競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/12/31(土曜) 
今年一年、お付き合い下さった皆さん、ありがとうございました。 
無事、30日に大井で≪競馬納め≫をして参りました。 
信じがたいような惨敗を食らいました(笑)。 
2012年も金杯から全力で頑張ります。 
これからもどうぞ、よろしくお願い致します。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/12/25(日曜) 
いよいよ今年の競馬総決算。悔いのないように、また来年に繋げるような予想をしたい。 

[中山7R・ホープフルS(2歳OP・芝2000)] 
◎14.ダイワデッセー 
○ 6.サトノプライマシー 
▲ 2.フェノーメノ 
△レッドシャンクス、マイネルカーミン、メイショウカドマツ、ハイクラウン★、 
  ミヤビアミュレット、アドマイヤブルー、ブライアンズオーラ 
馬連:14-6-2-9 BOX(6点)、14-1,4,7,10,11,12(6点) 
3連複:14-2,6,9(3点) 
3連単:14-2,6,9-2,6,9(6点)、2,6,9-14-2,6,9(6点) 

[中山10R・有馬記念(古馬OP・GT・芝2500)] 
◎ 5.エイシンフラッシュ 
○10.トーセンジョーダン 
▲ 1.ブエナビスタ 
△ヴィクトワールピサ、ヒルノダムール、トゥザグローリー、ローズキングダム★、 
  オルフェーヴル、ジャガーメイル、アーネストリー、レッドデイヴィス、ルーラーシップ★ 
3連複:5-10-1-8-14 BOX(10点)、5-1,10-2,3,7,9,11,12,13(14点) 

[阪神12R・ファイナルS(古馬OP・芝1600)] 
◎ 2.セイクリッドバレー 
○ 7.ツルマルネオ 
▲17.エアラフォン 
△ホッカイカンティ、ダンツホウテイ、アンノルーチェ、コスモセンサー★、 
  オートドラゴン、サワヤカラスカル 
3連複:2-7-17-13 BOX(4点)、2-7,17-3,5,10,15,18(10点) 
3連単:2-3,7,13,17(12点)、7,13,17-2-7,13,17(6点) 
前走前が壁で競馬が出来なかったエアラフォンが今度はスムーズに差せる展開。 
普通に走れば捲り差し決定だろう。 
ツルマルネオの充実ぶりも素晴らしい。ハンデ戦で何が起こってもおかしくないが、 
これらの実力馬は評価したいところ。 
それでも◎にはセイクリッドバレーでいきたい。 
実績は言わずもがな文句なしのもの。 
毎日王冠で掲示板に載れる馬がこのなかにいるのかどうか。 
57kgで内枠。前が開くかどうかが全てのような気もするが、 
前走、先行したことであらためて脚を溜める競馬が出来るはず。 
内からの突き抜けに期待する。 

[小倉12R・アンコールS(古馬OP・芝1200)] 
◎13.ドリームバレンチノ 
○12.スギノエンデバー 
▲ 8.アウトクラトール 
△ビスカヤ、エーシンダックマン 
馬単:6=8=12=13 BOX(12点) 
3連単:13-6,8,11,12(12点) 
正直、時間が無くてあせってたら、3連複のつもりが馬単に。 
3連複予想だったが、△手広く買えそうにないので、3連単で絞り込み。 

■2011/12/24(土曜) 
いよいよ今年の競馬も最終週。しかも3連休ということで、昨日は浦和競馬へ突撃。 
思った以上の人出にちょっとビックリした。 
名古屋も含めて5レースにトライし、最終Rで3連単163.8倍が引っ掛かってくれて一安心。 
まだ暮れの大井参戦も視野に入れているため、≪競馬納め≫かは微妙であるが、 
とりあえず浦和は良い締めくくりが出来たか。 
地方では積極的に3連単へのシフトを実行し、それなりに結果を残せており、 
JRAも徐々に移行していきたいところ。 
来年は一味違った競馬が出来ればと思う。 
P.S. 
クリスマスシーズンということでテレ東昼に≪34丁目の奇蹟≫を放映。 
オリジナルよりもこのリメイク版の方がお気に。 
とにかく主役のリチャード・アッテンボローのサンタがハマりすぎであり、 
また、検察官役のJ・T・ウォルシュも、 
こうした『ちょい悪』の役をやらせたら右に出る者はいないのでは。 
憎めそうでどこか憎めない、いい味を出してくれる。 
ちなみに、LD時代にこれとトム・クルーズ主演の≪アフューグッドメン≫を持っていたが、 
いずれにもJ・T・ウォルシュが出ていたのは偶然か。 
今になれば、ストーリーも単純だし、裁判の展開も浅薄なのだが、 
何度見ても泣ける。 
惜しむらくは障害をもった少女とサンタとの会話シーンがカットされてしまったことか。 
子供たちを膝にのせてサンタさんと順番に会話するというデパートの催しで、 
次に呼ばれたのは、耳が聞こえない、口がきけない少女。 
母親から「見ているだけでいいんです」と言われ、一瞬戸惑うサンタ。 
すると、サンタさんが手話で会話をはじめた。 
満面の笑みを見せる少女。 
楽しいひとときを終え、別れ際、涙をこらえて「ありがとう、ありがとう」と告げる母親。 
時間の都合とはいえ、いいシーンなのに・・・。 
DVD、買うしかないな。 

[中山11R・師走S(古馬OP・ダ1800)] 
◎ 7.サイレントメロディ 
○11.インバルコ 
▲ 5.タガノロックオン 
△パワーストラグル、タマモクリエイト、レーザーバレット、ピイラニハイウェイ、 
  プリンセスペスカ、プレシャスジェムズ、スタッドジェルラン★、トーセンアドミラル 
3連複:7-11-5-14 BOX(4点)、7-5,11-2,3,4,8,9,12,15(14点) 
ちょっと怪しげなメンバー構成。 
プレシャスジェムズとトーセンアドミラルの逃げに人気のレーザーバレットが、 
早めに動くようだと、想像以上の消耗戦になってしまうかも。 
ここはサイレントメロディの追い込みに期待。 
府中で35秒台連発の上がりはオープンレベルのもの。展開向くはず。 
相手はトップハンデも中団から差してくれそうなインバルコに、 
そろそろ巻き返すタガノロックオン。 

[阪神9R・摂津特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎10.アドマイヤテンバ 
○14.リアルハヤテ 
▲ 6.スナイプビッド 
△アドマイヤプリンス、ヴィジャイ、ノーブルジュエリー★、スティルゴールド、 
  キョウエイアシュラ、デンコウジュピター、セイルラージ 
馬連:10-14-6-4 BOX(6点)、10-1,3,8,9,11,13(6点) 
ここはパドックを観て。 
セイルラージが圧倒的人気であるが、ここはドマイヤテンバの出来が良く見える。 
二千から千六への距離短縮も、確固たる逃げ馬がいないだけに、 
十分対応可能だろう。ここから。 
あと、大外リアルハヤテもいい仕上がりでは。一発あり。 

[阪神11R・ラジオNIKKEI杯(2歳OP・GV・芝2000)] 
◎ 2.アダムスピーク 
○12.トリップ 
▲13.グランデッツァ 
△エタンダール、ゴールドシップ★、エーシングングン、サンライズマヌー、 
  ブライトライン、マイネルエクレウス★、エネアド 
馬連:2-12-13-3-14 BOX(10点)、2-1,6,7,10,16(5点) 
3連複:2-3,12,13,14(6点)、2-3,12,13,14-1,6,7,10,16(20点) 
先週の朝日杯でマイネルロブストが2着したことで、俄然評価の高まる札幌2歳S。 
押し切ったグランデッツァも追い込んだゴールドシップも素晴らしい素質馬だ。 
但し、前傾ラップの前者に出遅れ癖の後者。予断を許さない。 
同じく人気のトリップも、前走思ったほどインパクトあったかというと疑問なところも。 
ここは波乱も十分あるのでは。 
狙ってみたいのはアダムスピーク。 
勢いのあるキャロットの馬。時計は勿論大幅に更新しなければならず、 
ハードルはかなり高いが、パワフルなフットワークで、 
好位から余力十分に抜け出した内容は素質を感じるもの。 
逃げ馬不在で好位の内々追走。 
後半ペースが上がっても対応できると踏んで、狙ってみたい。 
相手は展開向くトリップに、バカ馬か否かの試金石になるグランデッツァ。 
折り合ったら化け物になるかもしれないし、 
ただ単に≪アドマイヤメイン≫だったというオチかも。 
あと、予想以上に前がやりあった場合の、 
ゴールドシップとマイネルエクレウスの追い込み脚は要注意。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎15.エーシンハダル 
○ 3.ペガサスヒーロー 
▲ 1.トキノエクセレント 
△ローレルレガリス、ムスタングリーダー、ラディアーレ、ブレーヴゴールド、アマノレインジャー 
3連単:15-1,3-1,3,2,7,8,9,12,13(14点)、1,3-15-1,3,2,7,8,9,12,13(14点) 
◎1着-○▲2着-○▲△3着 
○▲1着-◎2着-○▲△3着 
これが最近、地方競馬でよく使っている3連単フォーメーションの買い方。 
どれだけ△を絞り込めるかがポイントになるが、 
ここはちょっと試してみる。 
◎にはエーシンハダルで。外からスムーズにいける強みを活かして欲しい。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/12/18(日曜) 

[中山11R・朝日杯フューチュリティS(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎12.トウケイヘイロー 
○16.ダローネガ 
▲ 7.クラレント 
△サドンストーム、ローレルブレット、アルフレード★、マイネルロブスト、スノードン★、 
  ショウナンラムジ、ニンジャ、ジョウノバッカス、マコトリヴァーサル、 
  ハクサンムーン★、ヒシワイルド、レオアクティブ 
馬連:12-16-7-3-6-13 BOX(15点)、12-1,2,4,8,9,10,11,14,15(9点) 
今年ほど≪2歳王者決定戦≫という冠が嘘くさい年はないだろうかと思えるような、 
それほど小粒なメンバーで行われるこのレース。 
賞金7000万が霞んでしまう。 
スタートを決められればハクサンムーンの逃げか。 
先行したい馬は多数いるので、想像以上のハイペースになることも想定できるが、 
各馬の通過順を眺めてみれば、やはり好位づけが有力かと。 
ここはトウケイヘイローから。 
レースを使うごとに内容が良くなるこの馬。 
前走、ちょっとゴール前、甘くなっただけにマイルへの距離延長に不安が無いわけではないが、 
府中でレオアクティブを押さえて勝ったことは大きいか。 
後藤はここで積極的な競馬に出るだろう。 
4角先頭で後は祈るのみ。 
相手は大外からスムーズに捲れるダローネガに、一発の爆発力ならNo.1のクラレント。 
他でも、好馬体でフットワークも良いアフルレードに、 
逃げるハクサンムーンの残り目。 
更に千八からの参戦となる不気味なスノードンに★を。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 4.テイクエイム 
○11.ダイヤモンドムーン 
▲14.スズカイルマン 
△ズンダモチ、イッツアチャンス、シルバーキセキ★、ミキノクレシェンド、オーミレイライン、 
  ピンクペガサス★、ウララカ 
3連複:4-11-14-6-9 BOX(10点)、4-11,14-2,5,7,8,12(10点) 
3連単:4-11,14-11,14,6,9(6点) 
ここはかなり前がやりあう可能性があり、最後にどんでん返しがあるかも。 
狙いたいのはテイムエイム。 
前走は昇級戦で出遅れ。内々から最後、いい脚を使っていたが、前が止まらなかった。 
2走前の勝ちっぷりはオープン級。ここは見直したい。 
相手は前走の直線、横を向きながらのゴール前でまだ改善の余地あるダイヤモンドムーンに、 
前走楽勝のイズカイルマン。 
ここは3連単の頭で一発、夢を見る。 

[小倉11R・愛知杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎15.ワルキューレ 
○12.フミノイマージン 
▲ 8.アスカトップレディ 
△ラフォルジュルネ、バウンシーチューン、コスモネモシン、レーヴディソール、シースナイプ 
3連単:15-8,12-8,12,3,5,10,13,16(12点)、8,12-15-8,12,3,5,10,13,16(12点) 

■2011/12/17(土曜) 
ついに客先に存在がばれたー!!!。 
これまで何とか隠してきたのだが、ついに飲み会で我がプライベートが≪ダダ漏れ≫。 
このHPが客先のPC上に表示される日が来てしまった。 
おかしいなー、≪有害サイト≫のはずなんだけど(笑)。 
しかもその発信源が弊社営業担当という、まさに防御する隙がなかった。 
いつかはこの日が来ることは覚悟していたが、もう少し引っ張りたかったなー、なんて。 
まあまあ、仕方ないかー。 
とりあえず職場でいじられるのは一向に構わないので、 
ここではぜひ静かにROMユーザでお願いします。 
それともう一言、大声で≪ともちん≫とか呼ぶでない(笑)。 
というわけで、守るものが無くなったことで、気にせず本日も『脱線』から。 
先週、SKE情報を先行したので、遅ればせながらこのネタで。 
・・・・・・・・・・・ 
先週発売されたAKB48新曲≪上からマリコ≫が発売2日目でミリオン達成。 
全国握手会が無いじゃんけん曲でのミリオン突破は、 
これまでとは比較にならないほど、その意義は大きい。 
まさに快挙であり、初のセンターとなった麻里子様の存在感の大きさを再認識させられた。 
今回の曲はタイトル通り、篠田麻里子をフィーチャーした久々のAKB王道のアイドル曲。 
普段であればアンダーガールズに廻るような曲調に、ヲタ歓喜の発狂モノか。 
学校の生徒会長をじゃんけんで決めるというドラマ風のPVも、 
準優勝のれいにゃんを中心に、それぞれの個性を活かしており秀逸なもの。 
なかなか陽のあたるステージに上がることが少なかったこれまでの過去も重ねると、 
ファンには涙なくして見られないのでは。 
誰もが納得、誰もが満足の仕上がりに拍手したい。 
そして、今回のC/Wもかなり充実。 
≪ノエルの夜≫は某コンビニCMでおなじみのクリスマス曲。 
『超選抜』と呼ばれる選抜常連勢に加え、ここに来て運営が推しはじめた、 
すーちゃんとらぶたんが投入されたのは注目。 
アンダーガールズ≪君の背中≫でもダブルセンターだった2人。 
次世代の形が少し見えてきたのかも。 
更に、TYPE-A/B/C3種類にはそれぞれチームごとの楽曲が封入。 
チームAの≪隣人は傷つかない≫はご存知、近未来イメージの某PCのCM曲。 
もはや完成度の高さについて言うまでもないだろう。 
チームKの≪ゼロサム太陽≫はKらしい力強い歌詞にダンサブルな曲がベストマッチ。 
『たとえ太陽が沈んだとしても、必ずまた太陽は昇る』 
沈む場所があれば昇る場所もあることを≪ゼロサム≫と表現するあたりに、 
秋元康のセンスが垣間見えるか。 
チームBの≪呼び捨てファンタジー≫もまさにBらしい淡く切ないラブソング。 
他人行儀に『さん付け』で呼ばないで、ふいに呼び捨てで呼んで、という想い。 
相変わらずのド変態ぶり。 
曲のラストにBメンバー全員の名前を呼び捨てで呼ぶセリフがインサートされているが、 
初めて聞いた時、どこからその声が聞こえてくるのかわからず、 
「心霊か?」と背筋が寒くなったことは捕捉しておく。 
と言いつつ、この曲が一番の≪お気に≫だったりする。 
さて、昨年の焼きまわしで終了した今年のAKB48。 
秋元康曰く、来年、AKBを再生させるとのこと。この名声をリセットするのは容易ではない。 
どこまで現状をぶち壊してくれるのか、楽しみだ。 
P.S. 
AKB勢が席巻する≪SHIBUYA DEEP A≫にアイドリング!!!からまいぷるととんちゃんが登場。 
しかし、ビックリするぐらいひどいもの。胸キュンも何もあったもんじゃない。 
恐らく、ビックリするぐらい投稿数が少なかったからだろう、発表すらなかった。 
残念ながら二度と呼ばれないのは確定。 
これまで地道に頑張ってきた1期生ではあるが、もはや≪足枷≫であることは否定できないか。 
一方、次週のクリスマスSPにまたもやしゃわこが登場する。 
この半年で早くも3度目。どんだけ好かれてんだという話。 
前回はうざい山里のおかげで台無し。今度こそ熱い胸キュンに期待。 
ちゅり→れな→しゃわこ、1,2週置きに続くSKE旋風。だったら紅白出せっつぅの。 

[中山9R・ひいらぎ賞(2歳500万下・芝1600)] 
◎16.モエレフルール 
○10.トランドネージュ 
▲ 6.セコンドピアット 
△マイネルコランダム、ヴァリアシオン、ステルミナート、チェリーメドゥーサ★、 
  ヴィオラーネ、リアルフレア 
3連複:16-10-6-11 BOX(4点)、16-6,10-3,4,7,12,13(10点) 
馬連:16-3,4,6,7,10,11,12,13(8点) 
地味なメンバー構成ながら、意外と粒揃いの一戦。ちょっと面白い。 
前走時計優秀のトランドネージュがペースを握るとなると、 
そのまま押し切る公算が高いが、追って味ありそうな馬もあり、可能性にも賭けたくなる。 
ここはモエレフルールから。 
前走の未勝利戦、東京芝千六・1分34秒4(上がり34秒3)は、 
トランドネージュと互角以上の時計に内容。 
新馬戦でもゲンテンの0秒8差4着は最後に差を詰めてのもので価値がある。 
スタートから好位に下ろす自在性も見せただけに、 
大外枠で不利を受けないのはプラス。差し切る。 
相手はトランドネージュに、同じく先行できるセコンドピアット。 
押さえ勢も十分、一発を秘めた素材。馬連はケアしたい。 

[阪神10R・サンタクロースS(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎14.アグネスミヌエット 
△サクラブライアンス、マストハブ、リバティバランス、ゴッドエンブレム、スエズ、 
  バトードール、バックトゥジエース 
単複:14(2点) 
馬連:14-1,2,3,6,7,9,13(7点) 
またアグネスミヌエットの走りが見られる。 
実はパドック中継でその名前が呼ばれて気づくという相変わらずの注意力の無さ。 
ここもかなり強力なメンバー構成。厳しい戦いになることは間違いないが、 
とにかくこんなに順調に使えることが嬉しいし、 
楽しそうに走っていることが見ていて楽しい。 
サンタクロースになってちょうだい。 

[阪神11R・阪神カップ(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎11.マルセリーナ 
○18.リディル 
▲13.サンカルロ 
△リアルインパクト、フォーエバーマーク、ガルボ、オセアニアボス、フラガラッハ、グランプリボス 
3連単:11-13,18-1,2,4,6,8,16(12点)、13,18-11-1,2,4,6,8,16(12点)、11,18-11,18-13(2点) 
ここはマルセリーナから。 
久々のマイル戦となった前走、出遅れての最後方から最内猛然と追い込んだ脚に、 
復活の兆しは十分すぎるものだった。 
決して予断を許さないコース形態ではあるが、 
最後の最後にルメールがやってくれるのではないか期待。 
ここは今後の自身の成長のためにも、3連単のみで攻める。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎ 9.カスガ 
馬連:9-ALL(11点) 
ワンダープリマ取消で逃げ馬不在。これはカスガの独壇場では。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/12/11(日曜) 
完全に≪低迷期≫に陥ってしまった現状。落ちる時は本当に速いもので、 
ここ2〜3週で一気に≪オークス貯金≫を使い果たしてしまったような。 
土曜も3戦して内で包まれ外で不利受けて中山6ハロンをダブルで撃沈。 
頼みの中日新聞杯、ゲシュタルトがいい感じで4角捲ってきて、 
「やった、来た」と思ったのもつかの間、 
一緒にコスモファントム、勘弁してよ〜。 
久々に競馬でかなり濃縮したブルーに沈んでしまったということで、 
『脱線』しようかな。今週は書きたいこと山積。 
・・・・・・・・ 
師走に入り、音楽番組が増えてきた。 
なかでも熾烈な年間視聴率争いを繰り広げる日テレvs.フジはかなり下品な戦いを展開。 
≪ベストヒット歌謡祭≫と≪ベストヒットアーティスト2011≫という、どこが違うんだ?という、 
特番2本を送り込みながらも、 
視聴率低迷の≪なるハイ≫を完全休止状態に追い込んでいる日テレに対して、 
視聴率絶好調の≪家政婦のミタ≫の真裏にAKBをぶつけてきた≪FNS歌謡祭≫。 
ベストヒット歌謡祭にはNMBが、ベストヒットアーティスト2011とFNS歌謡祭にはSKEが、 
それぞれ『棲み分け』で登場であったが、その露骨なバーター扱いは嫌悪感甚だしいもの。 
AKBの曲の合間(着替え時間)に通路で超短縮版の≪パレエメ≫を歌う羽目になった、 
ベストヒットアーティスト2011も決して満足のいくものではなかったが、 
しかし≪FNS歌謡祭≫の唖然とする冷遇に比べればまだ可愛いものか。 
≪オキドキ≫を披露したのだが、まさかまさかの上空からの≪固定カメラ≫全編ワンショット。 
ありえねぇ〜。 
SKEのバックダンサーとしてAKB干されメンバーが踊らされるという、 
ある意味、全てが歴史的瞬間だったことは間違いない。 
ネットは当然大炎上、その日は私も屈辱感で怒りを抑えるのが出来なかったが、 
どうあがいてもこの事実が変わるわけでもないだけに、 
個々のメンバーを追いかけてフォーメーションやらダンスやらを楽しむように気持ちを切り替え。 
なかでも、歌いだし早々に落としてしまい、センターポジションに堂々と鎮座する、 
れなの帽子の行方に注目できたのは、この腐れアングルのおかげか。 
激しいフォーメーションチェンジのなか、何とか踏まれずにとどまっていた帽子であるが、 
ついにその均衡が破られる時が来る。 
豪快にドリブルアンドシュートを決めたのは、あかりんだった。 
紅白落選・特番バーター・中村優花卒業など、精神的ダメージの大きい事件が多かったが、 
屈辱はエネルギーに、怒りはパワーになる。 
来年、もうワンランク上に昇華したSKE48が見たいと感じた。 
P.S. 
≪SHIBUYA DEEP A≫に松井玲奈降臨。 
お楽しみの胸キュン以外にも、松井玲奈王決定戦なるスペシャル企画まで登場。 
2択10問を用意。れなの気持ちになって答えて、何問正解するかというもの。 
7827人が参加し、全問正解者が何と1名。 
ブログタイトルである≪はなまるいずむ≫を冠したこのヲタが、 
神的存在になるのは時間の問題だろう。 
しかし、1名だけが全問正解という選択をした、れなも、やはり持ってるなー。 
ちなみに私は6問正解という凡人もいいところの結果...orz。 
それにしても、この番組でまた新しいファン、通称≪れな新規≫が増えたことは間違いない。 

[阪神9R・エリカ賞(2歳500万下・芝2000)] 
◎ 2.ヴィルシーナ 
○ 7.ヒストリカル 
▲ 9.ダノンムーン 
△ウインラウニカ、マイネルディーン★、ニシノビークイック、ホーカーテンペスト★、グインネヴィア 
3連複:2-7-9-4-8 BOX(10点)、2-7,9,4,8-1,5,10(12点) 
クラシックへの登竜門と言われていた頃が懐かしい2歳500万下・エリカ賞。 
今年もそれなりの素質馬ではあるが、小粒感は否めないメンバー構成。 
タガノレイヨネの逃げが予想されるが、 
前走、結果を残せなかったニシノビークイックが積極策に出る可能性も。 
注目はヒストリカル。 
出遅れて後方から4角強引に外に持ち出してからの差し切りはなかなかのもの。 
大化けするならこの馬だろう。大化けしないとここは大混戦かも。 
◎にはヴィルシーナ。 
前走の黄菊賞は前残り有利な馬場状態。 
内からソツなく競馬をしたものの、エンジンの掛かりが遅い馬。 
最後、猛然と追い込んだものの届かず3着。 
距離延長プラス。決め手が活きる。 
相手はヒストリカルに、好位から競馬が出来るダノンムーン。 
あと、案外能力高そうなマイネルディーンに、 
2走前の直線一気を見直したいホーカーテンペストに★を。 

[阪神11R・阪神ジュベナイルF(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎11.アイムユアーズ 
○16.エピセアローム 
▲10.アナスタシアブルー 
★ジョワドヴィーヴル、トーセンベニザクラ、△あと全部 
馬連:11-ALL(17点)、13-15-16 BOX、10-16(4点)、13,15,16-2,5(6点) 
馬単:11-2,5,10,13,15,16(6点) 
ウォッカやブエナビスタのような世界レベルのスター候補とまではいかないものの、 
かなりの素質馬が揃った印象で、面白い2歳牝馬決戦になりそう。 
抽選突破で一躍最有力候補に挙げられたブエナビスタの妹・ジョワドヴィーヴル。 
正直、まだ早いような印象を強く受けるものの、 
直線での弾け方は首をぐっと下げたフォームで好感を持てる。 
ここでの結果はともかく、来年のクラシックを賑わす存在にはなるだろう。 
個人的に好みなエピセアロームも素質は互角。 
前走わざわざ6ハロンを叩いたのがどう出るかだけ。根本はマイル以上の馬だ。 
唯一、千八からの参戦となるアナスタシアブルーも侮れないか。 
そんななかではあるが、◎にはアイムユアーズでいきたい。 
ファンタジーSは時計・内容ともにレベルの高いもの。 
そこで好位からいったん下げてからの外からの差し切りは奥の深さを感じた。 
まだ伸びしろがありそうで中団から確実に伸びてくるはず。 
ファルヴラヴに母父エルコンという重厚感ある血統背景からも、 
坂のあるコースのほうが本領を発揮するかも。 
きっちり差し切って、桜の女王に名乗りを上げる。 
相手はエピセアロームにアナスタシアブルー。 
内ががらりと人気薄なのは不気味。穴ならファンタジー勢では。 

[阪神12R・阪神ウインタープレミアム(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎12.アルゴリズム 
○14.エーシンビートロン 
▲ 4.アドマイヤサガス 
△スペシャルクイン、ブラッシュアップ、フィールドシャイン★、トーセンピングス、 
  アデュラリア、アイディンパワー、トウショウクエスト、イチエイクリッパー 
3連複:12-14-4-3 BOX(4点)、12-4,14-1,2,9,11,13,15,16(14点) 

■2011/12/10(土曜) 

[中山9R・黒松賞(2歳500万下・芝1200)] 
◎ 1.ジャーエスペランサ 
○12.ラフレーズカフェ 
▲16.ダイワミストレス 
△フィロパトール、マウントビスティー★、バウンダリーワン★、アルベルトバローズ、 
  サクラインザスカイ、ラリエット、スマイルゲート 
3連複:1-12-16-5-7 BOX(10点)、1-12,16-2,9,13,14,15(10点) 
馬連:1-2,5,7,9,12,14,15,16(8点) 
ここは残念な意味で混戦ムード。展開の影響も案外大きいかも。 
思った以上に行きたい馬多数。アルベルトバローズあたりのスピードは侮れない。 
マウントビスティーも意地でも行きたいだろう。 
馬場的には前残り傾向だが、ここは差し馬主体かも。 
安定感ならラフレーズカフェが群を抜いているが、 
ハマれば最内から鋭い末脚を使ってくれそうな期待を込めて、 
ジャーエスペランサに◎。 
500万突破レベルであることは2走前に証明済み。 
上手く抜け出して欲しい。 
相手はラフレーズカフェに、前走が着差以上に楽勝だったダイワミストレス。 
あと妙に可愛いバウンダリーワンには★で応援したいところ。 

[中山11R・ラピスラズリS(古馬OP・芝1200)] 
◎ 5.アンシェルブルー 
○ 9.グランプリエンゼル 
▲11.スギノエンデバー 
△ドリームバレンチノ★、ブルーミンバー、アウトクラトール、メイビリーヴ、シャウトライン、 
  スカイノダン、シセイカグヤ、レジェトウショウ 
3連複:5-9-11-1 BOX(4点)、5-9,11-2,3,6,7,10,13,14(14点) 

[小倉11R・中日新聞杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎13.ダノンバラード 
○ 7.ゲシュタルト 
▲ 4.ユニバーサルバンク 
△サンライズベガ、オースミスパーク、エクスペディション★、トップゾーン、ダンスインザモア、 
  オールアズワン、シャドウゲイト、キタサンアミーゴ★、マヤノライジン 
3連複:13-7-4-3-16 BOX(10点)、13-4,7-1,2,6,9,11,14,17(14点) 
現在3連勝中のエクスペディションは将来が期待される逸材。 
ステイゴールドの素質に、リファールの見栄えの良さとフットワークが融合して、 
いい馬に仕上がっている。 
ここもあっさり突破は十分期待できる馬ではあるが、 
叩かれた3歳勢も黙っていないか。 
ここはダノンバラードから。 
久々の前走、直線に入って思うように追えず、走ったのは最後の1ハロンか。 
太めを叩かれて調子を上げてくるだろう。ここから。 
相手はそろそろ捲り一発が決まるかもしれないゲシュタルトに、 
安定感抜群のユニバーサルバンク。 
これにエクスペディションと、前走フロック視されすぎのキタサンアミーゴに★を。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/12/04(日曜) 
先週のJCでの◎トレイルブレイザーから完全に陥ってしまった≪4着病≫。 
土曜も4レース予想して実に3レースで◎が4着。 
ピエナファンタスト(10番人気)、フレールジャック(2番人気)、アグネスミヌエット(8番人気) 
人気馬だろうが穴馬だろうが満遍なく4着はなかなか精神的にくるものがあるが、 
ただ、最後のアグネスミヌエットには笑わせてもらった。 
スタート直後から迫力あるフットワークで、「これ、来るんじゃないか?」という予感。 
想定よりも前が速い流れで直線、先行勢がバテる。 
そんななか、上手く外に持ち出したアグネスミヌエットが力強く追い込み開始。 
中団外から早々に抜け出したレーザーバレットは勝利確定、問題は2着争い。 
猛然と差を詰めたものの、上手く抜け出されたジョーメテオとラルーチェに僅か届かず4着。 
それでも、今年一番、個人的に面白かったレースかもしれない。 
初めて感じた。馬が「走るのを楽しんでいる」ように見えた。 
≪思い入れ≫のある競馬はギャンブルを越えたものを味わせてくれる。 
どこか懐かしい気持ちにさせてくれた。 
でも負けは負け。今はそれだけでは駄目だと思って競馬をしている。 
しっかり反省して、今日に活かしたい。 

[中山11R・ターコイズS(古馬OP・芝1600)] 
◎ 8.エーシンハーバー 
○11.フォーエバーマーク 
▲12.デルマドゥルガー 
△エオリアンハープ★、クーデグレイス、レジェトウショウ、アンシェルブルー★、カルマート、 
  ギンザボナンザ、ダンスファンタジア★ 
馬連:8-11-12-1-6-14 BOX(15点)、8-2,4,7,9(4点) 
3連複:8-1,6,7,9,11(10点) 

[阪神9R・千両賞(2歳500万下・芝1600)] 
◎ 7.オリービン 
○ 9.メイショウグラハム 
▲ 4.タイセイシュバリエ 
△マカハ、ラフィングインメイ★、ブロッケン、エーシンフルマーク、ローレルブレット、 
  マイネルアトラクト、オオミカミ 
3連複:7-9-4-3 BOX(4点)、7-4,9-2,5,6,8,10,11(12点) 
京王杯2歳Sでも◎に推したオリービンにここでも◎。 
ルメール起用で本気度の高い一戦だ。 
正直、前走内容が物足りない印象もあるのだが、 
これを越えるほど魅力ある馬も見当たらず。ここは順当に突破してもらいたいところ。 
相手は叩かれての上昇に期待してメイショウグラハムに、 
前走の勝ちっぷりが鮮やかだったタイセイシュバリエ。 
但し、思ったよりも混戦。意外な波乱が起こっても不思議ないかも。 

[阪神11R・ジャパンカップダート(古馬OP・GT・ダ1800)] 
◎14.ヤマニンキングリー 
○16.トランセンド 
▲ 6.エスポワールシチー 
△ソリタリーキング、ラヴェリータ、テスタマッタ★、ダイショウジェット、バーディバーディ、 
  ワンダーアキュート、ミラクルレジェンド★、ニホンピロアワーズ、ダノンカモン、 
  トウショウフリーク 
3連複:14-16-6-5-11 BOX(10点)、14-6,16-2,4,7,8,9,12,13,15(16点) 
スマートファルコンはいなくとも、トランセンドvs.エスポワールシチーによる、 
新旧ダート王対決が見られる豪華な一戦。 
とはいえ、これ、ジャパンカップだったのよね。 
外国馬がいないのは若干、寂しいところではあるが・・・。 
それでも面白い戦いになるのは間違いない。 
なかでも、エスポワールシチーが前走復活したことが大きい。 
トウショウフリークの淀みない流れを番手から差し切った内容は、 
他馬とは一線を画す内容だった。 
トランセンドも、JBCでいったん突き放されたスマートファルコンに、 
最後再び差を詰めたあの底力は見事。 
南部杯とはまた違った真の対決になるだろう。 
無難に行けばこの2頭からの流しでまず正解。 
展開のあやに期待したら失礼か。 
それでも負かせる可能性ある馬を探したいのが本心。 
テスタマッタとか、バーディバーディだとか、 
思い入れもある馬がいるのだが、正攻法で勝てる馬を抽出した。 
◎にはヤマニンキングリー。 
初ダートの前走はいきなりの横綱相撲。 
芝の重賞ウィナーの底力は舐めてはいけない。 
デムーロに鞍上強化も陣営の≪勝つ気≫が感じられる。 
有力勢を見ながらの好位外め追走。 
4コーナーからの進出で大物食い狙い。 
相手は2強。 
あと、安定した差し脚魅力のミラクルレジェンドに、 
やはり可能性が捨て切れないテスタマッタに★を。 

[小倉12R・三萩野特別(古馬500万下・芝1800)] 
◎ 7.エバーグリーン 
○11.マイネルマルシェ 
▲ 5.ギリギリヒーロー 
△あと全部 
馬連:7-ALL(11点)、5-11(1点) 

■2011/12/03(土曜) 

[中山11R・ステイヤーズS(古馬OP・GU・芝3600)] 
◎10.ピエナファンタスト 
○ 5.ナムラクレセント 
▲ 2.ビートブラック 
△フォゲッタブル★、イグアス、ヤングアットハート、モンテクリスエス、ビッグウィーク、 
  マイネルキッツ★、エジソン、トウカイトリック、メイショウクオリア 
3連複:10-5-2-1-9 BOX(10点)、10-2,5-3,4,7,8,11,13,15(14点) 
3連単:1=2=5 BOX(6点) 
前走惨敗組がズラリと揃った腐ったGU戦という見方もできるし、 
明らかにここを狙ってきた輩の一戦という見方も出来そうな長距離重賞。 
叩き3戦目でここを迎える1枠2頭は強力か。 
ドリームセーリングの逃げではちょっと物足りない印象。 
ビッグウィークやらナムラクレセントやらが3コーナーすぎからスパートするだろうし、 
これに合わせてフォゲッタブルもスパート。 
開幕週であり、ビートブラックも動くだろう。 
気がつけばみんな3コーナーから動き出して、最後バテバテにならないだろうか。 
そんな可能性に賭けて、ここはピエナファンタストの追い込みに◎。 
母父アンバーシャダイを挙げるまでもなく、スタミナは豊富。 
今年の5月には府中の不良馬場を豪快に差し切った実績もある。 
一発に期待。 
相手は実績上位のナムラクレセントにビートブラック。 
フォゲッタブルは如何にも狙ってきた感じがいやらしい。 
あと、ジリ脚が活きればマイネルキッツもまだ見限れないか。 

[阪神9R・ポインセチア賞(2歳500万下・ダ1400)] 
◎11.レッドクラウディア 
○13.コリンブレッセ 
▲ 5.ジョーオリオン 
△シゲルスターキング、キズマ、マウンテンファスト、ワイドバッハ、トミーバローズ、 
  ジョーラプター、フェアエレン、クリノカリスマ、シシリアンルージュ 
3連複:11-13-5-14 BOX(4点)、11-5,13-1,3,6,7,8,9,12,15,16(18点)、7-5,13,14(3点) 
3連単:11=13=5 BOX(6点) 
これはもう500万ではない。オープン戦として捉えた方が良い。 
それほど魅力的な好素質馬が揃った2歳戦。 
なかでも、ジョーオリオン、コリンブレッセ、レッドクラウディアは将来性もあり、 
注目すべき一戦だ。 
前走のぶっちぎり方ではサクセスセレーネも当然有力馬なのだが、 
いかんせん同型馬が多いか。 
マウンテンファストとタイセイクインスにサクセスセレーネが追いかける展開。 
前走、道中おさえ気味だったコリンブレッセには楽々好位追走が想定できる。 
これを見ながらレッドクラウディアに脚を溜めるジョーオリオンといったところか。 
ここはレッドクラウディアから。 
前走、多少の出負けをあっさり追いついての内々好位の追走。 
直線、じっくり外に持ち出しての差し切りは余力十分だった。 
新馬・未勝利と連続1番人気に推された馬。 
叩かれての上積みもあり、差し切る。 
相手は早め抜け出すコリンブレッセに追い込むジョーオリオン。 
この≪3強≫は黙って3連単を押さえ、 
あとは中団組の一発飛び込み狙いの3連複で盤石。 

[阪神11R・鳴尾記念(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎10.フレールジャック 
○11.サダムパテック 
△ショウナンマイティ、カリバーン、コロンバスサークル、ヒットジャポット、 
  ダノンスパシーバ、レッドデイヴィス 
馬連10-2,5,7,8,11,12,13(7点) 
3連複:10-11-1,5,7,8,12,13(6点) 

[阪神12R・ゴールデンブライドルT(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎12.アグネスミヌエット 
単複:12(2点) 
馬連:12-3,4,5,8,9,13,14(7点) 
斤量・メンバー・展開、全ての条件が悪化しているアグネスミヌエット。 
逆に面白いじゃないの。どうせどん詰まりのドスロー。 
外から捲って差し切ったら爆笑。 
100%応援馬券。6歳牝馬、でもまだダートなら戦えると信じる。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/11/27(日曜) 
ジャパンカップは15:20発走・10Rです。ご注意下さい。 

[東京10R・ジャパンカップ(古馬OP・GT・芝2400)] 
◎ 5.トレイルブレイザー 
○13.デインドリーム 
▲ 2.ブエナビスタ 
△ジャガーメイル、オウケンブルースリ、トゥザグローリー、ペルーサ★、ヴィクトワールピサ、 
  サラリンクス、ウインバリアシオン、シャレータ★、エイシンフラッシュ、トーセンジョーダン 
3連複:5-13-2-7-14 BOX(10点)、5-2,13-1,4,6,8,9,12,15,16(16点) 
馬連:5-1,2,4,6,7,8,9,12,13,14,15,16(12点) 
凱旋門賞馬vs.ドバイWC覇者の対決。 
こんな戦いが日本で見られるなんて、なんて素晴らしいことなんだろうか。 
惜しむらくは、ヴィクトワールピサがもう少し順調であればということだろう。 
波乱となった秋天の原因が超ハイペースであるとすれば、 
このレースは恐らく全く異質の競馬になるのだろう。 
ミッションアプルーヴドとシャレータによる平均やや遅めのペース。 
団子状態での直線追い比べか。 
凱旋門賞馬・デインドリーム。3歳牝馬だけに見栄えする馬体でもフットワークでもないが、 
それでも何か秘めたエンジンを持っていそうで、 
これまでの凱旋門賞馬の苦悩のジンクスを打ち破るだけの魅力はあるかも。 
好位から競馬できるのもプラスだ。 
一方、日本勢ではやはりブエナビスタ。 
前走、早めに動いて前が壁でストレスフルな競馬での4着は底力の証明。 
衰えはない。2頭の叩き合いは十分想定できるか。 
◎にはトレイルブレイザー。 
前走から2kg増でのG1挑戦はそう簡単ではないが、 
好位につけられる展開の有利さと、 
前走、オウケンブルースリを最後に突き放すように伸びた内容は評価したい。 
今の勢いに賭けた。 
相手はデインドリームにブエナビスタ。 
あと、展開不気味なシャレータに、一発の破壊力でペルーサ。 

[京都12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎ 4.ルアーズストリート 
○10.リーサムハーツ 
▲12.マックスバローズ 
△メイショウボルト、エイシンダヴィンチ、ヴンダーゾンネ、ビットスターダム★、 
  トシギャングスター、ダノンフェアリー 
3連複:4-10-12-6 BOX(4点)、4-10,12-2,3,5,7,11(10点) 

[小倉12R・対馬特別(古馬500万下・芝1700)] 
◎ 5.コスモソーンパーク 
○ 8.ダノンウィスラー 
▲ 1.リリーファイアー 
△ゴーゲッター、マイネルドルチェ、ソールデスタン、ユキノサイレンス、ショウナンカライス 
3連複:5-1-8、5-1,8-4,6,7,10,12(11点) 

■2011/11/26(土曜) 

[京都9R・京都2歳S(2歳OP・芝2000)] 
◎11.アルキメデス 
○ 6.レッドエクスプレス 
▲ 4.トリップ 
△マイネルカーミン、エーシングングン、シンゼンレンジャー★、タガノグーフォ、デルマイザナミ、 
  マナウス、ニシノビークイック★ 
3連複:11-6-4-3-10 BOX(10点)、11-4,6-1,2,5,8,9(10点) 
トリップの評価が高い。 
デビュー戦、スローな流れを尻上がりに加速しながら差し切った内容は、 
確かにその評価に値するものか。 
今回、結構、前に行きたい馬が多いだけに展開も有利で当然、有力馬だ。 
ただ、他にも互角以上の戦いが出来そうな馬がいるだけに、面白い競馬になりそうだ。 
ここはアルキメデスから。 
シェイク・モハメド殿下が馬主のこの馬。鞍上もルメール。 
無様な競馬は出来ないだろう。 
デビュー戦の勝ち方も、出遅れながらも道中じわじわ好位にまで上がり、 
最後はすんなり抜け出す好内容。 
自在性はありそうだけに、ペース次第で早めに動くのも待つのも可能。 
デビュー戦以上のパフォーマンスに期待。 
相手はレッド冠馬特有の雄大な馬格が目立つレッドエクスプレスに、トリップ。 
展開向くニシノビークイックに、素質は絶対あるはずのシンゼンレンジャーに★を。 

[京都11R・京阪杯(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 5.キョウワマグナム 
馬連:15-ALL(15点) 
今日はなんか変な一日。怪しい結果の連続といった感じ。 
もう店じまいすべきところなのだが、 
最後にここだけ直感で。 
ロードカナロアの実力は認めつつ、 
キョウワマグナムの素質も高い。 
前走早めに動いて差されたが、今度は早めに動いたことが奏功しないか。 
ここは総流しで一発こい!。 

[小倉11R・田川特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 5.アルスマルカート 
○10.エターナルロブロイ 
▲14.メイショウエバモア 
△メイショウサリマン、スイリンカ、ヒカリコーズウェイ、スマイルミッキー、エーシンアガペー★、 
  レオキュート、ペガサスフラッシュ、ダノンジュピター、ウォータールルド★、リキアイクロフネ 
3連複:5-10-14-6-12 BOX(10点)、5-10,14-1,2,3,4,7,8,11,15(16点) 
定量戦にしてはなかなか難解な一戦。 
勿論、有力勢は3強。エターナルロブロイにメイショウエバモア、ダノンジュピターだろう。 
逃げ馬が揃っているだけに、展開も向きそうなのだが・・・。 
どうしても気になるアルスマルカートに◎を。 
逃げるようになって3走前、2走前と連勝。 
前走も積極的に逃げての1秒1差9着。 
すんなり行けるとしぶとさかなりありそうなだけに、 
距離短縮、平坦替わりのプラス要素に賭けてみた。 
相手は3強中、早めに動ける2頭。 
あと、差し展開時にウォータルルドがどういう脚を見せてくれるかは見もの。 
あと、好位中団ならばのエーシンアガペーに展開面での★を。 
涙を飲んで手広く。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/11/20(日曜) 
土曜の惨敗でかなり心折れていたが、『MUSIC FAIR』の≪オキドキ≫を聞いて復活! 
ってどんだけ幼稚な精神構造なんや。ということで『脱線』です。 
・・・・・・・ 
先週発売のSKE48≪オキドキ≫が順当にOriconウィークリー1位を獲得。 
売り上げも38万枚を越え、史上最高を更新と、一見、勢いのあるところを見せてはいるが、 
前作≪パレオはエメラルド≫からの伸びの鈍化は、 
期待感が大きかっただけに、正直、かなりネガティブな衝撃だった。 
姉妹グループと言う立ち位置から脱却するために初めてぶち当たった壁かもしれない。 
この壁を打ち破るには、個々のメンバーがどれだけ世間に認知されるかどうか。 
今や握手会で他のメンバー全員分足しても敵わない圧倒的人気を獲得した、 
松井玲奈をもってしても、『誰?』的空気だった≪笑っていいとも≫は、 
SKEの世間的評価を示したものと捉えて良いか。 
やはり、ともちんとか指原とか、狭いジャンルで≪一点突破≫できる個性派が、 
生まれて欲しいなと切に願う。 
そんな今回のCD、SKE48にしては珍しいほどC/Wも良質の曲を揃えてきた。 
超選抜8名によるセレクション8の≪初恋の踏切≫は、 
れな主演のBeeTVドラマ『オシャレに恋したシンデレラ』の主題歌。 
全員での≪歌おうよ、僕たちの校歌≫はおぎゆり出演の映画『ギャルバサラ』主題歌。 
じゅりなの白組≪バズーカ砲発射!≫に、れなの紅組≪微笑みのポジティブシンキング≫もいい曲だ。 
そしてDVD特典映像は、メンバー全員による「ガチ!おやすみ」映像。 
自宅の部屋での寝る前の様子を自撮りしたもの。 
この歳でこの映像を見るこの罪悪感、ハンパなし(笑)。 
更に、今回のCDにはおまけでトレカが入っているのだが、 
TYPE-Aから出てきたのが、なんと木崎ゆりあちゃん!。 
ガチャポン5回目の挑戦で「ゆりあちゃんやー!」と引き当てたブラマヨ小杉の気持ちわかるー。 
続いてTYPE-B。何と再びゆりあちゃん登場!。 
16種類のうち、同じカードが出てくる確率は196分の1。 
しかもそれが推しメンである確率となれば3136分の1。 
30万馬券やーー。 
これを運命と言わずして何と言う(相変わらずキモッ!)。 
TYPE-Cでもじゅりなを引き当て。 
ちなみに≪風は吹いている≫の生写真ではあっちゃん&じゅりなと両エースを引き当てるなど、 
ここにきての自身の引きの強さ異常。 
こうなれば、SKE48リクエストアワーセットリストベスト50の投票でも、 
≪バンザイVenus≫を推してあげたいかなと。 
ただ、ゆりあちゃんは≪ごめんね、SUMMER≫と≪狼とプライド≫を歌いたいと言ってたから、 
この3曲で分散かなと。 
P.S. 
今週、熱いバトルが繰り広げられているNotyet vs. SexyZoneという、ジャニーズとの全面対決。 
ワールドカップバレーの応援ソングにしてデビュー曲。 
知名度ゼロでも絶対負けられない戦いのジャニーズ陣営であるが、 
発売初日はNotyetが首位獲得。 
そこで仕掛けたのが土日の緊急握手会。 
今年の1月、フレンチキス vs. 山Pソロの激突再び。 
当時も序盤リードした前者に対して日曜に緊急握手会を決行し、 
逆転1位を獲った経緯がある。今回もそれを狙ってきた。 
これに対してNotyet(日本コロンビア)陣営も負けてはいなかった。 
緊急告知で来春のイベントを発表。この参加申し込み応募期間がこの土日のみ。 
この展開、燃えるねー。 
そして運命の結果は・・・土曜のデイリーチャートでNotyetが首位返り咲き!。 
SexyZoneに2万の大差をつけた。 
まだ日曜、予断を許さないが、前述した山Pの緊急握手会がひどいものだったらしく、 
今回の結果に少なからず影響していたとしても不思議ではないか。 
6種類ものCDを投入して全面対決を挑んだはずのハロプロ・モベキマスが、 
大惨敗に終わるのも含め、時代の流れに恐怖すら覚えた。 

[京都11R・マイルチャンピオンシップ(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎ 1.フィフスペトル 
○ 8.リアルインパクト 
▲17.リディル 
△ダノンヨーヨー、シルポート、エイシンアポロン★、エーシンフォワード、イモータルヴァース、 
  マルセリーナ、スマイルジャック、グランプリボス、ミッキードリーム、サプレザ★、 
  レインボーペガサス、ブリッツェン、クレバートウショウ、キョウワジャンヌ★ 
馬連:1-8-17-5-13-18 BOX(15点)、1-2,3,6,7,9,10,11,12,14,15,16(11点)、7-5,8,13,17(4点) 
今や恒例の超難解レースとなったマイルチャンピオンシップ。 
魅力的な穴馬が多すぎて目移りするのだが、土曜の惨敗を真摯に受け止め、 
出来るだけ≪我≫を出さないように努めたい。 
ペースを握るのは勿論シルポート。 
2走前がスロー、前走が暴走。展開が読めない逃げ馬は頭が痛いところ。 
ただ、マイペースには違いないだけに、平均やや速めと想定。 
馬場状態もあり、番手付近につけられるリアルインパクトやリディルは有利か。 
これらの直後から一発差せないかという期待で狙いを定めてみた。 
◎にはフィフスペトル。 
まさに充実期の近走内容。前走のスプリンターズSは久々の6ハロン戦で、 
多少なりともペースに戸惑っただろう。 
如何にもマイラーらしいゴール前の伸びで0秒5差。悪くないものだった。 
内々の好位でじっくり脚を溜めての最内強襲に賭けた。 
相手は前記2頭に、同じ脚質の馬中心に★を。 
あと、どうにも気になるイモータルヴァースからも少しだけ馬連を。 
英国勢はどちらもいいマイラータイプに見えた。 

[京都12R・京都スマイルプレミアム(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎11.アデュラリア 
○16.クリスタルボーイ 
▲ 7.キョウエイカルラ 
△フィールドシャイン、エベレストオー★、ノボレインボー、ゼンノベラーノ、 
  オーラレガーレ、カフェマーシャル 
3連複:11-16-7-4 BOX(4点)、11-7,16-3,9,13,14,15(10点) 

[新潟11R・福島記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 5.セイクリッドバレー 
○ 9.アドマイヤコスモス 
▲15.ゲシュタルト 
△サンライズベガ、オールアズワン、バウンシーチューン★、モンテエン、ドモナラズ、 
  マイネイサベル★、メイショウカンパク、ヤングアットハート、マゼラン★ 
3連複:5-9-15-4-11-17 BOX(20点)、5-9,15-2,3,7,8,14,16(12点) 
ハンデ戦で難解な一戦。 
サンライズベガのマイペースにオールアズワンとオウケンサクラが続く展開か。 
横いっぱいに広がった差し比べ。 
4連勝で一気にオープンまで駆け上がってきたアドマイヤコスモスが、 
後続の追撃を抑えきれるか見どころだ。 
ここはセイクリッドバレーから。 
マイルCSに出ても面白いのではと思うような充実ぶり。 
毎日王冠でも差の無い競馬を見せた。 
内からでも外からでもあと一歩届かない競馬。 
ならば正面突破!。馬群を割ってこい!。 
相手はアドマイヤコスモスに、実績上位のゲシュタルト。 
51kgバウンシーチューンの大外強襲が不気味。 

■2011/11/19(土曜) 
今日はなかなか面白そうなレースが多いだけに、 
『脱線』吹っ飛ばして、早速、予想開始!。 

[東京11R・東スポ杯2歳S(2歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 7.マデイラ 
○12.マイネルロブスト 
▲13.ディープブリランテ 
△クラレント、エネアド、ピタゴラスコンマ、ホーカーテンペスト★、アドマイヤリリーフ、 
  ジャスタウェイ★、フジマサエンペラー 
3連複:7-12-13-9-14 BOX(10点)、7-12,13-1,5,6,11,15(10点) 
馬連:7-12-13-9-14 BOX(10点)、7-1,5,6,11,15(5点) 
クラシック級と呼び声高いディープブリランテが登場。 
確かにデビュー勝ちの内容、馬っぷりなど、それ相応の評価としても良さそう。 
ディープインパクト産駒のなかでも、父にかなり近い部類のいいフットワークだ。 
ただし、バカ馬の要素もありそうで、なんか憎めないような・・・。 
ここは一発の可能性に賭けてマデイラから。 
前走、大外に廻ってからの弾け方はちょっと桁違い。 
時計が追随していないので、相手が弱かっただけかもしれないが、 
それにしてもインパクトあるものだった。 
今回も後方待機。届くか届かないか、まさにギャンブルの末脚に期待。 
相手は堅実性と戦ってきた相手を考慮して、マイネルロブストを上位に。 
あと、新潟2歳Sの借りを十分返せる資質のジャスタウェイに、 
妙に大人っぽいレースぶりが気になるホーカーテンペスト。 
クラレントにあっさりやられたら、この馬との相性最悪。 

[東京12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 6.ダノンプリマドンナ 
○ 9.リープオブフェイス 
▲13.リュシオル 
△シャイニイチカ、アンティークカラー、ミッキーオリーブ、ピュアチャプレット★、 
  シャインエフォート、フラワーロック、クリアザウェイ、ナンヨークイーン、テクニカルラン 
馬連:6-9-13-5 BOX(6点)、6-1,2,3,7,11,14,15,16(8点) 

