■2012/12/29(土曜) 

[大井10R・東京大賞典(古馬OP・GT・ダ2000)] 
◎ 8.ローマンレジェンド 
○ 2.ワンダーアキュート 
▲ 4.ハタノヴァンクール 
△ナムラタイタン★、フリオーソ、エスポワールシチー、ケイアイゲンブ 
3連単:6-2,4-2,4,1,6,7(10点) 
3連単:6-1-2,4,7(3点) 
3連単:2-1-4,8(2点) 
3連単:2=4-1,8(4点) 
これが本当の最後の勝負、総決算、東京大賞典。浦和場外に突撃する。 
ダ二千を2.00.4、2.01.8と芝並みのスピードで連覇したスマートファルコンは別格として、 
今年はさすがにそこまでの時計は出ないだろう。2分03秒台あたりが想定。 
JCDで掛かって暴走したエスポワールシチーに対して、 
最近、本気でもハナが切れないトランセンド。 
久々のフリオーソもここが引退競馬で無茶はしないだろう。 
地方馬にとってはハイペースも中央馬で平均やや速めぐらいか。 
抜群の安定感と底知れぬスタミナを感じさせるワンダーアキュートの大崩れは、 
普通に考えればありえないが、目標となる競馬で勝ち切れるだけの、 
本格化となるかどうか、実は試金石。 
◎にはローマンレジェンド。 
前走は間違いなく力負け。速い流れでゴール前、力尽きて、 
ワンダーアキュートに突き放された事実を、限界と見るかどうか。 
もう少しじっくり乗れる馬。 
3年前、ヴァーミリアンを差し切ったサクセスブロッケンのイメージで。 
相手はワンダーアキュートに、まだ力負けしていない印象のハタノヴァンクール。 
前走から1kg減がポイントになるかも。 
あと、南部杯落馬の借りをどうしても返して欲しいナムラタイタンに★を。 
内々でじっとしてたら、2着争いの希望も捨て切れない。 
来年に向けて、今回はバラバラと組合せを買ってみたい。 

■2012/12/24(月曜) 
大会総評が遅れており、申し訳ありません。 
だいぶ書き進めてきたのですが、ちょっと今年最後の予想をさせて下さい。 

[阪神11R・阪神カップ(古馬OP・GU・芝1600)] 
◎11.クラレント 
○17.ブライトライン 
▲ 7.アドマイヤセプター 
△マルセリーナ、マジンプロスパー、フラガラッハ、オリービン★、テイエムオオタカ、 
  フィフスペトル、シルポート、コスモセンサー、ガルボ、オセアニアボス、 
  サンカルロ、ファイナルフォーム、インプレスウィナー★、レオアクティブ 
3連複:11-17-7-4-16 BOX(10点)、11-7,17-1,2,3,5,6,8,9,10,12,13,15,18(24点) 
最後にこんな難解なレースを持ちこまれても。 
格の高いGUながら、確固たる軸馬不在で大混戦模様。 
シルポートの逃げにテイエムオオタカ、マジンプロスパーのスプリント勢が追いかける展開。 
コスモセンサー、ガルボあたりがその直後からの競馬。 
ちょい差しが決まる穴ならこのあたりかも。 
◎にはクラレント。 
2走前の富士Sの内容が強かった。好位中団から抜け出した脚が良かった。 
前走はスローの流れで最後の伸びが一息だった。 
少し引っ張ってもらった方がいいだけに、今度こそ。 
相手は久々を叩かれたブライトラインに、 
前走は位置取りが悪すぎたアドマイヤセプターの巻き返し。 
どの組合せでも波乱というレッテルが張られそう。 

[阪神12R・ファイナルS(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 7.サトノデートナ 
○11.ホクセツダンス 
▲ 5.アルゴリズム 
△キズマ、ポアゾンブラック、ルグランヴォヤージ、シルバーキセキ★、ロイヤルインパクト★、 
  エーシンビートロン、キモンレッド★、アイディンパワー 
3連複:7-11-5-4-8-12 BOX(20点)、7-5,11-1,2,3,9,13(10点) 
条件は変われど、やはり締めくくりはファイナルSで。 
先行勢が多く、それらが皆有力勢。あっさり決まるか波乱か。 
激動の展開になるかも。 
◎にはサトノデートナ。 
2走前の1000万勝ちが楽勝。前走は昇級で揉まれる競馬。 
内々で思うような競馬が出来なかったが差は無かった。 
まだ伸びしろありと見て、ここから。 
相手は前走好内容のホクセツダンス。フットワークはかなり好み。 
その後に巻き返して欲しいアルゴリズム。 
前走もいったん伸びかけてはいた。 

■2012/12/23(日曜) 

[中山10R・有馬記念(古馬OP・GT・芝2500)] 
◎ 9.ルーラーシップ 
○13.ゴールドシップ 
▲16.ルルーシュ 
△エイシンフラッシュ、スカイディグニティ★、オーシャンブルー、ダイワファルコン★、 
  ダークシャドウ、トゥザグローリー、ビートブラック、ナカヤマナイト 
3連複:9-13-16-3-7 BOX(10点)、9-13,16-2,6,1,11,14,15(12点) 

[阪神10R・クリスマスキャロル賞(古馬1000万下・芝1600)] 
◎12.キネオピューマ 
○16.タガノザイオン 
▲ 8.シルクキングリー 
△タマモマーブル、ナリタスレンダー、マイネボヌール★、アナスタシアブルー、 
  メルシーサイレンス、サマールナ、サンライズメジャー 
3連複:12-16-8-6 BOX(4点)、12-8,16-1,4,7,10,14,15(12点) 
3連単:12-6,8,16-6,8,16,15(9点) 
実力伯仲のハンデマイル準OP。ゴール前の大激戦は必至の戦いだ。 
逃げ馬不在で団子状態での直線勝負。 
外から決め手ある馬が決める。 
◎にはキネオピューマ。 
前走は早めに動いたのが裏目に。今度は溜めての末脚勝負。 
相手は前走好走のタガノザイオンに、シルクキングリー。 

■2012/12/22(土曜) 
長年住む安アパートながら、管理人さんのご厚意でウォシュレットをつけてくれることに。 
それが本日の昼からで、ようやく設置完了。 
今日は朝から部屋の大掃除でお疲れ。 
でも久々にすっきりした。もっと普段からやれって話で。 
おかげでしばらく紛失していたお気にのZIPPOが出てきたよ。 
場違いな存在として君臨するウォシュレット。 
マメに掃除しよ。 

[阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳S(2歳OP・GV・芝2000)] 
◎ 6.キズナ 
○ 7.エピファネイア 
▲ 5.アドマイヤドバイ 
△ラウンドワールド、リアルマイスター、アクションスター、バッドボーイ 
3連単:5-6-7 BOX(6点)、6=7-1,2,3,4(8点) 
少頭数ながら西のクラシック候補の直接対決。 
キズナvs.エピファネイア、これは見応え十分。 
やや重馬場で外が伸びる馬場。2頭の合わせ馬の可能性は否定できない。 
個人的好みで言えばエピであるが、 
キズナの破壊力も相当なもの。 
恐らく見て戦える有利さでこちらを◎に。 
▲にはアドマイヤドバイ。これも結構いい馬。 
内々で強気に先行したら残り目も。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎ 4.オーシャンパワー 
○11.ナリタスーパーワン 
▲ 7.オールブラックス 
△リアリーサムシング、シゲルハンベイ、サンクフルネス、ペガサスヒルズ★、ハヤブサ 
3連複:4-11-7-12 BOX(4点)、4-7,11-2,6,10,14(8点) 
3連単:4-7,11,12(6点)、7,11,12-4-7,11,12(6点) 

■2012/12/16(日曜) 
昨日はいつもの仲間と忘年会でワイガヤ出来たし、 
朝から衆議院選挙の投票も済ませたし、クリーニングも行ってきたし、洗濯もしたし、 
後はじっくり競馬に集中します。 
P.S. 
『脱線』もしたいのだが、いまだに≪永遠プレッシャー≫のCDを開封すらしてないので・・・。 

[中山11R・朝日杯フューチュリティS(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎12.フラムドグロワール 
○14.ロゴタイプ 
▲ 5.コディーノ 
△ネオウィズダム、ゴットフリート、ラブリーデイ★、クラウンレガーロ、エーシントップ、 
  ワキノブレイブ、アットウィル、マイネルエテルネル、ノウレッジ 
3連複:12-14-5-6 BOX(4点)、12-5,14-2,3,8,9,10,11,15,16(16点) 
3連単:12-14-5 BOX(6点) 
今の中山はなかなか前が止まらない。というより後ろから差せないという印象。 
先行勢多数いるが、絶対的逃げ馬不在のここは、 
いかにスムーズにいい位置取りが取れるかがポイントになるような。 
コディーノの強さは文句なしだと思うが、上手く捌いていけるかどうか。 
◎にはフラムドグロワール。 
前走はスローな流れを番手追走。あっさり勝った印象。 
まだまだ奥があると思う。外からスムーズな競馬に期待。 
相手も同じく外からのロゴタイプ。 
前走、3着以下はかなり離された内容。強いレースだった。 
この3頭を本線に勝負。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎11.カレンジェニオ 
○16.アンヴァルト 
▲ 7.コリンブレッセ 
△アマノレインジャー、アテーナーズブレス★、ミッドタウンレディ、マイユクール、 
  ゲンテン、エースインザホール、シャイン、ラディアーレ 
3連複:11-16-7-4 BOX(4点)、11-7,16-3,6,8,10,12,13,14(14点) 

■2012/12/15(土曜) 

[中京11R・愛知杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 3.アカンサス 
○14.ピクシープリンセス 
▲ 7.マイネオーチャード 
△ゴールデングローブ、メイヴェイユドール、サンシャイン★、シースナイプ、アイスフォーリス、 
  オールザットジャズ★、ミッドサマーフェア、ギンザボナンザ、パワースポット 
3連複:3-14-7-8-15 BOX(10点)、3-7,14-2,4,11,13,16,17,18(14点) 
レジェンドブルー、シースナイプ、エーシンメンフィスと逃げ馬多数。 
馬場が多少重くなっているが、ここは差し馬に期待。 
◎にはアカンサス。 
前走のエ女杯でも期待したが、当時も重馬場で伸びない内からの差し。 
外差し組が上位独占なだけに8着は致し方無し。 
2走前にリルダヴァルに勝った末脚にもう一度託す。 
相手はデムーロ抜きでも充実しきった馬の能力を信頼してピクシープリンセスに、 
エ女杯の内容が良かったマイネオーチャード。 
3歳サンシャインも52kgは恵まれただけに不気味。 
首が高い下品な馬はこの時期走る。 

■2012/12/09(日曜) 
やるだけのことはやった。試験勉強もJF予想も。 
では試験、頑張ってきます!。 

[阪神11R・阪神JF(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎18.アユサン 
○ 8.サンブルエミューズ 
▲ 6.コレクターアイテム 
△ローブティサージュ、サウンドリアーナ★、プリンセスジャック、レッドマニッシュ、 
  エイシンラトゥナ、カラフルブラッサム、トーセンレディ 
3連複:18-8-6-3 BOX(4点)、18-6,8-1,5,9,12,14,17(12点) 
3連単:18-6,8-6,8,1,3,5,9,12,14,17(16点) 
3連単:6,8-18-6,8,1,3,5,9,12,14,17(16点) 
正直、展開は心配が残る。 
コウエイピースにディアマイベイビー、タガノミューチャンあたりがいるものの、 
後方待機組には厳しい流れになる可能性がどうしても捨て切れない。 
土曜の競馬もちょこっと見たが、思ったより外差しが届かなかった印象。 
展開重視の予想に心がけてきただけに、この◎には葛藤があるが、 
それでもやっぱりこの馬に賭けたい。 
◎にはアユサン。 
アルテミスS◎当時と見解は全く同じ。 
浅はかな私見であるが、数あるディープ産駒のなかでも、 
フットワークの跳びは一番父親に似ている印象。 
府中マイル1分33秒9に上がり33秒5は文句なしの内容。 
勝ったコレクターアイテムが最内からの抜け出しに対して、 
最後方から大外捲り、内へ切れ込みながらそのコレクターとの叩き合いに、 
持ち込むまでのアユサンの末脚の素晴らしさは、圧倒的すぎた。 
馬体が好みじゃないのも父譲り。 
大外枠は絶対的不利でありつつ、自在の競馬が出来る有利さでもある。 
まっすぐ走らせたらどのくらい切れるものなのか、 
見てみたい。ここから。 
相手は、中団からの競馬が出来るサンブルエミューズに、コレクターアイテム。 
先行できるサウンドリアーナはデムーロマジックで4割増し★。 

[阪神12R・御影S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎11.アルゴリズム 
○13.レッドヴァンクール 
▲ 8.キズマ 
△エーシンビートロン、スピルオーバー★、コパノカチーノ、トラバント、キモンレッド、 
  メイショウマシュウ、ヒシコモンズ 
3連複:11-13-8-4 BOX(4点)、11-8,13-1,6,10,12,15(10点) 

[中京11R・尾張S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 3.ビウイッチアス 
○ 6.スギノエンデバー 
▲ 7.シゲルスダチ 
★アウトクラトール、△あと全部 
3連複:3-6-7-10 BOX(4点)、3-6,7-1,2,4,5,8,9,11,12(16点) 
何故この時期に≪おわりS≫を。最終日のほうが味わい深かったのに。 
ここはもう一度、ビウイッチアスに。 
2走前の差し脚はこの中京で活きると信じたい。 

■2012/12/08(土曜) 
本日はお休みします。 
黒松賞とかつわぶき賞とかめっちゃやりたいレースはあるんだけども、 
実は明日、IT系の資格試験がありまして。 
阪神JFぐらいは今晩予想しようかなと思っております。 
これもじっくりやりたいんだが・・・。 
明日はレース前には帰宅できると思うので、パドック屋さんに頑張ってもらおう。 
その予想すらなかったら、試験の出来が芳しくなかったと思って下さい(笑)。 
P.S. 
先週の問題、『重力シンパシー』公演曲のなかで購入したのは何? 
正解は、 
  M01『重力シンパシー』 / チームサプライズ 
  M02『水曜日のアリス』 / 渡辺麻友、指原莉乃、松井玲奈、峯岸みなみ、島崎遥香 
  M05『君のC/W』 / 渡辺麻友、島崎遙香、高城亜樹 
の3曲でした。 
まゆヲタではないのにこのチョイス。可愛い曲が好きなだけ〜。 

■2012/12/02(日曜) 

[阪神11R・ジャパンカップダート(古馬OP・GT・ダ1800)] 
◎ 8.イジゲン 
○14.ニホンピロアワーズ 
▲10.ローマンレジェンド 
★ワンダーアキュート、△あと全部 
3連複:8-10,14-ALL(27点)、10-12-14(1点) 

[阪神12R・北摂特別(古馬1000万下・芝1400)] 
◎10.ワイズリー 
○15.アルマリンピア 
▲11.サトノヒーロー 
△タマラマ、メイショウゲンブ★、キョウエイアシュラ、タガノザイオン、キリシマトリオ、 
  プレノタート、ザッハトルテ、マルカファイン、マイネルアダマス、 
  メイショウコウセイ、マックスドリーム★、テキーラ 
3連複:10-15-11-2-17 BOX(10点)、10-11,15-1,5,6,7,8,12,13,14,16,18(20点) 

■2012/12/01(土曜) 
いきなりですがここで問題です!デデン!。 
Q.『重力シンパシー公演』のなかで、私が購入したのはどの楽曲でしょうか?。 
  M01『重力シンパシー』 / チームサプライズ 
  M02『水曜日のアリス』 / 渡辺麻友、指原莉乃、松井玲奈、峯岸みなみ、島崎遥香 
  M03『そのままで』 / 板野友美、高城亜樹、横山由依 
  M04『涙に沈む太陽』 / 篠田麻里子、柏木由紀、宮澤佐江 
  M05『君のC/W』 / 渡辺麻友、島崎遙香、高城亜樹 
  M06『1994年の雷鳴』 / 大島優子、篠田麻里子、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜 
  M07『思い出す度につらくなる』 / 前田敦子、小嶋陽菜 
  M08『お手上げララバイ』 / 高橋みなみ 
  M09『キンモクセイ』 / 前田敦子、大島優子、柏木由紀 
  M10『素敵な三角関係』 / 峯岸みなみ、指原莉乃、宮澤佐江、横山由依、北原里英、松井玲奈 
  M11『旅立ちのとき』 / チームサプライズ 
  M12『AKBフェスティバル』 / チームサプライズ 
ヒントは3曲です。当たった方にはボーナスポイント10万点!(うそ)。 
・・・すみません、これから競馬予想します。 

[阪神9R・ポインセチア賞(2歳500万下・ダ1400)] 
◎11.ダノンレジェンド 
○16.ティズトレメンダス 
▲ 1.ベストウォーリア 
△ヴォルカニック、エトルアンフルール、テイエムチカラ、フィールドゴーゴー★、 
  ルミナスウイング★、サマリーズ、グレイスフルリープ 
3連複:11-16-1-10-13 BOX(10点)、11-1,16-2,6,8,14,15(10点) 
高いレベルで実力拮抗。突出した馬はいないかもしれないが、いずれもレベルが高く、 
2歳ダート戦としてはかなり面白い部類の一戦になりそう。 
テイエムチカラかヴォルカニックあたりの先行争い。 
ペースも速めだろう。午前中に1分25秒台が出ているので、 
24秒台の争いになれば大したものか。 
◎にはダノンレジェンド。 
府中でのデビュー戦は好位から1秒2差をつける楽勝。 
前が引っ張る流れはこの馬向き。連勝に期待。 
相手は中1週ながら前走楽勝で時計も優秀なティズトレメンダスに、 
最内ながらハマれば間違いなく飛んでくる重戦車ベストウォーリア。 
正直、この印は悩んだ。他もほんとに差なし。 
★を打ったフィールドゴーゴーは距離短縮で見直したい差し馬。 
ルミナスウイングはあの岩ちゃんのお友達オーナーが勝利した時の影の立役者。 
既に2勝しているアップトゥデイトを(直線半ばまで)相手にしなかった新馬戦は本物。 
前走もまだ余力あった。相手が強くなった方が活きる。 

[中京11R・金鯱賞(古馬OP・GU・芝2000)] 
◎ 1.ダノンバラード 
○ 7.エアソミュール 
▲ 9.ダイワマッジョーレ 
★アドマイヤラクティ、サトノギャラント、△あと全部 
3連複:1-7-9-5-10 BOX(10点)、1-7,9-2,3,4,6,8,11,12(14点) 

■2012/11/25(日曜) 

[東京11R・ジャパンカップ(古馬OP・GT・芝2400)] 
◎10.ダークシャドウ 
○ 4.フェノーメノ 
▲13.ルーラーシップ 
△ビートブラック、ジャガーメイル、マウントアトス、エイシンフラッシュ★、 
  ジャッカルベリー、ソレミア、ジェンティルドンナ★、オルフェーヴル 
3連複:10-4-13-8-15 BOX(10点)、10-4,13-1,3,5,11,14,17(12点) 

■2012/11/24(土曜) 
密かにアグネスミヌエットが京都の障害戦で勝利。 
てっきりもう繁殖に上がってるものと思っていたら、まだ頑張っていた。 
出来れば初障害だった11月4日に気づきたかった・・・(8番人気2着)。 
7歳牝馬ながらゴール前の走りは元気いっぱいだった。 
エーピーランドといいこの馬といい、どうしてこう、 
私の好きな馬は障害走るんだ?。 
ぜひ来春のGJで中山に来て欲しいな。見に行っちゃうよ。 

[京都9R・京都2歳S(2歳OP・芝2000)] 
◎ 2.シェイクザバーレイ 
○ 1.エピファネイア 
▲ 3.テイエムダイパワー 
△ダンツアトラス、サンライズバード、オーキッドレイ、ニシノアプレゲール 
3連単:1-2-3 BOX(6点)、2=1-4,5,6,7(8点) 
キズナとともに西のダービー候補の呼び声高いエピファネイアが登場。 
父シンボリクリスエスに母シーザリオの超良血馬。 
デビュー戦は内々の中団から外に持ち出しての差し切り。 
並みの馬なら完全に≪騎乗ミス≫と言われかねないめちゃくちゃなレースぶり。 
馬の能力をそれだけ信用していたのだろう。 
同じような騎乗で勝てるほど今回のメンバーは甘くないと思うのだが、 
あっさり勝ってもおかしくない器ではある。 
京都内回りでだいぶ馬場は荒れてきた様子。 
内枠有利が絶対条件。ここは上手く立ち回れるシェイクザバーレイに◎。 
デビュー戦は新潟のマイル戦。 
明らかに長くいい脚を使い続けた印象。距離延長大歓迎。 
久々でのルメール人気がどう出るかだが、 
内は絶対開けない騎乗必至。 
4角先頭理想。後は押し切って欲しいところ。 
相手は文句なしのエピファネイア。 
逃げ粘りのテイエムダイパワーに▲。 

[京都11R・京阪杯(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎11.ビウイッチアス 
○ 8.アドマイヤセプター 
▲ 7.オリービン 
△スギノエンデバー、サドンストーム、ジュエルオブナイル、パドトロワ、エーシンヴァーゴウ、 
  テイエムオオタカ★、エーシンホワイティ★、マコトナワラタナ、ハナズゴール 
3連複:11-8-7-12-14 BOX(10点)、11-7,8-3,4,6,9,10,17,18(14点) 
相変わらず難解な6ハロン戦。 
ハクサンムーン、パドトロワ、テイエムオオタカと揃ったが、競り合う感じはない。 
思ったよりも先行勢の粘り込みが見られそうな気もあり、 
好位から抜け出せるアドマイヤセプター、オリービン、エーシンホワイティあたりは、 
人気通りの競馬をしそうな感じはある。 
それでも敢えて◎にしてみたいのがビウイッチアス。 
先行して粘れずの競馬が続いていたが、前走の出遅れが運命を変えた。 
大外から豪快な追い込み。 
サドンやマコトあたりより明らかに脚勢は上。 
最後は壁で思うように追えなかった。 
元々この馬は差し馬。本来の姿を取り戻したと思いたい。 
展開は泣きそうなのだが、同じ斤量、決して無くはない可能性。 
賭けた。 
相手は6ハロンで新味が出るであろうアドマイヤセプターにオリービン。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎10.ミヤジシェンロン 
○16.キョウワダッフィー 
▲12.ヤマニンパピオネ 
△ラディアーレ、フリスコベイ、エスケープマジック、ディアアゲイン、リッカコウユウ★、 
  アンリヴィールド、キクノフレヴァン、ネオファロス 
3連複:10-16-12-8 BOX(4点)、10-12,16-1,4,5,7,9,11,14(14点) 

■2012/11/18(日曜) 

[京都11R・マイルCS(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎10.リアルインパクト 
○13.ストロングリターン 
▲16.マルセリーナ 
△サダムパテック、サンカルロ、ダノンシャーク★、レオアクティブ、グランプリボス★、 
  ガルボ、ファイナルフォーム、シルポート、アイムユアーズ、ドナウブルー 
3連複:10-13-16-4-7 BOX(10点)、10-13,16-1,2,6,9,11,12,15,17(16点) 
馬連:10-1,2,4,6,7,9,11,12,13,15,16,17(12点) 
昨日がどしゃぶりの不良馬場。本日が快晴。 
馬場状態がどんどん回復していく状況は、展開中心の予想にはなかなか厳しい。 
シルポートの逃げとはいえ、抑えも暴走も出来るこの馬の存在は、 
正直厄介でさえある。恐怖症といっても良い。 
昨日の状況ならば内側が完全に死んでいる馬場であるが、大外廻るリスクもでかい。 
スムーズに好位から馬場の真ん中を抜け出す馬に注目したい。 
◎にはリアルインパクト。 
速い流れとなった毎日王冠で積極的に好位追走。 
決め手ある組は別として、ほぼ同位置だったダノンシャークに、 
一度は交わされながら最後に差し返した内容が気に入った。 
京都のような究極上がりは不利ながら、この馬場渋化はプラスに働くはず。 
好位からの抜け出しに期待した。 
相手は如何にもここ目標のストロングリターン。 
秋天でのダークシャドウのように≪如何にも≫が来なかったトラウマがあるが、 
好位から中団の外めの理想的なポジションは見逃せない。○に。 
その後にデムーロでの復活を期待してマルセリーナ。 
元々京都で台頭してきた馬。悪い条件ではないはず。 
何が来てもおかしくない、本命不在のマイル戦。 
ゴール前は凄い争いになるだろう。笑って終わりたい。 

[福島11R・福島記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎12.ミッキーパンプキン 
○16.ダコール 
▲ 7.デルフォイ 
△ヒットザターゲット、サトノタイガー、ケイアイドウソジン、ダイワファルコン★、 
  アドマイヤタイシ、ドリームバスケット、アスカクリチャン、ダンツホウテイ、 
  マイネルスターリー、エックスダンス★ 
3連複:12-16-7-6-15 BOX(10点)、12-7,16-2,4,5,9,10,11,13,14(16点) 
明らかに実績上位のダイワファルコンが登場。 
当然勝ち負けしなければいけない馬であるが、他も結構やりそうで侮れない一戦か。 
サトノタイガー、ケイアイドウソジン、キョウエイストームあたりが先行。 
これを見るようにドリームバスケット、ダイワファルコン、ミッキーパンプキン、 
といった布陣か。 
前走、注文つけてのしんがり待機だったダコールがどこで仕掛けるかが注目。 
狙ってみたのはミッキーパンプキン。 
前走はこれまでにないちょっと見どころある内容。 
先行しながら前が壁でなかなか持ち出せず、その隙に外から決められたが、 
この馬も最後、割って伸びてきての3着はこれまでにない走り。 
4コーナーからの捲り差しが決まるのでは。 
相手は確実に巻き返すダコールに、 
久々の前走でも完勝のデルフォイ。 
57kgのダイワファルコンより55kg勢に注目した。 

■2012/11/17(土曜) 

[東京11R・東スポ杯2歳S(2歳OP・GV・芝1800)] 
◎15.レッドレイヴン 
○ 1.コディーノ 
▲12.マイネルホウオウ 
△ダービーフィズ、ミヤジタイガ、サトノノブレス★、アポロカーネル、ケンブリッジサン、 
  インプロヴァイズ、バッドボーイ、ザラストロ、ポップアップハート 
3連複:15-1-12-5 BOX(4点)、15-1,12-2,3,6,9,10,11,13,14(16点) 
ひょっとすると世代最強かもしれないコディーノが登場。 
札幌2歳の勝ちっぷりは強烈だった。センスと切れが抜群では。 
今日、どんな走りをしてくれるか楽しみ。 
◎にはレッドレイヴン。 
この馬もなかなかの素質馬。中団からの差しに期待。 
相手はコディーノに、前走内容良かったマイネルホウオウ。 

[京都9R・もちの木賞(2歳500万下・ダ1800)] 
◎11.クリノスターオー 
○10.クリソライト 
▲ 8.マイネルクロップ 
△フミノファルコン、ドコフクカゼ★、キンショータイム、ヴェリーバンブー、フィールドゴーゴー、 
  タマモペルセウス、シゲルラシンバンサ 
3連複:11-10-8-2 BOX(4点)、11-8,10-1,4,5,6,12,13(12点) 
ここでは実績断然のクリソライト。 
未勝利勝ちの内容からすれば圧勝しておかしくないが。 
◎にはクリノスターオー。 
前走時計はこのメンバーではかなり優秀。 
好位から競馬の出来るセンスもあり、きっちり抜け出してくれると見た。 
相手はクリソライトに、前走のゴール前がしぶとかったマイネルクロップ。 
ルメールへの鞍上強化も素直に評価。 

■2012/11/11(日曜) 

[京都11R・エリザベス女王杯(古馬OP・GT・芝2200)] 
◎ 2.アカンサス 
○12.ヴィルシーナ 
▲10.オールザットジャズ 
△マイネイサベル、スマートシルエット、マイネジャンヌ、ピクシープリンセス★、 
  フミノイマージン、クリスマスキャロル、ホエールキャプチャ、 
  マイネオーチャード、レインボーダリア、ラシンティランテ 
3連複:2-12-10-6 BOX(4点)、2-10,12-1,3,5,7,9,11,14,15,16(18点) 
ついに重馬場になった京都。いや読みにくい。 
しかし昨日のファンタジーS。有力勢が後方でもがくなか、 
好位につけて内をあっさり抜け出したデムーロは上手すぎだな。 
予想するのが嫌になっちゃうよ。 
さてこのレース。 
レジェンドブルーの逃げでスロー。 
スマートシルエットにヴィルシーナ、マイネジャンヌあたりがその後を追走か。 
ずっと岩田に負け続けた内田博がまず捕えに行くのはスマートシルエット。 
あとは粘り込むだけか。 
◎にはアカンサス。 
内々の中団待機。内が開くのをひたすら待つ戦略。 
前走のアイルランドTは牡馬相手に外からの差し切り。 
リルダヴァル相手に0秒7も勝った切れ味は魅力。 
ちょこまかしたフットワークだから重も大丈夫では?。 
三浦久々の一撃に期待。 
相手はヴィルシーナに、ようやく持ち直してきたオールザットジャズ。 
本来は軽い平坦巧者。京都こそ狙うべきでは。 
ピクシープリンセスなんか来て欲しくないんだが、騎手も当然ながら、 
フットワークが結構好きだから困りもの。展開も合ってるし、★で。 

[京都12R・ドンカスターS(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎14.アヌエヌエ 
○11.アテーナーズブレス 
▲ 8.リュクスメジャー 
△キングオブロー、カシノインカローズ、リッカコウユウ、ワンダーキラメキ、クランチタイム★、 
  テイエムシシオー、マウンテンファスト、デュークワンダー 
3連複:14-11-8-6 BOX(4点)、14-8,11-1,2,3,4,7,13,15(14点) 

■2012/11/10(土曜) 

[東京11R・京王杯2歳S(2歳OP・GU・芝1400)] 
◎ 7.ノウレッジ 
○11.ヴァンフレーシュ 
▲10.テイエムイナズマ 
△ラブリーデイ、マイネルエテルネル、ガチバトル★、ナカナカ、レッドヴィーヴォ、 
  エーシントップ★、アットウィル、カオスモス、コスモシルバード☆ 
3連複:7-11-10-4-12 BOX(10点)、7-10,11-1,3,6,9,14,15,16(14点) 
馬連:16-4,7,10,11,12(5点) 
よりどりのメンバーが揃ってかなり楽しめそうな一戦。 
未勝利が追い込み、前走が派手な逃げ切りとアクが強い牝馬・ヴァンフレーシュに、 
デイリー杯を逃げ切ったテイエムイナズマ。まずは主導権争いが見もの。 
前者はメンディザバルに乗り替わって位置取りが読めなくなったのは事実。 
それでもスピードある先行勢も多いので、遅くはならないだろう。 
1分21秒前半の攻防。 
差し届くと信じて、◎にはノウレッジを。 
初芝初距離初重賞の壁を突破して好時計2着の新潟2歳Sの内容を素直に評価。 
内々の経済コースを抜けてきたとはいえ、 
ゴール前、再度盛り返した底力は捨てがたい。 
コースは違うが、デイリー杯のテイエムより価値があると見て◎で。 
相手は荒削りながらスピードは一級品のヴァンフレーシュに、 
ヴァンフレを見ながらの競馬なら楽に抜け出せそうなテイエムイナズマ。 
時計の裏付けがないが、前走のしぶとさは侮れないエーシントップに、 
前走の上がりが良かったガチバトルに★を。 
あと、距離短縮で一変の可能性を捨てられない、 
どうにも気になるコスモシルバードからの馬連を。 

[京都11R・ファンタジーS(2歳OP・GV・芝1400)] 
◎12.プリンセスジャック 
○14.ローブティサージュ 
▲ 8.タガノミューチャン 
△ストークアンドレイ★、ローガンサファイア、ディアマイベイビー、 
  メイショウガンツ、サウンドリアーナ 
3連単:12-8,14-8,14,1,3,4,7,13(12点)、8,14-12-8,14,1,3,4,7,13(12点)、1=12-8,14(4点) 
サウンドリアーナが一番人気?。どんだけデムーロ頼みなんだよ・・・。 
阪神JFトライアルにふさわしい好素質馬が顔を揃えた注目の一戦。 
ストークアンドレイにプリンセスジャック、府中レコードのタガノミューチャンに、 
ローブティサージュがどこまで迫るか見応えある。 
スピードならエーシンセノーテが一番だが、陣営は抑える競馬とのことで不確定要素。 
ディアマイベイビーというよりマイネ・メイショウ・アメージングあたりの逃げ争いか。 
追い込み一辺倒が届くのか?。 
ここはプリンセスジャックから。 
母のゴールデンジャックも大好きだったが、この馬もいいフットワークを受け継いだ。 
跳びが大きく見栄え抜群。素晴らしい。好位からの競馬で差し切る。 
相手はローブティサージュ。将来性なら◎と双璧。 
距離短縮と時計短縮の課題はあるが、新馬でのゴール前の瞬発力は良かった。 
その後に先行粘り込みを追い込みより評価してのタガノミューチャンに▲。 
ストークアンドレイの強襲は恐いので、◎との組合せは抑えておく。 
ノボリディアーナは出走取消。 

■2012/11/04(日曜) 

[東京9R・百日草特別(2歳500万下・芝1800)] 
◎ 5.ピュアソルジャー 
○11.セキショウ 
▲ 7.レッドレイヴン 
△タイセイポラリス、トーセンヤマト、マイネルクレイズ、コスモハヤブサ★、 
  ドラゴンレジェンド、アガサ 
3連複:5-11-7-6 BOX(4点)、5-7,11-1,3,4,8,9(10点)、5-8-3,4,6(3点) 
正直、低レベルな一戦。 
アスター賞といちょうSで対戦済みのメンバーに新馬・未勝利勝ちの力関係を、 
どう見るかがポイントか。 
コスモハヤブサが逃げて3着のいちょうSが1分48秒2。 
これ前後の時計であれば先行勢有利の展開と見るがさて。 
先行有利の印象が正直あるのだが、ここはもう1回、ピュアソルジャーの末脚に賭ける。 
前走はそのいちょうS。内々の後方から最後に末脚を発揮。 
ただ、前が壁になってしまったままゴール。 
10着ながら0秒4差。コスモに上がりで1秒2上回っての33秒7。 
決して差がある相手ではないと見て、もう一度◎。 
相手はアスター賞最先着で新潟未勝利の時計も優秀なセキショウに、 
函館を勝ってきたレッドレイヴン。 
時計は物足りないが、4角不利がありながらゴール寸前での突き放し方が良かった。 
いちょうSで揃って不利を受けたドラゴンレジェンドとの一発も少しだけ。 

[東京12R・古馬1000万下(ダ1600)] 
◎16.ヤマタケティガー 
○ 4.タイガースラム 
▲ 1.フラアンジェリコ 
△フィアレス★、ルイーズ、ツクババンドーオー、フレンドワン、パンジャ★、 
  ラヴィンライフ、ラッシュザワーク 
3連複:16-4-1-2-12 BOX(10点)、16-1,4-3,6,8,10,13,14(12点) 

[京都11R・みやこS(古馬OP・GV・ダ1800)] 
◎ 6.ホッコータルマエ 
○14.ハタノヴァンクール 
▲ 2.ローマンレジェンド 
△タガノロックオン、グラッツィア、ニホンピロアワーズ★、オースミイチバン、 
  ヒラボクキング、ナイスミーチュー★、グレープブランデー、ファリダット 
3連複:6-14-2-8-12 BOX(10点)、6-2,14-3,4,10,11,13,16(12点) 
ハタノヴァンクールvs.ローマンレジェンド。これは興味深い。 
ここでどんな結果になっても、本番での対決まで楽しめそうな実力馬の激突。 
他のメンバーも豪華で、ハイレベルな一戦になる。 
絶対的逃げ馬は不在であるが、強力先行勢は多数。 
メイショウエバモアでは役不足なので、ニホンピロアワーズが行くところを、 
ホッコータルマエがハナという可能性も。 
中団やや前にローマンレジェンドに、 
後方外をハタノヴァンクールが位置どり。 
向正面あたりからハタノが動き出すと、レースが動き出す可能性も。 
ゴール前まで息の抜けないレースになりそうだ。 
ここはホッコータルマエに◎。 
JDDではハタノに1秒も差をつけられての5着だったが、 
今春のここ京都の端午Sでは、ハタノとクビ差の接戦。 
このコースなら差はぐっと詰まると予想。 
斤量増える馬が多い中、この馬は1kg減。55kgは有利ではないか。 
ジリ脚だけに積極策が奏功すると見た。 
相手は大外捲りのハタノヴァンクールに内から突き抜けるローマンレジェンド。 
とにかくジャパンカップダートに向けて最注目レースだ。 

■2012/11/03(土曜) 
最近、土曜版東スポの2-3面が芸能欄に。もはや『スポーツ新聞』じゃないだろうと思うのだが、 
おかげでこの枠に必ず48G関連記事が出る。しかし残念ながら悲しい話題ばかりだ。 
ここ2週ほど、りおなをはじめとするNMBの大量卒業が記事になっていたが、 
今日も、SKE48矢神久美の卒業発表が取り上げられていた。 
全シングル選抜でW松井に次ぐランクのメンバー。 
支店でこのクラスの卒業は初めてではないか。 
劇場が改修中のため、G+での異例の発表。 
あまりの突然の発表に、「うそっ!」とPCの前で叫んでしまった。 
これで状況が一変した。 
AKBリクアワ、『NEW SHIP』でほぼ決定していたが、 
こうなると『狼とプライド』でいくしかないだろう。 
3月までいるかはわからないが、くーみん&ゆりあの最強ユニット。 
もう少しヲタの動向を確認してみたいが、ゆりあ推しとしてはこの選択肢しかないか。 
さて、 
今日は2歳牝馬の新設重賞。これは面白い仕掛けをJRAは考えたものだ。 
従来なら赤松賞が該当しそうな府中マイル戦。 
阪神JFに向けて最重要ステップになっていくことは間違いないのでは。 

