■2010/12/26(日曜) 
関東ローカルの競馬中継がその長い歴史を終える。 
グリーンチャンネルの登場、ネットの普及、景気の後退に伴う競馬自体の減退など、 
諸事情はあるだろうが、競馬ファンの裾野を広げたのがキー局の放送ならば、 
深みを与えてくれたのがこの番組だろう。 
柏木さんの哀愁深い見解も、宮嶋さんの笑顔も見納めかと思うと、感慨深い。 
的中したレース映像を保存しておくという楽しみも減るのかと思うと寂しくなる。 
上京してからずっと親しんできた番組の終焉。一つの時代がまた静かに幕を下ろす。 
せめて最後の有馬記念は、明るい未来が見えてくる結果を期待したい。 

[中山10R・有馬記念(古馬OP・GT・芝2500)] 
◎ 5.ルーラーシップ 
○12.ドリームジャーニー 
▲14.ペルーサ 
△ヴィクトワールピサ、フォゲッタブル、トーセンジョーダン、ブエナビスタ★、 
  ダノンシャンティ、エイシンフラッシュ★、トゥザグローリー、ジャミール 
3連複:5-7,10,12,14(6点)、5-7,10,12,14-1,3,4,9,11,16(24点) 
毎年、世相を反映すると言われるグランプリ有馬記念。 
さて今年は何かなー。政治も混迷を極めてこれと言って印象に残っていないし。 
と思っていたら、そうか、今年は間違いなく≪AKB≫の年だったなと。 
じゃあ、枠連&馬連の4−8は買っておくか、と思ったら当然のように東スポに載っていた。 
それにしても本当に豪華メンバーが揃った今年の有馬記念。 
ローズキングダムの取消は残念であるが、今年の顔がずらりと揃った感じ。 
特に、3歳勢はまさにここが真の頂上決戦の様相。予想する側も燃える。 
ここは黙ってルーラーシップに期待したい。 
本当にこいつ、いつになったら本気で走るんだと言いたい。 
前走の鳴尾記念も、まるでスキップでもしているような能天気なフットワーク。 
いつ差されてもおかしくないと思いながら、結局、粘り込んでしまうのは何なのだ。 
これまでとは次元の違うメンバー相手で、敷居はとんでもなく高いし、 
これからもっともっと良くなる馬だとは思うが、 
その潜在能力の目覚めに期待したい。 
同じことはペルーサにも言える。JC組では内容的に一番だっただろう。 
この馬もまだ本領を発揮していない。 
小回りが逆にこの馬の能力を呼び覚ますかも。 
ただ、この2頭に割って入るかもしれないのが、ここ狙い澄ましのドリームジャーニーか。 
年齢のハンデを臨戦過程で補う。決して能力が減退しているとは思えない。 

[阪神12R・'10ファイナルS(古馬OP・芝1600)] 
◎ 4.リルダヴァル 
3連複:4-1,3,7,10,13,14(15点) 

[小倉11R・はこ崎特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 7.タムロスカイ 
3連複:7-1,6,8,9,11,16(15点) 

[小倉12R・'10アンコールS(古馬OP・芝1200)] 
◎15.ストリートスタイル 
○ 8.ユキノハボタン 
▲ 6.ベストロケーション 
△マルブツイースター、キョウエイアシュラ、ケイアイデイジー★、コパノオーシャンズ、 
  フライングアップル★、ジュエルオブナイル、アーバンストリート、サンダルフォン、ヤマカツマリリン 
馬連:15-8-6-4-11 BOX(10点)、15-1,3,9,12,14,16,18(7点) 
今年は小倉が締めくくりのレース。 
ここも魅力ある3歳勢を中心に展開していきそうであるが、レース自体はヘッドライナーのマイペースか。 
前が残るような流れになりそうで、なんか最後はどんでん返しがありそうな不穏な空気も。 
ここはストリートスタイルから。 
末脚が自慢のこの馬が、前走は積極的な競馬。直線でも見せ場は作った。 
今度は中団からの競馬で外からスムーズにレースが進められそう。 
浜中が有終の美を飾る。 

■2010/12/25(土曜) 
イルミを見て癒されながらも今の状況が切なさをあおる・・・。 

[阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳S(2歳OP・GV・芝2000)] 
◎ 5.ノヴァグロリア 
○ 8.ダノンバラード 
▲12.ショウナンマイティ 
△ユニバーサルバンク、オールアズワン★、コティリオン★、ナリタキングロード、ビッグセレブアイ、 
  ゴットマスタング、アドマイヤコリン、マーベラスカイザー、レッドセインツ★、ウインバリアシオン 
馬連:5-8-12-2-3-14 BOX(15点)、5-1,6,7,9,11,13,15(7点) 
例年、朝日杯以上に注目されるこのレースであるが、今年は朝日杯の方がメンバー的に充実。 
サダムパテックやリフトザウイングスなどは本来、こちらに向かうべき馬たちだったのでは。 
前走、競り合いながらの逃げで失速したビッグセレブアイがペースメーカー。 
淀みない流れで進みそうで、底力が問われるか。 
有力勢の能力は十分評価できるものなのだが、どうも人気勢が期待を裏切る流れが、 
牡馬勢にはあるだけに、ここは伏兵から狙ってみたい。 
◎にはノヴァグロリア。 
案外、バテない脚がありそうなこの馬。内回りで積極的な競馬が出来れば、 
少しは粘ってくれるかも。 
相手は素質で見限れないダノンバラードに決め手抜群のショウナンマイティ。 
あと、侮れない2枠2頭に、どうしてもフットワークが好きなレッドセインツを交えてのボックスで、 
当たってもマイナス馬券炸裂。 

■2010/12/19(日曜) 
予約録画しておいた、SDN48登場の≪ハッピーMUSIC≫が、何故かテレ朝(しかもアナログ放送)。 
タイトルはちゃんと合っているので、予約ミスではなく、明らかに製品バグ。 
実はこれが2度目でクレームを上げたいところであるが、 
面倒くさいの一言で泣き寝入り決定な話は置いといて、早速、『脱線』からいきましょう。 
・・・・・ 
これまで長い沈黙を保ってきましたが、ついに語る・・・。 
いよいよ来年の元旦に劇場デビューが決定した、大阪・難波を拠点とするAKB姉妹グループ・NMB48。 
現在、研究生として25名が厳しいレッスンを受けているが、ついに16名に絞られる。 
そんな彼女たちの動向を、オーディション当時からテレ東≪スター姫さがし太郎≫で放送しているため、 
当然、チェック完了。 
はっきり言って、かなりの粒揃い。正直、SKE48はおろか、新鮮度のアドバンテージで、 
本丸AKB48も決して安泰ではないかもしれない。 
・・・『チャンスの順番』で50万枚突破は、明らかに過熱感が強いような・・・ 
アイドル界にフランチャイズ制を導入したという画期的発想も、地域競争という相乗効果も期待できる。 
簡単に言えば、AKB48が巨人、SKE48が中日、NMB48が阪神、ということ。 
来年はこの戦いに注目が集まっていくだろう。この争いはこれからますます熱くなる。 
さて、そんなNMB48。一体、誰がセンターを張るのか。これは注目。 
既にキャプテンのような存在感を見せつける山本彩(17歳)に、 
もはやアイドルとして仕上がっている感満載の山田菜々(18歳)。 
更には、その笑顔とほんわか感で癒し系No.1の渡辺美優紀(17歳)などが、 
ファンの間での注目度が高いところであろうが、個人的にはもうダントツの子がいる。 
太田里織菜(13歳) 
文句なしの美少女で、向上心も強い。そして何より彼女の魅力は抜群の歌唱力。 
メンバーアンケートで『歌が上手いと思うメンバー』第1位に選ばれたのは当然か。 
番組内で西野カナ『Dear…』をアカペラで歌い上げていたのだが、超惹かれた。 
・・・8歳で『avex audition 2006』に合格した実績は伊達ではない(by WIKI)・・・ 
ダンスのレベルが未知数であるが、じゅりなのようにAKB選抜入りする日も遠くないと思う。 
いずれにせよ、誰がセンターとなるのか、楽しみだ。 

[中山7R・2歳500万下(ダ1800)] 
◎ 8.コスモリゾルヴ 
○11.エイブルブラッド 
▲10.ラヴィアンクレール 
△ケイアイヘルメス、タナトス、マイネルガネーシャ★、イーグルカザン、ギンザアキレス 
馬連:8-11-10-7 BOX(6点)、8-2,4,13,16(4点) 
昨日全休したので、ちょっとここから始動。 
パドックを見ての第一印象では、すっきりした馬体のケイアイヘルメスと、 
パワフル感のあったマイネルガネーシャが気になったが、 
前走内容を確認して、コスモリゾルヴの方から。ダートも問題ないだろう。 

[中山11R・朝日杯フューチュリティS(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎ 3.マイネルラクリマ 
○10.サダムパテック 
▲ 2.リベルタス 
△オースミイージー、リアルインパクト★、リフトザウイングス、グランプリボス、 
  マジカルポケット、アドマイヤサガス★ 
3連複:3-10-2-5-15 BOX(10点)、3-2,10-1,8,11,14(8点) 
3連単:3-2,5,10,15(12点)、10-3-2,5,15(3点)、10-2,5,15-3(3点) 
オースミイージーとシゲルソウサイの逃げ。 
どちらも初距離であり、そんなに速くならないか。 
決め手あるサダムパテックが馬群の中を進むことは確実で、上手く抜け出せれば楽勝もあるが、 
そう簡単な話ではないかも。 
ここはマイネルラクリマから。東スポ杯4着は早めに抜け出したところを、 
決め手ある馬に屈した形。33秒台の上がりには対応できなかったということか。 
好位を進めるレースセンスで早めに動く松岡の強気の騎乗がハマれば、大仕事があっても。 
相手はサダムパテックに、同じく好位から進めるリベルタス。 
リアルインパクトは好みではないのだが、雰囲気はちょっとあるのが嫌な感じ。 
逆に一番の好みはアドマイヤサガスかもしれないが、いかにも負けそう(笑)。 
これらを★にしておく。あとは3連単もお楽しみで。 

[阪神12R・古馬500万下(芝2400)] 
◎ 4.モンテエン 
○ 2.アドマイヤショット 
▲ 6.スイートテン 
△マナクーラ、ダイワソウル、ナリタジャングル、アイウォントユー★、ピエナファンタスト、ハートシューター 
3連複:4-2-6-7 BOX(4点)、4-2,6-1,3,5,9,11(10点) 
13か月ぶりでクラシックディスタンス。ハードルは高いが、モンテエンの素質に期待。 
馬っぷりの良さは一クラス上のもの。じっくり脚を溜めての底力に賭ける。 

[小倉11R・愛知杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎13.ヒカルアマランサス 
○15.レディアルバローザ 
▲12.コスモネモシン 
△ムードインディゴ、ブロードストリート、イタリアンレッド★、タガノエリザベート、 
  テイエムオーロラ、ブラボーデイジー 
3連複:13-15-12-8 BOX(4点)、13-12,15-2,4,5,10,11,17,18(14点) 
馬連:11-5,8,10,12,13,15,17(7点) 
トゥニーポートとバイタルスタイルの逃げ争いに、セラフィックロンプ、ブラボーデイジー、 
ブライティアパルスが追いかける。どう考えてもスローは考えづらい組み合わせ。 
3コーナーからの捲りが勝敗を分けそう。 
3歳勢の勢いは本当に脅威であるが、ここはヒカルアマランサスの一捲りに期待。 
正直、エ女杯はまだ仕上がり一歩だったのでは。叩かれて今度は違うはず。 
相手は、切れないバテないキャラが小倉小回りにピッタリなレディアルバローザに、 
人気以上に絶対に力のあるコスモネモシンの3歳勢。 
そして、どうしても見限れないタガノエリザベートの怒涛の差し馬連を夢馬券に。 

■2010/12/12(日曜) 

[中山11R・カペラS(古馬OP・GV・ダ1200)] 
◎14.マルカベンチャー 
○ 8.シルクフォーチュン 
▲ 3.ナムラタイタン 
△ビクトリーテツニー、ニシノコンサフォス、スリーアベニュー、マハーバリプラム、エノク、 
  スーニ、ダイワディライト、セイクリムズン★、ティアップワイルド、ヤサカファイン 
馬連:14-8-3-13 BOX(6点)、14-1,2,5,6,7,9,12,15,16(9点) 
3連単:14-3,8-3,8,13(4点)、3,8-14-3,8,13(4点) 
3連複:14-3,8,13(3点) 
パドックを見ていて、なんか妙にマルカベンチャーが良く見えた。 
案外、前もとんでもなく速くなりそうな感じもあり、ちょっと狙ってみたい。 

[阪神9R・エリカ賞(2歳500万下・芝2000)] 
◎ 8.ヴィクトリースター 
○ 7.アドマイヤセプター 
▲ 6.ユニバーサルバンク 
△カフナ、トーセンラー、スマートロビン★、レインボーシューズ 
3連複:8-7-6-4 BOX(4点)、8-6,7-1,2,9(6点)、8-1,2,4(3点) 
3連単:8=7-1,2,4,6,9(10点) 
アドマイヤセプターの登場で、俄然注目の一戦となった今年のエリカ賞。 
ここでの勝ちっぷり次第では、阪神JF以上に来年が大きく展望できるかも。 
ただ、さすがに名のある2歳500万下だけに、他馬もなかなかの素質馬揃い。 
セプターがぶっちぎっても転んでも、他馬は大激戦になるかもしれない。 
そんな実力伯仲のレースだけに、敢えて、展開面で幅のあるヴィクトリースターの差し脚は面白いか。 
器用に好位をつけられる馬が多いだけに、それらを見ながら競馬ができるこの馬の恩恵は大きい。 
前走も、大逃げでレースが乱れるなか、直線、後方大外から終い、 
3着にまで飛び込んだ脚は際立った。 
セプター徹底マークでいけば、大金星すら期待できるのでは。 

[阪神11R・阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎ 7.リトルダーリン 
○14.ダンスファンタジア 
▲11.レーヴディソール 
△アヴェンチュラ★、ハピシン、ホエールキャプチャ、マイネイサベル、ピュアオパール、 
  マルモセーラ、ツルマルワンピース、ライステラス 
単複:7(2点) 
馬連:7-14-11-1 BOX(6点)、7-2,4,6,8,9,12,18(7点) 
3連複:7-1,11,14-1,11,14,2,4,6,8,9,12,18(24点) 
1分33秒6の上がり33秒7。桁外れの時計で突き抜けたレーヴディソールに、 
直線持ったままで終いだけの追い出しで完勝のダンスファンタジア。 
キャロットらしい筋骨隆々のパワー馬・アヴェンチュラ。いずれもGT級の好素質馬。 
下馬評通り、レベルの高い2歳牝馬。 
ただ、どうにも期待を裏切りそうな要素を持っていそうなのが恐い。 
ダンスの優等生ぶり、レーヴの血、既に戦犯のアヴェ。 
土曜から続く不可解な結果が、ここに繋がっているかも・・・(根拠なし)。 
ここはリトルダーリンに期待する。 
この馬もスター候補生の影に隠れているが、なかなかどうして素質は高そう。 
デビュー戦でも折り合いつけての好位付けから、 
直線追い出してからの反応の速さ。非常にセンスありそう。 
この馬も母エリモエクセル。血統筋は通っている。 
強気の後藤の腕っ節に応えてくれるとみた。 

[阪神12R・阪神ウインタープレミアム(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎11.ウインプレミアム 
○13.メトロノース 
▲ 9.サウンドアクシス 
△ワールドワイド、ブラッシュアップ、フェイムロバリー★、トキノフウジン、 
  マルブツサクラオー、メイショウラッシー、アグネスマクシマム 
3連複:11-13-9-5 BOX(4点)、11-9,13-1,4,6,8,12,14(12点) 

■2010/12/11(土曜) 

[阪神11R・ペテルギウスS(古馬OP・ダ2000)] 
◎ 9.オーシャンエイプス 
○10.インバルコ 
▲ 5.エーシンモアオバー 
△タマモクリエイト、ウインペンタゴン★、ナニハトモアレ、ネイキッド、ピイラニハイウェイ、 
  マチカネニホンバレ、ワンダーアキュート★、シビルウォー★ 
単複:9(2点) 
3連複:9-10-5-4-13-16 BOX(20点)、9-5,10-1,6,7,11,14(10点) 
先行勢有利の過去の傾向を加味すれば、マイペースのエーシンモアオバーに好位追走の、 
インバルコとワンダーアキュートの三つ巴で終了という一戦か。 
この3頭を1着3着に固定した2着狂いの3連単が、馬券的には面白いような気もするのだが、 
ここは敢えて、30か月ぶりとなるオーシャンエイプスの≪可能性≫に賭けてみたい。 
新馬戦の衝撃的な勝ち方から次代のディープインパクトとまで騒がれた逸材。 
過度の期待というより誤った認識だったことは明白であろうが、 
それだけの器(馬体)をしているということ。 
ぎゅっと詰まった胴体から繰り出されるパワフルなフットワークはダート絶対に合う。 
問題は激しい気性でこの距離、このブランクを乗り越えられるかどうか。 
大惨敗8割覚悟の上。 
こんな人気で買えることを誇りにすら思う。 
自分の予想に酔った時点で負けだな(笑)。 

[小倉11R・中日新聞杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎17.マイネルスターリー 
○ 9.ナムラクレセント 
▲ 5.スリーオリオン 
△トゥザグローリー★、メイショウクオリア、バトルバニヤン、ダンスインザモア、ゲシュタルト、 
  ミヤビランベリ、ドモナラズ、エアシャトゥーシュ、サンライズマックス 
3連複:17-9-5-1 BOX(4点)、17-5,9-2,3,6,7,10,11,14,18(16点) 
冬場ながら高速馬場を維持する小倉競馬。当然、注目されるのは内枠の先行勢。 
但し、ここはシゲルタックにコスモファントムの先行に、メイショウクオリア、ミヤビランベリが追いかけ、 
前走こそ追走に苦労した好枠・トゥザグローリーも追いかけるだろう。 
予想以上に厳しい流れにならないか。 
ここはマイネルスターリーの巻き返しに期待。 
とにかく近走は出遅れが目立つが、今回はハナから外枠。割り切って乗れそう。 
出遅れに加えて、明らかに距離が長かった前走。直線の失速が如実にそれを表している。 
今回は適距離で得意の平坦小回り。捲りきれる力はあると見た。 
相手は小倉3戦3勝、叩き3戦目の実力馬ナムラクレセントに、先行勢では最も脅威のスリーオリオン。 

■2010/12/05(日曜) 
システム移行まで残り1カ月あまり。まだまだ積み残し作業多数に課題山積。 
最小限の人数で相談する相手もおらず、正直、本当に精神的に追い込まれていた。 
そんななか、今週、性能面での問題が発覚。週初めは息を吸うのもままならない、 
もういっそのこと・・・昼夜問わずそんなことばかり考えてしまう状態だった。 
・・・そんなことできる勇気が無いこともわかっているので、そうは絶対ならないのだが・・・ 
ただ、そんな一人心の中でわだかまっていたことを、昨日、休出していた客先の上司に、 
思い切り話すことができ、また、暖かい言葉もいただいたことで、精神的に本当に救われた。 
結局、事の全ては最初の見積の甘さであり、リーダーとしての決断力・判断力の無さであり、 
年齢相応のスキルをつける努力を怠ってきたツケが一気に噴出した当然の帰結なのだろう。 
今後の進退については考えるところはあるのだが、 
とにかく、当然ながら、今案件だけはきっちり最後までやり遂げなければ。 
・・・と、こうした暗い話がようやく話せるようになっただけでも改善されたと思ってもらえれば。 
暗すぎるので、また≪脱線≫を。 
そんな精神状態だったとは思えないぐらい、相変わらずAKB三昧。 
昨日お知らせした指原莉乃の24時間ブログ100回更新への挑戦。昨晩23:55に、見事完遂!。 
実はほぼリアルタイムに近い状態で、私もブログチェックをしていた(・・・何やってんねん!)。 
ご存知の通り、昨日は≪FNS歌謡祭≫への出演もあり、決して余裕があったわけではないが、 
そんななかでも≪指原クォリティ≫を維持した内容でやり遂げたことにプチ感動。 
何万ものユーザとともに、残り3時間あたりからは一緒に応援していた。 
残り1時間の段階で更新回数は88。60分で残り12回、1回あたり5分の更新は容易ではない。 
やはり≪へたれ≫で終わるのか・・・それが持ち味なんて勘違いしてるんじゃないだろうな・・・。 
しかしそこから怒涛の更新ラッシュ。見事に5分前に歓喜のゴールとなった。 
恐らくこの時間帯、日本中で同じ歓喜の雄たけびが上がっただろう。 
ネットで繋がった連帯感。なんかうちの大会に繋がるものを感じたりする・・・。 
100回のブログそれぞれに1000を超えるコメントが書き込まれ、 
そのコメントの反映が間に合わないほど、アメーバ局内も混乱を極めたことだろう。 
そして今朝、もう一つの歓喜が・・・。 
今回の企画。ブログランキングでどうしても越えられない壁、 
前田敦子を抜いて1位になることが目標だったのだが、最新ランキングで1位を獲得!。 
FNS+Q10にさっしーに負けるなとあっちゃんファンの大攻勢もあっただけに、 
1位は厳しいかなと思ったが、見事に悲願達成。 
この展開に当然、批判的コメントも少なからずあったわけであるが、 
素質の違いを努力で越えられることを示してくれたさっしーに、素直に感謝したい。 
とんでもなく下らないことだし、能天気な国の能天気な人間たちによる能天気な愚行であるが、 
こんなことでも日本が少しでも前向きになればいいなと思ったりもする。 

[阪神9R・千両賞(2歳500万下・芝1600)] 
◎ 7.ラトルスネーク 
○10.リベルタス 
▲ 2.トップシャイン 
△レッドデイヴィス、デンコウジュピター、シゲルシャチョウ、モスカートローザ 
3連単:7=10-1,2,4,8,12(10点) 
3連複:7-1,2,4,8,12(10点) 
数あるディープインパクト産駒のなかでも上位ランクの馬っぷりの良さを見せるリベルタス。 
当然、来年のクラシック戦線の一翼を担うような馬になっておかしくないだけに、 
ここはあっさり勝ち上がっていきたいところだろうし、それだけの資質は十二分ある。 
ただ、このラトルスネークの新馬で見せた驚愕の末脚は、ちょっとここ最近お目に掛かっていないもの。 
アメトーークでも取り上げられていたディープインパクトの若駒S以来の衝撃なんて言ったら、 
大げさかもしれないが、そのぐらいにちょっと驚いた。 
馬柱を見て2着に0秒9差をつけたことを事前に知った上で見直した新馬戦。 
京都内回りで直線向いた時にはまだ内々の後方。 
どういうこと?と思ったら、エンジン掛かってからの末脚の凄さ。ギアチェンジとはこのことか。 
正直、馬体的に好みか?というとそれほどではないのだが、 
この外回りでどんなレースを見せてくれるのか、ぜひ見てみたい。 
ここでもしぶっちぎったら一躍世代トップに躍り出るだろう。 
相手は当然リベルタス。デ杯◎のトップシャインが霞むほどの組み合わせか。 
一応、リベルタスがぶっ飛んだ時の保険3連複は抑えておく。 

[阪神11R・ジャパンカップダート(古馬OP・GT・ダ1800)] 
◎ 8.バーディバーディ 
○12.アドマイヤスバル 
▲ 3.トランセンド 
△シルクメビウス、キングスエンブレム★、マルカシェンク、ラヴェリータ、アリゼオ、 
  ヴァーミリアン、ダイシンオレンジ、グロリアスノア、オーロマイスター 
3連複:8-12-3-2 BOX(4点)、8-3,12-1,4,5,7,10,13,14,16(16点) 
ちょっと例年と雰囲気が違うような感のある今年のジャパンカップダート。 
例年、確固たる不動の軸馬がいて、それを中心にした競馬がどう展開されるかに注目が集まるのだが、 
エスポがおらず、ヴァーミが一息の今、少し混沌とした様相が。 
内枠に揃った人気3頭が、勢いに任せて叩き合いを繰り広げても面白いが、 
想定外の結末が待ち受けているかもしれない。 
トランセンドの逃げを誰が追いかけるのかも気になるが、 
それより、折り合いに難のあるアリゼオをルメールがどう御してくるのか。 
昨年、ゴールデンチケットを3着にまで押し上げた手腕に賭けたあたりに、二匹目のドジョウのにおいがして、 
実に不愉快ではあるが、腐っても毎日王冠の覇者は別格の取り扱いかも。 
そんななか、狙ってみたいのは同じく3歳・バーディバーディ。 
春先の勢いが影を潜めているが、この馬、実はもうちょっと距離があった方が良いのでは。 
ジャパンダートダービー。6着とはいえ、直線、一度盛り返している勝負根性が気になった。 
スピードもあれば好位につけられる融通さもある。 
叩き3戦目。狙い撃ってきていないか。ここから。 
相手もトランセンドが有力ではあるが、アドマイヤスバルの馬っぷりの良さに一発の夢を。 

[阪神12R・阪神ウェルカムプレミアム(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎ 4.マルカバッケン 
○ 7.ファンドリカップ 
▲ 2.ミッキーフォルテ 
△ヒシアカデミー、シュテルンターラー、スリーボストン★、メイショウデイム、オオヒメ、マイプラーナ★ 
3連複:4-7-2-6-15 BOX(10点)、4-2,7-1,5,8,17(8点) 

■2010/12/04(土曜) 
毎度のことながら土曜も仕事、だから競馬の予想もさっさとしたい。 
でも、軽く『脱線』しといてから。 
いよいよじゃんけん選抜始動!。AKB48の新曲『チャンスの順番』が来週発売される。 
先立って≪ミュージックステーション≫に登場。 
初選抜8名を含む16名での生放送は、劇場公演で場数を踏んでいるとはいえ、 
やはり常連メンバーたちによる統一感と迫力には及ばず、 
俗にいえば≪普通のアイドルグループ≫レベルだったかとは思うが、 
それでも、初選抜にしてセンターを務めたうっちーはよくやったのではないだろうか。 
・・・そう考えると、≪大声ダイヤモンド≫でSKE加入まもなくセンターを張った13歳・じゅりなは、 
・・・とんでもない素材なんだなと痛感。 
しかし、オープニングコメントやら立ち位置やらピンショットやら、 
15位あっちゃん、フィーチャーしすぎでしょ。局の事情もわかるけど・・・。 
さてそんなこの曲、今回はCDを3パターンも用意してきやがった。 
2パターンなら両買いありだが、この曲このメンバーで3枚は・・・。 
各チームの新曲やらジャンケン大会ドキュメントなど、捨てがたい内容ではあるのだが、 
今回は1枚にしようかな。現在、購入を検討しているのはTYPE-B。 
チームBの≪ラブ・ジャンプ≫がお気になので。 
P.S. 
バラエティにも大量進出しているAKB48勢は、ここでもその勢いを見せつけている。 
≪さんま御殿≫にりのりえが自虐ネタで『踊るヒット賞』を獲った裏で、 
秋元才加は、最近やたら凝った演出が目立つ≪逃亡者≫で96万をゲット。 
そんな≪逃亡者≫より、とんでもなくおおざっぱな作りが個人的に好きな≪キングオブチェアー≫では、 
元旦の決勝大会に向けての予選を開催中なのだが、現在、6戦終わって、 
何とともーみとはるきゃんの2名が決勝進出。 
どこまで局の思惑が結果を左右しているのかは神のみぞ知るところであるが、 
AKBが出ると出ないとでは、1人あたり2%、合計4%ぐらいはこれで上乗せでは?。 
先日の≪DERO!≫でも、再びりのりえが登場し、北原里英が才能をいかんなく発揮したなか、 
指原莉乃は棒の間で棒に乗れずにいきなり落ちるなどその≪へたれ≫っぷりをいかんなく発揮。 
また、Q10撮影中のあっちゃんがサプライズ登場など、縦横無尽の活躍。 
そんなさっしー。 
≪週刊AKB≫のブログ1位獲得大作戦で、本日0時から24時間で100回ブログ更新に挑戦中。 
ちょっと前にやぐっちがやった挑戦ですわな。現在、3時前で更新8回。ちゃんとやりきれよ!。 
さて、予想に入ろう!。 

[中山10R・葉牡丹賞(2歳500万下・芝2000)] 
◎ 8.トーセンケイイトゥー 
○10.アッパーイースト 
▲ 4.ショウナンパルフェ 
△ピュアブリーゼ、メイショウオオゾラ★、パンスタンウォルツ、ゲットハッピー、ブルスウルトラ★、 
  ジャンナ、マイネジャンヌ 
3連複:8-9-4-2-12 BOX(10点)、8-4,9-1,3,6,13,14(10点) 
ここは東スポ杯◎だったトーセンケイトゥーにもう一度期待。 
前走は出遅れて後方からの競馬。筋肉質のパワフルな馬体で今度は捲りが決まる。 

[中山11R・ステイヤーズS(古馬OP・GU・芝3600)] 
◎ 9.ジャミール 
○ 6.ネヴァブション 
▲ 5.トウカイメロディ 
△コスモヘレノス、ミッキーミラクル、フォゲッタブル★、ロードキャニオン、エアジパング、モンテクリスエス 
3連複:9-7-5-4 BOX(4点)、9-5,7-1,2,8,11,13(10点) 

[阪神11R・鳴尾記念(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎11.ルーラーシップ 
○10.ヒルノダムール 
▲ 5.リルダヴァル 
△アドマイヤメジャー★、リトルアマポーラ、セイクリッドバレー、アクシオン 
3連単:11-3,6,10-3,6,10,7,8,12(15点)、6-3,10,11(6点) 
ここでようやくルーラーシップが復活。 
ヒルノダムールもリルダヴァルも好きなのだが、やっぱりルーラーシップの能天気なフットワークはたまらない。 
内々で折り合い欠いて全く競馬にならなかった毎日杯というよりも、 
タムロスカイに直線思いっきりぶつけられて、はじめて≪本気≫で走ったあのアルメリア賞と同じ舞台。 
まだ底知らずの素質。どんな走りを見せるのか、期待に応えようが裏切ろうが、楽しめるような気が。 

■2010/11/28(日曜) 

[東京7R・ベゴニア賞(2歳500万下・芝1600)] 
◎13.オメガブレイン 
○ 9.ナカヤマナイト 
▲ 5.コティリオン 
△タイセイマテンロウ、エスクルシーヴァ、シルクマイベスト★、ダイワモービル、メイショウトチワカ、 
  コスモバタフライ、ショウナンバーズ、ゴシック 
3連複:13-9-5-4 BOX(4点)、13-5,9-1,2,7,8,10,12,14(14点) 
百日草特別で好時計2着したナカヤマナイトと京都マイルを1分34秒台で乗り切ったコティリオン。 
2頭の時計はこのなかで抜けているか。 
この2頭の間に割って入る可能性ある馬を探してみたい。 
狙ってみたのはオメガブレイン。 
スローな流れのデビュー戦。中団できっちり折り合い、直線、外に持ち出しての差し切り勝ち。 
着差は僅かであるが、内容的には評価できるだろう。 
上のクラスでも即戦えるタイプとみた。 
相手は前記2頭に馬っぷり目立つシルクマイベスト。 

[東京10R・ジャパンカップ(古馬OP・GT・芝2400)] 
◎12.ジョシュアツリー 
○16.ブエナビスタ 
▲ 7.ペルーサ 
△ヴィクトワールピサ、モアズウェルズ、ローズキングダム★、ジャガーメイル、エイシンフラッシュ、 
  ナカヤマフェスタ、メイショウベルーガ、オウケンブルースリ、マリヌス、 
3連複:12-16-7-6 BOX(4点)、12-7,16-2,5,8,10,11,13,14,17(16点) 
馬単:12=16(2点) 
馬連:12-2,5,6,7,8,10,11,13,14,17(10点) 
外国勢も多数参戦し、面白くなりそうな今年のJC。 
最強メンバーが揃った感のある日本勢だけに、地の利を活かしての上位独占が大勢か。 
ただ気になるのは、どの馬も切れを活かす馬ばかり。 
今回、外国勢がレースをコントロールしそうなのは気になる。ひょっとしないか。 
ここはジョシュアツリーから。 
外国勢のなかではシャープな馬体が軽い芝に合っていそう。 
伸び盛りの3歳馬。好位からの抜け出しに期待。 
相手は外からの決め脚でブエナビスタにペルーサの秋天勢。 

[京都11R・太秦S(古馬OP・ダ1200)] 
◎ 7.エノク 
馬連:7-2,3,4,5,6,9,10,11,12,13,14(11点) 

[京都12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎ 5.レイクエルフ 
○ 8.メイショウローラン 
▲10.エーシンヴァーゴウ 
△メルシーヨーク、シャトルタテヤマ、メイショウサバト、タツサファイヤ、トーホウシンバル★、 
  ヴァリアントレディ、エトピリカ 
3連複:5-8-10-11 BOX(4点)、5-8,10-1,2,7,9,12,14(12点) 

■2010/11/27(土曜) 
・・・行ってきます。 

[東京11R・プロミネントJT(古馬1600万下・芝2000)] 
◎11.ソウルフルヴォイス 
○ 6.マッハヴェロシティ 
▲ 3.イチブン 
△タッチミーノット★、シゲルフセルト、スノークラッシャー、ミヤビベガ、ケイアイライジン、 
  カワキタフウジン、エジソン、トーセンゴライアス 
3連複:11-6-3-1 BOX(4点)、11-3,6-2,4,7,9,10,14,15(14点) 
ここは素質を信じてソウルフルヴォイスから。前走でも◎。パワフルなフットワークが魅力だ。 

[京都9R・京都2歳S(2歳OP・芝2000)] 
◎ 1.ヴィジャイ 
○ 6.ダノンバラード 
▲ 7.レッドセインツ 
△プレイ、ゴールドブライアン、サンビーム 
3連単:1-3,6,7,8,10(20点)、6,7-1-3,6,7,8,10(8点) 
先行勢多数。じっくり内で脚を溜めるヴィジャイの末脚に期待。 

■2010/11/21(日曜) 
起きる時間を気にせずに心おきなく眠れたのは、いつ以来だったろう。 
ゆとりのある時間がこれほどありがたいものなのかと、あらためて感じた。 
あって当たり前のものへの感謝・・・。 
土曜は面白そうな競馬がいっぱいあって、ほんとはもっとやりたかったのだが、 
気持ちだけ逸って外れるような予感があり、1レースだけに留めて、恐らく結果的には正解か。 
ただ、アグネスミヌエットが見事に勝ってくれたのは、嬉しい半面、悔しいのが本音。 
出ていたのは知っていて敢えて、「買わなくて来てくれるならそれでいい」なんて、 
意味不明なかっこつけがこんな気分に。でもまあ、内から目の覚めるような差し切り。爽快爽快。 

[京都11R・マイルチャンピオンシップ(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎ 9.トゥザグローリー 
○ 2.スマイルジャック 
▲12.アブソリュート 
★ゴールスキー、サプレザ、△あと全部 
馬連:9-ALL(17点) 
3連複:9-2-12-15-16 BOX(10点) 
笑ってしまうぐらい凄いメンバー構成となった今年のマイルチャンピオンシップ。 
腐ったオープン戦と遜色ない組み合わせで、果たして未来のマイル路線を託していいものか。 
しかし、実はそれ以上に、重賞を軒並み外国人に持っていかれる騎手事情のほうが重症かも。 
日本の没落をまたもや感じる何とも物悲しい一戦になりそうだ。 
マイネルファルケのマイペースをジョーカプチーノ以下、伏兵勢が追いかける展開。 
キンシャサの折り合い加減が前半戦の見どころか。 
速い上がりの掲示される今の馬場状態。ある程度、好位から底力ある脚を持つ馬から狙いたい。 
ここはトゥザグローリーから。 
春のクラシック戦線から素質の片鱗を見せてきた馬。 
休み明けのアイルランドTは道中折り合いを欠きながらトーセンジョーダンの2着。 
前走は着差以上の完勝。強そうにあまり見せないなかでの勝ちっぷりに深みを感じる。 
中距離が適距離に感じるからこそ、このマイルG1で狙ってみたい。 
相手は、内から抜け出すスマイルジャックに、 
安田が出遅れ&直線不利で不完全燃焼だったアブソリュート。馬っぷりに陰りなし。 
ただ、何か起こって欲しい思いも込めて、総流しと夢の3連複を。 

[京都12R・京都スマイルプレミアム(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎ 9.メトロノース 
○14.シゲルソウウン 
▲ 7.トウショウクエスト 
△スマートブレード、アイアムルビー★、イセノスバル、クリスタルボーイ、ドスライス、 
  ブラックシャドウ、カホマックス 
3連複:9-14-7-4 BOX(4点)、9-7,14-1,5,8,10,11,16(12点) 
3連単:8-14-4 BOX(6点)、8-14-7(1点)   ※買い間違えた!!! 
なんと3連単、軸間違えた!。もう買っちゃったので、買った予想を載せてます。 
3連複はちゃんと9からなのに、なんで8にしちゃったんだろう・・・。 
気を取り直して、 
前がとんでもなく速くなる可能性を秘める一触即発の一戦。 
◎も巻き込まれかねないが、前走の好時計を素直に評価して、メトロノースに期待。 
相手は追い込むシゲルソウウンにトウショウクエスト。 
中団無難に乗ってくれば、アイアムルビーの突き抜けもあるか。 
・・・それにしてもこうなりゃ、クリスタルボーイ、逃げ切れ!(笑)。 

[福島11R・福島放送賞(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 7.ヒラボクワイルド 
○ 9.メダリアビート 
▲13.アグネスアンカー 
△サンレイハスラー、ドラゴンアルテマ、ヒカリコーズウェー、スナークツバサ、 
  セレナプレジール、エイブルベガ、ヴェラブランカ★ 
3連複:7-9-13-14 BOX(4点)、7-9,13-2,3,4,6,10,11(12点) 

■2010/11/20(土曜) 
再び復活!地獄のローテーション!。木曜貫徹で金曜終電。徹夜は今週2日目。 
体ぼろぼろではありますが、本日も仕事、行ってきます。 
ただ、明日は勤務先のネットワークが定期保守で停止するため、お休み。 
では頑張ってきます。 

[東京11R・東京スポーツ杯2歳S(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 7.トーセンケイトゥー 
○10.イイデタイガー 
▲12.ダゴール 
△サダムパテック、サトノペガサス、フェイトフルウォー、マイネルハイセンス★、 
  セイカプリコーン、リフトザウイングス★、ビップセレブアイ 
3連複:7-10-12-9-15 BOX(10点)、7-10,12-2,3,6,14,16(10点) 
3連単:7-10,12,15(6点) 
ここはなかなかの好素質馬が揃った感のある、楽しみな2歳重賞。 
勝ちっぷりの印象的な馬も多く、個性的で将来性もありそう。 
誰が逃げるが予測不能ではあるが、有力勢のほとんどが好位からの競馬で、 
しかも早めにスパートをかけられる馬が多いだけに、 
4コーナーからかなり熾烈な競馬になることは間違いなさそう。 
そんななか、ワンテンポ遅らせて終いの脚に賭けそうなトーセンケイトゥーに◎。 
馬っぷりの良い馬が多いなか、最も筋肉質な印象を受けるこの馬。 
最後の最後、瞬発力で突き抜けてくれるとみた。 
相手は、新馬で見せた4コーナーからの突き放しっぷりが印象的だったイイデタイガーに、 
大人っぷりな競馬で新馬圧勝のダゴール。 
馬っぷりの目立つリフトザウイングスの、前走3コーナーすぎからのロングスパートも府中向きを感じさせた。 
あと、どうしても気になるマイネルハイセンスもボックスに。 
人気皆無であろうが、府中で一変した前走内容の良さは気になる。 

■2010/11/14(日曜) 
申し訳ありませんが、本日も仕事のため、大会集計が遅れると思います。 
どうかご了承下さい。 

[京都11R・エリザベス女王杯(古馬OP・GT・芝2200)] 
◎ 6.スノーフェアリー 
○ 9.メイショウベルーガ 
▲ 5.アパパネ 
△セラフィックロンプ★、サンテミリオン、ブライティアパルス★、ヒカルアマランサス★、 
  アニメイトバイオ、アーヴェイ★、リトルアマポーラ 
3連複:6-9-5-2-8-10-16 BOX(35点)、6-5,9-7,12,17(6点)、13-9-5,10,16(3点) 
3連単:13=9-5,10,16(6点) 
昨年に限らず、例年、逃げ・先行勢が大いにレースを盛り上げる、女王決定戦。 
土曜に行われた同距離の比叡Sでも単勝万馬券の馬が逃げ切った。 
展開は読みやすいのに結果が読めない。非常に難解なGTだ。 
今回もテイエムプリキュアを筆頭に、妙に元気なセラフィックロンプにブライティアパルスが、 
レースを掻き回す。向正面での後続との距離感はいやがうえにも不安をあおるだろう。 
メイショウベルーガにアパパネは自ら動けるのか。 
前走の京都大賞典、追い込み一辺倒の馬が中団から早めに動いた内容から、 
今回は両馬とも動くと見て、敢えて、これを見る馬でいきたい。 
◎にはスノーフェアリー。欧州3歳チャンピオンと言える存在は評判倒れの典型的パターンかもしれないし、 
調教もアーヴェイの方が良く見えたのは事実であるが、 
シャープな印象ある馬体は案外、軽い芝が合うのでは。底力に賭ける。 
相手は人気2頭としたが、とにかくレース自体は何でもあり。 
楽しめる組み合わせを思い切り買ってみたい。 

[京都12R・京都ロイヤルプレミアム(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 7.ハイオン 
○ 4.サンライズモール 
▲ 9.メイショウタメトモ 
△メイショウエンジン、アコニットライアン、ニホンピロアワーズ★、シルクターンベリー、ドリームトラベラー 
3連複:7-4-9-10 BOX(4点)、7-4,9-1,3,11,14(8点) 

[福島11R・須賀川特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎11.アイスカービング 
○15.ヒカルジョディー 
▲ 8.バクシンカーリー 
△アモーレヴォレ、メイショウローラン★、リネンパズル、ランブルジャンヌ、フェールクークー、 
  ティムガッド、アイアムマリリン★ 
3連複:11-15-8-3-14 BOX(10点)、11-8,15-1,5,6,9,13(10点) 

■2010/11/13(土曜) 
ほんとは今日も仕事に行こうかと思っていたが、自分を甘やかしてしまった・・・。 
もう割りきって、やりたいことやりきって、気分を切り替えよう!。 

[東京10R・オーロカップ(古馬OP・芝1400)] 
◎ 5.リビアーモ 
○ 8.アーバニティ 
▲11.ファリダット 
△ロードバリオス、ショウナンアルバ、キョウエイアシュラ、ギンザボナンザ、 
  エーブダッチマン★、ムラマサノヨートー 
3連複:5-8-11-17 BOX(4点)、5-8,11-3,4,10,13,18(10点) 
今日の府中は豪華なプログラム。メインレースでもおかしくないオーロカップが準メイン。 
ロードバリオスの逃げをアーバニティがマークする展開。 
速くなる要素はないが、好位につけたい馬は多く、予断は許さない。 
ここはリビアーモの巻き返しに期待。 
前走は出遅れでの後方待機。3コーナーから一気に外を捲りながらの直線0秒3差4着。 
相当長い脚を使っていたと思う。 
好位からでも競馬が出来るようになった今、53kgなら内から突き抜ける。 
相手は展開ズバリのアーバニティに、デムーロで新たな一面を見せそうなファリダット。 

[東京11R・京王杯2歳S(2歳OP・GU・芝1400)] 
◎ 7.オルフェーヴル 
○10.スカラブレイ 
▲ 5.エーシンブラン 
△コスモティカル、リアルインパクト、グランプリボス、ロビンフット、 
  ライステラス★、ジンクアッシュ、オースミイージー、ブラウンワイルド 
3連複:7-10-5-11 BOX(4点)、7-5,10-2,3,6,8,13,14,15(14点) 
間違いなく例年以上に好素材が揃った感のある今年の京王杯2歳S。面白いレースが期待できそう。 
馬柱を見る限り、前走逃げ切りの馬が多数おり、当然、ペースが緩むことは考えづらいが、 
平均やや速めといったあたりか。府中らしい底力を試される一戦になるのでは。 
期待したのはオルフェーヴル。 
前走の芙蓉Sはスローな流れを注文付けた中団待機。 
結果的に逃げたホエールキャプチャを捕まえ切れなかったが、 
外に持ち出しての伸び脚、特に残り1Fからの脚は際立つものがあった。 
暮れの大一番も意識できる馬。最後の瞬発力に期待する。 
相手は前走、まともなレースが出来なかったスカラブレイに、堅実性のエーシンブラン。 
ライステラスの自在性も面白いか。 

[京都11R・アンドロメダS(古馬OP・芝2000)] 
◎13.マイネルフォーグ 
○ 6.イタリアンレッド 
▲ 4.リルダヴァル 
△ルールプロスパー、ブロードストリート、エアシャトゥーシュ★、アドマイヤメジャー、 
  ケイアイドウソジン、コスモネモシン 
3連複:13-6-4-3 BOX(4点)、13-4,6-1,2,7,8,11(10点) 