[京都9R・円山特別(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎15.エーシンハダル 
○16.クランチタイム 
▲ 9.ノルマンディー 
△スリーボストン★、エーシンボダイジュ★、テイクアベット、ワンダーゴヴェルノ、 
  ツリーズオブホープ、サダムテンジン 
3連複:15-16-9-3-1 BOX(10点)、15-9,16-5,6,12,14(8点) 
降級ノルマンディーが格上的存在。 
休み明けながらデムーロを迎えての戦いは必勝体制とも言える。 
それでも、ここ2戦の大敗がどうにも気になる。勢いある組にも要注意だ。 
注目は3歳馬・クランチタイムだろう。前走の逃げっぷりはここに繋がるはず。 
ただ、それ以上に賭けてみたいのがエーシンハダルか。 
今日の脚抜きの良い馬場でちょっと位置取りが後ろすぎる不安は勿論あるのだが、 
前走、ゴールに近づくにつれて切れを増した末脚は印象的。 
外からスムーズな競馬が出来れば、決め手がいきなり通用しておかしくないのでは。 
相手には前記2頭。 

[新潟10R・福島2歳S(2歳OP・芝1200)] 
◎15.ヴェアデイロス 
○ 5.ビウイッチアス 
▲ 3.エクセルシオール 
△フィロパトール、サクラインザスカイ、シーキングザスター、グラントリノ、スピードルーラー、 
  シゲルシバグリ、ブランダムール★、マスイデア★、ダームドゥラック 
3連複:15-5-3-13-14 BOX(10点)、15-3,5-2,4,8,9,10,12,18(14点) 
2歳屈指の快速馬エクセルシオールに中館鞍上。 
かなり強力なタッグになりそうであるが、同型馬もここは多い。 
雨がどこまで影響するかは不明であるが、ゴール前、面白いことになるかも。 
ここはヴェアデイロスから。 
小倉2歳Sに前走のかえで賞と、 
このメンバー内ではワンランク上のパフォーマンスを見せてきた馬。 
展開も向くだけに、外からきっちり差し切る。 
相手は、ファンタジーS◎で巻き返し必至のビウイッチアスに、エクセルシオール。 
ちょっと面白いのはマスイデアか。 
函館2歳Sではエクセルシオールのハナを叩き、前走は最後方から捲って3着。 
潜在能力は高そうだ。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/11/13(日曜) 

[東京9R・赤松賞(2歳500万下・芝1600)] 
◎18.コリーヌ 
○11.フリーダムマーチ 
▲ 4.ミサソレムニス 
★ハナズゴール、ウイングドウィール、パストフォリア、△あと全部 
馬連:18-ALL(17点)、1-4-9-11-16 BOX(10点) 
馬柱を見た瞬間、もう興奮が抑えられないような、2歳ファンにはたまらない一戦。 
格的には新潟2歳S3着のクイーンアルタミラとなるが、横一線と捉えて良いだろう。 
極端に前傾ラップバランスのサルバドールピアスの逃げとなるが、 
ここはとにかく直線、大激戦必至か。 
狙って面白そうなのはコリーヌ。 
牝馬らしい切れのある馬。外からスムーズな競馬が出来れば一発あるのでは。 
相手にはフリーダムマーチ。 
こちらは牝馬らしからぬ立派な馬体。 
前走でも直線、坂を上がってからの伸びは光った。十分チャンスあり。 
更に大化けすればミサソレムニス。 
小倉の6ハロンで勝ち上がった馬であるが、まだ上乗せありそうな勝ち方。 
マイルは長いかもしれないが、だからこそ溜めて溜めての切れが面白いかも。 
いや面白い。 

[京都9R・黄菊賞(2歳500万下・芝1800)] 
◎ 3.ブライトライン 
○10.メイショウグラハム 
▲ 6.ヴィルシーナ 
★ラフィングインメイ、ヴュルデバンダム、△あと全部 
3連複:3-10-6-1-7 BOX(10点)、3-6,10-2,4,5,8,9(10点) 
3連単:3-1,6,10(6点) 
土曜の京都を見る限り、少し前寄りのほうが有利な馬場のように感じた。 
ここは先行勢が結構揃っているだけに、差し馬からとも思うのだが、 
そんな傾向を感じただけに、ここは先行勢のなかから軸選定。 
◎にはブライトライン。 
ここまで3戦、距離もコースも脚質も異なる競馬を見せてきた珍しいタイプの馬。 
レース内容が着実に良くなっているのが実感できる。 
デムーロに乗り替わって間違いなくインは開けないだろう。 
内側も伸びる馬場。突き抜ける。 
相手は馬っぷりが立派なメイショウグラハム。陣営がクラシックを意識するのも頷ける。 
その後に切れるヴィルシーナ。エンジンがどこで掛かるかがポイント。 
あと、乗れてる浜中のラフィングインメイと、新潟2歳S◎のヴュルデバンダムに★を。 

[京都11R・エリザベス女王杯(古馬OP・GT・芝2200)] 
◎16.グルヴェイグ 
○ 8.レーヴディソール 
▲ 1.アヴェンチュラ 
△イタリアンレッド、ホエールキャプチャ、アパパネ、ワルキューレ、サンテミリオン、 
  アニメイトバイオ、レインボーダリア、フミノイマージン★、ブロードストリート、 
  オールザットジャズ、ダンシングレイン、エリンコート、 
  レディアルバローザ、スノーフェアリー 
3連複:16-8-1-10 BOX(4点)、16-1,8-2,3,4,5,6,7,9,11,12,13,14,15,17,18(28点) 
3連単:16=8=1 BOX(6点) 
なんか今日の京都馬場、変に力がいる馬場になっていないか?。 
ちょっと不穏な空気を感じるのだが・・・。 
昨年の覇者・スノーフェアリー。 
昨年は◎に推していたのだが、今回の調教を見たが、 
なんかピンと来るものがない。使いづめでやってきた影響がないだろうか。 
有力勢もどの馬にも不安要素があるだけに、大振りしてみたい。 
ここはグルヴェイグから。 
母はあのエアグルーヴ。思い出すよ、ポルトフィーノを。 
当時、格上挑戦だったこの馬に◎。しかしものの見事に落馬→カラ馬1着。 
今でも普通に走っていたらいい競馬になっていたと思う。 
その時の無念をここで晴らす。 
相手は休み明けでもレーヴディソール。 
あれだけ素質の違いを謳われた馬。普通の馬の物差しに掛けてはいけないはず。 
その後にアヴェンチュラ。 
相手は手広く。 
実はシンメイフジだけ無印だったが、間違って買っていたので、印には入れておく。 

[京都12R・京都ロイヤルプレミアム(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎11.アドマイヤサガス 
○ 3.セイカプリコーン 
▲ 1.アイアムルビー 
△ハードウォン、ヤマノサファイア★、トーセンピングス、メモリアルイヤー、 
  ハクバドウジ、トウショウクエスト、エアティアーモ★、トウショウカズン 
3連複:11-3-1-5-13 BOX(10点)、11-1,3-4,6,7,9,10,15(12点) 
テンの速さならオープンでも戦えるメモリアルイヤーが、どういう競馬を見せるのか。 
この馬が引っ張る流れなら、アドマイヤサガスの差し脚にピタリか。 

■2011/11/12(土曜) 

[東京10R・パラダイスS(古馬OP・芝1400)] 
◎ 6.トライアンフマーチ 
○ 9.アンシェルブルー 
▲14.オセアニアボス 
△トゥニーポート、ショウナンアルバ、ラインブラッド、ガルボ★、レジェトウショウ、 
  フォーエバーマーク、フライングアップル、コスモセンサー、ニシノステディー、クリアンサス 
馬連:6-9-14-5 BOX(6点)、6,9-1,2,4,7,8,10,11,12,13(18点) 
軽ハンデの韋駄天3歳勢に、ホクトスルタンやらトゥニーポートやらコスモセンサーやらガルボやら、 
よくもまあここまで、逃げ・先行勢が揃ったなという印象。 
ここはトライアンフマーチから。 
16か月ぶりで見せ場たっぷりだった前走の走りは、 
力のあるところを見せてくれたと喜ぶと同時に、 
ここでの2走ボケへの大いなる不安を抱かせるものではあり、 
トップハンデもドキドキすぎるのだが、 
展開も向くだけに、底力を信じる。 
相手は、前が引っ張る流れはプラスに働く好位抜け出しのアンシェルブルーに、 
妙に絶好調のオセアニアボス。 
どうにも気になるので、ここは◎○からのダブル流しで。 

[東京11R・京王杯2歳S(2歳OP・GU・芝1400)] 
◎ 4.オリービン 
○14.モンストール 
△ナイスヘイロー、サドンストーム、ゲンテン、レオアクティブ、ネオヴァンクル、 
  ダイワインスパイア、エーシンブラスター 
馬連:4-1,3,5,7,11,12,13,14(8点) 
普通に考えれば新潟2歳Sの時計は桁外れでしょうモンストールで鉄板のレース。 
ただ、パドックを見たが、オリービンは素晴らしい馬体。 
ちょっとクラシックも意識させてくれるほどかも。 
ただ近走チェックしたが、なんか物足りない。 
今回、かなり絞れているので、これからが本当の姿かも。 

[京都10R・比叡S(古馬1600万下・芝2400)] 
◎14.エドノヤマト 
○ 2.ムスカテール 
▲10.イグアス 
△マナクーラ★、シャイニーブラウン★、ロイヤルネックレス、スマートロビン★、ドリームノクターン 
3連複:14-2-10-1-3-11 BOX(20点)、14-2,10-5,13(4点) 
神戸新聞杯4着のスマートロビンを差し置いて、ムスカテールが人気の中心。 
確かに前走は時計・内容ともに優秀。これからもっと良くなってくるだろう。 
妥当な評価だ。 
ただ、人気勢が揃って逃げ・先行というのもちょっと気がかり。 
潰し合いとまでは言わないが、付け入る余地はあるのでは。 
ここはエドノヤマトから。 
今夏、北海道でプチブレイクを果たしたこの馬。 
函館記念でも後方から4角大外大捲りというド派手な競馬。 
それでも直線、踏ん張っていたのは評価したい。 
父マンハッタンカフェに母父スズカコバンってしぶいなこれ。 
目標が前にいる競馬。戦略は立てやすい。 
相手はムスカテールに、平坦ならイグアスも互角か。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/11/06(日曜) 
昨日のアグネスミヌエット・ショックがしばらく尾を引きそうな状況で、 
私にとっての今年の競馬運は尽きてしまったかも。 
それでも、これをあっさり克服できるようにならないと、 
いつまでもへたれな人生は続くわけで、明るく今日も頑張っていけるように、 
気分転換に『脱線』から(いいかげんにしろ?)。 
・・・・・・・・ 
AKB48の新曲≪風は吹いている≫が前曲に続き、初日ミリオンを突破。 
1週間で130万枚を売り上げて、これで10作連続のOriconWeekly1位を獲得。 
≪RIVER≫で初の首位を獲得してからもう10作。早いなぁーと感じる。 
復興支援ソングであるこの曲。ここ最近の曲に比べればいくらか地味な印象があり、 
あらためて詩を読むと、震災のイメージを浮かべてしまい、 
嫌な思いをされる方もいるかと思うが、そこから前を向いて立ちあがろうという曲であり、 
その名の通り、前向きに捉えたいところ。 
一方、いまやAKB48本来の代表ともいえるアンダーガールズが今回歌うのは、C/W≪君の背中≫。 
ここでもSKE勢の勢いが増している気がするのだが、 
それでも、らぶたんとすーちゃんのダブルセンターは悪くない。 
このほかに今回は、AKB48ばら組とゆり組という2曲をTYPE-A/Bに振り分けて配置。 
ゆり組はあみな、梅ちゃん、さやか、ゆったん、もっちぃ、もえの、さきこなどが参画する、 
いわゆるDiVAの流れを組む≪ゴンドラリフト≫。 
このスローバラードがなかなかいい仕上がり。あみな、超カワッ。 
対照的に、残りメンが放り込まれたとしか言いようがない、 
ばら組≪Vamos≫のやっつけ感ときたら・・・。かわいそうすぎる・・・。 
そんな今回のCDには、 
来春行われる『リクエストアワーセットリストベスト100』の投票券が封入されている。 
曲目が爆発的に増える中、今年は派生ユニット曲は別イベントとなり、 
少しは候補曲を絞れるとはいえ、それでも悩むところ。 
恐らくトップ争いは≪ヘビロテ≫vs≪フラゲ≫による選挙選抜曲による直接対決。 
これはひとえに大島vs前田を意味する。 
ヲタ連中も票が分散することを恐れ、ネット上での暗中模索が続くか。 
個人的にはAKB系では≪ロマンスイラネ≫が大好きなのだが、間違いなく死票になるため、 
昨年から諦めている。そんななか、今年はどうするのか・・・。 
・・・ 
今年は何と言われようと、 
SKE48≪バンザイVenus≫一択です。 
・・・ 
これまでSKEを牽引してきたじゅりなの誕生日にリリースされたこの曲。 
しかし、直後に発生した大震災の影響で、SKE初のOricon1位を獲得したにも関わらず、 
素直に喜びを表現できず、また一部には「不謹慎」とさえ言われている、 
不遇な状況に置かれている曲である。 
ファンからの支持も意外なほど少ない印象で、勢いあるSKEを持ってしても、 
上位に入ってくれるか不安なところもある。 
れなファンが激増するなか、比例してアンチじゅりなも増えつつある。 
それでも、彼女に笑顔でこの曲を歌ってもらいたい。 
私はこの曲に数少ない2票を投じる。 
P.S. 
ちなみに派生ユニット系で今年ダントツでNo.1がある。・・・ともちん?。 
ごめんなさい。実は最強にお気になのが、 
ノースリーブス『唇、触れず…』 
・・・のC/Wである、こじはるソロの『明後日、ジャマイカ』!!!。 
アイドル史上最強の癒し曲。こじはるのイメージにぴったり。 
これ、PV、作ってくれないかな・・・。 

[東京11R・アルゼンチン共和国杯(古馬OP・GU・芝2500)] 
◎ 7.カワキタコマンド 
○11.トレイルブレイザー 
▲18.ビートブラック 
△ピエナファンタスト、ナムラクレセント、トウカイトリック、カリバーン★、キングトップガン、 
  ポルカマズルカ、オウケンブルースリ、コスモヘレノス、コスモラピュタ、アブソリュート 
3連複:7-11-18-6 BOX(4点)、7-11,18-1,4,5,8,10,12,13,15,16(18点) 
何とも捉えどころのないハンデGU。いやらしいレースだ。 
ただ言えることは、間違いなくハイペースになること。 
これだけ逃げ馬が揃うと、差し馬だろう。 
◎にはカワキタコマンド。 
抜群の安定性を見せてきたこの馬。展開も向く。チャンスあり。 
相手は4歳2頭。アブソリュート、ぶっ飛んでこないかな・・・。 

[京都9R・長岡京S(古馬1600万下・芝1400)] 
◎13.エーシンハーバー 
○ 9.マジンプロスパー 
▲ 1.トーホウシンバル 
△マイネルプルート、チャームポット★、ホーカーハリケーン、カイシュウボナンザ、 
  スプリングサンダー★、オールブランニュー、ラインアンジュ、メモリーパフィア 
3連複:13-9-1-3-10 BOX(10点)、13-1,9-2,4,7,11,12,14(12点) 
3連単:13-1,3,9,10(12点) 
メモリーパフィアとエーシンハーバーの逃げ争い。 
是が非でも逃げたい前者に対して、後者は番手からでも十分競馬が出来るタイプ。 
折り合えるだろう。 
この後に、マジンプロスパーやら内枠勢が好位を狙う展開。 
スプリングサンダーがどこで動くかがポイントになるか。 
ここはエーシンハーバーから。 
前走が完全に吹っ切れたような強い勝ちっぷり。 
1000万では器が違ったか。 
フィリーズR3着馬。まだまだ上を狙える素材。ここも通過点。 
相手は同じく展開向くマジンプロスパーに、内から差すトーホウシンバル。 

[京都10R・京洛S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 7.キョウワマグナム 
○14.ロードカナロア 
▲17.サワヤカラスカル 
△ブラウンワイルド、ユキノハボタン、スカイノダン★、ミキノバンジョー★、ワイルドラズベリー、 
  アポロフェニックス、スギノエンデバー★、コパノオーシャンズ 
馬連:7-14-17-6-8-12 BOX(15点)、7-2,4,10,11,16(5点) 
大混戦のハンデ戦。未知の魅力でロードカナロアが人気の中心か。 
まだ底を見せていない3歳馬。確かにここ2戦はまだ奥がありそうな勝ち方。 
個人的にはあまり好きではないが、ここも通過点の可能性は十分ある。 
不思議に逃げ馬もナイアード1頭と展開も向くか。 
ただしこうなるとゴール前の決め手比べで大どんでん返しというパターンも。 
展開はちょっと不利かもしれないが、ここはキョウワマグナムで攻めたい。 
前走は開幕週で完全なる前残り馬場。 
2走前を楽に勝ちすぎた影響か、前走は道中後方での競馬に。 
それでも最後、馬群を割ってゴール前、5着まで突っ込んだ内容は際立っていた。 
550kgの大型馬で迫力あるフットワーク。将来性は十分。賭けてみたい。 
相手は前述ロードカナロアに、大外から好位中団と展開向くサワヤカラスカル。 
◎が展開に不安を抱えているため、★は多めに。 

[京都12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎ 7.ルアーズストリート 
○11.エーシンヒットマン 
▲ 4.グッドルッキング 
△フレッドバローズ、リーサムハーツ★、エーシンジェイワン、メイショウツガル、オーセロワ 
3連複:7-11-4-2 BOX(4点)、7-4,11-1,6,9,10(8点) 
3連単:7-1,2,4,10,11(20点) 
普通に走ればエーシンヒットマンを誰も捕まえられないと思うのだが、 
何の色気を感じたのか、押さえた競馬で、近走、良さが全く出ていない。 
ただ、今回は逃げ馬多数なだけに、これまでの苦労が実を結ぶ可能性は当然ありそう。 
ただ、それ以上にふつうに差し込めるルアーズストリートの方が面白いか。 
決め手抜群の馬。この頭数なら休み明けでも頭から狙いたい。 
相手妙味でグッドルッキングの巻き返し。 

■2011/11/05(土曜) 
先日のJBC3連発。後半3戦連続大幅当たりマイナスという、 
何とも想定通りのトホホな結果に終わったわけであるが、 
レース自体はかなり面白かったのでは。 
スマートファルコンvsトランセンド。 
4角廻って「これはスマートファルコン圧勝だ」「シビルウォー来い!」と思ったら、 
いやー、トランセンドもしぶとい。さすがだ。 
これでJCDや東京大賞典が楽しみになったな。 

[京都11R・ファンタジーS(2歳OP・GV・芝1400)] 
◎17.ビウイッチアス 
○16.ヒーラ 
▲11.タガノミュルザンヌ 
△レディーメグネイト、アンチュラス★、ブロッケン、ファインチョイス★、ミラクルピッチ、 
  サヴァーレ、タガノルミナーレ、ドナメデューサ、アイムユアーズ、エイシンキンチェム、 
  ツーオブアス、ゴールデンムーン 
馬連:17-16-11-5-3 BOX(10点)、17-2,4,6,7,8,9,12,13,14,15(10点) 
3連複:17-3,5,7,11,16(10点) 
これはいやがうえにも興奮する一戦。個人的には相当いいメンバーが揃った。 
レディーメグネイトにドナメデューサやミスマルシゲ、ツーオブアスなどが先行争い。 
これに好位勢がズラリと顔を揃える展開。 
4角から相当激しい戦いになるのでは。 
ここはカンナSでも◎に推したビウイッチアスから。 
スピードと終いの切れを兼ね備えた万能型で、思ったよりも奥が深い馬。 
中団から決める。 
・・・・・・ 
えーーー、アグネスミヌエット、ダートに出てたのーー?・・・ショックー。 
ファンタジーSばっかり見過ぎたー・・・。 
おーー、テンションがーー・・・ 
・・・・・・ 
相手は一気の距離短縮に不安はあるが、重心の低いフットワークで素質高いヒーラに、 
時計が多少物足りないが、フットワークが素晴らしいタガノミュルザンヌ。 
あと、実績上位のファインチョイスに、一変の内容を見せたアンチュラスに★を。 
しかし・・・ついさっきまでいいリズムだと思ったのに・・・やばい。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎14.スリーボストン 
○ 8.テイクエイム 
▲12.ホクセツダンス 
△コパノカチーノ、ホクトキングダム、ニシオドリーム★、コンフォーコ、 
 ファンドリカップ、エイシンフルハート 
3連複:14-8-12-4 BOX(4点)、14-8,12-1,3,7,11,15(10点) 
馬連:14-8-12-1 BOX(6点) 
超高速馬場だった時に超高速時計を叩き出した2頭、テイクエイムにホクセツダンスが中心か。 
これに実績勢がどう挑むかといった形。 
しかし、テイクエイムの直線での上がり34秒5は、数字通りのインパクト。 
素晴らしいフットワークだった。 
ホクセツダンスもなかなか抜け出せずに苦しんだ末での2着。内容は濃い。 
この2頭は強力か。 
ただ、テイクアベットやニシオドリーム、エイシンフルハートなど、 
結構、韋駄天揃い。展開的には実績勢の逆襲もあるかと。 
ここはスリーボストンから。有力勢を見ながらの競馬。展開は向く。 
アグネスミヌエットには大穴あけられるわ、函館2歳S◎馬がファンタジー勝っちゃうわ、 
踏んだり蹴ったり。少しでも流れを元に戻したい。 

■2011/11/03(木曜) 
本日、ここに予想がUPされると思っていたあなた、よくおわかりで(笑)。 
祝日にJBC3連発を持ってくるしたたかさに、私は乗っかろうと思います。 
浦和場外突撃やぁ〜。 
しかし、スマートファルコンvs.トランセンドはめっちゃ興味あるが、 
馬券的妙味は何一つないな・・・。 
さて、あまり見てくれる人もいなさそうなので、思いっきり『脱線』しよっと(笑)。 
・・・・・・・ 
順番的にはAKB48≪風は吹いている≫について触れるところであるが、 
来週発売、SKE48の新曲≪オキドキ≫がAKBINGO!で初披露されたこともあり、 
触れずにはおられず、こちらを優先したい。 
今週発売された嵐の新曲が初日23万枚。想定内というか思ったより少ない印象。 
ついにSKEの≪嵐越え≫が実現するのかと思うと、すごいところまで来たなとほんとに思う。 
今や本店の個別握手会でも、不動の人気である大島・柏木は別格として、 
ついに前田を捕え、3番手にまでのしあがった松井玲奈の勢いはとどまるところを知らず、 
11月1日付で弱小ピタゴラスからAKSへと事務所も転籍し、 
Avexとともにまさに全国展開の体制が整ったと言える状況は、 
大いなる期待と一抹の不安を同時に感じさせてくれるという不思議な感覚。 
関東圏での露出度が高くなるのは嬉しい限りであるが、 
地方フランチャイズの良さを失って欲しくないとも思うのだが・・・。 
いずれにせよ、AKBとSKEのダブルで紅白を取りに行く。 
さて今回の新曲≪オキドキ≫は、真っ向勝負の正統派ハイパーダンスチューン。 
スタートポジションで鳥肌が立った。 
何とフロントローにじゅりな・れな・ちゅりとともにゆりあが並び立ったのだ。 
アメブロのタイトル画やジャケ写などで好位置に立つことは推測できたが、 
このポジションは衝撃的だ。 
相変わらずPVでは干されぎみであるが、そんな不満を完全に払拭してくれた。 
SKEの持ち味であるキレッキレのダンスに、 
要所要所で桁違いのスマイルを振りまくあかりんの映り込み率の高さ。 
そして、ラストの立ち位置でフロントメンバーが最後列に沈むという斬新さ。 
どのメンバーでもフロントを任せられるという運営の自信の表れ。 
ウィークリー50万枚突破・・・期待しすぎかなー・・・。 

[大井8R・JBCレディスクラシック(古馬OP・重賞・ダ1800)] 
◎ 4.ミラクルレジェンド 
○ 8.ラヴェリータ 
△エーシンクールディ、パールシャドウ 
3連単:4-1,5,8(6点) 
こちらは9月のレディスプレリュードの再戦。これにパールシャドウがどう絡むかの構図。 
斤量を考えれば、今度はラヴェリータの逆転が容易に想像されるが、 
エーシンとパールの先行争いで、更にミラクルレジェンドに展開有利か。 
決め手ある馬。今の馬場に合う。頭の3連単で。 

[大井10R・JBCスプリント(古馬OP・JpnT・ダ1200)] 
◎12.セイクリムズン 
○15.ダッシャーゴーゴー 
▲11.スーニ 
△サマーウインド★、パフォーマンス、ジーエスライカー、ラブミーチャン、ナイキマドリード、 
  オーロマイスター★、セレスハント、ブリーズフレイバー 
3連複:12-15-11-1-9 BOX(10点)、12-11,15-4,5,6,7,10,13(12点) 
3連単:12=15-1,6,10,11(8点) 
馬券的には断然面白味があるスプリント頂上決戦。 
注目すべきは東京盃の内容だろう。 
中団待機のスーニが最内から突き抜けたレースだ。 
まさにスプリントの決め手がモノをいった一戦。 
ラブミーチャンが粘り込んだことからも間違いないところ。 
ただこのレース。スーニが強かったというより、セイクリムズンが走らな過ぎたという印象。 
直線、絶好の位置から伸びきれなかったのは初コースなどの影響か。 
今回はサマーウインドや高知勢の参戦で、更に先行激化は想像できる。 
千四ベストのこの馬には今度は絶好の舞台。巻き返す。 
相手はダッシャーゴーゴー。芝で見せたスピード適性は格としては断然上だ。 
元々、ダート向きの回転の速いフットワーク。母父ミスワキも後押しする。 
大外枠と運も向いた。 
スプリンターズSで全く競馬が出来なかった鬱憤を晴らす。 

[大井11R・JBCクラシック(古馬OP・JpnT・ダ2000)] 
◎10.スマートファルコン 
○ 9.トランセンド 
△シビルウォー、ボンネビルレコード、テラザクラウド 
3連単:10-9-1,5,12(3点)、10-1-9(1点) 
馬連:1-9,10(2点) 
とにかくスマートファルコンvs.トランセンドがどういう戦いをするのか、見てみたい。 
恐らくスマートファルコンが逃げ。トランセンドが番手か。 
両雄が後続を突き放しての一騎撃ち。 
どうせなら超ハイペースでぶっつぶれるぐらいやって欲しいぐらい。 
ゴール前、へとへとになりながらも後続がついてこれないなんて展開がみたいが。 
それにしてもこの弱メン。ライバルが逃げ腰すぎる。 
せめて、バーディバーディとかテスタマッタとか出てきてくれれば、 
難癖つけて◎つけられるのだが、さすがに・・・。 
それでも、充実しているシビルウォーの一角崩しをお楽しみで。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/10/30(日曜) 
ほんとは『脱線』でスタートしようかと思っていたのだが、 
ちょっと時間が無くなってしまい、お休み。 
・・・お休みって何やねん(笑)。 
相変わらず調子が出ない状況であるが、ちょっと頑張って、競馬に集中します。 

[東京11R・天皇賞(秋)(古馬OP・GT・芝2000)] 
◎11.ローズキングダム 
○18.アーネストリー 
▲ 7.ダークシャドウ 
△ダノンヨーヨー、エイシンフラッシュ★、ブエナビスタ★、ペルーサ、ジャガーメイル、 
  トーセンジョーダン、ミッキードリーム、ナリタクリスタル、トゥザグローリー 
馬連:11-18-7-4-5 BOX(10点)、11-2,8,9,12,13,16,17(7点) 
3連複:11-4,5,7,18(6点) 
世代レベルの高い4歳勢のおかげで、豪華メンバーとなった今年の天皇賞(秋)。 
ブエナビスタの連覇にとっては高いハードルになりそうだ。 
シルポートとシャドウゲイトによる逃げ。 
思い切ってビッグウィークがぶっ飛ばしたりすると更にレースが面白くなるのだが。 
高速時計に一抹の不安はあるが、ここはローズキングダムから。 
好位から競馬が出来る自在性で、大外のアーネストリーよりも枠順にアドバンテージあり。 
ここから。 
相手は充実期のアーネストリーにダークシャドウ。 
ぶっつけ勢の底力が恐いが、順調組を評価する。 
一発狙いは久々、パドック屋発動かな。 

[京都10R・西陣S(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎ 5.デイトユアドリーム 
○15.トーセンピングス 
▲ 3.メイショウデイム 
△フィールドシャイン、チャンピオンラブ、ストレートイン、トーホウプリンセス★、エアティアーモ、 
  キタノアラワシ、エベレストオー、アデュラリア、クリスタルボーイ★ 
3連複:5-15-3-7-16 BOX(10点)、5-3,15-2,4,6,8,9,12,13(14点) 
圧倒的人気のトーホウプリンセスが昇級初戦の逃げ馬。 
大外のクリスタルボーイが現級の実力派逃げ馬。 
これにエアティアーモやらアデュラリアやらが絡む展開。速くならないわけがないと思うのだが。 
ここは展開が向くデイトユアドリームの巻き返し。 
煮え切らない競馬が続いているが、平坦替わりで展開もプラス。 
復活あっておかしくないのでは。 
相手も好位組のトーセンピングスに、差し脚あるメイショウデイム。 
荒れる。 

[新潟11R・亀田特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 2.アドマイヤセプター 
○ 3.ケープタウンシチー 
▲11.クラックシード 
△メジロオードリー、レイナソフィア、ユースティティア、ネヴァーフェイド★、 
  エスピナアスール、アグネスサクラ、アンプレシオネ 
馬連:2-3-11-13 BOX(6点)、2-5,7,9,15,16,17(6点) 
当初はクラックシード◎で行くために、念のためにチェックした近走内容だったが、 
ケチつけたかったアドマイヤセプターの前走の勝ちっぷりの強さはハンパない印象。 
ついに素質馬完全復活か?。 
半分騙され気分で◎。 
クラックシードも当然評価高いが、 
ちょっと穴っぽいところでケープタウンシチーに妙味の○を。 

■2011/10/29(土曜) 

[東京10R・神奈川新聞杯(古馬1000万下・芝1400)] 
◎12.モンテフジサン 
○15.トウショウフォアゴ 
▲ 7.ヤマカツハクリュウ 
△セイウンジャガーズ、アイスカービング、タツミリュウ、ラインジェシカ★、ルリニガナ、 
  フレッドバローズ、ショウナンダンク、パープルタイヨー 
馬連:12-15-7-6 BOX(6点)、12-1,3,5,9,10,13,16(7点) 

[京都10R・八坂S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 6.ランリョウオー 
△トモロポケット、カワキタフウジン、アイアンルック、メイショウカンパク、リフトザウィングス、 
  タガノエルシコ、ラフォルジュルネ、シースナイプ 
馬連:6-1,2,3,4,8,9,11,12(8点) 
3連単:6-4,8,9(6点) 

[京都11R・スワンS(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎ 9.ダイワバーバリアン 
○18.クレバートウショウ 
▲ 2.リディル 
△ワンカラット、エアラフォン、フラガラッハ★、スズカコーズウェイ★、ジョーカプチーノ、 
  ロードバリオス、グランプリボス、サンカルロ、エーシンフォワード 
3連複:9-18-2-4-7 BOX(10点)、9-2,18-1,3,10,13,14,15,16(14点) 
人気馬が内外に分かれて、逆に真ん中がぽっかり空いてるのがどうにも気になるスワンS。 
ここに穴馬、いるんじゃないのかな・・・。 
どうしても賞金を稼ぎたいリディルが最高の枠を引き当てたものの、 
その周囲が何やらきな臭いメンバーが揃っているのがどう出るか。 
ここはダイワバーバリアンから。 
17か月半ぶり。普通は厳しいだろう。 
それは百も承知なのだが、一昨年のNHKマイルCはやっぱり強い内容だし、 
好位から競馬が出来るのもプラス。 
ここは先物買いで。 
あとは有力勢だが、真中枠の穴馬としてスズカコーズウェイにも★を。 

[新潟11R・三附特別(古馬1000万下・ダ1800)] 
◎ 5.キングスリージョン 
○ 6.シルクシュナイダー 
△ハリマノワタリドリ、トウカイセレブ、ミッキーオーラ、サクセスヒューゴー、モズハリケーン、 
  ウインブシドウ、ケイアイカイト、ミラクルセッション、レッドプラネット 
馬連:5-2,3,4,6,7,8,10,11,13,14(10点) 
3連複:5-6-2,7,8,11,13(5点) 
これだけ前に行きたい馬が揃うとさすがに差し馬に食指が動くか。 
ここはキングスリージョンの差しに期待。 
シルクシュナイダーとの差し差し3連複も妙味で。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/10/23(日曜) 

[京都11R・菊花賞(3歳OP・GT・芝3000)] 
◎17.フレールジャック 
○14.オルフェーヴル 
▲11.サダムパテック 
△トーセンラー、フェイトフルウォー★、ベルシャザール、ウインバリアシオン、ショウナンマイティ 
3連複:17-14-11-5 BOX(4点)、17-11,14-1,8,13,18(8点) 
3連単:17=14-1,5,8,11,13,18(12点) 
ワイド:1-2,3,4,5,6,7(6点) 
いよいよ三冠の掛かった菊花賞を迎えたが、どうもこの特殊な馬場状態が気になって仕方ない。 
これだけ内ラチ沿いが有利になると、トーセンラーはかなり怪しく感じるのだが・・・。 
ただ、池添も手をこまねくタイプではない。 
ここはたとえダメもとでも、早く動く。4角先頭ぐらいの勢いだろう。 
こうなると内ラチ狙いの先行勢が消耗し、外からの差しが決まる可能性もあるか。 
ここはフレールジャックに期待したい。 
3連勝で重賞制覇した逸材は、前走、確かに直線で突き放された格好。 
平坦の方が力を発揮する馬。じっくりオルフェーヴルを見ながらの競馬。 
三冠にはもれなくこの馬がついてくる。 
ただ、馬場状態が勝って内ラチが残るような展開になるなら、 
トーセンラーからの内枠狙い撃ちワイドが面白いか。ここはお楽しみで少しばかり。 

[新潟11R・信越S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 7.ブラウンワイルド 
○ 9.ニシノステディー 
▲14.スギノエンデバー 
★ 4.メイビリーヴ、△あと全部 
馬連:7-ALL(15点)、4-9-14 BOX(3点) 
ここは3歳・ブラウンワイルドから。 
久々となった前走のオパールS。完全に様子見の最後方待機からの競馬。 
開幕週で前が止まらない馬場状態のなか、10着とはいえ0秒6差。 
終いの脚は良かった。 
もともとスピードと末脚の両面を兼ね備えている馬。 
叩かれての上昇度にローカル平坦競馬。勝負になると見た。 
相手は新潟で本格化のニシノステディーに、堅実な差しが魅力のスギノエンデバー。 

[新潟12R・金倉山特別(古馬500万下・芝1800)] 
◎ 6.ヒットメーカー 
○10.ヴァンダライズ 
▲14.サクラボールド 
△エルプレジデンテ、クラシカルノヴァ、オリエンタルコール、キトゥンブルー、スマートリバティー、 
  プレミアムテースト、マグニフィセント、ノヴァグロリア、メイショウデューイ 
馬連:6-1,2,4,5,8,9,10,11,12,14,15(11点)、10-14(1点) 

■2011/10/22(土曜) 
週前半は本格的な風邪ひき、後半は仕事の追い込みもあって・・・すみません!。 
正直に言います。まだ一文も、秋華賞の総評、書けていません。 
いろいろ申しましたが、私の怠慢。今晩、必ずUPできるように頑張ります。 
もう一つ、すみません!。 
そんななかなのに、PCのCD/DVDドライブがぶっ壊れてしまったため、 
速攻、ア○バヨ○バシでUSB接続の外付けドライブを購入してきました。 
≪オーマイガー≫をiPodに落としたいがために・・・。 
もう一度、すみません!・・・『脱線』から入ります。 
・・・・ 
いよいよ始まった48グループによる秋のリリースラッシュ。 
先陣を切ったのが今週19日発売、NMB48の新曲≪オーマイガー≫だ。 
初日に17万枚を売り上げ、まずは2作連続ウィークリー1位は当確となった。 
今回はみるきー、あかりん、りぃちゃんといった主力が謹慎で選抜から外れるなど、 
不安材料も少なくなかったが、まずは無難にデビュー曲並みの売り上げはキープできそうか。 
それでも、AKB/SKEが爆発的な伸びを見せる中での、この進化の鈍化は、 
チームNのポテンシャルの限界を早くも見せてしまったような気がする。 
2期がようやく公演を始めたところで、早くも3期オーディションを企画してしまうというのは、 
陣営の危機感と焦燥感を如実に示したものに捉えられても仕方のないところか。 
海外への展開を急ぐ中、SDN48の来年3月での解散発表と、 
突如として始まった新陳代謝。 
・・・≪風は吹いている≫ならぬ≪清算の嵐が吹き荒れる≫・・・ 
末端の要員にだけ責任を押し付ける前に運営の再構築をすべきであることに気づかない、 
まさに戦時中の大本営そのもの。 
その先には≪敗戦≫の姿しか見えないのだが・・・。 
ちなみに、今回初めてNMB48のCDをTYPE-Bだけ購入。 
それは、りおながC/Wである紅組の≪捕食者たち≫に出ているからだぁ〜!。 
ただし、立ち位置は最後列の右端。選抜への道は厳しいのぉ〜(泣)。 
それでも、特典映像の水泳大会後半戦、騎馬戦にも出ていたから、テンションあげぽよ〜。 
ただし、MCが懐かしのおりも政夫にアシスタントが宇都宮まきだったもんだから、うるさいのなんの。 
≪オーマイガー≫のPVには次長課長の河本が出ているのも、もはやうざい。 
デビュー当時は良かったが、この吉本臭の強さは必ずや今後、足かせになっていくことだろう。 
・・・運営、気づけよ。 
P.S. 
≪ハッピーMUSIC≫にもトーク&歌ゲストとして登場。 
與儀ケイラちゃん、やばっ、かわいい。 

[東京11R・富士S(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 9.ストロングリターン 
○12.レインボーペガサス 
▲13.エイシンアポロン 
△カウアイレーン、ダンスファンタジア、マイネルラクリマ、トライアンフマーチ★、ライブコンサート、 
  ライブコンサート、アプリコットフィズ★、ブリッツェン、スズカコーズウェイ 
馬連:9-12-13-6-8 BOX(10点)、9-2,3,5,7,14,16,17(7点) 
GTの狭間らしく、一長一短が目立つ馬が揃った印象の東のマイルCS前哨戦。 
不良馬場になり、内側がかなり痛みが見え、更に読みづらい展開となった。 
前走逃げたカウアイレーンか外からブリッツェンあたりが逃げるか。 
スローか平均ペースといったところ。狙うなら好位勢が無難ではあるのだが、 
その脚質の馬がやたら多いのが逆に気になる。 
そこで、ワンテンポ遅れて追い出すストロングリターンの差し脚に期待。 
春の充実ぶりは成績が示す通り。 
馬群を割れる根性ある馬。ロスなく捌いてくれると見た。 
相手は好位から抜け出すレインボーペガサスにエイシンアポロン。 
久々登場、トライアンフマーチには応援の★を。 

[新潟12R・稲光特別(古馬500万下・芝1000)] 
◎12.テイエムアモーレ 
馬連:12-1,2,4,5,7,8,10,11,13,14,15,16,17,18(14点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/10/16(日曜) 
土曜は休日出勤ということで、常駐している客先に朝から出かけたのだが、 
何とある社内イベントが開催されるということで『私服禁止』。聞いてないよぉ〜。 
そのままとんぼ返りで、日曜にあらためて仕事をすることになってしまいました(泣)。 
ということで、申し訳ありませんが、 
今回のG1予想大会の結果は、相当、遅くなるかと思います。 
どうかご了承ください。 

[京都11R・秋華賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎18.マルセリーナ 
○12.ホエールキャプチャ 
▲ 8.デルマドゥルガー 
△リヴァーレ、アヴェンチュラ★、ピュアブリーゼ、エリンコート、スピードリッパー、 
  アカンサス、メモリアルイヤー、マイネイサベル★、カルマート 
3連複:18-12-8-4-15 BOX(10点)、18-8,12-2,5,9,10,11,14,16(14点) 
馬連:18-2,4,6,8,9,10,12,13,15,16(10点) 
いよいよ牝馬クラシック最終戦。 
桜花賞馬・オークス馬の巻き返しはあるのか、戴冠まであと一歩の芦毛の悲願成就か、 
それとも古馬を粉砕した良血馬の素質開花か。 
有力勢は限られているはずなのだが、どこか波乱の匂いが漂うのは、 
これまでの戦いぶりが物語っているか。久々の大波乱があってもおかしくなさそう。 
展開を左右するのは文句なしにメモリアルイヤー。 
世代トップクラスのスプリンターが何故このレースを選択したのか。 
これぞ≪テレビ馬≫という久々の奮えが味わえるかもしれない。 
実質のペースメーカーはピュアブリーゼになるこのレース。 
どうしても後半ペースが上がる持久戦。 
ホエールキャプチャもアヴェンチュラも悪くない展開になりそうであるが・・・。 
ここはマルセリーナの復活に◎を。 
前走は誰の目にも明らかな≪やらかした≫一戦。 
大外枠でまた掛かる危険性は孕んでいるものの、 
福永も2度目。今度はじっくり中団待機だろう。 
雄大な馬格に首の高い走法。今の京都は合っているはず。 
外からの捲り一発に賭ける。 
相手は堅実性でホエールキャプチャに、どうにも順調さが気になるデルマドゥルガー。 
アヴェンチュラは当然ここでも突き抜けるだけの素質と実績を感じるが、 
姉トールポピーというよりも、 
同じキャロットの先輩・ディアデラノビアとイメージが重なるのが・・・。 

■2011/10/15(土曜) 
ダメだ。土曜が久々の休日出勤だから、デイリー杯の予想を早速したいのに、 
『秋の胸キュン祭り』が気になって、予想に集中できないぞーー。 

[東京10R・秋嶺S(古馬1600万下・ダ2100)] 
◎ 9.ダートムーア 
馬連:9-ALL(12点) 

[京都10R・堀川特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎13.グルヴェイグ 
△メーヴェ、ブライダルベール、ドナウブルー、ビッグスマイル、アドマイヤテンバ、ハッピーグラス 
馬連:13-1,4,6,8,10,16(6点) 
この3歳勢の豪華メンバー。条件戦にしておくには惜しいほど。 
いかにもビッグスマイルっぽいのだが、 
ここは素質でバカ馬・グルヴェイグに賭けたいところ。 

[京都11R・デイリー杯2歳S(2歳OP・GU・芝1600)] 
◎10.メイショウハガクレ 
○11.シンゼンレンジャー 
▲ 7.ダローネガ 
★マコトリヴァーサル、メイショウダビンチ、△その他全部 
馬連:10-11-7-2-6 BOX(10点)、10-1,3,4,5,8,9,12(7点) 
『秋の胸キュン祭り』のおかげでかなり注意力散漫になってしまったが、 
それでも小1時間は近走チェックに時間を費やせたと思う。 
・・・しかし今日の山里はうざかった・・・ 
いまだに京都の傾向が掴めないというよりも、あまりにも好みとかけ離れた結果に、 
受容したくないという無意識が、敢えて目を背けているのかもしれない。 
もし私の好みではないタイプで、実は強いんじゃないか?と内心は思っている馬を、 
先に挙げれば、ゲンテンとクラレント。 
私は△に落としたので、安心して皆さん、買って下さい(泣)。 
とにかく今回のメンバー構成はかなりの素材が揃った印象。 
レベルの高い争いが見られるのでは。 
そんななか、若干、絶対能力で劣るかもと思いながらも、 
頑張ってる感を全身でアピールするフットワークが愛らしい、 
メイショウハガクレに◎を。 
相手は、大外から豪快に差し切った内容と奥の深そうな馬体が好印象のシンゼンレンジャーに、 
実績あるダローネガ。マコトリヴァーサルもあっさりまである好素質を感じる。 

[新潟11R・雷光特別(古馬1000万下・芝1000)] 
◎ 9.トップモデル 
○13.アフォード 
▲ 3.リビングプルーフ 
△あと全部 
馬連:9-ALL(17点)、13-3,8,14,17(4点) 
前開催の稲妻特別組が多数スライド参戦。当然、当時の好走組はここでも有力だろう。 
最先着のアフォードは当時◎。今回も外枠が引けてまず崩れはないだろう。 
ただし今回はハンデ戦。外枠に速い馬が揃ったのも多少気がかり。 
それならば、同レース3着の52kg・トップモデルの方が面白いか。 
その前走は出遅れて後方から内に廻ってからの外への持ち出し。 
それで差の無い3着ならば互角以上の評価をしても良いのでは。 
今回はきっちり差し切る。 
相手は前述アフォードに、枠は恵まれなかったが素質を買ってリビングプルーフ。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/10/10(月曜) 
危惧していた通り、リズムが合わなくなってきた競馬予想。 
まだ答えが見つからない状況であるが、臆することなく、淡々と進めていきたい。 
ということで、景気づけに『脱線』を(相変わらず意味不明)。 
・・・・・・・・・・・・・・・ 
AKB48がへんてこなリーゼントで訳わからないどんぐり眼の怪物と絡んでいれば、 
NMB48は≪三つ指≫に続いて今度は≪人間ピラミッド≫と完全にイロモノ路線。 
こうした『違和感』は確実にファンの心を浸食し、衰退への道を加速させていくことに、 
早く陣営は気付かなくてはならないと思うのだが、 
そんななか、着実に進むべき道を歩むSKE48。 
大阪での全国握手会で想定の3倍を越えた集客力は、 
想定の甘さを差し引いても、その勢い・手応えを感じるには十分すぎる現実だ。 
そんなSKE48が送り出す11月9日発売、≪オキドキ≫。 
その選抜メンバー発表と公演での初披露が先日行われた。 
あまりにも個々が有名になり過ぎて、もはや選抜を固定化せざるを得ない本店に続き、 
≪パレエメ≫でかなり形作られたかなと思っていた栄支店であるが、 
今回、衝撃的なメンバー入れ替えが行われた。 
2nd≪青空片想い≫から選抜に入っていたチームKUのエース、向田茉夏をはじめ、 
あんな、あいりんの3名が選抜落ち。 
替わって、チームSの番長・小野晴香に、チームEから金子栞と原望奈美が選抜に加わった。 
まなつの落選・・・。まさかの衝撃にヲタもショックを隠せなかった。 
本店でいえばまゆゆクラスの選抜落ち。 
彼女にとって初めての挫折。・・・いや、彼女はこれまでも何度となく裏で涙したことだろう。 
加入当時からKUのセンターとして常にプレッシャーと戦いながらも、 
自分をうまく表現できないことから、 
KUキャプテン・ちゅりと比較され、ファンから厳しい言葉を受けることも。 
総選挙でも、アンダーガールズにSKEから4名も食い込みながら、名前が呼ばれなかった悔しさ。 
そして今回の選抜落ち・・・。 
そんな彼女の胸の内が、最後となるアメーバブログに記されていた。 

 #その日まで(゜ー゜夏)    2011-10-05 23:43:14 
 # 
 #・・・・ 
 #『青空片想い』から選抜にずっと選んでいただいてました。 
 #私は、そのずっと選抜に入っていた5人の中の一人。 
 #ということもあって、『入らなきゃ、たくさんの人が悲しんでしまう。』 
 #『私のせいでみなさんが・・・』なんて自分に色々なプレッシャーをかけつづけていました。 
 #名前が呼ばれなかったとき、頭真っ白でした。 
 #真っ白だったけど、『ごめんなさい』っていう文字だけは残っていました。 
 #・・・・ 
 #私は、本当に勘違いされやすい性格です。 
 #思っていても、なかなかみなさんに伝わることが出来なかったり・・・ 
 #・・・・ 
 #私は他の子と比べると何か足りないのかもしれません。 
 #ですが、その子はその子。私は私。 
 #その子しか持ってないもの。 真似はできません。 
 #自分に今足りないものは充分分かっています。 
 #それは少しずつ直していきます。 

その一方で、こうも記されていました。 

 #その日は、ずーっと泣いてたけど・・・泣いててもしょうがないし、前向かなきゃ何も始まらないな。 
 #って思って、次の日からは一切涙を流してません! 
 #みなさん?外れたからといってK2を引っ張っていく思いはなくなりません。 
 #むしろ、日に日にどんどん大きくなっていきます* 
 #・・・・ 
 #・・・また戻ってきますから* そのときは、一回り成長した姿でと思います* 

まなつうううううううううううううううううううう(心の声) 

今回の陣営の勇気ある決断。涙の数だけ人は成長できる。 
彼女はきっと強くなってまた、選抜に戻ってくる。 
他のメンバーにとっても、頑張れば上に上がっていけるんだという希望も与えた。 
この曲でもう一段、高みへと昇華する。 
来月の発売日、その全てが明らかになる・・・。 
P.S. 
アメーバブログに刻まれたまなつ最後の書き込み。 
コメント欄には今なお、ファンからのコメントが綴られ、今や4000を越えた。 
恐らく選抜に復帰するその日まで、それは続くことだろう。 
「おかえり」という声をかけるその日まで・・・。 

[東京8R・プラタナス賞(2歳500万下・ダ1600)] 
◎ 1.ヴィンテージイヤー 
○ 7.スターバリオン 
▲ 2.オーブルチェフ 
△エーペックス、タマモオンゾウシ★、シルクブルックリン、コウヨウゼウス、ハマノヴィグラス、 
  シゲルドリアン、タイセイスティング、ブラックビーン★ 
3連複:1-7-2-4-12 BOX(10点)、1-2,7-3,5,6,8,10,11(12点) 
前走ぶっちぎったメンバーが多く、なかなか面白そうな2歳ダート戦。 
ここでの時計で、南部杯を占えるか。 
タマモオンゾウシのマイペース。例年ならこの馬のスピードでの押し切りで良さそうだが、 
今年から千六に距離延長。これがどう出るか。 
ここはヴィンテージイヤーから。 
好位づけから直線突き放した内容はなかなかのもの。 
素質的には正直、スターバリオンやオーブルチェフの方が上かもしれないが、 
今の上がりの速いスピード競馬なら、7ハロン戦を勝ち上がったことが強みになるかも。 
ここから。 
相手は、いずれも前走の勝ち方がド派手だったスターバリオンにオーブルチェフ。 
あと、時計はかなり見劣るが、大外ブラックビーンが見せた、 
大外捲りの勝ちっぷりが気になり、★を。好みでいえばこの馬が一番かも。 

[東京11R・マイルCS南部杯(古馬OP・GT・ダ1600)] 
◎15.ボレアス 
○11.トランセンド 
▲ 5.ランフォルセ 
△バーディバーディ★、ダノンカモン、エスポワールシチー、シルクフォーチュン★、 
  オーロマイスター、ダイショウジェット 
3連複:15-11-5-1-8 BOX(10点)、15-5,11-6,7,9,12(8点) 
3連単:5-1,6,8,11,15(20点) 
トランセンドvs.エスポワールシチーの新旧ダート王対決に注目の集まるこの一戦。 
しかし実際は、帝王賞でエスポを1秒8もぶっちぎったスマートファルコンが、 
本来ならばトランセンドと対決すべき相手。 
その対決はJCDに取っておくとして、ここはトランセンドvs.夏の上がり馬の構図か。 
最も魅力あるのはランフォルセ。 
黒光りする馬体は素晴らしいの一言。 
ただ、レース内容はなかなかどうして評価が分かれるような気が。 
出遅れて捲って差し切る強さを強調するも良いし、 
頂点に立つにはふさわしくないレースぶりと言われても頷けるような。 
◎にしたい思いを、3連単に込めておき、 
ここは、もう何度も◎に推しているボレアスから狙ってみたい。 
前走、初めてと言って良い弾け方で突き抜けた内容は評価に値できる。 
外枠を引けたのも案外有利か。中団やや後ろからきっちり脚を伸ばしてくれると見た。 
相手は、それなりに格好はつけなくてはならないトランセンドに、ランフォルセ。 
バーディバーディの馬体の良さも目立つので、巻き返しの★を。 

[東京12R・オーロカップ(古馬1600万下・芝2400)] 
◎ 3.マルラニビスティー 
馬連:3-ALL(6点) 

■2011/10/09(日曜) 
東京と京都に戻ってきた開催。 
開幕週ということもあり、様子見で挑んだ土曜の京都9Rが惨敗。 
続けて10Rも勝負に出たが、ここも完敗。 
この時点で「今日は駄目だ」と早くも白旗を上げて、早々に撤退。 
ここ最近、騙し騙し、何とか小さな浮き沈みで乗り切ってきたのだが、 
この異常事態に、久々に脳内警報が発令。危機感が漂ってきた。 
京都の超高速馬場は、京都10R、芝二千で1.56.9の驚異的なレコードを生み出した。 
好素質馬とはいえ、準OPでこの時計だ。 
更にメインの6ハロン戦。6歳アポロフェニックスが好位抜け出しで1.07.1を叩き出すことを、 
どれだけの方が果たして想像できたであろうか。 
更に東京でも異常事態は起きている。 
スローとはいえ、1000万条件のダートマイル戦で勝ち馬が叩き出した上がりは何と34秒9。 
「ブロードアピールか!」 
西も東も従来の予想では答えに辿り着けない。 
月曜の南部杯も含め、今週は我慢の競馬になりそうだ。 
こういう時、独特の穴馬感性を持つ関西の御大あたりは、上手く立ち廻りそうだな。 
嫌な貼り付けをブログに見つけそうで、、、、こわっ。 