[東京11R・アルテミスS(2歳OP・新設重賞・芝1600)] 
◎ 8.アユサン 
○ 1.コレクターアイテム 
▲13.ウインプリメーラ 
△トロワボヌール、ネロディアマンテ、バリローチェ★、テンシンランマン、ナンシーシャイン、 
  リアリティー、ビリオネア★、ラヴネヴァーダイズ、ジーニマジック、エターナルムーン 
3連複:8-13-1-5-14 BOX(10点)、8-1,13-2,3,6,10,11,16,17(14点)、8-18-1,5,13,14(4点) 
2歳牝馬限定の新設重賞。阪神JFの関東での前哨戦だ。 
これまでこの位置付けを担っていた赤松賞の実績を考えれば、この重賞の意義は大きい。 
メンバーも難解で楽しい予想・レースになりそうだ。 
1分34秒台で走れば文句なし。さてどうなる。 
逃げて勝ってきた馬が何頭かいるが、ハナにこだわるわけではなさそうで、 
平均やや遅めぐらいの流れか。直線での叩き合いになる。 
◎にはアユサン。 
この馬のフットワークを見て、「あっ、ディープ産駒だ」とわかった。 
そんなに見る目はないので偉そうなことは言えないが、 
フットワークだけでここまでディープに似ている馬はそういないような印象。 
超スローで時計は平凡だったが、上がり33秒6での差し切り。 
位置取りも中団外めで自在性は意外にあるか。 
そんなに馬体が好みではないあたりも初期のディープへの印象と同じ。 
パドックも見れたが、パドックは良く見えた。 
大化けする可能性もあるんじゃないかと期待を込めて◎。 
相手はデイリー杯で強烈な末脚を見せたコレクターアイテムと、 
これと新馬戦で互角の競馬を行い、前走時計も実は互角のウインプリメーラ。 
りんどう賞3着のビリオネアもかなりの好馬体で決め手も見せてくれた。 
この馬も化けておかしくない。 
あと、何故か全く人気が無いサフラン賞2着のエターナルムーン。 
完全にフロック視されているが、しぶとい馬だと思うのだが。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 9.タガノジョイナー 
○15.ホクセツキングオー 
▲13.ワイルドフラッパー 
△キモンレッド、マジックアロー、アンティークカラー★、キョウワダッフィー★、 
  ワイドバッハ、オースミイージー 
3連複:9-15-13-6-5 BOX(10点)、9-13,15-2,3,7,14(8点) 
3連単:9-6,13,15(6点) 

■2012/10/28(日曜) 
来週発売のAKB48新曲『UZA』。発売前なのにこんなに≪聴き飽きた感≫の強い曲はないか。 
2週前に出て、1週挟んで今週出て、1週挟んでまた出てくる『Mステ』の出方異常。 
今回は特典DVDも内容薄で、リクアワ投票の未練はあったものの、 
とうとう『買わない』選択もかなり考えていたのだが・・・。 
あー、来てしまった。また神C/Wが。 
ゆりあちゃんも登場するC/W『次のSeason』がまたとんでもない神PVを作り上げた。 
詳しくはまた発売後に書こうと思うが、やられた。 
この曲にも投票したいが私には『NEW SHIP』が・・・。頭痛い・・・。 
それは置いといて、まずは天皇賞(秋)。 
ここ埼玉はまだ雨は降っていないものの、いつ降ってもおかしくない曇天(9:46)。 
この後どのぐらい降るんだろうか。そして、洗濯物は乾くのだろうか(爆)。 
P.S. 
そういえば今週の『火曜曲』の放送事故は酷かったね。 
CM中に画面は固まるわ、『UZA』は2回流れるわ、SMAPドームコンレポはぶったぎれるわ。 
12月に再放送するらしいが、来週のSPが思いやられる。 
放送事故どころか、またSKEが酷い扱いされるかと思うと・・・。 
P.S. 
ただいま、ウェザーガールズ『恋の天気予報』にドハマり中。 
このグループは台湾で天気予報を担当する、いわゆる≪お天気お姉さん≫集団。 
日本で言えば、あいちゃんや長野美穂のようなセントフォースが誇るお姉さんたちが、 
アイドル張りに歌って踊っていると思えばいいか(もうちょいグラビアアイドル寄りだが)。 
特に推しがいるわけでもなく個々のポテンシャルでいえば、K-POP勢には到底及ばず、 
実際、先週発売のこの曲も、Oricon初登場デイリー28位と、 
全く売れていないようだが、グループという『箱』で見れば、 
アイドルとしていい仕上がりだと思うのだが。 
超キュンキュン曲でカラオケで歌いたいのだが、 
とにかくブレスポイントがない。うーーん、次歌う時までにマスターしておこう。 

[東京11R・天皇賞(秋)(古馬OP・GT・芝2000)] 
◎11.ジャスタウェイ 
○13.ダークシャドウ 
▲ 6.ルーラーシップ 
△ナカヤマナイト、シルポート、フェノーメノ★、ジャガーメイル、エイシンフラッシュ、 
  トランスワープ★、トーセンジョーダン、カレンブラックヒル 
3連複:11-13-6-4-14 BOX(10点)、11-6,13-1,2,8,12,15,16(12点) 
3連単:4-6-13 BOX(6点) 
無敗の天皇賞馬誕生なるか、期待を一身に背負うカレンブラックヒル。 
常に距離を不安視されてきながら毎日王冠まで突破した能力は素直に評価する。 
ただしその毎日王冠、どうしても34秒3という上がりが気になってしまう。 
今季の府中の8,10ハロンの勝ち馬の上がりはほとんど33秒台。 
34秒台で勝ったのはカレンブラックヒルと2歳のフラムドグロワールだけ。 
翌週に行われた府中牝馬Sのマイネイサベルは1.45.5と勝ち時計では0秒5上回っているが、 
イサベルの使った上がりは33秒0。 
シルポートが昨年や前走のような暴走をするとは思えないだけに、 
楽な追走で番手という流れは向いていそうに一見、見えるが、 
今回は有力勢が軒並み先行できるタイプ。残り1ハロンの逆転劇は十分可能とみた。 
◎にはジャスタウェイ。 
その毎日王冠で上がり33秒0の脚で2着。内容はこちらの方が上ではないか。 
有力勢が前でやりあうところを我慢に我慢を重ねての最後の瞬発力。 
馬群を割って3着でいいから飛び込んでくれることを願う。 
相手は昨年2着のダークシャドウ。 
札幌記念を自分から動いて2着の内容は価値がある。如何にも叩き台。 
メイチのここは勝負度合いが違う。 
その後にルーラーシップ。 
フェノーメノも当然有力。前走は同世代に格の違いをみせつけた格好だし、 
何より馬体がほんとによくなってきた。 
内有利の今の馬場もプラスに働けば、突き抜けることも。 
ちょっと抑えの3連単を。 

[京都11R・カシオペアS(古馬OP・芝1800)] 
◎ 1.リルダヴァル 
○ 6.ダノンバラード 
▲10.ヒストリカル 
△ネオヴァンドーム、タムロスカイ、タガノエルシコ、オートドラゴン、モンストール★、 
  ミッキードリーム、レインスティック 
3連複:1-6-10-14 BOX(4点)、1-6,10-3,5,8,13,15,17(12点) 
3連単:1-6,10-3,13,14,15,17(10点)、1-13,14,15,17-6,10(8点) 

■2012/10/27(土曜) 

[京都9R・萩S(2歳OP・芝1800)] 
◎10.ピンポン 
○11.ネオウィズダム 
▲ 8.ダンツクロノス 
△インパラトール、マジェスティハーツ★、ウェーブオーキッド、トーセンパワフル★ 
3連複:10-11-8-3-9 BOX(10点)、10-8,11-1,7(4点) 
トーセンパワフルの復活戦という感の2歳戦。 
初戦で札幌2歳S2着のラウンドワールドを破った逸材は、前走が少し物足りない失速ぶり。 
ここから仕切り直しだ。 
アクションバイオの逃げにネオウィズダムの番手。 
4角捲り先頭のトーセンパワフルに、後続が襲いかかる構図か。 
狙ってみたいのはピンポン。 
阪神組が人気であるが、どうも人気先行の匂いが。 
明らかに平坦向きのピンポンの決め脚がハマらないかと。 
相手は先行するネオウィズダムに、差すダンツクロノス。 
前者は前走時計で勝負になる、後者は33秒0の末脚を評価してみた。 

[京都11R・スワンS(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎13.アドマイヤセプター 
○ 9.レオアクティブ 
▲ 8.ダノンシャーク 
△エーシンホワイティ★、ゼロス、オリービン★、サンカルロ、ショウリュウムーン、 
  テイエムオオタカ、カネトシディオス、グランプリボス 
3連複:13-9-8-2-7 BOX(10点)、13-8,9-4,10,11,12,14,15(12点)、13-2,7-4,10,12,14(8点) 
前走、日本レコードで快勝した3歳レオアクティブが人気の中心。 
その切れ味は文句なしに一級品だ。 
但し今回、テイエムオオタカ、ゼロス、グランプリボスの動向次第では、 
ぶち抜ける展開になる可能性はあるものの、決して楽観視できない道中の位置取りになることは、 
覚悟しなければならない。評価を下げる必要はないが、疑う余地はあるか。 
ここはアドマイヤセプターから。 
ようやくOPにまで上がってきた良血馬。 
2走前の札幌での時計が個人的には評価が高い。 
展開的にも向くような印象。一気に3連勝に賭けてみる。 
相手はレオアクティブに、前走見せ場は十分だったダノンシャーク。 
今日の京都は内側が粘る馬場だけに、エーシンホワイティは不気味。 
オリービンも意外に粘るタイプだけに、この2頭に★を。 

■2012/10/21(日曜) 

[京都11R・菊花賞(3歳OP・GT・芝3000)] 
◎11.ビービージャパン 
○ 1.ゴールドシップ 
▲ 6.ロードアクレイム 
△フェデラルホール、ベールドインパクト★、エタンダール、ニューダイナスティ、 
  マウントシャスタ、ダノンジェラード★、ミルドリーム、スカイディグニティ 
3連複:11-1-6-3-13 BOX(10点)、11-1,6-2,7,8,10,14,16(12点) 
ダービー馬の回避をはじめ、ダービー上位4頭にセントライト記念勝ち馬までいない菊花賞。 
当然、TR圧勝で皐月賞馬のゴールドシップに期待が集まる。 
総合力では間違いなくこの世代No.1の存在。 
2歳時暮れのラジオNIKKEI賞で3コーナーから大外捲りながら直線最後まで伸びたあの持久力は、 
当時からNo.1であると感じていた。だからこそ皐月賞で◎。 
スタミナ色強い血統が≪強さ≫の証明だ。 
今回のレースも逃げ馬多数でスタミナ勝負になれば、ぶっちぎる。 
ただ、それにしてはダービーの負け方がどうしても気になる。 
前走も結果論から評価されるが、下馬評では仕上がり具合から不安視されていたところもある。 
前走とは出来が違うという調教師の言葉をそのまま信用すれば確勝だが、 
≪反動≫という恐さがどうしても頭の片隅から離れない。 
やられたらやられたで、腹を括った。 
◎にはビービージャパン。 
父アドマイヤジャパンだというのが大きいことは否定しない。 
違う親だったら見向きもしなかった可能性も否定しない。 
ただ、元々馬っぷりの良かった馬。 
5月の白百合Sではここ京都でマウントシャスタの3着。 
究極の決め脚に屈したが、平坦での逃げ脚は坂のあるコースとは一味違う。 
メイショウカドマツあたりが出てくると真に展開的に厳しかったが、 
ニューダイナスティやフジマサ、タガノあたりなら思いきった競馬が出来る予感。 
向正面の先頭からしんがりまでの途方もない距離感は想像するだけで昂揚する。 
賭けてみる。 
相手はゴールドシップにロードアクレイム。 
前者だけでなく、後者も神戸新聞杯の内容は一枚違った印象すら。 
あと、素質は一品のダノンジェラードに、 
一叩きで変わったら面白そうなベールドインパクトに★を。 

■2012/10/20(土曜) 

[東京9R・いちょうS(2歳OP・芝1600)] 
◎ 9.ピュアソルジャー 
○11.コスモシルバード 
▲ 6.フラムドグロワール 
△ニシノアプレゲール、サトノノブレス★、ドラゴンレジェンド、コスモハヤブサ、 
  ポップアップハート、マイネルストラーノ★、マンボネフュー 
3連複:9-11-6-3-12 BOX(10点)、9-6,11-2,4,5,10,15(10点) 

[東京11R・富士S(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 6.ダローネガ 
○10.ファイナルフォーム 
▲ 8.コスモセンサー 
△ゴールスキー★、サトノタイガー、セイクレットレーヴ、ガルボ、ヒットジャポット、 
  ダノンヨーヨー、フラガラッハ★、スピリタス、クラレント 
3連複:6-10-8-3-15 BOX(10点)、6-8,10-5,7,9,11,13,17,18(14点) 

■2012/10/14(日曜) 

[京都11R・秋華賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎17.アイムユアーズ 
○14.ジェンティルドンナ 
▲10.ハナズゴール 
△ヴィルシーナ、アロマティコ、ブリッジクライム、ハワイアンウインド、ラスヴェンチュラス★、 
  トーセンベニザクラ、キャトルフィーユ、ダイワズーム、アイスフォーリス、 
  ミッドサマーフェア、オメガハートランド 
3連複:17-14-10-5 BOX(4点)、17-10,14-1,2,3,4,7,8,9,12,15,18(20点) 
3連単:17-14-10 BOX(6点) 
牝馬3冠のかかるジェンティルドンナ。圧巻のオークスでの強さに、 
ローズSの完勝ぶり。文句の無い内容だ。 
それでも、スロー必至で無難に好位につけて抜け出したローズSとは違う、 
紛れの起きやすい京都内回り。中団から外めの差しを狙う今回、 
ライバルも力をつけてきただけに、逆転の目が無いとは言えない。 
狙ってみたいのはアイムユアーズ。 
古馬初対戦となった前走が強かった。好位から4角外から先頭で押し切る内容。 
いつ走っても距離への不安が完全に払拭された印象だ。 
父ファルブラヴに母父エルコンドルパサーの重厚感が、華開くかも。 
逆転に賭ける。 
相手はジェンティルドンナに、決め手は文句なし世代No.1のハナズゴール。 
春同様、またもや一頓挫あっての参戦。 
春先は最後の最後で伸びを欠いた。果たして今季は大丈夫か?。 
札幌記念、並みいる古馬勢相手に見せた末脚は素晴らしかった。 
やっぱり賭けてみたい1頭。 
★には、格下感は残るものの、 
妙に位置取り良さそうなラスヴェンチュラスの一発に。 

[新潟11R・信越S(古馬OP・芝1400)] 
◎ 1.ニシノステディー 
○ 5.サンディエゴシチー 
▲ 9.フライングアップル 
△チャームポット、ゼロス、エアラフォン、グランプリエンゼル、プリンセスメモリー★、 
  コパノオーシャンズ、ストロングガルーダ、ファイアーフロート、ウインドジャズ★ 
3連複:16-5-1-9-10 BOX(10点)、16-1,5-2,3,7,8,11,13,14(14点) 
掴みどころのないメンバー構成。GTの谷間のローカルOPらしいメンバーが揃った。 
本来ならば主役となるべきエアラフォンが今一つ煮え切らない成績なのが難しくしている。 
スペシャルハートの逃げにゼロス、トゥニーポートが追いかける展開。 
好位から抜け出すチャームポットやファイアーフロートあたりが、 
展開上は有利かもしれないが、どうにも決め手不足感が否めなく、 
中団からの差し馬に妙味。 
ここは52kgのニシノステディーに期待。 
前走は当時レコードとなった1.06.9の激走。一皮むけた印象だ。 
坂を上ってから突き放したあたり、やはり平坦ローカル向けなのかも。 
新潟コースも3勝の得意舞台。 
スピードはもともとオープン級のものがあった馬。 
好枠を活かして抜け出す。 
相手は前走好時計のサンディエゴシチーに、 
前走の末脚が良かったフライングアップルの一発。 
ここ目標の★ウインドジャズの大外一気も十分あり。 

■2012/10/13(土曜) 
いやー、『SKE48リクアワ』、第1位はまさかの『羽豆岬』。 
既に卒業を発表しているチームSリーダーのりかちゃんへのファンからのプレゼントだ。 
3連覇を狙った玲奈ソロ『枯葉のステーション』が3位、 
シングル最上位は『片想いFinally』の15位という、 
≪にわか≫には決して想像つかない展開に。 
なんか初期のAKBにあった楽しさ、ヲタの想いがダイレクトに伝わる感覚がそこにはあった。 
在宅派の私、まだまだ浅いんだなと、密かに鬱。 
もっと頑張ろう。 

[東京9R・プラタナス賞(2歳500万下・ダ1600)] 
◎ 3.カシノパシオン 
○16.ドコフクカゼ 
▲ 6.クリソライト 
△トラスティー、ディーエスコマンド、タイセイロバリー、ホワイトフリート★、 
  ヴェルデホ★、ワイルドドラゴン、ザショットアロー 
3連複:3-16-6-11-12 BOX(10点)、3-6,16-1,4,8,13,15(10点) 
府中ダ千六を走った馬が1頭もいないだけに、想像力と分析力が試される一戦。難しい。 
函館5ハロンを58秒6でぶっちぎったタイセイロバリーのスピードは文句なしに優秀なもの。 
問題は距離延長と坂と同型が多いこと。前は速くなる。 
千八組の方が将来性は高そうであるが、このスピード競馬でどうなるか予断を許さない。 
ここは追い込み、カシノパシオンに賭けてみる。 
前走はヤマボウシ賞5着。後方外からこの馬なりに脚は見せていた。 
展開がハマると見て、ここから。 
相手は、札幌で好時計勝ちのドコフクカゼに、前走圧勝のクリソライト。 
2走前にはアップトゥデイトと0秒1差の内容。評価できる。 
器の大きさでヴェルデホが人気なのも頷けるところ。ダノックスらしい体型は、 
府中でも問題ない。クロフネ産駒のホワイトフリートとともに★を。 

[東京11R・府中牝馬S(古馬OP・GU・芝1800)] 
◎ 8.スマートシルエット 
○11.ドナウブルー 
▲ 5.ゴールデングローブ 
△エーシンリターンズ、マルセリーナ、メーヴェ、オールザットジャズ、 
  レインボーダリア、ホエールキャプチャ 
3連複:8-11-5-13 BOX(4点)、8-5,11-2,6,10,16,17(10点) 
3連単:8=11-5,13,17(6点) 

■2012/10/08(月曜祝) 
昨日の凱旋門賞。 
直線、大外から突き抜けた瞬間は、ぶっちぎるんじゃないかと鳥肌が立った。 
夜中で周囲がシーンとしていたのも構わず、「うわっ、勝っちゃうぞ!」と叫んでいた。 
もうあれは早仕掛けどうこうじゃないでしょう。 
スミヨン、最高の騎乗だったでしょう。 
もう、勝った馬を褒めるしかないでしょう。 
あれだけ一瞬で差されたのを、差し返すなんて考えられる?。 
しかもオルフェーヴルがだよ?。 
・・・ペリエさん、ちょっと遠慮してよ(笑)。 
世界の壁って、90年の凱旋門賞の歴史って、すげーなって。 
十分でしょう、十分、近代日本競馬を見せつけてくれたでしょう。 
それにしても、ゴールを通過した後の滝川クリステルのワイプでの落胆した顔。 
「お前に何がわかるんだ」っつぅの。 
・・・・ 
さあ、今日も京都と東京で競馬開催。そして盛岡でマイルCS南部杯!。 
せっかくタダで手に入った2万のボーナス。大事に使ってね(笑)。 

[盛岡11R・南部杯(古馬OP・JpnT・ダ1600)] 
◎ 8.ナムラタイタン 
○10.エスポワールシチー 
▲ 1.アドマイヤロイヤル 
△メイショウタメトモ、ダイショウジェット、スーニ、ナイキマドリード 
3連単:8=10-1,3,6,7,11(10点)、8-1-10、1-8-10、1-10-8(3点) 
エスポワールシチーのマイペースでなら、盛岡のマイルで1分36秒台あたりか。 
この時計だと、さすがに今回の地方馬では出番がないか。 
JRA勢中心の予想にならざるをえない。 
前走、ローマンレジェンドとタイマンを張ったエスポワールシチーは、 
このメンバーでは最上位ランク。あっさり逃げ切られてもおかしくないが。 
ここはナムラタイタンの逆転に期待。 
ここにきての安定感は評価したいところ。 
武蔵野S以来の熊沢が気になるが、マークする相手が明確なのは競馬がしやすいはず。 
ここから。 
相手はエスポワールシチーに、決め手断然のアドマイヤロイヤル。 
道中ついていけたら突き抜けることも。 
後は押さえまで。 

[京都9R・久多特別(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 6.ヴィクトリーマーチ 
○12.ネオザウイナー 
▲18.ウエストエンド 
△ウイニングドラゴン★、ブラボースキー、マックスドリーム★、メイショウコウセイ、アンチュラス★、 
  シゲルアセロラ、クロワラモー、ワイズリー、アルマリンピア 
3連複:6-12-18-2-7-10 BOX(20点)、6-12,18-3,8,13,14,15,17(12点) 
いやいや面白いメンバーが見事に揃った7ハロン・ハンデ戦。 
順当ならシゲルアセロラにクロワラモーの逃げ争いであるが、 
ここに2階級降格のクリアンサスが加わることで、俄然、先行争いが過熱。 
ゴール前は間違いなく面白くなる。 
18か月ぶりから復帰2戦目で見事に復活したマックスドリームが見せた前走の末脚は、 
大迫力であったが、今度は流れが速いぞ。ついてこれるか?。 
◎にはヴィクトリーマーチ。 
3歳時には京都で強い勝ち方を見せた馬。得意コースだ。 
札幌で500万を好時計で勝ち、前走は完全に前が詰まって追えずに5着。 
無理に前に行く必要もなく、好位から決める。 
相手は前走は決め手に屈したネオザウイナーの粘り込みに、 
1600万で3着好走のウエストエンド。 
最内ウイニングドラゴンの追い込み一発は超警戒。 


■2012/10/07(日曜) 
今週は3日間開催。明日も競馬があります。そして盛岡ではマイルCS南部杯。 
レースの模様は下にリンクのある『地方競馬インターネット中継』で無料で見られますので、 
ご参考までに。 
そして今晩は凱旋門賞。こちらはフジで生中継あり。 
オルフェーヴルがどんな走りを見せてくれるのか、楽しみ。 
しかし、デットーリが乗る英3歳・キャメロットは恐いなー。 
頑張って欲しい。 

[京都11R・オパールS(古馬OP・芝1200)] 
◎13.アンシェルブルー 
○ 6.シュプリームギフト 
▲ 5.テイエムオオタカ 
△トゥニーポート、エーシンホワイティ★、シゲルスダチ、ビウイッチアス、マコトナワラタナ、 
  サドンストーム★、ツルマルレオン 
3連複:13-6-5-4-11 BOX(10点)、13-5,6-1,7,8,10,15(10点) 
内からトゥニーポート、ナイアード、テイエムオオタカ、ビウイッチアスによる先行争い。 
頭数は揃っているが、それほど速い流れにならないような。 
開幕週でもあり、ここはある程度、前につけておきたいか。 
狙ってみたのはアンシェルブルー。 
前走のセントウルSで3着。久々にいい走りを見せた。 
京都[0.0.0.4]は何とも不安要素であるが、3走前の鞍馬Sでは差の無い4着。 
獲得賞金の少なさで53kgと恵まれている。期待してみる。 
相手は内々の好位から抜け出すシュプリームギフトと、 
逃げても番手でもいけるテイエムオオタカ。 
恐いのは最内から突き抜ける差し馬か。 
この頭数を捌ければ、エーシンホワイティの決め手は脅威に。 

■2012/10/06(土曜) 

[東京9R・サフラン賞(2歳500万下・芝1400)] 
◎ 7.ネロディアマンテ 
○13.シーブリーズライフ 
▲ 6.ブリリアントアスク 
△ジョアンシーピン、ベイビーイッツユー、シャスターデイジー、タガノミューチャン 
3連単:7-6,13-6,13,1,4,8,10(10点)、6,13-7-6,13,1,4,8,10(10点) 

[京都11R・デイリー杯2歳S(2歳OP・GU・芝1600)] 
◎11.ダンツアトラス 
○ 8.コレクターアイテム 
▲ 7.メイケイペガスター 
△マイネルエテルネル、クラウンレガーロ★、フジストロング、ラシーマ、カオスモス、 
  テイエムイナズマ、サウンドリアーナ 
3連複:11-8-7-2 BOX(4点)、11-7,8-1,3,4,6,9,12(12点) 
3連単:11-7,8-2,7,8(4点) 
メイケイペガスターの評価が高い。時計的には同日のテイエムイナズマに2秒近く、 
離されたものであるが、直線、前が壁で抜け出すのに苦労しながら、 
最後に見せた弾け方が素晴らしかったため、この高評価だ。 
さて、川須はこのプレッシャーに耐えられるか。 
◎にはダンツアトラス。 
新馬、2戦目ともに内容優秀、期待したい。 

■2012/09/30(日曜) 
本日は台風の影響で阪神開催が中止。代替開催は明日行われる。 
ということで今日は、中山に集中だ。 

[中山9R・芙蓉S(2歳OP・芝1600)] 
◎ 7.サンブルエミューズ 
○10.フラムドグロワール 
▲ 9.エデンロック 
△ユキノユウダン、プリフォンテイン、クラウンアトラス、スマートルピナス★、 
  ジェイケイホーム、ニーマルジョイ、ニシノレゾネ、マイネルパントル★ 
3連複:7-10-9-5-12 BOX(10点)、7-9,10-1,2,4,6,8,11(12点) 
断然実績上位なのがエデンロック。札幌2歳S3着馬はここでは負けられないところ。 
但し、気になるのは前走が追い込みだったこと。 
昨日、超スローの展開にランリョウオーですら惨敗を喫した舞台。 
ここはそうペースが落ち着くとは思えないが、過信は禁物の印象か。 
ジェイケイホームとの逃げ争いになりそうなサンブルエミューズ。 
やり合うと共倒れ必至ではあるが、極端な競馬にはならないと見て、この馬に◎。 
前走は18頭の多頭数ながらマイペースに持ち込み、直線で突き放す一方のワンサイド競馬。 
岩田が連続で乗るのも好材料。粘り込みに期待。 
相手は休み明けでも勝ちっぷりが良かったフラムドグロワール。 
自在性もありそうでこちらをエデンロックより上位に。 

[中山11R・スプリンターズS(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎ 6.エーシンヴァーゴウ 
○15.エピセアローム 
▲16.ロードカナロア 
△マジンプロスパー、フィフスペトル、ドリームバレンチノ、ラッキーナイン、リトルブリッジ、 
  スプリングサンダー、ブルーミンバー、パドトロワ★、ダッシャーゴーゴー、カレンチャン★ 
3連複:6-15-16-11-14 BOX(10点)、6-15,16-1,2,3,5,7,8,10,13(16点) 
セントウルSとキーンランドCと香港勢という構図。 
香港勢は調教もキャンターだけで正直掴みづらいが、 
日本勢で言えば、やはりセントウルSが最注目レースか。 
有力勢が早めに動いたところをエピセアロームが出し抜いた格好ではあるが、 
フロックでは済ませられない内容だったとは思う。 
問題は今回の展開。パドトロワと最内マジンプロスパーの逃げに、 
香港のキャプテンオブヴィアスというのがどう絡んでくるのかが読めない。 
ただ、有力勢も前に密集するだけに、紐の掛け違いで何かあってもそれは知らない。 
外枠に有力勢集中で、ちょっと内側に注意。 
狙ってみたのはエーシンヴァーゴウだ。 
ちょっと終わった感が無いとは否定しないが、 
スピード適性高い馬が前走はちょっと我慢させての先行。 
直線坂でいったん苦しがったが、それでも差を詰めての0秒3差。 
ウチパクに乗り替わってのこの大舞台。 
内から出し抜かないかなと。 
相手は外からスムーズな競馬が出来そうな8枠2頭。 

■2012/09/29(土曜) 
いやー、ラス前になって俄然面白くなってきた『マジすか学園3』。 
やべー、ピースの左ミドルだけでメシ何杯でも食える(爆)。 
そんなことは置いといて、 
いよいよ今週から秋のGTシリーズ開幕!。 
ここから年末まで時の流れが一気に加速していく。 
先週は本当に久しぶりのプラ転。 
このまま上昇の弧を描いていきたい。 

[中山11R・秋風S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 9.ランリョウオー 
○13.サトノタイガー 
▲ 2.ダイワマッジョーレ 
△コスモソーンパーク★、サクラクローバー、アロマンシェス、ラインジェシカ★、 
  ミヤビファルネーゼ、アカンサス 
3連複:9-13-2-1-7 BOX(10点)、9-2,13-3,5,10,14(8点) 
3連単:9-2,13-2,13,1,7(6点) 

[阪神9R・ヤマボウシ賞(2歳500万下・ダ1400)] 
◎ 6.アラムナス 
○13.アースゼウス 
▲11.メイショウユウダチ 
△トップエトワール、スズヨストラ、カシノピカチュウ、マルヴァーンヒルズ★、 
  スリーフォスター、スマートアレンジ、アップトゥデイト★、 
  ストゥーディアス、カシノパシオン 
3連複:6-13-11-5-10 BOX(10点)、6-11,13-1,2,3,7,9,12,14(14点) 
恐らく人気3強となるアースゼウス、メイショウユウダチ、マルヴァーンヒルズの勝ちっぷりは、 
いずれも相当なもの。アースゼウスの前走勝ちは古馬500万とほぼ同時計と優秀。 
メイショウユウダチのスピードも素晴らしい。マルヴァーンヒルズの馬体もさすがだ。 
しかし3頭も並び立つかな・・・。 
ここは岩ちゃんのお友達馬主・アップトゥデイトも展開的にはチャンスありと思ったが、 
ここで軸にしてなんかしたら、どんだけ怒られるか(笑)。 
いやー、福島を思い出しましたよ。 
さて、ということで、同じような脚質のアラムナスから。 
パワーある馬体でダートは向いていると思う。 
流れに乗っていければ。 

■2012/09/23(日曜) 
この週末にようやくSKE48のシングルとアルバムが到着。 
ただいま怒涛のようにシングルのTYPE-A/B/Cと観賞中。 
同日発売、やめてよねー、こっちもそんなに暇じゃないんだから(笑)。 
やばっ、ゆりあと藤岡弘、の対談の冒頭、 
『アクション』が思い出せず『アトラクション』と言ってしまったゆりあ、 
笑かせすぎ。 
このSKEの話と、≪UZA≫の話はまた平日にでも。 

[中山11R・オールカマー(古馬OP・GU・芝2200)] 
◎ 9.ダコール 
○ 2.ルルーシュ 
▲13.ナカヤマナイト 
△ダイワファルコン★、コスモラピュタ、ラッキーバニラ、ユニバーサルバンク★、 
  サンテミリオン、ヒットザターゲット、コスモファントム 
3連複:9-2-13-3-8 BOX(4点)、9-2,13-4,7,10,12,16(10点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎11.ツリーオブホープ 
○ 6.トイボックス 
▲ 7.ピナスイート 
△マルコフジ★、シルバーキセキ、アヌエヌエ、ケージーヨシツネ★、ドクトルジバゴ、 
  カリスマサンスカイ、メイショウヒデタダ 
3連複:11-6-7-2-8 BOX(10点)、11-6,7-4,5,12,13,14(10点) 

■2012/09/22(土曜) 

[中山11R・ながつきS(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎15.プレファシオ 
○ 4.セイカフォルテ 
▲ 1.ディーエスコンドル 
△ドレミファドン、ヒラボクビジン、チョイワルグランパ、キッズアプローズ、アロマカフェ★、 
  テープカット、ニシノオウガイ★、ナイトフッド 
3連複:15-4-1-9-12 BOX(10点)、15-1,4-2,5,6,7,11,16(12点) 

[阪神9R・ききょうS(2歳OP・芝1400)] 
◎ 2.プリムラブルガリス 
○10.ワキノブレイヴ 
▲ 9.アウトシャイン 
△ジェネクラージュ、プリンセスジャック★、ドリームマークス 
3連単:2-1,4,5,9,10(20点)、10-2-1,4,5,9(4点) 
少頭数ながら結構、粒揃いのような気がする2歳戦。 
前走好時計のワキノブレイヴが人気の中心か。 
同条件で岩田への乗り替わり。マイナス要素が少ないという意味で人気も当然か。 
とはいえ、能力は決して差はない。面白い戦いだ。 
狙ってみたいのはプリムラブルガリス。 
初戦は好位からの競馬。4角で挟まれ、万事休す。 
そこから最後、内を通っての3着まで追い込んだのは素質の違い。 
そして前走はスピードの違いでハナへ。 
本来は押さえての競馬がしたかったのは4コーナーで一瞬、外から捲られたあたりに。 
しかし直線、二段ロケットで突き放す内容。スピードは十分ある。 
今回もハナを奪えるメンバー構成。現状は行った方がいい。 
捕まらない。 
相手はワキノブレイヴに、前走抑える競馬からの弾け方が良かったアウトシャイン。 
他も決して差はなく、激戦になる。 

■2012/09/20(木曜) 
先日、『ぱるる』こと島崎遥香の優勝で幕を閉じた≪第3回AKB48選抜じゃんけん大会≫。 
TBSで3時間生放送されたわけであるが、ハナから期待していなかったおかげで、 
案外、楽しめた。当然、帰宅してからの録画で見たわけで、 
つまらないところはどんどんスキップできたことはかなり大きい。 
19時からの放送で開始20分ほどはほとんど、じゃんけんシーンが放送されず、 
基本的に超選抜以外の対決は無視。 
亀田に田原にゲッター飯田のクソ占いまであったが、ぶっ飛ばせたから問題なし。 
たかがじゃんけんで「どうですかー?」と実況から振られても、 
誰もまともなコメント返せないだろう。 
『あいこ』になってからの間延び感もハンパじゃなかっただけに、 
さすがのDDでもLIVEは耐えられなかったかも。 
視聴率8%台の惨敗も当然の結果か。 
これで裏にロンハーSPでもぶつけられていたらと思うとぞっとする。 
格闘技系のようなテロップなどは個人的に評価できる。 
過去のじゃんけん大会の結果や総選挙結果、更には当日の対戦での出した手などを、 
コンパクトに表示させていたテクはさすがだと。 
ただ、まさかの副作用というか、 
決勝が、ほぼ≪チョキ≫のぱるるvs.ずっと≪パー≫のもえの、の対戦で、 
画面を見ただけでぱるる優勝が予見できてしまったのは笑った。 
それにしても、『岩』の存在感(笑)。 
さて、そんなじゃんけん大会。個人的なベストバウトをピックアップ。 

【第5位】≪2回戦≫肥川彩愛(NMB-M) 対 ○柏木由紀(AKB-B) 

≪NMBのゆきりん≫あやにゃんとの東西≪ゆきりん≫対決。 
ヲタ熱望した≪さえゆき対決≫の夢を砕いたエロい人あやにゃんのインパクトは大きかった。 
ちなみに、そんなあやにゃんも霞んでしまうほど、 
本大会で目立ったSKEの秘密兵器・佐藤聖羅の迫力ボディは本大会最大の勝ち組。 
日刊スポーツでの破格の扱いの威力。 
Google検索急上昇ワードで、『ぱるる』『島崎遥香』はおろか、 
『UZA』や世紀の解明か!?と言われる『ABC予想』をも抑えて1位はすごい。 
日本人の質(爆)。 

【第4位】≪3回戦≫高木由麻奈(SKE-E) 対 ○木本花音(SKE-E) 

SKE不遇のチームE、ゆまなとかのんによる選抜を賭けた直接対決。 
かのんのマジ表情、超よかった。 

【第3位】≪3回戦≫○板野友美(AKB-K) 対 渡辺麻友(AKB-B) 

超シードのまゆゆを初戦からの3連勝であっさり破る板野△。 
・・・それがいいたいだけ(笑)。 

【第2位】≪3回戦≫小嶋陽菜(AKB-A) 対 ○梅田彩佳(AKB-K) 

常勝の赤いドレスを脱ぎ棄て、めぐたんで挑んだこじはる。 
相手が有吉ごひいきの梅ちゃんというところがまた。 
勝っても負けても伝説。 

【第1位】≪5回戦≫○仁藤萌乃(AKB-K) 対 篠田麻里子(AKB-A) 

『AKBまとめんばー』のスレで結果を見ていたのだが、 
この対決を見た時、鳥肌が立った。 
きっかけは『週刊AKB』。どっきりで篠田にケンカを売った萌乃を、 
篠田がマジギレ。それでも最後まで演技を貫いた萌乃。 
あの因縁再び。篠田の睨みの恐いこと。 
そんな篠田を破った萌乃。準優勝、やったね。 

■2012/09/17(月曜祝) 
昨晩、オルフェーヴルが出走したフォワ賞が行われた。 
仏・ロンシャン競馬場での芝2400と、凱旋門賞と同じ条件での5頭立て。 
結果をまだ知らない方はJRAホームページでご確認いただきたい。 
レース映像もUPされている。 
そこであらためて、スミヨンはすごいなと感じた。 
超スローで序盤終始、頭を左右に振って行きたがるところを、 
後方でなだめつつ、中盤からは内に入れる。 
徐々にペースが上がる終盤でも内々のしんがりで我慢させるあたりは素晴らしかった。 
そして直線、開いた内を一気に突く判断。 
騎手の重要性をあらためて感じさせてくれた。 
最後の最後に思ったほど突き放せなかったのが、 
8割の仕上げだったという次への余力なのか、実は世界の壁なのか、 
本番の凱旋門賞でその答えが出る。 
ディープのような優等生と違って最強のバカ馬だけに、 
やってくれるかも、という期待。楽しみだ。 
さて、本日も『脱線』から。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
昨晩のMJで来週発売、SKE48新曲『キスだって左利き』がTV初披露。 
MVでは賛否両論あったブルーの制服だったが、音楽番組では赤のチェック柄。 
ちょっと『言い訳Maybe』に近い感じか。 
今回は左足を怪我しているじゅりなに代わってちゅりがセンター。 
ちゅり&れながダブルセンターの形のおかげで、 
セカンドポジションがおぎゆりという、何と言う俺得な。 
やっべ、ゆりあ、超カワ。 
今回も『ラブル』に続いてキュートでポップな曲。 
ちょっとここにきて、『ギンガムチェック』も含めて、 
同じような曲調が続いているような気がする。 
嫌いじゃないので、悪くはないのだが、たまにはもう少し冒険して欲しい気も。 
こうなるとNMB48の『ヴァージニティ』の異質感が際立つか。 
今回の選抜メンバーは、総選挙で当選した15名に、期待の5期・菅なな子が加入。 
人選がわかりやすくてこれはこれでいいと思う。 
本店の意味不明なゴリ押しと違って、この流動性と明快さがSKEの売りでもある。 
とはいえ、アンダーガールズにずらりと名を連ねたように、 
かなり固定化されてきた感がある。 
これに今後、兼任のきたりえが加わるとすると、更に狭き門となっていく。 
そんななか、注目はやはり5期メンバーでしょう。 
菅なな子がいち早く選抜入りを果たしたが、 
潜在能力という意味では、やはり古畑奈和ちゃんだろう。 
先日、チームEへの昇格が決まったが、既に握手会人気では、 
かのん、梅ちゃんに並ぶ勢い。 
堀北真希似で握手が神対応となれば、ヲタ一撃。 
来年の総選挙の台風の目であることは間違いない。 
5期以外でも、禊が終わり、ようやくチームEへの再昇格となった、 
斉藤真木子の圧倒的パフォーマンスは、全国的に見てもらいたいし、 
みゃおと同じ道を辿っているはらみなの復活劇も信じたいし、 
選抜から外れた金ちゃんや、もきゅのキャラも捨てがたい。 
そんなタレント性豊富なメンが揃っているだけに、 
もう、れなじゅりくーみんゆりああたりは、本店に移籍してもいいとさえ思っている。 
本心はSKEでAKB越えをしてもらいたいのだが、 
現行のピラミッド体制では不可能。 
ならば、どうにも伸びしろを感じさせない旧4メン含めたAKB次世代組よりも、 
将来を託すなら、現実的なのかもと思うようになってきた。 
大反発はあるだろうが、超選抜がいなくなった時のことを考えれば・・・。 
ちなみに明日、じゃんけん大会のなかで、28thの新曲が発表されるらしい。 
前田無き後、誰がセンターか。 
現時点ではまゆゆ一択しかないと思っているが、さて。 
ぱるるやじゅりなでは抵抗も決して小さくないような。 
まゆゆきりんのダブルセンターなんてのも、面白い気がするが。 
いずれにせよ、何らかの新たなAKBの形が見られる。 

