■2012/12/28(金曜) 
今日が仕事納め・・・なのだが今年は大晦日に仕事がありまして、帰省なし。 
トンネル崩落事故の件もあり、いずれにせよ帰省は控えようと思っていたので、別に構わないが、 
一人で過ごす年末年始は寂しいもの。何より喋る人がいないのが辛い。 
気が付いたらTVに向かって独り言していることに恐怖。 
さて東京大賞典の予想の前に、軽く『脱線』を。 
・・・・・ 
ようやく『永遠プレッシャー』のCDを開封。まだMVは見ていないが、曲は聴いた。 
ということで、個人的に今年リリースの楽曲のなかから、 
≪お気に入りTOP10≫を決めたい。 

次点  『片想いFinally』     SKE48 
  泣く泣くTOP10から外したが、現時点でSKE48の代表曲といえばやはりこの曲でしょう。 
  何故、この曲で紅白に挑まないのか。真冬に≪パレオ≫は意味わからない。 
第10位 『なんてボヘミアン』   アンダーガールズ (AKB48『ギンガムチェック』[TYPE-B]) 
  総選挙UG枠の中盤以降をSKEが独占した記念すべきユニット。 
  ゆりあちゃんと、来年はUGセンターを狙うぞ!。 
第9位 『アイシテラブル』    SKE48 
  やっつけ仕事の糞曲扱いを強いられている傾向があるが、 
  個人的には嫌いではない。アホみたいな歌詞も能天気で好感触。 
第8位 『NEW SHIP』       スペシャルガールズA (AKB48『GIVE ME FIVE!』[TYPE-A]) 
  2012年初頭に示された、AKBの未来像。このメンバーが数年後のAKBを引っ張っていく。 
  今よりも数年後、『君好き』のような評価を受けることになるだろう。 
第7位 『ぐぐたすの空』     ぐぐたす選抜 (AKB48『真夏のSounds Good!』[TYPE-B]) 
  「空に手が届くか」とにかくサビの冒頭のメロディが個人的に秀逸。 
  短期間であったがDocomoのCMも良かった。 
第6位 『重力シンパシー』    AKB48チームサプライズ 
  パチンコ楽曲にしておくには本当にもったいない曲。 
  井上ヨシマサばかりが目立つが、原田ナオもいいね。 
第5位 『初恋バタフライ』    HKT48 (AKB48『永遠プレッシャー』[TYPE-C]) 
  新鮮味が上位評価の要因かもしれないが、SKE/NMB/HKT C/Wのなかで最も好き。 
  児玉ちゃんには悪いが、めるのセンター器用でようやく華が出た。 
第4位 『ナギイチ』       NMB48 
  MVみたさもあるが、気が付いたらほぼ必ずカラオケで歌っていたりする。 
  やっぱり『ポニシュ』に似てるなー。 
第3位 『冬将軍のリグレット』  難波鉄砲隊其之弐 (NMB48『北川謙二』[TYPE-C]) 
  48G楽曲のなかでは珍しい、本格的に切ない曲調が惹かれる。 
  センターのふうちゃんもやたら可愛いんだが。 
第2位 『UZA』          AKB48 
  AKBの≪本気≫を引き出したような、秋曲のなかでも抜けたかっこよさ。 
  前奏の重厚感はハンパ無し。てっきりこれでレコ大だと思ったのだが。 
第1位 『ドレミファ音痴』    ネクストガールズ (AKB48『ギンガムチェック』[TYPE-A]) 
  なんだろう、この2位とのギャップは。 
  私も何で?と言われても答えられないのだが、とにかくこの曲、大好き。 
番外編 『チャイムはラブソング』 二村春香(SKE48 5期研究生) 
               (SKE48 アルバム『この日のチャイムを忘れない』より) 
  以前にもここで触れたが、とにかく、はるたむのPV最高!。 

いやー、誰も賛同しなさそう(笑)。まあそれはそれで。 
今年は運営のおかげで、フラストレーションの溜まることの多かった一年であった。 
来年はもう少し、素直に楽しめる、喜べる一年であって欲しいものだ。 

■2012/12/26(水曜) 
今年の中央競馬が終了し、残すは29日の大井・東京大賞典か。 
今年は買いに行けそうなので、しっかり最後の予想を展開する予定。 
で、後は金杯までしばし競馬はお休みということで、 
怒涛の『脱線祭り』とまいりましょう。 
・・・・・・・・ 
今なお、『永遠プレッシャー』のCDを開封していないので、この感想は後日ということで、 
ここでは、来月発売となるSKE48の新曲『チョコの奴隷』の選抜メンバーについて語りたい。 
率直な感想。あまりの想定通りで何の面白味も感じない人選。 
前作『キスだって左利き』から、総選挙特需の中西・松村が外れ、 
変わって、兼任のきたりえと、チームB兼任のあんにゃが加入。 
安定感というより新鮮味の無さが際立つこのメンバー構成に、落胆の色が隠せない。 
チームEからは相変わらず花音一人というバランスの悪さ。 
選抜入りが期待された新星、5期の古畑ちゃんも落選。 
SKEの層の厚さは今や48G随一といって良いはず。 
少なくとも3名ぐらいは変動しても良いのではと、誰もがそう考えている。 
あのまなつ、あいりんなどを落とした『オキドキ』のような大胆さは、 
もう見られないのだろうか。寂しい限りだ。 
個々のメンバーは言うなれば優良コンテンツ。 
先日の『火曜曲SP』で秋元才加の『UZA』がめっちゃかっこよかったように、 
適材適所でもっと有効にメンバーを使い分けられると思うのだが。 
バカの一つ覚えのようなAKB/SKEの運営の知恵の無さは、 
今は敵なしの天下だからいいものの、 
いつまでも続くわけも無く、いざ陥落の兆候を感じた時に動いても、 
もはや手遅れというのが時代の摂理。 
安泰に胡坐をかけるほど、今の時代は生易しくない。 
恐らく今回の選抜。考えるに、これは紅白対策なんじゃないかと。 
まだ新曲発売まで期間はあるのだが、昨日付けで早々に中西・松村は、 
選抜限定のアメブロを終了。新選抜への移行を示そうとしている。 
今度の選抜はある意味、運営が見据えるベストメンバー。 
これで紅白に挑みたいという腹積もりなのではないだろうか。 
みるきーの台頭やさやみる写真集対決、『北川謙二』のインパクトなど、 
存在感を増すNMB48に、 
指原の加入に咲良の本店での活躍、関東レギュラー番組で露出増加、 
そして2期の新星・めるのセンター抜擢など、上昇著しいHKT48と、 
後輩の追い上げも激しくなっており、決して安泰ではない。 
UGで満足していたらあっという間に追いつかれる。 
このまま停滞となるか、それとも更なる飛躍を遂げるのか、 
SKEにとって来年は正念場かもしれない。 
新曲のポジショニング。これまでJRA(じゅりな・れな・あかね(ちゅり))の、 
3トップだったのだが、どうやらちゅりのポジションにきたりえが入るらしい。 
NMBのゆいはんとは訳が違う。違和感を通り越して怒りすら覚える。 
来年の総選挙で完膚なきまで叩きのめすしかない。 

■2012/12/08(土曜) 
本日はお休みします。 
黒松賞とかつわぶき賞とかめっちゃやりたいレースはあるんだけども、 
実は明日、IT系の資格試験がありまして。 
阪神JFぐらいは今晩予想しようかなと思っております。 
これもじっくりやりたいんだが・・・。 
明日はレース前には帰宅できると思うので、パドック屋さんに頑張ってもらおう。 
その予想すらなかったら、試験の出来が芳しくなかったと思って下さい(笑)。 
P.S. 
先週の問題、『重力シンパシー』公演曲のなかで購入したのは何? 
正解は、 
  M01『重力シンパシー』 / チームサプライズ 
  M02『水曜日のアリス』 / 渡辺麻友、指原莉乃、松井玲奈、峯岸みなみ、島崎遥香 
  M05『君のC/W』 / 渡辺麻友、島崎遙香、高城亜樹 
の3曲でした。 
まゆヲタではないのにこのチョイス。可愛い曲が好きなだけ〜。 

