■2008/12/28(日曜) 

[中山10R・有馬記念(古馬OP・GT・芝2500)] 
◎ 5.フローテーション 
○10.マツリダゴッホ 
▲13.ダイワスカーレット 
△カワカミプリンセス、ベンチャーナイン、エアジパング、エアシェイディ、アルナスライン、 
  スクリーンヒーロー★、メイショウサムソン、ドリームジャーニー、 
  アサクサキングス、アドマイヤモナーク 
3連複:5-10-13-8 BOX(4点)、5-10,13-1,2,4,6,7,9,11,12,14(18点) 
マツリダゴッホvs.ダイワスカーレット。昨年と同じ戦いが今年も再現される。 
但し、状況は大きく違う。 
全くのノーマークで、ダイワが外を意識するばかりに内を掬ったマツリダだったが、 
今年はお互いを意識しての戦い。お互いだけを意識してといっても良いだろう。 
ゴール前、急激に失速したダイワが、今度は内を開けないのは間違いない。 
問題は蛯名がどこで仕掛けてくるのか。 
ぎりぎりまでタイミングを遅らせたい蛯名に対して、後続からの圧迫が足枷になり、 
ダイワも動かざるを得なくなる。ここに微細な狂いが生じた場合、波乱の芽が吹く。 
ここはフローテーションから。 
この枠ならばダイワを見ながらの好位付け。内は絶対に渡さない。 
外から動く他馬のなか、内でじっと動かず。あとは直線で弾けるだけ。 
差しと逃げ、菊花賞とステイヤーズSで見せた全く異なる戦法での好走は、 
スタミナへの自信の表れ。伸びしろの大きさを見せて欲しい。 

[中山7R・ホープフルS(2歳OP・芝2000)] 
◎ 6.ハギノバロンドール 
○ 2.トーセンジョーダン 
▲ 8.セイクリッドバレー 
△タイフーンルビー、マイヨール、ロイヤルダリア、アラシヲヨブオトコ、カノンコード★ 
3連複:6-2-8-13 BOX(4点)、6-2,8-1,4,7,10(8点) 
久々にパドックを見ながら購入。とりあえずハギノバロンドールの馬っぷりに賭ける。 
・・・途中で親からTEL。「有馬、買ってくれ〜」。邪魔された〜。 

[阪神12R・'08ファイナルS(古馬OP・芝1600)] 
◎ 6.ホッカイカンティ 
○ 5.キャプテンベガ 
▲18.バトルバニヤン 
△ダンスフォーウィン、ニホンピロリビエラ、ナスノストローク、フィールドベアー、トウショウヴォイス、 
  ホkッコーパドゥシャ、コレデイイノダ、イクスキューズ、フライングアップル、ノットアローン 
馬連:6-5-18 BOX(3点)、6-1,3,7,9,10,11,13,14,15,16(10点) 
毎年、楽しみに行う締めくくりのレースであるが、今年もまた難解なメンバーが揃った。 
格上的扱いのキャプテンベガに安定感のバトルバニヤンが人気であるが、 
当然、危ういことは言うまでもない。 
ここはホッカイカンティから。 
前走の準OP戦は着差以上の完勝。好意に付けられ末脚も確か。本物になったのでは。 
ここは手広く。 

[中京12R・尾張S(古馬OP・芝1200)] 
◎13.マヤノベンケイ 
○14.コスモベル 
▲15.サイキョウワールド 
△アイルラヴァゲイン、ウインレックス、ゼットフラッシュ★、アーバンストリート、サープラスシンガー、 
  テンイムホウ、エムエスワールド、メイショウトッパー 
馬連:13-14-15-5 BOX(6点)、13-1,3,8,9,11,16,17(7点) 
相変わらず3場ファイナルは難解であるが、ここはマヤノベンケイから。 
2走前の京洛S、出負けして終始後方ながら、終い、馬群を割るように伸びてきた脚は印象良かった。 
今度は外枠からスムーズに進むはず。期待したい。 

■2008/12/27(土曜) 

[阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳S(2歳OP・GV・芝2000)] 
◎ 1.マッハヴェロシティ 
○ 3.リーチザクラウン 
▲ 6.ロジユニヴァース 
△スーパーマークン、トゥリオンファーレ、ファミリズム、ロードロックスター、トップクリフォード★ 
3連複:1-3-6-11 BOX(4点)、1-3,6-2,4,5,7,9(10点) 
今年の目玉・リーチザクラウンが登場。当然、強い。 
特にケチをつけるつもりはないが、前走、あまりにも楽に勝ちすぎたのが、敢えて挙げれば不安材料に。 
そんなに折り合いに不安がないタイプとも言えないだけに、いずれにせよ、 
メンバーが一気に強化したここで、どういった競馬を見せるか、見ものだ。 
◎にはマッハヴェロシティを。 
前走の東スポ杯では出遅れて離れた後方。4コーナーでは最内を一気に進出。 
直線半ばで外に持ち出し、これからという時に前が壁で大きな不利。 
これは痛すぎた。 
それでも最後はもう一度盛り返しており、能力は十分示してくれた。 
このレース4年連続連対中のアンカツへの乗り替わりもプラス。 
新馬で見せた潜在能力をここで開花させて欲しい。 

[阪神12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎ 2.フロムスクラッチ 
△エビスオール、コウエイアンズ、サウスサプライズ、タニノジュレップ、ベンティスカ、 
  エーシンドゥベター、リリーハーバー、ダイゴカムイ 
馬連:2-1,3,5,6,9,11,12,15(8点) 

[中京10R・樅の木賞(2歳500万下・ダ1700)] 
◎ 3.ダノンフーバフーバ 
○ 7.キクノアポロ 
▲ 8.ラヴリシルヴァ 
△メイショウイエミツ、シツジツゴウケン、ダンツフロント、モエレサマー、 
  キクノセンヒメ、オーゴンシャトル、メイショウダグザ★ 
3連複:3-7-8-13 BOX(4点)、3-7,8-1,5,6,10,11,12(12点) 
馬連:13-5,6,8,10,11,12(6点) 
かなり難解な競馬。前走ぶっちぎったラヴリシルヴァは、確かにインパクト強い勝ちっぷりだった。 
ただ、同じ日のポインセチア賞と比較すると、時計面ではかなり見劣る。素直に評価して良いものか微妙。 
ここはダノンフーバフーバから。 
馬っぷりの良さから常に人気を形成してきたこの馬。 
ダートは前走が初であるが、ハイペースに巻き込まれたというより、 
見た目の割に案外、底力が無いのかも。 
距離も短縮した方が良さそうで、平坦小回りダ千七は案外、的鞍かも。 
あと、★メイショウダグザも妙に新馬の勝ちっぷりが良かっただけに、ここからの馬連も少し。 

[中京11R・中京日経賞(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 6.タムロスターディ 
○ 7.キヲウエタオトコ 
▲12.リッターヴォルト 
△ファーストナイナー、スペシャルブレイド、タイキミューズ、テイエムカチボシ、 
  モンテミウ★、シベリアンヒート、オレンジシュプール 
3連複:6-7-12-15 BOX(4点)、6-7,12-2,3,9,10,16,18(12点) 

■2008/12/21(日曜) 

[中山11R・朝日杯FS(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎13.ピースピース 
○ 5.ブレイクランアウト 
▲ 9.エイシンタイガー 
△ミッキーパンプキン、シェーンバルト★、セイウンワンダー、 
  オメガユリシス、フィフスペトル、ホッコータキオン 
3連複:13-5-9-2 BOX(4点)、13-5,9-1,3,7,11,15(10点) 
ワイド:13-1,,2,3,5,9,11(6点) 
有力勢と伏兵勢、逃げ馬と差し馬がきれいに2分された、そんな印象となった今年の2歳王者決定戦。 
たとえここでどの馬が勝っても、実質の2歳王者はリーチザクラウンだと思っているのでは。 
まだ真の能力を見せていないミッキーパンプキンも非凡、ブレイクランアウトの決め手も非凡、 
フィフスペトルにシェーンバルトの底力も非凡、なのにどの馬にも信頼が置けないのは何故だろう。 
その答えがこのレースで出てしまうという、どうしようもない不安感が。 
短距離・中距離それぞれで、逃げて結果を残してきた馬が多数。 
ツルマルジャパンのハナというのが大方の見方であるが、そう簡単な話なのだろうか。 
正直、ペースが読めない。とんでもないハイペースもスローペースも想定できる。難しい。 
ただ言えるのは、最も良い中団より少し前という好位勢が意外といないということ。 
落とし穴があるとしたらここか。 
おもいっきり狙って、ここはピースピースから。 
キャリア8戦、もう上がり目は無いかもしれないが、この馬もほんとにいいフットワークを見せる。 
好時計決着となったデイリー杯でも最後方からの決め脚で0秒3差4着。 
当時◎の私としては、大満足の末脚だった。 
今回、位置取りはまさにどんぴしゃの先行勢直後の好位。 
場内を静まりかえらせるような結末を期待したい。 

[阪神9R・摂津特別(古馬1000万下・芝1600)] 
◎ 7.ミルクトーレル 
○ 1.ベルフィーチャー 
▲10.フィックルベリー 
△パパラチア、ステイトリーデイズ★、ショウナンアルス、サクラドルチェ、ヤサシイキモチ、シャトルタテヤマ 
3連複:7-1-10-4 BOX(4点)、7-1,10-3,6,8,9,12(10点) 

[阪神11R・阪神カップ(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎ 2.レッツゴーキリシマ 
ワイド:2-ALL(17点) 
外が伸びるような馬場の印象があり、リザーブカードからの外枠決め打ちという手も考えたが、 
9Rでサクラドルチェのようなどん詰まりが勝つぐらいだから、相当、パワーを要するのかも。 
そこで狙いはレッツゴーキリシマ。 
逃げまで想定したい今回。 
ジリジリジリジリ粘って、最後の最後のゴール前で、「あーー、差されたーーー」と叫ぶ(笑)。 

[中京11R・納屋橋S(古馬1600万下・芝1200)] 
◎ 3.テーオーギャング 
ワイド:3-ALL(17点) 
こんなレース当たるか!と唸りたくなるような悩ましい一戦。 
あっさりアーバンストリートとアポロフェニックスで終わったら、諦めるとして、 
ここはテーオーギャングに期待。 
前走の中山でも見せ場を作った。流れに乗れれば。 

■2008/12/20(土曜) 
ちょっと午後から会社に行ってこなくてはならないため、いつもより早めの予想。 
中京あたりにお宝が眠っていないかな・・・。 

[中京10R・つわぶき賞(2歳500万下・芝1200)] 
◎ 1.リキサンシンオー 
○ 6.メイショウアツヒメ 
▲ 8.イセノスバル 
△ミスティネール、アンジュアイル、キューバンエイト、メイクデュース★、 
  ノアウイニング、リバーサルブロー、ダブルウェッジ 
3連複:1-6-8-9 BOX(4点)、1-6,8-2,3,5,11,13,14(12点) 
前走、逃げた馬が多数揃い、先行激化が想定されるが、スピードならイセノスバルが一番。 
フェニックス賞2着は伊達ではない。 
ただ、楽逃げとはならないだけに、最後まで踏ん張りきれるかどうか。 
ここはリキサンシンオーから。追って味のあるスプリンタータイプ。 
今回のレース展開はドンピシャだ。 

[中京11R・愛知杯(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 6.トウカイルナ 
○ 2.レインダンス 
▲ 1.ニシノマナムスメ 
△ブーケフレグランス、レッドアゲート★、ダンスオールナイト、キャッチータイトル、 
  チェレブリタ、アドマイヤスペース、マイネレーツェル 
3連複:6-2-1-8 BOX(4点)、6-1,2-4,9,12,14,16,17(12点) 
カイゼリンやセラフィックロンプなど、将来を期待したい馬も参戦。 
『軽ハンデ』という名のトラップが仕掛けまくりといった感じの牝馬限定ハンデ重賞。 
コスモプラチナの逃げに、最近、先行力が妙についてきたテイエムプリキュアが突っつく展開。 
これにニシノマナムスメが早めに捉えに動き、これを見てレインダンスがスパート。 
ゴールに向けてペースアップが見込める一戦。ワンテンポ遅らせて動けるタイプに食指が動く。 
ここはトウカイルナから。 
前走はさすがにGT。力負けしてしまったが、それでも後方から大外持ち出して、 
この馬なりの脚は十分使っていた。 
夏場から安定して好時計で走ってきた内容は評価したい。 
6歳ながら、今が一番充実しているのでは。一発に期待したい。 

[阪神11R・大阪スポーツ杯(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 6.ピエナポパイ 
○ 3.ネイキッド 
▲12.コロナグラフ 
△ピサノデイラニ、ピサノジュバン、シャインウェーヴ★、アドマイヤミリオン、クリールパッション、ヤマニンリュバン 
3連複:6-3-12-7 BOX(4点)、6-3,12-2,4,10,11,15(10点) 
馬単:6-2,4,7,10,11,15(6点) 
かなりのハイレベルな一戦。 
ピサノデイラニとネイキッドがトップジョッキー同士の駆け引きで平均ペースに終始し、 
これを外からコロナグラフが掻き廻しに動いたりすると、ハンデ戦らしいゴール前に、 
落ちぶれてしまうかも。 
ここはピエナポパイから。今の勢いをそのまま信頼。 
軽ハンデが突っ込んでくると、かなり面白い展開になるので、馬単もお楽しみで。 

■2008/12/14(日曜) 
最近には無かったような、面白レース目白押しの日曜。 
不況の波を直接的にひしひしと感じる今であるが、今日はおもいっきりやってみたい。 

[阪神9R・エリカ賞(2歳500万下・芝2000)] 
◎ 5.テスタマッタ 
○10.ラルーチェ 
▲ 2.アーリーロブスト 
△アドマイヤサムライ、ヤマニンウイスカー、マナクーラ★、ローレルレガリス、プレザントブリーズ 
3連複:5-10-2-6 BOX(4点)、5-2,10-1,4,7,11(8点) 
馬連:5-2,4,6,7,10(5点) 
以前はクラシック路線の登竜門とさえ言えたエリカ賞も、いつのまにか、 
ラジオNIKKEI杯2歳Sでも露払い程度の扱いにしかならないレースに落ちぶれた感じ。 
それでも今年は、ちょっと面白そうな存在の馬がいるかも。 
実績的にはオープン3着のマナクーラであるが、新馬・未勝利勝ちにも面白そうなのがいる。 
先行してしぶとそうなアーリーロブストは、戦績が示す通り、相手なりにここでも走ってきそう。 
また、スケールがありそうなラルーチェも、アテにはしづらいが、あっさり突き抜ける素質はある。 
だからって、デムーロを乗せてくるあたりが、逆に嫌いたくなるのだが・・・。 
そんななか、最も期待したいのがテスタマッタ。 
エンジンの掛かりは相当遅そうな、そんな印象を持った新馬戦であるが、 
直線を向いてからの迫力ある差し脚は強烈。 
距離延長など、不安材料も多いが、どんな競馬をしてくれるか、ぜひ見てみたい。 