[中山9R・カンナS(2歳OP・芝1200)] 
◎12.セイウンチカラ 
○ 7.ヴァンフレーシュ 
▲ 5.レディー 
△トルークマクト、コトブキゴールド★、ジェネシスロック、シーブリーズライフ、ナカナカ、 
  モンサンスピカ、クリスタルカイザー、ミナレット、マイネエビータ★ 
馬連:12-7-5-2-15 BOX(10点)、12-1,6,9,10,11,13,14(7点) 
3連複:12-2,5,7,13,15(10点) 
キャリアの浅い2歳戦だけに不確定要素はあるが、結構、前に行きたい馬が多そうな組合せか。 
ここは坂をこなせる差し馬を狙ってみた。 
◎にはセイウンチカラ。 
未勝利脱出に3戦を要したが、その前走はなかなかの勝ちっぷり。 
軽く出遅れながらも好位に取りつき、内々でじっと我慢。 
直線に向いて間を割っての差し切りは奥がありそう。 
好勝負できると見た。 
相手は、時計が優秀なヴァンフレーシュに、実績一枚上のレディー。 
大外マイネエビータもしぶとい差し脚を持っていそうで、狙って妙味かも。 

[中山11R・セントライト記念(3歳OP・GU・芝2200)] 
◎ 1.ベストディール 
○ 5.ニューダイナスティ 
▲12.フェノーメノ 
△カナロア、エキストラエンド★、エタンダール、ラニカイツヨシ★、ダノンジェラート、アーデント 
3連複:1-5-12-6-14 BOX(10点)、1-5,12-3,8,15,17(8点) 
馬連:15-1,5,6,8,12,14(6点) 
ダービー2着馬フェノーメノが登場。 
ワールドエースにトウセンホマレボシが離脱したなか、ここは意地を見せたいところ。 
ニューダイナスティのマイペース。ソルレヴァンテはケンカを売らないだろう。 
平均ペースで流れる展開。 
JDD同様、アートサハラが捲ったりするとレースが動くが、芝のGUでどうか。 
フェノーメノがどこで動くかに注目か。 
ここはベストディールから。 
4戦3勝の実力馬が久々に登場。 
昨夏の北海道組はそもそもレベルが高く、その筆頭格。 
最内枠なら好位の内でじっと我慢の競馬。器用さもあるだけに抜け出せると見た。 
相手はペース乱されないニューダイナスティに、フェノーメノ。 
外からの差しならラニカイツヨシが妙味か。 
あと、将来性だけで言えばめっちゃくちゃありそうなダノンジェラートは、 
注目すべき一頭。 
遅れてきた大器。一発で仕留める可能性もあり。ちょっと馬連を買ってみたい。 

■2012/09/16(日曜) 
まだまだ長いトンネルの真っ只中ではあるが、本格的に競馬も始動していく。 
と同時に、溜まりに溜まった『脱線』も、遠慮なく再開させていただきたい。 
こうして気分を徐々に上げていって、どちらもプラスに働くようになればいいのだが。 
・・・・・・・・・・・・・・ 

■1ミリも期待してはいけない≪じゃんけん生中継≫ 
来週18日(火)に迫った、≪第3回AKB48選抜じゃんけん大会≫。 
昨年までは対戦ごとに結果予想をしていたが、今年はそこまでの甲斐性はないので、 
静かに様子を見守りたい。 
そんなこのイベントをTBSが≪火曜曲≫のSP版として3時間SPで放送するという。 
フジが『選抜総選挙』を放送して高視聴率を獲得したことで、 
視聴率低迷に喘ぐTBSとしても、ここで起死回生を狙いたいところであるが、 
果たしてどうか。 
スタッフ200名体制で挑むようであるが、通常レギュラーがただでさえつまらないなか、 
世界陸上やボクシングなど、バカの一つ覚えのように「この後すぐ」で延々と引っ張る腐った演出が、 
ここでも見せられるのかと思うだけで、フラストレーションが溜まる。 
実況席に指原・玲奈・山本などを呼ぶのはまだしも、 
これにTBSお得意の亀田に、田原総一郎を招いたことで、想定通りのクソ演出確定か。 
この番組に1ミリも期待してはいけないだろう。 
昨年の篠田優勝は出来過ぎと言えるほどの展開。今年は反動が来るだろう。 
無名なメンバー、支店メンバーによる上位独占。 
「決勝、誰?」 
200名体制にも関わらず全く呼ばれもしなかった≪有吉AKB≫スタッフにやらせれば・・・、 
というのがファンの偽らざる願望だろう。 

■≪重力シンパシー≫が欲しいのに 
CMがバンバン流れているAKB48チームサプライズによる全12曲CD発売。 
その第一弾『重力シンパシー』と第二弾『水曜日のアリス』が12日より発売開始。 
これは、一部のSHOPを除き、専用サイトでのWEB限定販売。CD+DVDで1050円だ。 
もちろん、曲のCMという名を借りた某パチンコCM。 
アホみたいに繰り返された、昨夏のTUBEや今冬のジェロと戦略は同じ。 
パチンコをやらない身としては、毎日のように聴けるのは、まあ悪くはない。 
とにかく良曲に仕上がった『重力シンパシー』が欲しくて、 
早速、専用サイトに。 
ビックリするぐらいシンプルというか手抜きのサイトで、フィッシングじゃないだろうな?、 
と心配するレベルではあるが、とりあえず注文を。 
・・・とここで大きなトラップが。 
お買い物カゴに入れ、いざ清算へと向かうと、ここで初めてその≪事実≫が告げられる。 
「あと ¥950(税込) で送料無料となります。」 
そう、送料が420円かかるのだ。 
1050円のCDに420円の送料?。バカバカしいにもほどがある。 
しかしここに裏技が隠れている。2000円以上お買い上げの場合、送料が無料、 
つまり、2枚以上買えば送料がタダなのだ。 
なるほど、どおりで『水曜日のアリス』を同日発売にしたわけだ。 
この日は静かにその場を後にした。 
19日に第三弾『そのままで』が発売開始になるので、ちょっと聴き比べて、 
どちらかに決めたい。 

[阪神11R・ローズS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎ 8.ラスヴェンチュラス 
○ 6.ジェンティルドンナ 
▲ 7.ヴィルシーナ 
△スピークソフトリー、キャトルフィーユ、トーセンベニザクラ、サトノジョリー★ 
3連単:8-6,7-6,7,2,3,4,9(10点)、6,7-8-6,7,2,3,4,9(10点)、9-6,7,8(6点) 
馬連:8-2,3,4,6,7,9(6点)、9-2,3,4,6,7(5点) 
ハナズゴール出走取消で、より2強ムードが高まってきた秋華賞TR。 
春の二冠のワンツーがそのまま登場とあっては致し方無しか。 
後はこの久々での高速馬場にどこまで対応するか。 
ここはラスヴェンチュラスから。 
例年以上に高速馬場だった新潟での2戦は順調度という意味で大きな強み。 
頭数も手頃で目標も明確。競馬はしやすいはず。 
昨日から見てて、阪神がちょっと外が伸びる印象。 
ジェンティルとの叩き合いで、少なくともヴィルシーナを蹴落としてくれることを期待。 
相手は当然2頭とするが、密かに期待しているのが★サトノジョリー。 
春当時から素晴らしい決め手を見せていた馬。 
少し掛かり癖があるのがネックだったが、前走の関東オークスは積極的な競馬で、 
4角では先頭。最後は交わされたがいい内容だった。 
ピンナへの乗り替わりは楽しみが膨らむ。 
溜めての決め手比べなら大仕事をやってもおかしくない。 
3連単の頭を夢馬券で。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎11.サカジロゴールド 
○ 4.ゴリラ 
▲ 1.ジャスティシア 
△ヤマカツティガー、デアリングプライド★、アドマイヤクーガー★、アイアンラチェット、 
  エリモサプライズ、トウショウハマー 
3連複:11-4-1-8-9 BOX(10点)、11-1,4-2,10,14,15(8点) 
ゴリラが抜きん出た存在。普通に走ればまず負けない組合せか。 
ジャスティシア、ヤマカツティガー、エアカーネリアン、ゴールドティガーなど、 
速い馬が多いだけに、展開も向きそう。連軸は堅い。 
後は差し馬がどこまで台頭してくるか。 
ここはサカジロゴールドに賭けてみた。 
前走は小倉の5ハロン戦。明らかに脚を余す形での6着だった。 
中団、流れに乗ってくれれば面白いかもと。 
相手はゴリラに、先行力抜群のジャスティシア。この馬も上のクラスで戦える。 
一発逆転あるなら、芝でとんでもない切れを見せているアドマイヤクーガーか、 
案外、起用に立ち廻りそうなデアリングプライドあたりか。 
14か月ぶり、金沢から出戻りのヤマカツティガーはちょっと応援したいところ。 

★★★★★ ただいま競馬は『リハビリ』中。。。 ★★★★★ 

■2012/09/09(日曜) 
『プチ放牧』から『リハビリ』に変更。 
秋のGTもすぐそこまで来ましたから、徐々に馴らしていきます。 

[中山11R・京成杯AH(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎15.ドリームバスケット 
○12.エーシンリターンズ 
▲11.スピリタス 
△コスモセンサー、レオアクティブ★、ネオサクセス、キョウエイストーム、ラインブラッド、マイネルロブスト 
3連複:15-12-11-3 BOX(4点)、15-3,11,12-2,6,8,13,14(15点) 

[阪神9R・野分特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎10.ダートムーア 
○ 6.ダノンミル 
▲ 1.イデア 
△ドリームマジシャン、ディープフィールド、マイネジャンヌ、ブライバニヤン、エーシンイオマンテ 
馬連:10-1,2,3,4,6,7,9(7点) 
3連複:10-1,2,3,4,6(10点) 
ダートムーアが久々に芝に登場。この頭数でスローの上がり勝負。 
ちょっとどんな末脚を見せてくれるのか、楽しみ。 

[阪神11R・セントウルS(古馬OP・GU・芝1200)] 
◎ 9.ロードカナロア 
○13.エーシンヒットマン 
▲ 6.カレンチャン 
△サンカルロ、マジンプロスパー★、エピセアローム、エーシンホワイティ、ヘニーハウンド、 
  マコトナワラタナ、エーシンヴァーゴウ★、エーシンリジル、サドンストーム、アンシェルブルー 
馬連:9-13-6-3-10 BOX(10点)、9-2,4,5,7,8,11,14,16(8点) 
3連複:9-2,3,6,10,13(10点) 

■2012/09/08(土曜) 
今日も少しだけやります。 

[中山11R・紫苑S(3歳OP・芝2000)] 
◎ 1.ブリッジクライム 
馬連:1-ALL(16点) 
ワイド:1-4-9-14-15 BOX(10点) 
秋の中山開幕週は夏の延長。 
あまり深く考えずに、新潟で古馬1000万を戦ってきたブリッジグライムから。 
あと、高速馬場だった新潟からの参戦5頭が人気無いので、ワイドBOXで。 

[阪神10R・夙川特別(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎ 6.メイショウヒデタダ 
○ 8.ケージーハヤブサ 
▲13.エスケープマジック 
△トイボックス、ピサノベッテル、スズカロジック、カンファーネオ、ヴェイグストーリー、 
  マルコフジ、クランチタイム 
馬連:6-9-13 BOX(3点)、6-2,3,5,7,11,13,14(7点) 

[阪神11R・西宮S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 8.ランリョウオー 
馬連:8-ALL(7点) 

■2012/09/04(火曜) 
『プチ放牧中』のなか、ちょいちょい2歳戦に顔を出してみたが、 
もうどうやったら競馬が当たるのか、どうやって競馬を当てていたのか、 
全くわからない、先が見えない状況。 
ちょっと競馬をやりたいと思って、ちょっとやると、その倍以上、 
もうやりたくないという気持ちが膨らんでいく。 
このまま静かにフェードアウトすることにも、何のためらいがないぐらいにまで、 
病んでいるのも事実ではあるが・・・。 
そうは言っても、やっぱり引っ掛かる。大丈夫。秋大会はやるよ、もちろん。たぶん。 
掲示板も大会告知と一緒に復活しますので。 
・・・・・ 
ところで、実は先週末、ある『どろどろ仲間』とこっそり会った。 
実に10年以上ぶり。正直、もう顔もほとんど覚えてなかったし、 
お互い、いい感じで歳も取ってるから、会っても「あー、あー」という感じ(爆)。 
  ヒント:どろどろ仲間なのに何故か『競馬』関係なく会った。 
久々に一杯やってカラオケ行って、めっちゃ楽しかったわけであるが、 

そこで実は、とんでもない≪カミングアウト≫があった。 

炎髪灼眼さんって覚えてる?。これって誰のこと?。 

Nさん「実は一つ、○ょざわさんに隠してることがあるんですよ」 
Sさん「なに?」 
Nさん「実は私、別な名前で大会に参加したことがあるんですよ」 
Sさん「え!?、誰?」 
Nさん「表彰台にも上ったこと、あるんですよ」 
Sさん「えーー!?」 
Nさん「ヒントは、レジネッタで当たりました」 
Sさん「レジネッタといえば、桜花賞だよねー」 
Nさん「そうです、それ、当てました」 
Sさん「えー、誰が当てたっけなー・・・」 
Nさん「じゃー、もう一つヒント、≪漢字4文字≫です」 
Sさん「漢字4文字?、うーーん、うーーん、、、、(この時点で1人の名前が浮かぶ)」 
Sさん「うーーん、、(小声で)炎髪灼眼さんは○ャーさんだしなー、、、」 
Nさん「それ、私です」 
Sさん「えーーーーーーーーーーーーー!!!!!」 

思い込みって恐いねー。もう勝手に○ャーさんと決めつけていた。 
その当時、既に○ャーさんは別な名前で参加していたと言うのにね。 
パチンコ絡みの名前で完全に決め付けてた。 
しかし、何故、今頃、そんなことを・・・。 

Nさん「直接、お会いした時に言おうと思っていたんですよ」 

炎髪灼眼さんが登場したのは2008年なので、今から4年前。 
隠されてきた秘密。どんだけ根気強いんだ。 
積年の思いを吐き出したNさん、どこかすっきりした顔をしてました(笑)。 

週末ひきこもりだった私、うーん、≪リア充≫(笑)。 

★★★★★ ただいま競馬は『プチ放牧』中。。。 ★★★★★ 

■2012/09/01(土曜) 
今週も2歳戦があるので、ちょこっとだけ参戦します。 

[新潟11R・越後S(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎ 7.サザンブレイズ 
○11.モズベラベラ 
▲ 9.ナムラジュエル 
△フィールドシャイン、コウエイフラッシュ、ハンマープライズ、アイアムルビー★ 
3連単:7-9,11-9,11,1,2,5,8(10点)、9,11-7-9,11,1,2,5,8(10点)、7=8-9,11(4点) 

[札幌11R・札幌2歳S(2歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 6.トーセンパワフル 
○ 7.マイネルホウオウ 
▲ 3.コディーノ 
△ロゴタイプ、エデンロック、コスモシルバード、ラウンドワールド★、 
  ブリリアントアスク、ジェネラルグラント 
3連単:6-3,7-3,7,2,5,8,11,12,13(14点)、3,7-6-3,7,2,5,8,11,12,13(14点)、6=11-3,7,12(6点) 
久々で初距離・初コース、不安材料は多いが、トーセンパワフルの素質に期待する。 
ラウンドワールドも出た新馬戦で3番手から直線抜け出し。 
名前通りのパワフルなフットワークが魅力だ。 
ラウンドワールドとコディーノが少し差し寄りだけに、 
エデンロックの逃げ、ジェネラルグラント、マイネルホウオウの番手の直後から、 
4コーナー外に持ち出しての直線抜け出しが理想的。いい馬だ。 
相手には同じく早めに動けるマイネルホウオウ。 
コスモス賞はラウンドワールドの決め手に屈したが、 
早め抜け出しての内容は展開で逆転可能。 
その後に33秒7の上がりをいきなり見せたコディーノ。 

★★★★★ ただいま競馬は『プチ放牧』中。。。 ★★★★★ 

■2012/08/26(日曜) 
『プチ放牧中』ですが、ちょっとこれだけは手を出したくなったので、やっちゃいます。 
ほんとに競馬を休んでいるので、徐々にやりたい気持ちが上がってきた。 
もうちょっとこの感じでフラストレーションが溜まってくれると、 
秋にちょうど仕上がるんじゃないかな。・・・意味不明(笑)。 

[新潟11R・新潟2歳S(2歳・GV・芝1600)] 
◎11.ユキノユウダン 
○17.メイショウオオゼキ 
▲ 2.カラフルブラッサム 
△サウンドリアーナ、トーセンレディ、ロジウエスト★、クラウンアトラス、ノウレッジ、 
  エフティチャーミー、ナンヨーケンゴー、ザラストロ★、モーニングコール★ 
3連複:11-17-2-4-16-18 BOX(20点)、11-2,17-1,3,6,7,8,13(12点) 
単複:11(2点) 
レース内容、馬っぷりを見るに、人気のメイショウオオゼキとカラフルブラッサムは、 
正当な評価に感じる。どちらも将来性がありそうな奥深さを感じる。 
とはいえ、混戦模様の叩き合い。予断は許さないのでは。 
ここはユキノユウダンから。 
ちょっと首が高くて前が勝った走りであるが、平坦は合いそう。 
新馬戦での府中、最後の最後にへばったあたりもある意味、好感触。 
福島での差し切りは内容良かった。 
ここも直線勝負。外から飛んでくる。 
相手は前記2頭。 
これに、函館の勝ちっぷりが良かったロジウエストや、 
ザラストロ、モーニングコールも差はなし。手広くなるが★で。 

★★★★★ ただいま競馬は『プチ放牧』中。。。 ★★★★★ 

■2012/08/14(火曜) 
競馬をお休みしている間、『脱線』でお楽しみを。 
決して腐っているわけではないのでご安心を。 
ちょっと負けすぎただけなんで(泣)。 
・・・・・・・・ 
AKB48のアルバム『1830m』の初回出荷150万枚、初日62万枚。 
やはり『写メ会』の威力はすごい。 
シングルについてくる『握手会』とは異なり、 
このアルバム(劇場盤)には好きなメンバーと写真が撮れる、 
『写メ会』の参加券が封入されている。そりゃ売れるわな。 
出荷枚数に比べるとちょっと意外な初日売上ではあったが。 
この反動が『ギンガムチェック』に出なければ良いが・・・。 
・・・・・ 
先週発売されたNMB48新曲『ヴァージニティー』が30万枚を売り上げて週間1位を記録。 
但し、水着特需のあった前作『ナギイチ』はおろか、 
前々作『純情U-19』にも初週売上が届かなかったのは意外。 
五輪&お盆で認知度が低かったとはいえ、追いかける立場のこの足踏みは、 
「30万枚も売れてるからいいじゃん」と楽観視できるものではない。 
流行りものは油断するとあっという間に廃れる運命だけに、 
運営は本気で危機感を持って欲しい。 
オーディションばっかりやってる場合じゃないぞ。 
もっと責任もって選んだメンバーを育てろよって。 
『ヴァージニティー』がRound.1のCMタイアップ、 
C/W『妄想ガールフレンド』が眠眠打破のCMタイアップと、 
我が軍に比べてどんだけ恵まれた環境なんだと相変わらず僻み120%なのだが、 
やはりもっと頑張ってもらいたいところ。 
チームNの限界が見えたかなというのが偽りない感想。 
NMBも非常に魅力ある好素材の次世代が揃っているのだから。 
そんな一端を見せてくれたのが、 
TYPE-Cに収録された難波鉄砲隊其之壱『砂浜でピストル』だ。 
今回はこれ目当てでTYPE-Cのみ購入。 
まさに≪次世代≫のNMBを担うメンバーが集結した。 
まさかの選抜落ちした二期のエース候補たち、矢倉楓子、村上文香、與儀ケイラ。 
じゃんけん選抜から一皮むけた感のある肥川彩愛に、 
最近めっちゃ大人っぽくなってきた松田栞。 
そして三期期待の藪下柊、加藤夕夏。 
そんなキラ星のようなスターの卵を率いるセンターに、まさかのりぽぽ(笑)。 
彼女たちがいればNMBもまだまだ大丈夫。 
これから本当の意味でAKB,SKEのライバルになっていくだろう。 

■2012/08/06(月曜) 
明日から一足早く夏休みが取れたので、田舎に帰ります。 
競馬も絶不調なので、『プチ放牧』します。 
もう一度、自分を見つめ直して、秋に備えようと思います。 
夏の単発、出来ないかも。 
あと、いない間に荒らされるのも嫌なので、掲示板は外しておきます。 
それでは。 

■2012/08/05(日曜) 

[新潟11R・レパードS(3歳・GV・ダ1800)] 
◎11.キングブレイク 
○ 2.イジゲン 
▲12.ホッコータルマエ 
△ダノンゴールド★、メイスンキャプテン、アントニオピサ、フリートストリート、 
  アドマイヤレイ★、タマブラックホール、ナムラビクター 
3連複:11-2-12-4-8 BOX(10点)、11-2,12-5,6,7,13,14(10点) 
3連単:11=2-4,8,12(6点)、2-11,12-11,12,4,8(8点) 
単複:11(2点) 
いやー、絶叫対決、思い出すなー。 
今度こそここで、リベンジしたいなー。 

[小倉11R・小倉記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎10.エクスペディション 
○ 5.トーセンラー 
▲ 4.ダノンバラード 
△ワルキューレ、ミキノバンジョー★、アスカクリチャン、ニシノメイゲツ★、 
  タムロスカイ、ゲシュタルト 
3連複:10-5-4-3-7 BOX(10点)、10-4,5-2,6,9,12(8点) 
3連単:10-3,4,5-3,4,5,7(9点) 
ここも福島オフミのリベンジ。七夕賞◎のエクスペディションの復活に。 

■2012/08/04(土曜) 

[新潟11R・北陸S(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎ 4.ガンジス 
○ 9.メジャーアスリート 
▲ 2.アイアムルビー 
△シゲルソウサイ、ゴーイングパワー、シセイオウジ、コウエイフラッシュ 
3連単:4-2,9-2,9,1,3,8,12(10点)、2,9-4-2,9,1,3,8,12(10点)、4=1-2,8,9(6点)、1-2-8,9(2点) 

[札幌10R・クローバー賞(2歳OP・芝1500)] 
◎ 7.マイネルイルソーレ 
○ 1.アットウィル 
▲ 9.ロゴタイプ 
★13.エクスパーシヴ、△あと全部 
3連複:7-1-9-13 BOX(4点)、7-1,9-2,3,4,5,6,8,10,11,12(18点) 
3連単:7-1,9,13(6点)、1-7-9,13(2点) 
函館2歳S上位勢が評価されているこのレース。 
なかでも当時1番人気のアットウィルは最内で直線行き場がなくなり、 
外へ持ち出してからの末脚は際立っていた。 
今回も最内枠を引いてしまったが、無難に先行抜け出しが期待できる。 
低評価に反発して4着激走したロゴタイプも、 
馬体は当時から目立っていただけに、フロックではないと思う。 
これらと互角に戦える馬を探すことからはじまる。 
狙ってみたいのはマイネイルソール。 
今回と同条件の芝1500で新馬勝ちのこの馬。 
中団からの競馬となったが4角かなり外を捲る強引な競馬。 
マークされていたため、並ばれたがそこから抜かせなかったのは底力の違い。 
ここでも互角に戦えると見た。 
相手は前記2頭。 
大外エクスパーシヴも前走時計は互角か。 
終いだけは抜群に切れるだけに要注意。 
地方勢も何をしでかすかわからないので、総流しで。 

■2012/07/29(日曜) 

[新潟11R・NST賞(古馬OP・芝1800)] 
◎ 4.シゲルスダチ 
○12.スマートシルエット 
▲ 7.シルクアーネスト 
△ドリームバスケット、アスカトップレディ、アドマイヤコマンド、エイシンサクセス、スピリタス 
3連単:4-7,12-7,12,2,3,6,8,9(12点)、7,12-4-7,12,2,3,6,8,9(12点) 

[小倉11R・KBC杯(古馬1600万下・ダ1700)] 
◎ 3.グラッツィア 
○ 1.グッドマイスター 
▲ 6.セブンサミッツ 
△プレファシオ、バトードール、キラウエア、メタギャラクシー★ 
3連単:3-1,6-1,6,8,10,12,16(10点)、1,6-3-1,6,8,10,12,16(10点) 
3連複:16-1,3,6,8,10(10点) 
昇級戦でもグッドマイスターが人気の中心であろう。 
2走前の端午S。出遅れながら3コーナー手前からのロングスパート。 
直線断然先頭で、最後の最後に世代最強ハタノヴァンクールに捕まっての2着。 
先日、福島で強い勝ち方を見せたイジゲンに先着の内容は重賞級と考えた方が良い。 
問題は出遅れ癖とめちゃくちゃなレース内容。 
一試練あってもおかしくないところではあるが。 
ここはグラッツィアの巻き返しで。 
前走は人気を背負ってコンノートの叩き合いに敗れての4着。 
函館の勝ちっぷりからは評価を下げるものではなく、 
使いづめで日本縦断は気掛かりであるが、 
ここはメンバーもレベルが高いだけに、 
先行勢を見ながらの差し脚が活きると見た。 
相手はグッドマイスターに、前走がやけに吹っ切れた強さだったセブンサミッツ。 
一発追い込みのメタギャラクシーは唯一有力勢と脚質が異なるだけに、 
注意したい。 

[札幌11R・クイーンS(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎11.シースナイプ 
○ 8.アイムユアーズ 
▲13.レインボーダリア 
△オールザットジャズ★、コスモネモシン、フミノイマージン、レジェンドブルー、 
  ミッドサマーフェア、ラブフール 
3連単:11-8,13-8,13,2,5,6,9,10,14(14点)、8,13-11-8,13,2,5,6,9,10,14(14点)、11=2-5,8,13(6点) 

■2012/07/28(土曜) 
10月2日からJRAのインターネット投票システムから、地方競馬が購入可能になることが、 
先日発表された。詳細はJRA-HPでご確認いただきたいが、 
これは非常に画期的で、我々にとっては嬉しい話。 
A-PAT会員は基本的に土日のみの販売となるが、主だった地方重賞については、 
平日でも発売してくれるようだ。 
これで気軽にJBCや南部杯、東京大賞典なども購入できる。 
久々にJRAが打ち出した会心の企画だ。 
土日ならば門別やら高知やらの弱小地方競馬も買えるわけで、 
少しでも地方の財政が潤ってくれればと思う。 

[新潟11R・関越S(古馬OP・ダ1800)] 
◎ 7.スーブルソー 
○10.トウショウフリーク 
▲ 9.コンノート 
△ナニハトモアレ、タマモクリエイト、アドバンスウェイ、ウインペンタゴン、ホッカイカンティ、 
  サイモントルナーレ、イーグルドライヴ 
3連複:7-9,10-1,3,4,5,6,8,11(14点) 
3連単:7-10-9 BOX(6点)、7-9,10-1,4(4点)、9,10-7-1,4(4点) 
前走がやたら強い競馬を見せたトウショウフリークが登場。 
ここでは人気も当然。逆に前走の反動があるかもと危惧したが、 
パドックの馬体、凄いことになってる。この馬も秋、面白いかも。 
勢いあるコンノートがどこまで迫れるかというところか。 
ここはちょっとスーブルソーを狙ってみたい。 
素質は評価されながらも準OPに留まっているこの馬。 
格上挑戦で52kg。 
去勢手術明けでマイナス16kgは好材料とはいえないのだが、 
なんかすっきりした感じで、案外、いいほうに転ぶ可能性も。 
狙ってみたい。 
相手は2頭。あと、一発あるならナニハトモアレの大外一気。 
短距離使いで馬が変わってるかも。 

[小倉10R・唐津特別(古馬500万下・ダ1700)] 
◎ 7.ダイヴァーダウン 
○ 8.リリーファイアー 
▲ 3.スマートルシファー 
△スマートマーズ、ドリームガイド、アクシーバンダム、サトノサミット★、アドマイヤスキップ 
3連単:7-3,8-3,8,2,10,13,14,15(12点)、3,8-7-3,8,2,10,13,14,15(12点)、3-8-14 BOX(6点) 
3連複:7-14-3,8(2点) 
スマートルシファーが一本被りの人気。 
確かに実績・近走内容ともに抜けているとはいえ、 
3ヶ月半の休み明けで少し余裕残しの馬体(パドックを見て)。 
如何にも一叩きでここ狙いのリリーファイアーと逃げ争いもあり、 
一つ間違えれば大波乱もあるが、さて。 
ここはダイヴァーダウンから。 
目標がはっきりと前にいるだけに、ここは競馬がしやすそう。 
2歳時にもちの木賞4着。力は十分あるのでは。 
相手は降級勢。 
全体的にもっさり感あるサトノサミットも人気が無ければオイシイ。 
ここは降級3連単BOXも買っておく。 

■2012/07/22(日曜) 

[新潟11R・アイビスSD(古馬OP・GV・芝1000)] 
◎15.ジュエルオブナイル 
○17.エーシンダックマン 
▲ 8.アフォード 
△ハクサンムーン★、ビウイッチアス、パドトロワ 
3連単:15-3,8,12,16,17(20点) 

[中京11R・中京記念(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 6.ゴールスキー 
○13.エアラフォン 
▲ 2.フラガラッハ 
△レッツゴーキリシマ、オセアニアボス★、ミッキードリーム★、トライアンフマーチ、 
  レッドデイヴィス、タマモナイスプレイ、ダノンカモン、エーシンリターンズ★、 
  ダノンヨーヨー、ショウリュウムーン 
3連複:8-13-2-3-6-14 BOX(20点)、8-2,13-1,9,10,11,12,15,16(14点) 

[札幌11R・札幌日刊スポーツ杯(古馬1600万下・芝1200)] 
◎14.シルクウェッジ 
○12.テイエムオオタカ 
▲ 6.マスイデア 
△ダイメイザクラ、タバルナ★、メモリアルイヤー、マッキーコバルト、シュプリームギフト★、 
  ビスカヤ、ミオリチャン、ダノンフェアリー 
3連複:14-12-6-4-10 BOX(10点)、14-6,12-2,7,8,13,15,16(12点) 
3連単:14-6,10,12(6点) 

■2012/07/21(土曜) 

[中京11R・飛騨S(古馬1600万下・芝1400)] 
◎12.サクラクローバー 
○16.ツルマルレオン 
▲ 4.ダノンプログラマー 
△ツルマルジュピター、ガンジス★、カイシュウコロンボ、トーホウカイザー、ロードロックスター、 
  ウインドジャズ、ノーブルディード★、リュンヌ、エーシンハーバー、ラルティスタ 
3連複:12-16-4-3-10 BOX(10点)、12-4,16-2,5,7,8,9,11,15,17(16点) 
3連単:12-4,10,16(6点) 
今日は福島回想を書くだけにしようかなと思ったが、 
やはり競馬中継を見ながらだとやりたくなったので、これだけ。 
あの福島オフミでお世話になったウインドジャズがいるが、 
今回はサクラクローバーから。 
さほど速くならなそうな組合せ。早めに動けるこの馬に有利では。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/07/15(日曜) 

[新潟11R・新潟日報賞(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 8.ラインジェシカ 
○11.エーシンミズーリ 
▲ 6.トゥザサミット 
△トゥリオンファーレ、ドリームピーチ、レインスティック、シェーンヴァルト、エチゴイチエ 
3連単:8-6,11-6,11,3,4,7,9,13(12点)、6,11-8-6,11,3,4,7,9,13(12点) 

[中京9R・志摩特別(古馬500万下・芝1400)] 
◎ 1.マイネボヌール 
○11.オメガセニョリータ 
▲13.ラストメッセージ 
△アブマーシュ、ウイングザムーン、シンコームーン、ノーザンソング、 
  アマルフィターナ★、ニシノモレッタ 
3連単:1-11,13-11,13,4,5,8,15,16,17(14点)、11,13-1-11,13,4,5,8,15,16,17(14点)、16-1,11,13(6点) 
前走、ダートながら好時計を叩き出したオメガセニョリータが人気。 
2走前では芝で未勝利勝ちをしており、芝適性に問題はない。 
一本調子っぽさもあるので、平坦コースはプラスだけに、人気も納得のところ。 
恐いのは前走の反動ぐらいか。 
外に有力の差し馬がいるだけに、ここは内に入ったマイネボヌールの出し抜けに期待。 
この春、何度か◎にしたが、紅梅Sではサウンドオブハートの2着した馬。 
力はこのクラスのものではない。 
ここ2戦、一息の競馬であるが、前走のゴール前の伸びに、 
まだまだやれる感触があった。 
最内からの抜け出しに期待。 
相手はオメガセニョリータに、降級ラストメッセージ。 
外差し有利の千四だけに、アマルフィターナの追い込みに★を。 

[函館11R・函館記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎14.ロードオブザリング 
○11.ネオヴァンドーム 
▲ 7.トウカイパラダイス 
△マイネルスターリー、コスモファントム、トランスワープ★、ミッキーパンプキン★、 
  イケトップガン、ゴールデンハインド、セイカアレグロ、メイショウクオリア、 
  リッツィースター、キングトップガン 
3連複:14-11-7-3-4 BOX(10点)、14-7,11-1,2,8,9,12,13,15,16(16点) 
3連単:14-4,7,11(6点) 
荒れるハンデ重賞の代名詞とも言える函館記念。 
今年も怪しい馬が揃いに揃った印象。しかも3歳4歳がいない。予測不能の一戦だ。 
コスモファントムにゴールデンハインド。セイカアレグロにミッキーパンプキン。 
更には前走捲り逃げを打ち込んだマイネルスターリーと、 
とにかく前がやり合うことが想定できる一戦。 
ここは大外捲りでロードオブザリングの差し切りに期待する。 
準OPを勝ったばかりの昇級戦であるが、前走はダコールにステラロッサなど、 
骨っぽいメンツ相手に快勝。勢いはある。 
ロード冠ならば洋芝も問題なかろう。一気に重賞制覇を狙う。 
相手は前走好時計勝ちのネオヴァンドームに、巴賞圧勝のトウカイパラダイス。 

■2012/07/14(土曜) 

[新潟11R・柳都S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎11.メタギャラクシー 
○ 9.グラッツィア 
▲ 2.コンノート 
△エーシンテンモク★、ラターシュ、サクラブライアンス、デジタルキャッシュ、 
  キラウエア、サイモントルナーレ、デンコウヤマト★ 
3連複:11-9-2-4-15 BOX(10点)、11-2,9-6,7,8,12,14(10点) 
3連単:11-2,4,9,15(12点) 
降級から1000万を快勝してきた2頭、グラッツィアとコンノートの2強ムード。 
当然と言えば当然か。 
普通なら2頭のマッチレースもあるが、エーシンテンモクもなかなかの好素質馬。 
中館起用で積極的にレースを引っ張ると、思わぬ差し馬に足元をすくわれるかも。 
そんな狙いで、メタギャラクシー。 
2走前にはローマンレジェンドと0秒4差。展開向けば上位争いは可能と見た。 
相手は前記2頭。 
デンコウヤマトも前走早仕掛けだっただけに、巻き返し注意。 

[函館11R・函館2歳S(2歳OP・GV・芝1200)] 
◎ 5.コナブリュワーズ 
○11.ティーハーフ 
▲ 2.アットウィル 
△ストークアンドレイ★、あと全部 
3連複:5-2,11-ALL(27点) 
3連単:5-1,2,11(6点)、1,2,11-5-1,2,8,11(9点) 
久々の2歳戦。燃えてくる。 
まずはじめに感じたのが、函館勢の時計の物足りなさ。 
例年ならば千二1分10秒台がいても良さそうなのだが、今年はいない。 
それだけに福島・阪神勢が際立ってくるのだが、さてどうなるか。 
時計No.1トルークマクトの逃げか。 
これにディアセルヴィスやタイセイロバリーがどこまで追いかけていくかという展開。 
内側の人気勢は好位でじっくり乗りそうで、確実に直線伸びてきそうな感じ。 
一方、ティーハーフは逆に4コーナーあたりから外を捲ってくるだろう。 
激しい戦いになりそうだ。 
ここはコナブリュワーズから行きたい。 
新馬・未勝利と一番人気に推されたこの馬。確かにフットワークとバランスはメンバー1かも。 
時計が物足りないのが気にならないと言えば嘘になるが、 
昨年も同じようなパターンでアイムユアーズに◎2着。 
将来性ありと見て、今年も同じ感じで攻める。 
相手は洋芝問題なしと見るティーハーフに、アットウィルのパワー型2頭。 
ストークアンドレイの上がり34秒2は5ハロンを加味しても抜けた決め脚。★に。 
ただ、見れば見るほど面白そうなメンバー構成。 
大外枠の地方馬2頭もあっと言わせる不気味さは十分ある。 
ここは総流しを撃っておく。 