■2012/12/01(土曜) 
いきなりですがここで問題です!デデン!。 
Q.『重力シンパシー公演』のなかで、私が購入したのはどの楽曲でしょうか?。 
  M01『重力シンパシー』 / チームサプライズ 
  M02『水曜日のアリス』 / 渡辺麻友、指原莉乃、松井玲奈、峯岸みなみ、島崎遥香 
  M03『そのままで』 / 板野友美、高城亜樹、横山由依 
  M04『涙に沈む太陽』 / 篠田麻里子、柏木由紀、宮澤佐江 
  M05『君のC/W』 / 渡辺麻友、島崎遙香、高城亜樹 
  M06『1994年の雷鳴』 / 大島優子、篠田麻里子、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜 
  M07『思い出す度につらくなる』 / 前田敦子、小嶋陽菜 
  M08『お手上げララバイ』 / 高橋みなみ 
  M09『キンモクセイ』 / 前田敦子、大島優子、柏木由紀 
  M10『素敵な三角関係』 / 峯岸みなみ、指原莉乃、宮澤佐江、横山由依、北原里英、松井玲奈 
  M11『旅立ちのとき』 / チームサプライズ 
  M12『AKBフェスティバル』 / チームサプライズ 
ヒントは3曲です。当たった方にはボーナスポイント10万点!(うそ)。 
・・・すみません、これから競馬予想します。 

■2012/11/15(木曜) 
今週はそんなに気合入れて書くほどのことでもないのだが、 
≪土日は競馬、平日は脱線≫を少し定着化させたい思いもあって、 
ちょっと脱線してみようかな。 
とその前に、いやー、先週の日曜京都最終、 
★◎△で3連複33万、3連単だったら136万馬券だなんて・・・。 
あんまりこういうのは書きたくないが、いまだにちょっと尾を引いているので、 
ごめんなさい、自己満足だけのために。 
あー、上位3頭の先行馬からの○▲選択、3分の2の選択でミスるかー。 
まあしょうがない。そんなに無理しなくても帯封に届く可能性が見えたことを、 
次への糧にしていこう。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
昨日放送された『日本有線大賞』。昨年同様、≪客寄せパンダ≫となった48Gは、 
オープニングに『ギンガムチェック』。 
後半に特別賞の秋元康繋がりでAKB,SKE,NMBのメドレーで登場。 
『ギンガム』はHKT)指原out→ぱるるinのほぼフルメンバー。 
『会いたかった』→『片想いFinally』→『ヴァージニティ』→『ヘビロテ』のメドレーでは、 
SKE)じゅりな、れな、うな、NMB)ゆいはんout→AKB)わさみん、れいにゃん、あんにん、かわええin。 
ごり押しアンリレにうんざりしていただけに、 
新人賞のわさみんに、干され中堅メンで唯一参加のれいにゃんが、 
逆に新鮮で良かった。 
その一方で、1カ月1万円生活すっぽかしたともーみへの嫌悪感ハンパなし。 
SKEは『片想いFinally』。 
当時の選抜メンバーでの登場。かのんoutでまさかの、うなin。 
なんだこの違和感。 
NMBのゆいはんは3番手ポジションでありながら違和感なく受け入れることが出来るし、 
いきなり相乗効果を発揮している感さえある。 
ゆいはんのポテンシャルの高さだろう。 
一方で、、、栄に何かをもたらすことがあるのだろうか、、、。 
しかしNMBは何で『ヴァージニティ』だったんだろうか。 
『純情U-19』よりはマシだが、出来れば『ナギイチ』が来て欲しかった・・・。 
最後の『ヘビロテ』はお決まりの全員でのカヲス状態。 
そんななかでもバックダンサーのセンターポジションが、 
おぎゆり&まなつとは、何て俺得な。 
おぎゆりツーショットもばっちりカメラで抜いてくれたし、満足満足。 
それにしても、 
この前日にもTBSは火曜曲2時間SP。どんだけ≪AKB頼り≫なんだ?。 
P.S. 
≪AKBリクアワ2013≫。結局、初志貫徹で『NEW SHIP』に投票。 
くーみんヲタではないので、冷静になった。 

■2012/11/11(日曜) 

[京都12R・ドンカスターS(古馬1000万下・ダ1200)] 
◎14.アヌエヌエ 
○11.アテーナーズブレス 
▲ 8.リュクスメジャー 
△キングオブロー、カシノインカローズ、リッカコウユウ、ワンダーキラメキ、クランチタイム★、 
  テイエムシシオー、マウンテンファスト、デュークワンダー 
3連複:14-11-8-6 BOX(4点)、14-8,11-1,2,3,4,7,13,15(14点) 

■2012/11/07(水曜) 
AKB48の新曲『UZA』が初週112万枚を売り上げて10作目のミリオン獲得。 
在宅派の私からすればほんと、「よく握手、飽きないね」と思うのだが、 
単なる≪食わず嫌い≫なだけなので、それだけの魅力があるのだろう。 
今回は買うか買うまいか迷うほどに、当初は購買意欲をそそらなかった楽曲だったが、 
C/W目当てでTYPE-B(TEAM Bバージョン)のみを購入。 
ところが、聴けば聴くほど『UZA』のクオリティの高さが好きになってきた。 
『RIVER』『Beginner』『風が吹いている』と続く秋リリース曲のなかでも、 
特筆の重厚感では。前奏でかなりやられた。 
AKB史上No.1のハイレベルなダンスばかりが話題になっているが、 
曲も捨てがたい。これなら≪レコ大楽曲≫に選出されてもいいかなと思うようになった。 
しかし、ぱるるのダンスは違和感あるなー。 
せっかくこれだけの大人数ユニット。 
曲調に合わせて適材適所のメンバー選抜してもいいと思うような。 
前田敦子で成功した≪ごり推し≫による情報操作のステージは、 
とっくに終わっていると思うのだが・・・。 
特定のメンバーを祭り上げての先導から、箱全体での底上げこそが、 
これからの生き残り戦略だと思うのは、多くのヲタの一致の見解だと思うが。 
メンバーが変わっても変わらぬクオリティ。変化より継続。 
目指すべきは≪宝塚≫だと。『ブーム』を『文化』に昇華することが秋元康に課された、 
最後の使命では。 
話を戻そう。勿論、C/W『次のSeason』も文句なし。 
アンダーガールズが歌うこの曲PVは、メンバーそれぞれが曲中、 
いろんなことにチャレンジしていくもの。 
帽子を投げてのハンガー掛けや、マシュマロ口でキャッチ、ペットボトルの背面くずかご入れなど、 
最後はメンバー16名全員でのバスケフリースローと、 
NGシーンと成功シーンで構成されたもの。 
センターは指原莉乃withアンリレでもセンターで踊ってた川栄李奈。 
まさに絶賛推され中である。 
疾走感あるハイテンポな曲にフレッシュなメンバー。UGはいいね。 
ただ一つ文句を言うなら、ゆりあちゃんが端っこのためほとんど写ってないこと...orz。 
新生チームB『正義の味方じゃないヒーロー』も、従来のチームBの曲調を継承していて、 
趣味に合致していて満足。 
高橋監督Ver.の『ギンガムチェック』も相変わらず病んでますが、 
最後は涙を誘う秀逸さ。日本人監督の奥ゆかしさを感じた。 
さて今週はNMB48が『北川謙二』をリリースする。初日売上は26万枚。 
これを≪頭打ち≫と見るか(写メ会なしのなか)≪健闘≫と見るかは意見が分かれそうだ。 
予告通り鉄砲隊の入ったTYPE-Cのみ購入で、週末に入手予定であるが、 
TYPE-A/B特典の水泳大会がなにやら≪ビキニ祭り≫とのことで、 
○ロオヤジ心揺らぐ(笑)。 
P.S. 
日テレでは『EVA祭』。金曜ロードショーは2週連続で『序』と『破』を放送。 
深夜には連日、TV版を放送中。当然録画。 
昨日は≪ヤシマ作戦≫をまた見て、 
本日は今まさに、太平洋沖で弐号機が使徒に食われた(笑)。 
そういえばJRAでもEVAとのコラボ企画やってますね。EVA馬券欲しかったー。 
P.S. 
あともう一言。今週の≪Mステ≫で『UZA』とともに『重力シンパシー』を披露とか。 
パチンコ楽曲がゴールデンのお茶の間に。 
誰がセンターだ?。じゅりな?まゆゆ?、サプライズであっちゃん復活?。 
・・・ぱるるは勘弁。 