[東京9R・六社特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎ 7.エーシンミズーリ 
馬連:7-ALL(8点) 

[東京11R・毎日王冠(古馬OP・GU・芝1800)] 
◎ 4.ナリタクリスタル 
○ 8.ダークシャドウ 
▲10.ミッキードリーム 
△エイシンアポロン、シルポート、ダノンヨーヨー、セイクリッドバレー★、アクシオン、 
  リアルインパクト、シンゲン、ビッグウィーク 
3連複:4-8-10-5 BOX(4点)、4-8,10-1,2,3,6,7,9,11(14点) 
馬連:4-2,5,6,7,8,9,10(7点) 
シルポートのマイペースの逃げ。すんなり行くとしぶといのが持ち味ではあるが、 
ここはリアルインパクトにアクシオン、ビッグウィークなど、予断を許さないメンバーが直後に揃う。 
開幕週の恩恵で粘り込めるかどうか。 
ここはそんな先行勢に加わるであろうナリタクリスタルから。 
ローカルGV大将のレッテルが張られているが、 
それにしても前走は強い内容。 
内からセイクリッドバレーが突き抜ける勢いで来たのを、残り1ハロンで突き放したのは立派。 
一発に賭けたい。 
相手は、充実の4歳勢からダークシャドウにミッキードリーム。 
こちらは先行勢を見て競馬を進める馬。展開はハマる。 
あと、どうしても状態の良さが目立つセイクリッドバレーが気になり、★を。 

[京都9R・清滝特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 2.アドマイヤバートン 
○ 5.ナムラオウドウ 
▲ 8.ハーキュリーズ 
△ウィズインライアン、ザバトルユージロー、サンビーム、スーパーオービット、シゲルジョウム、 
  ハードダダンダン★、マイネルプリマス 
馬連:2-ALL(9点)、5-8-9 BOX(3点) 
サンビームの逃げ。マイペースで得意の京都。休み明けでも当然狙いすました一戦の様相。 
人気以上に粘り込む馬だけに、評価を上げたくなるのだが、 
今回は恐らくハーキュリーズあたりが早めに仕掛けてくるはず。 
そのままあっさりの可能性もあるが、揃って共倒れの危険性も五分五分か。 
ここはアドマイヤバートンから。 
前走、500万を馬群を割って差し切ったこの馬。 
3走前にここ京都で、ナムラオウドウ、スーパーオービットらと直接対決。 
ここでも終い、いい伸びを見せていた。 
土曜を見る限り、私的に言う≪首の高い下品な走り≫が今の京都に合っていると見て、 
その雰囲気にマッチするこの馬から。 
相手は自己条件に戻るナムラオウドウに、浜中の安定性でハーキュリーズ。 
ハードダダンダンも後藤で強気に攻めれば一発十分。 
とにかく差の無いメンバー構成。 
最後のゴール前にとんでもない馬の『こんにちわ』に注意か。 

[京都10R・平城京S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎12.エアペイシェンス 
○14.サンライズモール 
▲ 6.プリンセスペスカ 
△ゴールデンチケット、ブルロック、アドマイヤテンクウ、ヒラボクキング★、テイエムザエックス、 
  ミダースタッチ、プロフェッショナル、シルクダイナスティ 
馬連:12-14-6-5 BOX(6点)、12-1,2,3,8,10,11,13(7点) 

■2011/10/08(土曜) 
今週も3連休。しかも月曜も東京開催。メインには≪マイルチャンピオンシップ南部杯≫が行われる。 
震災の影響による特別開催だけに、G1予想大会に組み込めば良かったかなと、 
ちょっと後悔しつつも、今週も≪競馬三昧≫を楽しもう。 

[京都9R・りんどう賞(2歳500万下・芝1400)] 
◎11.ブロッケン 
○ 8.ナオミノユメ 
▲ 7.ゴールデンムーン 
★レッドアラビアータ、ツーオブアシ、△あと全部 
馬連:11-ALL(10点)、3-6-7-8 BOX(6点) 
3連単:11-3,6,7,8(12点) 
将来性うんぬんより、まだまだほんとにレースが若い連中が集まったこのレース。 
人気のゴールデンムーンも、スタート悪く、後方から道中ものすごい勢いで駆けあがっていき、 
4角で前が詰まってへこたれたかと思えば、最後は届かないような位置から差し切る。 
まさにド派手なレースぶり。惹かれるのも無理はないが・・・。 
ジェノアにツーオブアス、レディーメグネイトも速ければ、 
ついでに地方のセントウイナーもスピードありそうで、かなりやりあいそうなメンバー構成。 
後方一気があってもおかしくはないのだが、開幕週というのが気がかり。 
そこで狙いたいのはブロッケン。 
前走はスローな流れを3番手で折り合い、直線、外に持ち出しての完勝。 
2着に追い込んだイントゥザストームもかなりの好素質馬だけに価値は高い。 
中団からでも競馬できるセンスはありそう。外からスムーズに捲れば結果はついてくる。 
相手は、時計が多少物足りないが、好フットワークが魅力のナオミノユメに、 
ゴールデンムーン。 
一介の逃げ馬ではないツーオブアスと前走の末脚が際立ったレッドアラビアータに★を。 

[京都10R・大原S(古馬1600万下・芝2000)] 
◎ 5.シースナイプ 
○ 7.アスカトップレディ 
▲ 9.アドマイヤコスモス 
△タガノエルシコ、マイネルギブソン、ラフォルジュルネ、ワンダームシャ、ワルキューレ、 
  エイシンサクセス、デンコウオクトパス、メイショウカンパク★、ロイヤルネックレス 
馬連:5-7-9-12 BOX(6点)、5-1,2,3,4,6,8,11,3(8点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/10/02(日曜) 

[中山11R・スプリンターズS(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎16.グリーンバーディー 
○ 8.ダッシャーゴーゴー 
▲ 5.ロケットマン 
△ラッキーナイン★、パドトロワ、エーシンリジル、サンカルロ、フィフスペトル、 
  カレンチャン★、トウカイミステリー、アーバニティ、ビービーガルダン、エーシンヴァーゴウ★ 
単複:16(2点) 
馬連:16-8-5-1-10-14 BOX(15点)、16-3,4,6,7,11,12,13(7点) 
世界レベルのスプリンター・ロケットマンが参戦。21戦17勝2着4回の完璧な戦績。 
日本国として、シンガポール国の英雄を汚すわけにもいかないだろう。厄介な戦いだ。 
正直、ロケットマンがどういうペースで逃げるのか不明な今、 
周囲からその外堀を埋める作業は容易ではないが、 
番手候補・カレンチャンにエーシンヴァーゴウはいずれも好調でありスピードも十分。 
他にも先行勢は多く、どうしても突っつくことになろう。 
ならば差し馬かという単純な結果にならないのがこのレースの特徴であり、 
後方から差し切ったのはデュランダルのみ。先行は絶対条件なのだが・・・。 
それでも可能性に賭けてみたいのが、香港のグリーンバーディー。 
昨年のセントウルSでも衝撃の追い込みを見せてくれたが、 
今年も衰えの無い末脚を見せてくれた。 
4角で他馬を弾き飛ばしたことで降着処分を受けたものの、 
外に持ち出してからの脚は最内強襲のサンカルロと互角のもの。 
道中も余力ある追走だっただけに、この外枠は絶対プラス。 
パワータイプで中山の坂も問題なし。 
4角で4・5番手にまで押し上げれれば、直線、ドキドキの展開が待っている。 
相手は、安定感No.1のダッシャーゴーゴーに、ロケットマン。 
ここは馬連であわよくばを期待したい。 

[中山12R・中山オータムプレミアム(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎ 6.グリフィンゲート 
○13.サリエル 
▲ 5.デュアルスウォード 
△フィールドシャイン、デイトユアドリーム★、フェイムロバリー、キングパーフェクト★、 
  クリスタルボーイ、エアティアーモ 
3連複:6-13-5-4-10 BOX(10点)、6-5,13-2,7,11,12(8点) 
降級クリスタルボーイの前走の惨敗をどう見るかに掛かっていそうなこの一戦。 
確かにハイペースだったとはいえ、あそこまで惨敗するほどの乱ペースだったのだろうか。 
今回も当時の戦犯3頭の揃い踏みであるが、同じ轍は踏まないだろう。 
それでも、現時点では差し馬勢の方が能力的に上では。 
そのレースにはいなかったが、◎に推したいのはグリフィンゲート。 
とにかくここ最近の充実した馬体が目に付く1頭。 
3走前、13か月ぶりでいきなり3着好走が物差しにすべきところ。 
中団追走の今回、外に持ち出してきっちり差し切る。 
相手は外からスムーズにいくサリエルに、前走大不利のデュアルスウォード。 
追い込み不発の場合のデイトユアドリームにキングパーフェクトの好位勢に★を。 

[阪神11R・ポートアイランドS(古馬OP・芝1600)] 
◎13.スピリタス 
○ 4.トップゾーン 
▲ 1.クレバートウショウ 
△コスモセンサー、ダイシンプラン、ショウリュウムーン★、ガンダーラ、ダンスファンタジア、 
  ラインブラッド、ロードバリオス、アドマイヤコマンド 
3連複:13-4-1-7 BOX(4点)、13-1,4-2,6,8,10,11,12,15(14点) 
3連単:13-1,4,7(6点) 
伏兵トップゾーンにもかなり魅力があるのだが、ここはスピリタスの完全復活に賭けたい。 
しばらくスランプが続いたが、前走の米子Sは久々に見せた切れ味。 
リディルを追い詰めた内容は評価できる。 
クレバートウショウには無い切れ味は大きな武器。 
ここは頭で期待したい。 

[札幌10R・すずらん賞(2歳OP・芝1200)] 
◎ 3.アラフネ 
○ 9.アイアムネフライト 
▲11.エクセルシオール 
★マイネルアダマス、ステルミナート、△あと全部 
馬連:3-ALL(15点)、6-9-11-13 BOX(6点) 
荒れる2歳OP6ハロン戦。今年も何かが起きそうだ。 
500万で1・2着の6枠2頭が人気であろうが、潜在能力ではアイアムネフライトが上か。 
かなりのスピードの持ち主。 
但し、ここは他もかなり行きたい馬が多く、先行激化は免れない。 
やっぱり何か起きる。 
ここはアラフネに◎。 
時計は多少物足りないが、出遅れて一気に先行勢に取りついたスピード。 
そして何よりバランスの良い馬体とフットワークが好印象。 
完全に先物買い。 
万全を期して、総流しで攻める。 

■2011/10/01(土曜) 
『スター姫さがし太郎』に『イッテ恋48』、ついでに『さしこのくせに』とこの秋、 
立て続けに48関連番組が幕を閉じ、一気に寂しくなるなと思いきや、 
ついに日テレ深夜にSKE48の冠番組がスタート。関東へ本格進出してくる。 
『週刊AKB』でも、ゆりあvs.くーみんのおバカ最強対決が昨日放送されれば、 
SKE48全メンバーによる運動神経No.1決定戦が近日放送予定。 
ここ最近、明らかに企画でAKB勢より結果を残してきたSKE勢。 
≪週刊SKE化≫する日もそう遠くないことを予感させる。 
更には、『SHIBUYA DEEP A』の秋の胸キュン祭りにも、 
並みいるAKB勢を差し置いて、≪AKB枠≫をGETしたのは、しゃわこ。 
あの衝撃の胸キュンセリフが再び聞けるのだ。 
今やSKE48を推しすぎて、≪アンチAKB≫に落ち込むリスクすら感じる己に自制をかけつつ、 
NMB『オーマイガー』vs.AKB『風は吹いている』vs.SKE『オキドキ』を、 
非常に楽しみにしているのだが、それはまた後日に。 
P.S. 
まりこ様とともに、おぎゆりがついに≪ギャルバサラ≫でスクリーンデビュー。キテるねー。 
一方、さしこはいいともレギュラー決定。すごすぎー。 

[中山11R・韓国馬事会杯(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 5.ニシノメイゲツ 
○ 9.リルダヴァル 
▲ 2.プレイ 
△ダイワファルコン、アグネスミヌエット、カゼノグッドボーイ、テラノファントム、ギンザボナンザ★ 
3連複:5-9-2-12 BOX(4点)、5-2,9-1,4,7,8,11(10点) 
3連単:5-1,2,9,12(12点) 
リルダヴァルにダイワファルコンは降級で仕切り直しの一戦。 
どちらも素質が重賞級であることは周知のことで、ここは通過点であるべきところ。 
ただ、どちらも前走の負け方が今一つ説明がつかない。 
ここはハンデのマイル戦。順調組を狙ってみたい。 
◎にはニシノメイゲツ。 
この夏、非常に馬が良くなってきた1頭。 
前走もプレイの逃げを4角で積極的に捕まえる競馬。 
突き抜けそうな勢いで直線の失速に、距離の壁が見えたような。 
久々のマイル戦となるが、実はここがベストでは。 
今回もプレイかクーデグレイスが逃げるか。 
(ダイワファルコンに行かれたらごめんなさいかも) 
番手からの競馬で勝負になる。 
相手は格上リルダヴァルに、一叩き効果あるプレイ。 
前走、衝撃的なしんがり負けを喫したアグネスミヌエットは、応援の△。 
さすがに衰えは否めないかも。 

[中山12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎16.トーセンナスクラ 
○11.ガクニホシ 
△イルドロール、シルクアイリス、ニシノブイシェープ、ウネントリッヒ、ケイオークラウン、 
  シルクミライ、アルセーヌシチー 
3連複:16-11-1,3,4,5,8,9,12(7点) 

[札幌11R・札幌2歳S(2歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 5.ヒーラ 
○11.グランデッツァ 
▲ 7.マイネルロブスト 
△ロゼオ、ロゼシャンパーニュ、クールスター★、ゴールドシップ、ベストディール★、 
  ラシンティランテ、ニシノスタイル、マカハ、ニシノカチヅクシ 
3連複:5-11-7-4-8 BOX(10点)、5-7,11-2,3,6,9,10,12,13(14点) 
馬連:5-3,4,6,7,8,11,12(7点) 
2戦2勝のゴールドシップと未勝利圧勝のグランデッツァの2強の様相を呈す今年の札幌2歳S。 
実績は前者であるが、器の大きさで言えば間違いなく後者か。 
直線も持ったままで後続を1秒ぶっちぎったグランデッツァ。 
父アグネスタキオンに似た前脚を投げ出すようなフットワークが好印象。 
気性面に課題はまだありそうだが、器はかなり大きい。 
外枠を引けたのも有利で、自ら逸走しなければ、ぶっちぎりまであるかも。 
トミケンにダブルニシノなど、案外、先行勢は多く、 
意外ときつい流れになる可能性もあり、中団からの差し馬を狙いたい。 
ここはヒーラから。 
函館でのデビュー戦、中団から直線、大外に廻しての差し切り。 
なかなかパワフルな走りだった。 
展開は向くはず。一発に期待したい。 
相手は前述グランデッツァに、玄人好みの走りを見せるマイネルロブスト。 
新馬もクローバー賞も道中の位置取りに直線での追ってからの味。 
ここでは面白い存在になれる。 
一発狙いの★に、相手なりに走れそうなベストディールと、 
後方待機から一撃必殺の追い込みクールスターで夢馬券を。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/09/25(日曜) 

[中山12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎15.シュテルンターラー 
○ 8.フレンチミシル 
▲ 5.パシオンルージュ 
△サマーダリア、シャイニイチカ★、エキナシア、ドナリサ、オメガブルーベリー、 
  ナムラエメラルド、フレイムヴェイン★、デンファレ、ミヤビヘレネ 
3連複:15-8-5-3-12 BOX(10点)、15-5,8-1,4,6,9,11,13,16(14点) 
ここは波乱の要素をかなり含んでいそうで、きな臭い一戦。 
パシオンルージュの逃げにミヤビヘレネやホワイトアッシュ、エキナシアなど、 
鈴をつけに行く馬がおり、直線一変の可能性も無きにしも非ずか。 
ここは降級シュテルンターラーから。 
1000万でもスピードのあるところを見せていた馬。 
外枠でスムーズに好位追走できるのは有利。 
ただ1頭の関西馬。きっちり勝利をモノにする。 
相手は好位から抜け出すフレンチミシルに、逃げるパシオンルージュ。 
人気薄の追い込み勢に高配当を期待したい。 

[阪神9R・西脇特別(古馬1000万下・ダ1800)] 
◎ 7.ダートムーア 
△タコ、キラウエア、メイショウスクラム、ホノカアボーイ、パミーナ、 
  ウインベルカント、ハスラー 
馬連:7-2,3,4,6,10,13,15(7点) 
ここはレパードSでも◎に推したダートムーアから。 
52kgならこのメンバーでも互角の戦いが出来るはず。ここから。 

[阪神10R・ムーンライトH(古馬1600万下・芝2000)] 
◎13.デルフォイ 
○12.メイショウカンパク 
▲ 7.トシザマキ 
△メイショウジンム、ワルキューレ、フィニステール、スカイリュウホー、ロッカヴェラーノ★、 
  ワンダームシャ、デンコウオクトパス、アキノカウンター 
3連複:13-12-7-6 BOX(4点)、13-7,12-2,3,4,5,8,10,11(14点) 
3連単:13-6,7,10,12(12点)、12-13-6,7,10(3点) 
実力伯仲で面白そうな一戦。 
ロッカヴェラーノの位置取りが非常に読みづらいのだが、ワンダームシャのマイペースは間違いなし。 
軽量ワルキューレやアキノカウンター、デルフォイあたりがけしかけていくだけに、 
後方待機で大外捲りのメイショウカンパクには絶好の展開か。 
それでもデルフォイに◎を撃ち込みたい。 
2走前の明石特別、今回と同距離同コースの1000万戦。 
6か月ぶりながら外めを早め進出で直線でも力強い走りでかなり強い内容。 
素質はありながら詰めの甘さがネックになっていたが、 
この内回りは合っているのでは。休み明けだからこそ、ここを頭で。 
相手はメイショウカンパクに、軽量トシザマキ。 
ここは勝負を掛けて3連単も。 

[阪神11R・神戸新聞杯(3歳OP・GU・芝2400)] 
◎ 6.ショウナンマイティ 
○11.フレールジャック 
▲ 7.オルフェーヴル 
△ステラロッサ、スマートロビン、イグアス、ウインバリアシオン★、カーマイン、 
  ナムラオウドウ、ダノンミル 
3連複:6-11-7-5 BOX(4点)、6-7,11-1,3,4,9,10,12(12点) 
いよいよ2冠馬・オルフェーヴルが始動。 
ウインバリアシオンとのダービー以来の直接対決に、無敗馬・フレールジャックが挑むの構図。 
なかなか面白そうな戦いになりそう。 
スマートロビンがハナか。平均ややスロー程度の流れ。 
オルフェもウインも後方待機。先週のローズSのようなことにはならないだろう。 
有力勢ではまずフレールジャックが動くか。小さい体に弾けるような瞬発力。 
数ある産駒のなかでも確かにディープインパクトに最も近い馬かも。 
その分、外枠で掛かる心配も遺伝していそうであるが・・・。 
ここは一叩きされたショウナンマイティから。 
デビュー当時から期待されていたこの馬。 
春のクラシック戦線でも遜色ないパフォーマンスを示してきた。 
前走の準OP、出遅れ大外からじっくり外を廻っての差し切り。 
ゴール前は余力すらあった。 
武豊らしくしんがりからでも、中団からでも、終いは確実に伸びる馬。 
今度こそG1への権利を取る。 
相手は魅力たっぷりのフレールジャックに、オルフェーヴル。 
どうも土曜は変なヒモ荒れが続いたので、万難を排して手広く。 

■2011/09/24(土曜) 

[中山9R・習志野特別(古馬500万下・芝1600)] 
◎12.ヴェルデグリーン 
3連複:12-2,5,6,7,9,11(15点) 

[中山10R・九十九里特別(古馬1000万下・芝2500)] 
◎ 4.ヴァーゲンザイル 
3連複:4-2,3,5,8(6点) 

[中山11R・ながつきS(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎15.アースマリン 
○ 9.プレシャスジェムズ 
▲ 2.トーセンアレス 
△ドリームリバイバル、ラドラーダ、パールシャドウ★、ドットコム、マエストラーレ★、 
  ポイマンドレース、インフィニットエア 
3連複:15-9-2-5-10 BOX(10点)、15-2,9-1,3,7,12,14(10点) 
中山4戦4勝のトーセンアレスが、新潟から戻ってきての断然人気。 
前走はオープン戦であり、得意の舞台で当然、巻き返すであろう。 
問題はこの内枠をうまく捌いてこれるかどうか。 
ちょっと骨っぽい相手が揃っているだけに、一抹の不安が。 
ここは休み明けのアースマリンから。 
昇級初戦でもあり、垣根は高いが、それにしても前走の勝ちっぷりはなかなかのもの。 
一皮むけた印象を受けた。 
プレシャスジェムズの淀みない流れを中団の外から進められるのは有利か。 
ドットコムあたりが先に仕掛ければ、おあつらえ向きの差しが決まるかも。 
相手はマイペースのプレシャスジェムズ。この馬も前走、3コーナーからのロングスパートでの 
内容が良かった。その後にトーセンアレス。 

[阪神9R・甲東特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎ 9.ダノンシャーク 
3連複:9-1,2,4,6,8(10点) 

[阪神10R・夕月特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 6.グルヴェイグ 
3連複:6-2,3,4,5,9,11(15点) 

[阪神11R・大阪スポーツ杯(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 2.インペリアルマーチ 
3連複:2-4,6,7,10(6点) 

[阪神12R・古馬500万下(芝1600)] 
◎ 2.ケイティーズジェム 
○11.メイショウヤタロウ 
▲14.エーラゴーデオ 
△ニシノマナザシ、タイセイジーニアス★、アルマリンピア、ラトーヌペガサス、スズカイルマン、 
  マージービート、カイシュウコロンボ、ヒカリトリトン 
馬連:2-11-14-5 BOX(6点)、2-1,6,7,9,12,16,18(7点) 
ここはなかなか粒揃いで面白い一戦。 
個人的には前走見事な末脚を見せてくれたエーラゴーデオというのが結構好みなのだが、 
ちょっと今日は展開が微妙。 
タイセイジーニアスの大逃げにどれだけ後続が引きずられていくか。 
ここは離れた好位から抜け出すケーティーズジェムで。 
春一連のクラシック戦線でも活躍したこの馬。素質は500万ではない。 
有力勢のなかで好位から進められる唯一の馬。無難に抜け出す。 
相手はこちらも好位から競馬のメイショウヤタロウに、エーラゴーデオ。 
大逃げタイセイの粘り込みは要注意。 

[札幌11R・HTB賞(古馬1000万下・芝2000)] 
◎ 2.リッツィースター 
3連複:2-1,3,6,7(6点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/09/19(月曜) 
単発対決にご参加下さった皆さん、ありがとうございました。 
すみません、昨日は途中で寝落ちしてしまいました。 
総評は今晩、書かせていただきますので、お許し下さい。 

[阪神8R・阪神ジャンプS(古馬OP・JGV・芝3140)] 
◎ 7.クランエンブレム 
○12.リアルヴィクトリー 
▲14.ドングラシアス 
△カワキタトップ、ウィルビーキング★、モルフェサイレンス、マサノブルース、 
  ヒカリアライブ、シゲルダイセン 
馬連:7-12-14-3 BOX(6点)、7-1,5,9,10,13(5点) 

[阪神9R・美作特別(古馬1000万下・芝2000)] 
◎ 6.ワールドブルー 
○11.サトノパンサー 
▲12.シゲルリジチョウ 
△ファイブイーグル、ハードダダンダン、スーサングレート、スーパーオービット、 
  ウィズインライアン、ハギノアスラン 
馬連:6-1,2,7,8,9,10,11,12(8点) 
3連複:6-2,7,8,11,12(10点) 
サトノパンサー、シゲルリジチョウに人気が集まるこのレース。 
確かに素質は高いのだが、玄海特別のレース内容通り、そう能力差は無いように感じる。 
ここもハンデ戦。波乱の余地は十分ある。 
テイエムが行ってもどうせ上がりの競馬。ゴール前までの消耗戦になるだろう。 
ここはワールドブルーから。 
前走も決して力負けではない内容。巻き返す力は十分ある。 
それでいて唯一、人気を落としている格好。狙い目だ。 
相手はサトノパンサーにシゲルリジチョウとしたが、 
パドックを見る限り、あまり良く見えない。 
3連複は1頭軸で高配当を狙いたい。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎ 4.テーオーブユウデン 
○ 8.ウインドミネーター 
▲ 9.アンコールワット 
△リバースターリング、エクセルフラッグ、ライブリシーラ、タイセイマグナム、 
  サダムメリク、シャインストーン★ 
3連複:4-8-9-13 BOX(4点)、4-8,9-2,3,5,7,11(10点) 
どうも安定性に欠ける主力勢。危険なにおいが漂うが・・・他も他で・・・。 
休み明け、距離延長と不安要素はあるが、テーオーブユウデンの素質に賭けたい。 
前走の大敗は内々で包まれてのもの。追い出せればもう少し結果は違ったはず。 
千四がベストかもしれないが、ウインドミネーターの引っ張る平均ペースで、 
好位を進める展開は悪くない。素質で。 
相手は6枠2頭。後は未勝利勝ちのシャインストーン。 

[札幌11R・エルムS(古馬OP・GV・ダ1700)] 
◎11.バーディバーディ 
○ 5.ランフォルセ 
△エアマックール、ダイシンオレンジ、キッズアプローズ、エーシンモアオバー、メダリアビート 
3連単:11=5-2,3,7,9,12(10点)、5-2,7,9,12(12点) 
今やGTを狙える器にまで成長したランフォルセ。 
スタートで躓き、道中最後方。3コーナーから進出して直線ぶち差す圧巻の前走内容。 
テスタマッタを子供扱いにした勝ち方は衝撃的であった。 
ここは通過点。JCDに向けてきっちり賞金を稼いでもらいたいところだ。 
一方、3着の壁をどうしても破れないバーディバーディも充実期を迎えている。 
馬体・フットワークともに3歳時とは見違えるほど素晴らしい。 
成績とは裏腹にこの馬も好調だ。但し、3着では賞金が稼げない。 
このままでは秋の檜舞台に出られないのではと不安になる。 
今回は初の小回り平坦の千七。これは何も考えずに強気に乗れるだろう。 
2頭のガチンコ対決が見てみたい。 
この2頭に割って入るのは、後方からでは無理だろう。 
あるのは、よほど展開に恵まれた場合のモアオバーぐらいと思うが、 
変な紛れの無い質の高いレースを希望する。 

■2011/09/18(日曜) 
今日は≪サマーチャンピオンシップ≫!。 
朝から久々にWIN5の予想を始めたが・・・いやー、今日は絞れるレースが無いような。 
ここは実馬券は見送りとしたいが、かなり真面目に近走内容を全レースチェックしたので、 
単勝は買ってみようと思う。これでもかなり泣く泣く絞り込んだのだが・・・。 

[WIN5] 
中山09R:2.ウインバンディエラ、4.エーシンヒットマン、5.アポロフィオリーナ、13.リッピアピンク 
阪神10R:6.ベネラ、11.キョウエイカルラ、12.シゲルソウウン 
中山10R:5.クリスタルボーイ、8.チャンピオンラブ、12.サリエル、13.ケイアイダイオウ 
阪神11R:2.キョウワジャンヌ、9.マルセリーナ、12.ビッグスマイル 
中山11R:1.ベルシャザール、7.ショウナンバーズ、10.ハーキュリーズ、14.サダムパテック 
WIN5:見送り 
単勝:4+3+4+3+4点(18点) 

[中山9R・初風特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎13.リッピアピンク 
○ 5.アポロフィオリーナ 
▲ 4.エーシンヒットマン 
△ファンドリノチカラ、ウインバンディエラ★、シティボス、ダイナミズム、 
  ノーワンエルス★、ターニングポイント 
3連複:13-5-4-2-11 BOX(10点)、13-4,5-1,6,9,12(8点) 
小倉で好時計をマークしたエーシンヒットマンが人気の中心。 
鉄砲玉では決してないだけに、案外、奥が深いかもしれない。 
ここもオクルスを先に行かせての競馬もありうるが、中途半端に押さえるのは危険。 
アポロフィオリーナも徹底マークする展開。容易ではない。 
ここは一発、大外強襲のリッピアピンクに賭ける。 
土曜は完全に内ラチ天下の競馬だったが、 
この頭数、おもいきり外から捲れば面白い存在になるかも。 
3走前の阪神での走りが良かっただけに、坂も克服可能とみる。 
相手は素質高い4枠2頭。 
北海道帰りも漁夫の利を狙っていて、ゴール前は激しくなりそう。 

[中山11R・セントライト記念(3歳OP・GU・芝2200)] 
◎ 7.ショウナンバーズ 
○14.サダムパテック 
▲16.トウシンイーグル 
△ベルシャザール、トーセンラー★、ムスカテール、ラヴェルソナタ、ユニバーサルバンク、 
  ハーキュリーズ★、フェイトフルウォー、ターゲットマシン、マイネルギブソン、 
  マイネルメダリスト、ロイヤルクレスト 
馬連:7-14-16-2-10 BOX(10点)、7-1,4,5,8,11,12,13,15,17(9点) 
春のクラシック路線を賑わせてくれた馬がそれなりに参戦して、 
トライアルらしい様相のセントライト記念。 
ダービーがあれだけの不良馬場だっただけに、ピーカンの高速馬場への適性が明暗を分けるか。 
ヒットザターゲットの逃げであろうが、先行したい馬多数。 
3コーナーあたりからかなりレースは動くのでは。 
こうなると、サダムパテックにしてはおあつらえむきの展開だが・・・。 
ここはショウナンバーズから。 
休養明けの佐渡特別、実力馬モンテエン相手に互角の競馬を展開。 
評価できるものだ。 
一叩きされてのここが本番。勝負になると見た。 
相手はサダムパテックに、相手なりに走れるトウシンイーグル。 
ここは波乱の余地ありと見て、馬連で手広く。 

[阪神10R・夙川特別(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎12.シゲルソウウン 
○11.キョウエイカルラ 
▲ 6.ベネラ 
△ケージーヨシツネ、ナックルパート★、ユウキアックン、フィールドチャペル、 
  ヒシコモンズ、オペラモーヴ★、サダムテンジン、ナイトレイダー 
3連複:12-11-6-5-14 BOX(10点)、12-6,11-2,7,9,13,15,16(12点) 
ケージーヨシツネ、ベネラ、フォレストルーラー、ヒシコモンズ、、、。 
かなり速いメンバーが揃ったこのレース。 
こうなると、浜中に戻ったナックルパートの末脚は脅威であるが、 
ここはまだ伸びしろあるシゲルソウウンに◎を。 
先行してナンボの馬が、前走は後方で折り合い、末脚を披露。新境地を見せた。 
おあつらえ向きの展開に外枠、好走要素は十分だろう。期待。 
相手は、前走、まだゴール前に余力のあったキョウエイカルラに、 
逃げっぷりが痛快なベネラ。 

[阪神11R・ローズS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎ 2.キョウワジャンヌ 
○ 8.ホエールキャプチャ 
▲12.ビッグスマイル 
△リヴァーレ、ハッピーグラス、マイネジャンヌ★、エリンコート、マルセリーナ★、 
  マイネイサベル、ドナウブルー 
3連複:2-8-12-4-9 BOX(10点)、2-8,12-1,3,6,11,14(10点) 
秋の主役たちがズラリと顔を揃えた秋華賞TR・ローズS。 
ホエールキャプチャ、マルセリーナにとってはリベンジの秋となる。 
樫の女王・エリンコートを含め、本来ならば3強を形成すべき舞台なのだが、 
誰もが一抹の不安を感じているのでは。 
どう転んでもスローの流れで、後方待機勢がズラリと人気の中心を占めるこの状況。 
オークスのような波乱劇は再び起こるのか。 
恐らく今回はそれほど後ろから行く必要もないだろう。 
ホエールもマルセも中団から。外に廻してきっちり差し切りたいところか。 
新潟の切れ者・ビッグスマイルも虎視眈々、大物食いを狙っており、 
衆目は外に集まるだろう。 
そんな隙間をかいくぐって、内から突き抜けるキョウワジャンヌに賭けてみたい。 
本質的にはマイルまでの馬かもしれないが、その分、瞬発力は互角か。 
前走の1000万特別、外に持ち出してからの突き抜け方は一皮むけた印象を受けた。 
勝負は一瞬の瞬発力、その使いどころになる。 
内々好位でじっと我慢。最後の1ハロンで爆発させる。 
相手は、安定性のあるホエールキャプチャに、上がり馬ビッグスマイル。 
定石通り、先行勢が穴をあければ、配当は美味しくなる。 

[阪神12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎ 5.スギノブロッサム 
○11.プラーニーストーン 
▲15.トップルビー 
△ダノンカスガ、ラブグランデー、マルブツサバンナ★、ロードセイバー、ラヴアンドサンクス、 
  エーティーガンダム★、キャロルロゼ、ハピシン★ 
馬連:5-11-15-4-12-16 BOX(15点)、5-1,2,6,10,13(5点) 
能力からすればプラーニーストーンが抜けた存在。今日はさすがに決めたいところだが・・・。 
ここはスギノブロッサムから。 
前走は内々で包まれて脚を完全に余した。能力互角以上。藤懸、男になれ!。 

■2011/09/17(土曜) 

[中山9R・カンナS(2歳OP・芝1200)] 
◎ 4.ビウイッチアス 
○ 8.コスモメガトロン 
▲ 2.プランダムール 
△トウケイヘイロー、ヒヅグータス、リョウラン、ロベルクランツ、オペラダンシング、 
  ダームドゥラック★、ノボピュアリティ、オレニホレルナヨ★ 
3連複:4-8-2-9-11 BOX(10点)、4-2,8-1,3,5,6,7,10(12点) 
馬連:4-1,2,3,5,6,7,8,9,10,11(10点) 
函館2歳Sで人気を裏切ったコスモメガトロンのリベンジマッチ。 
かなりひどいレース内容だったが、それでも4着にまで来たことをプラスと見るかマイナスと見るか。 
典型的な韋駄天はいないが、遅くはならない組み合わせ。 
スピードと持久力の総合力が求められる一戦になるか。 
ここはビウイッチアスから。 
好位から競馬が出来るレースセンスとゴール前の末脚の持続性を感じさせてくれた新馬戦。 
前走が着差以上の楽勝だったのも当然か。 
坂を経験済みなのもプラス。まだまだスピード競馬への適性力はあると見て、ここから。 
相手は巻き返すコスモメガトロンに、こちらも見直しできるブランダムール。 
波乱もありと見て、手広く。 

[中山11R・セプテンバーS(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 1.ボストンエンペラー 
○ 6.デリキットピース 
▲11.ボーダレスワールド 
△シセイカグヤ、アラマサローズ★、シルクウェッジ★、アイアムマリリン、ミスクリアモン、 
  ファルクス★、レイクエルフ 
馬連:1-6-11-4-5-15 BOX(15点)、1-2,9,13,16(4点) 
3連単:1-6,11,15(6点) 
一見、怪しげな一戦なのだが、意外と半数ぐらいはオミットできそうな、そんな一戦。 
それでも、シルクウェッジが一番人気に推されるのは、ちょっと頭を傾げる。 
何でこの組み合わせで?という高配当が生まれるかも。 
ミスクリアモンの逃げは3走前で底が見えているだけに、 
後はこの馬をどれだけ交わしていけるかという判断か。 
◎はボストンエンペラー。 
この夏の充実ぶりが示される近走内容。無難に好位から進められるのもプラス。 
ここはきっちり内から抜け出す。 
2着争いは差し馬勢か。前走吹っ切れた末脚を見せたデリキットピースは、 
中山に不安はあるものの、相手が相手だけに、前をさばけば必ず飛んでくる。 
その後にボーダレスワールド。夏競馬の延長で、休養明けは不安あるが、 
これまた、相手が相手だけに。 
あと、一発あるなら外からスムーズに上がってくるファルクス。 
だいぶ走りが良くなってきた。 

[札幌12R・古馬500万下(ダ1700)] 
◎ 8.クーデデロワ 
○11.アントウェルペン 
▲ 5.ジェットヴォイス 
△ディアエスペランサ、ベストライクディス★、ダノンゲットウィン、スリーアルテミス、 
  ウマザイル、シュガーキッス、セントヴァリー、ペプチドヴァリー 
3連複:8-11-5-2 BOX(4点)、8-5,11-1,3,4,6,7,9,10(14点) 
こんなレベルの低いレースをめったに予想しないため、近走チェックも頭が痛くなる。 
そんななかであるが、休み明けながらグーテデロワの前走内容は評価できるか。 
馬っぷりもなかなかのもの。 
未勝利馬が半数以上いるメンバー構成なら、いきなり期待してもおかしくない。 
相手は2走前を再評価のアントウェルペンとジェットヴォイス。 
今日はちょっと変なヒモ荒れ傾向がある感じなので、万全を期して総流しを。 

■2011/09/15(木曜) 
今週末は久々の単発対決!。秋大会に向けて弾みをつけたい重要な一戦と位置付け、 
当然、競馬に全力投球ということで、一足お先に『脱線』を。 
我々にとって、この大会の後にも、重要な大会が待っているものですから・・・。 
我々って・・・。 
・・・・・・・・・・・・・・・・ 
9月20日に行われる準国民的行事、≪AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会≫。 
今年はAKB48だけでなく、SKE48,NMB48からも厳しい予備選を勝ち抜いて各5名が参加。 
と言いつつ、AKB48本体から2名、NMB48から1名、戦わずして卒業・謹慎による辞退という、 
異常事態の中で行われるこのお祭り。 
昨年同様、今年も大胆に適当に私情120%で予想しよう!。 
ズバリ!8連単、当てます。 

■01-05 
  【【肥川彩愛(N)vs中村麻里子(A)】vs仲川遥香(A)】vs【中田ちさと(A)vs◎与儀ケイラ(N)】 
    大事な開幕ブロックなのに何たる弱メン(泣)。 
    昨年4位のはるごん、ここは負けられない戦いだが・・・ケイラに賭けたいな。 
■06-09 
  【鈴木紫帆里(A)vs多田愛佳(A)】vs【◎秋元才加(A)vs前田敦子(A)】 
    いきなりあっちゃんvs.オカロのガチ対決!。 
    連続記録を守ることが出来るのか?。 
■10-14 
  【【◎平嶋夏海(A)vs森杏奈(A)】vs小森美果(A)】vs【島田玲奈(N)vs小林茉里奈(A)】 
    あんな卒業にしまれな辞退。激動にして最弱の3名でのイス取り合戦。 
    なっちゃん最大のチャンス!運命は果たして変えられるのか?。 
■15-18 
  【佐藤実絵子(S)vs藤田留奈(N)】vs【米沢瑠美(A)vs◎梅田彩佳(A)】 
    渋すぎる姉妹グループ対決に、苦労人対決。 
    『めちゃいけ』高評価で勢いある梅ちゃん、ここも突破か?。 
■19-23 
  【【柏木由紀(A)vs菊地あやか(A)】vs伊豆田莉奈(A)】vs【島崎遥香(A)vs◎藤江れいな(A)】 
    なかなかの好カード。ゆきりんvsあやりんは興味深い戦い。 
    でも、れいにゃんに勝たせてやりたいな。 
■24-27 
  【大場美奈(A)vs河西智美(A)】vs【◎野中美郷(A)vs佐藤夏希(A)】 
    みなるん謹慎でとも〜み不戦勝。ここは無難に突破したいところだが。 
    ここは、みちゃにスポットライトを。 
■28-32 
  【【中塚智実(A)vs市川美織(A)】vs岩佐美咲(A)】vs【佐藤すみれ(A)vs◎永尾まりや(A)】 
    売り出し中のニューカマー揃いも、昨年さっしーを破って大金星のクリスが再び?。 
    今年はまりやぎに一票!。 
■33-36 
  【仲谷明香(A)vs渡辺麻友(A)】vs【◎横山由依(A)vs桑原みずき(S)】 
    ヲタ4対決にゆいはんと揃う中、SKEのムードメーカーみずきが宣戦布告!。 
    内弁慶の壁を破り、本丸に侵攻できるか!?。 
■37-41 
  【【石田晴香(A)vs仁藤萌乃(A)】vs田名部生来(A)】vs【小林香菜(A)vs◎大家志津香(A)】 
    なんか≪きなくさい≫メンバーが揃ったこのブロック。 
    こばかなvsしーちゃんの≪おバカ≫頂上決戦は予測不能!。 
■42-45 
  【高城亜樹(A)vs仲俣汐里(A)】vs【◎小嶋陽菜(A)vs高橋みなみ(A)】 
    死のブロックPart.1。まさかのこじはるvsたかみなの同門対決!。 
    こじはる、連続記録を守るんだ!。 
■46-50 
  【【松原夏海(A)vs若林倫香(S)】vs増田有華(A)】vs【◎竹内美宥(A)vs山口夕輝(N)】 
    なんか妙に影薄いというか幸薄いというか、コメントしづらいメンバー揃い。 
    みゆちゃん、勝っちゃえ!。 
■51-54 
  【◎近野莉菜(A)vs篠田麻里子(A)】vs【鈴木まりや(A)vs松井咲子(A)】 
    きれいなお姉さん系で、ちょっと見栄えしそうなところ。 
    やる気満々のちかりなにやる気ゼロの篠田の温度差は見もの。 
■55-59 
  【【島田晴香(A)vs倉持明日香(A)】vs峯岸みなみ(A)】vs【◎松井珠理奈(S)vs宮沢佐江(A)】 
    いやがうえにも注目される、いや注目されたい目立ち屋揃い。 
    ≪何か持ってる≫じゅりな、堂々と突破して欲しいね。 
■60-63 
  【◎宮崎美穂(A)vs山内鈴蘭(A)】vs【佐藤亜美菜(A)vs竹内舞(S)】 
    ここは復活したいメンバーが揃った印象。 
    昨年、1回戦でうっちーと激闘を演じたみゃお、今年こそ!。 
■64-67 
  【片山陽加(A)vs入山杏奈(A)】vs【◎北原里英(A)vs板野友美(A)】 
    ともちんは参加するの?。 
    ここは休ませてあげる意味も込めて、きたりえに。 
■68-71 
  【◎大島優子(A)vs前田亜美(A)】vs【指原莉乃(A)vs内田真由美(A)】 
    死のグループPart.2。さっしーの引きの強さ異常。 
    今年は優子がリベンジする!。 

■ベスト16 
◎与儀ケイラ(N) vs 秋元才加(A) 
◎平嶋夏海(A) vs 梅田彩佳(A) 
◎藤江れいな(A) vs 野中美郷(A) 
永尾まりや(A) vs ◎横山由依(A) 
大家志津香(A) vs ◎小嶋陽菜(A) 
◎竹内美宥(A) vs 近野莉菜(A) 
◎松井珠理奈(S) vs 宮崎美穂(A) 
◎北原里英(A) vs 大島優子(A) 

■ベスト8 
◎与儀ケイラ(N) vs 平嶋夏海(A) 
藤江れいな(A) vs ◎横山由依(A) 
◎小嶋陽菜(A) vs 竹内美宥(A) 
◎松井珠理奈(S) vs 北原里英(A) 

■準決勝 
◎与儀ケイラ(N) vs 横山由依(A) 
小嶋陽菜(A) vs ◎松井珠理奈(S) 

■決勝 
与儀ケイラ(N) vs ◎松井珠理奈(S) 

■最終順位 
第1位 松井珠理奈(S) 
第2位 与儀ケイラ(N) 
第3位 横山由依(A) 
第4位 小嶋陽菜(A) 
第5位 藤江れいな(A) 
第6位 北原里英(A) 
第7位 平嶋夏海(A) 
第8位 竹内美宥(A) 

なんと決勝がSKEvsNMB!。ほんとに私情120%やね。 
こりゃ、帯封ものだな・・・(笑)。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/09/11(日曜) 
先週、史上初の的中者ゼロ。8億円ものキャリーオーバー発生中の≪WIN5≫。 
みんなこぞって挑戦中であろうが、今日もなかなかいやらしいレースが多いような。 
ちょっと昨日の結果からはとても当てられる自信もなく、見送りかな・・・。 

[中山10R・レインボーS(古馬1600万下・芝2000)] 
◎ 5.マジックビクトリア 
○11.リリエンタール 
▲ 3.プティプランセス 
△ディアアレトゥーサ、アサティスボーイ、カワキタコマンド★、ニシノメイゲツ、 
  プレイ、マコトギャラクシー★ 
3連複:5-11-3-6-10 BOX(10点)、5-3,11-2,4,7,9(8点) 
なかなかレベルの高いメンバーの組み合わせ。新潟記念で健闘したプティプランセスに、 
春のクラシックも賑わせたプレイの参戦。見応えある一戦になりそうだ。 
ヒシセンチュリーの逃げに、プレイを中心に一気にペースが上がりそうな展開。 
ここは中団から脚を伸ばせるマジックビクトリアに賭けてみたい。 
前走はここでも人気のリリエンタールあたりと差の無い競馬。 
窮屈なイン強襲を考えれば面白い存在になるかも。 
相手は中山に戻ってリリエンタールに、夏の上がり馬プティプランセス。 
抜群の相手なり、カワキタコマンドにも★を。 

[阪神11R・セントウルS(古馬OP・GU・芝1200)] 
◎ 9.エーシンヴァーゴウ 
○12.エーシンホワイティ 
▲14.ダッシャーゴーゴー 
△エーシンリジル★、ヘッドライナー、グリーンバーディー、テイエムオオタカ★、サンカルロ、 
  トウカイミステリー、ラッキーナイン、スギノエンデバー 
3連複:9-12-14-1-5 BOX(10点)、9-12,14-2,4,7,8,13,15(12点) 
馬連:9-1,2,4,5,7,8,12,13,14,15(10点) 
香港馬vs.ダッシャーゴーゴーvs.夏の上がり馬勢の図式。 
相変わらず役者不足の感が拭えない短距離路線であるが、 
もう一皮むける活躍に期待して、ここはエーシンヴァーゴウに◎を。 
前走の北九州記念はハイペース必至のメンバー構成。 
メモリアルイヤーとテイエムオオタカなどが必死に飛ばすなか、 
かかるような形で追走したエーシンヴァーゴウのスプリント適性はハンパではない。 
今回はそれほどは速くならないだろう。普通のハイペース。 
これならば、好位から抜け出してくれるのでは。 
相手は脚質に自在性が出てきたエーシンホワイティ。 
ほんとはこの馬が夏のチャンピオンじゃないの?と思うような充実ぶりなのだが。 
その後にダッシャーゴーゴー。 
大外からスギノエンデバー、ぶっ飛んでこないかなという欲。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎12.エーシンビートロン 
○16.エアインシャラー 
▲10.シゲルケンシン 
△サーランスロット、マルコフジ、トイボックス★、エリモミヤビ、テイエムキングダム、サトノモンスター 
3連複:12-16-10-5 BOX(4点)、12-10,16-3,4,8,11,15(10点) 
休養明けが上位人気を形成しているだけに、穴馬を見つけたかったが、 
ちょっと実力差がありすぎるような。 
ここは素直にエーシンビートロンの好位抜け出しに◎。 

[札幌11R・UHB賞(古馬1000万下・芝1500)] 
◎ 2.レッドエレンシア 
○ 7.ベストクルーズ 
▲ 4.クレバーサンデー 
△ナムラアーガス、ユメノキラメキ、モスカートローザ★、ステラーホープ 
3連複:2-7-4-5 BOX(4点)、2-4,7-1,3,6(6点) 
ここはレッドエレンシアから。前走はハイペースの流れを追いかける形で後続の餌食となった。 
速い流れでも終いがしっかりしているのが持ち味。 
ユメノキラメキの番手から今日は抜け出す。 
相手は、前走明らかに位置取りが悪すぎたベストクルーズの巻き返しに、 
好位からなだれ込むクレバーサンデー。 

■2011/09/10(土曜) 

[中山11R・紫苑S(3歳OP・芝2000)] 
◎ 5.ピュアブリーゼ 
○ 7.スピードリッパー 
▲ 9.デルマドゥルガー 
△マイネソルシエール、リトルダーリン★、メーヴェ、カルマート、マヒナ、コスモバタフライ、 
  ダイヤモンドアスク★、ピュアオパール、アカンサス 
3連複:5-7-9-13-2 BOX(10点)、5-7,9-1,4,6,8,10,14,15(14点) 
単複:2(2点)、馬連:2-5,6,7,9,13(5点) 
秋競馬の開幕とはいえ、当初は夏競馬の延長と考えるのが正解。 
ここも春の実績より夏の上昇度を評価したいところであるが、 
いくら何でも500万勝ちで互角の評価をするのは微妙なところ。過去にも痛い目に遭っている。 
3勝以上の馬がいない低レベルなトライアルになってしまったが、 
そんななかだけに、オークス2着は際立つ実績か。 
素直にピュアブリーゼに◎を打つ。 
ピュアオパールにハナを譲っての番手競馬となるか。 
馬場悪化が好走要因とみられるならば、3走前の阪神での競馬の説明がつかない。 
ここでは力上位。 
相手は、安定した成績が目立つスピードリッパーに、 
前走は直線で前が塞がったデルマドゥルガーの巻き返し。 
あと、唯一、この夏、1000万で好勝負してきたダイヤモンドアスクに、 
阪神JF◎でいまだにその能力を高評価しているリトルダーリンに★を。 
今日は人気なさそうであるが、忘れな草賞で不利ありながら4着。見劣らない。 
ちょっと単複&馬連を応援に。 

[阪神11R・朝日CC(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 1.ガンダーラ 
△あと全部 
馬連:1-ALL(8点) 

[札幌10R・コスモス賞(2歳OP・芝1800)] 
◎ 4.ゴールドシップ 
△ステルミナート、ハイタッチ、イクシカナイダロウ、ニシノカチヅクシ、コスモワイルド 
3連単:4-1,3,6,7,8(20点) 
ここは負けられないゴールドシップ。 
決して安泰の能力差があるわけではないが、ハイタッチかロゼオの逃げならば、 
かなりゆったりとした流れになるか。新馬勝ち当時より遅いタイムでの決着も十分想定。 
展開的にも有利で、穴を狙いたい気持ちを抑えて、冷静にこの馬から。 
こういうのが当てられるようになりたい。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/09/04(日曜) 

[新潟10R・稲妻特別(古馬1000万下・芝1000)] 
◎11.アフォード 
○13.スマートムービー 
▲ 8.キングオブザベスト 
△カレンナサクラ、トップモデル、ジニオマッジョーレ、ミティーク、ベストラン、 
  ローブドヴルール、ラルティスタ、レイクエルフ 
馬連:11-3,5,6,7,8,9,10,12,13,15(10点) 

[新潟11R・新潟2歳S(2歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 3.ヴュルデバンダム 
○10.モンストール 
▲11.ジャスタウェイ 
★15.ヒシマーベラス、△あと全部 
馬連:3-ALL(17点)、10-11-15 BOX(3点) 
3連複:3-10-11-15 BOX(4点)、3-10,11-1,5,7,14,17(10点) 
ズラリと並んだ新馬勝ちの若駒。これは難解中の難解な一戦。 
人気は偏りが見られるが、一つ間違えば大波乱も期待できるのでは。 
人気の中心はジャスタウェイ。好位から抜け出して後続をちぎった内容は評価できる。 
絶好調福永が鞍上となれば人気が加速するのも当然か。 
ただ、ちょっとフットワークが下品のような。 
まあ父ハーツクライが出ていると言われればそれまでなのだが・・・。 
スロー必至で上がりの競馬は間違いない今回、 
ちょっと位置取りは後方すぎる危険性はあるが、爆発力あるヴュルデバンダムから狙ってみたい。 
前走はドスローを後方待機。 
速い上がりの競馬を外に持ち出して差し切った内容は力強かった。 
まだふらつくあたりに気性的問題がありそうではあるが、それを補う魅力十分。 
武士沢渾身の大外強襲(と見せかけての最内強襲)に期待。 
相手は、最もフットワークのバランスが良いモンストール。 
まずこの馬は確実に走ってくる。その後にジャスタウェイ。 
未勝利勝ちまで3戦を要したヒシマーベラスも決め手あるタイプ。伏兵の資質十分。 
いやこれはほんとにレースが楽しみ。 

[新潟12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎2.ヴァルディヴィア 
○ 7.アドマイヤジャガー 
▲11.シルクエンデバー 
△ジンデンバルト、エリモスフィーダ、マルターズカイト、マツリダジャパン★、ディフィーター 
3連複:2-7-11-13 BOX(4点)、2-7,11-3,6,10,15(8点) 
馬連:2-3,6,7,10,11,13,15(7点) 

[小倉11R・小倉2歳S(2歳OP・GV・芝1200)] 
◎ 1.オウケンハナミズキ 
○10.エピセアローム 
▲11.マコトリヴァーサル 
△シゲルスダチ、カシノラピス★、ゴーイングパワー、アイラブリリ★、テイエムハエンカゼ、 
  メイショウダビンチ、ヴェアデイロス★ 
3連複:1-10-11-3-7-12 BOX(20点)、1-10,11-2,5,8,9(8点) 
京都の未勝利戦を1秒ぶっちぎったエピセアロームが小倉に参戦。 
新潟だったら断然人気になってもおかしくない存在では。 
浜中を追っかけてきたとしか思えないのだが、さあローカル小回り6ハロン戦に対応できるか。 
カシノラピス、キンシツーストン、ゴーイングパワー、マコトリヴァーサルと、 
逃げる馬は多数。マコトは人気を背負っての武豊、ここは押さえるか。 
意地でも行ってマイペースに持ち込まれることもあるが、 
下手にペースを落とせばエピセアロームの餌食。結構ストレスフルな乗り方になるのでは。 
ここはオウケンハナミズキから。 
内々の好位を追走するこの馬。新馬はハイペースで逃げて失速。 
前走は番手からの競馬で抜け出し。成長が見られた。 
追って味ある馬。レースレベルが上がるここでこそ狙いたい。 
相手は人気の7枠2頭。 
渾身の逃げカシノラピスや時計不足も案外やりそうなヴェアデイロスあたりに妙味あり。 

