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[回想] 2002/01/19・・終わってみれば『一人負け』?・・・<府中オフミ回想録>
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 昨暮、ごとっぴさんと久々に中山へ参戦し、生競馬の醍醐味を堪能したことで、完全にその味を思い出したかのように、この新春、いきなり『オフミ』開催となった。今回、声をかけたのはいつもの関東メンバー。しかし、というか、やはり、というか、この御時勢だけに、多忙の方が多く、結局、顔を出せたのは、ごとっぴさんうっきさん、そして、KARLさんであった。ナンチさんに至っては、恐らくギリギリまで何とか出られるように頑張ってくれたのだろう、前日になって、結局、仕事が入ってしまい、欠席したいとの連絡をもらった。別にメールだけでも構わなかったのだが、わざわざTELまでしてくれた(逆に申し訳なく思ってしまったよ・・・)。
 待ち合わせは定番、東京競馬場パドック脇のトキノミノル像のところに、昼過ぎと決めた。20分ぐらい前に到着できるぐらいの余裕を持って家を出る。我が浦和(正確には隣の蕨市)からは南浦和駅より武蔵野線で一本。とりあえず電車が来るまで駅のベンチに座り、のんびり待っていたわけであるが、するといきなり、すぐ隣にどすんと誰かが座った。「空きベンチは他にもあるのになんだこいつ」とあからさまに嫌悪感を表に出しながら見ると、なんとごとっぴさんではないか!。何でもこの時間帯あたりにいるのではと狙っていたという。こわい・・・。
 ということで、二人で府中へと向かった。競馬場へ着き、早速待ち合わせ場所へ。ちょうどいいぐらいの時間となり、誰かいないかなーと周囲を見渡すと・・・いた、いた・・・うっきさんだ。黄色のジャンパーコートで脇のベンチに陣取ったその姿を、『見つけるな』というのが無理というもの。相変わらず存在感絶大でそこにたたずんでいた。うっきさんはこの日、夜勤の仕事を終えた足でそのまま朝から府中へ参戦。つまり全く寝ていないのだ。そんな状態でも参加してくれたのだから、嬉しい限り。早速、その成果を聞かせてもらうと・・・なんと3Rから参戦して2戦2勝。しかもうち一つは70倍UPの高配当を仕留めたという。相変わらず、うっきさんの的中率/回収率の高さは健在だ。いきなり大きなプレッシャーがのしかかってきた。
 あとはKARLさんの到着を待つだけなのだが、なかなか現れない。KARLさんは現代人の必需品・携帯を持っていないとのことなので、到着次第、連絡してくれると思っていたのだが、それも無い。どうしたのかと不安に感じるものの、一応、待ち合わせ方法/私の容姿などを伝えてあるので、とりあえずまた次のレースの合間にでも会おうということで、早速、午後一番の6R・新馬戦の予想となった。
 芝千八の新馬戦だけに、なかなかの好素質馬が揃ったこのレース、人気はデビュー戦2着のSS産駒・モノポール。確かに悪くない。しかし、そうはいってもやはり一発狙ってやりたいというのが穴党の性。ここはラムタラ産駒・ブリサヌエボから狙ってみた。うっきさんは素直にモノポールから。ごとっぴさんは栗毛が映えるウインラシェーナから狙ってきた。そしてレース、直線あっさりモノポールが抜け出し、焦点は2着争いに。そこへ突っ込んできたのは伏兵・ジョウノベイビー。さすがのうっきさんでもここまで手が廻らず、全員ドボンのスタート・・・と思いきや審議。しかも何と2着に入ったジョウノが降着となり、エーピーカイラスが繰り上がることになり、うっきさん、たなぼたの的中!。実力も然る事ながら運まで味方にしてしまうとは・・・。早くも嫌な予感が・・・。