■2012/07/07,08(土日) 
お知らせした通り、この週末は福島で≪オフミ≫をしてきます。 
メンバーは、岩ちゃん、のんくん、すえちゃん、Skyさん、ごとっぴさん、そして私。 
朝の新幹線で福島に向かい、午後から参戦。 
夜は温泉に一泊して、日曜も競馬三昧の予定です。 
しっかり楽しんで来ようと思います。 
・・・・ 
ところで、何やらオフミには出られないけど、 
予想だけでも参戦してやるという猛者がおられるようで。 
どうぞどうぞ、掲示板に自慢の予想を載せて下さい。 
≪プチ単発≫や!!! 
載せてくれた方はもれなく回想録に名前が載ります(笑)。 
七夕賞なんかいいかも。たとえば資金1万で、一番儲かった人が優勝!。 
参加者がもしいっぱいいたら、正式な単発に昇格してもええよ。 
・・・○ろちゃんだけだったら見送り(爆)。 
まあ、土曜からフル参戦ももち歓迎。好きなように(BBSを)荒らして下さい。 
それでは、行ってきます!。 

■2012/07/01(日曜) 
もうお気づきの方もおられると思いますが、実は来週、福島でオフミを開催します。 
実に12年ぶり2度目の福島参戦。懐かしい面々が顔を合わせることになりました。 
もう顔忘れた(笑)。・・・というか顔変わってるか(顔の問題か?:自爆)。 
地元の主催者のおかげで、着々と段取りも進行中。 
この1週間は裏でメールが飛び交っておりました。 
もちろん、オフミの模様は久々に回想録を書こうと思いますので、お楽しみに。 
・・・すみません、『全員触れ』は今晩、頑張ります。 
・・・早くしないと誰かさんが感想、書けないもんね(笑)。 

[福島11R・ラジオNIKKEI賞(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 8.ローレルブレット 
○13.ロードアクレイム 
▲ 4.ヤマニンファラオ 
△ショウナンカンムリ、ウイングドウィール、ファイナルフォーム、サンレイレーザー★、 
  ドリームトレイン、アーデント、ハイクラウン、タイセイグルーヴィ★、メイショウカドマツ 
3連複:8-13-4-7-12 BOX(10点)、8-4,13-1,2,6,9,10,11,15(14点) 
3連単:8-4,7,12,13-4,7,12,13,10(16点)、4,13-8-4,13,7,10(6点)、7-4,8,13(6点) 
超一戦級の参戦はないものの、思った以上にレベルの高いメンバーが揃った感のある、 
今年のラジオNIKKEI賞。秋のクラシックどうこうとまでは言わないが、 
今後、古馬になって、どさ廻りのGVの常連になりそうな馬はいそうだ。 
メイショウカドマツのハナにビービージャパンの番手追走。 
大外2頭がペースを握るであろうこのレース。 
ハイペースであろうがマイペースであろうが、3コーナーから動く馬はかなり多く、 
直線は相当な消耗戦になりそうな予感。ここは差し馬だ。 
狙ってみたいのはローレルブレット。 
プリンシパルSの内容はそれまでの実績を証明するような走り。 
内々の後方から最後までしっかり脚を伸ばしたあたりに、 
一介の上がり馬との違いを見た気がした。 
恐らく、有力勢はみんな前にいる。 
後方から大外捲りでも十分、事足りると見た。 
相手は、直線で大きな不利を受けながら外に廻って差し切ったロードアクレイム。 
かなり器の大きさを感じた。小回りに対応できれば圧勝も。 
その後に堅実派のヤマニンファラオ。 
サンレイレーザーも古馬1000万のごついメンバーに圧勝した前走は、 
ここを勝つに十分なパフォーマンス。 
タイセイグルーヴィもここ2走の内容が非常に良い。 
これらに★を。 

[中京11R・CBC賞(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 7.ファインチョイス 
○17.エーシンヒットマン 
▲16.マジンプロスパー 
△グランプリエンゼル、シゲルスダチ★、エーシンダックマン、オールブランニュー、 
  リーチザクラウン、サンダルフォン、ダッシャーゴーゴー、オウケンサクラ、スプリングサンダー★ 
3連複:7-17-16-3-15 BOX(10点)、7-16,17-1,4,6,10,11,12,13(14点) 
馬連:7-1,3,4,5,10,11,12,13,15,16,17(11点) 
高松宮記念の上位勢が集結。これに上がり馬エーシンヒットマンが挑むの構図。 
やはり問題はこのハンデ差。それだけ実績がかけ離れたような馬が集まったということで、 
逆にいえば、軽ハンデ勢には付け入る隙があると見たということか。 
土曜を見た時には超高速馬場かと思ったが、今日は雨による重馬場。怪しい。 
エーシンダックマンの逃げを有力勢も追いかける展開。 
ここは軽ハンデに掻き回してもらいたい。 
◎にはファインチョイス。 
昨夏の函館で活躍したのに、何故かこの夏は福島、そして今度は中京。 
ハンデ重賞を追いかけているようだ。 
前走は想像以上の惨敗。福島は合わなかったか。 
今年の桜花賞では差す形で0秒6差7着。 
案外、底力はある。 
再び50kg。ひょっとしたらの期待で一票。 
相手は充実著しいエーシンヒットマンに、実績でマジンプロスパー。 
前走出遅れたスプリングサンダーの巻き返しと、 
高速が緩和されたシゲルスダチの重適性に★。 

■2012/06/30(土曜) 
本日は久々に休日出勤のため、競馬はお休みします。 
『全員触れ』も遅れており、すみません。もう少しお待ち下さい。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/06/24(日曜) 

[福島11R・福島テレビオープン(古馬OP・芝1800)] 
◎11.ミキノバンジョー 
○10.ドリームバスケット 
▲ 7.トランスワープ 
★オーシャンエイプス、△トップカミング、アドマイヤメジャー、あと全部 
3連複:11-10-7-5 BOX(4点)、11-7,10-1,2,3,4,6,8,9(14点) 
3連単:11-5,7,10(6点)、11-2,4,7(6点) 
さすがは福島テレビオープンと思わせる、ある意味、そうそうたるメンバー構成。 
何頭生きてるのかって話。 
ビッグウィークにトランスワープ、セイカアレグロにイケドラゴン。 
前は速くなる組み合わせ。 
これなら久々にミキノバンジョーの差し切りが見られるか。 
短距離に向かうなど、なかなか思うように結果を残せなかったが、 
内容はいつも悪くないという印象。 
今回は文句なしに展開が向く。 
夏の小倉が主戦場というローカル巧者。きっちり結果を出す。 
相手は同じく外からの差しでドリームバスケットに、 
先行粘り込みのトランスワープ。 
15か月ぶり、眠れる獅子オーシャンエイプスにもほんと期待したい。 

[阪神11R・宝塚記念(古馬OP・GT・芝2200)] 
◎15.トゥザグローリー 
○ 7.ルーラーシップ 
▲ 1.ウインバリアシオン 
△ショウナンマイティ、ヒットザターゲット、マウントシャスタ、エイシンフラッシュ★、 
  アーネストリー、ビートブラック、ナカヤマナイト、オルフェーヴル★、 
  フェデラリスト、ホエールキャプチャ、ネコパンチ 
3連複:15-7-1-6-11 BOX(10点)、15-1,7-2,3,4,8,9,10,12,14,16(18点) 
馬連:15-1,2,3,4,6,7,8,9,10,11,12,14,16(13点) 
3連単:15-1,6,7,11(12点) 
春の総決算・宝塚記念。 
注目は何と言ってもオルフェーヴルの復活なるかというところだ。 
陣営の弱気な発言が本音なのかはたまた・・・。 
ネコパンチの大逃げ。これをビートブラックがどこまでマークしていくか。 
失うもののないマウントシャスタも積極策の公算が高いような。 
向正面でどよめくような展開がまたしても待っているのか。 
オルフェーヴルも動いていくだろう。普通に外から捲って圧勝の構図。 
それにしては、春天での坂の下りでの反応の悪さは気掛かりだ。 
ここはトゥザグローリーから。 
昨年の有馬で復活し、年明けの日経新春杯を快勝。 
重馬場の中山記念を惨敗後、きっちり立て直しての鳴尾記念快勝。 
充実期にあるのでは。 
自在性ある脚質も有利か。好位から好きな時に今回は動けるような気がする。 
ここから。 
相手は海外GT圧勝のルーラーシップに、後方から確実に脚を伸ばすウインバリアシオン。 
上手く立ち回れるエイシンフラッシュと、オルフェーヴルに★を。 

■2012/06/23(土曜) 

[福島11R・安達太良S(古馬1600万下・ダ1700)] 
◎ 8.ブルーソックス 
○ 9.エアウルフ 
▲ 2.セイリオス 
△ストロングバサラ、サイモントルナーレ、テープカット、シャルルマーニュ★、 
  タケショウカヅチ、カラフルデイズ★、モエレジュンキン 
3連複:8-9-2-6-12 BOX(10点)、8-2,9-1,3,5,7,15(10点) 

[阪神9R・京橋特別(古馬1000万下・芝2000)] 
◎ 6.ダノンマックイン 
○ 2.サフランディライト 
▲ 1.ムスカテール 
△リベルタス、ミヤコトップガン、マイネオーチャード、メイショウイチバン、サトノパンサー、 
  ゲットアヘッド、メジロマリアン、グッドバニヤン 
3連単:6-1-2 BOX(6点)、6-1,2-1,2,4,7,9(8点)、1,2-6-1,2,4,7,9(8点) 
3連複:6-1,2-5,8,10,11,12(10点) 
降級組が揃い、これに500万を圧勝した出戻り勢が人気を形成。 
現級勢が頼りないだけに、これも仕方ないところか。 
前走、三田特別で人気を裏切った降級組の取捨がポイントになるか。 
降級初戦を人気でコケて次であっさりというのもよくあるような。 
逃げ馬不在。メジロマリアンのマイペース。 
穴としては面白いような気がするが、平然と捲れる馬が多いだけに、 
思ったより差しでも勝負になるような。 
ここはダノンマックインから。 
前走の三田特別は降級初戦で2番人気。 
ムスカテールが大外からとんでもない3角大捲りを敢行している時でも、 
内でじっと我慢。 
しかし勝負どころで前が壁。思うように追いだせなかった。 
不利が無ければ突き抜けたか?というと、そうでもない脚色ではあったが、 
メンバーは明らかに弱化。今回はもう少し早めに動くだろう。 
少し渋った馬場もプラス。じわじわ伸びる。 
相手は前走圧勝のサフランディライトに、叩かれたムスカテール。 
ネームヴァリューならリベルタスであるが、 
前走内容は少々物足りなかったような。もう一戦、様子を見たい。 

[函館11R・STV杯(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 1.フレデフォート 
○ 7.ビップヴィットリオ 
▲13.レッドエレンシア 
△フラワーウィンド、ルリニガナ、リネンパズル、ラインアンジュ★、クロワラモー、 
  ラテアート、マスイデア★、マイネショコラーデ 
3連複:1-7-13-9-14 BOX(10点)、1-7,13-2,4,8,10,11,15(12点) 
3連単:1-7,9,13,14(12点) 
ちょっと狙っていたニシノマナザシが出走取消。 
こうなるとスマートムービーとルリニガナによる逃げ争いか。 
決して緩くはならない組み合わせか。 
UHB杯組の再戦模様であるが、狙ってみたのはフレデフォート。 
昇級戦の前走、スタート直後から追いっぱなしでの追走。 
それでも終い、垂れずに伸びてきたのは評価したい。 
絶好の最内枠で好位追走。 
直線、上手く捌ければ抜けてくる。 
相手は中団から差すビップヴィットリオと、 
外からスムーズに捲ればまず差し切るレッドエレンシア。 
3歳マスイデアも基本的にはいい短距離の差し馬。52kgならあっさりも。 

■2012/06/17(日曜) 

[福島11R・バーデンバーデンC(古馬OP・芝1200)] 
◎10.ビウイッチアス 
馬連:10-ALL(10点) 

[阪神9R・舞子特別(古馬500万下・芝1400)] 
◎14.マイネボヌール 
○12.パワフルキリシマ 
▲ 6.ウエストエンド 
△アドマイヤコリン、カノヤミノリ★、アンビホールドゥン、ゴーゲッター、アルベルトバローズ、 
  ケープジャスミン、レイズオブザサン、ミスネバー、ナオミノユメ 
3連複:14-12-6-4 BOX(4点)、14-6,12-1,5,7,9,11,16,17,18(16点) 
3連単:14-4,6,12-4,6,12,7(9点) 
降級2頭が中心となりそうな組み合わせ。確かにここでは力上位っぽい。 
問題はウエストエンドが前走出負けしての差しという普段と異なる競馬をしたことが、 
どう影響するかと、パワフルキリシマは追い込み一辺倒であること。 
取りこぼしはあるかも。 
ここはマイネボヌールから。 
紅梅Sでサウンドオブハートの2着はこのクラスの実績ではない。 
いかんせん、前走の負け方に不満はあるのだが、 
2走前はこのコースでゴールデンムーンと差の無い3着。 
素質は見劣らない。52kgで外枠から自在の好位付け。差し切る。 
相手は前記2頭に、ちょっと湿った馬場が合いそうな3歳カノヤミノリ。 
ゴーゲッターもハマれば恐い。 

[阪神11R・マーメイドS(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 2.スマートシルエット 
○13.シースナイプ 
▲ 3.グルヴェイグ 
△レジェンドブルー、アグネスワルツ、アニメイトバイオ、クリスマスキャロル★、 
  メルヴェイユドール、エリンコート、マイネエポナ、アカンサス★ 
3連複:2-13-3-6-14 BOX(10点)、2-3,13-1,4,5,7,9,11(12点) 
3連単:2-3,6,13(6点) 

[函館11R・函館スプリントS(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 7.パドトロワ 
○ 1.ロードカナロア 
△あと全部 
3連単:7=1-2,3,4,5,6,8,9,10,11(18点) 

■2012/06/16(土曜) 

[阪神9R・香住特別(古馬500万下・芝2200)] 
◎ 2.ダイワデッセー 
○ 8.パントクラトール 
▲ 3.トウシンイーグル 
△タニノシュヴァリエ、アクアブルーフライ、マイネルイグアス、ミルクディッパー、 
  エルヴィスバローズ、インナージョイ、スマッシュスマイル★、アーセナルゴール 
3連複:2-8-3-11 BOX(4点)、2-3,8-1,4,5,6,7,10,14(14点) 

[函館11R・函館日刊スポーツ杯(古馬1000万下・芝1200)] 
◎14.メイショウコウセイ 
○ 9.ロビンフット 
▲ 7.アルーリングライフ 
△アキノモーグル、ブルームーンピサ★、リッピアピンク、マヤノアンズ、ウイニングドラゴン★、 
  シゲルシゲザネ、ザッハトルテ、トーセンマドローナ 
3連複:14-9-7-3-10 BOX(10点)、14-7,9-1,6,8,13,15,16(12点) 
3連単:14-3,7,9,10(12点) 
有力馬に差し馬が多いこのレース。ハンデ戦でもあり、予断を許さない組み合わせか。 
ここはメイショウコウセイから。 
前走の勝ちっぷりをみるに、ようやく一時期のスランプを脱した印象。 
早めに動けるのもプラスか。 
元々、素質を期待していた馬だけに、昇級初戦でも互角以上に戦えると見た。 
相手は連闘のロビンフットに、決め手のアルーリングライフ。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/06/10(日曜) 
これまでのことは何も言いますまい。もう一度、競馬、頑張ろう。 

[東京11R・エプソムC(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎13.ダイワファルコン 
○15.モンテエン 
▲ 8.メイショウカンパク 
△セイクレットレーヴ★、レディアルバローザ、トーセンレーヴ★、ダノンスパシーバ、 
  ヤマカツハクリュウ、ダノンシャーク、レッツゴーキリシマ、シルクアーネスト、レッドデイヴィス★ 
3連複:13-15-8-1-6-18 BOX(20点)、13-8,15-5,10,11,14,16,17(12点) 
3連単:13-1,6,8,15(12点) 
22か月ぶりのレッツゴーキリシマがマイペースで展開のカギを握る。 
調教は良かっただけに、そうそう侮れる存在ではない。 
内が死んでいる今の馬場状態ながら不気味ではある。 
それでも、外に持ち出した差し馬が有利であることは間違いなく、 
かなり難しい組み合わせになるのでは。差はない。 
人気勢はマイラーズC組か。ただ、このレースは明らかに内側有利で、 
どの馬もその恩恵を授かっての走り。過信禁物か。 
ローテ的に相性の良い新潟大賞典組は評価が低いようなので、 
買い材料になりそうで、一発ありそう。ただ追い込み一辺倒だけに展開がどう出るか。 
そこで◎にはダイワファルコンを。 
中山金杯ではフェデラリストとクビ差の接戦をした馬。 
前走は久々のマイル戦で早めに動いての5着。 
上位勢が追い込み勢だけに価値はある。 
ベスト距離の千八で56kg。チャンスありとみた。 
相手は、現在好調のモンテエン。格下感より勢いを買った。 
その後に新潟大賞典最先着のメイショウカンパク。 
52kgだと3歳セイクレットレーヴがあっさりも。 
最内枠からどういう競馬を見せるかは注目したい。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎11.ゴールデンアタック 
○13.サイモンロード 
▲ 3.アドマイヤケルソ 
△ヤマニンフリスキー、ヒミノキンカメ、コルージャ★、サダルメリク、シアフォース、 
  エーシンスピーダー、ロットトゥウィン、コスモアンノーン、スカイスクレイパー★ 
3連複:11-13-3-7-15 BOX(10点)、11-3,13-2,6,8,9,10,12,14(14点) 
3連単:11-3,7,13,15(12点) 
前走、サイモンロードが勝った500万組の再戦の様相。 
これに降級のスカイスクレイパーとゴールデンアタックがどう絡むのか。 
サダルメリクの逃げならその500万と同じような展開。 
ただ今回は3歳エーシンスピーダーが絡む展開。 
スカイスクレイパーも好位で追走するだけに、若干、想定より速くなるか。 
ここはゴールデンアタックから。 
前回は中団好位からしぶとい末脚を発揮。 
展開を味方にすれば差し切りも。 
相手はサイモンロードに、前走桁違いの末脚を見せたアドマイヤケルソ。 
上位拮抗で難解だ。 

■2012/06/09(土曜) 
『第4回AKB48選抜総選挙』が盛大な盛り上がりのなか、無事終了した。 
当日はちょうど夜に飲みがあって、0時に帰宅。 
超眠かったがそこから生中継SPを観賞。 
既に順位確定していた33位までの順位のなかにゆりあちゃんがおらず、 
まじに超不安に駆られたが、 
速報テロップで31位に無事、名前が表示され、ほっと一息。 
とにかく、32位から始まった怒涛のSKE無双状態に、眠気がぶっ飛んだ。 
同時中継されたGoogle+で観戦した方に言わせれば、神放送だったようで、 
フジをコケ落としていたが、昨年の日テレに比べれば、良かったのでは。 
勿論、不満はいっぱいあるのだが、 
それでも、ハードルを低く設定していたおかげで、十分楽しめたかと。 
とにかくその日から録画番組を観るのと編集するので、手一杯だったため、 
ちょっと遅くなったが、後日、じっくり回想したい。 
それにしても、平均視聴率18.7%、瞬間最高28%は凄すぎでしょ。 
その一方、同日深夜に緊急生放送をした『AKBINGO!』はクソだったな。 
自称AKBヲタと言いつつ、先日のAKB検定で大した知識が無いことを露呈した、 
三流芸人で30分持たせようなんて、頭悪すぎ。速攻で物理削除。 
昨年の有吉AKBを見直せという話。視聴者が何を期待してるのか全然わかっていない。 
『なるハイ』『ガチガセ』と、ほんと日テレはAKBを活かす術を持ち合わせていないな。 

[東京11R・アハルテケS(古馬OP・ダ1600)] 
◎ 9.アドマイヤスワット 
○13.ナムラタイタン 
▲ 7.スタッドジェルラン 
△ゴールドバシリスク、アドマイヤロイヤル★、トシギャングスター、 
  タマモクリエイト、バーディバーディ 
3連複:9-13-7-2 BOX(4点)、9-7,13-1,5,10,14(8点) 
3連単:9-7,13-7,13,2,14(6点)、7,13-9-7,13,2,14(6点) 
馬連:9-2,5,7,13,14(5点) 

[阪神11R・灘S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎10.アグネスミヌエット 
○ 6.ローマンレジェンド 
▲ 8.ナリタシルクロード 
△ヒシパーフェクト、マストハブ★、サンライズクォリア、ラターシュ、ウインドミネーター、 
  エイシンナナツボシ★、バトードール、ドレミファドン、ロンギングスター 
単複:10(2点) 
3連複:10-6-8-3-11 BOX(10点)、10-6,8-1,4,5,9,12,13,14(14点) 
3連単:6-3,8,11(6点)、8-3,8,11(6点) 
今日の阪神ダートは不良馬場でかなりの高速コースの模様。 
こうなると前は止まらないだろうし、若い馬の方が伸びしろがある分、強いか。 
降級でもあるローマンレジェンドの前走の勝ちっぷりは、 
なかなかの大物感があっただけに、今後が楽しみな一頭。 
今回は2走ボケの不安がないわけではないので、逆に面白いかもしれないが。 
ウインドミネーターにロンギングスター、ナリタシルクロードあたりがペースを握る展開。 
ローマンレジェンドも好位での競馬。 
ドレミファドンがどこから捲りを開始するかが焦点か。 
そんななかではあるが、可能性が捨て切れない以上、アグネスミヌエットでいく。 
前走はちょっと期待の府中マイル戦。 
いつもより前の好位中団からの競馬。 
4角でびっしりしごかれた挙げ句、挟まれて行き場をなくしてはいお終いの流れで、 
最後また外から差を詰めてきたあたりに「こいつまだ死んでない」と感じた。 
今度は武豊。KYな離れたしんがり追走という最悪の展開も覚悟の上で、 
狙ってみる。 
相手は降級ローマンレジェンドと、そのローマンを昨暮打ち破っているナリタシルクロード。 
近走不振でも潜在能力ある馬が多く、一つ間違えれば大波乱ある。 

■2012/06/03(日曜) 

[東京11R・安田記念(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎ 7.サダムパテック 
○14.グロリアスデイズ 
▲17.マルセリーナ 
★グランプリボス、ストロングリターン、アパパネ、△あと全部 
3連複:7-14-17(1点)、7-14,17-1,2,3,4,5,6,8,9,10,11,12,13,15,16,18(30点) 
3連複:3-4-10-14-17 BOX(10点) 
これまでにも難解なGTというのはいくつもあったが、 
これほどオッズがばらけるようなレースも珍しいだろう。 
好調馬からでも香港馬からでも中距離からの転戦組からでもマイル実績組からでもいける。 
ワクワク感を飛び越えて、見送りしたいレースだ。 
シルポートの逃げは間違いないが、これにラッキーナインがどこまで絡んでいくのか。 
平均ペースも超ハイペースも演出できる馬だけにガラリと様相が変わるあたりも、 
難しくしてくれる。 
私の考えは、そこそこのハイペース。秋天のようなことまでにはならない。 
それでもちんたら走らせてくれるほど軟な先行勢ではないだろう。 
直線、すごいなー、きっと。 
ここは順当にサダムパテックからとした。 
先行型も追い込み型もかなりいるが、何気に中団差しが手薄感。 
そこにドンピシャハマるこの馬。 
上手く外に持ち出せるかがポイントだが、 
前走、坂を上がってからが強かった内容を評価したい。 
相手は、香港の差し馬・グロリアスデイズ。前走はいい脚だった。 
オール連対の実績はすごいかも。 
その後にマルセリーナ。この馬も中団から競馬ができる。 
前走は出遅れながらいい伸び脚。まだ上積みあるような気がする。 
★にはアパパネ、ストロングリターンの叩いて本番の実績勢に、 
一発、グランプリボスなんか面白そうなのだが。 
出遅れやら大外廻しやら不利が重なってきたが、 
この枠で中団なんかにいたら恐いと思う。 

[東京12R・ユニコーンS(3歳・GV・ダ1600)] 
◎ 7.ネクタル 
○16.レッドクラウディア 
▲ 8.オースミイチバン 
△シンボリエンパイア、ストローハット、キングブレイク★、ヒシワイルド、 
  メイスンキャプテン★、メジャーアスリート、アンアヴェンジド 
3連複:7-16-8-6-11 BOX(10点)、7-8,16-2,4,9,12,14(10点) 
3連単:7-6,8,11,16-6,8,11,16,4(16点)、8,16-7-8,16,4,6(6点) 
3連勝中のオースミイチバンに、芝からの転戦組・ストローハット。 
いずれも強い勝ち方を見せており、レベルの高い一戦になりそう。 
前走逃げて圧勝のシンボリエンパイアの逃げに、 
ドリームコンサートやオースミイチバン、メジャーアスリートなどが絡む展開。 
淀みない流れ。ここは差し比べになるのでは。 
狙ってみたいのはネクタル。 
2走前、前走ともに末脚の確かさを証明。 
決して追い込みではないので、今回も中団からの差し脚に期待。 
相手はこちらも決め手あるレッドクラウディアに。 
キングブレイクの安定感とメイスンキャプテンの一発感は要注意。 
ヒシワイルドあたりがハマるとでかそう。 

■2012/06/02(土曜) 

[東京11R・麦秋S(古馬1600万下・ダ1600)] 
◎13.デジタルキャッシュ 
○ 7.ヒラボクビジン 
▲ 3.エアウルフ 
△テープカット★、ティアモブリーオ、セイリオス★、カラフルデイズ、シャルルマーニュ 
3連複:13-7-3-1-9 BOX(10点)、13-3,7-2,10,14(6点) 
前走強かったティアモブリーオが人気を形成。 
時計も内容も十分、このクラスで通用するものだろう。 
ただ、今回はかなり骨っぽいメンバーもおり、 
再度の逃げ切りとなるとどうだろう。 
ここは2年ぶりのデジタルキャッシュに賭けてみる。 
当時からとにかく見栄えする馬体。いつ走ってもおかしくない馬だ。 
7歳ながら5戦4勝という戦績。素質の違いに賭ける。 
相手は前走の決め手が光ったヒラボクビジンに、 
ここでは格上感のエアウルフ。 

[阪神10R・安芸S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 9.コパノカチーノ 
○13.テイクアベット 
▲15.シゲルソウサイ 
△シセイオウジ、ユメノキラメキ、トーホウプリンセス★、ダノンエクスプレス、 
  スピルオーバー★、ズンダモチ 
3連複:9-13-15-7-11 BOX(10点)、9-13,15-3,4,8,14(8点)、3-7,11,13,15(6点) 
馬連:9-3,4,7,8,11,13,14,15(8点) 
ダービーも終わり、降級馬と3歳馬の季節がやってきた。 
ここも2頭の降級馬が人気を形成しそうだ。 
問題はハンデ戦。58kgはなかなかどうして厳しいハンデを背負わされたか。 
恐らくその1頭、テイクアベットの逃げ。 
但し内枠を引いたモエレジュンキンやユメノキラメキ、コパノカチーノなども、 
かなり競ってくる可能性もある。 
他にも先行勢は多く、予断を許さないところ。 
ここはコパノカチーノから攻めてみる。 
しばらく低迷が続いていたが、前走は久々に見せ場があった。 
前走からの3kg減はかなり魅力。一発に期待。 
相手は降級馬2頭。 
トーホウプリンセスの前走内容はかなり良かっただけに要注意であるが、 
2走前にテイクアベットにちぎられたのが少しだけ気になるか。 
あと、どうしても気になるので、 
先行勢が揃って討ち死にの場合のシセイオウジの差しを少しばかり追加してみる。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/05/27(日曜) 
土曜を抑えて温存したのは、絶不調状態というのもダービー温存というのも正解だが、 
実は久々に≪アキバ会≫だったというオチなわけでして。 
いやー、楽しかった。今度はまるまるハニートースト食おうっと。 
よし次はオフミだーー。 

[東京10R・日本ダービー(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎ 6.ゴールドシップ 
○ 8.ワールドエース 
▲ 2.ヒストリカル 
△スピルバーグ、ゼロス、ベールドインパクト、コスモオオゾラ、エタンダール、 
  ディープブリランテ、フェノーメノ★、トリップ、トーセンホマレボシ、 
  グランデッツァ★、アルフレード 
3連複:6-8-2-11-17 BOX(10点)、6-2,8-1,3,5,7,9,10,12,14,18(18点) 
3連単:6-2,8,11,17(12点)、2,8-6-2,8,11,17(6点)、2=8-6,17(4点) 
皐月賞で見せたゴールドシップとワールドエースの両極のレース内容はいずれも桁違い。 
ほとんどが36秒台だったなか、この2頭だけが34秒台の末脚。 
かなり力差を見せつけた印象。 
上がりNo.3のグランデッツァ(35秒4)を加えて3強といえるかも。 
これに他だどれだけ迫れるかというのがポイントになるか。 
久々に見れるであろうテレビ馬。ゼロスの大逃げは中盤まで超ドキドキさせてくれる。 
ワールドエースを抑えたことがある馬。絶対、買っておきたい。 
これにディープブリランテがどこまで抑えを利かせられるかは見もの。 
トーセンあたりが強気に動いてくれないと、追い込み勢ばかりが人気を形成する今回、 
とんでもない結末が待っているかも。 
それでもここはゴールドシップからいく。 
皐月賞当時とほぼ見解は同じ。ポイントは昨暮のラジオNIKKEI賞での走り。 
大外ぶん廻しながら最後まで伸びた脚は底力桁違い。 
自在性ではワールドエースより分がある今回は中団からの競馬か。 
抜け出してくれることを期待したい。 
相手はワールドエース。前走ミソつけたことでレースがしやすくなった。 
もう脚を余せるわけにはいかない。3コーナーからの大外捲り。 
あっさりもある。 
その後にヒストリカル。 
内でじっと待機はCコース替わりで不気味。皐月を飛ばしたローテも不気味。 
不気味の二重奏。 
その後に坂を上がってからの突き放しが強かったフェノーメノに、 
良馬場で巻き返すグランデッツァ。 
素質馬同士のガチンコ対決を見たい。 

[東京12R・目黒記念(古馬OP・GU・芝2500)] 
◎ 2.ダノンバラード 
○ 5.タッチミーノット 
▲ 8.エアポートメサ 
△カワキタコマンド、モンテクリスエス、トウカイパラダイス、キングトップガン、 
  コスモロビン、スマートロビン★、ユニバーサルバンク★、トレイルブレイザー 
3連複:2-5-8-14-16 BOX(10点)、2-5,8-3,7,9,10,12,18(12点) 
3連単:2-5,8,14,16(12点) 
確固たる逃げ馬は不在であるが、軽量馬が気合入れていくだろう。 
これをスマートロビンやトレイルブレイザー、ユニバーサルバンクなどが、 
追いかける展開。好位勢が多い。 
となればワンテンポ送らせてスパートするダノンバラードが面白いか。 

■2012/05/26(土曜) 
週中は『脱線』に興味の無い方には本当に申し訳ありませんでした。 
さあー頭を切り替えて、ダービーウィークを楽しみましょう!。 
そんな私に、誰かさんからのご忠告 
「あの予想でダービーの分も、力使ってしまっている感あり。大丈夫ですか?」 
・・・うーーん、否定できない(笑)。 

[東京10R・薫風S(古馬1600万下・ダ1600)] 
◎11.アグネスミヌエット 
○14.プレイ 
▲ 9.ロンギングスター 
△ナイトフッド★、トシギャングスター、ウォータールルド★、パワースポット、 
  デンコウヤマト、ステキナシャチョウ、トキノフウジン★ 
3連複:11-14-9-3-6-16 BOX(20点)、11-9,14-4,8,10,12(8点) 
プレイが戸崎圭を起用して初ダートに挑戦。 
ネームヴァリューからすればここで格上中の格上のような気がする。 
首をぐっと下げたパワー型のフットワークで、 
一本調子タイプなだけに、いかにもダートは合いそうな印象。 
ロンギングスターあたりのペースなら追走も楽かと。 
決め手組が多い組み合わせだけに圧勝まであるが、 
惨敗あってもおかしくないのが初物の難しさ。さてどうなるか。 
もうほんとは◎やめてもいいと思って予想を立てていたが、 
結果的に、アグネスミヌエットに賭けてみる。 
何と言っても初の府中。長い距離を走ってからのこの適距離。 
ウチパクが乗ってくれるのなら。 
超絶最低人気の予感。奮える。 
相手は先行勢を中心にピックアップ。 
決め手組に屈したら仕方なしと割り切ってみる。 
※キッズアプローズ取消で予想を若干変更 

■2012/05/20(日曜) 
さて今日は予告通り、 
5月16日発売のSKE48・9thシングル『アイシテラブル!』について触れよう。 
誰も待ってないって?...orz 
・・・・ 
SKE48にしては珍しいブリブリのアイドルソングとなった楽曲。 
『アイシテル』と『アイラブユー』の造語『アイシテラブル』はSKE初の両想い曲。 
5月の大量リリースラッシュの最中で総選挙直前でのリリース。 
大したプロモーションも無い中での船出は不安いっぱい。 
発売初日のOricon速報で9万枚という売上枚数には衝撃を受けた。 
総選挙の影響ってこんなにあるの? 
しかしこれは、どうやら劇場盤の発送遅れが原因のようで、 
翌日に28万枚の大援軍が来たことで、事なきを得た。 
それでも、話題性あった前作『片想いFinally』に売上で届くかどうかは、 
この土日にどれだけ残弾(個別握手会追加分)があるかに懸っている状況で、 
前作割れは覚悟しなくてならない。 
「総選挙投票券がついていたら3割増しは堅かったんじゃないか?」と思うのだが・・・。 
本店同様、栄支店もかなり選抜が固定されてきたなか、 
今回、初選抜となったのはTeamKUのみきてぃこと矢方美紀。 
黄金の3期メンバーの一人で、昨年、ショートにして一皮むけた感のある彼女。 
デビュー間も無い頃、ダンス未経験で他のメンバーに比べて遅れを取り、 
握手会では唯一、誰も来なくて涙した苦労人も、 
ようやくここに辿り着いたかという印象。 
最後列のセンターポジション、じゅりなの対極から満面のスマイルと、 
小さい体をいっぱいに使った全力のダンスは、一際目を惹く。 
夢の舞台に立つ喜びと、もう決してこのチャンスを逃さないという決意が、 
全身から伝わってくる。いい娘だな。 
「誰からも愛されるキャラ」にとって芸能界は厳しい世界ではあるが、 
どの世界でも生きていける彼女、ぜひ報われてほしいなと思う。 
・・・ 
やばっ、TYPE-Aの特典映像を見ながらこれを書いているが、 
ゆりあの『ウィンブルドンへ連れて行って』、超絶かわいいぃぃぃ〜。 
HKT48劇場にある回転お立ち台ステージのインパクト。 
○トリップ劇場じゃねぇっつっの(笑)。 
P.S. 
48グループ内で一部のヲタから最も熱いと注目されているのがSKE48の研究生公演。 
『アイシテラブル!』の動画を探している時に、研究生による公演での動画があり、 
初めてみたのだが・・・度肝を抜いた。 
研究生公演のセンターを務めるのが斉藤真木子。 
こいつのダンスがとんでもなく超攻撃的。 
上手い下手の次元ではないまさに全身全霊をかけた全力ダンス。 
曲調とか雰囲気とか表現とか、そんなものを超越して、 
ダイレクトに心に訴えかけてくる。 
これが48グループの≪原点≫ではないかと。 
どのグループもそうだが、SKEの研究生もかなり不遇な扱いの子が多いだけに、 
みんな報われる日が来てくれることを祈りたい。 

[東京11R・オークス(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎10.ハナズゴール 
○14.ジェンティルドンナ 
▲ 9.ヴィルシーナ 
△アイムユアーズ、オメガハートランド、メイショウスザンナ、ミッドサマーフェア★、 
  チェリーメドゥーサ、エピセアローム、キャトルフィーユ、トーセンベニザクラ 
3連複:10-14-9-8 BOX(4点)、10-9,14-1,4,5,11,12,16,17(14点) 
3連単:10-8,9,14-8,9,14,1(9点)、8,9,14-10-8,9,14,1(9点) 
2歳女王の離脱により、何故か混沌状態のような雰囲気を醸し出す今年のオークス。 
それでも桜花賞組は評価できるものだし、 
トライアルを圧勝した内容を評価は順当。 
有力勢の激しい潰し合いが見られるような予感がする。 
マイネエポナとアイスフォーリスによる先行争いに、 
有力勢も結構、先行馬揃い。 
ペースはゆったりかもしれないが、後半のラップは上がるような展開。 
直線の長い府中で、結果、追い出しをどこまで我慢できるかが勝負の分かれ目か。 
ここはハナズゴールの末脚に賭けたい。 
桜花賞を回避して仕切り直しのNHKマイルC。 
言うなれば、無難に廻ってきたという印象。 
後方待機から外を廻っての追い込み。 
状態一息で逃げ切りの展開。最後に脚が止まったのは調整途中だからか。 
この枠なら馬群の中、中団での競馬もいけるような気が。 
勢いある田辺なら、やってくれるかも。 
一発の魅力ならこの馬以外にない。 
相手は桜花賞のワンツー。 
臨戦過程ならヴィルシーナは文句なし。逆転は十二分にある。 
その後にミッドサマーフェアやアイムユアーズとした。 
他の馬は明らかに前走で勝負付けが済んだような気も・・・。 
巻き返せ!。 

[京都10R・昇竜S(3歳OP・ダ1400)] 
◎16.フェスティヴタロー 
○13.タイセイシュバリエ 
▲ 9.レッドクラウディア 
△サトノジョリー★、メイショウゾンビ、キズマ、サトノインスパイア、キンシザイル、 
  ナガラオリオン、マコトリヴァーサル 
3連複:16-13-9-3 BOX(4点)、16-9,13-5,6,8,10,11,15(12点) 
3連単:3-9,13,16(6点) 
ここは芝からの転戦、フェスティヴタローから。 
前走の行きっぷりとパワー型の馬体から、ダートは合ってると思うのだが。 
あと、好バランスが好感触の★サトノジョリー。 
一発あるならこの馬と、お楽しみ3連単を。 