[札幌12R・マカオJCT(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎13.ヘリオスシチー 
○ 5.メイショウスズラン 
▲ 4.タイセイワイルド 
△キッズアプローズ★、トウショウレリーフ、ウッドシップ、トミケンプライマリ、 
  スナークヒロイン、マスターコーク、ビッグジャンパー 
3連複:13-5-4-1 BOX(4点)、13-4,5-2,3,6,8,10,11(12点) 

■2011/09/03(土曜) 
今朝、SKEのまなつが実は親戚で、会うことになってドキドキ・・・という夢を見た。 
いくらアイドル好きだからって、、、我ながら気持ちワルっ!。 
しかしなんでゆりあじゃなくてまなつなんだ? 
週刊AKBでついに最強おバカであることが白日のもとにさらされたことで、更に人気出るなと、 
何だか嬉しいのに、、、なぜまなつ?。 
まあまあ、脱線ばかりじゃいけないので、本腰入れますか。 
今週は大好きな2歳戦がメインだし。テンキュー!。 

[新潟11R・BSN賞(古馬OP・ダ1200)] 
◎ 8.インオラリオ 
△サミットストーン、エーブダッチマン、ケイアイダイオウ、ファイナルスコアー、 
  レディルージュ、アースサウンド、アポロフェニックス、シルクフォーチュン 
馬連:8-2,3,4,6,9,10,11,12(8点) 

[小倉10R・不知火特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 1.セイクリッドセブン 
○ 6.タムロスカイ 
▲ 7.ダコール 
△ハギノアスラン、テイエムシバスキー、メイショウナルト、ラッキーポケット、 
  チュウワプリンス★、メイショウカンパク 
3連複:1-6-7-11 BOX(4点)、1-6,7-2,4,8,9,12(10点) 
馬連:1-2,4,6,7,8,9,11,12(8点) 
1000万クラスとしてはなかなか上質な戦いが見られそうな一戦。 
500万を勝ち上がってきた2頭、ダコールにタムロスカイはどちらも潜在能力高く、 
ここでも上位評価されて当然の器。勝機十分であろう。 
現級組でもこのクラス突破レベルには到達している馬が揃っており、面白い。 
ゴール前、見応えある争いになりそう。 
◎にはセイクリッドセブンを。 
有力勢の実力はほぼ互角。しかもどの馬も好位から進める馬ばかり。 
こうなると、後方待機のこの馬に展開が向く可能性も。 
前走は千四からの参戦。多少後ろすぎたかも。 
この距離2度目の今回は前を見ながら自分の競馬が出来る。ここから。 
相手は前記2頭。8枠2頭も差はなく、ほんと楽しみ。 

[小倉11R・北九州短距離S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 5.ボストンエンペラー 
△エイシンパンサー、キョウワマグナム、サアドウゾ 
3連複:5-3,6,9(3点) 

[札幌11R・シンガポールTC賞(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 7.シシャモチャン 
○13.マヤノアンズ 
▲15.タマモコントラバス 
△サクライダテン、ベストクローン、ミスベルツリー、エスカーダ、エクレウス、サクラナスカ、 
  ネオファロス、ダイヤモンドムーン、アイアンデューク、クリノスレンダー、シセイハヤテ 
ワイド:7-2,3,4,5,6,8,9,10,11,13,14,15,16(13点) 
馬連:7-6,10,13,15(4点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/08/28(日曜) 
以前は『脱線』を書いた日は予想もよく当たったものであるが、 
最近は逆に『脱線』を書くと当たらないことが多くなったような。 
『脱線』ばかりに気が入っているからだと、誰もが失笑していることであろうが、 
仕事とプライベート同様、競馬も脱線も≪両立≫してみせる!!という意気込み。 
その実は≪屁理屈≫。。。予告通り、本日も『脱線』から。 
・・・・・・ 
発売初日にミリオンを達成したAKB48の新曲≪フライングゲット≫。 
選抜総選挙で選ばれた上位21名とこの曲の魅力が、 
この偉業を成し遂げたことは疑いの無い事実であるが、 
決してそれだけではないこともまた、多くのファンは知っている・・・。 
総選挙22位〜40位のメンバーで構成された通称≪アンダーガールズ≫。 
メディアにほとんど取り上げられることのない彼女たちの楽曲。 
C/Wとして届けられたこれらの曲には、過去、数多くの名曲が生み出されている。 
そして今年、新たな名曲が誕生した・・・。 
彼女たちが歌うC/W≪抱きしめちゃいけない≫。 
選抜メンバーがアイドルの枠を超え、アーティストとしての新境地を次々に開拓していくなか、 
AKB本来の姿、秋葉原本来の姿、アイドル本来の姿、を継承していく、 
そんな淡く切なく、それでいて前向きな曲に、今回も見事に仕上がった。 
今年そのセンターを担うのは梅ちゃんこと梅田彩佳。 
ダンスに定評のあるこの苦労人が初めて立つセンターという晴れ舞台。 
DiVAで活躍するように、クール&ビューティーな彼女が歌う≪アンダーガールズ≫、 
当初はどんなものになるのか、期待と不安が大きかった。 
しかし彼女は、見事にその大役を果たし、そして彼女にとっても新境地が開けたと思う。 
アンダーガールズには今や伝説の名曲とさえ言える≪君のことが好きだから≫という曲がある。 
2年前の≪RIVER≫のC/Wにして、今や選抜の顔である、さっしー、あきちゃ、れななどが参加。 
まさに次世代の飛躍を予感させたこの曲は、昨年のセットリストベスト100で、 
並みいる選抜曲を抑え、第2位を獲得した。 
巷ではこの曲に肩を並べる、いやもはや抜いた、という高い評価を受けている。 
個人的には、曲は若干劣るかなと思うが、ただ、PVは歴代No.1と言っても良いと思う。 
今回のPVは全編ノーカット。 
1台のカメラを使い、歌詞に合ったシチュエーションの衣装に早着替えをして歌っていくもの。 
PVとして納められていたのはTAKE10。 
歌いだしは夏らしい私服のような衣装で3,4名ごとにそれぞれのパートを順番に歌い上げ、 
サビで全員チアガールに着替えて歌う。 
2番からは歌詞に合わせて空色の衣装やビキニ姿、花冠をした真っ白な女神風な衣装に、 
教師と生徒、そして名前入りのタンクトップ、 
そしてサビはまた全員で同じ歌衣装と、見事に演じきった。 
全員が全編に渡ってほぼ均等にパートを割り当てられた見事な構成。 
推しメンがいてもいなくても誰もが納得、誰もが満足する、そんな仕上がりを見せた。 
花冠が途中でずり落ちるハプニングを首にかけることでさりげなく乗り切ったれいにゃんも、 
最後の紙吹雪が口についたままだったこもりんも、 
ちょいちょいダンスを間違えた梅ちゃんも、思い切り立ち位置を間違えたみゃおも、 
全てが愛らしく、PVを見返すたびに何故か胸が熱くなってしまう。 
恐らく誰かさんは、カーテンからちょこんと顔を出したはるごんのウィンクに、 
撃ち抜かれていることだろうし(笑)、 
個人的には、表現力とダンスの切れで十二分に存在感を見せつけてくれたちゅりや、 
ここでも弾けるような笑顔を見せてくれたあかりん、しゃわこ、まさなと、 
SKE勢が頑張ってくれたことが、本当に嬉しかった。 
・・・だからこそ余計、ゆりあちゃんを参加させてあげたかった・・・ 
しゃわこのブログのなかで、最後の紙吹雪が舞った後に撮り直しとなり、 
スタッフさんが一枚一枚、紙吹雪を集めて廻る姿について触れていた。 
TYPE-BのDVD特典、総選挙ドキュメントの最後に、 
このPVメイキングが少しだけ納められており、その臨場感が体感できる。 
そして、OKが出た後の梅ちゃんの喜びのコメント。 
涙をこらえるようにして語るその言葉に、再び胸が熱くさせられた。 
彼女たちもまた、AKB48の一員である・・・。 
達成感と充実感、演者もスタッフもファンも全員が感動を共有できた珠玉の作品。 
お金をかけなくても、創意工夫と汗と努力があれば、 
これだけ人を感動させるものが生み出せる。ここにまた一つ、伝説は生まれた・・・。 
P.S. 
最近、≪ふっくら感≫がハンパじゃないみゃおであるが、やっぱり超絶かわいいな。 
あらためてそのポテンシャルの高さを認識。 

[新潟10R・月岡温泉特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎ 9.オルトリンデ 
○13.ラインジェシカ 
▲ 6.ヒシカツジェームス 
△メスナー、アスカクリチャン★、ナリタスレンダー、パープルタイヨー、ダブルレインボー 
3連複:9-13-6-3 BOX(4点)、9-6,13-1,4,8,12(8点) 
3連単:3-6-13 BOX(6点)、9-3,6,13(6点) 
現級の豊栄特別組がかなり物足りない印象で、ここは昇級組の方が能力上位か。 
元々、このクラスで好走していたラインジェシカにヒシカツジェームスは当然のこと、 
アスカクリチャンも好勝負必至。この三つ巴と捉えるのが正解のような。 
それでも、初のマイルと得意の新潟替わりに期待して、オルトリンデに◎を。 
今年に入って、どうも決め手に往年の切れが見られなくなってきたのは年齢によるものか。 
前走は重馬場での積極策というこれまでにない戦法でも結果が残せず。 
もっと上で走らせたかった馬だけに、かなり悔しいところ。 
相手は強敵であるが、じっくり乗って、自慢の脚を活かして欲しい。ここから。 
相手は前記の通り。この3頭の3連単を押さえまで。 

[新潟11R・新潟記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 3.セイクリッドバレー 
○ 7.タッチミーノット 
▲ 8.プティプランセス 
△シャイニーブラウン、エオリアンハーブ、ヤマニンキングリー、ナリタクリスタル★、 
  オペラブラーボ、ホワイトピルグリム★ 
3連複:3-7-8-5-11 BOX(10点)、3-7,8-1,2,4,6(18点) 

[新潟12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎13.リキサンヒーロー 
○10.ミッキーオーラ 
▲ 7.インディアナポリス 
△カントリースノー、アカシローレル★、ウインク、リンクルリッジ、シベリアンファクト、 
  バルドルフ、チャレンジフラッグ 
3連複:13-10-7-3 BOX(4点)、13-7,10-2,5,6,8,12,15(12点) 

■2011/08/27(土曜) 
『お待たせしました!』と言ってしまうこの身勝手さ。『脱線』からいきます。 
・・・・ 
AKB48の新曲≪フライングゲット≫がOricon史上初、発売初日にミリオンを達成。 
総選挙特需のあった前作≪Everyday、カチューシャ≫を越えることはさすがに無いだろうと、 
これまでもずっと『ここがピーク』と高を括ってきた思惑を、 
ことごとく打ち破ってくるこの凄まじい破壊力。 
同じ方向に向けられた集団心理にもはや恐怖すら感じてしまうことだろう。 
≪CDが売れない時代≫なら≪売れるようにおまけを一杯つけちゃおう≫という単純明快な発想。 
CD以上に充実したDVDに、握手券・生写真などの特典。 
CDとDVDを別売りするハロプロ勢や、チープなPVメイキングのみのK-POP勢。 
Oricon1位が絶対命題のジャニーズ勢もリリースタイミングに苦慮する状況では、 
もはや同じ土俵にすら立てないのではないだろうか。 
下手なCD買うよりTYPE-A/B買った方がどれだけ充実しているか。 
48ブランド一人勝ちの状況はしばらく続くことだろう。 
そんなこの曲。 
桜→水着→総選挙→選挙選抜→じゃんけん→1曲挟んで→じゃんけん選抜 
昨年の焼き直しで突き進む今年、大ヒット作『ヘビーローテーション』に続くポップチューン。 
堤幸彦監督、18分にも及ぶ香港武闘映画ばりのPVに合わせて、ゴールドのチャイナ風衣装に、 
最初思わず、「≪ザ☆ピース!≫かよ!」と叫んだ連中は、 
私と同じハロプロからの≪裏切り組≫。 
コミカルなダンスにだっさださの香港映画ポスター風ジャケットと、 
賛否両論渦巻いた問題作も、ここまでこだわりきれば、逆に楽しいもの。 
PVも、本格的な立ち回りにワイヤーアクション、CGも駆使して見応え十分ではないだろうか。 
子供の頃、スターウォーズのライトセイバーに心ときめかしたように、 
今の子供たちは今回のアクションで閃光輝き星屑散りばむ剣に同じ思いを持ったかも。 
何気に選抜21名ちゃんと映してくれたし、常に頂点を見据えるじゅりなや、 
甘いだけじゃダメと一括されるちゆうなど、それなりに個性を取り入れてくれた、 
監督の手腕に拍手を送りたい。 
さて、明日は珠玉の作品となったC/W『抱きしめちゃいけない』について語ろうと思う。 
・・・まだしゃべるか(笑)。 
P.S. 
今回は≪握手券付き≫が限定数になったため、気付いた時にはもう無かったという方、多いのでは。 
ちなみに私も予約しようとした時には既に締め切り、どうしようかと思ったが、 
続いて登場した≪生写真付き≫で無事入手。 
握手会に行かない私としてはこちらの方が嬉しいところ。 
そんな生写真、いきなりともちんゲット!。もはや運命を感じずにはいられなかった。 
・・・キモッ!。 
ちなみにもう1枚はNMBのさや姉。ほぼベストチョイスと言って良いだろう。 

[新潟11R・朱鷺S(古馬OP・芝1400)] 
◎ 5.リーチコンセンサス 
○ 6.コスモセンサー 
▲ 7.サワノパンサー 
★トゥニーポート、△あと全部 
馬連:5-ALL(11点)、6-7-9 BOX(3点) 
3連複:5-3,6,7,9(6点) 
アーバニティ除外で12頭による腐ったオープン戦。 
ライステラスの50kgも単純に軽いと思ってしまうが、コスモセンサーも前走58kgを考えれば、 
3kg減なら主軸扱いでも良さそうなところ。しかし腐っている。 
ライステラスにトゥニーポート、メイビリーヴにコスモセンサーも先行していく展開。 
こうなると差し馬に目が行きたいのだが、そんな期待を一身に背負っていたアーバニティが除外。 
サワノパンサーやスズジュピター、オセアニアボスあたりが、 
替わりに期待を背負うことになるのだが、いかんせん物足りなさが。 
ここはひょっとしたらリーチコンセンサスにチャンスがあるのでは。 
もともと短距離の差し馬だったのが、近走、マイル戦で先行しての健闘。 
相手がランリョウオーにエアラフォンならこのメンバーでも胸を張れる。 
先行勢が多いだけに、ちょっと足を溜めての差し切りに期待。 
相手は実績上位のコスモセンサーに、中団からソツなく差してくるサワノパンサー。 
ただ、ちょっと大波乱を期待して総流しをかけておく。 

[小倉12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎18.マギストラ 
○12.エイシンフェアリー 
▲10.リビングプルーフ 
△エトピリカ、ニホンピロエリナ★、ヒカリトリトン★、スズカサクセス、スギノブロッサム、 
  ゴールドアゲイン、テイエムアモーレ 
3連複:18-12-10-6-4 BOX(10点)、18-10,12-1,11,13,15,17(10点) 
時計的には6枠2頭であるが、どうにも信頼性に不安が。 
ここは大波乱を期待して強気に攻めてみる。 
◎には未勝利の大外のマギストラを。 
近走の走りを見たが、馬っぷりはなかなかのもの。 
この距離短縮で最初戸惑うことなく、ついていけるようなら、案外、底力を見せるかも。 
相手は前走評価のエイシンフェアリーに、時計上位のリビングプルーフ。 
あと、ヒカリトリトンの堅実性に、同じ未勝利のニホンピロエリナもちょっと怪しいような。 
ここは面白い。 

[札幌11R・しらかばS(古馬OP・ダ1700)] 
◎ 5.メダリアビート 
△クリールパッション、パワーストラグル、タガノクリスエス、フリソ、 
  エーシンモアオバー、ピイラニハイウェイ 
3連複:5-1,4,8,9,12,13(15点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/08/21(日曜) 

[新潟11R・レパードS(3歳OP・GV・ダ1800)] 
◎ 4.ダートムーア 
○ 5.タカオノボル 
▲ 7.ボレアス 
△サミットストーン、サトノサミット★、ファストワーカー、タナトス★、タガノロックオン、 
  レックスパレード★、オメガスカイツリー、タイムズアロー 
3連複:4-5-7-3-10-12 BOX(20点)、4-5,7-2,8,11,13,14(10点) 
将来の飛躍が期待される夏の3歳ダート王決定戦であるこのレース。 
しかし今年はどうしても小粒か。勿論、JDD◎のボレアスの能力は評価しているし、 
タカオノボルの安定したレースぶりも奥深さを感じる。 
それでも、展開次第では波乱も起こりうる、そんなことも期待できるかも。 
コスタパルメーラにファストワーカーが積極的にいくなか、 
レックスパレードも早めの競馬だろう。 
タカオノボルはその後でじっくり競馬をみていくか。 
ボレアスはこのペースに無事ついていければ良いのだが・・・。 
ちょっと時計は物足りないが、ここはダートムーアに賭けてみたい。 
前走は芝の西海賞で準OP級のトシザマキ相手に最内強襲で3着と好内容。 
芝・ダートともに走れるオールラウンダーだ。 
2走前の時計は多少物足りないが、直線、前をカットされてから、 
立て直しての差し切りは時計以上に価値はある。 
脚抜きが良くなったのはプラス。 
内々好位からの抜け出しに期待する。 
相手は前記2頭。★馬の激走にも期待。 

[新潟12R・古馬500万下(芝1000)] 
◎14.オールエモーション 
△フェイスフルラバー、サクラブライト、トミケンアマート、リネンパズル、 
  ヤサカシャイニー、ビラゴーティアラ 
馬連:14-4,5,9,10,13,15(6点) 
枠連:8-5,6,7(3点) 

[小倉12R・古馬500万下(ダ1700)] 
◎16.ボストンリョウマ 
○14.ナリタシルエット 
▲ 8.トランソニック 
△パミーナ、メイショウテキーラ★、ワンダーアサールト、サックアクロア、 
  ケイティローレル、グレードディール 
3連複:16-14-8-3 BOX(4点)、16-8,14-2,4,5,9,11(10点) 

■2011/08/20(土曜) 
普段はネット注文ばかりであるが、たまには店頭で買おうと、 
SDN48とAFTERSCHOOL狙いで久々にアキバヨドバシに出かけたのに、 
SDN48の方はとりあえず見つかったが残っているのは全てTYPE-A。 
欲しかったのはSDN版エビカチュの入ったTYPE-Bだったのに空振り。 
AFTERSCHOOLに至っては売っていた痕跡すら見つからず。 
あまりのショックに思わず何故かガンプラを購入。 
しかもTVシリーズを観たことない≪Zガンダム≫のこれまた初見の≪キュベレイ≫をチョイス。 
どんだけ衝動買いやねんという話。 
エルメスをモビルスーツにした進化系。流線型ボディについつい惹かれてしまった。 
今晩、ゆっくり作ろうかな。 
そんなSDN48の新曲≪MIN・MIN・MIN≫。 
芹那をセンターにゆかりんとはるちゃんが脇を固めるトライアングルを形成。 
今後の方向性が見えた印象。 
お気にの加藤雅美ちゃんが選抜落ちというのは辛いところであるが、 
はるちゃんこと小原春香の≪きれいなお姉さん≫ぶりにちょっと萌え。 
AKB時代から控えめな性格が災いして、目立つことが無かったが、 
SDNでようやく陽のあたる場所に。良かったね。 
しかしその性格が変わったわけではなく、昨日の≪ハッピーMUSIC≫のトークで、 
最初はトライアングル3名が前列にいたが、 
でしゃばりKONANにそのポジションを奪われ、気が付けば後列に。 
そんなところがきゅるるんらしくていいんだけどね。静かに見守っていこう。 
P.S. 
今、最も勢いのあるアイドルブログを知っているだろうか。 
それはNMB48の1期研究生、木下百花だ。 
NMB48といえばさや姉やみるきーがトップランクの人気であるわけであるが、 
先日、ほぼ同時間に更新されたブログで、 
さや姉がおよそ1400のコメント数に対して、百花は2800とダブルスコアを記録。 
チームNでもない選抜メンバーでもない、私の推しメン・りおなと同じ1期研究生のブログが、 
何故これほどまでの支持を得たのか。 
単純な話。超面白い。 
ブログに定評あるさっしーやしーちゃん、SKEかつおとは違う、いわゆる≪ぶっとび系≫。 
系でいえばみゃおに近いか。 
2000を超えるコメントはもはやAKBメディア選抜レベル。 
素材がとてもじゃないが追いついていないため、いわゆる≪ブーム≫で終わる可能性も高いが、 
人気が素材を押し上げるさっしーのようなこともある。ぜひ注目を。 

[新潟10R・阿賀野川特別(古馬1000万下・芝2200)] 
◎ 6.アーセナルゴール 
○11.ゴールドスパークル 
△オーシャンブルー、トウシンイーグル、ヒカルマンテンボシ、マイネルウーノ、 
  バイタルスタイル、ガンズオブナバロン 
馬連:6-2,3,4,8,9,11,13(7点) 

[新潟11R・長岡S(古馬1600万下・芝1400)] 
◎ 1.チャームポット 
○ 4.ミクロコスモス 
▲ 8.ツルマルネオ 
△ニシノステディー、ロードバロック、ラドラーダ、トーホウカイザー、 
  エイシンパンサー★、マイネショコラーデ 
3連複:1-4-8-14 BOX(4点)、1-4,8-3,5,10,12,15(10点) 
ニシノステディーのマイペース。 
前走も好時計で逃げ切っており、51kgの軽量を利しての連勝も十分あるか。 
この馬中心の展開で、◎には内々できっちりマークして進めるチャームポットを。 

[小倉9R・フェニックス賞(2歳OP・芝1200)] 
◎ 3.トップキックス 
○ 8.カシノラピス 
△メイショウハガクレ、シゲルココナッツ、シゲルシバグリ 
3連複:3-5,7,8,9(6点) 

[小倉10R・青島特別(古馬500万下・芝1700)] 
◎14.リバーハイランド 
○ 8.ヤマカツゴールド 
△グラッツィア、マイネルボーデン 
3連単:14-5,8,9(6点) 

[小倉11R・TVQ杯(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 7.テイエムフルパワー 
○13.コウユーヒーロー 
▲14.キラウエア 
△イノセントリーサム、プレファシオ、トップコマチ★、タガノジョーカー、ブルロック、 
  ダノンエクスプレス、エーシンポルックス、コウエイテンプウ 
3連複:7-13-14-4 BOX(4点)、7-13,14-1,2,5,10,11,12,16(14点) 
馬連:7-4,5,10,13,14(5点) 
どうにも勝ちきれない現級組と活きの良い昇級組の対決。 
言葉のイメージからは後者に分がありそうだが、いきなり昇級でという器ではないような。 
それでいて3コーナー手前から動き出すような危うい展開が見え隠れ。ここは波乱期待。 
狙ってみたいのはテイエムフルパワー。 
短距離主体に使われてきているが、ここ2走はいずれも終い、いい切れを見せてきた。 
ローカルダート千七は中央短距離勢でも克服可能。 
先行勢がゴール前で失速するなか、後方から怒涛の追い込みに期待。 
相手は後方から捲れる7枠2頭。 

[札幌11R・ポプラS(古馬1600万下・芝2000)] 
◎13.ショウナンマイティ 
○ 9.ギンザボナンザ 
△アロマカフェ、ポケッタブルゲーム、リリエンタール 
3連複:13-2,6,7,9(6点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/08/14(日曜) 

[新潟11R・天の川S(古馬1600万下・芝2000)] 
◎ 1.ショウナンアクロス 
○ 3.テーオーティアラ 
△ヒシセンチュリー、エオリアンハーブ、モンテエン、ディアアレトゥーサ 
3連複:1-2,3,4,9,10(10点) 

[小倉11R・北九州記念(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎15.トウカイミステリー 
○ 8.エーシンリジル 
▲ 6.エーシンヴァーゴウ 
△サアドウゾ、シゲルキョクチョウ、テイエムオオタカ、スカイノダン★、タマモナイスプレイ、 
  ヘッドライナー、メモリアルイヤー、タニノスバル、サンダルフォン、ユメイッポ 
3連複:15-8-6-5 BOX(4点)、15-6,8-1,2,3,9,10,11,12,13,16(18点) 
ヘッドライナーにテイエムオオタカ、シゲルキョクチョウにメモリアルイヤー。 
とんでもない韋駄天揃いとなった、荒れる北九州記念。 
なかでも48kgの軽量メモリアルイヤーが意地でもすっ飛ばすなか、 
人気のエーシンヴァーゴウも楽々追走することになろう。 
エーシンリジルとともにきっちり抜け出してくる公算大と思われるが、 
なんか大外からとんでもない突っ込みが見られないだろうが。これぞ小倉の醍醐味のような。 
狙ってみたいのはトウカイミステリー。 
時計面に不安が無いと言えば嘘になるが、夏に調子を上げるこの馬。 
差し脚もしっかりしてきた。 
外枠を引けたことで、中団やや後ろから自在に動ける今回、一発に期待。 
相手はエーシンの2頭。 

[札幌9R・小樽特別(古馬500万下・芝1500)] 
◎10.モスカートローザ 
○13.ジュニアリシックス 
△マイネイディール、ギリギリヒーロー、エムオーハンズ、ナリタブルースター、タガノザイオン、 
  イトククリ、ペプチドルパン 
馬連:10-2,3,5,7,8,11,12,13(8点) 

[札幌10R・羊蹄山特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 8.サイレントメロディ 
○10.ビタースウィート 
△ナムラロアー、シルクエステート、ルロワ 
3連複:8-3,4,5,10(6点) 

[札幌11R・クイーンS(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎ 9.アヴェンチュラ 
○ 4.アニメイトバイオ 
▲ 1.レディアルバローザ 
△デルマドゥルガー、ダイワジャンヌ、アスカトップレディ、ブロードストリート、アースシンボル、 
  ショウリュウムーン★、サンテミリオン、アプリコットフィズ 
3連複:9-4-1-11 BOX(4点)、9-1,4-2,3,5,6,8,12,13(14点) 
3連単:9-4-1,6,11(3点)、9-11-1,4,6(3点) 
エーシンヴァーゴウと同日重賞というもったいない選択の中、 
レディアルバローザを選択した福永。当然、秋に向けて負けられないところ。 
逃げ馬不在のなか、好位の最内をソツなく廻ってくるレースぶり。逃げまであるか。 
普通に考えれば崩れないところなのだが、そんな優等生の競馬じゃ物足りない。 
ここは荒れ馬・アヴェンチュラに大外捲ってもらおう。 
なんかいい感じで上がってきたくせに直線垂れてお終いの可能性も込みで狙ってみる。 
アヴェンチュラが差し切る展開なら内から一緒に上がってくるアニメイトバイオのほうが、 
対抗としてふさわしいか。 
一発あるなら、突然意味不明に激走するショウリュウムーンのぶち切れた瞬発力。 

■2011/08/13(土曜) 
巷はお盆休みでどうのこうのと言われているなか、なんか超久々に休日出勤。 
昨年は多忙すぎてついに夏休みという名のリフレッシュ休暇が取れなかったが、 
今年は大丈夫だろうと思っていたのに・・・。果たして今年は無事、長期休暇を取れるだろうか。 
というわけで、金曜の夜中から久々に直感予想を展開。 
どうせ直感ならと、いつもと違う絞り込み予想で勝負してみる。 
1つか2つ引っ掛かってくれれば。 

[新潟9R・鳥屋野特別(古馬500万下・芝1800)] 
◎ 6.ビッグスマイル 
○12.オールザットジャズ 
△ヌーベルバーグ、オルレアンノオトメ 
3連単:6-3,12,14(6点) 

[小倉10R・八幡特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 3.ルアーズストリート 
○ 7.ヒカリトリトン 
△エイシンフェアリー、アグネスウィッシュ 
3連単:3-1,7,8(6点) 

[小倉11R・九州スポーツ杯(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 3.エクスペディション 
○11.メイショウナルト 
△メイショウカンパク、カネトシディオス、セイクリッドセブン 
3連複:3-1,8,11,12(6点) 

[札幌10R・知床特別(古馬500万下・芝2000)] 
◎12.ハーバーコマンド 
○14.アマファソン 
△インナージョイ、アルマフローラ、ヴァンダライズ 
3連複:12-3,9,14,15(6点) 

[札幌11R・札幌日刊スポーツ杯(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 1.ラテアート 
○ 4.ミスクリアモン 
△ローズカットダイヤ、ホーカーハリケーン 
3連複:1-4,7,11(3点) 

[札幌12R・大倉山特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 3.ネヴァーフェイド 
○ 5.クラックシード 
△レジェンドブルー、ベストクルーズ 
3連単:3-1,5,9(6点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/08/07(日曜) 

[新潟11R・関屋記念(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 1.エイシンサクセス 
○ 5.セイクリッドバレー 
▲ 9.レインボーペガサス 
△マイネルファルケ、ガンダーラ、サトノフローラ★、スズジュピター、スペシャルハート、 
  マイネルクラリティ、エアラフォン★ 
3連複:1-5-9-6-12 BOX(10点)、1-5,9-3,4,7,10,11(10点) 
セイクリッドバレーとエアラフォンの充実ぶりは本物だろう。 
なかでも前者は、丸山に乗り替わってから後方でじっくり脚を溜める戦術への決め撃ちで、 
本格化した印象。秋競馬まで楽しめる馬になるかもしれない。 
展開に関わらず、間違いなく終い、脚を伸ばしてくるだろう。 
エアラフォンも直線前が壁になりながら、我慢しての内からの抜け出しは成長を感じられる。 
鞍上込みで重賞制覇も夢ではない。 
とはいえ、数々の戦犯を考えると、疑うならこちらかなーと。 
どうせ疑うなら、思い切って狙ってみたい。◎にはエイシンサクセス。 
1000万ながら前走の勝ちっぷりはなかなかのもの。 
出遅れての最後方待機から最後大外を廻しての差し切り。新境地を開いた。 
ここも決め撃ち。○と一緒に上がってきてくれることを期待。 

[函館11R・函館2歳S(2歳OP・GV・芝1200)] 
◎11.アイムユアーズ 
○ 9.ファインチョイス 
▲ 7.コスモメガトロン 
△エクスクライム★、ナイスヘイロー、パチャママ、ニシノカチヅクシ★、ステルミナート、 
  プリサイスファイン、エクセルシオール 
3連複:11-9-7-5-1 BOX(10点)、11-7,9-2,4,6,10,12(10点) 
馬連:11-1,2,4,5,6,7,9,10,12(9点) 
3連単:7-1,5,9,11(12点) 
クラシックどうこうは別として、函館2歳Sの例年水準には十分到達しているメンバーが揃った感のある今年。 
なかでも注目はコスモメガトロンか。 
メンバー最速の1分09秒7は、ここにも出ているパチャママが飛ばしたラップを番手追走してのもの。 
時計以上に内容は濃かったと思う。正当な評価だろう。 
ファインチョイスも多少前傾ラップ感はあるが、番手から抜け出しての内容は評価に値する。 
この新馬勝ち組は強力だろう。 
それでも今回、パチャママにナイスヘイローなど、結構飛ばしそうな馬が揃っての戦いだけに、 
決して安泰とは言えない。狙っても面白いかなと。 
ここはアイムユアーズから。 
デビュー戦はナイスヘイローに0秒4差3着。但し、実質競馬が出来たのは直線半ばから。 
一気に差を詰めた内容は、さすが1番人気に支持されただけのことはある。 
未勝利戦ではきっちり修正して好位追走から外目を楽々廻っての差し切り。 
時計にはまだ詰められる余地はあるだろう。 
藤田から古川への乗り替わりに不安がないわけではないが、 
外枠を引けたのは幸いか。重厚感ある差し切りに期待。 
相手はファインチョイスにコスモメガトロン。 
あと、点数が増えてしまうが、どうしても気になるので、 
あっさりコスモメガトロンに勝たれた場合の3連単もちょっとだけ。 

■2011/08/06(土曜) 
今日はなかなか面白そうなレースが多いにも関わらず、結局2歳戦をチョイスしてしまう、 
どんだけ2歳戦が好きかという話で。 

[新潟9R・ダリア賞(2歳OP・芝1400)] 
◎ 7.ルリシュブール 
○ 6.エイシンキンチェム 
▲ 3.プレノタート 
△コスモパルダ、ブランダムール、シゲルスダチ、ダンスインザマミー、レオアクティブ★、エーペックス 
馬連:7-6-3-8 BOX(6点)、7-1,2,4,5,9(5点) 
3連単:7=6-2,3,4,5,8(10点) 
人気の中心はエイシンキンチェム。時計的には平凡で「何故?」という思いもあったが、 
実際そのレースぶりは圧巻。道中押さえっぱなしで番手追走。 
直線も持ったまま手綱動くことなく0秒4差の完勝。器は完全に一枚上だ。 
ブランダムールの逃げに対してここも番手追走。あっさり抜け出す公算は低くない。 
それでもちょっと狙ってみたいのがルリシュブール。 
2戦連続出遅れで道中も多少ついていけない感があるのは否定しない。不安材料である。 
それでも、すっきりした馬体で追ってしぶとい差し脚が繰り出せるのは魅力。 
距離延長で道中息を入れられたりすると、最後の伸び脚で面白いことにならないか。 
かなり妄想ぎみであるが、賭けてみたい。 
相手はエイシンキンチェムであるが、その後は横一線。展開次第でどうにでもなるか。 

[小倉11R・西部日刊スポーツ杯(古馬1000万下・芝1200)] 
◎13.アルーリングライフ 
○ 9.リッピアピンク 
▲ 8.アフォード 
△ニホンピログッデン、エイシンダヴィンチ★、ボストンエンペラー★、シティボス、メモリアルイヤー、 
  ミティーク、ジュエルオブナイル、ミスターマスタード、ディアブラーダ★、 
  シルクナデシコ、タニノスバル 
馬連:13-9-8-3-5-16 BOX(15点)、13-1,6,10,11,12,14,17,18(8点) 
ここはなかなか面白いメンバーが揃った。ハンデ戦らしく軽ハンデ馬に魅力ある馬が多く、 
目移りしてしまうところ。但し、果たして展開が向くかどうか。 
メモリアルイヤーにミスターマスタード、ジュエルオブナイル、タニノスバルと強力先行勢に、 
佐藤哲騎乗で積極策が見えるアフォードも仕掛ければ、自然とペースは速くなる。 
ここはじっくり差せる馬から狙ってみたい。 
◎にはアルーリングライフ。9か月ぶりの降級馬。55.5kgのトップハンデは仕方なしか。 
その前走、中団から内に切れ込んでの差し切りは内容の濃いもの。 
軽ハンデ馬の3歳勢が人気だけに、実績を信頼してみたい。 
相手は、安定して8秒台を叩き出しているリッピアピンク。叩かれての上積みもありそう。 
その後にアフォードとしたが、★の突っ込みで高配当期待。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/07/31(日曜) 
今日もまた『脱線』から入ろうと言う時点で、今日の競馬もダメかなー(笑)。 
いや笑い事じゃないですね。 
それでも、今週はこれだけSKE48の情報がふんだんにあるだけに、触れないわけにもいかないでしょう。 
・・・・・・・・・・・ 
今週発売、SKE48の新曲『パレオはエメラルド』が、予想通りに好発進。 
初回出荷45万枚で既に売り上げ30万枚を突破。 
もはやライバルも逃げ出す存在となり、Oriconウィークリー1位は既成事実となった。 
『音楽の日』『カミスン』と大人組によるちゅりセンターでの披露が続いたが、 
ようやく『ハッピーMUSIC』でフル選抜メンバーが登場。 
大人組も勿論良かったが、じゅりなをセンターにしてのれな&ちゅりのトライアングルは最強布陣へと昇華。 
2列目のまなつ・ゆりあ・ごま・くーみんが更に華を添え、 
3列目センターのあかりんの笑顔が、要所要所でその存在感を見せつける。 
急上昇中のしゃわこが最後列の端でみずきとシンメトリーというこの層の厚さ。 
今や世代交代が急務と感じるAKB48に対して、世代バランスが取れたSKE48が、 
更にその差を詰めるのは、もはや時間の問題と感じた。 
今回のCDはTYPE-A/B/C+劇場盤の4種類。 
通常はTYPE-Aが最も売れ行きが良いことが多いと思うが、今回はTYPE-Cがダントツの売れ行き。 
何故か。それはこのTYPE-Cには水泳大会が収録されているのだーー。 
25mコスプレ障害物対決で見せた、ゆりあのずぶ濡れチャイナ姿を観るだけで買う価値あり。 
可愛すぎる・・・・。プールから出る時の滴る水になりたいと思った野郎を数千名確認!(爆)。 
・・・これはやばい。我ながらコメントが気持ち悪くなってきた(笑)。 
既にデビューでピークアウト感まであるNMB48に対して、まだ伸びしろあるSKE48の、 
今後の更なる飛躍に期待したい。 
P.S. 
しゃわこ、衝撃の全国放送デビュー!!! 
『スッキリ』『PON!』『ヒルナンデス』『ズムサタ』と日テレ系情報番組をジャック。 
CX昼ドラ『明日の光をつかめ2』にはゆりあが登場(超絶可愛かった!)と、 
レギュラー番組以外でも録画しまくりで容量大ピンチと嬉しい悲鳴が続いた今週、 
最大級の衝撃を与えたのが、『ハッピーMUSIC!』の裏でぶつかったNHK『SHIBUYA DEEP A』。 
ここにちゅりとしゃわこが登場。 
国営側が放送中にニュースを挟んだのと、民放側がメインのゲストトークより歌披露を前倒ししたことで、 
見事に両者が被らないという周到さ。ご苦労様です。 
そんな『SHIBUYA DEEP A』。生放送でいろんなコーナーがあり、視聴者からの投稿を募集するものだが、 
なかでも衝撃的だったのが≪胸キュンDEEPコロシアム≫。 
視聴者からの胸キュンフレーズをゲストが実際に演じるのだが、これが凄かった。 
彼女とデートしていた時に、不意に言われたい一言に、しゃわこ、 
    『私・・・あなたの前なら大胆になれます。』 
視聴者全員、キュン死。勿論、ちゅりも表現力抜群で、すごく良かった。 
MCのロンブー淳『俺、SKEの方が好きだーーー!』、叫んでしまう気持ち、100%理解。 
他に例を見ないカメラ嫌いの超謙虚キャラ。今年の下半期、しゃわこ、大ブレイク間違いなし!。 

[新潟11R・NST賞(古馬OP・ダ1200)] 
◎10.グリフィンゲート 
馬連:10-2,4,6,8,12,14(6点) 

[新潟12R・古馬500万下(芝1000)] 
◎ 9.クルタナ 
○17.ビラゴーティアラ 
▲14.リビングプルーフ 
△ミラグロレディ、ソワール、グリューネワルト★、フェイスフルラバー、カルテブランシェ、 
  サクラベッシー、ニシノツインクル、ベストクローン★ 
3連複:9-17-14-5-18 BOX(10点)、9-14,17-1,4,8,10,15,16(12点) 
ここはクルタナから。前走は道中明らかに大事に乗り過ぎた。 
最後はきっちり差を詰めていたし、2走前にはサアドウゾと接戦を演じている。ここは好勝負。 
相手は安定感のビラゴーティアラに、降級リビングプルーフ。 
内枠の減量騎手に妙味の流し。 

[小倉11R・小倉記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 6.リクエストソング 
○15.コスモファントム 
▲16.アンノルーチェ 
△ホクトスルタン、ナリタクリスタル★、サンライズマックス、ヤマニンキングリー、アドマイヤメジャー、 
  ホワイトピルグリム★、キタサンアミーゴ、ドモナラズ、サンライズベガ、ヤマニンウイスカー、 
  イタリアンレッド★、エーシンジーライン 
単複:6(2点) 
馬連:6-15-16-2-8-17 BOX(15点)、6-1,3,4,5,9,11,12,14,18(9点) 
小倉開幕週だけあって、巧者がかなり揃った感のあるハンデGV。 
北海道の顔・ホクトスルタンが参戦したことで、大外エーシンジーラインは控える格好か。 
それでも前に行きたい馬が多数おり、3コーナーあたりから激しい争いに。 
だからといって大外の差しが決まるほど、甘くないのが開幕週のような。 
ある程度、先行勢を見ながら競馬が出来そうなリクエストソングに期待。 
前走、内容は完敗であるが、スローでの上がり競馬でこの馬はこの馬なりに伸びていた。 
フットワークも健在。切れないがじりじり伸びる脚が、今日はプラスに働いてくれると見て◎。 
・・・と言いつつ、好みで決めたところが8割。取っちゃえ初重賞!。 
相手は、明らかに前走が叩き台だったコスモファントムに、小倉得意のアンノルーチェ。 

■2011/07/30(土曜) 

[新潟11R・新潟日報賞(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 6.ランリョウオー 
○ 7.サクラネクスト 
△2.オオトリオウジャ、9.トゥニーポート、12.ミッキーチアフル、あと全部 
馬連:6-ALL(10点) 
3連単:6-2,7,9(6点)、9-6-2,7,12(3点) 
3連複:6-12-2,7,9(3点) 
もはやマイルチャンピオンシップに向かって一直線のランリョウオー。 
最近、ろくな乗り方をしない武豊が、前走この馬で見せた内々中団からの競馬は、 
近走No.1の印象。前が壁になってもぐっと我慢、開いてからの瞬発力で突き抜ける内容。 
将来がぐっと開けた一戦だった。 
圧倒的人気も当然。もうこの馬に足踏みは不要。今日は最後方からでも良し。 
相手は同じ前走で外からいい脚を見せたサクラネクスト。 
あのだらしない駆けっぷりは平坦の方が合う。 
あと、先行力のトゥニーポート。やられるならこの馬の逃げ切り。 

[新潟12R・古馬500万下(芝1800)] 
◎ 9.アプレレクール 
○11.オールザットジャズ 
▲ 5.クリスティロマンス 
△ウインクリアビュー、ビコーペグー★、キイレ、アイアムエレガント、アルファメガハート、 
  アトムスパンカー、グァンタナメラ、ユメノトキメキ、レインボーシューズ、イッツスパーブ 
馬連:9-11-5-3 BOX(6点)、9-2,4,6,12,14,15,16,17,18(9点) 
3連複:9-3,5,11,15(6点) 
オールザットジャズの将来性に賭けたい気持ちもかなりあるが、ここはアプレレクールの差しに期待。 
府中で結果を残しているが、平坦の方がもっと良いのでは。 

[小倉10R・豊明特別(古馬500万下・ダ1700)] 
◎13.トーアシシイ 
○11.ペガサスフラッシュ 
▲ 3.コウユーヒーロー 
△キクノフレヴァン、ランブリングローズ★、ボストンリョウマ、モエレジュンキン★、 
  ヤマニンフリスキー、アキノモーグル 
3連複:13-11-3-5-8 BOX(10点)、13-3,11-4,6,14,16(8点) 
先行争いが結構、激化しそうなだけに、コウユーヒーローがあっさり捲り一発を決めかねないが、 
ここはトーアシシイの中団からの差しに期待。 
未勝利をなかなか勝ち切れなかったが、前走はなかなかの勝ちっぷり。 
昇級も苦にしないのでは。52kgも魅力。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/07/24(日曜) 
地上波オンリーの競馬ファンにとって一年で最も辛い日となるのが今日。 
関東ローカルは高校野球で、フジテレビは27時間テレビで、競馬中継が潰されるからだ。 
函館記念ぐらいは放送してくれると思うのだが・・・。 
競馬が完全に不調期に突入してしまったこともあり、本日も『脱線』から。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
衝撃的なデビューとはこのことか。 
7月20日に発売されたNMB48のデビューシングル『絶滅黒髪少女』が衝撃的なデビューを果たした。 
1位を獲れなければ≪ブルマー公演≫という話題性も十分だったこの曲。 
ライバルは勿論、東方神起。年明けの復活曲がともちんのデビュー曲を押さえて1位を獲得した因縁の韓流。 
いくら何でも勝てないだろうと高を括っていたのだが、浅はかであった。 
発売初日にいきなり13万枚を売り上げ、東方神起にほぼダブルスコアをつける衝撃のデビュー。 
その後、木金と逆転を許したが、この土曜に再び5万枚を売り上げる強烈な二の足。 
完全に引導を渡した。 
『HEY!HEY!HEY!(×2)』『ダウンタウンDX』『浜ちゃんが』と立て続けに出演という、 
吉本の完全バックアップ体制に支えられた上でのこの快挙。 
SKE推しとしては決して手放しでは喜べないというのが本音か。 
来週発売『パレオはエメラルド』は果たしてどんな結果になるのか。 
来週、ここで喜びの報告が出来ると信じて、今日はもう少しNMB48について触れたい。 
AKB48にはあっちゃんに優子という絶対的ツートップが存在する。 
SKE48にも同様、じゅりなにれながいる。 
NMB48にも、さや姉にみるきーが同じポジションにいるのだが、 
彼女たちがその立ち位置にふさわしいかというと、決してそうではないと思っている。 
アイドルとしての絶対的エースとなる資質ではないというのが私見。 
さや姉はたかみな、みるきーはゆきりんぐらいのポジションがふさわしい。 
もっと言えば、彼女たちを越える存在が必須ではないだろうか。 
今でもその中心にいるべき存在と思っているのが、1期研究生の太田里織菜(りおりお)。 
抜群のルックスと歌唱力は48グループ全体を見渡してもトップランクだと思っている。 
14歳の彼女は、チームNの16/25の選考から落ち、初めての挫折を味わった。 
『スター姫さがし太郎』で見せたその時の涙は、私の中でも決して忘れられない。 
現在、2期研究生とともにチームMの座を争っている。 
何年後になるかわからないが、必ずやNMB48を引っ張っていく存在になるはず。 
いや、そうでなければ、SKE48はおろか、妙に質の高い博多のHKT48にも後塵を拝すことになる。 
彼女の成長が、NMB48の飛躍に繋がるものと信じている。 
・・・・・・・ 
今日のWIN5は絶対難しいので、お休み予定。狙って獲れるようになりたいな。 

[WIN5] 
京都10R:★3.トーセンピングス、15.ベネラ、★16.フィールドシャイン 
新潟10R:★2.モンテエン、★6.カネトシパサージュ 
函館11R:★2.コロンバスサークル、★8.ダイワジャンヌ、9.メインストリーム、★16.マイネルスターリー 
京都11R:★4.タマモナイスプレイ、★8.マイネルクラリティ 
新潟11R:★4.グリッターウイング、★13.トーセンアレス 
WIN5:見送り 
単勝:2+2+3+2+2点(11点) 
今日のWIN5は見送るが、単勝狙いはやってみたい。なかなか難解そう。 
特に函館記念はどいつもこいつも。マイネルスターリーはかなり押し出された感が強いが、 
他も頭が痛い連中ばかりで、あっさり勝たれても。 
ほんとはもう1頭、どれかを切ることになるだろうが、、、切れない、、、。 
とりあえずこれでやってみる。 

[新潟12R・古馬500万下(芝1000)] 
◎ 4.クリノテンペスタ 
○ 9.レッドハイヒール 
▲14.アナタノネガイ 
△メイケイファルコン、エイティスパシーバ、プリンシプルレディ、リーヴタイム、ヤサカシャイニー、 
  トップモデル、スマイルダンサー、サンマルヘイロー★、トロピカルマドンナ 
単複:4(2点) 
馬連:4-9-14-15 BOX(6点)、4-1,2,6,7,8,11,13,16(8点) 
ここは快速馬が揃い、かなり先行争いは激しくなりそう。 
直千で狙うにはかなり無謀に近いかもしれないが、ここは追い込み・クリノテンペスタに賭ける。 
2走前の差し脚はかなり際立つもの。パワフルな馬体でハマれば面白いはず。 
上手く外に持ち出せるか。杉原、頑張れ!。 

[函館9R・ラベンダー賞(2歳OP・芝1200)] 
◎ 8.コスモルーシー 
○ 9.ダームドゥラック 
▲ 6.クールユリア 
★ 2.ナイスヘイロー、△あと全部 
馬連:8-ALL(10点)、2-6-9 BOX(3点) 
3連単:8-2,6,7,9(12点) 
WIN5もいいが、久々に2歳戦が出来る喜び。やはり買わずにはいられないか。 
決して大物感はないが、まずまず例年レベルと言える感じの2歳戦。 
珍しく鉄砲玉がいるわけではないようで、平均ペースで底力ある馬が上位に食い込みそう。 
ここはコスモルーシーから。 
阪神で新馬勝ちを決めたこの馬。番手からの抜け出しで、坂を上がってから突き放す内容はなかなか。 
好位からきっちり差し切れると見た。 
相手は、まだ幼い面は残るが案外奥が深そうなダームドゥラックに、余力ある勝ち方だったクールユリア。 
ナイスヘイローもローレルボルケーノも差はなく、3連単狙いも少し。 

[函館11R・函館記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎16.マイネルスターリー 
○ 9.メインストリーム 
▲ 2.コロンバスサークル 
△メイショウクオリア、マヤノライジン、キングトップガン★、マンハッタンスカイ、ダンスインザモア、 
  ダイワジャンヌ、ウォークラウン、ミッキーペトラ★、アクシオン、シャインモーメント、エドノヤマト 
馬連:16-9-2-4-12 BOX(10点)、16-1,3,5,6,8,10,13,14,15(9点) 

■2011/07/23(土曜) 

[函館11R・TVh杯(古馬1600万下・芝1200)] 
◎11.アラマサローズ 
○14.インプレスウィナー 
▲ 8.サクラベル 
△グローリールピナス、マッキーコバルト、レジェトウショウ★、デリキットピース★、ダイワシークレット、 
  シセイカグヤ、ミスクリアモン、ギンゲイ、ラテアート、アグネスヨジゲン 
3連複:11-14-8-4-3 BOX(10点)、11-8,14-1,2,6,7,9,10,12,13(16点) 
前走、船橋Sで見えた末脚は抜群だったレジェトウショウが、降級インプレスウィナーとともに、 
人気を形成しそうなこのレース。確かにあの内容は文句なしのもの。 
普段は先行するタイプだけに、あっさり突き放されてもおかしくはない。 
ただ、後方に廻った時に同じ脚がここで使えるかどうか。 
丁半博打なら、旨味ある方をチョイスしてみたい。 
ここはアラマサローズから。 
馬っぷりもレース内容も悪くないのだが、どうにもあと一歩の競馬が続くこの馬。 
今回もソツない好位からの競馬だろう。 
函館[0.1.1.0]の巧者ぶりが活かされれば、十分勝負になると見た。 
相手は降級インプレスウィナーに、昨年ここでデビューしたサクラベル。 
波乱を期待して手広く。 