■2010/11/07(日曜) 
土曜は久々に会心の予想。ようやく公私に渡り復調気配が見えた刹那でのこの結果は素直に嬉しい。 
まだまだ山積した仕事が期日までに終わる目処が全く立っていない状況で、 
今週は休みなしで明日も仕事に行かざるを得ないだけに、手放しで喜べるわけではないが、 
先々週とは雲泥の前向きな気持ちで、乗り切ろうと思う。 
そんな気持ちの切り替えに少なからず影響のあった『脱線』を一つ。 
・・・・・・・・・・・・・ 
11月17日に新曲『1!2!3!4! ヨロシク!』をリリースするSKE48。 
『青空片想い』『ごめんねSUMMER』とこれまで少数精鋭でのリリースが続いたが、 
今回の曲は一気に16名が選抜メンバー入り。 
リリース時の選抜メンバーが担当するSKE48のアメーバブログでは、 
7名→16名と一気に倍増したことで更新頻度が激増。 
突如、山のような更新通知メールを受け取る羽目になった読者の度肝が抜かれたことは想像に難くなく、 
当時、急上昇ランキング2位に浮上したのを見て、私も「なんで?」と覗いたことを覚えている。 
SKE48のエース・松井J&Rはともかく、質量ともにまだまだAKB48には及ばないものの、 
個性派という意味では良くも悪しくも遜色のないものがあり、結構、ブログは面白い。 
そんななか、一際、輝く存在と言えるのが、昨日20歳になったばかりの大矢真那。 
W松井同様、SKE初期メンバーでチームSの中心的存在の彼女であったが、 
これまでまさかの選抜落ち。そんな彼女がついにこの曲で初選抜入り。 
同時に、アメーバブログ・デビューとなったわけであるが、 
ここで彼女の魅力が開花する。 
性格の良さ、品の良さがストレートに伝わるその文章は、 
現代社会において風化しつつある日本語が持つ本来の美しさ、暖かさを思い出させてくれるもの。 
なかでも後半に添えられる今あること全てへの感謝の思いは、詩集のような響きを持って訴えかけてくる。 
日々芥にまみれた心が洗われ、最後のお休みなさい画像で究極に癒される。 
今やW松井やチームK2リーダー・ちゅりに勝るとも劣らないコメント数を有す彼女は、 
もし来年もAKB総選挙が行われるならば、大躍進を遂げる。 
AKB48を含めても唯一無二の存在。 
デビュー当時から素質の高かった彼女が、SKE48をまた一段、高みへといざなう。 
一つだけ、URLを記載するので、興味を持たれた方はぜひご覧下さい。 

http://ameblo.jp/ske48official/entry-10698434657.html 

タイトルの冒頭に(大矢真那)と銘打っているので、共感された方は他の記事もチェックしてみて下さい。 

[東京11R・アルゼンチン共和国杯(古馬OP・GU・芝2500)] 
◎ 6.シグナリオ 
○ 8.トリビュートソング 
▲ 2.トーセンジョーダン 
△スリーオリオン、スマートステージ、コスモヘレノス、ジャミール★、マイネルスターリー、グラスゴッド 
3連複:6-8-2-9 BOX(4点)、6-2,8-1,4,7,10,12,14(12点) 
ここはシグナリオから。 
実績的には明らかに格下ではあるが、ナカヤマフェスタが勝った4月のメトロポリタンSでは 
トウショウウェイヴ、トリビュートソングと対戦。今回と同じ斤量で接戦を演じている。 
その内容も、外をスムーズに廻った2頭に対して、前が壁で追い出しが遅れたシグナリオの内容は、 
互角とも言える。一発、狙ってみる。 

[福島11R・みちのくS(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 7.ユメイッポ 
○10.モトヒメ 
▲ 2.バンガロール 
△ギンゲイ、メジロアリス、インプレスウィナー、ファルクス、ブライトアイザック、 
  ゲットフルマークス★、ミスクリアモン、メイビリーヴ 
馬連:7-10-2-12 BOX(6点)、7-4,5,6,9,11,14,15(7点) 

■2010/11/06(土曜) 
お仕事、行ってきます。 

[東京11R・ユートピアS(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 5.カウアイレーン 
○11.ラドラーダ 
▲ 4.エーシンリターンズ 
△レディアルバローザ、ミオリチャン、ワルキューレ、ソーマジック、デリキットピース★、ダイメイザバリヤル 
3連複:5-11-4-3-15 BOX(10点)、5-4,11-2,7,10,14,18(10点) 

[京都11R・ファンタジーS(2歳OP・GV・芝1400)] 
◎ 4.ホーマンフリップ 
○ 8.マルモセーラ 
▲10.ケイティーズジェム 
△ツルマルワンピース★、ホエールキャプチャ、マイネイサベル、サクラベル★、 
  ハピシン、キョウワジャンヌ★、ルリニガナ 
3連複:4-8-10-2-12-15 BOX(20点)、4-2,8,10-3,5,7,13,17(15点) 
暮れの2歳女王決定戦に向けての華やかな2歳牝馬重賞・ファンタジーS。 
今年もそれなりに素質ある馬はいるものの、決して安泰のメンバーではないような。 
面白い組み合わせになる可能性も。 
将来性で言えばケーティーズジェムか。デビュー戦も終始掛かりっぱなしの超スローを、 
上がり33秒9で差し切った内容は悪くない。いかにもキャロットらしい見栄えする馬体も、 
人気を押し上げそう。マルモセーラのスピードも侮れないか。 
そんななか、一発狙って面白そうなのがホーマンフリップ。 
新潟2歳Sを除外になった後の福永から古川というのは何とも気がかりではあるが、 
パワーありそうな好馬体に賭けてみた。 
相手は前記2頭に、こんなに買っていいのか?というほど★を。 

[福島11R・フルーツラインC(古馬1000万下・ダ1150)] 
◎15.パーフェクトケン 
○ 8.スリーボストン 
▲ 6.チャンピオンラブ 
△バイラオーラ、オオヒメ★、マイティーストーム、トシキャンディ、イッツアチャンス★、プリンセスネージュ 
3連複:15-8-6-4-13 BOX(10点)、15-6,8-1,7,11,16(8点) 
これだけスピード自慢が揃えば、小回りに不安はあってもパーフェクトケンの差し脚を狙ってみたい。 

■2010/10/31(日曜) 
菊花賞の総評が大変遅くなり、的中者の方にはせっかくの興奮に水を差してしまい、 
本当に申し訳なく思っています。実は今週もまた日曜に仕事ということで、 
またもや皆さんにご迷惑をおかけすることになりますが、どうか、ご了承下さい。 
さて、23時すぎにうたた寝してしまったため、結局2時すぎから起きっぱなし。 
秋天予想もしていないなか、『脱線』から始めようとするこの堕落ぶりもまた、 
ご容赦くださいませ。 
・・・・・・・ 
ご存知の通り、AKB48の新曲≪Beginner≫が大変なことになっている。初回出荷枚数103万枚。 
1人複数枚購入が当たり前となっている状況を考慮してもこの数値は文字通り桁外れ。 
≪ヘビーローテーション≫で一つのピークに到達した感があったが、 
全くその想像を軽々と越えていく勢いというよりも、 
熱しやすく冷めやすい『右へならえ』な日本人の異常気質に脅威すら感じる。 
一体、どこまでこの寡占状態が続くのか、山の頂が鋭ければ鋭いほど、 
凋落もまた早いのが通例であろうが、まだしばらくは安泰だろう。 
それにしてもこの≪Beginner≫。昨年の同時期に発売され、 
初のOricon1位を獲得した≪River≫以来の超絶かっこいい曲。 
≪ポニシュ≫≪ヘビロテ≫とのギャップ。底なしの多様性。 
しかも今回は6パターンのセンターが存在。当然、その分、振付を覚えなければならないわけで、 
劇場で培ってきた高い適用力を誇示する。 
『AKBINGO!』板野、『Mステ』前田、『ハッピーMUSIC』大島、『MUSIC FAIR』篠田、『CDTV』高橋、 
残すはじゅりまゆバージョンのみ。日曜の『MUSIC JAPAN』に期待だが・・・。 
それにしても、唯一、選抜フルキャストで臨んだ『Mステ』は凄かった。 
前田敦子、大島優子の血気迫る表情に、やはりAKB48はこの2人が不動の軸なんだとあらためて感じたが、 
更に驚かせてくれたのが神懸かり的なカメラワーク。 
16名全員のソロカットをものの見事に散りばめてくれた。黒を基調にしたセットも曲調にマッチ。 
今回は文句なくリピート率No.1だ。 
さて、次は暮れのじゃんけん選抜。≪Beginner≫の完成度が高いだけに、 
掛かるプレッシャーは尋常ではないだろうが、 
気にせず、思い切り今できる精一杯を表現して欲しいものだ。 
P.S. 
歌番組を観ながらあらためて、 
ともちんとまゆゆが同居する、グループとしての器の大きさと奥深さと不思議さを感じたりもした。 

[東京11R・天皇賞(秋)(古馬OP・GT・芝2000)] 
◎ 7.ペルーサ 
○12.アーネストリー 
▲ 2.ブエナビスタ 
△ショウワモダン、ジャガーメイル、エイシンアポロン、オウケンサクラ、スマイルジャック、 
  シルポート、シンゲン★、アクシオン、ネヴァブション、キャプテントゥーレ、アリゼオ 
3連複:7-12-2-10 BOX(4点)、7-2,12-1,3,4,5,6,8,11,14,16,18(20点) 
ここはペルーサの巻き返しに期待。 
前走は大きな出遅れの上に上がりの速い競馬。開幕週で内々を通った馬が上位独占したレース。 
度外視したい。ダービーも超上がりの競馬を大外早めの捲りで、脚を溜めた組に足元をすくわれた。 
青葉賞で見せた潜在能力に賭ける。 

■2010/10/30(土曜) 
集計、遅くなっており、申し訳ありません。 
今日の夜、仕上げたいと思います。 

[京都9R・萩S(2歳OP・芝1800)] 
◎ 6.マーベラスカイザー 
○ 8.ベルシャザール 
▲ 3.ショウナンマイティ 
△ノヴァグロリア、アルティシムス、サトノパンサー、メイショウオオゾラ★、モスカートローザ、モエレウェバリング 
3連複:6-8-3-7 BOX(4点)、6-3,8-1,2,4,9,10(10点) 
ここはマーベラスカイザーから。 
札幌一連のレースでも内容はそんなに悪くないのでは。 

[京都12R・古馬1000万下(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 9.エーシンブイムード 
○10.ワイドサファイア 
▲ 2.ドリームゼロワン 
△アディアフォーン、ティアップゴールド、メイショウバレーヌ、モモフク、マリエンベルク★、 
  マイネルクラッチ、メイショウジェイ 
3連複:9-10-2-6 BOX(4点)、9-2,10-1,3,4,5,7,11(12点) 

[福島11R・三春駒特別(古馬1000万下・芝2000)] 
◎ 4.アグネスミヌエット 
○11.マジックビクトリア 
▲ 6.マイネエアウェイ 
★キクカラヴリイ、イイデエース、△その他 
3連複:4-11-6-3-8 BOX(10点)、4-6,11-1,2,5,7,9,10(12点) 
馬連:4-ALL(10点) 
東京開催が台風のため中止となり、俄然、関東圏での注目レースとなった福島メイン。 
ここにアグネスミヌエットが登場してきた。 
前走はスローの前残りを後方追走では為す術なし。 
差し馬ながら夏の小倉でそれなりの結果を残してきた馬。3コーナーからの捲りが期待できる。 
更に言えばこの枠。ひょっとしたら、これまでにない内強襲という手もあるかも。 
先行馬多数。道中置かれるリスクはある。不安はどこまでも尽きないが、 
このメンバーでのこの展開。唯一の距離短縮で迎える道悪競馬。全てを託す。 

[福島12R・秋元湖特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 1.リッカスウィープ 
○ 6.オーセロワ 
▲ 7.ヒカルプリンス 
△ラブチャーミー、ホッコーマスタング、スパラート、ケイエスケイト、ヴィーヴァサルーテ、 
  アイビーフォールド、バンダムレクス、クインズプレイヤー、シルクナデシコ★、ウィザースプーン 
馬連:1-6-7-15 BOX(6点)、1-2,3,4,9,10,11,12,14,16(9点) 

■2010/10/24(日曜) 
すみません、日曜もまた仕事に行ってきます。 
なんかもう少し前向きな気持ちで仕事に挑めれば、楽しいんだろうけど、、、もう疲れました、、、。 
大会集計も、また遅くなるかと思います。お許しを。 

[京都8R・かえで賞(2歳500万下・芝1400)] 
◎ 3.サンライズポパイ 
○ 6.スカラブレイ 
▲11.スギノエンデバー 
△ジンクアッシュ、シゲルシャチョウ★、ワイズリー、エーティーランボー、エクメーネ、 
  ピットスターダム★、マスターグレイマン、エーシンジェネシス 
3連複:3-6-11-2-9 BOX(10点)、3-6,11-1,4,7,8,10,12(12点) 
なかなかの粒ぞろいで面白そうな一戦。 
実績断然のスギノエンデバーと素質高いスカラブレイが2勝目を狙う。 
暮れのG1に向けて負けられないところか。 
ピットスターダムの逃げを、エクメーネにエーシンジェネシスなどが追いかける展開。 
決して楽な流れにはならなそう。こうなると尚更、有力2騎の決め脚比べとなるのだが・・・。 
ここはサンライズポパイの可能性に賭けてみたい。 
この馬もなかなかパワフルなフットワークで魅力あり。 
デビュー戦では速い流れを離れた2番手から押し切る競馬。 
ダノンハローの強烈な末脚を封じての勝利は、意味あるものだと感じた。 
ここから。 
相手は前記2頭であるが、逃げるピットスターダムと、 
走るたびに内容が良くなってきたシゲルシャチョウにも★を打ってみたい。 

[京都11R・菊花賞(3歳OP・GT・芝3000)] 
◎ 5.シルクアーネスト 
○ 1.ヒルノダムール 
▲10.ローズキングダム 
△レーヴドリアン、クォークスター、ビッグウィーク、トレイルブレイザー、リリエンタール、 
  コスモラピュタ、トウカイメロディ★、アロマカフェ 
単複:5(2点) 
ワイド:5-ALL(17点) 
春の超豪華メンバーから一転、まさかこんなメンバー構成で菊花賞を迎えるとは、 
誰も思わなかっただろう。ルーラーシップはどうしたの?。 
こんなことなら菊を狙っていれば・・・ペルーサがいれば断然人気だったろうに・・・。 
本来なら魅力ある伏兵勢として、穴党の期待を背負うべき馬たちが主役を争うこのレース。 
色気ある伏兵勢を狙うなら、とんでもない波乱劇を期待した方が楽しそう。 
逃げ確定のコスモラピュタに色気ある先行勢がずらりと揃う今回、 
やはり直線は厳しい戦いになるのだろうか。 
だからといって追い込み勢というのもなんかなーと。 
届きそうで届かない。だからこその伏兵ランカーかなと。 
と、訳わからない理由で、◎にはシルクアーネスト。 
一言で言えば、≪好み≫というだけで済ませられるかもしれないが、 
あと一歩、あと一歩のレースぶりが、この距離で大化けを生まないかなと。 
4月の条件戦での末脚から気に入り、京都新聞杯でも◎だった馬。 
人気も無いし、中団から静かにジリジリ脚を伸ばせば、少しは見せ場を作ってくれないかなと。 
相手は、距離・臨戦過程・枠順・血統全てが出来過ぎのヒルノダムールに、 
なんだかんだでローズキングダム。 

■2010/10/23(土曜) 
先週に続き、今週も木曜が貫徹。さすがに今日を休みにして、明日、また仕事に行ってこようと。 
またまた皆さんにはご迷惑をおかけしますが、どうかご了承下さい。 

[東京9R・いちょうS(2歳OP・芝1600)] 
◎ 3.ビーエムヘクター 
○ 1.エーシンブラン 
▲ 5.ショウナンパルフェ 
△あと全部 
馬単:3=ALL(14点) 
頭数手頃ながら、そこそこ名の知れた馬がいるため、一応、オープン戦としての体をなすか。 
とはいえ、決して予断を許さないのでは。 
ほんとはとんでもない遅い時計でダートを勝ち上がってきたペガサスフラッシュが、 
ころんとした栗毛のバカ馬で応援したくなり、ここからと思っていたのだが、 
もう少し実質的な穴っぽいのが見つかったので、そちらから。 
狙ってみたいのはピーエムヘクター。 
新潟での未勝利戦。じっくり中団から直線、馬群を割いて抜け出した直線の脚は目立った。 
ここから馬単裏表で勝負したい。 
・・・おっと、ヒラボクが除外に。 

[東京11R・富士S(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎16.サンカルロ 
○12.スピリタス 
▲ 9.ダノンヨーヨー 
△セイクリッドバレー、リルダヴァル★、ショウワモダン、テイエムアタック★、キョウエイストーム、マイネルファルケ 
3連複:16-5,9,12-6,9,12,2,7,10,13,17(18点)、5-9-10-12 BOX(4点) 
マイネルファルケのマイペースというのはとんでもなく恐いのだが、 
このぐらいの逃げ馬をリルダヴァルが簡単にやっつけてくれないと、話が始まらないか。 
あとはこの馬をどの馬が追い込んでくるかという話。 
ここはサンカルロから。いい加減、脚を余す競馬続きにピリオド。 
外からの中団。きっちり。でも伸びそうで伸びないのも持ち味。3着でもいいんだけど・・・。 

■2010/10/17(日曜) 
昨日もお知らせしましたが、本日はお仕事のため、申し訳ございませんが、 
大会の集計が大幅に遅れることと思います。何卒、ご了承下さい。 

[東京9R・サフラン賞(2歳500万下・芝1400)] 
◎ 7.ニシノユメマクラ 
○ 3.スピードリッパー 
▲11.ライステラス 
★マリアビスティー、ニシノステディー、カトルズリップス、△その他 
馬連:7-ALL(15点)、3-8-11-13-15 BOX(10点) 
実力伯仲、混戦必至、波乱期待。何でもござれの7ハロン戦。 
ここはニシノユメマクラに期待。 
デビュー戦は素質馬アドマイヤセプターにぶっちぎられたが、2戦目にきっちり変わり身。 
内々で我慢を利かせる競馬を見せ、ゴール前、きっちり伸び脚を見せた。 
溜めればいい脚を使ってくれそうで、一発ありとみた。 
相手は、底力ではメンバー1と思われるスピードリッパーに、大人びたレースぶりだったライステラス。 
スピード上位のニシノステディーに、距離短縮がプラスのカトルズリップスも差なし。 

[京都11R・秋華賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎ 6.コスモネモシン 
○15.アパパネ 
▲ 9.アグネスワルツ 
★ 4.アプリコットフィズ、△その他 
馬連:6-ALL(17点) 
馬単:4=9=15 BOX(6点) 
いよいよ三冠に挑むアパパネ。トライアルをトライアルらしいレースで括った内容は、 
布石としては十分すぎるほどのパフォーマンス。後は三冠馬にふさわしいだけの資質を兼ね備えているか。 
この不愉快なコース設定に先行有利の馬場での外枠からの競馬。越えるハードルは意外と多い。 
一方、これを脅かすアプリコットフィズにオウケンサクラ、アグネスワルツらは、 
個人的には好みであるし、女王の資質は十分と思うのだが、 
いずれもがマイラー系に見えて仕方ない。春一連の競馬とトライアルの結果が、 
他馬との差が思ったよりも小さいことを示しているのかも。 
一方、距離適性No.1のサンテミリオンは休み明けに鞍上変更が大きな障壁。 
全てを信じてもいいし、全てを疑ってもいい。 
失うものがない私は、迷うことなく後者でいきたい(と言いつつほんとは相当迷ったが・・・)。 
ここはコスモネモシンに賭けてみる。 
大崩れしたオークスは道悪でハイペースに巻き込まれたもの。 
それ以外は有力勢と遜色ない競馬を見せてきた。 
前走の紫苑Sでは先着2頭に直線、進路を塞がれ、追い出しが完全に遅れたもの。 
4コーナーでの手応えとゴール前の伸びはむしろ上の評価が出来る。 
好枠からの中団やや前めでの競馬。理想的かも。 
強気に乗ってくれるだろう和田の復活劇に一票を。 

■2010/10/16(土曜) 
木曜が徹夜で金曜が終電一本前。さすがに今日は休みを取ることにして、皆さんには申し訳ないのですが、 
明日は仕事に行ってきます。ですので、集計はかなり遅れることになると思います。 
どうか、ご了承下さい。 
とにかくここずっと、公私全てが最悪の状況にあった感じで、めざましテレビの占いもずっと下位に低迷。 
ただ、ようやく少しだけ最悪の状況だけは脱した感が。占いも久々にトップだったし。 
まだ水準以上に戻せるのは先の話であろうが、とりあえず久々に≪脱線≫して、気分転換をはかりたい。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
いよいよ日韓女性アイドルグループ頂上決戦。 
20日が少女時代の≪Gee≫、27日がAKB48の≪Beginner≫が発売される。 
まずは韓国で9週連続No.1を獲得し、昨年の総合デジタルランキングNo.1だった≪Gee≫。 
CDには日本語版と韓国語版の両方が収録されているあたり、 
韓国語版のほうが聴き馴染みのある私としてはこの上なく嬉しい。 
Mクリップを同梱しなかったKARABESTの編集担当者に聞かせてやりたいところだ。 
正直、順位よりもどのぐらいの売り上げ枚数を上げるのか、個人的には注目している。 
一方、過激なPVが物議を醸している≪Beginner≫。地上波では基本的に放送禁止。そりゃそうだ。 
命の重さをゲーム感覚でしか捉えられない現代若者にとっては、 
あってもなくても、影響力についてやり玉に挙げられること間違いないのだから。 
そこで繰り出してきたのが、大島・前田・篠田・板野・高橋・渡辺/松井J、をセンターにした 
6つのフォーメーション映像。 
早速、『AKBINGO!』で特別編集版を流してくれたが、これはこれで全くもってそそられるもの。 
前田・板野などをジャケットはTYPE-A、フォーメーションはTYPE-Bに収録するという、 
≪2枚買い≫を誘発する相変わらずのあこぎな戦略に、まんまとハマることになる。 
≪ヘビロテ≫ほどの売り上げは期待できないだろうが、楽しみに待とう。 
P.S. 
そんなAKB48が先週、東京競馬場で過去最大の握手会を開催。 
そのなかで一足早く、じゃんけん選抜メンバーによる≪ヘビーローテーション≫が披露された。 
初の選抜入りとなったたなみんは、朝、自分のラックの中にヘビロテの衣装があったのを見て涙目、 
ステージで歌いながらこらえていた嬉し涙が、その後のMCで感極まってしまったと、 
ブログで語っていた。 
当然のごとく選抜に入る娘もいれば、一握手会で衣装が着られるだけで涙する娘もいる。 
あらためて、じゃんけん選抜は、いい企画だなと感じた。 

[東京11R・アイルランドT(古馬OP・芝2000)] 
◎ 5.サンライズベガ 
○ 9.トーセンジョーダン 
▲ 3.トゥザグローリー 
△カネトシソレイユ、キャプテンベガ、メイショウレガーロ、ショウナンライジン、ルールプロスパー、 
  イコピコ★、マイネルチャールズ 
3連複:5-9-3-13 BOX(4点)、5-3,9-1,2,4,8,10,14(12点) 

[京都10R・鳴滝特別(古馬1000万下・芝2200)] 
◎ 7.アグネスミヌエット 
○ 3.テンシノマズル 
▲ 2.ヤマニンウイスカー 
△ハードダダンダン、エクセルサス、キクカタキシード、キンショーオトヒメ、シースナイプ★、 
  メイショウイチバン、クレスコドリーム 
3連複:7-3-2-8 BOX(4点)、7-2,3-1,4,5,6,9,10(12点) 
常連組から上がり馬まで頭数の割りに名が売れたメンバーが揃い、面白そうな一戦。 
そんななかにアグネスミヌエットが登場。 
正直、名前負けするだけに、軸にするのはどうかなと思ったが、 
前走の走りを見て、あらためて◎に推す自信がついた。 
その前走、前残りの展開を大外をぶん廻しての上がり最速0秒2差5着。内容は悪くない。 
今の前残り馬場は決して有利とは言えないが、テンシノマズルの一人旅の展開。 
まだ復調途上に感じる他の馬たちとなら遜色はない。面白い競馬になることを期待。 
相手は、6月に同条件で2着のあるテンシノマズルに、いい加減取りこぼせないヤマインウイスカー。 

[京都11R・デイリー杯2歳S(2歳OP・GU・芝1600)] 
◎ 4.トップシャイン 
○ 6.メイショウナルト 
▲11.ミッキーマスカット 
△トラストワン、アスターウィング、アドマイヤサガス★、グランプリボス、エイシンオスマン、 
  クリーンエコロジー、レーヴディソール 
3連複:4-6-11-3 BOX(4点)、4-6,11-1,2,5,8,10,12(12点) 
馬連:11-1,3,4,5,6,8,10,12(8点) 
レーヴドリアンの妹・レーヴディソールが人気も納得。 
デビュー戦で見せた末脚は桁外れのものだった。 
ただ、芝千五・1分32秒3というのは誰もが頭の痛いところ。豪快に差し切られたら仕方なしか。 
ここはトップシャインから。 
こちらも前走、鮮やかな末脚。33秒7の上がりも良ければ、残り1ハロンからの突き放しが際立った。 
ゴール前はまだ余力あり。中団からの差し切りに期待。 
相手は、好位から立ちまわれるメイショウナルトに、不器用ながら素質に期待したいミッキーマスカット。 
ちょっとミッキーマスカットからの馬連流しも押さえてみる。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎14.ペガサスヒーロー 
○10.ワールドワイド 
▲ 1.ワーズワース 
△メイショウシェイク、キシュウグラシア、スマートアーサイト★、ヘリオスシチー、 
  ニシノミーチャン、ハイローラー 
3連複:14-10-1-7 BOX(4点)、14-1,10-4,5,8,11,15(10点) 

■2010/10/10(日曜) 

[東京11R・毎日王冠(古馬OP・GU・芝1800)] 
◎ 2.ペルーサ 
○ 5.ショウワモダン 
▲ 6.マイネルスターリー 
馬単:2-ALL(9点) 

[京都10R・平城京S(古馬1000万下・ダ1800)] 
◎11.ディアプリンシパル 
○14.アドバンスウェイ 
▲ 6.メイショウタメトモ 
△ピースキーパー、テイエムザエックス、アドマイヤシャトル★、ハイオン、スーサンライダー、 
  メイショウエンジン、ミッキーバラード、パープルアカデミー 
馬連:11-14-6-3 BOX(6点)、11-1,2,4,10,12,15,16(7点) 
格上アドバンスウェイが58kg。普通に走れば楽勝のメンバーであろうが、同型スーサンライダーを始め、 
上がり馬アドマイヤシャトルなど、厄介な馬が多い。 
ここはディアプリンシパルの巻き返しに期待。 
前走は早仕掛けが裏目。今度はもう少し追い出しを我慢させるのでは。 
相手なりに走れる馬。レベルの高い一戦だからこそ、狙ってみたい。 

[京都12R・古馬1000万下(芝1400)] 
◎ 9.ハーリカ 
○ 4.ワイドサファイア 
▲ 2.ダノンプログラマー 
△メイショウジェイ、クリールトルネード、メモリーパフィア、アグネスヨジゲン、アディアフォーン、 
  ポンテディリアルト★、マイネルクラッチ、フェスティブマロン 
3連複:9-4-2-10 BOX(4点)、9-2,4-3,5,6,7,8,12,13(14点) 

■2010/10/09(土曜) 

[東京12R・古馬500万下(芝2000)] 
◎ 7.ビューティファイン 
○ 6.ワールドカルティエ 
▲10.バウンシングライト 
△スーパーティチャー、エスピナアスール、レイナソフィア、トモロマイスター、クリノメダリスト、 
  エーブチェアマン、パリエノミチ、レッドスティング★、シルクスチュワート 
馬連:7-6-10-16 BOX(6点)、7-1,4,5,8,9,12,13,17(8点) 
素質高い馬は多いが、休み明けなどの死角はありそう。 
ここは思いきってビューティファインの差し脚に賭けてみる。 
家賃は高いが、常にいい脚を使っているだけに、初の府中で一発見てみたい。 

[京都9R・りんどう賞(2歳500万下・芝1400)] 
◎ 9.ハピシン 
○ 5.エーシンジェネシス 
▲ 2.ツルマルワンピース 
△カノヤキャプテン、バラードソング、タガノラヴキセキ、オースミマイカ★、トーホウペッグ 
3連複:9-5-2-7 BOX(4点)、9-2,5-1,4,6,8(8点) 
実績的には小倉2歳S6着のバラードソングとなるが、実力横一線と考えてよさそう。 
頭数の割りには難解かも。 
ここはハピシンから。なかなかしっかりとしたフットワークで好印象。 
1分8秒台の時計もあり、未勝利戦での勝ちっぷりは強かった。 
ここから行ってみたい。 

[京都11R・オパールS(古馬OP・芝1200)] 
◎ 6.ベストロケーション 
○ 1.ジュエルオブナイル 
▲11.アイアムカミノマゴ 
△ストリートスタイル、エーシンエフダンズ、メリッサ、ロードバリオス、ブライドルアップ★、 
  ワールドハンター、ショウナンカザン、ヤマカツマリリン、ダノンムロー、エイシンタイガー、 
  グランプリエンゼル、ケイアイアストン、エーシンダックマン、コパノオーシャンズ 
馬連:6-1-11-8 BOX(6点)、6-2,4,5,7,9,10,12,13,14,15,16,17,18(13点) 

■2010/10/03(日曜) 

[中山11R・スプリンターズS(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎ 8.ワンカラット 
○13.マルカフェニックス 
▲ 6.グリーンバーディー 
★ 3.サンカルロ、△その他全部 
馬連:8-ALL(15点)、 3-6-13 BOX(3点) 

[中山12R・中山オータムプレミアム(古馬1600万下・芝1200)] 
◎16.タガノシュペリエル 
○ 9.インプレスウィナー 
▲ 4.ティアップハーレー 
△ステイドリーム、シルクフォーチュン★、ハイエモーション、ギシアラバストロ、ハッピーダイアリー、 
  リリーハーバー、ジェイケイボストン、サラトガ、レオパステル、シルクアルボーレ 
馬連:16-9-4-2 BOX(6点)、16-1,3,5,6,8,10,12,13,15(9点) 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 5.ファンドリカップ 
○ 8.ペガサスヒーロー 
▲11.テイエムフルパワー 
△ミッシングナンバー、ハードウォン、テンザンモビール、ナショナルヒーロー、ホクセツキングオー、 
  ベンティスカ、ウィズインライアン、アデュラリア★ 
3連複:5-8-11-15 BOX(4点)、5-8,11-1,3,4,7,9,12,13(14点) 

■2010/10/02(土曜) 
久々に戻った自社で、ついに不満を爆発させてしまった。もう、後戻りできないな・・・。 
多少後悔しながら、午後から仕事に行ってきます。 

[札幌11R・札幌2歳S(2歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 4.ギリギリヒーロー 
○ 2.アドマイヤセプター 
▲11.アヴェンチュラ 
△ムライチンタ、メイショウトチワカ、ルルーシュ★、タイキパーシヴァル、マーベラスカイザー、 
  ゲットハッピー、マイネルギブソン、オールアズワン★ 
3連複:4-2-11-6-13 BOX(10点)、4-2,11-1,3,8,9,10,12(12点) 
いかにもキャロットらしいトールポピーの妹・アヴェンチュラに、 
圧巻のデビュー勝ちを見せたアドマイヤグルーヴの仔・アドマイヤセプター。 
良血牝馬2頭が人気を二分する出世レース。早くも2歳女王決定戦の様相だ。 
確かに強い。なかでもアドマイヤセプターの強さはハンパではなかった印象。 
生半可な先行勢は総ざらいされてしまうのではという危惧が。 
ここで登場するのが◎ギリギリヒーロー。 
コスモス賞でも◎に推したが、期待通りの走りを見せてくれた。 
1000m通過64秒という超スローな展開で平凡な時計での行った行ったの競馬。 
そんななか、3コーナーからの捲りで3着にまで追い込んだこの馬の末脚は一際目立った。 
34秒0の上がりは次位ロビンフットをも0秒5上回る圧倒的なもの。 
厳しいレースが続くだけに、不安はあるものの、一撃必殺の末脚に賭けたい。 
相手は前記2頭に、前走時計優秀のオールアズワンに、馬っぷりの良さでルルーシュ。 

[阪神11R・浅口特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 7.アーリーデイズ 
○12.ビンチェロ 
▲14.オレンジティアラ 
△リーチコンセンサス、リッピアピンク★、トーホウシンバル★、アイアムルビー★、ニホンピロシェリー、 
  ショウナンカッサイ、マッキーコバルト、ザザ、ビーチアイドル★ 
馬連:7-12-14-3-4-9-16 BOX(21点)、7-1,10,11,13,15(5点) 

■2010/09/26(日曜) 

[中山6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎12.アナクレオン 
○10.アッパーイースト 
▲ 8.マイネルトゥモロー 
△ダイワサンバースト、ホッコーダイチ、ゴールドテースト、シャイニンロミオ★、ベルモントセブン、 
  コスモポーパス、コスモポントス、オマワリサン、リワードレブロン、ボンジュールリュウ 
馬連:12-10-8-4 BOX(6点)、12-1,2,3,5,6,9,11,13,14(9点)、8-1,2,3,5,6(5点) 
評判のディープインパクト産駒が圧倒的人気を形成。 
ただ、個人的にはそう際立つようには感じられないのだが・・・。波乱の余地はあると見たい。 
好みでいうと、▲マイネルトゥモローが一番で、ここからという気もしたのだが、 
ちょっと力の要る馬場ということで、少し重心の低いアナクレオンに◎を。 
馬体的にはかなり目立つアッパーイーストを対抗とし、その後にマイネルトゥモロー。 
マイネルトゥモローから気になる内枠勢にも少し流しを。 

[中山9R・外房特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎ 3.サマーアクトレス 
○ 1.ハーティンハート 
▲ 8.マヤノマヤ 
△ローレルエルヴェル、アマミスウィフト、ノースリヴァー、ビクトミーアップ、アンティフリーズ★、 
  スイートブレナム、ミサトバレー 
3連複:3-1-8-9 BOX(4点)、3-1,8-2,4,5,6,10,11(12点) 

[阪神10R・神戸新聞杯(3歳OP・GU・芝2400)] 
◎10.レーヴドリアン 
○ 8.シルクオールディー 
▲ 5.エイシンフラッシュ 
△ビッグウィーク、レッドスパークル、ローズキングダム★、タニノエポレット、サンディエゴシチー、 
  マストハブ、ネオヴァンドーム、ハードダダンダン、マイネルゴルト 
3連複:10-8-5-3 BOX(4点)、10-5,8-1,2,4,6,7,9,11,12(16点) 
単複:2(2点) 
あまりの自分の下手さ加減に、さすがに精神的に病んでる状況で迎える神戸新聞杯。 
こんなレース、見送れというのが正解なのだろう。 
それなのにこんなに手を出してしまう自分がもう情けない。 
応援したいレッドスパークルからも攻められないへたれ具合は深刻か。 
ここはレーヴドリアンから。 
ダービーでの二ケタ大敗でも人気になる危険度はマックスであろう。やはり病んでいる・・・。 
それでも、ダービーは直線半ばで前が塞がり、ブレーキが掛かったのは事実。 
上がりだけの競馬だけにこのロスは致命的。 
位置取りから勝ち負けになったわけではないが、今回の頭数で伏兵勢がそれなりに引っ張る流れ。 
決め手勝負に賭けたい。 
相手にはダービー上位勢となるが、敢えてシルクオールディーの勢いを上位に挙げてみた。 
あと、単勝万馬券。舐められに舐められたレッドスパークルの逃げor追い込みでの単複を応援馬券に。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 3.デュークワンダー 
○ 8.エイシンマロニエ 
▲ 9.エーシンハダル 
△ベイビーローズ、タマモトワイライト★、アウローラ、ローズバレー、エーティーショパン、 
  シゲルソウウン★、クリスリリー、エイシンフルハート★、カシノヘラクレス 
馬連:3-8-9-2-13-15 BOX(15点)、3-1,4,6,10,14,16(6点) 

■2010/09/25(土曜) 

[中山11R・セプテンバーS(古馬1600万下・芝1200)] 
◎10.ロックオブサリサ 
○12.エーブダッチマン 
▲ 7.アンシェルブルー 
△ダンディーズケア、ヤマカツマリリン、クリールバレット、シャランジュ、エイシンパンサー★、 
  サクラミモザ、シセイカグヤ、テイクザホーク、プリマフォルツァ、ベイリングボーイ 
馬連:10-12-7-6 BOX(6点)、10-1,2,4,5,8,9,13,14,16(9点) 

[阪神9R・夕月特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 9.ハーリカ 
○ 6.クーデグレイス 
▲ 4.クリスティロマンス 
△アンプレシオネ、スイートマトルーフ★、キクカラヴリイ、コンカラン、ワイドサファイア、 
  オメガブルーハワイ 
3連複:9-6-4-3 BOX(4点)、9-4,6-2,7,8,10,11(10点) 
馬連:9-2,3,4,6,7,8,10,11(8点) 
個人的にかなり面白そうなメンバーが揃った感のある一戦。 
つい評価を下げてしまったワイドサファイアに、あっさり勝たれてしまいそうな、 
嫌な予感ばかりが胸中に渦巻いているのだが、既に購入してしまった手前、 
現実を真摯に受け止めようと、早くも観念。 
何が行くにせよ、スロー必至の展開。馬群一団となっての直線勝負。 
内で粘るクーデグレイスがまず第一の目標か。 
ここをめがけて殺到する外からの差し馬勢。 
・・・やっぱりワイドサファイアか?・・・ 
しかし打ちこんだ◎はハーリカ。 
馬柱を見る限り、阪神替わりがどう見てもマイナスにしか見えないが、 
5走前の三木特別は直線だけの競馬での最内で思うように脚を伸ばせなかったし、 
4走前は道悪。 
時計決着での上がりの競馬なら、一発賭けてみても面白いのでは。 
相手は粘るクーデグレイスに、しぶとい脚のある3歳クリスティロマンス。 

[阪神11R・甲東特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎11.タムロスカイ 
○10.ラインブラッド 
▲ 6.カネトシディオス 
△ネオポラリス、リバーハイランド、ミッキーチアフル★、ブライダルベール、パープルタイヨー、 
  ラヴファンタジスタ、メイショウシオギリ 
3連複:11-10-6-4 BOX(4点)、11-6,10-1,2,7,8,9,12(12点) 

[札幌11R・サロマ湖特別(古馬1000万下・芝1500)] 
◎ 5.マイネルスカット 
○ 6.レト 
▲ 4.アドマイヤテンバ 
△ヴェリタス、マイネルエデン、ロードエキスパート、ベストクルーズ、メジロチャンプ 
馬連:5-3,4,6,7,10,12,13(7点) 

■2010/09/20(月曜) 
このタイミングに3連休があったおかげで、今、どうやったら予想大会を継続できるか画策中。 
土曜からずっと考えているのだが、何とか一つの方針に固まりそう。 
従来ルールとは全く違う、かなり≪暫定版≫になってしまうが、 
そんななかでも、やるからには最低限、楽しんでもらえるようなものにしたいと思う。 
ついでにHPリニューアルもしたいのだが・・・。さて、ちょこっとだけ≪脱線≫を。 
・・・・・・・・・・・ 
いよいよ明日に迫ったAKB48の19thシングル選抜≪ジャンケン大会≫。 
ここでは完全妄想で、大胆にその見どころと予想を載せてみたい。 

1.佐藤すみれ vs (中村麻里子 vs ◎篠田麻里子) 
  こんなところで負けていられない麻里子様に、若手注目株すーちゃんとの対決が見もの。 
2.(◎柏木由紀 vs 近野莉菜) vs (平嶋夏海 vs 峯岸みなみ) 
  屈指の好カード。ゆきりんとみぃちゃんに、なっちゃんとちかりなが挑む。 
3.◎倉持明日香 vs (秋元才加 vs 仲谷明香) 
  チームK対決。選挙で泣き笑いのあったもっちぃ、さやかへのリベンジなるか。 
4.◎小嶋陽菜 vs (野中美郷 vs 奥真奈美) 
  全員天然系の異色カード。ここはこじはる、無難に突破してもらいたいところ。 
5.中田ちさと vs (中俣汐里 vs ◎河西智美) 
  手薄な組み合わせ。とも〜みとしては負けてられないか。 
6.(石田晴香 vs ◎板野友美) vs 片山陽加(小野恵令奈辞退) 
  ともちんに挑むはポスト小野を狙うはるきゃん。えれぴょんの辞退は何かの暗示か。 
7.梅田彩佳 vs (鈴木まりや vs ◎田名部生来) 
  巡ってきた選抜入りの大チャンス!苦労人たちだけに涙無しでは見られない戦い。 
8.宮澤佐江 vs (佐藤夏希 vs ◎菊地あやか) 
  重鎮なつきに新鋭あやりん。立ちはだかるゲンキングさえ。 
9.(◎小森美果 vs 松井咲子) vs 松原夏海 
  天然ボケで急上昇中のこもりんに、静かなる闘志を燃やすさきこになっつみぃ。 
10.(藤江れいな vs ◎高城亜樹) vs 佐藤亜美菜 
  あきちゃにあみな、選抜2名に、れいにゃんがどこまで頑張るか。運命は自分で切り開く。 
11.(高橋みなみ vs ◎中塚智実) vs (大島優子 vs 指原莉乃) 
  死のグループ。ゆうことたかみなにブログで人気爆発サッシーが挑む。クリスよ、全部やっつけろ!。 
12.(米沢瑠美 vs 仲川遥香) vs ◎北原里英 
  実力拮抗で激戦必至。急上昇中のはるごんに、きたりえ、意地を見せられるか。 
13.(増田有華 vs ◎渡辺麻友) vs 前田敦子 
  No.1の注目カード。まゆゆvsあっちゃんの潰し合い。どちらかは確実に選抜から漏れます。 
14.(前田亜美 vs ◎大家志津香) vs 仁藤萌乃 
  次世代を担う注目の戦い。最近、妙におおやが気になる・・・。 
15.(多田愛佳 vs 岩佐美咲) vs (◎宮崎美穂 vs 内田眞由美) 
  欲望渦巻く貪欲な争い。気が強いメンバーが揃った。選抜で泣き笑いのにゃおとらぶたんに注目。 
16.(小林香菜 vs ◎永尾まりや) vs 小林茉里奈 
  文句なしの最弱組み合わせ。このチャンスを逃したら、次は無いぞ!。 

性格的には本命党なのかな・・・。 

P.S. 
今朝の≪めざましテレビ≫で蝶ネクタイがぼそっとつぶやいた・・・。 
「(少女時代が)来月には第二弾シングル≪Gee≫を発売予定です」 
狙い通り!。デビューシングル≪Genie≫がオリコン4位を獲得し、 
連日、メディアで取り上げられるK-POPNo.1アイドルグループ≪少女時代≫。 
しかしここまではまだ挨拶代わり。いよいよ本領を発揮する・・・。 

[札幌11R・エルムS(古馬OP・GV・ダ1700)] 
◎ 8.アドマイヤスバル 
○ 4.エーシンモアオバー 
▲ 1.クリールパッション 
△エイシンドーバー、オーロマイスター、ケイアイテンジン、タマモクリエイト、タガノクリスエス、 
  スターシップ★、ピイラニハイウェイ、ラストアロー 
3連複:9-4-1-10 BOX(4点)、9-1,4-3,5,6,7,8,12,13(14点) 
しらかばSの上位勢に交流重賞組の争い。 
前走、差されたエーシンモアオバーの平均的な流れに後続が襲いかかるの構図。 
ここはアドマイヤスバルから。 
7歳ながらまだまだ元気なところを見せるこの馬。帝王賞も大外からいい脚を使っていた。 
外からの捲りで差し切る。 
相手は逃げ粘るエーシンモアオバーに、ただいま絶好調のクリールパッション。 

[札幌12R・古馬500万下(芝1500)] 
◎ 6.アドマイヤロイヤル 
○ 8.セイクリッドセブン 
▲ 1.アイディンパワー 
△メイショウスズラン、ザクリエイション、マルターズクリス、ドンビザッツウェイ、レッドヴァンクール、 
  ロイヤルクリッパー、ヴィクトリアローズ、ナムラロアー 
馬連:6-8-1 BOX(3点)、6-2,3,4,9,10,11,13,14(8点) 

[阪神10R・エニフS(古馬OP・ダ1400)] 
◎ 8.セイクリムズン 
○10.ケイアイガーベラ 
▲ 6.ワールドハンター 
△エノク、アウトクラトール★、ダイナミックグロウ、エプソムアーロン、タートルベイ、 
  メイショウセンゴク、トーホウドルチェ 
馬連:8-10-6-2 BOX(6点)、8-1,3,4,5,9,11(6点) 
ケイアイガーベラの前走もめちゃくちゃ強かったが、セイクリムズンの前走も圧巻の内容。 
ゴール前は全く追わずに叩き出した上がり35秒3。 
目標を見ながらの競馬。豪快な差し切りに期待。 

[阪神11R・美作特別(古馬1000万下・芝2000)] 
◎ 6.ラインドリーム 
○ 8.デンコウオクトパス 
▲ 9.スマートジェネシス 
△クレスコドリーム、ロードアルファード、センノカゼ、キクカタキシード、ウォーターセレネ、フラムドール 
馬連:6-8-9 BOX(3点)、6-1,2,3,4,5,7(6点) 