■2012/05/19(土曜) 
指原莉乃vs.乃木坂46による直接対決という≪前座≫が終わり、 
怒涛の本体リリースラッシュがスタート。 
5月9日に発売されたNMB48の4thシングル『ナギイチ』は、OriconWeeklyで第2位。 
連続1位記録は嵐によりSTOPしたが、 
発売初日に23万枚で嵐に肉薄。 
その後突き放されたが、土曜に9万枚の個別&写メ砲が炸裂し、 
発売週に嵐を越えてデイリー1位獲得は、非常に価値あるものと言えるだろう。 
初週37万枚はNMB48史上最高。いまだその勢い衰えずか。 
『渚で一番可愛いガール』略して『ナギイチ』はまさに王道の夏ソング。 
とはいえ、何度聞いても≪ポニーテールとシュシュ≫なんですけど。 
ジャケ写といいPVといい、どれをとっても≪ポニシュ≫のコピー版に感じてしまうのは、 
気のせいではないと思うのだが、作曲が異なる人物だけに、うーーん。 
つい最近、偶然ながら「あらためて≪ポニシュ≫は完成度の高い曲だな」と、 
私的に再評価していた矢先に、この曲が飛び込んできたものだから、 
尚更、そう感じたかもしれない。 
ただ、さや姉・みるきーのツートップに依存する現状からそろそろ脱出しないと、 
SKEに肩を並べるまでにはいかないのではと思う。 
CMタイアップ曲で個別握手会の他に写メ会まであるNMBに対して、 
宣伝も少なく、写メ会もないSKEに後塵を拝す実情は、 
もう『後輩だから』という言い訳は通用しないと思う。 
そういった意味で密かに期待しているのは3期生。 
なかでも今めっちゃ気になっているのが薮下柊(やぶしたしゅう)ちゃん。 
アメブロも百花ほどではないが、ちょっとぶっ飛んでる感があって、可愛い。 
コメント数を見る限り3期ではトップランクの人気と思われる。 
私の一推しは、干されのりおなに変わりはないが、 
しゅうちゃんは必ず近い将来、選抜に抜擢される。 
3期でようやくルックスが改善された感あり。 
だーすー・しゃわこ・ゆりあなど、SKEも3期が層に厚みを加えたこともあり、 
NMBも今後が楽しみだ。 
さて、明日はSKEについて触れるかな。そして週明けはいよいよ総選挙予想だ!。 
P.S. 
≪魁!音楽番付EIGHT≫にSKE48が登場。 
このコーナーMCを担当したのが何とデーモン閣下。 
終始ニヤけっぱなしだった閣下。いやー、嬉しそうだったなー。 
しかしデーモンももう今年で10万と50なんだー。 
以前、≪AKBINGO!≫のむちゃぶりドッジでデーモンのコスプレをやった松井玲奈。 
玲奈「(デーモンのコスプレを)罰ゲームでやったんですけど」 
閣下「(笑)」 
玲奈「同じメイクしたことあって・・・」 
閣下「これはメイクじゃないけどね!」 
30年前と変わらぬ鉄板ネタ健在。 

[京都9R・かきつばた賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎ 8.マイネアルナイル 
○ 2.クワイナッツレイ 
▲ 4.テイエムオペラドン 
△ユウキソルジャー、クローチェ★、プロフェッサー、シゲルササグリ、 
  サンライズトゥルー★、トニーポケット 
3連複:8-2-4-3-7 BOX(10点)、8-2,4-1,5,6,9(8点) 
3連単:8=2-1,3,4,5,6,7,9(14点) 
少頭数でレベルも低調なメンバーでの一戦。 
それだけに京都新聞杯4着のクワイナッツレイの実績は光る。 
エキストラエンドあたりを追い詰めての内容だけに評価できる。 
トニーポケットの逃げをユウキソルジャーとサンライズトゥルーが、 
きっちりマークする展開ならば、アヤで取りこぼすこともないか。 
ちょっとここは狙って面白そうなマイネアルナイルからいく。 
府中で前走と同距離のカーネーションCを蹴って、 
敢えてここにぶつけたからには勝算あろう。 
決め手あるところは前走で証明。 
前残りの流れを終始後方。内から33秒9の末脚は光った。 
後ろでじっくり待機。 
ククイナッツレイを見ながらの競馬なら金星まで。 

[京都11R・東海S(古馬OP・GU・ダ1900)] 
◎ 8.バーディバーディ 
○13.ミラクルレジェンド 
▲ 4.ソリタリーキング 
△グリッターウイング、ヒラボクキング、シビルウォー、トウショウフリーク、アイファーソング、 
  ニホンピロアワーズ、リバティバランス、デスペラード★、ワンダーアキュート 
3連複:8-13-4-12 BOX(4点)、8-4,13-2,3,5,6,7,10,11,15(16点) 

[新潟11R・大日岳特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 1.フレデフォート 
○ 9.ブルームーンピサ 
▲ 8.ミエノゴーゴー 
△ニホンピロシュラブ、ハートランドノリカ、エーシンジェイワン★、イトククリ、 
  エーティーランボー、クロワラモー、メイショウデューイ 
3連複:1-9-8-6 BOX(4点)、1-8,9-2,4,10,11,14,15(12点) 
3連単:1-6,8,9,10(12点) 

■2012/05/13(日曜) 

[東京11R・ヴィクトリアマイル(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎11.アプリコットフィズ 
○14.オールザットジャズ 
▲ 7.アパパネ 
★マイネイサベル、グランプリエンゼル、ホエールキャプチャ、レインボーダリア 
△あと全部 
馬連:11-ALL(17点)、4-7-9-12-14-17 BOX(15点) 
3連単:11-14-7 BOX(6点) 
昨日の古馬1000万で1分33秒3(上がり33秒9)で決まった高速馬場。 
問題なのはそんな時計を叩き出したのが、前走ダートの馬だったこと(大穴開けた3着馬も)。 
過去の実績・近走内容をどのように調理すれば、 
こういう料理が出来上がるのか、まだ私にはわからない。 
そんな馬場状態のなかで行われる古馬牝馬マイル女王決定戦。 
上がり馬オールザットジャズに5冠馬アパパネの対決。 
どんな結果になるのだろうか・・・。 
クィーンズバーンの逃げをレディアルバローザにキョウワジャンヌ、 
チャームポットなどが追いかける展開。 
平均やや速めぐらいのペース。底力の競馬になるか。 
ここはアプリコットフィズから攻めてみる。 
昨秋、牡馬相手に善戦以上の競馬を見せてきたこの馬。 
年明け2戦、中山でもそれなりの競馬。 
叩き3戦目で照準を当てたローテーションも高評価。 
外から差し切る。 
相手はオールザットジャズにアパパネ。 
もうここはごめんなさいの総流し&反則BOXを。 

[京都10R・葵S(3歳OP・芝1200)] 
◎11.マコトナワラタナ 
○14.ゴールデンムーン 
▲ 7.ニシノスタイル 
★ヒーラ、△あと全部 
馬連:11-ALL(14点)、7-10-14 BOX(3点) 
ここは逃げたい馬も複数いて淀みない流れになる。 
となれば決め手勝負。なかでもマコトナワラタナの決め手には注目したい。 
前走の橘Sでも◎にしたが、前残りの馬場で最後方大外から素晴らしい末脚を披露。 
本物だ。 
今回は捲ろうと思えば捲れる好枠。ぶっ差す。 
相手はゴールデンムーンにニシノスタイル。 
あと、どうしても見限れないヒーラに★を。 
ほんとはダートに行ったら一変すると思っているのだが・・・。 

[京都11R・栗東S(古馬OP・ダ1400)] 
◎ 6.メイショウデイム 
馬連:6-ALL(15点) 
クリスタルボーイにケイアイテンジンにニシノステディー。これは速くなるだろう。 
久々にメイショウデイムの末脚が炸裂するか。 
53kgも恵まれた印象。一発狙いたい。 

■2012/05/12(土曜) 

[東京10R・立川特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎ 4.オメガブレイン 
○ 6.エーシンミズーリ 
▲13.ハングリージャック 
△マヤノマヤ、スナイプビッド、ヴィジャイ★、ローレルエルヴェル、ヒラボクインパクト、 
  コルノグランデ★、ザクリエイション、ザッハトルテ 
3連複:4-6-13-3-10 BOX(10点)、4-6,13-1,2,5,8,12,15(12点) 
3連単:4-6,13-6,13,3,10(6点)、6,13-4-6,13,3,10(6点)、4-6,13-2(2点)、4-2,3,10-6,13(6点) 
実績上位はハングリージャックにエーシンミズーリ。 
抜群の安定感ながら前走にミソをつけた馬。 
しかも取消明けと5カ月ぶり。どちらも仕切り直しの一戦という感じ。 
好位から速い上がりで1分33秒台で駆けられてはそうそう太刀打ちできるものではないか。 
それでも勝ちきれないあたりが不思議なところ。 
ここはオメガブレインから。 
唯一、1分32秒台の持ち時計があるこの馬。 
前走は直線、前がずっと壁で残り1ハロンからようやくエンジンが掛かったか。 
そこからの伸び悩みはちょっと不安材料ではあるが、 
今週も高速馬場。重心の低いパワー馬には有利では。 
内田博への乗り替わりにも期待。 
相手は前記2頭。 
ハンデ戦だけに思い切った乗り方の馬には注意したい。 

[東京11R・京王杯SC(古馬OP・GU・芝1400)] 
★ 1.アグネスウイッシュ 
★ 6.エーシンホワイティ 
馬連:1-ALL(14点)、6-ALL(14点) 
ちょっと時間が無くて慌ててしまった。なんだこの追い込み勢祭りは。 
スペシャルハートに逃げ切られても知らないぞ。 
とりあえずここに来てインパクト絶大な決め手を見せてくれている★2頭からの、 
馬連総流しで見ていよう。 

[京都10R・彦根S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 6.ダイメイザクラ 
○ 1.エーシンヒットマン 
▲11.タガノラヴキセキ 
△ラインアンジュ、ジュエルオブナイル★、ファンドリノチカラ、マイネショコラーデ、 
  ハノハノ、ロードバロック、ウインバンディエラ★ 
3連複:6-1-11-4-16 BOX(10点)、6-1,11-2,5,7,13,15(10点) 
3連単:6-1,4,11,16(12点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/05/06(日曜) 

[東京11R・NHKマイルC(3歳OP・GT・芝1600)] 
◎ 8.マウントシャスタ 
○16.ガンジス 
▲ 5.カレンブラックヒル 
△メジャーアスリート、レオアクティブ★、モンストール、シゲルスダチ、ハナズゴール、 
  セイクレットレーヴ、ブライトライン★、マイネルロブスト、クラレント、オリービン、 
  ジャスタウェイ★、サドンストーム、アルフレード、レオンビスティー 
3連複:8-16-5-3-10-14 BOX(20点)、8-5,16-1,4,6,7,9,11,12,13,15,17,18(22点) 
3連単:8-3,5,10,14,16(20点)、5-8-3,10,14,16(4点) 
相変わらずの高速馬場である府中。総合力が試される絶好の馬場状態だ。 
注目はカレンブラックヒル。3戦3勝でNZTを快勝した内容は一枚上のセンスだ。 
時計は勿論言うことなしなのだが、ちょっとまだ一本調子的な面がある。 
内がまだ伸びる今の馬場と、逃げ馬不在と言う珍しい組み合わせは味方するが、 
果たして初の府中GTでどう出るか。いや難しい。 
ここはマウントシャスタから。 
出遅れ癖があるのは何とも気がかりではあるが、 
このレースに相性の良い毎日杯組。 
しかもヒストリカル相手に自分から競馬を作った内容は評価したい。 
唯一のディープインパクト産駒。岩田の勢いにも賭けたい。 
相手はカレンブラックヒルではあるが、 
ガンジスの前走内容も価値ある。 
2走前は逃げからの粘り込み。前走は押さえる競馬で、 
外からの差し切り。内側天国の京都での内容は価値高い。 
ここは波乱も想定したい組み合わせ。要注意。 

[新潟10R・わらび賞(3歳500万下・ダ1800)] 
◎ 4.ワイルドロジャー 
○14.ハワイアンソルト 
▲ 2.アメリカンダイナー 
△アルディエス★、キングクリチャン、ナリタタイフーン、コスモアンノーン★、 
  ミルクディッパー、タガノテッペン 
3連複:4-14-2-1-6 BOX(10点)、4-2,14-3,5,8,13(8点) 
3連単:4-1,2,6,14(12点) 
実力伯仲で上位拮抗という印象。 
そんななかで狙ってみたいのはワイルドロジャー。 
他の有力勢がある程度、先行タイプなのに対してこの馬は決め手勝負の馬。 
注目したのは2走前。 
中京で4角大外を一気の捲り。 
長い直線で終い垂れたが、あの内容は自在性を感じた。 
今回に生きる。 

■2012/05/05(土曜) 
ゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 
私は結局、田舎にも帰らず、一人寂しく過ごしております。 
相変わらずの≪ひきこもり≫でありますが、昨日、ちょこっと出かけました。 
もうおわかりでしょう。浦和場外です。なんて寂しい人生なんだ・・・。 
しかも前回に続き、こてんぱんに叩きのめされました。 
もう、いつでも競馬やめてやる状態なんですが、 
結局帰りに東スポを買って帰ってくる始末。 
これなら田舎に帰った方が安く上がったという、、、ダメ人間。 
ということで、コミュ障の私はここでまた≪脱線≫です。 
・・・・・・・・・・・・・・ 
マスコミに大々的に取り上げられた、 
指原莉乃≪それでも好きだよ≫vs.乃木坂46≪おいでシャンプー≫の同日発売対決。 
注目の戦いはどうやら乃木坂46に軍配が上がりそうだ。 
これでもかというほど出まくるメディア戦略に加えて、 
ぐぐたす300回更新チャレンジという3番煎じを現在実行中の指原に、 
劇場盤がシングルカウントされない(5曲収録されていたため。ミニアルバム扱い)という、 
ポカでも既定路線でもレコード会社のアホすぎる失態(戦略)も重なって、 
あまりにも酷使される指原に、さすがに同情を隠しきれないし、 
そんな利権に群がる全ての大人が腐っているというほかないか。 
まあ絶対ないだろうが、本日発売のエビ中が一掃したら面白いのだがと。 
とにかく辟易するような指原の≪ごり押し≫っぷりに、 
アンチの大量生産と、昔からのファン離れと、逆に同情ファンの微増を、 
同時に生み出している感じか。 
しかし、陣営の真の目的は、指原の売り込みではなく、 
乃木坂の売り込みと捉えるべきところ。 
まだ知名度の低い乃木坂46であるが、個々のポテンシャル・平均値は、 
明らかに48グループを凌駕するものがある。 
とにかく知名度さえ上がればと思っているところはあるはず。 
「本当にいいものは必ず評価される」 
一時のブームとかではなく、本質がしっかりしたものは、 
評価される日が必ず来る。 
最近、バラエティに出まくっているアイドリング!!!のあみみも、 
ある意味、当然の成り行き(デビュー当時からトークセンス抜群だった)。 
乃木坂も真に評価される日が必ず来ると思う。 

[東京11R・プリンシパルS(3歳OP・芝2000)] 
◎12.ハイクラウン 
○17.クリールカイザー 
▲ 8.スピルバーグ 
△ローレルブレッド★、アルキメデス★、エアソミュール、ステアトゥヘヴン、タイセイグルーヴィ、 
  フジマサエンペラー、サンレイレーザー 
3連複:12-17-8-1-4 BOX(10点)、12-8,17-6,7,10,15,16(10点) 
馬連:12-1,4,6,7,8,10,15,16,17(9点) 
スピルバーグが圧倒的人気。まあ実績を考えれば当然と言えば当然。 
ただ、押し出された感もあるのは仕方ないような。 
自分で競馬を作れない弱さは否めないところ。 
ここはハイクラウンから。 
前走マイル戦を快勝しての連闘。距離問題なし。面白い存在では。 
相手は安定味あるクリールカイザー。その後にスピルバーグ。 

[京都10R・桃山S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 8.アグネスミヌエット 
○10.エーシンバリントン 
▲ 6.クラシカルノヴァ 
△クリュギスト、メタギャラクシー★、マストハブ★、ウインドミネーター、 
  ナリタシルクロード、サンライズモール★ 
3連複:8-10-6-3-9-15 BOX(20点)、8-6,10-1,13,14(6点) 
単複:8(2点) 
アグネスミヌエットが距離を伸ばしてここに登場。 
7歳牝馬。プラス12kg。正直、パドックも決して良いとは思えなかった。 
もう繁殖に上げてやってもいいかなと。でも、もう1回、あの末脚が見てみたい。 
今回はかなり強敵揃いで斤量も2kg増。相手も強化されて厳しい戦いになることは承知の上。 
ナリタシルクロードの逃げにサンライズモールやエーシンバリントン、 
クリュギストなども突っかかっていったりすると、 
差し馬の展開にはなるのだが・・・。応援しよう。 
相手は前走の内容が良かったエーシンバリントンに、 
妙に決め脚が光ったクラシカルノヴァ。 

■2012/04/30(月曜) 
≪アクエリオンEVOL≫に≪エウレカセブンAO≫と、アニヲタでもないのに、 
チェックしたいアニメが目白押しのなか、ついに≪AKB0048≫がスタート。 
素人の私でもわかるような超豪華声優陣に加えて、 
厳正な審査を勝ちぬいたAKBの声優選抜が参加したこのSFアニメ。 
放送前から真性アニヲタとアンチから激しいバッシングがあったわけであるが、 
ふたを開けると、無駄にクオリティが高くて、意外に高評価だったようだ。 
星暦0048年、宇宙に展開した人類。 
≪芸能≫を著しく制限された星に、≪AKB0048≫がゲリラライブを敢行する。 
それは『会いに来るアイドル』。 
芸能を阻止しようとする政府と戦いながら、子供たちに勇気と希望を与えるために。 
そして、アイドルを夢見る少女たちは≪AKB0048≫に憧れ、 
オーディションを受けに、旅立っていく・・・。 
初代メンバーに敬意を表し、世襲制となった≪AKB0048≫。 
キャプテンは第5代高橋みなみ。 
実名登場の≪AKB0048≫メンバーを豪華声優陣が務め、 
アイドルに憧れる少女たちをAKB声優選抜が務める、という布陣。 
今後の展開は不明であるが、第1話を見る限り、 
主役級の扱いはどうやら岩田華怜のようだ。 
これを、なかやんとあみなの声優志望が脇を固めた。 
どうなることかと思ったが、全然、違和感無く観られたと思う。 
アニヲタに言わせれば、かれんの棒読みが気になったようであるが、 
十分、許容範囲だったと思う。 
あみなはわかりやすいほどあみなで、やっぱりアスカにシンクロするところがあるが、 
なかやんは見事に自分を消し去っていたかもしれない。 
それにしても、 
土曜の深夜に≪バカレア≫≪ミューズ≫≪なまうま≫に加えて≪AKB自動車部≫も放送開始。 
綱渡りの録画が続くのだが、これにCDTVが入ってきたらと思うとぞっとする。 
そしてこの日曜深夜も≪AKB0048≫≪乃木坂≫≪アクエリオン≫と綱渡り。 
≪ヨンパラ≫が終わってくれて助かったが、 
・・・いや内容は面白かった。≪ニローニ≫≪フリーズ≫と名言が生まれたし・・・ 
≪堂本≫が絡んでくるとまたもやカヲスに。 
≪AKB自動車部≫もそうだが、NotTVに週刊・BINGO、各種雑誌など、 
Google+から生まれた企画が次々と各種メディアを巻き込んで拡大していく。 
≪ガチ馬≫もそう、ジャニーズとのドラマもそう、指祭りのアイドル総出演もそう。 
今や≪一人勝ち≫の48グループではあるが、 
こうした広がりを見せることで、世の中全体を明るく元気にしていこうとする、 
秋元康の壮大な企画。 
批判も多いが、目先のことしか見えない下手な政治家よりも、 
大きなビジョンを描いているような気がしてならない。 
日本を発信源とした大きなビッグバンを起こす。 
上海(SNH48)進出からも、その視線は日本にとどまらず、 
アジアに、世界に向けられている。 
膨張は決して無限ではないが、今は勝ち馬に乗っていくのが正解。 
そして必ず来る終末を前に、全力で逃げきれたものだけが真の勝者となる。 
P.S. 
そういえば誰かさんが「≪モノノフ≫になりつつある」とか言ってたような。 
やばい。ガチすぎる(笑)。 

■2012/04/29(日曜) 
いよいよGW突入。 
そして、いよいよAKB20歳以上のメンバーによる競馬予想バトル『AKBガチ馬』がスタート。 
率直に言えば、競馬とAKBは私の中で別枠の趣味なので、あまり絡まないでいれくれたほうが、 
嬉しいのだが(HPで思いきり絡めといて何言ってる?)、 
とりあえずスマホを持たない私は2chまとめサイト≪AKB48まとめんばー≫で軽く確認。 
あまりガチに予想を見てしまうと、自分の予想と被った時に悩むので、 
ささっと流し読みしたが、なかなか面白そう。 
真性オバカのこばかな(KK)の超大穴3連単一点勝負は笑った。 
あと、しのまりとさえのガチ予想は、競馬番組MC経験者らしいものでいいね。 
そんなAKBメンバーは本日、東京ビッグサイトで握手会。 
ところがこんな発表が・・・ 
  【大握手会】篠田麻里子 中断のお知らせ 
   本日(2012年4月29日)、東京ビッグサイトにて開催しております、「GIVE ME FIVE!」握手会 
   ですが、篠田麻里子が体調不良の為、3部より握手会を中断させていただきます。 
   再開予定は本人の体調が回復次第とさせていただきますので決定次第告知をさせていただきます。 
   握手会参加券をお持ちのお客様には多大なるご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し 
   上げます。 
体調不良のその真意は・・・ 
  (ぐぐたす投稿) 
  篠田麻里子23:27 
  明日3時40分になったら握手会… 
  中断します( *`ω´) 
天皇賞観戦でございます(笑)。楽しんでるね、お仕事を。 

[京都11R・天皇賞(春)(古馬OP・GT・芝3200)] 
◎11.ウインバリアシオン 
○18.オルフェーヴル 
▲ 8.ギュスターヴクライ 
△ナムラクレセント、ジャガーメイル、クレスコグランド、ヒルノダムール★、トーセンジョーダン 
3連複:11-18-8-15 BOX(4点)、11-8,18-3,5,12,16(8点) 
3連単:11-8,18-8,18,3,15,16(8点)、8,18-11-8,18,3,15,16(8点) 
3連単:18-3,8,15,16-11(4点)、15=18-3,8,16(6点)、3-8,11,18(6点) 
昨日の京都・あやめ賞には驚かされた。 
3歳500万のトーホウアマポーラが1分06秒9の日本レコードタイを叩き出したのだから。 
今日も3歳未勝利戦でマイル1分33秒1が計時されるなど、超高速馬場となった今年の天皇賞(春)。 
大外枠を引いたオルフェーヴルも事件だが、 
日経賞と大阪杯の勝ち馬が出てこないのも異例か。 
スタート直後の位置取りが何と言っても注目のオルフェーヴル。 
菊花賞でも最初の坂の下りでかなり行きたがった馬。 
出遅れぐらいでちょうど良いかも。いきなり先頭に立ったら場内騒然だろう。 
向正面まで我慢できれば第一関門突破。後はどこで外に持ち出してスパートを掛けられるか。 
前が止まらない馬場状態。必ず動くことになる。 
ケイアイドウソジンを露払いにナムラクレセントの逃げ。 
ひょっとしたら大逃げ。ものすごい恐い。 
オルフェが動く前に決められるのはこの馬だけだ。 
頭で買っておくと相当わくわく出来るのでは。 
普通に行けば3コーナーからオルフェが外から進軍開始。 
内で手を動かす連中を尻目に4角先頭。菊花賞の再現だ。 
そこで注目したいのはやはり菊花賞。 
3分02秒台の好時計決着のこのレースで、 
唯一、オルフェの上がりを上回ったのが、ウインバリアシオンだ。 
当時は後方待機で、オルフェはゴール前流してのもの。 
単純比較は無駄であるが、上がりNo.3を0秒8上回る圧倒的な上がり差は、 
軽い馬場での決め手とスタミナの違いと言えるだろう。 
日経賞は前残りを許したものの、3コーナーからのロングスパート。 
長くいい脚を使ってルーラーシップを交わしたのは価値がある。 
ぱっとしない武豊であるが、ここは真っ向勝負に出て欲しい。 
ここから行く。 
相手はオルフェとして、後は内で粘り込む面々がどこまで頑張れるか。 
馬場の恩恵は受ける。 

[京都12R・高瀬川S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 5.ウッドシップ 
○ 6.アドマイヤサガス 
▲12.サイオン 
△メイショウツチヤマ★、ハンマープライス、アイディンパワー、アグネスマクシマム★、 
  オーシャンフリート、トラバント、キングパーフェクト 
3連複:5-6-12-2-13 BOX(10点)、5-6,12-7,10,14,15,16(10点) 

[東京11R・スイートピーS(3歳OP・芝1800)] 
◎ 7.ダイワズーム 
○11.プレノタート 
▲13.サトノジュピター 
△モエレマリーア★、サトノジョリー、コリーヌ、マスイデア、マイネアルナイル、ルネッタアスール、 
  マンハッタンミート★、ココロチラリ、デルマイザナミ、ウインフロレゾン★、セシリア 
3連複:7-11-13-1-12-17 BOX(20点)、7-11,13-3,4,5,8,9,14,15,18(16点) 

■2012/04/28(土曜) 

[東京11R・青葉賞(3歳OP・GU・芝2400)] 
◎15.ミルドリーム 
○ 7.フェノーメノ 
▲ 5.サトノギャラント 
△ジャングルクルーズ、クランモンタナ、アドマイヤブルー★、タムロトップステイ、ステラウインド、 
  サカジロオー、エタンダール★、カポーティスター、ヤマニンファラオ 
3連複:15-7-5-3-12 BOX(10点)、15-5,7-1,2,8,10,11,13,16(14点) 
3連単:15=7-1,3,5,12,13(10点)、7,15-1,3,5,12,13-7,15(10点) 
ここでの勝ち方次第では、ダービーでも面白い存在になりうる馬がいそうな今年の青葉賞。 
皐月賞6着のサトノギャラントは格好の物差しになるか。 
注目はやはりフェノーメノ。 
展開向かなかった弥生賞で大外から素晴らしい末脚を見せたこの馬。 
2走前にはスピルバーグを問題にしなかっただけに、 
蛯名の2週連続重賞勝ちは十分ありそう。 
アドマイヤブルーも前走は馬場の悪い内を通っただけに巻き返し十分。 
カポーティスターも前走やたら強かっただけに、楽しみだ。 
ビービージャパンにクランモンタナ、ステラウインドが仕掛ける流れ。 
そんなに速くはならないか。 
フェノーメノも好位からの競馬だろう。直線迫力ある追い比べ。 
狙ってみたいのはミルドリーム。 
開催2週目で外枠は不利とは思うのだが、自在性ある脚質と、 
ジリだが持続性ある末脚。案外、府中向いているような気がする。 
後藤に乗り替わって、積極的に仕掛けるようだと、面白いのだが。 
相手は文句なしにフェノーメノ。その後にサトノギャラントとした。 

[京都9R・あやめ賞(3歳500万下・芝1200)] 
◎ 2.ドナメデューサ 
○ 8.トーホウアマポーラ 
▲11.ツヨシノブルーム 
△トロピカルメジャー、ヤマニンプチガトー、テイエムタイホー★、バウンダリーワン、 
  オレニホレルナヨ★、サクラエミネント★、サウンドマンデュロ 
3連複:2-8-11-6-9-13 BOX(20点)、2-8,11-1,4,7,16(8点)、2-16-6,9(2点) 
ここはドナメデューサの逃げ切りに期待。 
前走は内から逃げて、直線でもかなりの粘りを見せていた。 
先行勢はかなり多い組み合わせではあるが、ハナにこだわるのはこの馬とみて、 
狙ってみたい。 
相手は実績一枚上のトーホウアマポーラとツヨシノブルーム。 
同じバクシンオー産駒のオレニホレルナヨと、 
前走の勝ちっぷりが良かったテイエムタイホーに要注意の★を。 

■2012/04/22(日曜) 
さて、いよいよ怒涛のリリースラッシュが始まると言うことで、 
満を持して、≪脱線≫でもしましょうか。 
但し、自分自身のなかに明らかに≪ピークアウト感≫が出てきたような・・・。 

  TYPE-A/B/C 
  ××−  04/25・板野友美『10年後の君へ』 
  △××  05/02・指原莉乃『それでも好きだよ』 
  △××  05/02・乃木坂46『おいでシャンプー』 
  ○△×  05/09・NMB48『ナギイチ』 
  ◎◎◎  05/16・SKE48『アイシテラブル』 
  ◎◎−  05/23・AKB48『真夏のSounds good!』 
  ×××  05/30・渡り廊下走り隊7『少年よ嘘をつけ!』 
     ◎:予約済み 
     ○:購入予定 
     △:検討中 
     ×:予定なし 
     −:TYPEなし 

5月23日発売、AKB48待望の新曲『真夏のSounds good!』のPVが一足早く公開された。 
≪攻める側(選抜常連メンバー)≫と≪守る側(次世代(?)メンバー)≫によるPVが話題であるが、 
注目はやはり卒業を発表した前田敦子の後継者争い。 
PV撮影は発表前に既に撮られていたと思われるが、それを予感させる内容になっている。 
ネット上ではいろいろと憶測が流れたが、大方の予想通り、 
やはり、まゆゆが正当後継者になっていくのだろう。 
これに、じゅりなを加えたダブルーセンター制になるのか、 
みるきーまで交えたトライアングルシフトなのかは、 
臨機応変に対応していく感じか。 
やはり、ぱるるではまだ役不足。もう少し成長を見守りたいところ。 
・・・ゆりあちゃん、意外と映ってて、超嬉しかったな・・・ 
しかしこのリリースラッシュはきつい。 
何がきついって、 
金銭面というより、毎週、宅配便の兄ちゃんと顔合わせなきゃいけないというのが(笑)。 
『アイシテラブル』はまだどんな曲かわからないが、 
当初購入予定の無かったNMB48『ナギイチ』が想像以上の良曲で参った。 
C/W曲を確認してから購入したい(りおな、いないかな)。 
P.S. 
「支店CDにも投票券つけてくれよぉ〜(泣)」 

[東京11R・フローラS(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎17.チェリーメドゥーサ 
○18.セコンドピアット 
▲ 6.ミッドサマーフェア 
△ターフデライト、フラゴリーネ、ラスヴェンチュラス★、ヘレナモルフォ、ウイングドウィール、 
  アイスフォーリス★、サンキューアスク、レッドマーキュリー、ラシンティランテ★、 
  アンアヴェンジド、コスモアンドロメダ 
3連複:17-18-6-4-10-14 BOX(20点)、17-6,18-1,2,7,9,12,13,15,16(16点) 
3連単:17-6,18-6,18,4,10,14(8点)、6,18-17-6,18,4,10,14(8点) 
全く桜花賞臭のしない、まさに仕切り直しのオークストライアル。 
意外と相互対戦があるのは予想する側にはありがたいが、いかんせん馬場状態や距離など、 
条件が違いすぎるため、一概に優劣がつけられないところが難解にさせているか。 
ヘレナモルフォの単騎逃げに、レッドマーキュリーが絡むかどうかという流れ。 
決め手あるミッドサマーフェアがどこで動くか注目だ。 
狙ってみたいのはチェリーメドゥーサ。 
前走は道悪で自慢の切れが活かし切れなかったが、 
2走前のフェアリーSで見せたゴール前の強襲は目を引くものだった。 
ひいらぎ賞の時計はラップバランスとともに優秀なもの。 
外からスムーズに上がっていける自在性もあり、乗ってる田辺、一発あるのでは。 
相手は、前走早めに捲れたセコンドピアットの決め脚。念願の府中。 
その後にミッドサマーフェア。 
前走の君子蘭賞の時計はヒストリカルの毎日杯と互角。 
潜在能力なら突き抜けている。 
あと、2走前の未勝利勝ちがやたら優秀なラスヴェンチュラスの巻き返しや、 
好位抜け出しのアイスフォーリス、更には、 
唯一2歳から名を売るラシンティランテも、前走内容に復活気配。要注意。 

[京都10R・橘S(3歳500万下・芝1400)] 
◎ 6.マコトナワラタナ 
○12.トウケイヘイロー 
▲10.ファインチョイス 
△メイショウヒデタダ、ガンジス★、オコレマルーナ、マコトリヴァーサル、キングオブロー、 
  メジャーアスリート、ニシノスタイル、メイショウゾンビ、キリシマトリオ 
馬連:6-12-10-4 BOX(6点)、6-2,7,8,9,11,13,14,15(8点) 
ここはマコトナワラタナから。前走の末脚は弱メンとはいえ桁外れだった。 
トウケイヘイローが先行勢をさらったところを狙い撃ちしたい。 

[京都11R・マイラーズC(古馬OP・GU・芝1600)] 
◎ 7.レッドデイヴィス 
○14.リアルインパクト 
▲ 6.コスモセンサー 
★ダノンシャーク、ミッキードリーム、ネオサクセス、△あと全部 
馬連:7-ALL(17点)、3-6-9-12-14 BOX(10点) 
3連単:7-3,6,9,12(12点) 
京都はとにかくパワー型。有馬でも善戦したレッドデイヴィスの巻き返しで。 

■2012/04/21(土曜) 

[京都9R・ムーニーバレーRC賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎ 5.ラスカルトップ 
○11.ニューダイナスティ 
▲ 4.トーセンギャラリー 
△ジェームズバローズ、ナリタポセイドン★、サンライズトゥルー★、カレンレッドロック、 
  クリスマスマーベル、グランプリブラッド★ 
3連複:5-11-4-3-6-13 BOX(20点)、5-4,11-2,7,12(6点) 
3連単:5-3,4,6,11,13(20点) 
京都開幕週で当然逃げ馬要警戒。わかっていても前残りが発生するのが京都だ。 
しかしここはジェームズバローズ、サンライズトゥルー、ニューダイナスティに、 
グランプリブラッドと揃いも揃った印象。 
それでも残るのが京都なのだが・・・。 
ここはラスカルトップに期待。 
2戦全てドスローの競馬で、価値をどこまで見い出せるのか不確実なところはあるが、 
デビュー戦で見せた外から一気差しなど、素質は高そう。 
父ラスカルスズカのように、若駒らしくない落ち着きがある走りで、 
距離延長は当然歓迎。 
前がやりあうのを見ながらの競馬。捲り差しに期待。 
相手は一叩きされたニューダイナスティに、長く良い脚が使えるトーセンギャラリー。 
しかしどの馬にもチャンスはありそう。 

[福島11R・福島牝馬S(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎14.マイネイサベル 
○10.アカンサス 
▲ 3.オールザットジャズ 
△コスモネモシン★、エスカナール、カルマート★、トゥニーポート、メーヴェ、ビッグスマイル、 
  ニシノステディー、クリアンサス、アスカトップレディ 
3連複:14-10-3-2-6 BOX(10点)、14-3,10-4,8,9,11,12,13,15(14点) 

■2012/04/15(日曜) 

[中山11R・皐月賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎14.ゴールドシップ 
○18.グランデッツァ 
▲ 6.ディープブリランテ 
△アダムスピーク、トリップ、アーデント、ベールドインパクト、サトノギャラント、 
  ワールドエース★、マイネルロブスト、フジマサエンペラー、コスモオオゾラ 
3連複:14-6,18-2,3,5,7,8,9,11,12,15(18点) 
3連単:14-6,9,18 MULT(18点)、14-2,6,9-2,6,9,15(9点)、2,6,9-14-2,6,9,15(9点) 
豪華メンバーが揃い、例年にも増して楽しみな一戦となった今年の皐月賞。 
ワールドエースが初輸送も関係なく、最初の一冠を手中にするか。 
評価が上がったのがきさらぎ賞。時計・内容とも文句のつけようのない素晴らしいもの。 
当然、GT馬の素質はあると思う。 
ただ、どうしても前走が余計だった印象が拭えない。 
3走前の取りこぼしも小回り中山では嫌な前科だと思うが・・・。 
メイショウカドマツのマイペース。 
これにディープブリランテ、トリップ、アダムスピークも早めに行くか。 
グランデッツァも外から早めに進軍するだろうここは、 
内が壊滅の馬場状態も合わせて、4コーナー手前の攻防は重要だ。 
狙ってみたいのはゴールドシップ。 
この馬の評価が最大級に上がったのがラジオNIKKEI賞の内容。 
きさらぎ賞に負けない好メンバーが揃った一戦で、 
3コーナーから大外をロングスパート。 
垂れておかしくない展開をゴール前、更に一伸びしての2着。 
ものすごいエンジンを感じた。 
前走ではディープブリランテ1頭に的を絞った競馬。自在性も十分。 
外からの捲り差しに期待。 
相手はスプリングSの2頭、グランデッツァとディープブリランテ。 

[阪神11R・淀屋橋S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎12.ダイメイザクラ 
○ 9.キングレオポルド 
▲ 7.バンガロール 
△トウショウフォアゴ★、ロードバロック、ボストンエンペラー、ワイズリー★、ハノハノ 
3連複:12-9-7-1-15 BOX(10点)、12-7,9-6,10,16(6点) 
3連単:12-7,9,15-7,9,15,1(9点)、7,9,15-12-7,9,15,1(9点) 

■2012/04/14(土曜) 

[中山11R・中山グランドジャンプ(古馬OP・JGT・芝4250)] 
◎ 6.コスモソユーズ 
○ 9.マジェスティバイオ 
▲ 7.バアゼルリバー 
△メルシーモンサン、クランエンブレム、アグネスラナップ★、トーセンオーパス、 
  ディアマイホース、バシケーン、モルフェサイレンス★ 
馬連:6-9-7-4-13 BOX(10点)、6-1,3,8,11,12(5点) 
3連複:6-7,9-3,4,8,13(8点) 
3連単:6-7-9 BOX(6点) 
中山はとんでもない馬場状態。時計めちゃ掛かりに内が壊滅状態。 
明日の皐月賞がいったいどうなるのか、本当に心配だ。 
そして今日のグランドジャンプ。大竹柵を無事跳べるのか?。 
王者マジェスティバイオvs.3連勝バアゼルリバーの構図。 
いずれも前哨戦をワンサイド勝ち。2頭のマッチレースになってもおかしくない実力だ。 
防衛か新王者誕生か、注目だ。 
但し馬券はこんな馬場状態だ。狙ってみたい。 
ここは4歳コスモソユーズに期待してみる。 
前走は1秒5差をつけられての4着。 
ただし、ゴール前の伸び脚は勝ち馬と遜色ないものだった。 
コスモの異様な重馬場適性にも期待して、狙ってみる。 
相手は前記2頭。 
アグネスラナップは飛越に不安があるものの、パドックの馬体は良かった。 
あと、どうしても気になるのが人気皆無のモルフェサイレンス。 
5秒もぶっちぎられた前走で、矢のように直線だけ競馬したのが、 
どうしても気になる。★に。 
間違って落馬なんぞしようもんならシャレにならない結果が待っているかも。 

[阪神9R・はなみずき賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 5.シンゼンレンジャー 
○ 8.エックスマーク 
▲10.ダークナイサー 
△オソレイユ、マカハ★、ショウナンラムジ、シルクキングリー、ロードアクレイム、 
  カロッサル、アナスタシアブルー 
3連複:5-8-10-4-11 BOX(10点)、5-4,8,10-2,6,7,9,12(15点) 
3連単:5-4,8,10 MULT(18点) 
結構、対決実績のあるメンバーが揃っているだけに、近走をじっくり見てみたが、 
これはビックリするほど実力拮抗の印象。 
どの馬にもチャンスがありそうで厄介。見送るのが賢明なところか。 
誰も行かなきゃマカハが行くスローな展開。 
力の要る馬場での直線追い比べ。よくわからない。 
素質的にはようやく勝ち上がったエックスマークが一歩抜けている印象があるのだが、 
実績が能力と比例しない頭の痛い馬。一皮むけていれば良いが・・・。 
どうせ実力互角なら人気薄から。ここはシンゼンレンジャーで。 
2走前のアルメリア賞ではロードアクレイムあたりよりいい脚を使っていた馬。 
前走も内の前残りのなか、直線入り口で行き場をなくしながら、 
最後、大外から差を詰めての0秒4差7着。 
この馬もデビュー戦の鮮やかな勝ちっぷりとは裏腹に、 
人気(でもないが)を裏切り続けているが、 
もういいかげん、ハマっても良いのでは。 
相手は決め手あるエックスマークにダークナイサーとしたが、 
当然、内で粘り込むマカハも脅威。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎14.トイボックス 
○15.エーシンポルックス 
▲ 4.ジャパンプライド 
△スマイルタイム★、シルクドミニオン、フィールドドリーム、メイショウモネ、 
  サンライズサルーテ、ステラリード、マジックアロー、バンドゥロンシャン 
馬連:14-15-4-2 BOX(6点)、14-3,5,6,11,12,13,16(7点) 
3連単:14-2,4,15(6点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/04/08(日曜) 

[中山11R・春雷S(古馬OP・芝1200)] 
◎11.キョウワマグナム 
○ 2.エーシンホワイティ 
▲14.スギノエンデバー 
△エーシンリジル、パドトロワ、ケイアイアストン、ブルーミンバー 
3連複:11-2,3,4,6,9,14(15点) 
3連単:11=2-4,9,14(6点)、11-4-2,9,14(3点)、11-14-2,4,9(3点)、11-9-2,4,14(3点) 

[阪神11R・桜花賞(3歳OP・GT・芝1600)] 
◎10.ジェンティルドンナ 
○17.ジョワドヴィーヴル 
▲ 8.マイネエポナ 
△エピセアローム、オメガハートランド、サンシャイン、パララサルー★、 
  メイショウスザンナ、イチオクノホシ、アイムユアーズ、プレノタート、 
  サウンドオブハート、トーセンベニザクラ★、ヴィルシーナ、ファインチョイス 
3連複:10-17-8-5-14 BOX(10点)、10-8,17-2,3,4,7,9,11,12,13,15,16(20点) 
3連単:10-5,8,14,17(12点)、8,17-10-8,17,5,14(6点) 
近年の桜花賞といえば、外からの差し馬というのが通例。 
ただ、今年の馬場状態は降雨の影響もあってか、ちょっとおかしなことに。 
土曜の競馬を見る限り、案外、内も頑張っている印象。 
トライアルの波乱劇が杞憂に終わるのか、それとも何かの暗示か。 
全てはここでわかる。 
ファンチョイス、エイシンキンチェム、アラフネあたりの逃げ争い。 
これをマイネエポナ、エピセアローム、ヴィルシーナあたりが見る展開か。 
有力どころは好位中団。 
外枠を引いたジョワドヴィーヴルは、自在に動けるだけに、これは有利かも。 
例年通りならジュベの再現となるが・・・。 
ここはジェンティルドンナの巻き返しに期待する。 
前走はジョワド同様、伸びない内を突く競馬。 
中間の状態も一息だったようだが、それでいてゴール前、差を詰める内容。 
評価して良さそう。きっちり巻き返すと見た。 
相手は同じく巻き返すジョワドヴィーヴル。 
完璧すぎた2歳時の印象が強すぎて、不安ばかりが先行するが、 
先行勢を見ながらの外差しはベストな展開。有利だ。 
その後、先行しての粘り込みあるマイネエポナ。 
この馬、人気以上に相当しぶとい印象。面白いのでは。 
あと、待望の良馬場でトーセンベニザクラの復活に、 
全く好みではないがパララサルーの桁外れの決め脚は嫌な感じ。 
道中ついていければの話ではあるが・・・。 

■2012/04/07(土曜) 
今週からついに福島競馬が復活。 
1年ぶりの競馬。震災を乗り越え、ここまで辿り着いたのかと思う。 
正直、「福島競馬はもうダメなんじゃないか」と勝手に思い込んでいた自分がいた。 
本当に恥ずかしいし、福島の方には本当に申し訳なく思う。 
ここ最近、仕事面でちょっと悩んでいたことに加えて、 
『脱線系』でもいろいろともやもやすることが続いたこともあり、 
競馬も当然のごとく絶不調。 
精神的にかなり不安定な状況が続いていたが、 
少し改善の光が見えてきたので、状況が変わってくれないかなと、 
期待する自分がいる。 
P.S. 
どうも最近、『脱線』も書く意欲が沸かなくて・・・。でも一言だけ。 
イメチェンはるごん、めっちゃ可愛くね?ねえ? 