[京都12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎16.コーリングラブ 
○14.ピサライコネン 
▲13.オールブランニュー 
△ナイトレイダー、リバーサルブロー、ビバエルフ★、サザンブレイズ、ダイシンサーベル★、 
  エースインザホール、ルーニー、マッキンリー 
3連複:16-14-13-10-7 BOX(10点)、16-13,14-1,6,8,11,12,15(12点) 
ここは前が速くなると見て、コーリングラブの差し脚に期待。 
明らかに地力をつけてきたこの馬。展開絶好の今回、外枠からスムーズな競馬が出来るのもプラス。 
きっちり差し切る。 
相手は降級戦で力を見せたピサライコネンに、今度こそ展開が向くオールブランニューの追い込み。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/07/17(日曜) 
今日は『脱線』から入らなきゃいけないでしょう。 
・・・・・・・・・・・・・・・ 
史上最長の音楽生番組、TBS『音楽の日』にて、AKB48とSKE48が噂の新曲を初披露。 
文句なしに超目玉だったはずで、19時から始まって大抵、21時直前に出演するパターンが多かったが、 
今回は引っ張りに引っ張りまくって、登場は何と23時半という、子供完全無視の視聴率獲得大作戦を決行。 
オールタイム録画体制と、メンバーブログを見ながらおおよその出演時間を把握していたため、 
個人的には無駄足を使うことはなかったが、録画もせずに観ていた方には歯痒い時を過ごしたことだろう。 
23時からのテレ東『スター姫探し太郎』でNMBみるきー密着が終わった直後に廻したら、 
AKB48登場のCM前予告にぶつかるという、TBSのしたたかな戦略。恐るべし。 
ちなみに『スター姫探し太郎』と『音楽の日』の合間に、冷蔵庫に向かうと今季初の天敵・○キちゃんと遭遇。 
可及的速やかにゴ○ジェットで退治に向かうも基本的に及び腰のなか、 
連続噴射をかいくぐるように台所の壁を垂直に高速で移動、天井に到達したところで落下、 
冷蔵庫の裏に滑り込まれた時点で心が折れた私。 
≪いてもいいから出てくるな≫といつも心の中で叫んでいるのに、親心子知らず。 
必ずや再び相まみえることを覚悟して、『音楽の日』を観るためにテレビの前に戻った。 
さて、 
AKB48『フライングゲット』vs.SKE48『パレオはエメラルド』 
最近のAKBの戦略への疑問や、吉本全面バックアップが逆に引くNMBに対して、 
今や断然SKE派になってしまった私。 
前作『バンザイVenus』も48史上最難度のダンスとスピード感でまさに神曲だったが、 
この『パレオはエメラルド』は更にスピード感と爽快感を増した印象。 
話題の水着PVと合わせて、ちょっと想像を超える売れ方をするのではと期待させるに十二分な仕上がりだ。 
今回の初披露は、時間帯が遅いことで、じゅりな、まなつ、かのんと各チームのエース格に、 
我らがゆりあちゃんなど、選抜の半数近くが出られない状況の中、 
KU・ちゅりがセンターを務めるという歴史的な日にもなった。 
そんな状況下でも劣化しないパフォーマンスを見せるあたり、層が厚くなったものだと感慨にふける。 
徐々に洗練されてきた選抜メンバー。 
『少女は真夏に何をする?』で一人フィーチャーされ、将来への期待感を感じさせてくれたゆっこが選抜に復帰。 
最近、とげとげしさ感がようやく和らいできて、いい感じになってきた。 
仲良しごまとの選抜での初めての共演というのも話題だ。 
そして最大の注目、SKEの最終兵器・しゃわこが満を持して選抜入り。 
アメーバブログに登場するやいきなり2000越えのコメントを集めた集客力は計り知れない。 
ここ最近、アクセスランキング全体トップ10をキープする原動力になっていることは間違いないだろう。 
ほぼベストメンバーで臨むこの曲。 
日本クラウンからavexにレーベルを映しての第一弾。ついに念願のMステ出演なるかも注目だ。 
演歌系弱小レーベルでは土曜早朝の『開運音楽堂』か国営MJあたりが精一杯であったが、今度は違う。 
松井玲奈はこれまでAKB48の一員としてMステに出演しているが、 
出演者に配られるMステ特製箱ティッシュを彼女は受け取っていない。 
それは、SKE48として出た時に、メンバーと一緒に喜びを分かち合うためだ。 
彼女の夢が叶うのももうすぐだ。 
ちなみに、今回の曲披露。ちゅりやれなも勿論良かったが、MVPは何と言ってもあかりんこと須田亜香里。 
握手会での神的対応が評価され、先日のAKB48選抜総選挙で36位に入った3期生の出世頭の一人。 
満面のスマイルと抜群の表現力は際立っていたと思う。 
現在進行中のこの怒涛のリリースラッシュ。 
×前田敦子(1位)→○ノースリーブス(3位)→×Notyet(1位)→○板野友美(1位当確)→×NMB48→◎SKE48 
 (×:購入せず  ○:1枚購入  ◎:TYPE別購入 ()内はOriconWeeklyRank) 
来週発売のNMB48と同様、どんな結果になるか、楽しみだ。 
・・・・・・ 
『脱線』に時間取ったなー。今日はWIN5、出来ないかなー。 

[新潟11R・アイビスサマーダッシュ(古馬OP・GV・芝1000)] 
◎ 8.マヤノロシュニ 
○12.エーブダッチマン 
▲ 5.サアドウゾ 
△バイラオーラ、エーシンヴァーゴウ★、アイアムマリリン、マルブツイースター、アポロドルチェ、 
  セブンシークィーン、ストロングポイント、ヘッドライナー、アポロフェニックス、 
  シャウトライン★、スピニングノアール、ジェイケイセラヴィ 
単勝:8(1点) 
馬連:8-12-5-3-14 BOX(10点)、8-1,4,6,7,9,10,11,13,15,16(10点) 
直千連勝中の上がり馬の牝馬が人気を形成するが、なんか千二を叩いてきた底力の違いが、 
最後の最後に出てしまうのではないかと言う危惧。 
ここはマヤノロシュニに◎。 
この馬は直千3勝と得意の舞台。それでいて前走は中山の準OP戦を選択。 
エーシンリジルが勝ったレースだけに、決してオープンとは遜色ないメンバー構成。 
そんなレースで直線、まだ手応え余力がありながら前が壁でレースにならず。 
勝ち馬に遜色ない時計で走れたとあれば、ここでも無視できない存在では。 
一世一代のチャンス。松岡の気合の鞍上に賭ける。 
ここは難解なだけに、馬連で手広く。 

[函館11R・マリーンS(古馬OP・ダ1700)] 
◎ 9.テスタマッタ 
○ 8.ランフォルセ 
▲ 6.エーシンモアオバー 
△ヒラボクワイルド、ピースオブパワー、シャイニングアワー、ツクバホクトオー★、 
  メダリアビート、ピサノエミレーツ 
3連複:9-8-6-5 BOX(4点)、9-6,8-1,2,4,10,11(10点) 
3連単:9-6,8-6,8,10(4点)、6,8-9-6,8,10(4点) 
ランフォルセにエーシンモアオバーと先行2騎がかなり強力。 
競り合って共倒れを狙うというのはあまりにも都合の良すぎる展開か。 
それでもテスタマッタにここは賭けてみたい。 
58.5kgのトップハンデとはいえ、直線の失速は小回り平坦適性にも疑問がつくところはあるのだが、 
相変わらずスピード重視の馬だけに、道中、外を廻ったことで引っ掛かり、 
4角でも大外捲りと垂れる下地を自ら作っていた。 
まさか同じ乗り方に出るとは思えず、今度は脚を溜めるだろう。 
本当のロングスパートを今度こそ期待。 
相手はランフォルセにエーシンモアオバー。 
メダリアビートの3着突込みを狙った3連単も遊びで。 

■2011/07/16(土曜) 

[新潟11R・北陸S(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎12.ルティラーレ 
○13.アースサウンド 
▲ 8.ナムラカクレイ 
△ステイドリーム、サリエル★、トーホウチェイサー★、チャンピオンラブ、カホマックス、 
  ティアップハーレー、ネオフリーダム 
3連複:12-13-8-3-4 BOX(10点)、12-8,13-2,6,9,10,13(10点) 
馬連:12-2,3,4,6,8,9,10,13,15(9点) 
昨夏、ここ新潟で活躍したアースサウンドが、京都を叩いて降級戦としてここに登場。 
如何にも勝ちますと言わんばかりの流れ。あまり逆らわないが・・・。 
2走ボケなんかしたら面白いことに・・・。 
ここはルティラーレから。 
あと一歩の競馬がずっと続いているが、前走はかなり価値ある内容では。 
積極的にハナを奪ったものの、直線入り口で早々に捕まる展開。 
いったん、差し込まれた後、盛り返しての4着は中身は濃いような。 
相手がアースサウンドとわかっているだけに、逆に競馬がしやすいかも。 
平坦で底力を見せる可能性に賭けた。 
相手はアースサウンドに、差し脚のナムラカクレイ。 

[京都9R・鹿ケ谷特別(古馬500万下・芝1600)] 
◎11.カスクドール 
○13.ビッグスマイル 
▲ 8.ローザディアマント 
△キョウワジャンヌ★、アマファソン、カネトシスラーヴァ★、ミラクルベリー、 
  オールザットジャズ★、ローザペルラ 
3連複:11-13-8-1-4-12 BOX(20点)、11-8,13-3,10.16(6点) 
ここは非常に頭を悩ませる一戦。 
降級アマファソンは前走で能力上位であることを示したし、 
ローザディアマントにオールザットジャズの未勝利勝ち勢は、 
如何にも見栄えする馬体で素質を感じさせる。 
しかし、いずれも信頼性に欠ける面を見せているのが痛い。 
有力勢は限られるが、組み合わせ的に波乱が演出されてもおかしくないのでは。 
内がだいぶ荒れ、外差しが活きるイメージのある今の馬場。 
ここはカスクドールに期待。 
前走は高速馬場に対応しての0秒5差6着。これまでにないパフォーマンスのように感じた。 
実際は平坦のほうが合っている馬。中団外目で絶好の枠と展開と見た。 
相手は前走の差し脚が際立ったビッグスマイルに、好位から流れ込むローザディアマント。 
人気を裏切り続けるキョウワジャンヌの最内強襲も不気味か。 

■2011/07/13(水曜) 
13日はたまたま午後に自社(品川の隣の泉岳寺)に戻るため、 
これはチャンスと久々に大井参戦しようかと。 
ちょうどジャパンダートダービー。これは燃えるとばかりに、久々に平日予想を。 

[大井11R・ジャパンダートダービー(3歳OP・JpnT・ダ2000)] 
◎ 9.ボレアス 
○11.グレープブランデー 
▲ 7.タガノロックオン 
△マニエリスム、カネマサコンコルド、クラーベセクレタ★、キスミープリンス、ヴェガス、 
  ベストマイヒーロー、ミサキティンバー、エーシンブラン 
3連単:9-6,7,11(6点)、11-6,7,9(6点)、9=11-1,5,8,10,12,13,15(14点) 
3連複:9-7-1,5,6,8,10,12,13,15(8点) 
ロジータ以来の三冠を狙う船橋の女王・クラーベセクレタが登場。 
羽田盃、東京ダービーと牡馬相手に横綱競馬を見せた。 
例年に比べて実績面で劣るJRA勢を尻目に、人気を集めそうだ。 
ただ、その東京ダービーは妙に後半、出入りの激しいバタバタした内容。 
2.06.5も及第点の時計ではあるだろうが、あと1〜2秒の時計を詰める必要のあるこのレース。 
前走、高速馬場で逃げ切ったタガノロックオンに牝馬・ピュアオパール、 
更には盛岡の無敗馬・ベストマイヒーローなど、案外骨っぽい先行勢だけに、予断を許さない。 
ここは差しが台頭すると見て、◎にはボレアスを指名したい。 
いぶき賞、ユニコーンSとあと一歩という競馬が続いているが、 
この馬は距離延長文句なしに歓迎。展開も絶好、素質が開花する。 
相手は同じくJRAのグレープブランデー。 
馬っぷりの良さは世代トップランクのもの。 
前走は府中としては珍しく短距離指向がスピードで押し切れる馬場。 
それでいて後方から0秒2まで押し上げた内容は能力の証。 
例年の勝ち馬に比べて実績は見劣っていても素質は互角以上。勝ち負け必至。 
その後に高速馬場とはいえ前走時計は評価できるタガノロックオン。 
勿論、クラーベセクレタも侮れないし、ベストマイヒーローも前走の楽勝ぶりは魅力はあるが、 
ここはJRA勢を上位に評価したい。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/07/10(日曜) 
なかなかどうして、久々に昨日の競馬は精神的にストレスフルなものに。 
トランスワープ来たー!マコトギャラクシー来たー!、ベルタリトーーーーーッ!?・・・。 
3連複10万馬券抜けはさすがに心臓に良くないね。 
先週のあの最安値WIN5も、4連勝で迎えたラジオNIKKEI賞。 
ゴール前抜け出したマイネルラクリマに、あー、フレールジャック来るなーーー!。 
かなり流れはよろしくない方向へ。 
ちょっと今日のWIN5はかなり難しそうな印象があるだけに、 
まずは通常の予想を済ませて、余裕があれば狙ってみることにしよう。 

[WIN5] 
京都10R:2.シゲルリジチョウ、★4.レッドスパークル、★14.タニノエポレット 
中山10R:★1.スリーボストン、★8.ハッピーダイアリー、16.ピンクペガサス 
函館11R:★6.ブリッツェン、★9.ストロングガルーダ 
京都11R:★4.ワールドワイド、★13.ダノンカモン 
中山11R:★10.タッチミーノット、★15.イタリアンレッド 
WIN5:2×2×2×2×2点(32点) 
単勝:2+2+2+2+2点(10点) 
絶対、今日は難しい。またキャリーオーバー発生するのでは。 
全くやらないというのも寂しいので、今日は単勝だけ買って様子を見てみる。 
・・・と思ったが、いざ買う時に、、、、あーあ、買っちゃった。 

[中山11R・七夕賞(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎15.イタリアンレッド 
○10.タッチミーノット 
▲ 9.キャプテントゥーレ 
★ 5.マゼラン、△あと全部 
馬連:15-ALL(16点)、5-9-10 BOX(3点) 
3連複:15-3,5,9,10,11(10点) 
どうも土曜が不可解な結果が多く、ちょっと常識外なことが起こってもおかしくない不安定な予感。 
この伝統のハンデ重賞も、一筋縄では収まらないのでは。 
キャプテントゥーレの実績が抜きん出ているものの、 
マゼラン、ダンツホウテイ、シャドウゲイト、コスモファントムなど、これだけ同脚質が揃うと疑わしくなる。 
ここは差し馬から狙いたい。◎にはイタリアンレッド。 
昨年から一気に力をつけてきたこの牝馬。 
今年に入っても牝馬重賞ながら終いの脚は際立つものを見せている。 
前走のマーメイドSも、直線入り口でいったん追い出しが遅れながら抜群の末脚だった。 
52kgなら面白い。 
相手はこちらも上り調子のタッチミーノットに、実績を評価してキャプテントゥーレ。 
ここは波乱目を期待して総流しで。 

[京都12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎13.マーベラスビジン 
○ 9.ドクトルジバゴ 
▲ 6.ラインオブナイト 
△シゲルカンサヤク、エーシンハダル★、アートオブビーン、ピサライコネン、サミットストーン、 
  ノボジュピター、ナムラナイト、セラヴィ 
馬連:13-9-6-3 BOX(6点)、13-1,5,7,8,10,12,15(7点) 
ちょっと狙っていたワンダーフォルテが取消で、バタバタで予想仕切り直しとなった一戦。 
エーシンハダルが連闘をかけてきたが、ちょっと前走内容は意外に物足りなかった。 
ここは波乱を期待して、3歳・マーベラスビジンから。 
52kgの軽量。外からスムーズな競馬が出来れば2走前の再現はある。 

[函館11R・巴賞(古馬OP・芝1800)] 
◎ 9.ストロングガルーダ 
○ 6.ブリッツェン 
▲ 3.ミッキーパンプキン 
△マイネルスターリー★、シャインモーメント、マイネルエルフ、メイショウクオリア、 
  ルールプロスパー、エアシャトゥーシュ 
馬連:9-6-3-1 BOX(6点)、9-2,4,5,7,8(5点) 
3連複:9-1,3,5,6(6点) 
頭数が手頃なことで、逆にどの馬にもチャンスが増えたのではと危惧する腐ったオープン戦。 
メイショウクオリアとブリッツェンによるスローな流れにミッキーパンプキンとマイネルエルフが絡む構図。 
北海道シリーズ大好きのマイネルスターリーにはまさに願ったりの展開で、 
重い印で狙いたい気持ちもあるのだが、どうにも58kgが気がかり。 
それならば、55kgのストロングガルーダでも十分対抗できるのでは。 
長らく不振が続いたが、前走に復活の兆し。1kg増ではあるが、この馬にも展開は向くはず。 
外からのスムーズな競馬で差し切りに期待。 
相手は1kg減のブリッツェンに、能天気に走ってきそうなミッキーパンプキン。 
ここも総流し。 

■2011/07/09(土曜) 

[中山10R・印旛沼特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎13.トウショウフォアゴ 
○10.ウィルパワー 
▲ 5.ボンジュールメロン 
△スパラート、ハノハノ★、クリノテンペスタ、アンゲネーム、ケイバズキ、ショウナンスマイル 
3連複:13-10-5-3 BOX(4点)、13-5,10-1,6,7,11,14(10点) 
3連単:13-3,5,10(6点) 
大物感という意味では断然ウィルパワー。 
インディカートのトップドライバーの名を冠したこの馬。その名に恥じない器の大きさとレース内容。 
一介の逃げ馬ではないだけに、当然ここでも最有力であろうが、 
スパラートにカトルズタッチ、更には軽量3歳勢が積極的な競馬をしそうで、 
思わぬペースの乱れが生じる可能性も少なくない。 
ここは◎トウショウフォアゴの末脚に賭ける。 
実績上位の降級馬とはいえ、中山替わりは決してプラスではない。 
ただ、強気な騎乗の後藤への乗り替わりと外枠を引いたことで、 
スムーズに外を上がっていけると踏んで、差し切りに期待。 
相手は当然、ウィルパワーに、前走、長くいい脚を使っていたボンジュールメロン。 

[中山11R・千葉日報杯(古馬1000万下・芝2000)] 
◎12.トランスワープ 
○ 8.マコトギャラクシー 
▲ 3.ゲームマエストロ 
△ユニヴァースガイ、シャガール★、ダブルレインボー、マイネルグート、ラッキーポケット、マイネルモデルノ 
3連複:12-8-3-2 BOX(4点)、12-3,8-1,4,6,9,11(10点) 
人気上位勢が順当に勝ち上がりそうな一戦。平穏に収まる公算はかなり高そうな気もするが、 
ただ、意外と信頼性に乏しい気も。 
ここは一発、18か月ぶりのトランスワープに◎。 
素質なら負けてないはず。コロンバスサークルあたりと接戦をした馬だ。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/07/03(日曜) 
さあキャリーオーバー4億発生中の『WIN5』。間違いなくNo.1の売り上げを記録するであろう今回、 
でもなんか今回もまた難しそう。 
腹を括って買い目を増やしたい衝動に駆られるし、そうした度胸を見せられた方に歓喜が訪れるような 
気がしないでもないが、自分の器の範囲内で、冷静に今日も楽しみたい。 
さて、今からでも競馬予想を始めろという話ではあるが、 
久々に今日は『脱線』からいこうと思う。 
・・・・・ 
本来であれば先日のAKB48選抜総選挙の総括をしなければいけないところなのだが、 
どうしても筆が進まない。ショックな結果が尾を引いているというよりも、 
実際は、あれだけ期待させておきながら、当日の生中継に翌週の総集編と、『なるほどハイスクール』の 
あまりにも腐った放送に今でも苛立ちが収まらないのが本音。 
60分番組であれだけ宣伝しておきながら実際に放送されたのはCM前とラストにちょこっと。 
しかも会場のテリーやら山里やらがうるさくて、とても見るに耐えられないものだった。 
翌週の総集編も、最後の20分弱だけで、ほとんどの時間は川越シェフの余り物料理。 
ようやく流された内容も、現場の臨場感や感動が一つも伝わらないもの。 
誰が選挙ポスターの目線がどうこうなんて話をこの期に及んで聞きたいと思うのか。 
どうやら主婦層をターゲットにした番組作りのために、こんな惨状になったようだが、 
ならばAKB48を起用する意味が何もないだろう。ミスキャストもいいところ。 
この番組がいち早く終わって欲しいと思っているのは、残念ながらAKB48ファンだったりする。 
対照的に、当日の深夜に生放送SPを展開した『有吉AKB共和国』はまさに神的放送。 
60分フルタイムで40位までのメンバーを紹介。 
第5位まゆゆが呼ばれた時にゆきりんがうつむくシーン、更には、 
同じ≪ヲタ4≫のたなみんをピン抜きしたこのハイセンス。 
『なるハイ』スタッフには一生かかってもこの発想には辿り着けないだろう。 
全体の8割以上が下らない企画の『有吉AKB共和国』であるが、 
昨年の『じゃんけん選抜大会ダイジェスト』のように、時々、とんでもない神放送があるのが魅力だ。 
ちなみに、先日の番組は『涙の裏側SP』と題して、総選挙の裏側を紹介!、 
と謳っておきながらその実は得意の下らないグルメ企画。 
有吉曰く 
「もうちょっとちゃんと選挙の裏側見せてくれると思ったら、とんでもない茶番始まっちゃったっていうね」 
全てを代弁してくれた。 
但し、この日、番組に登場して企画を持ってきたのが、あーみんとなかやん。 
あーみんこと前田亜美は、今年初めて第37位にランクイン。 
同期のすーちゃんやこもりんに先を越されていただけに、大きな飛躍であった。 
一方なかやんこと仲谷明香は、あっちゃんの隣に座っていた子。 
何度も繰り返し放送された、あっちゃんが第1位のコールを受け、号泣するシーン。 
その隣で、じっと前を向き、拍手しながら、感動の涙を流していたのがなかやんだ。 
彼女は今年も壇上に上がることは無かった。悔しさや恥ずかしさは当然あるだろう。 
それでも彼女はこの場で下を向くことなく、堂々と前を向いて、 
壇上に呼ばれるメンバーとともに感動して涙を流していた。 
自分の置かれている立場を考え、敢えて、主役であるあっちゃんに声を掛けることもなく、 
ただ、自分の感情に素直に対していた。 
AKB48の菩薩と言われる彼女の心優しさが垣間見えたこのシーンが、 
実は私の中で一番印象深いものになったかもしれない。 
そんな2人をキャスティングした『有吉AKB共和国』のスタッフの愛情にも感動を覚えた。 
内容を舞台裏に特化した『潜入!リアルスコープ』と合わせて、 
素晴らしい仕上げの2番組と、腐った1番組。この差は次回の改編期に結果として表れるだろう。 
・・・ 
本当は上記内容はさらりと流してSKE48について書こうと思っていたのだが、 
書きだしたら止まらなくなってしまった。SKE48については次回に取っておく。 

[WIN5] 
京都10R:★2.グリッターウイング、★6.ツルマルスピリッツ、13.キングオブヘイロー 
中山10R:4.バアゼルリバー、★5.ヤングアットハート、6.ネコパンチ 
函館11R:★1.アンシェルブルー、★2.カレンチャン、★6.ケイアイアストン、7.クリアンサス、★9.ヘニーハウンド 
京都11R:★4.リクエストソング、★7.リディル 
中山11R:★2.カフナ、★7.マイネルラクリマ、★13.ショウナンパルフェ 
WIN5:2×1×4×2×3点(48点) 
単勝:2+1+4+2+3点(12点) 
今日はいつもより勝負を掛けてみる。 
京都10Rはキングオブヘイローの大逃げが不気味ではあるが、時計もある降級2頭で勝負。 
中山10Rは正直不安はある。それでも、後藤がヤングアットハートを強気に乗ってくれると信じて1頭勝負。 
最も難解な函館11R。クリアンサスの逃げは本当に厄介なのだが、 
これをカレンチャンかケイアイアストンがきっちりマークしてくれると信じて。 
一番の期待は、好位の外からヘニーハウンドの差し脚か。 
京都11Rは実績・好みともに文句なしの2頭から。迷いなし。 
そして中山11R。軽量馬にも目を奪われがちであるが、時計・内容ともに、 
実績馬が安定しているとみて3頭勝負。頼むぞ。 

[中山11R・ラジオNIKKEI賞(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 7.マイネルラクリマ 
○13.ショウナンパルフェ 
▲ 2.カフナ 
△ヒラボクインパクト、フルアクセル★、アバウト、プランスデトワール、フレールジャック、 
  ダーズンローズ、ミヤビファルネーゼ 
3連複:7-13-2-4 BOX(4点)、7-2,13-3,6,8,10,11,12(12点) 
微妙なハンデ差が毎年このレースを難解にさせているというより、 
大いなるトラップとすら感じる3歳ハンデ重賞。 
2戦2勝のフレールジャックが3連勝でニュースター誕生となるのか。 
確かに決して平凡ではないレース内容ではないが、抜けた存在というほどには。 
有力馬の1頭ではあるが、これまでの実績馬も互角以上の競馬になるのでは。 
アバウトのマイペース。これをマイネルラクリマとショウナンパルフェがマークする展開。 
平均ペースでの直線勝負となるか。 
ここはマイネルラクリマの粘り腰に期待。 
休み明けのNHKマイルCで0秒5差6着。力のあるところを見せたが、 
それ以上に内容が良かったのが前走の白百合S。 
決め手あるラトルスネークに外から一旦交わされながら、差し返しての勝利は中身が濃い。 
内々でじっくり脚を溜めての二枚腰で直線、突き放せると見た。 
相手はダービー6着のショウナンパルフェに時計あるカフナ。 
フレールジャックも怖いが、溜めた組ではフルアクセルの無欲の差しが不気味で★を。 

[函館11R・函館スプリントS(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 9.ヘニーハウンド 
○ 6.ケイアイアストン 
▲ 2.カレンチャン 
★ 7.クリアンサス、△あと全部 
馬連:9-ALL(11点)、7-1,2,3,6,11(5点)、2-6(1点) 
クリアンサスの逃げか。ただ、カレンチャンやらアンシェルブルーやらテイエムオオタカも、 
好位置を取るためにはある程度追っていく。ケイアイアストンも早めに動くだろう。 
当然、力のある馬である程度前掛かりラップで程よい馬場なので、 
最後まで粘り込むであろうが、あまりにもペースが乱れると、ひょっとする馬券になるかも。 
ここは3歳ヘニーハウンドから。 
2戦目でファルコンSを制した馬。前走のNHKマイルCは終始掛かりっぱなしだった。 
マイル戦を経験したことは大きく、今度はじっくり外目からの競馬。 
最後にきっちり差し切ると見た。 
相手は絶好調のケイアイアストンにカレンチャン。ただ、函館は狂い目ありとみて総流し。 
あと、何と言っても不気味な★クリアンサスからの流しも少しばかり。 

■2011/07/02(土曜) 

[中山11R・中山グランドジャンプ(古馬OP・JGT・芝4260)] 
◎ 5.スズカスペンサー 
○ 9.オープンガーデン 
▲ 8.マイネルネオス 
△メジロラフィキ、テイエムトッパズレ★、プラテアード、ナドレ、エーシンダードマン、 
  タカラボス、メルシーエイタイム 
3連複:5-9-8-3 BOX(4点)、5-8,9-1,4,6,7,11,12(12点) 
馬連:5-3,6,7,8,9(5点) 
3連単:9-3,5,8(6点) 
開催が延期していた中山グランドジャンプがここに登場。 
活きの良いランヘランバやタマモグレアーなど、関西の強豪が姿を見せないためか、 
ちょっと華が無い印象を受けてしまう初夏の障害No.1決定戦。 
史上初の父子初制覇が掛かるオープンガーデンは、着実に地力をつけてきた感じ。 
前走も着差以上に強い内容での勝利であった。 
当然、ここでも最有力であろうが、もし付け入る隙があるとするなら、 
ちょっと前が想像以上にペースが厳しくなった時か。 
テイエムトッパズレにエーシンダードマン、マイネルネオスと、 
有力勢はロングスパートを仕掛けられるクチ。 
これにメルシーもオープンも仕掛けていけば、もしかすると更に後ろからの漁夫の利があるかも。 
そこで◎はスズカスペンサー。 
前走は大出遅れの上に最初の障害でいきなり落馬した馬の影響を受ける始末。 
全くいいところが無かった。 
2走前は際立つ末脚を見せており、案外、長距離の消耗戦で良さが出そう。 
直線での末脚一閃に期待したい。 
ここはオープンガーデン頭の3連単を保険買いし、◎の3連複で高配当を狙う。 

[京都12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 9.オールブランニュー 
○15.エーシンハダル 
▲ 3.キクノアルバ 
△ダイシンサーベル★、プリンセスエリー、サマーラグーン、メイショウテッペイ★、ナリタシーズン、 
  ツリーズオブホープ★、サザンブレイズ、メイショウローツェ 
3連複:9-15-3-1-7-11 BOX(20点)、9-3,15-5,6,10,13,16(10点) 
強力な逃げ馬がズラリと揃い、ハイペース必至の戦い。 
ここは波乱を期待して強気に攻めたい。 
◎にはオールブランニュー。 
典型的な追い込み馬。前走は久々で様子見のような競馬内容。 
それでも外に持ち出してからエンジンが掛かりそうな気配を見せていた。 
叩き2戦目で展開ドンピシャ。豪快な末脚に賭けてみる。 
相手も降級の差し馬エーシンハダル。問題は川須というだけ。 
その後にあと一歩の足りなさを展開がカバーしそうなキクノアルバ。 
他でも最内ダイシンサーベルの強襲やら、面白そうなところをたっぷり狙う。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/06/26(日曜) 

[WIN5] 
中山10R:3.ルナロッソ、11.ダイワシークレット、★12.ニシノステディー、★16.コパノカチーノ 
阪神10R:★1.アドマイヤテンクウ、★4.カワキタフウジン、5.マゼラン、6.トモロポケット 
函館11R:★1.キョウエイアシュラ、2.リキサンシンオー、6.ティムガッド、★11.エスカーダ 
中山11R:1.フィフスペトル、★5.ホワイトピルグリム、★13.イコピコ、14.オペラブラーボ 
阪神11R:★3.ルーラーシップ、★4.エイシンフラッシュ、8.ブエナビスタ 
WIN5:2×2×2×2×2点(32点) 
単勝:2+2+2+2+2点(10点) 

[中山10R・鹿島特別(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎12.ニシノステディー 
○16.コパノカチーノ 
▲11.ダイワシークレット 
△ハンマープライス★、ゴールドバシリスク、ルナロッソ★、ファンドリカップ、ケイアイマーズ、オヤシオ、 
  シゲルソウウン、ワンダーキラメキ 
馬連:12-11-16-1-3 BOX(10点)、12-2,5,7,9,13,15(6点) 
ここは3歳牝馬・ニシノステディーのダート適性に賭けたい。 
芝でもスピードあるところを見せているが、パワフルなフットワークからダートは絶対合う。 
念のため、超ハイペースに巻き込まれた場合の差し馬のBOXも押さえて。 
いずれも波乱頼み・・・って、ニシノステディー一番人気?(ショック)。 

[阪神11R・宝塚記念(古馬OP・GT・芝2200)] 
◎ 4.エイシンフラッシュ 
○ 8.ブエナビスタ 
▲ 3.ルーラーシップ 
△ナムラクレセント、アーネストリー、アサクサキングス、ハートビートソング、ローズキングダム、 
  ダノンヨーヨー、トゥザグローリー★、トレイルブレイザー★ 
3連複:4-8-3-14-15 BOX(10点)、4-3,8-1,2,6,7,9,11(12点) 
3連単:3-4-8 BOX(6点) 
女傑ブエナビスタvs.最強4歳世代の直接対決。 
アサクサキングスにナムラクレセントの逃げではスローは必至か。 
アーネストリー、ハートビートソング、ローズキングダムなど、早めに動きだす馬もおり、 
4コーナーからかなり激しい攻防になりそう。変に紛れが生まれなければ良いが・・・。 
◎にはエイシンフラッシュを。 
出入りの激しかった春天で、1頭後方でじっと動じずにいたこの馬。 
大人なレースぶりが目を引いた。 
今回も後方から外目を捲る競馬。内回りは外差しが決まる。 
絶好の展開と見て軸にした。 
相手は、こちらも中団馬群から大胆に攻めてきそうなブエナビスタに、 
充実ぶりハンパないルーラーシップ。 
あと、前走でミソつけたトゥザグローリーの開き直った追い込みに、 
展開面で非常に気になるトレイルブレイザーに★を。 

■2011/06/25(土曜) 

[阪神9R・香住特別(古馬500万下・芝2200)] 
◎11.シゲルリジチョウ 
○13.タマモグランプリ 
▲10.シンボリニース 
△キングウェールズ★、クリサンセマム、ヤマニンシバルリー、カリスマミッキー、 
  スズカファルコン★、デーヴァローカ 
3連複:11-13-10-1-7 BOX(10点)、11-10,13-3,4,6,12(8点) 
馬連:11-1,3,7,10,12,13(6点) 
この時期に珍しく降級馬も牝馬もいない組み合わせ。その通り、実力接近のメンバー構成だ。 
問題は3歳馬と古馬の実力関係か。 
◎はシゲルリジチョウ。前走見せた末脚は特筆ものだった。 
脚質が似たような馬が前にいるだけに、最後に捲り一発、決まることに賭けたい。 

[函館11R・竜飛崎特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 3.トウカイファミリー 
○ 5.ワーズワース 
▲ 6.タイセイファントム 
△ヘリオスシチー、プレシャスジェムズ、コスモナダル★、ビッグジャンパー、オウケンマジック★、 
  タコ、ネオギャラクシー 
3連複:3-5-6-7-11 BOX(10点)、3-5,6-2,4,8,12,13(10点) 
馬連:3-2,4,5,6,7,8,11,12,13(9点) 
降級プレシャスジェムズにネオギャラクシーが近走どうにも元気がないように見える。 
勿論、実績は断然であり、あっさりやられても仕方ないところであるが、 
その一方で、昇級組の元気の良さが目立っており、ちょっと賭けてみたくなる。 
そこで◎はトウカイファミリー。 
ここ2戦、先行するようになって良さが出てきたのか。 
フットワークもパワフルであり、プレシャスを潰せれば、思わぬ馬券に繋がるかも。 
相手は叩き3戦目で如何にもここ狙いのワーズワースに、3歳タイセイファントム。 
素質上位のコスモナダルに、オウケンマジックの無欲の追い込みにも★を。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/06/19(日曜) 

[WIN5] 
阪神10R:★2.エーシンダックマン、★3.キョウワマグナム、7.モトヒメ 
中山10R:★1.ファストワーカー、★4.トーセンアレス、★9.グリッターウイング 
函館11R:1.コロンバスサークル、3.ホッカイカンティ、4.ブリッツェン、★5.リリエンタール、6.メイショウクオリア 
阪神11R:★1.アスカトップレディ、8.フミノイマージン、★9.ラフォルジュルネ 
中山11R:★8.ケイアイアストン、10.レディルージュ、★12.エーブダッチマン 
WIN5:2×3×1×2×2点(24点) 
単勝:2+3+1+2+2点(10点) 
頭数は手頃ながらハンデ戦やら実力互角やら、第一印象よりえらく難解な印象のWIN5。 
それでも、出来るだけ冷静に、展開を重視して予想を展開してみたつもりであるが、さてどうか。 
基本的には開幕週だけに、先行勢というより内を突いた馬が有利か。 
そういった意味で、函館のコロンバスサークルなんかは、武豊が52kgで乗ってきているこの不気味さ。 
好きなタイプの馬でもあり、頭を悩ませるが、土曜の教訓から、≪好みより展開≫という、 
これまで何度も反省してきたことを実践する。 
最大の難所は中山メインか。どの馬も取りこぼし必至な匂いがあり、信頼性置けない。 
それでも、展開と時計でピックアップしたがさて・・・。 

[中山11R・バーデンバーデンC(古馬OP・芝1200)] 
◎ 5.シャウトライン 
○ 8.ケイアイアストン 
▲12.エーブダッチマン 
△ロビンフット、フライングアップル、ダイワマックワン★、サクラベル、アポロフェニックス、 
  シンボリグラン、レディルージュ、リキサンファイター 
3連複:5-8-12-4 BOX(4点)、5-8,12-1,3,6,7,9,10,11(14点) 

[中山12R・古馬500万下(芝1600)] 
◎ 4.ダイヤモンドアスク 
○ 7.レッドクロス 
▲ 9.ウエスタンデュオ 
△マイネノーブレス、ケイアイアルテミス、ドラゴンアイズ、シングルショット、ダノンシュナップス★ 
3連複:4-7-9-11 BOX(4点)、4-7,9-1,3,6,10(8点) 
3連単:4-7-9 BOX(6点) 
長期休養明けのベストランの逃げをレッドクロス以下が追う展開。 
速くはならない組み合わせだけに好位付けが有利か。 
ここはダイヤモンドアスク。 
前走の直線最後の粘りの弱さは気になるが、小回り中山なら早め抜け出しで粘るのでは。 
相手は叩かれたレッドクロスに、降級ウエスタンデュオ。馬っぷりは抜けているはず。 

[阪神11R・マーメイドS(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 9.ラフォルジュルネ 
○ 1.アスカトップレディ 
▲ 3.ポルカマズルカ 
△ロイヤルネックレス、ブロードストリート、イタリアンレッド★、フミノイマージン、 
  ディアアレトゥーサ、モーニングフェイス、プロヴィナージュ 
3連複:9-1-2-6 BOX(4点)、9-1,2-3,4,8,10,11,13(12点) 
準OPを勝ち上がったばかりのアスカトップレディが人気となる牝馬ハンデ重賞。 
悩める実力馬・ブロードストリートに、いつまでも信用されないフミノイマージンの追い込み。 
危うい一戦だ。 
ポルカマズルカのマイペースの逃げをアスカトップレディが内で追走する展開。 
これらを3コーナーから一気に捲りに出るであろうラフォルジュルネに賭けたい。 
3連勝で一番人気に推された前走の中京記念は馬場悪化で全く良さが出ず。 
長くしぶとい脚が持ち味だけに、内回り芝二千はピッタリでは。 
相手は前の2頭としたが、軽量馬の追い込み注意。 

[函館11R・五稜郭S(古馬OP・芝1800)] 
◎ 1.コロンバスサークル 
○ 4.ブリッツェン 
▲ 5.リリエンタール 
△ストロングガルーダ、ホッカイカンティ、メイショウクオリア★、マヤノライジン、 
  ファストロック、マンハッタンスカイ 
3連複:1-4-5-6 BOX(4点)、1-4.5-2.3.8.9.10(10点) 
WIN5で泣く泣く外したコロンバスサークルの最内強襲を狙ってみたい。 
今年に入ってようやく復調してきたことは明らか。 
前走は位置取りが後ろすぎた。 
ブリッツェンのマイペースを好位の内々でじっと我慢。 
開くか開かないかは運次第。開けば突き抜ける・・・ってWIN5を考えれば2着がいいが・・・。 
相手は逃げるブリッツェンに外から差すリリエンタール。 
はぁ、運命の3戦目。 

■2011/06/18(土曜) 

[中山9R・古馬500万下(芝1200)] 
◎14.フィンデルムンド 
○16.フィールマイハート 
▲11.ウォンビーロング 
△シルクマタドール、キョウエイプラウド、ハノハノ、アナタノネガイ★、スマイルバラッド、ダークシャナオー 
3連複:14-16-11-8 BOX(4点)、14-11,16-2,6,7,9,12(10点) 
3連単:14-8,11,16(6点) 
降級ウォンビーロングが一枚上の存在であるが、アナタノネガイやスマイルバラッド、ダークシャナオーなど、 
結構、速い流れを誘発しそう。 
ここはキャリアの浅い3歳馬・フィンデルムンドの素質に期待したい。 
初芝であるが問題なさそう。素質も上位だ。 
相手も差し込むフィールマイハートを本線に。 

[中山11R・総武S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 4.デンコウヤマト 
○10.エイシンダッシュ 
▲ 1.ニホンピロアワーズ 
△サイモントルナーレ、インフィニットエア、ヒシパーフェクト、サンマルセイコー、 
  メジロティモン★、フォーティファイド、テラノファントム 
馬連:4-10-1-8 BOX(6点)、4-2,3,5,6,9,11(6点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/06/12(日曜) 
今日はこれから免許の更新に出かけてしまうため、取り急ぎ、≪WIN5≫だけざくっと予想。 
早く戻ってこれたらじっくり個々のレース予想をしたい。 
あと、例の『脱線』については平日にでもゆっくり更新していこうと思います。 
そんななか一言だけ。ここ最近、自粛ムードでCMを控えていたパチンコ業界。 
今や夏場の電力消費における悪者扱いを一手に引き受けてしまった感じであるが、 
そこで編み出した戦略が、チームZ『恋のお縄』の着うた配信スタートのみを全面に押し出したCM。 
≪○YORAKU≫という企業名をたとえ出さずとも、あの歌を聴けば誰もがパチンコとリンクする。 
上手いな〜というかあくどいなーと感じるのも酷い偏見か。 
ちなみにパチンコの景品のみでいろんなグッズとかもらえるとか。 
○ャーさん、俺にぜひDVDを取ってきてくれ。高く買い取りますから(笑)。 

[WIN5] 
阪神10R:★6.ピエナオリオン、★9.パクサ、11.シルクシュナイダー 
東京10R:★7.ミッションモード、8.ビンテージチャート、★12.ネコパンチ 
新潟11R:1.ルティラーレ、★6.カフェマーシャル、★11.デイトユアドリーム 
阪神11R:★5.エーシンホワイティ、7.エーシンリジル、★11.ダッシャーゴーゴー、13.ツルマルレオン 
東京11R:3.ダークシャドウ、★5.マッハヴェロシティ、6.セイクリッドバレー、★11.ダンツホウテイ 
WIN5:2×2×2×2×2点(36点) 
単勝:2+2+2+2+2点(10点) 
正直、今回のWIN5が最も難しいかも。どのレースもハイレベルで実力拮抗。 
勝てるタイプの馬がどのレースにも数頭いて、絞り込みに頭を悩ませそう。 
当たりそうで当たらない、「あと1頭買えれば」みたいな方が続出するのでは。 
あまり無理をしない程度に、腹をくくって絞り込んでみたがさてどうなるか。 
最大の冒険はエプソムC。どうにも追い込み勢が揃っているだけに、早めに動ける馬の頭狙いで。 

[東京11R・エプソムC(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎11.ダンツホウテイ 
○ 6.セイクリッドバレー 
▲ 3.ダークシャドウ 
△キャプテンベガ、スズジュピター、マッハヴェロシティ、エーブチェアマン、レインフォーレスト★、 
  アニメイトバイオ、アクシオン 
3連複:11-6-3-10 BOX(4点)、11-3,6-1,2,5,7,14,16(12点) 
強力4歳世代のなかで最も新興勢力の1頭と言えるダークシャドウ。 
前走の大阪杯で、ヒルノダムール、エイシンフラッシュと互角以上の競馬を見せたのは実力の証。 
もしこのレースにヒルノやフラッシュが出走すれば断然人気であろう。 
果たして真の意味で世代代表格と肩を並べられるのか試金石の一戦だ。 
ここは6歳・ダンツホウテイに賭けたい。 
決して安定的に走るタイプではないが、それにしても前走はやたら強い内容だった。 
府中で生まれ変わった印象すら。晩成の血が開花したかも。 
相手は相性抜群の新潟大賞典勝ち・セイクリッドバレーに、ダークシャドウ。 

[阪神10R・あおぎりS(3歳1000万下・ダ1800)] 
◎ 8.サウンドボルケーノ 
○ 9.パクサ 
▲11.シルクシュナイダー 
△テイエムドンマイ、ドリームボルケーノ、タガノロックオン、ピエナオリオン★、グランス、ビービーアックス 
3連複:8-9-11-6 BOX(4点)、8-9,11-1,2,4,10,12(10点) 
馬連:8-1,2,4,6,9,10,11,12(8点) 
3連単:8-6,9,10,11(12点) 
午前の免許更新受付に間に合わないことに気づき、急遽、午前中に予想を終えて、午後から行くことに。 
さて、 
GTうんぬんとは言わないが、 
高いレベルで上位激戦。面白い競馬になること間違いなしの3歳ダート戦。 
淀みない流れで直線での激しい攻防は見応えありだ。 
ここはサウンドボルケーノに賭けたい。 
2走前の500万を圧勝し、挑んだ前走。 
まさに重賞級のグレープブランデーなどを相手に積極的に先行し、 
ゴール寸前まで粘り込んだ内容は評価できるところ。 
この距離での2戦目。今度は少し余裕を持って競馬が出来るはず。 
自在性を増した意味で、きっちり好位差しが決まる。 
相手はしぶとい脚が活きそうなパクサに、外枠からスムーズに差しがハマるシルクシュナイダー。 

[新潟11R・川中島S(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎ 6.カフェマーシャル 
○11.デイトユアドリーム 
▲ 4.タマモコントラバス 
△ルティラーレ、アデュラリア★、フェイムロバリー★、ネオフリーダム、ジートップキセキ 
3連複:6-11-4-2-7 BOX(10点)、6-4,11-1,8,13(6点) 

■2011/06/11(土曜) 
ショックで何も書けないというわけではありませんのでご安心を。 

[東京11R・オアシスS(古馬OP・ダ1600)] 
◎ 7.ナムラタイタン 
○ 8.バーディバーディ 
▲ 6.タイセイレジェンド 
△メンデル、シャア★、プロセッション、タマモクリエイト、オーロマイスター、 
  ピースオブパワー、ピサノエミレーツ 
3連複:7-8-6-3 BOX(4点)、7-6,8-2,4,5,12,13,15(12点) 
逃げ馬不在で団子状態での直線追い比べ。 
脚抜きの良い馬場で少しでも早めに動けそうなナムラタイタンの復活劇に賭けた。 
一時期の勢いが無いのは事実であるが、このメンバーでこの展開なら。 
ゆったり流れて最後の瞬発力勝負。今のマイル戦は合っているのでは。 
相手は格上断然のバーディバーディに勢いあるタイセイレジェンド。 

[新潟11R・小千谷特別(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎ 5.ピンクペガサス 
○ 7.マルカバッケン 
▲12.タンジブルアセット 
△ミッキーシュタルク、タカノキング、スイングエンジン、イチオカ、テイエムフルパワー、 
  メイショウバーモス、アイディンパワー★、マイネルエルドラド、エーシンビッグシー 
3連複:5-7-12-13 BOX(4点)、5-7,12-1,2,4,9,10,11,14,15(16点) 
馬連:5-4,7,9,12,13,14(6点) 
3連単:5-4,7,12,13(12点) 
スイングエンジン、ミッキーシュタルクにスピード抜群のメイショウバーモスが絡めば、 
いやがうえにもペースが上がる。 
これをマルカバッケンにタンジブルアセットが楽に追走する展開。 
直線、労せず抜け出す2頭であるが、目に見えないハイペースに巻き込まれている可能性十分。 
ここはピンクペガサスの差し切りが最も楽しめそう。 
大崩れない近走内容はワンパンチ足りないことの裏返し。 
今回は展開ズバリに平坦コース。ここは頭から狙ってみたいところ。 
相手は前走横綱競馬を見せたマルカバッケンに、 
フットワークがかなり好みのタンジブルアセット。前走馬体減がどう出るかどうかだけ。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/06/05(日曜) 
昨日予告した通り、本日の『脱線』では、≪AKB選抜総選挙≫、選抜21名を大予想!。 
題して≪WIN21≫。こちらは競馬予想の最後に載せていますので、興味のある方はご覧下さい。 

[WIN5] 
阪神10R:★7.ノルマンディー、★15.ナムラカクレイ 
東京10R:★7.ショウナンアクロス、★9.ヒシカツジェームス 
新潟11R:★3.エイシンダッシュ、★6.トーセンアドミラル 
阪神11R:★6.トップゾーン、★8.ダノンスパシーバ 
東京11R:★8.アパパネ、★13.ダノンヨーヨー 
WIN5:2×2×2×2×2点(32点) 
単勝:2+2+2+2+2点(10点) 
予想時間1分ちょい。ほぼ直感に頼ってみた今回の『WIN5』。 
頭数も少なく、今日は史上最安値が出る可能性も。荒れたらごめんなさいの順当予想。 

[東京11R・安田記念(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎13.ダノンヨーヨー 
○ 8.アパパネ 
▲ 4.クレバートウショウ 
★シルポート、ビービーガルダン、△あと全部 
馬連:13-ALL(17点)、2-4-8-15 BOX(6点) 
アパパネの六冠なるかに注目の集まる今年の安田記念。 
前走、ブエナビスタを破った実績は牡馬相手でも胸を張れるもの。 
一方で、叩き台とはいえマイラーズCであっさり敗れたのもまた事実。絶対女王に感じられない所以だ。 
マイペースに持ち込みたいシルポートにビューティーフラッシュがどこまで絡んでくるのか、 
この想定次第で超ハイペースから超スローペースまで可能性があるだけに難解。 
ここは平均やや速めで決着は1分32秒前半。どうだろう。 
狙ってみたのはダノンヨーヨー。昨年のマイルCS2着の雪辱に賭けた。 
決め手に絶対の自信があるこの馬が、前走早めの競馬。 
それでも先行勢を捉えきれなかったのを物足りないとみるか、次への布石とみるか、 
評価が分かれるところだろう。 
私はプラスに捉え、今度は中団。外枠から存分に末脚が発揮できると見た。 
相手は前走時計を素直に評価してアパパネと、前走窮屈な競馬になったクレバートウショウ。 
あと、どうにもシルポートの充実ぶりは見逃せないだけに★を。 
もう1頭、一発大化けに期待してビービーガルダンにも★。 

[東京12R・ひかり賞(古馬1600万下・ダ1600)] 
◎ 7.グラヴィテーション 
△ビギンマニューバー、タイセイワイルド、マエストラーレ、スタッドジェルラン、 
  ロンギングスター、セイリオス 
3連複:7-4,6,8,9,14,15(15点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 6.マイプラーナ 
△スピルオーバー、ピサライコネン、ダノンプリマドンナ、アイディンパワー、 
  メイショウシェイク、グリッターエルフ 
3連複:6-1,9,10,12,14,15(15点) 

[WIN21(AKB48選抜総選挙・大予想)] 
第1位 前田敦子  (AKB48:A)  速報であらためて強さを感じた。映画公開にソロデビュー。負けられない戦い。 
第2位 板野友美  (AKB48:K)  彼女の世界観/価値感は秋葉原の枠を超える。ここにいなければいけない。 
第3位 大島優子  (AKB48:K)  心の中では1位がいい。彼女の存在がどれだけAKB48にとって大きなことか。 
第4位 高橋みなみ (AKB48:A)  何事にも全力投球。全ては誰かのために、AKBのために。生き方に賛同。 
第5位 篠田麻里子 (AKB48:A)  AKBのクオリティを押し上げた功績は今なお輝き続ける。 
第6位 柏木由紀  (AKB48:B)  ブログ返信数はトップランク。≪神7≫越えはもはや既成事実。 
第7位 渡辺麻友  (AKB48:B)  AKBがAKBであり続けられるのか。人生で初の挫折と試練の年になるかも。 
第8位 松井玲奈  (SKE48:S)  じゅりなに逆転された昨年のリベンジ。着実にファン層拡大中。 
第9位 小嶋陽菜  (AKB48:A)  こじはるは何位であってもこじはる。変わらない笑顔に癒される。それでいい。 
第10位 指原莉乃  (AKB48:A)  上位にしたいが冷静になればなるほど下がっていく、これぞ指原クォリティー。 
第11位 松井珠理奈 (SKE48:S)  週刊朝日(11位予想)評『圧倒的な大物感。死角のなさが死角か』、全てを代弁。 
第12位 宮澤佐江  (AKB48:K)  『マジすか2』のイケメンぶりが際立つ。イケメンすぎるのも・・・。 
第13位 高城亜樹  (AKB48:A)  潜在的ファンはかなり多いはず。問題は≪イチ推し≫になれるかどうかだけ。 
第14位 北原里英  (AKB48:B)  正直伸び悩み時期か。自分を信じて今のまま進んで欲しい気。必ず実を結ぶから。 
第15位 峯岸みなみ (AKB48:K)  彼女の頑張りは皆に勇気を与える。トーク番長もAKBには欠かせない存在。 
第16位 河西智美  (AKB48:B)  この露出度でこの順位は素材の勝利。ともちん級の潜在能力は開花するのか。 
第17位 佐藤亜美菜 (AKB48:B)  あみなを選抜にいさせることはもはや従来ヲタの使命でもある。 
第18位 高柳明音  (SKE48:KII)  SKEでの圧倒的パフォーマンス力。KII全員の思いがここに集約。 
第19位 仲川遥香  (AKB48:A)  劇場番長の底力見せるか。今年も選抜キープとなれば何かが変わるかも。 
第20位 木崎ゆりあ (SKE48:S)  私の夢、私の願い。ゆりあの笑顔を≪AKB48≫のなかで見てみたい。 
第21位 宮崎美穂  (AKB48:B)  このままでいいのか。もう変わらなければいけない時が来ている。 

■2011/06/04(土曜) 
今週も遠慮なく『脱線』からスタートします。 
いよいよ来週木曜に迫った≪AKB48選抜総選挙≫。 
鳴り物入りでゴールデンに進出した『なるほどハイスクール』が予想通り、 
全くつまらない内容で視聴率低迷。 
主要メンバーを豪華に揃えてあの内容、まさに≪宝の持ち腐れ≫であるが、 
そんな番組内で何と総選挙の結果発表を生中継するとか。 
初めてこの番組の有効性を感じたのは皮肉なものだ。 
更にその晩の『有吉AKB共和国』も生放送で選挙直後の様子を紹介。 
更には翌日の『MUSIC STATION』では選挙後初の歌披露と目白押し。まさに国民的行事だ。 
そんなこの総選挙、至る所で順位を予想する企画を目にするが、 
なかでも特筆だったのは、先月、誌面を大きくリニューアルして、 
まるでAKB専門誌にでもなったかのような≪週刊プレイボーイ≫。 
出版社の垣根を越え、主要11誌による大予想を掲載。これがなかなか面白かった。 
注目のトップ争いは、前田敦子が7誌、大島優子が3誌と、 
昨年のリベンジを予想するところが多かった。 
またほとんどのところが、≪神7≫を中心に、柏木由紀、指原莉乃、松井玲奈あたりが、 
微妙に絡んでの上位争いを予想されていたが、そんななか、異彩を放ったのが≪BUBKA≫の予想。 
何と1位に松井珠理奈、2位に板野友美を指名。これにはちょっと感動すらした。 
≪今こそ、明るい太陽のような松井珠理奈を1位に!!!!!!!≫ 
出版界の異端児らしい大胆な予想に≪大穴党≫の言葉がリンクした。 
競馬でもそう、穴を狙うのは誰でも出来ること。人気の無い馬に◎を打てばいいだけ。 
≪大穴党≫は、その馬にどれだけ魅力ある根拠を謳えるのか、 
その馬にどれだけ夢を描けるのか、人を感動させることが出来るのかで価値が決まる。 
宝くじ感覚ならばそれでもいい。でも我々は気のこもった生きた予想をしているのだから。 
松井珠理奈にはそれに応えるだけの潜在的魅力がある。目が醒めるような思いがした。 
さて、そんな総選挙、 
ある方からのご提案で、明日の『脱線』で私の選抜21名大予想を掲載したい。 
題して、≪WIN21≫。 
私も予想したいという方、載せてもいいですよ(笑)。お楽しみに。 
P.S. 
先週の『MUSIC JAPAN』で被災地を赴いた大島優子たちAKB48の姿が放送された。 
混乱を避けて事前通達無しでの訪問。 
撮影は勿論、『DOCUMENTARY of AKB48制作委員会』のもの。 
突然の訪問に驚き、喜ぶ被災者の方々。 
なかでも子供たちがキラキラした瞳と笑顔で一緒に口ずさむ姿に胸打たれた。 
内閣不信任案の決議に、やめるやめないの議論。 
否定することなんて誰でも出来る。何故、前向きな発言ができないのかと悲しくなる。 
ただ、政治家の無能さを嘆いているだけでは、我々も同じ。 
今、何をすべきか、微力であろうがみんなで考えていかなくてはいけない。 