■2010/09/19(日曜) 

[中山11R・セントライト記念(2歳OP・GU・芝2200)] 
◎ 8.ミキノバンジョー 
○13.クォークスター 
▲ 4.ミッションモード 
△ガナール以外 
馬連:8-1,2,3,4,5,6,7,9,10,11,12,13,15,16,17(15点)、4-2,3,5,12,13,15,16,17(8点) 

[阪神10R・ローズS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎ 7.アグネスワルツ 
○ 5.アパパネ 
▲ 3.オウケンサクラ 
△タガノエリザベート★、トゥニーポート、アニメイトバイオ、レディアルバローザ、 
  ワイルドラズベリー、タガノイノセンス、エーシンリターンズ 
3連複:7-5-3-1 BOX(4点)、7-3,5-4,6,8,9,10,12(12点)、7-1-4,6,8,9(4点) 
馬連:7-1,3,4,6,8,9,10,12(8点) 
桜花賞・オークスの上位勢が揃い踏み。レース名通り、華やかなメンバーとなった秋華賞TR。 
3冠を目指すアパパネの走りに注目が集まるわけであるが、レースの中心は恐らくアグネスワルツだろう。 
重馬場のオークスをハイペースで番手を追走し、0秒3差3着にまで踏ん張った内容は、 
中身という意味では文句なしNo.1と言えるものだろう。 
高速馬場も距離短縮も歓迎。ベストの舞台と言って良い。 
トゥニーポートの逃げ、オウケンサクラの番手を見ながら、アパパネとの距離感を測るトライアル。 
どう仕掛ければ脚を封じられるのかシミュレートする舞台。 
きっちり差し切る。 
相手は強さを感じさせないあたりがほんとに強いのかもしれないアパパネと、 
ウチパクへの乗り替わりが妙に不気味なオウケンサクラ。 
あと、ひょっとしてハナを切ったら面白いのではと思う★タガノエリザベートとの3連複を妙味に。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎15.メイショウモネ 
○10.スマートアーサイト 
▲ 2.サダムトウコン 
△ワイドヒリュウ★、カンファーネオ、レコメンド、オンフルール、トウカイブラスト★、 
  ケンブリッジシーザ、ウィズインライアン 
3連複:15-10-2-1-12 BOX(10点)、15-2,10-3,5,9,13,16(10点) 

■2010/09/18(土曜) 
今週は3日間開催。搾り取られるだけ搾り取られるのか。 

[中山9R・カンナS(2歳OP・芝1200)] 
◎ 1.ピュアオパール 
○ 5.マスターグレイマン 
▲ 8.ヤサカシャイニー 
△ブラウンマシーン、ハタノファベルジェ、ファヴェラシック、ゲンパチマイラヴ、 
  マルタカシクレノン、プレスマイハート、ニシノステディー★ 
3連複:1-5-8-11 BOX(4点)、1-5,8-2,4,6,7,9,10(12点) 
頭数手頃で≪3強対決≫の様相漂う2歳オープン戦。 
前走圧勝の内外2頭に関西馬が立ちはだかるかの構図。 
他の伏兵では厳しいイメージもあるが、3強並び立つというほど信頼に足るメンバーかというと。 
ここは一角崩し期待での3連複勝負でいきたい。 
◎にはピュアオパール。 
前走、楽にレースをコントロールし、いったん先に行かせた後、直線あっさり捕えて突き放した内容。 
余力あるゴール前も含め、まだまだ伸びしろはありそう。 
期待したい。 

[中山12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 6.リンドブルム 
○12.ノボジュピター 
▲ 3.フェイクスター 
△フジノタカワシ、コスモミカエル、シルクドミニオン、ブラウンチーター、ハッピーカオル★、 
  メリトゥム、ナムライシュタル 
3連複:6-12-3-14 BOX(4点)、6-3,12-1,4,5,8,15,16(12点) 
降級ノボジュピター、フェイクスターに素質ありそうなハッピーカオル。 
今日の流れからすればあっさりも十分ある。弱気になりそうな心のどこかで警告が鳴る。 
誤報の可能性大ではあるが、攻めでいきたい。 
立ち遅れた前走の目の醒めるような末脚はインパクト大。 
馬っぷりの良さも目立つだけに、このクラスでも通用するはず。 
相手は降級2頭。なかでも今日の流れはフェイクスターに向いているような。 

[札幌11R・TVh賞(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 6.カツヨトワイニング 
○ 8.ミスクリアモン 
▲ 4.メイショウバレーヌ 
△ティムガッド、ツクバグローバル、トミノドリーム、エーシンシークルー、フランシール、 
  ワンモアグリッター、ゼットオーラ★、ナムラミーティア 
3連複:6-8-4-13 BOX(4点)、6-4,8-1,3,7,9,11,12,14(14点) 
近走内容からすればミスクリアモンvs.ティムガッドの一騎撃ち。 
ただし、恐いのは500万ダート5ハロンを勝ち上がってきた活きの良い3頭。 
いずれもスピードある馬だけに、掻き回す可能性も。 
一縷の望みを賭けて、ここはカツヨトワイニングの差しに◎。 
どうにもこうにも届かない競馬が続いているが、そんなに後方にこだわる馬ではないはず。 
4走前は好位追走できた。 
今回は展開向きそうな気も。そろそろハマらないか。 

■2010/09/12(日曜) 

[中山6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎ 1.アンナオブラプター 
○ 4.ターフェル 
▲ 5.ダイワベルベ 
△コスモデナリ、ゴールドスマイル、ダイワモービル、メジロアマギ★、メルトアウェイ、 
  トーセンレラ、マリーズタイム 
馬連:1-4-5-7 BOX(6点)、1-2,3,6,8,9,10(6点)、3-4,5,7,8(4点)、8-2,9,10(3点) 
少頭数ながら実力伯仲。難解というより厄介な新馬戦の印象。 
栗毛のバカ馬がズラリと揃い、まさに目移りするのだが、 
そんななかで一番気になったのがアンナオブラプターか。 
人気の割りには決して差がない印象。ここから狙ってみる。 
ただ、ここはほんとに混戦だけに、面白そうな馬券をパラパラと散らしてみたい。 

[中山11R・京成杯AH(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 1.フライングアップル 
○ 5.ムラマサノヨートー 
▲ 9.キョウエイストーム 
★キョウエイアシュラ、キャプテンベガ、△あと全部 
馬連:1-ALL(13点)、3-5-9-12 BOX(6点) 
ここはフライングアップルから。 
前走、道中不利があってのしんがり追走。直線、大外に持ち出しての桁違いの末脚。 
状態は文句なしだ。最内の好位を追走出来れば、きっちり抜け出してくれると見た。 

[中山12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎ 7.トゥザサミット 
○13.ロジスプリング 
▲ 4.トーセンルーチェ 
△クリアソウル、フーガ、フェーズシックス、シルクタイムレス★、ベルモントパッシオ 
3連複:7-13-4-11 BOX(4点)、7-4,13-2,6,8,14(8点) 
馬連:7-2,4,6,8,11,13,14(7点) 
新馬戦のリベンジとばかりにパドック予想を。 
圧倒的人気のロジスプリングの馬っぷりは文句なし。あっさりあっておかしくないだろう。 
トーセンルーチェもいい仕上がり。あと、10か月ぶりのシルクタイムレスもなかなかの好馬体。 
このあたりは今後、大化けしてくるだろう。 
そんななか、1度使われたトゥザサミットもいい感じ。ここから狙ってみたい。 

[阪神10R・セントゥルS(古馬OP・GU・芝1200)] 
◎16.スカイノダン 
○10.ショウナンカザン 
▲ 5.コパノオーシャンズ 
△あと全部 
馬連:16-ALL(14点)、109-5,7,9,13,15(5点) 

[阪神11R・新涼特別(古馬1000万下・ダ1400)] 
◎10.ペガサスヒーロー 
○ 7.ペプチドアトム 
▲ 6.スガノメダリスト 
△ミッシングナンバー、クイックメール★、ハニーメロンチャン★、キアーロ、ブラックカシミール、プリンセスペスカ 
3連複:10-7-6-4-3 BOX(10点)、10-6,7-1,8,11,13(8点) 

■2010/09/11(土曜) 
ようやく猛暑が一段落の気配を見せ、競馬も中山・阪神に戻ってきた。早くも秋競馬が開幕。 
実は今、今季のG1予想大会を開催しようかどうか、迷っている。 
やろうと思えば、出来なくはないとは思っている。 
ただ、10月末か11月初めに予定している本番稼働に向け、いよいよシステムテストも大詰めとなり、 
大会集計を継続できるだけの精神力と体力が持つかどうか、不安。 
(本番稼働時期が不定なあたりに現在の状況が推し量れるのではないか・・・) 
それだけの気力があるのなら、せめて自分のための競馬の時間に充てたいという、 
わがままな一面があることも率直な気持ち。 
過去に1度だけ、2000年春に大会を中止したことがあるが、当時は競馬絶不調で完全にブルーに陥り、 
HPを休止していた時のもので、状況は全く違う。一大事の割には暗い話ではない。元気だし。 
来週から、そのシステムテスト(フェーズ2)が始まるだけに、 
その進捗状況と合わせて、今後の方針を決めていきたい。 

[中山11R・紫苑S(3歳OP・芝2000)] 
◎ 9.テーブルスピーチ 
○11.クラックシード 
▲ 7.ディアアレトゥーサ 
△コスモネモシン、ブルーモーメント★、エバーシャイニング、ランダムトーク、クリスティロマンス、 
  オルレアンノオトメ、フローリストライフ 
馬連:9-11-7-3 BOX(6点)、9-1,4,6,8,10,14(6点)、11-4,6,8,10(4点) 
比類なき本番に直結しない最強のトライアルレース、紫苑S。 
今年もまた、ある意味、トライアルらしい馬たちが集いに集ってきた印象。 
通例、夏の上がり馬がその勢いに乗って好走するのだが、その中心となるのは1000万条件で戦ってきた馬たち。 
500万クラスのメンバーでは太刀打ちできないというイメージがあるのだが、 
今回はその頼みの綱、1000万組が見事にいない。 
押し出される形で500万勝ちが注目されるのならば、春の既存勢力があっさり力の違いを見せつけてもおかしくないか。 
格的には断然のコスモネモシン。フェアリーSではアプリコットフィズをねじ伏せ、 
フラワーCではサンテミリオンを押さえての2着。桁違いの格上だ。 
それでも疑いたいのは個人的趣味とか言いようがないか・・・。 
素質を高く評価しているのはクラックシード。スイートピーSでも◎に推した馬。 
何で伊藤くんなの?という泣きたいのだが、先行勢多数で展開も向きそうで、 
外から一気に差し切りを見せてくれそうな気も。 
ただ、それに匹敵するぐらいに期待したいのが、小倉で勝ち上がってきたテーブルスピーチ。 
ぎゅっと詰まった胴体から繰り出されるフットワークはなかなかの魅力の持ち主。 
夏を使ってきた勢いに乗って、突破してもらいたい。ここに◎を。 
相手は当然クラックシード。ここからも少し流しておきたい。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎ 1.ホットチリペッパー 
○ 6.ナショナルヒーロー 
▲15.ダノンプリマドンナ 
△クリスタルドア、オーミフォレスト、ノルマンディー、アスタークリス、ログ★ 
3連複:1-6-15-12 BOX(4点)、1-6,15-3,4,8,10(8点) 

[札幌10R・コスモス賞(2歳OP・芝1800)] 
◎ 4.ギリギリヒーロー 
○ 9.ヴェイロン 
▲10.ロビンフット 
△エルドラゴン、エルヘイロー、マイネルギブソン、アンドラダイト、ギョクレイ、クルビット、 
  ムーダ、マーベラスカイザー★ 
3連複:4-9-10-11 BOX(4点)、4-9,10-1,2,3,5,6,7,8(14点) 
馬連:4-1,2,3,5,9,10,11(7点) 
なかなか面白いメンバーが揃った。 
特に外枠3頭はかなり素質が高そうで、今後も楽しめそう。 
内枠のマイネルギブソンも、重心の低いフットワークで如何にも洋芝向き。 
そんな少数精鋭であるが、魅力たっぷりなのがギリギリヒーロー。 
新馬勝ちの時計は平凡ながら、残り1ハロン、ようやくまともに走る体制に入ってからの豪脚。 
勝ちっぷりは名前通りのギリギリヒーローであったが、大化けあるのでは。 
相手は、福島の勝ちっぷりが鮮やかだったヴェイロンに、前走も差のない競馬だったロビンフット。 

■2010/09/05(日曜) 
風邪薬の効果で、頭は朦朧状態、体の震えは止まらない。 
これでもかというほど水分補給しながら過ごす久々の休日。 
ようやく『ヘビロテ』のDVDが見られたのだが、TYPE-A/TYPE-Bそれぞれで特典映像を微妙に分けることで、 
両方買わせるあくどい戦略というよりも、両方買うだけの価値ある濃い内容と捉えるのが正しい解釈。 
大満足の内容だ。 
個人的にはTYPE-B収録のあのぷっちょのキャラを使った≪AKB48ちょショートコンちょ≫がお気に。 
ところで、24時間テレビのなかで放送された≪ヘビロテCM≫、ご覧になっただろうか。 
私も、日曜の午前中に録画していた中に奇蹟的に含まれていたおかげで見られた。 

・・・AKB48の新曲『ヘビーローテーション』のミュージックビデオに2.5秒出演する≪美少女≫がいた・・・ 

ネット上で騒然となったあの≪さしこ問題≫、指原莉乃からさしこに突如改名するというニュースだった。 
当日のアクセスランキングNo.1となったYahoo!ニュースをはじめ、様々なコンテンツで取り上げられた、 
国民的アイドルグループメンバーの改名事件は、結局のところ、手の込んだスタッフ陣のドッキリということで、 
終息したわけであるが、その効果で、指原莉乃の≪指原クォリティー≫は、 
ついにアメブロランキングであっちゃんに次ぐ総合2位にまで躍進。 
一瞬ではあったが、KING OF YUKO越えを果たした歴史的瞬間であった。 
このタチの悪いドッキリが巷で賛否両論巻き起こしたことは事実であるが、 
開設当時からここでオススメした私としても感慨深いものがあった。 
とにかくアイドルブログのなかでは次元の違う面白さ。単行本になったら、売れるよ、これ。 
さしこのくせに印税生活・・・。 
さあ次はいよいよ2週間後に控えた≪じゃんけん選抜≫。 
一体誰が次のスターの座を射止めるのか。楽しみに待とう。 
・・・・・・・・ 
さて、今日は超楽しみな2歳戦。昼飯食って、気合入れて予想に入ろう!。 

[新潟11R・新潟2歳S(2歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 3.クラウンフィデリオ 
○12.レッドセインツ 
▲18.キッズニゴウハン 
△マイネルラクリマ、リーサムポイント★、クリーンエコロジー、サイレントソニック★、ニシノクエーサー、 
  ホーマンフリップ、ヴァナディース、デラコリーナ、マイネイサベル、エーシンブラン 
単複:3(2点) 
3連複:3-12-18-5-2 BOX(10点)、3-12,18-1,4,8,9,13,15,16,17(16点) 
今回はなかなか個人的に好みのタイプが多く出走している感のある新潟2歳S。 
なかでもレッドセインツのフットワークはかなり好きなのだが、もうワンパンチ欲しい印象。 
安定性ならキッズニゴウハンの方が上であるが、ここで安定性を謳われても。 
荒っぽさならリーサムポイントの方が面白そうではあるが・・・。 
ただ、全く人気がないが、クラウンフィデリオのフットワークも悪くないと思うのだが。 
平坦マイルなら十分、対応できるのでは。ちょっと期待したい。 

[小倉10R・小倉2歳S(2歳OP・GV・芝1200)] 
◎ 4.カノヤキャプテン 
○ 8.ブラウンワイルド 
▲11.ジンクアッシュ 
★シゲルキョクチョウ、△あと全部 
馬連:4-ALL(16点)、8-2,3,5,6,7,9,10,13,15,16,17(11点) 
シゲルキョクチョウとテイエムターゲットによる快速争いで始まる2歳重賞。 
展開はすんなりハイペースが想定される。 
速い時計を乗り切って、展開の利を活かした差しが決まりそうな馬を狙いたい。 
ここはカノヤキャプテンから。 
レースごとに内容が良くなってきたこの馬。 
2走前は4角捲りでほぼ勝ちを手中にしたところで出し抜けの差しを食らった感じ。 
前走はまさに横綱相撲での楽勝。時計も8秒台へと突入した。 
前が引っ張るなか、無理に追走せず、好位を進められれば、十分差し切り可能とみた。 
相手はデビュー戦の桁外れの時計を再評価してブラウンワイルド。 
この馬からの薄め狙いも妙味あるか。 

[小倉12R・古馬500万下(芝2600)] 
◎15.ダイシンベール 
○ 6.ラッキーポケット 
▲ 4.アースコンシャス 
△シルクランスロット★、ハナノカカリチョウ、アグネスシグマ、ヤマカツセイリュウ、 
  マルカゴクウ★、テンシノアスター 
3連複:15-6-4-2-13 BOX(10点)、15-4,6-7,11,12,14(8点) 

■2010/09/04(土曜) 
先週は土日ともに仕事。更には月曜が完徹。木曜も徹夜のつもりでいたが、 
客先の上司の方から、お気づかいをいただき、徹夜は回避。翌日のレビューは途中状態で行い、 
来週、再レビュー決定。今週末も休みなさいとのお達しで、久々に土日ともに休み。 
決してやるべきことが減ったわけではないだけに、来週は再び怒涛の生活が待っているのだが、 
とにかくこの週末でしっかりリフレッシュしないと。 
さすがに常時頭がぼーっとしてきた週後半、免疫力の低下に不摂生な生活で、ちょっと夏風邪、引いたかも。 
平日休めない状況だけに、体調も戻さないと。 
ということで、鼻水すすりながら久々の土曜競馬。 

[新潟11R・BSN賞(古馬OP・ダ1200)] 
◎ 9.アウトクラトール 
○11.トーホウドルチェ 
▲ 8.ファイナルスコアー 
△アースサウンド、エノク、マハーバリプラム★、サラトガ、ケイアイエーデル、ダイワエンパイア、 
  グランドラッチ、カルナバリート 
3連複:9-11-8-3 BOX(4点)、9-8,11-1,2,4,5,6,7,10(14点) 

[札幌8R・富良野特別(古馬500万下・芝2600)] 
◎13.タガノアブシンベル 
○14.アクアブルースカイ 
▲10.メジロジョン 
△コスモメドウ、マストハブ★、トミケンプライム、ピエナファンタスト★、タガノガブリエル、 
  ブリージーデイズ、ファイアレッド、バイタルシチー 
3連複:13-14-10-3-6 BOX(10点)、13-3,10,14-1,5,7,8,11,12(18点) 
馬連:13-3,6,10,14(4点) 
古馬勢のピエナファンタストやファイアレッドも能力上位の存在ではあるが、 
ここはなかなか活きの良い3歳勢が多数参戦。 
これまで実績を残してきた馬と未知の馬。狙ってみたい魅力ある馬もいそうだ。 
ブリージーデイズあたりがハナかという展開。序盤は淡々と進むだろう。 
勝負は後半から。メジロジョンあたりが動き出すと、一気にレースが動き出す。 
そんななか、じっくり脚を溜めそうな8枠2頭に期待してみた。 
なかでも敢えて、タガノアブシンベルに◎。 
距離を伸ばした2走前の福島を一捲りで未勝利を脱出。 
前走も直線で大きな不利を受けての0秒4差。最後はもう一度差を詰めるしぶとさはなかなかのもの。 
栗毛のバカ馬らしく、気の悪さをガンガン出しそうであるが、狙ってみたい素質を感じる。 
ここから。 
相手も、2走前がえらく強かったアクアブルースカイに、安定性のメジロジョン。 
あと、あっさりならば器No.1のマストハブか。 

■2010/08/29(日曜) 
24時間体制で日テレに釘付けなんじゃないかと思いきや、この週末は悲しくも完全仕事モード。 
日曜も朝から客先で(恐らく)一人で仕事。 
なーに、月曜までにシステムテストの計画書とスケジュールと移行の手順書とスケジュールを作成するだけさ。 
どんだけスーパーSEなんや。 
土曜も終電一本前に帰宅。さっさと寝ろという話なのだが、だからこそここでリセットしないと。 
ということで、本日も≪脱線≫から。 
******************************* 
AKB48の新曲『ヘビーローテーション』が初動52万枚でオリコンウィークリー1位を獲得。 
もはや嵐とともに桁外れの存在に昇華したわけで、先週からのテレビへの出まくり度は半端ではなかったか。 
なかでも『笑っていいとも』の3日連続テレフォンショッキング独占は凄まじかった。 
しかし、最初に登場したチームKが録画できなかったのは無念。気付かないっつぅの。 
こちらも独占状態だった主要音楽番組。個人的に再生回数≪ヘビロテ≫率は、 
≪CDTV≫→≪ハッピーMUSIC≫→≪MJ≫→≪Mステ≫、といった感じか。 
ちなみに来月はいよいよ少女時代が日本デビュー。来日イベント、盛り上がってましたね。 
デビュー曲は≪Genie≫で来たか。これはまさに挨拶代わり。 
本命はその次あたりに来るであろう≪Gee≫。ぶっちゃけ、この曲だけが桁外れに好きなだけに、 
超強め希望的観測で勝手に次回曲に決定しているが、いや楽しみ。 
・・・って、ほんとはこれらの話をするつもりではなかった。 
今回取り上げたかったのは、ノースリーブスの新曲『君しか』。 
AKBのDVDとヘビロテの狭間で、あまり目立たないまま、通り過ぎて行ってしまった感があるが、 
昔の彼女のことをどうしても忘れられない切ない想いがストレートに伝わるいい曲に仕上がっている。 
ユニットの方向性が明確な後輩・渡り廊下走り隊に対して、 
今一つ方向性の定まらなかったノースリーブスは、何かと後塵を拝す形になることが多かったが、 
これで少し見えたのでは。 
それにしても、やっぱりこじはる、可愛いな。 
P.S. 
何やら24時間テレビのなかで流れたヘビロテのCMで、 
サッシーこと指原莉乃をソロで使ったCMが流れたとか。 
日曜の午前中、モー娘。との奇蹟のコラボは予約録画体制ではあるが、 
HDD容量をケチって土曜のオープニングは録画していなかっただけに、余計に気になる。 
しかも、≪さしこ≫に改名。 
仕事の休憩中、ブログをチェックしてたらまあ、盛り上がっていたこと。 
おおっ!、Wikiも≪さしこ≫に変わってる。一体、奴はどこへ向かう気なんだ?。 

[小倉9R・不知火特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 9.アグネスミヌエット 
○ 6.アンプレシオネ 
▲ 3.ハーリカ 
△キクカラヴリイ、スマートジェネシス★、サバース、オカゲサマデ、ティルフィング、 
  ドリームガードナー、ノボリデューク 
3連複:9-6-3-2 BOX(6点)、9-3,6-1,4,5,7,8,10(12点) 
正直、ネームヴァリューの割りにちょっとレベルの低い一戦。 
これなら素質の違いでスマートジェネシスがあっさり突破しておかしくない組み合わせ。 
そんななかにひっそりとアグネスミヌエットが登場。 
久々となった前走の芝で、大外から脚を伸ばして5着。 
ただ、牝馬限定戦で体制決した中、展開を味方にしての掲示板は、決して手放しで喜べる話ではない。 
それでも、今回のメンバーは決して太刀打ち出来ないわけではない。チャンスは十分ある。 
好都合にみんな3コーナー過ぎから動きたいクチ。 
ハマる可能性は十分。賭けてみる。 
相手は、前走は速い流れに巻き込まれたアンプレシオネの巻き返しに、 
もう少し溜めれば切れそうなハーリカ。 

■2010/08/14(土曜) 
土曜は朝から実家に帰省するので、今週の予想はお休みです。もちろん、田舎で競馬してます。 
来週、ここで万馬券報告出来たらいいですが、何も触れなければ、いつもの結果と思って下さい。 
さてさて、今週も『脱線』から行っちゃいましょうか。 
・・・・・・・・・・・・・・・・ 
いよいよ来週発売、AKB48『ヘビーローテーション』。初回出荷枚数は実に65万枚。 
先日、のんびりネット予約でもしようかと見てみたら、どこを探してもTYPE-Aが≪売り切れ状態≫。 
最大手Amasonも入荷未定で予約停止状態。これには正直あせった。 
何とかTYPE-Bは確保できたものの、何事も油断してはいけないと、思わぬところで教訓を学んだ。 
ちなみに本日、予約再開を確認し、無事、TYPE-Aも予約完了。まずは一安心。 
そんな『ヘビロテ』、先日のAKBINGO!でスタジオ初披露。 
センター大島優子を中心にしたピラミッド構成。初めて背中を見て歌う前田敦子の胸中やいかに。 
この日は篠田麻里子が欠席のため、何とサード・ポジションにはるごんが大抜擢!。 
ともちんやW松井の躍進もあるが、今回の総選挙No.1の大躍進はやはりはるごんこと仲川遥香でしょう。 
秋元康の指示なのかは定かではないが、こうした粋な計らいは純粋に胸を打つ。 
メディア組と明らかに違う後方用コスチュームの場違い感・違和感は、 
存在感として逆に際立たせる効果を生んだ。 
「誰だ?あいつは?」 
ファンから贈られた最高のプレゼント。 
彼女にとっても、そして、普段目立つことのない他のメンバーたちにとっても、 
勇気と希望を与える大きな出来事であった。 
P.S. 
AOKIにKAGOMEにSeven&iの次は・・・『ぷっちょ』か。 

■2010/08/08(日曜) 
2週連続で土曜の予想をお休みしたのは勿論、競馬に飽きたのではなく、 
≪TOKYO IDOL FESTIVAL 2010≫に行ってたわけでもなく、お仕事をしていたわけで、 
とにかく時間がない。月日の経つのが早い。新盆だけに来週末は実家に戻る予定ではあるのだが、 
ほんとは仕事をしていたい。いや、したいわけでなくてしないと間に合わない。 
この日曜ものほほんと競馬をしている時間があるならば・・・ではあるのだが、 
肉体が強制的に休息を欲しても困るだけに、きっちりこの1日でリセットしなければ。 
ということで、久々に『脱線』しますか。 
・・・・・・・・・・・・・・ 
8月18日発売、AKB48の新曲『ヘビーローテーション』のPVが解禁。 
蜷川実花が監督したPVの衝撃度と過激度は、アイドル史上に残るものになることは間違いなかろう。 
ついにARASHI越えの瞬間が来たかも・・・。 
年間売り上げNo.1の期待もかかるこの新曲は、ご存知の通り、先日の総選挙で選出された精鋭21名による、 
ハイテンションなポップチューン。 
前作≪ポニーテールとシュシュ≫とは違ったエロカワセクシーは、購買層を大幅に拡大させること間違いなく、 
大島優子のセンターデビューを飾るにふさわしいものとなっただろう。 
それにしても、自分でも驚くほど、大島優子のセンターをすんなり受け入れられるのは、 
彼女の資質とグループ全体としての質の高さからか。 
こうなると、次の≪じゃんけん選抜≫も大いに期待が掛かる。 
これまで全くメディアに取り上げられない、影の頑張り屋さんたちにスポットライトが当たることを、 
密かに楽しみにしている自分がいる。それだけの潜在資質を備えているメンバーは少なくない。 
最近、特に個人的妄想で期待しているのが、クリスこと中塚智美。 
ビジュアルだけなら≪ももクロ≫のあかりんクラスにはあるだけに、 
全く新しい切り口での≪AKB48≫の誕生を期待したいところ。 
ちなみに初戦がたかみなで、勝ち上がればゆうこvs.サッシーの勝者と。 
ここで勝ち上がったら、ものすごいバッシングくらいそう(笑)。いや、下剋上じゃ!。 
大丈夫。とんでもない選抜メンバーになったとしても、 
裏を返せば最強の≪アンダーガールズ≫が生まれるだけだから。 
さて、2枚買いが普通になってしまった今、≪ヘビロテ≫が初動でどのぐらいの出荷枚数を記録するのか、 
楽しみに待とう。 
P.S. 
多くのメンバーが展開するブログのなかでも不動の1・2を誇る前田敦子・大島優子は別格として、 
ここにきて上昇著しいのが指原莉乃の≪指原クォリティー≫。 
ついに全体トップ10に顔を出すまでになった。 
開設当初にもここで触れたが、とにかく内容が他のアイドルと一線を画すハイセンスなもので超面白い。 
全く、さしこのくせになまいきだ(わかる人だけ:笑)。 

[新潟11R・関屋記念(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎14.ホッコーソレソレー 
○10.スピリタス 
△セイクリッドバレー 
単複:14(2点) 
ワイド:14-9,10(2点) 
ここは直感で。基本的に最後まで誰が我慢できるかという話。 
我慢に我慢を重ねて追い出したスピリタスとセイクリッドバレーが全体を飲み込むなか、 
更に後ろから、と考えた時に、ひょっとして、ホッコーソレソレー、来ないか?。 
枠もいいし、単勝万馬券って・・・。 

[小倉9R・西海賞(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 6.アグネスミヌエット 
単複:6(2点) 
久々に芝のレースにアグネスミヌエットが登場。 
しかしここは正直、タレントが揃いも揃った印象。時計面からは何一つ買えないような(涙)。 
そこでいろいろと検討をしはじめたら、ほんとにあれもこれもと買いたくなる。 
前走がめっちゃくちゃ強い勝ちっぷりだったイタリアンレッドが、やたら人気を背負いそうなだけに、 
余計にいろいろと食指が動く。 
キンショーオトヒメの能天気な走りは、栗毛のバカ馬の中でもかなりお気になバカっぷりで、 
ここは応援したいし、前走が超スローの凡戦だった九スポ組のなかでも、 
しぶめのハーリカなんかはお買い得の印象。 
オカゲサマデの逃げを、芝もダートも関係なく無意味に向正面から捲りをかけるウィッシングデューに、 
掻き回された時に、とんでもない伏兵が後ろから突っ込んでくる可能性も捨て切れない。 
・・・と、ほんとに買いたい組み合わせが多すぎるだけに、 
もうやめた。敢えてここは、アグネスミヌエットの単複だけ買って、静かに見守る。 
見てて下さい。先週、当たっているだけに今週は反動週。絶対にこの戦略、裏目に出ますから(笑)。 

[小倉12R・古馬500万下(ダ1700)] 
★タコ、メイショウロッコー▲、ピサノロダン、アウラスター◎、ワイルドウルフ○、トーブプリンス 
3連複:2-3-6-8-11-14 BOX(20点) 

[函館9R・函館2歳S(2歳OP・GV・芝1200)] 
◎ 4.アポロジェニー 
○11.エーシンジャッカル 
▲ 6.タイセイファントム 
△マイネショコラーデ、トラストワン★、ディアマンボウ、マジカルポケット★、コットンフィールド、 
  イーグルカザン、ラッシュウインド★、ルリニガナ 
馬連:4-11-6-2-7-12 BOX(15点)、4-1,3,8,10,13(5点) 
ラベンダー賞の2頭が実績的には一枚上ではあるが、案外横一線。何が来てもおかしくないような。 
ここはアポロジェニーから。 
福島ダート5ハロンからの参戦は荷が思いが、芝もこなせそうな感じ。 
気がつけばアドマイヤジャパン産駒。だからという◎ではないのだが、 
未知の魅力という意味では十分狙う価値あるのでは。 
ちょっと面白そうなボックス中心に。 

[函館12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎12.マイネルコルベット 
○14.デイズオブメモリー 
▲ 9.ショウナンダンク 
△メイショウバーモス、ケイエスショークン、カネコメリッチ、コクトー、フライトマイル★、 
  ラヴァリートゥルー、カネスフォルテ、アイビーフォールド、アスターエンペラー、オリオンザブラック 
馬連:12-14-9-6 BOX(6点)、12-1,2,4,5,7,11,13,15,16(9点) 

■2010/08/01(日曜) 

[新潟6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎ 2.ムライチンタ 
○ 8.ブルーアンブロシア 
▲16.メリーポピンズ 
△マイネルバリュー、タイセイマテンロウ★、プルーフオブライフ、カトルズスルー、マスターサイプレス、 
  ヒシカルロス、ゴールドタイコー、リキテンスタイン、オービーキング、ナムラグーテン、サトノアポロ 
馬連:2-8-16-3 BOX(6点)、2-1,4,5,7,9,10,11,12,13,17(10点) 

[小倉10R・小倉記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 6.ホワイトピルグリム 
○ 9.アドマイヤオーラ 
▲11.バトルバニヤン 
△スマートギア★、ナリタクリスタル、オースミスパーク、ドモナラズ、シルクネクサス、アルコセニョーラ、 
  メイショウレガーロ、ゼンノグッドウッド、サンライズベガ★、ニホンピロレガーロ 
馬連:6-9-11-1-16 BOX(10点)、6-3,4,5,8,10,12,14,18(8点) 
逃げて結果を残したメイショウレガーロと逃げれず結果を残せなかったオースミスパークの逃げ争い。 
平均以上のペースで淀みなく進む中、ホワイトピルグリムにアドマイヤオーラ、絶好調バトルバニヤンと、 
有力勢がこぞって上がっていく3コーナー。今年もゴール前、相当もつれるか。 
ここはホワイトピルグリムから。 
どちらかというと人気を裏切るタイプだけに、決して喜んで買える馬ではないのだが、 
これだけの高速馬場だと、このぐらい少し重厚感があるタイプが良いのでは。 
得意の小倉で結果を。 

[小倉11R・筑紫特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 1.ビスカヤ 
○ 4.シルクナデシコ 
▲ 7.ヴィクトリーマーチ 
△メイショウナナボシ、グッドリーズン、ショウナンアトム、フェブスカイ、エナジーハート、エイシンフェアリー、 
  ラヴアンドサンクス、マルセイユシチー★、オレンジシュプール、マスターチアフル 
馬連:1-4-7-11 BOX(6点)、1-2,3,5,6,8,9,10,12,15(9点)、9-11(1点) 
3歳時、結構好きだったシルクナデシコが前走で復活。 
デビューの地で完全復活を果たしただけに、ここは楽勝で突破してもらいたいところであるが、 
人気であっさりくるようなタイプでもないような。 
激戦となった有田特別。時計的には思ったより差は無い。 
ここはビスカヤから。 
前走は出遅れて最内から差を詰めた内容。決して悪くなかった。 
追って味のある馬。今度は面白い。 

[函館11R・檜山特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎12.スカーレットライン 
馬連:12-2,3,4,5,6,7,8,9,10,13(10点) 

[函館12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎15.クナンガン 
○11.オールライトナウ 
▲ 8.シシャモチャン 
△ザバトルユージロー、ネレイス★、ウインバンディエラ、ビービーボルト、メジロガストン、ラヴインザダーク、 
  ピエナブラヴ、シチリアーナ、アットエニタイム、イナズマガイア 
馬連:15-11-8-3 BOX(6点)、15-2,4,5,7,9,10,12,13,14(9点) 

■2010/07/25(日曜) 

[新潟11R・日本海S(古馬1600万下・芝2200)] 
◎ 1.アサティスボーイ 
○ 4.スリーオリオン 
▲ 6.ドリームノクターン 
△ローレルベルロード、ライオングラス、ドリームキューブ、ドットコム、ニュービギニング★、 
  スノークラッシャー、アヴェンティーノ 
3連複:1-4-6-9 BOX(4点)、1-4,6-2,5,7,8,10,12(12点) 

[新潟12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎13.シャイニーカフェ 
○17.セイコーライコウ 
▲ 9.ソルプリマベラ 
★スパラート、△あと全部(1.取消) 
馬連:13-ALL(15点)、5-9-17 BOX(3点) 
実績ある降級勢と3歳勢が強力ではあるが、 
ここは2戦続けて見せ場を作ったシャイニーカフェの差し脚に期待。 

[函館9R・函館記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 2.スズカサンバ 
○ 6.マイネルスターリー 
▲12.ジャミール 
馬連:2-ALL(15点)、6-12、6,12-3,4,9,15(9点) 
かなり難解なハンデ戦。 
テイエムプリキュアとドリームサンデーの逃げに有力先行勢も多数。捲る連中も多数。 
早めに動くことが重要なレース傾向と思われるが、実力伯仲で、今年は最後に大逆転は無いだろうか。 
狙ってみるのはスズカサンバ。 
前走はいつもより早めに動いたのが裏目。それでも終い、きっちり前を追い詰めた。 
距離への対応も十分可能。今回は脚を溜める策。内ラチ強襲に期待。 

[函館11R・古馬500万下(ダ1700)] 
◎12.ネオギャラクシー 
○13.マスターコーク 
▲ 8.ヤマノローラ 
★コスモフォース、△あと全部 
馬連:12-ALL(12点)、6-8-13 BOX(3点) 

[函館12R・渡島特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 9.モアザンスマート 
○ 5.キティ 
▲ 1.パワーストラグル 
★スズカフレーム、△あと全部 
3連複:9-1,4,5-ALL(18点) 
前走2着でクラス突破にメドをつけたキティに降級パワーストラグルが立ちはだかる構図。 
これに活きの良い昇級馬が揃い、更に差し堅実のスズカフレームと、 
頭数の割に顔ぶれは豪華。 
そんななか、ちょっと影が薄いモアザンスマートに敢えて注目してみた。 
ここ2戦、いい感じで4コーナー捲ってきながら直線伸び切れず。 
何とも歯がゆい競馬が続いている。 
もう飽きられている感満載であるが、今回は思い切った差しに転じるはず。 
もともと力のある馬。意欲の連闘も加えて、一発に期待したい。 

■2010/07/24(土曜) 
今日は軽くお仕事に行ってこようと思うため、競馬はお休みしようと思っていたが、 
ラベンダー賞があるなら、やっておこうと。 

[函館8R・ラベンダー賞(2歳OP・芝1200)] 
◎10.ロビンフッド 
○ 8.クラーベセクレタ 
▲ 4.タイセイファントム 
△フロレアル、マイネショコラーデ★、リバービバップ、アイファーコラソン、キモンレッド、 
  デスティニーホープ、ヤマノラヴ 
馬連:10-8-4-2 BOX(6点)、10-1,3,5,6,7,9(6点) 
門別・栄冠賞が実況も泣かせる濃霧で、ようやく馬の姿が確認できたのがゴール直前だけ。 
レースチェックを主とする私としても泣きたい思いの中、今シーズン初の2歳戦予想を。 
個人的に駆けっぷりの好みは、マイネショコラーデ。 
時計・内容ともに十分で、評価を下げる理由は全くないのだが、 
リバービバップにアイファーコラソンのレベルの低い逃げ争いに、 
勝負強さだけはあるタイセイファントムとの好位争いを演じなければならないこの馬。 
初戦が楽勝すぎただけに、低レベルに巻き込まれると思わぬ落とし穴が。 
まあ、あっさり逃げればぶっちぎられるような気も。 
そんなレース。狙ってみたいのはロビンフッド。 
初戦が内々の中団から直線だけの競馬で2着に押し上げ、 
2戦目はかなり強引な大外捲りでの勝利。 
父ゼンノエルシドらしく、まだ伸びしろはありそう。 
内で繰り広げられる先行争いを尻目に、外からの差し切りに期待したい。 
相手は追って味のあるクラーベセクレタ以下、重い印4頭ではあるが、 
またとんでもない伏兵が大外からぶっ飛んでこないかなという淡い期待を込めて、総流ししておく。 

■2010/07/18(日曜) 
またもや無駄に3連休を過ごしそうな勢いであるが、ここは久々にきっちり≪脱線≫でも。 
・・・・・・・・・・・・・・・・ 
先日行われた総選挙(参議院選挙のことではない)の興奮冷めやらぬなか、 
19thシングルの選抜方法について、先日の代々木コンサートでサプライズ発表がされた。 
その方法は・・・≪ジャンケン≫。 
AKB正式メンバー48名に研究生を加え、ジャンケンで選抜16名を決定するというもの。 
しかもその戦いの場は日本武道館。 
これには驚きを通り越して、笑ってしまった。 
頂点に君臨しているからこそ出来る究極の≪おふざけ≫。 
最も公平な方法に見えて、その実は努力・実績を完全に無視した最も不公平なセレクション。 
でも何なんだ?、この異常なまでに昂揚する気持ちは。 
『運も実力のうち』とは言うが、露出度の少ないメンバーにとってはまさに千載一遇のチャンス。 
これは絶対、見逃せない戦いだ。 
発表のあったその日に、抽選によりトーナメントの組み合わせも決定。 
1回ないし2回勝てば選抜入り。ここでは注目の組み合わせを見ていこう。 
先日の総選挙で悲願のトップに輝いた大島優子は、いきなりへたれサッシーと同門対決。 
更には同じブロックにたかみなが入り、潰し合い。 
そんな≪死の組≫にポツンと入った中塚。でもポテンシャルは引けを取らないと、ずっと思ってきただけに、 
ここで突き抜けて欲しいような、暴力的な願望も。 
エース・あっちゃんも、次世代を担うまゆゆと同じブロック。 
選挙で涙のリベンジを誓ったまゆゆにとっては、願ってもないシチュエーションではないか。 
そんな死の組があれば当然、ゆるい組もある。 
なかでも、小林香菜に、研究生の永尾と小林茉里奈という3名で1枠確保は、 
誰が入っても『誰?』っていう話。 
すごいなこれ。企画する側にとって、とんでもないハイリスクであろうが、 
逆に、何かとんでもない≪原石≫が見つかる可能性もないわけではない。 
そして、そういうことが起きても不思議ない層の厚さはあるはず。 
とにかく、9月21日を待とう。 

[新潟11R・アイビスSD(古馬OP・GV・芝1000)] 
◎18.アスドゥクール 
○16.アポロドルチェ 
▲ 8.ショウナンラノビア 
★ショウナンカザン、カノヤザクラ、アンバージャック、テイエムカゲムシャ、△残り全部 
馬連:18-ALL(17点)、6-8-11-15-16-17 BOX(15点) 
これはもう何が起きてもおかしくない。 
過剰人気になるのはわかっていつつも、ここは常道で外枠中心に狙ってみる。 

[新潟12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎ 7.カントリースノー 
○ 8.カーネリアンシチー 
▲13.キングスリージョン 
△ドリームハッチ、ピカンチラヴ、ガートモンテス★、リューク、メイクセンス、ヴァルドルフ、レッドアイ★ 
3連複:7-8-13-15-5 BOX(10点)、7-3,4,6,9,10(5点) 

[小倉9R・桜島特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎11.タガノアッシュ 
○12.ワールドワイド 
▲10.シーポラリス 
△ナックルパート、メイショウイエミツ、レッドボルサリーノ★、ペガサスヒルズ、ナイジェラ、インオラリオ★、 
  スエズ、アグネスラナップ、オシャレキング 
3連複:11-12-10-7-4 BOX(10点)、11-7,10,12-2,3,5,6,8,9,13(21点) 
好メンバーが揃った1000万ダート戦。 
インオラリオ、メイショウイエミツ、レッドボルサリーノと強力先行勢が淀みない流れを演出。 
これに、抜群の安定度を誇るシーポラリスが、格の違いを見せつけるかどうかが焦点。 
先行勢を見る位置にシーポラリス。これをマークするワールドワイド。 
これらとほぼ同じ位置取り、もしくは、もう一歩前で早めに仕掛けられるという意味で、 
タガノアッシュの一発に期待してみた。 
前走の新潟で復活の気配を示した今回、得意の小倉で捲り差しが決まると見た。 

[小倉12R・古馬500万下(ダ1700)] 
◎ 5.メイショウフェーヴ 
○ 1.トミケンプライマリ 
▲ 9.ヴェラブランカ 
△フーカットザチーズ、トウカイセレブ、ピサノプリヴェ、ヴィーヴァレジーナ、アマゾネスバイオ、 
  オーシャンロード、パープルスター★、エリモエポナ 
3連複:5-1-9-15 BOX(4点)、5-1,9-3,4,6,8,11,13,16(14点) 

[函館11R・長万部特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 4.トウカイミステリー 
○ 7.ゼットオーラ 
▲ 8.ミスクリアモン 
△ティムガッド、コーヒーゼリー、マイネルオークベイ、コリコパット、コスモイライザ、ヒシフラッシー 
馬連:4-7-8 BOX(3点)、4-1,2,3,5,6,9(6点) 

■2010/07/17(土曜) 

[新潟10R・五頭連峰特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 6.リクエストソング 
○14.エオリアンハープ 
▲ 7.オリエンタルジェイ 
△ハウオリ★、テクニカルラン、パープルタイヨー、マイティースルー、アマミスウィフト、 
  サバース、タニオブゴールド 
3連複:6-14-7-3 BOX(4点)、6-7,14-4,5,8,9,11,12(12点) 
馬連:5-3,4,7,8,11,12,14(7点) 
1000万とはいえ、降級馬も多数おり、将来的にはオープンで再戦しそうな好メンバー。 
大外エオリアンハープの決め脚に、馬場の良い内枠先行勢がどこまで粘り込めるかの戦い。 
狙いたい伏兵は多数いるが、ここはやっぱりリクエストソングからにしよう。 
2階級は降級したような実績は、 
休み明けだろうが決め手不足であろうが、底力で何とかしてもらいたいところ。応援したい。 
思い入れ強い予想のため、ちょっと気になるパープルタイヨーからの馬連も少し。 
降級初戦で人気を裏切っての2戦目。パターン的には来そうなものだが。 

