  ゴッドフロアー、カナルナニ、タンスチョキン 
3連複:11-3-1-5-9 BOX(10点)、11-1,3-2,6,12,14,15(10点) 
実績としてはディープサウスが一枚上か。馬っぷりの良さもずっと際立っており、 
いいかげん、ここを突破して表舞台に立って欲しいのだが、 
前走も後方から見事な末脚を見せつつ、最後に勝ち切れないあたりが気掛かり。 
今回は中団からの競馬できっちり差し切る公算ありと思うのだが・・・。 
ここはリラコサージュから。 
ダート未勝利勝ちからフラワーC3着は先行粘り強さの証明。 
逃げ馬不在で展開有利。ここから。 
相手はディープサウスに、同じく先行するフロアクラフト。 
将来性という意味ではディアデラマドレの新馬の勝ちっぷりはなかなかのもの。 
7か月ぶりをあっさり克服できる素質あり。 
あと、春菜賞ででっかい馬券を取り逃した戦犯・ダイワストリームにも、 
お返ししてもらいたい★。 

[京都9R・鷹ヶ峰特別(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 5.メイショウヤタロウ 
○ 1.ノーブルジュエリー 
△ケイアイユニコーン、アルマリンピア、アグネスハビット、ウインスラッガー、キネオピューマ 
3連単:5=1-4,6,11,12,16(10点)、5-16-1,6(2点) 

[京都11R・天皇賞(春)(古馬OP・GT・芝3200)] 
◎ 6.フェノーメノ 
○ 8.ゴールドシップ 
▲15.カポーティスター 
△トーセンラー、デスペラード、ジャガーメイル、レッドカドー、ムスカテール 
3連単:6=8-1,3,4,13,15,18(12点) 
馬連:6-1,3,4,8,13,15,18(7点) 
オルフェーブル回避により、ゴールドシップ1本被りであり、 
多少無理矢理感のあるライバルとして祭り上げられた形のフェノーメノ。 
間違いなく3角から捲りに入るゴールドシップの類まれなスタミナ適性に対して、 
他がどう動くかが勝負。 
◎にはフェノーメノ。 
いずれにせよ、道中はゴールドシップよりも前で競馬が出来、 
ゴールドシップの動向を見て動けることが何よりも強み。 
前走もゴール前は余力十分であった。 
高速上がりが出せる馬場状態。 
スタミナ+瞬発力を兼ね備えたフェノーメノの逆転劇はあると見て、ここから。 
直線先頭も十分ありうる2頭の叩き合いは想定できる。 
▲にはカポーティスター。土曜後半の芝レースは全て逃げ・先行勢が勝利。 
Cコースで内が残る。先行勢多数いるなかで、粘り腰が一番あると見ての評価。 
レッドカドーも、昨秋のJCの走りが案外悪くない。不気味。 

■2013/04/27(土曜) 
本日は久々にWINS後楽園に参戦してきます。○ャーさん、○ろちゃん、来てもいいよー。 

■2013/04/21(日曜) 
土曜は初っ端で当たって、「流れ変わったか?」と強気に攻めたら見事に返り討ち。 
まだまだトンネルは長い模様。 
しかし福島牝馬のマイネイサベルにはほんとに参ってしまう。 
現役牝馬で恐らく最も相性が悪い馬だ。もう繁殖に上がってくれ。 
ところで、本日の福島競馬は積雪のために中止とか。 
この時期にどんだけ降ってるんだ?。福島の皆さん、大丈夫かー!?。 

[東京10R・府中S(古馬1600万下・芝2000)] 
◎ 6.ジェントルマン 
○ 2.ジョングルール 
△アドマイヤブルー、エックスマーク、ツルミプラチナム、カネトシマーシャル 
馬連:6-1,2,5,7,8(5点) 
3連単:6=2-1,5,7,8(8点)、6-1,5-2(2点) 

[東京11R・フローラS(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎ 2.スイートサルサ 
○12.デニムアンドルビー 
▲ 3.イリュミナンス 
△オースミミズホ、インカンデセンス、ブリュネット、ラキシス、エバーブロッサム、 
  セキショウ、グッドレインボー、ロジプリンセス、ブリリアントアスク、テンシンランマン 
ワイド:2-1,3,4,6,9,10,11,12,13,15,16,18(12点) 
馬連:2-3,6,10,12(4点) 
3連単:2-12-3 BOX(6点)、2-3,12-10(2点) 
昨晩からの降雨の影響で重馬場となった今日の馬場。 
開幕週だけにそれほど時計が掛かっているわけではないので、 
あまり気にしなくてもいいとは思う。 
なかなか好素質馬が揃ったオークストライアル。 
タガノミューチャンのマイペースの逃げではあるが、好位勢は結構多くて、 
直線の叩き合いは激しくなりそう。 
◎にはスイートサルサ。 
とにかく決め手ならトップランクの存在。フットワークも大きい。 
当然、距離の不安はつきまとうが、じっくり溜めての直線勝負。 
一発ありと見た。 
相手は、前走の最後の1ハロンの弾け方が尋常ではなかったデニムアンドルビーに、 
距離延長がプラスになるイリュミナンス。 
ちょっと弱気ではあるが、ワイドで手広く押さえておきながら、 
馬連&3連単が引っ掛かってくれれば。 

[京都11R・マイラーズC(古馬OP・GU・芝1600)] 
◎ 2.クラレント 
○ 9.カレンブラックヒル 
△カネトシディオス、ファイナルフォーム、ダノンシャーク、グランプリボス 
3連複:2-9-4,7,12,17(4点) 
3点勝負に押さえたかったのだが、どうしてもカネトシディオスを押さえたくて、4点に。 
シルポートの逃げに、タイキパーシヴァルやオースミスパークがどこまで絡んでいくか。 
これらが引っ張る流れをカレンブラックヒルが追走して抜け出す構図。 
ここに誰が飛んでくるか。 
そこで狙ったのはクラレント。 
決め手ある組はいずれも強力であるが、この内枠が開幕週を味方につけるのでは。 
ちょっとここでは役不足そうなファイナルフォームが実は不気味。 

[3点勝負] 
京都10R:3連複4-8-1,3,9(3点)   ◎ロングロウ、○エーシンリボルバー 

■2013/04/20(土曜) 
先週は皐月賞こそ当たったものの、全般としては低空飛行が続く流れ。 
東京・京都に替わって、流れも変わってくれることを願いたいところであるが、 
まずはその前に軽く『脱線』を。 
・・・・ 
ついに禁断の領域に踏み込んでしまった・・・。 
今年も行われるAKB48選抜総選挙。 
AKB48の31stシングル『さよならクロール』のCDについてくる投票券。 
例年の通常盤だけでなく、今年は劇場盤にも投票券がつくことは先日お伝えした通り。 
しかも握手券なし(生写真2枚つき)の劇場盤が初めて発売されるということで、 
握手に興味の無いファンにとっても、安値で投票が出来るということで、 
売上は好調の模様。 
この劇場盤はキャラアニでのネット販売限定。 
個人による握手目当ての大量購入を抑止するために、 
予約受付は、第一次から第七次まで期間が区切られており、 
またその期間中の一人あたりの購入枚数も限定されるという仕組み。 
たとえば、第一次受付は4月9日18:00から4月10日13:00までという短期間。 
しかも注文できるのは1人あたり3枚まで。 
握手券つきCDの場合は、その際に握手したいメンバーおよび時間帯を決めるのだ。 
しかしこれで注文が確定するわけではない。 
このあと、抽選が行われ、後日、当落がメールで通知される。 
ここで当選して初めて、購入が確定するのだ。 
人気メンバーには当然、注文が殺到するわけで、抽選が行われるというわけ。 
握手人気の筆頭格は何と言っても大島優子。 
常に一次で完売する最強メンバーだ。 
(さすがに今回はあまりの短期間で完売とはならなかったが8割以上の枠を売り切った) 
複数のメンバーと握手したいファンからすれば、 
推しが他にいても、まずは握手人気の高いメンバーから注文を入れるのは当然の心理。 
握手人気と選挙人気が直結しない所以がここにある。 
これまで握手に興味の無い私は当然、普通に買える通常盤しか手を出していなかったのだが、 
ついに今回、購入を決意。 
第三次受付からは実質無制限(1回の申込は10枚までだが複数回申込可)となったことで、 
第四次受付で初めて注文を入れた。目的は投票券と生写真。 
いやー、ネット注文はその手軽さが恐ろしい。 
財布からお金が減っている実感がわかないだけに、本当に自制心が大事。 
と言いつつ、○mazonや○mm.comにも散財している私って・・・。 
通常盤(3TYPE)の3枚に、劇場盤が10枚。 
これで今年の私の投票数は13票。 

ゆりあちゃんに10票、はるたむに2票、めるちゃんに1票、に決めた!。 

選挙結果に結びつくかは別として、とにかく博多の勢いが留まるところを知らない。 
特に『HAKATA百貨店』は終わったものの『HKT48のおでかけ!』が継続し、 
しかもここに来て、めっちゃ面白い内容になったことで、 
特に関東ヲタの博多への流入が留まらない状況(私もそんな一人)であるが、 
それでも、ゆりあちゃん一推しに変わりなし。選抜狙うぞー!。 

P.S. 
作って遊べる無料タイピングサイト『myTyping』。 
出てくるワードを正確に素早くタイピングして、ポイントを競いながら上達するという定番もの。 
ここに『SKE48タイピング』が加わったので、ちょっとやってみたのだが、 
栄ヲタにしかわからないようなマニアックなワードのチョイスがくすぐってくれる。 
20日11時現在のランキング、私は6016ポイントで13位。 
大好きなお馬さんの名前がネット上での私の名前。 
君は越えられるかな?。 
SKE48タイピング 

[東京9R・新緑賞(3歳500万下・芝2300)] 
◎ 9.ピュアソルジャー 
○10.サンバジーリオ 
▲ 4.ワールドレーヴ 
△マンインザムーン★、ネコタイショウ、アポロカーネル、シンボリパソドブレ、 
  ブリリアント、ポップアップハート 
3連複:9-10-4-1 BOX(4点)、9-4,10-2,3,5,6,8(10点) 
馬連:9-1,4,6,10(4点) 
ネコパンチの弟ネコタイショウが福島未勝利をぶっちぎってここに登場。 
間違いなくここも逃げの一手だ。大逃げも想定できるだけにレースをかき乱すこと必至。 
あっさり逃げ切られたらごめんなさいの追い込み狙い。 
◎にはピュアソルジャー。 
毎日杯でも狙ってみたが、開幕週で狙ったこと自体、大きな間違いだった。 
ここも開幕週であるが差し届く府中であれば無理強いではない。 
ずっといい競馬をしているこの馬。少頭数。今度こそ。 
相手は同じく差し込むサンバジーリオに、 
◎○より少し前から脚を伸ばすワールドレーヴ。 
前走は◎○と差の無い内容。2走前の京成杯も初芝で不利あってのもの。 
侮れない。 
あと、2走ボケなければブリリアントの差し脚が実は脅威。 

[京都10R・橘S(3歳OP・芝1400)] 
◎ 9.ジンセイハオマツリ 
○10.ワキノブレイブ 
▲ 6.ティーハーフ 
△ヒューマ、ハイマウンテン、ディアマイベイビー 
3連複:9-6-10(1点)、9-6,10-2,4,7(6点) 
3連単:9-2,6,10(6点) 

[福島11R・福島牝馬S(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎14.アロマティコ 
○ 6.オールザットジャズ 
▲ 4.サンシャイン 
△アカンサス★、アラフネ★、ピュアブリーゼ、オメガハートランド、トーセンベニザクラ、 
  マイネイサベル、ミッドサマーフェア 
3連複:14-6-4-1-3 BOX(10点)、14-4,6-5,7,9,10,12(10点) 
ピュアブリーゼとサンシャインによる逃げ争い。 
オールザットジャズも早めに進出。 
前残りの多い福島芝千八といえども、これならば外からの捲り差しを狙いたい。 
◎にはアロマティコ。 
秋華賞3着の馬が前走、小倉の準OPを完勝。 
じっくり間隔をおいての狙い撃ちと見たい。 
相手はオールザットジャズにサンシャインの粘り。 
あと、アカンサスとアラフネも捨てがたいので★を。 

■2013/04/14(日曜) 