[東京10R・湘南S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 3.ランリョウオー 
単複:3(2点) 
ちょっとじっくり予想する時間がないため、気持ちだけ。 
府中で走るランリョウオー。これはかなり楽しみ。 
武豊がどう乗ってくるか、見せてもらおう。 

[東京11R・ユニコーンS(3歳OP・GV・ダ1600)] 
◎ 6.ゴールデンアタック 
○ 9.グレープブランデー 
▲14.ボレアス 
△オメガスカイツリー、アストロロジー★、タマモブラウン、ビッグロマンス、アイアムアクトレス、 
  コルポディヴェント、エーシンブラン 
3連複:6-9-14-4 BOX(4点)、6-9,14-1,5,7,11,15,16(12点) 
馬連:6-9-14-4 BOX(6点)、6-1,5,7,11,15,16(6点) 
なかなかの好素質馬が顔を揃い、クラシックとは違った面で面白そうな3歳ダート王決定戦。 
連動レースとして非常に繋がりの深い京都・端午Sに替わって、 
今年はいぶき賞がそれに該当。 
グレープブランデーにボレアスは当然、ここでも有力だ。 
ただ、このレースでどうしても気になる1頭がいる。それがゴールデンアタックだ。 
距離を伸ばして良さが出てきたこの馬。 
2走前、馬群を割ってホノカアボーイを差し切った内容は着差以上にインパクトあった。 
前走も4コーナーでかなり大外に弾かれながら巻き返した内容で、 
言われるほど力差は無いのでは。最後の最後に突っ込んできてくれることに期待。 
相手は前記2頭に、単の魅力もあるアストロロジー。 
毎日杯で◎に打った馬。ダートは間違いなく合っている。テスタマッタ路線かも。 

[阪神9R・かきつばた賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎ 5.デーヴァローカ 
○ 6.イグアス 
▲ 7.トウシンイーグル 
△ゴットマスタング、グッドカフェ★、ピースフルアース、ディアヴァンドーム、バンブーチェルシー、 
  ビーム★、スプリングルシオ 
3連複:5-6-7-2-9 BOX(10点)、5-6,7-1,3,4,8,10(10点) 
イグアス、トウシンイーグル、グッドカフェが上位を形成。 
確かにこのメンバーの中では上位のパフォーマンスを見せてきた馬ではあるが、 
全体的には低レベルの一戦。一波乱に期待したい。 
◎にはデーヴァローカ。 
かなり荒削りな走りで、一言でいえば下品。 
時計もワンパンチ足りないものの、その分、距離延長で変わり身を見せる可能性も。 
父ファルブラヴに母父エルコンドルパサーなら裏付けにもなるか。 
イグアス目標のスローペースならば展開もピタリ。面白い差し切りに期待。 
相手は馬っぷりは一番好みのイグアスに、いい加減決めたいトウシンイーグル。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/05/29(日曜) 
土曜の金鯱賞。 
宝塚に向けてどんな走りを見せてくれるか注目されたルーラシップがやってくれた。 
スタートで見事に大出遅れ。場内がどよめくのも無理はない。 
最後方から向正面で我慢できないように徐々に外目を上がっていく。 
その我慢も限界のように3コーナー過ぎから中団から好位にまで上がっていく。 
そして4コーナー、大外を捲りに掛かるルーラーシップに対して、 
完全にマイペースに持ち込んだキャプテントゥーレが満を持してスパート。一気に突き放す。 
今回は出遅れた上に無謀な大外捲り。ここで垂れても仕方ないだろうと、誰もが思っただろう。 
ところがこのバカ馬、相変わらず能天気なフットワークで見事に差し切った。 
馬券は買っていなかったが、久々に笑ったレースだった。 
残り1ハロン、まだトップと差はあったが、そこから見せたちょっとマジな走りがまた愛くるしい。 
ほんと、良血にしておくにはもったいない愛すべきバカ馬だ。 
さて、年の一度の競馬の祭典!また新しいバカ馬の誕生に期待したいところ。 

[WIN5] 
京都10R:★7.トウショウフリーク、★14.クリュギスト、15.ネオファンタジア 
東京10R:★3.マコトギャラクシー、★12.ソウルフルヴォイス、★17.マイネプリンセス 
新潟11R:★7.セブンシークィーン、★8.トウカイミステリー、★12.エーシンヴァーゴウ 
京都11R:2.バクシンカーリー、5.ベイリングボーイ、7.トップオブピーコイ、★9.マルカベスト 
東京11R:★6.オルフェーヴル、11.デボネア、★16.トーセンレーヴ 
WIN5:2×3×3×1×2点(36点) 
単勝:2+3+3+1+2点(11点) 
先週の1億突破で盛り上がりそうなWIN5。今週もまた難解だ。 
ハンデ戦の続く準メインなど、序盤戦を少し厚めに。突破できれば後は運任せ。 
京都10Rは高速決着予想で先行する実力2騎を指名。 
東京10Rはお気にソウルフルヴォイスがいるだけに、ここが私にとって最大の鬼門となりそう。 
新潟11Rは密かに初の3歳と古馬の対決。軽量3歳馬の突っ込みは2着までに収まってくれ。 
京都11Rは前走前がつかえたマルカベストに全てを賭ける。 
そしてダービー。強行ローテの不安より良血の底力に賭けたくなった。 
さて、今週はどんな結果に。 

[東京11R・日本ダービー(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎16.トーセンレーヴ 
○11.デボネア 
▲ 6.クレスコグランド 
△ウインバリアシオン、サダムパテック、オールアズワン、リベルタス、オルフェーヴル★、 
  ベルシャザール、コティリオン、ナカヤマナイト、エーシンジャッカル、ロッカヴェラーノ、 
  ショウナンパルフェ、トーセンラー★、ユニバーサルバンク 
馬連:16-11-6-5-15 BOX(10点)、16-1,2,3,4,7,9,10,12,13,14,17(11点) 
3連複:16-5,6,11,15(6点) 
台風接近によるどしゃぶりの雨でとんでもない不良馬場となった今年の日本ダービー。 
ドスローの展開で馬群がぎゅっと詰まったような状態からの直線だけの叩き合い。 
今回も紛れがありそうで、何が起こってもおかしくない状況になったか。 
皐月賞でのオルフェーヴルは確かに強かったが、時計が思ったより遅い印象。 
良馬場とはいえ多少力の要る馬場であったことを差し引いても、付け入る隙はありそう。 
◎にはトーセンレーヴ。 
青葉賞からプリンシパルSという強硬ローテでの権利取り。当然ながらマイナス点。 
それでも、この馬の底力は超良血馬の華麗さとは違った意味で持っている。 
ブエナビスタの半弟ではなく、アドマイヤジャパンの半弟だ。 
相手は、デットーリを配してきたデボネア。 
皐月賞での走りはモハメド殿下でなくとも次を期待させるもの。 
距離延長プラス、重馬場プラス、鞍上プラスならば、接待競馬も現実になるかも。 
その後に、好位からなだれ込むクレスコグランドに、オルフェーヴルと、 
皐月賞での末脚は一瞬見せ馬あったトーセンラーを中心に。 

■2011/05/28(土曜) 
日本ダービーにF1モナコGP、AKB48の新曲発売も重なってまさにゴージャスウィークエンド。 
一つ残念なのはあいにくの悪天候だけ。 
この不良馬場が果たしてどんな悪戯をするのか、まずはじっくり土曜競馬を確認しよう。 
・・・・・・ 
さて、『Everyday、カチューシャ』を披露した『Mステ』では相変わらず、神的テクが炸裂。 
総勢26名のワンショットをミリ秒レベルのスイッチングでものの見事に忍ばせることで、 
推しメンが一瞬映るシーンを探すヲタのハートを撃ち抜いた。 
それにしても、出荷160万枚、発売2日間であっさりミリオンを突破したように、 
他のアーティストとは決定的に注目度が違うのだから、 
もう少し、各番組でAKB48に時間を割いても良いような。 
そういった意味で、最近は必ず2週に跨って登場する国営MJは最もニーズに応えてくれているのかも。 
ところで、先日のさっしーのブログ200回更新。 
9100万PVにコメント81万件のアメーバ新記録を樹立だとか。 
確かにコメント少ないなーと思っていたら、アクセス過多で耐えられなかったようで。 
運営会社としてこれは屈辱。あまり他人事として笑ってはいられないな。 

[京都10R・白百合S(3歳OP・芝1800)] 
◎10.ラトルスネーク 
○ 8.サウンドバスター 
▲ 7.ギュスターヴクライ 
△サンビーム★、ビューティバラード、ヴィジャイ★、イデア、ムスカテール★、マイネルラクリマ 
3連複:10-8-7-1-3-6 BOX(20点)、10-7,8-2,5,9(6点) 
馬連:10-1,2,3,5,6,7,8,9(8点) 
あと一歩、何かが足りなかったために大舞台に立てなかった面々が揃った残念オープン。 
それだけに、素質はそれなりにあるのだが、信頼性の欠ける、いやらしい一戦。 
サンビームのマイペース。 
全然逃げ切られておかしくない展開であるが、ちょっとこの馬の可能性に賭けてみたい。 
◎はラトルスネーク。 
新馬戦での衝撃的な差し切りが霞むようなその後の成績ではあるが、 
時折見せる素質の片鱗が見限れないところ。 
前走は珍しくハイペースを先行。 
あっさり垂れておかしくないところ、最内で意外なほど踏ん張ったのは底力か。 
何も考えずにじっくりと構える今回。決め手で何とかならないか。 
相手は、長くいい脚を使えるサウンドバスターに、素質高いギュスターヴクライ。 

[新潟11R・驀進特別(古馬1000万下・芝1000)] 
◎15.サアドウゾ 
○11.メイショウナナボシ 
▲ 6.エクレウス 
★ドリームピーチ、オメガブルーライン、△あと全部 
馬連:15-ALL(15点)、1-5-6-11 BOX(6点) 
相変わらず全てが怪しく見えてくる新潟直千。ここもハンデ戦で疑わしいところ。 
前走、結果を残しているメイショウナナボシやエクレウスが揃って追い込み。 
多少、ハマった感があり、予断を許さない。 
期待したいのはサアドウゾ。 
昇級戦となるが前走時計は十分ここで通用するもの。 
今回と同じく外枠から前を見ながらの競馬。満を持して追い出してからの抜け出した脚は、 
ワンランク上のものだった。連勝に期待する。 
相手は前記2頭であるが、最内ドリームピーチの長くいい脚は能力的には今回のメンバーではNo.1。 
オメガブルーラインも味がある末脚があり、一発警戒。 

■2011/05/25(水曜) 
週末まで待てない!『脱線』いきます。 
AKB48の新曲『Everyday、カチューシャ』が本日発売。 
初回出荷枚数145万枚、初日の売り上げ94万枚、という驚異的ではあるが、 
もはや驚くべき状況ではなくなったというのが実は驚異。 
そして注目の『AKB48選抜総選挙』、その速報が発表された。 
率直に驚いたのは大きく2つ。 
嬉しいことはSKE48勢の大躍進。一方、悲しいことはともちんのまさかの順位。 
今年は中間発表が無いだけに、後は最終結果を待つばかり。 
私の投票もこれから(というか本日ようやく発送されたらしい)。 
これからが本当の勝負である・・・。 

【速報順位】 
1位 大島優子 (チームK、17156票)   下馬評通り。今度は追われる立場、王座を守れるか。 
2位 前田敦子 (チームA、16452票)   やっぱり強い。逆転もあるか。 
3位 柏木由紀 (チームB、12056票)   これは驚き。ネ申7突破は間違いなし。 
4位 高橋みなみ (チームA、8633票)   たかみなも強いね。最近の番組での態度は微妙なのだが。 
5位 渡辺麻友 (チームB、8582票)   速報でこのポジはベストか。3位争いには加わる。 
6位 篠田麻里子 (チームA、8016票)   今年も3位を狙える好位置。底力見せるか。 
7位 指原莉乃 (チームA、7357票)   ここに来たか!熱狂的ヲタが更に燃える! 
8位 板野友美 (チームK、6596票)   ショック!でもここから3位まで駆けあがってやる! 
9位 松井玲奈 (SKE48チームS、6559票)   既に安定感さえ。メディア選抜は確定か。 
10位 小嶋陽菜 (チームA、6534票)   こじはるの良さは誰もが認めているのだが・・・。 
11位 宮澤佐江 (チームK、5157票)   こちらも安定感あり。メディア選抜当落争い。 
12位 高城亜樹 (チームA、5096票)   着実にファンを増やしている感。この上には壁が。 
13位 峯岸みなみ (チームK、3931票)   大健闘でしょう。応援してあげたい一人。 
14位 北原里英 (チームB、3860票)   さっしーと比較されるのが逆にマイナスか。 
15位 河西智美 (チームB、3102票)   ともーみも安定感あるが、全体の伸びに追いついていないか。 
16位 松井珠理奈 (SKE48チームS、2843票)   昨年も怒涛の追い込み。今年も再現か。 
17位 横山由依 (チームK、2753票)   ここで登場。ここからどう伸びてくるか見もの。 
18位 佐藤亜美菜 (チームB、2684票)   あみなも何だかんだでこのポジションキープは立派。 
19位 増田有華 (チームB、2201票)   苦労人枠で選抜入りなるか。当落の攻防激化の予感。 
20位 倉持明日香 (チームA、1793票)   毎年当落線上をさまよう。今年はどうなる?。 
21位 高柳明音 (SKE48チームKII、1761票)   ついにSKE No.3が選抜入りか。名古屋の意地見せろ! 
22位 仲川遥香 (チームA、1571票)   頑張ってるよね!○んふーさん!熱いね、この順位! 
23位 秋元才加 (チームK、1502票)   もっちぃーと今年も当落争い。意地の選抜入りなるか。 
24位 平嶋夏海 (チームB、1484票)   なっちゃんを選抜に・・・。みんなの想いが伝わる。 
25位 山本彩 (NMB48チームN、1444票)   NMB最上位はさや姉か。選抜まで駆け上がるか。 
26位 梅田彩佳 (チームK、1441票)   梅ちゃんも頑張ってるよ。このままUGキープなるか。 
27位 宮崎美穂 (チームB、1378票)   輝きをもう一度。みゃお、もうちょいやせよう。 
28位 須田亜香里 (SKE48チームS、1139票)   これはビックリ!あかりんの明るさが実を結んだ。 
29位 多田愛佳 (チームA、1129票)   らぶたんも失速気味。もう一皮むけないと。 
30位 秦佐和子 (SKE48チームKII、1118票)   これまたサプライズ!しゃわこ、すげー! 
31位 木崎ゆりあ (SKE48チームS、1053票)   まだ諦めない!もっと上に行けるぞ、ゆりあちゃん! 
32位 大家志津香 (チームA、904票)   積み重ねた努力の成果!しーちゃん、やったね! 
33位 大矢真那 (SKE48チームS、885票)   昨年SKE3位も今年は他の勢いに押されてる感じ。 
34位 渡辺美優紀 (NMB48チームN、854票)   NMB人気No.1がここで登場。まだ上位進出の可能性。 
35位 佐藤すみれ (チームB、852票)   SKE勢の勢いに押し出された感じ。まだこれから。 
36位 松井咲子 (チームK、814票)   他のメンバーとは一線を画す清楚系お姉さん。さすが。 
37位 大場美奈(チーム研究生、811票)   研究生No.1は大場ですか。大したもんです。 
38位 小森美果 (チームB、792票)   天然っぷりでこの順位に入る。これも才能。 
39位 矢神久美 (SKE48チームS、779票)   プリクラ流出などマイナスもあっただけに仕方なし。 
40位 藤江れいな (チームK、778票)   最近めきめき可愛くなってきたれいにゃん。残れるか。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/05/22(日曜) 
ちょっとここに来て日曜の予想が雑になってきたので、今日はWIN5お休み。 

[東京11R・オークス(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎ 4.エリンコート 
○ 9.マルセリーナ 
▲12.ホエールキャプチャ 
△ハブルバブル、バウンシーチューン、サイレントソニック、ライステラス、アカンサス、 
  シシリアンブリーズ、グルヴェイグ★、ピュアブリーゼ 
3連複:4-9-12-16 BOX(4点)、4-9,12-1,3,6,7,11,13,18(14点) 
馬連:4-9-12-16 BOX(6点)、4-1,3,6,7,11,13,18(7点) 
3連単:9=12-3,7,13(6点) 
マルセリーナの二冠か、ホエールキャプチャはじめとするライバルのリベンジか。注目の優駿牝馬。 
桜花賞でも◎にした通り、マルセリーナの能力については言わずもがな。 
ここでも抜けた存在かもしれない。 
ホエールキャプチャも大外を廻りながら差の無い2着の内容は能力の証明。疑う余地はない。 
ただ、当時と大きく違うのは、ペースメーカーがいないこと。 
短距離指向の先行勢が根こそぎ消えた今回、≪紛れ≫があってもおかしくないのでは。 
個人的には、能天気なフットワークのグルヴェイグが好きなのだが、 
前走内容はちょっと物足りなかったような気も。 
人気もかなりありそうなだけに、ここは★までとし、◎にはエリンコートを指名したい。 
500万、忘れな草賞と連勝中であるが、着差が少ないのと地味な走りで印象度は薄いが、 
勝負強さを感じさせるところは好感触。 
内々の好位を流れに乗って進めれば、直線は面白いことになるのでは。 

[新潟11R・駿風S(古馬1600万下・芝1000)] 
◎ 3.セブンシークィーン 
○ 8.ベイリングボーイ 
▲11.マヤノロシュニ 
★14.ケンブリッジエル、△あと全部 
馬連:3-ALL(14点)、8-11-14 BOX(3点) 
3連複:3-4,8,11,14(6点) 
ここは波乱を期待せずにはいられない。狙ってみたいのはセブンシークィーン。 
前走、坂のある阪神で積極的な競馬。直線でもかなり踏ん張りを見せていた。 
平坦直線は願ったりの舞台。54kgなら早めに外に持ち出しながら二の脚で抜け出せるのでは。 
相手は底力一番のベイリングボーイに、如何にも叩いてのここのマヤノロシュニ。 
ケンブリッジエルも外枠を引けただけに、面白い存在。 

■2011/05/21(土曜) 
ここ最近、眠るタイミングがおかしくなり、昨晩も23時ごろにうたた寝してしまい、 
AM2時頃に目が覚め、結局そのまま、さっしーブログ200回更新などを見ながら、 
うだうだと起きっぱなし。今晩こそはちゃんとリセットしとかないと、日曜の総評UPが超心配。 
そんなわけで、黒ちゃん、もうちょい待っててねーーー。 

[東京9R・ガーベラ賞(3歳500万下・芝1400)] 
◎ 7.スマートオーシャン 
○10.コスモヴェント 
▲ 1.ラフアウェイ 
△サクラゴスペル、ラバーフロー、ハワイアンシュガー、チェリービスティー、レッドストラーダ★、メロークーミス 
3連複:7-10-1-11 BOX(4点)、7-1,10-2,4,5,8,12(10点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎ 6.アドマイヤプレミア 
○ 7.ツルマルスピリット 
▲13.ドリームマジシャン 
△マルティニーク、タツパーシヴ、ドリームサバイバル、シンワラヴ、ニシノスローン★、ヴィーヴァギブソン 
3連複:6-7-13-15 BOX(4点)、6-7,13-1,4,8,12,16(10点) 
正直、ツルマルとドリームの2強ムード。相手もほぼ同脚質の先行勢ですんなり。 
堅実になら、○▲2頭軸の3連単でいいのでは、という気もしている。 
ただ、あまりにも同じような脚質に、逆に嫌気がさす。 
ここは一発、後方からの追い込み捲りに賭けてみた。 
◎にはアドマイヤプレミア。 
前走は1頭ぽつんと離れたしんがり。そこから直線大外で7着にまで押し上げた。 
能力だけなら勝ち負けできる馬。そこに賭けたい。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/05/15(日曜) 
福島第一原発事故で、一号機で≪メルトダウン≫が起きていることをようやく認めた政府と東電。 
順調に進んでいたと思われていた注水も、実際はほとんど容器内は空の状況。 
国民感覚が≪慣れ≫というマヒ状態になってから発表される事態の深刻さ。 
教養バラエティ番組で流行った≪アハ体験≫を試されているかのよう。 
その緩慢な変化に脳がついていけず、気づいた時には驚くような大規模な変化が起きていた。 
着実に迫ってくる最悪の危機。 
来年の今、果たして我々は今と同じ生活が出来ているのだろうか・・・。 
そう言いつつ、これから脱線を書こうとする自分って何だろうと思うところはありますが、 
ここから、別人のように明るく書かせていただきます。 

■≪第3回≫今年も熱くなる選抜ボーダー争い!AKB勢に迫りくるSKE,NMB勢! 

上位21名が22thシングルを歌う選抜メンバーとなるこの総選挙。 
毎回熱くなるのが、このボーダーラインの争いだ。恐らくこの争いの中心になってくるのは、 
秋元才加、多田愛佳、宮崎美穂、仲川遥香、倉持明日香、佐藤亜美菜といったボーダー常連勢だろう。 
しかし、この争いに迫りくる新勢力の勢いが脅威だ。 
まずはAKB研究生。既に選挙でも実績ある山内鈴蘭や島崎遥香、更には大場美奈あたりは、 
多忙な先輩たちに変わって『AKBINGO!』や『週刊AKB』でも中心的存在。 
『マジすか2』でもチーム・フォンデュとしてチーム・ホルモンの後継ポジションを獲得している。 
まだ、そこでブレイクするまでの活躍が見せられていないのは残念ではあるが、 
飛躍的にメディア露出が多いことは決してマイナスにはなっていない。 
そんな研究生のなかで、最大のダークホースがみおりんこと市川未織に間違いなかろう。 
『フレッシュレモンになりたいのぉ〜』で『有吉AKB』に初登場した時の衝撃は忘れられない。 
一方、AKB勢に迫る勢いなのが姉妹ユニット勢。 
SKE48にとってはダブル松井に続く≪第3の女≫の地位をめぐる争いでもある。 
これまでその地位はくーみんこと矢神久美が守ってきたものであるが、 
実質的には今やチームKUのキャプテン、ちゅりこと高柳明音がその地位にあるだろう。 
資質を努力で押し上げたという意味では、大島優子タイプと言えるか。 
ここでAKB選抜入りとなれば、その名は一気に全国区となる。 
昨年、24位とSKE No.3だった大矢真那は、熱狂的ファンを抱えるものの、 
浮動票の増える今年、果たしてどこまでその地位を保てるかどうか。 
そんなSKE勢のなかで、今、最も期待しているのが、木崎ゆりあだ。 
『スター姫探し太郎』のMCブラマヨ小杉の推しメンでもある最強・妹系キャラは男心を鷲掴みにする。 
実は私が持っている2票。 
1票は不動のともちんであるが、もう1票はその時に推したいメンバーに捧げる浮動票。 
今年、その1票をゆりあちゃんにと考えている。 
まだ知名度という意味では後塵を拝すNMB48も侮れない存在。 
≪Everyday、カチューシャ≫で選抜入りした山本彩に渡辺美優紀がどこまで食い込んでくるのか。 
関西の地元票を取り込めば、思わぬ結果を出してくるかもしれない。 
更に言えば、互角以上の評価がされても良さそうなNMB最年長、山田菜々。 
さや姉にみるきーとの対照的な今の立場は、ファンを逆に奮起させる可能性も。 
今年の総選挙は本当に見どころ満載。多くの涙と感動が今年も待っている。 
(終わり) 

[WIN5] 
京都10R:1.エーシンウェズン、★3.マルカベスト、★4.エアラフォン、7.メモリパフィア 
東京10R:1.メイショウブンブク、★4.スペシャルロード、13.リコリス、★15.ロングロウ 
新潟11R:★6.ナイアード、9.ミティーク、★11.バロンダンス、★15.リビングプルーフ、16.シンボリマルセイユ 
京都11R:★4.マルカベンチャー、6.ワールドワイド、★16.ナムラタイタン 
東京11R:5.アンシェルブルー、★13.ブエナビスタ、16.アパパネ 
WIN5:2×2×3×2×1点(24点) 
単勝:2+2+3+2+1点(10点) 

[東京11R・ヴィクトリアマイル(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎ 5.アンシェルブルー 
○10.コスモネモシン 
▲13.ブエナビスタ 
△ワイルドラズベリー、アニメイトバイオ、レディアルバローザ、オウケンサクラ、ブロードストリート、 
  ショウリュウムーン、エーシンリターンズ、スプリングサンダー、ディアアレトゥーサ、 
  アプリコットフィズ、アパパネ★ 
馬連:5-10-13-16 BOX(6点)、5-1,2,4,6,7,9,11,12,14,15(10点) 
ブエナビスタvs.アパパネ。これまでの実績を考えれば2強対決は当然。 
もっと言えば、ブエナビスタの実績が1頭抜けていると言っても良い。 
当然、2頭は突き抜けんばかりの強さを見せつけなければいけない。 
ただ、今日の展開だけを見れば決して安泰ではない。 
人気が偏っているからこそ、展開を重視した。 
◎にはアンシェルブルー。 
同じ4歳世代ながら、ほとんど初対戦といってもいいだろう。 
この新勢力の勢いに賭けた。 
対抗にも敢えて、有力勢より早めに動けるコスモネモシンを。 
前走内容は評価して良いのでは。ここに夢馬券を。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 6.コパノカチーノ 
△サダムテンジン、ピンクペガサス、マルカバッケン、タカノキング、マイプラーナ、イチオカ 
3連複:6-1,3,7,8,12,13(15点) 

[新潟11R・邁進特別(古馬1000万下・芝1000)] 
◎11.バロンダンス 
○16.シンボリマルセイユ 
▲ 8.ナイアード 
△ヤマニングルノイユ、ヤマニンプロローグ、レイクエルフ★、アフィリエイト、キングオブザベスト、 
  ミティーク、ジョーリゴラス、ミクル、リビングプルーフ★ 
馬連:11-16-8-5-15 BOX(10点)、11-1,3,6,7,9,12,14(7点) 

■2011/05/14(土曜) 

[東京11R・京王杯SC(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎ 5.ストロングリターン 
○10.フラガラッハ 
▲13.ドリームバレンチノ 
△フィフスペトル、クレバートウショウ★、シンボリグラン、サンカルロ、ジョーカプチーノ、 
  コスモセンサー、シルポート、ショウワモダン、ガルボ、ショウナンアルバ★、エーシンフォワード 
馬連:5-10-13-2-15 BOX(10点)、5-1,3,6,7,8,11,12,14,16(9点) 

[京都10R・葵S(3歳OP・芝1200)] 
◎14.ラテアート 
○ 9.プランスデトワール 
▲ 3.ロードカナロア 
★ファーマクリーム、シゲルキョクチョウ、△あと全部 
馬連:14-ALL(13点)、3-5-9-11 BOX(6点) 
3連複:14-9-3,7,11,13(4点) 
なかなかの粒揃いで実力も接近。面白そうな一戦となった3歳短距離オープン戦。 
前走内容がやけに強かったロードカナロアがあっさり連勝してもおかしくないのだが、 
メモリアルイヤーにアフォード、更にはシゲルキョクチョウと揃った快速馬たちが厄介。 
決して一介の逃げ馬ではない馬ではあるが、いきなり好位差しが決まるかどうか。 
ここは波乱に期待して、大外ラテアートの追い込みに賭ける。 
出遅れて最後方から5着まで追い込んできたフィリーズRの内容は評価に値する。 
桜花賞は仕方なしとして、新馬以来の平坦コース。一発に期待したい。 
相手は、展開ベストのプランスデトワールに、能力でロードカナロア。 
あと、スピードあるシゲルキョクチョウと人気以上に力はあるファーマクリームに★を。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/05/08(日曜) 
今週も元気に『脱線』からいきましょう。パワー連載『AKB48選抜総選挙の見どころ』。 

■≪第2回≫神7ついに崩壊!?爆発力未知数!迫りくる新勢力 

大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜。 
これまで2度行われた総選挙で上位を占めたこの7人を称して≪神7≫と呼ぶ。 
まさにAKB48を代表するメンバーだ。 
彼女たちが残した功績は、これまでもこれからも語り継がれていくものだろう。 
しかし、その牙城はいつか崩される。そして今年、それが現実のものになるかもしれない。 
現在、最もその地位に近いとされるのが昨年8位の柏木由紀、ゆきりんだ。 
チームBのキャプテンにしてお天気お姉さん。 
ルックスからは想像できない天然キャラのリアクション女王は熱狂的ファンを生みだす。 
アメーバブログに登場するやいきなり全体2位に飛び込む底力は侮れない。 
一方、SKE48のダブルエース、松井珠理奈と松井玲奈も注目だ。 
『マジすか2』は今やこの2人が主役といってもいいほどの活躍ぶり。 
じゅりなは『桜の木になろう』のPVでも重要な役割を演じ、 
SKE48の絶対エースとしての自覚が、ファンにも伝わってくる。 
昨年の総選挙、中間から最終で一気に10位にまで上りつめた爆発力は、 
本隊の頂点(てっぺん)をも狙える。 
それ以上に爆発力を秘めるのが実はれな。昨年の総選挙、初回中間発表で8位に飛び込み、 
周囲を驚かせたことは記憶に新しい。 
ブログから伝わる心優しさと清楚な顔立ち。一方で≪ゲキカラ≫とのギャップ。 
しかも『マジすか2』ではこれまでの極悪非道キャラから心優しい一面を見せる成長。 
後押しする材料が多い。そして最もこれが重要と思っているのが、 
横山由依の登場でAKB選抜から押し出されたことへのファンの反感。怒りは最大の力になる。 
そして、もうおわかりと思うが、最大のダークホース。そう、さしここと指原莉乃だ。 
ブログから火がつき、冠番組『さしこのくせに』をはじめ、数多くのバラエティ番組に、 
今や引っ張りだこの存在。 
さしこファンは1日ブログ100回更新を挙げるまでもなく、異様に団結力が強い。 
総選挙で上位にと同じ方向を向いている。その破壊力たるや想像できない。 
個人的にも最もその順位が気になる存在だ。 
このほかにも、女性からも支持の高い宮澤さえや固定ファンの多い河西智美や高城あきなども、 
注目であるが、もうワンパンチ足りないところか。 
そんななか、最大の未知数なのが、何と言っても横山由依だ。 
チームK最後の昇格者にして、NotYetのメンバー。『マジすか2』ではいきなり部長として登場など、 
スタッフ陣のフィーチャーぶりは尋常ではない。扱いは既にトップランクだ。 
それだけに、今回の総選挙は初めて受けるファンからの裁定。いや、洗礼と言うべきか。 
期待と不安・・・本人の緊張感はどのメンバーよりも感じていることだろう。 
正直、頂上決戦よりも興味深い戦い。さしこがTOP5あたりに飛び込んだりすると俄然熱くなる。 
(次回に続く) 

[WIN5] 
京都10R:★3.バアゼルリバー、★5.マツリダガッツ、12.カノンコード 
東京10R:5.トーセンモナーク、6.モンテクリスエス、★10.キクノアポロ 
新潟11R:★2.マイネルゴルト、5.セイクリッドバレー、★9.タッチミーノット、15.ヤングアットハート 
京都11R:★9.ブラストダッシュ、12.ドリームゼニス、★13.リーチザクラウン 
東京11R:★4.エーシンジャッカル、★13.グランプリボス、★17.コティリオン 
WIN5:2×1×2×2×3点(24点) 
単勝:2+1+2+2+3点(10点) 
今週もまた難解な競馬。ハンデ戦2つも厳しいところ。 
京都10Rはマツリダガッツの逃げにマナクーラが届く前に、バアゼルリバーの方が先に動くかという読み。 
東京10Rは55kgキクノアポロの充実ぶりに賭ける。モンテにトーセンの差しが恐すぎ。 
新潟11Rは好位抜け出すマイネルゴルトに差すタッチミーノット。人気薄8枠の強襲だけは勘弁。 
京都11Rはリーチザクラウンが藤田でどう乗るかが全て。いい加減、結果を残さないと。 
東京11Rは万全を期しての3頭勝負。これだけ逃げ馬揃えばスローはいくらなんでもないだろう。 
さあ、勝負。 

[東京11R・NHKマイルC(3歳OP・GT・芝1600)] 
◎17.コティリオン 
○13.グランプリボス 
▲ 9.ヘニーハウンド 
△リアルインパクト、エイシンオスマン、エーシンジャッカル、ダンスファンタジア★、 
  クリアンサス、プレイ、フォーエバーマーク、テイエムオオタカ、アイヴィーリーグ、 
  ロビンフット、アドマイヤサガス、オメガブレイン 
馬連:17-13-9-6 BOX(6点)、17-1,3,4,7,8,10,11,14,15,16,18(11点) 
あらゆる路線から何かしら不安を抱える馬が揃った感のある今回のマイルG1。 
超逃げ馬がズラリと揃ったものの、どの馬も折り合えば折り合えるものの、 
大暴走も出来るという、真逆の展開が起こりうる頭の痛い一戦。 
それでもここは長めを叩かれてきたコティリオンを◎にしたい。 
外枠からスムーズな競馬は出来る。後はAコースの内粘り込み連中に届くかどうかだけ。 
超ハイペース希望。 
相手は外国人ジョッキー2頭の実力馬に、死んだふりして実力発揮のダンスファンタジア。 

[東京12R・みらい賞(古馬1600万下・芝1600)] 
◎11.レインスティック 
○12.ケニアブラック 
▲ 7.セイウンジャガーズ 
△ラドラーダ、モンテフジサン★、カネトシディオス、カイシュウボナンザ、シルクアーネスト、 
  シェーンヴァルト、エオリアンハーブ、ロジスプリング 
馬連:11-12-7-3 BOX(6点)、11-1,4,5,8,9,10,13(7点) 
3連単:11=12-3,7,10(6点) 

[新潟11R・新潟大賞典(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 2.マイネルゴルト 
○ 5.セイクリッドバレー 
▲ 9.タッチミーノット 
★12.ヤマニンウイスカー、△あと全部 
馬連:2-ALL(14点)、5-9-12 BOX(3点) 
枠連:8-ALL(8点) 
何とも危ういハンデ重賞。マンハッタンスカイが取り消したことで展開まで難しくなった。 
シャドウゲイトかキタサナミーゴかイケドラゴンか、はたまた意外な馬がハナを主張するかも。 
頭の痛い競馬であるが、ここは昇級マイネルゴルトに賭けてみた。 
前走の博多Sは直線、外から並びかけたダノンスパシーバを、残り1Fで置き去りにした。 
印象深い差し脚であり時計以上のインパクト。 
間違いなくスローの上がり勝負。内でじっと我慢して最後の最後の瞬発力に賭ける。 
相手は実績2頭。 
あと、どうしても気になる8枠2頭。枠連だけ買ってみたい。 

■2011/05/07(土曜) 
上京して以来、ひょっとしたら初めてかもしれない、このゴールデンウィークに実家に帰省。 
のんびりと過ごしてきた、、、と言いたいところであるが、 
実際は、自営業を営む両親と弟夫婦に変わって、5歳の姪っ子と1歳の甥っ子のお守三昧。 
まあ元気よく飛び跳ねるだけに、これまた久々に体動かした感じ。 
でも、超癒されたぁ〜。 
何とかまだ子供達には大人気の≪おじさん≫であるが、そのうち≪ゲーム≫に負ける日が来るんだろう、 
なんて思うと、ちょっと寂しくなったりする。 

[東京11R・プリンシパルS(3歳OP・芝2000)] 
◎ 4.ムーンリットレイク 
○10.トーセンレーヴ 
▲15.ダノンシャーク 
△カフナ、アンバーシェード、ハーバーコマンド、サトノオー、ムスカテール★、ターゲットマシン、 
  ダブルオーセブン、メイショウトチワカ、タカオノボル、ディープサウンド★、ステラロッサ 
馬連:4-10-15-7-17 BOX(10点)、4-2,3,5,6,8,12,14,16,18(9点) 
東西メインはダービー最終切符を賭けた戦い。勝たなければ意味がないプリンシパルSは、 
激しい戦いになりそう。 
連闘勝負のトーセンレーヴはオーナーのダービーへの思い入れと、 
前走で権利を落とした騎手のプライドを賭けたもので、本気度は本番以上だろう。 
この馬を差し切る馬がいるかどうか。ここが焦点か。 
面白そうなのはNZT組。ダノンシャークにディープサウンド。 
スローの前残りを許した競馬で不完全燃焼だったが、直線の内容は悪くなかった。 
皐月賞組の時計が少々物足りないだけに、面白いのでは。 
ただ、もう一つ大振りしてみたいのが新馬勝ち直後のムーンリットレイク。 
前走はスローの番手抜け出しで危なげない勝ち方。 
大幅メンバー強化で家賃はこの上なく高いが、なかなかパワフルな重戦車で、 
距離延長も問題なさそう。 
内田博を確保したのもプラス。中団からの差し脚に期待。 
あと、新馬でトレンドハンターを完封したムスカテールの大化けにもちょっと警戒。 

[京都11R・京都新聞杯(3歳OP・GU・芝2200)] 
◎ 3.レッドセインツ 
○12.レッドデイヴィス 
▲15.テンペル 
△ダノンフェニックス、ルイーザシアター、クレスコグランド、サトノシュレン、パッションダンス、 
  ユニバーサルバンク★、ファタモルガーナ 
3連複:3-12-15-11 BOX(4点)、3-12,15-1,2,5,7,9,13(12点) 
3連単:3=12-5,11,15(6点) 
普通に考えればレッドデイヴィスの番手抜け出しでほぼ決まりの一戦。戦ってきた相手が違いすぎ。 
賞金たっぷりだけに、取りこぼすなら、ダービーを見据えてある程度後ろからの競馬をした時か。 
他の馬は全て勝負気配MAX。どの馬も早めに動きたくなるか。 
ここはじっと内で我慢のレッドセインツの強襲に期待。 

[京都12R・古馬1000万下(芝1600)] 
◎14.デコルテ 
○16.ニチドウルチル 
▲ 4.ハッピーパレード 
△トシザマキ、シルクナデシコ、アクティビューティ★、オカゲサマデ、ルナフライト、 
  メイショウルシェロ、ナリタシリカ、キクカラヴリイ★、オメガブルーハワイ 
馬連:14-16-4-3-17 BOX(10点)、14-1,2,5,8,9,12,18(7点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/05/01(日曜) 
今日も元気に≪WIN5≫に挑戦。記念すべき最初の配当金は81万。 
「あれ?、ひょっとして獲れるんじゃね?」などという幻想に惑わされないこと。 
先週は5レース中3レース的中。外した2レースがいずれも京都。 
1番人気ツルマルレオンに3番人気ゴルトブリッツ。 
「あれ?、やっぱ獲れたんじゃね?」、幻想が襲いかかる。 
目を覚ませ!オルフェーヴル1点的中の奇蹟はもう起きないぞ! 

[WIN5] 
東京10R:1.スターボード、★2.インペリアルマーチ、3.ナムラタイタン、8.カジノドライヴ 
京都10R:★6.マルカベスト、9.オリオンザドンペリ、★14.ブレイブファイト、★15.バブルウイズアラン 
新潟11R:★7.スピリタス、8.ファリダット、★12.リディル 
東京11R:★3.アカンサス、★5.シシリアンブリーズ、8.マイネクイーン、13.オースミマイカ 
京都11R:★6.ペルーサ、★9.トゥザグローリー、★15.エイシンフラッシュ 
WIN5:1×3×2×2×3点(36点) 
単勝:1+3+2+2+3点(11点) 
今回は最初から勝負。まずはインペリアルマーチ1点に賭けてみたい。 
前走は横綱競馬で決め手ある馬に屈した形。能力は重賞級。前を見ながらきっちり抜け出す。 
京都10Rはハンデ戦。穴っぽい馬がズラリと揃い、しかも勝ち負けするタイプ。厄介だ。 
ガンダーラの番手抜け出しをブレイブファイトが許さないところをマルカとバブルの差し込みの図。 
軽量ドンペリの差し脚はかなり不気味。ヨジゲンの逃げ切りだけは避けたいが。 
新潟11Rは好位から抜け出すリディルめがけての差し比べ。 
ファリダットの決め手はほんとに嫌だが、前走不完全燃焼のスピリタスを上位に。 
東京11Rは低レベルな一戦。アカンサスとシシリアンの積極的な騎乗に期待。 
最後は春天。トゥザの勢いに自在性増した2頭で盤石の態勢を取ったつもりであるが。 

[京都10R・錦S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎15.バブルウイズアラン 
○14.ブレイブファイト 
▲ 9.オリオンザドンペリ 
△ドリームゼロワン、ホーカーハリケーン、トゥリオンファーレ、マルカベスト★、 
  ガンダーラ、アグネスヨジゲン 
馬連:15-14-9-6 BOX(6点)、15-2,3,4,7,12(5点) 
3連複:15-6,9,14(3点) 
3連単:15-6,9,14(6点) 
なかなか面白いメンバーが揃って楽しめそうな一戦。レベルの高い戦いが見られそう。 
イセノスバルの逃げを追いかける馬がズラリと揃ったが、 
平均ペースだけに直線は見応えのある追い比べになるだろう。 
ここは久々ながらバブルウイズアランから。 
7歳馬であるが、休みがちの馬だけにまだまだ衰えは無いだろう。 
昨夏の新潟日報賞もいったん先頭に立ったところをキングストリート以下に差されたもの。 
内容は悪くなかった。鉄砲実績もあり、いきなりに期待。 
相手は安定感のブレイブファイトに、前がやりあった時のオリオンザドンペリの差し脚。 

[京都11R・天皇賞(春)(古馬OP・GT・芝3200)] 
◎ 6.ペルーサ 
○ 9.トゥザグローリー 
▲15.エイシンフラッシュ 
△ビートブラック、ヒルノダムール、ナムラクレセント、ローズキングダム★、 
  ジェントゥ、マイネルキッツ、トーセンクラウン、ジャミール 
馬連:6-9-15-4 BOX(6点)、6-1,2,3,5,8,10,13(7点) 
3連単:6-4,9,15(6点) 
ヴィクトワールピサやルーラーシップがいなくとも、ズラリと揃った4歳勢。 
あまりにも似たような脚質、似たようなレース内容だけに、 
逆に伏兵に足元をすくわれないかと不安にもなるのだが・・・。 
一枚上の内容で重賞連勝中のトゥザグローリー。 
今の充実ぶりは本物で、最有力候補と言って良いだろう。 
問題はこの馬が目標になること。ならなければならないこと。 
ロングスパートのナムラクレセントを追いかけなければならない宿命。 
もしそれを怠れば、ナムラの大金星もあるか。 
ここはペルーサから。 
いかにも叩き台の前走、頼りないフットワークでローズキングダムを交わすあたりが、 
さすがなのかどうなのか。 
追い込めば届かず、先行すれば足りず、気性難もあり、何とも厄介な馬であるが、 
平坦で爆発しないか。ここから。 
相手は充実のトゥザグローリーに、こちらも前走叩き台のエイシンフラッシュ。 

■2011/04/30(土曜) 
『AKBINGO!』や『週刊AKB』などで≪Everyday、カチューシャ≫のPVも紹介され、 
いよいよ迫ってきた感のある≪AKB48選抜総選挙≫。 
今週から完全オリジナル、私見満載の総選挙の見どころについて、パワー連載開始。 
興味ある方も全くない方も、しばしお付き合いのほどを宜しくお願いします。 
1回目の今回は、最大の注目、頂上決戦について語ってみたいと思います。 

■≪第1回≫今年のセンターは誰だ?予測不能!『1強』から『4強』までの可能性 

今年で3回目となる選抜総選挙。これまでセンター争いを演じてきたのは前田敦子と大島優子。 
チームAとチームKの絶対エース同士の戦いであり、太田プロ同士の同門対決であったが、 
今年は様相が変わってくるのではと思っている(願っているとも)。 
その最大の要因はあっちゃんだ。 
今年の始めから映画『もしドラ』にドラマ『桜からの手紙』、歌収録など、 
とにかく多忙を極める上に、体調不良も重なり、 
無理に無理を重ねていることは百も承知ではあるが、 
それにしても、メディアに登場する姿はどこか元気がなく、集中力も途切れがち。 
更に、ブログの更新も滞りがちで、ファンもかなり心配しているのでは。 
誰もがそんな状況をよくわかっているとはいえ、ファン心理は複雑だ。 
『マジすか2』の前田敦子の設定も謎だらけ。 
残酷ではあるが、そんな心理が総選挙ではストレートに反映されるのでは。 
あっちゃんファンの底力を見せてもらいたいところではある。 
一方、大島優子はマイペースで元気を振りまいている。 
大震災発生後のブログで見せた優しさ、心遣いも、ファンを増やしたのでは。 
故に今年は『1強』となる可能性も決して無いとは言えない。 
しかし、それ以上に私が期待しているのが、 
倍付けで増える浮動票による篠田麻里子、板野友美の台頭だ。 
ミリオン当確の新曲はイコール投票数の倍増(昨年比)を示唆する。 
こうなると、一般的に評価の高い麻里子様にともちんの得票数が飛躍的に増えることも、 
十分、期待できる。 
最近AKBを知った新興ファンにとって、推しメンを「ともちん」とか「しのだ」とか答えると、 
ちょっと知ったような気分になるというのも、偽らざる感想で、二人にとっては追い風。 
そんな私もともちん推しなだけに、今年は、 
大島優子の『1強』から、例年通りの『2強』、ともちんが加わっての『3強』、 
更に麻里子様が加わっての『4強』まであると思う。 
第1回中間発表、昨年ともちんは3位スタートから最後の最後に麻里子様に差された。 
今年、ともちんがあっちゃんを捉えての2位スタートという激震が走るのではと期待している。 
(次回に続く) 
P.S. 
ついにAKB48が『なるほどハイスクール』でゴールデンに進出。 
毎日のように地上波で彼女たちを見ることができるのは嬉しい限り。 
しかし、それは恐れていた事態の始まりでもある。1年前、私はこんなことを載せていた。 
 #(2010/02/17の『脱線』より) 
 #まあ、ゴールデンタイムに冠番組を持ったら、ピークアウトのはじまりぐらいに捉えて、 
 #しばらくの間は、この黄金期をともに楽しもうと思う。 
決して思いつきでこんなことを載せたわけではない。≪前科≫がある。 
10年前、栄華を極めたモーニング娘。が鳴り物入りでゴールデンに進出した≪モー。たいへんでした≫が、 
視聴率低迷で打ち切りになり、その後、求心力を失っていた経歴があるからだ。 
奇しくも同じ日テレ。昨年末の段階で今の人気に踊ることなく、正念場は来年(2011年)であることを、 
しっかり認識していたメンバーたちなので、同じ轍は踏まないと信じたいところであるが、 
ファンは残酷なもの・・・。苦労が長かっただけに、もう少し今の状況が続いてくれることを願いたい。 

[東京11R・青葉賞(3歳OP・GU・芝2400)] 
◎ 7.カーマイン 
○13.ギュスターヴクライ 
▲10.トーセンレーヴ 
△ビービーアックス、プリンスヴィル、ウインバリアシオン、イデア★、ショウナンマイティ★、 
  ヴァーゲンザイル★、ショウナンパルフェ、リフトザウイングス 
馬連:7-13-10-5-9-11 BOX(15点)、7-2,3,4,12,16(5点) 
3連複:7-5,9,10,11,12,13(15点) 
皐月賞組以外にも、まだまだこれだけ面白いメンバーがいるのかと、 
今世代の層の厚さを感じるダービーTR・青葉賞。 
トーセンレーヴに期待するところは大きいだろうが、ライバルも互角以上の力がありそう。 
プリンスヴェルとホッコーガンバの逃げ。スローだろう。 
直線は激しい攻防になるだろう。 
こうなると、中団より少し前で動けるギュスターヴクライの決め手が、 
人気との兼ね合いでも、トーセンレーヴよりはお買い得のような気がするが、 
ここはカーマインの末脚に賭けてみた。 
正直、ちょっと家賃は高いかなという気がしないでもないが、 
パワフルで回転の速いフットワークはかなり好み。賭けてみる。 
で、今、パドックも見たのだが・・・。 
ショウナンマイティ、バッキバキの出来かも。ヴァーゲンザイルも妙にいいような。 
買い目は増やさないが、そんな印象だった。 

[新潟11R・鏑矢特別(古馬1000万下・芝1000)] 
◎14.リネンパズル 
○16.オーセロワ 
▲ 7.ファンドリノチカラ 
△ハートランドノリカ、ブルームーンピサ★、キングオブザベスト★、ニホンピログッデン、 
  エクレウス、ジニオマッジョーレ、ゴールデンリング、バイラオーラ★、メイショウナナボシ、 
  グラスピュア、タムロウイング 
馬連:14-16-7-2-3-10 BOX(15点)、14-1,4,5,6,9,11,13,15(8点) 
まだ苦手意識のある直千。しかもここはハンデ戦。想定外の馬の飛び込みもあり恐いところ。 
それでも何とか攻略したい気持ちもあり、果敢に挑戦。 
開幕週の500万直千は意外なほど外枠勢が惨敗を喫していたが、基本的には外枠有利。 
大外オーセロワは迷いなしに真っ直ぐ突っ走るだけ。 
これにグラスピュアやファンドリノチカラ、キングオブザベストなど、 
ずらりと並びかける馬たち。 
先行争いは激化するだろうが、差せる馬もパンチ不足。 
これならば、同じ先行勢でも、久々に全力勝負に出られるリネンパズルが面白いか。 
スピード能力ありながらも、どこか溜めていた印象の近走内容。 
今回はおもいきり戦えるはず。牝馬の53kgはトップハンデ扱い。実力折り紙つき。 
相手も実力先行勢を評価。 
一発ありの★に、成績不振ながら駆けっぷり悪くないブルームーンピサと、 
久々の芝で大化けしないかバイラオーラ。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/04/24(日曜) 
いよいよ≪WIN5≫が発売。開幕戦にしてこの難解さ。いきなり超高額配当が飛び出す可能性大。 
インターネット投票のみ発売となるこのWIN5の購入方法には、 
≪完全セレクト≫≪一部セレクト≫≪ランダム≫の3パターンがある。 
運を天に委ねる≪ランダム≫や≪一部セレクト≫もたまにはいいが、 
普段から他力本願の宝くじを購入しない私は、やはり≪完全セレクト≫で勝負。 
・・・それが負け続ける所以だなんて言わないで。 
さて、どんな結果で、どんな配当になるのか、楽しみ。 
しかし、ちょっと予想を始めたが、、、京都9Rで早速頓挫。 
いやー、皐月賞、やってらんないよ(笑)。 

[WIN5] 
京都10R:2.ラトルスネーク、★4.エーシンハーバー、★12.アドマイヤサガス 
東京10R:★4.ケイアイドウソジン、★10.トップカミング、★14.ネコパンチ 
新潟11R:★1.シルクアーネスト、3.モルガナイト、★14.ラインブラッド 
京都11R:2.ワンダーアキュート、★11.バーディバーディ、★14.ダイシンオレンジ 
東京11R:4.サダムパテック、6.ダノンミル、★12.オルフェーヴル 
WIN5:2×3×2×2×1点(24点) 
単勝:2+3+2+2+1点(10点) 
記念すべきWIN5最初の予想。正直、いきなり難解な印象で頭が痛い。 
まずは岩ちゃん同様、各レース3頭に絞り込んで、そこから厳選してみた。 
京都10Rは5枠の逃げ馬2頭がどういう展開に持ち込むのかで結果がガラリと変わりそう。 
狙ってみたのは、番手付近から抜け出せる実力2頭。ラトルスネークの末脚は恐いが・・・。 
東京10Rは鬼門のハンデ戦。軽ハンデに魅力はあるものの、見た感じでは実力馬が一枚上か。 
ただ、絶好調ネコパンチの逃げには賭ける価値あるか。 
そして今回、一番悩んだのが新潟11R。シゲルモトナリやサザンギャラクシーあたりも、 
一発あっておかしくなく、実力伯仲。モルガナイトを差せる馬という基準で勝負。 
京都11Rはゴルトブリッツの扱い一つか。この馬にぶっちぎられたらごめんなさい。 
京都巧者ダイシンオレンジの番手抜け出しに差し込むバーディバーディ。 
皐月賞まで来ればもう奇蹟か。あとは池添・オルフェーヴルの血の呪縛からの解放に賭ける。 
予想をより本気にするため、ここは単勝も買って、どのぐらい元返し出来るか試してみる。 

[東京11R・皐月賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎ 5.ナカヤマナイト 
○11.ベルシャザール 
▲ 6.ダノンミル 
△ステラロッサ★、ダノンバラード、ノーザンリバー、サダムパテック、ロッカヴェラーノ、 
  カフナ、オルフェーヴル、リベルタス、デボネア、トーセンラー★、プレイ、オールアズワン 
馬連:5-11-6-1-16 BOX(10点)、5-2,3,4,7,9,12,13,15,17,18(10点) 
府中で行われる今年の皐月賞。 
どこまで芝が回復するかどうかであるが、いずれにせよ、超高速決着はなく、 
力の要る競馬になる。 
久々の長い直線。どうしても早めに動きたくなる衝動との戦い。 
残り1Fで力尽く先行勢を最後の最後に逆転する差し馬の構図。土曜にも見られた。 
ここはナカヤマナイトから。 
安定感ある差し脚は、逆に個性派のなかに埋没しがちであるが、 
今回のメンバー、かなり早めに動く馬が多いだけに、内で我慢を重ねたこの馬の差し脚に期待する。 
相手は、今回は溜めそうなベルシャザールに、重心の低さが馬場適性を感じるダノンミル。 
あと、きさらぎ賞◎のトーセンラーとスプリングS◎のステラロッサは好きな馬。 
力も示してくれた馬なので、★を打つ。 