 7Rは古馬500万下のダート戦。早速パドックへ向かい、各馬をチェック。半年ぶりの前走でいきなり2着したカサロスが断然人気を形成するこのレース。とはいえこの馬、暮れのレースを出走取消で間隔が開き、多少太め残り。これは・・・。するとうっきさんが耳元に小声でいきなり・・「荒れ荒れだよ」。一瞬、ぎくっとしたが、確かにこれは怪しい。公営門別から転厩初戦となる『ダートオー』という最下級条件にいてはいけないような名前をもらった馬までいるこのレース。その『ダートオー』から行ってやろうかとも思ったが(もちろんパドックの気配が悪くなかったから)、その衝動をぐっと抑え、ここは久々も好仕上がりのマイネルエドワードから手広く勝負。ごとっぴさんは妙に自信ありげにスリーブレーブスから狙うという。そんなこんなで早速購入へ・・・といきたいところであるが、KARLさんのことが気になり、ごとっぴさんに購入をお願いし、私は一人でトキノミノル像前へ。3人でいるより1人で待っていた方が話し掛け易いだろうと考えたためだ。しかしそれらしき人物はいない。最初の頃から、近くに一人ぽつんと、かなり年輩のオヤジがいるのだが、確か同世代のはずであるからこれは違うだろう・・・たぶん・・・。そうこうするうちに発走時間が。仕方なく本馬場へと向かった。そしてレース、直線に入るや、スリーブレーブスが早くも先頭に立つ。これを見てごとっぴさん絶叫、「よーし!」。しかし外からカサロス、そしてナイストウキョウが・・・。ここでうっきさんのずぶとい絶叫炸裂、「すぁ〜せ〜〜〜!(差せ)」。ごとっぴさんとうっきさんの絶叫対決〜第一章〜。この対決はゴール前、きっちり2頭が捉え、うっきさんの勝ち!。馬連6倍。・・・ん?・・・。ここで私がうっきさんにチャチャを。「おいおい、荒れ荒れって言ったじゃねーの」「なんで当たってんの」。そう、うっきさんはナイストウキョウからの狙いだったのだ。これで何と4戦4勝。恐ろしすぎる・・・。
 気を取り直して8R。これも最下級条件のダートマイル戦。パドックを一目見て、うーん、これも怪しいよなー。すると背後からまたもや耳元にささやきが・・「荒れるよ」。「ふざけんなー!」「もう騙されんぞー!」、一喝したのは言うまでもない。ここでの狙いはサクラテンシ。除外明けながら好馬体が気に入った。そしてここでもまた、ごとっぴさんに馬券購入をお願いして、一人トキノミノル像前へ。「もう来ないのかなー」諦めかけはじめたその時、右太股に振動が・・・携帯が鳴っている。KARLさんからだ。どうやらKARLさん、結局この日は急に仕事になってしまい、その合間を縫って、競馬場まで来てくれたとのことだった。ゴール板前にいるので、今からこちらに来るとのこと。初対面だけにちょっとドキドキ・・・。
 携帯を切り、ちょっと待っていると、こちらに向かって、うっきさんとごとっぴさんが戻ってきた。と、その数m背後に明らかに『場違い』なグレーのスーツに黒のコートを着込んだ兄ちゃんが・・・もしや・・・。そんなことを知らない二人が「まだ来ないの?」みたいな会話をかけてきたものの、私の目はそのコートの兄ちゃんを。目が合えばほぼ間違い無しだろう。と、やはりそうだ。特にお互い確認することもなく「どうも」。KARLさんの登場だ!。この日はスーツを着ていたことも大きかったが、第一印象としては、「なーんだ、結構、いいオヤジじゃん(笑)」。何となくもっと今風の若者っぽい方かなと思っていたのだが、やはりちょっとイメージと違っていたかな(・・・って自分もかなり「いいオヤジ」のくせに(爆))。でも、人当たりの良い温厚な感じで、話してみると、実際、そうであった。もっといろいろと話したかったのだが、とにかくすぐに仕事に戻らなければならないということで(仕事場がここ府中にあるため来てくれたのだ)、とりあえずこの8Rだけお付き合いしてくれた。せっかくKARLさんが見てくれているのだから、これはいいところを見せたい。恐らく誰もが思っただろう。しかし・・・レースは誰も買っていないトニーファイヤーがあっさり抜け出して絶叫すら無し。うーん、無念。ある意味、KARLさんも無念であっただろう、ここで別れることとなった。もちろん、次回こそはと約束を交わして・・・。