[中山11R・皐月賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎12.コディーノ 
○14.エピファネイア 
▲ 7.ロゴタイプ 
△インパラトール、レッドルーラー、タマモベストプレイ、ミヤジタイガ、コパノリチャード、 
  マズルファイヤー、カミノタサハラ、フェイムゲーム、クラウンレガーロ 
3連単:12-14-7 BOX(6点) 
3連複:12-7,14-2,3,5,6,8,10,15,16,17(18点) 
先週から昨日まで個人的な感想として『理不尽な結果』が続く印象の今の流れ。 
ちょっと思わぬ馬の飛び込みが続いているような気がする。 
もちろんそれは、私の単なるいたらなさ、知識不足・判断力の不足に他ならないのであるが、 
今はそんな流れであると感じていることだけは確かだ。 
ここも思わぬ伏兵の台頭が十分ありうることで、総流ししたい衝動はあるのだが・・・。 
マズルファイヤーの逃げで番手あたりにコパノリチャードはじめ、殺到しそうな予感。 
とはいえ、土曜の3歳500万で2分01秒1の時計を行った行ったで叩き出せる馬場状態だけに、 
このあたりが微妙に予想と想定とにずれを引き起こしているような気はするのだが、 
打開策が見いだせていないのが現状。今日も厳しい戦いになるか。 
◎にはコディーノを指名したい。 
前走は上がりだけの競馬で最内で窮屈な内容。突き抜けるものと期待してみていただけに、 
失望感が大きいが、叩き台と見れば内容は悪くない。 
札幌2歳Sでの突き抜けた内容はこの世代トップランクの好内容。 
素直に頭で狙いたい。 
相手はエピファネイアにロゴタイプ。 
エピファも前走早仕掛けで脚をなくした形。一気の捲り脚は脅威だ。 
ロゴタイプも順当で減点が無い。 
この3強による叩き合いでいい。 
3連単で買いたい衝動あるが、ただいま絶不調。これでも謙虚のつもり。 

[阪神11R・淀屋橋S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎14.ダノンフェアリー 
○16.アグネスウィッシュ 
▲ 2.バクシンカーリー 
△シゲルアセロラ、ビラゴーティアラ、サイレントソニック、ターニングポイント、 
  ラディアーレ、テイエムタイホー★、ブルームーンピサ、ヤマニングルノイユ、 
  コンサートレディ 
3連複:14-16-2-11 BOX(4点)、14-2,16-3,4,6,7,10,12,13,15(16点) 
3連単:14-2,16-2,16,11(4点) 
ビラゴーティアラにシゲルアセロラ、ヤマニングルノイユあたりの先行争い。 
52kgの軽量ビラゴーあたりは前走の勢いそのままに積極的に行くだろう。 
今週の馬場は内外差なしのイコールコンディション。 
総合力が問われる。 
◎にはダノンフェアリー。 
休み明けの前走も積極的な競馬。直線前が壁で思うように追えないなかでの競馬。 
能力は一枚上の存在だ。 
昨年9月の阪神7ハロン戦以来であるが、当時も素晴らしいフットワークで、 
直線を駆け上がりながらも、最後に止まったのは距離か。 
今回はベストの6ハロン。当時のようなことはない。差し切る。 
相手は決め手爆発のアグネスウイッシュに、内から差し込むバクシンカーリー。 

[3点勝負] 
中山12R:3連複8-11-2,5,12(3点)   ◎オーシャンカレント、○キッズニゴウハン 
阪神12R:3連複8-13-6,7,10(3点)   ◎ピンウィール、○シルクラングレー 
福島11R:3連複1-4-2,6,9(3点)   ◎キンセイポラリス、○ソールデスタン 

■2013/04/13(土曜) 

[中山11R・中山グランドジャンプ(古馬OP・JGT・芝4250)] 
◎ 9.リキアイクロフネ 
○ 3.バアゼルリバー 
△シゲルジュウヤク、ハクサン、ナリタシャトル 
馬連:9-3,5,14,16(4点) 
3連単:9-3,5,16-3,5,16,14(9点)、3-9-5,14,16(3点) 

[阪神9R・はなみずき賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎14.オツウ 
○ 8.メイショウヤマホコ 
▲ 9.ハッピーモーメント 
△マジェスティハーツ、ダンツアトラス、サトノキングリー★、アーマークラッド、 
  マウイノカオイ、アドマイヤツヨシ 
3連複:14-8-9-5 BOX(4点)、14-8,9-1,3,6,10,11(10点) 
あと一歩というレース続きの馬が揃った感のある3歳500万の芝中距離戦。 
クラウディオスあたりの逃げ争いなのかとなるが、あまり速くならないような組合せか。 
ここはオツウから。 
前走は府中の7ハロン戦。明らかに距離不足であった。 
2走前にはレッドオーヴァルあたりと差の無いレース内容。 
距離延長で良さが活きると見た。 
相手は結構、いいフットワークを見せるメイショウヤマホコとハッピーモーメント。 

[福島11R・ラジオ福島賞(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 6.シゲルクルミ 
○11.シルキキングリー 
▲ 4.エイトプリンス 
△ダークブレイズ、タイセイワイルド、ジェットヴォイス、ミラグロッサ、 
  カネトシリープイン★、シルクコスモス、レッドアンバー 
3連複:6-11-4-8 BOX(4点)、6-4,11-2,3,5,7,9,14(12点) 
ハンデ戦。思った以上に先行馬が多い印象を受けたこのレース。 
ここは差し馬から。 
◎にはシゲルクルミ。 
2走前がハイペースに巻き込まれての失速を受けてか、前走はじっくり後方待機。 
中京の長い直線を4角大外から早めに進出しながら押し切った。 
展開は今回も向きそうな雰囲気。 
シルクキングリーが動いた後をついていくのが理想的。ここから。 
相手はそのシルクキングリーに、決め手あるエイトプリンス。 
先行勢では2走前の内容を評価してカネトシリープイン。 

[3点勝負] 
阪神10R:馬連 8-4,12,16(3点)   ◎マイネルアダマス 
阪神12R:馬連 10-4,8,15(3点)   ◎スズカロジック 

■2013/04/07(日曜) 

[中山11R・春雷S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 5.アースソニック 
○10.セイウンジャガーズ 
▲11.オリービン 
△ポアゾンブラック、エーシンダックマン、セイクレットレーヴ、アフォード、テイエムオオタカ 
3連複:5-10-11(1点)、5-10,11-3,7,12,13,15(10点) 
3連単:5-10,11-10,11(2点)、10,11-5-10,11(2点) 
オーセロワにエーシンダックマンの逃げ争い。速くなるか。 
馬場悪化でかなりのパワーが必要なコース。逃げも差しも辛い流れか。 
ここはアースソニックから。 
短距離戦で近走ずっといい競馬。前走も終いはかなり詰めていた。 
馬場悪化も問題なし。中団から差す。 
相手は千四組。セイウンジャガーズにオリービン。 

[阪神9R・忘れな草賞(3歳OP・芝2000)] 
◎ 4.チャームドヴェール 
○15.ヴィルジニア 
▲ 6.オーキッドレイ 
△ゴッドフロアー、カラフルブラッサム★、タンスチョキン、タガノハピネス、オースミミズホ、 
  センティナリー、セレブリティモデル 
3連複:4-15-6-2 BOX(4点)、4-6,15-1,3,10,11,13,16(12点) 
3連単:4-2,6,15-2,6,15,1(9点) 
オークスに向けての戦いとなる3歳オープンの忘れな草賞。 
桜花賞トライアルを戦ってきた組も廻ってきているが、 
ここはダートから参戦するチャームドヴェールからいきたい。 
まず何と言ってもフットワークがいい。 
パワフルながら決してダート専門ではない。 
実際、新馬戦は芝のマイル戦。出遅れて後方から終い、かなりいい脚を使っていた。 
それも当然、リルダヴァルの下。勝ち負け必至。 
相手はチューリップ賞4着のヴィルジニアに、重戦車オーキッドレイ。 
印は△までだが、ゴッドフロアーというのも小倉でかなりいい脚を見せていた。 
ハマれば要注意。 

[阪神11R・桜花賞(3歳OP・GT・芝1600)] 
◎ 7.アユサン 
○13.クロフネサプライズ 
▲12.トーセンソレイユ 
△クラウンロゼ、サンブルエミューズ、ウインプリメーラ、ローブティサージュ、 
  プリンセスジャック、シーブリーズライフ、レッドオーヴァル、 
  ナンシーシャイン、コレクターアイテム、メイショウマンボ 
3連複:7-12-13(1点)、7-12,13-3,4,5,6,9,10,14,15,17,18(20点) 
単複:7(2点) 
正直、これだけの混戦ムード。悩んだ。 
トライアルでは完全にクロフネサプライズ圧勝の内容。 
ただし当時は内側の前残り馬場。今は外差しの馬場。 
サマリーズやティズトレメンダスあたりとの先行争いで追われる立場。微妙なところだ。 
調教を見た感じではトーセンソレイユの大人っぷりが際立って見えた。不気味だ。 
人気の差し馬勢がこぞって外枠に集中したのも不気味。 
ただし揃いすぎな感も。ぽっかり開いた内に何かが突っ込んでくる公算は高い。 
クラウンロゼ?、ローブティサージュ?。 
妄想は尽きないが、結局、2歳時から応援していたアユサンに決めた。 
前走は初めて先行する競馬。クロフネには突き放されたが、 
3着によく粘ったというのが印象。 
この枠なら好位の内々での競馬。溜めれば間違いなく切れる馬。 
新馬しかりアルテミスしかり。 
午前中の競馬を見る限り、思ったほど馬場悪化もない模様。 
十分、能力を発揮できると踏んでここから。 
相手はクロフネサプライズにトーセンソレイユ。 

[3点勝負] 
中山10R:馬連 6-3,9,12(3点)   ◎コリーヌ 
阪神12R:3連複8-10-2,7,9(3点)   ◎マストハブ、○トウショウクラウン 
福島11R:3連複11-10-3,7,12(3点)   ◎デルフォイ、○ミッキーパンプキン 

■2013/04/06(土曜) 
いよいよ今年もクラシック戦線が開幕する。桜花賞だ。 
しかし今年は近年稀に見る本命不在の混迷ムード。これは難しい。 
トライアル勝ち馬に2戦2勝、3戦3勝の無敗馬の存在。2歳女王もいれば、 
2歳時大本命だった馬の復活も視野に入る。 
更に難解にしてくれるレッドオーヴァルにM.デムーロという組合せ。 
阪神の馬場は意外に前残りと外差しの有利不利が日々変わっていくので、 
土曜の競馬は要注目だ。天候も気がかり。 
いやー、気分転換に軽く『脱線』するかー(イミフ)。 
・・・・・・・ 
今年もAKB選抜総選挙が開催される。 
今年は例年と違い『立候補制』を導入。しかも卒業生も出馬可能という事態に。 
これに喜んだのは元SDNメンバー。こぞって出馬表明。 
第1回当時とは有効投票数が桁違いだけに、そうそう上位進出は厳しいと思うのだが、 
UGあたりに下手に突っ込んでこられたらどうするんだ。 
恋愛禁止のアイドルグループに既婚者が加わると言う可能性。 
中学生と大の大人が同じユニットというカオス。どうなることやら。 
そんななか、我がゆりあちゃんも立候補。 
今年に入って急激に人気も上がってきた。アメブロのコメント数でも、 
れな・ちゅり・あかりんに匹敵する数を獲得するまでになった。 
ただ、ファン層が明らかにピンチケ層(若年層)だけに、 
選挙には弱いとの下馬評。実際、昨年も31位と躍進のSKE勢のなかでは、 
決して高くは無い評価ではあった。 
雑誌『まるっとSKE』でじゅりな・れなと並んで表紙を飾ったように、 
次世代SKEのエースであることは間違いない。 
本人からもアメブロで「今年は(総選挙で)選抜に入りたい」と熱い思いを語ってくれた。 
選挙に対してそれほど興味は無いかと思っていたが、 
ごまやみずきなど、仲の良かったメンバーが今春大量に卒業することで、 
明らかに自分がSKEを引っ張っていくという思いが芽生え、 
その一つの形として、この選挙を位置付けているに違いない。 
どうする、しょざわくん!。 
今年は5月発売のAKB新曲に投票券が入ってくるのだが、 
はじめて今年は劇場盤にも投票券が入ることになった。 
劇場盤は、通常盤と違ってDVDがつかない分、値段が安く、 
それでいて個別握手会(あらかじめメンバーを指定予約する握手会)参加券も付くタイプで、 
実はこのタイプが売上全体の8割を占めるのだが、 
これまで投票券は通常盤のみだったため、握手目当てのファンは、 
投票するために通常盤も購入していたわけだ。 
それが今年は劇場盤にもつくということで、明らかに投票数が飛躍的に伸びると推測されている。 
更に、 
今回は握手券のつかない劇場盤が登場する。まさに選挙用だ。 
握手券がつかない分、生写真が2枚というのが握手に興味の無い私を惹きつける。 
ただでさえ売れるこの時期のCDであるが、今年は桁外れの売れ行きを見せる可能性が高い。 
本気でダブルミリオンを狙ってきたと考えるのが妥当。 
先日、EXILEがツアーチケット付きCDを発売し、初日に50万枚売り上げる衝撃があった。 
「なにを反則をー」と思ったりもしたが人のことをとても言えるわけがなく、 
逆にアンチAKBには、こんな風に見えていたんだなとも。 
本体の売上がおまけに左右されるのはマーケティング戦略として常道なわけで、 
今更、物議を醸すものでもないだろう。 
・・・ちょっと横道に逸れてしまったが、とにかくゆりあちゃんの本気がわかった今、 
ついに劇場盤にも手を出そうかと葛藤中。 
こんなところで出費したくないケチな心と応援したい心。 
10枚ぐらいならいいかなーという、何とも安易な妥協点に落ち着きそうな、 
10枚も買うならめるちゃんに1枚ぐらい入れようかなー、という何と言う薄情。 
いい歳のオッサン。どうする?。 