[中山11R・ニュージーランドT(3歳OP・GU・芝1600)] 
◎10.ロードラディアント 
○16.オリービン 
▲ 5.ブライトライン 
△サドンストーム★、セイクレットレーヴ、カレンブラックヒル、フェスティヴタロー、 
  コスモルーシー、レオンビスティー★、マイネルアトラクト、ホーカーテンペスト 
3連複:10-16-5-1-11 BOX(10点)、10-5,16-3,4,7,9,12,15(12点) 
馬連:10-1,3,4,5,7,9,11,12,15,16(10点) 
なかなか怪しげなメンバー構成となったNHKマイルCトライアル。 
どうにも勝ちきれないオリービンが大外枠に入り、 
前走鮮やかだったブライトラインも基本的にはジリ。 
セイクレットレーヴも決め手頼みでこのレースのラップ傾向に合うのかどうか。 
先行勢は多いだけに、差し馬勢は当然有力なのだが、 
それでもちょっとロードラディアントの上昇度に期待してみる。 
休み明けから連勝。特に前走はマイペースに持ち込んで直線突き放す内容。 
意外と奥が深いように思える。 
好位からでも競馬は出来そうなだけに、ここは先物買い。 
相手はオリービンにブライトライン。 
ファルコン組は展開が合いそうなだけに★を。 

[阪神10R・忘れな草賞(3歳OP・芝2000)] 
◎12.ハッピーウィーク 
○ 5.クッカーニャ 
▲11.キャトルフィーユ 
△セイカフォルトゥナ☆、セシリア★、ガーネットチャーム、アロマティコ、 
  タガノミュルザンヌ、デルマイザナミ★ 
3連複:12-5-11-3-10 BOX(10点)、12-5,11-2,4,6,8(8点)、12-2-3,6,10,11(4点) 
3連単:12-2,5,10,11(12点)、5,11-12-5,11,2,10(6点) 
残念桜花賞であり最初のオークス前哨戦である忘れな草賞。 
今年はちょっと小粒なメンバーに収まったか。 
久々に良馬場で迎える土曜阪神が、いったいどんな傾向なのか早めに掴みたいのだが。 
セイカフォルトゥナの逃げ。平均ややスローといった流れか。 
前走と2走前で全く脚質が違う競馬をした馬が多く、 
また、重馬場での競馬が多かったのも、良馬場適性を悩ませるところであるが、 
ここはハッピーウィークの中距離適性に賭けたい。 
前走の君子蘭賞ではクッカーニャと並んでの2着争いを演じた馬。 
最後は力尽きたが、これまでとは一変の内容だった。 
しっかりした馬体は距離延長がプラスに働きそうで、 
今度は逆転のチャンスまでありと見た。 
相手はそのクッカーニャに、2走前がやたら強い内容だったキャトルフィーユ。 
デルマイザナミも前走のゴール前の末脚は良かっただけに、差はない。 
あと、どうにも単騎逃げのセイカフォルトゥナが気になるだけに、 
ちょっと3連複を押さえ。 

[阪神11R・阪神牝馬S(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎ 3.エーシンハーバー 
○ 7.フミノイマージン 
▲10.マルセリーナ 
△オウケンサクラ、スプリングサンダー、キョウワジャンヌ★、チャームポット、 
  アンシェルブルー、レディアルバローザ、カトルズリップス、 
  エーシンリターンズ★、クィーンズバーン、アパパネ 
馬連:3-7-10-4-14 BOX(10点)、3-1,2,6,8,9,11,15,16(8点) 
ここはエーシンハーバーから。 
前走はフォーエバーマークの暴走につき合う形で後続の餌食。 
それでも0秒4差なら評価してよいのでは。 
今回も前が速くなるメンバーながら好位で折り合うはず。一発に期待。 

■2012/04/01(日曜) 
[中山11R・ダービー卿CT(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎14.ミッキードリーム 
○12.アプリコットフィズ 
▲ 8.ガルボ 
△ミキノバンジョー、ツクバホクトオー、ダイワファルコン★、サトノタイガー、 
  タガノエルシコ、ベルシャザール★、ネオサクセス、オセアニアボス、リーチザクラウン 
3連複:14-12-8-3-7 BOX(10点)、14-8,12-1,2,4,6,9,10,15(14点) 
3連単:14-3,7,8,12(12点)、3,7,8,12-14-3,7,8,12(12点) 
最初の楽しみはリーチザクラウンがどういう逃げっぷりを見せてくれるのか。 
前走の暴走ぶりからして、ここも当然、行くだろう。 
場内のどよめきが目に浮かぶ。 
ツクバホクトオーにテイエムオオタカ、ベルシャザールなど、 
追いかける馬たちもおり、面白い展開になるのでは。 
ここはミッキードリームから。 
近走、どうにも勝ちきれない競馬が続いているが、 
今回は前が速くなる流れで中団待機だろう。 
元々、パワー型だけに馬場も合うはず。一発ありと見た。 
相手は前走積極的な競馬を見せたアプリコットフィズに、 
いったん下がってからまた伸びてきたガルボ。 
ダイワファルコンの前走積極策もここに活きる。 

[阪神9R・難波S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 6.リルダヴァル 
馬連:6-2,3,4,5,8,9,11,12,13(9点) 
なんか東スポで印薄いんですけど・・・。 
ここまで舐められるては・・・。つい手を出してしまった。 

[阪神10R・マーガレットS(3歳OP・芝1400)] 
◎14.アンチュラス 
○ 6.トウケイヘイロー 
▲ 4.ビウイッチアス 
△ベルシエロ、レオアクティブ★、キリシマトリオ、ニシノビークイック、メイショウヒデタダ、 
  シゲルスダチ、バクシンクリチャン、ヴェアデイロス、レディメグネイト 
3連複:14-4,6-1,3,5,7,8,9,10,11,13(18点) 
3連単:14-2,4,5,6(12点)、2,4,5,6-14-2,4,5,6(12点) 
なかなか面白いメンバーが集まった3歳オープン特別。 
クラシックからの挫折組か、500万勝ち上がり組かといった組み合わせか。 
久々に逃げられそうなレディメグネイトにキリシマトリオがどこまでケンカを売るか。 
好位を楽々追走出来そうな馬が揃っているだけに、直線は面白そう。 
ここはアンチュラスの巻き返しに期待する。 
久々の前走は道悪も祟ったのか不完全燃焼。 
ファンタジーS2着、阪神JF5着はここでは格上の実績だ。 
新馬3着の後、叩かれ2戦目に0秒7差の完勝劇を見せたように叩き良化は確実。 
得意の舞台で大外枠。好位からの差し切りに期待。 
相手は前走落鉄のトウケイヘイローに、内回りが合っているビウイッチアス。 
レオアクティブにニシノビークイックの決め脚も当然脅威だ。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎10.パープルセンリョ 
○14.クランチタイム 
▲ 5.ヒーロー 
△ケンエンブレム、コロナ、ディアアゲイン、ウォンビーロング★、ナックルパート★、 
  マイディアソング、ダスタップ、ピサライコネン 
3連複:10-14-5-7-8 BOX(10点)、10-5,14-1,3,6,12,15,16(12点) 
3連単:10-5,7,8,14(12点)、14-10-5,7,8(3点)、14-5-10(1点) 
ここは前走勝ちっぷりが良かったパープルセンリョに賭けてみる。 
2走前も明らかに距離不足だった末脚。自在性ありそうで、昇級戦でも戦えると見た。 

■2012/03/31(土曜) 
[中山11R・船橋S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎12.トウショウフォアゴ 
○13.マイネルロガール 
▲ 5.キングレオポルド 
△ツルマルジュピター、ロードバロック★、ファルクス、エスカーダ★、アラマサローズ、 
  ミスクリアモン、ヤサカシャイニー★、アイアムマリリン、レイクエルフ 
3連複:12-13-5-2-6-11 BOX(20点)、12-5,13-1,4,7,9,14,15(12点) 
アポロノカンザシにミスクリアモン、ゲットフルマークスがいるだけに、 
ここは速くなる流れだろう。 
となればキングレオポルドの独壇場かと思われるのだが、 
市川SやサンライズSに前走などを見ていると、案外、差はないのかも。 
ここは波乱に期待して攻めてみたい。 
◎にはトウショウフォアゴ。 
追い込み馬が前走、千四で早めの競馬。 
直線は失速ぎみであったが、昇級戦としていい経験が出来た。 
出遅れなければ外枠から中団での競馬。展開はハマるのでは。 
相手は勢いある4歳マイネルロガールに、その後にキングレオポルド。 
エスカーダも妙に前走吹っ切れた内容だし、 
この馬場状態。ヤサカシャイニーの激走がハマったりしたら熱い。 

[阪神9R・アザレア賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎12.アドマイヤバラード 
○ 9.ジャングルクルーズ 
▲ 2.アドマイヤフライト 
△マイネルテンクウ★、ファントムライト、ナリタポセイドン★、ディアデラバンデラ、 
  カネトシアブニール、タムロトップステイ 
3連単:12=2,9-2,9,1,5(12点)、2=9-1,5,12(6点)、12=2,9-3,6,8,11(16点) 
いつまで続く土曜の重馬場。今日の阪神も力の要るような馬場状態のようだ。 
素質ありそうな両アドマイヤにデザーモ・ジャングルクルーズがどう乗ってくるか。 
ここはアドマイヤバラードに賭けてみたい。 
三つ巴ほぼ互角の素質がありそうだが、二四の距離適性と、 
いかにもパワー型の馬場適性でこの馬を◎に。 

■2012/03/25(日曜) 
期限付きとはいえ、SKE48松井珠理奈のチームK移籍。 
不調の競馬で病んでいた精神にこのサプライズは持ち堪えるべき耐性の限度を超えていた。 
結局、SKEもNMBもAKBの下部組織でしかなかったということを、 
公式に認めてしまった歴史的転換点に立ち会うこととなった。 
(勿論、SSAに行ってたわけではないが) 
冷めるわー。 
とてもじゃないがどん底の精神状態で競馬をしても悲観的発想しか湧かない。 
ということで『リセット』。 
・・・・・・・ 
久しぶりに、昔放送されたNHKスペシャル≪魔性の難問〜リーマン予想・天才たちの闘い〜≫ 
を見なおした(詳細は2009年の『脱線』参照)。 
数々の数学者たちの人生を狂わせたとされる≪素数≫にまつわるリーマン予想。 
映画『ビューティフル・マインド』のモデルにもなった、 
希代の天才数学者ジョン・ナッシュ博士もその一人であった。 
研究に没頭し、ついに精神に異常をきたした博士。 
長い闘病生活の後、当時をこう振り返った。 
  数学の研究には自身の心の内面を突き詰めることが要求されます。 
  ある時には論理的に考え、別の時には非論理的に考えることが要求されます。 
  そうした複雑な思考が、精神的な問題に繋がったのでしょう。 
・・・・ 
競馬は結局のところ確率論。全戦全勝など人間のエゴイズム。 
馬柱を覗きこみ、そこには絶対的な答えが存在すると信じて嗅ぎまわる錯覚。 
近走のレースをチェックすることで、その馬の本質を見抜こうとする奢り。 
突き詰めれば突き詰めるほど、実は出目理論が答えなのではないかという狂気。 
でもね、 
私は、ミクロの世界は確率でしか表せないとする至極真っ当な量子力学論者より、 
この世の全ては必ず法則があるとした相対性理論のアインシュタインのほうが、 
好きと言うより楽しいのでね。これからもそういう生き方をしていきたいと思う。 

[中京11R・高松宮記念(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎12.マジンプロスパー 
○ 1.ロードカナロア 
▲10.カレンチャン 
△アグネスウィッシュ★、レジェトウショウ、ベイリングボーイ、ツルマルレオン、 
  エーシンダックマン★、サクラゴスペル、グランプリエンゼル、 
  ダッシャーゴーゴー★、ジョーカプチーノ、サンカルロ 
3連複:12-1-10-3-9-15 BOX(20点)、12-1,10-4,6,8,11,14,16,17(14点) 
カレンチャンのGT連勝か、新王者の誕生か。新生中京での注目の6ハロン戦。 
どうにも天候に掻き回される最近のレースであるが、 
午前中の中京芝のレースを見る限り、 
先週までのような極端な外有利な馬場ではなくなった印象。 
時計はそれなりに掛かりそうではあるが、 
内外差のないイコールコンディションでの勝負だ。 
スプリント戦なのにエーシンダックマン単騎逃げ濃厚という組み合わせ。 
差し馬に注目が集まるだけに、このタイプには要注意であろうが。 
ここはマジンプロスパーに賭けてみたい。 
前走時計は時計・上がりともに物足りなさを感じるが、 
逃げ馬を早めに捕まえにいっての内容は評価したい。 
力の要る馬場でパワー型のこの馬には今の中京はプラス。 
長めの距離を叩いての新生中京。しぶとい差し脚に期待する。 
相手は強さ本物のロードカナロア。正直、桁外れの強さか。 
その後にカレンチャンとしたが、 
どうにも中京6ハロン。サクラバクシンオー産駒は注意したい。 
逃げるダックマンに追い込むウィッシュ。 
どちらも恐い一発屋であるが、 
何気にダッシャーゴーゴーの巻き返しが脅威。 
終いだけに賭けた調教がやけに不気味に映った。 

[中京12R・瀬戸特別(古馬1000万下・ダ1800)] 
◎ 3.テクニカルラン 
○ 2.スマートルシファー 
▲14.エーシンリボルバー 
△ハジメレンジャー、キングスリージョン、ナリタスプリング、ベストリガーズ 
3連単:3-2,14-2,14,7,12,15,16(10点)、2,14-3-2,14,7,12,15,16(10点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 8.ツルマルスピリット 
○12.ヘリオスシチー 
▲ 2.モエレジュンキン 
△エーシンポルックス、タガノエベンヌ★、アルーリングムーン★、ナリタシルエット、 
  トウカイセレブ、ブレイクチャンス、メイショウカルロ 
3連複:8-12-2-5-6 BOX(10点)、8-2,12-4,9,10,15,16(10点) 

■2012/03/24(土曜) 
春分の日の20日。浦和競馬に参戦。 
最近の不調モードを何とか打破したいと、きっかけを掴むつもりで行ったのだが、 
ものの見事に粉砕された。 
7-12の計6レースに投じた買い目は実に168点。オール100円買いで16800円也。 
毎レース10頭ちょいの出走頭数で1レース平均30点近く購入しながら、オールタコ。 
目をつむっても一つぐらいこれだけ買えば当たるのではないか、 
と思うほど、悲惨な状況。 
3連単にこだわるあまり、難解なレースでも3連単で勝負。 
不安が買い目を多くさせるという悪循環。 
何のための3連単だったのか、最終的なゴールは何だったのか。 
ゴールを目指すための目的が、目的にこだわり過ぎてゴールを見失っていた。 
何度も冒してきた失敗をまた繰り返してしまった。 
夕方、帰宅してから、自戒のために部屋の大掃除をした。 
いつもつけてる競馬ノートに、その日の負けレースについて全て、 
写経のごとくレース内容と、何が悪かったのかを書き連ねた。 
20日から昨日までスーパーにもコンビニにも行かず、消費を最小限にとどめた。 
おかげで冷蔵庫はすっからかんだ。 
今日から全てをリセット。新たな気持ちで戦う。 

[中山9R・ミモザ賞(3歳500万下・芝2000)] 
◎ 8.シャンボールフィズ 
○ 9.ハイリリー 
▲10.セコンドピアット 
△リントス、ジャストジョーイ、ウイングドウィール★、ゴールデンナンバー、ダイワフェリス、 
  アイスフォーリス★、エクソプラネット 
3連複:8-9-10-3-11 BOX(10点)、8-9,10-1,2,4,5,12(10点) 
3連単:8-3,9,10,11(12点) 
どうにも勝ち味に遅そうなメンバーが揃った感のあるオークストライアルに向けての戦い。 
重馬場で結果を残しているハイリリーやセコンドピアットあたりは、 
力もあるだけに当然有力なのだが、どうにもあと一歩感がハンパではない。 
騎手の腕で何とかしてもらいたいところではあるが。 
逃げ馬不在で展開も読みづらいところではあるが、 
恐らく好位から競馬を進めるであろうシャンボールフィズの巻き返しに期待したい。 
良血馬で期待値の高い馬ではあるが、あと一歩の競馬が続いている。 
とはいえ今回はかなりメンバーが弱化。 
前走も直線で前が壁になり思うような競馬が出来なかっただけに、 
ここは是が非でも巻き返したいところ。ここから。 
相手は7枠2頭。 
評価は△であるが、ダートの新馬勝ちリントスや、 
案外、馬っぷりの良い大外のエクソプラネットも走られたら熱いかも。 

[阪神11R・毎日杯(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎ 7.エロイカ 
○ 9.エアソミュール 
▲ 6.ヒストリカル 
△フジマサエンペラー、クロスカップリング、アドマイヤブルー★、スピルバーグ、 
  テイエムハエンカゼ、ダローネガ、ピタゴラスコンマ、マウントシャスタ、 
  マイネルカーミン、ショウナンラムジ 
3連複:7-9-6-3 BOX(4点)、7-6,9-1,2,4,5,8,10,11,12,13(18点)、5-3,6,9(3点) 
3連単:7-3,6,9(6点) 
ヒストリカルが登場。きさらぎ賞のレベルの高さは言わずもがな。 
No.1候補ワールドエース以上の印象を与えた前走の末脚は素直に評価できる。 
当然、ここで賞金を稼いで、最大の目標であるダービーの当確を打とうと言う魂胆か。 
ただ、このメンバー構成。ドスローの展開。あっさり克服できるかどうか。 
◎にはエロイカを指名した。 
とにかく前走の直線の走りはインパクトあるものだった。 
超スローで時計的価値が見い出せないのが当然不安材料ではあるが、 
4コーナーで騎手がゴーサインを出して、ようやくエンジン掛かってからの瞬発力。 
ゴール前はもうエンジンを切っていただけに、本気の脚は正味1ハロンあるかないかぐらい。 
いきなりの重賞挑戦。ハードルは高いが、賭けてみたい。 
相手は自在性あるエアソミュールをヒストリカルより上位に評価した。 
あと、どうにも気になるテイエムハエンカゼの超大逃げ。 
失うもの何もないここは思いきって行って欲しい。 
ドキドキ感100%の3連複をおまけに。 

[阪神12R・古馬1000万下(芝1600)] 
◎13.セイルラージ 
○11.アバウト 
▲ 8.ハーキュリーズ 
△ネオザウイナー、アドマイヤバートン、アルティシムズ、ナムラボルテージ、シャイン、 
  テイラーバートン、メイショウドナリオ、フェイズシフト 
馬連:13-2,3,4,6,7,8,9,10,11,12(10点) 
3連単:13-8,10,11(6点) 
3連複:9-7,8,10(3点) 

■2012/03/18(日曜) 
来週発売されるDiVA『Lost the way』。ヲタじゃないので1枚でいいと思い、 
どのTYPEのC/W曲が自分に合っているかと、ネットで調査。 
そこで今更ながら、増田有華がソロでアニメ主題歌を歌った『stargazer』をつべで確認。 
衝撃的だった。 
『AKBINGO!』でも現在『DIVAチャン』という歌うまい王決定戦を開催中であるが、 
そこでも増田の上手さは桁外れだったが、これほどまでとは・・・。 
逆に彼女がAKBで干される理由がわかったような。AKBの器では測れないだろう。 
さて、TYPE-Bに収録された『stargazer』のDiVA版。 
増田ソロに勝てるのかな・・・。 

[中山10R・下総S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎10.アグネスミヌエット 
○11.タナトス 
▲ 5.ガンマーバースト 
△グラッツィア、グリッターウイング★、スギノブレイド、アグネスアンカー★、 
  サイモントルナーレ、ヒラボクビジン 
3連複:10-11-5-2-7 BOX(10点)、10-5,11-1,4,13,16(8点)、10-1,2,5,7,11(10点) 
単複:10(2点) 
馬連:10-1,2,4,5,7,11,13,16(8点) 
文句なしに今日一の勝負レース。アグネスミヌエットが連闘で中山初見参。 
前走、抜群の気合乗りで後方からの競馬。 
4角、そこで持ち出せという時に国分恭の選択は内。 
見事に前をカットされて仕掛けのタイミングを完全に喪失。 
メンバー中2位の上がりでもどうしようもなかった。 
ハンデ53kgは7歳牝馬にしては評価されているのではないだろうか。 
競走馬としての戦いも残り僅か。 
今、間違いなく一番充実している時期。相手は勿論強敵揃いであるが、 
悔いを残さない全力の走りを見てみたい。 
相手は先行するタナトスとガンマーバーストとしたが、 
予想以上に前が厳しくなった時、とんでもない大逆転劇が待っている。 

[中山11R・スプリングS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎ 3.マイネルロブスト 
○ 9.ディープブリランテ 
▲14.グランデッツァ 
△ストローハット、ロジメジャー、ショウナンカンムリ、サトノギャラント、アルフレード、 
  サトノプライマシー、ゼロス 
3連単:3-9,14-9,14,2,4,8,10,12,13(14点)、9,14-3-9,14,2,4,8,10,12,13(14点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎ 2.タイガースラム 
○10.キラウエア 
▲14.ゴールデンアタック 
△ステキナシャチョウ、マヤノゴクウ、ボリュームゾーン★、イーサンジャンパー、 
  ルグランヴォヤージ、カリズマクレスト★ 
3連複:2-10-14-8-16 BOX(10点)、2-10,14-7,11,12(6点) 

[中京10R・はなのき賞(3歳500万下・芝1200)] 
◎12.アグネスハビット 
○13.トランドネージュ 
▲ 7.カノヤミノリ 
△ツーオブアス、フランダムール、ツヨシノブルーム、サクラエミネント、ローレルエナジー、 
  ノゾミカイソク、メイショウフォロー、カシノエルフ★、キタルファ、 
  ゴールドフレンド、バクシンクリチャン 
3連複:12-13-7-15 BOX(4点)、12-7,13-1,2,3,6,10,11,14,16,17,18(20点) 
かなり低レベルな一戦。 
これならトランドネージュの実績が抜けていると思われる。 
前走は前に壁を置いて折り合う競馬。結果、ずっと前が壁だった。 
今回は逃げ馬多数。スムーズな競馬が出来るだろう。 
あっさり突き抜けて不思議ない。 
ただ、確かひいらぎ賞でも同じような状況で思わぬ競馬。 
追って味がある馬でもないだけに、8割方確勝級でも落とし穴も。 
それに比べて安定感のあるアグネスハビットに◎。 
ここ2戦、連続3着と先行しての安定した抜け出し。 
坂上での失速ぶりから平坦替わりはプラス。 
新生中京が平坦と見てよいかは微妙であるが、 
きっちり抜け出してくれると見た。 
相手はトランドネージュに、前走の末脚は目立ったカノヤミノリ。 
大外天国で外枠は無条件にケア。 
ただしこういう時の最内強襲は超警戒。 

■2012/03/17(土曜) 
もう来週は高松宮記念。まだ余裕あるかとすっかり勘違いしていました。 
今日明日中に予想大会の告知は出します。まあ今まで通りですので。 
今シーズンも皆さん、宜しくお願いします。 
それにしても今日は3場メインが全て3歳戦。何とも俺得な日。 
後は結果がついてきてくれるといいのだが・・・。 

[中山11R・フラワーカップ(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎14.ヘレナモルフォ 
○ 7.メイショウスザンナ 
▲ 4.マイネボヌール 
△チャーチクワイア、キャトルフィーユ、セシリア、ターフデライト 
3連単:14-4,7-4,7,3,6,10,16(10点)、4,7-14-4,7,3,6,10,16(10点) 
とりあえず前残り連発の中山。 
是が非でも行きたいと思われるヘレナモルフォから狙ってみる。 

[阪神11R・若葉S(3歳OP・芝2000)] 
◎13.ミルドリーム 
○11.ワールドエース 
▲ 9.オソレイユ 
△アドマイヤレイ、ローゼンケーニッヒ★、ショウナンタケル、ディアデラバンデラ★、 
  メイショウカドマツ、アルキメデス、ククイナッツレイ、グランプリブラッド 
3連複:13-11-9-7-4 BOX(10点)、13-9,11-2,6,10,12,14,16(12点) 
3連単:13=11-2,4,7,9(8点) 
コーナー4つをもう一度実戦しておきたいということで参戦してきたワールドエース。 
後々、この一戦が余計だったという話にならないかと心配。 
これだけのタフコンディションになってしまったのも誤算だったかも。 
試すということは少し早めに動くと言うことか。 
それとも馬群に入れるということか。いずれにせよリスキーかも。 
ここは権利を獲りたいミルドリームから。 
前走はDI産駒得意の上がりだけの競馬で結果残せず。 
今回は好位からの抜け出し狙い。あわよくば頭まで。 
相手はそれでもワールドエースに、決め手は十分あると思うオソレイユ。 
ディアデラノビアの仔バンデラもよく似ててバカっぽい。 
母譲りの見せかけのフットワークにまた騙されるのか。迷わず★。 

[中京11R・ファルコンS(3歳OP・GV・芝1400)] 
◎ 3.メイショウヒデタダ 
○ 5.トウケイヘイロー 
▲12.ローレルブレット 
△エクセルシオール、キングオブロー、ネオヴァンクル、レオンビスティー、ニンジャ、 
  ヴェアデイロス、レオアクティブ★、ブライトライン、サドンストーム 
3連複:3-5-12-14-15 BOX(10点)、3-5,12-1,4,7,8,10,13,17(14点) 
馬連:3-4,5,8,12,14,15(6点) 
3連単:5-12-14 BOX(6点) 
3歳春の短距離頂上決戦。但し、千四になったことでマイル組もより戦いやすくなったかも。 
新生中京は現在、外差し有利の様相。レオアクティブには願ってもない条件ではあるが。 
エクセルシオールの逃げに、大外レーザーインパクトがどれだけ絡んでいくか。 
今の傾向や馬場状態を考えればそんな無茶っ速なことにはならないとは思うが。 
それでも直線での逆転劇が見られる中京。ゴール前は熱くなりそう。 
普通に行けば実績勢。 
いいかげんゴール前の垂れっぷりを修正したいトウケイヘイローの走りは注目。 
ローレルブレットも距離短縮プラスで切れのあるところを見せそうであるが、 
どうしても気になる1頭が。 
◎にはメイショウヒデタダ。 
小倉6ハロンを連勝してきたこの馬。前走は中団でじっくり前を見ながら、 
外に持ち出しての差し切り。余力は十分だった。 
2走前の逃げ切りは能力差で無理やりハナに行っただけ。 
前走こそ本来の走り。 
まだ子供っぽさはあるが潜在能力高い馬。賭けてみたい。 
相手は前記2頭。★ブライトラインの復活劇も不気味。 
どうしようもない保険の3連単も少しだけ。 

■2012/03/11(日曜) 

[阪神10R・甲南S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 3.アグネスミヌエット 
○14.オースミイレブン 
▲10.エアウルフ 
△ミッキーバラード、オーシャンカレント、ラターシュ、バトードール★、スズカホープ、 
  トウショウクラウン、カネトシコウショウ、エーシンバリントン、ミダースタッチ、ラルーチェ★ 
3連複:3-14-10-7-16 BOX(10点)、3-10,14-1,5,6,8,9,11,12,13(16点) 
馬連:3-7,10,14,16(4点) 
単複:3(2点) 
オースミイレブンにエアウルフ、バトードールと人気勢が揃って先行。 
ミッキーバラードやエーシンバリントンあたりも早めに動ける馬だけに、 
能力は認めつつも、ここは一発逆転劇があってもおかしくないような。 
ここは期待高まるアグネスミヌエットから。 
前走は小回り小倉。直線向いた時には絶望的な位置取り。 
しかしそこからの末脚は際立つものがあった。 
道中の気合の入りようは前走が一番感じた。まだ伸びしろがあるような気がしてならない。 
定量戦で牡馬相手のここで、目の覚めるような差し切りに期待。 
相手は先行勢であるが、ラルーチェの前走の捲りっぷりも一皮むけた印象。 
目標が前にいるだけに競馬もしやすいはず。ここは牝馬2騎に注目。 

[阪神11R・フィリーズR(3歳OP・GU・芝1400)] 
◎16.イチオクノホシ 
○13.ラシンティランテ 
▲ 9.プレノタート 
△レッドクラウディア、アイムユアーズ★、ビウイッチアス、エイシンキンチェム、 
  ファインチョイス★、アンチュラス、サクセスセレーネ、マコトナワラタナ 
3連複:16-13-9-4-7 BOX(10点)、16-9,13-2,5,6,8,11,14(12点) 
馬連:16-2,4,5,6,7,8,9,11,13,14(10点) 
チューリップ賞に比べると、いかんせん華やかさに欠ける今年のフィリーズレビュー。 
もう少し期待させる上がり馬がいると面白いのだが・・・。 
レディーメグネイトにファインチョイス、ダームドゥラックにアンチュラスも先行できるなか、 
アイムユアーズが内からどういう競馬をするのか注目。 
うまく折り合って抜け出せれば良いが・・・。 
ここはイチオクノホシの自在性が安定しているか。 
阪神JFでは後方から4着。クイーンCは早めに動いて2着。 
いずれも見た目のインパクト以上に価値ある内容。 
今回は前が引っ張ってくれるなかでの外からの追走。競馬はしやすい。 
今度こそ差し切る。 
相手は同じ位置取りをしそうなラシンティランテに、 
走るたびに印象が良くなるプレノタート。 
3枠は何とも不気味な。 

[中京11R・中京スポーツ杯(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 4.ラインジェシカ 
○11.エスカーダ 
▲16.テイラーバートン 
△アイスカービング、サトノフローラ★、モスカートローザ、ネオザウイナー★、ジョーアカリン、 
  メイショウドナリオ、シゲルモトナリ、レオプライム、クレバーサンデー★、ショウナンカッサイ 
3連複:4-11-16-3-6-13 BOX(20点)、4-11,16-1,5,8,9,10,12,14(14点) 
1000万にしては好メンバーが揃った感のある7ハロン戦。 
中京のこの条件はまだ勉強不足であるが、長い直線に急坂。 
決して楽なコース形態ではない。底力は重要か。 
ショウナンカッサイの逃げをネオザウイナー、メイショウドナリオなどが、 
追いかける展開。平均ペースでいい競馬になりそう。 
狙いたいのはラインジェシカ。 
前走は格上挑戦で3着好走。頭数が少なく、過大評価は禁物であるが、 
2走前の自己条件では出遅れ後方から直線、前がずっと壁になりながら、 
ほとんど追わずして4着。いつでも勝てることを証明している。 
吉田稔を配して万全の体制。内からきっちり差し切る。 
相手は前走をフロック視したくないエスカーダに、 
馬っぷり・フットワークともにこのクラスの馬ではないテイラーバートン。 
一発の決め手あるクレバーサンデーに完全サウスポー・サトノフローラは要注意の★。 

■2012/03/10(土曜) 
あの日から1年を迎えようとしている。上に掲げた言葉も同じ月日をここまで刻んできた。 
この言葉が、もしかすると一つの飾りになってしまっているのかもしれないが、 
それでも、毎週、予想をするたびに必ず目に止まることで、 
少なからず、当時のことを思い出し、当時に感じた忘れてはいけないことを思い出す。 
明日はフジテレビの中継は休止。それでも競馬は開催される。 
普段通り、明日も予想するつもりだ。 

[中山11R・アネモネS(3歳OP・芝1600)] 
◎12.エクセラントカーヴ 
○14.エミーズパラダイス 
▲ 9.クッカーニャ 
★ガーネットチャーム、トーセンベニザクラ、チェリーメドゥーサ、セコンドピアット 
△タガノキャンドル、ラフレーズカフェ、フレイムコード、マイネエポナ、パララサルー 
3連複:12-14-9-2-5-8-15 BOX(35点)、12-9,14-1,4,6,10,13(10点) 
こんな予想するなら見送れよと、周囲からの失笑が聞こえるようであるが、 
後で笑うのは誰か見とけよ、と強気に出てみるが、さて、、、。 
とんでもない重馬場になってしまった中山。 
ただでさえ絞れないメンバー構成にこの馬場状態。 
オッズの通り、何がきてもおかしくない。 
結局ここはパドックまで見ての予想。とはいえ、事前予想と大きく変わりなし。 
抜群に良く見えたのはエクセラントカーヴ。 
事前予想でも◎候補だったが、そのまま本命としたい。 
キャリア2戦目で重賞3着の前走内容は評価できる。競馬っぷりが大人っぽいだけに、 
この馬場にも対応してもらいたいところ。良の方が絶対切れるが。 
相手はエミーズパラダイス。 
船橋の3歳女王。前走も見せ場十分すぎるパフォーマンスだった。 
戸崎圭太、強気に乗って持ってくるんじゃないか?。 
その後に、評価がた落ちのクッカーニャ。2走ボケの前走は度外視。 
前残りだったエルフィンで唯一差してきた馬。馬っぷりもいい。 
一発に期待。 
あと、阪神JFのパフォーマンスを過小評価されすぎのガーネットチャームや、 
二千を叩いてきたセコンドピアットの捲り差しなど、 
このBOXでも元が取れると信じたい。 