■2012/11/03(土曜) 
最近、土曜版東スポの2-3面が芸能欄に。もはや『スポーツ新聞』じゃないだろうと思うのだが、 
おかげでこの枠に必ず48G関連記事が出る。しかし残念ながら悲しい話題ばかりだ。 
ここ2週ほど、りおなをはじめとするNMBの大量卒業が記事になっていたが、 
今日も、SKE48矢神久美の卒業発表が取り上げられていた。 
全シングル選抜でW松井に次ぐランクのメンバー。 
支店でこのクラスの卒業は初めてではないか。 
劇場が改修中のため、G+での異例の発表。 
あまりの突然の発表に、「うそっ!」とPCの前で叫んでしまった。 
これで状況が一変した。 
AKBリクアワ、『NEW SHIP』でほぼ決定していたが、 
こうなると『狼とプライド』でいくしかないだろう。 
3月までいるかはわからないが、くーみん&ゆりあの最強ユニット。 
もう少しヲタの動向を確認してみたいが、ゆりあ推しとしてはこの選択肢しかないか。 
さて、 
今日は2歳牝馬の新設重賞。これは面白い仕掛けをJRAは考えたものだ。 
従来なら赤松賞が該当しそうな府中マイル戦。 
阪神JFに向けて最重要ステップになっていくことは間違いないのでは。 

■2012/10/31(水曜) 
AKB48新曲『UZA』の初日売上が88.4万枚。 
前作『ギンガムチェック』が90.6万枚だったからほぼ横ばいと見て良い。 
前作は発売時期が写メ会付きアルバムと近かったことや、 
2TYPEだったのが今回は3TYPEあることを考えると、数字以上に実は減少幅は大きいとは思うのだが、 
思ったよりは売上が伸びたんだなというのが正直な感想。 
次がいよいよ本当の正念場かもしれないが・・・。 
例年ならば次のじゃんけん曲に収録するAKBのチーム別楽曲がこの秋CDに前倒し。 
次のじゃんけん曲ではついに支店がC/Wを務めるという噂がある。 
SMAPのCDのC/Wをキスマイが歌うような禁じ手の感が否めないが、 
それだけ本店が危機感を持っているのと、 
支店無くして本店が成り立たない現実が見え隠れする。 
真相は実際にCDが出てから知るとして、とりあえずTYPE-C(チームB楽曲収録盤)だけ購入。 
実際、チーム楽曲を聴き比べたわけではないが、これまでの傾向から、 
好みの曲調なのがチームBというだけ。メンにもこだわりなし。 
それはそうと、 
とりあえずこれでAKBリクアワ投票券を1票だけ入手できたので、 
迷わず『NEW SHIP』でいこうと思う。 
・・・まさか≪チームサプライズ≫も対象とはね。『重力シンパシー』も入れたい・・・ 
さて、 
今日はそんなことを話したいのではなく、ここでは今年のAKB選抜総選挙で、 
17位〜32位まで選ばれた16名、アンダーガールズの写真集について触れたい。 
セブンネット限定で発売されるこの写真集は、 
自分たちでプロデュースできるオリジナルフォトブックなのが特徴。 
まずはセブンネットに会員登録(無料)すると、 
編集画面で編集が可能になる。 
まずはレイアウト。2ページ見開きから1ページ4分割まで4タイプのなかから、 
好きなページに好きなレイアウトを配置できる。 
そして、素材となる写真を好きなように配置していくのだ。 
写真は縦型と横型があり、2ページ見開きは横型から、 
1ページ全体に1枚ならば縦型から選んでいく。 
写真は「部屋着」「水着」「モノトーン」「PV」「ライブ&イベント」といった、 
決められたカテゴリに関するものが、各メンバー100枚近く用意されており、 
それとは別に「グループ」写真もある。 
「これとこれならこっちのほうがいいかな」 
「この写真は見開きでどーんと載せようかな」 
「右側は1枚でっかいのにして、左は4分割でいこうかな」 
「なんだこの足だけのフェチ画像は!どこに使おうかな」 
「うーーん、見開きにしたいのに写真の中央に顔があるから繋ぎ目に来ちゃうかー」 
「あーー、迷うーーー」 
「やべー、超楽しいー(笑)」 
とにかく、これ作ってるだけで満足するぐらいに楽しい。 
このニヤケ顔は他人に見せられないな・・・。 
そして、ようやく46ページ全ての配置が完了。 
かなり満足する出来栄えになったのだが・・・。 
「やべーー!あかりんのほっぺにチュッしてる写真、載っけてねー」 
「でも、もう空きがねぇーー」 
・・・というわけで、先週末に完了していながら、 
いまだに注文ボタンを押せずに考え中。 
最後は涙を飲んでこのままGOとなりそうであるが、 
もう少しこの悩みを楽しむことにする。 
アンダーガールズに推しがいる方は絶対にオススメ。 
買う/買わないは別として、編集作業はやるべし(爆)。 

■2012/10/28(日曜) 
来週発売のAKB48新曲『UZA』。発売前なのにこんなに≪聴き飽きた感≫の強い曲はないか。 
2週前に出て、1週挟んで今週出て、1週挟んでまた出てくる『Mステ』の出方異常。 
今回は特典DVDも内容薄で、リクアワ投票の未練はあったものの、 
とうとう『買わない』選択もかなり考えていたのだが・・・。 
あー、来てしまった。また神C/Wが。 
ゆりあちゃんも登場するC/W『次のSeason』がまたとんでもない神PVを作り上げた。 
詳しくはまた発売後に書こうと思うが、やられた。 
この曲にも投票したいが私には『NEW SHIP』が・・・。頭痛い・・・。 
それは置いといて、まずは天皇賞(秋)。 
ここ埼玉はまだ雨は降っていないものの、いつ降ってもおかしくない曇天(9:46)。 
この後どのぐらい降るんだろうか。そして、洗濯物は乾くのだろうか(爆)。 
P.S. 
そういえば今週の『火曜曲』の放送事故は酷かったね。 
CM中に画面は固まるわ、『UZA』は2回流れるわ、SMAPドームコンレポはぶったぎれるわ。 
12月に再放送するらしいが、来週のSPが思いやられる。 
放送事故どころか、またSKEが酷い扱いされるかと思うと・・・。 
P.S. 
ただいま、ウェザーガールズ『恋の天気予報』にドハマり中。 
このグループは台湾で天気予報を担当する、いわゆる≪お天気お姉さん≫集団。 
日本で言えば、あいちゃんや長野美穂のようなセントフォースが誇るお姉さんたちが、 
アイドル張りに歌って踊っていると思えばいいか(もうちょいグラビアアイドル寄りだが)。 
特に推しがいるわけでもなく個々のポテンシャルでいえば、K-POP勢には到底及ばず、 
実際、先週発売のこの曲も、Oricon初登場デイリー28位と、 
全く売れていないようだが、グループという『箱』で見れば、 
アイドルとしていい仕上がりだと思うのだが。 
超キュンキュン曲でカラオケで歌いたいのだが、 
とにかくブレスポイントがない。うーーん、次歌う時までにマスターしておこう。 

■2012/10/23(火曜) 
SKE48の初アルバム『この日のチャイムを忘れない』。 
発売されて1カ月近く経つわけであるが、実はつい最近、封を開けた次第。 
というのも、同日発売のシングル『キスだって左利き』を基本的に聴いていたし、 
アルバムはほぼシングルベストで既に聴き慣れたもの。 
特典DVDは後のお楽しみと取っておいたわけで。 
チームKUが歌う『ヘビーローテーション』の冒頭、 
ちゅりの『ワン・ツー・ワンツースリー!』に思わず吹き出してしまったが、 
とにかくここはCDよりもDVDが楽しみだったということでその話題を。 
今回の特典DVDには、研究生含めてSKE63名全員のPVが収録されている。 
見応えありすぎだろというぐらいの内容。 
曲が好き、メンが好き、映像が好きなど、好みはいろいろあるだろうから、 
どれが良いか悪いかは別として、 
ここでは私個人の≪再生回数ランキング≫を紹介しておこう。 

第5位 高田志織 『バンザイVenus』 
  これは純粋に曲が好きだからついついということもあるが。 

第4位 古畑奈和 『手をつなぎながら』 
  探偵風にベレー帽のなおちゃん、可愛い!。 
  この可愛さは中毒性があるだけに、ハマったヲタはたぶん抜け出せない。 
  この手は選挙強いよ。来年、驚くような結果を出してくれるのではと今から期待。 

第3位 木アゆりあ 『狼とプライド』 
  意外にもここで登場のゆりあちゃん。オオカミのパペットと歌ってる姿、 
  めっちゃ可愛い!!!。一体これ以上、何を説明しろと?(笑)。 