[小倉11R・有田特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 8.キュートシルフ 
○14.エイシンフェアリー 
▲13.スペシャルポケット 
△クリンゲルベルガー、シャルマンレーヌ、ビスカヤ、リッピアピンク、フェブスカイ、シルクナデシコ、 
  ドリームバレンチノ、フォレストルーラー 
馬連:8-1,2,3,4,5,7,10,11,13,14(10点) 

[小倉12R・古馬500万下(ダ1700)] 
◎ 3.マーブルデイビー 
○11.ヤマニンシャスール 
▲16.バンドゥロンシャン 
△セフティファントム、サダムトウコン、メイショウスクラム、ワキノブライアン、メイスンファースト、 
  メイショウシンドウ★、タコ、ハギノアスラン、プラーニーストーン、ピノプラン、 
  ブルーライトニング、カシノピストン 
馬連:3-11-16-7 BOX(6点)、3-1,2,4,5,6,8,9,12,13,14,15(11点) 

[函館12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎ 4.ヨシサプライズ 
馬連:4-ALL(12点) 
ここはヨシサプライズ。降級3戦目。出遅れた前走からの連闘。もはや言い訳は聞かない。 

■2010/07/11(日曜) 
本気で『放牧』を考えるようになると、ポコンと当たる。 
これまでに何度も繰り返してきた経験が、今回も起こった。ただそれだけのこと。 
これで運気が上昇に転じたなどという楽天的な発想を持ち合わせるほど能天気に生きているつもりはないが、 
それでも、競馬をやりたいと思う気持ちが少しだけ上向いてしまう自分はやはり凡人でしかありえないのか。 
さて、誰が候補者なのかもろくに理解しない頭で参議院議員選挙の投票を済ませたところで、 
高校野球の地方予選に地方局が占拠された今、軽く『脱線』でもしたいのだが、 
どれも本格的に書きたいとまでいかないところで・・・一気にダイジェスト版にて。 
・・・・・・・ 
・AKB関連怒涛のリリースラッシュ!渡り廊下にSKE、デフスター時代の完全版にチームドラゴン! 
・そんなか、購入したのはSKE48『ごめんね、SUMMER』。最近、木崎ゆりあちゃんが超気になる! 
・またもや怪しいTV番組開始!その名も『AKB600sec.』。プライベートの隠し撮りの体は逆に寒い? 
・カゴメが一段落したら今度はセブンイレブン。本日初チームBおにぎり購入。スピードくじでレモンティー当たり! 
・携帯待ち受けはこの後のお楽しみということで。狙うはもちろん、ともちん! 
・SKEのCDとともにネットで購入したのがルクエのスチームケース。レンジ料理の幅が一気に広がる! 
・早速、ブロッコリーを軽くチンしてみたが、いい感じ!。今晩はシャケに挑戦じゃ! 
・そんな時になんと!3年ぶりにゴキちゃん出現!一気に超ブルー・・・ 
・『いてもいい。でも目の前に現れるな』・・・≪共存≫を心の中で約束していたはずなのに・・・ 
・3年ぶりにホイホイをセット。あのかぐわしい生ゴミの臭いが部屋に戻ってきた。さて結果は・・・ 
・実は・・・いてもいなくてもショッキングなだけなので、まだ見てません(へたれ) 
・3年前の中古ゴキジェットに加えて新品1本を追加。体制は万全。ただ、もう現れないことを祈りたい・・・ 
・英国発の恐竜SFドラマ≪プライミーバル≫の第3章がNHKで本日より開始!実は数年前から超お気に! 
・第2章のラストにNo.2のイケメンが死んだと思ったら、今度はえらい美女が仲間入り!アビーの心境や・・・ 

[阪神10R・プロキオンS(古馬OP・GV・ダ1400)] 
◎ 7.マカニビスティー 
○ 8.サマーウインド 
▲16.ケイアイガーベラ 
△ナムラタイタン★、タートルベイ、ダイショウジェット、コスモセンサー、マイプリティワン、 
  グロリアスノア、ティアップワイルド 
3連複:7-1,8,16-1,8,16,4,6,9,11,12,13(21点) 
次代を担うスター候補が一堂に会した、豪華なダートGV。 
無敗のナムラタイタンの戦いぶりは、時計・着差以上に完勝で、文句のつけようのないもの。 
ただ恐いのは、今回、最内枠を引いたこと。 
外からじわりを進出して、直線、一瞬の脚で突き抜けるといういつものパターンに、 
このメンバーでこの枠から持ち込めるかどうか。 
ケイアイガーベラにサマーウインド。これにトーホウアタック、ティアップワイルド、コスモセンサー 
が加わることで、ちょっと前が想定以上に速くなってしまうかも。 
こうなれば、外からの決め脚で3歳・マカニビスティーに賭けてみたいところ。 
東京ダービーの末脚はちょっと桁違いのものがあった。 
スピードに置かれるタイプでもないだけに、最後は底力が活きるのでは。 

[阪神11R・舞子特別(古馬500万下・芝1400)] 
◎ 6.メイショウタフ 
馬連:6-2,3,4,7,8,11,12,13,15,16,17,18(12点) 
6枠2頭に7枠降級馬が強力。これに3歳ヴィクトリーマーチが抑え込めるかが注目点か。 
そんななか、敢えて狙ってみたのは3歳・メイショウタフ。 
7か月ぶりでの7ハロン戦。楽な条件ではないが、なかなか重厚な走りが底深さを感じる。 
ここは先物買いで。 

[函館11R・北海ハンデキャップ(古馬1000万下・芝2600)] 
◎ 4.サトノトップガン 
馬連:4-2,3,6,7,8,9,11,12,13(9点) 
普通に考えれば唯一の3歳馬・ラストノートだろう。 
前走の内容は優秀であるし、重心の低い不格好なフットワークから、洋芝は合いそう。 
展開も向くとなれば、まず堅軸馬として決定なのだが、 
このサトノトップガンも再昇級の形で実績では互角以上。 
同じ脚質。競り負かせれば、面白い配当になるかも。 

[函館12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎10.ボタニカルアート 
○13.ユウキサンオーラ 
▲ 7.マヤノアンズ 
△モリトアヤメ、ラルティスタ、アナナス★、メイショウサバト、タツサファイヤ★、ヴンダーゾンネ、 
  スペシャルブレイド、チェアユーアップ、メジロガストン、ワイドロータス、ゴーイングステージ★ 
馬連:10-13-7-3-5-15 BOX(15点)、10-1,2,4,6,9,11,12,14(8点) 
ここは何が起きてもおかしくない組み合わせ。気になる馬は全部押さえていけという感じ。 
◎にはボタニカルアート。休養前、1000万のマイル戦でもそれなりのレースを見せてくれたこの馬。 
降級ではないが、その実績を高く評価したい。 
相手には、差し脚鮮やかなユウキサンオーラに、前走、一捲りが今回に繋がりそうなマヤノアンズ。 
あと、気になる★も加えたボックスで。 

■2010/07/10(土曜) 

[福島11R・松島特別(古馬1000万下・芝2000)] 
◎ 6.ラミアクイーン 
○ 5.マジックビクトリア 
▲ 2.マイネルモデルノ 
△コーリンヴァリウス、グッドバニヤン★、モエレエキスパート、ミヤビベガ★、アサヒバロン 
3連複:6-2,4,5,9-2,4,5,9,1,7,11(18点) 
実力接近の一戦。 
モエレエキスパートの平均的な流れで、後続が外から押し寄せて差し切るという展開が見え隠れ。 
それでマジックビクトリアが一番人気だろう。それなら簡単な話ではあるが・・・。 
ここはラミアクイーンから。 
唯一の降級馬。前走大敗ながら、昇級初戦で積極的に番手を追走。 
直線、あっという間にジャミール以下に押し寄せられて脚を無くしたが、 
決して悲観する内容ではなかった。 
仕切り直しの一戦。距離短縮も今回に限ってはプラスに捉えられそう。ここから。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎ 6.スマートアーサイト 
○ 8.クレスコワンダー 
▲ 9.マイプラーナ 
△ライフストリーム、シゲルケンシン、イチオカ、アルーリングライフ★、サンヴァンサン、ザドライブ 
馬連:6-8-9-11 BOX(6点)、6-4,5,10,12,15(5点) 

■2010/07/04(日曜) 

[福島11R・ラジオNIKKEI賞(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 6.コスモヘレノス 
○ 9.トゥザグローリー 
▲16.シャイニンアーサー 
△ドリームカトラス、レッドスパークル★、ジャングルハヤテ、フローライゼ、モズ、クォークスター★、 
  セイリオス、アースガルド、ナイスミーチュー、リリエンタール★、アロマカフェ、レト 
馬連:6-9-16-2-8-13 BOX(15点)、6-1,3,5,7,10,11,12,14,15(9点) 
トゥザグローリーが断然人気。実績・血統を考えれば、一枚も二枚も上のものがあるだろう。 
前走、早めに動いて結果を残したことも、この小回り戦を考えればプラス。 
個人的には好きなタイプではないが、崩れないところか。 
とはいえ、ここは福島。潜在的ローカル巧者がいないとも限らないのでは。 
モズのマイペース。これをドリームカトラスやジャングルハヤテが追いかける展開か。 
トゥザグローリーも好位を追走。格好の目標となるこの馬めがけて、後続は動き出す流れに。 
ここはコスモヘレノスから。 
中央場所でそんなに負けていない競馬を続けていながら、最後に伸び悩むあたりに、 
ローカル巧者の匂いを感じた。 
今回はブリンカーを着用。集中力が増せば、大波乱を演出してくれるかも。 
相手はトゥザグローリーに、八重桜賞の差し切りが見事だったシャイニンアーサー。 
あと、個人的に好きなレッドスパークルも応援したいので、多めの★を。 

[阪神10R・米子S(古馬OP・芝1600)] 
◎ 8.テイエムアタック 
○12.マイネルクラリティ 
▲14.オセアニアボス 
△マルカシェンク、ムラマサノヨートー、オースミダイドウ、マルブツイースター、ファリダット★、 
  エムエスワールド、グッドキララ、タマモナイスプレイ★、サンライズマックス、 
  マイネルスケルツィ★、ショウナンラノビア、ダイシンプラン 
馬連:8-12-14-5-13-16 BOX(15点)、8-1,2,3,4,6,10,15,17,18(9点) 
ほどよい中団待機という組が今一つ頼りないメンバー構成。 
新鮮味もなく、あっさり前残り馬券をボックスで買っておけば、だいぶ楽しめそうな感じであるが、 
良馬場に回復したとはいえ、ちょっと力の要る馬場状態ということで、 
ここはテイエムアタックに賭けてみた。 
言わずと知れたテイエムオペラオー産駒。いい馬場コンディションではないのか。 
これまでちょっと足りなかったものを、全て補ってくれることに期待して。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 7.ダニエルバローズ 
○ 3.エーシンマダムジー 
▲ 5.ファンドリカップ 
★16.ゴーオンホーマン、△その他全部 
馬連:7-3-5-16 BOX(6点) 
ワイド:7-ALL(15点) 
降級の実力馬エーシンマダムジーにファンドリカップ。3歳の好素質馬ゴーオンホーマン。 
この三つ巴の戦いが見もの。なかでも大外のゴーオンホーマンは、 
デビュー戦でコスモファントム、エーシンホワイティを完封。走りには注目だ。 
ただ、並び立つような脚質ではないような。 
その間隙を突いてくれることを期待して、ダニエルバローズのワイドで夢狙い。 

■2010/07/03(土曜) 

[福島11R・阿武隈S(古馬1600万下・芝2000)] 
◎ 2.マチカネカミカゼ 
○ 8.スズノオオゴン 
▲12.スズジュピター 
△トウカイプライム、セタガヤフラッグ、アサティスボーイ、ダノンベルベール★、ワイルドコンコルド、 
  ダイワジャンヌ、テラノファントム、ドットコム 
馬連:2-8-12-6 BOX(6点)、2-1,3,4,7,9,10,13(7点) 
ここはアグネスカミカゼから。 
ここ2走、内々で窮屈な競馬を強いられながら、終いはきっちり脚を伸ばしてきた馬。 
今回は楽に好位を取れる組み合わせ。内からの抜け出しに期待。 

[福島12R・古馬500万下(ダ1700)] 
◎ 8.アグネスアンカー 
○ 6.ミラクルセッション 
▲10.ディアビリーヴ 
△ダイヤペルセウス、メモリージャグラー、カゼノグッドボーイ★、スマートスペンサー、 
  シンボリプロキオン、シンクロナイザー★ 
3連複:8-6-10-4-15 BOX(4点)、8-6,10-1,2,9,11(8点) 
素質馬が揃って意外と面白そうな一戦。 
前走未勝利圧勝のスマートスペンサーに、マークするディアビリーヴ。 
活きの良い3歳勢があっさり自分たちのペースで行ければ、後続は為す術無しかもしれないが、 
◎アグネスアンカーの素質の高さに期待した。 
ここ2戦の末脚は際立つものであり、それ以上に見栄えする馬体が目を引いた。 
このクラスの馬ではない。ここは素質を信じる。 

■2010/06/27(日曜) 

[阪神10R・宝塚記念(古馬OP・GT・芝2200)] 
◎ 5.ナムラクレセント 
○10.ジャガーメイル 
▲18.ドリームジャーニー 
△アーネストリー、ネヴァブション、スマートギア、セイウンワンダー、ブエナビスタ★、トップカミング、 
  メイショウベルーガ、フォゲッタブル、アクシオン、ナカヤマフェスタ 
3連複:5-10-18-8 BOX(4点)、5-10,18-2,3,4,6,11,12,13,16,17(18点) 
連覇のかかるドリームジャーニー、春天からの連勝を狙うジャガーメイル、 
牡牝の統一頂上を狙うブエナビスタ。 
W杯のおかげで今一つ盛り上がりに欠けそうなグランプリであるが、 
メンバー構成からすれば、例年以上に豪華で、非常に面白味のある競馬になりそう。 
ロジユニヴァースのハナを叩くネヴァブションがどのようなペースで逃げるのか、 
後藤のお祭りっぷりにも注目したいところであるが、 
いずれにせよ、中団を進むブエナビスタに徹底マークのドリームジャーニー。 
全ては3コーナー過ぎ、ジャガーメイルが動き出してから始まる。 
直線手前で早々に先頭に立つであろうアーネストリーが、格好のターゲット。 
ここをめがけて、有力勢より一歩早く抜け出せる馬という意味で、 
狙ってみたいのが◎ナムラクレセント。 
年明け初戦の日経賞はごちゃついた直線の攻防で競り負け、 
前走の金鯱賞も高速馬場を中途半端な先行策で力を発揮できず。 
今回は気楽な立場。内々の好位で脚を溜めて、直線、抜け出すだけ。 
二二という中途半端な距離設定もまた、この馬のパフォーマンスにぴったりでは。 
相手は一皮むけたジャガーメイルに、内回りの鬼・ドリームジャーニー。 

[阪神11R・皆生特別(古馬1000万下・ダ1400)] 
◎ 3.シャア 
○ 1.トーセンピングス 
▲11.ワールドワイド 
△リフレックス、コンフォーコ、スティールパス、ピエナエイム、ファルネーゼ、ベルモントゴラッソ、 
  メイショウトリノ、グリッターエルフ★、ケイアイブリザード、マルブツサクラオー 
3連複:3-1-11-14 BOX(4点)、3-1,11-2,4,5,6,9,10,12,15,16(18点) 

[阪神12R・阪神ドリームプレミアム(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 7.リーチコンセンサス 
○ 8.スプリングサンダー 
▲14.グッドルッキング 
△あと全部 
馬連:7-ALL(15点) 

[函館9R・函館日刊スポーツ杯(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 4.メジロチャンプ 
○ 2.トウカイミステリー 
▲ 5.マヤノクレナイ 
△エンシャントアーツ★、ハートランドノリカ、クラッカージャック★、チェアユーアップ、 
  ラヴァーズテーラー、モモフク、マイネルオークベイ、ティムガッド、バトルレッド 
馬連:4-5-2-1-6 BOX(10点)、4-3,8,9,10,11,13,14,15(8点) 

■2010/06/26(土曜) 

[阪神10R・安芸S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 2.トーセンクロス 
○ 6.ダノンカモン 
▲14.ティアップワイルド 
△マイエンブレム、タガノクリスエス、スリーアリスト★、メガリス、アズライト★、 
  ピーチドラフト、マルカベンチャー★ 
3連複:2-6-14-5-11-15 BOX(20点)、2-6,14-3,4,8,12(8点) 
ここは降級ダノンカモン、ティアップワイルド、マルカベンチャーと、いずれ劣らぬ素質馬が揃い、 
普通に考えれば順当な一戦。 
ただ、明確な逃げ馬不在の展開で、先行するダノンとティアップが並び立つのかどうか。 
脚抜きの良い不良馬場で目標にされるなかで後続の決めてある組を抑えられるかどうか。 
ここはトーセンクロスから。 
前走は好時計で快勝。馬場の恩恵があったことは否めないが、同じような馬場になった今回、 
中団の内々で流れに乗れれば、一発あるのでは。 
相手は降級勢であるが、スリーアリストの決め手とフットワークの良いアズライトも加えたボックスで、 
妙味を狙いたい。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎16.マジックアロー 
○11.ナショナルヒーロー 
▲ 8.アンヴァルト 
△タコ★、ダンツブラボー、エクセルフラッグ、イチエイクリッパー、メイショウテキーラ、ワンダーキラメキ、 
  トウカイセレブ、イチオカ、ディアアゲイン 
3連複:16-11-8-3 BOX(4点)、16-8,11-4,5,7,9,10,12,13,15(16点) 
ちょっと降級馬と3歳馬が今日は過剰人気か。 
それなら現級できっちり結果を残して、時計も十分な馬のほうが妙味あるかも。 
ここはマジックアローから。 
現級連続2着と状態は文句なし。特に2走前、ごちゃごちゃした先行争いを尻目に、 
ただ1頭、大外最後方から追い込んだ脚は特筆モノだった。 
脚質的に不安がないとはいえないが、大外枠で自分の競馬は出来るはず。期待。 
相手は◎と連続接戦のナショナルヒーローに、素質ありそうな3歳馬アンヴァルト。 

[函館8R・仁山特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎14.ラブチャーミー 
○ 6.リキサンシンオー 
▲12.ボタニカルアート 
△セイウンシェンロン、フィドルプレイヤー、ポールアックス、メイショウサバト、ヴンダーゾンネ 
馬連:14-1,4,6,7,9,11,12(7点) 
とことん妙味のありそうな降級馬と3歳馬を狙ってみる。 
ここは降級ラブチャーミー。元々、平坦巧者の馬。一変に期待。 

■2010/06/23(水曜) 
先週は更新できずに失礼しました。 
実は15日の朝に祖母が亡くなりまして、急きょ、実家に戻っておりました。 
享年92歳。大きな病気もなく、実家で元気に過ごしており、 
亡くなったその日も、デイサービスと呼ばれる日帰りの介護施設へ向かうため、 
迎えの車を待っていたところ、ほんの少し両親が目を離した数分の間に、 
座ったまま、眠るように息を引き取ったそうです。 
大往生でした。 
こんなこともあるんですね。 
全く予期していなかったことだけに、もっと話したいことがあったのにと、後悔ばかりが思い立ちますが、 
誰にも迷惑をかけずにひっそりとその生涯を終えた、いつも周囲に気遣いをしていた祖母らしいなと、 
献身的に介護をしていながら、その最期を看取れなかった両親も、 
今では思うようにしています。 
そう思うと、安田と宝塚の挟間だったことすら、祖母の気遣いだったのかなと思うのは不純でしょうか。 
・・・・・・・・・ 
金曜、多くの参列者に見送られながら、無事、葬儀を終え、土日は実家でのんびり出来たため、 
となればやはり競馬を少しばかりやったわけでして、 
競馬中継を見ながら、ギャンブルを全くやらない弟夫婦の姪っ子に「黄色い帽子のお馬さんを応援してね」と、 
一緒に見ていたところ、「あっ!、来た!」というのが下の予想でして・・・。 
やはりこんな私は不純でしょうか・・・。 
湿った話は今日でお終い。週末はいよいよファイナルレース!。全開で楽しみましょう!。 

[阪神10R(2010/06/19)・ストークS(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 9.タイガーストーン 
馬連:9-1,3,5,6,7,8,10,11,12,14,15,16,17(13点) 

★★★ 万馬券的中! ★★★ 
△マイネルクラリティ−◎タイガーストーン 
[馬連]9-10. 14,200 

■2010/06/13(日曜) 

[東京9R・エーデルワイスS(3歳1000万下・芝1600)] 
◎ 2.ソウルフルヴォイス 
馬連:2-1,4,5,7,8,10,11,13,14,15,16(11点) 

[東京11R・エプソムC(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎ 8.シルポート 
馬連:8-2,3,7,11,14,15,16(7点) 

[京都10R・CBC賞(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 8.ワンカラット 
○10.スズカコーズウェイ 
▲16.メリッサ 
★グッドキララ、エーブダッチマン、エーシンビーセルズ、ケイアイアストン、△あと全部 
馬連:8-ALL(17点)、4-5-10-13-14-16 BOX(15点) 
雨の影響でいきなりの重馬場。8Rを見る限り、やや重発表よりもかなり時計が掛かりそう。 
内が壊滅で外に持ち出したもん勝ちには見えるが、内回りでどこまで持ち出せば計算が立つのか。 
今回のCBC賞はガラガラポンの宝くじ状態のような。 
展開と長い距離適性を重視して、ワンカラットから。 
ヴィクトリアマイルでも直線、地味に見せ場たっぷりの内容。 
中団からの追走で直線、じりじり脚を伸ばしてくれそう。 
相手は同じ理由でスズカコーズウェイに、外目を豪快に廻した際のメリッサ。 
あと、面白そうな馬に★を。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 3.アグネスイカロス 
○ 4.エイシンクエスト 
▲11.チャンピオンラブ 
△ホシシャトル、ユウキアックン、シルクフォーチュン、サダムテンジン、テイエムフルパワー、 
  コンフォーコ、エーシンブイムード★、スリーサンビーム 
3連複:3-4-11-13-16 BOX(10点)、3-4,11-1,2,5,8,9,12,15(14点) 

■2010/06/12(土曜) 
想像以上の盛り上がりを見せた『AKB48総選挙』が無事終了。 
ご存知の通り、浮動のエースあっちゃんを抑え、ついに大島優子が頂点に輝いた。 
≪判官贔屓≫の気質が根付く日本人らしい中間発表からのこの逆転劇は、 
麻里子がともちんを差し切った3位争いや、一躍10位にまで急上昇したじゅりな、 
昨年同様、最後の最後に選抜入りを果たした秋元才加などでも見られたものであるが、 
2位発表直後の会場のどよめき、直後に1位が確定した大島優子の号泣、 
「正直悔しい、でも、ほっとした気持ちもある」、我々には想像もできない重圧と戦ってきたあっちゃんの本音、 
「昨年は≪私の背中を押して下さい≫と言いました。でも今年は言いません。≪ついてきて下さい≫」 
と言い切った大島優子の決意、 
多くのメンバーが展開するブログで、まゆゆ、えれぴょん、みゃおをはじめ、 
昨年より順位を落としたメンバーが、悔しさと応援してくれたファンへの申し訳なさを語った素直な思い、 
全てが感動的であり、メンバーにとってもファンにとっても昨年とは違った意識で受け止められたこの企画が、 
また一つ、AKB48を強くし、ファン層を拡大したことは間違いない。 
ちなみに私、悩みに悩んだが、やはり初志貫徹ということで、ともちんともえちゃんに投票。 
惜しくも中間3位から麻里子の逆転を許して4位に終わったともちんではあるが、 
まゆゆを抑えての昨年7位からの上昇は、チームKへの移籍も含め、彼女にとって大きな転機になるはず。 
ともちんがセンターに立つ日を夢見る。 
一方、もえちゃんは29位。『有吉AKB共和国』効果絶大の研究生・島崎の後塵を拝すのは、 
どうにも納得いかないところではあるが、まだまだこれから。 
バラエティ班からの脱却、次なるステージへの移行が飛躍へのはじまりとなるだろう。 
ちなみに最後まで投票を悩んだはるごんは無事20位で初選抜入り。良かったねぇ〜。 
ちなみにちなみに、7月から日刊スポーツで選抜21名を1人1人特集するとのこと。 
4月の総選挙開催の発表直後からメンバー1人1人を毎日特集してきた同紙。 
今年のダービーウィークには何と1面でAKBメンバーのダービー予想を掲載までしてみせた。 
矢部美穂の外れたら脱ぐ企画を遥かに越え、飛躍的に売上部数を伸ばしたことは想像に難くなく、 
週プレ・ヤンジャンを送り出す集英社や≪野菜1日これ1本≫のカゴメなどに続き、 
日刊スポーツ新聞社もまた、≪勝ち組≫に加わったか。 
もはや日本に敵なしの女性アイドルグループ・AKB48であるが、予断は許さない。 
昨日のOriconニュースにその記事はあった。 
ついに黒船が来る・・・。 
韓国女性アイドルグループ≪少女時代≫の9月日本デビューがついに決定した。 
今年の1月、こんなことを書いていたことを覚えているだろうか・・・。 
・・・・ 
  2010/01/17(日曜) 
  と言いつつ実は、AKBにとって最大のライバルと感じているのはアイドリング!!!ではなかったりする。 
  それは、韓国の『少女時代』。 
  日本のアイドルにはない歌唱力と、そしてなんといっても全員が抜群のプロポーション。 
  昨年末、密かにYouTubeでヘビーローテーションをかましていた『Gee』というのが、とんでもなくお気に。 
  東南アジアは既に制圧されている。いよいよ本丸に侵攻してくるのでは・・・。 
・・・・ 
個人的には、先行デビューする4Minute、KARAとはランクが違うと感じている。 
K-POPチャートで9週連続1位を獲得した≪Gee≫は、原曲そのままで日本で売り出して欲しいぐらいであるが、 
初来日記念として、8月にはDVDが発売されるらしいので、これは要チェック。 
日韓頂上決戦。奮える・・・。 

[東京12R・古馬1000万下(芝1400)] 
◎ 1.オルトリンデ 
○ 4.シャドークロス 
△マイネルプライゼン、アウトオブオーダー、トーセントゥルー、コウヨウサンデー、トーホウカイザー、 
  クリールトルネード、サトノロマネ、ゴールドアグリ 
馬連:1-2,4,7,11,12,13,14,15,16(9点) 

[京都9R・比叡山特別(古馬1000万下・芝2200)] 
◎ 3.キンショーオトヒメ 
○ 1.メイショウイチバン 
▲ 7.アイティトップ 
△ナリタプラチナ、マームードイモン、アンプレシオネ、ロザリオ★、テンシノマズル★、 
  ナイトフッド、ミシュランシチー★ 
馬連:3-1-7-9-12-14 BOX(15点)、3-2,5,8,13(4点)、5-2,8,12,14(4点) 
ここは何かが起きそうなハンデ戦。そんななかでも注目したいのは53kg・キンショーオトヒメ。 
鼻白の栗毛で、以前からフットワークの良さが気になっていた馬。 
ついついエーピーランドを思い出してしまう。 
母父エブロスだろうが何だろうが、距離延長がプラスのはず。この馬から。 
ただし前述の通り、伏兵勢にもチャンスがありそう。 
なかでも素質あるロザリオや、大外ミシュランシチーの追い込み一発は面白そう。 
早捲りで最後にぱったり脚が止まった後者の溜めに溜めた切れは妙味たっぷりか。 

[京都11R・あずさ賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎18.ロードセイバー 
○15.アヴェカムール 
▲11.アスカトップレディ 
△アスタータイクーン、ヒットメーカー★、マイネホコモモラ、ダノンスパシーバ★、 
  クロワラモー、マックスバローズ 
3連複:18-15-11-10-5 BOX(10点)、18-11,15-4,6,13,14(8点) 
ここはロードセイバーから。 
前走、まだ手応えに余力がありながら直線、前が壁で思うように外へ持ち出せなかった。 
今度は4角捲りで早めに抜け出す。 
相手は、馬っぷりの目立つアヴェカムールに、しぶとい先行力に期待してアスカトップレディ。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎10.アグネスミヌエット 
○15.スズカフレーム 
▲ 5.リバプールサウンド 
△プロヴィデンス、アグネスラナップ★、スカーレットライン、スプリングヘッド、ショウケイ、 
  アイアムピカイチ★、ミコノス、レアメタル、メガロスバンダム、ミッキーウィスパー、プレストンペスカ 
3連複:10-15-5-2-8 BOX(10点)、13-2,5,8,15(6点) 
馬連:10-1,2,3,4,5,6,8,9,12,13,14,15,16(13点) 
久々にアグネスミヌエットが登場。 
もちろん、芝でも必ず復活してくれると信じているが、まずはダートが鬼であることを前走で証明してくれただけに、 
ここは昇級でも好勝負になること間違いなし。 
持ち時計の無さが足枷せになればなるほどオイシイ気さえ。底は全然割れていない。 
7枠2頭とスカーレットラインが引っ張る平均的な流れは、中団待機のこの馬に展開もピタリ。 
当然、熱く勝負。 
ただ、思い入れが強い馬券なので、ちょっと気になるメガロスバンダムからの3連複も少し。 

■2010/06/06(日曜) 

[東京11R・安田記念(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎ 8.キャプテントゥーレ 
○14.マルカフェニックス 
▲15.トライアンフマーチ 
△リーチザクラウン、スマイルジャック、アブソリュート、フェローシップ★、ファリダット★、 
  ビューティーフラッシュ★、マルカシェンク、マイネルファルケ、サンカルロ、エーシンフォワード 
馬連:8-14-15-4-6-10 BOX(15点)、8-1,2,3,11,13,16,18(7点) 
土曜の準OPでスピリタスが1分31秒7を叩き出すような高速馬場。 
ここまで速い馬場になると、近走の持ち時計がどこまで通用するのかわからなくなる。 
昨年のNHKマイルCのような、おかしな結果になっても不思議ではない。 
ただ言えるのは、マイネルファルケのマイペース。スローな流れ。 
異様な決め手が勝つか、先行勢の意外な粘り込みが勝つか。 
ここは後者に期待して、キャプテントゥーレから。 
前走のマイラーズC。直線、外に持ち出したかったが、他馬とのケンカに敗れて仕方なく内へ。 
最内をソツなく追い込んできたトライアンフマーチと、最後は変わらぬ脚を見せての3着。 
価値あるレースだったはず。直線の長いこの府中でこの経験を活かす。 
相手は、今年に入ってからの充実ぶりが異様に目立つマルカフェニックスに、 
大好きなトライアンフマーチ。 
ただし混戦模様に変わりなし。★も入れてのボックス勝負。 

[東京12R・ユニコーンS(3歳OP・GV・ダ1600)] 
◎15.サンライズクォリア 
○16.タイムカード 
▲13.バーディバーディ 
△バトードール★、バルーン、コスモセンサー、ココカラ、ドロ、ホクセツキングオー、スターボード 
馬連:15-16-13-1 BOX(6点)、15-3,5,7,8,10,12(6点) 

[京都11R・かきつばた賞(3歳500万下・芝2400)] 
◎ 9.スマートフォーカス 
○11.レッドバリオス 
▲ 8.パントクラトール 
△タニノエポレット、マイネヴィント、シルクオールディー、マルカゴクウ、ハードダダンダン 
馬連:9-1,2,3,5,6,8,11(7点) 

[京都12R・古馬1000万下(芝1400)] 
◎ 3.クリンゲルベルガー 
馬連:3-ALL(17点) 

■2010/06/05(土曜) 
『ポニシュ』が1週間で51万枚を売り上げ、ほぼ毎日のようにメディアに出まくるAKB48について、 
もうメジャーになりすぎて、そろそろここで触れるのも恥ずかしくなってきたが、 
ここはやはり開票目前に迫った『AKB総選挙』について。 
次回曲の選抜メンバーを決める、昨年から始まった≪総選挙≫と謳われたファンによる人気投票。 
昨年は、前代未聞の試みということもあり、期待よりも不安のほうが大きく、 
尋常ではない重圧がメンバーを襲っていたが、 
今年は、プロ野球で言う≪オールスター・ファン投票≫と捉えることで、 
メンバーにとってもファンにとっても、少しは気楽に向き合えるのではないか。 
そんなこの総選挙。速報→中間と2度の発表が行われ、 
昨年同様、前田敦子と大島優子による激しいトップ争い。その差は僅か1500。 
チームAとKのエース対決であり、太田プロ同士の頂上決戦。 
想像以上の大接戦に、これは逆転もありそうで、ものすごく楽しみ。 
そして大混戦の3位争い。ここになんと速報4位から浮上したのが、我らが板野友美。 
昨年7位に超不満であったが、コアファン主体だった昨年から、一般ファンを多く含むようになった今年、 
やはり≪一般受け≫するともちんが上位に浮上してきたのも当然だ。 
速報10位と出遅れていた小嶋陽菜も、何とか7位にまで上がってきて、ほっと一安心。 
これまでAKB48を引っ張ってきたトップ7は不動であって欲しいというのが本音だ。 
・・・昨年から思っていたこと。ここにまいまいがいたらどうなっているのだろう・・・ 
しかし、これを追いかける勢力も注目の争いが目白押し。 
特に驚きを持って迎えられたのが、SKE48の松井玲奈。速報8位→中間10位は驚異的だ。 
更に、急上昇してきたのが『ポニシュ』で選抜入りを果たした高城あき。 
小野、河西を押さえての速報・中間11位は立派だ。 
そして選抜の当落線に当たる21位をめぐる攻防。当落線上のメンバーには胃の痛い日々が続くことだろう。 
とにかく、どんな結果になるのか、どんな結果になろうとも、明るく気楽に、楽しんでもらいたい。 
P.S. 
そして我が2票の行方。この投票を行うために、約10年ぶりに携帯を買い替え(カメラがぶっ壊れていた)。 
今朝、そのうち1票をともちんに投票。これについてはもちろん、ブレなし。 
ただし、もう1票については心が揺れている。 
勿論当初はもえちゃんに投票しようと思っていたが、予想もしていなかったメンバーが選抜圏内にいたからだ。 
それが仲川遥香、はるごんだ。速報19位→中間20位。昨年から考えればこの躍進は驚きだ。 
しかし、それだけの活躍をここ最近、見せていた。 
世界卓球を応援するAKB卓球部では、中心的存在として頑張っていたし、 
『ポニシュ』のカップリング曲、シアターガールズの『僕のYELL』でもセンターを務めていた。 
シアターガールズの曲は昨年の『ひこうき雲』もそうだが、本当に心に刺さるいい曲。 
アンダーガールズからある意味≪降格≫という形なのだが、ポジション的には≪昇格≫と言っていい。 
更に、前髪ぱっつんにして、妙に可愛くなったのも大きなアドバンテージ。 
渡り廊下走り隊のなかで、唯一、売りの乏しかったはるごんが、 
メンバーのなかで一番、マメにブログを更新し、常に明るく頑張ってきた、 
その頑張りがファンの心を掴んだ結果だと思える。 
正直、最初で最後のチャンスかもしれない。選抜に入れてあげたいという気持ちが強くなってきた。 
もえちゃんもバラエティで存在感をアピールしてきただけに心苦しいのだが、 
もえちゃんには今後の期待も込めて、今回は、はるごんに投票するかも。 
P.S-2. 
カゴメの≪野菜1日これ1本≫のHPが熱い。野菜に扮したAKBメンバーがバンバンCMでも流れているが、 
このキャンペーンHPも充実した内容。1本買うともれなく待受FLUSHがゲットできるだけに、 
相当、売れてるのでは。カゴメ史上最大のヒットキャンペーンでは。 
キャンペーンHPはhttp://koreichi.jp/にて。 
P.S-3. 
そんなAKB48も含めて、先週の≪MUSIC JAPAN≫はアイドル大集合。 
『ポニシュ』と同日発売でデビューを飾ったハロプロ期待のスマイレージやモーニング娘。、 
アイドリング!!!にももいろクローバーなどが出演。地上波でこんな企画が見れるのは何年振りだろう。 
貫録のトリを飾ったAKB48は置いといて、今回のなかで最も目立っていたのは、ももクロだろう。 
正直、他のアイドルグループと同程度と考えていたが、圧倒的なそのパフォーマンスに目を奪われた。 
対照的に、アイドリング!!!の際立つ地味さにはちょっとがっかり。 
昔、好きだった≪SweetS≫のような雰囲気がちょっと漂う≪東京女子流≫(年齢的にちょっとまずいか?)も、 
今後注目したいし、スマイレージの和田ちゃんの可愛さと脚の長さはハンパじゃない。 
まのちゃんや前田憂佳ちゃんのほかに、こんな隠し玉がエッグにいたのか・・・。 

[東京11R・湘南S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 7.ジャコスキー 
○16.ブリッツェン 
▲ 5.スピリタス 
△バブルウイズアラン、ダイワジャンヌ、ユキノハリケーン、ブレイブファイト、マイネルエルフ、ドリームシグナル、 
  タイガーファング、ソーマジック、テラノファントム、ピサノアルハンブラ 
馬連:7-1,2,3,4,5,9,10,11,14,15,16,17(12点) 

[京都9R・あじさいS(3歳1000万下・芝1200)] 
◎12.シーマーク 
○ 9.ラブグランデー 
▲ 7.ツルマルジュピター 
★ 2.リネンパズル、△あとぜんぶ 
馬連:12-9-7-2 BOX(6点)、12-1,3,4,5,6,8,11(7点) 
カホマックスの取消により、多少は緩和したものの、ここの逃げ争いは激戦。 
トーホウプリンセスも速いが、まずはリネンパズルのハナであろう。行けるだけ行く。 
難しいのが人気のツルマルジュピターの位置取りか。 
溜めていいタイプだけではないが、行き過ぎても捕まるだけ。佐藤哲のリベンジ騎乗に注目だが、 
ここは定石通り、差し馬から。 
速い流れにも対応できるラブグランデーが人気と実力の天秤で、 
最もコストパフォーマンスに優れていそうであるが、もうひと振りしてシーマークから。 
3走前の500万勝ちがフロックのような不安定な成績ぶりであるが、 
前走は大外廻って見どころあった。 
ハマればマイル勝ちの実績が活きるのでは。 

[京都10R・天王山S(古馬OP・ダ1200)] 
◎ 3.マルカベンチャー 
○ 9.トーホウドルチェ 
▲11.サマーウインド 
△プロセッション、スリーアベニュー、サンエムパーム、カルナバリート、アウトクラトール★、 
  グランドラッチ、ダイワエンパイア 
3連複:3-9-11-12 BOX(4点)、3-9,11-1,4,5,10,14,16(12点) 
奪取の利かないサンエムパームが、アグネスジェダイとのハナ争いに勝てるのかどうか。 
更には50kgの軽ハンデ・イナズマアマリリスの適性も不気味。 
いずれにせよ、前が速くなるなか、トーホウドルチェにサマーウインドも前に行く。 
力の違いで直線、ねじ伏せる公算大であるが、差し馬の餌食になってもおかしくない。 
そこで注目は◎マルカベンチャーに★アウトクラトール。 
内から外から襲いかかるはず。直線、何でもいいぞ!と叫びたい。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 9.ヨクバリ 
○ 6.アデュラリア 
▲ 5.ヴェイルドクリス 
△トウショウクエスト、ペプチドアトム★、グリッターエルフ、オシャレキング、エルメスグリーン、 
  ジニオマッジョーレ、トップオブザロック 
3連複:9-6-5-3 BOX(4点)、9-5,6-1,4,7,10,11,14(12点) 
馬連:9-1,3,4,5,6,7,10,11,14(9点) 
内枠に強豪が揃っているが、ここはヨクバリから。力強いフットワークで好印象。 
マイルを使ってきた強みがここで活きる。好位からしぶとく抜け出す。 

■2010/05/30(日曜) 

[東京10R・日本ダービー(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎ 3.ルーラーシップ 
○ 7.ヴィクトワールピサ 
▲ 9.ペルーサ 
△エイシンフラッシュ、レーヴドリアン、コスモファントム、アリゼオ、ローズキングダム、 
  ハンソデバンド、ヒルノダムール★、ゲシュタルト、リルダヴァル、メイショウウズシオ、 
  トゥザグローリー 
3連複:3-7-9-12 BOX(4点)、3-7,9,12-1,2,5,6,8,11,13,14,15,17(30点) 
馬連:3-7-9-12 BOX(6点)、3-1,2,5,6,8,11,13,14,15,17(10点) 
『2強、3強』ならまだしも、『4強、5強』と言われたら、 
それはもう『混戦』と謳うべきものかもしれないが、そう感じさせない素質の高さを、 
有力勢は示してくれている。素晴らしい今年の日本ダービー。 
ダノンシャンティの取消は残念ではあるが、補って余りある豪華メンバーだ。 
サンディエゴシチー、コスモファントム、アリゼオ、ハンソデバンド、シャインなど、 
行こうと思えば行ける馬が平均以上のペースを作り出す、というより、作らなくてはいけない。 
それだけの舞台設定。脇役は脇役としての役割を務めあげなければならない。 
ヴィクトワールピサとペルーサが、中団で脚を溜める中、 
絶対に引っ掛かるルーラーシップが、内々の好位で鞍上とケンカする姿を想像するだけで、 
恍惚としてしまう。 
昨年のオークス、そして安田記念と、絶対本命であるブエナ、ウォッカに対して、 
レッドD、ディープスカイを御し、 
瞬間の判断力で出し抜けを食らわせ、女王たちをヒヤリとさせた四位の府中適性。 
昨年の雪辱を今年、この舞台で晴らす。 
◎ルーラーシップ。 
勿論、有力勢のつばぜり合いも見たいが、競馬の神様は今度こそ波乱を呼び込む。 
伏兵の生涯一の走りに期待して、手広く狙う。 

[東京12R・目黒記念(古馬OP・GU・芝2500)] 
◎ 1.トウショウデザート 
○ 3.スマートステージ 
▲ 7.モンテクリスエス 
△アルナスライン、フェニコーン、マキハタサイボーグ、イケドラゴン★、トップカミング、 
  ナイアガラ★、ミッキーペトラ、コパノジングー 
馬連:1-3-7-8-10 BOX(10点)、1-2,4,5,9,11,12(6点)、9-8,10(2点) 
パドックからは、断然1頭、良く見えたのがトウショウデザート。 
52kgなら十分、一発あるのでは。 
あと、実績勢より、ちょっと伏兵勢の方が元気あるように見えたのは気のせいか。 
イケドラゴンにナイアガラあたりも、妙に良く見えたのだが、どうだろう。 

[京都9R・東大路S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 1.ディアプリンシパル 
○ 6.ピサノエミレーツ 
▲ 7.アコニットライアン 
△ラストアロー、トップオブパンチ、シルクダイナスティ、ピエナポパイ★、シャア、 
  パーフェクトラン、メイショウタメトモ 
3連複:1-6-7-9 BOX(4点)、1-6,7-2,4,8,11,13,14(12点) 

[京都10R・鞍馬特別(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 2.セトノアンテウス 
○ 6.メイビリーヴ 
▲10.スカイノダン 
△ジョウショーアロー、ダノンゴーゴー、プレンティフェスタ★、スーパーワシントン、グッドルッキング、 
  シャランジュ、エイシンパンサー★、ストロングポイント 
3連複:2-6-10-5-13 BOX(10点)、2-6,10-1,3,8,9,11,14(12点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 4.ハイデフィニション 
○10.エイシンクエスト 
▲12.マイティーストーム 
△サンマルチーフ、サンライズラッシュ、シャーズブルー、インプレッション、ドクターラオウ、 
  ゴッドフェニックス、サウンドアクシス★、アナモリ 
3連複:4-10-12-14 BOX(4点)、4-10,12-1,2,6,7,8,13,15(14点) 

■2010/05/29(土曜) 
先週に輪をかけて、今週はもうめちゃくちゃでした。 
徹夜が2回、昨晩も深夜2時すぎにホテルに泊まって、今朝、帰ってきました。 
おかしいな、納品も無事完了して楽になるかと思ったら、次の次の見積依頼が飛び込んで、しかも当日中。 
無茶苦茶やぁ〜。 
田舎から出てきて初めて、昼間から自宅で酒を飲んでしまいました。 
頭ボゥーーッとしてます。 
オークスの総評は夜にゆっくりさせてもらいますので、すみません、競馬、少しやっていいですか?。 

[東京11R・欅S(古馬OP・ダ1400)] 
◎11.ランザローテ 
○12.ナムラタイタン 
▲ 6.ビクトリーテツニー 
△ゴスホークケン、セントラルコースト★、ユノゾフィー、ダイワエンパイア、ケイアイスイジン、 
  ガブリン、ケイアイテンジン、オーロマイスター、エプソムアーロン 
3連複:11-12-6-3 BOX(4点)、11-6,12-2,5,8,9,13,14,15,16(16点) 
ついにダート短距離に出てきたゴスホークケンがどんな逃げっぷりを見せるのか、 
かなり興味深いが、馬券的には、これを番手マークのセントラルコーストのほうに妙味か。 
そんな先行争いを、中団からまず確実に脚を伸ばしてくるであろうナムラタイタン。 
涼しげに勝ち上がってきているあたりが余計強さを引き立たせているような。 
とはいえ初舞台。揉まれるような競馬になったりしたら、どうなるかわからない。 
ここはランザローテから。 
休養前のエニフSも一旦、先頭に立つ強い内容。黒光りする馬体の良さも健在。 
ここも早め抜け出しで粘り込む。 
相手はナムラタイタンに、いいかげん届いてもいいだろう鬼脚ビクトリーテツニー。 