[阪神9R・ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎ 4.シルクキングリー 
○ 9.ヤマニンファラオ 
▲ 1.マカハ 
△トーセンホマレボシ、サカジロオー、アルディエス、シゲルスターキング、エーシングングン、 
  ジャングルクルーズ★、レインフォール、マイネルテンクウ 
3連複:4-9-1-10 BOX(6点)、4-1,9-2,3,5,7,8,11,12(14点) 
3連単:4-1,9,10(6点)、1,9,10-4-1,9,10,12(9点) 
さすがに今日は中山も阪神も芝は相当力の要る馬場になっている模様。 
そんななか若駒に課せられた芝二四はスタミナ比べになるか。 
好位勢は多いが逃げ馬となると掴みづらい展開。 
久々にエーシングングンが思い切って逃げることも想定しておきたい。 
本来は実績上位勢。マカハ、ヤマニンファラオに、 
如何にもこの距離が合いそうなジャングルクルーズが順当なら上位争い。 
しかしこの馬場は何かを起こしそうな気も。 
有力勢は評価しつつ、ここはシルクキングリーの可能性に賭けたい。 
前走は小倉で4角一捲りで仕留めた一戦。 
力強いフットワークで将来性を感じさせてくれた。 
二千あたりがベストな気もするが、3走前にはベールドインパクトと接戦した馬。 
素質に賭けた。 
相手はヤマニンファラオにマカハのパワー型。その後にジャングルクルーズ。 
大外マイネルテンクウも二二からの参戦は不気味。 
前走の勝ち方も妙に吹っ切れていた。ピンナの大仕事に注意。 

■2012/03/04(日曜) 

[中山11R・弥生賞(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎ 4.アーデント 
○12.アダムスピーク 
▲ 8.フェノーメノ 
△メイショウカドマツ、トリップ★、コスモオオゾラ、アーカイブ、ジョングルール★、 
  ブリスアウト、クラレント、エキストラエンド★ 
3連複:4-12-8-2-10-15 BOX(20点)、4-8,12-1,5,7,11,13(10点) 
3連単:4-2,8,10,12(12点)2,8,12-4-2,8,12(6点) 
まさかのジョワドヴィーヴル敗北。さて牡馬のアダムスピークは無敗のまま本番を迎えられるのか。 
素質馬が揃って皐月賞に向けて楽しみな一戦。 
当然、大将格はアダムスピーク。ラジオNIKKEI杯◎だけに、実力は評価している馬。 
今回は初輸送に初の小回り。ハードルは決して低くはないが、 
戦ってきたメンバーを考えれば、負けられないところでもある。 
それにしてもここは逃げ馬が揃った。 
最内メイショウカドマツは是が非でも行きたいだろうが、 
サイレントサタデーにブリスアウト、ソルレヴァンテが襲いかかる。 
他も先行したい馬が多いだけに、先週とは違い、ここはゴール前の逆転劇があると見たい。 
◎にはアーデント。 
前走の京成杯もなかなかの好メンバー。 
勝ったベストディールには一捲りでやられたものの、この馬もかなりしぶとい内容だった。 
今回は内々でじっくり見ていくだろう。 
前さえ捌ければ、必ず突っ込んでくる。 
相手はどちらも素質高いアダムスピークにフェノーメノ。 
今日はちょっと組み合わせがおかしくなる可能性も。 

[阪神9R・アルメリア賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎12.マウントシャスタ 
○ 7.オソレイユ 
▲ 6.シンゼンレンジャー 
△ナリタハリケーン、マジカルツアー★、キャトルフィーユ、ロードアクレイム、 
  ダークナイサー★、タムロトップステイ、シルクドリーマー 
3連複:12-7-6-2-9 BOX(10点)、12-6,7-1,3,8,11,13(10点) 
3連単:12-2,6,7,9(12点)、2,6,7-12-2,6,7(6点)、2-6-7 BOX(6点) 
実力拮抗でなかなか難解な一戦。 
展開も読みづらいところがあるが、直線まで様子見の競馬か。 
ここは良血マウントシャスタに期待。 
兄ボレアス同様、ダートの方がもっと走りそうな気はするが、 
前走の新馬は好位から抜け出しての完勝。 
直線向いてから抜け出す瞬間にさすがと思わせる大物感があった。 
クラシックうんぬんは別として、このメンバーなら互角以上に戦えると見た。 
相手は、見た目以上に走りそうな感じがするオソレイユと、 
いいかげん結果を残したいシンゼンレンジャー。 
マジカルツアーも最強きさらぎ賞でそれなりの競馬。当然走破圏だ。 

[中京11R・中日新聞杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎17.ダノンバラード 
○ 5.ヒットザターゲット 
▲ 4.コロンバスサークル 
△コスモファントム、マイネルスターリー、ダンツホウテイ、レインフォーレスト、オールアズワン★、 
  スマートギア、ダノンスパシーバ★、メイショウカンパク、エーシンジーライン 
馬連:17-5-4-7-13 BOX(10点)、17-1,2,3,6,11,14,16(7点) 

■2012/03/03(土曜) 
今日は中京競馬場がリニューアルオープン。 
長くなった直線に急坂の誕生。マイル戦の新設と楽しみで仕方ない。 
来る高松宮記念に向けて、いち早くレースの傾向を掴みたいところ。 
れなちゃんのCM、全国で流して欲しかったな・・・。 
そしてもう一つ注目が、桜花賞TR・チューリップ賞。 
2歳女王・ジョワドヴィーヴルに、牡馬相手に完勝したジェンティルドンナの対決。 
これからじっくり予想しようと思うが、本番がもっと楽しみになるような、 
レベルの高い戦いを期待したい。 

[中山11R・オーシャンS(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 9.グランプリエンゼル 
○13.カレンチャン 
▲14.エーシンダックマン 
△ジョーカプチーノ★、ワンカラット、ダッシャーゴーゴー、ツルマルレオン、ブルーミンバー★、 
  スペシャルハート、エーシンヴァーゴウ、アポロフェニックス 
3連複:9-13-14-5-1 BOX(10点)、9-5,13,14-2,3,4,7,10,12(18点) 
馬連:4-1,2,3,5(4点) 
重賞昇格後、やけに豪華メンバーが揃うようになったこのレース。 
今年も前哨戦にふさわしいメンバーが揃った。 
エーシンダックマンの逃げにジョーカプチーノがどこまでケンカを売るかで、 
とんでもない乱ペースになるかもしれないが、想定としてはそこまでは。 
シャウトライン、エーシンヴァーゴウもいけるだけにハイペースは必至か。 
ここはグランプリエンゼルの差し脚に期待。 
好位からの抜け出しで安定感を増した末脚が魅力。 
悪く言えばパンチ力不足となるが、 
少し前傾寄りの今の中山ならばドンピシャにならないかなと。 
相手はカレンチャンに逃げるエーシンダックマン。 
ここ2戦、平均ペースで実は逃げているのが不気味。 
その後に中山得意のブルーミンバー。 
あと、相変わらず内有利の馬場状態なだけに、 
もう決め撃つツルマルレオンの怒涛の追い込み馬連をお楽しみで。 

[阪神11R・チューリップ賞(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎12.ハナズゴール 
○ 5.ジョワドヴィーヴル 
▲ 1.ジェンティルドンナ 
△スピークソフトリー★、トーホウアマポーラ、ヒーラ、ウイングザムーン、 
  ゴールデンムーン★、エピセアローム★ 
3連複:12-5-1-3-10-14 BOX(20点)、12-1,5-6,8,9(6点) 
3連単:12-5-1,6,14 2頭軸マルチ(18点) 
2歳女王・ジョワドヴィーヴル登場。阪神JFは衝撃的な強さだった。 
ここも≪通過点≫にしてもらいたいところ。 
一方、シンザン記念で牡馬を一蹴したジェンティルドンナも素質・時計ともに優秀。 
当然、打倒ジョワド最右翼ではあるのだが、ただ、前走を見ると、 
ちょっとゴール前の伸び脚に物足りなさを感じたのも事実。 
高い次元を要求する目で見てしまうのが悪いと言えば悪いが、 
対抗馬として◎を打ち込むには少しためらいが。 
逃げ馬不在のスロー。大外からエピセアロームが思い切って行くかも。 
直線よーいドンの競馬。 
底力で有力勢が浮上してくるだろうが、ちょっとハナズゴールは魅力あり。 
4戦中2戦で上がり33秒台を計時。 
特に前走は府中千四1分24秒台決着という上がりだけの競馬で、 
後方12番手から33秒0の脚を使って差し切りの内容は桁外れだった。 
外からスムーズな競馬ができるのもいいだろう。 
中団からの差し切りに期待。 
相手はジョワド。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/02/26(日曜) 
明日発売の週刊ギャロップの表紙に篠田麻里子と松井玲奈が出ると言うだけで、 
買おうとしている自分が気持ち悪い。これは是が非でも今日は万馬券1本欲しいところ。 
頑張ります。そして、、、すみません、睡魔に勝てませんでした、、、。 

[中山11R・中山記念(古馬OP・GU・芝1800)] 
◎ 7.ダイワファルコン 
○11.トゥザグローリー 
▲ 3.フェデラリスト 
△シルポート、リアルインパクト、レッドデイヴィス、フィフスペトル、あと全部 
3連単:7-3,11-3,11,1,2,5,9(10点)、3,11-7-3,11,1,2,5,9(10点) 
3連複:7-3,11-4,6,8,10(8点)、3-11-4,6,8,10(4点) 
格があまりにも違うトゥザグローリーが登場。 
有馬3着、前走GU完勝で1.5kgの斤量減。どんだけ条件好転してるんだっつぅ話。 
一捲りで終わりの可能性がかなり高い気もするが・・・。 
ここにシルポートの参戦はかなり厄介。 
もはやノーマークだけに好きに行かせるととんでもないことをしでかすことも。 
父ホワイトマズルというのも何とも不気味ではあるが・・・。 
ここは勝手に失速してくれると信じて、◎にはダイワファルコン。 
中山金杯でも◎にしたが、当時は4角持ったままで先頭。 
ぶっちぎるのかと思いきや、フェデラリストに並ばれて交わされた。 
それ自体の内容は比較で物足りないものであるが、 
当時は1kg差があったのとベスト距離の違い。 
今度はダイワがベストの千八。逆転可能と見た。 
相手は当然トゥザグローリー。 
なんか人気があまりにも偏っているだけに、面白そうな3連複も買ってみた。 

[阪神9R・すみれS(3歳OP・芝2200)] 
◎ 7.ミルドリーム 
○ 5.ベールドインパクト 
▲ 2.アドマイヤレイ 
△ニューダイナスティ、メイショウデビッド、クランモンタナ 
3連単:7-2,5-2,5,1,4,6(8点)、2,5-7-2,5,1,4,6(8点)、7=6-1,2,4,5(8点)、7-1-2,4,5,6(4点) 
毎年頭数は少ないが、素質馬が揃うことで有名なすみれS。 
今年も7頭ながら面白いメンバーが揃った。 
まずはベールドインパクト。 
好メンバー好時計決着のきさらぎ賞3着は価値ある内容。当然有力。 
アドマイヤレイも3戦全て1番人気のように素質を評価されている馬。 
前走もエックスマークの追撃を振り切った内容は距離延長歓迎のクチ。 
クラシック路線でも有力候補になりうる器だ。 
クランモンタナのスローな逃げをこの2頭が4角並んで捕まえる展開になるか。 
こうなると1頭、位置取りの違うミルドリームの捲りは魅力に感じる。 
幅のある馬体は今の力の要る馬場に合っていそう。 
唯一、長い距離からの参戦で、スピードよりスタミナ重視の今年は、 
よりチャンスがあるのでは。 
相手は前記2頭。クランモンタナの逃げ粘りも不気味。 
ちょっと妙味で案外差の無いニューダイナスティとの組み合わせも押さえてみたい。 

[阪神11R・阪急杯(古馬OP・GV・芝1400)] 
◎ 1.キョウワマグナム 
○ 4.ガルボ 
▲11.マジンプロスパー 
△スプリングサンダー、オセアニアボス、エーシンリジル、オーセロワ、 
  ドリームカトラス、サンカルロ★ 
3連複:1-4-11-16 BOX(4点)、1-4,11-2,5,6,7,13(10点) 
3連単:1-4,11,16(6点)、4,11,16-1-4,11,16(6点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎12.メイショウカルロ 
○14.ホクセツダンス 
▲ 2.サウンドボルケーノ 
△モエレジュンキン★、クリスタルドア、セブンサミッツ★、アキノモーグル、 
  サルジュ、アマノレインジャー 
3連複:12-14-2-1-6 BOX(10点)、12-2,14-5,8,13,15(8点) 

■2012/02/25(土曜) 
≪全員触れ≫が遅れておりましてすみません。今晩にはUPできるように頑張ります。 

[中山9R・水仙賞(3歳500万下・芝2200)] 
◎ 4.クロスカップリング 
○ 6.ゴールデンクラウン 
▲ 3.クリールカイザー 
△フェアブレシア★、キープビリービング、ヒシマーベラス、シルバーウエイブ★、 
  レッドフォルツァ★、ステアトゥヘヴン 
3連単:4-1,3,6,7,8(20点)、3,6-4-3,6,1,7,8(8点) 
3連複:4-1,3,6,7,8(10点)、4-3,6-2,5,9(6点) 
手頃な頭数ながら実力拮抗でどこからでも行けそうなメンバー構成。 
しかもこの不良馬場。予測不能な事態が起きてもおかしくないかも。 
逃げ馬不在でスロー必至。どういう隊列になるかも難解であるが、 
4コーナーあたりでレッドフォルツァが外からの捲りで戦いが始まるか。 
狙ってみたいのはクロスカップリング。 
前走は好位追走から外に持ち出しての差し切り。 
青鹿毛の見栄えする馬体でこのメンバーなら互角以上の戦いが出来そう。 
蛯名鞍上も心強いか。 
相手は将来性抜群のゴールデンクラウンに、前走鮮やかだったクリールカイザー。 
3戦連続1番人気の前者は何故2度も凡走しているのか疑問になるほどの馬っぷり。 
案外、ポンコツだったりして。 

[中山11R・千葉S(古馬OP・ダ1200)] 
◎ 4.シゲルソウウン 
○ 7.ゼンノベラーノ 
▲10.タイセイレジェンド 
△エベレストオー、マルカバッケン★、アウトクラトール、サウンドアクシス★、ジェイケイセラヴィ、 
  アーリーロブスト、クリアンサス、コンフォーコ★、トーホウチェイサー 
3連複:4-7-10-2-5-11 BOX(20点)、4-7,10-1,3,6,8,9,12(12点) 
水が浮くような不良馬場。8Rは外からの追い込みで決まったが、さて。 
アーリーロブストの逃げ一手の展開。 
これに初ダートのクリアンサスがどう絡んでいくかが面白いところ。 
いいかげん押さえて結果が出ない状況。ここは思わぬハイペースも想定したい。 
狙ってみたいのはシゲルソウウン。 
前走は完全に前残りの競馬で論外。 
3走前のアクアラインSでは出遅れ後方から最内猛然と強襲。 
これも行った行ったのなか、ゼンノベラーノに0秒4差は価値がある。 
頭数手頃で今度は捌いてこれると見た。 
相手はゼンノベラーノにタイセイレジェンドの好位追走勢。 
大外強襲のコンフォーコ。7歳でも侮れない。 

[阪神11R・アーリントンC(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎13.ジャスタウェイ 
○ 9.ダローネガ 
▲ 3.アルキメデス 
△オリービン、ダイワマッジョーレ★、ブライトライン★、ローレルブレット、ウィンテージイヤー、 
  ネオヴァンクル、ヴェアデイロス 
3連複:13-9-3-6-7 BOX(10点)、13-3,9-2,8,10,11,12(10点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/02/19(日曜) 
いよいよ今日は≪ダート王決定戦≫。 
ここにきて絶不調モードだけに、とても強気なことは言えないが、 
せめてネット上だけは明るくいこう。 

[東京11R・フェブラリーS(古馬OP・GT・ダ1600)] 
◎10.ワンダーアキュート 
○15.トランセンド 
▲ 9.エスポワールシチー 
△シルクフォーチュン★、ケイアイテンジン、ヤマニンキングリー、ダノンカモン、 
  グランプリボス、テスタマッタ★ 
3連単:10-3,9,11,15,16(20点) 
3連複:10-3,9,11,15,16(10点)、10-3,9,15,16-6,7,13(12点) 
エスポワールシチーが前走で大きなミソをつけたことで、 
トランセンド1強となった今年のフェブラリーS。 
昨年準パーフェクトの内容はダート王者にふさわしいものではあるが、 
昨秋の南部杯。休み明けを差し引いても気になることが山積。 
まず芝でのスタート。明らかにスピード不足でハナを結果的に奪えず。 
結果的にハイペースを演出し、ダノンカモンあたりと差の無い競馬となった。 
エスポはそのレースでハナを奪って4着失速。 
どちらも絶対王者では決してない。 
ここはやはり、影の王者・スマートファルコンこそが物差しになるのではと。 
そう考えると、暮れの東京大賞典でハナ差にまで持ち込んだ、 
ワンダーアキュートが評価を上げざるを得ないだろう。 
しかも積極的な競馬で真っ向勝負をした上での結果。 
間違いなく自信もついただろう。 
JCダートも出遅れてとてもじゃないが届かない位置取りからの2着。 
もう順番が来てもいいのでは。頭から狙う。 
相手は前記2頭。 
エスポやケイアイテンジンあたりがハナを奪うことも想定すべき。 
充実期のシルクフォーチュンや折り合った場合のテスタマッタも魅力たっぷりであるが、 
前走の時計はスローでも少し物足りない印象が。 
やはり大井を2分1秒台で駆け抜けるパンチ力には敵わないか。 

[東京12R・金蹄S(古馬1600万下・ダ2100)] 
◎11.コスタパルメーラ 
○ 7.オースミイレブン 
▲ 4.トーセンアレス 
△ドレミファドン★、ラターシュ★、サイモントルナーレ、ストロングバサラ、 
  ドットコム、アイノカゼ、ベルモントガリバー★ 
3連複:11-7-4-3-5-14 BOX(20点)、11-4,7-9,10,12,13(8点) 
なんて怪しいメンバー構成。 
ドレミファドンが人気になるのは当然であるが、 
決め脚あるからって府中に合うとも限らないような・・・。 
初距離・初コース・昇級初戦、超えるべき壁は多いような。 
ここはコスタパルメーラから。 
前走は強い2頭のマッチレースを追いかけて失速。 
馬っぷりは良く、今回は展開も有利か。 
相手は安定しているオースミイレブンに、前走は無視できるトーセンアレス。 
着順悪いが追わずして直線伸びていた。 
ここは面白い★多いので、押さえておきたい。 

[京都10R・河原町S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎11.サイオン 
○13.エアウルフ 
▲ 9.メイショウマシュウ 
△フィールドシャイン、エーシンビーセルズ、アイディンパワー、メトロノース、 
  エーシンハダル、ドリームスカイラブ、スノードラゴン 
3連単:11-9,13-9,13,2,5,7,14(10点)、9,13-11-9,13,2,5,7,14(10点)、11-5,7,14-9,13(6点) 
3連複:11-9,13-4,8,12(6点) 
パルラメンターレの逃げにハクバドウジの番手。 
直後にフィールドシャインにエアウルフといった展開か。 
これを見る形で進められるサイオンは、内枠にならなくて良かったかも。 
ここは差し切りのチャンスか。 
前走の初夢Sはシルクシュナイダーの決め手には屈したものの、 
レベルの高い三つ巴の内容。五分の評価をして良いのでは。 
相手は早めに抜け出すエアウルフに追い込むメイショウマシュウ。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎16.シンコープリンス 
○11.ガクニホシ 
▲ 6.ミヤビヘレネ 
△キンショーユウジャ、シャドウエレメント、ミッドタウンレディ★、アーリーデイズ★、 
  ミッキーデジタル、コパノカチーノ 
3連複:16-11-6-4-10 BOX(10点)、16-6,11-2,3,12,15(8点) 
東京ラストを予想すべきところ、間違えて京都ラストを本気で予想してしまった。 
普段のクセってこわい。 
ミヤビヘレネ、コパノカチーノなど、好位から自在に競馬を進められるような馬が多数存在。 
しかもいずれも有力勢。ちょっと思わぬハイペースにならないだろうか。 
ここはシンコープリンスから。 
昇級初戦の前走でも外から終い、いい伸びを見せたこの馬。 
大外枠で自在に動ける流れ。外が伸びる馬場。展開有利。ここはチャンス。 
相手は同じく差し込むガクニホシにミヤビヘレネ。 
アーリーデイズ、一発化けないかな。 

■2012/02/18(土曜) 
明日はいよいよフェブラリーSに単発対決≪ダート王決定戦≫。 
フェブラリーが終わると一気に春シーズンがやってくる印象。 
まだまだ3連単の壁を破れない状況であるが、粛々と全ての挑戦を糧にしていきたい。 

[東京10R・ヒヤシンスS(3歳OP・ダ1600)] 
◎10.キングオブロー 
○ 6.フリートストリート 
▲ 4.メイスンキャプテン 
△メジャーアスリート、キズマ★、マシュマロ、アメリカンウィナー、トミケンユークアイ★、 
  タイセイスティング、ヴェアリアスムーン、ゲンテン、ジョウノバッカス 
3連複:10-6-4-3-12 BOX(10点)、10-4,6-1,5,7,13,14,15,16(14点) 
3連単:10-3,4,6,12(12点)、6-10-3,4,12(3点)、6-4-10,12(2点) 
明日のフェブラリーSを占う上でも見ておきたい一戦。 
3歳のダート素質馬がそれなりに揃ったか。 
キズマとメジャーアスリートが並んでペースを引っ張る流れ。 
これをフリートストリートが追いかける展開になりそう。 
ここはキングオブローから狙ってみる。 
マイル未経験は大きなマイナスかもしれないが、常に脚を余すレース内容は、 
まだまだ伸びしろがある。 
追い込み一辺倒の馬が前走、積極的にレースを展開。 
結果的にはセイクレットレーヴに内を掬われてしまったが、 
ゴール前、それでも伸びた内容は評価したい。 
溜めたらいい脚を使ってくれるのでは。 
相手は前走圧勝のフリートストリートに、追い込みメイスンキャプテン。 
一発期待したいのは黒竹賞でメイスンを破っているトミケンユークアイか。 

[東京11R・ダイヤモンドS(古馬OP・GV・芝3400)] 
◎ 1.ヤングアットハート 
○ 6.ビートブラック 
▲16.ギュスターヴクライ 
△オウケンブルースリ、マイネルキッツ、スマートロビン★、ピエナファンタスト、アブソリュート、 
  トウカイトリック、リッカロイヤル、トパンガ★ 
3連複:1-6-16-7-15 BOX(10点)、1-6,16-2,3,8,9,10,12(12点) 
3連単:1-6,7,15,16(12点)、6,16-1-6,16,7,15(6点) 

[京都9R・こぶし賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎ 5.クッカーニャ 
○10.ドリームトレイン 
▲ 3.カレンブラックヒル 
△タイセイシュバリエ★、シルクドリーマー、マデイラ、シゲルスダチ、ビップウィットリオ、 
  シゲルスターキング、トーホウアマポーラ★、マイネルアダマス、ニシノビークイック 
3連複:5-10-3-1-11 BOX(4点)、5-3,10-2,4,7,8,9,12,14(14点) 
3連単:5-1,3,10,11(12点)、3,10-5-3,10,1,11(6点) 
かなり小粒なメンバー構成になったこぶし賞。 
そのためか、新馬勝ちのカレンブラックヒルに人気が集中しそうだ。 
重馬場のマイルで1分35秒3を逃げての上がり35秒4でまとめた内容は、 
確かにここで評価されるべきもの。当然有力だ。 
ただ、ドリームトレインにホンインボウと同型が揃ったのは気掛かり。 
特にドリームは速くてしぶといだけに案外厄介かも。 
ここは差し有利とみてクッカーニャに◎。 
休み明けでのエルフィンS。超スローの上がりの競馬ながら、 
後方から終い、いい脚を見せていた。 
明らかに太めを叩かれてのこの一戦。ここは差し切る。 
相手は前記の先行2騎。 
展開的に有利なタイセイシュバリエと、素質高そうなトーホウアマポーラに★を。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/02/13(月曜) 
今週末はフェブラリーSに単発対決とイベント目白押しということで、 
平日に≪脱線≫でもしちゃおうかなと。 
今週はAKB48『GIVE ME FIVE!』が発売だというのに、 
≪乃木坂46≫について触れようとしている私は裏切り者?。 
・・・・・・・ 
バレンタインウィークということもあり、 
連日チョコCMで流れてくる乃木坂46の≪ぐるぐるカーテン≫。 
2月22日に発売される、このAKB48公式ライバルのデビューシングル。 
≪半年でAKB48に追いつかせる≫というプロデューサーの発言が、 
半ば冗談ではないのではと思うほどの猛烈なごり押しっぷり。 
CMタイアップに曲CMも大量投下。 
AKB48のデビュー曲≪会いたかった≫のマイナー調≪会いたかったかもしれない≫も、 
デビュー曲以上に話題を集める。 
しかもそのPVにあっちゃん登場という反則技で、売り上げ倍増だろう。 
実際、TYPE-A/B/Cのうち、この≪会いたかったかもしれない≫が収録されているTYPE-Bは、 
現在、Amazonで入荷未定状態。 
逃した魚が大きすぎるソニーミュージックは、そのリベンジに社運を賭けているのでは。 
勿論、最初から≪乃木坂46≫に注目していたわけではない。 
多くのAKBヲタ同様、全く眼中に無く、企画倒れに終わるだろうと高を括っていた。 
「七福神?、何それ?」。ところが・・・。 
今や注目は「NMB48の絶滅黒髪少女の売上をウィークリーで抜けるかどうか」とか、 
「NMBはおろかSKEにどれだけ迫れるのか」に移っている。 
勿論、こうした戦略だけでこれだけの期待度が上がったわけではない。 
純粋に、メンバー個々のレベルが非常に高いのだ。 
ちなみにまだ一押しは、市來ちゃんにしようかな、能條ちゃんにしようかな、 
と決めかねているのだが・・・。 
TYPE-Bもいつか手に入れたいと思うが、とりあえずはその市來ちゃんと能條ちゃんに加えて、 
生田・白石・桜井とDVD特典がかなり≪俺得≫なTYPE-Cを様子見で予約。 
今週の『GIVE ME FIVE!』同様、どのぐらいの売上を見せるのか注目。 
勿論、SKE48推しに変わりないだけに、ちょっと脅威・・・。 
P.S. 
そんな乃木坂46が≪HEY!HEY!HEY!≫に早くも出演。 
昨年、韓流寄りが物議をかもしたCXであるが、 
今年に入ってからは恐ろしいほどのアイドル寄りになった印象。 
めざましテレビは連日のようにAKBについて触れていたし、堂本兄弟もSKEにももクロ。 
この≪HEY!*3≫も深夜の≪魁!音楽番付≫もアイドル特集ばかり。 
やることが極端すぎるから反感を買う。 
この傾向はサンケイグループ全体的に言えること。 
サンスポも、リクエストアワーを1面トップで取り上げたと思えば、 
その後、3週連続で競馬予想で宮澤佐江を1面抜擢は、さすがに引くぞ・・・。 

■2012/02/12(日曜) 

[東京11R・共同通信杯(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎11.エネアド 
○ 3.ゴールドシップ 
▲ 2.ディープブリランテ 
△ストローハット、タガノグーフォ、ジャングルクルーズ★、スピルバーグ、コスモオオゾラ、アーカイブ 
3連単:11-2,3-2,3,4,7,8,9(10点)、2,3-11-2,3,4,7,8,9(10点)、2=3-4,7,8,9,11(10点) 
3連複:11-2,3-5,10(4点) 
新馬→東スポ杯と圧勝のディープブリランテが登場。 
ここもあっさり突破でクラシック最有力にのし上がるかに注目が集まる。 
素質・実績ともに文句なしの馬であるが、まだ子供っぽさが残る。 
前走、道中掛かり気味だったのは気掛かり。 
明らかにこの馬が目標になるだけに、果たして乗り越えられるか。 
バカ馬の資質も十分持っていそうなのだが・・・。 
ここはエネアドから。 
東スポ・ラジオNIKKEIと人気2頭に引導を渡された形かもしれないのだが、 
前走、早めに動けたのは大きな成果では。 
スロー必至のメンバー構成。ドスローチョイ差しお得意DI産駒。 
一発に期待。 
相手は、安定抜群のゴールドシップを上位に。 
3コーナーからの大外捲りで2着にまで来たスタミナ&切れは素晴らしい。 
あっさりまであるか。 
その後にディープブリランテ。 

[京都10R・飛鳥S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 8.オールザットジャズ 
○10.リフトザウイングス 
▲ 4.タガノエルシコ 
△ナムラオウドウ、リヴェレンテ、タムロスカイ、シースナイプ、ザバトルユージロー、 
  セイクリッドセブン、マイネルアトレ、カワキタフウジン 
3連複:8-10-4-2 BOX(4点)、8-4,10-1,3,5,7,9,13,15(14点) 
3連単:8-2,4,5,9,10(20点)、4,10-8-4,10-2,5,9(8点) 
今日のWIN5は難解だ。特にいきなりこのレースはかなりきついのでは。 
どこからでも攻められそうな実力拮抗のメンバー構成。 
リッカアリュールの大逃げなんぞを食らったら全員クビ。 
直線はすごい争いになりそうであるが、いち早く動ける組を上位評価した。 
◎にはオールザットジャズ。 
デビュー当時から素質を期待された馬がようやく本物になってきたか。 
好位からの抜け出しを狙う。 
相手筆頭にはリフトザウイングス。前走は手応え抜群に4角捲り。 
そこから伸びないのは不器用さ。コース替わりで復活。 
更に一発はタガノエルシコか。 
ポイントは3走前の八坂S。ここに今回対決するメンバーがかなり出ていたが、 
当時、内で多少詰まりつつ、いい脚を見せていたのがこの馬。 
前走を見る限り調子落ち無し。内からの突き抜けも警戒だ。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎14.ステラリード 
○13.スピルオーバー 
▲12.モエレジュンキン 
△ツルマルスピリット、スガノメダリスト★、マジックアロー、メイショウカルロ、メイショウボルト 
3連複:14-13-12-5 BOX(4点)、14-12,13-2,8,11,15(8点) 
3連単:14-2,5,8,12,13(20点)、14-12,13-11(2点)、12,13-14-12,13,2,5,8(8点) 

[小倉11R・桜島S(古馬1600万下・ダ1700)] 
◎11.アグネスミヌエット 
○ 8.ダートムーア 
馬連:11-ALL(13点)、8-1,3,4,5,7,9,10,11,12,13,14(11点) 
なんとダートムーアとアグネスミヌエットの競演。 
何と言う≪俺得≫な一戦なんだ・・・。 
もうここは黙ってアグネスミヌエット総流しで。 
近走千八で結果を残してきたこの馬。でも本来は千四ぐらいのほうが実はいいタイプ。 
中央の千四はローカルの千七。 
久々の鮫島で3コーナーからの捲り進出。妄想しただけで燃える。 
ダートムーアも一叩きされてのローカル戦。 
展開面ではかなり有利なポジショニング。あっさりは十分ある。 

■2012/02/11(土曜) 

[東京11R・クイーンC(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 6.モエレフルール 
○ 9.ヴィルシーナ 
▲10.ミッドサマーフェア 
△ハイリリー★、カフヴァール、エクセラントカーヴ、エミーズパラダイス、オメガハートランド、 
  イチオクノホシ★、プレノタート、ターフデライト 
3連複:6-9,10-2,3,4,8,13,15(12点) 
3連単:6-1,9,10,12(12点)、9-1,6,10,12(12点)、12-1,6,9,10(12点) 
2歳女王ジョワドヴィーヴルに互角に渡り合えるほどの逸材はいないものの、 
粒が揃って面白そうな牝馬クラシックに向けての戦い。 
実績では阪神JF4着イチオクノホシが中心になるべきところであるが、 
今一つ強さを感じないというのが本音。好みの問題であろうが。 
それなら牡馬相手のエリカ賞を勝ってきたヴィルシーナのほうが将来性で上では。 
長めを使ってきたほうが今の府中に有利というのもプラス。 
母父マキャヴェリアンならマイルもベストか。 
この馬に◎もかなり考えたのだが、 
モエレフルールのフットワークの良さにどうにも惹かれ、こちらに◎。 
ヘレナモルフォあたりの逃げでは速くはならない展開。 
好位から抜け出すこの馬には絶好だ。 
マイル1分34秒台を3回連続マークする安定感。 
近走差されての惜敗は決して良い内容ではないが、 
持続性あるナタの切れがあるだけに、意外と府中でしぶとい競馬を見せるかも。 
ゴール前、「粘れ!」の大絶叫すること間違いなし。 
府中だからこそ、に期待。 
相手はヴィルシーナに、前走余力ある勝ちっぷりだったミッドサマーフェア。 
まだ子供っぽいが化けたら面白い。 
一発大穴ならハイリリー。長め使ってのマイル復帰。この馬、切れるよ。 

[小倉11R・高千穂特別(古馬1000万下・芝2000)] 
◎ 4.ミヤコトップガン 
○ 7.ツルミプラチナム 
▲13.ヤマニンガーゴイル 
△エクセリオン、シンボリボルドー、メイショウイチバン★、ハギノアスラン、レッドシェリフ、 
  マイネルプリマス★、ハイタッチクイーン、マイネマオ 
3連複:4-7-12-3-13 BOX(10点)、4-7,12-1,2,5,10,14,16(12点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/02/05(日曜) 

[東京9R・テレビ山梨杯(古馬1600万下・芝1600)] 
◎15.オルトリンデ 
○13.ヒシカツジェームス 
▲ 3.フルアクセル 
△サトノタイガー★、モンテアルベルト、サトノオー、ハングリージャック★、 
  レインスティック、オメガブレイン 
3連複:15-13-3-2-9 BOX(10点)、15-3,13-4,6,11,12(8点) 
なんかオルトリンデの単勝が30倍以上つくってどういうこと?。 
思わず黙っていられず急遽予想。 
うーーん、もうちょい前だったらもっと自信があったが・・・。 
それでも、団子状態の決め手比べ。大外枠。ハマらないかな・・・。 

[東京11R・東京新聞杯(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎10.フレールジャック 
○12.ダノンシャーク 
▲14.サダムパテック 
△フミノイマージン、コスモセンサー、ヒットジャポット、ミッキードリーム、マイネルラクリマ 
3連単:10=12,14-12,14-4,6,7,13,15(24点)、10-6,7,15-6,7,15,4,12,14(15点)、10-4-6,12,14(3点) 

[京都11R・きさらぎ賞(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 3.マデイラ 
○ 8.ジャスタウェイ 
▲10.マジカルツアー 
△スノードン★、レッドアーヴィング、ヒストリカル★、プレミアムブルー、アルキメデス、 
  ローレルブレット、ワールドエース、マイネルアトラクト、ベールドインパクト 
3連複:3-8-10-1-4 BOX(10点)、3-8,10-2,5,6,7,9,11,13(14点) 
馬連:3-1,2,4,5,6,7,8,9,10,11,13(11点) 
どの馬にも素質はある。しかしどの馬も負け方があまりよろしくない。 
勝っても当然、負けても当然、そんなメンバー構成になった今年のきさらぎ賞。 
オッズを見てもわかるように、皆、迷走しているのでは。 
順当ならマジカルツアーのマイペース。 
これにプレミアムブルーとマイネルアトラクトが露払いの展開。 
最も安心して買えそうなジャスタウェイが好位追走で抜け出しを狙うだけに、 
まずこれについていけて、しかも捕えられるかどうかが差し馬勢のポイントか。 
ベールドインパクトの大外捲りも警戒しつつも、 
まだまだ内が有利の馬場状態。内からの出し抜けは超・要注意だ。 
1枠2枠勢のほうが有力なのは百も承知の上で、 
それでも、もう一度だけマデイラに賭けてみたい。 
東スポ杯2歳Sで◎に推した馬。デビュー戦はやはりいい脚だった。 
前走も決して大負けしていない内容。一発に賭ける。 
相手は展開安定のジャスタウェイに、同じく逃げ一手のマジカルツアー。 
ワールドエース、決して悪くない。いい馬だ。 
ただ、混戦には間違いない。疑ってかかる価値はあるのでは。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎12.ベストバウト 
○11.ズンダモチ 
▲10.ドクトルジバゴ 
△キンショーノボス、コパノカチーノ、シルクデイブレイク、シーポラリス 
3連単:12-10,11-10,11,3,6,8,16(10点)、10,11-12-10,11,3,6,8,16(10点) 

■2012/02/04(土曜) 

[東京9R・春菜賞(3歳500万下・芝1400)] 
◎12.シャンボールフィズ 
○ 2.ガーネットチャーム 
△メイブリーズ、チャーチクワイア、フライングバルーン、ダイワカリエンテ、レイモニ、 
  フィロパトール、エムアイチャンドラ 
3連単:12=2-1,3,5,7,9,13,16(14点)、12-1,3,5,7,9,13,16-2(7点) 
3連複:12-1,3,7,13(6点) 
ここは500万で足踏みしていられない2頭が激突。 
アプリコットフィズの妹・シャンボールフィズに、阪神JF6着のガーネットチャームだ。 
どちらも追い込み馬だけに、必要以上にリスキーであることを承知の上で、 
この2頭を上位に捉える。 
なかでも前走のフェアリーSでスローの前残りのなか、大外後方からいい脚を見せた、 
シャンボールフィズは、今度は好位中団からの競馬。 
姉同様、府中でこその馬。きっちり差し切ってくれると見た。 
ガーネットチャームの決め手も非凡。 
シャンボール1頭めがける競馬は展開的に有利。差し切られても不思議ではない。 
この2頭からの3連単勝負。 
それでも、逆に前残りの大穴炸裂も可能性はある。賭ける手はあると思うが、 
クラシックのトライアル路線に乗せたい2頭だけに、ここは実力通りに。 

[京都11R・すばるS(古馬OP・ダ1200)] 
◎ 7.メイショウデイム 
○10.マルカベンチャー 
▲ 4.ゼンノベラーノ 
△レディルージュ、サウンドアクシス、シゲルソウウン、アドバンスウェイ、ケイアイテンジン 
3連単:7=4,10-4,10,2,5,8,9,12(24点) 