第2位 大脇有紗 『ロマンスロケット』 
  まるで○カリスエットのCMのような水泳部のマネージャー役で体操着の大脇ちゃん。 
  ネット上で≪美少女≫と騒がれていたものの、今一つピンと来なかったが、 
  このPVを見てわかった。めっちゃ美少女や。 

第1位 二村春香 『チャイムはラブソング』 
  実はダントツでリピートしているのが、はるたむの『チャイムはラブソング』。 
  歌詞の一文字一文字をかるた風の静止画にして、パタパタマンガのように流れる、 
  企画の勝利とも言えるが、はるたむは個人的にかなり今、キテる。 
  NMBりおな卒業に代わり、≪二推し≫になっちゃうかも。 

上位5名のうち3名が5期メンバー。どんだけ≪新しいモノ好き≫やねん(笑)。 
他でも、ガールズバンドでライブハウスで歌う平田璃香子『恋を語る詩人になれなくて』や、 
妙に可愛い鬼頭桃菜『微笑みのポジティブシンキング』、 
じゃんけん特需で一気にブレイクモードに入った佐藤聖羅『ピノキオ軍』はここでもビキニ全開。 
『フィンランドミラクル』の向田茉夏はめっちゃピュアで可愛すぎる、 
などなど。他にもいっぱい紹介したいところであるが、 
後は皆さんで見て欲しい。 

■2012/10/13(土曜) 
いやー、『SKE48リクアワ』、第1位はまさかの『羽豆岬』。 
既に卒業を発表しているチームSリーダーのりかちゃんへのファンからのプレゼントだ。 
3連覇を狙った玲奈ソロ『枯葉のステーション』が3位、 
シングル最上位は『片想いFinally』の15位という、 
≪にわか≫には決して想像つかない展開に。 
なんか初期のAKBにあった楽しさ、ヲタの想いがダイレクトに伝わる感覚がそこにはあった。 
在宅派の私、まだまだ浅いんだなと、密かに鬱。 
もっと頑張ろう。 

■2012/10/11(木曜) 
現在開催中の『SKE48リクエストアワーセットリストベスト50』が大変なことになっている。 
新曲『キスだって左利き』のCDについてくる投票券より、好きな1曲を投票して順位を決める、 
今年で3回目のイベント。 
これまで松井玲奈ソロ曲『枯葉のステーション』が2連覇中。 
『ヘビーローテーション』が連覇しているように、基本的にシングル曲が強いAKB48に対して、 
よりヲタ色の強いSKE48は、公演曲・ユニット曲が上位に入る傾向がある。 
昨年までは通常盤のみに投票券がついていたのだが、今年は劇場盤にもついたことにより、 
投票数が何と昨年の2倍以上となる、31万票もの投票があったらしい。 
リクアワごときでこの投票数。そりゃ、総選挙の投票券を支店CDには入れられないわなと。 
ということは、確実にヲタ色を更に深める順位になることが容易に想像できるわけで、 
『枯葉』の3連覇はおろか、上位をユニット曲が独占することも想像に難くない。 
一般のライト層の出る幕ではないということだ。 
その危惧が現実のものになろうとしている。 
本日の初日がとんでもない『シングル祭り』になってしまったのだ。 
 第48位(19)・青空片想い 
 第47位(09)・バンザイVenus 
 第38位(04)・オキドキ 
 第30位(--)・キスだって左利き 
 第28位(03)・パレオはエメラルド 
 第27位(--)・アイシテラブル!      ()内は昨年順位 
50位〜26位までが発表されたリクアワ初日にして、早くも6曲ものシングル曲が登場。 
なかでも最新『キスだって左利き』に前作『アイシテラブル!』が既に登場。 
これは衝撃的だ。 
更には代表曲ともいえる『パレオ』も昨年の3位から大きく順位を落として28位。 
CD売上は微増ではあるが伸ばしているものの、曲には魅力がないと言ってるようなもの。 
『握手するためだけにCDを買う』歪んだ実情が定量的に証明されたわけだ。 
もっと言えば、ファンの絶対数は増えておらず、ただヲタ度合いが濃くなっているというだけ。 
これが健全な姿であるわけがなく、歪みは必ず破綻する。 
悲しいかな、崩壊への足音が大きくなりつつあるように思えてならない。 
もう少し、もう少し夢を見させてもらいたいものだが・・・。 
とりあえず、死票になるのも覚悟の上だったバンビー3票が無事、 
日の目を見ただけで、私は満足だ。 
さて明日はリクアワ最終日。 
れな『枯葉』vs.KU『おまたせセットリスト』に、 
『片想いFinally』が少しでも迫ることが出来るのか。 
大量2893票も1人のアホがぶち込んだくーみん『ウィンブルドンに連れてって』の動向も気になる。 
そして、昨年大惨敗で悔し涙したチームEの巻き返しは?、 
ゆりあちゃんの『狼とプライド』はどうなる?、 
うーん、在宅派でろくに公演曲知らない私でも、気になる〜。 
P.S. 
AKB48オフィシャルカレンダー2013の選抜12名が発表されたが、 
これ、AKBのカレンダー?と目を疑うような人選。 
ゆうこ、まゆゆ、ゆきりん、さしこ、まりこ、たかみな、こじはる、 
指原は支店という文句は別として、総選挙上位7名は、まあわかる。 
問題はここから。 
じゅりな、みるきーがAKBカレンダーに出てくるのはやっぱり違和感しかない。 
『兼任だからわかる』なんて言ってる奴、いつから兼任を容認したんだ?。 
更に、ぱるるは、まあまだいい。ごり推しは今に始まったわけではないし、 
それなりの『箔』がつきつつあるような雰囲気が出てきた。 
しかし、最後の一人、かとれながここに入るのはどう考えてもおかしいだろう。 
総選挙圏外、握手人気も特にない。 
しかし、アイスの実CMしかり、バカレア映画しかり、 
妙に運営に推されている。 
絶対、ヲタ受けしない顔。ともちん落としてかとれなってある?。 
これで来年、ともちん卒業しないのなら、考えられない。 
たった12人しか与えられない枠に入れる意味。 
『会いに行けるアイドル』のコンセプトは、ただ劇場の席がステージに近いとか、 
握手ができるとか、そういうことだけではないだろう。 
ファンと運営との距離感が、とんでもなく何よりも遠いものになった気がする。 
かつてモーニング娘。が国民的アイドルに昇華した後、 
明らかに質の落ちた娘たちばかりを入れて堕落した、 
当時の匂いを感じつつある。 
さえ、きたりえ、あきちゃ、ゆいはんなどを『UZA』選抜から落として、 
海外や兼任でお茶を濁そうとした罪と罰。 
超選抜から中堅メンを軽視した報いは必ず受けることになる。 
まずはミリオン未達が序曲となる。 
握手だけでいつまでもメシが食えると思うなよ。 
・・・十分、お腹いっぱいで後は逃げるだけかもしれないが・・・。 