[京都10R・橘S(3歳OP・芝1400)] 
◎ 6.ミヤジエムジェイ 
○12.アドマイヤサガス 
▲ 4.エーシンハーバー 
△エーシンブラン、ラトルスネーク★、アルティシムズ、テイクアベット、メモリアルイヤー、 
  ビットスターダム、ツルマルレオン、ワイズリー、ニシノステディー★ 
馬連:6-12-4-2-18 BOX(10点)、6-1,5,9,10,11,15,17(7点) 
メモリアルイヤーにテイクアベットの逃げ争い。開幕週だけに、大いに魅力ある馬ではあるが、 
これらを番手で廻ってくるニシノステディーも、平坦ならスピードが違う印象。 
この馬のスピードは脅威だ。 
かなり◎にも迷ったが、こうまで揃うと差しが届くのかなと。 
狙いはミヤジエムジェイ。 
安定した差し脚を見せてきたこの馬。 
パドックもなかなか良さそうで、一発に期待。 

■2011/04/23(土曜) 
『マジすか2』に『なるほどハイスクール』も始まり、HDDレコーダーの悲鳴が聞こえてくるなか、 
今年もまた、≪AKB48選抜総選挙≫の開催が決定。この『脱線』コーナーでも、パワー連載を企画中。 
競馬HPなのにふざけんな!とお怒りの方もおられるでしょうが、 
まあ、岩ちゃんのブログもゴルフや阪神にうつつを抜かしているので、寛大な心でご容赦を(笑)。 
・・・・・・・・・・ 
5月25日発売、AKB48新曲『Everyday、カチューシャ』の選抜メンバーが先日発表された。 
ここ最近、16名だったのが、今回は大量26名。 
ほぼ固定化された上、横山由依の登場でSKE松井玲奈が押し出される危機的状況だっただけに、 
この活性化は間違いなくプラスだろう。そんな今回の選抜メンバーは、 
TEAM A:多田、倉持、小嶋、指原、篠田、高城、高橋、前田(敦) 
TEAM K:板野、大島、菊地、峯岸、宮澤、横山 
TEAM B:河西、柏木、北原、小森、佐藤(す)、増田、宮崎、渡辺(麻) 
SEK48 :松井(珠)、松井(玲) 
NMB48 :山本、渡辺(美) 
巷の注目は何と言ってもNMB48から初選抜となるキャプテン山本彩に、人気No.1の渡辺美優紀か。 
NMBでは抜きんでた存在である2人が、果たして本隊に入ってどのぐらい存在感を示すことが出来るか。 
今後を占う意味でも注目したいところ。 
ただ、一般的な視点はさておき、私として注目したいのはもうちょっと≪日陰≫な部分。 
まず、ひっそりと選抜に≪久々に≫復帰した菊地あやか。 
彼女の苦労歴は尋常ではないので、そのあたりはWIKIで確認してもらいたいが、 
チームKとして、渡り廊下走り隊として、こつこつ積み上げてきた実績が、 
ようやくこの位置にまで来たんだなと、感慨深く思う。 
一方で、これだけの選抜増員のなか、落選したメンバーの気持ちも辛いところ。 
いろんなメンバーにいろんな思いを持っているが、 
個人的に一番ショックだったのは、前田亜美の落選か。 
同期の小森美果に佐藤すみれが選ばれるなか、次期エース候補の逸材と思うあーみんの落選は何故?、 
というのが正直なところ。NHK教育≪Rの法則≫でレギュラーも獲得したというのに。 
でも、こんな時だからこそ、前向きにいこう。 
今回の『Everyday、カチューシャ』のCDに総選挙の投票券が封入されている。 
つまりこのCDは投票に大きく影響する重要なもの。 
もちろん、『Everyday、カチューシャ』もポイントとなるが、それ以上に重要とさえ言えるのが、 
カップリングとなるアンダーガールズの曲。 
恐らくここに、はるごんやもえの、SKEセカンドグループ勢とともに、 
あーみんも好ポジションで登場してくるはず。 
昨年の総選挙、アンダーガールズ『僕のYELL』でセンターを務めたはるごんが、 
総選挙で選抜入りした奇蹟は、今年も十分起こりうる。 
・・・奇蹟とか言ったら誰かさんにぶっとばされそうだ(笑)・・・ 
まだ発売まで1カ月以上あるが、今から待ち遠しい(当然、○mazon予約完了)。 
P.S. 
先日、KARAの『ジェットコースターラブ』が、初のオリコンウィークリー首位獲得。 
堂本剛を押さえこんでの1位は何とも痛快だ。 
エステのCMでおなじみ『ジェットコースターラブ』もいいが、 
ドラマ≪URAKARA≫のエンディングテーマであった、 
『今、送りたい「ありがとう」』もいいバラードに仕上がっているので、オススメだ。 
個人的には少女時代のほうが期待しているが、 
日本のアイドル像から言うと、KARAの方がマッチしているのかなと。 
ちなみに、KARAでは末っ子ジヨンがお気にだったりする。 

[東京11R・フローラS(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎ 2.セレブリティ 
○ 4.マヒナ 
▲ 5.ピュアブリーゼ 
△マイネソルシエール、モスカートローザ、バウンシーチューン、アドマイヤセプター★、 
  ダンスファンタジア★、マイネイサベル、ハッピーグラス、サトノフローラ、リトルダーリン★ 
馬連:2-4-5-9-12-17 BOX(15点)、2-1,3,8,13,14,15(6点) 
オークスに向けての一戦。 
エリート崩れの様相を呈してきたダンスファンタジアが果たして復権なるか。 
ここ2戦の不甲斐なさが逆に、中距離適性を示しているようで、当然恐いところであるが、 
他馬と決定的な差は無いとみて、攻めていきたい。 
安定感ならマヒナだろう。フラワーCを最後方から3着にまで押し上げた脚は評価できるもの。 
今回は内枠で好位。労せず抜け出してくるはず。 
ただ、それ以上に魅力を感じたのが、小倉の未勝利を勝ったばかりのセレブリティ。 
レース内容を見て、パワフルなフットワークで見栄え抜群だなと感じたこの馬。 
今パドックを見ても頷けるものだった。 
と思ってよくよく血統を見れば、ウォッカの下。そりゃ魅せるわ。 
この良血ぶりが逆に不安になったりもするが、ここは先物買いでいきたい。 
武豊マジック、久々に見せて欲しい。 
相手はマヒナに、同じ位置から脚を使うピュアブリーゼ。 
あと、リトルダーリンも叩かれての上昇あれば、上位進出も夢ではない。 

[新潟11R・福島牝馬S(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎ 6.ソウルフルヴォイス 
○15.スマートシルエット 
▲ 3.ディアアレトゥーサ 
△フミノイマージン★、コスモネモシン、バイタルスタイル、オウケンサクラ、イタリアンレッド★、 
  シンメイフジ、レインボーダリア、サンデーミューズ★ 
馬連:6-15-3-1-10-16 BOX(15点)、6-5,7,9,11,12(5点) 
3連複:6-1,10,15(3点) 
新潟外回りで行われる福島牝馬S。確固たる軸馬不在で混戦模様。 
開幕週の重馬場でどの展開が有利なのか不明瞭であるが、直線勝負に変わりはなく、 
素直に素質を信頼したい。 
ここはソウルフルヴォイスから。 
小柄な馬体から繰り出されるパワフルなフットワークが魅力のこの馬。 
溜めれば底知れない切れがあると思っている。 
前走の阪神は決して本調子ではない状態で差の無い0秒2差は力の証明。 
2走前、準OPとはいえ、ダイワファルコンなど強力牡馬相手に一番人気に推され、 
早めに動きながら最後まで互角の叩き合いを演じた内容は評価すべき。 
クロワラモーにバイタルスタイルが引っ張る流れ。 
勝浦がどこまで我慢してくれるか、、、信じて◎。 
相手は、早めに内から抜け出すスマートシルエットに安定感のディアアレトゥーサ。 
不気味なのは5戦3勝、格上挑戦のサンデーミューズ。ハマれば切れる。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/04/17(日曜) 
ようやく卵や納豆がスーパーの棚に戻ってきたものの、 
震災前に比べれば、7〜8割程度ではないだろうか。 
それでも、十分すぎるほどの供給量とさえ言えるだろう。 
そんななか、群馬県産のきゅうりが、5本98円という破格の値段で売られていたのだが、 
売れ行きは芳しくないように見えた。 
先週も、茨城県産のレタスが一玉98円という安値でありながら、山積みされたままなのを見て、 
胸が詰まる思いがした。野菜に限らず、海産物も軒並み値崩れを起こしている状況。 
安く物が買えるのは消費者にとっては嬉しいはずなのに、店内を見て廻るうちに、 
寂しい思いがどんどん積もっていった。 
スーパーに並んでいる食材も疑ってかかる、それもリスク回避だというのなら、否定するつもりはない。 
岩手県産だろうが福島県産だろうが、私は喜んで、買わせてもらう。 

[阪神10R・陽春S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 5.キティ 
○ 7.アデュラリア 
▲ 9.デイトユアドリーム 
△ロンギングスター★、テイエムクレナイ、ヒラボクワイルド、マイエンブレム、トウショウクエスト、 
  モアザンスマート、ドスライス、トウショウカズン★、スマートブレード 
馬連:5-7-9-1-14 BOX(10点)、5-3,4,6,8,11,13,16(7点) 
定量戦ながら実力伯仲で難解な一戦。 
アデュラリアの逃げをロンギングスター、キティ、トウショウクエストなどが追いかける展開。 
こうなると外からスムーズな競馬が出来そうなトウショウカズンの差しが不気味。 
3連勝あってもおかしくないか。問題は昇級戦で3kg増がどう響くか。 
ここはキティの潜在適性に賭けてみたい。 
近走は千八で先行粘り込みであと一歩という競馬が続いていたが、 
ここで矛先を千四に変更。 
昨夏のローカル千七で好成績を残してきたが、得てしてローカル千七は中央千四とリンクする。 
不安もあるが、期待の方に賭けた。 
相手は、鉄砲パーフェクトのアデュラリアに安定感抜群のデイトユアドリーム。 

[阪神11R・マイラーズC(古馬OP・GU・芝1600)] 
◎ 9.スマイルジャック 
○11.ダノンヨーヨー 
▲13.ゴールスキー 
△ライブコンサート、ロードバリオス、リーチザクラウン、ショウリュウムーン★、ガルボ、 
  フラガラッハ、キングストリート、シルポート、アパパネ 
馬連:9-11-13-6 BOX(6点)、9-2,4,5,8,12,15,17,18(8点) 

[小倉12R・別府特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎16.ウイニングドラゴン 
○ 8.フェブムービング 
▲12.トロンプルイユ 
△ジャカランダテラス、レコメンド、バクシンミノル、フェリスホイール★、アンフィルージュ、 
  ゴールドサムソン、スーサンヒーロー、ショウナンアトム、マキハタピンナップ 
馬連:16-8-12-5 BOX(6点)、16-1,2,3,7,9,10,13,15(8点) 
普通に走ればトロンプルイユで鉄板のレース。 
問題はやたら多い同型馬の存在。上手く好位で競馬を進めればぶっちぎりもあるか。 
逆に他馬に足元を掬われるようだと、大波乱もある。 
ここは展開重視でウイニングドラゴンから。 
前走、後方でじっくり脚を溜めての直線勝負。内容は悪くなかった。 
大外枠でスムーズに中団あたりを追走できればまず差し切れる。 
相手は手広く。ちょっと期待したいのは、駆けっぷりの良いフェブムービングに、 
前走の逃げっぷりが気になるフェリスホイール。 

■2011/04/16(土曜) 
ちょうど昼飯を食べている時に発生した、栃木県を震源にした地震。 
緊急地震速報のメール着信と同時に大きな揺れ。ここ埼玉南部でも震度4を記録。 
静かな住宅街だけに、自宅だけでなく、他の建物の揺れる音も響き渡り、 
揺れ以上に恐怖を感じた。 
ここ数日、中規模の余震が頻発しており、震源も徐々に内陸で発生しているのが、 
何とも不気味。もうこれ以上、被害が拡大しないことを願いたい。 

[阪神9R・はなみずき賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎18.エーブポセイドーン 
○10.エーシンミズーリ 
▲16.ライブインベガス 
△ハーバーコマンド、キタサンフクジン、フルアクセル★、ギリギリヒーロー、トーホウジャパン、 
  レッドセインツ、マイネイディール、ヴィジャイ、スモールキング 
馬連:18-10-16-5 BOX(6点)、18-3,4,7,9,13,14,15,17(8点) 
人気勢はそれなりに評価しているが、全幅の信頼を置けるほどの存在でもなく、 
実力拮抗で波乱も十分想定できそうな一戦。 
ここはエーブポセイドーンから。 
マイルから千八というのはこの馬にとってプラスと言えるかどうかは微妙であるが、 
どうせスローの上がり勝負。 
直線でも追い出しをギリギリまで我慢できれば、十分弾けてくれるだけの資質はありそう。 
フットワークの力強さは文句なし。 
相手は、馬っぷりの良さならメンバー1のエーシンミズーリに、 
前走のフラワーCで内々に包まれ、まともなレースが出来なかったライブインベガスの巻き返し。 

[阪神11R・淀屋橋S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 2.エーシンリジル 
○ 6.ボーダレスワールド 
▲14.サクラミモザ 
△イセノスバル、オリオンザドンペリ、ケンブリッジエル、キヲウエタオトコ、リーチコンセンサス★、 
  アラマサローズ、セブンシークィーン、モトヒメ、グレナディーン、ダイワナイト、アスターエンペラー 
馬連:2-6-14-7 BOX(6点)、2-1,3,4,5,8,9,10,11,13,16(10点) 
3連単:2-6,7,14(6点) 
芝7ハロンのハンデ戦の準OP。如何にも何かが起きそうな展開。 
実際、あっさりとんでもない結果が起こってもおかしくないのだが、 
ここは実力勢の巻き返しを中心に考えたい。 
◎にはエーシンリジル。 
久々だった前走、叩き台としては文句なしの内容。 
このクラスはいつでも突破できる存在であることを十分に示してくれたと思う。 
気がかりなのはその久々の前走がマイナス体重だったこと。2走ボケはもう諦める。 
相手は、阪神で巻き返したいボーダレスワールドに、 
こちらも直線窮屈な競馬が続いたサクラミモザ。 

[小倉11R・桜島S(古馬1600万下・ダ1700)] 
◎ 1.シャア 
○ 2.サンライズクォリア 
▲14.レッドアイ 
△クリュギスト、マイネルオベリスク、ネオギャラクシー、ローレルレヴァータ 
3連複:1-2,3,4,8,13,14(15点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/04/10(日曜) 

[阪神9R・忘れな草賞(3歳OP・芝2000)] 
◎12.エリンコート 
○ 6.アルマフローラ 
▲ 2.サクラシオン 
△ハッピーグラス、シシリアンブリーズ★、オースミマイカ、ベルモントカントル、ライトレール、 
  ヤマノラヴ、マリアビスティー、キンショーオーロラ、シンクオブミー、リトルダーリン★ 
馬連:12-6-2-3-16 BOX(10点)、12-1,4,7,8,9,13,14,15(8点) 
レーヴディソールが離脱した今、オークスに向けて重要な一戦となる忘れな草賞。 
ここで強い内容を見せてくれれば面白い存在になりそうな馬はいそうだ。 
注目は新馬戦で強い勝ち方を見せたサクラシオン。馬っぷりもなかなかのものだ。 
シシリアンブリーズも、キャロットらしい見栄えする馬体で巻き返せば面白い。 
当然、阪神JF◎のリトルダーリンも、相変わらず捨てがたい馬っぷりで、 
◎にしようか悩んだが、まだ実績面で全幅の信頼とまでは。期待の★までとし、 
代わって◎にはエリンコートを。 
いかにも器用な立ち回りで、この条件は最適のような。 
後藤の強気な騎乗もプラスに働くと見てここから。 

[阪神11R・桜花賞(3歳OP・GT・芝1600)] 
◎ 8.マルセリーナ 
○ 4.ダンスファンタジア 
▲17.トレンドハンター 
△フォーエバーマーク、デルマドゥルガー★、ハブルバブル、エーシンハーバー、スピードリッパー、 
  ライステラス、メデタシ、フレンチカクタス★、ホエールキャプチャ、マイネショコラーデ 
馬連:8-17-4-2-15 BOX(10点)、8-1,6,7,10,13,14,16,18(8点) 
レーヴディソールはいなくなったが、粒は十分揃っているだけに、楽しめる桜花賞になった。 
フォーエバーマークのマイペースをマルモセーラにサクラベルが競りかけるかどうか。 
実力拮抗だけに、どれだけスムーズな競馬が出来るかかが鍵になるかも。 
期待したのはマルセリーナ。 
牡馬相手のシンザン記念でも差の無い3着。 
相手がレッドデイヴィスにオフフェーヴルなら価値は高い。 
前走のエルフィンSも内容は完勝。 
個人的にはこのレースで敗れたグルヴェーグが相変わらず能天気で好きなのだが、 
このレースもレベルは高かった。十分、主役になるべき資質は備えているだろう。 
相手には、馬っぷりが立派なトレンドハンター。 
速い流れのマイルについていければ差し切りも狙える。 
一発あるなら渾身の内狙いで決め撃つダンスファンタジア。不気味だ。 

[阪神12R・マーチS(古馬OP・GV・ダ1800)] 
◎ 7.テスタマッタ 
○15.インバルコ 
▲ 4.タガノジンガロ 
△ハギノリベラ、メテオロロジスト★、マチカネニホンバレ、キングスエンブレム★、 
  ラヴェリータ、ブラボーデイジー、シビルウォー★、ピイラニハイウェイ 
馬連:7-15-4-3-6-12 BOX(15点)、7-2,5,9,10,13(5点) 
メテオロロジストの逃げにブラボーデイジーが番手。 
マチカネ、ラヴェリータ、テスタマッタがこれを追走する展開。 
差しのインバルコには絶好の展開かもしれないが、ハンデが何か悪戯しそうな予感。 
テスタマッタも58kgはかなり見込まれてしまったが、 
休み明けの前走、かなり見せ場を作ってくれただけに、ここも信じる。 
少し脚を溜めてくれると・・・。久々に豪脚が見てみたい。 

■2011/04/09(土曜) 

[阪神10R・大阪−ハンブルクC(古馬OP・芝2400)] 
◎ 8.ヤマニンウイスカー 
○ 4.ジャミール 
▲ 2.ビートブラック 
△ブラストダッシュ、スノークラッシャー、コロンバスサークル、ヤングアットハート、フォゲッタブル、 
  キタサンアミーゴ★、ホワイトピルグリム、ヤマニンエルブ、アルコセニョーラ、オートドラゴン 
馬連:8-4-2-11 BOX(6点)、8-1,5,7,9,10,13,16,17,18(9点) 
3連複:8-2-1,5,7,9,10,13,17,18(8点) 
何と言ってもこのレースを面白くしてくれそうなのがヤマニンエルブ。 
栗毛のバカ馬がサッカーボーイ産駒らしくドタドタと逃げまくる様は、ワクワクさせてくれること間違いなし。 
色気を出して押さえたらこの馬の良さは活きない。ここは逃げの一手だ。 
問題なのはその後。人気のジャミールにビートブラックが差しだけに、 
ヤマニンを気楽に行かせすぎて直線慌てる構図だと、先行勢に凱歌。 
どいつかが早めに捕まえすぎると後続の餌食で人気勢。さてさて。 
ここはヤマニンウイスカーから。 
遅咲きもいいところの条件戦連勝でオープン入り。 
勝ちっぷりは1000万でも1600万でも同じように早めに抜け出して後続に追い詰められるパターン。 
見た目は決して良くは無い。 
ただ、今までここ一番で露呈していた勝負弱さが解消しているのは事実。 
ここに来て準オープン勝ち直後の馬が重賞で好走している今の流れ。 
ナムラクレセントに続き、首の高い走りで3連勝に期待。 

[阪神11R・阪神牝馬S(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎16.アンシェルブルー 
○11.サングレアズール 
▲ 4.スプリングサンダー 
△カレンチャン、プロヴィナージュ★、プリンセスメモリー、トゥニーポート、ジュエルオブナイル、 
  アイアムマリリン、ギンザボナンザ★、サワヤカラスカル、レディルージュ、コパノオーシャンズ 
馬連:16-11-4-3-14 BOX(10点)、16-1,6,9,12,13,15,17,18(8点) 
カレンチャンが一番人気。元々素質を高く評価されていた馬が、 
前走、着差以上の完勝。本格化と見てもおかしくない。 
ただ、距離経験が少ないのは何とも気がかり。 
しかも今日の阪神、ちょっと力がいる変な馬場状態。思わぬ結果があっても。 
ここはアンシェルブルーから。 
マイルでも好勝負してきた馬。前走も少し抜け出しが早かったか。 
外の好位からじっくり進められる今回は、きっちり伸びてくれると見た。 

[阪神12R・ニュージーランドT(3歳OP・GU・芝1600)] 
◎ 2.ダノンシャーク 
○15.ラトルスネーク 
▲ 4.グランプリボス 
△ロビンフット、ディープサウンド、エーシンジャッカル、ドナウブルー★、エイシンオスマン、 
  エーシンジェイワン★、リキサンマックス、リアルインパクト、オメガブレイン、キョウエイバサラ 
馬連:2-15-4-7-12 BOX(10点)、2-1,5,6,8,14,16,17,18(8点) 
2歳王者グランプリボス、リベンジの舞台となるNZT。 
前走、明らかに距離が長い舞台で直線先頭で最後の最後まで粘りを見せる意地の走りは、 
十分、評価に値するものだった。 
適距離に戻れば当然、巻き返しであるが、ここも強敵が揃い、面白い一戦だ。 
今度こそ好き放題に逃げまくるリキサンマックスはいつになっても不気味な存在ではあるが、 
ここは堂々と後続が捕まえての底力の一戦になることを期待。 
◎はダノンシャーク。 
前走は最後、力尽きた形での3着であるが、4コーナーからかなり長く脚を使ってのもの。 
悲観すべき内容ではなかった。 
力の要るマイル戦。中距離実績がモノを言う。 
相手筆頭にはラトルスネークを挙げたい。 
こちらも前走、窮屈な競馬で不完全燃焼。新馬戦で見せた強烈な末脚を再びここで見たい。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/04/03(日曜) 

[阪神9R・マーガレットS(3歳OP・芝1400)] 
◎ 9.ゼフィランサス 
○11.シャイニーホーク 
▲18.プランスデトワール 
△ダンシングロイヤル、キタサンフクジン、ツインテール、クリアンサス、トツゼンノハピネス、 
  ヴォトレメイヤー★、タガノラヴキセキ、オースミイージー 
馬連:9-11-18-14 BOX(6点)、9-1,4,7,8,12,16,17(7点) 
オースミイージーとダンシングロイヤルの逃げ争いに、クリアンサスがついていく展開。 
平均ペースだろう。好位の外から流れに乗るプランスデトワールが抜け出すというのが無難なところか。 
ただ、ちょっと今は内が粘り込むというか伸びるような印象。 
足元をすくわれる可能性は十分にある。 
ここはゼフィランサスから。 
休み明けながら馬体はきっちり仕上がっている印象。 
時計もあり、切れる印象。面白いのでは。 
相手はプランスデトワールに、馬っぷりの良いシャイニーホーク。 
あと、上手く流れに乗った時のヴォトレメイヤー。人気無さ過ぎのような。 

[阪神12R・ダービー卿CT(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 1.スピリタス 
○ 3.ブリッツェン 
▲10.スマートステージ 
△ダンツホウテイ、キョウエイストーム、ライブコンサート、ダイシングロウ、ショウワモダン、 
  キングストリート★、スズジュピター、コスモセンサー、ショウナンカザン、ブライティアパルス 
馬連:1-3-10-11 BOX(6点)、1-2,4,5,6,9,13,14,16,17(9点) 
複勝:16(1点)、ワイド:16-3,10,11(3点) 
ここはスピリタスから。前走こそ早めに動いて直線挟まれ、まともな競馬が出来なかったが、 
決め手ならヒケを取らない。見直したい。 
あと、阪急杯◎ショウナンカザンの奇蹟の粘り込みを少し。 

[小倉11R・オラシオンS(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 3.シゲルモトナリ 
○ 8.ラインブラッド 
▲13.エーシンヴァーゴウ 
△デュアルプロセッサ、ダノンブライアン、ハッピーダイアリー、クリールバレット、ドリームゼロワン、 
  メイショウボンハオ、マイネルプルート、トップオブピーコイ、ユメイッポ、 
  インプレスウィナー、ベイリングボーイ 
馬連:3-1,2,4,5,6,7,8,9,10,11,13,14,16(13点) 

■2011/04/02(土曜) 
しばらく自粛しておりました『脱線』も復活させていただきます。 
やはりどうしても触れておきたいことがありまして。 
・・・・・・・・・・・・ 
震災が発生する前、3月9日にリリースされたSKE48の5thシングル『バンザイVenus』が、 
21日付オリコンウィークリーチャートで初の1位を獲得。 
発売1週目で20万枚を越え、NYCを大きく引き離しての1位は、 
ジャニーズ時代から48ブランド時代への完全移行を印象付ける大きな出来事であった。 
前曲『1!2!3!4!ヨロシク!』から継承する、AKB48とはまた違った明るく元気な曲が、 
SKE48のイメージとして確立したという意味でも、代表曲の一つになったことは間違いない。 
SKE48と言えば、松井珠理奈に松井玲奈が知名度的に抜きん出ていることは周知のところであろうが、 
他のメンバーも個性溢れる面々が揃い、非常に面白い。 
そんな様子が垣間見えるのが、SKE48選抜メンバーによるアメーバブログ。 
チームKUのキャプテンであり鳥をこよなく愛する『ちゅり』こと高柳明音や、 
以前ここでも紹介した、しっとりしたブログに癒される大矢真那。 
コメントの冒頭に必ず入る『勇気りんりん、あかりんりーん』が頭から離れなくなった須田亜香里に、 
妹にしたいランキングならAKBメンバーをも凌駕するであろう木崎≪ゆりあぴーす≫ゆりあ。 
更には、猛烈なアニヲタの≪あいりん≫こと古川愛李や、 
究極のロリータ顔で独特の世界観をもつ≪かなかな≫こと平松可奈子など、 
とにかくタレント豊富なのだ。 
AKB/SKE/NMBといろんなブログをチェックしているのだが、 
帰りの電車内、本気で笑いをこらえるのに必死になるのは、SKE48ブログ以外にはなかった。 
そんなメンバーが満を持して送り込んだ元気いっぱいの曲、『バンザイVenus』。 
実はこの発売前日、3月8日が松井珠理奈の誕生日。だから、この曲に対する想いは一段と違っていた。 
「オリコン1位になれたら(誕生日プレゼントは)他には何もいりません」とまで、 
はっきりと言い切っていたじゅりな。 
発売初日で15万枚越えでデイリー1位を獲得、幸先の良いスタートを切った。しかし・・・。 
・・・・ 
その発表があった翌日、あの大地震が発生した。 
多くの人命が失われ、いまだ1万を超える人が行方不明のまま。 
名古屋の栄を拠点とする彼女たちにとっても、直接的な被害は無かったが、公演は中止。 
ブログの更新も、どう書いていいのか手探りのなかで行われていた。 
そんななか、誰よりも早く、自分の考えを伝えてくれたのがじゅりなであった。 
『決意』というタイトルで、 
自分でできること、ブログを更新していくこと、節電、節水、募金などをしていくことを表明。 
また、しばらく文章だけの更新が続いていたのを、「みんなに笑顔を届けたい」と、 
笑顔の写真をアップしたのも、じゅりなが最初。 
オリコン1位の喜びを、ファンのみんなと一緒に共有したかっただろう。 
しかし、彼女はそのことには一言も触れなかった。 
今回のこの悲しい出来事から、彼女は一回りも二回りも成長したことを感じたし、 
精神的にも、SKE48の絶対エースであることを確認させられた。 
秋元康をして『10年に1度の逸材』と言わしめた松井珠理奈。 
恐らくその≪10年前≫に当たるのはモーニング娘。の後藤真希であろう。 
彼女との決定的な違い。それはメンバーからの信頼とエースとしての自覚かもしれない。 

[阪神11R・日経賞(古馬OP・GU・芝2400)] 
◎ 9.ローズキングダム 
○ 5.ペルーサ 
▲ 1.トゥザグローリー 
△ビッグウィーク、マイネルキッツ 
3連単:9-1,4,5,6(12点)、1,4,5-9-1,4,5,6(9点) 
あらためて、今年の4歳牡馬世代というのは素晴らしい。 
ヴィクトワールピサにルーラーシップが海外で活躍しているなかでも、 
これだけのタレントがここに揃うのだから。 
エーシンジーラインの逃げをミヤビランベリが交わして、あわよくばを狙うという気持ちは、 
痛いほどわかるのだが、ここはビッグウィークが先行勢を一蹴して、 
後続を呼び込んでもらいたい。それが最強世代というもの。 
叩き合いは4歳勢で。 
個人的にはペルーサの破壊力が一番好きだし、評価しているが、 
有馬でトゥザを差し込めなかったのは、いつもより先行出来たことよりも気になる。 
一方、3歳時はさほど評価していなかったローズキングダム。 
この馬はなんかほんとに馬っぷりが良くなってきたのでは。 
前走のミソのつけ方も不本意なだけに、武豊渾身の騎乗が見られるはず。 
頭から狙ってみたい。 

[阪神12R・中山牝馬(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎18.カウアイレーン 
○15.ワイルドラズベリー 
▲10.アプリコットフィズ 
△ヒカルアマランサス、コスモネモシン★、ディアアレトゥーサ、アグネスワルツ、アドマイヤテンバ★、 
  ブロードストリート、プロミナージュ、レディアルバローザ、オウケンサクラ 
馬連:18-15-10-4-8 BOX(10点)、18-3,6,7,11,13,14,17(7点) 
混戦必至で難解な一戦。 
ここは外からスムーズに動けそうなカウアイレーンから。 
好位から進められる自在性が安定してきた。 
前走は牡馬相手ながら直線半ばまで善戦していた。 
パワフルな走りも今の阪神に合っているような。ここから。 

[小倉10R・芝桜賞(3歳500万下・芝1200)] 
◎10.マスターグレイマン 
○ 7.メイショウツガル 
▲12.マイネルロガール 
△セキサンキセキ、テイエムアモーレ★、エーティーランボー、エーティーガンダム★、 
  チェリービスティー、サカジロキング 
3連複:10-7-12-13-14 BOX(10点)、10-7,12-3,5,14,16(8点) 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/03/27(日曜) 
いよいよ今季もGTシリーズが開幕。 
残念ながら東日本ではIPATパソコン方式でしか買うことができず、 
中山開催も中止となったことで、皐月賞が1週ずれて東京での開催になるなど、 
少なからず影響はあるものの、無事、競馬が観られることに感謝したい。 
そして今朝、嬉しい報告が海外から飛び込んできた。 
長きに渡って挑戦してきた日本の競馬関係者の悲願が実を結んだ、歴史的な日。 
言葉の通り、元気が出た。 
多くの『どろどろ仲間』が、今回の大会に参加できない、または参加しないというスタンスを 
取られると思う。それ自体に正解も不正解も無い。 
大事なのは、そうした判断をした時の思いでは無いかと。 
いつになるかはわからないが、みんながまた笑顔で戻ってこられる舞台が、 
ここにあることが大事だと考え、開催することにした。 
もちろん、自分自身も大会をやりたいと思ったからこそ。 
だから、大会の総評も今まで通りに行っていこうと思うし、 
参加される皆さんにも、今まで通りで構わない。 
何も語らなくても、皆さんの思いは伝わっていますから。 
CMでは『思い』は伝わらなくても・・・と言われてますが、、、ここでは伝わりますから。 

[阪神11R・高松宮記念(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎ 8.サンカルロ 
○13.ダッシャーゴーゴー 
▲ 1.レッドスパーダ 
△ショウナンアルバ、キンシャサノキセキ、ジョーカプチーノ★、アーバニティ、 
  スプリングソング、サマーウインド、エーシンフォワード★、ワンカラット 
馬連:8-13-1-5-14 BOX(10点)、8-2,4,6,7,10,15(6点) 
3連複:8-1,4,5,13,14,15(15点) 
大半の馬が対戦済みながら、その時々で勝敗が変わっており、相変わらず難解なスプリント決戦。 
但し、数少ない未対戦メンバーのなかに、展開を左右するどうにも厄介な馬がいる。 
ダートスプリント王・サマーウインドの参戦だ。 
芝でも十分、スピードを活かせそうで、とんでもない乱ペースを引き起こす可能性もあるか。 
阪神芝の内回り千二・千四あたりだと、外からスムーズに上がっていける差し馬が、 
もっとも理想的な戦いに持ち込めるか。 
7枠2頭はそういった意味でも強敵になるだろうが、 
ここはサンカルロの充実ぶりに◎を。 
前走の阪急杯ではいつもより早めの競馬。それでも終いまでしっかりした末脚で内容的には完勝。 
主要となる前哨戦のなかで唯一の7ハロンである阪急杯。 
例年以上にここで1ハロン短縮は大きな意味を持つと考え、ここから。 
相手は、唯一の4歳馬・ダッシャーゴーゴーに、内で粘り込むレッドスパーダ。 

[阪神12R・毎日杯(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 7.アストロロジー 
○14.トーセンレーヴ 
▲ 6.レッドデイヴィス 
△アルティシムズ、コティリオン、スマートロビン★、カグニザント、エチゴイチエ、デスペラード、 
  サンビーム、カルドブレッサ、リヴェレンテ★ 
3連複:7-14-6-5-17 BOX(10点)、7-6,14-2,3,8,9,11,13,16(14点) 
馬連:9-5,6,11,14,17(5点) 
無傷の3連勝で大一番を迎えるか、超良血トーセンレーヴ。 
物足りない新馬戦から一変、前走の勝ちっぷりは際立つ強さを見せつけた。 
勿論、文句なしのレース内容。ただ、個人的には馬体がどうしても物足りないような。 
ここもさして強いメンバーというわけではないので、あっさり突破しておかしくないのだが、 
疑う気持ちも少なからずある。 
スロー必至なだけに、レッドデイヴィスの粘り込みは当然有力であるが、 
もしまとめて負かすなら、エチゴイチエかも。 
新馬で見せた直線での瞬発力は半端ではなかった。 
ここから行こうという気持ちもかなりあったのだが、この馬も馬体がちょっと物足りない。 
時計もまだ未知数なだけに、ここはもうひと捻り。 
ちょっと気になるアストロロジーに◎。 
勝ちきれないレースが続いたが、前走は強い勝ちっぷり。 
相手なりに走れそうなだけに、思いきってここから。 
ひょっとしたらの楽しみで、エチゴイチエからの馬連も少し。 

[小倉10R・フリージア賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 2.バンスタンウォルツ 
○15.エーシンミズーリ 
▲ 8.リリーファイアー 
△チェリオス、アイルトンバローズ、ハーキュリーズ★、スリーケインズ、アドマイヤコリン、 
  スクウェルチャー、シルクフラッシュ、サウンドバスター、セイユウハート、 
  ヤマニンアーマー、アバウト、マイネルヴァルム 
馬連:2-15-8-4 BOX(6点)、2-1,3,5,6,7,9,10,11,12,13,14(11点) 
ここはバンスタンウォルツから。逃げ馬多数、差しがハマる。 

■2011/03/26(土曜) 
震災による中山中止に伴い、ここ2週は豪華な番組編成となった阪神競馬。 
本日もスプリングSにフラワーCと重賞2連戦。 
好きな3歳戦だけに、わくわくしないわけがないのだが、 
同じぐらいに≪罪悪感≫を抱えながらの競馬が続く。 
・・・・・ 
首都圏の話題は、震災から原発、そして今はもう放射性物質を含んだ水や食物へと移ってしまった。 
募金や節電と言いながら、過剰な買い占め・買い控えに走ってしまう自己中心ぶりだ。 
TVからも震災関連のテロップがほとんど消えてしまった状況。 
被災地の生活環境や日本の経済活動など、早い復興を望むものがある一方、 
メディア報道や日本人の心の持ちようなど、変わってはいけないものもある。 
水道水の放射線量がちょっと増えたからといって右往左往しているようでは、 
今後、起こりうるかもしれないもっと重大な事態にとても対応はできない。 
先日の作業員の被ばく事故を見てもわかる通り、 
放射線量について我々が認識する≪物差し≫の桁が変わっていることに気づかなくてはならない。 
本当に迫ってきた危機にこそ、注意を払うべきであろう。 
土日、競馬に興じる輩が、何を言っても説得力はないだろうが・・・。 

[阪神11R・スプリングS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎15.ステラロッサ 
○ 6.オルフェーヴル 
▲17.リベルタス 
△ショウナンパルフェ、アドマイヤサガス、ベルシャザール★、ギリギリヒーロー、グランプリボス、 
  ダブルオーセブン、リフトザウイングス、サトノオー 
3連複:15-6-17-7 BOX(4点)、15-6,17-1,5,10,11,13,14,18(14点) 
馬連:15-6-17-7 BOX(6点)、15-1,5,10,11,13,14,18(7点) 
牝馬がレーヴディソール1頭抜けた存在であるのに対して、牡馬路線は群雄割拠。 
阪神に変更となったこのスプリングSも、豪華メンバーが揃った。 
筆頭格は2歳王者・グランプリボスであろうが、これまでとは役者・舞台が違う。試金石だ。 
皐月賞本番でも上位人気になりそうな馬がズラリと揃い、目移りするなか、 
◎としたのはステラロッサだ。 
前走のアルメリア賞。超スローでの上がりだけの競馬。 
噂のトーセンレーヴには着差以上にやられた感はあったものの、 
この馬も上がり33秒3の究極の脚を披露。 
馬っぷりの良さにリスポリへの鞍上強化。 
中団でじっくり脚を溜めれば、このメンバーでも勝負になると見た。 
相手には、末脚なら世代トップランクのオルフェーヴルに、好位から抜け出すリベルタス。 
ベルシャザールも見限れないか。 
さすがにこれだけ揃うと、ギリギリヒーローも押さえが精一杯であるが、頑張って欲しい。 

[阪神12R・フラワーC(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎15.イトククリ 
○18.サトノフローラ 
▲11.ハブルバブル 
△アフロディーテ、マヒナ、トレンドハンター、ヤマノラヴ、サトノフォワード★、シナル、 
  ミナジメーテル、バレドクール、メロウメロディ、マイネイサベル 
馬連:15-18-11-7 BOX(6点) 
ワイド:15-1,3,5,6,7,8,10,11,13,16,17,18(12点) 
3連複:15-7,11,17,18(6点) 
桜花賞はおろか、オークスにすら、果たしてここから羽ばたける馬がいるのか?と思うような、 
頭の痛い牝馬戦。いかにレーヴディソールが抜けた存在なのかが窺い知れる。 
前走、期待を裏切ったものの、小ぶりで切れるタイプのハブルバブルや、 
直線残り1ハロンほどで後続を1秒突き放したサトノフローラや、新潟2歳女王など、 
勿論、粒がいないわけではないのだが、さて、どうだろう。ここは波乱を期待したい。 
狙ってみたいのはイトククリ。 
前走は休み明けながら勝ったエーシンハーバーとクビ差の接戦。 
そのエーシンハーバーはフィリーズRで3着と好走。価値ある内容だ。 
父サクラバクシンオーで未勝利勝ちが6ハロン。 
確かに距離に不安はあるが、馬っぷりの良さからすれば、問題ないように思う。 
ここはちょっと楽しみ。 
クセモノの突っ込みを期待して、ワイド主体で(へたれ)。 

競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら 

■2011/03/21(月曜) 

[阪神9R・うずしおS(古馬1600万下・芝1400)] 
◎ 7.ローズカットダイヤ 
○11.テイラーバートン 
▲ 3.ソーマジック 
△ホーカーハリケーン、クロワラモー、ユメイッポ、ベストクルーズ、シセイカグヤ、マルティンスターク、 
  エーシンリジル、スプリングサンダー、アスドゥクール、リーチコンセンサス★、 
  グレナディーン、ラドラーダ 
馬連:7-11-3-14 BOX(6点)、7-1,2,4,5,6,8,9,10,13,15,16(11点) 
混戦模様、波乱必至の牝馬限定7ハロン戦。 
ここはローズカットダイヤから。 
6ハロン中心に使われてきたが、今のずぶさから行けば1ハロン延長はプラスでは。 
重心の低いどっしりとしたタイプでパワーもありそう。ここから。 

[阪神11R・フィリーズレビュー(3歳OP・GU・芝1400)] 
◎ 6.エーシンハーバー 
○11.フレンチカクタス 
▲12.ドナウブルー 
△マイネショコラーデ、アイアムアクトレス、モアグレイス、ツルマルワンピース、カフェヒミコ、 
  フォーエバーマーク、スピードリッパー★、ニシノステディー、クリアンサス 
馬連:6-11-12-14 BOX(6点)、6-1,2,3,5,7,9,15,16(8点)、1-5-9-15-16 BOX(10点) 
レーヴディソールを追いかける第2勢力がごっそりフェアリーS、クイーンCに廻ったことで、 
芝・ダートの快速馬がズラリと顔を揃えることとなった桜花賞トライアル。 
こうなると逆に、異質な存在にさえ見えるドナウブルーの差し脚に注目が集まるのは当然か。 
この重馬場のなか、高速ラップが刻まれたなかでの差し脚、真価が問われる。 
ここはエーシンハーバーから。 
時計はもう一つ物足りないが、パワフルなフットワークと勝負強さが光ったのが前走内容。 
重馬場も苦にしないのでは。 
相手は、好位から差せるフレンチカクタスを上位に。 
あと、どうにも気になる前残りボックスも、妙味で少し。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 8.トーセンベルファム 
○14.ベストバウト 
▲10.アヤナルベルス 
△キョウエイカルラ、ドンビザッツウェイ、ファンドリカップ★、トウカイレジーナ、マジックモーメント、 
  マイプラーナ、チャンピオンラブ、シルクファルシオン、タカノキング 
馬連:8-14-10-5 BOX(6点)、8-1,3,7,9,11,13,15,16(8点) 
昨暮、昇級戦ながら逃げてゴール寸前まで粘り込んだアヤナルベルスに、 
中山の500万をぶっちぎったベストバウト。この2頭の逃げは馬場の恩恵もあってかなり強力か。 
これに実績馬ファンドリカップが襲いかかるの構図であるが、 
決め手という意味で、ここはトーセンベルファムにもう一度期待してみる。 
前走は道中離れた最後方。もう無理かと諦めたゴール前に、突然飛び込んできての3着。 
35秒8の上がりは際立った。 
危険度・不安度MAXではあるが、あの決め手をもう一度、信じたい。 
くじける心を奮い立たせ、今回も馬連で勝負。 

■2011/03/20(日曜) 

[阪神9R・伊丹S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎13.ゴールドエンデバー 
○ 2.インペリアルマーチ 
▲ 7.エアウルフ 
△フィールドジュエル、ビヨンドマックス、ドリームスカイラブ、メイショウボンハオ★ 
3連複:13-2,7,12-2,7,12,1,5,6(12点) 
3連単:2-7-12 BOX(6点) 
インペリアルマーチ、エアウルフ、メイショウボンハオ、この人気3頭はかなり強力。 
いずれも今後、重賞路線で活躍できそうな素質とパフォーマンスを見せているだけに、 
この直接対決は見ものだ。 
ビヨンドザマックスあたりが緩みなくレースを引っ張れば、 
早めに抜け出すインペリアルマーチに襲いかかるエアウルフとメイショウボンハオの末脚という、 
見応えあるレースになること間違いなしだ。 
とにかくこの3頭は強力であるが、付け入る隙があれば、ゴールドエンデバーか。 
前走は速い流れを好位から流れに乗る競馬。 
直線に向くところがもう少しスムーズならば、もっと上位勢と接戦になっていた。 
展開も向きそうで、一発あればこの馬か。 

[阪神10R・若葉S(3歳OP・芝2000)] 
◎11.コスモヘイガー 
○ 8.ユニバーサルバンク 
▲ 4.ダノンシャーク 
△ミレニアルドリーム、アドマイヤラクティ★、リキサンマックス、ヴェルデグリーン、ダノンミル、 
  カフナ★、ヒラボクインパクト 
3連複:11-8-4-5-13 BOX(10点)、11-4,8-2,6,7,12,15(10点) 
クラシック戦線を占う意味で、ここにユニヴァーサルバンクが出走した意義は大きい。 
この馬が一つの『物差し』になりうる馬だから。ここを破って初めて、クラシックうんぬんと言えるのでは。 
まずはリキサンマックスの出方に注目。ここも大逃げをかますと、後続勢にとってはかなりうっとしい存在に。 
ここを逃げ切ったりすると、皐月賞でもまた、嫌な存在になるか。 
サトノタイガーあたりが追いかけてくれると、ユニヴァーサルバンクにとってもありがたいところだが。 
ここはコスモヘイガーから。 
福寿草特別は差しが届かない馬場だけに、額面通りに受け取るのは早計かもしれないが、 
それでもきさらぎ賞勝ちのトーセンラーとの叩き合いを制しての勝利は価値ある。 
父グラスワンダー、母父オペラハウス、どう転んでも重戦車のこの馬。 
時計あっての今の阪神馬場は合うのでは。 
相手はユニヴァーサルバンクに、前走の差し切りが鮮やかだったダノンシャーク。 
あと、小倉の勝ちっぷりの良かったカフナに、まだ見限れないアドマイヤラクティに★を。 

[小倉11R・中京記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 4.ナリタクリスタル 
○ 7.ラフォルジュルネ 
▲10.オウケンサクラ 
△シンメイフジ、ダイワジャンヌ、トゥニーポート、セラフィックロンプ、ブロードストリート、 
  バトルバニヤン★、マヤノライジン、サンライズマックス★、チョウカイファイト 
3連複:4-7-10-12-14 BOX(10点)、4-7,10-2,3,5,6,8,13,15(14点) 
ここはナリタクリスタルの巻き返しに期待。 
昨夏、一気に重賞制覇まで上り詰めた馬。今年も中山金杯3着と好走。 
前走の小倉大賞典は、不可思議とも言える4角での失速。これが2走ボケの為せる業か。 
それでも直線では盛り返して0秒4差。内容は悪くなかった。 
雨の影響で外が伸びる印象。ほどよい位置から直線、外に持ち出して差し切る。 
相手は、これも好位置から抜け出しそうなラフォルジュルネに、巻き返しありのオウケンサクラ。 
マイルCSは直線、ほとんど追っていなかった。 
あと、バトルバニヤンとサンライズマックスの7歳勢も妙に元気。恐い。 

■2011/03/19(土曜) 
中山開催は3月いっぱい中止となったが、この3連休は阪神・小倉で3日間開催。 
先週の今頃は、前日に発生した大地震の影響で、人で溢れかえった新橋の駅前で、 
どうやって自宅に戻ろうか画策していた。 
一昨日は不測の大停電の危険が高まったということで、会社も早めに終了し、 
大混雑の中、帰宅したところに、計画停電。19時から22時まで、暗闇の部屋で布団を被っていた。 
それでも、テレビは通常の番組が徐々に増え始め、首都圏は、元の生活に戻りつつある。 
しかし、被災地の厳しい状況は今後もかなりの期間、続くし、 
まだ救援を待っている人もいる。 

こんな時に競馬か? 