[阪神11R・阪神ジュベナイルF(2歳OP・GT・芝1600)] 
◎ 8.フキラウソング 
○ 9.ミクロコスモス 
▲13.ブエナビスタ 
△ダノンベルベール、アディアフォーン、イナズマアマリリス、デグラーティア、チャームポット★、 
  メイショウボナール、ジェルミナル 
単複:8(2点) 
馬連:8-9-13 BOX(3点)、8-2,4,5,11,14,16,17(7点) 
馬連:14-4,9,13,17(4点) 
2勝、3勝馬を押さえて、抽選突破の1勝馬が人気を形成。状況的には怪しい雰囲気が漂う。 
人気の中心はブエナビスタ。血統背景も然ることながら、 
評判馬相手の新馬戦で圧巻の追い込みを見せ、2戦目は持ったままで好時計圧勝。 
評価は妥当なものだろう。 
ただ、ウォッカやトールポピーのような迫力はなく、首を傾げたくなるところも。 
疑う価値はある。 
ここはフキラウソングから。 
正直、「なんで小坂なの?」とくじけたくなる気持ちを抑えての◎。 
いかにも金子所有馬らしい馬格で、ディープインパクトではなくカネヒキリタイプ。 
「じゃあダートじゃん」という話にもなるが、2走前に京都芝千六を1分34秒9で2着は見逃せない。 
このレース、最後は決め手あるセキサンダンスインに屈したが、 
早め抜け出しての上がり35秒6は、スタミナ切れというより単なる『ジリ』。 
中距離のほうが絶対良い。 
能力だけで勝った未勝利を≪叩いて≫の連闘。 
小坂よ、お前に託す!。 
相手は当然、ブエナビスタに、レースセンスが光るミクロコスモス。 
ただ、一筋縄ではいかない可能性も。妙に前走の切れ味が印象深いチャームポットからも流してみたい。 

[中京10R・中京2歳S(2歳OP・芝1800)] 
◎ 2.ダノンヒデキ 
○ 3.ティアップゴールド 
▲ 7.タキオンクール 
△サクラシャイニー、メイショウドンタク、トモロポケット★、スリーロールス、ショウナンアルディ 
3連複:3-4-7-6 BOX(4点)、3-4,7-2,5,8,9(8点) 
オープンとは名ばかりの一戦。粒はそれなりに揃っていることはいるが・・・。 
ここはダノンヒデキから。 
前走のベゴニア賞は実力馬相手に互角の競馬。評価を下げる必要はない。 
強気の競馬での押し切りに期待したい。 

[中京12R・伊吹山特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 5.マッキーバクシン 
○ 2.テイクザホーク 
▲17.セイウンバリュー 
△エーティーホーオー、トキノムテキ、ターニングポイント★、カクテルラウンジ、ビーチフェスタ、オールタイムベスト 
3連複:5-2-17-9 BOX(4点)、5-2,17-1,7,12,14,18(10点) 

■2008/12/13(土曜) 
本日は急きょ、これから仕事に。中日新聞杯まで予想が廻らなかった・・・。 
昼休みにちょこっとこっそり買おうかな。 

[中山9R・黒松賞(2歳500万下・芝1200)] 
◎ 2.アイアンデューク 
○ 3.カイテキプリン 
▲ 6.スノーライダー 
△ドゥミポワント、ミスクリアモン、プレジャーラン★、シシャモチャン、 
  アーバンテースト、エイシンタイガー、その他全部 
馬連:2-ALL(15点)、3-6-10 BOX(3点) 
中日新聞杯よりどうしても2歳戦をやりたくなってしまう性格のため、こちらだけなんとか予想。 
実績断然のエイシンタイガーが抜けた存在であろうが、初の中山。 
使いづめのような気もして、そろそろ取りこぼしも。正直、負けられない相手であろうが・・・。 
スピードではシシャモチャンが一番。ここでもハナだろう。 
これにエイシンタイガーあたりが動き出すと、意外とゴール前の大逆転が見られるかも。 
ここはアイアンデュークから。 
追い込み馬の内枠。嫌いたい材料も多いが、その決め手は最上位のもの。 
多少強引でも外からの捲り差しに賭けたい。 

■2008/12/07(日曜) 

[阪神9R・千両賞(2歳500万下・芝1600)] 
◎ 5.カイシュウボナンザ 
○ 8.リーチザクラウン 
▲ 4.ヒカルジョディ 
△ラインブラッド、カツゾー、ラヴィンライフ★、サクラシャイニー、ピースピース 
3連複:5-8-4-3 BOX(4点)、5-4,8-1,2,6,7(6点) 
馬単:5=8=4(6点) 
超大物リーチザクラウンが登場。ここ2戦の走りにケチをつけるつもりはない。 
逆に、この馬にどこまで近づけるか、そんな見極めを楽しみたい一戦。 
狙いたいのはカイシュウボナンザ。 
前走はある意味、無難なレースで確実に勝ちを拾いに行った一戦。 
圧巻は2走前の鬼脚。前が壁でいったん、ブレーキが掛かりながら、 
最後、届かないようなところが2着まで飛んできた脚は強烈だった。 
この馬の可能性に賭けてみたい。 
あと、リーチが想像以上に抑える競馬になった場合、 
今度は強気のヒカルジョディーの逃げ粘りも加えての馬単BOXでも遊んでみたい。 

[阪神11R・ジャパンカップダート(古馬OP・GT・ダ1800)] 
◎15.ワイルドワンダー 
○10.カネヒキリ 
▲ 7.サクセスブロッケン 
△ワンダースピード、サンライズバッカス、メイショウトウコン、ヴァーミリアン★、 
  ティンカップチャリス、ブルーコンコルド、ボンネビルレコード 
3連複:15-10-7-6 BOX(4点)、15-7,10-1,3,5,8,12,16(12点) 
ヴァーミリアンとサクセスブロッケンのマッチレース。JBCクラシックは見応えあるレースだった。 
春先、正直そんな強さを感じていなかったサクセスブロッケンには素直に脱帽。 
終始マークされながら、最後は差し返すほどの勢いを見せていた。 
ただ、2頭とも、最後にメイショウトウコンに迫られたことも事実。これが何を暗示しているのか・・・。 
米国勢の出方も気になるが、とにかく最後はスプリント並みのハイペースになろう。 
それでも乗り切れるだけの力を有力勢は持っているとは思うのだが、 
決め手ある馬がハマる可能性も十分残されている。 
ここはワイルドワンダーから。 
フェブラリーSを見る限り、真っ向勝負では敵わないかもしれない。 
ただ、この馬自慢の切れ味を最大限に発揮できれば、あっと言わせるシーンは十分ある。 
得意の阪神。狙い澄ました末脚が炸裂する。 

[阪神12R・ゴールデンホイップT(古馬1600万下・芝1600)] 
◎14.ケイアイプラウド 
○15.リアルコンコルド 
▲11.アドマイヤディーノ 
△ミダースタッチ、クラウンプリンセス、マルティンスターク★、ピサノアルハンブラ、シャイナムスメ、エアニックス 
3連複:14-15-11-7 BOX(4点)、14-11,15-3,5,9,10,13(10点) 

■2008/12/06(土曜) 

[中山11R・ステイヤーズS(古馬OP・GV・芝3600)] 
◎ 4.エアジパング 
○ 7.マキハタサイボーグ 
▲11.ベンチャーナイン 
△トウカイエリート、ビエンナーレ、ドラゴンファイヤー、レッドアゲート、 
  トウカイトリック、ナイアガラ、フローテーション 
馬連:4-2,3,5,7,9,10,11,13,14(9点) 
フルゲートが埋まった今年のステイヤーズS。それだけどの馬もチャンスがあると見ているのだろう。 
ビエンナーレのペース。ただ、メジロコルセアにニシノデューなど、伏兵勢も早めに動きそうで、 
想像以上にスタミナレースになりそう。 
となれば当然、フローテーションとなるわけであるが、いきなり全幅の信頼を置けというのも・・・。 
ここはエアジパングから。 
レースぶりを見る限り、いかにもスタミナはありそう。 
これまでの勝ったレースでも、決め手ある馬を早め抜け出しで封じ込めたものばかり。 
今回もじわじわ伸びる脚が生きそう。 
★メイショウカチドキ 
あと、どうしても気になる『ずぶずぶ』。メイショウカチドキ、フローテーションからの3連複も少々。 
3連複:16-14-4,5,7,10,11,13(6点) 

[阪神9R・ポインセチア賞(2歳500万下・ダ1400)] 
◎ 8.スマートパルス 
○12.ミラクルセッション 
▲15.オーゴンシャトル 
△ラヴェリータ★、モエレサマー、ケイアイジンジン、エルチョコレート、ホクトスワン、ワンダーキラメキ 
3連複:8-12-15-2 BOX(4点)、8-12,15-4,6,11,13,16(10点) 
馬連:12-2,6,8,15(4点) 
成績的にさほどきらめくような馬はいないが、個人的には結構、粒揃いと感じる一戦。 
パワフルなフットワークがかなり好みなミラクルセッションや、 
そのミラクルセッションと札幌で好勝負を演じてきたオーゴンシャトルの素質にも注目したいが、 
ここで狙いたいのはスマートパルス。 
前走であるもちの木賞でも◎に推したのだが、ものの見事にハイペースに巻き込まれて失速。 
未勝利戦の勝ちっぷりから、これで終わる馬とは思えない。 
今回は意外と行きたい馬がいるだけに、好位からの競馬での抜け出しに期待したい。 
あと、ミラクルセッションからもちょっと馬連を買っておきたい。 

[阪神10R・ゴールデンサドルT(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 5.エーシンアロー 
○ 8.ミルクトーレル 
▲12.タマモホットプレイ 
△マイネルオークベイ、トウショウクエスト、シャトルタテヤマ★、ランチボックス、 
  ライトグランデュア、ボストンオー、チョウカイファイト 
3連複:5-8-12-4 BOX(4点)、5-8,12-1,2,6,9,10,15(12点) 
実力・実績ともにタマモナイスプレイにミルクトーレルが一枚上の存在。 
どちらもほんとは負けられないところであるが、そこはWSJS。思わぬ展開が狂いを起こすかも。 
ここはエーシンアローから。 
大激戦となった前走のゴール前だったが、最も積極的に動いていったのがこの馬。 
2走前の時計も優秀で信頼したい。 

■2008/11/30(日曜) 
大変申し訳ありませんが、本日は夜勤があるため、大会結果は月曜夜の予定です。 
どうかご了承下さい。JC直後に仕事に向かう、、、気分が落ち込まなきゃいいが・・・。 

[東京10R・ジャパンカップ(古馬OP・GT・芝2400)] 
◎ 1.オウケンブルースリ 
○ 9.ディープスカイ 
▲13.マツリダゴッホ 
△メイショウサムソン、ウォッカ★、パープルムーン、トーホウアラン、オースミグラスワン、 
  シックスティーズアイコン、ペイパルブル、スクリーンヒーロー、アドマイヤモナーク 
3連複:1-9-13-4 BOX(4点)、1-9,13-2,6,8,10,11,14,16,17(16点) 
世紀の名勝負となった秋天。あの勝負にケチをつけるつもりは全くなく、ほんとに感動した。 
ただ、あのゴール前、カンパニーやエアシェイディらにあそこまで差を詰められたこともまた事実。 
世紀の名勝負が世紀の大波乱になる可能性も十分あったと言える。 
あのナリタブライアンとマヤノトップガンによる世紀のマッチレースと言われた阪神大章典の後、 
本番である春天を制したのは、サクラローレルだった・・・。 
ここはオウケンブルースリから。 
正直、ディープスカイのほうが全然好きだし、全然強いと思っている自分がいるのだが、 
この馬の成長力も見逃せない。 
弱メンになった菊花賞。確かに最後、フローテーションごときに差を詰められているようでは、 
疑いたくなるのだが、3コーナーから一気に大外捲りで、 
ゴール前、詰められたところで再び突き放した内容は、着差以上の強さだった。 
途中、ついているかどうかが全てのような気もするが、ここは黙って賭けてみたい。 
レベルうんぬんはあるが、今回の外国勢は日本の馬場に合いそうな気がする。 
どの馬にも一発の可能性はあるかもしれない。 

[京都9R・白菊賞(2歳500万下・芝1600)] 
◎ 9.レディルージュ 
○14.クイーンアリュール 
▲ 7.メイショウアツヒメ 
△リーティラ、シュウホーサンデー、ビスカヤ★、プレザントブリーズ、シルクナデシコ、 
  ミスティネール、グランプリチェリー 
3連複:9-14-7-4 BOX(4点)、9-7,14-1,3,6,10,12,13(12点) 
これまでのオープン戦としてはちょっと物足りないメンバー構成。 
その代りに馬券的には面白いかも。 
新馬で対決した2頭、クイーンアリュールとメイショウアツヒメが人気を形成。 
千六経験があるのもこの2頭だけなので、この評価は妥当とも言えるのだが、 
他馬の逆転の余地は十分ありそう。 
ここはレディルージュから。 
前走のききょうSは最後に根負けして3着だったが、その3着争いでは直線、きっちり踏ん張った。 
小倉2歳Sでも道中最後方からとんでもない鬼脚を使っており、能力は十分。 
重心の低いフットワークからも、荒れた京都馬場は合っていそう。ここから。 

■2008/11/29(土曜) 

[東京11R・キャピタルS(古馬OP・芝1600)] 
◎ 3.ゲイルスパーキー 
○ 6.レッツゴーキリシマ 
▲11.ナスノストローク 
△バトルハートオー、マイネルハーティー、タマモサポート、フサイチアウステル、アップドラフト、ジーンハンター、 
  マイネルポライト、アロマキャンドル、ミリオンウェーブ、ドリームシグナル、リキッドノーツ、トウショウヴォイス 
馬連:3-1,2,4,5,6,7,9,10,11,13,14,15,16,17(14点) 
波乱の匂いがプンプンする一戦。怪しすぎるメンバー構成。何が来てもおかしくない。 
ひょっとしたら気合い入れてバトルハートオーの逃げも想定できるが、 
一応、ペースの中心はレッツゴーキリシマ。ここをめがけての戦いになるが、 
いずれにしても、そんなに速くはならないだろう。 
力量接近だけに、外を廻るロスなく、内から突き抜けてくる馬に賭けてみたい。 
ここはゲイルスパーキーから。内でじっくり我慢して、瞬発力勝負に持ち込めば突き抜けられる。 
ここは手広く。 

[京都9R・京都2歳S(2歳OP・芝2000)] 
◎ 8.ピエナファンタスト 
○ 6.ファミリズム 
▲ 5.キングスレガリア 
△トップクリフォード、アンライバルド★、ベストメンバー、ジャングルストーン、イグゼキュティヴ 
3連複:8-6-5-2 BOX(4点)、8-5,6-1,3,7,9(8点) 
馬単:6-2,3,5,9(4点) 
少ない頭数ながら実力伯仲で面白そうな一戦。 
評判馬を破ったアンライバルドが人気の中心。ただ、そんなに抜けている印象も無い。 
先行してしぶといイグゼキュティヴのペースにハマると、後方待機組に足元を掬われる可能性も十分。 
ここは◎ピエナファンタスト−○ファミリズムで勝負。 
ピエナ冠にジャンポケの血の影響も加わって、必要以上に前が勝った印象で、決して見栄えはしないが、 
前走、今回と同じ条件で4コーナーからの捲りで直線もしっかり延びていたのは好印象。 
差し切る力は十分ありとみた。 
○ファミリズムも、内々の後方から最後、先行2頭の間を割って抜けた脚は良かった。 
勝負根性もあり、頭から狙える器。馬単も押さえたい。 

[京都11R・京阪杯(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎11.ルミナスポイント 
ワイド:11-ALL(17点) 
これまた難解で超怪しい一戦。何も信用できないメンバー構成。思い切って狙っていきたい。 
ここはルミナスポイントから。 
適度に荒れてきた京都馬場が、想定外の馬を引き上げるイメージ。 
これは同じように馬場が荒れて外ばかりが突っ込んでくる夏前の中京と重なるもの。 
この時期に飛んでくる想定外の馬といえば、やはりダート馬。 
今回、このルミナスポイントがまさにそれにぴったり。 
姉にモンローブロンドがいるように、芝でも十分な資質と馬体と走り。 
一発賭けてみたい。 