■2012/10/04(木曜) 
総選挙17〜32位までの娘で構成されるアンダーガールズの写真集発売が決定。 
しかも各ページの構成や掲載写真を自らプロデュースする受注生産ということで、 
48P3150円に投資すべきかどうするか、ゆりあ一本で行くか適度に混ぜるか、 
どうしようかなーと妄想膨らむ『脱線』でもしようかなと思っていたのだが・・・。 
・・・・・・・・・・・・ 
NMB48の太田里織菜が本日の公演で卒業を発表した。 
握手会にも公演にも行っていないいわゆる≪在宅派≫の私は、 
アイドルに対してはあくまで偶像崇拝なだけで、そこまでの感情移入があるわけではなく、 
ある意味では冷めたところはあるのだが、 
SKE48の木崎ゆりあに限りなく近い≪2推し≫のりおなの突然の卒業はショックだ。 
しかしそれ以上に、結局、報われることなく去ることになった、 
りおなの気持ちを思うと、いたたまれない。本当に残念だ。 
NMB1期生としてさや姉やみるきーと同期。 
加入まもない頃のメンバー内アンケートで『メンバーで一番、歌がうまい子』に選ばれ、 
公演初日のメンバーにも名を連ね、順調なスタートを見せたりおなであったが、 
一つの出来事が人生を大きく変えた。 
『チームN落選』 
その後に始まった1期研究生という辛い日々。 
2期生の推されメンたちにも押し出され、その居場所は更に狭まっていた。 
NMB選抜はおろか、紅組・白組にもほとんど選ばれず、 
メディアでその存在を知る機会はほとんど無かった。 
その後、≪チームM≫に昇格。 
今年は舞台≪吉本百年物語≫でも活躍するなど、ようやくこれからという時だと、 
思っていた矢先の決断だった。 
研究生時代は、岐阜から大阪まで毎日のように通い、レッスンに励んできた。 
まだ15歳。私は気長に待つと決めていた。チャンスの順番が廻ってくるその日まで。 
2012/10/04 00:11:12 
けいっちとテーマパークに行ってキャーキャー楽しんできたことを、 
ブログで報告していた。 
部屋の片づけをしていて、幼少時代の写真が出てきたからと載せていた。 
明日は大好きな公演。めっちゃ盛り上がるぞーとはしゃいでいた。 
その9時間後、ファンの前で卒業を発表した。 
・・・・・ 
48G関連の2chまとめサイト『AKBエンタメクラスタ』は、AKBと名乗りながら、 
完全にSKE寄りなところが好きで、必ずチェックしているが、 
当然、りおなの卒業についてもまとめられていた。 
48G関連の2chまとめサイトと言えば『AKBまとめんばー』が最大手と思われるが、 
内容の充実ぶりとネタ数の多さで、最近では前者の方が濃い印象。 
基本的には同じスレからの引用なので、いずれも大筋は同じであるが、 
前者には、後者で取り上げられなかった、りおなのピアノ弾き語り動画がUPされている。 
≪あなたとクリスマスイブ≫ 
久々に見た動画であるが、卒業を聞いた今、胸にこみ上げるものがあった。 

【速報】NMB48チームM 太田里織菜 卒業 
http://encra48.doorblog.jp/archives/18580476.html

ちょっと可愛いだけでは、ちょっと歌がうまいだけでは、48グループでは勝ち抜けない。 
ルックス・歌唱力の素質よりも、成長を感じさせてくれる可能性や自己アピール力、 
言うなれば秋元康を『楽しませられる娘』が勝ち上がっていくグループ。 
特にNMB48は偏りが大きい。ほぼ同時期に行われたNMB1期とSKE4期のオーディション。 
大きな大きな分かれ道がそこにあったのかもしれない。 
・・・・・ 
『AKBエンタメクラスタ』のコメント欄に、≪アフィカス君≫と呼ばれるちょっと名の知れたアンチがいる。 
アフィカスとは2ch用語で、アフィリエイト目的のまとめサイトを運営する人を意味する蔑称である。 
NMB関連のネタに必ず現れ、 
  味噌偏向サイトが難波ネタまとめんなアフィカス。 
  味噌ネタだけまとめとけやアフィカス。 
とSKE寄りのサイトのくせにNMBの記事載せんなと揶揄していく。 
ただのアンチのコメントは見るに堪えない低能なものばかりであるが、 
このアフィカス君は少し違う。 
時々であるが、NMBメンの卒業や応援ネタなどに対しては、 
少しだけ好意的なコメントが添えられる。そのギャップが惹きつけた。 
今回のりおな卒業記事にもアフィカス君は現れた。 
  味噌偏向サイトが難波ネタまとめんなアフィカス。 
  味噌ネタだけまとめとけやアフィカス。 
  これはキツいこれはキツいぞアフィカス。 
  マジで悲しい泣いていいんかアフィカス。 
・・・・ 
りおなにまた会える日が来たら嬉しいし、それ以上に、 
りおなの夢、歌手・女優になれることを祈りたい。 

■2012/09/26(水曜) 
先週発売されたSKE48の新曲『キスだって左きき』が初週売上で50万枚を突破して1位を獲得。 
同日に発売されたアルバム『この日のチャイムを忘れない』は、 
10万枚を越えたものの、Super Flyに僅差で敗れて2位。ダブル1位はならなかった。 
初回盤が5000円という価格で、シングル曲中心で新鮮味の無い内容。 
更に握手会ドーピングが無いという何ともアウェイな状況。 
そんななかでの10万枚というのは、このご時世を考えれば立派なものとも言えるのだが、 
待望のデビューアルバムでライトファン向きの構成でありながら、 
AKB48のアルバム『1830m』が、48G総動員での写メ会ドーピング込みでミリオン越えと比較すると、 
≪一般層≫への関心度が想像以上に薄いんだなと、痛感させられた。 
『キスだって左利き』の初週50万越えはSKE初。一応、まだ上昇カーブにはいるものの、 
もはやこのあたりが限界点とも言えるか。 
ここからの壁はそう容易に越えられるものではない。 
そろそろ真の≪代表曲≫となるようなものが欲しいところだ。 
それにしても今回のシングル、 
もはや聴き飽きた感のあるメロディーに歌詞。何とかならないものだろうか・・・。 
SKEネタなのに何故こんな否定的な発言ばかりが先に立つのか、 
自己嫌悪に陥るのだが、それだけSKEの置かれている状況に不満があるわけだ。 
SKE至上主義で現状に文句ばかり垂れる栄ヲタは、 
他グループヲタからうざがられる存在であるが、 
相変わらず≪本店≫の握手会に駆り出され、いつまで経っても≪妹≫扱いされ、 
吉本という強力なバックボーンにより、関西圏のメディア、全国区CMなどと、 
好環境に置かれるNMBとの露出格差に、フラストレーションは溜まる一方なのだ。 
先日の『HEY!HEY!HEY! SP』で初披露された、NMBの新曲『北川謙二』が、 
そのふざけたタイトルとは裏腹に、とんでもない良曲だったというインパクトもまた、 
気に食わないところだ。 
こうした不遇な状況がヲタパワーの原動力にもなっていたが、 
いいかげん、その怒りの矛先が別方向に流れても知らないぞ。 
そんななか、 
先日の『新堂本兄弟』は一服の清涼剤になった。選抜16名全員にスポットを当ててくれ、 
更に『チームB推し』のSKE版『SKE推し』と30分ではもったいないような神企画。 
素直に楽しめた。しかしゆりあ・・・おバカすぎる・・・。 
P.S. 
SKEリクアワの投票券が今回のシングルについていたわけで、 
ゆりあのユニット『狼とプライド』に、、とかなり迷ったのだが、 
やはりここは『バンザイVenus』に3票全力で。 
今年はベスト50入りも危ういかもしれないが、好きなんだから。 

■2012/09/20(木曜) 
先日、『ぱるる』こと島崎遥香の優勝で幕を閉じた≪第3回AKB48選抜じゃんけん大会≫。 
TBSで3時間生放送されたわけであるが、ハナから期待していなかったおかげで、 
案外、楽しめた。当然、帰宅してからの録画で見たわけで、 
つまらないところはどんどんスキップできたことはかなり大きい。 
19時からの放送で開始20分ほどはほとんど、じゃんけんシーンが放送されず、 
基本的に超選抜以外の対決は無視。 
亀田に田原にゲッター飯田のクソ占いまであったが、ぶっ飛ばせたから問題なし。 
たかがじゃんけんで「どうですかー?」と実況から振られても、 
誰もまともなコメント返せないだろう。 
『あいこ』になってからの間延び感もハンパじゃなかっただけに、 
さすがのDDでもLIVEは耐えられなかったかも。 
視聴率8%台の惨敗も当然の結果か。 
これで裏にロンハーSPでもぶつけられていたらと思うとぞっとする。 
格闘技系のようなテロップなどは個人的に評価できる。 
過去のじゃんけん大会の結果や総選挙結果、更には当日の対戦での出した手などを、 
コンパクトに表示させていたテクはさすがだと。 
ただ、まさかの副作用というか、 
決勝が、ほぼ≪チョキ≫のぱるるvs.ずっと≪パー≫のもえの、の対戦で、 
画面を見ただけでぱるる優勝が予見できてしまったのは笑った。 
それにしても、『岩』の存在感(笑)。 
さて、そんなじゃんけん大会。個人的なベストバウトをピックアップ。 

【第5位】≪2回戦≫肥川彩愛(NMB-M) 対 ○柏木由紀(AKB-B) 