 KARLさんとも会えたということで、ようやく心のモヤモヤがなくなり、正直、個人的にはこれからが本当の競馬!・・・と自分に言い聞かせて9Rのパドックへ。3歳500万下の若竹賞。これもなんかよくわからんぞ。雰囲気が良いのはモンテブライアンだが、それに負けない気配の良さを見せるライブインザムーンに◎。おっ!単勝も結構つくぞ。これはドキドキだ。しかしレースはモンテブライアン−テレグノシスの一騎打ち。こういうのをうっきさんが外すわけもなく確実にGET!。しかしうっきさんの口からは「当たっているのにマイナスってどういうこと?」・・・配当の安さに嘆いていた。
 立て続けに京都の9R・若駒S。注目のモノポライザー登場とあって、そのレースぶりに注目!しかし馬券的妙味ゼロ。ということで、とりあえず皆、馬連一点勝負で行こうと決めた。全員モノポライザーは仕方なしで統一。ごとっぴさんは相手にフィールドラッキーを、うっきさんはマイネルアンブルを、そして私はチトセサクセスをチョイス。レースがはじまり、淡々と進む中、道中、モノポライザーの行きっぷりが今一つ。「おいおい、大丈夫かよ」の声も。うっきさんに至っては「まさか『マイラー』だったなんてことないよね・・・」。しかしこれも杞憂に終わる。直線、上がりの競馬を外から一気に突き抜ける強い競馬!。問題は2着争いに。我がチトセは早くも圏外。注目は逃げ粘るフィールドラッキーに、残り1F、最内からマイネルが迫る。絶叫対決〜第二章〜、「粘れー!」のごとっぴさんに「渡辺ー!」のうっきさん、そしてゴール、結果はごとっぴさんのリベンジなる!。
 全く流れに乗れないまま早くも10R・初春賞。もう何でもござれのようなメンバー構成。前がやりあいそうな感じがするので差し馬を。パドックの気配、持ち時計、鞍上(石崎隆)と強調材料の多いヴィーズバーデンに◎。レースはゴール前大激戦。初ダートをもろともせずにぶっちぎったティエッチグレースは別として2着争いは5頭横並び。馬券は皆外れたものの、この迫力に結構、満足した。ただし一つ気になったことが・・・それは同着2着に入ったマイスプリームリーについて。パドックでごとっぴさんから「マイスプリームリーいいよね」と言われた時に、「この馬、いつも良く見せるよ」「騙されてるよ」などと答えていたからだ。恥ずかしい・・・。
 京都10R・八坂特別は◎メイショウチェリオ。差しが嵌まると読んでの◎だ。しかしこれが何とごとっぴさんと◎被り!。これにはちょっとびっくり!。うっきさんは妙に自信ありげにガッツフィニッシュ。「番手追走からの抜け出しで決まり!」と豪語。するとレースは『番手追走』ならぬ『逃げ切り』で伏兵・ミルキーサイファの勝利。単勝50倍、馬連70倍UPという波乱となった。この結果を見てごとっぴさん、「ミルキーサイファと迷ったんだよなー」と負け惜しみを。私がチェリオ◎という段階で疑っておけば・・・。なーんかぶつぶつぶつぶつ「複勝買っておけばな」「アフリートは要チェックしてたんだけどな」と独り言を。こりゃ、相当悔しかったんだな・・・。