[京都12R・古馬500万下(芝1600)] 
◎18.ゲバルトステイヤー 
○12.サイレントフォース 
▲ 5.オセアニアボス 
△エリモラフィーネ、アンヴェイル★、ベルフィーチャー、オースミターゲット、ファイトザパワー、エーシンコンファー 
3連複:18-12-5-3 BOX(4点)、18-5,12-1,4,9,13,17(10点) 
ここはゲバルトステイヤーから。回転の速いフットワークがこの荒れ馬場に合いそう。 

■2008/11/24(月曜) 

[京都9R・もちの木賞(2歳500万下・ダ1800)] 
◎11.スマートパルス 
○ 8.カノンコード 
▲ 5.モエレサマー 
△マイネルプリマス、アドマイヤコブラ★、カール、レッドボルサリーノ、ハイローラー、ケイアイウミノカミ 
3連複:11-8-5-2 BOX(4点)、11-5,8-1,4,7,9,10(10点) 
素質は断然カノンコードが抜けている。血統的背景も含め、普通なら圧勝メンバー。 
ただ、そんな時に脆さを露呈するのもまたクロフネの不思議な魅力。疑う価値はある。 
ここはスマートパルス。 
こちらもクロフネ産駒であるが、こちらのほうが無骨でしぶといタイプ。 
内外の差でマイネルプリマスがハナを主張する可能性もあるが、 
逃げだろうが番手だろうが、追ってからしぶとさが発揮されそう。 
相手は当然、カノンコードであるが、一発狙うならモエレサマーやカールの追い込みか。 

[京都12R・古馬500万下(芝2000)] 
◎ 5.ローレルベルロード 
○ 8.ミスズオペラ 
▲10.フサイチダイチャン 
△プレストンペスカ、ナムラノブナガ、スマートレディー、スリーオリオン、ミッキースター★、 
  ナムラチェンジ、タガノファントム 
3連複:5-8-10-13 BOX(4点)、5-8,10-2,4,6,13,15,17(12点) 
ここは好素質馬が揃った。最下級条件とは思えない豪華メンバーと言ってもいいだろう。 
ミスズオペラもフサイチダイチャンも、オープンクラスにいてもおかしくない馬だけに、 
休み明けでも勝ち負けしてもらいたいのだが、 
使われた強みでローレルベルロードに◎。 
明らかに距離が長すぎた前走。適距離に戻れば好勝負必至。 
こちらも素質は高い。 

[福島11R・福島記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 3.フィールドベアー 
○11.ブレーヴハート 
▲13.マイネルキッツ 
△キャッチータイトル、レオマイスター、フサイチアソート★、サクラオリオン、タスカータソルテ、 
  シャドウゲイト、グラスボンバー 
3連複:3-11-13-5 BOX(4点)、3-11,13-1,2,8,9,12,14(12点) 
シャドウゲイトにマンハッタンスカイの登場で流れが落ち着くわけがない。 
先行勢も早めに動きだすだけに、差し馬に有利な展開が予想される。 
ただ、こういう展開のほうがしぶとさが生きそうなフィールドベアーが面白いのでは。 
前走、強気にウォッカに並びかけていった毎日王冠の内容は評価したい。 
今度は周囲があわてる3コーナーでも見ていける余裕があるだろう。 
相手は、一発捲りがハマりそうなブレーヴハートに、このメンバーなら格上のマイネルキッツ。 

[福島12R・みちのく特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎14.フランシール 
○15.プレンティラヴ 
▲13.トーセンレーサー 
△アポロティアラ、ブライティアミラ、ヤマニンパンテール、ワンダータバスコ★、ファーストナイナー、 
  リキアイダンディ、シゲルダイハッカイ 
3連複:14-15-13-8 BOX(4点)、14-13,15-2,3,6,9,11,16(12点) 
ここは負けられないフランシール。きっちり決めてくれると信じる。 

■2008/11/23(日曜) 

[京都11R・マイルチャンピンシップ(古馬OP・GT・芝1600)] 
◎ 4.マイネルレーニア 
○ 7.ブルーメンブラット 
▲ 8.アドマイヤスバル 
△ローレルゲレイロ、ファイングレイン、スズカフェニックス、ジョリーダンス、ショウナンアルバ、リザーブカード、 
  サイレントプライド、スマイルジャック、カンパニー、スーパーホーネット、エイシンドーバー 
馬連:4-7-8 BOX(3点)、4-1,2,3,5,6,11,13,15,16,17,18(11点) 
正直言えば、パドックを見ても、パッと来るものがない。ほんとにGTか?。 
こうなると、好みな面が浮き出てきてしまい、栗毛のバカ馬という図式になだれ込んでしまうのだが、 
その通り、マイネルレーニアに。元々、見栄えする馬だけに、騙されているのだろうが・・・。 
ただ、今の勢いは本物に感じる。ここから。 
あと、やっぱり出来の良いブルーメンブラットに、 
実績的には絶対買えないのだが、どうしても馬っぷりがイケてるアドマイヤスバルの芝一変に、 
ちょっとした夢を。 

[京都10R・宝ヶ池特別(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 2.グッドキララ 
○ 5.メイショウローラン 
▲10.トレノジュビリー 
△ヴンダー、ウィズディクタット、スプリングダボス、スペシャルブレイド、フィールドルーキー、 
  コンティネント、ゴッドスマイルユー、オリジナルフェイト 
馬連:2-5-10 BOX(3点)、2-1,3,4,6,7,8,11,12,15(9点) 
ここはグッドキララから。前走の逃げは勝ちに等しい内容。 
今回の先行勢なら振り切れる。 

[京都12R・貴船S(古馬1600万下・ダ1200)] 
◎10.アルシラート 
○13.アウトクラトール 
▲15.スーサンライダー 
△コパノスケ、バトルサクヤヒメ、ペプチドルビー★、サンエムパーム、トウショウガナー、ミッキーフォルテ 
3連複:10-13-15-5 BOX(4点)、10-13,15-2,3,7,8,16(10点) 
有力勢が逃げ・先行揃い。実力のある拮抗メンバーだけに、見応えあるレースになるだろう。 
ただ、お互いが削りあってしまう危険性もある。 
ここは差し馬・アルシラートから。 
前走当時から、1クラス上でも戦えると踏んでいた馬。 
問題の出遅れ癖が悪い方向にさえ出なければ、ぶっこ抜く力は十分あり。 

■2008/11/22(土曜) 
久々にちょいと一仕事してきまーす。 

[東京11R・東スポ杯2歳S(2歳OP・GV・芝1800)] 
◎ 5.ナカヤマフェスタ 
○ 2.ブレイクランアウト 
▲ 9.ダノンカモン 
△マッハヴェロシティ、メイショウドンタク、スズカワグナー★、サンカルロ、フレンドケント、 
  ピサノシンボル、セイクリッドバレー 
3連複:5-2-9-4 BOX(4点)、5-2,9-1,3,6,8,11,14(12点) 
スズカワグナーの参戦により、レースレベルがぐんと上がった感のあるこのレース。 
ここでブレイクランアウトが強い勝ち方を見せれば、朝日杯1番人気の座をほぼ確定したとも。 
スズカワグナーのキャラクターからすれば、ここを叩いてラジオNIKKEIというのが、 
何となくしっくりくるだけに、器が一枚上のブレイクランアウトがあっさり勝つシナリオが最も無難。 
先週、超ミソつけた武豊も、さすがに負けられない思いだろう。 
スローな展開での上がり勝負。内々の番手ですんなり抜け出すであろうブレイクランアウトに対して、 
相手は粘る好位勢より、外から一気に差し込む決め手タイプに魅力を感じる。 
◎にはナカヤマフェスタを。 
新馬勝ち上がり組のなかでは、時計面で一歩見劣る印象であるが、 
本気の脚を使ったのは坂を上がった後の1Fだけ。 
一気に外から差し切った脚から、間違いなく距離延長はプラス。 
スムーズな競馬さえ出来れば、差はない。 

[福島11R・三春駒特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎10.チェレブリタ 
○11.セラフィックロンプ 
▲12.キクカラヴリイ 
△ケンエンデバー、ヤマニンパルファン、パープルカフェ、イチゴイチエ、ハバネロキャット★、 
  アクティブアクト、リネンフィールド、ブラボーデイジー 
3連複:10-11-12-5 BOX(4点)、10-11,12-1,2,3,4,7,13,14(14点) 
ここはトラップを掛けたい一戦。 
実績・実力ともにはセラフィックロンプ、キクカラブリイが抜きん出ているだろう。 
なかでもセラフィックロンプはもう1クラス上の器。 
中館も2度目の騎乗で、今度は馬の能力を生かす競馬をしてくれそうであるが、 
それでも脆さのあるところをここ2戦、見せているのが気がかり。 
どの馬も早めに動くこと必至なだけに、ちょっと待つ余裕のある馬がいい。 
狙いたいのはチェレブリタ。 
有力勢を見ながら競馬が出来るのは有利。きっちり捲れる。 
相手も前記2頭であるが、なんかジリ貧の変な奴が突っ込んでくるような匂いも。 
押さえとけ、押さえとけ。 

■2008/11/16(日曜) 

[京都9R・黄菊賞(2歳500万下・芝1800)] 
◎ 2.ジェルミナル 
△ジャングルストーン、ティアップゴールド、ナムラタイシ、アラシヲヨブオトコ、カネトシコンジョオ、 
  フェストシュピール、トップゾーン 
3連複:2-3,4,5,6,7,8,9(21点) 
実力伯仲で軸選定にちょっと迷うところであるが、器が一枚上と思えるのがジェルミナル。 
前走の持ったままの楽勝は別として、不利を受けながら猛然と突っ込んできた新馬戦を高く評価。 
このメンバーならハナもありうる。押し切りに期待。 
ここは当たりマイナス覚悟での1頭軸勝負。 

[京都11R・エリザベス女王杯(古馬OP・GT・芝2200)] 
◎ 5.ポルトフィーノ 
○11.ムードインディゴ 
▲13.ベッラレイア 
△レインダンス、エフティマイア、カワカミプリンセス、レジネッタ、あと全部 
馬連:5-ALL(17点) 
ウォッカ、ダイワスカーレットに次ぐ2番手集団による一戦という様相。 
とはいえ豪華メンバー。とはいえ危うさ満点。面白くなりそうな一戦だ。 
人気馬ぶった切って、再び1000万馬券を狙うのもありだろう。 
ただ、それ以上に、名牝2頭に挑戦状を叩きつけられるような馬の誕生のほうに、 
もっと期待してみたい。 
カワカミプリンセスの復活やベッラレイアの悲願というのも涙ものだが、 
ポルトフィーノの勝利こそ、将来展望において、最も見てみたいところではないか。 
人気になりすぎだし、2走ボケの不安もあるが、 
前走のあの瞬発力には、ここでも賭けてみたくなるに十分なもの。 
ちょっと力のいる京都の芝だと、妙にクロフネ産駒が走る印象も後押し。 
引っ掛かったら笑って許そう。 

[京都12R・ドンカスターS(古馬1600万下・ダ1800)] 
◎ 2.フサイチピージェイ 
○ 5.ピサノデイラニ 
▲ 8.エプソムアーロン 
△ピサノフィリップ、アドマイヤミリオン、ニシノドーン、ザレマ、ハイオン、メンデル★ 
3連複:2-5-8-12 BOX(4点)、2-5,8-1,4,6,7,9(10点) 

■2008/11/15(土曜) 
JRA-HPで先週のジョッキーマスターズの模様を見たが、何度見ても面白かった。 
レース映像だけでなく、パドックからレース後のインタビューまでたっぷり掲載されているので、お勧め。 

[東京6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎ 6.コンフェルヴォーレ 
○ 1.レッドスパーダ 
▲12.ガラティン 
△クールザヒート、ニュートン、ヒカルマイステージ、マスヴァンドット、サマーヒロイン、サマーアドバンス★ 
3連複:6-1-12-13 BOX(4点)、6-1,12-3,5,7,8,11(10点) 
久々に新馬戦が出来る喜び。僅かの時間であったがパドックチェック。 
好馬体の馬が結構いたが、なかでもコンフェルヴォーレに期待。 
本来は中距離タイプだろうが、府中マイルなら十分、適正あるだろう。 
相手本線は有力勢となるが、全く人気のないマスヴァンドットというのもちょっと気になる。 

[東京11R・京王杯2歳S(2歳OP・GU・芝1400)] 
◎ 6.フィフスペトル 
○ 7.エイシンタイガー 
▲10.ダブルレインボー 
△トップカミング、パドブレ、ナンヨーアイドル、アイアンデューク、スズノハミルトン、スパラート★ 
3連複:6-7-10-15 BOX(4点)、6-7,10-1,3,5,8,12,14(12点) 
かなり悩んでいたのだが、パドックを見て腹を括った。 
ここはフィフスペトルから。 
人気を背負っての登場だけに、疑う余地は十分あるのだが、 
やはりこの馬、いい馬だ。 
距離延長については前走当時からの見解通り、問題なし。 
坂に不安があったが、パドックを見て、大丈夫だろうと判断。能力を信じる。 
相手には、先行してしぶといエイシンタイガーに、今の高速パワー馬場にピッタリのダブルレインボー。 

[福島11R・福島放送賞(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 6.ニシノナデシコ 
○15.ネイキッド 
▲ 4.タカオセンチュリー 
△シルキーステラ、トーホウオルビス★、エイダイタカラブネ、アタゴビッグマン、ナンヨーウエスト、 
  ファンドリウェーブ、チャームナデシコ、ウエスタンリジ、シベリアンライオン 
3連複:6-15-4-2 BOX(4点)、6-4,15-1,3,5,7,9,11,12,13(16点) 
ネイキッドにタカオセンチュリー、更にはトーホウオルビスと実力ある馬が揃った。 
いずれも好位から競馬が出来るセンスのある馬で、かなりハイレベルな一戦になりそう。 
ただ、伏兵勢も含め、いかんせん『前傾型』のメンバー構成。 
展開だけのアヤではどうにもならないが、実力ある差し馬が有力勢の間を割る可能性は十分ある。 
ここはニシノナデシコ。 
昇級戦の前走でも終いきっちり伸びていた。 
前を見ながらの競馬で51kgならば、差し切りまで期待したい。 
ここはハンデ戦。とんでもないのが突っ込んでくることも想定して、涙を飲んで手広く。 

■2008/11/09(日曜) 

[京都11R・ファンタジーS(2歳OP・GV・芝1400)] 
◎12.プレザントブリーズ 
○ 7.シルクナデシコ 
▲ 4.ワイドサファイア 
△ワンカラット★、コウエイハート、アディアフォーン、ナムラミーティア、ルシュクル、 
  ツルマルハロー、メイクデュース 
3連複:12-7-4-1 BOX(4点)、12-4,7-2,5,6,8,10,14(12点) 
器の大きさから言えば文句なしにワイドサファイア。阪神JFでも好勝負必至の素質ではないか。 
そんな馬だから逆に、この平坦・京都が仇となる可能性も捨て切れない。 
あのオーシャンエイプスのようなことが・・・。 
あっさり勝ってくれて構わない気持ちを抱きつつ、ここはプレザントブリーズから。 
父マンハッタンカフェに母父ウッドマン。どっちに転んでも首が高くなるのは当然のことで、 
決して見た目の良いフットワークではないが、荒削りなパワーに魅力を感じる。 
コウエイハートとワンカラットにセブンシークィーンにツルマルハローまで絡めば、 
底力を試される競馬。ただ、平坦京都での底力には、少しライト感があっても勝負になる。 
この馬のバカっぽさに賭ける。 
相手は勿論、ワイドサファイアであろうが、 
今度は好位を進むであろうシルクナデシコの潜在能力も見てみたい。 