[東京12R・古馬1000万下(ダ1600)] 
◎ 2.メジロオマリー 
○ 7.タイキジャガー 
▲ 8.オフリミッツ 
△エバーモア、オールフォーミー、マスターコーク、ピースオブパワー、アドマイヤマントル、エリモアラクマ★ 
馬連:2-7-8-15 BOX(6点)、2-5,6,9,10,13(5点) 

[京都9R・白百合S(3歳OP・芝1800)] 
◎ 8.ワイルドラズベリー 
○ 9.ディオメデス 
▲ 7.ビートブラック 
△アマファソン、エクセルサス、コスモヘレノス、ベストクルーズ★、エリモクイーン、シャイニーナイト 
3連複:8-9-7-4 BOX(4点)、8-4,7,9-1,2,3,5,10(15点) 
馬連:8-1,2,3,4,5,7,9,10(8点) 
実力伯仲で頭数の割に難解な一戦。 
シャイニーナイトが積極的にハナを奪い、エリモクイーンは2番手から。 
これをエクセルサスにビートブラックが追いかける展開。 
外が伸びる馬場に変わった感のある京都。外からの差し馬を狙いたい。 
ここはワイルドラズベリーから。 
前走の桜花賞。アパパネにぶつけられながら力強いフットワークで0秒5差10着。 
1分33秒8を上がり34秒4でまとめてのものなら十分だろう。 
千八より短い距離からの参戦はこの馬のみ。 
速い流れでの瞬発力勝負で一歩有利か。 
相手は、前走、外からいい脚を見せたディオメデスに、実は平坦巧者かものビートブラック。 

[京都10R・金鯱賞(古馬OP・GU・芝2000)] 
◎ 4.ナムラクレセント 
○ 5.アーネストリー 
▲ 6.スマートギア 
△リトルアマポーラ、タスカータソルテ、ホワイトピルグリム、ドリームサンデー、アドマイヤオーラ 
3連複:4-5-6-8 BOX(4点)、4-5,6-1,2,7,9,13(10点) 

[京都12R・古馬1000万下(芝1600)] 
◎ 3.アグネスサクラ 
○ 1.ミッキーチアフル 
▲ 6.メイショウゲンジ 
△アキノカウンター、ナイトフッド、キングアレキサンダ、メイショウローラン、マイネルクラッチ 
3連複:3-1-6-8 BOX(4点)、3-1,6-2,4,7,9,11(10点) 

■2010/05/23(日曜) 
すみません、本日も仕事になってしまいましたので、 
今日のところは、恐らく速報版のみのUPになると思います。 
総評については、かなり遅れることになるかと思いますが、何卒、ご了承下さい。 
それにしても、『ポニーテールのシュシュ』の初回出荷枚数が50万越えって、ちょっと凄すぎ。 
まあまあ、私も結局、TYPE-A/Bダブル予約したクチなので、他人のこと、言えませんが・・・。 

[東京11R・オークス(3歳OP・GT・芝2400)] 
◎14.シンメイフジ 
○11.ブルーミングアレー 
▲ 4.ショウリュウムーン 
△コスモネモシン、アグネスワルツ、アプリコットフィズ★、ギンザボナンザ、オウケンサクラ、 
  プリンセスメモリー、タガノエリザベート★、トレノエンジェル、アニメイトバイオ、 
  エーシンリターンズ、ステラリード、アパパネ★、サンテミリオン 
馬連:14-11-4-3-10-17 BOX(15点)、14-1,2,5,6,8,12,13,15,16,18(10点)、6-8,10,11,16(4点) 
ただいま朝の8時すぎ。ついに降り出したこの雨が、果たしてどこまで馬場に影響を与えるのか、 
今日は直前まで馬場状態やレース傾向を見守りたいところであるが、泣く泣く諦めるか。 
桜花賞の優秀さは、各種メディアで報じられている通り。 
但し、これが『=アパパネ最強』とはならないのもまた、前日オッズが示す通りか。 
好時計で内容の濃かった桜花賞は、想像以上に差のない競馬。 
つまり、ちょっとした≪アヤ≫で、思わぬ結果に転ぶ可能性は十分あると考える。 
一瞬の抜け出しのタイミングで他馬と決定的な差をつけて、その貯金で勝ち抜いてきたアパパネ。 
阪神ではこれ以上ない結果が出たが、府中でも出来るとの確証は無い。 
ニーマルオトメ、アグネスワルツ、オウケンサクラと、折り合いのつけられるタイプの逃げ馬が3頭。 
これに有力自在性多数。予期せぬ事態を想定した馬券で楽しむのもありでは。 
◎にはシンメイフジ。 
休養明けはブリンカー着用でのまさかの逃げ。前走は流れ不向きななかでの追い込み。 
そんななかでも大負けしないのは、良いとも悪いとも取れるのだが、 
今回は新潟2歳で豪快な後方一気を決めたのと同じ左回り。 
溜めに溜めた末脚が、岩田の剛腕で復活する可能性に賭けてみたい。 
相手は、消耗戦になって意外な粘り腰を見せてくれそうなブルーミングアレーに、 
桜花賞でNo.1インパクトだったショウリュウムーン。 
あとは嫌いじゃなくては面白そうな組み合わせをパラパラと。 
なかでも密かに期待したいのは、桜花賞◎のタガノエリザベート。 
あんな負け方をする馬ではないと思うのだが。 
距離延長は間違いなくプラス。溜めきれれば間違いなく切れる。 
当たりマイナスでもいいじゃないかぐらいの気持ちで。 

[東京12R・東京クラウンプレミアム(古馬1600万下・芝1400)] 
◎ 7.ドリームスカイラブ 
○ 3.コアレスコジーン 
▲12.ストロングリターン 
△ワルキューレ★、ゲイル、ロリンザーユーザー、マイティースルー★、フレッドバローズ、 
  サザンスターディ、ショウナンアルバ、ユキノハリケーン★ 
馬連:7-3-12-1-8-16 BOX(15点)、7-2,6,10,13,14(5点) 

[京都12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎ 6.コスモクリスタル 
○10.ギンゲイ 
▲ 1.ビンチェロ 
△アグネスハッピー、レイクエルフ、カレンナサクラ★、ハートランドノリカ、トシザコジーン、 
  クリンゲルベルガー★、ニホンピロシェリー、ビーチアイドル★ 
馬連:6-10-1-7-14-18 BOX(15点)、6-3,5,8,11,16(5点) 

[新潟12R・三条特別(古馬500万下・ダ1800)] 
◎14.フィールドウイナー 
○12.ユーワファントム 
▲ 3.ベルフリー 
△ツカサゲンキ、エイブルベガ★、マイネルサラン、クォリティタイム、マルブツセンター、 
  ウェザーサイド、トップランナー 
馬連:14-12-3-2 BOX(6点)、14-1,4,8,9,13,15(6点) 

■2010/05/16(日曜) 

[東京11R・ヴィクトリアマイル(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎ 7.ミクロコスモス 
○ 1.ベストロケーション 
▲11.ブエナビスタ 
△ヒカルアマランサス、ラドラーダ★、ブロードストリート★、ニシノブルームーン、ブラボーデイジー、 
  ワンカラット、アイアムカミノマゴ、レッドディザイア★、プロヴィナージュ 
馬連:7-1-11-3-9-17 BOX(15点)、7-2,10,12,13,15,18(6点)、1-10,12(2点) 
完全なる2強・ブエナビスタとレッドディザイアの国内最初の直接対決。 
このメンバー構成、実績以上に実力的に3枚も4枚も上の存在。間違いない。 
この2頭のほかに一体誰が、ジャパンカップで2分22秒台で走れるのか、 
一体誰が有馬記念で2分30秒台で走れるのか。論外の話だ。 
馬の能力が違いすぎるからこそ、今回の競馬が最も危ないのかも。 
土曜の京王杯SCが1分19秒8のレコード決着。しかも前半より後半の方が速い、先行勢での決着。 
先週のNHKマイルCのレコードとは全く意味合いの違うものだ。 
絶対、買って楽しむなら先行勢。黙ってボックスでも買っておけば、外れても元は取れる。 
ただ、、、なんかやだ(根拠ねぇ〜。○ャーさんに怒られる:笑)。 
妙に折り合っていい味出してきたブラボーデイジーに、本質的には逃げ馬ではないベストロケーション。 
先行勢が多数なのに逃げ馬がいない。直線、変に用意ドンになった時、 
普通のマイル適性が爆発しないだろうか。 
そこで◎にはミクロコスモス。 
もう何度裏切られているか数えきれないが、前走、強いとか弱いとかより、 
いつもより馬群のなか、中団で競馬してきたら、決め手で何とかならないだろうか。 
前残りだからこその敢えての狙いで。 
昨日の勢いでここもボックスで。 

[東京12R・東京ロイヤルプレミアム(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 5.アグネスエナジー 
○ 2.レッドシューター 
△あと全部 
馬連:5-ALL(9点) 

[京都10R・栗東S(古馬OP・ダ1400)] 
◎ 6.ティアップワイルド 
○ 2.カルナバリート 
▲ 7.ワンダーポデリオ 
△メイショウセンゴク、タートルベイ、イブロン、セイクリムズン、ドスライス、ペプチドルビー 
馬連:6-1,2,4,7,10,13,15,16(8点) 

[京都11R・洛陽S(古馬1600万下・芝1400)] 
◎11.マイネエスポワール 
○ 4.スピリタス 
▲ 6.サワヤカラスカル 
△バブルウイズアラン、ダノンプログラマー、ボストンゴールド、ブルーデインヒル、ヒカルジョディー、 
  ジャコスキー★、ダノンアスカ 
馬連:11-4-6-15 BOX(6点)、11-3,5,7,10,12,14,17(7点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 2.ストームツイスター 
○ 6.トーセンピングス 
▲10.ファンドリカップ 
△ファルネーゼ、マイプラーナ、テイエムハヤテオー、マイティーストーム、ハードリレー、 
  オデットシチー★、ピンクペガサス、タコ 
馬連:2-1,3,5,6,8,10,11,13,14,15(10点) 

[新潟12R・湯沢特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 5.ライトグローリー 
○10.カイシュウボナンザ 
▲13.フェルロッサー 
△マイネルプルート、クインズプレイヤー、ブルースバローズ、サンゴシック 
馬連:5-3,8,10,13,14,15(6点) 

■2010/05/15(土曜) 

[東京6R・3歳未勝利(芝1600)] 
◎15.ケイアイプログレス 
○ 5.ランペルール 
▲ 4.ケイビイテルマ 
△スーパークローザー★、サニーダニエル、ニュートリノ、ニシノドバルダーン、オヘソノタカラモノ、フランボアーズ 
3連複:15-5-4-3 BOX(4点)、15-4,5-7,10,13,14,18(10点) 
馬連:15-3,7,10,13,14,18(6点) 
実績的に2頭、一歩抜けた馬がいるが、馬っぷりの良いケイアイプログレスに期待したい。 
好馬体で適度にパワフル。底力問われる良の府中マイルはベストなのでは。 

[東京11R・京王杯SC(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎ 5.リキサンファイター 
○ 6.サンカルロ 
▲ 9.マルカフェニックス 
△タケミカヅチ★、スズカコーズウェイ、アーバニティ、ゲイルスパーキー、テイエムアタック★、 
  ダブルウェッジ、サンクスノート★、エーシンフォワード、オセアニアボス 
馬連:5-6-9-11-15-1 BOX(15点)、5-3,7,10,13,17,18(6点) 
高松宮記念◎サンカルロ○エーシンフォワードにして言うのも何であるが、 
こんなメンバー構成、とてもじゃないが信用置けない。とんでもないのを狙っていいのでは。 
ダブルウェッジと見せかけて、超久々、アグネスジェダイの逃げか。 
そうは言ってもめちゃくちゃなハイペースは想像しがたく、 
ここは直線、ゴールまで大混戦になるのでは。 
敢えて一発狙ってみたいのはリキサンファイターか。 
6歳にしては元気いっぱいの走りを見せており、前走も着順は悪いが差は0秒4。 
一発ないか。 
ここは面白い組み合わせがいくつも成り立ちそうで、ボックスで遊びたい。 

[東京12R・古馬1000万下(ダ1300)] 
◎13.ベストオブミー 
○16.トムアウトランダー 
△ドリームシャドウ、メイショウワカツキ、ミッキーシュタルク、アプローズヒーロー、ステイドリーム、 
  エイシンクエスト、ブライトアイザック 
馬連:13-1,3,7,8,10,12,14,16(8点)、7-3,8,10,12(4点)、3-8,12(2点) 

[京都10R・上賀茂S(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 1.アドマイヤスワット 
○ 2.サクラヒストリー 
△ディアプリンシパル、シルクイーグル、アコニットライアン、テイエムザエックス、ルティラーレ、ドリームトラベラー 
馬連:1-2,3,7,8,9,11,12(7点) 

[京都12R・古馬1000万下(芝1400)] 
◎ 1.ラベ 
○ 4.メイショウゲンジ 
△アスドゥクール、メイモリーパフィア、アルーリングムーン、メイショウジェイ、ショウナンアトム 
馬連:1-4,7,9,10,11,14(6点) 
3連複:1-4-7,9,10,11,14(5点) 

[新潟12R・石打特別(古馬500万下・芝1600)] 
◎11.カネトシスラーヴァ 
○13.ブライダルベール 
▲15.ヤサシイキモチ 
△サマーアクトレス★、ファビュラスセンス★、マカロンドナンシー、ネオイユドゥレーヌ 
馬連:11-13-15-4-1 BOX(10点)、1,4-5,7(4点) 

■2010/05/09(日曜) 
これまでずっとモヤモヤが続いていた仕事上での問題に、ようやく解決の糸口が。 
22時すぎに誰もいなくなった職場で、コンビを組む後輩と、思わず歓声を上げてしまった。 
そう思いながら、次のお客様への報告会で、こてんぱんに叩きのめされるのが、これまでの流れであるが、 
今回は結構、手応えがあるだけに、ちょっと吹っ切れた。 
ルーラーシップも相変わらず無駄に能天気な走りで圧勝してくれたことだし、気分良く『脱線』へ(笑)。 
・・・・・・・・・・・・・ 
あの石川遼が≪コンサートに行きたいアーティスト≫として取り上げたことで、 
また知名度がワンランクアップしたAKB48待望の新曲『ポニーテールとシュシュ』の発売が5月26日に迫ってきた。 
いかにもアイドルアーティストらしい、夏にぴったりの軽快なポップチューンに仕上がったこの曲。 
前作『桜の栞』で見せた質の高いハーモニーを、今回の曲でも存分に発揮。 
サビの部分は輪唱にもなっており、横のパート割りしかなかったアイドル曲の引き出しの幅を一気に広げた。 
また、今回は前田敦子の完全ソロパートも含まれており、 
従来の既定路線を完全に打破する、まさに革命的な曲と言っていいかもしれない。 
グアムで撮影されたビキニ&シュシュのPVもメガ萌えで必見だ。 
そして注目の選抜メンバー。 
あっちゃん、たかみななど、完全に固定されたメンバーは当然として、 
秋元才加が落選して、きたりえにみゃおが残る形も、今後の発展性を考えての秋元康の意向と捉えていいだろう。 
そして唯一残った≪浮動枠≫。 
ここに入ったのがあきちゃこと高城亜樹。 
『RIVER』のカップリング曲にしてセットリストベスト100で並みいるシングルを差し置いて、 
堂々、第2位に輝いた『君のことが好きだから』で、アンダーガールズのセンターを張ってみせるなど、 
ポスト前田敦子への期待度の高さを窺わせる選出だった。 
そんなこの曲、またもや多いに頭を悩ませてくれる。 
今回もTYPE-A/Bの2種類が発売されるのだが、 
TYPE-Aはアンダーガールズの『盗まれた唇』と、シアターガールズの『僕のYELL』がカップリング。 
『僕のYELL』はテレ東世界卓球の応援ソングだ。 
一方、TYPE-Bは『盗まれた唇』と『マジジョテッペンブルース』という、 
『まじスカ学園』での役柄やセリフなどを織り込んだブルースが含まれる(YouTubeで確認済)。 
普通に考えればTYPE-Aの購入で十分のような気もするのだが、 
今回は絶対にTYPE-Bを購入しなければならない。 
何故なら、TYPE-Bのジャケットで、ともちんがセンターを張っているからだ!。 
TYPE-Aがあっちゃん、優子、たかみな、じゅりな、まゆゆなら、 
TYPE-Bがともちん、麻里子、こじはる、ゆきりん、きたりえ。 
あくどい、、、あくどすぎる、、、。 
今回の悩みはもちろん、TYPE-Bは決定。TYPE-Aも購入するかどうか。 
また○ン・ソゴルさんと相談しよう(笑)。 
いずれにせよ、今回の曲にはAKB総選挙の投票券も封入されているだけに、両買いもありかも。 
その前に、カメラ機能がぶっ壊れた携帯こそ、何とかしないと。QRコードが読み取れないぞ。 
P.S. 
あっちゃん、優子、ともちん、モ娘れいななどの活躍により、アイドルたちが続々とブログを開設。 
直近ではきたりえやサッシー、元モ娘小春もブログを開始。早くも1000超えのコメントを叩き出す急上昇サイトに。 
なかでも、サッシーこと指原莉乃のブログは、他のアイドルとは一線を画す内容で超おすすめ。 
今回の選抜落選は、内心穏やかではないはず。特にライバルあきちゃが選ばれているだけに尚更。 
このブログから、一気に火がつけば、今後の勢力争いという意味でも、面白いことになりそうだ。 

[東京11R・NHKマイルC(3歳OP・GT・芝1600)] 
◎18.エーシンホワイティ 
○13.ダノンシャンティ 
▲ 4.サンライズプリンス 
△ダイワバーバリアン、リルダヴァル★、ニシノメイゲツ、キョウエイアシュラ、 
  エイシンアポロン、ガルボ、レト、エーシンダックマン 
3連複:18-13-4-3 BOX(4点)、18-4,13-1,6,10,11,15,16,17(14点) 
3連単:3-4-13 BOX(6点) 
ダノンシャンティ、サンライズプリンス、リルダヴァル。 
3強を形成するいずれもが、GT馬にふさわしい資質を備えているだけに、 
あっさり決まってもおかしくないだろうし、そのぐらいしてもらって、 
ダービーを更に盛り上げて欲しいところ。 
とはいえ、いずれもが脆い面も垣間見せているあたりが、また愛らしいかも。おもいきり狙ってみたい。 
エーシンダックマンが屈託のない大逃げに出た場合、後続が牽制しすぎてはいお終いという、 
恐怖のシナリオも見えなくもないが、逆に最高のテレビ馬として高速決着の呼び水になってもらいたいような。 
有力勢がハイペースも何のその、お構いなしに好位から押し切りを狙うならば、 
後方待機、切れ脚に賭ける馬の強襲が面白いか。 
ここはエーシンホワイティから。 
マイルもこなせるという自負から、NZTでも◎に推した馬であるが、ものの見事に引っ掛かった。 
速い流れを先行では、大敗も納得。ちなみに、超過去の栄光ながら、 
朝日杯FSで次位ローズキングダムより0秒5も速いダントツの上がりを見せたのがこの馬である。 
勿論、ダントツのしんがり追走からだが・・・。 
大外枠からまたやらかしたら、もう笑うしかないが、溜めに溜めての3着突っ込みに期待したい。 
相手は当然3強。3頭すんなりの3連単BOX6点で元取り出来れば御の字で。 

[東京12R・東京スマイルプレミアム(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 3.マイネルエルフ 
○ 2.カウアイレーン 
▲ 4.ダイレクトキャッチ 
△カレイジャスミン、ドリームスカイラブ、マイティースルー★、ブレイブファイト、リビアーモ、アロマンシェス★ 
馬連:3-2-4-8-14 BOX(10点)、3-1,5,10,13(4点) 

[京都11R・矢車賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 2.タガノパルムドール 
○ 9.シーキングフェイム 
▲ 1.ナムラボルテージ 
△あと全部 
馬連:2-ALL(8点) 
近年稀に見る超弱メンバーが揃った牝馬限定・矢車賞。 
こうなるとさすがにシーキングフェイムの忘れな草賞3着は光り輝く。普通ならばあっさりだろう。 
妙に逃げ馬が活躍する今の京都高速馬場だけに、色気ある先行勢はこの馬に総ざらいされる。 
その後から突っ込む馬、タガノパルムドールに期待。 
阪神JFでもちょっとした穴馬に祭られた馬。馬っぷりは悪くない。 
このメンバーなら十分、楽しみがあるのでは。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1900)] 
◎ 9.トップオブパンチ 
○ 7.ナムラブレット 
▲ 6.マッシヴエンペラー 
△ミッキーウィスパー★、ナムラマハラジャ、ハギノリベラ、ビッグスワン、タガノタイムピース 
3連複:9-7-6-2 BOX(4点)、9-6,7-5,8,11,12(8点) 

■2010/05/08(土曜) 
土曜も朝からお仕事。GW明けから精神的にかなり追い込まれているだけに、 
ここは睡眠を削ってでも競馬に逃げる。ただいま朝5時・・・貫徹で仕事か?。いや、少し寝よっ。 

[東京11R・プリンシパルS(3歳OP・芝2000)] 
◎ 5.ルーラーシップ 
○ 2.バシレウス 
▲ 6.ダイワファルコン 
△ヤングアットハート、クォークスター、ミカエルビスティー★、セイクリッドセブン、ブルーグラス、 
  スティルゴールド、ゴールスキー★、サウンドバラッド 
馬連:5-2-6-7-16 BOX(10点)、5-1,3,10,13,15,18(6点) 
ルーラーシップがここに登場。全くもって良血にしておくにはもったいないバカ馬だ。 
アルメリア賞でおもいきりぶつけられてからの怒りの末脚は、いつ見ても笑ってしまう。 
このメンバー、普通は負けられないのだが、背負ってしまった不運の命も相まって、 
あっさり脚を余すなんてのもまた、結果、笑って許してしまいそうだ。素直にここから。 
相手は、好位から脚を伸ばすバシレウスに、皐月賞でも妙に善戦したダイワファルコン。 
これに、強さと弱さをもろに出すミカエルビスティーに、 
ウチパクを配し、万全の大外一気を仕掛けるゴールスキーに★を。 

[京都10R・京都新聞杯(3歳OP・GU・芝2200)] 
◎ 3.シルクアーネスト 
○ 1.レーヴドリアン 
▲ 5.ブレイクアセオリー 
△ハードダダンダン、アドマイヤタイシ、モズ、コスモファントム、カネトシパサージュ、 
  ゲシュタルト、ネオポラリス、メイショウウズシオ 
馬連:3-1,2,5,8,7,8,9,11,13,16(10点) 
普通に考えれば、今度は内々の中団を進み、開いたところをきっちり突き抜けるレーヴドリアンだろう。 
モズとシャイニーナイトの逃げ争いを4コーナーでコスモファントムが一蹴する展開ならば、 
底力がそのまま活きるか。 
ただ、シルクアーネストの決め脚も注目したい。 
連闘明けでの距離延長とハードルは高いが、高速パワー馬場はぴったりのような。 

[新潟12R・飛竜特別(古馬500万下・芝1000)] 
◎ 7.キョウエイエルメス 
○ 3.メイケイファルコン 
▲12.アスターエンペラー 
△ゴールデンリング、キングオブザベスト、アグネスロージイ、ミラグロレディ、ラインディーヴァ 
馬連:7-3-12 BOX(3点)、7-2,9,10,13,16(5点) 
ここはキョウエイエルメスから。ダートながらスピードあるところを見せた前走。 
芝の方が好成績を残している通り、軽い芝の方が合っているような。ここから。 
相手には直線競馬での変わり身に期待してメイケイファルコン。 
馬っぷりは悪くないし、父はサクラバクシンオー。 
その後に実績一枚上のアスターエンペラー。 

■2010/05/05(木曜) 
GW最終日。最後ぐらい、ちょっと浦和場外まで行ってきます。 

[船橋10R・かしわ記念(4歳上OP・JpnT・ダ1600)] 
◎11.アドマイヤスバル 
○12.エスポワールシチー 
△ポートジェネラル、フジノウェーブ、サクセスブロッケン、ボランタス、マコトスパルビエロ、フリオーソ、 
  ブルーラッド、セレン、ケイアイテンジン 
3連単:11=12-1,3,4,5,6,7,9,10,13(18点) 
今や現役最強ダート王となったエスポワールシチーが参戦。 
当然、普通に考えれば疑う余地は無い。 
昨年も好時計でカネヒキリ以下を完封。3コーナー手前からのロングスパートで外を廻しての横綱競馬。 
今年もこのパターンだろう。 
ポートジェネラルの逃げに、フリオーソがどこまで絡んでいくか。 
絶好枠を引いたサクセスブロッケンが、3番手の内々。 
その横にはマコトスパルビエロといった布陣か。 
思ったよりは速くならないペースのなか、3コーナー手前からエスポワールシチーが進出。 
先行勢がこのペースアップに苦しくなっていくなか、 
外から後をついていくように上がってくるのがアドマイヤスバルではないか。 
直線はこの2頭のマッチレース。 
後は3着争い。ここに決め手あるセレンやフジノウェーブ、 
すっとぼけたボランタスあたりが来れば面白いが・・・。 

■2010/05/02(日曜) 

[東京11R・スイートピーS(3歳OP・芝1800)] 
◎ 9.クラックシード 
○ 2.ヤマニンソルファ 
▲ 1.ロジフェローズ 
△マイネヴィント★、トゥニーポート、ブーケドロゼブルー、アイアムノココロ★、ニーマルオトメ、 
  トレノエンジェル★、イイデサンドラ、ナムラフェアリ 
馬連:9-2-1-3-8-13 BOX(15点)、9-4,6,11,14,15(5点) 
例年通り、フローラSに比べてかなり質が劣るメンバーになった感のあるこのレース。 
勿論、ロジフェローズなど、素質馬はいるわけで、 
オークスは置いといて、将来性を占うという意味で、楽しみを見出したい。 
忘れな草賞上位2騎に、ロジフェローズがどういう競馬を見せるのか、注目が集まるが、 
このクラックシードというのも素質はありそう。 
時計面での裏付けはないが、良馬場のほうがより切れ味が活きそう。 
ここは突き抜ける。 
相手は前記3頭であるが、◎と同じ新馬戦で2着したトレノエンジェルも面白い存在。 
ボックスに加えたい。 

[京都10R・天皇賞(春)(古馬OP・GT・芝3200)] 
◎10.テイエムアンコール 
○12.ジャガーメイル 
▲14.メイショウベルーガ 
△エアジパング、フォゲッタブル、メイショウドンタク、トウカイトリック、ナムラクレセント★、 
  トーセンクラウン、メインストリーム、ミッキーペトラ、ジャミール、エアシェイディ、 
  マイネルキッツ、ゴールデンメイン 
馬連:10-12-14-7 BOX(6点)、10-2,3,4,6,8,9,11,13,15,16,17(11点) 
ワイド:10-4,9,17(3点) 
どの馬にもGTの資格があるのか、とんでもないメンバーが集まってしまった今年の天皇賞(春)。 
これで1億3千万は≪ぼったくり≫の部類に入るのではないか。 
せめてレースだけは、好レースではなくとも、面白いレースにはなってもらいたいものだ。 
ミッキーペトラのマイペースになるようなら超スローペース。 
まるで歩いているかのような1週目のゴール板前通過に、結局、ここは我慢比べか。 
狙いたいのはテイエムアンコール。 
これまで追い込んであと一歩だった馬が、前走、好位につけながら直線でも脚を溜め、 
二の足でドリームジャーニー以下を完封。価値は高いのでは。 
今回も早めに内の好位につけての脚を溜める戦法。 
後続が詰める前に、抜け出してくれると見た。 
相手は同じく早めに動けるジャガーメイルに、 
前走、早めに動いたことが逆にプラスに働きそうなメイショウベルーガ。 
人気勢が揃って追い込み。ここは荒れてもらわないと困る。 

[京都11R・端午S(3歳OP・ダ1800)] 
◎ 6.サンライズモール 
○13.ガンマーバースト 
▲ 5.タイムカード 
△シゲルタダカツ、エアウルフ、ローレルレヴァータ、バルーン、アイアムイチバン、キラウエア★、 
  メテオロロジスト、バトードール 
3連複:6-13-5-12 BOX(4点)、6-5,13-2,3,7,8,10,15,16(14点) 

[京都12R・京都ゴールデンプレミアム(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 1.マイネエスポワール 
○ 6.ルールプロスパー 
▲ 8.ロードアリエス 
△スズカサンバ、ガンダーラ、ダノンプログラマー、フレンチノワール、ジャコスキー、 
  ゴールデンガッツ、クレバートウショウ★、モルガナイト、シゲルハスラット 
馬連:1-6-8-11 BOX(6点)、1-2,3,4,5,7,10,12,13(8点) 
ここはマイネエスポワールから。 
元々、力強いフットワークが目立っていたが、ここに来てその差し脚が安定してきた。 
先行勢が多い組み合わせ。内がぽっかり開いたところを狙い撃つ。 

■2010/05/01(土曜) 

[東京10R・府中S(古馬1600万下・芝2000)] 
◎ 1.アグネスエナジー 
○ 6.スカーレットダイヤ 
▲ 9.ドリームノクターン 
△イケドラゴン、マイネトゥインクル、ヤマタケディガー、トウショウデザート、スマートステージ、 
  ハリーアップ、フィニステール★、ハシッテホシーノ、エオリアンハープ★、サクラキングオー 
馬連:1-6-9-14-17 BOX(10点)、1-3,4,7,10,11,12,15,18(8点) 
枠連:5-2,3,4,7,8(5点) 
ハシッテホシーノが4カ月ぶりに登場。 
昨年末で競馬番組MCを降ろされたほしのあきが、この命名馬を忘れていないのか、 
気になってブログを覗いたら、ちゃんと触れていたことに、なんかほっとした感じ。 
そんなことで注目してしまったこのレース。いざ検討に入ると、難解もいいところも混沌模様。 
何か理不尽な馬の突っ込みがあっても、おかしくないかも。 
追い込み勢が人気を形成しそうであるが、展開的には間違いなく最内アグネスエナジーのマイペース。 
休養明けでの昇級戦でトップハンデ。 
ハンデキャッパーはまた厳しい条件を突きつけてくれたものであるが、 
その前走で完封したのがトップカミングにコロンバスサークルならばこの評価も仕方なしか。 
まだ底を見せていないだけに、賭けてみる。 
相手は、好位の内からそつなく乗ってきそうなスカーレットダイヤに、 
叩かれ前進期待のドリームノクターン。これに実績ある追い込み勢に★。 
あと、妙に気になる5枠両頭からの、枠連をお楽しみに。 

[東京11R・青葉賞(3歳OP・GU・芝2400)] 
◎13.レッドスパークル 
○ 7.トウカイメロディ 
▲ 2.ペルーサ 
△サクラエルドール、トゥザグローリー、アロマカフェ、ミッションモード★、エクセルサス、ロードオブザリング、 
  コスモエンペラー★、リリエンタール、スマートフォーカス、ハートビートソング、メイショウエバモア 
3連複:13-7-2-11-8 BOX(10点)、13-2,7-4,5,6,9,10,14,15,17,18(18点) 
馬連:13-2,5,7,11,17(5点)、馬単:13=2(2点) 
普通に考えれば、ペルーサでまず負けないところ。 
皐月賞2着・ヒルノダムールを完封した内容は秀逸に値する。 
押さえても良し、先行しても良し。ここはダービーへ向けて、どんな競馬でも試せるような感じ。 
あっさり押し切って当然の組み合わせで、コスモエンペラーの変に引っ張る流れが、 
何かを起こしてくれないだろうか。 
ここはレッドスパークルに◎。 
既に何度もお伝えした通り、とにかくフットワークは本当に素晴らしい。 
皐月賞では最内からヴィクトワールピサの直後を狙っていたが、 
弾け切れなかったのは、これは能力の違いで仕方なかったところか。 
距離延長歓迎、府中歓迎、良馬場歓迎、、文句なしだ。 
相手は、敢えて決め手あるトウカイメロディに。 
上がりの競馬だったとはいえ、33秒6で差し切った山吹賞は良かった。 
こちらも府中歓迎。一発に期待。 

[京都12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎ 2.スエズ 
○ 5.ファイブスター 
▲11.アジュディファラオ 
△ベートーヴェン、マイネルプロートス、テーオーマグナム、ジョーシンドバッド、エーシンクラウニン、 
  アウラスター、トーホウライダー★、ファンドリゲット、ピエナミッチー、ウインザモチ 
3連複:2-5-11-10 BOX(4点)、2-5,11-1,3,4,6,7,9,12,13,14(18点) 

■2010/04/25(日曜) 

[東京11R・フローラS(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎ 2.アスカトップレディ 
○ 3.ベストクルーズ 
▲ 5.アグネスワルツ 
△メイショウスズラン、メジロジェニファー、マイネアロマ、フラムドール、ディミータ、トシザマキ、 
  マシュケナーダ★、アマファソン、ブルーミングアレー、オルレアンノオトメ 
馬連:2-3-5-11-15 BOX(10点)、2-1,4,7,8,9,10,13,14,16(9点)、4-3,5,8,9,11,15(6点) 
サンテミリオンが断然人気。確かに若竹賞では牡馬相手に完勝し、前走も脚を余しての3着。 
価値は十分にあるもので、この人気も納得できるものであるが、 
ちょっと持ち時計の無さが気がかり。もともとそんなに好きなタイプでもないこともあるが、 
ここは疑ってかかってみる。 
◎にはアスカトップレディ。 
決して器の大きい馬ではないが、器用さとタフネスさを兼ね備えた、万能タイプの印象。 
前走もスローな流れを好位からすんなり抜け出しての快勝。 
2走前には、好みのランリョウオーをゴール前、抜群の末脚で追い詰めている。 
アグネスワルツかオルレアンノオトメ、はたまたメイショウスズランが最内からの逃げか、 
いずれにせよ、スロー必至の今回。 
好位につけてから、追い出しを我慢して我慢して、最後に内からスパンと切れる。 
そんな期待をかけたい。 
相手は、ようやく復調気配のベストクルウーズに、まだ底知れないアグネスワルツ。 
あと、馬体の良さがちょっと気になるメジロジェニファーから少しばかり。 

[京都9R・橘S(3歳OP・芝1400)] 
◎15.ランリョウオー 
○17.ナリタスプリング 
▲11.パドトロワ 
△ケイアイルーラー、ルクソールシチー、ケイアイデイジー★、シーマーク、エーシンダックマン、 
  ドリームフォワード、ニシノモレッタ★、メイショウデイム、セレスロンディー、キングレオポルド 
馬連:15-17-11-9-3 BOX(10点)、15-1,2,4,6,7,13,16,18(8点)、1-2,3,6,9,11,17(6点) 
前走のマーガレットSで◎にして以来、実はかなり好きなのがランリョウオー。 
奥がありそうなフットワークが、今後の活躍を期待させてくれる。 
なんか通好みな、いい重賞ホルダーになってくれないかなと。 
心情的には、ここをステップアップに、NHKマイルCで狙いたいというのが願望。 
エーシンダックマンにホクセツキングオー、ケイアイブリザードにツルマルライダーと、 
逃げ馬が揃っているだけに、展開もプラスか。 
開幕週で届くか、不安が無いと言えば嘘になるが、 
開幕週の好時計決着の時ほど、意外に重厚な底力タイプが真価を発揮する印象も。 
ここは一気に突破してもらいたい。 
相手は、前走内から鋭い脚を見せたナリタスプリングに、先行抜け出し確実のパドトロワ。 
その後に、決め脚あるケイアイデイジーに、実績十分のニシノモレッタに★を。 
あともう一言、印は軽くしてしまったが、 
最内ケイアイルーラーもハマれば面白い存在だけに、ちょい馬連を。 

[京都10R・アンタレスS(古馬OP・GV・ダ1800)] 
◎ 6.ロラパルーザ 
○11.ダイシンオレンジ 
▲13.フサイチセブン 
△マルブツリード、ナニハトモアレ、ドリームサンデー、シルクメビウス★、クリールパッション、 
  ピイラニハイウェイ、タマモクリエイト、トランセンド、フサイチピージェイ 
馬連:6-11-13-5 BOX(6点)、6-1,3,4,7,8,10,12,15(8点) 
強豪が揃いも揃って、かなり面白い一戦であるが、 
逆に、ロラパルーザをこんな人気薄で買えるなんて、もう無いだろう。 
ここは素質に期待。 

■2010/04/24(土曜) 
本日はちょっくらお仕事に行ってきます。 

[福島11R・福島牝馬S(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎10.ムードインディゴ 
○13.コロンバスサークル 
▲16.ブラボーデイジー 
△チェレブリタ★、ジェルミナル、ウェディングフジコ、ピエナビーナス、ダノンベルベール★、レジネッタ、 
  マイネレーツェル、ダイワジャンヌ、アルコセニョーラ、ブライティアパルス 
馬連:10-13-16-1-7 BOX(10点)、10-3,4,6,8,9,12,14,15(8点) 
馬連:7-3,4,8、1-3,4,8、8-13,16(8点) 
中央場所とは違って、なかなか傾向が掴みづらい印象の小回り・福島の一戦。 
ついつい余計なことまで考えて、自ら勝手に難解なレースにしてしまっているのかも。 
そんな難解な福島牝馬GV。 
重馬場で仮柵で逃げ馬多数で、結果どうなの?、という感じであるが、 
ここは外からの捲り差しに期待してムードインディゴから。 
前走の愛知杯は出遅れての最後方から3コーナー、大外廻っての0秒9差11着。 
前残りの上がりの競馬では、どうしようもなかったか。 
スタミナは文句ないだけに、強気に捲っていけば、面白いのでは。 
相手は、重賞でも十分通用するところを前走で見せてくれたコロンバスサークルに、 
前走、押さえた競馬が活きそうなブラボーデイジー。 
あと、★中心に、気になる馬券をちらほらと。 

■2010/04/18(日曜) 

[中山11R・皐月賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎ 1.リルダヴァル 
○13.ヴィクトワールピサ 
▲16.ヒルノダムール 
△ハンソデバンド、ネオヴァンドーム、ローズキングダム、ゲシュタルト、レッドスパークル★、 
  エイシンフラッシュ、エイシンアポロン、レーヴドリアン、ダイワファルコン、 
  ガルボ、アリゼオ 
馬連:1-13-16-7 BOX(6点)、1-2,4,5,6,11,12,14,15,17,18(10点) 
百花繚乱、好素質馬が見事に揃った今年の皐月賞。 
馬場悪化により、より底力が浮き立つような戦いになるだろう。 
文句なしに大将格はヴィクトワールピサ。 
前走、内々での競馬から直線、格の違いで差し切った弥生賞の内容は、 
朝日杯2着エイシンアポロンを相手にしたものだけに、それだけでスプリングS組との力差を感じた。 
伏兵勢が引っ張る流れで3コーナーあたりから速くなる流れ。 
外からじっくり上がってきての差し切りは十分想定できる。 
但し、コースロスが致命的になりうるトリッキーな中山。侮れないか。 
ここはリルダヴァルから。 
昨年9月の段階でダービー候補とうたわれたこの馬。 
復帰戦となった毎日杯でも、スローな流れを好位からきっちり脚を伸ばして、 
試走としては十分な内容。フットワークも健在だ。 
最内枠からロスなくラチ沿いを追走。きれいに突き抜ける。 
相手はヴィクトワールピサに、前走が余力残しの印象を受けたヒルノダムール。 
★にはとにかくフットワークが素晴らしいレッドスパークルに応援込みで。 

[中山12R・中山スプリングプレミアム(古馬1600万下・芝1600)] 
◎10.アロマンシェス 
○11.ブリッツェン 
▲13.ブルーマーテル 
△ワイドサファイア、バルバレスコ、ルールプロスパー、ミクロコスモス★、パールシャドウ、スカーレットダイヤ、 
  メジロチャンプ、ハロースピード、オリオンザドンペリ、リビアーモ、 
  アドバンスヘイロー、ユキノハリケーン 
馬連:10-11-13-5 BOX(6点)、10-1,2,4,6,7,8,9,12,14,15,16(11点) 
ここはアロマンシェスから。 
前走は内々を追走。直線窮屈になりながら、ゴール前の伸びは素晴らしかった。 
今度は差し切る。 

[阪神10R・淀屋橋S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎14.ヤマカツマリリン 
○13.サワヤカラスカル 
△コパノオーシャンズ、エーブダッチマン、ナンゴクプラネット、ボストンゴールド、テイエムカゲムシャ、 
  エネルマオー、リーチコンセンサス、アグネスナチュラル、ユキノハボタン、レッドリップス 
馬連:14-1,2,3,4,6,7,8,10,11,13,16(11点) 

■2010/04/17(土曜) 
仕事で叩きのめされ、競馬でも叩きのめされ、精神的に疲労困憊。 
正直、競馬の予想するのが怖いぐらいに、ちょいと追い込まれている状況ではありますが、 
それでも競馬をしたいという気持ちというのが落ちているわけではなく、 
あー、こういうのが『中毒』なんだなと、良き処方箋がないものかと、 
言ってはみるものの、探す気はなし。こんな現状を『あり』としている自分がいるというわけで、 
こういうときは『脱線』を(支離滅裂)。 
・・・・・・・・ 
しばらく『あいのり桃』vs。『AKBあっちゃん』の頂上対決が続いたアメブロランキングにおいて、 
その間隙を突いて、一気に頂点に上り詰めたのが、モーニング娘。の田中れいな。 
やぐっちやミキティ、辻ちゃんなど、このブログから復活の礎を築いたハロプロ。先輩たちに続き、 
ついに登場した現役メンバーに、アクセス殺到。 
あらためて、ハロプロ。ファン層の幅広さと根強さを感じさせてくれた。 
AKBのブレイクにより、ようやく『グラドル』時代が終わり、 
待ち望んでいた『真性アイドル』時代が到来した今、 
以前から対抗馬として期待している『アイドリング!!!』が、今一つその波に乗り切れていない感じ。 
アイドリング!!!メンバーも、アメブロ/スタブロでブログを展開しているのだが、 
アクセス数で大きく引き離されているのが現実。 
TV・雑誌への露出度がかなり限定されている現状において、冠番組を持つ絶対的優位性はあるものの、 
ブログによる宣伝効果は計り知れないものになっているはず。 
れいなやあっちゃんが日に何度も更新することで、それだけのアクセス数を獲得しているなか、 
アイドリング!!!勢の更新頻度の少なさは致命的だ。 
歌唱力・ダンス力で絶対的に劣るアイドリング!!!にとって、 
唯一、互角に戦える武器となりうるのがバラエティ適応能力。 
その良さを存分に生かせる舞台が、ブログではないのか。 
まあまあ、アイドルとしての向上心、トップへの執着心の無さは、 
フジテレビが仕掛けるアイドル集団伝統のものと言えなくもないし、そこが好きなファンもいるだろうが、 
いいかげん、4年目を迎える今季。好素材溢れる4期生5名も加わり、20名体制となった今季。 
間違いなく≪正念場≫であろう。 
メンバー随一の歌唱力を誇る外岡えりか、ビジュアル的に互角以上のものがある大川藍。 
そして、オーディション当時から抜群の光を放っていた4期の後藤郁。 
6月9日発売予定の新曲、これは重要だ・・・。 
P.S. 
2週連続で放送された『AKBINGO|』、いまだパイの餌食になっていたじゅりなに対して、 
10人の刺客とさまざまな企画で戦う『炎の10番勝負』。 
じゅりなとさっすぃーによる『モノボケ対決』で、残り5秒でじゅりなが繰り出した渾身のネタが、 
まさかの≪ゴー☆ジャス≫。地球儀回して、指さして、、、『ブラジル』。 
個人的に≪ゴー☆ジャス≫大好きなだけに、ド深夜ながら大爆笑。・・・いや、それだけです。 

[中山11R・中山グランドジャンプ(障害OP・JGT・芝4250)] 
◎14.バシケーン 
○ 6.トーワベガ 
▲ 4.ショウリュウケン 
△トウカイポリシー、バトルブレーヴ、テイエムトッパズレ、メルシーエイタイム★、オープンガーデン★、 
  ドールリヴィエール、メルシーモンサン、ギルティストライク 
3連複:14-6-4-7-9 BOX(10点)、14-4,6-1,3,5,10,11,13(12点) 
馬連:6-1,3,4,5,7,9,10,11,13,14(10点) 
朝、目覚めて外を見てびっくり。まさかの雪景色。 
確かに昨晩はえらく寒いなとは思ったが、積もるほどとは。 
そんななかで行われる中山ジャンプGT・中山グランドジャンプ。 
こんな力の要る馬場でのスタミナ&飛越センスの争い。一昔前に雪崩式落馬で大変なことになったが、 
ぜひぜひ、無事、廻り切って欲しい欲しいもの。そんな紛れは要らない。 
昨年の王者・キングジョイ不在のなか、実績断然はメルシーエイタイム。 
昨暮同様、平場を叩かれてのこの決戦。実績なら文句なしなのだが、 
昨暮の中山大障害のゴール前には多少の物足りなさが。 
それなら、リスクを承知で、関西の2騎・トーワベガにショウリュウケンに賭けたいところだが・・・。 
ここはバシケーンから。 
前走のペガサスJS。実は当時◎で見事に馬連万馬券を抜けをやらかしてしまったのだが、 
その前走、内からするすると抜け出しての内容は着差以上の完勝。 
今の勢いを信じてみたい。 
相手は、レース内容・馬っぷりともにGT馬となるべき風格漂うトーワベガに、 
決め手を生かしたいショウリュウケン。 
ちょっとトーワベガからの馬連を押さえておきたい。 