[中山11R・ニュージーランドT(3歳OP・GU・芝1600)] 
◎16.グランプリナイト 
○ 4.レッドアリオン 
▲ 1.ゴットフリート 
△プリムラブルガリス、カシノピカチュウ、モグモグパクパク、サクラディソール、 
  エーシントップ、マイネルホウオウ、マンボネフュー★ 
3連複:16-4-1-15 BOX(4点)、16-1,4-6,7,8,11,12,13(12点) 
馬連:16-1,4,6,12,15(5点) 
マイルカップに向けての前哨戦。なかなかの好メンバーが揃った。 
エーシントップにゴットフリートといったトップランクの既存マイル勢力に、 
レッドアリオン、プリムラブルガリス、マンボネフューあたりがどういう戦いを見せるか、 
このあたりが注目点か。 
エーシントップの逃げ。これに好位勢がごった返す展開。 
有力勢がこのポジションに揃っているだけに、激しい叩き合いになりそうであるが・・・。 
ちょっと狙ってみたいのが未勝利上がりのグランプリナイト。 
前走はスローの競馬で番手から難なく抜け出しての快勝。 
注目は2走前の小倉。出遅れて後方からの競馬ながら、 
直線、これまた内から捌くのに苦労しながらもいい末脚を見せていた。 
二千の距離でも伸びる持久力は案外武器になりそう。 
大外枠ではあるが、スムーズな競馬が出来るのはプラスと捉えて狙う。 
相手は内々好位でじっと進められればのレッドアリオンに、 
そのちょっと前を更にスムーズに進めるゴットフリート。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎10.ツルマルスピリット 
○15.メイショウコロンボ 
△キャッツインブーツ、ラガートモヒーロ、サウンドビガレス 
3連単:10-15-2,4,13(3点)、10-2,4,13-15(3点) 

[3点勝負] 
中山10R:3連複3-11-6,9,14(3点)   ◎マイネルメダリスト、○リベルタス 
中山12R:馬連 11-5,12,15(3点)   ◎タナトス 
阪神10R:3連複10-15-4,8,14(3点)   ◎ウイングザムーン、○ノーブルジュエリー 

■2013/03/31(日曜) 

[中山10R・伏竜S(3歳OP・ダ1800)] 
◎ 5.マイネルクロップ 
○14.コパノリッキー 
▲12.ソロル 
△ドコフクカゼ、サトノイクシード、ピエナトップガン、サトノプリンシパル★、 
  ホワイトフリート、ロードクルセイダー 
3連複:5-14-12-9 BOX(4点)、5-12,14-3,4,7,11,15(10点) 
3連単:14=12-5,9,15(6点) 
3歳ダートのトップクラスによる一戦。なかなかの粒揃いだ。 
注目はヒヤシンスS組。なかでも荒削りながら馬体が素晴らしいソロルが、 
どんな走りを見せるのか。 
取りこぼしてもおかしくない若々しさが危うさとして混在するのだが・・・。 
結構、前が速くなりそうな組合せ。逃げられる馬多数に捲れる馬もいる。 
ここは自在性ある差し馬に期待。 
◎にはマイネルクロップ。 
芝・ダート問わず堅実性を見せるこの馬。 
前走の弥生賞でもゴール前はもう一度盛り返す脚を見せてくれた。 
スタミナは十分あるタイプ。流れが速くなれば末脚が活きると見た。 
相手は十分前で折り合えるコパノリッキーに、決め手抜群のソロル。 

[中山11R・ダービー卿CT(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 7.ホーカーテンペスト 
○10.ダイワファルコン 
▲13.トウケイヘイロー 
△ガルボ、ドナウブルー、ダイワマッジョーレ、リアルインパクト、オセアニアボス、リルダヴァル 
馬連:7-1,3,5,9,10,11,13,15(8点) 
トウケイヘイローにリルダヴァルなど、何度も◎に推したことのある、 
結構好きな馬が揃って出てきた。 
ただ、そんななかでも今、一番気になるのはホーカーテンペストか。 
今日は昇級初戦だけに壁は相当高いかもしれないが、 
とにかくこの2戦の勝ちっぷりはハンパではない。 
55kgの今回、どんな競馬になるのか、ここは黙って見ていたい。 
決して調子は良くないので、静かに馬連だけ。 

[阪神11R・大阪杯(古馬OP・GU・芝2000)] 
◎ 3.ショウナンマイティ 
○ 5.オルフェーヴル 
△ダークシャドウ、エイシンフラッシュ、ヴィルシーナ 
3連単:3=5-4,7,14(6点) 

[3点勝負] 
中山09R:馬連6-1,5,8(3点)   ◎ワンダースピンドル 
阪神09R:馬連4-2,5,12(3点)   ◎エーシンミズーリ 
阪神10R:馬連13-4,10,12(3点)   ◎エールブリーズ 
阪神12R:馬連4-3,5,7(3点)   ◎ロングロウ 

■2013/03/30(土曜) 

[中山9R・山吹賞(3歳500万下・芝2200)] 
◎ 9.ビッグバンドジャズ 
○ 5.サンバジーリオ 
▲ 2.マンインザムーン 
△マクベスバローズ、ブリリアント、ワープドライブ、サトノテイオウ、 
  スリーデーモン★、エーシンマックス 
3連複:9-5-2-7 BOX(4点)、9-2,5-1,3,4,6,8(10点) 
3連単:9-2,5-2,5,4(4点) 
ここは水仙賞の距離経験を重視して2頭の上位評価。 
なかでも初芝で差の無い競馬を見せたビッグバンドジャズから。 
前走のゴール前、きっちり差を詰めた内容を評価したい。 
新馬・未勝利勝ちの馬が多いだけに、チャンスありでは。 

[阪神12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎12.フレデフォート 
○14.メイショウツガル 
▲ 7.ケイアイユニコーン 
△ゴールデンムーン、ビットスターダム★、メイショウハガクレ、ニシノモレッタ、アグネスハビット 
3連複:12-14-7-2 BOX(4点)、12-7,14-1,5,11,13(8点) 
3連単:12-2,7,14-2,7,14,1(9点) 
ここはフレデフォートから。 
前走は少し早めに動いたのと内側を通ったことで最後に外から差し込まれたが、 
内容は悪くなかった。 
溜めればとんでもない末脚を放つことは2走前で証明済み。 
外枠を引いた今回はきっちり差し切る。 
相手は先行できるメイショウツガルにケイアイユニコーン。 
減量騎手を乗せてきた前者は不気味。 

■2013/03/24(日曜) 

[中山11R・マーチS(古馬OP・GV・ダ1800)] 
◎10.グラッツィア 
○16.ジョヴァンニ 
▲ 1.フレイムオブピース 
△ドラゴンフォルテ、バーディバーディ、サイレントメロディ、グランドシチー 
3連単:10-1,16-1,16,3,4,8,15(10点)、1,16-10-1,16,3,4,8,15(10点) 

[阪神10R・心斎橋S(古馬1600万下・芝1400)] 
◎ 1.マヤノリュウジン 
○ 8.ウエストエンド 
△メイショウスザンナ、ラディアーレ、オールブランニュー、デンコウジュピター、 
  ダノンウィスラー、アルティシムズ 
3連複:1-8-2,5,9,13,16,17(6点) 

[中京9R・岡崎特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎14.レディオブパーシャ 
○16.ラトルスネーク 
▲ 3.ビットスターダム 
△フレデフォート★、アイビーフォールド、キタサンエピソード、シェルエメール、 
  アグネスハビット、エランドール、アンプレシオネ、ルアーズストリート、 
  シンワクイーン★、アルベルトバローズ、マストバイアイテム 
3連複:14-16-3-1-11 BOX(10点)、14-3,16-2,4,6,7,8,9,10,12,13(18点)、14-1-4,7,9,13(4点) 
高松宮記念に向けての運だめし。あまりの面白そうなレースについ手を出してみたくなった。 
かなり場違い感甚だしいラトルスネークが連闘でここに挑戦。 
この馬の取捨が分かれるところ。潜在能力は文句なしではあると思うが。 
意外と逃げ馬不在のこのレース。中京の6ハロンは意外とスローで流れることも多い。 
テンより上がりが速くなる競馬が多い割には、それでも差し届くが現状。 
ここは小倉で500万を勝ってきたレディオブパーシャから狙ってみたい。 
前走は直線で不利がありながら強い勝ち方。フットワークもパワフルだ。 
2走前も挟まれる不利がありながらのもの。時計も1分8秒前半ならクラス負けしない。 
52kgの軽ハンデも追い風以外のなにものでもない。ここから。 
相手はトップハンデの影響と2走ボケさえなければのラトルスネーク。展開はベストに近い。 
その後に前走の内容が良かったビットスターダム。 
ここは本当に魅力ある馬が多い。 
なかでも前走の末脚が桁外れすぎたフレデフォートと、第一印象の展開ベストのシンワクイーン。 
昨日の最終で同じく第一印象での展開が良かったナスノシベリウスに大駆け食らった反省から、 
中山の内容が一息でも平坦で一変する可能性を想定して★に。 
久々に買い目を増やした。ここは勝負。 

[中京11R・高松宮記念(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎ 8.マジンプロスパー 
○11.ロードカナロア 
▲12.ドリームバレンチノ 
△エピセアローム、スギノエンデバー、ツルマルレオン、サンカルロ、サクラゴスペル 
3連複:8-11,12-3,4,7,9,15(10点) 
3連単:8-9,11,12(6点)、11,12-8-9,11,12(4点) 

[3点勝負] 
阪神09R:3連複5-6-4,7,9(3点)   ◎クリスティロマンス、○ラスヴェンチュラス 
阪神11R:3連複5-16-1,8,13(3点)   ◎トリップ、○カネトシディオス 
中京12R:3連複1-7-2,3,12(3点)   ◎シルクエステート、○スズカセクレターボ 

■2013/03/23(土曜) 

[中山11R・日経賞(古馬OP・GU・芝2500)] 
◎ 8.アドマイヤフライト 
○14.フェノーメノ 
▲ 4.タッチミーノット 
△ダノンバラード、トランスワープ、ムスカテール、オーシャンブルー 
3連単:8=14-4,5,9,12,13(10点)、8-4-5,12,13,14(4点) 

[阪神11R・毎日杯(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 7.ピュアソルジャー 
○ 6.キズナ 
▲10.コメットシーカー 
サトノキングリー、バッドボーイ、ガイヤースヴェルト★、アーマークラッド、 
  ラブリーデイ、オメガキングティー 
3連複:7-6-10-5 BOX(4点)、7-6,10-2,4,8,11,12(10点) 
馬連:7-2,6,10(3点) 
キズナ1強の様相の今年の毎日杯。弥生賞で脚を余すような5着は相当の評価であろう。 
距離短縮もプラス。黄菊賞のような長い末脚が坂のある阪神で使えるかがポイントか。 
ラジオNIKKEI賞でバッドボーイに競り負けた事実は気がかり。 
とはいえ、他も一長一短、厄介だ。 
敢えて◎に推したいのはピュアソルジャー。 
ずっと決め手を駆使して好勝負をし続けるこの馬。 
府中でも中山でも確実に脚を使えるところは魅力であり弱点でも。 
どこでも物足りないのが評価を下げる要因か。 
昨秋にはレッドレイヴンと互角の末脚を繰り出したり、 
前走も前残りの中、良く最後に差を詰めている。 
広々とした阪神コース。戦い方次第で勝負になると見てここから。 
相手はキズナに、前走が強かったコメットシーカー。 
ダートばかりのガイヤースヴェルトの回転の速いフットワークは不気味。 
千八ぐらいなら苦にしない駆動力がある。 
外人ばかり乗せているのも期待の表れと見れば★評価は妥当。 
サトノキングリーも新馬ぐらい走れば好勝負必至なのだが・・・。 

[中京12R・豊橋特別(古馬500万下・芝1400)] 
◎ 5.メイショウコウボウ 
○14.アマルフィターナ 
△アドマイヤクーガー、ウインロザリー、ゴールデンウィナー、ノーブリー、 
  ナスノシベリウス、クイーンアルタミラ、タガノリバレンス 
馬連:5-2,3,6,9,12,14,15,17(8点) 

[3点勝負] 
中山10R:3連複10-2-9,11,13(3点)   ◎カフェコンセール、○ヒラボクマジック 
阪神10R:3連複7-12-5,11,14(3点)   ◎ホクセツキングオー、○ホクセツダンス 

■2013/03/17(日曜) 

[中山10R・下総S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎15.オーシュペール 
○ 7.トウショウクラウン 
▲ 9.ジョーメテオ 
△サンビスタ、アメリカンウィナー★、アントニオピサ、サクラブライアンス、ゴールドアカデミー 
3連複:15-7-9-5 BOX(4点)、15-7,9-2,6,10,13(8点)、7-5,9,10(3点) 
トウショウクラウンの実績・内容がかなり抜けている気がするが、 
他の関西勢もなかなかの粒揃い。面白い競馬になりそうだ。 
そんななか、敢えて◎に推してみたのがオーシュペール。 
牝馬限定での1000万勝ちなので、未知数ではあるが、 
それにしてはここ2走、異様な切れ味を見せているような。 
先行勢多数の展開、52kgの斤量。ハマるならこの馬では。 
相手はトウショウクラウンに、ここに来て差し脚安定のジョーメテオ。 