賛否あることを承知の上で、私は競馬をさせてもらうし、大会も開催しようと思う。 
競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら。 

[阪神11R・ファルコンS(3歳OP・GV・芝1200)] 
◎ 3.ロビンフット 
○11.テイエムオオタカ 
▲16.アフォード 
△ジョーアカリン、アフリカンハンター、マジカルポケット、エーシンジェイワン、スギノエンデバー★、 
  ヴォトレメイヤー、シゲルソウサイ、ピュアオパール、ファーマクリーム、オヤシオ、 
  ウッドシップ、ヘニーハウンド 
馬連:3-11-16-6 BOX(6点)、3-1,2,4,5,7,9,10,12,13,14,15(11点) 
持ち時計No.1のエーシンヒットマンが出走取消で、アフォードに注目が集まる一戦。 
重馬場で外目外目を廻った形で、直線、二の足を使っての勝ちっぷりはなかなか。 
ただ、これだけ先行勢が揃った中で果たして同じレースが出来るかどうか。 
ここはロビンフットの差し脚に期待したい。 
マイル前後で常に好メンバー相手に善戦してきた馬。 
前走も積極的に4角大外捲りの競馬を見せてくれた。 
前が潰れれば必ず飛んでくる。 
相手筆頭にはテイエムオオタカ。逃げて結果を残してきた馬であるが、 
自在性は十分ありそう。下馬評以上に力はありそう。これを本線に。 

[小倉11R・海の中道特別(古馬1000万下・芝2600)] 
◎13.ジャングルハヤテ 
○16.スマートジェネシス 
▲ 1.カノンコード 
△ブルーモーリシャス、ピエナファンタスト、ラッキーポケット、トップゾーン、ドリームセーリング★、 
  アクアブルースカイ、インザブラック 
3連複:13-16-1-8 BOX(4点)、13-1,16-2,3,4,7,11,14(12点) 
逃げ馬多数、先行勢多数ということで、ここはジャングルハヤテの差しに期待。 
近2走ともに悪くない内容。展開から狙ってみたい。 

■2011/03/06(日曜) 
いよいよ今夜でAKB48総出演の9夜連続ドラマ『桜からの手紙』は最終回を迎える。 
卒業間近の女子高を舞台に展開された、余命3カ月の先生から送られた一人一人への手紙と、 
揺れ動く生徒たちとの絆。 
心の悩みを抱える生徒たちが、最初は意味不明だったその手紙が持つ本当の意味に気付き、 
成長していく複数のショートストーリーと、それらを繋ぐ先生と娘との間に起こったある出来事。 
その全てが今日、結末を迎える。 
個人的には、学校では友達もおらず、家では出来の良い兄に比べられ、生きている意味さえ見い出せず、 
リストカットを繰り返す生徒が、その手紙をきっかけに、一歩前に出る勇気を持つことが出来た、 
柏木由紀のストーリーと、たった1話10分ものだったが、 
あるきっかけで、両親が実の父母ではないことを知った高橋みなみのストーリーが良かった。 
「どうして話してくれなかったの?、私が実の娘じゃないことを」 
問い詰めるみなみに、両親が言った一言・・・。 
チープに見られるかもしれないが、普通に胸が熱くなった。 
全員実名での役柄に、挿入される曲は全てAKB48のもの。 
劇場曲含めて数百もの楽曲を持つ彼女たちだからこその演出。 
妊娠していることがわかった小嶋陽菜。病院でもらった中絶の同意書を一人育ててきた父親が、 
勉強机で見つけた時の衝撃的なシーンで流れたのが≪Beginner≫というベタぶりは、 
意図はわかるがさすがに寒かったが、おおむね良かったと思うし、 
ストーリー全体に流れる≪桜の木になろう≫が、感動を呼び込んだ。 
今回のドラマ、そしてこの曲、そしてあの松井珠理奈が大きな意味を果たしたPV、 
何故、日本人は≪桜≫が好きなのか、その一つの答えとも言える、 
≪桜≫の持つ新たな意味、いや、大昔から持つ日本人の≪桜≫への信仰心が、 
ここに集約されていたのかもしれない。なんて言い過ぎか。 
ちなみに、昨日の放送後、マルチチャンネルによる試験的放送があった。 
041チャンネルでは大島優子を、042チャンネルでは板野友美を、 
それぞれフィーチャーした5分番組を放送。 
地上波デジタルでは各局2から3回線持っており、現在ではほぼ同じ内容が放送されており、 
まだほとんど認知されていないだろうが、今回の放送でその可能性の一つを示していたかも。 
過去にザッピングという手法で他局間で同じストーリーを異なる視点で描いたこともあったが、 
今後は同局内で可能となるわけで、メディアの強力なツールになるだろう。 
すぐに思いつくのが、スポーツ中継などの延長か。 
ちなみに、どこよりもいち早くこのマルチチャンネルを活用しているのは東京ローカルのMXかも。 
トゥインクルでの大井競馬中継の放送後、21時から通常の情報番組とその日の競馬結果番組を、 
マルチに実施しているのが、最も身近だったりする。 
さあ、最終回は1時間。どんな結末となるのか、楽しみだ。 

[中山11R・弥生賞(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎11.ショウナンマイティ 
○ 6.サダムパテック 
▲ 5.オールアズワン 
△アッパーイースト、プレイ、デボネア★、ウインバリアシオン、ターゲットマシン、ギュスターヴクライ 
3連複:11-6-5-4 BOX(4点)、11-5,6-2,3,7,9,10(10点) 
ここはパドックも良かったショウナンマイティから。 
前走、直線不利がありながら最後の伸び脚は良かった。ここから。 

[阪神9R・アルメリア賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 1.ステラロッサ 
○ 5.トーセンレーヴ 
▲ 6.トップシャイン 
△アバウト、アドマイヤスキップ、イデア 
馬単:1=5=6 BOX(6点)、1-2,3,8(3点) 
3連単:1-3,5,6,8(12点) 
超良血馬トーセンレーヴの登場。ここを勝ってクラシックに名乗りを上げたいところであろうが、 
巷の評価通り、ちょっと新馬戦の内容はやっぱり物足りないような。 
当然、天性の資質であっさり突破も考えられるが、 
馬の器という意味でも、ステラロッサの方が一枚上では。 
この馬もエンジンの掛かりが多少遅い印象があるだけに、決して安泰ではないが、 
馬っぷりの良さと、二千ぐらいの方が合っている印象があり、 
今の高速だが力の要りそうな馬場では、最後の1ハロンの伸びで一気に前を捕まえてくれるのでは。 
相手は一応、トーセンレーヴと、末脚に賭けるトップシャイン。 

[阪神10R・仁川S(古馬OP・ダ2000)] 
◎10.テスタマッタ 
○11.カジノドライヴ 
▲ 9.ワンダーアキュート 
△アルトップラン、グリッターウイング、シビルウォー、タガノジンガロ、ネイキッド、タマモクリエイト、 
  アドマイヤシャトル、オメガファルコン 
馬連:10-1,2,3,5,6,8,9,11,12,14(10点) 
テスタマッタが久々に登場。 
パドックを見る限り、ちょっと太いかなーというのが正直な印象ではあるが、 
久々に中央場所であの切れが見たい。 
当然、23か月ぶりとなるカジノドライヴの走りにも注目だ。 
迎え撃つ上がり馬タガノジンガロがちょっと今一つだけに、ちょっと波乱も期待したくなる。 

[小倉11R・大濠特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 5.アイスカービング 
○ 8.ヤマニングルノイユ 
▲11.ミッドタウンレディ 
★12.シルクナデシコ、△あと全部 
馬連:5-ALL(15点)、3-8-11-12 BOX(6点) 
雨模様で馬場が悪化していく小倉で多頭数の6ハロン戦。大荒れを期待せずにはいられない。 
逃げ馬も多数。ゴール前は熱くなりたい。 
ここはアイスカービングに期待。 
前走、後方からの競馬で文句なしに終いの伸びが際立った1頭。 
好凡走がはっきりしているだけに、不安は拭えないが、前走内容を信頼。 
相手は前で粘れる2頭に、好みのシルクナデシコの復活も期待。 

■2011/03/05(土曜) 
今週から始まった新たな客先での仕事。 
久々に都心に戻り、また≪満員電車≫に悩まされるのかと思ったが、 
まさかのフレックス10時出社に基本的にノー残業。生活が一変した。 
今はシステムや業務を覚えることに必死ではあるが、精神的には本当に楽になった。 
これなら週末は競馬に集中できそう。 
だからといって当たるわけではないだろうが・・・。 
しかし、自分で言うのもなんだが、都心は似合わないなー(泣)。 

[中山9R・黄梅賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎ 7.ジャービス 
○ 8.プランスデトワール 
▲11.オメガブレイン 
△リンゴット、ショウナンカライス、シンワハーツクライ★、エーブポセイドーン、マイネイディール、 
  サクラゴスペル、ドラゴンアイズ★、コウヨウレジェンド 
3連複:7-8-11-5-13 BOX(10点)、7-8,11-1,4,6,9,10,14(12点) 
正直、決してレベルの高くない3歳1勝クラスのマイル戦。波乱の余地はありそう。 
人気はプランスデトワール。前走のセントポーリア賞は見どころ十分だった。 
ただ、絶好のスタートを切りながら後ろに下げた内容が好結果に繋がったとしたら、 
ここ中山ではそれが仇になるかも。 
ショウナンカライスにリンゴットと同型馬はいるが、ここはジャービスの先行力に期待。 
前走は2番手からの競馬で最後の最後まで粘っていた内容が好感。 
中山の方が合うのは間違いないところ。期待したい。 
相手はプランスデトワールに、前走、いい脚を使っていたオメガブレイン。 
あと、パドックが良かったドラゴンアイズに、駆けっぷりが好きなシンワハーツクライに一発の期待を。 

[中山11R・オーシャンS(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 5.ダッシャーゴーゴー 
○ 9.レッドスパーダ 
▲10.キンシャサノキセキ 
△セイコーライコウ、サンダルフォン、グランプリエンゼル★、スカイノダン 
3連複:5-9-10-12 BOX(4点)、5-9,10-3,7,13(6点) 

[阪神11R・チューリップ賞(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎12.メーヴェ 
○ 8.レーヴディソール 
▲ 2.タガノラヴキセキ 
△ケイティーズジェム★、ハピシン、メデタシ、ジョーアカリン、ライステラス★、ユースティティア 
3連複:12-8-2-1-10 BOX(10点)、12-2,8-3,5,9,11(8点) 
桜花賞トライアルとして最も重要な一戦と言えるチューリップ賞でありながらこのメンバー構成。 
あからさまにレーヴディソールとの対戦を避けたとしか思えない弱気なライバル勢。 
もはや無敗での戴冠は確定的か。 
たとえ仕上がり途上とは言っても、負けられない一戦であることには変わりないだろう。 
展開のアヤなんぞで負けたら次はないだろう福永。不利を承知で外へ持ち出す。 
こうなれば穴は当然、内枠勢。 
特に素質の高さを示せていないケイティーズジェムに、 
漁夫の利狙いプンプンの武豊・タガノラヴキセキは面白い存在。頭から狙うという楽しみもあるか。 
そんなことも思いながら、◎に狙ってみたのは、真っ向勝負の差し比べでメーヴェ。 
前走のクイーンCは道中最後方。 
馬群を掻き分けながら0秒3差5着は中身が濃かったと思う。 
レーヴに勝てるかは別問題として、まだ底を見せていないこの馬。見てみたい。 

■2011/02/27(日曜) 
1年以上続いた今のプロジェクトも月曜で終わり。 
ということで昨日は最後の休日出勤で残作業。 
競馬も一休みで、結果だけ確認したが、やらなくて正解だったかも。 
そんな仕事先からの帰り。京浜東北線が人身事故で1時間以上、運転見合わせ。 
ターミナルである大宮駅で、先発電車で待っていたのだが、 
その時、「次の出発は(隣の)1番線の電車となります」との車内放送が。 
ほぼ満員に近い乗客は一斉に反対側の電車へ移動。椅子取りゲームの開始だ。 
いち早く行動に移した私は無事、角席から角席への移動に成功。勝ち組に。 
しかしその5分後、再び、車内放送が。 
「大変、ご迷惑をお掛けしますが、次の発車は(元の)2番線の電車に変更となりました」 
短時間で2回もの≪民族大移動≫。 
めったにない状況に、思わず吹き出してしまった。 
一瞬、出遅れた今回だったが、狙った場所ではなかったものの、何とか角席を再び確保。 
まだ(乗客の少ない)端の車両にいた私は事なきを得たが、 
中央付近の車両は恐らく立ち客もいたはず。 
まさに≪リアル椅子取りゲーム≫が行われていただろうことを想像するだけで、面白すぎ。 
なかにはぶつぶつ文句を言うオヤジや、やたらくしゃみを連発するお姉ちゃんなど、 
不穏な空気が漂っていたが、 
考え方一つで、精神的に楽になる術を持っていたのは幸せかな、なんて。 
・・・・・・ 
すみません、『全員触れ』は今晩、ゆっくりさせていただきます。まずは競馬、頑張ります!。 

[中山12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎15.トーセンベルファム 
馬連:15-ALL(15点) 

[阪神9R・すみれS(3歳OP・芝2200)] 
◎ 9.マイネルギブソン 
○ 5.インナージョイ 
▲ 2.ヴィクトリースター 
△ダノンフェニックス★、ディアヴァンドーム、グレープブランデー、ロッカヴェラーノ、 
  ノーティカルスター★、ピエナオリオン 
3連複:9-5-2-1-7 BOX(10点)、9-2,5-3,4,6,8(8点) 
3連単:9=5-2,4,7(6点) 
手頃な頭数で芝の差し組vs.ダートの先行組と明確に分かれた二分戦。 
開幕週で内側の先行勢有利は明白なところ。土曜の競馬はその傾向を如実に表していた。 
ただ、土曜は外回り主体。一方、このレースは内回り。流れや傾向が一変するのはいつものこと。 
ダート主体の先行勢を、外から捲りきる芝好走勢に注目した。 
狙ってみたのはマイネルギブソン。 
昨夏のコスモス賞を超スローで逃げ切って以来、全くいいところなしであったが、 
前走の京成杯で復活の兆し。後方から外に持ち出しての末脚はパワフルだった。 
元々、洋芝で勝ち上がったように、力の要る馬場は合っている。 
時計勝負に一抹の不安はあるが、今の阪神は合っているのでは。 
相手は、同じ京成杯で終い、いい脚を使っていたインナージョイに、 
安定株のヴィクトリースター。 
頭数が頭数だけに、◎○からの3連単も妙味で。 

[阪神11R・阪急杯(古馬OP・GV・芝1400)] 
◎ 1.ショウナンカザン 
○ 2.ガルボ 
▲ 4.フラガラッハ 
△サワヤカラスカル、ワンカラット★、コスモセンサー、サワノパンサー、スプリングソング★、サンカルロ 
3連複:1-2-4-7-12 BOX(10点)、1-2,4-5,9,10,15(8点) 

[小倉11R・虹の松原S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 2.タガノエルシコ 
○ 1.ヤマニンウイスカー 
▲ 3.マッシヴエンペラー 
△ロードアリエス、ミキノバンジョー、シルクアーネスト★、メイショウカンパク★、スカイリュウホー 
3連複:2-1-3-8-10 BOX(10点)、2-1,3-5,6,12(6点) 
今後、ローカルGVで活躍していきそうな馬が揃い、案外、面白そうな一戦。 
ナリタトルネードの逃げを、中館がいつ捕まえに行くか、といった流れになりそうだが、 
そう速くはならないだろう。 
ここは内枠3頭の先行勢に期待。 
なかでも注目は22カ月ぶりのタガノエルシコ。 
日経新春杯3着など、明らかに格上の存在。22か月ぶりでも狙ってみたい。 
相手もヤマニンウイスカーとマッシヴエンペラーと、展開重視で印上位としたが、 
馬っぷりならメイショウカンパクが一番かと。 

■2011/02/20(日曜) 
いよいよ今日は≪WIN5対決≫。土曜も難しかったが、この日曜も難解。 
とにかく誰か一人でいいから、的中させてもらいたいが・・・。 
単発企画史上、最も厳しい戦いになるかも・・・。 

[東京9R・セントポーリア賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎10.ミレニアルドリーム 
○12.ショウナンバーズ 
▲ 4.ラヴェルソナタ 
△カピオラニパレス、プランスデトワール★、ヒラボクインパクト★、メイショウトチワカ、 
  リヴェレンテ、ヴェルデグリーン★、サクラフローレス 
3連複:10-12-4-2-6-13 BOX(20点)、10-4,12-1,8,11,16(8点) 
いきなり初っ端から超難解な一戦。正直、半数以上は勝つチャンスがあるような。 
それだけ的を絞れない自分自身の能力に限界線を引いてしまうこと自体、嫌になるのだが・・・。 
新馬を逃げ切ったテラノコブラの逃げに対して、グレートマッハがケンカを売るかが展開のポイント。 
これに、ヴェルデグリーンにヒラボク、サクラなど、先行勢は結構いるだけに、 
4コーナーあたりから思った以上に激しい戦いになるかも。 
狙ってみたのはミレニアルドリーム。 
休み明けに不安がないわけではないが、休養前の百日草特別では、 
ディープサウンド、ナカヤマナイトを相手に4着。外からの末脚は決して見劣るものではなかった。 
中団少し前という絶好の位置取りで競馬が出来そうなのが好感。ここから。 
相手は前走不利あったショウナンバーズに、末脚非凡のラヴェルソナタ。 
芝二千ならかなり強力な2頭であるが、千八だけに、前残りの★も押さえたい。 

[東京10R・初音S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎12.アグネスミヌエット 
○ 9.テイラーバートン 
▲ 7.レディアルバローザ 
△エオリアンハープ、ソーマジック★、トゥニーポート、ホーカーハリケーン★、 
  スペルバインド、ニーマルオトメ、クーデグレイス 
3連複:12-9-7-5-3 BOX(10点)、12-7,9-2,4,10,11,13(10点) 
オープンクラスに全くヒケを取らない好メンバーが揃った牝馬限定準オープン戦。 
トゥニーポートの逃げをラフレッシュブルーにクーデグレイスが追いかける展開。 
これまたゴール前、激しい戦いになりそう。難解すぎる。 
そんななかにアグネスミヌエット登場。 
格上挑戦だった京都牝馬Sでも一瞬、内から伸びてくるのではと期待させたが、あとひと押し足りず。 
ただ、前回より今回の方が厳しい戦いになりそうではあるのだが、 
岩田がこの馬の新味を引き出してくれないかと、期待しての◎。 
道中、どれだけ余裕を持って前との差を少しでも詰めていけるか、 
この馬の課題にチャレンジする。 

[東京11R・フェブラリーS(古馬OP・GT・ダ1600)] 
◎13.フリオーソ 
○14.セイクリムズン 
▲12.トランセンド 
△ダイショウジェット、バーディバーディ★、ダノンカモン、ダイシンオレンジ、 
  シルクメビウス★、マチカネニホンバレ 
3連複:13-14-12-5-15 BOX(10点)、13-12,14-3,7,10,16(8点) 
トランセンドが昨年のJCダートを制し、新ダート王に輝いてはいるが、 
エスポワールシチーにスマートファルコン不在のなかでのもの。 
ここは試金石になるだろう。 
そのトランセンドとともにレースを引っ張るフリオーソに◎。 
ダーレー所有馬ということで、3歳時から注目の大きかった馬であるが、 
実は当時はそんなに好きな馬ではなかった。 
しかし、ここに来て、ほんとに充実した馬体が目立ち、印象が変わった。 
平均して速い流れを持続できる2頭の先行勢。そう簡単には差せないのでは。 
相手もトランセンドとしたいが、こちらの方が脆さが気がかり。 
そこで筆頭にはセイクリムズンとしたい。 
こちらの充実ぶりは本物。ノボトゥルーのような激走もあるか。 
後はJCダート◎だったバーディバーディに、 
いつもパドックだけは抜群のシルクメビウスに★を。 

[東京12R・東京ウインタープレミアム(古馬1600万下・ダ1600)] 
◎14.ミダースタッチ 
○ 6.ガンマーバースト 
▲ 4.セイリオス 
△ロラパルーザ★、メダリアビート、バルーン、ヒラボクビジン、ビギンマニューバー、メメビーナス 
馬連:14-6-4-2 BOX(6点)、14-3,10,12,13,15(5点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 8.スイートエスケープ 
3連複:8-2,3,7,9,10,15(15点) 

■2011/02/19(土曜) 
本日も何のためらいもなく『脱線』から。 
・・・・・・・・・・・・ 
16日に発売されたAKB48の新曲『桜の木になろう』が、またもや出荷110万枚のミリオン達成。 
初日の売り上げ65.5万枚。発売3日間で早くも80万枚を突破。 
他の追随を許さない、そんな今年の≪桜ソング≫は、 
卒業、そして新たな旅立ちへの応援ソングでありながら、 
あまりにもせつなすぎるバラード。 
たとえ君が心の道に迷ったとしても、君には愛の場所がある・・・。 
スタートの目印でもある、そんな永遠の桜の木になろう。 
そんなこの曲のPV、、、やばすぎます、、、。 
曲が始まる前から泣きそう、、、。泣かなかったのはもはや意地でした、、、。 
一方、C/Wは『偶然の十字路』。 
こちらはアンダーガールズらしいさわやかな初恋ソング。 
ここでフィーチャーされていたのが、次世代エース候補として急上昇中のチームK・横山由依と、 
そして、SKE48・チームEのエース・木本花音という、フレッシュな二人。 
今や選抜メンバーがほぼ固定化されただけに、アンダーガールズの存在意義は高まる一方だ。 
そして、TYPE-B限定曲は、DIVAの『エリアK』。 
こちらは秋元才加中心のかっこいいダンス・チューン。 
実はこれが一番好きだったりする。 
P.S. 
昨秋、研究生の昇格が決定しており、間違いなく今春はAKB48に≪卒業≫の嵐が吹き荒れる。 
そんななか、『有吉AKB共和国』で、こじはるが『チンチン電車』の卒業を発表。 
なんか、嫌な予感がするんですけど・・・杞憂に終わって欲しいが・・・。 
(意味不明な方、ごめんなさい) 

明日の大一番に向けて、今日も≪WIN5≫予想をしてみよう。 
東京 9R:4,7,14          ×( 6.単勝13.8倍) 
東京10R:3,6,12          ○( 3.単勝 4.5倍) 
東京11R:4,7,11,16       ○( 4.単勝 6.7倍) 
京都10R:1,5,11,13       ×(10.単勝27.7倍) 
京都11R:5,11,14         ×( 2.単勝 1.9倍) 
今回の買い目は(3×3×4×4×3=432点)。 
先週とは全く違って今回は難しい。荒れるかも。 
少しだけ攻めてみたつもりなのだが、さてどうなる。 

■結果 
WIN5配当:(13.8×4.5×6.7×27.7×1.9=21897.76=21897.8倍) 
いやーー、明日こんなことになったら、誰も当たらないだろうなーー。 

[東京11R・ダイヤモンドS(古馬OP・GV・芝3400)] 
◎11.スリーオリオン 
○ 7.コスモヘレノス 
▲ 4.コスモメドウ 
★ 3.スノークラッシャー 
あーーー、締め切られたーーー。悔しいから予想UPだけ。来たらもっと悔しいかもぉ〜。 

[東京12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 9.ジャズピアノ 
○12.ブレーヴゴールド 
▲ 7.タイキブルース 
△テクニカルラン、コスモレニ、アグネススペクトル、アイノカゼ、タマモスクワート、 
  ガルビスティー★、クラッカージャック 
3連複:9-12-7-13 BOX(4点)、9-7,12-3,4,6,10,11,16(12点) 

[京都9R・こぶし賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎14.カルドブレッサ 
○12.アドマイヤセプター 
▲ 9.メイショウナルト 
△アルティシムズ、ハーバーコマンド、ノヴァグロリア、ダコール★、マイネルロガール、バラードソング 
3連複:14-12-9-8 BOX(4点)、14-9,12-2,3,7,10,15(10点) 
3連単:8-9-12 BOX(6点) 
ダコール、メイショウナルト、アドマイヤセプター、今回の3強はクラシックでも戦える器。 
ここは注目の一戦だ。但し、そのいずれもが≪脆さ≫も垣間見せてきただけに、 
絶対視は禁物か。 
ここはカルドブレッサに期待。 
この馬もキャロットらしい見た目人気先行の危ういタイプではあるが、 
うまく脚を溜めれば人気勢に引けを取らない切れがありそう。 
前走は直線でごちゃつく馬群に突っ込んでしまい、競馬にならず。 
巻き返しに期待。 
相手は前記3強。意外とついたらラッキーと、3強の3連単を押さえておく。 

[京都11R・山城S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎14.レジェトウショウ 
○11.ローズカットダイヤ 
▲ 8.ドリームバレンチノ 
△カレンチャン、マルカベスト★、アスターエンペラー、リッターヴォルト、メイショウカーター、 
  タイガーストーン、ビーチアイドル、ユメイッポ 
3連複:14-11-8-5 BOX(4点)、11-8,11-2,6,7,9,12,13,15(14点) 
馬連:14-2,5,8,11(4点) 
定量戦にも関わらず、やたら難解な一戦。 
アスターエンペラーの淀みない流れで見応えあるゴール前になりそう。 
ここはレジェトウショウから。 
キングヘイロー産駒らしい首が高くて下品な走りであるが、 
それが逆に推進力となって迫力を増している印象。 
平坦巧者は間違いないところ。外枠から好位を進み、外から弾ける。 
相手は休み明けの前走でもフットワーク健在を確認したローズカットダイヤに、 
中団からの差しに期待してドリームバレンチノ。 
これでカレンチャンに来られたら9Rの悪夢再現。己の信じる道で振り払う。 
保険の馬連は少しだけ賢くなった?。 

■2011/02/13(日曜) 
来週の大一番を前に、ここは『脱線』から(意味不明)。 
・・・・ 
昨年、1日でブログ100回更新で、3500万というアメブロ史上最高アクセス数を叩き出し、 
人気も急上昇中のAKB48指原莉乃が、また新たな伝説を築いた。 
トップアイドルを目指し、いろんな企画に挑戦していく、 
自身の冠番組『さしこのくせに』のなかで、スポンサーである某IT企業社長から、 
まだ努力が足りない、視聴者に努力が伝わっていないのではないかとダメ出しを受け、 
番組の存続をかけ、ネット上で投票を行い、規定数に達しなければ打ち切りという試練を受けた。 
その数、3月末までに3万票。ところが・・・。 
その放送後、僅か20時間で3万票達成。1日も経たずに完了という前代未聞の事態となった。 
どうやら某IT企業が運営するサイトに会員登録し、 
ある程度のポイント(勿論、購入する形で)で投票できるようなシステムだったらしいが、 
・・・あまりにも早々と企画が終了したことで確認することすら出来ず・・・ 
握手会のために同じCDを何枚でも購入するようなAKBファンの底力と幅広さを、 
完全に見誤った目標設定と、そもそもこんな私利私欲以外の何物でもない、 
腐った企画を打ち出す、スポンサーのKYぶりだけが際立ち、 
金銭的に得た代わりに、企業イメージという大切なものを失ったような気がした。 
それにしても、さしこの人気、恐るべし。 
大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜 
過去に2度行われたAKB総選挙で常に上位を独占するこの7名を、≪ネ申7≫と呼ぶ。 
一体、誰がこの牙城を崩すのか、ファンの間で注目が集まっている。 
その最右翼にいるのは、ゆきりんこと柏木由紀や、SKEのW松井勢であったが、 
今年もあるだろうAKB総選挙で、 
ひょっとすると、指原がその≪大仕事≫をやってのけるかもしれない・・・。 
P.S. 
アイドルの定番鉄板企画と言えば、珍回答続出の、一般常識や勉強などのテストもの。 
『週刊AKB』でもここ2週、抜き打ちテストと題して、国語・社会・英語/音楽をやっていたが、 
そのなかで、ニュースター誕生の予感。 
SKE48・チームKUの秦佐和子。前へ前へと出るメンバーが目立つなかで、 
逆に出来るだけ目立ちたくない謙虚キャラが炸裂。 
昨日の『スター姫さがし太郎』にも出演。今年、一気にブレイクするかも。 

来週、行われる単発企画<5重勝単勝式≪WIN5≫対決>に向けて、 
ちょっとシミュレーションしてみよう。ほとんど直感で選んでみたが、果たして・・・。 
尚、3場開催の場合、対象5レースは3場メイン+東西準メインとなるので、それで予想を。 
京都10R:4,7,13             ○ 7.単勝3.6倍 
東京10R:5,9,14,15          × 2.単勝5.9倍 
小倉11R:4,6,10,14          ○10.単勝1.7倍 
京都11R:2,12               ○ 2.単勝2.4倍 
東京11R:2,5,11,12          ○ 2.単勝4.9倍 
これで(3×4×4×2×4=384点)。いや、こんなに実馬券は買えない。 
いざ絞るとなると、かなり悩みそう。さてどうなるでしょうか。 

■結果 
WIN5配当:(3.5×5.9×1.7×2.4×4.9=412.8倍) 
本番がこのぐらい平穏だったらぜひ的中させたいところだが・・・あと1つが壁になりそうな・・・。 

[東京12R・古馬1000万下(芝1400)] 
◎ 6.オルトリンデ 
○13.キングレオポルド 
▲ 3.カピターノ 
△サザンスターディ、ハーティンハート★、カレンナサクラ、コウヨウサンデー★、 
  ビンチェロ、シャドークロス 
3連複:6-13-3-2-8 BOX(10点)、6-3,13-1,5,10,14(8点) 
差し一手で安定感はないものの、ここはオルトリンデの差し脚を信じたい。 
相手には安定感あるキングレオポルドに、内から抜け出せるカピターノ。 
ここは逃げもあるハーティンハートに、展開的に面白いコウヨウサンデーに★を。 

[京都9R・木津川特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎11.テーブルスピーチ 
○14.ランリョウオー 
▲ 9.ザバトルユージロー 
△ラヴィンライフ、リアルハヤテ、ガンダーラ★、ナリタシリカ、ブルーモーリシャス 
3連複:11-14-9-8 BOX(4点)、11-9,14-2,6,12,13(8点) 
3連単:11-9,13,14-8,9,13,14(9点) 
ランリョウオーが連闘で格上挑戦。それでも人気になるのはそれだけの実力の持ち主であることの証明。 
実際、こんなところでうろついていてはいけない馬だ。 
8ヶ月半ぶりの前走、出遅れに加えて道中でも不利があり、最後方から大外を廻す競馬。 
上がり33秒7の脚を繰り出しても5着はスローな流れで致し方無し。 
当然、巻き返すであろうが・・・。 
もう1頭、好きな馬がいる。テーブルスピーチだ。 
こちらもねっきりはっきりしない競馬が続いているが、 
前走は内有利の馬場状態のなか、大外からの捲り競馬。 
しかも直線、外へ外へとよれていく可愛さに、◎に推さずにはいられない。 
エリモクイーンの逃げを直線入り口で捕まえるブルーモーリシャスを、 
更に外から早々と捕まえる競馬。後続の追い上げを振り切れるだけの力はあると信じる。 

[小倉11R・門司S(古馬1600万下・ダ1700)] 
◎11.ヒラボクワイルド 
○10.ゴルトブリッツ 
▲ 4.シャア 
△ピサノジュバン、ハードシーキング、メイショウダグザ、ローレルレヴァータ、パーフェクトラン、 
  トウカイプライム、ウインブシドウ★、プレシャスジェムズ、メイショウイッキ 
3連複:11-10-4-13 BOX(4点)、11-4,10-3,5,6,7,9,12,14,15(16点)、11-7,13,14(3点) 
将来、ダート界を背負っていくかもしれない素質馬・ゴルトブリッツが小倉に登場。 
前走、着差以上の強さでレベルの違いを見せつけたこの馬。 
まだ底を見せていないだけに、ここも通過点であって欲しいところではある。 
ただ、プレシャスジェムズにメイショウダグザなど、 
ちょっといやらしい同型馬が揃ってもいる。予断を許さない。 
◎にはヒラボクワイルド。 
前走は出遅れて後方からの競馬。前残りの競馬で4角大外ではどうしようもなかった。 
平坦巧者であることは成績を見なくとも明らか。 
中館に鞍上も戻り、目標を見ての絶好の競馬。トップハンデも当然か。 
相手はゴルトに、展開的に面白いシャア。波乱を期待して手広く。 

■2011/02/12(土曜) 
相変わらず余暇の楽しみ方が乏しい私は、 
正月競馬の当たり馬券の換金がてら、久々に生浦和競馬に参戦。 
あいにくの雪模様で、ほとんどモニター越しでの参戦であったが、 
しょっぱなの9Rで3連単87.6倍が的中。 
スタート直後、離れたしんがり追走の◎に、一時はどうなるかと思ったが、向正面で一気の大捲り。 
小回り浦和らしく、先行勢が人気だったなかでの勝ちっぷりに、叫び甲斐もあった。 
その後、佐賀記念の3連単48.5倍も当たってプラス確定。 
そして最大のクライマックス、最終レースへ。 
実力拮抗でなかなか難しそうなサラB2・B3混合ハンデ戦。 
そんななかに、知った名前が。ポップコーンという馬を覚えているだろうか。 
2歳夏、道営所属でJRA交流レースでもいい競馬をしていたこの馬。 
その後は惨敗続きで、今回は4カ月ぶりの実戦でプラス19kg。成績のせいか人気も一息。 
船橋に転厩してB2に配置されたようだが、パドックを見て、やっぱり馬っぷりはこのクラスではないだろう。 
不安はあるものの、ここから狙ってみた。 
するとレースでは積極的にハナを主張。直線入口では2馬身ほど後続との差を広げた。 
しかし、ハイペースが祟って外から差し馬が一斉に飛んでくる。 
外から○△2頭に交わされたものの、3着は粘れるかも。 
3連複的中か・・・と思ったゴール寸前、馬群の間を1頭突っ込んできた。 
あーーー、差されたーーー。 
しかもその馬、展開的に面白そうと★を打っていた人気薄。やられたーーー。 
この勢いで土日も乗り切りたいところだが・・・。 

[東京11R・クイーンC(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎16.マイネイディール 
○ 9.ホエールキャプチャ 
▲ 1.ダンスファンタジア 
△ラテアート、マイネイサベル★、ニシノステディー、デルマドゥルガー、フレンチカクタス、ユースティティア 
3連複:16-9-1-4 BOX(4点)、16-1,9-3,8,10,11,14(10点) 
3連単:1=9-3,4,8,10,14,16(12点) 
ダンスファンタジアvs.ホエールキャプチャ。 
この2頭と他馬との格差はあまりにも大きい。普通に考えれば2頭のマッチレース。 
ただ、どちらもここが目標の馬ではない。重馬場状態のなかでスピードスター多数。 
なんか違和感があるような。普通の競馬に思わぬ落とし穴がないだろうか。 
ここは大外・マイネイディールに一発賭けてみたい。 
2走前の未勝利でマイル1分34秒台を叩き出しており、時計面では見劣らない。 
前走はダンスには完敗も、その他とは大きな差はない。 
ハイペース必至のメンバー構成。この馬の末脚が炸裂しても不思議ではない。 
相手は当然2頭。この2頭からも3連単も少しだけ。 

[東京12R・古馬1000万下(ダ1300)] 
◎15.リバーアゲイン 
○ 1.センジンジョー 
▲ 8.イチオカ 
△ゴールドバシリスク、ミッキーデジタル、ミッシングナンバー 
3連複:15-1,2,4,8,10,16(15点) 

[京都9R・つばき賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 5.ハーキュリーズ 
○ 9.ダノンシャーク 
▲10.アドマイヤパーシア 
△トップシャイン★、ナムラカメーリア、プレイ★、エーシンミズーリ、ヌーベルバーグ、メイショウツガル 
3連複:5-9-10-3-6 BOX(10点)、5-9,10-4,8,11,12(8点) 
なかなかの粒揃いで面白そうな一戦。 
目移りするが、ここで狙ってみたいのはハーキュリーズ。 
7枠2頭が素質高くて注目高いが、この馬もヒケを取らないのでは。 
休み明けだからこそ、先物で狙ってみたい。 

■2011/02/06(日曜) 
昨日は久々にいつものメンバーと≪アキバ会≫を開催。しっかりストレス発散が出来た。 
もう十分というほどみんな、歳とキャリアを重ねてきただけに、 
不安や悩みもあるようだが、とにかくそういう時は内に閉じこもらずに外に発散しないと。 
いい意味でも悪い意味でも共通項の多いこのメンバー、4人揃って≪一人前≫ぐらいに、 
何かが欠けて、何かが輝いている、くされ縁だなと。 
ちなみに、他人が見たら100%ドン引きされるような、我々のカラオケセットリスト。 
一言だけ言えば、≪ヘビロテ≫は歌いやすいなーー(汗)。 

[京都11R・きさらぎ賞(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 6.トーセンラー 
○10.オルフェーヴル 
▲ 3.コティリオン 
△マーベラスカイザー、ギリギリヒーロー★、タナトス、リキサンマックス、ウインバリアシオン、 
  メイショウナルト 
3連複:6-10-3-4 BOX(4点)、6-3,10-2,5,7,9,12(10点) 
馬連:6-2,3,4,5,7,9,10,12(8点) 
なかなかの粒揃いとなったこのレース。 
超スター性があるわけではないが、クラシック本戦でも渋い戦いをしてくれそうな馬がいるような。 
リキサンマックスの逃げにメイショウナルトの番手ではスローの展開。 
ただ、途中から結構、動ける馬が多いように感じるだけに、 
直線は意外と激しいものになるかも。 
狙ってみたいのはトーセンラー。 
前走の福寿草特別は4コーナーから大外捲り。 
結果、内外からの攻勢に、最後の最後で我慢しきれず3着。競馬自体は横綱競馬だった。 
距離短縮は間違いなくプラス。今回は直線での伸びが違う。 
相手には、まだ半信半疑なところはあるが、能力は今回随一であろうオルフェーヴルに、 
ゴール前、間違いなく内から飛んでくるコティリオン。 
個人的に大好きなギリギリヒーロー。前走、気づかなかった・・・。 
ただ、ちょっとその内容自体は物足りなかっただけに、今回は★までに。 

[小倉11R・皿倉山特別(古馬1000万下・芝2600)] 
◎ 9.マームードイモン 
○11.クジュウクシマ 
▲ 4.パールグレイピアス 
△エクセルサス、サンマルエミネム★、ドリームセーリング、キクノトップラン、キンショーオトヒメ、 
  ハートシューター、カノンコード 
馬連:9-11-4-3 BOX(6点)、9-1,5,6,7,8,12(6点) 
3連複:9-4,11-1,3,4,8,11,12(9点) 

■2011/02/05(土曜) 

[東京9R・春菜賞(3歳500万下・芝1400)] 
◎16.ビービーバカラ 
○11.デラコリーナ 
▲ 6.タガノラヴキセキ 
△サイレントソニック★、マイネクイーン、クリアンサス、レッドエレンシア、ハッピーグラス★、 
  メロディメーカー、アグネスアンジュ★、マイウィン 
3連複:16-11-6-1-10-14 BOX(20点)、16-6,11-2,5,9,13,15(10点) 
抜けた存在がおらず、実力伯仲で予断を許さない一戦。波乱も期待できそう。 
逃げ見込みのクリアンサスがやたら人気になっているあたりにも何かが起きても。 
ここはビービーバカラから。 
前走は重賞挑戦で後方からの競馬。着順は悪いが内容は決して悪いものではない。 
ここで人気を集める菜の花賞組より1秒は速い時計で走っている事実は見逃せないところ。 
2走前の赤松賞でも見せ場たっぷりの内容。見直したい。 
相手は、決め手ありそうなデラコリーナに、阪神JFでも見どころあったタガノラヴキセキ。 
ここは★も含めて手広く狙う。 

■2011/01/30(日曜) 
今日は久々に燃える一戦がある。もうおわかりかと思うが、勿論、京都牝馬S。 
ここに至るまでの過程が長かっただけに、余計に、感慨深い。 
『脱線』する気分でもないので、今日は競馬一点集中。 

[京都11R・京都牝馬S(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 2.アグネスミヌエット 
○ 7.アグネスワルツ 
▲12.アプリコットフィズ 
△ストリートスタイル、レディアルバローザ、ジュエルオブナイル、ショウリュウムーン、サングレアズール★、 
  ヒカルアマランサス、コスモネモシン、リビアーモ、ブロードストリート★、ヤマカツマリリン、 
  ケイアイデイジー、プリンセスメモリー 
単複:2(2点) 
馬連:2-7-12-13-6 BOX(10点)、2-1,3,4,5,8,9,11,14,15,16(10点) 
3連複:2-6,7,8,11,12,13(15点) 
ワイド:2-1,3,4,5,6(5点) 
ついにアグネスミヌエットが重賞に挑戦するまでになってくれた。 
新馬戦の衝撃的な差し切りから3年。条件馬のまま終わってしまうことも覚悟したが、 
ダートへの転戦が一つのターニングポイントになったような気がする。 
そこで地力を強化し、芝に戻ってからも決め手で十分、勝負できるまでになった。 
前走、デムーロを背に新馬戦以来、久々の芝での勝利を挙げ、 
そして今日、格上挑戦ではあるが、重賞の舞台に上がってくれた。 
アグネスワルツの逃げをサングレアズール、ケイアイデイジーが突っつく展開。 
アプリコットフィズにブロードストリートも前々での競馬。 
中団の内々に位置するであろうアグネスミヌエット。 
展開的には悪くない。面白い競馬にしてくれるのでは。熱く期待したい。 

[小倉11R・帆柱山特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 5.ニホンピログッデン 
○ 1.ステラーホープ 
▲ 9.シンコープリンス 
△ストロングポイント、キングオブザベスト、ヴァリアントレディ、ピエナブラウ、 
  ビービーナエトル★、マイネルオークベイ 
3連複:5-1-9-10 BOX(4点)、5-1,9-2,4,6,8,11(10点) 
3連単:5-1,4,9,10(12点) 

■2011/01/29(土曜) 
先週末、システム切替作業が無事終了。その後の稼働もほぼ順調。 
1年以上に渡って背負ってきた重荷をようやく下ろすことが出来、約3週間ぶりのお休み。 
とりあえずほっと一息ではあるものの、 
既に次のシステム切替作業の事前調査に組み込まれ、また頭の痛い日々が始まろうとしている。 
血も涙も無いな・・・。今度のシステムは今回の比ではない規模のもの。不安ばかりが先立つが、 
今週末ぐらいは何も考えずに休もう。 
・・・・・ 
毎年恒例、AKB48の『リクエストアワーセットリストベスト100』が4日間、渋谷AXにて開催された。 
ご存知の通り、シングル・劇場・ユニットなど関連全楽曲を対象にしたファン投票。 
2009年がチームBの『初日』、2010年が『言い訳Maybe』を1位を獲得したこのお祭り。 
ファン層の急拡大に伴い、投票数も激増した今年、 
『ヘビロテ』vs.『ポニシュ』の争いかなと思っていたが、さすがはミリオン楽曲『Beginner』が食い込み、 
最終結果は、1位『ヘビーローテーション』 2位『Beginner』 3位『ポニーテールとシュシュ』と、 
ほぼ順当に決まったと言えるか。 
ちなみに私が投票した、『Beginner』のC/W『僕だけのValue』は50位(これは予想外に低かった)で、 
ノースリーブスの『君しか』は17位(ユニット最上位でまあ満足か)であった。 
この模様の詳細は、AKB48OFFCIAL-BLOGに画像付きで報告あり。 
充実した内容で当時、アメブロランキング1位を獲得したほどなので、興味のある方はぜひ。 
さて、今日はこのぐらいにして、明日も『脱線』、書こうかな。 

[東京10R・春望S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎16.ブライトアイザック 
○ 1.サクセスオネスティ 
▲15.ピースオブパワー 
△シルクイーグル、フェイムロバリー、ネオフリーダム、アースリヴィング 
3連複:16-1,2,5,9,14,15(15点) 

[京都9R・梅花賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎10.ヴィクトリースター 
○ 6.ハンドインハンド 
▲ 3.トーセンケイトゥー 
△キングオブフェイス★、サンビーム、メイショウトチワカ★、ロージーライト、ヴェイロン 
3連複:10-6-3-1-5 BOX(10点)、10-3,6-2,7,9(6点) 
この時点でこの距離を使ってくるのは、決してプラス思考ではないような。 
早くもクラシック戦線から脱落寸前というイメージも。 
そんななかに身を置くトーセンケイトゥーにヴィクトリースターが、 
あっさり素質ありそうなハンドインハンドに捻られてもおかしくない。 
ただ、安定感という意味では、距離に融通性もありそうなヴィクトリースターかも。 
頭数の割りにちょっと怪しい印象もあるだけに、ここはボックス中心に。 

[小倉11R・和布刈特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎15.エリモアラルマ 
○16.ハジメレンジャー 
▲ 9.メイショウダグザ 
△エナージバイオ、タガノジョーカー、キングオブヘイロー★、ヒカリコーズウェー★、 
  レッドボルサリーノ、タマビッグボス 
3連複:15-16-9-5-7 BOX(10点)、15-9,16-3,4,10,12(8点) 
降級キングオブヘイローとメイショウダグザのスピード上位は明らかなのだが、 
どちらも逃げ馬。両雄並び立つか。 
ここは一発、エリモアラルマから。前走は後方での競馬で力を出せず。 
2走前の時計があれば好勝負できるのでは。 
相手も前走不利のあったハジメレンジャーの巻き返しで高配当狙い。 

■2011/01/22(土曜) 
いよいよシステム切替作業が本日より始まる。 
実際は作業分担で今日は作業が無いのだが、明日は朝からなので、今晩から現地入り予定。 
無事、切替が完了してくれることを祈るだけ・・・。 

[中山11R・アレキサンドライトS(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎16.ヒシパーフェクト 
○ 6.タガノジンガロ 
▲12.ヒラボクワイルド 
△リバプールサウンド、マエストラーレ、プレシャスジェムズ★、バルーン、サイオン、バロンビスティー 
3連複:16-6-12-11 BOX(4点)、16-6,12-2,4,13,14,15(10点) 

[京都10R・若駒S(3歳OP・芝2000)] 
◎ 3.リベルタス 
○ 1.ダーズンローズ 
▲ 8.エーシンミズーリ 
△ショウナンマイティ、ハーバーコマンド、ナリタキングロード 
3連複:3-1,4,5,7,8(10点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1900)] 
◎11.サンマルボス 
○ 5.オースミイレブン 
▲ 3.ゴルトブリッツ 
△メイショウシンドウ、ビーチランデブー、キャプテンマジン、スナークツバサ、トップオブパンチ★、トップコマチ 
3連複:11-5-3-9 BOX(4点)、11-3,5-1,2,6,8,10(10点) 
3連単:11-3,5,9(6点) 
素質高いゴルトブリッツに、前走見せ場たっぷりだったオースミイレブンの2頭はかなり強力。 
無難にいくならこの2頭からとなるが、同じ脚質なのがちょっと気がかりか。 
ここはサンマルボスの巻き返しに期待。 
人気を裏切る格好が続いているが、あと一歩の詰めの甘さをこの距離延長が相殺するかも。 
目標が前にある展開で手頃な頭数。一発狙ってみたい。 

■2011/01/16(日曜) 
1年もの長きに渡りやってきた今のプロジェクト、システム切替がいよいよ来週末に迫った。 
いまだに課題が残っているなか、来週は切替判定などの会議が立て続け。 
当然、そのための資料作成も残っており、日曜も朝から仕事へ。 
これで半月は確実に休みなし。もうハイテンションでやっていくしかないでしょう。 
ということで、寝るのも惜しんで≪競馬&脱線≫を。 
土曜の昼休みにこそっと買った京都最終でちょっといい思いが出来たので、その勢いで!。 
・・・・・・・・・・・・ 
昨年末から年明けにかけて、とにかく話題満載だったAKB48。 
かなり期待していたレコード大賞でのまさかの落選。 
ジャニーズ勢の辞退により、現実との乖離が著しく、存在価値すら危うくなっていた賞だけに、 
年間シングル売り上げワン・ツーフィニッシュを飾ったAKB48のノミネートは、 
≪救世主≫のはずだったが、まさかのEXILE3連覇というKYぶり。 
古き良き時代を生き抜いたお堅い脳みその面々にとっては、 
最優秀新人賞をスマイレージに持って行かれた少女時代ともども、 
K-POPもアキバも、まだまだ≪一ブーム≫としか見られていないのだろう。 
しかしそのおかげで、2011年こそ堂々と大賞を獲ってやろうと、 
メンバーもファンも心に誓ったのでは。 
年明け早々のオリコンウィークリーで、まともな新曲がなかったとはいえ、 
TOP10に『ポニシュ・ヘビロテ・ビギナ・チャンス』と4曲も食い込ませたあたり、 
今年も健在、いや更に飛躍することを期待させるに十分だった。 
アルバムではノースリーブスのファーストがユニット初の1位を獲得。 
そして来週から怒涛のリリースラッシュ。 
フレキス・Dear J・ワロタ7、そして桜シリーズと、ハロプロ全盛期を彷彿とさせるラッシュ。 
個人初の冠番組≪さしこのくせに≫も、初っ端から超面白かったし、 
今年はAKB本体や選抜常連の有名メンバーだけでなく、更に裾野が広がっていく予感。 
イチオシ・ともちんが完全に全国区になってしまっただけに、新たな≪原石探し≫を。 
今年、期待しているのは2つ。みゃおの≪復活≫と、れいにゃんの≪躍進≫。 
加入当初から期待度の高かった宮崎美穂も、昨年は不振の極み。 
サッシーの台頭もあり、選抜落選が続いているが、ここにきて復活の兆し。 
≪指原クオリティー≫とはまた違った、ぶっとんだ内容の≪ブログ≫はかなり面白いし、 
一時はちょっと小太りぎみだったのも徐々に解消。 
昨年のアイドル写真集年間売上≪2位≫の底力は伊達ではない(by『ランク王国』)。 
一方、釣り目とまいまいの妹キャラで『涙サプライズ』では初選抜入りしていた、 
藤江れいなも昨年は停滞が続いたが、昨年末にショートボブにしたら、超可愛くなった。 
ブログも可愛い内容で着実にファンを増やしているだけに、 
これでもうちょっと≪AKBINGO!≫あたりに出てくるようになれば、ブレイクするのでは。 
ちなみに、そのまいまいが大逆転を起こした≪キングオブチェアー≫。 
近年で一番面白い企画だったかも・・・。 
あと、今年の元旦についに初日を迎えたNMB48についても語りたいのだが、 
競馬予想する時間がなくなってしまうので、今日のところはここまで。 
ただ一言だけ・・・。何だかんだ言ったが、今一番の≪推し≫はRIONAである・・・。 

[京都9R・紅梅S(3歳OP・芝1400)] 
◎ 6.アグネスアンジュ 
○ 8.ケイティーズジェム 
▲14.アフロディシアス 
△シナル、リトルダーリン★、ラインアンジュ、ナムラドリーミー、タガノラヴキセキ★ 
3連複:6-8-14-16-7 BOX(10点)、6-8,14-3,9,12(6点) 
馬連:6-3,7,8,9,12,14,16(7点) 
2歳女王・レーヴディソールに、ダンスファンタジアの復活と今年も面白くなりそうな3歳牝馬路線。 
そんななかで迎えるこの紅梅S。今後のためを考えるならば、 
ここはケーティーズジェムがいいかげん、強い勝ち方を見せてくれないと困る構成。 
ただ、基本的に前残り傾向の馬場を考えれば、3着以下がぶっちぎれたアフロディシアスの立ち回りが、 
このレースでは最も安定株かも。 
大挙登場の逃げ切り勝ち組のなかでも、ラブリイステラがハナか。 
短距離からの参戦組の突き上げがあるだけに、楽逃げとはならず、 
直線は見応えある差し争いになってくれることを期待。 
有力勢が凌ぎを削るなか、一発狙ってみたいのがアグネスアンジュ。 
小倉での新馬戦は出遅れながら一気に好位に取りつく脚力を披露。 
直線でも落ち着いて外へ持ち出す余裕あるところをみせての差し切り。 
時計のインパクトの無さを補うだけの内容だった。 
有力勢と違い、前傾寄りのラップで勝ち上がってきた可能性にも注目してここから。 
相手は前記2頭に阪神JFでちょい見せ場のあったタガノに、そのJFで◎リトルダーリンの巻き返し。 

■2011/01/10(月曜) 

[中山11R・フェアリーS(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 1.アドマイヤセプター 
○ 4.ダンスファンタジア 
▲12.イングリッド 
△コスモバタフライ、フジチャン、ビービーバカラ、マイネイディール、ピュアブリーゼ★、 
  ヤマノラヴ、スピードリッパー、バラードソング 
3連複:1-4-12-9 BOX(4点)、1-4,12-2,3,6,8,10,13,14(14点) 
レーヴディソールという絶対女王がいなければ、間違いなく、 
即クラシック級と言える3強が直接対決。これは面白い。 
ただ、時計面で言うと、あっさり敗れてもおかしくないあたりがまた面白さを加速する。 
とはいえ、個人的にもやはりクラシックを盛り上げるためにもここは、 
主役級の馬がきっちり結果を残して欲しい気が。 
なかでも、最も厳しい状況に置かれているアドマイヤセプターの巻き返しに期待したい。 
ここ2戦はいずれも掛かっているあたりにスピード適性を感じる。 
前走もドスローの前残り競馬で直線入口の順位のままゴールまで進んだ格好。 
駆けっぷりに陰りはない。 
今回も最内枠と、決して安心できる枠ではないが、それだけに馬群を割ってくる快感を味わいたい。 

[京都9R・北大路特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 3.コンカラン 
○ 1.ニチドウルチル 
▲13.アンプレシオネ 
△ラインドリーム、ナムラボルテージ、ウインクリアビュー、ネヴァーフェイド、ハッピーパレード、 
  ナリタシリカ、ルージュバンブー★ 
3連複:3-1-13-11 BOX(4点)、3-1,13-2,5,6,7,9,10(10点) 
3連単:3-1,7,11,13(12点) 
どうにも前が止まらない京都であるが、そろそろ逆転劇があっても。 
ここはコンカランから。 
前走は完全に直線でニチドウルチルとアンプレシオネに押さえこまれた格好。 
今度は巻き返す。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 9.ファンドリカップ 
○14.レッドボルサリーノ 
▲ 4.ヘリオスシチー 
△アイノレグルス、スガノメダリスト、メイショウボンハオ★、グリッターエルフ、 
  ナムラアトラクト、セトノメジャー、ネオファロス 
3連複:9-14-4-6 BOX(4点)、9-4,14-1,5,8,11,12,15(12点) 

■2011/01/09(日曜) 
『中央競馬ワイド中継』が終わり、14時からTIM司会の新・競馬番組がスタート。 
京都8Rを中継してくれたり、パドックも全レースやってくれるような感じなので、 
これは嬉しいかも。 

[中山10R・迎春S(古馬1600万下・芝2500)] 
◎ 9.イチブン 
○ 6.シャガール 
▲キクカタキシード 
△ドリームノクターン、コスモエンペラー★、ブルースターキング、ヤングアットハート★、ダイバーシティ 
3連複:9-3,4,6,7(6点)、9-3,4,6,7-2,5,8(12点) 
ここはもう一度、イチブンから。前走は明らかに位置取りが後ろすぎた。 
今回はシャガールにコスモ、ドリームと先行するだけに、後方からじっくり競馬ができる。 
3コーナーからの捲りに期待。 

[京都11R・シンザン記念(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎10.ギリギリヒーロー 
○ 8.レッドデイヴィス 
▲ 5.アドマイヤサガス 
△オルフェーヴル、ワイズリー、マルセリーナ★、シゲルソウサイ、ドナウブルー、 
  ツルマルレオン、ヴィジャイ 
3連複:10-8-5-4 BOX(4点)、10-5,8-1,2,7,12,14,16(12点) 
3連単:8=5-1,4,12(6点) 
正直、パドックを見たとき、そんなに良く見えなかったのだが、 
個人的に『クラシックもここからいこうかな』と思うぐらいにちょっと好みな、 
ギリギリヒーローに◎。 
かなり応援寄りの予想にはなってしまったが、逃げ馬天国・内ラチ天国の今の京都、 
決め手が魅力ながら、前走は積極的な競馬ながらも直線でも踏ん張った内容は評価したい。 
フットワークが能天気なだけ、京都も合っているのでは。 
相手は順当に今の傾向から番手必至のレッドデイヴィスに、 
パドック抜群のアドマイヤサガス。思い入れ予想なだけに、この2頭からの3連単も少し。 

[京都12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎ 9.ミッドナイトクロス 
○12.アルーリングムーン 
▲14.エーシンシークルー 
△カレンナサクラ、キヲウエタオトコ、ヤマニングルノイユ、シンコープリンス、ハッピープレゼント、 
  ビンチェロ、エトピリカ、ジョウノオアシス 
3連複:9-12-14-3 BOX(4点)、9-12,14-1,2,7,8,11,13,15(14点) 

■2011/01/05(水曜) 
5日も普通に仕事なのに、こんな時間(AM3:40)まで予想をしてしまう無謀っぷり。 
居眠りできないほど忙しいから、大丈夫か・・・。 

[中山11R・中山金杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎16.ミステリアスライト 
○12.ナリタクリスタル 
▲ 9.マッハヴェロシティ 
△マイネルスターリー、キョウエイストーム、コスモファントム、セイクリッドバレー★、 
  アクシオン、トウショウウェイヴ、ケイアイドウソジン 
馬連:16-12-9-5 BOX(6点)、16-2,3,4,6,8,13,15(7点) 
ここは前走不利のあったミステリアスライトに期待。 
モエレビクトリーにコスモファントム、ケイアイドウソジンが引っ張る流れを追いかける先行勢。 
好位から流れに乗れれば面白い。 

[京都11R・京都金杯(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎12.バトルバニヤン 
○ 9.リクエストソング 
▲ 5.ガルボ 
△サンディエゴシチー、リーチザクラウン★、ライブコンサート、ネオヴァンドーム、 
  ショウリュウムーン、マイネルファルケ、スマートステージ 
馬連:12-9-5-3 BOX(6点)、12-1,4,6,11,14,16(6点) 
流れに乗れるかどうかが勝負の分かれ目であるが、ここはバトルバニヤンに期待。 
中距離で戦ってきた強みを活かしたい。 
相手は応援込みの京都巧者リクエストソングに、先行粘り込みのガルボ。 
最内強襲のリーチザクラウンも面白いか。 

■2011/01/03(月曜) 
今年もよろしくお願いします。 
いきなりいやらしい話ですみません。受け流して下さい。 

★★★ 万馬券的中! ★★★ 
◎ヒロキキュウ−○サミンガードナー−▲アンビシャスガイ 
[3連単]4-7-9. 20,260 

昨年末30日に競馬納め、本日3日に競馬初めと、浦和場外へ。 
30日は強気に攻めて惨敗を喫しただけに、今日は謙虚にすることに努めた。 
その結果、8R〜12R+福山大賞典の計6Rのうち4R的中(うち当たりマイナス2R)。 
今年最初の万馬券を仕留めることが出来たおかげで、前回の負けも何とか取り戻せた。 
川崎競馬はあまりやったことがなかったが、初の万馬券。