 京都まで見てからのパドックだと、ほとんど時間がなくなる。いよいよ府中はメイン・初富士Sだというのに、ほとんどチェックできぬまま『止まれ』の号令が。ほとんどろくに見れなかったが、とりあえずそろそろ走り頃と見てキングオブサンデーから。ごとっぴさんはミデオンビット、うっきさんはナリタダイドウからの勝負だった。レースはミデオンビットのマイペース。淡々とした流れで直線へ。ミデオンビットが後続を突き放しにかかる。そこへナリタダイドウが内から襲いかかる。ここでうっきさん、「カツハルーー!」絶叫。そこへキングオブサンデーもじりじり馬場の真ん中を伸びてくるではないか。「後藤ーー!」、私も軽く絶叫。そんなところへ、大外から一頭、物凄い脚で追い込んでくる、サンフレアだ。ひぇーー、人気薄じゃん!と思った瞬間、なんとごとっぴさんの口から「サンフレアーー!」と絶叫が響く。げっ!ごとっぴさん、買ってるの?・・・。基本的に本命党のごとっぴさんがサンフレアを買っているなどとは全く考えてなかっただけに、まじびっくり!。絶叫対決〜第三章〜はまたもやごとっぴさんの勝利。ゴール後、かなり興奮モードのごとっぴさん。「やっぱトニービンだよなー」「うぉーー」。これは結構、ついたよな・・・皆、ターフビジョンに注目。そこに映し出される最終オッズ。「おおっ!60倍超えてるじゃん!」。「やったーー!」「イェーー!」叫ぶごとっぴさん。いやー、参りました。
 さあ、今度は京都メイン・石清水S。ここは大荒れムード一杯で期待してたのだが・・・期待以上の結果に・・・。人気薄ロッキーアピールの粘り込みに大激戦の2着争い。我が◎コスモフライトにこれに加わっているものの、ロッキーを買っていない私にはろくに叫ぶことすらできず。で、2着はなに?あの真ん中の馬はなに?・・ん?・・タツジン?・・・タツジン!。ひぇーーーーー!こりゃーーー!でっけーーぞーーー!。「こりゃ、(大台)行ったな」と別の意味でビジョンに注目。出たーー11万馬券!。こんなもん、買えるかーー!。
 日が陰り、寒風が素肌に痛い最終R。もう何だか思考回路停止寸前の私は『府中巧者』のイメージだけでニシノプロミネンスに◎。そこからの流しをかけたのだが、何故か無性に気になってビッグハッピー−ブルーフレンチの一点だけ別に購入。その話を『既に舞い上がってしまった』ごとっぴさんにすると、ごとっぴさん、◎ビッグハッピーながら、「あっ!それ買ってないや」。「買うなら今のうちだよ」「俺の馬券、『呑む?』」と悪魔の囁きをかましたが、まあいいやとそのままレースに。するとレースはあっさりビッグハッピー−ブルーフレンチで決まる。『時既に遅し』の私の初当たり。全く嬉しくもなく、この的中は何?という感じ。うっきさんは当然のごとく、これをGET。有終の美を飾った。そんな最終Rを見て、「ブルーフレンチ、買っとけばなー」、またもやごとっぴさん、ぶつぶつぶつ・・・。京都の最終Rは全員無印のウォーターポラリスの頑張りでドボンも、既に勝ち確定の二人には余裕でこの結果を流し、私は思考回路停止で半分呆然。ということで、最後は感情移入も無しに、静かに幕を閉じた。
 寒風に晒され冷え切ったこの体・・・さあ、あっためにいきましょう!。
 いつもならここ府中市内へ繰り出すところであるが、今回は3人とも埼玉で帰路が同じなので、とりあえず南浦和まで戻ることにした。満員電車ながら何とか座席を確保した我々は、その疲れからか、言葉少なに眠りに・・・。南浦和で降り、居酒屋『魚民』へ突撃!。さっそく冷え冷えの中生を注文。そして、乾杯!。うーん、何度やってもこの一杯めは格別やなー!。ガンガンいけるうっきさんにあらかじめ「我々はあまり飲めないので、マイペースでやってください」と伝え、我々もマイペースで。アルコールもそこそこ進み、会話もヒートアップ。今年度のJRA賞の選定について(特に年度代表馬について)などに熱い会話が交わされた(ジャンポケ大好きのごとっぴさんに、年度代表馬選定に大いに不満を持つうっきさんのバトルはなかなか。