[中山11R・スプリングS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎ 8.サーストンニュース 
○11.ヘルデンテノール 
▲14.フェイムゲーム 
△タマモベストプレイ、ロゴタイプ、アクションスター★、テイエムダイパワー、 
  シンネン、アドマイヤオウジャ、マンボネフュー 
3連複:8-11-14-6 BOX(4点)、8-11,14-2,5,7,10,13,16(12点) 
2歳王者ロゴタイプが登場。大威張りで勝ちあがってもおかしくないのだが、 
コディーノの敗北が朝日杯の価値に疑問符を打たせる。 
1分33秒4はともかく上がり36秒1での勝利はどうなんだろうと。 
テイエムダイパワーのマイペースの逃げ。 
これをロゴタイプやマイネルホウオウあたりが追いかけるか。 
ポイントは前走早めに動けたヘルデンテノールの動向。 
外から捲り差しと見て、その直後の馬に賭けたい。 
◎にはサーストンニュース。 
キャリアを積み過ぎてるかもしれないが、ここに来ての連勝は強かった。 
一流ジョッキーをずっと乗せているのも厩舎の期待の表れ。 
確かにそれだけの馬っぷりを見せている。 
中山での走りも決して悪くなく、今の充実ぶりなら期待できると見た。 
相手は前走の完勝劇が際立つヘルデンテノールに、 
京成杯勝ち馬のフェイムゲーム。 

[阪神11R・阪神大賞典(古馬OP・GU・芝3000)] 
◎ 8.ベールドインパクト 
○ 7.ゴールドシップ 
△ピエナファンタスト、フォゲッタブル、デスペラード 
3連単:8=7-2,3,6(6点) 

[中京11R・中京スポーツ杯(古馬1000万下・芝1600)] 
◎16.マイネイディール 
○ 9.タガノザイオン 
▲ 4.キネオピューマ 
△ビームライフル、ビッグスマイル、タガノグーフォ、ウイングドウィール、カロッサル 
3連複:16-9-4-3 BOX(4点)、16-4,9-2,7,11,12,15(10点) 
馬連:16-3,4,9,12,15(5点) 
実力拮抗で難解な一戦。内が粘りそうな外が差しそうな、 
予想しながらフラストレーションが溜まってきた。 
2走前に好時計を叩き出しているカロッサルが有力。 
しかしここは骨っぽいメンバー構成。前走とは一味違うような。 
◎にはマイネイディール。 
この馬も2走前に中京で500万を快勝。 
時計はカロッサルのそれより3秒も遅いだけに、手を出してはいけない気もする。 
ただ、そのレースで超スローを番手から0秒5も後続を突き放した内容は、 
相手が弱かったことを差し引いても魅力を感じる。 
前走も内々で詰まったなかでの内容。 
外から思い切り差したらどんな脚を使うか、見てみたい。 
相手は、前走の直線で不利のあったタガノザイオンの巻き返しに、 
ここ2走に目をつむれば時計・実績で抜けているキネオピューマ。 

[3点勝負] 
阪神09R:3連複10-5-4,7,11(3点)   ◎ラトルスネーク、○ナムラハヤテ 
阪神10R:3連複9-8-2,4,11(3点)   ◎クランモンタナ、○ヴィクトリースター 

■2013/03/16(土曜) 

[中山10R・韓国馬事会杯(古馬1600万下・芝1600)] 
◎13.ホーカーテンペスト 
○ 2.ミヤビファルネーゼ 
▲ 8.ヒラボクインパクト 
△パワースポット、フラワーロック、プランスデトワール★、タマラマ、テーオーケンジャ、 
  アーバンウィナー、コスモソーンパーク、キッズニゴウハン 
3連複:13-2-8-5 BOX(4点)、13-2,8-1,4,6,10,12,14,15(14点) 
単複:13(2点) 
なかなかの好メンバーが揃った準OPのマイル戦。 
注目は現級2着しているミヤビファルネーゼか。前走は早めに動きながらも、 
2着確保した事実は評価できる。戸崎圭太への乗り替わりもプラスだろう。 
無難に行くならここではあるが。 
ここはホーカーテンペストに◎。 
3カ月の休み明けでここが昇級初戦。本来狙うなら次走であるが、 
前走の勝ちっぷりの吹っ切れた感がハンパではなかった印象。 
外から早めに捲りながらの差し切りはようやく本物になってきたのでは。 
その前の府中7着も直線で前が壁だったもの。もっと勝負になっていた。 
出遅れ癖は当然気になるが、外枠なので挽回可能と信じて狙う。 
相手はミヤビファルネーゼに、早め抜け出しのヒラボクインパクト。 
しかしいいメンバーだ。何が来てもおかしくない。 

[中山11R・フラワーC(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎12.カラフルブラッサム 
○ 4.サクラプレジール 
△ダイワポライト、レッドマニッシュ、リサコサージュ、ブリリアントアスク、エバーブロッサム 
3連複:12-4-1,3,6,9,11(5点) 

[阪神11R・若葉S(3歳OP・芝2000)] 
◎ 7.アドマイヤドバイ 
○ 5.サトノノブレス 
▲ 4.マズルファイヤー 
△インパラトール、レッドルーラー、クラウンレガーロ、メイケイペガスター 
3連単:7-4,5-4,5,1,6,9,10(10点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 7.デアリングプライド 
○12.ケイト 
▲13.シニスタークイーン 
△メイショウスズラン、ナムラアピア、ラヴィーズバード★、タイキソレイユ、 
  アルディートプリエ、トップオブザヘヴン、メイショウボヌス 
3連複:7-12-13-6 BOX(4点)、7-12,13-4,5,8,9,10,14(12点) 

[中京11R・ファルコンS(3歳OP・GV・芝1400)] 
◎ 1.ディアセルヴィス 
馬連:1-2,3,4,5,8,9,11,13,14,15,16(11点) 

■2013/03/14(木曜) 
先週の日曜は久々の惨敗。 
3点勝負を導入したことでここまでだましだまし、微妙にリスクヘッジが効いていたが、 
ついにその勢いも止まった。また一から出直しだ。 
ということで、たまには≪競馬≫で『脱線』してみようかと思う。 
・・・・・・・ 
我が愛読紙である東スポ。個性的で実力ある予想陣に、 
日刊紙とは思えない充実した内容は、競馬関係ではダントツのコスパを誇る。 
そんななか、尊敬する馬匠・渡辺に、本紙・舘林の予想が好調だ。 
つい先日、館林が3連単高配当を連発で仕留めていたかと思えば、 
先週は渡辺が阪神最終の23万馬券を炸裂。 
心底、彼らの感性を学びたいところだ。 
先週でも、館林の予想で印象的なフレーズがあったのでここで紹介したい。 
それは日曜中山メイン・中山牝馬Sだ。 
館林の本命は◎マイネイサベル。後方から直線で上手く持ち出し見事に差し切った馬だ。 
馬券は残念ながら2着スマートシルエット無印で外れてしまったが、 
その◎へのコメントが響いた。 
昨秋のエ女杯以来、4カ月ぶりだったこの馬。 
いつ走るかわからない現役屈指のムラ馬であることは周知のこと。 
更に、休養明けより稼働馬が活躍する過去の傾向もあり、 
実績上位ながら6番人気の評価にとどまったこの馬の根拠として、 
まずは調教の良さ。調教過程に熱気を感じたとのこと。これも特異な感性の一つであるが、 
更に、こんな根拠が綴られた。 

(マイネイサベルは)もともと突出した武器を駆使するのではなく、 
流れの中で戦い方を築いていくタイプ。 
より持ち味が生かせる中山で重賞3勝目の絶好期を迎えた。 

正直、意味不明(笑)。流れの中で戦い方を築いていくタイプと見る感性、判断力。 
要は自在性ということなのだろうか。それにしてはムラがありすぎる戦績が、 
ピンポイントで狙い撃つ難易度を高くする。 
こうした点と点が線として結び付く快感を、私も味わいたいものだ。 

■2013/03/10(日曜) 
そう言えば前回の『脱線』の時に、現在の注目度指標なるものを載せましたが、 
乃木坂が漏れていたので、加筆訂正させていただきます。 
現在の私の注目度指標は、 
SKE>>>HKT>乃木坂>>>>○○>>NMB>>AKB 
※○○はアイドリング!!!、E-girlsあたり 
・・・どうでもいい(爆)。 

[中山11R・中山牝馬S(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎14.アカンサス 
馬連:14-1,2,3,4,5,7,8,9,10,11,12,16(12点) 

[阪神11R・フィリーズレビュー(3歳OP・GU・芝1400)] 
◎12.サンブルエミューズ 
○15.シーブリーズライフ 
▲ 5.サウンドリアーナ 
★ナンシーシャイン、メイショウマンボ、△ノーブルコロネット、ドラゴンサクラ、サマリーズ 
3連単:12-5,15-5,15,1,4(6点)、5,15-12-5,15,1,4(6点) 
馬単:12-1,4,5,15(4点) 
馬連:12-3,6,9(3点) 
先週のクロフネサプライズの完勝劇で全く予断を許さなくなった3歳牝馬桜花賞戦線。 
純粋に横一線か、ひょっとしたらクロサプ1強という可能性も無きにしも。 
桜花賞TRのこの一戦。一長一短があり、波乱の要素も兼ね備えているかも。 
逃げられる馬は多数いるが、いずれも溜めの効く逃げ馬。 
やり合うようなことにはならない気が。 
スピード&パワー兼備が活きそう。 
ここはサンブルエミューズから。 
実績から力があることは証明済み。久々の千四であるが、まさにこれがベスト。 
新潟の未勝利勝ちがやたら強かった。 
前走でも掛かりそうなぐらいのスピード適性に終いの踏ん張りの利かなさ。 
今回の布石でしかない。 
相手は好位差しのシーブリーズライフに、 
ファンタジーSの時計が断然すぎるサウンドリアーナ。 
ナンシーシャインも前走◎。フロックではない。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 6.キンシザイル 
○ 9.ヒラボクダッシュ 
▲ 5.アフリカンハンター 
△シゲルシゲザネ、トップフライアー、ワイキキブリーズ、マサノボラーレビア、 
  スランジバール、ヤマノサファイア★、ジャパンプライド 
3連複:6-9-5-14 BOX(4点)、6-5,9-1,2,3,8,10,15(12点) 

[中京11R・トリトンS(古馬1600万下・芝1200)] 
◎13.ハノハノ 
○16.バーバラ 
▲ 9.リトルゲルダ 
△アグネスウィッシュ★、バクシンカーリー、オーシャンカレント、ビスカヤ、 
  サカジロロイヤル、ジャーエスペランサ 
3連複:13-16-9-2 BOX(4点)、13-9,16-3,6,7,10,15(10点) 

[3点勝負] 
阪神09R:馬連1-2,3,9(3点)   ◎スズカウラノス、○ショウナンカンムリ 
阪神10R:3連複3-2-5,8,11(3点)   ◎マストハブ、○エアハリファ 

■2013/03/09(土曜) 
気がつけばもう再来週にはGTが開幕する。24日が高松宮記念。 
大会の準備もしなければとあらためて思うところではあるが、 
本日も粛々とはじめましょう。 

[中山10R・サンシャインS(古馬1000万下・芝2500)] 
◎15.タイキプレミアム 
○10.マイネルマーク 
▲ 8.ユウキソルジャー 
△クリールカイザー、ケニアブラック、タイタン、サイモントルナーレ 
3連複:15-10-3,7,8,11,14(5点) 
馬連:15-3,7,8,10,11,14(6点) 
逃げ馬不在のハンデ戦。34秒台は望めない少し痛みが見えてきた馬場状態。 
ゴール前、大混戦かも。 
ここはタイキプレミアムから。 
2連勝で迎えた前走の昇級戦。直線前が壁になりながらも差を詰めての5着。 
ブレーキが掛かってからの再始動でカルドブレッサに勝ったのは収穫。 
外からの捲り差しに期待。 
相手は見直しのマイネルマーク。きっちり追い切ったのならば2走前の走りを再評価。 
その後に叩かれたユウキソルジャー。 

[阪神9R・ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎12.ブレークビーツ 
○ 7.トウシンモンステラ 
▲ 6.ジャングルパサー 
△ポセイドンバローズ、アドマイヤスピカ、セレブリティモデル★、オリオンザヒーロー、 
  プライドイズメシア、ハマノグレード、ヴァーティカルサン、イントレピッド 
3連複:12-7-6-3 BOX(4点)、12-6,7-1,2,5,9,10,11,13(14点)、2-6-7(1点) 
レベルは決して高くはないが、素質は決して無くは無い。 
実力伯仲で何が来てもおかしくないようなかなり難解な一戦。 
クラウディオスにイントレピッド、ポセイドンバローズあたりの先行争いに、 
好位付けが出来る先行勢も多数。とはいえ2400という距離。 
スローのスタミナ勝負の様相か。 
ここはブレークビーツから狙ってみる。 
エリカ賞当時から馬っぷりとフットワークの良さが気になっていたが、 
どうにも勝ち切れないどころか粘り切れないレースばかり。 
今日はもう少し溜める競馬では。ちょっと違う脚が見たい。ここから。 
相手はここ2走の末脚が悪くないトウシンモンステラ。 
このメンバーなら決め手は文句なし。 
その後に距離経験と実績でジャングルパサー。 
新馬・未勝利勝ち組も馬っぷりは互角以上。一気に勝たれても不思議ではない。 