[小倉11R・小倉大賞典(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎ 9.エクスペディション 
○12.コスモファントム 
▲ 7.エーシンジーライン 
△ブロードストリート★、トップゾーン、スマートギア★、ビッグウィーク、オースミスパーク、 
  キタサンアミーゴ、マイネルスターリー★、マヤノライジン、ダノンスパシーバ 
3連複:9-12-7-1-3-14 BOX(20点)、9-7,12-2,5,10,11,15,16(12点) 
中日新聞杯→中山金杯で上位争いをしていたメンバーが三度参戦といった様相のハンデGV。 
Cコース替わりと千八への1ハロン短縮がどう影響するかといったところ。 
エーシンジーラインにオースミスパーク、更には中館・ビッグウィークの逃げ争いに、 
コスモファントムやダノンスパシーバなども積極先行。 
3コーナーあたりから激しい争いがはじまりそうで、 
荒れた内を誰が掬うかというオチになる可能性も。 
ここはエクスペディションから。 
人気を裏切り続けている今年期待される素材。 
平坦巧者が敢えて中山に遠征したことを評価したい。 
跳びのきれいな基本マイラー。1ハロン短縮はプラスに出るのでは。 
浜中もいいかげん、結果を残したい。 
相手はしぶといコスモファントムにエーシンジーラインの先行勢。 
ただ、とんでもない一発を秘めている差し馬勢。 
ブロードストリートにスマートギア、マイネルスターリーに★を。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/01/29(日曜) 
弁解の余地もありません。不要と感じたら去るまでです。 
・・・・・・・・・ 
SKE48の新曲『片想いFinally』が発売され、金曜発表段階で既に47万枚を突破。 
ついに50万の大台超えが現実のものになろうとしている。 
発売初日こそ28万枚と前作『オキドキ』より微増で、「このあたりが限界なのか?」と、 
半ば諦めかけていたが、金曜に9万枚の固め撃ち。 
個別握手会券付きの追加販売分が予想以上に上乗せされたことで、 
大きなハードルを越えようとしている。 
念願だった『ミュージックステーション』への初出演をはじめ、 
昨年中に既に『HEY*3』、そして今週は『カミスン』『ハッピーMUSIC』『MUSIC FAIR』『CDTV』 
と立て続けに制覇(『MJ』はどこで動く!?)。 
更には『めざましテレビ』に『ズムサタ』と情報番組も押さえ、 
運営の本気度を感じさせてくれるのは嬉しい限り。 
恐らく今年が≪正念場≫と感じているのだろう。 
本当の意味でAKBのライバルにまで成長しないと、先に進めないという危機感。 
NMB48、HKT48、更には乃木坂46と、追ってくる後輩たちのためにも・・・。 
今回の曲はいじめや同性愛など、タブーに迫った楽曲。 
衝撃的なPVも話題であるが、何と言っても注目は、作曲に井上ヨシマサを起用したこと。 
『大声ダイヤモンド』『RIVER』『Everyday,カチューシャ』など、 
AKB48にも数多くの楽曲を提供する超大物作曲家がついにSKEに。 
昨年の総選挙で6名をTOP40に送り込んだSKE48。 
今年は更に2名あわよくば3名は食いこませたい。 
くーみん、ごま、そしてゆりあだ。 
≪神7≫入り間違いなしのれな1強からの脱却こそが最大のテーマ。 
今年こそ飛躍の年になると信じる。 
P.S. 
井上ヨシマサについて書くためにWIKIで見ていたところ、伊藤美紀の名前が。 
『小娘ハートブレイク』に『哀愁ピュセル』だって・・・やばっ、熱っ!。 
あと、誰とは言いませんが、 
『タンポポの草原』に『MOONLIGHT WHISPER』だって。おやじ胸熱(笑)。 
P.S.(2) 
これも誰かさんに。昨日の握手会、行ったのかな、、、どうだったのかな、、、。 

[東京10R・節分S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 4.ミカエルビスティー 
△ミヤビファルネーゼ、ドリームカトラス、シルクアーネスト 
3連複:4-2,8,9(3点) 
3連単:4-2,8,9(6点) 

[東京11R・根岸S(古馬OP・GV・ダ1400)] 
◎11.テスタマッタ 
○15.タイセイレジェンド 
▲ 5.ダノンカモン 
★シルクフォーチュン、△あと全部 
馬連:11-ALL(15点)、5-9-15 BOX(3点) 
3連単:11-5,9,12,15(12点) 
ここが目標の馬と次が目標の馬が混在して、普通の力関係だけでは測れないあたりが、 
ややこしいことになるこの一戦。 
タイセイレジェンドの逃げになるのかそれとも・・・展開も厄介か。 
それでも◎にはテスタマッタでいきたい。 
東京大賞典3着。スマートファルコンに真っ向勝負を挑み、 
最後は力尽きての3着は価値あるのでは。 
久々の千四。ようやく掛からずに競馬が出来るか。 
誰も行かなければハナでもいいような。 
本来は決め手ある馬であるが、この気性がネックならそれも一手。 
強気に乗る岩田だけに、素直に期待したい。 
相手は展開向きそうなタイセイレジェンドに、安定のダノンカモン。 
だいぶ乾いてきたが、それでも速い馬場。 
テスタマッタ、向いていると思うのだが。 

[京都9R・春日特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 6.サウンドバスター 
△ドリームクラフト、カルドブレッサ、メイショウウズシオ、アドバンスヘイロー、 
  レッドセインツ、アフォリズム 
馬連:8-2,3,6,9,10,14(6点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎13.エーシンハダル 
○16.ダイヤモンドムーン 
▲ 9.スガノメダリスト 
△アマノレインジャー、スピルオーバー、シェーカー、クリスタルドア、ステラリード★ 
3連複:13-16-9-12 BOX(4点)、13-9,16-1,5,8,11(8点) 
3連単:13-9,16-1,5,8,11,12(10点)、9,16-13-1,5,8,11,12(10点) 

[小倉11R・紫川特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 8.メイショウツガル 
○12.サザンブレイズ 
▲ 4.ニジブルーム 
△シチリアーナ、ジョーアカリン★、グッドルッキング★、ニホンピロシュラブ、メイショウローラン、 
  キングコーリンオー、トレボーネ、オペラモーヴ、ホットチリペッパー 
3連複:8-12-4-3-2 BOX(10点)、8-4,12-1,5,6,9,10,14,15(14点) 
3連単:8-2,3,4,12(12点) 
詰めの甘いメンバーがズラリと顔を揃えた感のある6ハロン戦。 
ゴール前、有力勢がお見合いしている間に、逃げか差しか、足元を掬われそうな不安な一戦。 
内側に有力勢が揃って先行するなかで、 
外からサザンブレイズがどういう競馬をするかが見ものか。 
ここはメイショウツガルから。 
この馬もあと一歩の競馬が続いているが、前走は内からいい競馬をしていた。 
外の差し馬に最後は交わされたが、勝ちが見えてきたのでは。 
相手は前走で唯一差しが目立ったサザンブレイズに、 
前走は位置取り失敗のニジブルームの巻き返し。 
当然、小倉得意のグッドルッキングに、素質は高いはずのジョーアカリンも、 
あっさりあって不思議なしの★。 

■2012/01/28(土曜) 
≪エロゲー≫なんぞにうつつを抜かしていたためだろう。先週の競馬は惨憺たる結果に。 
更に、≪AKB48リクエストアワーセットリストベスト100≫でも、昨年圏外だった『くるくるぱー』が、 
14位に大躍進したり、3月卒業のSDN48『孤独なランナー』が3位に食い込むなど、 
分厚いヲタの底力を見たことで、己の浅はかさと器の小ささをダブルで感じてしまった。 
久々にHP閉鎖したいという衝動に駆られたが、 
勿論本心ではなく、あくまで周囲の気を引こうとしてのことであり、 
そんな自分が更に嫌になったりする。 
それでも、ここ週末に向けて、気分を変えさせてくれるような出来事が続いたので、 
こんな状況でありながらも、『脱線』からスタートさせていただきたい。 
・・・・・・・・・ 
先日、NMB48で2番目となる≪チームM≫の発足とメンバーが発表され、 
そのなかに1期研究生・太田里織菜も無事、選ばれた。 
今をときめく山本彩ら25名のNMB1期生であった彼女。 
とびきりの美少女フェイスと抜群の歌唱力が魅力で、 
デビュー前の≪BREO≫のCMではみるきーとともに15秒間で最も映った一人である。 
開幕公演メンバーにも選ばれ、順風満帆にスタートしたはずであったが・・・。 
16/25という彼女にとっては決して高くはなかったはずの≪チームN≫落選から歯車が狂い始め、 
シングル選抜はおろか白組紅組のカップリングメンバーからも外れるという、 
信じがたいような屈辱を味わうことになった。 
いわゆる≪干されメン≫である。 
15歳の彼女は岐阜出身で、毎日大阪まで通い、レッスンや公演を続けてきたことを、 
知る者は決して多くはないだろう。 
素質で見劣るものは何一つない、努力も人一倍している。彼女も自負しているはず。 
なのに何故・・・。 
そんな想いが、チームM決定後のブログに綴られていました。 

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Riona...∩*チームM*∩        2012-01-26 22:15:45 

・・・・ 
皆さんに、嬉しい報告があります。 
今日1月26日結成されました、『チームM』に入る事ができました!! 
本当に本当に嬉しいです!! 

諦めなくて良かった。皆さんを信じて良かった。自分を信じて良かった。 

チームMに入る事ができたのは、いつも応援してくれるファンの皆様、 
スタッフさん、友人、学校の先生、親戚、家族のおかげです。 
支えて下さった全ての皆さん本当にありがとうございます。 

NMB48に合格して岐阜県から大阪までレッスンに毎日通い、 
正直 
時間、距離的に身体の負担もあり途中挫折しようと思った日々もありました。 
何度も辞めようと思ったし、諦めようと思いました。 

でも、公演や握手会や写メ会、皆さんの1つ1つの温かい言葉や 
お手紙やブログのコメントを思い出すと諦めたらダメだと思いました。 

今までは公演メンバーを外されたり、チームNに入れなかったり、選抜に入れなかったりと 
悔し涙を沢山流したのを思い出します。 

TV「スター姫探し太郎」に出演した時にりおなが言った言葉 
「ファンの皆さんに期待を裏切ってしまってごめんなさい…」 

生誕祭で言った言葉 
「落ちて、落ちて…の1年でした」 

今思えば色々な経験をしたからこそ、ここまでやってこれたんだと思います。 
今年は辰年という事で登竜のように上を目指します!!! 
そして、ファンの皆さん家族に恩返しをしたいです!! 
これからも大阪NMB48で夢に向かって日々努力していきます!! 
これからも太田里織菜の応援をよろしくお願いします。 
・・・・ 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 

≪スター姫≫で見せた涙を忘れたことはない。 
いつかこの涙がうれし涙に変わる日が必ず来ると信じていたから・・・。 
今年、高校生になる彼女。ようやくここから本当のステージが始まる。 
記者会見で「(チームMの)センターは?」の質問に、 
運営絶賛ごり推し中の城を満場一致という形で指さしていたが、 
そんな気持ちはひとかけらもないだろう。 
作られた虚像が真実を超えることはない。真に評価される日も遠くない。 
SKEゆりあちゃんとともに、これからも暖かく見守っていきたい。 
P.S. 
もう一つ、熱くさせてくれたのが念願の≪Mステ≫に出演したSKE48。 
こちらについては明日、報告したい。 

[東京10R・クロッカスS(3歳OP・芝1400)] 
◎ 3.ビウイッチアス 
○ 4.オメガホームラン 
▲ 6.セイクレットレーヴ 
△ハクサンムーン、ヴィオラーネ、シゲルアセロラ、フェスティヴタロー、キングオブロー★、 
  タツストロング、ヴェアデイロス 
3連複:3-4,6-1,2,5,7,8,11,12(14点) 
3連単:3-4,6-4,6,1,5,8(8点)、4,6-3-4,6,1,5,8(8点)、3=8-4,6(4点) 
ハクサンムーンとシゲルアセロラのハナ争いに、マウントビスティーにニンジャも絡めば、 
いやがうえにもペースは上がる。 
好位中団からオメガホームランにフェスティヴタローが抜け出すシーンが見えたりするが、 
内々で溜めたビウイッチアスの決め手に賭けたいところ。 
早めに動いたのが裏目に出たファンタジーS以外、堅実な末脚を見せる牝馬。 
そのファンタジーで◎を推したように、6ハロンに留まる馬ではない。 
展開向く今回、前さえ開けば直線の長い府中で威力を発揮する。 
相手はオメガとレーヴ。 
道中ついていけるかが最大の課題であるキングオブローも決め手は抜群。 
芝でも戦えることは2走前で証明済み。一発ある。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎11.サンマルボス 
○ 9.スカイスクレイパー 
▲ 3.ゴールデンアタック 
△ビタースウィート、アルスマルカート、ボリュームゾーン、ゴールデンジャガー、オーシャンパワー★、 
  トップオブカハラ、ゴールドロジャー、エーシンバリントン、アドマイヤツバサ 
3連複:11-9-3-10 BOX(4点)、11-3,9-1,4,6,8,13,14,15,16(16点) 

[小倉11R・湯布院特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 6.ビーチパーティー 
○ 9.リリーファイアー 
▲ 1.アクティビューティ 
△ブルーソックス、エスジーストリーム、サマーティアラ、ユジェニックブルー、レオアドミラル、 
  テーオーケンジャ、エアレモネード、シャイニーダンディ★、ゴーアップドラゴン 
3連複:6-9-1-14 BOX(4点)、6-1,9-2,5,7,8,10,12,13,16(16点) 
3連単:6-1,9,14(6点) 
現級組がちょっと頼りないなかで、昇級組は勢いがありそう。 
なかでもリリーファイアーの前走時計は頭一つ抜けたものか。 
同型馬がおり、展開は決して有利とはいえないが、一介の逃げ馬ではないだけに、 
好位から抜け出す競馬か。 
そうは言っても、ペースは速くなりそうなだけに、最後まで踏ん張れるかどうか。 
ここはビーチパーティーから。 
この馬も前走勝ったばかりであるが、好位から外に持ち出して差し切る強い内容。 
牝馬限定ばかり使ってきたのは不安材料であるが、 
3kg減が十分相殺できるだろう。 
馬っぷり、フットワークも良く、即通用する素材。ここから。 
相手はリリーファイアーに、一呼吸置いたアクティビューティの安定味。 
ハンデ戦だけに、少し手広く押さえておきたい。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/01/22(日曜) 

[京都9R・睦月賞(古馬1000万下・芝2400)] 
◎ 8.ゴットラウディー 
○ 2.トウカイパラダイス 
▲ 4.エクセルサス 
△トラストワン、ヴァンダライズ、トウショウデザイア 
3連単:8-1,2,3,4,7(20点)、2,4-8-1,2,3,4,7(8点) 
ここはゴットラウディーから。 
トウショウデザイアの逃げにトウカイパラダイスの番手。これを見る形で進められる展開はプラス。 
前走のゴール前での失速が平坦巧者であることを証明。巻き返す。 
相手は久々でも好メンバー相手に善戦した前走を評価してトウカイパラダイスと、 
安定的実力馬エクセルサス。 

[京都11R・平安S(古馬OP・GV・ダ1800)] 
◎10.タガノロックオン 
○15.エスポワールシチー 
▲ 6.アドマイヤロイヤル 
△インバルコ、スタッドジェルラン★、トウショウフリーク、シルクシュナイダー★、 
  グランドシチー、レーザーバレット★、キクノアポロ 
3連複:10-15-6-2-9-13 BOX(20点)、10-6,15-1,8,11,14(8点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 7.テイクエイム 
馬連:7-ALL(15点) 
3連単:7-1,5,9(6点) 
かなり精神的に厳しいというのが本音。もうメイン外れた時点でやめればいいのに・・・。 
ここはもう1回だけテイクエイムを信頼してみたい。 
3走前の走り、馬体、フットワーク、どれを取ってもこのクラスの馬ではない。 
前走も積極的な競馬だったが、差し馬に食われた。今度こそ。 

[小倉11R・関門橋S(古馬1600万下・芝2000)] 
◎11.サトノパンサー 
○ 7.リフトザウイングス 
▲ 4.ラフォルジュルネ 
△エドノヤマト、ワンダームシャ、ヒットザターゲット、マルカボルト、カワキタフウジン 
3連単:11=7-1,2,4,5,6,10(12点)、11-1,2,4,5,6,10-7(6点)、11-4-1,5,6,7(4点)、11=10-4,6,7(6点) 
ワンダームシャの単騎逃げにヒットザターゲットとホッコービクトリーが追いかける展開。 
連続2着で好調持続の逃げ切りは不気味であるが、外が伸びる今の馬場、 
デムーロ・リフトザウイングスがそんな乗り方はしないだろう。 
平坦替わりで今度こその可能性が高そうであるが、 
更に外からサトノパンサーはないだろうか。 
コース相性抜群のこの馬。今の勢いに目標が明確なレース展開。連勝。 
相手はリフトに、底力はOP級のラフォルジュルネ。 

■2012/01/21(土曜) 
昨年のレコ大獲得や金スマ特番などもあったが、それ以上に競馬が盛り上がっていたため、 
ここまで沈黙を守ってきた『脱線』であるが、開催中のリクエストアワーに、 
来週発売のSKEニューシングル、念願のMステ出演決定、 
2月発売のAKBニューシングルの選抜メンバー発表に、 
ついにその封印を解く乃木坂46など、ここに来て急に触れたい話題が満載。 
そんななか、今年一発目の『脱線』は・・・なにそれ?。 
・・・ひくよ。 
・・・・・・・・・・・ 
今の仕事でお世話になっている客先の某イカれ社員(笑)の方からあるものを奨められた。 
・・・自分で「頭イカれてる」って言ってるから大丈夫だろう。見てる?(笑)・・・ 
それは、≪君が望む永遠≫という一昔前の恋愛ゲーム、いや正確に言えば≪エロゲー≫だ。 
この手のものをこれまでやったことがなく「何が面白い?」と偏見をもっていたのだが、 
アイドル好きが露呈してから、何を勘違いしたのか同じ≪方向性≫を感じたようで、 
こんなことになった。 
「とりあえず、わかりやすい区切りがあるから、そこまでやってみてくれ」と言われて始めたゲーム。 
よくある学園モノで主人公となり、会話形式で物語が進み、たまにある選択肢により、 
シチュエーションが変わっていくわけであるが、第一印象は「長いなー」というもの。 
半ば義務感で進めていた。 
主人公・孝之は高校3年生。仲の良い友人である慎二と美月の3人で平凡に過ごしていた。 
そんな時、美月の紹介で涼宮遥と知り合う。活発で男気ある美月に対して、 
内気で物静かな遥。そんな遥から告白を受ける。 
はじめは何となくその告白を受け入れた孝之であるが、遥のひたむきな想いに徐々に心惹かれ、 
心から遥を大切にすると誓う。 
初めてのデートの約束の日、待ち合わせに向かう途中で美月に出会う。 
そこで美月の今まで隠していた孝之への想いを知ることになる。 
それでも遥への気持ちは変わることなく、美月へもそのことを伝える。 
それぞれ内に秘めていた想いがクリアされ、これから全てがはじまると言う時、 
その悲劇は起こった・・・。 
・・・・ 
ここまでが第一章。『わかりやすい区切り』というのがここまでだった。 
第二章。ここから時は3年後へと進む。そしてここから怒涛の展開が待っていた・・・。 
この手のゲームでは当然の複数のエンディングが用意されているのだが、 
衝撃の展開の連続に、畳みかけるような感動の波。 
個人的にはエロシーンは要らないと思うほど、恋愛ストーリーとして成立している。 
私は基本的にミステリーとかホラーとかの小説が好きで、恋愛小説的なものは、 
≪食わず嫌い≫なのだが、このゲームをやってみて、恋愛小説を読む人の気持ちが、 
少しだけわかったような気がする。 
・・・なに『エロゲー』で語っちゃってる?。 
と言われても否定できないし、リアルが恋愛欠乏症なだけの禁断症状かもしれないが、 
それを差し引いても、良くできたストーリーだと思う。 
現在、遥と美月を含め、4つのエンディングを終え、現在、5つ目が進行中。 
サブキャラクターであるバイト先の店員あゆとのエンディングを迎えつつあるのだが、 
この展開もかなりヤバいもの。 
さすが某イカれ社員の一推しだけのことはある。 
EVAのアスカ、『とらドラ』のタイガ(これも何故か奨められたアニメ)に相通じる、 
周りにはいつも強気に見せながら実は内にものすごい弱さを抱えている子。 
うーーん・・・嫌いじゃない。 
というわけで、先週は競馬の反省を差し置いて没頭してしまったダメ人間であった・・・。 
ちなみにこのゲームは別名『鬱ゲー』とも呼ばれているらしい。 
とんでもなく自己嫌悪に陥るようなエンディングがある模様。 
ただでさえ感情移入しやすく、ブルーに落ち込むのが得意の私。 
果たして精神は耐えられるのか・・・。 
・・・すみません、競馬に戻ります。 

[中山9R・菜の花賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎16.クイーンアルタミラ 
○ 6.パララサルー 
▲ 5.トランドネージュ 
△サンキューアスク、ハッピーシャワー、コリーヌ、ハナズゴール、ミヤコマンハッタン★、 
  テラノイロハ、チェレンコフ、メイショウスザンナ 
3連複:16-6-5-10 BOX(4点)、16-5,6-2,4,7,8,11,12,15(14点) 
3連単:16-5,6,10(6点)、5-16-2,6,10(3点)、16-5-2,7,12(3点) 
時計・実績ともにトランドネージュが一歩抜け出した存在。 
ハイレベルだった赤松賞3着は価値あるものだ。 
ちょっと前走の失速ぶりが気にならないわけではないが、ちょい速めで引っ張れば、 
十分残り目がありそう。 
ただ、それ以上に魅力を感じるのは大外のクイーンアルタミラ。 
この枠はちょっと不利ではあるが、追い込み一辺倒だった馬が、 
前走、3コーナーから早めに動いて直線、牡馬相手に互角以上の競馬。 
最後は力尽きてしまったが、内容は評価したい。 
遅くはならないメンバー。外からスムーズに上がっていけば底力で差し切れると見た。 
相手はトランドネージュとしたいが、パララサルーの決め手もちょっと恐い。 
あと、好位から進めるミヤコマンハッタンに★を。 
もし大穴なら門別のチェレンコフ。意外といい馬体にいいフットワーク。 
吉田照哉の馬。一目置いておきたい。 

[中山11R・アレキサンドライトS(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 4.ダートムーア 
○ 8.ゴールデンチケット 
▲11.コスタパルメーラ 
△グリッターウイング★、スーブルソー、マイネルオベリスク★、リコリス、スエズ、 
  ラルーチェ、ドットコム 
3連複:4-8-11-2-5 BOX(10点)、4-8,11-3,9,12,13,14(10点) 
3連単:4-2,5,8,11(12点)、4=3-2,8,11(6点) 
骨っぽい馬が揃ってのハンデ戦。ゴール前は激しそうだ。 
マイネルオベリスクとコスタパルメーラによるハナ争い。淀みない流れだ。 
58kgでも底力あるゴールデンチケットが抜け出すところを、 
誰が差せるかといった争いか。 
ここは53kg・ダートムーアにもう一度賭けたい。 
昇級戦の前走はさすがに距離が長かったか、最後は失速してしまった。 
あの経験、ここで活きないかなと。 
好位中団、内々で我慢の競馬。決め手はある馬だ。 
丸山!!!、ぶん殴ってやりたいところだが、、、さっきのは許してやる。 
男を見せろ!。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/01/15(日曜) 
昨暮からどうにも歯車が噛み合わない状況のなか、徐々に3連単へのシフトを試しているため、 
より傷が深くなっているのは事実。昨日の京都メインの後はさすがにへこんだ。 
例年であればここで謙虚に少し弱気な方向に進むことで、 
時には改善することもあったのだが、ここは心を強く持って攻めの気持ちを続けたい。 
一つ先の今後を見据えて、このチャレンジが必ず実を結ぶと信じて。 
特に今、京都はかなり面白い馬場状態になっており、 
理不尽な結果が立て続けに起こっているだけに、 
時計と展開・実績に、直感と遊び心を利かせてみたいところなのだが・・・。 

[中山11R・京成杯(3歳OP・GV・芝2000)] 
◎ 9.キネオピューマ 
○13.ブライトライン 
▲ 7.アドマイヤブルー 
★レッドシャンクス、ベストディール、マイネルロブスト、△あと全部 
3連複:9-13-7-5-8-15 BOX(20点)、9-7,13-1,2,3,4,6,10,11,12,14,16(20点) 
ちょっと載せるのも恥ずかしいような多点買いのへたれ予想。 
とても偉そうなことは言えないのだが・・・。 
実力伯仲で難しい一戦。何度走っても着順が入れ替わりそうな力関係かも。 
逃げ馬も不在で展開も読みづらいが、連闘キープビリービングあたりが行くのだろうか。 
いずれにせよ、それほど速くはならなそう。 
ただこの場合、逆に3コーナーあたりから厳しい流れに変わる可能性もあり、 
ゴール前は予断を許さないとみたい。 
かなり家賃高いが、ここはキネオピューマの瞬発力に賭けてみた。 
マイルの新馬を勝ったばかりでこのメンバー。 
そうそうこなせる条件ではないが、その新馬戦で見せたゴール前の瞬発力は、 
素晴らしいものがあった。 
マイルがベストなのも承知の上で、じっと中団で我慢しての末脚に期待。 
相手は巻き返し必至のブライトラインに、前走鮮やかだったアドマイヤブルー。 
へたれ★は許して下さいと頭を下げる。 

[京都10R・紅梅S(3歳OP・芝1400)] 
◎ 4.マイネボヌール 
○ 2.サウンドオブハート 
▲ 7.ラフレーズカフェ 
△メイショウアキシノ、サクラエミネント、アンリヴィールド、ボストンサクラ、エイシンキンチェム★、 
  フレイムコード、ゴールデンムーン 
3連単:4-2,7,9-2,7,9,3,8(12点)、2,7,9-4-2,7,9,3,8(12点) 
3連複:4-2,7-1,6,11,12,13(10点) 
基本的に前残りの馬場状態になっている今の京都。 
サクラエミネントの逃げにサウンドオブハートの番手であっさりの可能性は十分あるのだが、 
フレイムコードにハッシュドトーンなども突っつくだけに、 
ゴール前、逆転の可能性はないだろうか。 
そこで狙いたいのがマイネボヌール。 
阪神JFでも出遅れ後方内々から馬場の真ん中に持ち出して0秒7差9着。 
34.4の上がりはサウンドオブハートに0秒6差をつけるもの。決して能力でヒケを取らない。 
最内中団をじっと我慢の競馬。 
直線、最内から弾ける可能性に賭ける。 
相手は相手超弱化のサウンドオブハートに、牡馬並みの立派な馬体のラフレーズカフェ。 
サクラも恐いが、エイシンキンチェムの位置取りは不気味で★を。 

■2012/01/14(土曜) 

[中山9R・黒竹賞(3歳500万下・ダ1800)] 
◎16.トミケンユークアイ 
○10.ダノンゴールド 
▲ 3.メイスンキャプテン 
△クレバーカイザー、ドラゴンフォルテ、ダイワフェリス★、シルクブルックリン★、 
  カリスマアキラ、アシェンライト 
3連複:16-10-3-7-12 BOX(10点)、16-3,10-2,6,13,15(8点) 
ちょっと悩み過ぎた・・・。 
ダノンゴールドが断然の人気で断然の時計。当然のこと。 
それでも疑いたくなるようなフットワーク。特に中山だと。 
ここはトミケンユークアイから。 

[中山11R・ニューイヤーS(古馬OP・芝1600)] 
◎ 1.コスモセンサー 
○16.ガルボ 
▲11.ヒットジャポット 
△ダイシングロウ、スマートステージ、セイカアレグロ、トゥニーポート、 
  マイネルクラリティ、スペシャルハート 
3連単:1-11,16-3,5,8,9,13,15(12点)、11,16-1-3,5,8,9,13,15(12点) 

[京都10R・石清水S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 6.リルダヴァル 
○12.クィーンズバーン 
▲ 7.ビッグスマイル 
△セイクリッドセブン、ミッキーチアフル、プランスデトワール、ドリームカトラス、 
  リーチコンセンサス、ナムラオウドウ、トゥリオンファーレ、ルナキッズ 
馬連:6-2,3,4,5,7,8,9,10,11,12(10点) 

[京都11R・大和S(古馬OP・ダ1400)] 
◎16.マルカベンチャー 
○ 8.メイショウデイム 
▲ 3.アルゴリズム 
△トウショウカズン、アドヴァンスウェイ、インオラリオ、アイアムアクトレス、 
 ケイアイテンジン、スリーアリスト 
3連単:16-8-3 BOX(6点)、16-3,8-1,4,7,11,12,13(12点)、3,8-16-1,4,7,11,12,13(12点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2012/01/09(月曜) 
昨日はものの見事に惨敗。 
時計と展開の初心に戻って、もう一度、組み立て直したい。 

[中山11R・フェアリーS(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 9.パストフォリア 
○11.ラシンティランテ 
▲ 5.マイネエポナ 
△ターフデライト、ダイワミストレス★、メイブリーズ、アイスフォーリス、トーセンベニザクラ、 
  フライングバルーン、ルネッタアスール、シャボールフィズ、チェリーメドゥーサ★ 
3連複:9-11-5-4-16 BOX(10点)、9-5,11-1,6,7,8,10,12,13,15(16点) 
馬連:9-1,4,5,6,7,8,10,11,12,13,15,16(12点) 
マイルに距離が延びてクラシックを意識する一戦に変わったフェアリーSであるが、 
今年は少しばかり小粒かも。それだけに混戦で難解だ。 
ニケの逃げはよくて平均ペース。 
好位勢がズラりと揃うだけに、思ったよりゴール前は白熱しそう。 
◎にはパストフォリア。 
馬っぷり、レースセンスともにレベルの高いもの。 
赤松賞はトーセンベニザクラの内からの出し抜けを食らったが、 
好位外から横綱競馬をしたのはこの馬。ゴール前、差を詰めたのも評価したい。 
ここはきっちり結果を出す。 
相手は前走は若さを露呈した形のラシンティランテ。 
このメンバーなら巻き返し必至。 
一発あるなら千八を勝ってきたマイネエポナ。 

[京都9R・福寿草特別(3歳500万下・芝2000)] 
◎ 4.マカハ 
○ 8.ヒストリカル 
▲ 6.ミルドリーム 
★エタンダール、ナリタポセイドン、△あと全部 
3連複:4-8-6-1-10 BOX(10点)、4-6,8-2,3,5,7,9,11,12(14点) 
3連単:4-1,6,8(6点) 
昨日のシンザン記念を見る限り、この時期らしく、内のパワーある先行型が有利か。 
軽い切れ馬には辛い馬場状態かもしれない。 
サレイントサタデーのマイペースが予想されるが、ひょっとしたら新馬を逃げ切っている、 
エーシングングンの逃げも想定に入れておきたいメンバー構成。 
人気はヒストリカルに集中しそうであるが、突っ張り棒のようなフットワークの馬だけに、 
過信は禁物かも。 
ここはマカハから。 
マイル戦ながらこの条件で好走続くこの馬。 
距離は微妙であるが、内々好位を進める展開はプラスに働きそう。 
外からヒストリカルやナリタポセイドンあたりが豪快に捲ってきそうであるが、 
溜めた末脚が最後の伸びに活きると見て、ここから。 
相手はヒストリカルに、休み明けではあるが素質ありそうなミルドリーム。 
あと、エタンダールも前走終いの脚はなかなか良かっただけに★を。 

[京都11R・淀短距離S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 6.ミキノバンジョー 
○11.ドリームバレンチノ 
▲ 3.スギノエンデバー 
△ワイルドラズベリー★、エーシンダックマン★、フレンチカクタス、シセイカグヤ、ワンカラット、 
  コパノオーシャンズ、ベイリングボーイ、マルモセーラ 
3連複:6-11-3-2-1 BOX(10点)、6-3,11-4,7,9,10,12,13(12点) 
エーシンダックマンとフォーエバーマークの逃げ争い。 
牡牝のスピードスター同士の直接対決で、この争いを見るだけでも楽しみなのだが、 
馬券的にはここは差し馬だろう。 
狙いたいのはミキノバンジョー。 
前走は道中、外に膨れたり故障馬のアオりを受けたり大外を捲ったりで散々な内容。 
昨秋、京都で差の無い競馬が続いていた馬だけに、 
この距離への慣れも含めて一発ありと見た。 
相手はようやく重賞を狙える器になった感のあるドリームバレンチノに、 
堅実なスギノエンデバー。 
本質的にこの距離合うのか微妙なレースが続くワイルドラズベリーであるが、 
さすがに53kgなら食指が動く。 

■2012/01/08(日曜) 

[中山9R・寒竹賞(3歳500万下・芝2000)] 
◎12.ステルミナート 
○ 8.ジョングルール 
▲ 3.ミステリーコード 
△マイネルディーン、リアルフレア★、セコンドピアット、メイショウカドマツ、アドマイヤリリーフ★、 
  ブライアンズオーラ、スプリングピース 
馬連:12-8-3-2-11 BOX(10点)、12-1,6,9,13,14(5点) 
3連複:12-2,3,8,11(6点) 
決して低レベルではないが、いかんせん小粒な印象を受ける3歳500万戦。 
新馬を勝ったばかりのジョングルールにミステリーコードは、 
馬体も勝ちっぷりも悪くないだけに、ここを突破すればクラシックへの挑戦権獲得といっても、 
おかしくはないのだが、ここはかなり混戦模様。何が来てもおかしくないか。 
中館起用のメイショウカドマツにキープビリービング、シンボリスウィフトと、 
逃げ馬が揃い、平均以上の淀みない流れか。 
有力どころが直線抜け出すところ、ゴール前、後続がどっと押し寄せるすごい戦いになるかも。 
◎はステルミナート。 
今一つ結果を残せていない状況ではあるが、昨夏の北海道ではレベルの高いメンバー相手に、 
かなりいいレースをしてきた。 
元々、距離伸びて面白いと見ていた馬だけに、家賃高いがここは狙ってみる。 
相手は新馬勝ちの素質馬2頭。 
リアルフレア、アドマイヤリリーフも距離延長プラスと見て★としたが、 
ほんとに混戦。△同士の組み合わせなんてことも。 

[京都11R・シンザン記念(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 4.ピュアソウル 
○11.トウケイヘイロー 
▲ 7.ジェンティルドンナ 
★グラーネ、△あと全部 
馬連:4-11-7-1 BOX(6点)、4-2,3,5,6,8,9,10,12,13,14,15(11点) 
3連単:4-1,7,9,11(12点) 
単複:4(2点) 
次から次へと好素材が顔を出す今年の3歳世代。クラシック戦線は楽しめそうだ。 
ここもかなりの粒揃いとなったと思う。 
スピード抜群のシゲルアセロラがペースを引っ張る。 
これをヒシワイルドやマコトリヴァーサルなどが追いかける展開。 
トウケイヘイローも楽々追走できるだろう。平坦なら直線でも相当粘り込むだけに、 
連軸にはこの馬が一番か。 
ただ、ここは差し馬も魅力ある馬がたっぷりだ。 
なかでも最も期待したいのがピュアソウル。 
420kg台と小柄な牡馬であるが、素晴らしい切れ味をもっている。ちょっと惚れた。 
これはクラシックも期待したい馬だけに、 
展開に左右されるこの京都で差し切れれば箔がつく。 
今後の展望も含めて自信を持って◎としたい。 
相手はトウケイヘイローに、こちらも素質高いジェンティルドンナ。 
道中ついていけないグラーネも最内から終いぶっ飛んでくること間違いなし。 
ここで3連単を仕留めたい。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 6.トウカイセレブ 
△トウカイレジーナ、シェーカー、ピュアマリーン、ダイヤモンドムーン、 
  ローブドヴルール、ホクトキングダム 
3連複:6-2,3,5,9,15,16(15点) 

■2012/01/05(木曜) 
さあ金杯から競馬が始まります。頑張りましょうね!。今年もよろしくお願いします。 

[中山11R・中山金杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎11.ダイワファルコン 
○13.エクスペディション 
▲ 5.アドマイヤコスモス 
△トップゾーン、エオリアンハープ、ネオヴァンドーム、コスモファントム★、エーシンジーライン、 
  フェデラリスト★、アクシオン、ネオサクセス、ミステリアスライト 
3連複:11-13-5-6-12 BOX(10点)、11-5,13-2,3,4,8,14,15,16(14点) 
3連単:11-5,6,12,13(12点) 
将来を期待させる素質馬が揃い、新春にふさわしい華やかな一戦になりそうな中山金杯。 
破竹の5連勝で重賞を制覇したアドマイヤコスモスに、素質高い6・7枠勢。 
4歳勢はいなくとも興味深い戦いだ。 
エーシンジーラインの逃げにイケドラゴンが絡む展開。 
有力勢は皆、自在性あるタイプだけに、4コーナーから激しい攻防になるか。 
ここはダイワファルコンから。 
前走は太め残りの上に4コーナーから大外捲りの競馬。 
最後は力尽きた印象。 
負け方は決して良いものではなかったが、少し溜めるだけで別次元の脚が使える馬。 
今度は好位で我慢の競馬だろう。混戦のゴール前を断つ。 
相手は前走裏切ったエクスペディション。 
4コーナーでは惨敗まである流れだったが最後詰めた内容は素質の証明。 
外からスムーズに捲る。 
その後にアドマイヤコスモス。内で揉まれるだろう今回は試金石。 
コスモファントムにフェデラリストも勝てる力十分。★を。 

[京都11R・京都金杯(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 4.マイネルラクリマ 
○10.サダムパテック 
▲ 7.ダノンシャーク 
△ヤマカツハクリュウ、アスカクリチャン、ブリッツェン、ショウリュウムーン、ビッグウィーク★、 
  ライブコンサート、シルポート、アスカトップレディ 
3連複:4-10-7-12 BOX(4点)、4-7,10-2,5,8,9,13,15,16(14点) 
3連単:4-7,9,10(6点) 
オースミスパークにシルポートの逃げ争い。 
これにビッグウィーク、ライブコンサート、アスカトップレディなどが絡み合う淀みない流れ。 
これを楽々追走できるサダムパテックの直線先頭が想定される展開。 
底力で十分押し切れるメンバー構成だけに当然有力。 
ダノンシャークも前走余力十分だけに一発あるだろう。 
そんななか◎にはもう1頭の4歳馬・マイネルラクリマでいきたい。 
昨秋一連、古馬相手に善戦してきたこの馬。 
何と言ってもこの馬のベストパフォーマンスは京都千八の白百合Sだろう。 
外から追い込むラトルスネークを並ばれてから突き放した内容は、 
コース適性と底力を示していた。 
絶好枠を引き当てたのもプラス。内から出し抜けを食らわす。 
相手は同期2騎。 
一発あるならショウリュウムーンの決め手だろうが、 
ビッグウィークもここまで下がると恐いのでは。