[京都12R・古馬1000万下(芝1200)] 
◎11.ダノンムロー 
○10.ビンチェロ 
△あと全部 
3連複:11-10-ALL(9点) 
この頭数なら決め手上位の8枠2頭、◎ダノンムローと○ビンチェロの差し比べで。 

[福島11R・飯坂温泉特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎14.ヒシポラリス 
○13.シルクストリート 
▲ 9.フサイチカヌーン 
△ニットウサラン、エドノドリーム★、ナムラフランキー、ギンゲイ、トラストブラック、キープウイニング 
3連複:14-13-9-3 BOX(4点)、14-9,13-1,6,8,10,11(10点) 

[福島12R・檜原湖特別(古馬500万下・芝2000)] 
◎15.ニシノフェリーチェ 
○ 9.ヴァリアントレディ 
▲ 6.ステイウィズユー 
△ラブエッセンス、リワードモンシェリ、サクラドルチェ★、アフェランドラ、ニシノレイチェル、マイネソシオ 
3連複:15-9-6-5 BOX(4点)、15-6,9-2,4,7,11,13(10点) 

■2008/11/08(土曜) 
今更ではあるが、JRA-VAN NEXTv5のお試し版をお試し中。すごいな、この情報量は。 
JRAレーシングビュアーも登録し、予想がかなり快適に。 
これでもう少し、安定してさくさく動いてくれると、ありがたいのだが。 

[京都9R・花背特別(古馬1000万下・ダ1800)] 
◎ 9.ピエナポパイ 
○11.メイショウゲンスイ 
▲ 1.アドマイヤレグルス 
△フィールドジュエル、コスモアブソルート、テイエムザエックス★、ケージームサシ、ツルマルビビッド、 
  メイショウエンジン、ゴールデンルーヴェ 
3連複:9-11-1-5 BOX(4点)、9-1,11-2,4,7,10,12,14(12点) 

[京都11R・京洛S(古馬OP・芝1200)] 
◎ 3.ダンツキッスイ 
○12.スピニングノアール 
▲15.スプリングソング 
△ウエスタンビーナス、トーセンザオー、ミリオンウェーブ、マヤノベンケイ、ウエスタンダンサー、 
  サチノスイーティー、レットバトラー、サンダルフォン、エムオーウイナー 
馬連:3-12-15 BOX(3点)、3-2,4,6,7,11,13,14,16,18(9点) 
こんなの当たらんだろうな・・・。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎15.オリジナルフェイト 
○ 7.シークエスト 
▲ 6.アートオブウォー 
△メイショウボンハオ★、クイックリープ、ヴォレハクユウ、ゼンノグッドウッド、トウカイフラッグ、フリーモア 
3連複:15-7-6-2 BOX(4点)、15-6,7-3,5,8,11,13,16(12点) 

■2008/11/02(日曜) 

[東京11R・天皇賞(秋)(古馬OP・GT・芝2000)] 
◎ 2.ディープスカイ 
○ 1.アサクサキングス 
▲ 7.ダイワスカーレット 
△エアシェイディ、サクラメガワンダー、アドマイヤフジ、タスカータソルテ、ウォッカ★、 
  カンパニー、ドリームジャーニー 
3連複:2-1-7-14 BOX(4点)、2-1,7-3,5,9,12,16,17(12点) 
牝馬2頭に3歳牡馬が3強を形成。古馬牡馬にとってこんな屈辱的なことはないが、 
大将格のメイショウサムソンに、宝塚覇者・エイシンデピュティもいないのだから、致し方のないところか。 
レースのカギを握るのは間違いなくウォッカ。この馬の出方次第で様相が一変する可能性がある。 
当初はダイワスカーレットの単騎逃げ。ウォッカは当然、待機策と考えた。 
しかしこの『7枠』を見て、ひょっとすると、ケンカを売りにいくことも十分ある気がしてきた。 
牝馬2頭によるゴールまでのマッチレース。 
あのトウショウボーイとテンポイントの有馬記念のようなことにでもなれば、こんな面白いことはない。 
また新しい歴史が生まれる。 
栗毛のバカ馬・ディープスカイならば、最高の『露払い』になれるだろうし。 
そんな展開なら外れても悔いなしと夢見ながら、◎にはディープスカイを。 
低レベル3歳世代の『お山の大将』は、確かに時計面でも見劣る。 
でもこの馬、いい馬だよね。最上級のバカ馬だよ。 
牝馬2頭を見ながら競馬を進めるこの馬。 
ゴール前200メートルにダメ押しの底力が要求される今の府中が、きっと味方してくれる。 
○にはアサクサキングス。 
見事に勝ちきれないレースが続いているが、ベストはここ府中の中距離戦。 
先週、私の中では≪同系≫のロスペトリュスが勝利したのも強力に後押し。春のリベンジに期待する。 

[東京7R・古馬500万下(芝1600)] 
◎ 2.アグネスミヌエット 
馬連:2-ALL(17点) 
こんな時に埼玉は高校ラグビーなんぞを放送しやがって。 
アグネスミヌエットが登場。黙って総流し。天命を待つ。 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1800)] 
◎ 7.キクノプログレッソ 
○ 9.タカオセンチュリー 
▲ 3.ケイエスシンケイト 
△ハギノプレシャス、マルタカタキオン、ショウケイ、ルアシェイア★、ボランタス、ヤマニンコーリング 
3連複:7-9-3-12 BOX(4点)、7-3,9-4,6,10,14,16(10点) 

[福島11R・河北新報杯(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 4.エフティアクトレス 
○ 3.フミノバラード 
▲ 8.シャペロンルージュ 
△メイショウモア、ヤマニンパンテール、ミスズアロハ、ファーストナイナー、プレンティラヴ、 
  キルシュブリューテ★、マイネルグロッソ、リキアイダンディ、アイアムエンジェル、ゴールデンリング 
3連複:4-3-8-11 BOX(4点)、4-3,8-1,2,5,6,9,12,13,14,15(18点) 
好メンバーが揃った6ハロン戦。ファーストナイナーとアイアムエンジェルによるハナ争いで厳しい流れに。 
ただ、力のある馬も揃っているので、多少のハイペースは好位勢でもこなしそうではあるが、 
疑ってかかる価値がないわけではない。 
ここはエフティアクトレスから。 
前走、500万ながら中山で差し切った脚は際立っていた。 
フットワークからは平坦のほうが実はもっと切れそうな印象。 
展開がうまくハマれば、外を下手に廻る組よりは、一発、内から突き抜けるこのタイプに賭けたい。 
ここは実力伯仲のため、歯を食いしばって手広く。 

■2008/11/01(土曜) 
ここのところ競馬不調のため、ストレス溜まり気味。気分転換に久々、ちょっと脱線を。 
発売から1週間、ようやくAKB48の新曲『大声ダイヤモンド』のCDを購入。 
予約する勇気のない『へたれ』は、それでも店頭で余裕で買えるだろうと高を括っていたのだが、 
地元→上野→秋葉原→品川といくつかショップを廻ったが、どこにも無い。 
京浜東北線沿線はどこも完売?、それとも実は売ってない?、と疑問を抱きたくなるほどであったが、 
結局、2度目のチェックで発見。購入に至った。 
今回のCDには選抜メンバー19名(19種類)のアナザージャケットが特典としてあり、 
狙っていたのは、現在、マイブームである『ともちん』。 
しかし、、、あら?、入ってない。なんで?、、、。 
ということでネットで確認。げっ!!≪初回プレス盤≫だけじゃん!!。 
何という初歩的ミス。orz...。 
今回の新曲は事実上、名古屋・栄に生まれた妹分ユニット≪SKE48≫のエース、 
11歳の松井珠理奈のお披露目曲。 
ネット動画でSKE48オーディションの模様を見たのだが、松井の圧倒的存在感は、 
あの、ごっちんの娘。オーディションと似たものを感じた。そりゃ大抜擢されるわ。 
ちなみに、仕事の打上げ2次会カラオケで、早速、『大声ダイヤモンド』を披露し、 
大受けしたのは言うまでもない。大好きだ〜、君が大好きだ〜〜・・・。 
・・・これじゃ、彼女できないわな(自爆)・・・ 
P.S. 
テレ東金曜深夜『メン☆ドル』のこじはるの男装にちょい萌え(笑)。 

[京都11R・スワンS(古馬OP・GU・芝1400)] 
◎15.スズカフェニックス 
○11.トウショウカレッジ 
▲ 7.ローレルゲレイロ 
△ジョリーダンス、カノヤザクラ★、トーセンザオー、ファイングレイン、ファリダット、ステキシンスケクン 
3連複:15-11-7-4 BOX(4点)、15-7,11-2,5,9,12,14(10点) 

[京都12R・古馬1000万下(ダ1200)] 
◎14.テイエムハヤテオー 
○15.ミステリアスバイオ 
▲11.ヴァンジェーロ 
△ドリームクラウン、アルシラート★、ファインスティール、ダイゴカムイ、ドキャーレ、ポートジェネラル 
3連複:14-15-11-4 BOX(4点)、14-11,15-3,7,9,12,16(10点) 
馬の器ならアルシラートがあっさり勝っておかしくないのだが、 
これだけ出遅れ続きだと、さすがに手が出づらい・・・というと来るものだが・・・。 
ここは今の勢いをかって、テイエムハヤテオーから。外からスムーズにいければ。 

[福島11R・フルーツラインC(古馬1000万下・ダ1150)] 
◎ 3.モンプティクール 
○ 8.アウトクラトール 
▲10.ハードランナー 
△トーホウヘレン、フォワードダンサー、ミキノモナコ、リンリンリン、インプルーヴ★、ゴールドクラウン、 
  カルパントラス、ウエスタンビーバー 
3連複:3-8-10-12 BOX(4点)、3-8,10-2,4,6,7,13,14,15(14点) 
なかなかレベルの高い一戦。さすがに快速馬多数であるが、展開の助けだけで差し切れるほど、 
甘いメンバーではなさそう。能力の裏付けは必須か。 
ここはモンプティクールから。 
休養前に連続3着しているように、能力の裏付けは十分。 
先行勢を見ながら競馬が出来るセンスがありそうで、内々から4コーナー、おもむろに外へ持ち出し、 
きっちり差し切るが理想形。 

■2008/10/26(日曜) 

[京都11R・菊花賞(3歳OP・GT・芝3000)] 
◎ 8.スマートギア 
○14.オウケンブルースリ 
▲ 9.マイネルチャールズ 
△ノットアローン、ナムラクレセント★、ロードアリエス、スマイルジャック、ベンチャーナイン、ダイシンプラン 
馬連:8-ALL(17点) 
3連複:8-9-14-5(4点)、8-9,14-2,6,10,15,17(10点) 
ひとくちに穴党といっても、いろんなタイプがいる。 
さいころ博打のように、とにかく人気薄の一発に賭けるタイプ。 
レースの『綾』や展開の紛れなど、ちょっとした条件の掛け違いに可能性を見出すタイプ。 
不当に過小評価されている実力馬を見つけ出すタイプなど。 
私の場合、基本的にはこの最後のパターンに該当すると言えるだろう。 
故に、新馬戦などの2歳戦のような未知の部分が大きいレースが好きなのかもしれない。 
そういった意味で、今回の菊花賞は頭を悩ませられる。 
何故なら、すでに対戦したメンバーが、さほど大きな条件の違いがないなかで、 
勝ち負けを繰り返しているためだ。 
星取表でいえば、恐らくほとんどの馬が勝ち点差の無い大混戦になるだろう。 
星取表は、斜めに切って、左上を白星の頂点に、右下に黒星が固まってこそ、美しいというもの。 
白と黒がまだらに散らかされたような、『美』を感じられない今回のメンバー構成。 
戦わずして敗北宣言したような、そんな予想になってしまったのではと危惧が。 
アグネススターチの大逃げを期待していたのだが、前走の内容を見ると、 
そんなに思ったことはしないのかも。 
代わりに、神戸新聞杯でそれを期待していたミッキーチアフルの方がやらかすかも。 
ミッキーチアフル、、、、、アグネススターチ、、、、、スマイルジャック、ノットアローン、、 
向こう正面で幻想する世界。 
数々の『テレビ馬』という名の脇役が、主役を立ててきたこのレース。 
その『主役』となるべき馬が府中へと向かっていった今回、代役に果たしてその大役が果たせるだろうか。 
狙うはスマートギア。 
あの回転の速いフットワークは正直、ステイヤーではないかもしれない。 
しかしそれを補って余りある安定した末脚が魅力。 
未勝利勝ち以降、唯一、連を外したラジオNIKKEI賞は、大出遅れの大外捲り。 
津村渾身の騎乗で4着は悲観するものではない。 
高千穂特別は当時絶好調のホワイトピルグリムとの道中の位置取りの差。 
玄海特別では内から抜け出して武豊、横の馬を見ながらの計算ずくの押し切りを狙った所へ、 
見えない大外からのナムラクレセントの出し抜け強襲。 
捨てたものじゃない。 
穴人気覚悟の上で、この馬のパワフルな切れ味に賭ける。 

[福島11R・福島民友C(古馬OP・芝1200)] 
◎ 8.クールシャローン 
○12.サープラスシンガー 
▲ 6.アポロドルチェ 
△ワイルドシャウト、ルルパンブルー、アイルラヴァゲイン、タニノマティーニ、サイキョウワールド、 
  ウエスタンビーナス、コパノフウジン★、トールハンマー 
3連複:8-12-6-14 BOX(4点)、8-6,12-3,5,7,9,10,13,15(14点) 
馬単:8-5,6,10,13(4点) 
ウエスタンビーナスを4コーナーで捉えたサープラスシンガーに後続が襲いかかるの図。 
位置取りからすればアイルラヴァゲインが最高と思うのだが、近走の失速ぶりに陰りが。 
ここはクールシャローンから。 
夏の小倉で一皮むけた走りを見せてくれたこの馬。 
福島での1回の敗戦は、スタートを決めた後に下がっていく形で流れに乗れず、 
最後、外へ持ち出しての0秒1差6着。内容的にはむしろ好印象だ。 
スムーズな競馬なら突き抜けられる。 

■2008/10/25(土曜) 

[東京9R・いちょうS(2歳OP・芝1600)] 
◎ 1.プレジャーラン 
○ 4.ブレイクランアウト 
▲ 8.マイネルエルフ 
△ジャングルストーン、ブラストクロノス、ダノンカモン、トウカイフィット、ダブルレインボー、 
  モンテアルベルト、ケイアイライジン★ 
3連複:1-4-8-12 BOX(4点)、1-4,8-2,5,6,7,10,11(12点) 
馬連:1-2,5,8,12(4点) 
なかなか将来が楽しみな馬が揃った感じ。ただ、そのいずれもが人気を裏切ってもおかしくない危うさも。 
ここは思い切ってプレジャーランから。 
千二からの距離延長は、今日のちょっと力の要る良馬場という条件も含め、決してプラスに働くものではないが、 
前走、跳びの大きなフットワークで後続を完封した内容は、 
時計以上に価値と素質を感じさせるものだった。 
今回も競り掛けるような馬はいないだけに、マイペースからの押し切りに期待。 

[京都11R・室町S(古馬OP・ダ1200)] 
◎15.ダイワエンパイア 
○12.タイセイアトム 
▲ 8.ワールドハンター 
△カルナバリート、レキシントンシチー、サチノスイーティー★、チョウカイシャトル、オースミダイドウ、 
  マイネルアルビオン、メイショウシャフト 
3連複:15-12-8-5 BOX(4点)、15-8,12-2,4,10,11,13,14(12点) 

■2008/10/19(日曜) 