[中京11R・中日新聞杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎12.セイクリッドバレー 
○ 7.アドマイヤタイシ 
▲ 9.ジャスタウェイ 
△トウカイパラダイス、パッションダンス、アンコイルド、ジョワドヴィーヴル、 
  サトノアポロ、ゲシュタルト、ショウリュウムーン 
単複:12(2点) 
馬連:12-2,3,6,7,9,11,13,15,16(9点) 
3連複:12-7,9-7,9,3,6,15,16(9点) 

[3点勝負] 
阪神10R:3連複7-12-1,6,15(3点)   ◎アミカブルナンバー、○イチオクノホシ 
阪神12R:3連複8-14-3,6,12(3点)   ◎ツルマルスピリット、○サンライズスマート 

■2013/03/03(日曜) 

[中山11R・弥生賞(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎ 3.コディーノ 
○12.エピファネイア 
▲ 8.カミノタサハラ 
△クロスボウ、マイネルクロップ、キズナ、ヘミングウェイ、バッドボーイ、 
  ダービーフィズ、サトノネプチューン 
3連単:3=12-1,5,6,7,8,9,10,11(16点) 
3連複:3-6,7,8-6,7,8,9(6点) 
皐月賞の前哨戦として東西横綱が直接対決。コディーノvs.エピファネイア。 
ここで語るまでも無くこの2頭は強いだろう。 
中山のトリッキーなコースがどんな悪戯をするかというだけ。 
バッドボーイかマイネルクロップの逃げ。ひょっとするとトーセンワープという可能性も。 
権利取りのためにはどうしても伏兵勢は前に行きたいところか。 
コディーノは内々の好位。掛からないことだけが心配。 
エピファはコディーノマーク。外から捲って4角先頭の流れか。 
2頭のマッチレースは馬券関係なく是非見てみたいところ。 
◎にはコディーノ。 
朝日杯は明らかに慢心。外を廻っても差し切る自信が過信だったことを証明した。 
2度の失敗は許されない。 
今度は内から離れまい。開いたところを突き抜ける。 
相手はエピファネイア。まだ本気で追っていないところが不気味。 
キャロットの人気先行感を差し引いても対抗評価。 
その後はもう何でもあり。 
個人的にはヘミングウェイが馬体・内容ともに評価が高いが、 
初距離がどうにも気がかり。 
それならば2走前のホープフルSで見せた末脚が光るカミノタサハラを▲に。 
エピファがもし飛んだら(まずないが)のお楽しみに3連複を。 

[阪神10R・仁川S(古馬OP・ダ2000)] 
◎14.マルカプレジオ 
○15.クラシカルノヴァ 
▲ 8.スタットジェルラン 
△パワーストラグル、ナイスミーチュー★、ナリタシルクロード、グランドシチー、 
  フリソ、メテオロロジスト、バーディバーディ 
3連複:14-15-8-4 BOX(4点)、14-8,15-3,5,9,10,12,13(12点) 
メテオロロジストのマイペースならば前走の再現はありそうであるが、 
久々のプレファシオがどう出るか。ここは好位中団の差し馬を狙いたい。 
◎にはマルカプレジオ。 
ようやくOPに上がってきたとも言える実力馬。 
前走の雅Sは好位から強い勝ち方だった。 
1分58秒3もメテオのアルデバランと0秒5差なら十分太刀打ちできる。 
岩田を乗せてきたあたりにも勝負度合いを感じる。ここから。 
相手は阪神替わり・距離延長で生まれ変わるクラシカルノヴァに、 
前走の末脚が光ったスタットジェルラン。 
昨年のシリウスSがやたら強かったナイスミーチューも、 
前走が復活の兆しありだっただけに恐い。★に。 

[小倉11R・早鞆特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎13.カチューシャ 
○14.シルクキングリー 
▲ 6.ロングロウ 
△ピンクデージー、トキノゲンジ、セトノハリケーン、トーホウベスト、ケイティーズハート、 
  バーチャルトラック★、サンビスタ 
3連複:13-14-6-15 BOX(4点)、13-6,14-2,5,7,9,11,16(12点) 
ロングロウが人気の中心。実績を考えれば当然なのだが、 
なんか今回、やたら元気な逃げ馬がめっちゃいるような。 
ここは差し馬からが無難では。 
狙ってみたいのはカチューシャ。 
前走でいきなり復活した実力馬。昨夏の北海道でのぶっちぎり劇が記憶に新しい。 
その後の負けすぎで疑っていたが、前走の復活は本物と見てここから。 
相手は初ダートも展開向くシルクキングリーに、その後でロングロウ。 
ゴール前、一変のシーンあり。 

[3点勝負] 
阪神09R:3連複13-9-5,6,10(3点)   ◎トウケイヘイロー、○エーシンミズーリ 
阪神12R:馬連15-3,8,12(3点)   ◎スズカロジック 

■2013/03/02(土曜) 
ここ最近ご無沙汰だったので、久々に『脱線』でもしようかと。 
・・・・・ 
ロングヒット中のSKE48『チョコの奴隷』が自己最高、売上65万枚を突破。 
AKB48『So long!』は見事に初週ミリオンを達成。 
NMB48の1stアルバム『てっぺんとったんで!』も初日だけで24万枚を売り上げる好調ぶり。 
なんだかんだ言われながらも今年も安泰の48G。 
しかし、私の中ではかなり≪AKB≫については冷めてきたというのが正直なところ。 
実際、『大声ダイヤモンド』から続いてきたCD購入も、『So long!』で途絶えた。 
ゆりあちゃんがUGにいるし、なおちゃんも初UGということで、 
買い材料はあったのだが、購入を決断するほどの意欲は掻き立てられなかった。 
これで魅力ある特典DVDでもつくのなら考えるのだが、 
とにかくここ最近の本店CDに付く特典DVDの内容の無さは、 
完全に在宅派や一般層を無視したとしか言いようがない。 
どんなに凝ったものをつけたところで、握手券には到底敵わない。 
逆に言えば、握手券さえつければ他はどうでもいい、という風潮。悲しい限り。 
正直、≪AKB48≫のなかで応援したいと思えるのは、今やれいにゃんぐらいしかいない。 
神7などの超選抜勢に支店エース格、そしてぱるるをはじめとした次世代メンが、 
アンバランスな形で今の≪表面上のAKB48≫を構築する。 
支店がいなけば成り立たないいびつなこの構造は遅かれ早かれ崩壊するだろう。 
質の低い研究生を何期にも渡って獲り続けた最近のオーディション選考の失敗が全て。 
悔しかったら綺羅星のようなSKE5期ぐらいの質を確保してみろと言いたい。 
まあそれは置いといて、 
先日のMステに久々にさえちゃんがいたり、ここ最近のメディア選抜アンダーに、 
妙にれいにゃんがいるのは、そんななかでは嬉しい話題。 
しかしれいにゃんは可愛くなった。 
このあたりのいわゆる『中堅干され』の存在感をヲタは今、 
十分感じているだろう。 
アンリレはぱるるにはなれない。今ならまだ間に合う。 
方針転換するなら今のうちだと思う。 
P.S. 
ちなみに、現在の私の注目度指標を紹介しておくと、 
SKE>>>HKT>>>>>○○>>NMB>>AKB 
こんな感じ。 
○○の部分には、E-girlsとかアイドリング!!!が入る(他はもう眼中なし)。 
NMBは選抜には正直ほとんど興味が無いのだが、 
鉄砲隊とかアルバムに組み込まれたアイドル選抜はかなりいい。 
あたまかずは十分揃っているとは思う。 
そして、注目は何と言ってもHKT48。『HAKATA百貨店 2号館』『HKT48のおでかけ』と、 
関東圏で2つもレギュラーがあり、知名度もグイグイ上がっている。 
めるちゃんがセンターになって一気に華やかさが増した。 
更に、みおちゃんの勢いも止まらない。 
指原効果も絶大で、台風の目どころではないのでは。 
当然、20日発売のデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』は、 
久々にこう味わう、発売前の期待感。 
1週前に発売される乃木坂との戦いは注目だ。 

[阪神10R・播磨S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎10.セイカプリコーン 
○ 4.アドマイヤサガス 
△エチゴイチエ、ウィキマジック、トキノエクセレント、エーシンポルックス、 
  アマノレインジャー、ホクセツキングオー 
3連複:10-4-1,3,8,13,14,15(6点) 

[阪神11R・チューリップ賞(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 5.プリンセスジャック 
○15.レッドオーヴァル 
▲12.ヴィルジニア 
△グッドレインボー、エクスパーシヴ、ウリウリ、アユサン★、クロフネサプライズ、 
  レッドフォーチュン、コズミックショア、ウインプリメーラ、ローブティサージュ 
3連複:5-15-12-6 BOX(4点)、5-12,15-1,3,4,7,8,9,13,14(16点) 
桜花賞前哨戦としては十分すぎるほどの役者が揃った感のあるトライアル。 
2歳女王ローブティサージュに連勝中のレッドオーヴァルの対決だ。 
先週は完全前残りの馬場だった阪神。 
今日は少し重たいようで、力が要るようであるが、基本的には内側先行有利は変わらずか。 
となるとこの大外枠の2頭というのは波乱の要素になりうる。 
クロフネサプライズのマイペース。 
ここは内でじっと我慢できるプリンセスジャックに◎。 
世代トップクラスと遜色ないパフォーマンスを残しているのは実績で明らか。 
ききょうSで見せた好位抜け出しが、今回の雰囲気に被る。 
好枠を活かせば十分戦えると見た。 
相手はここ2戦の決め手桁外れのレッドオーヴァル。 
枠・距離・展開の三重苦をC.デムーロがどう乗り切るか見もの。 
その後に、敢えてヴィルジニアを指名したい。 
新馬からは過去の傾向から厳しいのだが、前に行ける強みと、 
妙に回転の速いフットワークは不気味。 
ちょっと面白い存在になれるような気がした。 
個人的には当然、アユサンを応援したいのだが、 
今日は展開と馬場が向かない印象。動ける馬ではないだけに。 
昨年のハナズゴールと重なる部分があるだけに、 
無い後ろ髪を引かれる思いなのだが、ここは★まで。 
少し思い入れが先行するので、馬券は3連複にとどめる。 

(パドックを見て) 
アユサンがすごく良かった。ここは応援したい。馬連追加。 
馬連:6-1,4,5,7,8,9,13,14,15(9点) 

[小倉11R・皿倉山特別(古馬1000万下・芝2600)] 
◎ 7.マッキーバッハ 
○ 3.エクセルサス 
△カンタベリーナイト、メイショウスクラム、アクアブルーフライ、ホーマンベルウィン、 
  ロードランパート、アドマイヤネアルコ 
3連複:7-3-1,4,10,12,13,15(6点) 

[3点勝負] 
中山11R:3連複7-5-3,8,11(3点)   ◎アドマイヤセプター、○ダッシャーゴーゴー 
阪神12R:3連複8-5-2,6,10(3点)   ◎トップオブカハラ、○タイムズアロー 

■オフミ回想録(23万馬券炸裂の軌跡)  2013/01/26(土曜) 
かなり手前味噌でいやらしい回想録になってしまいましたが、 
宜しければご覧下さい(感想もお暇な時にどうぞ:笑)。 
オフミ回想録(23万馬券炸裂の軌跡) 

■2013/02/24(日曜) 

[阪神11R・阪急杯(古馬OP・GV・芝1400)] 
◎10.ミトラ 
○ 3.ロードカナロア 
▲12.エピセアローム 
△サンカルロ、マジンプロスパー、クィーンズバーン、ブライトライン★、 
  アプリコットフィズ、スギノエンデバー 
3連複:10-3-12-5 BOX(4点)、10-3,12-1,2,4,8,9(10点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎10.エスケープマジック 
○ 4.エーシンブランコス 
▲ 3.キンシザイル 
△ジャスティシア、ノベンバーペガサス、ワンダースピンドル★、シゲルシゲザネ、 
  ラインオブナイト、テイエムシシオー 
3連複:10-4-3-8 BOX(4点)、10-3,4-5,6,12,13,15(10点) 

[小倉11R・関門橋S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 4.ナムラオウドウ 
○ 7.アロマティコ 
▲ 9.ダノンミル 
△オメガホームラン、ヒラボクビクトリー、シーキングフェイム、 
  チュウワプリンス、デンコウジュピター★ 
3連単:4-7,9-7,9,5,12(6点)、7,9-4-7,9,5,12(6点) 
3連複:4-7,9-3,6,10,12(8点) 
秋華賞3着のアロマティコが自己条件に戻って1kg減。 
同じ小倉千八、昨夏の西海賞がめちゃめちゃ強い内容だっただけに、 
久々を割り引いても評価をあまり下げられないが、 
ただ、展開的には決して有利とはいえないというが難しいところ。 
疑うのも妙味。 
メイショウゾウセンとチュウワプリンスあたりの逃げ。直線勝負。 
ここはナムラオウドウから。 
前走はまさに直線よーいドンで内から決め手ある馬に掬われた。 
2走前には日経新春杯で最内からいい伸び脚を見せているなど、 
一連の安定した成績は評価すべきところ。巻き返す。 
相手はアロマティコに、展開が向きそうなダノンミル。 
デンコウジュピターの前走超大捲りで勝ち切った内容も捨てがたいところだ。 