[阪神10R・マイラーズC(古馬OP・GU・芝1600)] 
◎ 2.トライアンフマーチ 
○ 3.リトルアマポーラ 
▲ 5.キングストリート 
△ピサノパテック、スズカコーズウェイ、ライブコンサート、セイウンワンダー、スマートギア、 
  スマイルジャック★、テイエムアタック、アーバンストリート、キャプテントゥーレ、 
  スーパーホーネット、シルポート、タマモナイスプレイ、リーチザクラウン 
馬連:2-3-5-9 BOX(6点)、2-1,4,6,7,8,10,11,12,13,15,16,18(12点) 
個性溢れる面白いメンバーが揃ったこのレース。 
シルポートとタマモナイスプレイが先手争いを仕掛けるなか、リーチザクラウンの動向がまず注目。 
桜花賞で見事な逃げを決めたアンカツが、この厄介馬をどう御すのか、興味深い。 
いずれせよ、案外、安田に向けて、賞金ボーダーの連中ばかりだけに、 
意外と激しい戦いになるかも。 
ここはやっぱりトライアンフマーチから。 
ここ2戦の敗戦で、ようやく買って楽しめそうな人気に落ち着きそうな今回。 
ほんとはここを負けて本番で、なんて思ったりしているが、それでは賞金的に絶望だろう。 
前走の10着惨敗も、前残りの競馬を出遅れて終始外を廻ってのもの。フットワークに陰りはなかった。 
骨っぽい相手であるが、ここは底力に期待を込めて。 
相手は中距離を叩いてきた2頭、リトルアマポーラにキングストリート。 

[阪神11R・はなみずき賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎12.ネオファンタジア 
○ 7.シルクアーネスト 
▲ 4.ミカエルビスティー 
△シャイニーナイト、タムロスカイ、ヴァンダライズ★、ドレスアフェアー、ヒットメーカー、 
  アドマイヤジャガー、バトルイグアス、デンコウオクトパス 
3連複:12-7-4-3 BOX(4点)、12-4,7-1,2,5,6,8,11,13(14点) 
ここは断然人気ながら、ネオファンタジアから。 
馬体も然ることながら、前走の勝ちっぷりも素晴らしかった。 
強敵はミカエルビスティであろうが、このあたりに負けていてはクラシックはどうこう言えまい。 
先物買いで。 
相手は、ミカエルビスティよりも、前走のゴール前の末脚が際立っていたシルクアーネストに。 

■2010/04/11(日曜) 
平沼氏、与謝野氏が代表を務め、石原都知事が応援する『たちあがれ日本』が始動。 
年配の方ばかりであることが取り沙汰されているが、 
今の日本には残念ながら、 
絶対に戦後の苦しい時期を生き抜いてきた方々の力を借りなければならないことは間違いない。 
実際、記者会見では、現在の、そして将来の日本に対する危機感について、熱く語っていた。 
但し、あの情熱だけはやはり違和感を覚えてならない。 
いったい何故、これほど将来が暗い国に日本は堕ちてしまったのだろうか・・・。 
政治に限らず、どの業種に関しても言えることは、絶対的な『後継者の育成不足』。 
戦後の厳しい時代を自らの力で切り開いてきた方々にしてみれば、 
それは≪甘え≫以外の何物でもないように聞こえるだろうが、 
全てのものが労せずして手に入る時代しか知らない今の若者たちには、 
自力では埋められないものがどうしてもあるはず。 
それを情熱を持って埋めていくことこそ、本当に将来の日本を思うのであれば、すべきこと。 
情熱はどんな時代でも通用する共通ワード。 
『たちあがれ日本』にも、積極的に若手を取り入れてもらいたい。 
P.S. 
本日、福島競馬場に、AKB48の篠田・大島・小嶋が登場することのこと。うらやましい・・・。 

[中山9R・桜草特別(3歳500万下・芝1200)] 
◎11.ウォンビーロング 
○15.トロンプルイユ 
▲ 3.モンテフジサン 
△ポップコーン、シーズバレンタイン★、オリオンザポラリス、テイエムエスプリ、フィールザファン★、 
  マンダリンレイ、ジンリッキー★、ヴィーナススマイル 
3連複:11-15-3-2-10-14 BOX(20点)、11-3,15-1,5,8,13,16(10点) 
ここは案外、難解な一戦で、波乱の匂いも。 
そう言いながら一番人気に◎を打つ甲斐性のなさはどうしようもないが・・・。 
ここはウォンビーロングから。 
前走の中京・未勝利戦が横綱相撲。好位からきっちり抜け出す好内容。 
手薄なメンバーだけに、好勝負期待。 
相手は前走逃げて2着のトロンプルイユに、距離短縮で一発あって不思議ないモンテフジサンとしたが、 
ここは★を絡めてのボックス勝負。 

[阪神10R・桜花賞(3歳OP・GT・芝1600)] 
◎ 7.タガノエリザベート 
○ 8.オウケンサクラ 
▲13.アニメイトバイオ 
△ショウリュウムーン、ギンザボナンザ、アプリコットフィズ★、コスモネモシン、 
  モトヒメ、ワイルドラズベリー、アパパネ★、レディアルバローザ、エーシンリターンズ、 
  ステラリード★、ジュエルオブナイル、サウンドバリアー、ラナンキュラス、 
  シンメイフジ、プリンセスメモリー(要は全馬) 
馬連:7-8-13-3-9-12 BOX(15点)、7-1,2,4,5,6,10,11,14,15,16,17,18(12点) 
今年は例年以上にどの馬にもチャンスがありそうな、非常に興味深い今年の桜花賞。 
本命になるべき馬がことごとくトライアルで土をつけてしまいながらも、 
許容範囲内での着順に収まっていることで、より難易度を上げている感じ。 
何を根拠に予想すれば、この難攻不落の競馬を攻略できるのか。 
時計・展開・ローテなど、いろいろあるだろうが、最後は『感性』の争いになるのでは。 
ジュエルオブナイルがすっ飛ばさない限りはスロー必至。 
感覚としてはレディアルバローザがハナか。 
有力勢の位置取りはもはや神のみぞ知るようなごったの中。 
何が抜け出してくるのか、霧の中を覗き込むようなものだ。 
◎にはタガノエリザベート。 
ファンタジーSで見せた豪脚からも、能力で見劣るとは到底なし。 
そして何より強調したいのは、前走ですみれSを選んできたこと。 
敢えて強豪牡馬相手での中距離戦にぶつけた経験は大きい。 
パワーの要る高速馬場となった今の阪神。この距離経験は絶対にモノを言う。 
2歳時の汚名をここで晴らす。 
相手には、バランスの良いフットワークが一番好みかもしれないオウケンサクラに、 
いかにも前走が叩きのアニメイトバイオ。 
あと、どうしてもまだ捨てきれないステラリードに★を打ち込みたい。 

[阪神12R・阪神スプリングプレミアム(古馬1600万下・ダ2000)] 
◎ 1.ブラストヘッド 
○ 7.トーセンモナーク 
▲15.サクラロミオ 
△アドマイヤスワット、ディアプリンシパル、ボクノタイヨウ、エターナルスマイル、キングスエンブレム、 
  ロッソトウショウ★、ピエナポパイ、サンデーヒストリー、ピースキーパー、ドリームライナー 
馬連:1-7-15-10 BOX(6点)、1-2,3,5,6,8,11,12,13,14(9点) 
ここはかなりの好素質馬が揃った印象。 
次元の高い競馬がそれぞれの良さを潰してしまい、共倒れという不安すら感じさせる。 
◎にはブラストヘッド。 
ダートを連勝しての上がり馬。特に前走はマイペースに持ち込んでの逃げで上がり35秒9。 
後続がちぎれるのもうなずけるところ。 
最内枠の今回、ハナを奪ってのマイペースに持ち込めれば、面白いのでは。 
相手は素質あるトーセンモナークにサクラロミオ。 
あと、展開ハマればロッソトウショウの末脚。 

■2010/04/10(土曜) 

[中山11R・ニュージーランドT(3歳OP・GU・芝1600)] 
◎10.エーシンホワイティ 
○16.サンライズプリンス 
▲ 6.ダイワバーバリアン 
△ニシノメイゲツ、マイネルマルシュ、インプレスウィナー、バルーン、レト、キングレオポルド、 
  アグネススペクトル★、コスモセンサー 
馬連:10-16-6-14 BOX(6点)、10-1,3,5,7,9,12,15(7点) 
3連複:10-16-6-14 BOX(4点)、10-6,16-1,3,5,7,9,12,15(14点) 
単複:10(2点) 
バラエティ豊富なメンバーが揃って、普段とはまた一味違った面白いNHKマイルC前哨戦の様相。 
王道の路線からちょっと外れてきたサンライズプリンスが、戦ってきた相手を考えて、 
人気となりそうであるが、ここには朝日杯で上位争いをしてきたメンバーも揃っており、 
決して安泰とは言えまい。勿論、能力のあるところは十分承知しているが。 
内からツルマルジュピター、真中からケイアイブリザード、外からコスモセンサーと揃ったここ。 
そうそう、甘い流れにはなるまい。ここは外からの捲り差しに期待。 
狙ってみたいのはエーシンホワイティ。 
前走のファルコンSで◎の期待に応えてくれた馬。 
素晴らしい瞬発力とフットワークは健在だった。 
もはや脚質に迷いはない。中団でじっと脚を溜めて、終いに賭けるだけ。 
あの朝日杯でどうしようもない最後方からダントツの上がりで差を詰めた内容は、 
ここでも評価できるもの。展開が向くならば重賞連勝あり。 
相手は素質上位でサンライズプリンスに、前走の早め先頭はここに繋がるダイワバーバリアン。 
あと、ダートで連勝のアグネススペクトルに★を。 
どう見てもダート馬なのだが、あの終いの末脚は妙に惹かれる。 

[阪神10R・阪神牝馬S(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎ 9.ワンカラット 
○12.ヒカルアマランサス 
▲17.ラドラーダ 
△ストリートスタイル、ベストロケーション★、コウユーキズナ、アイアムカミノマゴ、 
  デリキットピース、プロヴィナージュ、ブロードストリート 
3連複:9-12-17-4 BOX(4点)、9-12,17-2,6,7,10,11,15(12点) 
馬連:9-2,4,6,7,10,11,12,15,17(9点) 
ヴィクトリアマイルに向けて好素質馬・ヒカルアマランサスとラドラーダが再戦。 
昨秋のユートピアSではラドラーダが自慢の瞬発力で差し切ったが果たして今回は。 
どちらもGTでも十分戦える器だけに、取りこぼしはして欲しくないところであるが、 
今回のメンバー構成ではどう考えても速くなるとは思えず、ここは好位から競馬が出来る馬からいきたい。 
◎にはワンカラット。 
前走の阪急杯がまさに今回とほぼ同じ想定、同じ根拠で◎を打てそう。 
マイルではちょい足りない、まさに千四巧者。 
父ファルブラヴの血か、少し力がいる良馬場も歓迎。ベスト条件か。 
相手は前記2頭に、早め抜け出しの★ベストロケーション。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎15.グリッターエルフ 
○ 9.アドマイヤインディ 
▲ 5.トーセンベルファム 
△コパノマユチャン、キシュウグラシア、ヴェイルドクリス★、アデュラリア、チャームドリーム、 
  ワンダーフウラン、エルメスグリーン、オメガリトルスター、メイショウワカツキ、ウォーターリング 
3連複:15-9-5-4 BOX(4点)、15-5,9-1,2,6,8,10,11,13,14,16(18点) 
馬連:5-1,2,4,6,8,9,10,11,13,14,15,16(12点) 
キシュウグラシアとトウカイポプリが前走同様、ハナ争いであろうが、 
お互いをけん制しすぎると、外からイカガデスカが一気にハナを主張する公算も。 
ここはある程度、速くなるとみて、グリッターエルフに◎。 
前走も最後はきっちり差を詰めており、順調さと展開のプラス面から狙ってみる。 
相手は、距離短縮で一気に戦いやすくなったアドマイヤインディに、 
決め手はハンパではないトーセンベルファム。どうしても気になるので、馬連流しも少し。 

■2010/04/04(日曜) 
お待たせにお待たせしてます先週の大会総評につきましては、今晩、ゆっくりさせていただきますが、 
ここでは超久々に、溜まりに溜まった『脱線』をさせて下さい。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
もはや想像以上の大ブレイクモードに突入したAKB48。 
『桜の栞』は昨日のオリコンデイリーで再びトップ10圏内に返り咲くロングヒット中。 
2週前には渡り廊下走り隊が近年稀にみる弱面相手に初の週間1位を獲得。 
先週はSKE48の『青空片想い』が3位。そして今週はともちんととも〜みの≪仮面ライダーW≫コンビによる、 
Queen&Elizabeth『LoveWars』が強敵相手に4位と善戦中。 
こうなると来週発売のベスト盤『神曲たち』が果たしてどれだけの売り上げをみせるのか、末恐ろしい。 
また、アメブロランキングでは、あっちゃんを筆頭に、今やトップ10のうち、4つの枠をAKBが占拠。 
スタブロでは渡り廊下走り隊とノースリーブスのプロダクション尾木ユニットが不動のワン・ツー体制。 
若者への認知度を一気に高めたのは言うまでもないところだ。 
そんななか、一部のオヤジ連中のハートを射止めていると思うのが、 
現在、≪週刊プレイボーイ≫で激熱連載中の『AKB48ブレイクヒストリー』。 
創世期からの生い立ちを実に詳細に、実に感動的に掲載しているシリーズで、 
今週月曜で第7回。あの昨年の総選挙で起こった佐藤亜美菜の奇蹟について語られている。 
冗談抜きで、何度読み返しても目頭が熱くなる。 
もっと早く紹介したかったのだが、 
本当にAKB48のことが知りたい方はぜひ、バックナンバーで購入してもらいたい。 
そんな総選挙が今年もまた行われる。 
彼女たちにまた、残酷な審判が下されると思うと、心痛むところではあるのだが、 
一方で、ほぼ固定化された選抜メンバーの新陳代謝を図るため、 
伸び盛りの第2勢力にチャンスを与えるため、 
スタッフではなく、ファンにジャッジを委ねるというのは、これ以上ない公平なものかもしれない。 
だからこそ、残酷なものになることは間違いないのだが・・・。 
トップ争いで言えば、不動のエース・あっちゃんに対して、 
レギュラー多数出演でファン層の幅を急速に広げている篠田麻里子や、 
お天気お姉さんに写真集発売で今やNo.1の勢いを感じさせるゆきりんなどがどこまで迫るのか、楽しみであるし、 
あきちゃやサッシー、更には前田亜美や佐藤すみれといった新勢力がどこまで選抜常連勢に食い込めるのか、 
そして、ここにきてバラエティ班としてブレイク中のお気にのもえちゃんが、 
どこまで票を集めてくれるのか、期待したいところ。 
但し、私の一票はもちろん、ともちんのためにある・・・。 
嬉しさ、悲しさ、悔しさ、本当に多くの涙が流れた昨年の総選挙。今年もまた多くの涙が流れることだろう。 
大きなものを得る者がいれば、失う者もいるはず。 
なかでも、主軸メンバーのなかで非常に不安に感じるのが、こじはる。 
昨年の総選挙で上位に選ばれたメンバーのほとんどが、その結果がプラスに働いたなか、 
唯一、こじはるだけが、これまでの地位を失ってしまった気がする。 
更には、ここ最近のこじはるの様子は何かがおかしい。正直、本当に心配だ。 
もう一度、彼女に輝きを取り戻してほしい。ファンの力を信じたい・・・。 
P.S. 
コミカルとシリアスが見事に融合した『マジすか学園』も終了。 
感動的な最終回には、AKBメンバーも多数出演していたが、野呂の顔だけが記憶に残ってしまうあたりに、 
彼女の個性の強さに脱帽。 
そんなオーラス。劇中で一度だけちょこっと登場した松井珠理奈が、ここで再び登場。 
≪マジ女≫の頂点に立った前田に対して、拳を繰り出して語った一言、 
「世代交代は、、、近いぜ、、、」 
これに答える前田、 
「いつでも来いよ、、、一年坊、、、」 
これまで≪ムクチ≫だったこもりんが斬ったタンカと合わせて、ほんと、最後まで演出、ニクいねー!。 

[中山9R・伏竜S(3歳OP・ダ1800)] 
◎ 2.キラウエア 
○ 5.タイムカード 
▲ 9.エアウルフ 
△ブレイクチャンス、バトードール、ローレルレヴァータ、プレファシオ、ガンマーバースト、トーセンアレス★ 
3連複:2-5-9-11 BOX(4点)、2-5,9-1,3,4,8,10(10点) 
馬連:2-1,3,4,5,8,9,10,11(8点) 
中山経験6頭全てが全勝という、何となく珍しい、実力伯仲の一戦。 
実績的にはヒヤシンスSの上位2頭が人気を集めており、納得できる内容ではあるのだが、 
とはいえ、決して侮れないメンバーが揃った感もあり、ここは攻めてみたいところ。 
ここはキラウエアから。 
ダートでの取りこぼしも多いだけに、評価が下がるのは仕方のないところであるが、 
ハマった時の決め脚はこのメンバーでも遜色なし。 
ブレイクチャンスの逃げに、有力勢の脚質が近いだけに、後半は厳しい戦いに。 
最後の決め手比べに持ち込めれば、末脚が活きるはず。ここから。 

[中山11R・ダービー卿CT(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 5.リザーブカード 
○12.トライアンフマーチ 
▲16.フィフスペトル 
△セイクリッドバレー、アーバンストリート★、サニーサンデー、タケミカヅチ、ショウワモダン★、 
  マイネルファルケ、ドモナラズ、ファリダット 
馬連:5-12-16-2-7 BOX(10点)、5-1,3,4,8,9,13(6点) 
トライアンフマーチにフィフスペトルが人気を二分。 
こんな思い入れの強いレースは、気を込めては痛い目に合う。 
ここは展開からの狙いで、好位抜け出しが出来そうなリザーブカードから。 
相手は思い入れ2頭に、★を加えてのボックスで。 

[阪神8R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎10.アグネスミヌエット 
○12.ウインザマキ 
▲ 6.ヘリオスシチー 
★キクノトップラン、△あと全部 
馬連:10-ALL(12点)、5-6-12 BOX(3点) 
馬単:10-5,6,12(3点) 
今度は距離を伸ばしてダート千八に登場のアグネスミヌエット。 
タレント豊富な千四メンバーに比べれば、いくらか手薄なメンバー構成の印象。 
決め手ならこのメンバーでは負けないだけのものがあることは間違いないところ。 
今日こそ、突き抜けるところを見てみたい。 
相手は、パーフェクトバイオの逃げを番手から抜け出すウインザマキに、 
同じ千四からの転戦・ヘリオスシチー。その後に、安定性一番のキクノトップランとした。 

[阪神10R・大阪杯(古馬OP・GU・芝2000)] 
◎ 7.シェーンヴァルト 
○ 8.ドリームジャーニー 
▲ 4.ホッコーパドゥシャ 
△サンライズベガ、ヤマニンキングリー、タスカータソルテ、ゴールデンダリア、サクラオリオン、 
  ショウナンライジン★、テイエムアンコール、エアシャトゥーシュ 
3連複:7-8-4-10 BOX(4点)、7-4,8-2,3,5,6,9,11,12(14点) 
馬連:7-2,3,4,5,6,8,9,10,11,12(10点) 
ここまでのメンバー構成となると、勝とうが負けようが、次走へ何ら影響が無さそうなドリームジャーニー。 
どう転んでも普通に走れば負けないだろう。 
ただ、難癖をつければ、目標とすべき馬がいないというのは、ここ最近、無かったことかも。 
自分の競馬に徹して、中団から直線、外に持ち出せば、後は弾けるだけという話であろうが、 
こぼす可能性にちょっとだけ賭けてみたい。 
ドリジャニが突き抜ける想定の方は当然、金魚のフンの追い込み勢を狙うのが妙味であろうが、 
ショウナンライジンのマイペース、いやひょっとすると大逃げというどよめきも期待して、 
好位から抜け出すシェーンヴァルトに◎。 
前走のへたれっぷりには嫌気が差すところであるが、基本的には小回りの差し馬では。 
早めに抜け出してあっと言わせて欲しい。 
相手は当然、ドリジャニに、復活したホッコーパドゥシャ。 
大逃げ・ショウナンライジンに夢の★を。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎12.リバーアゲイン 
○10.ピンクペガサス 
▲ 6.ハイローラー 
△テイエムフルパワー、シャア、サンライズラッシュ、ダノンジュピター★、ベストオブミー、 
  トップポブザロック、トーセンマドローナ、マルブツサクラオー 
3連複:12-10-6-4 BOX(4点)、12-6,10-1,2,3,8,9,11,14(14点) 
千四に距離を伸ばしてきた○ピンクペガサスに、逆に距離を短縮してきた▲ハイローラー。 
いずれも好素質馬で、今回の距離変更がプラスに働きそう。 
特にピンクペガサスの馬体とフットワークは素晴らしい。いい馬だ。 
ただ、この◎リバーアゲインというのもまた、素晴らしいフットワークの持ち主。 
このねっきりはっきりしない成績が嘘のような素質を感じる。 
前走同様、強気な競馬で活路を見出して欲しい。 

■2010/04/03(土曜) 

[中山10R・安房特別(古馬1000万下・芝2500)] 
◎10.ニシノプライスレス 
○13.ミッキーミラクル 
▲ 6.フェニコーン 
△ジェイケイラン、トウショウデザート、ローズプレステージ、トーセンゴライアス★、アイティトップ、 
  グランドカラー、グリフィス、パルエクスプレス 
3連複:10-13-6-5 BOX(4点)、10-6,13-1,2,4,7,9,11,12(14点) 
ここはニシノプライスレスから。前走、最内からズバッと突き抜けた内容は好感触。 
人気勢が早めに動く中、その後からの追い出しできっちり差し切る。 
相手は、前走競られながら粘ったミッキーミラクルに、それを追い詰めたフェニコーン。 

[中山11R・船橋S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 5.ツーデイズノーチス 
○11.クリールバレット 
▲14.ショウナンカッサイ 
△ゼットカーク、メイビリーヴ★、リキサンファイター★、ボストンゴールド、ベイリングボーイ、 
  エフテーストライク、トップオブピーコイ★、ワンダークラフティ、タイセイハニー、ジョイントスターズ 
馬連:5-11-14-2-3-10 BOX(15点)、5-1,6,8,9,12,15,16(7点) 
とんでもなく難解な一戦。いや、実際は人気勢であっさりかもしれないが、怪しさは満点だ。 
一応、ここは千四を叩かれて得意の中山に戻るツーデイズノーチスの底力に◎を打ったが、 
妙味の馬連ボックスで。 

[阪神9R・マーガレットS(3歳OP・芝1400)] 
◎11.ランリョウオー 
○13.ニシノモレッタ 
▲14.ダッシャーゴーゴー 
△フライトハーン、レオプライム、ミッキーデジタル、ナリタスプリング、シゲルモトナリ、オメガブルーハワイ、 
  エーシンウェズン★、ダイワナイト、クリスタルボーイ、メイショウカンパク、サリエル、ケイアイデイジー 
馬連:11-13-14-8 BOX(6点)、11-1,2,3,4,5,7,9,10,12,15,16(11点) 
決してレベルが高いとは言えないが、実力伯仲で面白そうな一戦。 
先行勢に有力どころが揃い、熱いゴール前になりそうであるが、 
これらを一気に外から飲み込めそうな、ランリョウオーの器の大きさに期待。 
非常にバランスの良いフットワークで好印象。 
速い流れに多少の懸念はあるが、潜在能力に期待したい。 
相手は叩かれて粘りが増すニシノモレッタにダッシャーゴーゴー。 

■2010/03/28(日曜) 
久々の中山でのオフミ。いやー、ほんとうに面白かったです。 
やっぱりたまには現場で、仲間とわいわいやりながら、競馬するのって、いいですね。 
今回もまた、その≪カリスマ性≫を見せつけ、リスペクトされた者、 
最後の最後に、≪一矢≫を報いて余りある活躍を見せた者、 
皆が集まる前に、珍しく≪一撃≫を決めながら、ものの見事に≪ジリ貧≫に陥った者、 
そして、自身でも信じられないような≪結末≫に、ショックを隠しきれなかった者、、、など、、、。 
『名言』連発、まさかのサプライズなど、超盛り上がりを見せた≪飲み≫と合わせ、 
また時間が空いたときに、回想録にて報告したいと思います。 
・・・私の記憶が残っているうちに、ぜひ・・・。 

それでは、これからお仕事に出かけてしまいます。 
大変申し訳ありませんが、大会の集計は、かなり後日になってしまうかと思いますが、 
どうぞ、ご了承下さい。 

[中京11R・高松宮記念(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎13.サンカルロ 
○16.エーシンフォワード 
▲ 6.キンシャサノキセキ 
△アルティマトゥーレ★、あと全部 
馬連:13-16-6-3 BOX(6点)、13-1,2,4,5,7,8,9,10,11,12,14,15,17,18(14点) 
馬連:16-1,2,4,5,7,8,9,10,11,12,14,15,17,18(14点) 
本来ならば、トライアンフマーチで鉄板だろうと考えてきた、今年の高松宮記念。 
ここは定石通り、長めを叩いた阪急杯組を上位に。 
外差し有利の馬場と相まって、ここは◎サンカルロ−○エーシンフォワードで勝負。 
前者は距離短縮で安定性が出てきたことを評価。特に前走はいつもより早めに動けたのも評価したい。 
後者は文句なしの充実ぶり。トライアンフマーチの代わりを補って余りあるか。 
かなり手広くなってしまったが、どうしても絞り切れず、この2頭からの馬連流しで勝負したい。 

■2010/03/27(土曜) 
先週、告知した通り、土曜は久々に中山でオフミ、やってきます!。 
ただ、その代償は大きく、大変、申し訳ありませんが、日曜は仕事でございます(泣)。 
そのため、せっかくの大会開幕戦ながら、恐らく集計は相当、遅れることになると思います。 
どうか、ご了承下さい。 
さて、テンション上げ上げの勢いで、久々に『脱線』をしたいところであるが、 
ここはぐっと我慢して、明日のために予想がんばるぞ!。ネタは山ほどあるのだが・・・。 

■2010/03/21(日曜) 

[中山11R・スプリングS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎12.サンディエゴシチー 
○ 5.アリゼオ 
▲ 3.ローズキングダム 
△アブラハムダービー、ゲシュタルト、バシレウス、アロマカフェ、バーディバーディ、カワキタコマンド、 
  サンライズプリンス★、サクラエルドール、ソリタリーキング 
3連複:12-5-3-11 BOX(4点)、12-3,5-1,2,6,7,8,9,14,15(16点) 
馬単:12=3,5(4点) 
馬連:12-1,2,6,7,8,9,11,14,15(9点) 
2歳王者・ローズキングダムの確勝ムードが漂う今年のスプリングS。 
弥生賞でヴィクトワールピサが完勝したことで、もはや疑う余地のない様相となっているが、 
果たしてそうだろうか。 
もはや負けることの許されない状況下のなかで、この内枠。 
小牧太にのしかかるプレッシャーはある意味、本番以上ではないか。 
対抗格アリゼオにしても、絶対に権利を獲らなくてはならない競馬。早めの競馬になろう。 
思惑と重圧が意外な結末を生み出すかもしれない。 
ここはサンディエゴシチーから。 
こちらはいち早く≪無敗≫のプレッシャーから解き放たれたクチ。 
スローとみてか向正面から一気にハナを叩くという、無敗馬にあるまじきレースぶりで、 
直線、ローズキングダム以下に捕まってしまったが、府中での決め手比べに屈しただけ。 
まだ見限るのは早いのでは。 
浜中に乗り替わっての気楽な立場。中団の外から思い切っての一捲りで、 
小回りの利を生かした競馬を見せてくれるのでは。 
相手は当然2強としたが、狂い目もあるとみて、馬連流しも勝負してみたい。 

[阪神11R・阪神大賞典(古馬OP・GU・芝3000)] 
◎ 1.イコピコ 
○ 3.シグナリオ 
▲10.ホクトスルタン 
△ウィルビーキング、テンシノゴールド、ニホンピロレガーロ、ジャミール★、ベルウッドローツェ、 
  ドリームフライト、メイショウベルーガ、ゴールデンメイン、トウカイトリック、アサクサキングス 
馬連:1-3-10-6 BOX(6点)、1-2,4,5,7,9,11,12,13,14(9点) 

[中京10R・はなのき賞(3歳500万下・芝1200)] 
◎ 8.フライトハーン 
○10.ルクソールシチー 
▲16.シーズバレンタイン 
△オレンジティアラ、トーコーブロンコ、トレモロ★、エーシンクロアゲハ、マンゴプディング★、 
  カスクドール、マイネコティヨン、サマーコード、ラブグランデー、リュンヌ、 
  アイビーフォールド、メイショウガルソン、インタレスティング 
馬連:8-10-16-5 BOX(6点)、8-1,2,3,4,6,7,9,11,12,13,17,18(12点)、3-1,5,9,10,11,16,17(7点) 
小倉2歳Sでもハナを切ったオレンジティアラに、ダート圧勝のリュンヌがどこまで競りかけられるかが焦点。 
オレンジティアラはそうそう溜めが利くタイプではないだけに、ハイペースは必至か。 
ここはフライトハーンから。 
未勝利を勝ち上がったばかりであるが、2走前には千八でも健闘したように、 
スタミナとパワーも兼備した差し馬。 
力のいる今の馬場は合っているのでは。 
相手は現級安定した差し脚を見せるルクソールシチーに、一発あればシーズバレンタイン。 
ここ2戦、先行していいところなしであるが、溜めれば切れる脚はある。 
あと、馬っぷりなら文句なしのトレモロの強襲に★を。 

■2010/03/20(土曜) 
競馬はボロボロ、仕事も多忙で心身ともにボロボロ。 
『脱線』する気力すら湧かないなか、BBSをご覧の方にはお分かりの通り、裏で何やら≪妙な動き≫が。 
そうなんです。 
実は、、、 

来週27日土曜、中山競馬場でオフミ、やります! 

何気に事前に公開したのは初なのですが、これには勿論、『理由』が。 
一昨年の携帯、昨年のPCと、破損したため、オフミメンバーのメアドが消えてしまってるんです(泣)。 
今現在で、3名、が参戦を表明。 
もし≪参戦希望≫の方がおられましたら、左下にメアドがありますので、メール下さい。 
掲示板でもいいですよ。 
まさかそんなに集まるとは思っていませんし、想定もしてませんが(笑)、 
まあ、興味がある方はご連絡下さい。 

[中山6R・3歳新馬(芝1800)] 
◎13.ヒカルセイザ 
○ 4.クーデワンダー 
▲ 1.ダイワアドミラル 
△スイングサンデー、ツクバハヤテ、フリークタップ、メジロマディソン、トーセンユーモア★、ベストアンサー、 
  ヴァルガリス、プールルメリット、ヒラボクエース、アイアムノココロ、アドマイヤサット、タマモラブリー 
馬連:13-4-1-8 BOX(6点)、13-3,5,6,7,9,10,11,12,14,15,16(11点) 
返し馬では気性の悪さを思いっきり出していたヒカルセイザ。 
果たして新人・平野くんに御せるのかどうか、不安は拭えないが、 
馬っぷりの良さに惹かれるところがあっただけに、ここから賭けてみる。 
相手は、逆に安定して上位争いをしてくれそうなクーデワンダーに、内枠を利して好馬体のダイワアドミラル。 

[中山11R・フラワーC(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎12.オウケンサクラ 
○ 9.サンテミリオン 
△ニーマルオトメ、シンメイフジ、イイデサンドラ、コスモネモシン、ベストクルーズ、 
  ディアアレトゥーサ、ジュヴェビアン 
3連複:12-9-2,3,6,11,13,14,15(7点) 

[中京11R・ファルコンS(3歳OP・GV・芝1200)] 
◎15.エーシンホワイティ 
○16.ジョディーズライン 
▲ 7.ダッシャーゴーゴー 
△セイウンオウサム、エーシンダックマン、キョウエイアシュラ★、トシギャングスター★、エスカーダ、 
  カホマックス、ドリームフォワード、クリスタルボーイ、サリエル、ジュエルオブナイル 
馬連:15-16-7-4 BOX(6点)、15-2,3,5,6,8,10,11,13,17(9点)、5-3,4,7,10,16(5点) 
3歳スプリントGVらしく、快速かどうかはわからないが逃げ馬が揃いも揃った。 
中館・エーシンダックマンが行きたいところを、内からビービーエーディンも気合入れていくだろう。 
潜在スピードNo.1のカホマックスが最近、折り合いに専念しているのは不幸中の幸いか。 
それでも前傾ラップは否めないだろう。 
多少の前傾ラップならば、十分先行勢で押し切れる今の中京ではあるが、 
ここは最後の最後のどんでん返しに期待。 
外から突っ込む2頭、エーシンホワイティとジョディーズラインに◎○を。 
朝日杯でも離れた後方から終い、かなりいい脚を使っていたエーシンホワイティは、 
父サクラバクシンオーらしく、短距離の差し馬。 
フットワークも力強く、時計も十分。ハマれば突き抜ける。 
ジョディーズラインも前走は道悪で力を発揮できなかった。意外性は十分。 
その後に、▲ダッシャーゴーゴー。 
朝日杯で積極的に番手追走。直線でも余力があったが前がつかえて競馬にならず。 
母父ミスワキでパワー馬場もぴったり。強気な競馬で押し切る可能性も。 
後は内がぽっかり空いた場合のキョウエイアシュラにトシギャングスターの追い込み。 

■2010/03/14(日曜) 
いよいよ笠松のラブミーチャンが桜花賞トライアルに登場。 
6戦6勝。京都のダートでサリエル以下にレコード勝ちの実績。久々に、普段とは違ったワクワク感がある。 
馬主がコパというのだけは、ちょっと興ざめであるが、 
ちっちゃいクッキングパパのような浜口がいい味、出しすぎているだけに、 
安藤勝・ライデンリーダー当時は無慈悲に無印にした我でも、やっぱり応援したくなるところ。 
勿論、予想は別物ではあるが、 
どんな結果であれ、最後にみんなが笑顔で温かい拍手を送るような、そんな風になって欲しい。 

[中山11R・中山牝馬S(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎ 7.レジネッタ 
○11.リビアーモ 
▲ 4.コロンバスサークル 
△チェレブリタ、ニシノブルームーン、レインダンス、ジェルミナル、ウェディングフジコ、ショウナンラノビア、 
  アルコセニョーラ、ブラボーデイジー★、ブライティアパルス、ザレマ 
馬連:7-11-4-14 BOX(6点)、7-1,3,5,8,10,12,13,15,16(9点) 

[阪神11R・フィリーズR(3歳OP・GU・芝1400)] 
◎ 8.ステラリード 
○14.ラブミーチャン 
▲ 3.レディアルバローザ 
△ロジフェローズ、モトヒメ、サウンドバリアー、テイラーバートン★、カレンチャン、ソムニア、 
  ケイアイデイジー★、ニシノモレッタ、エリモエポナ、ハニーメロンチャン、ラナンキュラス★ 
馬連:8-14-3-6-10-15 BOX(15点)、8-2,4,5,7,9,11,12,13(8点) 
注目のラブミーチャン。正直、ちょっと面白い存在になりうるかも、という気にさせてくれる。 
スピードとその持続力は一目置く必要がありそう。 
恐らくエリモエポナあたりが果敢にハナを狙ってくるだろう。 
スピードの違いでハナなら良いが、競り合うぐらいなら並走で折り合うぐらいがベストかも。 
余力を持っての直線ならば、ひょっとするかも。 
良血ラナンキュラスにとってはもう負けが許されない崖っぷちの一戦だけに、 
メイチの競馬に出てくるのが恐いが、 
素質だけなら決してヒケを取らないと信じる、ステラリードに◎を。 
距離を伸ばしてからあと一歩の競馬が続いているものの、差は僅か。 
一叩きされての今回、ペースが上がる展開に折り合いもつけられるのでは。 
大外からの一発追い込みに期待。 
相手は期待込みでのラブミーチャン○に、ソツのない競馬が出来そうな▲レディアルバローザであるが、 
展開有利な★勢にも要注意。 

[中京11R・知立特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎10.ロックオブサリサ 
○ 1.カーリアンダンス 
▲12.ティムガッド 
△ウスイ、クリールバレット、アラマサスクワート★、トシザコジーン、コンゴウリュウオー、キュートシルフ、 
  ノアウイニング、シティボス、マイネアルデュール、コスモイライザ、ロードバロック★、 
  ニホンピロタルト、サンマルヘイロー 
馬連:10-1-12-15-4 BOX(10点)、10-2,3,6,7,8,9,11,13,14,16,18(11点) 
ここはロックオブサリサから。 
前走はスローでいつもより早めの競馬。それが仇となったか、直線、失速。 
今回、ノアウイニングとキュートシルフの先行争いを見ながらの位置取り。 
ごちゃつく前にケリをつけられる。 

■2010/03/13(土曜) 

[中山11R・アネモネS(3歳OP・芝1600)] 
◎15.ワシリーサ 
○ 7.アニメイトバイオ 
▲ 2.ギンザボナンザ 
△オルレアンノオトメ、ビーチパーティー、マイネアロマ、ミオリチャン★、トーセンフリージア、エムオーハンズ 
3連複:15-7-2-10 BOX(4点)、15-2,7-1,4,8,12,14(10点) 
実績が突き抜けているアニメイトバイオに、実力的に互角の評価が出来るギンザボナンザ。 
このメンバーならば当然、2頭の叩き合いになっても全くおかしくないところ。 
それでも、叩き台でしかない前者に、前走の負け方がちょっといやらしい後者。 
多少のリスクは承知でも、オイシイ配当目指して、狙ってみていいレースでは。 
ここはワシリーサから。 
特にインパクトあるわけではなかった新馬戦であるが、その分、相手なりには走ってきそう。 
レベルの高くない一戦だけに、好位外からすんなりとした競馬が出来れば、面白いのでは。 

[中山12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 8.ヤマニントップギア 
○15.アクセプトアゲン 
▲16.ランブルジャンヌ 
△ミラクルフルーツ、エアラスティング、ブライトアイザック、メリトゥム、ファーストメジャー、 
  デステニーアロー、ステファナイト、エイブルアロー 
馬連:8-1,2,4,6,7,9,11,14,15,16(10点) 

[阪神7R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎ 7.アグネスミヌエット 
○ 3.レッドジール 
▲10.ピースオブパワー 
△フェイズシフト、エルチョコレート、アベニールシチー、アゲシオ、メイショウマレンゴ、 
  ブラッシュアップ、メジロオマリー、ベストルート 
単複;7(2点) 
馬連:7-1,3,4,6,8,10,12,14,15,16(10点) 
今日も懲りずにアグネスミヌエット。 
2走前に最速上がりをマーク。前走は中団につける競馬。着実に前進を続けるこの馬。 
今回の相手は決して強くない。チャンスは十分あるはずだ。 
浦和を圧勝したアゲシオの逃げに、ニシノホウギョクがどこまで絡んでくるか。 
人気のレッドジールはいつもの番手からの競馬。これにピースオブパワー、ブラッシュアップが続く。 
この直後で位置取りはいいはず。 
脚抜きの良い馬場で先行勢が粘るところを、まとめて外から差し切るの構図。いや願い。 
復活を遂げる。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
今回なんて絶好のチャンスだと思っていたら、ものの見事に前が壁。 
差し馬につきまとうリスクとは言え、バカ馬が好きになると、ほんと、病むよねぇ〜。 
6番人気で7着。次は人気落としてくんないかなー。 

[中京11R・中京記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 8.シャインモーメント 
○10.エアシャトゥーシュ 
▲14.ナリタクリスタル 
△ホワイトピルグリム、シャドウゲイト★、ドモナラズ、トウショウシロッコ、サクラオリオン、 
  マイネルスターリー、サンライズベガ 
3連複:8-10-14-5 BOX(4点)、8-10,14-2,6,9,11,16,17(12点) 
馬連:8-2,5,6,9,10,11,14,16,17(9点) 
ここは波乱含みの一戦。 
前走、まさかの降着で馬連がふいに消えてしまったマイネルスターリーの巻き返しなるか。 
前走、出遅れて最速上がりをマークしたシャドウゲイトの出方が微妙であるが、 
ハナに行っても行かなくても、前走大敗のモエレビクトリーが遮二無二行くとは思えず、平均ペース。 
内が荒れてきた中京の芝。外を強気に捲ってきた馬にチャンスか。 
ここはシャインモーメントから。 
条件連勝で初重賞挑戦となるこの馬。重心が低く、荒れてきた馬場は持ってこいか。 
54kgなら面白いのでは。 
相手は、同じく上がり馬のエアシャトゥーシュに、ソツなく上位争いしてくれそうなナリタクリスタル。 

■2010/03/07(日曜) 

[中山6R・3歳新馬(芝1600)] 
◎ 5.オヘソノタカラモノ 
○10.クイーンズガーデン 
▲12.トレノエンジェル 
△あと全部 
馬連:5-ALL、10-12(16点) 
枠連:4-4、4-5、5-5(3点) 
なかなか粒が揃った牝馬限定マイル新馬戦。 
重適性は未知数であるが、バランスの良い好馬体が目に付いたオヘソノタカラモノから。 
相手は正直、横一線。総流ししておく。 
あと、ちょっと妙味で、気になる4枠、5枠をお楽しみで。 

[中山11R・弥生賞(3歳OP・GU・芝2000)] 
◎ 3.エイシンアポロン 
○13.アドマイヤテンクウ 
▲ 1.ヴィクトワールピサ 
△ダイワファルコン、ミッションモード★、トーセンアレス、アースステップ、スマートジェネシス、 
  コスモヘレノス、ダイワバーバリアン 
3連複:3-13-1-4 BOX(4点)、3-1,13-2,6,8,9,10,11(12点) 
さきほど行われたアルメリア賞。 
タムロスカイに思い切りぶつけられて、ようやくルーラーシップは目が覚めたのだろう。 
怒りに満ち満ちた末脚が爆発。これでやっと、大舞台に立てる資格を得た感じ。後は抽選待ちか。 
そして今度は弥生賞。 
ヴィクトワールピサにとっては、取りこぼしても良いレースでもあるが、 
今後を考えれば、取りこぼしたくないレース。ただ、いろいろ試したいレースでもあるかも。 
先を見据える武豊。一体、この不良馬場での最内枠をどう攻めてくるのか注目。 
狙いたいのはエイシンアポロン。 
栗毛のバカ馬がこの距離でこのメンバーでどんな競馬を見せてくれるのか、ただ笑って見ていたい。 
相手にはアドマイヤテンクウを上位に。 
前走、逃げてエイシンフラッシュに並ばれてからの差し比べは見応え十分。 
最も前走の内容が濃かったかも。今回は気楽に好きな競馬が出来るはず。精神的ゆとりは一番だ。 

[中京10R・あざみ賞(3歳500万下・芝1200)] 
◎ 1.エトピリカ 
○ 9.ジョディーズライン 
▲12.トレモロ 
△フェブスカイ、マンゴプディング、シーズバレンタイン、ゴールドオリーブ、エーシンダックマン★、 
  レオパステル、クロワラモー、アーリーデイズ 
3連複:1-9-12-13 BOX(4点)、1-9,12,13-4,5,8,11,14,15,18(21点) 
時計面で他を圧倒するエーシンダックマンが主軸に推されて然るべきレース。 
但し、同型は意外と多いだけに、過信は禁物。 
あっさり逃げ切っておかしくない馬ではあるが、展開が敵に廻った時、ゴール前の大逆転を期待しても。 
ここはエトピリカから。 
元来がスピード系のこの馬。前走は超スローで押さえこむのに精一杯。 
今回は最内枠を利しての好位追走。無理なく折り合えるはず。巻き返しに期待。 
相手は芝に戻るジョディーズラインに、前走の末脚は見事だったトレモロ。 
万全を期して★エーシンダックマンを加えての3頭流し。 

[中京11R・伊勢特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 8.スズカスコーピオン 
○ 9.カカロット 
▲12.タマモスクワート 
△ローレルレガリス★、マイネルパルティア、ハジメレンジャー★、ヒカリコーズウェー、 
  ジェネラルノブレス、マーブルデイビー、シルクエステート★、ナムラフューチャー 
馬連:8-9-12-13-5-1 BOX(15点)、8-2,6,10,11,14(5点) 
ここは実力互角、波乱も十分期待できる一戦。 
時計で一歩リードに見える濃尾組であるが、同日500万勝ちのカカロットとほぼ互角の時計。 
前走500万圧勝のジェネラルノブレスも、馬場状態を加味すれば、それほど抜けたものではないように見える。 
天白川2着のタマモスクワートより1秒2も速いというのは評価して良いだろうが、 
同型ナムラフューチャーとの兼ね合いに、先行勢の目標にされる競馬で、すんなり連勝なるかどうか。 
ここはスズカスコーピオンから。 
6か月の休み明けでの500万快勝。内容も、有力勢を見ながらの競馬で直線、内から抜け出し。 
非常に味のある競馬だった。 
前が少しでも速くなれば、この馬の差し脚が炸裂するのでは。 
相手は、前走時計+2kg減に期待してカカロットに、前が引っ張ってくれた時のタマモスクワートの差し。 
勿論、実績断然のハジメレンジャーに、35秒9の強烈な上りを見せたシルクエステートの★勢も恐い。 