[京都11R・秋華賞(3歳OP・GT・芝2000)] 
◎ 6.レッドアゲート 
○ 3.ソーマジック 
▲10.ブライティアパルス 
△ムードインディゴ、エフティマイア、リトルアマポーラ、マイネレーツェル、トールポピー、 
  エアパスカル、プロミナージュ、メイショウベルーガ、レジネッタ、オディール、もう全部 
馬連:6-ALL(17点)、10-3,5,7,9,11,17(6点) 
トールポピーやレッドアゲートあたりは、馬っぷりからすればランクが上だと思うのだが、 
何故か成績はどんぐりの背比べ。ほんとはこの2頭が突き抜けなきゃいけないのでは・・・。 
エアパスカルとブライティアパルスによる逃げ・番手。無茶な争いは絶対に起きない流れ。 
3コーナーすぎから大慌てで外枠の差し馬が動き出す頃、 
好位でスムーズに競馬ができる馬に凱歌が上がる。 
ここはレッドアゲート。 
フラワーCで強烈な差し脚を見せながら、フローラSとオークスは好位からの抜け出し。 
オークスは捕まってしまったが、悲観する内容ではない。 
むしろベストの二千で平坦。好位から決め手が炸裂するとみた。 
相手は同じ脚質のソーマジックに、一発あるかもしれないブライティアパルス。 
逃げ馬に冷たい今の京都の馬場がなければ◎にも推したいぐらい。 
前走、タガノグラマラスに終始突っつかれながら、最後に差し返した勝負根性は大したもの。 
そのタガノグラマラスがついさきほど惨敗して、腰が引けたのも事実であるが、 
強気の早仕掛けで抜け出したら、どんぐり連中には捕えられないかも。 
ちょっとここからの流しも。 

[東京9R・サフラン賞(2歳500万下・芝1400)] 
◎13.センターステージ 
○17.ダイワバーガンディ 
▲11.バイラオーラ 
△メジロスプレンダー、レイラニ★、ミラグロレディ、サクラインプルーブ、カツヨトワイニング、 
  クリノスレンダー、アンプレショニスト 
3連複:13-17-11-3 BOX(4点)、13-11,17-2,4,6,8,10,15(12点) 
馬連:3-1,2,4,5,6,7,8(7点) 
サフラン賞史上でもトップランクの潜在能力があるのではと感じるセンターステージ。 
直線一気で決めた新馬戦は迫力十分。馬体・フットワークともに世代でもトップクラスのものを感じる。 
本音を言えば、展開が向くかどうか、不安がないと言えば嘘になるが、 
ここはもう、能力を信じたい。 
相手も重賞でそれなりの競馬を見せたダイワバーガンディにバイラオーラ。 
なかでも、バイラオーラは新馬戦でも◎にした馬。どこまで切れるか、能力の片鱗を見せてもらいたい。 
ただ、内枠先行勢の前残り波乱ということも十分考えられる。 
ここは★レイラニからの馬連流しも保険で。 

■2008/10/18(土曜) 
先週末のシステム移行が無事終了し、その後の本番稼動もほとんどトラブルなく順調。 
現在、夜間監視で昼夜逆転の生活をしており、今晩も仕事。 
それでも競馬をやってしまう気満々。さて、どこで折り合いつけて寝ようか・・・。 

[京都9R・久多特別(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 3.ケイアイプラウド 
○ 2.ストリートスタイル 
△シルポート、ルミナスハーバー、オリオンオンサイト、ヴンダー、ダノンムロー、ランスロットル、ナリタバクシン、 
  トーセンマエストロ、キングスベリー、ラベ 
馬連:3-1,2,5,6,7,9,11,12,14,16,18(11点) 
★オリオンオンサイト、ダノンムロー、ランスロットル、トーセンマエストロ、キングスベリー 
馬連:6-9-11-14-16 BOX(10点) 
もはや私のような凡人にはとても当てられそうにない超難解な一戦。 
こういうレースに食指が動かない精神力が欲しい。 
でも、こんなレースに食指が動く自分が好きだから困ったもんだ。 
当然、痛い目覚悟の乱れ撃ち。 
外の追い込みがハマる、例年と異なる京都の開幕馬場ではあるが、 
逆に外回りのこういうレースこそ、先行押し切りがあるのでは。 
オリオンオンサイトのマイペースを見ながら早めに抜け出すケイアイプラウドに◎。 
初芝の前走が見せ場たっぷり。大きく見せる馬体で跳びの大きなフットワーク。 
間違いなく、ゴール寸前まで楽しめるだろう。ただ、差し切られる公算8割(泣)。 
そんな差し切りも想定した5頭BOXで、傷を更に広げる。 

[京都10R・鳴滝特別(古馬1000万下・芝2200)] 
◎11.アヴェンティーノ 
○12.シルバーブレイズ 
▲10.モンテクリスエス 
△ヘキレキ、エイシンテンリュー、フライングメリッサ、オドゥールゲラン、オープンセサミ、エテルノ 
馬連:11-2,3,5,7,8,9,10,12(8点) 
ここは≪いい加減にしろ≫アヴェンティーノのド派手な逃げ切りに期待。 

[京都11R・デイリー杯2歳S(2歳OP・GU・芝1600)] 
◎ 1.ピースピース 
○ 2.ワンカラット 
▲ 4.アラシヲヨブオトコ 
△トップオブピーコイ、トップカミング、シェーンヴァルト、スウッシュ、ホッコータキオン★、アローベアタキオン 
3連複:1-2-4-10 BOX(4点)、1-2,4-3,5,6,8,12(10点) 
馬連:1-2,4,6,10,12(5点) 
時計・実績ともに断然なのはホッコータキオン。相性良い野路菊Sからというローテからも、 
まず大崩れしないタイプ。ただ、決して切れるわけではなく、大物感も特に感じられず。 
疑ってかかっても罰は当たらないか。 
器という意味では、上がり勝負で一瞬不利がありながら差し切ったアラシヲヨブオトコや、 
札幌で好時計を叩き出したシェーンヴァルト。 
更には意外にマイル適性ありそうなワンカラットなどとなるが、もう一捻りしてみたい危うい雰囲気が漂う。 
ここは◎ピースピース。 
未勝利勝ち時の阪神芝千四・1分21秒5を取り上げれれば、ここでも十分勝負になるであろうこの馬。 
前走、坂を上がってから止まったあたりは決して良い内容ではなかったが、 
スピード系の馬体とフットワークに、可能性を試してみたい。 

■2008/10/12(日曜) 

[京都9R・壬生特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎18.シロキタカーニバル 
○13.レンデフルール 
▲ 9.オメガエクスプレス 
△サクライダテン、ヘッドライナー、マイネアルデュール★、マッキーバクシン、マイネエスポワール、 
  シゲルダイハッカイ、オレンジシュプール 
3連複:18-13-9-5 BOX(4点)、18-9,13-2,4,7,11,14,16(12点) 
このクラスの安定勢力であるマイネアルデュールが物差しになりそうなこのレース。 
まず間違いなく上位争いは堅いこの馬。3連複の連軸には最適のように感じるところは勿論あるのだが、 
多頭数での内枠。土曜の競馬を見るに、思ったほどの前残りの無かった傾向も加味し、 
ここはもう少し冒険してみたい衝動に駆られた。 
◎はシロキタカーニバル。栗毛のバカ馬らしく、『やらかす』可能性大ではあるが、 
出遅れながら最後方から追い込んだ前走の内容を評価。 
ここ2戦は出遅れての差しが幸いしているが、33秒台で好位を進む脚も持っているだけに、 
外から早め進出での差し切りに期待する。 
勇気をもって相手には捻りを。 

■2008/10/11(土曜) 
この3連休は残念ながら、全て仕事に。いよいよシステムの本番切替作業のため。 
幸いだったのはG1が無かったことか。F1日本グランプリも結果だけ見ることになるのは確実。 
久々にこれだけ下がると株にも手を出したくなるところであるが、どっちに転んでも騙されそうな状況。 
何なら『信用売り』に出て、世界を救ってあげようか?。 

[京都9R・りんどう賞(2歳500万下・芝1200)] 
◎ 1.メイクデュース 
○ 5.グローリールピナス 
▲10.リーティア 
△コンスヴァール、エリモプリンセス、アンプレヴー、アンジュアイル、ワンズガーホッド、 
  ハロースカーレット、プレザントブリーズ★ 
3連複:1-5-10-13(4点)、1-5,10-2,3,4,6,7,11(12点) 
馬連:14-3,5,7,10,11(5点) 
底力が全く試されない特殊な状況で行われる京都開幕週。まともな予想で当たった例がない。 
まともに予想するならハロスカ・リーティラ・ルピナスあたりだろうが、いずれも開幕週向きとは・・・。 
将来性はさておき、どこからでも狙っていける組み合わせのなか、 
狙うはメイクデュース。 
前走の失速ぶりが気にならないと言えば嘘になるが、 
2走前にマークした1分08秒3は、やはりこのメンバーでは一枚上か。 
グローリールピナスが強引にハナを主張する可能性もあるが、 
ここは好枠を利して逃げてほしいところ。逃げると信じての賭け。 
ただ、グローリーの捲りに耐えられずに早々に消えていった時の保険として、 
★プレザントブリーズからの≪ズブズブ≫馬連もちょこっと押さえ。 

■2008/10/05(日曜) 
すみません、日曜も仕事になってしまいました。大会のオープニングゲームだというのに・・・申し訳ない。 

[中山11R・スプリンターズS(古馬OP・GT・芝1200)] 
◎15.キンシャサノキセキ 
○14.スリープレスナイト 
▲11.スズカフェニックス 
△アポロドルチェ、ファイングレイン、ジョリーダンス、シンボリグラン、カノヤザクラ★、トウショウカレッジ、 
  エムオーウイナー、タニノマティーニ、ビービーガルダン 
3連複:15-14-11-7 BOX(4点)、15-11,14-1,2,3,5,9,10,12,13(16点) 
ウエスタンビーナスの動向がポイントとなりそうであるが、思ったよりは落ち着いた流れになるような。 
それでもさすがに底力が試されるような好メンバーが揃った印象。 
展開は重要な要素ではあるが、絶対能力も重要となりそう。 
ここはキンシャサノキセキから。前走は明らかに自らのスピードを抑え込んだのが裏目に出ただけ。 
まだこの馬、スプリントでは全能力を発揮させていないのでは。 
ここまで岩田が、敢えてその勝気な気性を抑え込んできたことが、 
この坂のある中山での最後の一伸びで活きるのでは。 
勢いNo.1のスリープレスナイトが抜け出した後を追う形で。 
この2頭を大本線に、▲には底力で伸びてくるであろうスズカフェニックスを。 
超伏兵の3着残りまたは3着差しを期待しての3連複で。 

[札幌10R・すずらん賞(2歳OP・芝1200)] 
◎16.アドマイヤランサム 
○15.イナズマアマリリス 
▲11.ベルシャルル 
△あと全部 
3連複:16-15-ALL(14点) 
地方馬を全部チェックしたいところであるが、無理な話なので、可能な限り、中央馬をチェック。 
ベルシャルルにルシュクルは意外とそこを見せた感があり、 
唯一の新馬勝ち直後馬であるゲットフルマークスも、思ったほど器が大きいとも言えず。 
これなら、長めのクローバー賞でそこそこの競馬を見せたアドマイヤランサムで十分、勝負になるか。 
この枠なら、外からスムーズに捲れるのでは。 
相手はイナズマアマリリスで。実際、見ていないので、3連複の片割れにするにはリスクが大きいが、 
スエヒロコマンダー産駒という渋さ極まりないところに惹かれた。 
オヤジの遺伝子を引き継いでいるとすれば、ちょっと力のいるパワー馬場には最適。 
時計もあるだけに、ここは3連複2頭軸勝負で総流し。 

■2008/09/28(日曜) 

[中山6R・2歳新馬(芝1800)] 
◎ 8.ベストライアー 
○11.レッドシャドウ 
▲13.タイキグラディウス 
△シンボリグリュック、ブレーヴクン★、ロイヤルロード、ホワイトライクミー、ゴッドギャンブラー、ミヤビリュウオー 
3連複:8-11-13-2 BOX(4点)、8-11,13-1,4,6,9,14(10点) 
馬連:2-1,4,8,11(4点) 
芝中距離戦。さすがに将来を期待された素質ありそうな馬が揃った感じ。結構、難しい一戦か。 
そのなかでも頭一つ上に見えたベストライアーに◎。中距離適性に案外、素軽さも兼ねていそう。ここから。 
相手にもレッドシャドウにタイキグラディウスと仕上がりの良さそうな人気勢に。 
ただ、素質ならヒケを取らないであろうブレーヴクンの一発にもちょっと期待感が。 
何せジョーテンブレーヴ産駒。思い入れも加味して、馬連流しをちょこっと。 

[阪神10R・神戸新聞杯(3歳OP・GU・芝2400)] 
◎16.ベンチャーナイン 
○12.オウケンブルースリ 
▲10.ブラックシェル 
△ディープスカイ、ミッキーチアフル、ヤマニンキングリー、ナムラクレセント、スマイルジャック、 
  アインラクス、エイシンブイダンス 
馬連:16-12-10 BOX(3点)、16-1,3,7,9,11,13,17(7点) 
ディープスカイにオウケンブルースリ。圧倒的な迫力で勝利を重ねてきた2頭。 
大きな跳びが最高に美しい前者に対して、ジャンポケ産駒らしいブサイクな回転が大迫力の後者。 
この2強の対決はほんとに楽しみだ。ただ、どちらも甲乙つけがたい『栗毛のバカ馬』。 
ぶっ飛んでも笑って許せる愛嬌がある。ほんとに楽しみだ。 
ミッキーチアフルの場内をどよめかす大逃げに、心臓は弾けんばかりとなり、 
血管ぶちぎれそうなゴール前の興奮。何が起こるか、何が待ち受けているのか。 
中途半端な結末は要らない。ミッキーの大逃げに賭けるか、それとも・・・。勇気が試される。 
怒涛の追い込み・ベンチャーナインに賭けた!。 
あとはパドックを見て。 
(パドックを見て) 
◎ディープスカイ 
やっぱいい馬だ。もう騙されてもいいかと思わせるものがある。ここから。 
ブラックシェルとオウケンブルースリも文句なし。相手に不足なしといったところ。 
ただ、なんかとんでもない伏兵が来てもおかしくないというイメージも。 
馬連:1-2,6,8,9,10,11,12,16,17(9点) 

[札幌10R・朝里川特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 2.クレバーデューク 
○ 9.アースコマンダー 
▲13.センザイイチグウ 
△ヤスノヴィグラス、ノボディーヴォ、マーシャルソング、フェスティヴマロン、ファイナルファイト、 
  ハギノアスラン、スティールシャーク、ヤマカツシリウス、ダッシュタイカン 
馬連:2-1,3,4,7,8,9,11,12,13,14,15(11点)、9-4,7,11,12(4点) 
ここは◎クレバーデュークから。 
正直、差し馬でこの内枠は危険な匂いもプンプンしているのだが、 
この馬のフットワークはこのクラスの器ではない。 
フランシールをほぼ差し切っていた2走前の切れ味は断然。絶対能力を信じる。 
相手もアースコマンダー。休み明けで前記2頭の差のない競馬を見せたのは能力の証。 
脚質からはこちらの方が安心感が。ここからも妙味馬券を少しばかり。 

■2008/09/27(土曜) 
もう来週はスプリンターズS。今夜にも大会ルールをアップします。 
その前にルールを確定させないと。今季はかなり簡略ルールにさせてもらう予定です。 