[3点勝負] 
中山11R:3連複12-8-2,10,14(3点)   ◎ダノンバラード、○アンコイルド 

■2013/02/23(土曜) 

[中山11R・千葉S(古馬OP・ダ1200)] 
◎10.サクラシャイニー 
○ 9.マルカバッケン 
▲ 1.デュアルスウォード 
△ニシオドリーム、サウンドアクシス、エクセルシオール、フィールドシャイン★、 
  トーホウチェイサー、キョウエイカルラ 
3連複:10-9-1-11 BOX(4点)、10-1,9-3,5,7,12,15(10点) 
エクセルシオール、キョウエイカルラにエーシンジェイワン、更にはアーリーロブスト。 
どんな先行争いが繰り広げられるのかという組合せ。 
どいつもこいつも垂れそうな勢いなだけに、差し馬から。 
狙いたいのはサクラシャイニー。 
千四であと一歩の競馬が続いているが、いずれも4角先頭ぐらいの勢い。 
スピード競馬への対応力に不安がないわけではないが、 
今日はじっくり乗っても面白いはず。ここから。 
相手は展開ドンピシャのマルカバッケンに、 
最内から来られるかだけのデュアルスウォード。 
フィールドシャインも前走、前が壁だっただけに巻き返し注意。 

[中山12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎12.シルクパルサー 
○10.レオパステル 
▲ 7.ツインクルスター 
△メイショウヒデタダ、アポロノカンザシ、テイエムコウノトリ★、タイセイジーニアス、 
  シャドウエミネンス、アブマーシュ 
3連複:12-10-7-4 BOX(4点)、12-7,10-1,2,8,11,14(10点) 

[阪神10R・御堂筋S(古馬1600万下・芝2400)] 
◎ 7.カレンミロティック 
○ 4.アドマイヤフライト 
▲ 1.カルドブレッサ 
△カワキタフウジン、ユウキソルジャー、タニノエポレット、ニューダイナスティ、 
  ロードラテアート★、トウカイオーロラ、ネオブラックダイヤ 
3連複:7-4-1-9 BOX(4点)、7-1,4-2,3,6,8,10,12(12点) 

[阪神11R・アーリントンC(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎10.テイエムイナズマ 
○ 6.コパノリチャード 
▲ 3.カオスモス 
△タガノエンブレム、レッドアリオン★、ケイアイヴァーゲ、カシノランナウェイ、 
  ラブリーデイ、レッドジャイヴ、メイショウヤマホコ 
3連複:10-6-3-2 BOX(4点)、10-3,6-1,4,5,7,8,9(12点) 
正直、コパノリチャードvs.カオスモスの千両賞の再現かなと思っていたのだが、 
パドックがどうも2頭とも今一つ。特にカオスモスは少し太くないか?。 
実績が断然だけに杞憂に終わる可能性は高いと思うが、 
パドックでやたら良かったテイエムイナズマに賭けてみる。 
あと、超楽しみなのがカシノランナウェイのアホみたいな大逃げ。 
場内どよめかせ!。 

[3点勝負] 
中山10R:3連複8-14-6,10,13(3点)   ◎ジョーオリオン、○ヤマニングルノイユ 
小倉11R:3連複9-13-3,8,12(3点)   ◎ヤマニンリップル、○サンレガーロ 

■2013/02/17(日曜) 
本日は単発対決開催ということで、予想は全てBBSに載せます。 
RTに近い形での予想になるかも。 
さあ、盛り上がっていきましょう!。 

[ころがし] 
小倉10R: 4.タガノミュルザンヌ 
京都10R: 5.アマノレインジャー 
東京10R:10.ソウルフルヴォイス 
小倉11R:14.サトノパンサー 
京都11R: 3.フレールジャック 
東京11R:10.ワンダーアキュート 
小倉12R: 6.サクラベル 
京都12R:12.エーシンスピーダー 
東京12R: 8.マストハブ 
単複(大会では全て複勝) 

[3点勝負] 
小倉10R:3連複:4-2-6,8,9(3点) 
京都10R:馬連:5-1,6,8(3点) 
東京10R:馬連:10-2,4,6(3点) 
小倉11R:3連複:6-1-5,11,14(3点) 
京都11R:馬連:1-3,5,8(3点) 
東京11R:3連複:10-11-2,7,14(3点) 
小倉12R:馬連:9-3,12,15(3点) 
京都12R:馬連:3-5,6,12(3点) 
東京12R:馬連:8-2,10,11(3点) 

■2013/02/16(土曜) 
明日はフェブラリー&単発デー。 
また全レース3点勝負にトライするので、今日はのびのびと普段通りに行こう。 
・・・と思ったが、今日は結構面白そうなレースが多そう。 
点数絞って一杯手を出そうかな。 

[東京9R・セントポーリア賞(3歳500万下・芝2000)] 
◎12.エデンロック 
○ 7.ヘルデンテノール 
▲ 4.アドマイヤスピカ 
△ポポルブフ、インプロヴァンス★、ミエノワンダー、モンテエベレスト、 
  イントレピッド、カフェリュウジン 
3連複:12-7-4-3 BOX(4点)、12-4,7-1,5,6,8,10(10点) 
好調馬・実力馬が多く、なかなか面白そうな一戦。 
普通に考えれば2走前の東スポ杯3着のインプロヴァンスが桁外れの持ち時計を味方に、 
圧倒する構成ではあるのだが。前走の掛かりっぷりが改善されていれば良いが。 
ここはエデンロックから。 
イントレピッドとポポルブフによる先行争いを見ながらの競馬。 
札幌2歳S3着に前走も好メンバー相手の3着。 
自力十分と見てここから。 
相手は前走超しんがりから33秒1の末脚を繰り出したヘルデンテノールに、 
中団からのアドマイヤスピカ。 

[小倉11R・和布刈特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 6.ビタースウィート 
○ 8.タイガーシード 
▲ 3.ツルマルスピリット 
△シャイニーダンディ、ドリームマジシャン、バンブーリバプール、トーセンケイトゥー★、 
  セフティオリビエト★、オウケンイチゲキ、サンライズブレット 
3連複:6-8-3-7-9 BOX(10点)、6-3,8-2,4,5,12,15(10点) 
馬連:6-3,7,8,9,15(5点) 
ちょっと前が速くなりそうな組合せ。 
ここはビタースウィートの末脚に賭けたい。 
前走は後方からかなりいい脚を使っていたのが好感。 
最後の1ハロンまではほぼ持ったままで上がってきての最後の一追いで3着。 
今日の展開なら面白いと見た。 
ここは同じくトーセンケイトゥとかセフティオリビエトあたりの差し脚も、 
面白そうで★に。 

[3点勝負] 
京都09R:3連複8-6-2,3,4(3点)     ◎ワールンガ、○ネオヴィクトリア 
東京10R:3連複8-16-6,10,12(3点)   ◎ガーネットチャーム、○アラフネ 

■2013/02/10(日曜) 
先週のタコがショックで昨日は競馬を休んだわけではなく、 
例の馬券換金もあったので、後楽園場外に突撃がてら、 
今回はNさんとGさんとで飲みに。 
前回の歓喜があるだけに、自分に期待するなと言い聞かせていたつもりであるが、 
やっぱり自分に期待してしまう自分がいたわけで、 
結果、見事に叩きのめされました(笑)。 
そもそもは『あっち系』繋がりでここ最近、Nさんとの交流がちょいちょいあったのだが、 
ここにGさんが初参戦。 
我々のコアな話題に柔軟な対応力を見せたGさんの自在性はさすがだ。 
それにしても、我々が四八系統で攻め続ける中、 
一人、○'zで対抗してきたGさんは新鮮(爆)。 
魑魅魍魎のオケセットリストは、一般人にはドン引きレベルであることを、 
今更ここで取り上げることも無いか。 
しかしまさか自分が『Maybe』を唄えなくなっていたとは・・・。 
いくら最近は完全に≪栄寄り≫だとはいえ、 
この健忘症状は将来を心配するレベル。まじこわい・・・。 
さて、 
そんなこんなで出費がかさんだので、 
今日は来週の大一番に向けて、プレ予想でも展開しようかと考え中。 
メシ食ったら真剣に予想開始。ではまた後ほど。 

■転がし 
小倉10R: 7.ダイシンハンター 
京都10R: 1.ランリョウオー 
東京10R: 5.ウエストエンド 
小倉11R: 1.キングブレイク 
京都11R: 1.ベールドインパクト 
東京11R: 1.ラウンドワールド 
小倉12R: 2.タマモコントラバス 
京都12R:14.サウンドガガ 
東京12R: 3.シゲルシバグリ 
単勝:(9点) 
複勝:(9点) 
本大会では単勝か複勝かれーすごとにきっちり決めるが、 
ここはお試しということで、単複両方買ってみる。実際、どんな結果になるか。 
そもそも当たらないと始まらないが・・・。 

■3点以内勝負 
小倉10R:3連複7-12-4,5,8(3点)   ◎ダイシンハンター、○スズカアンペール 
京都10R:3連複1-9-2,7,8(3点)   ◎ランリョーオー、○ミルドリーム 
東京10R:馬連12-5,6,13(3点)   ◎プランスデトワール、○アミカブルナンバー 
小倉11R:馬連1-5,6,8(3点)    ◎キングブレイク、○ジョヴァンニ 
京都11R:3連複1-4-3,5,8(3点)   ◎ベールドインパクト、○ジャスタウェイ 
東京11R:馬連7-1,2,8(3点)    ◎ゴットフリート、○ラウンドワールド 
小倉12R:3連複6-1-2,8,17(3点)   ◎タニマサホーク、○ミヤジエムジェイ 
京都12R:馬連14-12,13,16(3点)   ◎サウンドガガ、○テンエイエスプリ 
東京12R:3連複14-8-3,6,7(3点)   ◎フォルテリコルド、○マックスガイ 

京都10R:とりあえずここは好き馬同士で3連複流しをしてみる。 

■■■ 結果 ■■■ 

■転がし(単勝版) 
小倉10R: 7.ダイシンハンター          × -1000 
京都10R: 1.ランリョウオー           × -1000 
東京10R: 5.ウエストエンド           × -1000 
小倉11R: 1.キングブレイク           × -1000 
京都11R: 1.ベールドインパクト         × -1000 
東京11R: 1.ラウンドワールド          × -1000 
小倉12R: 2.タマモコントラバス         × -1000 
京都12R:14.サウンドガガ            ○単勝8.5倍×1000=8500−1000=7500 (残3700) 
東京12R: 3.シゲルシバグリ           × -4800 

転がし合計:-8100 

■転がし(複勝版) 
小倉10R: 7.ダイシンハンター          × -1000 
京都10R: 1.ランリョウオー           ○複勝1.5倍×1000=1500−1000=500 (残200) 
東京10R: 5.ウエストエンド           ○複勝1.8倍×1300=2340−1300=1040 (残540) 
小倉11R: 1.キングブレイク           × -1500 
京都11R: 1.ベールドインパクト         ○複勝1.6倍×1000=1600−1000=600 (残300) 
東京11R: 1.ラウンドワールド          × -1300 
小倉12R: 2.タマモコントラバス         ○複勝4.2倍×1000=4200−1000=3200 (残1600) 
京都12R:14.サウンドガガ            ○複勝2.8倍×2600=6760−2600=4160 (残2060) 
東京12R: 3.シゲルシバグリ           × -3100 

転がし合計:-2200 

■3点以内勝負 
小倉10R:3連複7-12-4,5,8(3点)         × -3000 
京都10R:3連複1-9-2,7,8(3点)         ○3連複51.8倍×1000=51800−3000=48800 
東京10R:馬連12-5,6,13(3点)          × -3000 
小倉11R:馬連1-5,6,8(3点)           × -3000 
京都11R:3連複1-4-3,5,8(3点)         × -3000 
東京11R:馬連7-1,2,8(3点)           ○馬連11.4倍×1000=11400−3000=8400 
小倉12R:3連複6-1-2,8,17(3点)         × -3000 
京都12R:馬連14-12,13,16(3点)         × -3000 
東京12R:3連複14-8-3,6,7(3点)         × -3000 

3点勝負合計:36200 

■感想 
これは出来過ぎですね(笑)。 
このポイントならどうでしょう。優勝争いには食い込めるかな?。 
もう、3点勝負だったらと完全に割り切って予想できたのは、妙に新鮮だったし、 
一本当たってプラスに持ち込めたのは精神的にも大きかった。 
どんだけ普段、無駄弾を撃ってるんだ、という発見も。 
それでもやっぱり高配当も狙いたい。 
これでもかなり狙った方だと思うのだが・・・。 
今日は3点勝負も全レースやってみたが、来週も全レース挑戦するか、 
レースを絞って狙い撃つか、そこは来週の出馬表を見て考えたい。 