■2010/03/06(土曜) 

[中山6R・3歳新馬(ダ1800)] 
◎ 6.ツクバキング 
○ 4.トウカイカラー 
▲ 8.ロックフルマーク 
△クオリティブレンド、アドバンスペリー、セブンウッド★、ヒラボクキセキ、スペースハルサヤ、 
  デルマアグリッピナ、エリモアーティスト 
単複:6(2点) 
馬連:6-4-8-9 BOX(6点)、6-2,3,10,11,12,13(6点) 
人気のヒラボクキセキは少し太いような。軽いダートなら、という面白い馬がいそうなので、そちらから。 
◎にはツクバキングを。バランスの良い馬体で芝でも期待したいほど。 
とは言え、スピード感があるタイプでもないだけに、相殺して、脚抜きの良い今のダートは狙い目か。 
相手にも同じような理由で○トウカイカラー。跳びがきれいで今の馬場は合いそう。 

[中山11R・オーシャンS(古馬OP・芝1200)] 
◎10.シャウトライン 
○13.アーバニティ 
▲16.ショウナンカザン 
△ピサノパテック、プレミアムボックス、キンシャサノキセキ、アイルラヴァゲイン★、シンボリグラン★、 
  セブンシークィーン、エーシンエフダンス、グランプリエンゼル、サンクスノート、 
  ランチボックス、エーシンビーセルズ 
3連複:10-13-16-4-6 BOX(10点)、10-13,16-1,2,3,7,8,9,11,12,15(18点) 
遅れながら大外一捲りで差し切った阪神Cでのキンシャサノキセキの勝ち方は衝撃的。 
南半球生まれの遅咲きの血がついに開花したかのよう。 
それでもこの小回り中山での内枠から、この道悪のなかで同じ芸当が出来るのかは微妙なところ。 
今度は好位につけての抜け出しを狙う感じもあるが、前走との走りのギャップが斤量以上の重荷になるのでは。 
近年稀にみる電撃の6ハロン戦でのドスローを演出したショウナンカザンが大外枠。 
馬場の真ん中からセブンシークィーンが競り合おうとしても、そこはスピードの違いを見せるだろう。 
とはいえ平均ペース。ここはある程度、前に行ける馬を狙いたい。 
◎にはシャウトライン。 
今年に入っての2戦、4着と堅実ではあるがワンパンチ不足といった印象。 
それでも、馬格ある魅せる馬体で跳びの大きなフットワークは健在。 
今回の力のいる馬場がプラスに働いてくれるのではないか。 
母父イルドブルボンに、ついつい重馬場の若葉Sを勝ったミナモトマリノスを思い起こさせた。 
好位からのちょい差しに期待。 
相手はまさに重戦車のアーバニティ。前走の引っ掛かりっぷりは尋常ではなかった。巻き返す。 
後は逃げるショウナンカザン。こちらのフットワークも馬場は苦にしないだろう。 

[中山12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎ 8.メイショウオニカゲ 
○ 7.トップキングダム 
▲14.エーシントゥルボー 
△アサクサゼットキ、アバレダイコ、コスモフォース★、エジソン、ディオスクロイ、ソルモンターレ、 
  ブラストヘッド、シルクイーグル 
馬連:8-7-14-6 BOX(6点)、8-3,4,9,10,11,13,15(7点) 

[阪神11R・チューリップ賞(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎10.ベストクルーズ 
○16.アパパネ 
▲ 3.オウケンサクラ 
△ナムラボルテージ、ラフォルジュルネ、エーシンリターンズ、ヴィクトリーマーチ、マスターセイレーン、 
  オメガブルーハワイ★、プリムール、グリューネワルト、ショウリュウムーン、 
  ストレンジラブ、ワイルドラズベリー 
3連複:10-16-3-7 BOX(4点)、10-3,16-1,2,4,5,6,9,11,12,14,15(20点) 
いよいよ本格的にクラシックトライアルが開幕。早速、2歳女王アパパネがここに登場する。 
赤松賞、阪神JFと文句なしの時計で一気に頂点を極めたわけであるが、 
まだ抜けた存在とは言えないだろう。好素質馬が揃い、逆にここは試金石にさえなりうる。 
ここは新鮮味ある上がり馬に期待したい気持ちもあるが、 
それが揃いも揃って、時計面でもほぼ互角で、しかも先行抜け出しの脚質まで近い。 
粒が揃っているだけに、逆に潰し合いになってしまうのが懸念される。 
こうした先行勢を見ながら、競馬が進める、実績馬・ベストクルーズが面白いのでは。 
阪神JFはアパパネと上がり同タイムでの3着。 
ただこれは直線入り口で、そのアパパネに前に入られ、一瞬、追い出しが遅れてのもの。 
能力は互角だ。 
トライアルホース的匂いのあるこの馬。 
父クロフネに兄サトノロマネと、いずれも力のいる芝向きで、妹もその血を十分感じさせる。 
期待したい。 
相手はアパパネvs.オウケンサクラの新旧実力馬。但し紐荒れは十分狙える。 

■2010/03/04(木曜) 
先週、自分のなかでも久々に穴予想らしい穴予想で万馬券を的中できたことで、 
ついこの前まで、真剣に放牧を考えていたのが嘘のように、競馬が待ち遠しい。 
人間の思考なんて、本当に単純だ。大きな反動が出ることもわかっているというのに。 
ただ、先週の的中には、ある方の助言が大きく関与していた。 
その方の助言が無かったら、結果は大きく変わっていたと思う。 
『ちょっとしたこと』ではあるが、なかなか面白いものであり、参考にもなると思われるので、 
ご本人には未承諾ではあるが、ここにその全文を掲載したい。 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 
土曜はへたれ予想やっちまった・・・ 

 中山11R 千葉S。 
*週半ばからチェックしていて、目に止まったのがビクトリーテツニー。 
*前走、根岸Sの着順こそ悪いものの、素晴らしい末脚。 
*得意の中山ダード千二だったら、いけるかも・・・・。 
*相手は10歳馬ながら安定した走りを続けているニシノコンサホスでええやろ。 

 などと考えていた。 
 しかし、当日・・・・ 
※ビクトリーテツニーが予想に反して人気してる・・・あまり美味しくない。 
※やはり届かないかもなあ・・・。 
※前走芝で敗退し、人気を落としているエノクの方が美味しいかもなあ・・・(結果 
的に2番人気まで上がってしまったが・・・) 

で、GJ軸の3連単馬券を買ってしまったのであった・・・・(泣) 
予想する時間が結構あったのが逆にあだとなった。 

*がプラス思考の予想。 
※がマイナス思考の予想。 

競馬予想においてこのマイナス思考の予想は、結果的に良くないことが多い。 

あんさんの予想もマイナス思考の傾向があるだけに気を付けるべし。 
以下昨日のあんさんのアーリントンカップ。 
フラガラッハの出遅れで結果は出なかったが、最終的にプラス思考の予想となり良かったと思う。 
今日試しにプラス思考の考えのみで予想してみてはいかがかな? 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
※アーリントンCをはじめ、この時期の関西3歳重賞というと、 
※どうしても昨年の≪ミッキーパンプキンの悪夢≫が蘇ってしまい、 
※正直、今年もそうなりそうな嫌な予感が。 
※逃げ馬不在のドスローの展開。 
*先行馬有利に見えて、  (←ここだけ逃げ馬不在ということを素直に考えるプラス思考) 
※逆によーいドンの競馬で外からの差し組が一気に飲み込むという、 
※最悪の展開に恐怖しながらのこの◎○。危険すぎる・・・。 
※五分五分でそうなるものだと腹を括り、少しでも痛みを和らげよう。 
※・・・腹の括り方が間違ってるか・・・。 
*◎にはフラガラッハ。 
*前走の京成杯でも期待したが、『3強』には一歩届かなかったか。 
*それでも内容的には決して見劣りしないもの。今度こそ。 
*・・・恐らく、早め抜け出しのこの馬。ゴール前、もうヒヤヒヤになるだろう・・・。 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 

この後、メールでもやり取りをしていたのだが、 
そこでもまた『名言』を聞くことが出来た。 
話題にしていたのが中山記念。 

  前に行く馬ばかりでハイペース必至と読み、ジリ脚の馬でも何とかなるか? 

と、プラス思考で考えていた、その方。 
これに対して、 

  確かに(逃げ馬が)めっちゃ多いね。ちょっと多すぎるのが逆に気がかり 

と、これがマイナス思考とわかっていながら返信した私。 
するとその方から名言が・・・。 

  その気掛かりは何の根拠もないやろ。素直に考えればええやん 

根拠のない不安要素はマイナス思考以外の何物でもない。 
振り返らずとも、身に覚えがありすぎる。 
土曜の予想と日曜の予想を見比べてもらえば一目瞭然。 
日曜はプラス思考だけに心がけて予想してみた。 
たまたま先週は結果もついてきたので、より信憑性が高くなったが、 
結果がついてこなくても、今後も忘れないようにしたい。 
競馬に限らず、何事においても通じる、そんな名言だったと思い、敢えて載せてみた。 

■2010/03/04(木曜) 
先週、自分のなかでも久々に穴予想らしい穴予想で万馬券を的中できたことで、 
ついこの前まで、真剣に放牧を考えていたのが嘘のように、競馬が待ち遠しい。 
人間の思考なんて、本当に単純だ。大きな反動が出ることもわかっているというのに。 
ただ、先週の的中には、ある方の助言が大きく関与していた。 
その方の助言が無かったら、結果は大きく変わっていたと思う。 
『ちょっとしたこと』ではあるが、なかなか面白いものであり、参考にもなると思われるので、 
ご本人には未承諾ではあるが、ここにその全文を掲載したい。 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 
土曜はへたれ予想やっちまった・・・ 

 中山11R 千葉S。 
*週半ばからチェックしていて、目に止まったのがビクトリーテツニー。 
*前走、根岸Sの着順こそ悪いものの、素晴らしい末脚。 
*得意の中山ダード千二だったら、いけるかも・・・・。 
*相手は10歳馬ながら安定した走りを続けているニシノコンサホスでええやろ。 

 などと考えていた。 
 しかし、当日・・・・ 
※ビクトリーテツニーが予想に反して人気してる・・・あまり美味しくない。 
※やはり届かないかもなあ・・・。 
※前走芝で敗退し、人気を落としているエノクの方が美味しいかもなあ・・・(結果 
的に2番人気まで上がってしまったが・・・) 

で、GJ軸の3連単馬券を買ってしまったのであった・・・・(泣) 
予想する時間が結構あったのが逆にあだとなった。 

*がプラス思考の予想。 
※がマイナス思考の予想。 

競馬予想においてこのマイナス思考の予想は、結果的に良くないことが多い。 

あんさんの予想もマイナス思考の傾向があるだけに気を付けるべし。 
以下昨日のあんさんのアーリントンカップ。 
フラガラッハの出遅れで結果は出なかったが、最終的にプラス思考の予想となり良かったと思う。 
今日試しにプラス思考の考えのみで予想してみてはいかがかな? 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
※アーリントンCをはじめ、この時期の関西3歳重賞というと、 
※どうしても昨年の≪ミッキーパンプキンの悪夢≫が蘇ってしまい、 
※正直、今年もそうなりそうな嫌な予感が。 
※逃げ馬不在のドスローの展開。 
*先行馬有利に見えて、  (←ここだけ逃げ馬不在ということを素直に考えるプラス思考) 
※逆によーいドンの競馬で外からの差し組が一気に飲み込むという、 
※最悪の展開に恐怖しながらのこの◎○。危険すぎる・・・。 
※五分五分でそうなるものだと腹を括り、少しでも痛みを和らげよう。 
※・・・腹の括り方が間違ってるか・・・。 
*◎にはフラガラッハ。 
*前走の京成杯でも期待したが、『3強』には一歩届かなかったか。 
*それでも内容的には決して見劣りしないもの。今度こそ。 
*・・・恐らく、早め抜け出しのこの馬。ゴール前、もうヒヤヒヤになるだろう・・・。 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 

この後、メールでもやり取りをしていたのだが、 
そこでもまた『名言』を聞くことが出来た。 
話題にしていたのが中山記念。 

  前に行く馬ばかりでハイペース必至と読み、ジリ脚の馬でも何とかなるか? 

と、プラス思考で考えていた、その方。 
これに対して、 

  確かに(逃げ馬が)めっちゃ多いね。ちょっと多すぎるのが逆に気がかり 

と、これがマイナス思考とわかっていながら返信した私。 
するとその方から名言が・・・。 

  その気掛かりは何の根拠もないやろ。素直に考えればええやん 

根拠のない不安要素はマイナス思考以外の何物でもない。 
振り返らずとも、身に覚えがありすぎる。 
土曜の予想と日曜の予想を見比べてもらえば一目瞭然。 
日曜はプラス思考だけに心がけて予想してみた。 
たまたま先週は結果もついてきたので、より信憑性が高くなったが、 
結果がついてこなくても、今後も忘れないようにしたい。 
競馬に限らず、何事においても通じる、そんな名言だったと思い、敢えて載せてみた。 

■2010/02/28(日曜) 

[中山9R・潮来特別(古馬1000万下・芝2500)] 
◎ 7.ベルグミサイル 
○ 4.トーセンゴライアス 
▲11.マゼラン 
△ウインスカイハイ★、ナムラビスマルク、クロカンブッシュ、マルラニビスティー、アイティトップ、 
  ベストオーカン、ジェイケイラン、ミヤビベガ、ヴィーヴァミラコロ★ 
3連複:7-4-11-14-1 BOX(10点)、7-4,11-3,5,8,9,10,12,13(14点) 
逃げ馬不在だけに、ここは中館・ウインスカイハイがハナか。 
前走はダート戦で着差は僅かではあるが、なかなか味な競馬ぶりを見せていただけに、 
意外としぶといところを見せるかもしれないが、実力馬・トーセンゴライアスがマークする展開を、 
逃げ切るとなると、越えるべきハードルは高いか。それでも妙味の★を打ってみよう。 
ここはベルグミサイルから。 
前走の箱根特別は、中団から終い、いい伸びを見せての4着。 
2着トーセンとは、上がりで0秒6も速いのは、軽ハンデを加味しても、評価したいところ。 
うまく外に持ち出せれば、直線、面白い存在になってくれるのでは。 

[中山11R・中山記念(古馬OP・GU・芝1800)] 
◎ 3.トーセンクラウン 
○11.アブソリュート 
▲16.トウショウウェイヴ 
△キングストリート、セイクリッドバレー、テイエムアンコール★、サニーサンデー、ライブコンサート、 
  ダンスインザモア★、ドリームサンデー、シャドウゲイト、キングストレイル 
馬連:3-11-16-5-8 BOX(10点)、3-1,4,6,7,9,14,15(7点) 
巷の想像通り、これだけの逃げ馬が揃えば、必然的にハイペースになることは間違いないところ。 
にも関わらず、人気はどちらかというと先行勢に。これは重馬場が影響しているのか。 
しかし今日の中山は外からの差しが良く決まる印象。 
展開一つでゴール前、大逆転は可能では。 
期待したいのはトーセンクラウン。 
6歳だけに上昇度を期待するのは酷ではあるが、それにしても近走の堅実ぶりは目を見張る。 
近走4戦して3着2回。前走を含め、敗れた2回はともにスローの上がり競馬。 
ハイペースでの消耗戦になれば、浮上の余地はあるのでは。 
父オペラハウスに母父ダンシングブレーヴ。重が悪いわけがない。中団からの差しに期待。 
相手は、後方からの追い込みに賭けるアブソリュートに、自在性増したトウショウウェイヴ。 
これに、テイエムアンコールとダンスインザモアの小倉差し勢を★に、ボックス勝負。 

[阪神9R・すみれS(3歳OP・芝2200)] 
◎ 5.メイショウウズシオ 
○ 2.レッドスパークル 
▲ 6.コスモエンペラー 
△ミカエルビスティー、タガノエリザベート 
馬連:5-ALL(7点) 
3連複:5-2,3,6,7(6点) 
ここでの注目はレッドスパークルよりもタガノエリザベートか。 
クラシックの有力牝馬が、トライアルではなく、ここを叩き台に選んできたことの意味は。 
折り合いに難のある馬だけに、ここである程度、距離適性を推し量ろうという魂胆か。 
前走、揃って大逃げのコスモエンペラーにカットイッタウトが再び顔を合わせた今回。 
絶対能力差は前回のレースではっきりしているだけに、カットイッタウトはもう競り合わないだろう。 
スローな流れで、途中からペースアップ。 
レッドスパークルも今回は早めに動くだろう。ミカエルビスティーもそうなれば動かざるを得ないところ。 
そんななかで、ちょっと気楽な立場で挑める、メイショウウズシオに一発ないだろうか。 
間違いなくこのぐらいの距離が良いタイプで、底力も豊富。 
坂のある阪神の方が合っているはず。ここから。 

[阪神11R・阪急杯(古馬OP・GV・芝1400)] 
◎ 4.ワンカラット 
○ 2.エーシンフォワード 
▲10.トライアンフマーチ 
△アーバンストリート以外 
馬連:4-1,2,3,5,6,7,9,10,11,12,13,14,15(14点) 
ヘッドライナーのマイペースに、ビービーガルダンの番手追走。そこからのちょい差しで連覇の構図であろうが、 
ほぼ同じ位置取りからエーシンフォワードにトライアンフマーチと、強敵が顔を連ねる。 
そう簡単な話にはならないような。 
そんなメンバーを見ながらのワンカラットの差し脚に期待。 
こんなメンバーに勝つからこそ、意外性あるのでは。 

■2010/02/27(土曜) 

[中山6R・3歳新馬(芝2000)] 
◎ 7.エアパルーザ 
○11.サンリヴァル 
▲14.エバーシャイニング 
△グッドメロディー、ラストノート、セイカソラミル、ヒカルハナミチ★、コスモピカマル、アサクサハンター、 
  フェアリーナカヤマ、ソニックスパーク、メジロチェスター、サトノファルコン、メジロシールズ 
馬連:7-11-14-5 BOX(6点)、7-1,2,3,8,9,10,12,13,15,16(10点) 
なかなかの素質馬揃い。馬場状態が残念であるが、今後を占う意味でも注目したい。 
一番人気のラストノート。ローゼンカバリーの下で重心の低さは、如何にも重戦車で合っていそう。 
とはいえ、パドックではかなりイレコミを見せており、好みの面からも・・・。 
将来性という意味ではアンライバルドの下であるサンリヴァルかと思う。 
この馬場をこなせるようなら、ちょっとクラシックでも面白いかも。 
ただ、ここは一発、エアパルーザから狙ってみる。 
こちらもパワフルな馬体が好み。期待したい。 

[阪神8R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎ 4.アグネスミヌエット 
○ 1.アイソトープ 
▲12.レッドジール 
△トーホウボガード、マイスイートホーム、クラッカージャック、アートオブダンサー、ハクバドウジ、 
  フレンチクラシック、エフティレガシー、エアインシャラー、ヘリオスシチー、シャア 
単複:4(2点) 
ワイド:4-1,2,3,5,8,9,11,12,13,14,15,16(12点) 
前走でついにダート路線への変更を試したアグネスミヌエット。 
芝のスピード競馬に対応しきれない現状では、これも仕方ないところであったが、 
そんな前走、ついに覚醒。時計は平凡も、最速上がりをマーク。 
しかも明らかに試走らしい直線だけの競馬。これではっきりと方向性が見えた。 
今回のメンバーは前走の相手とは一枚も二枚も上と、厳しい戦いになることは百も承知であるが、 
これまで、スローの展開に泣かされ続けてきたこの馬にとって、 
今回は今までよりは展開も多少プラスに働くはず。 
脚抜きの良い馬場。デビュー勝ちの地・阪神で、復活を願いたい。 
もう欲は出しません。ワイドで十分です。 

[阪神11R・アーリントンC(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 1.フラガラッハ 
○ 3.ザタイキ 
▲ 7.コスモセンサー 
△ニシノメイゲツ、モエレデフィニット、ノボクン、タニノエポレット、ダノンハラショー、キョウエイアシュラ、 
  シゲルモトナリ★、ペガサスヒルズ、レト、マカニビスティー 
3連複:1-3-7-11 BOX(4点)、1-3,7-2,4,5,8,9,10,12,13,14(18点) 
アーリントンCをはじめ、この時期の関西3歳重賞というと、 
どうしても昨年の≪ミッキーパンプキンの悪夢≫が蘇ってしまい、正直、今年もそうなりそうな嫌な予感が。 
逃げ馬不在のドスローの展開。 
先行馬有利に見えて、逆によーいドンの競馬で外からの差し組が一気に飲み込むという、 
最悪の展開に恐怖しながらのこの◎○。危険すぎる・・・。 
五分五分でそうなるものだと腹を括り、少しでも痛みを和らげよう。 
・・・腹の括り方が間違ってるか・・・。 
◎にはフラガラッハ。 
前走の京成杯でも期待したが、『3強』には一歩届かなかったか。 
それでも内容的には決して見劣りしないもの。今度こそ。 
・・・恐らく、早め抜け出しのこの馬。ゴール前、もうヒヤヒヤになるだろう・・・。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 6.サダムテンジン 
○ 8.グランプリヒーロー 
▲ 2.アズライト 
△モモフク、カウンセラー、フィールドジュエル、オメガロンド、ケルティックハープ、 
  ベストオブミー、マヤフィオーレ★、タニノジュレップ 
馬連:6-8-2-12 BOX(6点)、6-1,4,5,7,9,11,15(7点) 

■2010/02/21(日曜) 
本日開催の≪究極の一点勝負対決≫。 
勿論、絶不調の現状でも、諦めずに優勝を狙いたいところではあるが、 
それよりも、せめて『トップ3』は≪プラス計上≫してもらいたいというのが本音。 
これまで数々の伝説を見せてくれた皆さんを信じて、そして自分を信じて、 
どんな戦いになるのか、どんな結末を迎えるのか、集計を楽しみにしたい。 

[東京9R・セントポーリア賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 6.アイウォントユー 
○ 8.タイセイレジェンド 
▲12.バシレウス 
△サイレントメロディ、トーセンマリーン、チェンジオブシーン、カワキタコマンド、モンテフジサン、 
  ディアブラスト、グランクロワ、ヴァンダライズ、タムロスカイ★ 
3連複:6-8-12-14 BOX(4点)、6-8,12,14-1,2,3,4,5,9,11,13(24点) 
正直、ちょっとクラシック戦線で戦うには、小粒なメンバーになってしまった感のある今年のセントポーリア賞。 
共同通信杯で6着と健闘したタイセイレジェンドが、ルメールを迎えて必勝態勢の様相。 
とはいえ、印ほど決して抜けた存在ではないだけに、予断を許さないのでは。 
ここはアイウォントユーから。 
東スポ杯、エリカ賞と、決め手のあるところを見せてきたこの馬。 
前走のつばき賞では、いつもより早めに動けることも示してくれた。 
その前走、直線で内にささり気味になり、まともに追えなかったなかでの5着。 
府中はベスト条件だけに、賭けてみる価値はあるのでは。 
相手はタイセイレジェンドに、前走で早めに動くことが出来たバシレウス。 
あと、つばき賞◎でタムロらしいフットワークが魅力のタムロスカイに★を。 

[東京10R・初音S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 9.クーデグレイス 
○11.スペルバインド 
▲ 6.リビアーモ 
△ヘヴンリークルーズ、マイティースルー、パールシャドウ★、アメジストリング、ブライティアパルス、 
  マイネエスポワール、ラフレッシュブルー 
3連複:9-11-6-3 BOX(4点)、9-6,11-1,2,5,7,14,15(12点) 
馬連:9-1,2,3,5,6,7,11,14,15(9点) 
さすがは牝馬限定準OPマイル戦。かなりの素質馬が顔を揃えた印象。 
なかでも前走、次元の違う末脚で差し切ったリビアーモに注目が集まるが、 
いくら府中とは言え、このメンバー構成でいきなり差し切れるのか、気がかり。 
ブライティアパルスが前走同様、大逃げを打つとしても、狙いは離れた好位勢ではないか。 
◎にはクーデグレイスを。 
格上挑戦で人気もあるだけに、疑ってかかる余地は十分あるが、 
多少、前が引っ張ってくれた方がこの馬の良さが活きるはず。 
中距離実績が、積極的な競馬でのこのマイル戦で開花するのでは。 
相手は、決め手上位の2頭としたが、やはり予断を許さない。 

[東京11R・フェブラリーS(古馬OP・GT・ダ1600)] 
◎ 3.テスタマッタ 
○ 6.サクセスブロッケン 
▲ 8.レッドスパーダ 
△ダイショウジェット、エスポワールシチー、スーニ、グロリアスノア★、リーチザクラウン、 
  ミリオンディスク、ワイルドワンダー 
単複:3(2点) 
3連複:3-6-8-12 BOX(4点)、3-6,8,12-1,4,7,11,14,15,16(21点) 
馬連:3-1,4,6,7,8,11,12,14,15,16(10点) 
芝の実績勢が大挙襲来してきた今年のフェブラリーS。 
いつまでもヴィーミリアンにでかい顔をさせているからか、 
はたまた、エスポワールシチーごときがダート王者に君臨しているからか。 
とにもかくにも、ダート既成路線メンバーは舐められたものだ。 
押さえて味が出るはずもないローレルゲレイロが、遮二無二、ハナを主張するところを、 
楽々、外からリーチザクラウンが交わしていくの構図。 
この馬がとんでもないハイペースを刻んだら、恐らく先行勢をごっそり道連れに、 
とんでもないずぶずぶ決着を創出するかも。 
勿論◎は、ようやく中央GTの舞台にやってきたテスタマッタ。 
昨秋、武蔵野Sを叩き、迎えるはずだったJCダート。 
それが何を血迷ったか浦和記念への逃げの手に。おまけに地方馬のワン・ツーの戦犯扱いまで。 
前走の川崎記念でも、ヴァーミリアンvs.フリオーソという、一昔前の対決の後塵を拝しての3着という有様。 
最強と謳われた4歳世代のなかでのJDDの覇者の称号が涙に霞む。 
しかし、失った名声を代償に、自在性を習得した今、 
あのJDDの再現を期待しても良い、格好の舞台が揃った感もある。 
得意の舞台、ハイペースの先行勢を見ながら、自慢の末脚を最後に爆発させてくれることを祈る。 
相手は、先行勢のなかでも、少し余裕を持って走れそうな○▲2頭に、差すグロリアスノア。 

[東京12R・東京ウインタープレミアム(古馬1600万下・ダ1600)] 
◎10.ナニハトモアレ 
○14.ロラパルーザ 
▲ 7.アドマイヤスワット 
△ヤマニンリュバン、ロリンザーユーザー、アップグレーデッド、スガノメダリスト★、 
  トウオカイプライム、ケイアイコンセプト、ボクノタイヨウ 
3連複:10-14-7-11 BOX(4点)、10-7,14-2,4,8,12,13,15(12点) 

[京都9R・木津川特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎11.アグネスサクラ 
○ 7.カノヤトップレディ 
▲ 1.デュヌラルテ 
△ガンダーラ、テキーラ、ピースピース、メイショウジェイ、マヤノベンケイ、ウインキングストン、エリモアラルマ 
馬連:11-1,2,4,7,8,9,13,14,15(9点) 

[京都10R・河原町S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 2.ナムラカクレイ 
○ 7.エーシンクールディ 
▲10.スピードアタック 
△ビヨンドマックス、ケイアイプラウド、バトルサクヤヒメ、アートオブウォー、メガリス、ワールドワイド 
馬連:2-1,4,6,7,10,12,14,15(8点) 

[京都11R・山城S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 7.セイウンワキタツ 
○ 9.ブライドルアップ 
▲13.ゼットオーラ 
△メイショウカーター、エリモサリュート、ミスクリアモン、セトノアンテウス、エーシンビーセルズ、 
  ケイティアラブ、ボストンゴールド、リッターヴォルト、メイビリーヴ 
馬連:7-1,4,5,6,8,9,10,12,13,15,16(11点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎ 7.パーフェクトラン 
○ 8.トップオブパンチ 
▲10.セブンサミッツ 
△シルクダイナスティ、マックスコヒヌール、ドリームトラベラー、ゴールデンガッツ、ヤマイチタイキ、 
  ウィッシュビーワン、キャプテンマジン、ウエスタンシーザー 
馬連:7-8-10 BOX(3点)、7-1,2,4,5,11,13,14,15(8点) 

■2010/02/20(土曜) 
明日はいよいよ≪究極の一点勝負対決≫。 
毎回、単発の時には「今回は何人ぐらい集まってくれるかなー」と、不安になるのだが、 
今回はそういった不安というよりも期待の方が大きい。 
慣れ合いになってしまうのは良くないが、「今回もきっとみんな集まってくれる」と信じている自分がいる。 
結果、何人であろうとも、最高に楽しんでもらえるように、頑張りたい。 
ほんとなら≪岩ちゃんのように≫この土曜にシミュレーションすべきなのだが・・・全く自分に甘いなー。 
でもその分も、明日は全力投球で!。 

[東京11R・クイーンC(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 7.メイショウスズラン 
○ 9.アプリコットフィズ 
▲15.ギンザボナンザ 
△テイラーバートン★、トーセンフリージア、ブルーミングアレー、シャルルヴォア、プリンセスメモリー、 
  オルレアンノオトメ、イイデサンドラ 
3連複:7-9-15-1 BOX(4点)、7-9,15-3,5,6,10,13,16(12点) 
桜花賞に向けての関東地区代表決定戦の様相を呈す、マイル実績3歳牝馬がずらりと揃ったこのレース。 
注目はやはりアプリコットフィズ。ここはきっちり決めて、アパパネとともに、 
今年の主役は関東馬だということを示したいところ。素質は文句なし。 
正直、勝って桜花賞に向って欲しいところではある。 
とはいえ、ここは有力勢が揃いも揃って好位抜け出し勢。 
暴走マシン・カホマックスの存在もうっとおしいだけに、ゴール前に思わぬ大逆転があるかも。 
狙ってみたいのはメイショウスズラン。 
前走は前が壁になる苦しいレースになったが、終いはきっちり差を詰めてきた。 
パワフルなフットワークが魅力のこの馬。府中で能力全開に期待したい。 

[京都9R・こぶし賞(3歳500万下・芝1600)] 
◎ 9.タガノガルーダ 
○10.インプレッシヴデイ 
▲ 3.オウケンサクラ 
△エアラフォン、ゲシュタルト、セレスロンディー★、アグネスジャスパー、エーシンウェズン 
3連複:9-10-3-7 BOX(4点)、9-3,10-2,5,8,12(8点) 
馬連:9-2,3,5,7,8,10,12(7点) 
3連単:9=10-2,3,5,7,8,12(12点) 
なかなかの粒揃いで面白い一戦。ここでオウケンサクラやアグネスジャスパーあたりが、 
あっさり勝ってくると、クラシックでも面白い存在になりそうだが・・・。 
ゲシュタルト、アグネスジャスパー、エーシンウェズンに加え、 
最内を引いたナリタブルースターの出方が気になる先行争い。 
平均以上のペースで、能力がストレートに問われるレースになるかも。 
ここはタガノガルーダから。 
白菊賞で◎に推した時には、かなり悔しい4着だったが、最内からいい脚を使ってくれた。 
前走の阪神JFでも、最後まで末脚は確か。 
2戦連続、厳しい競馬でそれなりの結果を残せたことは大きい。 
大外からの終いの脚に全てを賭ける。 
相手は、馬格のあるパワー型が荒れてきた京都に合いそうなインプレッシヴデイに、 
素質あるオウケンサクラ。 
ここは思い切って3連単も買ってみよう。 

[京都11R・京都記念(古馬OP・GU・芝2200)] 
◎ 4.ホワイトピルグリム 
○ 7.ドリームジャーニー 
▲13.ブエナビスタ 
△ホクトスルタン、サンライズマックス★、セラフィックロンプ、ミッキーパンプキン、トップカミング、 
  ニホンピロレガーロ★、トウショウシロッコ、ジャガーメイル 
3連複:4-7-13-2-8 BOX(10点)、4-7,13-1,3,5,6,11,13(12点) 
馬連:4-1,2,3,5,6,7,8,11,12,13(10点) 
ブエナビスタvs.ドリームジャーニー。有馬記念以来の直接対決が、早くもこんなところで見られるとは。 
時期的にちょっと場違い感があるだけに、その場違い感が結果に狂いを生じさせてくれないかと、 
淡い期待で、ちょっと狙ってみたい。 
ここはホワイトピルグリムから。 
7か月ぶりの前走を上がり33秒9で楽々、内から差し切り。 
ゴール前も余力があり、条件戦ではランクの違う走りだった。 
強豪2騎はいやがうえにも意識せずにはいられない戦いを強いられるだけに、 
内々で脚を溜めるだけのこの馬の一撃に期待したい。 

■2010/02/17(水曜) 
競馬絶不調で正直、放牧したいところではあるのだが、何せ今週はフェブラリーSというより≪一点勝負対決≫。 
週末、競馬に集中するためにも、この平日に『脱線』しておこう。 
・・・・・・・・・・・・ 
本日発売となったAKB48の今年第一弾シングル『桜の栞』が、大方の予想通り、オリコンデイリーチャートで第一位。 
しかしその売り上げ枚数に驚愕!。何と22万枚!。 
初のウィークリー1位を獲った前作『RIVER』が昨年の女性アーティスト年間売り上げNo.1で17万枚だったのだから、 
この数値がどれだけ桁外れなものなのか、おわかりいただけるだろう。 
先週のKAT-TUNが35万枚だから、まだまだジャニーズの牙城を崩せるまでには至っていないが、 
東方神起あたりとは互角に渡り合えるだけの実力をつけてきたと言えるか。 
しかし、これには大きな≪からくり≫がある。 
今回のこのCD、『桜の栞』の他に、『マジすか学園』のオープニング曲である『マジスカロックンロール』も収録。 
更に、週刊プレイボーイと週刊ヤングジャンプで連載対決を行っている、 
チームPB『遠距離ポスター』とチームYJ『choose me!』も収録と豪華版になっている・・・のだが・・・。 
何と『遠距離ポスター』はTYPE-Aに、『choose me!』はTYPE-Bにと、CDが2種類あるのだ!。 
つまり、売り上げ22万枚のうち、恐らく20万枚ぐらいは、1人で2枚購入パターンと想定できるのだ!。 
あ・く・ど・い・・・。 
大勢に逆らいたくなる性分なのと、合唱曲ごときに2枚も購入することにどうしてもプライドが許さなかった我は、 
当然、お気にのもえちゃんのいるチームPBのTYPE-Aだけを、案外、悩みながらチョイス。 
・・・いや、欲しいのは『マジスカロックンロール』なわけで・・・。 
とにかく、とどまることを知らない天井知らずのこの勢いは想像以上であった。 
ここまで来ると、何もしなくても、人気と知名度が勝手に上がっていく感じだろう。 
メンバーごとに48種類のコラボコーデを出した紳士服AOKIを出すまでもなく、 
企業とのタイアップもどんどん増えていくだろう。 
まあ、ゴールデンタイムに冠番組を持ったら、ピークアウトのはじまりぐらいに捉えて、 
しばらくの間は、この黄金期をともに楽しもうと思う。 
P.S. 
今週、表紙を飾った週刊プレイボーイに、チームPBメンバーのポスターが封入。 
もえちゃんのポスターをGETできる超レアチャンスを逃さんため、4分の1の確率に賭けたが、敢え無く撃沈。 
巷では人気No.1であろう、表紙を飾ったあっちゃんたち7名&ゆきりんVer.を引き当てたのだが、 
我が欲しいのは恐らく人気最低ランクのもえちゃん&らぶたんVer.。 
EvaUフィギュアガムで、S型装備の弐号機を一発で引き当てた強運もここまでか。 
ということで、ただいま2冊目を購入しようか葛藤中。 
いつものコンビニには発売当日に早くも売り切れており、 
仕事先の無名のコンビニでこっそりGETしたほどの人気だけに、 
我が判断のために残された時間はほとんどない・・・。 

■2010/02/14(日曜) 

[東京11R・ダイヤモンドS(古馬OP・GV・芝3400)] 
◎15.ハーマジェスティ 
○ 8.メインストリーム 
▲ 7.モンテクリスエス 
△ベルウッドローツェ、ヒカルカザブエ★、コパノジングー、メイショウドンタク、トウカイトリック、 
  ダイワワイルドボア、フォゲッタブル、エーシンダードマン 
単複:15(2点) 
馬連:15-8-7-3 BOX(6点)、15-1,6,9,10,11,13,16(7点) 
ここは軽ハンデ・ハーマジェスティに期待。 
1000万も勝てていない馬ではあるが、スタミナ適性はかなりあるのでは。 
前走も二千で後方からいい脚を使っており、敢えてここにぶつけてきた陣営に乗ってみたい。 

[京都11R・シンザン記念(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 7.ダイワバーバリアン 
○11.レーヴドリアン 
▲ 4.インペリアルマーチ 
△メジャーテースト、ネオヴァンドーム★、シャイン、クォークスター、ダノンハラショー、 
  ステージプレゼンス、アドマイヤロイヤル 
3連複:7-11-4-2 BOX(4点)、7-4,11-1,3,5,6,9,10(18点) 
全レース最速上がりで2勝のレーヴドリアンに、朝日杯3着のダイワバーバリアン。 
更には良血らしい素晴らしい馬体を持つインペリアルマーチ。 
三者三様、いずれも魅力を持った素質馬だ。 
勿論、揃いも揃ってコケる要素も合わせ持っていそうで、一筋縄ではいかない印象もあるが、 
軸選定の中心はやはりこの3頭からか。 
なかでも、朝日杯の内容を評価して、ダイワバーバリアンに◎を。 
ハイペースの流れを好位でついていき、しぶとく3着に粘った内容は、評価して良いだろう。 
馬格があり、1ハロンの距離延長は、むしろプラスになるのでは。 
メジャーテーストにシャインの先行争いに、アドマイヤロイヤルが絡むと、厄介な話にはなるが、 
逆に、そんな流れだからこそ、朝日杯の経験が活きるのでは。 

[中京11R・遠州灘S(古馬1600万下・ダ1700)] 
◎16.ラストアロー 
○ 9.トーホウオルビス 
▲ 5.クリュギスト 
△コウジンアルス、タガノクリスエス、ロッソトウショウ、スタッドジェルラン★、ドリームマイスター、 
  ゲバルトステイヤー、アドマイヤマジン、デンコクヤマト、キングバンブー、バアゼルリバー、レッドボルサリーノ 
3連複:16-9-5-4 BOX(4点)、16-5,9-1,2,3,7,8,10,11,12,14,15(20点) 
ちょっと土曜のメインと同じような様相。 
フサイチセブンが勝ち抜けてくれたかと思えば、下から今度はスタッドジェルランが上がってくる。 
昇級戦ながら57kgのトップハンデを課されたように、キャッパーも評価する実力馬だ。 
前走も1000万の実力勢を0秒9ちぎり捨てた内容は、当然、昇級でも通用する。 
ただ、本来ねっきりはっきりしない走りがこの馬の持ち味だったはず。 
もうここは疑ってみたい。 
狙ってみたいのはラストアロー。 
前走は厳しい流れで急坂の中山。相手も強かった。 
2走前、阪神でここにも出走のタガノクリスエス以下を0秒8ちぎった馬。 
有力勢を見ながらの大外好位からの捲り差しに期待。 
相手は、巻き返し必至の逃げるトーホウオルビスに、素質ありそうなクリュギスト。 

■2010/02/13(土曜) 

[東京11R・バレンタインS(古馬OP・芝1400)] 
◎ 7.アポロフェニックス 
○ 8.アントニオバローズ 
▲10.ヤマニンエマイユ 
△ゲイルスパーキー、ピサノパテック、ゴスホークケン、タマモナイスプレイ、ダイワマックワン★、 
  トレノジュビリー、マルブツイースター 
3連複:7-8-10-13 BOX(4点)、7-8,10-2,5,9,12,14,16(12点) 
馬連:7-2,5,8,9,10,12,13,14,16(9点) 
怪しさ満点のオープン特別。 
果たしてアントニオバローズは、トライアンフマーチばりに復活できるであろうか・・・。 
有力勢がどうにもこうにも追い込み勢。 
ゴスホークケンの逃げいかんではあるが、それにしても危険な香りがぷんぷん。 
ここはアポロフェニックスから。 
前走の尾張S。中団から1頭抜けた末脚を発揮しての2着。見事な復活劇だった。 
その勢いをここでも。 

[京都9R・寒桜賞(3歳500万下・芝1400)] 
◎ 2.エトピリカ 
○ 4.カネトシディオス 
▲ 6.トーコーブロンコ 
△アイビーフォールド、ツルマルライダー、トロンプルイユ、リンデンバウム、エアフュージョン★、ブラックイレブン 
3連複:2-4-6-9 BOX(4点)、2-4,6-1,5,7,8,10(10点) 
シンザン記念で後方から鋭い脚を見せたカネトシディオスが断然の存在。 
脚質的には十分、疑う余地のある馬ではあるのだが、今回は藤岡佑に乗り替わり。 
頭数も手頃だけに、中団から好位での競馬か。 
実力的にはまず鉄板の存在ではあるが・・・。 
ここはエトピリカから。カネトシを内々のすぐ直後からみていきそうな今回、 
前走、見せた末脚は、切れるというより、もうちょい前でも競馬ができますよ、といった印象。 
内からしぶとく脚を伸ばしてくれるのでは。 
相手はカネトシとしたが、後は横一線。何が突っ込んできてもおかしくない。 

[中京11R・濃尾特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎10.バンドゥロンシャン 
○12.オオトリオウジャ 
▲ 3.ディオスクロイ 
△オークヒルズ、リバプールサウンド、タガノアッシュ★、ケイジージュニアー、ダノンジュピター、 
  マイネルパルティア、ローレルレガリス、キュウグラシア 
3連複:10-12-3-5 BOX(4点)、10-3,12-1,2,6,8,11,13,15(14点) 
スタッドジェルランがようやく勝ち抜けてくれたかと思えば、今度はオオトリオウジャ。 
1000万既成勢力たちにとってみれば、いい加減にしてくれと言いたいところか。 
本来ならば本命視されていい内枠3強にとっては、まさにオオトリは余計な存在。 
頭が痛いところだろう。 
脚質的にも皆同じ、先行抜け出し勢。前走、500万を圧勝してきた中館・キシュウグラシアを目指しつつ、 
オオトリの存在にも注意を払う、非常にストレスフルな戦いになるのでは。 
ここはバンドゥロンシャンから。 
有力勢が気を使う中、外から捲りのオオトリオウジャに中団からついていけばよいこの馬の展開は有利か。 
休養前、ハイレベルだったあおぎり賞で、ワンダーアキュート、スタットジェルランなどに、 
少し離された5着がこの馬。ただ、直線の末脚はパワフルで、決して見劣るものではなかった。 
一叩きされての今回、十分、チャンスがあるのでは。 

■2010/02/07(日曜) 
何を今更、電気ストーブを買いに来てるんだ?と言わんばかりに、某王手家電量販店では最終処分市。 
残り僅かの種類のなかから、展示品の激安モノを即決で購入。 
広範囲に温風を送り込むエアコンとのパフォーマンス差は歴然としており、 
狭い部屋の中に生まれた寒暖の差に苦笑を浮かべながらも、何とか無事、昨晩を乗り越えられたことに感謝。 
それにしても、マイネルスターリーの降着は無いよねーー。 
浮くはずだったストーブ代が泡に。 
・・・そんな消沈する心を知らずに、誰かさんは3連単を当てたとか何とか。 
イヤミのメールを打ち返したことは言うまでもない(笑)。 

[東京6R・3歳新馬(芝1400)] 
◎11.プリタニアブルー 
○12.カールファターレ 
▲ 5.マイネルヴンダー 
△フレンドミリオン、スーパークローザー、ブリリアントレッド、サトノロック、フランボアーズ、コスモチャタレイ、 
  サントワマミー、クィンビークイーン、シルクマーマレード、テンカラット、ゴールデンダニエル★ 
馬連:11-12-5-16 BOX(6点)、11-1,3,4,6,8,9,10,13,14,15(10点) 
抜けた馬はいなさそうで混戦模様。ハマれば波乱も期待できるかも。 
ここはプリタニアブルーから。如何にも短距離の差し馬っぽい体型で、府中の千四はベスト適性では。 
懲りずに手広く押さえておく。 

[東京11R・共同通信杯(3歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 8.ロジスプリング 
○ 5.アリゼオ 
▲ 4.ダイワアセット 
△ダノンシャンティ★、ハンソデバンド、タイセイレジェンド、アースステップ、カシマストロング、ナシュワンヒーロー 
3連複:8-5-4-3 BOX(4点)、8-4,5-6,7,9,12,13(10点) 
馬連:8-3,4,5,6,7,9,12,13(8点) 
2戦2勝のアリゼオに注目が集まる。戦ってきたメンバー構成やレースぶりからいえば、 
当然の評価とも言えるのだが、どうもそんなに強い印象がない。 
今回は頭数も手頃で、目標になりやすい立場。果たして無事、乗り切ることが出来るだろうか。 
ここはロジスプリングから。 
叩かれて更に良くなりそうなのだが、それでも出遅れながらも豪快に差し切った新馬戦の内容は評価したい。 
距離延長はプラス。じっくり有力勢を見ての直線での追い比べ、楽しみだ。 