[中山6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎16.マイネリュミエール 
○ 6.ダイワカトリーナ 
▲ 2.グッデーコパ 
△ナタリー、シセイカグヤ、サウンドデイジー、ストロベリータイム、ウディームーン、オフザリップ★、アズミ 
3連複:16-6-2-12 BOX(4点)、16-2,6-1,5,8,10,11,14(12点) 
馬連:16-2,6,10,12(4点) 
さすがはマイル戦。なかなかの粒揃い。 
1枠に揃ったナタリー、グッデーコパに、ダイワカトリーナと、有力勢はそれ相応の良さ。 
そんななか、何故か人気がなかった大外のマイネリュミエール。 
馬体的にはここではトップクラスだと思うのだが・・・。 
「おいしい」を通り越して、逆に何か見えない不安材料でもあるのではと疑いたくなるが、 
とりあえずここから。 

[阪神10R・エニフS(古馬OP・ダ1400)] 
◎15.レキシントンシチー 
○16.アイスドール 
▲10.ベルモントプロテア 
△ベストオブミー、マイネルアルビオン、メイショウシャフト、ジーンハンター、ウォーターオーレ、 
  ゼンノコーラル、タイキエニグマ 
馬連:15-16-10 BOX(3点)、15-2,4,6,7,8,13,14(7点) 
こんなのまともに予想できん。とりあえず速そうなので、外からスムーズにいけるレキシントンシチーから。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎ 1.ファイナルコート 
○ 2.タムロチェスト 
▲ 5.ピエナポパイ 
△ラフレッシュブルー、パレスミサイル、トーセンスターン、ダイシンサーベル、ニューイチトク 
馬連:1-2,5,6,8,10,11,13(7点) 

[札幌10R・恵庭岳特別(古馬500万下・芝2000)] 
◎ 2.フミノパッション 
馬連:2-ALL(8点) 

[札幌11R・TVh賞(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 4.ホウショウリヴ 
○ 3.ヴィヴァチッシモ 
▲ 6.デビルズコーナー 
△クレバージェフリー、テンザンアモーレ、ナリタバクシン、トーセンレーサー、サニーアンジェリカ、シセイヒカリ、 
  ラヴァーズテーラー、サーキットレディ、ティムガッド、アンクルストロング、サンタドレス 
馬連:4-3-6 BOX(3点)、4-1,2,5,8,9,10,12,13,14,15,16(11点) 
近走ハナを譲ったことのない強力逃げ馬が多数参戦。何がハナに立つのか想像するのも難しい。 
こうなれば展開おあつらえ向きのヴィヴァッチシモの差し切りというのは、誰の目にも明白。 
ただ、こんな時に期待を裏切るのがまた、この馬の憎めないところ。信用できん・・・。 
中途半端な差し馬ではこのスピード争いについていくのがやっとの印象で、これまた信用できず。 
どのマイナス要素を軽視するかという引き算の論理で、◎にはホウショウリヴに。 
2走ボケの不安が無いと言えば嘘になるが、前走はとにかく強い勝ちっぷり。 
まだまだ上積み十分の印象。 
好位でも競馬ができるセンスはあるはず。ここから。 
有力先行勢が揃って壊滅の目もあるため、かなり手広く。 

■2008/09/21(日曜) 

[中山11R・セントライト記念(3歳OP・GU・芝2200)] 
◎ 4.ナリタダイコク 
○ 6.ダイワワイルドボア 
▲11.キングオブカルト 
△キングスエンブレム、ロードニュースター、ノットアローン、あと全部 
ワイド:4-ALL(17点) 
馬連:4-2,6,9,11,15(5点) 
豪華に8枠に揃った春の既存勢力たちであるが、どうにもこうにも信頼置けない。 
「波乱」というよりも、これが元々の「能力」だった、というオチがつくかもしれない。 
ノットアローンのマイペース。ここのところマツリダゴッホでロングスパートの味を知った蛯名が、 
ここも同じ手をかますかもしれない。 
あわてて外から捲りを打つ8枠勢はここで終了。狙いは内々でじっと我慢の先行馬だ。 
ここはナリタダイコクに◎。 
3走前の中京・白百合Sでこの馬を初めて見たのだが、その時から強いと感じていた馬。 
未勝利勝ち直後で、ノットアローンやシングライクバードなどを押さえて2着に入った内容は評価してよい。 
前走こそ古馬の決め手比べに屈したが、今度は外さない。 
ちょっと強気な気分だけに、逆に馬券は押さえ気味のワイド総流しで。 

[阪神10R・ローズS(3歳OP・GU・芝1800)] 
◎ 1.トールポピー 
○ 2.トラストパープル 
▲ 5.メイショウベルーガ 
△エアパスカル、ブラックエンブレム、オディール、ムードインディゴ、レジネッタ、サワヤカラスカル 
馬連:1-2-5 BOX(3点)、1-6,7,8,10,11,16(6点) 
古馬相手にもそれなりに形を作ったレジネッタが、使われた強みで人気。 
確かに、脚質の幅も含めて、連軸という意味では最適の存在。 
ただ、それに甘んじてはいけない危険な匂いがするのもまた事実。 
信用できそうで信用できない、そんな有力勢では。 
それでも◎にはオークス馬・トールポピー。 
土曜のランペイアに続き、再び最内で前が壁という恐怖と戦いながら、最内を突きぬけてくると信じて。 
相手にはある程度、前で粘りこむ伏兵をチョイスしたく、トラストパープルに。 
実質8か月ぶりの前走でも見せ場を作った内容は評価して良いのでは。一応、千八持ち時計No.1であるし。 
一発逆転なら▲メイショウベルーガ。 
とにかく破壊力なら一番。問題はそのエンジンが連に絡むタイミングで掛かるかどうかだけ。 
(パドック予想) 
★ムードインディゴ 
トールポピーがちょっと今一つ。逆に使われた強みか、ムードインディゴが良く見えた。ちょっと押さえ。 
馬連:10-1,2,5,7,8,11,12(7点) 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1800)] 
◎ 5.ダブルダンスシチー 
○ 7.プロフェッショナル 
▲ 9.レプラコーン 
△グランプリサクセス、メイショウエンジン、マイネルカンターレ、アキノキャプテン、 
  マルブツセンター★、アルトップラン 
3連複:5-7-9-12 BOX(4点)、5-7,9-1,2,4,8,13(10点) 

[札幌11R・おおぞら特別(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 1.クロカンブッシュ 
○ 3.カイゼリン 
▲ 5.マイネヴェロナ 
△ミスティックリバー、スペシャルフロート、グラーフ、ボーテセレスト、パッションレッド★、 
  ケンブリッジマイア、オリオンオンサイト 
3連複:1-3-5-11 BOX(4点)、1-3,5-2,6,8,9,13,14(12点) 
馬連:1-3,5,8,11,14(5点) 
いつでもこのクラスを勝てる器の馬が揃ったレベルの高い一戦。 
既存勢力であるパッションレッドとマイネヴェロナに、カイゼリンの参戦が華を添える。 
問題は、これら全てがケンブリッジマイアめがけて動き出すタイミングが一緒ということ。 
実力馬たちの迫力あるゴール前を期待する一方で、これらを見て動く伏兵馬の差し切りという、 
もうワンランク上の楽しみに期待。 
クロカンブッシュに◎。ここ2戦、上位勢と差のない競馬をしているこの馬。 
フットワークから、本質はマイラーかと思うが、展開がハマれば大仕事をしておかしくない。 

■2008/09/20(土曜) 
昨晩は2時過ぎまで仕事をして、会社で仮眠。 
明け方、帰宅したわけであるが、悲しいかな、東スポ買い忘れた!。 
仕方なく、サンスポでの挑戦となる本日。サンスポだといい思い、したことないような・・・。 

[中山6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎15.モンドール 
○11.マンダリンシルバー 
▲ 5.ワイルドトウショウ 
△コハクジョー、ダッパーユウ、コスモポーキサイト、ベイルリ★、ドリームタフキーク、 
  フジマサエンブレム、バイタルシチー 
3連複:15-11-5-8 BOX(4点)、15-5,11-1,3,7,10,13,14(12点) 
なかなか粒ぞろいの新馬戦。人気のバイタルシチーはあまりぱっとしないが、 
これに次ぐ馬たちは甲乙つけがたい。 
きっちり仕上がったワイルドトウショウにマンダリンシルバーは好勝負必至。 
無難にここからいくのが素直な狙いかと思うが、 
ここは素質に期待してモンドールから。馬っぷりではNo.1。 
ただ、ちょっと太い印象はあるだけに、惨敗も覚悟の上での◎。信じる。 

[中山11R・セプテンバーS(古馬1600万下・芝1200)] 
◎15.リキサンファイター 
○14.モルトグランデ 
▲10.ゼットカーク 
△あと全部 
馬連:15-ALL(15点) 
有力勢の評価の高さは当然とは思うが、どうも怪しげな匂いのする一戦。疑ってかかろう。 
速い馬多数、なかでもマッチメイトとサウスティーダの意地の張り合いを期待しながら、 
狙うは差し馬・リキサンファイター。 
変に内で包まれるよりは、外から自在に動けるほうが良いだろう。 
今日は展開がハマる。 
モルトグランデと一緒に来たら当たりマイナス覚悟で、ここは総流し。 

[阪神10R・西宮S(古馬1600万下・芝1800)] 
◎ 1.ランペイア 
○ 2.トウカイルナ 
▲ 4.ツアーデフォース 
△ロックスピリッツ、シルクタイガー、シゲルフセルト、エリモファイナル、ダンスオールナイト★、ロングベネフィット 
3連複:1-2-4-8 BOX(4点)、1-2,4-3,5,6,7,10(10点) 
個人的に今シーズンNo.1の痛快な競馬を見せてくれた西海賞でのランペイア。 
今度は確実に「負ける番」という警報が発令中ではあるが、 
このメンバー、さすがに他には◎が打てない。 
もう一度、あの痛快な気分を。 

[阪神12R・新涼特別(古馬1000万下・ダ1400)] 
◎15.ペプチドアトム 
○14.バトルサクヤヒメ 
▲12.ジャドール 
△ビッグポパイ、ロードクルーザー★、テンザンコノハナ、アグネスレプトン、タンティモール、 
  トーセンマエストロ、シルクロックスター 
馬連:15-14-12-5 BOX(6点)、15-3,6,7,9,13,16(6点) 
実力伯仲で難解な一戦であるが、ここはペプチドアトムから。 
昇級戦の前走でも3着と好走。初夏の阪神での好時計もあり。 
ぎゅっと詰まった馬体で元来は短距離型であるが、 
スムーズな競馬ができればこの距離でも大丈夫とみた。 
ここはBOXで保険も。 

[札幌11R・オホーツクHC(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 3.シュリクン 
○ 5.グランプリヒーロー 
▲ 6.タマモグレアー 
△インスパイアリング、オーキッドコート、ニシノナデシコ、ウエスタンリジ、ムーンレスナイト、バルバロ、ナムラハンター 
馬連:3-1,2,4,5,6,8,9,10,12(9点) 
人気は断然、ナムラハンター。近走内容を見るまでもなく、これは正当な評価。 
ただ、いいかげん、使いづめの反動が出てもおかしくない。ここでのハンデ戦選択がどう出るか。 
ここはシュリクンから。 
ナンヨーリバー、ユビキタスと接戦してきた実績は言わずもがな、 
前走も、福島小回りでの仕掛けのタイミングが合わずに前残りを許しただけの内容。いいフットワークだ。 
グランプリヒーローにエアリーズの速い流れに、ナムラハンターが早めに動けば、 
狙いすました差しが炸裂する。 

■2008/09/15(月曜) 

[阪神10R・朝日CC(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎12.キャプテンベガ 
○ 7.ドリームジャーニー 
▲ 3.ホワイトピルグリム 
△メイショウカチドキ、ニルヴァーナ★、エリモハリアー、トーホウアラン、アドマイヤメイン、サンバレンティン 
3連複:12-7-3-2 BOX(4点)、12-3,7-1,5,8,9,11(10点) 
あまりにも格が違いすぎるドリームジャーニーの存在。前走も完全復活をアピールする強い勝ちっぷり。 
秋の天皇賞まで視野に入るレースぶりで、ここは単なる通過点。そんな感じだ。 
ただ、そんな通過点だけに、取りこぼしを期待しても面白いか。 
もともと、信用置けないタイプなわけだし。 
ここはキャプテンベガから。ちょっと小倉組に目線が言ってるが、素質ならこの馬も負けていない。 
前走は早めに動いて伸びを欠いたが、今度は得意の阪神。巻き返しに期待する。 

[阪神12R・古馬500万下(芝1600)] 
◎14.アグネスミヌエット 
○15.ライブコンサート 
▲ 6.ハンドレッドスコア 
△メイショウナイト、ナリタトルネード、ジョニーバローズ、フミノウインダム、フューチャーボーイ、ウィズディクタット 
馬連:14-1,3,5,6,8,13,15,17(8点) 
やはり阪神まで待っていたか。いよいよアグネスミヌエットが登場。 
最下級条件としては最上級のメンバーが揃った感のあるここで、豪快な差し切りを見せたりしたら、 
相当、箔が付くというもの。これは楽しみだ。 

[札幌10R・北斗賞(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 5.ストームタイガー 
○ 6.ニシノドーン 
▲10.グランシュヴァリエ 
△トーセントップラン、ネヴァシャトル、マイネルトラヴェル、ウエスタンリジ、シャドウストライプ、 
  コロナグラフ★、スズカフェロー 
3連複:5-6-10-11 BOX(4点)、5-6,10-1,2,3,7,8,13(12点) 
馬連:5-1,2,7,8,11(5点) 
実力接近で非常に難解な一戦。ここはストームタイガーから。 
もうひと押し足りない競馬が続いているが、中館に代わり、積極的な競馬で良さが生かされるのでは。 

[札幌11R・UHB賞(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 6.フランシール 
○ 4.アドマイヤプルート 
▲10.デビルズコーナー 
△キルシュブリューテ、アキノパンチ、サニーアンジェリカ、バロンハーバー、ヤマニンパンテール、 
  ヘッドライナー★、マザーズウィッシュ 
3連複:6-4-10-14 BOX(4点)、6-4,10-3,5,7,9,12,16(12点) 
素質高いデビルズコーナーとアドマイヤプルートによる先行争いに、クィーンマルトクはじめ、 
伏兵陣も絡んで、なかなか微妙な状況。 
とはいえ、力のある2頭がそのまま突き放す構図も想定できるが、「両雄並び立たず」ということも。 
期待したいのはフランシール。 
前走、直線までじっくり構え、満を持して内から突き抜けた内容は評価できる。 
バランスの取れた好馬体で好み。まだ伸びしろがあると信じて、ここから。 

■2008/09/14(日曜) 

[中山11R・京成杯AH(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎15.マイネルフォーグ 
○11.ゴスホークケン 
▲ 8.リザーブカード 
△トウショウヴォイス、ステキシンスケクン★、ダンツキッスイ、サトノプログレス、フジサイレンス、キストゥヘヴン 
3連複:15-11-8-4 BOX(4点)、15-8,11-2,5,10,13,16(10点) 
好枠引いたステキシンスケクンの逃げ確定とはいえ、持ったままでゴスホークケンが横っ腹を突っつく。 
ダンツもいきたいが、さすがに三浦くん、腰が引けるのでは。ここで強引にハナに立ったら立派。 
そんなこんなで好位追走組の差しが決まる。 
無難にいくならリザーブカードであるが、2走ボケの不安がなくはない。 
それなら外からスムーズに上がっていけるマイネルフォーグに賭ける手も。 