来週の本番に向けて 
転がしで言うと単勝はやっぱり難しい。転がしというよりも一発狙いと割り切って狙うならいいと思う。 
転がしは相当上手くいかないと、機能しないような気がした。 
レースを絞ってあまり無理しないことが賢い戦法かも。 
それでも私は全レースやってみたいな。全レース気合入れて見れたのは楽しかったし。 
外れても3点だから気分的にも追い詰められることも無かったし。 
調子が悪い時はこういう買い方で様子を見るのもいいかも。 

普段、総流しなどの多点買いの方は、予想に苦労しそうだが、 
こういう強制的にやることで、新たな発見が出来るかもね。 

では皆さん、たくさんのご参加をお待ちしています!。 

■2013/02/03(日曜) 

[東京9R・春菜賞(3歳500万下・芝1400)] 
◎ 4.ナンシーシャイン 
○ 8.オツウ 
▲10.ダイワストリーム 
△エターナルムーン、プリンセスカママル、チェリーペトルズ、リメンバーメジロ、 
  フロアクラフト★、ベアトリッツ★、マカゼコイカゼ、ネロディアマンテ 
3連複:4-8-10-11-13 BOX(10点)、4-8,10-1,2,3,7,15,16(12点) 
紅梅賞3着のオツウとアルテミスS8着のネロディアマンテの評価が高い。 
馬の器という意味では確かにこれらの将来性を評価するのは間違いではなさそう。 
問題はあと一歩勝ちきれないレースぶりが今一つというところか。 
波乱も期待したいところ。 
ヴァレンティーネの逃げでは物足りないメンバー構成。そんなに速くならない流れ。 
ここはナンシーシャインの一発に賭けたい。 
新馬勝ち以降、ずっとあと一歩の競馬が続いているが、 
府中ではいずれもかなりいい脚を使いながらの4着と5着。 
牡馬相手のつわぶき賞では積極的に逃げての5着。 
前走も最後はしっかり伸びていた。 
成績のあと一歩感以上に今回は期待できると踏んでの◎。 
相手はオツウと、早めに動けるパワー型・ダイワストリーム。 
先行できる関西2騎に★を。 

[京都11R・きさらぎ賞(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 3.タマモベストプレイ 
○ 6.リグヴェーダ 
▲ 7.アドマイヤドバイ 
△バッドボーイ、マズルファイヤー、クラウンレガーロ、ラストインパクト 
3連単:3-6,7-6,7,1,2,4,9(10点)、6,7-3-6,7,1,2,4,9(10点) 
3連複:3-1,2,4(3点) 
正直実力伯仲でどの馬が勝ってもおかしくないような。 
唯一気がかりなのは、バッドボーイのマイペースかと思いきや、 
前走めちゃくちゃなペースだったマズルファイヤーの存在が、 
案外、差しの台頭を誘発しそうな予感。 
◎にはタマモベストプレイ。 
前走はエーシントップをマークして捕えられず、伏兵に最内強襲も許しての3着。 
しかし2走前の大外捲り差し切りは評価を下げなくても良いか。 
どうせこの頭数。1ハロン延長は問題ないと見た。 
相手はリグヴェーダ。正直、駆けっぷりは好みではないのだが、 
展開はかなり向く。差しが決まる馬場。 
その後にアドマイヤドバイ。 
本当はもっと組合せを買いたいが、ぐっと我慢。割り切って。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 4.ハヤブサ 
○ 7.ロングロウ 
▲10.スズカジョンブル 
△オーミレイライン、サカジロゴールド、パフォーマンス、ダノンプリマドンナ、 
  オースミイージー★、ワンダーキラメキ 
3連複:4-7-10-11 BOX(4点)、4-7,10-1,5,8,9,12(10点) 

■2013/02/02(土曜) 

[東京11R・白嶺S(古馬1600万下・ダ1600)] 
◎ 7.ナイトフッド 
○ 3.フレイムオブピース 
▲10.ヴィンテージイヤー 
△ドラゴンフォルテ、タイガースラム、セイカフォルテ、エーシンポルックス、サミットストーン★ 
3連複:7-3-10-16 BOX(4点)、7-3,10-4,5,6,12(8点) 
3連単:7-3,10,16【1着付け】(6点)、7-3,10,16【2着付け】(6点) 
ここはナイトフッドから。 
前走はいつもより早めのスパート。その分、終いが甘くなったか。 
得意の府中で巻き返す。 

[京都10R・エルフィンS(3歳OP・芝1600)] 
◎ 4.ディープサウス 
○12.ウインプリメーラ 
▲ 9.グッドレインボー 
△タンスチョキン、ナンヨーユナ、ストークアンドレイ、ローガンサファイア★、 
  ウリウリ、ハイマウンテン、トーセンソレイユ 
3連複:4-5,9,12(3点)、4-9,12-1,2,3,6,7,11(12点) 
3連単:4-5,9,12【1着付け】(6点)、4-5,9,12【2着付け】(6点) 
ハイマウンテンの逃げ。トーセンソレイユ、ナンヨーユナ、グッドレインボーなどが好位。 
マイル戦だけにハイマウンテンもそう飛ばすことはないだろう。 
これを外からウインプリメーラが虎視眈々と窺う展開。 
直線勝負と睨んで、ここは◎ディープサウスから。 
とにかく新馬戦の勝ちっぷりが圧巻。直線競馬で最内から33秒9の末脚で突き抜けた。 
前走は牡馬相手の前残り競馬で4着。悪くないものだった。 
今度こそ決める。 
相手は前走不利のウインプリメーラに好位から抜け出すグッドレインボー。 
休み明けながらローガンサファイアの素質も高い。 

■2013/01/27(日曜) 
実は昨日、○ちゃんと○ャーさんとで新年会を兼ねて、後楽園場外に行ってきました。 
回想を書くかはちょっと微妙ですが、めっちゃ楽しかった。 
当たり前な話ですが、みんなでわいわいやるのはやっぱり楽しい。 
このところずっと長いトンネルに入って、HPもかなり暗かったし、 
BBSも消えたままだし、実際、もう競馬もHPもやめてもいいという瀬戸際まで行ってました。 
・・・という時にこういうことが起こるから恐いです。 

まさかまさかの自身史上最高配当。 
すみません、本当に長いトンネルだったので、許して下さい。元気になりました。 
ちなみに、家に帰ってよーく考えてみたら、 

3連複も当たってました。こちらがちょうどゴチ代ぐらいかな。 
馬券捨てないで良かった(苦笑)。また払戻に行かないと。 
ということで、またしばらく競馬、頑張ります。 
思わせぶりな単発も進めていきます。 
ただ、昨日、対決案を話した時に、口では賛成してくれたけど、なんか微妙な空気だったんで、 
ちょっともう1度、考え直します。 
それと今、掲示板を復活するのもいやらしいので、もうちょっと寝かせておきます。 

[東京11R・根岸S(古馬OP・GV・ダ1400)] 
◎ 7.メイショウマシュウ 
○ 5.ガンジス 
▲ 1.エーシンウェズン 
△セイクリムズン、ダノンカモン、タイセイレジェンド、ストローハット★、トウショウカズン★、 
  スティールパス、テスタマッタ、アーリーデイズ 
3連複:7-5-1-6-8 BOX(10点)、7-1,5-2,3,4,10,11,12,13(14点) 

[京都11R・シルクロードS(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎10.アースソニック 
○13.エーシンホワイティ 
▲ 6.スギノエンデバー 
△アフォード、アイラブリリ、ドリームバレンチノ★、サドンストーム★、ニシノビークイック、 
  メイショウデイム、シゲルスダチ、マジンプロスパー、ダッシャーゴーゴー 
3連複:10-4,5,6,13(6点)、10-6,13-1,3,7,8,11,14,16(14点) 
単複:10(2点) 
ダッシャーゴーゴーが刻んだスプリンターズSのラップが32秒8。 
淀短距離Sの前半が35秒0。アイラブリリの3連勝はハードルが高そうな。 
ここはアースソニックから。 
前残りの淀短距離Sでもいい脚を見せての4着。 
もう少しペースアップするだけで着順ががらりと変わるような組合せ。 
1kg減でほどよい枠。狙ってみたい。 
相手は外から捲るエーシンホワイティに、 
馬群を割ってのスギノエンデバーのサクラバクシンオー勢。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎10.ローマンエンブレム 
○ 4.エーシンバリントン 
▲ 1.アントウェルペン 
△トップオブカハラ、コウユーヒーロー、ダノンジュピター、テルミーホワイ、タイガーシード 
3連複:10-1,4-2,5,9,11,13(10点) 

■2013/01/20(日曜) 

[中山9R・若竹賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 5.ダービーフィズ 
○ 2.アドマイヤスピカ 
▲ 1.ケイティープライド 
△エスユーハリケーン★、アンブリッジローズ、マイネルブルズアイ★、オリバーバローズ、サンバジーリオ 
3連複:5-2-1-3-6 BOX(10点)、5-1,2-4,8,11(6点) 

[京都11R・羅生門S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 6.トラバント 
○11.エーシンビートロン 
▲ 1.ホクセツダンス 
△エーシンハダル、スマイルタイム、サトノジョリー★、シゲルソウサイ、スノードラゴン★、 
  モエレジュンキン、アマノレインジャー 
3連複:6-11-1-4-8 BOX(10点)、6-1,11-2,3,5,9,13(10点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎10.セイラ 
○15.メイショウコロンボ 
▲12.エーシンスピーダー 
△コウエイチャンス、スズカホープ、タイガーシード、フォルクスオーバー★、 
  ナポレオンバローズ、メイショウコンカー 
3連複:10-15-12-8 BOX(4点)、10-12,15-2,3,5,9,11(10点) 

■2013/01/19(土曜) 

[中山9R・菜の花賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎ 2.ハーモニーフェア 
○12.ノーブルコロネット 
▲15.オーキッドレイ 
△エターナルムーン、ナンシーシャイン、プリンセスカママル、ジーニマジック、ブリリアントアスク、 
  ダイワポライト★、セキショウ、サクラディソール 
3連複:2-12-15-10 BOX(4点)、2-12,15-1,5,6,7,8,14,16(14点) 
3連単:2-12-15 BOX(6点) 
ここは関西勢が強力。 
ノーブルコロネットは重賞級の雄大な馬体。前走戦ったメンバーはいずれも次走で好走しており、 
ここは負けられない一戦だ。 
一方のオーキッドレイも素質はなかなか。先行勢が多いだけに展開も向くか。 
この2頭が強力ではあるが、敢えてこの馬の可能性に賭けたい。 
◎にはハーモニーフェア。 
新馬戦は好位の内々を追走。直線満を持して追い出してのヒルノクオリアとの叩き合い。 
3着以下は離された。センスがありそうで昇級でも好位につけられそう。 
午前中を見る限り、内外に馬場差はない印象であるが、 
有力勢が外枠だけに、コース利を活かせればに期待する。 

[京都10R・若駒S(3歳OP・芝2000)] 
◎ 4.リヤンドファミユ 
○ 7.ラシーマ 
▲ 5.タガノバスター 
△メイケイペガスター、ミヤジタイガ、サンガヴィーノ、マイネルクロップ、アドマイヤオウジャ★ 
3連複:4-7-5-9 BOX(4点)、4-5,7-1,3,4,8(8点) 
3連単:4-5,7,9-5,7,9,6(9点) 
リヤンドファミユvs.アドマイヤオウジャの対決。 
どっちも差しで展開的には決して有利ではなさそうな組合せではあるが。 
パドックを見て、◎にはリヤンドファミユ。 
思ってたよりいい馬。こちらから。 
アドマイヤオウジャは思ったよりこじんまりしているような。 
それならば、前走時計ぐらい走れば勝負になるラシーマや、 
マイペース必至のタガノバスターに妙味が。 

[中京11R・伊吹山特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎10.メイショウハガクレ 
○17.ダイワスペシャル 
▲12.ガッダムアスカ 
△オレニホレルナヨ、ヤマニンプチガトー、ドリームフォワード、フローラルホール、 
  ミヤジエムジェイ★、エランドール、ヴェアデイロス、タニマサホーク、 
  キタサンエピソード★、タマモコントラバス、アルーリングライフ 
3連複:10-17-12-8-14 BOX(10点)、10-12,17-3,5,6,7,9,11,13,16,18(18点) 
これがダメならもう駄目かも。 

■2013/01/15(火曜) 
何この展開・・・。 

■2013/01/14(月曜祝) 

本日の中山競馬は開催中止 

どこまで続くんだこの低迷は・・・。自分が情けなくて本当に嫌になってくるのだが、 
少しでも気分を変えようと、JRAレーシングビュアーでパドックを見て、久々に新馬でもやろうかと、 
F5連打で更新されるのを待っていたのだが、なかなか更新されない。 
嫌な予感がして、JRA-HPを確認すると、中山は5R以降、開催中止に。 
確かにここ1~2時間でとんでもない大雪になってしまった関東地方。 
ここ埼玉もかなりの積雪になっている。 
開催中止は賢明な判断だろう。と同時に、「もう競馬はやるな」と言われてしまったようで、 
更に陰鬱な思いに沈んでしまいそう。 
高校サッカーも可哀想だな。 
京都競馬は開催中とのことなので、少しだけやろうかな。 