≪NMBのゆきりん≫あやにゃんとの東西≪ゆきりん≫対決。 
ヲタ熱望した≪さえゆき対決≫の夢を砕いたエロい人あやにゃんのインパクトは大きかった。 
ちなみに、そんなあやにゃんも霞んでしまうほど、 
本大会で目立ったSKEの秘密兵器・佐藤聖羅の迫力ボディは本大会最大の勝ち組。 
日刊スポーツでの破格の扱いの威力。 
Google検索急上昇ワードで、『ぱるる』『島崎遥香』はおろか、 
『UZA』や世紀の解明か!?と言われる『ABC予想』をも抑えて1位はすごい。 
日本人の質(爆)。 

【第4位】≪3回戦≫高木由麻奈(SKE-E) 対 ○木本花音(SKE-E) 

SKE不遇のチームE、ゆまなとかのんによる選抜を賭けた直接対決。 
かのんのマジ表情、超よかった。 

【第3位】≪3回戦≫○板野友美(AKB-K) 対 渡辺麻友(AKB-B) 

超シードのまゆゆを初戦からの3連勝であっさり破る板野△。 
・・・それがいいたいだけ(笑)。 

【第2位】≪3回戦≫小嶋陽菜(AKB-A) 対 ○梅田彩佳(AKB-K) 

常勝の赤いドレスを脱ぎ棄て、めぐたんで挑んだこじはる。 
相手が有吉ごひいきの梅ちゃんというところがまた。 
勝っても負けても伝説。 

【第1位】≪5回戦≫○仁藤萌乃(AKB-K) 対 篠田麻里子(AKB-A) 

『AKBまとめんばー』のスレで結果を見ていたのだが、 
この対決を見た時、鳥肌が立った。 
きっかけは『週刊AKB』。どっきりで篠田にケンカを売った萌乃を、 
篠田がマジギレ。それでも最後まで演技を貫いた萌乃。 
あの因縁再び。篠田の睨みの恐いこと。 
そんな篠田を破った萌乃。準優勝、やったね。 

■2012/09/17(月曜祝) 
昨晩、オルフェーヴルが出走したフォワ賞が行われた。 
仏・ロンシャン競馬場での芝2400と、凱旋門賞と同じ条件での5頭立て。 
結果をまだ知らない方はJRAホームページでご確認いただきたい。 
レース映像もUPされている。 
そこであらためて、スミヨンはすごいなと感じた。 
超スローで序盤終始、頭を左右に振って行きたがるところを、 
後方でなだめつつ、中盤からは内に入れる。 
徐々にペースが上がる終盤でも内々のしんがりで我慢させるあたりは素晴らしかった。 
そして直線、開いた内を一気に突く判断。 
騎手の重要性をあらためて感じさせてくれた。 
最後の最後に思ったほど突き放せなかったのが、 
8割の仕上げだったという次への余力なのか、実は世界の壁なのか、 
本番の凱旋門賞でその答えが出る。 
ディープのような優等生と違って最強のバカ馬だけに、 
やってくれるかも、という期待。楽しみだ。 
さて、本日も『脱線』から。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
昨晩のMJで来週発売、SKE48新曲『キスだって左利き』がTV初披露。 
MVでは賛否両論あったブルーの制服だったが、音楽番組では赤のチェック柄。 
ちょっと『言い訳Maybe』に近い感じか。 
今回は左足を怪我しているじゅりなに代わってちゅりがセンター。 
ちゅり&れながダブルセンターの形のおかげで、 
セカンドポジションがおぎゆりという、何と言う俺得な。 
やっべ、ゆりあ、超カワ。 
今回も『ラブル』に続いてキュートでポップな曲。 
ちょっとここにきて、『ギンガムチェック』も含めて、 
同じような曲調が続いているような気がする。 
嫌いじゃないので、悪くはないのだが、たまにはもう少し冒険して欲しい気も。 
こうなるとNMB48の『ヴァージニティ』の異質感が際立つか。 
今回の選抜メンバーは、総選挙で当選した15名に、期待の5期・菅なな子が加入。 
人選がわかりやすくてこれはこれでいいと思う。 
本店の意味不明なゴリ押しと違って、この流動性と明快さがSKEの売りでもある。 
とはいえ、アンダーガールズにずらりと名を連ねたように、 
かなり固定化されてきた感がある。 
これに今後、兼任のきたりえが加わるとすると、更に狭き門となっていく。 
そんななか、注目はやはり5期メンバーでしょう。 
菅なな子がいち早く選抜入りを果たしたが、 
潜在能力という意味では、やはり古畑奈和ちゃんだろう。 
先日、チームEへの昇格が決まったが、既に握手会人気では、 
かのん、梅ちゃんに並ぶ勢い。 
堀北真希似で握手が神対応となれば、ヲタ一撃。 
来年の総選挙の台風の目であることは間違いない。 
5期以外でも、禊が終わり、ようやくチームEへの再昇格となった、 
斉藤真木子の圧倒的パフォーマンスは、全国的に見てもらいたいし、 
みゃおと同じ道を辿っているはらみなの復活劇も信じたいし、 
選抜から外れた金ちゃんや、もきゅのキャラも捨てがたい。 
そんなタレント性豊富なメンが揃っているだけに、 
もう、れなじゅりくーみんゆりああたりは、本店に移籍してもいいとさえ思っている。 
本心はSKEでAKB越えをしてもらいたいのだが、 
現行のピラミッド体制では不可能。 
ならば、どうにも伸びしろを感じさせない旧4メン含めたAKB次世代組よりも、 
将来を託すなら、現実的なのかもと思うようになってきた。 
大反発はあるだろうが、超選抜がいなくなった時のことを考えれば・・・。 
ちなみに明日、じゃんけん大会のなかで、28thの新曲が発表されるらしい。 
前田無き後、誰がセンターか。 
現時点ではまゆゆ一択しかないと思っているが、さて。 
ぱるるやじゅりなでは抵抗も決して小さくないような。 
まゆゆきりんのダブルセンターなんてのも、面白い気がするが。 
いずれにせよ、何らかの新たなAKBの形が見られる。 

■2012/09/16(日曜) 
まだまだ長いトンネルの真っ只中ではあるが、本格的に競馬も始動していく。 
と同時に、溜まりに溜まった『脱線』も、遠慮なく再開させていただきたい。 
こうして気分を徐々に上げていって、どちらもプラスに働くようになればいいのだが。 
・・・・・・・・・・・・・・ 

■1ミリも期待してはいけない≪じゃんけん生中継≫ 
来週18日(火)に迫った、≪第3回AKB48選抜じゃんけん大会≫。 
昨年までは対戦ごとに結果予想をしていたが、今年はそこまでの甲斐性はないので、 
静かに様子を見守りたい。 
そんなこのイベントをTBSが≪火曜曲≫のSP版として3時間SPで放送するという。 
フジが『選抜総選挙』を放送して高視聴率を獲得したことで、 
視聴率低迷に喘ぐTBSとしても、ここで起死回生を狙いたいところであるが、 
果たしてどうか。 
スタッフ200名体制で挑むようであるが、通常レギュラーがただでさえつまらないなか、 
世界陸上やボクシングなど、バカの一つ覚えのように「この後すぐ」で延々と引っ張る腐った演出が、 
ここでも見せられるのかと思うだけで、フラストレーションが溜まる。 
実況席に指原・玲奈・山本などを呼ぶのはまだしも、 
これにTBSお得意の亀田に、田原総一郎を招いたことで、想定通りのクソ演出確定か。 
この番組に1ミリも期待してはいけないだろう。 
昨年の篠田優勝は出来過ぎと言えるほどの展開。今年は反動が来るだろう。 
無名なメンバー、支店メンバーによる上位独占。 
「決勝、誰?」 
200名体制にも関わらず全く呼ばれもしなかった≪有吉AKB≫スタッフにやらせれば・・・、 
というのがファンの偽らざる願望だろう。 

■≪重力シンパシー≫が欲しいのに 
CMがバンバン流れているAKB48チームサプライズによる全12曲CD発売。 
その第一弾『重力シンパシー』と第二弾『水曜日のアリス』が12日より発売開始。 
これは、一部のSHOPを除き、専用サイトでのWEB限定販売。CD+DVDで1050円だ。 
もちろん、曲のCMという名を借りた某パチンコCM。 
アホみたいに繰り返された、昨夏のTUBEや今冬のジェロと戦略は同じ。 
パチンコをやらない身としては、毎日のように聴けるのは、まあ悪くはない。 
とにかく良曲に仕上がった『重力シンパシー』が欲しくて、 
早速、専用サイトに。 
ビックリするぐらいシンプルというか手抜きのサイトで、フィッシングじゃないだろうな?、 
と心配するレベルではあるが、とりあえず注文を。 
・・・とここで大きなトラップが。 
お買い物カゴに入れ、いざ清算へと向かうと、ここで初めてその≪事実≫が告げられる。 
「あと ¥950(税込) で送料無料となります。」 
そう、送料が420円かかるのだ。 
1050円のCDに420円の送料?。バカバカしいにもほどがある。 
しかしここに裏技が隠れている。2000円以上お買い上げの場合、送料が無料、 
つまり、2枚以上買えば送料がタダなのだ。 
なるほど、どおりで『水曜日のアリス』を同日発売にしたわけだ。 
この日は静かにその場を後にした。 
19日に第三弾『そのままで』が発売開始になるので、ちょっと聴き比べて、 
どちらかに決めたい。 