[阪神10R・セントゥルS(古馬OP・GU・芝1200)] 
◎ 4.カノヤザクラ 
○ 2.タニノマティーニ 
▲ 8.スズカフェニックス 
△レットバトラー、タイキマドレーヌ、クールシャローン、コスモベル、ファイングレイン★、マルカフェニックス 
3連複:4-2-8-11 BOX(4点)、4-2,8-1,3,5,9,14(10点) 
不動の中心はスズカフェニックス。追い込みのイメージが強いが、思っているよりも自在性。 
ここも中団からの競馬で抜け出してくるだろう。 
問題はその前後にいるのが先行勢が差し勢か。 
人気的には差し組が優っているが、開幕週、内々で上手く立ち回って粘りこむタイプが面白いのでは。 
そこで◎カノヤザクラに○タニノマティーニ。 
どちらもサマーチャンピオンが掛かっている一戦。強気な競馬に期待。 

[阪神12R・古馬500万下(ダ1200)] 
◎ 1.フロムスクラッチ 
○ 3.ケイティラブ 
▲13.エーシンドゥベター 
△サンライズバクシン、リリーレインボー、ヴァイスハイト、ステニスハート、エイシンダンベリー、パワーウェーブ 
ワイド:1-2,3,5,7,8,10,13,14(8点) 

■2008/09/13(土曜) 
夢の3連休の可能性もあったが・・・残念ながら、これから仕事へ。 
今日はこの一戦だけ、勝負。 

[札幌9R・コスモス賞(3歳OP・芝1800)] 
◎12.ディアジーナ 
○ 7.スズノハミルトン 
▲ 3.スズカワグナー 
△アラゴルン、ネコパンチ、ツインダイヤ、マイネルエルフ★、メジロチャンプ、イグゼキュティヴ、 
  カール、モエレピンクレディ、チョットゴメンナ 
3連複:12-7-3-5 BOX(4点)、12-3,7-1,2,4,6,8,9,10,11(16点) 
馬連:12-3,5,7,9(4点) 
かなりの素質馬が揃い、楽しみな一戦。 
将来性という意味では断然、スズカワグナー。クラシックも視野に入れられる馬では。 
ただ、デビュー戦、よれながら能力だけで勝った内容で、あっさり若さを露呈してもおかしくない。 
・・・あっさり押し切られる可能性大でもあるが・・・ 
スズノハミルトンも重心が低くてパワーありそうだし、マイネルエルフもソツなく走ってくるのは間違いないが、 
一発賭けてみたいというのなら、ディアジーナ。 
前走の未勝利戦。好位の内から鋭く抜け出した脚は良かった。 
外からスムーズに立ち回れば、一気の差し切りも期待できるのでは。 
有力勢でおさまる可能性も高いが、こういう時だからこそ、変な奴が突っ込んでくればでかい。 
ここは思い切って地方馬含めて全部ケア。 

■2008/09/07(日曜) 
金曜からの貫徹からようやく解放。今日はかなり面白いレースが揃った感じ。 
ほんとは秋葉に買い物にでも行こうかと思っていたが、こりゃ、やらずにはおれないな。 

[新潟6R・2歳新馬(芝1400)] 
◎ 8.ベルモントラスター 
○14.スパラート 
▲12.エーシンサニーデイ 
△ジョウテンキッズ、エプソムアビリティ★、レイラニ、パピオンライン、キングオバマ 
3連複:8-14-12-5 BOX(4点)、8-12,14-2,9,10,15(8点) 
馬連:8-2,5,9,10,12(5点) 
やけに降ってる新潟。ちょっと馬場状態が読めないが、これはパワーがあったほうが有利か。 
人気のスパラートは頷ける出来栄え。当然勝ち負けできる器だろうが、 
ベルモントラスターもかなりいい馬。こちらから。 

[新潟11R・新潟2歳S(2歳OP・GV・芝1600)] 
◎ 6.バンガロール 
○ 8.セイウンワンダー 
▲15.ガンズオブナバロン 
△ドリームゼニス、カヴァリエ、ツクバホクトオー、マイネルウェイヴ、エイシンタイガー、マッハヴェロシティ★、 
  スガノメダリスト、ダイワバーガンディ 
3連複:6-8-15-10 BOX(4点)、6-8,15-1,3,4,5,7,12,14(14点) 
馬連:6-3,8,10,12(4点) 
ビデオを見ちゃ出しちゃ入れ替えちゃを繰り返し、1時間かけて近走内容をチェック。 
努力をすればするほど結果に結び付かない忌まわしき過去を振り返らず、納得するまで検討。 
で、出した結論はバンガロールから。 
マリーゴールド賞はツルマルジャパンに押し切られたが、この馬自体もしっかり脚を伸ばしていた。 
重馬場がどう出るか微妙であるが、切れ味ならメンバー1・2のものがありそう。 
今回は早めに動きたいタイプが多いだけに、じっくり見て外へ持ち出して、最後の最後に突っ込んでくる、 
そんなレースを期待。 
相手にはセイウンワンダーにガンズオブナバロン。いずれも切れないが早いペースを平均的に押し切るタイプ。 
粘り腰でどこまで。 
個人的には馬体が最も好みといえるマッハヴェロシティが★。あっさり勝って不思議なし。 
ここは手広く。 

[小倉10R・小倉2歳S(2歳OP・GV・芝1200)] 
◎ 4.シルクナデシコ 
○ 1.ツルマルジャパン 
▲ 6.ワンカラット 
△コウエイハート、メイクデュース、エリモプリンセス、シーポラリス、ノアウイニング、 
  レディルージュ、デグラーディア★ 
3連複:4-1-6-16 BOX(4点)、4-1,6-2,7,10,11,13,14(12点) 
ツルマルジャパンが断然人気。2連勝の内容がともに完勝。人気は当然のところ。 
ただ、千六→千四→千二という変則ローテに、不必要に溜める武豊ということで、 
なんかスプリント特有の逃げもしくは差しに屈するパターンも想定。 
3戦連続外枠の幸運を引き寄せたデグラーディアに乗っかる手もあるが、 
前走の勝ちっぷりにはちょっと物足りなさが。デビュー戦は文句なしなのだが・・・。 
そこで◎シルクナデシコの差しに▲ワンカラットの好位抜け出しに、ちょっと期待を。 
とても速い脚があるように見えないのに、1.08.8で走った◎のバランスの良い差し脚には奥がある。 
とにかくスムーズな競馬ができること大前提。出遅れたらドボン。 

[小倉11R・国東特別(古馬500万下・芝1800)] 
◎ 3.マイネルインゼル 
○ 1.タンホイザー 
▲ 5.ラフィナール 
△ベルフリー、スカイリュウホー、カシノマイケル 
3連複:3-1,5-1,5,7,10,15(7点) 
叩き2戦目、マイネルインゼルの逃げ残りに期待。 

[札幌12R・古馬500万下(芝1800)] 
◎ 2.グラーフ 
△ファートゥム、パッセジャーレ、エスジービンゴ、テンジンニチオー、グリフィス、ロイバーブリング、オブコース、 
  アドマイヤサンサン、メジロマシューズ 
ワイド:2-1,3,4,5,6,8,10,11,13(9点) 
思惑と違い、距離を伸ばしてきたグリフィス。応援したい気持ちもあるが、内容が・・・。 
ここはグラーフから。得意のここでいいかげん、結果を残さないと。 
素質的にはオブコースをはじめ、外の人気勢のほうがかなりありそうであるが、なんか物足りなさも。 
ここは内枠総ざらいのワイドでケア。 

■2008/08/31(日曜) 

[新潟6R・3歳未勝利(ダ1800)] 
◎ 1.エリザベススイート 
○ 7.グラスキャッスル 
▲10.クリムゾンクエスト 
△フラッグラッシュ、シルクメルヴェイユ、スズヨコジーン、エクストラポイント、ノーブルプレッジ★、ツクバプリティ 
3連複:1-7-10-14 BOX(4点)、1-7,10-3,4,6,8,15(10点) 
馬連:10-1,4,7,14(4点) 
2歳新馬ではないが、午後一番のレースということで、いつものようにパドックチェック。 
好馬体が多く、未勝利ではレベルの高い一戦か。 
甲乙つけがたいが、好位から競馬が出来るエリザベススイートから。 
あと、妙に目にとまった▲クリムゾンクエストからの馬連流しも少しだけ。 

[新潟11R・新潟記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 3.ダイシングロウ 
△ブラックカフェ、チョウサン、トウショウシロッコ、ミヤビランベリ、コスモプラチナ、アルコセニョーラ、 
  タマモサポート、ヤマニンアラバスタ、スクールボーイ、キャッチータイトル、サンレイジャスパー、 
  トウショウヴォイス、エリモハリアー 
馬連:3-1,2,5,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18(13点) 

[小倉10R・平尾台特別(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 6.クリストフォルス 
○ 4.ナイアガラ 
▲15.アイアンキング 
△エイシンヴァイデン、スティリスタ、ロケットシュート、バトルサクヤヒメ、キクノサリーレ★、トラベルシチー 
3連複:6-4-15-11 BOX(4点)、6-4,15-3,5,7,10,13(10点) 
馬連:5-4,6,7,11,15(5点) 
長期休養馬に昇級馬などが揃って能力を比較しづらい一戦。 
頭が痛いが、ここは馬っぷりがかなり好みなクリストフォルスから。 
武豊騎乗で人気先行間違いなしであろうが、思い切ってハナに行けば、意外と頑張ってくれるかも。 
相手は潜在能力断然のナイアガラに、外から大捲りが決まりそうなアイアンキング。 
あと人気薄でちょっと気になるスティリスタから流しも。 

[札幌9R・キーンランドカップ(古馬OP・GV・芝1200)] 
★ 2.キンシャサノキセキから1〜4枠馬流し 
★12.トウショウカレッジから5〜8枠馬流し 
馬連:2-1,3,4,5,6,7,8、12-9,10,11,13,14,15,16(14点) 
岩田が完全に勝ちパターンを覚えた感のあるキンシャサノキセキがあっさり抜け出すという構図が、 
一番しっくりくるのは間違いなく、となれば金魚のフン攻撃のキングス&グランで決まりとも言えるが、 
かといって、今度こそウエスタンビーナスを先にやっての、ゴスホークケンの番手差しもくさい。 
外を廻った組は総ドボンになっても・・・といういやらしい考えが頭をもたげた時には、 
内がごちゃついて、差し差しのズブズブ。・・・精神的に耐えられない。 
ということで、全力でお遊びに走ってこんな馬券に。 
当たったらバチが当たる。 

[札幌10R・クローバー賞(2歳OP・芝1500)] 
◎11.マイネルエルフ 
○13.アローベアタキオン 
▲ 7.アドマイヤランサム 
△メジロドリームス、モエレエキスパート、アイアンデューク★、アンプレショニスト、フレンチマリー、 
  ネオヴェリーベリー、パープルマジック 
3連複:11-13-7-4 BOX(4点)、11-7,13-1,3,5,8,9,12(12点) 
馬連:7-3,4,11,13(4点) 
この夏、唯一気合いが入っている2歳戦であるが、全く結果に結び付かない厳しい状況。 
それでも懲りずにここも録り溜めたビデオをひっくり返して近走内容をチェック。 
一番人気必至のアローベアタキオンや函館2歳Sで追い込みを見せたアイアンデュークも当然有力であるが、 
最も期待したいのはマイネルエルフ。 
重心の低いフットワークはパワー満点。前走時計は物足りないが、奥があると信じてここから。 
あと一発あるならアドマイヤランサム。脚を溜めれば逆転まで。ちょっと馬連で押さえ。 
未知数の地方馬は当然全馬ケア。 

■2008/08/30(土曜) 
土曜が休めたのはほんとに久しぶり。いつ以来だろう。 

[新潟6R・2歳新馬(ダ1200)] 
◎ 3.フェザーズビーン 
○ 9.エムオーイーグル 
▲11.マザーロード 
△メイビーノー★、ヤラマイカ、アポロシャイニング、グラステクニック、アポロビッグバン、ヴェリーハート※ 
3連複:3-9-11-5 BOX(4点)、3-9,11-6,7,8,10,12(10点) 
単複:12(2点) 
脚抜きの良い不良馬場。外枠に結構有力勢が揃った感じだが、 
その間隙を縫って内から早め抜け出しのフェザーズビーンに◎。仕上がりは良さそう。 
あと、馬っぷりなら一番好きかも知れないヴェリーハートの単複もちょっと。 

[新潟11R・朝日岳特別(古馬1000万下・芝1400)] 
◎ 5.エイシンルンナ 
○ 3.ディープスピリット 
▲ 8.アーバニティ 
△ハチマンダイボサツ、カームブレイカー、ノーザンスター、エイミングポイント、ラドランファーマ★、 
  キングオザー、マルタカエンペラー 
3連複:5-3-8-10 BOX(4点)、5-3,8-1,2,6,9,11,14(12点) 
前走好時計のアーバニティに格上的存在のディープスピリットの2強形成の様相であるが、波乱も十分想定。 
ここはエイシンルンナから。ねっきりはっきりすっきりしない競馬が続いているが、 
この距離短縮はプラスに出るのでは。何せエイシンワシントン産駒だ。 

[小倉11R・ひまわり賞(2歳OP・芝1200)] 
◎13.サイレントビート 
○14.コウエイハート 
▲ 9.フォーシーズンゴー 
△キリシマノホシ、カシノレオン、テイエムアツヒメ、テイエムデンガネ 
3連複:13-14-4,5,9,10,11(5点) 

[札幌9R・大雪ハンデキャップ(古馬1000万下・ダ1700)] 
◎ 1.ナムラハンター 
○ 4.トウショウアタック 
▲ 8.エターナルスマイル 
△シルクレセプション、イチオカ、ビッグクラウン、ナンヨーヒルトップ、ケイアイプラウド、ピエナエイム★ 
3連複:1-4-8-11 BOX(4点)、1-4,8-2,5,6,9,10(10点) 
素質ある3歳勢が揃って面白そうな一戦。 
逃げるナンヨーヒルトップに差すピエナエイムといったところであるが、 
いずれも不器用な面を露呈する可能性も。 
ここはナムラハンターから。 
ちょっと使いづめなのが気がかりではあるが、逆にいえばここできっちり決めたいところ。 

■2008/08/24(日曜) 

[新潟6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎ 4.モンテアルベルト 
○ 9.マイネルアウストロ 
▲ 2.ダリ 
△トーセンミュジニー、マルタカハンター、シンボリカージナル、マイネルジーニアス★、 
  クリノビリオネア、ミカエフェクト 
3連複:4-9-2-6 BOX(4点)、4-2,9-1,3,5,7,8(10点) 
ほぼ横一線でどの馬にもチャンスがありそうな新馬戦。 
それでも一歩抜けているのがモンテアルベルトか。 
ちょっと太いかもしれないだけに、過信禁物であるが、将来性からもこの馬が一番か。 
マイネルアウストロもパワー型で今の新潟は合っていそう。 
ダリも伏兵の一発があっても。 

[新潟10R・飯豊特別(古馬1000万下・芝1200)] 
◎ 1.スプリングタピアン 
○ 5.ボムシェル 
▲ 7.シャペロンルージュ 
△ゴールデンリング、アドマイヤフッキー、ラドランファーマ、シベリアンクラシカ 
3連単:1-5,7-6,9,11,12(8点) 
馬連:1-5,6,7,9,11,12(6点) 
ついついうたた寝して目が覚めたら15:30すぎ。急いで小倉9Rを予想していざ入力したら締切。 
超頭にきて、超適当にここへ逆恨み。 
パワー馬場でパワータイプのスプリングタピアンに。 
『出現ゼロ』の1枠を後押しに。 
頭に来たので3連単で。 