ただ、騎手賞に角田が選ばれたことに不服なのは意見が一致。やっぱペリエでしょ(笑))。もちろん、翌日のAJCC/平安Sの検討も行った。以前のオフミでは軽く『暴走』したうっきさんも、会社員として落ち着いたからか、24時間不眠によるハイ状態だったからか、『普通』だった(笑)。時の経つのは速いもので、あっという間に2時間が経ち、バイタリティの固まりであるうっきさんの表情にも披露が色濃く見え、ごとっぴさんもかなりいい感じの酔い心地になってきたので、ここでお開きとなった。
 武蔵野線と京浜東北線のクロスオーヴァー・南浦和。うっきさんは船橋方面へ、ごとっぴさんは大宮方面へ、私は上野方面へ、それぞれの道を歩んでゆく。ちょっとおしゃれなフレーズを残しつつ、次の再会を約束し、帰路についたのだった・・・。

 うっきさんが70倍、ごとっぴさんが60倍と高配当をGETし、終わってみれば『私の一人負け』。久々のオフミで非常に楽しかったわけであるが、オフミにおける至福の優越感とは『勝って仲間におごること』であると思っているだけに・・・今度は負けへんでーー!待ってろよーー!。
 それと・・・関東メンバー!今度はみーんな、大集合だぞーー!



P.S.・・・『もうひとつのオフミ回想録』

 オフミ後、KARLさんよりメールをいただいた。そのなかに、KARLさんの視点からの『オフミ』の様子が見事に描かれていたので、ここで紹介させて頂こう。競馬場到着からトキノミノル像で会うまでの様子がよくわかるよ。
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「なんとか、挨拶だけでも」と思い府中に昼休みに向かう。
6Rの直前に到着する。 ところが、持って出たつもりのTEL番号メモが無い・・・ 自力で黒コート+緑リュック+メガネ+174cmくらいの方を必死で探す。 あと、もちろん○○○(自主規制)にも留意しました。
30分くらいトキノミノル君のところに目を凝らしてみるが、気配が感じられ ない。きっと、2or3人組で待ち人を探してキョロキョロしているに違いな いと考えて、こっちは、もっとキョロキョロしていた様な・・・
茶色のコートの男性と何度も目が合ってしまい、険悪な感じになる。まさか、 黒コートじゃないなら、メール来るはずだしなぁ〜 一応、メガネ+174cmが適合しているが、1人であるので違うと自分に言 い聞かせる。その内、何処かにいってしまった。
7R発走10分前、そろそろ帰らないと・・・と思いゴール板前で最後の賭け にでる。きっとゴール板前で絶叫するに違いない。と考えたのだ・・・
黒コート+緑リュック+メガネ+174cmの男性を発見。しかし、4人組。 チャーさんが増えたか?それとも別の人か? ここは、声を掛けようか迷った。
何気なく、定期入れを取り出すとTEL番号のメモを発見した。 急いでCALLする。4人組の中の黒コートの人は、反応無し。 変わって、しょざわくんがTELにでる。
なななんと、トキノミノル君のところにいるとのこと・・・ 急いで向かう。以下、ご存知のとおり。

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 オフミ前の週の3連休全てを仕事に費やしてまで、何とか参加しようとしてくれたKARLさん。以前からオフミの話は上がるものの、なかなか都合がつかなかったという経緯があっただけに、今回のオフミはまさに『待望』の機会だったと思う。だからこそ、ぎりぎりまで調整し、また、仕事の合間を縫って会うだけでもとしてくれたのだと思う。そこまでして、参加してくれたその気持ちが嬉しかった。KARLさん、絶対、次は一緒にやりましょうね!