■2012/08/14(火曜) 
競馬をお休みしている間、『脱線』でお楽しみを。 
決して腐っているわけではないのでご安心を。 
ちょっと負けすぎただけなんで(泣)。 
・・・・・・・・ 
AKB48のアルバム『1830m』の初回出荷150万枚、初日62万枚。 
やはり『写メ会』の威力はすごい。 
シングルについてくる『握手会』とは異なり、 
このアルバム(劇場盤)には好きなメンバーと写真が撮れる、 
『写メ会』の参加券が封入されている。そりゃ売れるわな。 
出荷枚数に比べるとちょっと意外な初日売上ではあったが。 
この反動が『ギンガムチェック』に出なければ良いが・・・。 
・・・・・ 
先週発売されたNMB48新曲『ヴァージニティー』が30万枚を売り上げて週間1位を記録。 
但し、水着特需のあった前作『ナギイチ』はおろか、 
前々作『純情U-19』にも初週売上が届かなかったのは意外。 
五輪&お盆で認知度が低かったとはいえ、追いかける立場のこの足踏みは、 
「30万枚も売れてるからいいじゃん」と楽観視できるものではない。 
流行りものは油断するとあっという間に廃れる運命だけに、 
運営は本気で危機感を持って欲しい。 
オーディションばっかりやってる場合じゃないぞ。 
もっと責任もって選んだメンバーを育てろよって。 
『ヴァージニティー』がRound.1のCMタイアップ、 
C/W『妄想ガールフレンド』が眠眠打破のCMタイアップと、 
我が軍に比べてどんだけ恵まれた環境なんだと相変わらず僻み120%なのだが、 
やはりもっと頑張ってもらいたいところ。 
チームNの限界が見えたかなというのが偽りない感想。 
NMBも非常に魅力ある好素材の次世代が揃っているのだから。 
そんな一端を見せてくれたのが、 
TYPE-Cに収録された難波鉄砲隊其之壱『砂浜でピストル』だ。 
今回はこれ目当てでTYPE-Cのみ購入。 
まさに≪次世代≫のNMBを担うメンバーが集結した。 
まさかの選抜落ちした二期のエース候補たち、矢倉楓子、村上文香、與儀ケイラ。 
じゃんけん選抜から一皮むけた感のある肥川彩愛に、 
最近めっちゃ大人っぽくなってきた松田栞。 
そして三期期待の藪下柊、加藤夕夏。 
そんなキラ星のようなスターの卵を率いるセンターに、まさかのりぽぽ(笑)。 
彼女たちがいればNMBもまだまだ大丈夫。 
これから本当の意味でAKB,SKEのライバルになっていくだろう。 

■2012/08/01(水曜) 
福島オフミを契機とした≪競馬モード≫から≪五輪モード≫への移行中であるが、 
たまには≪脱線≫を。『マジすか3』など運営から絶賛推され中のゆりあちゃんに、 
嬉しい半面、『ついに見つかっちまったか』とちょっと寂しいような複雑な心境なのだが、 
来月、シングル&アルバム同時発売が決定したSKE48ともども、これらはまた後日に。 
・・・・・ 
渡辺麻友をはじめとするAKB声優選抜メンバー9名で構成されたスペシャルユニット≪NO NAME≫。 
そのデビューシングルとなる『希望について』が、本日発売された。 
ご存知の通りこの曲はアニメ『AKB0048』のオープニングテーマであり、 
これがなかなかの良曲だ。更に、アニメの最終回のエンディングで初めて流れた、 
C/Wの『虹の列車』というのもアップテンポで個人的にかなり好み。 
迷わずAKBヲタ用のTYPE-Aのみを購入(TYPE-Bはアニヲタ用にアニメキャラ中心のDVD付き)。 
本体・ユニット・ソロとにかく乱発とも言える今年のリリースラッシュに、 
秋元康の作詞能力の劣化も相まって、買いたいと思う曲がだいぶ減ってきてはいるが、 
それでも、選択肢が増えたと考えればありがたいことだし、 
今回の収録曲はいずれも良質なものと思う。 
『アイラブユー、アイシテル、ごちゃごちゃ混ざってアイシテラブル』 
・・・ってなんやねん。カラオケで歌えないだろ!、と言いつつ歌ってみるかー(笑)。 
そんな時にこんな偶然に遭遇した。 
・・・・・・・ 
朝夕の通勤時間帯に本を読むのが日常になっているのだが、 
今読んでいたのが瀬名秀明の短編集『希望』。 
瀬名秀明といえば『パラサイト・イヴ』や『BRAIN VALLEY』などが有名であるが、 
(著者も否定するように敢えてSFとは書かない。『科学』と『文学』『哲学』の融合) 
これに並ぶ代表作と呼ばれるのがこの短編集に収められており、 
タイトルにもなっている『希望』だ。 
自動車の衝突試験などで使われるダミー人形をより精巧なものにし、 
ビジネスへと広げる研究をするある科学者は、一人の少女を養子として修道院から引き取る。 
その少女は、外界と隔絶された研究所で、自分の型で作られたダミー人形と、 
センサーを通して繋がり、ダミー人形が感じた衝突の慣性を、全身で共感する。 
繰り返し行われる実験、変わりの無い日常、 
少女自身、自分が『人間』なのか、『希望』とは何かを求めていく。 
・・・難しい作品で上手く説明できない。興味ある方は検索して下さい・・・ 
この作品のなかで『重力』がキーワードとなって出てくる。 
『重力』に共感(シンパシー)する。『重力にシンパシー』・・『重力シンパシー』!?。 
『重力シンパシー』と言えば、 
『ぱちんこAKB48』で組まれたスペシャルユニット・チームサプライズの公演名だ。 
更に、小説のなかで研究所を抜け出した少女と記者のインタビューのシーンがあるのだが、 
そのインタビューのテーマが『希望について』。 
秋元康がこの瀬名秀明の小説に共感(シンパシー)したかは定かではないが、 
たまたまこの時期にこの小説に出会った私は偶然とは思えないものを感じた。 