[中京10R・萌黄賞(3歳500万下・芝1200)] 
◎17.ラガーリンリン 
○12.アドマイヤサーフ 
▲ 9.オクルス 
△サマーコード★、ケイエスケイト、トレモロ、インタレスティング、コスモソルティス、カレンチャン、 
  ジョディーズライン★、ジンリッキー、ドリームビスティー 
3連複:17-12-9-1-15 BOX(10点)、17-9,12-4,5,8,10,14,16,18(14点) 
中館を配して万全の態勢で挑むアドマイヤサーフ。もう負けられない一戦だろう。 
スピードでは間違いなく一級品なのだが、どうにも最後の粘り腰の無さが気がかり。 
このメンバーでは最有力に変わりはないのだが、予断を許さない面も。 
ダートで圧勝してきたオクルスがハナか。これを追いかける先行勢もずらりといるわけで、 
展開次第ではズブズブもあるかもしれないが、その差し組に今一つ魅力ある馬がおらず、 
ここはスピードはあるが、ちょいと前を見て競馬が出来る余裕あるタイプに期待してみた。 
狙うはラガーリンリン。 
決して好きなタイプではないのだが、馬柱から受ける印象よりも、追ってからの味があるような。 
前がやりあうのを見ながら、外から最後の最後に底力が活きれば、差し切りも。 
相手は前にいるアドマイヤサーフにオクルス。 
ただ、差しに廻った時のジョディーズラインや内ぽっかりのサマーコードもちょっと恐いので、ボックスで。 

[中京11R・賢島特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 8.ケンブリッジエル 
3連複:8-1,2,3,4,5,6(15点)、8-13,14,15,16,17,18(15点) 
中京10R、◎○▲が三つ巴で乱ペースを演出。見事に差し馬の餌食。己の馬鹿さ加減に笑っちゃいますね。 
ということで、ちょっと壊れた予想。 
外枠大活躍だった中京の土曜。さきほどのレースでも4コーナー、外を廻った組の勝利。 
では、堅軸ケンブリッジエルから、外枠6頭への3連複ボックス勝負を。 
一方、裏切りの内枠6頭への同じくボックス勝負で傷口を広げてみる。 
大会直前にさようなら〜。 

■2010/02/06(土曜) 
この冬一番の寒気に覆われた日本列島。そんななか、何と今週初めにエアコンがぶっ壊れるという大事件発生。 
エアコン以外に暖房器具を持っておらず、更に現在、仕事が忙しく、しかもちょっと遠出しているため、 
平日に代替器具を買うこともできず、家の外でも中でもコートを羽織る事態に。 
皆さん、想像してみて下さい。暖房のない夜を・・・。実際は、その数倍、寒いです(笑)。 
今朝もまた一団と寒い。電気ストーブを買いに行くか、震えながら競馬の予想をするか、 
究極の選択を迫られた中、選んだのは・・・競馬の予想。 
やっぱ中毒や(笑)。 

[東京6R・古馬500万下(芝2400)] 
◎ 9.エイシンフレンチ 
○12.ビンテージチャート 
▲13.レジームチェンジ 
△エアキリヤン、ゴールドスパークル★、ヒビケジンダイコ、ニシノルーファス、クリノメダリスト、エイシンサクセス 
馬連:9-12-13-3 BOX(6点)、9-1,5,8,14,15(5点) 
新馬戦ではないが、パドックを見て、ちょこっと予想を。 
ここはエイシンフレンチから。如何にも長距離向きの体型で状態は良さそう。 
前走も内々での厳しい競馬で伸びきれなかっただけ。府中なら一発あるか。 

[京都7R・古馬500万下(ダ1400)] 
◎ 3.アグネスミヌエット 
○ 7.ヤサシイキモチ 
▲ 1.ピュアチャプレット 
△あと全部 
単複:3(2点) 
ワイド:3-ALL(14点) 
初ダートでついに連闘を仕掛けてきたアグネスミヌエット。 
芝二千(格上挑戦)→芝千六→ダ千四、陣営の暗中模索の状況が垣間見えるところであるが、 
前走、初めて中団での競馬を試せたことが、今回、活きるかも。 
正直、芝でのスピード不足は認めざるを得ない状況だけに、せめてここで復活のきっかけだけでも。 
・・・と言いつつ、突き抜けることしか想像できず(笑)。 
・・・と言いつつ、馬券は超控えめにワイド総流しで。 
相手は一応、展開向きそうなヤサシイキモチに、馬の器だけならココイチのピュアチャプレットとしたが、 
案外、怪しげなメンバー。思い入れがなければ、おもいきり振り回したいレースだ。 

[京都9R・エルフィンS(3歳OP・芝1600)] 
◎ 1.メイショウスズラン 
○ 2.サウンドバリアー 
▲ 9.アドマイヤテンバ 
★グリューネワルト、カスクドール、アイアムルビー 
△あと全部 
馬連:1-2-9-3-5-14 BOX(15点)、1-4,6,7,8,10,11,12,13,15(9点) 
昨年はレッドディザイアが豪快な差し切りを見せたこのレース。いよいよクラシックへの戦いが始まるかといった印象。 
とはいえ、今年のメンバーはちょっとしょぼいような。これが牝馬路線を象徴することになるかも・・・。 
現状、馬の器という意味では、サウンドバリアーが一番かと思うのだが、 
ヴィクトリーマーチかアイアムルビーによるマイペースでの後方一気には一抹の不安が。 
ここはメイショウスズランから。 
前残りとなった紅梅Sで、直線、差を詰めての0秒3差5着。 
特にゴールに連れて勢いとパワーを増す末脚は魅力十分だった。 
道中、中団でうまく流れに乗れることさえ出来れば、新馬戦のような豪快な差し切りが期待できるのでは。 
相手はサウンドバリアーと、まだ見限れないアドマイヤテンバの巻き返し。 
ここはかなり難解なだけに、ボックス中心に攻めたい。 

[中京11R・小倉大賞典(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎ 4.マイネルスターリー 
○14.ナリタクリスタル 
▲15.テイエムアンコール 
△リトルアマポーラ、アーリーロブスト、デストラメンテ★、ドリームサンデー、ダンスインザモア、 
  バロズハート、マンハッタンスカイ、ホッコーパドゥシャ、オースミスパーク 
馬連:4-14-15-6 BOX(6点)、4-1,5,7,9,11,12,13,16(8点)、6-1,5,7,9,12(5点) 
ドリームサンデーの逃げを、オースミスパークが突っつき、更に先行勢がずらりと揃う厳しい流れ。 
これはゴール前、逆転劇が見られるのでは。 
ここはマイネルスターリーから。 
完全に一皮むけた感の昨秋の勢いが、休み明けのここでも維持しているかは未知数であるが、 
先行争いを見ながらの中団からの競馬は展開的にも有利。一気に重賞制覇に期待。 
相手は先行勢のなかではワンテンポスパートを遅らせて伸びそうなナリタクリスタルに、 
大外捲りで一撃必殺を狙うテイエムアンコール(◎だった前走こそ来てほしかったが・・・)。 
あと、一発あるならデストラメンテ。大外を廻された前走以外は大崩れなし。54kgなら不気味か。 

■2010/01/31(日曜) 

[京都11R・京都牝馬S(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 2.プリマフォルツァ 
○ 8.ヒカルアマランサス 
▲12.ブラボーデイジー 
△マイネレーツェル、クラウンプリンセス、ワンカラット、ザレマ、ショウナンラノビア、チェレブリタ、 
  マイティースルー、レジネッタ、レインダンス★、ベストロケーション 
3連複:2-8-12-14 BOX(4点)、2-8,12-1,4,5,6,7,9,10,13,15(18点) 
馬連:2-1,4,6,8,9,12,14(7点) 
ブラボーデイジーにしろショウナンラノビアにしろ、先に先手を取った方が前、取られた方は番手と、 
無駄な逃げ争いはなさそうな感じ。案外、ペースは落ち着くかも。 
既存の実績メンバーに、どうにも切れ者のイメージが無いだけに、あっさりブラボーの粘り込みか、 
52kgという反則すれすれのヒカルアマランサスがあっさり差し切るかといったところであろうが、 
ここは更に新味なところを狙ってみたい。 
◎にはプリマフォルツァを。 
1000万を勝ち上がったばかりでの別定GVは、高いハードルではあるが、 
ゴールドアリュール産駒で如何にも平坦向き。 
池添の勢いも借りて、イン差しに期待。 

[中京11R・鳥羽特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 4.タマニューホープ 
○14.ブライドルアップ 
▲15.ビンチェロ 
△トシザコジーン、ウスイ、カーリアンダンス、ビーチアイドル、スマートエッジ、アイオブザキング、 
  キューバンエイト、カレンナサクラ、コスモイライザ、ブルーミンバー、カミヒコーキ★ 
単複:4(2点) 
3連複:4-14-15-18 BOX(4点)、4-14,15-1,2,3,5,6,7,9,11,16,17(20点)、14-15-1,2,3,5,6,17(6点) 
普通に考えれば実力上位の水路閣組、ブライドルアップが抜け出すところを外からビンチェロが差すの構図。 
まさに岩ちゃんが描いている構図ではないだろうか。 
しかしここはハンデ戦。ガラ空き・ノーマークの内枠に伏兵が潜んでいると信じて、そこから狙いを立てたい。 
ここはタマニューホープから。 
近走、ダート中心の競馬が続いているが、2走前に見せた差し脚は、ここでも人気のカレンナサクラと互角。 
中団より前で競馬が出来るのも強みで、一発を期待してみたい。 

■2010/01/30(土曜) 

[東京11R・東京新聞杯(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 2.レッドスパーダ 
○ 4.トライアンフマーチ 
▲ 6.マイネルファルケ 
△アップドラフト★、あと全部 
馬連:2-ALL(15点)、4-6-8 BOX(3点) 
実力拮抗、波乱の余地十分。何が起こってもおかしくない、例年通りの様相。 
ここはマイネルファルケのマイペース。タマモサポートにプロヴィナージュ、レッドスパーダあたりが番手争い。 
毎年、1分32秒台の決着を生むこのレースであるが、今回は33秒台で、意外に前残りが面白いか。 
ここはレッドスパーダから。 
前を見ながら、自分のペースで抜け出せる枠と位置取りが期待できる。 
時計が横一線なら、展開のプラスを利してに期待。 
相手はこの冬一番の上がり馬になっていってもらいたいトライアンフマーチに、逃げるマイネルファルケ。 
あと、ほどよい中団からの穴馬という意味で、アップドラフトに★。 

[京都8R・古馬500万下(芝1600)] 
◎ 3.アグネスミヌエット 
○ 8.カイシュウボナンザ 
▲11.ダノンヨーヨー 
△アイアムピカイチ、マッキーコバルト、ガンダーラ、ティアップノブレス、フェイズシフト★、 
  アンプレショニスト、リヴザルト、テキーラ、シルクドミニオン 
3連複:3-8-11-9 BOX(4点)、3-8,11-1,4,5,6,12,13,14,16(16点) 
馬連:3-8,9,11,12,13(5点)、8-1,4,5,6,9,11,12,13,14,16(10点) 
密かに昨暮、中京で格上挑戦していたアグネスミヌエットが、自己条件に戻ってここに登場。 
明らかに馬は良くなりつつあることを感じた前走ではあったが、 
それでもここはなかなかの強敵揃い。厳しい戦いは避けられないか。 
それでもまだ新馬戦で見せた爆発的な瞬発力を信じている。 
後で悔いが残るかもしれないが、それでも賭けてみる。 
あと、押さえで、中団からの差し脚が生きそうなカイシュウボナンザからの馬連流しも。 

[京都9R・つばき賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 3.タムロスカイ 
○ 1.ゲシュタルト 
▲ 4.アイウォントユー 
△ビービースカット★、ヤマカツハクリュウ、アイヌモシリ、オキナワノペガサス、アナバティック、ミッキードリーム★ 
3連複:3-1-4-10-2 BOX(10点)、3-1,4-6,7,8,9(8点) 
3連単:3=1-2,4,6,9,10(10点) 
新馬組vs.福寿草組vs.ラジオNIKKEI組といった一戦。地方馬2頭が来たら大したもんだが・・・。 
ここはタムロスカイから。福寿草組は実力差紙一重。 
なかでも直線、思うように追えなかったこの馬が伸びしろという意味では一番か。 
よく似ている母タムロチェリーばりの決め手に期待したい。 
相手は時計平凡も距離延長大きくプラスのゲシュタルトに、 
この頭数での決め手なら十分足りそうなアイウォントユー。 

[中京12R・鞍ケ池特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 8.ゴーイングステージ 
馬連:8-ALL(17点) 
ここは岩ちゃんが張り込んでいる帯封狙いレース。それに触発されて私も予想を。 
ここはゴーイングステージの決め手に期待。 
前走は注文つけての最後方待機。大外からいい脚を使っていたが展開に泣いた。 
先行もできる馬。能力は一枚上。ここは素直に信頼。 
相手は大狂いを期待して・・・。 

■2010/01/24(日曜) 

[中山6R・3歳新馬(ダ1200)] 
◎11.コウユーシンデレラ 
○ 7.ラストワルツ 
▲ 6.メイショウボヌス 
△ポルポロン、ミルクアーモンド、サチノグッドラック、ニシノパルファン、エヴァープレッジ、 
  ハッピーダイアリー、シャイニイチカ★、サクラベッシー、ディアイリス、オンワードチアフル 
3連複:11-7-6-12 BOX(4点)、11-6,7-1,2,3,4,5,8,13,14(16点) 
馬連:11-5,6,7,8,12(5点)、7-5,8,12(3点) 
人気のラストワルツは、なかなかパワフルな馬体で魅力あり。 
ただ、他馬も言われるほど、差が無いかも。 
ここはコウユーシンデレラから。この馬1頭、胴長でちょっと違った印象。 
他馬が似た感じでもし先行でやりあったら、スタート後、多少置かれたとしても、最後の差し脚が活きるかも。 

[中山9R・若竹賞(3歳500万下・芝1800)] 
◎ 2.ミカエルビスティー 
○ 1.ブラックゼット 
▲ 4.メジャーテースト 
△ネオシーザー、サンテミリオン、バシレウス 
3連単:2-1,3,4,7,8-1,3,4,7,8(20点) 
ここは人気通り、ミカエルビスティーとブラックゼットの争いか。 
メジャーテーストのマイペースに、ブラックゼットとサンテミリオンの番手争い。 
基本的差し馬のミカエルビスティーもこの頭数でこのメンバーなら、楽々、直後を追走か。 
直線、外からあっさり抜け出しての2着争いを観る競馬では。 

[中山11R・AJCC(古馬OP・GU・芝2200)] 
◎12.アドマイヤコマンド 
○ 8.ゴールデンダリア 
▲ 4.キャプテントゥーレ 
△デルフォイ★、トウショウシロッコ、ドットコム、ベルモントルパン、マイネルキッツ、 
  ダイワワイルドボア、シャドウゲイト 
3連複:12-8-4-1 BOX(4点)、12-1,4,8-2,5,6,7,10,13(18点) 
馬連:12-1,2,4,5,6,7,8,10,13(9点) 
とりあえずまず注目したいのが、ベルモントルパンの大逃げ。どうにも気になって仕方ないのだが・・・。 
キャプテントゥーレにルメールが乗り替わったというのが、かなりクセモノ。 
こいつがどこでどう動くかによって、展開は全く変わるような・・・。 
普通に考えればここは、金杯上位の順当組や、超ハイペース有馬記念組などを上位評価すべきであろうが、 
ここはアドマイヤコマンドの素質に賭けてみよう。 
ピークアウト気配の実績組にまだ殻を破りきれない新勢力ならば、 
潜在能力だけで何とかならないか。 
こんなところでいきなり勝ちきるようなピークに仕上げるわけがないとは思うが、 
それでも賭けてみたい、それでも勝ち切っちゃう、そんなぐらいの力差があったら、 
面白いし、そんなことを期待してみたいような・・・。 
相手には、前走完全に早仕掛けが裏目に出たゴールデンダリアの決め手に、 
ジリ脚が距離延長で生きそうな先行2頭、キャプテントゥーレにデルフォイ。 

■2010/01/23(土曜) 
正直、仕事で心身ともにボロボロではあるが、それを怒りのパワーに変換することで何とか精神を維持。 
そんななか、週末ぐらいは楽しく・・・。 
金曜深夜、日テレ『音楽戦士』が、テレ東『マジすか学園』に宣戦布告。 
先週はおもいきりAKB48をダブルブッキングでぶつけてきたが、今週は個性派集団9nineが初登場。 
今やCMドラマでお馴染み、川島海荷を中心に、5人全員がまさに個性バッキバキのアイドルユニット。 
なかでもイチオシは、ミスマガ2009読者特別賞の佐武宇綺、うっきーだ。 
その底抜けに明るいキャラは、土曜の早朝、TBS『開運音楽堂』でもたまに楽しめるので、 
ぜひぜひチェックしてもらいたいところではあるが、 
そんな『音楽戦士』、次週、ぶつけてくるのが中野腐女子。もう、HDD容量が無いよ〜(泣)。 
しかし、9nineのなかに、あの≪おはガ≫のまどかがいたことに気づかないとは・・・痛恨の極み。 
・・・・・・・・・・・ 
それはそうと、今日の若駒Sはすごいメンバー。 
いよいよ登場、エアグルーヴの仔・ルーラーシップに、ラジオNIKKEI◎のヒルノダムール。 
更に、京成杯◎だったフラガラッハを新馬で打ち破ったゴールスキーと、 
頭数は少ないがスター候補生が勢ぞろい。やはり今年の牡馬はレベルが高い。 
馬券を度外視してでも注目したい一戦だ。 
で、そんな時に限って、東スポ渡辺◎のダノンスパシーバが勝っちゃったりするんだなー(涙)。 

[京都10R・若駒S(3歳OP・芝2000)] 
◎ 2.ルーラーシップ 
○ 3.ダノンスパシーバ 
▲ 5.ヒルノダムール 
△スナークスペイン、エクセルサス、ビーチランデブー、ゴールスキー 
3連単:2-3,5-4,6,8,9(8点) 
馬連:2-3,4,5,6,8,9(6点) 
3連複:3-5-4,6,8,9、5-9-4,6,8(7点) 
これは本当に楽しみな一戦。圧倒的人気に推されるであろう◎ルーラーシップ。 
勿論、時計的に不安が無いと言えば嘘になる。 
前日のラジオNIKKEIのヒルノダムールがマークした時計と、実に3秒2差。上がりでも0秒4差。 
疑ってかかっても全然いいはず。 
それでも、あの新馬戦、直線でゴーサインが出るや、見た目にもわかるギアチェンジに爆発的な加速力。 
ほんとに馬券を離れて、どんな走りを見せるのか、注目したい。 
・・・なんてかっこいいこと言いながら、抜けたときのお楽しみ3連複を買って、 
馬券的楽しみも少し残したりする。 

[京都11R・羅生門S(古馬1600万下・ダ1400)] 
◎ 9.スガノメダリスト 
○13.エーシンクールディ 
▲14.ナムラタイタン 
△クイックリープ、スリーアリスト★、マハーバリプラム、ローズカットダイヤ、アートオブウォー、テイエムカゲムシャ 
3連複:9-13-14-5 BOX(4点)、9-5,13,14-2,7,10,11,15(15点) 
3戦3勝のナムラタイタンが登場。直線に向けてからの弾け方が尋常ではないだけに、 
昇級の壁は無さそうであるが、ただ、他の馬も粒が揃っているだけに、予断を許さない。 
ここはスガノメダリストから。 
前走は完全に早仕掛けが裏目に出た形で見せ場なし。 
2走前のような≪漁夫の利≫が、今回も案外狙えそうな展開になりそうで、妙味ありか。 
相手は、パワフルなフットワークでナムラをマークするエーシンクールディ。 
ハマりにハマって追い込んでくるスリーアリストも3連複の相手に加える。 

[中京11R・知多特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎10.スイリンカ 
○11.ティムガッド 
▲16.ケンブリッジエル 
△マチカネコロモガワ、メイショウカーター、ラヴファンタジスタ、シンゼンオオジ、ダイメイザバリヤル★、 
  プラチナムペスカ、メイカ、ロックオブサリサ★、ロードバロック、ライトザキャンドル、 
  エイシンフェアリー、メラトニン、ニホンピロタルト 
馬連:10-11-16-5-8 BOX(10点)、10-1,2,3,4,6,7,9,12,13,15,17(11点) 
出ました、わけわからないフルゲートの中京6ハロン戦。どんな結末でも予測できる、チンジャラなレースだ。 
エイシンフェアリーにメラトニン、大外からジニオマッジョーレなどがハナ争いであろうが、 
いずれも前走大敗で、逃げたいが道中脚を使いたくないという、身勝手な思惑が見え隠れ。 
こうなると、密かに最内枠を引いたマチカネコロモガワの渾身の逃げというのも、ありかと思うが・・・。 
ここはスイリンカから。 
昨春のフィリーズR、忘れな草賞と連続◎。更にはスイートピーSは▲と、評価してきた馬。 
前走、一叩きされての初の6ハロン戦。 
新馬・こぶし賞とマイルで連勝していた素質馬。冬場のパワー&スピードにはぴったりでは。 
相手は同じく好位から脚を伸ばすパワー&スピードのティムガッドに、 
大外から定石の差し脚でケンブリッジエル。 

■2010/01/17(日曜) 
今日も懲りずに『脱線』からスタートしますよ!。 
・・・・・・・・・・・・・・・ 
2月17日発売、待望のAKB48の新曲が、早くも先日の『AKBINGO!』で紹介されたが、衝撃的だった。 
この時期恒例、『桜』シリーズとなる今回の新曲、『桜の栞(しおり)』。何と今回は合唱曲なのだ。 
当然、伴奏はピアノのみ。制服も質素で素朴な純白に紺色のスカーフというもの。 
前作『RIVER』で従来のAKB像を完全に打ち破っただけに、 
今年は果たしてどんな『進化』を遂げるのか、注目していたが、 
秋元康は本当に我々の予測を超えたことをしてくれる。 
これは昨日お伝えしたドラマ『マジすか学園』の挿入歌でもあり、なるほどそういうことか、 
と納得したわけであるが、正直、合唱曲を買うほど、忠誠心があるわけではないため、 
果たしてこの曲でどこまで売り上げ枚数を伸ばせるのか、静かに見守りたい。 
・・・ 
その代わりというわけではないが、購入意欲をそそられるものがある。 
それが、1月27日発売、アイドリング!!!の新曲、『S.O.W(センスオブワンダー)』だ。 
1月24日の厚生年金会館ライブに合わせてリリースされるこの曲がいい。 
相変わらず、ダンスはAKBのような大胆なポジションチェンジはなく、従来通り、横揺れ主体ではあるが、 
曲調といい歌唱力と衣装といい、一皮むけたものを感じる。 
前田敦子のような絶対的エースはいないものの、平均点が飛躍的に上がってきたなか、 
アイドル性の高い朝日奈央に大川藍をセンターポジションに配置したことは、個人的に大賛成。 
その後ろに控える外岡えりか・遠藤舞の第1期安定株に、サイドポジションの横山ルリカと橘ゆりかが、 
きっちり下支えするなか、森田涼花や菊地亜美などが更に彩りを加えるという布陣。 
強すぎる・・・。 
そんなこの新曲、先日の『アイドリング!!!日記』のなかで、PVの紹介がされたが、 
ただ流すだけでないところに、この番組スタッフのハイセンスぶりが窺える。 
これまでも、毎月発売していた『月刊アイドリング!!!』DVDの告知を、 
エヴァ風に仕上げ、ナレーションに葛城ミサトの三石琴乃を起用するなど、 
マニア心を鷲掴みにする本物指向を見せつけてきたが、 
今回のPV紹介をナレーションしたのが、何とあの『JAPAN COUNT DOWN』のナビゲーター、鮎貝健。 
熱くならないわけがない。 
ド深夜のちょいナレーションにこんな大物をブッキングできる産経グループ、恐るべし・・・。 
とにかくこの業界にとって、AKBの一人勝ちは健全ではない。 
今年は飛躍の年になる!。 
P.S. 
と言いつつ実は、AKBにとって最大のライバルと感じているのはアイドリング!!!ではなかったりする。 
それは、韓国の『少女時代』。 
日本のアイドルにはない歌唱力と、そしてなんといっても全員が抜群のプロポーション。 
昨年末、密かにYouTubeでヘビーローテーションをかましていた『Gee』というのが、とんでもなくお気に。 
東南アジアは既に制圧されている。いよいよ本丸に侵攻してくるのでは・・・。 
ちなみにこの『少女時代』のメンバーに、あの『ASAYAN』で、河村隆一プロデュースでデビューした、 
Route0のチェ・スヨンがいたりする。 
更に、Route0の『START』が、我がiPodに入っていたりする。実はこの曲、大好き・・・。 

[中山11R・京成杯(3歳OP・GV・芝2000)] 
◎11.フラガラッハ 
○13.エイシンフラッシュ 
▲ 4.アドマイヤテンクウ 
△レッドスパークル★、あと全部 
馬単:11=1,4,13(6点) 
馬連:11-2,3,5,6,7,8,9,10,12(9点)、1-4-13 BOX(3点) 
エリカ賞◎のエイシンフラッシュvs.東スポ杯◎のレッドスパークル。 
何のこともないが、何か嬉しい気分になるこの京成杯。 
これにアドマイヤテンクウを加えての3強対決。 
今年はハイレベルの牡馬勢だけに、クラシックをうんぬん言えるわけではないが、 
素質ある3頭だけに、この戦いは興味十分。 
惜しむらくは、器用さに欠けるレッドスパークルの最内枠がどう出るか。 
藤田がどう乗ってくるのか、お手並み拝見。 
ただ、この3頭をまとめて負かしうる馬として、ここはフラガラッハに期待したい。 
デビュー戦、素質馬ゴールスキーが抜け出した後の2着争い。 
一歩控える位置取りから、残り1Fで一気に他馬を置き去りにして、勝ち馬に迫った脚は特注。 
中団の外でじっくり乗ってきたら、これは面白い存在ではないか。 
ここは馬単で狙ってみたい馬だ。 

[京都9R・紅梅S(3歳OP・芝1400)] 
◎ 2.フライトオブスワン 
○ 4.ワイルドラズベリー 
▲ 9.ステラリード 
△エトピリカ、メイショウスズラン、メイショウヘミング、マシュケナーダ、アイアムルビー、 
  ジュエルオブナイル、メイショウデイム★、トーホウシンバル、レディアルバローザ 
3連複:2-4-9-10 BOX(4点)、2-4,9-1,3,5,6,7,8,11,13(16点) 
馬連:2-1,3,4,5,6,7,8,9,10,11,13(11点) 
夏の2歳王者が揃い、実績的には十分、オープン戦の体裁は整っているが、 
実質的には、クラシックには少々見劣るメンバー構成か。 
時計的には白菊賞2着のワイルドラズベリーのマークしたマイル・1分34秒4が際立つものになっているが、 
能力的にはほぼ横一線、互角の戦いになるだろう。 
ダート500万を圧勝してきた2頭、アイアムルビーにフライトオブスワンが引っ張る流れ。 
正直、厳しい流れになりそうな予感もあるが、差し馬も道中、足を使わされて、 
ひょっとしたら捕まえきれないかも・・・。 
そんな期待で、◎にはフライトオブスワンを。 
アイアムルビーとは新馬戦でも対戦し、その時には0秒5、突き放されてしまったが、 
芝なら徹底マークで直線、抜け出しての後続が襲いかかってくるのを我慢できるかという感じになりそう。 
ここから。 
相手は、時計上位のワイルドラズベリーに、一気にメンバー弱化のステラリード。 
今度こそ、馬連も押さえて、万全を期したい。 

[京都11R・日経新春杯(古馬OP・GU・芝2400)] 
◎ 5.ドリームフライト 
○12.メイショウベルーガ 
▲ 4.サンライズマックス 
△インティライミ、マンハッタンカフェ、テイエムプリキュア、ベストメンバー、 
  トップカミング★、ゴールデンメイン、セラフィックロンプ 
3連複:5-12-4-8 BOX(4点)、5-4,12-1,2,3,7,10,11(12点) 
ここはドリームフライトから。 
前走の万葉S。逃げ馬には厳しい展開だったが、それでも案外、粘っていた。 
テイエムプリキュアとの兼ね合い次第で、ひょっとしないか。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1400)] 
◎ 1.ケイアイプラウド 
○ 7.スピードアタック 
▲10.ワールドワイド 
△マイティーストーム、ユメイッポ、アズライト、エイシンアマデウス★、ティアップワイルド、アデュラリア 
3連複:1-7-10-11 BOX(4点)、1-7,10-4,6,8,12,14(10点) 
馬連:1-4,6,7,8,10,11,12,14(8点) 

■2010/01/16(土曜) 
今日は久々に『連休』が取れるということで、年末年始、溜まりに溜まった『脱線』からいきましょう!。 
・・・・・・・・・・・・・・・ 
この年末年始、これでもかと言わんばかりに番組に出まくったAKB48。 
語りたいことは山ほどあるのだが、なかでも今回、取り上げたいのは、 
やはりメンバー総出演の連ドラ『マジすか学園』だろう。 
テレ東金曜深夜、ドラマ24枠で始まったこのドラマ。 
荒廃した学園に、転校生として入ってきた前田敦子をめぐるドタバタコメディーなのだが、 
不良グループとの格闘シーンはかなり迫力あるものになっているし、 
同じく転校生として入ってきた≪なちゅ≫や、いまだ謎のままである、たかみなとの過去の繋がりなど、 
シリアスな友情ドラマも展開されそうで、正直、ありがちな半端なアイドルドラマと思っていたが、とんでもない。 
めっちゃくちゃ面白い。 
・・・裏の『音楽戦士』と被らないで欲しいよねぇ〜。全く≪ダブ録≫で良かったよぉ〜・・・ 
言葉は悪いが、どうでもいいようなものを、とんでもなく≪マジ≫に作っているから、 
これだけ面白いものになっているのだと思う。 
とにかく、第1話、各メンバーの名前を見ただけで、一気に引きこまれた。 
見た目美少女タイプながら、完全にドSキャラが浸透した篠田麻里子が、通称『サド』。 
今年もカレンダーをゲットしたお気に、ともちんは、当然『シブヤ』。 
昨年の写真集売り上げNo.1を記録した清純派ゆきりんは、 
シアターでお馴染み、裏の顔、その名も『ブラック』など、このネーミングセンスは特筆モノ。 
知らない人を置き去りにする、マニアックな作り。 
そんなセンスが爆発したのが、あっさり第1話でボッコボコにされた、第2勢力『チームホルモン』。 
特に飛び抜けた個性のなさが逆にオールラウンドな将来性を予感させる高城あきはそのまんま『アキチャ』。 
完全にへたれチャラが定着した感のさっすぃーは、得意の『ヲタ』。 
恐らく最後までセリフなしであろう、小森美果の『ムクチ』は、キャラとハマりすぎのネーミング。 
そして極まれりは、お気にのもえちゃん。 
『バンジー』なんてのは、週刊AKBを観ていなければ絶対にわからないネーミングでは。 
とにかく、かなり≪マジ≫なストーリー展開に、要所に散りばめられたコメディ要素が絶妙。 
でも、それだけ熱くさせてくれるのは勿論、彼女たちの≪マジ≫な演技があるからこそ。 
ともちんの大根ぶりは、仮面ライダーWを挙げるまでもなく、想定内のことではあるが、 
主役のあっちゃんに、学園の頂点に君臨する不良グループ≪ラッパッパ≫のリーダー、 
大島優子の迫力は桁外れ。 
どんなものにも常に全力投球の姿が見えるから、ファンも惹かれるのだろう。 
ある意味、『ごくせん』にも相通じる、日本人が大好きなこの『勧善懲悪劇』、 
1話プチ完結で、今後も新キャラが次々と出てくるであろうところも注目。 
AKBのことを知れば知るほど100倍面白くなるこのドラマ、今後の展開を楽しみにしていきたい。 
P.S. 
今年の元旦に発表された最新のアメブロアクセスランキングで、ついにNo.1にのぼりつめた前田敦子。 
生涯一、多忙な日となったであろう昨年の大みそかから元旦。 
朝から紅白のリハーサルに、夜の本番。『1ばんスクラム』の撮影を終えて、即座にCDTVの生ライブ。 
そして最後はシアターでの公演と、朝の4時から翌朝4時までまさに24時間、 
フルタイムで分刻みのスケジュールに追われた。 
そんななかでも、マメにブログを更新しまくった彼女の頑張りが、この結果を生んだ。 
彼女は一昨年、確実に危機があった。じゅりなの参入だ。 
『大声ダイヤモンド』『10年桜』と、1人センターからツインに近い形になり、 
売り上げもそれに呼応するかのように伸びていき、着実に流れはじゅりあ中心へと向かいつつあった。 
そんな流れが一変したのが、あのAKB総選挙。 
ここで前田敦子の人気が不動のものであることを自他ともに再確認できたことで、 
メンバー、スタッフ、ファン、全ての見据える先、方向性が一致した。 
夏を境に一気に国民的にまで昇華した裏には、こうした背景とともに、それに応じるだけの意識と資質が、 
前田敦子に芽生えたことが大きかったと思う。 
まだ彼女たちには≪のびしろ≫がある。今年もまた、我々を楽しませてくれるだろう。 

・・・予想欄、埋まっちゃったよ(笑)。 

[京都10R・石清水S(古馬1600万下・芝1600)] 
◎ 1.デリキットピース 
○ 5.ドリームゼニス 
▲ 6.ストリートスタイル 
△メガトレンド、マイネエスポワール、ドリームシグナル、ブリッツェン、サザンギャラクシー、 
  スピリタス★、アロマンシェス、アペリティフ 
3連複:1-5-6-12 BOX(4点)、1-5,6-2,3,4,7,10,13,14(14点) 
3連複:12-13-1,2,3,4,5,6,7,10,11,14(10点) 
ピークアウトまでカウントダウンに入ってくるスピリタスにとって、 
いいかげん、条件戦で引っ掛かっている場合ではないはず。 
ここは勝って、今年は重賞戦線に名乗りを挙げたいだろう。 
当然、普通に考えればスピリタスで堅いところ。 
ただ、どうも前走、早めに動いた割りに内容が今一つのような。ここは思いっきり攻めてみたい。 
狙ってみるのはデリキットピース。 
昨春の忘れな草賞をデビュー2戦目で勝った時には、樫の秘密兵器とも謳われたが、その後、低迷。 
今回は初のマイルでマイペース必至。 
ダメモトでもいいから、大逃げを打ってもらいたいような気持ち。まさに掛け捨ての◎。 
相手は、前走、スムーズな競馬が出来なかったドリームゼニスに、 
じんわり好位ちょい差しのストリートスタイル。 
あっさり自滅するようなら、スピリタス−アロマンシェスで決まりか・・・。 

[京都11R・大和S(古馬OP・ダ1400)] 
◎ 4.ペプチドルビー 
○ 7.トーホウドルチェ 
▲10.オーロマイスター 
△タマモナイスプレイ、セレスハント★、ダノンカモン、アンクルリーサム、アドマイヤゴルゴ、 
  メイショウシャフト、キングブレーヴ、テイエムアクション 
3連複:4-7-10-2 BOX(4点)、4-7,10-1,5,6,8,9,11,12(14点) 

■2010/01/11(月曜) 

[中山11R・フェアリーS(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 8.ロジフェローズ 
○13.アプリコットフィズ 
▲15.アドマイヤテンバ 
△ホッカイレシフェ、メジロオードリー、カホマックス、ディアアレトゥーサ★、セントアンズ、 
  ボンジュールメロン、トーセンフリージア、ミエノグレース、テイラーバートン 
3連複:8-13-15-5 BOX(4点)、8-13,15-1,2,4,6,10,12,14,16(16点) 
4Rに起こった9頭もの大落馬事故により、人気のアプリコットフィズをはじめ、乗り替わり多数。 
時計・能力ともに断然抜けた存在に感じるアプリコットフィズではあるが、ちょっと嫌な感じ。 
普通に好位から抜け出せば、桜花賞も見えてくるだろうが、波乱を期待しても。 
前走押さえて大失敗のカホマックスに、セントアンズと快速逃げ馬に、 
かなりの馬がそれを早めに追いかけるメンバー構成。 
アプリコットフィズが、テイラーバートンもろとも、これらをきれいに蹴散らし、 
抜け出したところで金魚のフン・アドマイヤテンバがついていけば、それまで。 
ただ、ちょっとでもラップバランスが崩れた時、後続が襲いかかってくるかも。 
そこで狙ってみたのはロジフェローズ。 
馬っぷりとしてはやや見劣るものの、時計通り、いい切れを持った馬。 
展開の助けを少しでももらえれば、チャンスは十分か。 
相手は前記2頭。変な奴の追い込みドンハマりに期待。 

[中山12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎16.ターニングポイント 
馬連:16-1,2,3,8,9,10,11,12,13(9点) 

[京都11R・淀短距離S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 1.ヘッドライナー 
○ 6.レディルージュ 
▲ 9.エイシンタイガー 
△アーバンストリート、コウユーキズナ、ナカヤマパラダイス、ドラゴンウェルズ、メジロシリング、 
  フライングアップル★、ダイシングロウ、シャウトライン★、ワールドハンター 
3連複:1-6-9-11-15 BOX(10点)、1-6,9-2,4,7,8,10,13,16(14点) 
またレディルージュvs.エイシンタイガーかと、いいかげん、うんざりするようなメンバー構成。 
そろそろ大波乱が起きてもいい頃合いのような気もするが・・・。 
ここはヘッドライナーから。 
なんか前走は完全にフロックのような気もしなくもないが、 
それにしては時計が優秀すぎるような。 
今回もハナを切れる組み合わせ。 
トップオブツヨシにマルブツイースターがいい感じに後続の壁になってくれれば、面白いのでは。 
相手はうんざりの2頭に、ひょっとしないかフライングアップルにシャウトラインを★に。 

■2010/01/10(日曜) 
残念ながら日曜も仕事に。それでも土曜で何とかメドが立ったので、日曜には終わるかな・・・。 
ところで、土曜の競馬中継、昨年で勇退した東スポ・田沼に代わって、ついに東スポ・虎石が登場。 
寅年だから虎石なんて出オチな話ではないだろうが、以前から紙面で注目していただけに、 
これからどんな予想を見せてくれるか、どんなコメントを語ってくれるか、楽しみだ。 
さて、年末年始のAKBばりに削られていく我が睡眠時間。ただいま時刻はまもなくAM4時。 
何とかシンザン記念の予想だけでもと、近走レースをチェックしてみたが・・・。 
どいつもこいつも、パンチ、無さ過ぎ・・・。もう駄目。眠いーーー。 

[京都11R・シンザン記念(3歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 1.セレスロンディー 
○ 4.ガルボ 
▲13.カネトシディオス 
△ピサノユリシーズ★、クレバーサンデー、ブイコナン、メイショウカンパク、シャイン、キョウエイアシュラ、 
  マイネアロマ、タガノパルムドール、エーシンホワイティ 
3連複:1-4-13-2 BOX(4点)、1-4,13-3,5,6,7,9,12,14,15(16点) 
馬連:1-4-13-2 BOX(6点)、1-3,5,6,7,9,12,14,15(8点) 
無事、朝、目覚めることが出来たので、あらためて予想。 
人気はピサノユリシーズにメイショウカンパク。確かどちらも前走は好パフォーマンスを見せていた。 
ただ、他の馬にも十分、チャンスがある組み合わせか。 
不安定な脚質とも合わせ、ここは攻めてみたい。 
狙ってみたいのはセレスロンディー。 
前走は早めに動いたのが裏目に出て、終い、伸びを欠いた感じ。 
見栄えする馬体に鼻白が目立つ、なかなかのバカ馬。 
如何にも平坦巧者っぽいだけに、内々の中団からじりじり伸びてくれるのでは。 
相手は朝日杯4着が単なるフロックとは思えないガルボに、 
小気味よいフットワークが一回り小さいドリームジャーニーを想像させるカネトシディオス。 

■2010/01/09(土曜) 
巷では3連休らしいが、果たして私は『連休』が取れるかどうか、まさに瀬戸際。 
土曜も朝からお仕事で、何とか土曜だけで終わればよいのだが・・・。 
というわけで、PAT残高も雀の涙になっているだけに、今回は3歳戦だけ。 
さあ、朝の目覚ましが鳴るまで、あと3時間。起きれるか?。 

[京都9R・福寿草特別(3歳500万下・芝2000)] 
◎ 2.ビービースカット 
○ 4.ドレスアフェアー 
▲12.レーヴドリアン 
△タムロスカイ、ミッキードリーム★、タガノキャプテン、メジャーテースト、モーニングフェイス、 
  ヤマニンシャスール、ブラックゼット 
3連複:2-4-12-5 BOX(4点)、2-4,12-3,6,8,9,10,11(12点) 
馬連:2-3,4,5,8,12(5点) 
2歳王者・ローズキングダムに、ラジオNIKKEIを勝ったヴィクトワールピサ。 
この2頭が今年のクラシック路線を引っ張っていくのだろうが、 
昨年の最終日の新馬に登場した、エアグルーヴの仔・ルーラーシップも、なんかとんでもなく強くないか?。 
今年は牡馬の当たり年になるような。 
話は戻って福寿草特別。ここもなかなかの粒揃いで、面白い戦いになりそう。 
大物感を持っているのはドレスアフェアー。ホープフルSが0秒8差7着の割りには、 
まるで横綱競馬でもしたかのような駆けっぷり。強いのか?弱いのか?。 
レーヴドリアンにミッキードリームもパワー型の差し馬で、魅力は十分であるが、信頼性は決して高くないか。 
魔物が棲みつく京都内回りだけに、波乱の余地あり。 
ここはビービースカットから。 
8頭立てでゴール前、大混戦となった中京2歳S。 
大外を廻っての追い比べで負けはしたものの、内容・走りは悪くなかった。 
決め手は互角と思えるだけに、内を掬って伸びてくる可能性十分。 
相手は素質を信じての2頭。 

■2010/01/05(火曜) 
あけましておめでとうございます。皆さん、今年もどうぞ、宜しくお願いします。 
いよいよ今年の競馬初めであり、私にとっては仕事初め。 
正月3が日で、何とか持ち帰りの仕事もそれなりに形に出来たことだし、お年玉は自らの手で。 
仕事の合間にこっそり購入される同士の皆さん、今年もがんばりましょう!。 

[中山11R・中山金杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 5.ゴールデンダリア 
○ 4.アクシオン 
▲ 8.ヒカルカザブエ 
△マイネルグラシュー、ホッコーパドゥシャ、ブルーマーテル、ダイワワイルドボア、マヤノライジン、 
  トウショウウェイヴ、シェーンヴァルト、トウショウシロッコ、アスクデピュティ、デルフォイ、 
  サニーサンデー★、レオマイスター 
馬連:5-4-8-15 BOX(6点)、5-1,2,3,6,7,9,10,12,13,14,16(11点) 
ようやく素質が開花したアクシオンが、更なる飛躍を遂げるのか、注目のハンデ戦。 
マイネルグラシューの逃げにサニーサンデーがじっくり番手で待機するところを、 
マヤノライジン、ダイワワイルドボアといった、現状維持が精一杯の実績勢が捕まえに動く。 
速いペースになる要素は無いものの、後半のペースアップは波乱を予感させるか。 
ここはゴールデンダリアから。 
前走のディセンバーSは完全なスローな競馬で脚を余した格好。 
今度はある程度、前が引っ張る流れ。55kgならチャンス十分では。 
相手は完全に一皮むけたアクシオン。前走、持ったままで先頭に立った走りは衝撃的だった。 
一発あるなら追い込むヒカルカザブエに、番手抜け出しのサニーサンデー。 

[京都11R・京都金杯(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 2.ティアップゴールド 
○ 5.スマートギア 
▲ 8.レインダンス 
△トレノジュビリー、クラウンプリンセス、ヤマニンエマイユ、ライブコンサート、アーリーロブスト、 
  グッドキララ、ブラボーデイジー★、マイネルファルケ★、タマモサポート、ドラゴンファング、 
  マイネルレーニア、フィールドベアー 
馬連:2-5-8-11-12 BOX(10点)、2-1,3,6,7,9,10,13,14,15,16(10点) 
逃げ馬ブームだった昨秋の京都の馬場。今年もその流れが生きるのか、非常に恐いところはあるのだが、 
いくらなんでもここは逃げ・先行馬が揃った感じ。 
本来なら何が何でもハナ希望のマイネルレーニアであるが、平均ペース以上で最後まで走れる6枠2頭、 
ブラボーデイジーにマイネルファルケが、近況を考えれば強敵か。どうにも気になるだけに、ここは★を。 
これを番手から狙うアーリーロブスト、タマモサポート、ドラゴンファングなど、こちらもタレント豊富。 
ホントの気持ちは、中を取って中団差し馬を狙いたいが、そんな程よい馬が今一つパンチ不足。 
泣きに泣いて▲レインダンスが限界か。 
だからといって、スマートギアの追い込みに全てを賭けるのもかなりリスキー。 
ただ、確実にぶっ飛んでくるであろうということで○を。 
で、最終的に◎としたのはティアップゴールドに。 
正直、前走の走りは少々物足りないのだが、ベストより距離が1ハロン長いなかでの小回り中山で目をつぶる。 
秋初戦の富士Sでは、完全に前が壁で、内容的には勝ち馬と互角以上にものを感じたように、 
明らかにパワーアップが感じられる馬。53kgの軽ハンデにも期待したい。