[小倉11R・豊前特別(古馬500万下・ダ1700)] 
◎ 6.ユウキタイテイ 
○ 3.タガノアッシュ 
▲ 7.ロールオブダイス 
△マルサンチーフ、メイショウエンジン、ゴールデンルーヴェ、アールヌーヴォー、ゴールドスミス 
ワイド:6-2,3,7,10,11,13,16(7点) 
馬連:▲7-2,3,10,11,13,16(6点) 
ここは500万下としてはかなりレベルの高いメンバーが揃った印象。 
ただ逆に、甲乙つけがたい実力派が変にやりあって共倒れという可能性も捨て切れない。 
そこで期待はユウキタイテイ。大型でなかなか見せる馬体。ハマれば面白い。 
ちょっと今日はリズムが悪すぎるので、抑え気味にワイドで。 
あと、馬体的にはちょっと好みな▲ロールオブダイスからの馬連もちょっと。 

[札幌9R・札幌記念(古馬OP・GU・芝2000)] 
◎ 1.マイネルチャールズ 
馬連:1-ALL(10点) 
54kgでこのメンバー相手なら、マイネルチャールズ、負けてもらっては困るのでは。 

■2008/08/17(日曜) 
相変わらず土曜は仕事で潰れているが、それでも昨日は調子こいてかなり手出し。 
見事に素っ頓狂でタコ。馬場状態もよくわからずに適当予想で当たるわけないか。 

[新潟6R・2歳新馬(芝1800)] 
◎11.スターノーブルマン 
○12.マハロヌイロア 
▲ 8.メジロルマン 
△ヒシセンチュリー、コスモプリズム、ゴールドスパークル★、タイフーンルビー、ロードアイアン 
3連複:11-12-8-6 BOX(4点)、11-8,12-3,5,9,13(8点) 
馬連:12-5,6,8,9,11,13(6点) 
懲りもせずに新馬戦に挑戦。人気勢も悪くはないが、良く見えたのは7枠2頭。 
好みとしては○マハロヌイロアのほうが好きであるが、 
ソツなく走りそうなスターノーブルマンに◎。 
押さえにマハロからの馬連流しも。 

[小倉10R・北九州記念(古馬OP・GV・芝1200)] 
◎ 7.クールシャローン 
○ 3.スピニングノアール 
▲ 8.キョウワロアリング 
△スリープレスナイト、マルカフェニックス、セトノゼディタブ、ゼットカーク、マルブツイースター、 
  オートセレブ、ステキシンスケクン、マンテンハット、エムエスワールド、レッドバトラー 
馬連:7-3,4,6,8,10,11,13,14,15,16,17,18(12点) 
枠連:7-7,7-8,8-8(3点) 
微妙な馬場状態にこのメンバー。わけのわからないハンデ戦。こんな時に案外、荒れないかも。 
とは言っても狙ってみる価値は十分ある、夢見る宝くじな一戦か。 
スリープレスナイトのちょこまか走りがどうしても芝向きとは思えず、 
CBC賞に続いての馬場悪化の引きの強さを加算しても、押さえまで。 
ここは53kg・クールシャローンから。出遅れなければ好位から差し切れる。 
あと、黙って7枠、8枠も遊びに。 

[小倉12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎ 5.ミスズアロハ 
○ 3.トシザコジーン 
▲ 9.メインヴォーカル 
△コアレスリーヴァ、リリーレインボー、ハードリレー、マッキーバクシン、エーシンハウジング、 
  ベストストーリー、アップステージ、カシノマイハート、マイネルフルート 
馬連:5-1,3,6,9,12,13,14,15,16,17,18(11点) 
枠連:7-7,7-8,8-8(3点) 
コアレスリーヴァもかなり好みな馬であるが、これを見てレースが進めるミスズアロハの抜け出しに◎。 
メインに続き、ここも外枠突っ込みに期待して。 

[札幌9R・クイーンS(古馬OP・GV・芝1800)] 
◎14.メイショウベルーガ 
○ 8.レジネッタ 
▲ 4.ヤマニンメルベイユ 
△エフティマイア、ハートオブクィーン、フミノサチヒメ、ユキチャン、ショウナンタレント、アドマイヤスペース 
馬連:14-2,4,5,6,8,9,10,11(8点) 
ユキチャンに桜花賞1・2着馬も登場と、話題だけには事欠かない今年のクイーンS。 
最も実利のありそうなザレマの出走取消で、地団駄踏んだ輩もいそうであるが、 
開幕週の先行有利であろうとなかろうと、ここはメイショウベルーガの追い込み一発に。 
前走、不良馬場で見せた凄いパワフルなフットワーク。 
もしあのエンジンが良馬場でも見れたらと思うと。 
大外からぶっ飛んできたら、爽快だ。 

[札幌10R・小樽特別(古馬500万下・芝1500)] 
◎ 1.グリフィス 
○ 8.ダノンギムレット 
▲ 9.アサヒバロン 
△マイネベクルックス、トラックワンダー、メジロフォーナ、マイネルカーロ、トシザユカ 
ワイド:1-2,7,8,9,12,13,14(7点) 
オリオンザドンペリ取消で13頭。久々にグリフィスが登場。 
得意というか、頭数の少ないデビュー当時にポンポンと上位争いをしただけという話もあるが、 
ちょっと近走内容を見る限り、距離に限界がありそう。 
駆けっぷりからはこんなところでうろちょろしていては困る馬なんだけど・・・。 
次回あたりに千二なんぞ使ってきたりしたら、気合いの勝負を掛けたいが、 
ここは応援馬券のワイドで。 

■2008/08/10(日曜) 

[新潟6R・2歳新馬(芝1600)] 
◎ 5.セイクリッドバレー 
○ 3.フェイマステイル 
▲ 8.プラチナチャリス 
△ストロングレダ、ブラストエルサ、サクラスティンガー、トーセンクリマン、ヒシジェントリー、 
 トーセンオーパス★、マイネルウェイヴ、ラブミラー 
馬連:5-3-8-13 BOX(6点)、5-1,6,7,9,11,15,17(7点) 
これまで数多く見てきた新馬戦のなかでも屈指の難解さ。どの馬にもチャンスありか。 
多分に直観的要素も含まれているが、平坦向きの雰囲気あるセイクリッドバレーから。 

[新潟11R・関谷記念(古馬OP・GV・芝1600)] 
◎ 7.ナカヤマパラダイス 
○10.ヤマニンアラバスタ 
▲12.マルカシェンク 
△マイネルバローズ、トウショウヴォイス、トップオブツヨシ★、フサイチアウステル、 
 タマモサポート、マシュリク、リザーブカード 
馬連:7-10-12 BOX(3点)、7-1,2,3,4,5,8,11(7点) 
どうにもこうにも怪しい一戦。休み明けが半数以上にレベル疑問の米子S組が人気では。 
ここはおもいきってナカヤマパラダイスから。 
ここ2戦、窮屈な競馬で力を出し切れない状況で2ケタ着順も、着差は僅か。 
騙し騙し走って直線に賭ければ、あっと言わせるかも。 
相手も狙ってヤマニンアラバスタ。得意のコースで外枠。一発あっても。 

[小倉9R・西海賞(古馬1000万下・芝1800)] 
◎ 6.ランペイア 
馬連:6-ALL(13点) 
何も考えず、黙ってランペイアから総流し。 

[小倉11R・秋吉台特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 5.クロズキン 
○ 3.トーホウベルサイユ 
▲ 8.エスポワールシチー 
△ゴールドネオ、アンクルトップ、カシノテンカ、ホウライパレード、シンデレラマン、 
  シティボス、メラトニン、フィクシアス 
馬連:5-3,6,8,11,13,14,15,16,17,18(10点) 
完全に外枠有利の今の小倉。7枠、8枠を買ってれば当たるのでは。 
ただ、その逆を行きたくなるのが我が悪癖。 
ここは『出現ゼロ』の3枠、なかでもクロズキンに期待。好位から抜け出して外差し待ち。 

[函館9R・函館2歳S(2歳OP・GV・芝1200)] 
◎ 2.アイアムカミノマゴ 
○ 5.ベルシャルル 
▲ 9.ディーズハイビガー 
★12.フィフスペトル 
△サダムテムジン、コパノマユチャン、ナムラミーティア、ルシュクル、あと全部 
馬連:2-ALL(14点)、5-9-12 BOX(3点)、12-4,7,13(3点) 
今年の2歳戦を見ながら、例年以上に好みな馬が多いと感じていただけに、ここは超楽しみ。 
なかでも函館組のディーズハイビガーにフィフスペトルは特に期待。 
ただ、いずれも距離が伸びてからのほうが絶対良くなると確信しており(特に後者)、 
ここをすっとぼけて、クローバー賞で狙い撃ちという青写真を勝手に描いているだけに、 
人気も背負う今回は目立たないで、というのが本音。 
福島組もかなり面白い。万馬券を獲らせてもらったバイラオーラや、 
出遅れて4角では他馬のケツに顔面をぶつけながら、大外持ち出して差し切ったアイアンデュークなど、 
気になる馬も多いが、ここは「いかにもここだけ」という意味でアイアムカミノマゴを◎に。 
持ったままで直線に向き、突き放した内容は強かった。 
案外、エンジンの掛かりが遅そうな馬が多いだけに、スピードで押し切る手に期待。 
行った行ったのベルシャルルに、ディーズハイビガー、フィフスペトルを本線に。 
しかし何でもアリな組み合わせ。総流ししておく。 

★アイアンデューク、バイラオーラ、ヒシアカデミー、ラインブラッド 
馬連:3-8-11-15(6点) 
当たりマイナスだろうが大損だろうが、どうにも気になるこの4頭BOXも押さえに。 

(パドック予想) 
◎15.ラインブラッド 
馬連:15-5,7,8,9,11,12,13(7点) 
まだ買うのかと言われそうであるが、パドックをやってくれたので、嬉しくて予想。 
レースチェックでは「絶対軸にはしないな」と思いつつ、どうにもこうにも気になっていたラインブラッド。 
パドック見たら、これが一番だ。ここから。 

[函館12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎ 9.エアルーア 
○12.エムオーミラクル 
▲13.メジロアースラ 
△ヒシエンジェル、センザイイチグウ、コパノシンオー、ブライティアカペラ、ライトグローリー、 
  バンブーエルトリ、キルシュブリューテ★ 
3連複:9-12-13-15 BOX(4点)、9-12,13-2,3,6,7,11,14(8点) 
最後にもういっちょ、三浦くんの勢いに期待。 

■2008/08/03(日曜) 

[新潟6R・2歳新馬(芝1800)] 
◎ 9.キングロマネスク 
○ 6.ランフォルセ 
▲13.ダイワフラッグ 
△プラージュ、ジャストルーラー★、メジロポッター、フェイスマナジェス、シーダー、ギンザジャスマック 
3連複:9-6-13-7 BOX(4点)、9-6,13-3,8,10,11,15(10点) 
仕上がりの良さと器から、ランフォルセが人気になるのは納得。このなかでは一番か。 
ただ、他馬も悪くない出来で、狙っていく価値はありそう。 
ここはキングロマネスクから。こちらも器は互角か。 

[小倉10R・小倉記念(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 9.ケンブリッジレーザ 
○ 3.ドリームジャーニー 
▲10.ダイシングロウ 
△ニルヴァーナ、サンレイジャスパー、レインダンス、ヴィータローザ、ピカレスクコート、ウイントリガー、 
ミヤビランベリ、グロリアスウィーク 
ワイド:9-2,3,5,6,7,10,11,12,14,15(10点) 
ダイシングロウの充実ぶりは注目であるが、ハンデ戦だけに何が起こっても。 
ここは軽量・ケンブリッジレーザから。元気のよさとハンデにアンミツの腕っぷしを加算して。 

[函館12R・古馬500万下(芝1200)] 
◎ 3.テラノフォースワン 
○ 1.ディスパージョン 
▲14.テスコベルタ 
△ケイアイスウォード、マザーズウィッシュ、ギンザマスタング、エムオーミラクル、ファンタジックキー 
3連複:3-1-14、3-1,14-2,6,7,10,13(11点) 

★★★★★★ 基本的に放牧中です ★★★★★★ 
ちょっと負けが込みましたので、しばらく馬券購入を抑える予定です。 
ただ、予想はしばしば掲載しますし、買うこともあります。 
もうちょっとまともな予想ができるまでの間、裏でひっそりと精進します。 
大会はもちろん!ご安心を。 

■2008/07/26(土曜) 
パソコンは新たに立ち上がったものの、1から全てをセットアップしているため、 
まだ以前の状態に戻るまでは相当掛かりそう。 
これまでDOS pearlで行っていた大会集計の計算、これからどうしよう・・・。 
さらに、これまで録画したレース映像をパソコンに取り込んでいたが、 
買ったパソコンにキャプチャボードが付いていなかったことに今更気づいた。 
いやーー、厳しい。 
しかもここにきて仕事も超多忙。 
飛び石徹夜続きで、本日もこれから。心は折れていないが、体がどこまでもってくれるか・・・。 
競馬もほとんどまともに出来ない状況ながら、どうしてもやりたい2歳戦。 
せめて今日はそれだけでも。 

[函館10R・ラベンダー賞(2歳OP・芝1200)] 
◎ 3.コパノマユチャン 
△あと全部 
馬連:3-ALL(10点) 
久々に録画テープを引っ張り出しながら、超アナログに各馬の新馬戦をチェック。 
ちょっと今年はメンバーが小粒な印象。地方馬のワンツーもありそう。 
とりあえずチェックできたJRA勢から軸選定。 
父サウスヴィグラスのいいところも悪いところも見事に遺伝したサダムテンジンも捨てがたいが、 
妙にレースセンスの良さそうなコパノマユチャンから。 
何も考えずに総流し。 

★★★★★★ 基本的に放牧中です ★★★★★★ 
ちょっと負けが込みましたので、しばらく馬券購入を抑える予定です。 
ただ、予想はしばしば掲載しますし、買うこともあります。 
もうちょっとまともな予想ができるまでの間、裏でひっそりと精進します。 
大会はもちろん!ご安心を。 

■2008/06/22(日曜) 
放牧宣言しながら、2歳新馬だけは本気でやろうとしているとは、まさに甲斐性無し。 

[福島6R・2歳新馬(芝1200)] 
◎ 1.バイラオーラ 
○ 8.メジロテンダー 
▲16.エーシンウォーマン 
△キマグレコパ、チキータマダム、ザデイ★、エストシャイン、ジェットスパークル、ムラマサノメイトー 
3連複:1-8-16-9 BOX(4点)、1-8,16-5,7,12,13,14(10点) 
抜けた馬がおらず、どんぐりの背比べ状態。やらないほうが正解かも。 
ここはすっとぼけた感じの栗毛・バイラオーラから。 
底力の無さがちょうど福島に合うのでは。千葉の51kgも魅力。 
どうせ当たらないなら強気の3連複で。 
大型・メジロテンダーの突っ込みと、見栄えする関西馬・エーシンウォーマンの2頭と。 

[阪神10R・マーメイドS(古馬OP・GV・芝2000)] 
◎ 4.ソリッドプラチナム 
○ 3.サンレイジャスパー 
▲ 5.ベッラレイア 
△ブリトマルティス、ホウショウループ、ウインシンシア、ザレマ★、レインダンス 
3連複:4-3-5-11 BOX(4点)、4-3,5-6,7,9,12(8点) 
ついつい上がり馬に注目したくなるが、終わって見れば実績馬が、というイメージのあるこのレース。 
『3年連続』に期待して、◎ソリッドプラチナム−○サンレイジャスパーを本線に。 
いかにも『ここ狙い』のような。 
今日は余裕があるから、ちょっと買っちゃおうかな。 

[函館12R・基坂特別(古馬500万下・芝1200)] 
◎ 2.ヴィヴァチッシモ 
○ 1.トウショウブリッツ 
▲ 3.エーシンエフダンス 
△リネンアカシア、ニシノオニテツマル、アキノパンチ★、バクシンミノル、タキオンシチー 
3連複:2-1-3-11 BOX(4点)、2-1,3-6,10,12,15(8点)