[京都9R・逢坂山特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 2.イイデステップ 
△フェアリーレイ、ヒラボクビクトリー、ドリームトレイン、マイファーストラヴ、 
  グッドバニヤン、ショウナンカンムリ 
3連複:2-1,3,4,5,6,8(15点) 

[京都10R・紅梅S(3歳OP・芝1400)] 
◎ 8.シャルロッカ 
○16.ハイマウンテン 
▲ 6.オツウ 
△ジェネロシティー、ビリオネア、ゴールドチェイス★、ストークアンドレイ、サウンドアドバイス、 
  アドマイヤサブリナ、レッドオーヴァル、コズミックショア、セトノフラッパー 
3連複:8-16-6-3 BOX(4点)、8-6,16-1,2,5,9,11,12,13,14(16点) 
単複:8(2点) 
時計・内容ともに文句なしにレッドオーヴァルがNo.1評価。 
コズミックショアの前走の末脚も素晴らしかった。 
能力だけならこれらで決まってしまうだろう。 
しかし今回は前残り・内側断然有利の京都芝。しかも重馬場。 
ペースも落ち着きそうな組合せだけに、ここは波乱を狙ってみる。 
◎にはシャルロッカ。 
新馬勝ちの時計は物足りないが、好位からあっさり抜け出した内容は良かった。 
ギムレット産駒らしいマスコットのような可愛い馬体。一発に期待。 
相手は逃げか番手必至のハイマウンテンに、好位からなだれ込むオツウ。 
ゴールドチェイスが思い切り逃げると、面白い存在かも。★に。 

[京都11R・淀短距離S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 6.メイショウデイム 
○14.ブラボースキー 
▲ 2.シュプリームギフト 
△ファインチョイス、ガンダーラ、オーセロワ、アイラブリリ、エーシンホワイティ★、 
  アースソニック、シゲルスダチ、サドンストーム 
3連複:6-14-2-7 BOX(4点)、6-2,14-1,3,4,5,11,12,15(14点) 

■2013/01/13(日曜) 
今日は朝から洗濯をしにコインランドリーに。学生時代以来だから、??年ぶりなんだ?。 
しかしこの歳で行くとは・・・なかなか虚しいところだが、逆に新鮮だったかも。 
不審者に間違われないようにしないと(笑)。 
・・・・ 
昨日はかなり感情を露わにしてしまい、大変失礼しました。 
競馬に対してさして努力もせず、結果だけを求めてる自分自身の愚かさ、 
不甲斐なさがわかっているから、そんな自分に腹を立ててしまったと思います。 
やるべきことをやっての結果であれば、腹が立つことはないはずで、 
ここからもう一度、徐々に立て直していけるように、頑張っていきます。 

[中山9R・黒竹賞(3歳500万下・ダ1800)] 
◎ 7.アザゼル 
○ 3.クリソライト 
▲ 5.ディーエスタイド 
△サングブルー、ビービーボイジャー、ポルスターシャイン、プロモントーリオ★、 
  ローレルアルトス、バイタルフォルム、ザショットアロー★、ハコダテナイト、 
  ロバーストナカヤマ、ソロル 
3連複:7-3-5-9-13 BOX(10点)、7-3,5-2,6,8,10,12,14,15,16(16点) 
3連単:16-3,5,7(6点) 
なかなかの好素質馬が揃った印象のある3歳500万のダート戦。 
実績断然のクリソライトは当然の連軸。素質で他の馬に目を奪われるようなら、 
逆にオイシイと思うほど、圧倒的な存在かも。 
しかし、惑わせるような馬が確かにいるから困りもの。どう判断するか。 
ビービーボイジャーの逃げ。クリソライトの好位追走。 
淀みない平均ペースでの展開。中団外からディーエスタイドがいつ動き出すかに注目か。 
◎にはアザゼルを。 
関西勢のなかでは評価が低い馬であるが、前走内容はなかなかしぶとかった。 
内々から逃げ粘る馬を最後の最後に差し切った内容は、 
相手なりに差せる順応性を感じた。 
2走前の芝千八でも、直線前が壁で追うのをやめていた。 
一発に期待。 
相手はクリソライトにディーエスタイドの実績勢。 
これに好位差しのプロモントーリオと、末脚強烈なザショットアローに期待の★。 
ここまで評価を下げた8枠2頭であるが、馬っぷりでは抜けた2頭。 
ロバーストはぶっちぎったにしては前走時計が同日未勝利と大差ないのが気掛かり。 
ソロルはとにかくまだ子供。全く集中せずに圧勝した前走は素質だけ。 
その素質であっさり突破する可能性を3連単で少しばかり。 

[京都11R・日経新春杯(古馬OP・GU・芝2400)] 
◎ 6.サトノパンサー 
○14.ダコール 
▲ 1.ムスカテール 
△カポーティスター、トウカイパラダイス、メイショウカンパク、カルドブレッサ、 
  メイショウウズシオ、エキストラエンド、ナムラオウドウ、オールザットジャズ★ 
3連複:6-14-1-15 BOX(4点)、6-1,14-2,3,4,5,7,11,12(14点) 
3連単:1-14-15 BOX(6点)、1,15-1,14,15-2,3,6(12点) 

■2013/01/12(土曜) 
朝から洗濯しているのだが、すすぎになると何故かエラーで止まってしまう。 
壊れたかー?。 
いやー参った。近くのコインランドリーに行かなきゃいかんのか?。 
あー、超天気いいのに、早くもブルーだよーー。 

[中山11R・フェアリーS(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎16.スイートサルサ 
○ 7.イリュミナンス 
▲ 3.ウインプリメーラ 
△ウキノカゼ、サンブルエミューズ、スズノネイロ 
3連単:16-3,7,15(6点)、3,7,15-16-3,7,15,11,14(12点)、7-3,14,15(6点) 
もうまじでいやだ。 
ここはスイートサルサから。 
前走、最内から突き抜けた内容はほぼ持ったまま。 
いいメンバーではあるが、十分戦えると見てここから。 
もうどうやったら競馬が当たるのかわからないや。 
自暴自棄。 

[京都9R・白梅賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎12.マンドレイク 
○10.コパノリチャード 
▲ 3.ディープサウス 
△ディープウェーブ、プリムラブルガリス、エーシンショーモン、ピンポン、ガムザッティ★、 
  ジェネクラージュ、タガノトネール★、タンスチョキン、コスモマーレット、アーマークラッド 
3連複:12-10-3-8-11 BOX(10点)、12-3,10-1,4,5,7,9,13,15,16(16点) 
前走好時計のコパノリチャードに、上がり33秒9で内からぶち抜いたディープサウス。 
いずれも好馬体でレース内容も良し。有力であることに異論なし。 
しかし京都内回りの千六。逃げ馬が妙にたくさんいるのも気掛かり。 
変なペースに巻き込まれる危険性の前者に、道中ついていけるかが心配の後者。 
波乱も想定したい。 
◎にはマンドレイク。 
前走のひいらぎ賞は出遅れての最後方。 
そこから内から馬群を縫うようにしての0秒4差7着は価値ある。 
雄大な馬格もあり、今の京都は合うと思う。 
外からの4角捲りに期待。 
相手は前記2頭に、展開的に良さそうな差し2頭に★を。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 8.サウンドガガ 
○ 9.トップフライアー 
▲ 6.キンシザイル 
△レディワシントン、メイショウツレヅレ、トーホウジャパン、マイディアソング、ゴッドツェッペリン 
3連複:8-6,9-3,4,11,13,15(10点) 
3連単:8=9-6 BOX(6点) 

■2013/01/06(日曜) 

[中山9R・寒竹賞(3歳500万下・芝2000)] 
◎ 8.ロジキング 
○ 9.ケンブリッジサン 
▲ 5.ハッピーモーメント 
△マンボネフュー★、オリバーバローズ、ダイビングボード、タイセイポラリス、 
  マイネルクレイズ、アイズオンリー、ピュアソルジャー 
3連複:8-9-5-1 BOX(4点)、8-5,9-2,3,6,7,10,11(12点) 
馬連:8-1,5,6,9(4点) 
安定感と言う意味ではピュアソルジャーがあるのだが、それにしても、 
前走の2分04秒0で上がり35秒0というのは判断が難しい。 
追い込み一辺倒も前残り内有利の今の馬場で果たしてどうなのか。 
それならば確実に先行できるケンブリッジサンの巻き返しに、 
好枠マンボネフューの抜け出しなのだが・・・。難しい競馬だ。 
◎にはロジキングを。 
新馬勝ちの時計は2分06秒0とかなり物足りなさを感じさせるが、 
前半67秒という超スローに我慢できずに向正面からスパート。 
一気にハナを奪って後続を置き去りにしての内容。 
ゴール前でも思ったほど詰められなかったことが評価できる。 
多少強気に乗るぐらいでちょうどよい馬場状態。 
松岡に一発賭けたい。 
相手はケンブリッジサンに、新馬での末脚が目立ったハッピーモーメント。 

[京都11R・シンザン記念(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 4.エールブリーズ 
○14.カオスモス 
▲ 5.タマモベストプレイ 
△エーシントップ、サイモンラムセス、アルバタックス★、レッドアリオン、 
  アグネスキズナ★、ザラストロ、ヘミングウェイ、ヒルノクオリア 
3連複:4-14-5-8-10 BOX(10点)、4-5,14-2,7,9,11,12,15(12点) 
3連単:14-7,8,10-7,8,10,12(9点) 
昨年のジェンティルドンナに比べればかなりの小粒感のある今回のメンバー。 
先行勢もやたら多いだけに、いくら内側逃げ馬天下の京都とはいえ、 
差し馬に軍配が上がるような予感。 
ここはエールブリーズに◎。 
前走は道中内々から何故か直線は外に持ち出し。 
内の先行勢に後塵を拝した形に終わったが、最後の伸び脚は良かった。 
今度は好枠を利しての内からの抜け出しに期待。 
相手は前走内容がやたら優秀のカオスモスに、 
妙に展開有利の印象のタマモベストプレイ。 
あと、カオスモスがあっさり抜け出した場合の伏兵狙いの3連単を少し。 

[京都12R・古馬1000万下(芝1400)] 
◎ 8.タマラマ 
○16.ハングリージャック 
▲ 7.マイネルアダマス 
△ヴィクトリーマーチ、シェルエメール、ヤマニンプチガトー、スピークソフトリー 
3連単:8-16,7-16,7,3,6,10,13(10点) 
3連単:16,7-8-16,7,3,6,10,13(10点) 

■2013/01/05(土曜) 
明けましておめでとうございます。今年も皆さん、宜しくお願いします。 
今年は心機一転、結果にこだわっていきたいし、 
予想ももっと面白くしていきたいです。 

[中山10R・ジュニアカップ(3歳OP・芝1600)] 
◎ 8.ベステゲシェンク 
○ 4.マイネルホウオウ 
▲ 7.ヘルデンテノール 
△エスユーハリケーン、ロジウエスト、レッドジャイヴ、クリノチョモランマ 
3連複:8-4,7-1,6,11,15(8点) 
3連単:8-4-7 BOX(6点) 
3連単:4=7-1,11,15(6点) 
福寿草特別の存在に気づかず予想していた。 
パドックだけみたが、サトノキングリーってなかなかいい馬だと。 
あっちの方がクラシック路線としては重要だが、こっちに目が行ってしまったので、 
こちらを予想。 
マイネルホウオウ以外に目ぼしい実績ある馬はおらず、小粒なメンバー構成。 
逃げ馬も不在で好枠からあっさりの可能性もあるが、 
それにしては前走、クリノチョモランマに迫られた内容は物足りないような。 
ここは新馬組の逆転もありと見て、ベステゲシェンクで。 
かなりパワー型の馬ながら、新馬で見せた末脚は33秒7。 
4角捲りでの差し切りに期待。 
相手はマイネルホウオウに、同じく新馬組のヘルデンテノール。 

[中山11R・中山金杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 9.ジャスタウェイ 
○11.アドマイヤタイシ 
▲ 4.ドリームセーリング 
△タガノエルシコ、タッチミーノット★、コスモオオゾラ、ダイワマッジョーレ、ヒットザターゲット 
3連複:9-11-4-6 BOX(4点)、9-4,11-2,8,10,15(8点) 
3連単:9-4,6,10,11(12点) 
府中、阪神、中京と大箱での実績で人気が形成されている気配がして、 
嫌な予感もする中山金杯なのだが、さてどうか。 
イケドラゴンにドリームセーリング、キョウエイストームあたりが逃げる展開。 
なかでもドリームは前走大逃げを決めているだけに、今日も恐らく飛ばす。 
差し馬には絶好の流れになる可能性があり、 
それならば十分、ジャスタウェイで差し切れると見た。 
相手は重賞連続2着の安定感でアドマイヤタイシと、 
どうもフロックで片付けられないドリームセーリングの逃げを▲に。 
ディセンバーSの時計を上回っての勝ちにはそれなりに価値があるのでは。