■2012/06/19(火曜) 
しかし、だいぶ長くなった競馬人生のなかでも、ここまでの大スランプはちょっとない。 
しかもハイリスク覚悟での3連単含みの多点買いに走っている状況のため、 
ちょっと信じられないぐらいの負けっぷり。 
今年の初めが競馬人生最大級のプラス状態だったため、 
その落差たるや想像を絶する。もうストックはごっそり持ってかれた。 
今週末の宝塚で大会も一区切りするので、あっさり終了のお知らせとなることも、 
敢えて否定はしないことにする。 
それともう一つ、自分のなかで競馬を終了させるきっかけがついにわかった。 
テレビ中継がなくなったら、たぶんやめると思う。 
先月あたりから、テレ玉で16時台の中継がなくなった途端、 
最終Rへの興味が一気に薄れた。 
いやほんとは興味が無いわけではない。ただ、中継がないレースで勝負したくないということ。 
勿論、JRAレーシングビュアーの会員なので、全レース観戦可能であり、 
問題ないはずなのだが、要は、自分のなかの≪ライブラリ≫に納められないのが、 
どうも気に食わないようだ。 
地上波からCSへと移行してしまったF1に全く関心を示さなくなったことが証明。 
他の人よりもテレビへの依存度が高いばかりの弊害。 
ゴールの形が初めて見えた気がした。 
・・・なんて暗い話をしたいわけではない。一発当たれば気分は180度変わるので。 
さてと、『脱線』です。 
・・・・・・・・・・・・・・ 
指原莉乃のHKT48移籍問題について、本日の『火曜曲』のなかでANNの様子を放送していたが、 
せっかく昨日の『いいとも』で明るい姿を見せてくれていたのに、何も掘り返さなくても、 
という印象が強かった。 
冒頭から生放送さながらの緊迫感を演出しつつ、CMスポット前にもあおりVを入れながら結局、 
放送は後半にどかんと放送。この日は、前田敦子の新曲≪君は僕だ≫の発売日であり、 
主題歌となった映画の番宣かねて、SMAP香取にバカ犬も登場したのに、JUJUも含めて全て、 
≪バーター≫扱いにしか感じられなかったのは、明らかに演出ミス。 
こんなもん、さっさと冒頭に紹介して、その他のゲストとは切り離して見られるような演出に 
しなければ、視聴者の関心が分散するだろう。ほんと、バカスタッフだ。 
ただでさえ、ロンハーSPに佳境を迎えたリーガルハイ、更には台風接近のNHKニュース 
まで加えれば、先週とは打って変わって厳しい状況になるのは必至。今回も惨敗だろう。 
TBSは世界陸上とか亀田でのアホみたいな長い前振りをもはや伝統芸のように多用して 
いるが、もはやオオカミ少年ごとく、誰も信じていない、誰も得していないことに 
いいかげん気づけよという話。 
・・・ 
それにしてもHKT48への移籍とはまたとんでもないウルトラCを考えたものだ。 
もはや文春ガン無視ないし否定か、認めての脱退かの二択しか想定できなかったヲタ脳をあざ 
笑うような≪落とし所≫。まさに絶妙。これが即、本店と支店の移籍の自由化とか、恋愛禁止 
の形骸化に繋がってしまうと問題ではあるが、指祭りに主演映画、CMタイアップにNotYetなど 
とにかくAKBブランドのなかでも特筆すべき≪コンテンツ≫だけに、もはやこの≪左遷≫すら 
ネタになってしまう指原莉乃という商品価値の高さ。 
ただの≪ごり押し≫というだけで築き上げられた薄っぺらいものだったら、この決定をここまで 
受け入れられるわけもなく、週刊AKBでのバンジー事件や、ブログで開花した独特の感性、それ 
に便乗したブログ100回更新、24時間テレビでの2.5秒の美少女CMなどのチャンスを確実にものに 
してきた努力と強運があったればこそ。後々、後世に語り継がれる大英断になるかもしれない。 
・・・・ 
と言いつつ、これはSKE推しの第三者的気楽な立場だからこそ言えること。HKTヲタからすれば、 
とても受け入れがたいことなのかもしれない。じゅりなのK兼任にまじ腹だった身としては、 
心中察するものはある。 
ちなみに、最近、長年親しんできた≪はるごん≫というニックネームを≪はるか≫に改名した 
あの娘のご乱心も、第三者的な立場からは『何やってんの?』と冷めてみてしまうのだが、さて、 
もしゆりあちゃんが、「明日から≪ゆりあピース≫あらため≪ゆーちゃん≫でいきます!」と 
言ったら、恐らく周囲は何言ってんの?と思うのだろう。でも、なんかそれならそれで受け入れ 
ちゃう自分がいる。あっ、これがファンなんだな(キモッ!)。 

■2012/06/14(木曜) 
何やら文春界隈がきな臭いものをぶち込んできたが、とりあえず様子見。 
とんでもない爆弾が仕掛けられたものだ。ガチだろうがガセだろうが、 
もし炸裂したらその影響範囲はちょっと計り知れないものがある。 
何事にもリスクヘッジって大事だよね、って感じた。 
まあそれは置いといて、 
NMB48の次期シングルの選抜メンバーが先日発表されたが、 
最近ちょっと推してる3期研究生のしゅうちゃんが選抜入り!。 
いよいよ≪世代交代≫か? 
と思いきや、一期主体のチームNを多数選抜復帰させ、 
一方で二期主体のチームMが大量選抜落ち。 
なかでも人気を上げてきた矢倉にケイラを落とすとは、、、気が狂ってる。 
運営はなにがしたいんだ?。 

さて本題へ。今日が選抜総選挙の総括ラスト。 
実は某Kさんから、速報発表後に順位予想が届いたので、昨年は実現できなかったが、 
今年はタイマン対決をしたいと思う。さてどちらが勝利を掴んだのか!。 

まずはKさんの予想を紹介。 

選抜メンバー 
 1位 大島優子 
 2位 渡辺麻友   渡り廊下推しとしてはゆずれないピンで活動した時のヲタの力を 
 3位 柏木由紀 
 4位 高橋みなみ あっちゃん票なんて実際あるのかわからないが、あるとしたここに 
 5位 指原莉乃   まあこの辺りかな 
 6位 松井玲奈   ここまでいくかな 
 7位 篠田麻里子 まりこさん、にゃんにゃんは4位5位の勢いにのまれる  
 8位 小嶋陽菜 
 9位 松井珠理奈 復活するか 
10位 板野友美   ヲタはもうあまりこだわっていないかも 
11位 宮澤佐江   
12位 横山由衣   昨年の反省を生かして 
13位 山本彩    NMBキャプテンとしてこの位置はゆずれない 
14位 高城亜樹  この位置での安定感でも今年は全く上がり目がない 
15位 北原里英 
16位 梅田彩佳  梅ちゃんは本来はこの位置にいる人やっと戻ってきた 

アンダーガールズ 
17位 峯岸みなみ 
18位 河西智美 
19位 佐藤亜美菜 やはり上げてくるか 
20位 秋元才加   こちらも 
21位 高柳明音 
22位 渡辺美由紀 支店の限界飛躍のきっかけに  
23位 増田有華 
24位 仲川遥香   難しい判断、現状ここも厳しいかもでもでも最低限この辺りまで 
25位 秦佐和子 
26位 倉持明日香 
27位 須田亜香里 
28位 島崎遥香 
29位 多田愛佳 
30位 宮崎美穂 
31位 大矢真那 
32位 木崎ゆりあ アンダーには入ってほしいね 

ネクストガールズ この辺りからは昨年の基礎票を持っている人が上がってくる 
33位 藤江れいな 
34位 大家志津香 
35位 小木曽汐莉 
36位 石田晴香 
37位 大場美奈 
38位 山内鈴蘭 
39位 松井咲子 
40位 矢神久美 
41位 仁藤萌乃 
42位 向田茉夏 
43位 市川美織 
44位 佐藤すみれ 
45位 前田亜美 
46位 片山陽加 
47位 山田菜々 
48位 岩佐美咲 

フューチャーガールズ もう順位なんかつけれません(爆)希望的観測強いです 
49位 木本花音 
50位 小笠原茉由 
51位 菊地あやか 
52位 永尾まりや 
53位 仲谷明香 
54位 矢方美紀 
55位 平松可奈子 
56位 古川愛季 
57位 小林香奈 
58位 松原夏海 
59位 入山杏奈 
60位 小嶋菜月 
61位 松村香織 
62位 中田ちさ 
63位 光宗薫 
64位 菅本裕子 

頑張ってみました競馬の予想もこのくらい頑張ればねー(笑) 
まあ競馬は考えすぎてドツボにはまるパターンも結構ありますが・・・ 

■■■ 予想バトル ■■■ 

では対決を。 
それぞれ実際の順位と予想順位を並べ、より近い方が勝ち。 
1位から64位まで一人ずつ勝敗をつけていきます。でははじめましょう。 

順位          獲得票数  Sくん   Kさん     ※Sくん勝敗 
1位 大島優子  (K) 108837   1      1       △ 
2位 渡辺麻友  (B)  72574   3      2       × 
3位 柏木由紀  (B)  71076   2      3       × 
4位 指原莉乃  (A)  67339   8      5       × 
5位 篠田麻里子 (A)  67017   4      7       ○ 
6位 高橋みなみ (A)  65480   5      4       ○ 
7位 小嶋陽菜  (A)  54483   7      8       ○ 
8位 板野友美  (A)  50483   10     10       △ 
9位 松井珠理奈 (S)  45747   9      9       △ 
10位 松井玲奈  (S)  42030   6      6       △ 
11位 宮澤佐江  (K)  40261   11     11       △ 
12位 河西智美  (B)  27005   15     18       ○ 
13位 北原里英  (B)  26531   14     15       ○ 
14位 峯岸みなみ (K)  26038   13     17       ○ 
15位 横山由依  (K)  25541   17     12       ○ 
16位 梅田彩佳  (K)  24522   20     16       × 
17位 高城亜樹  (A)  23083   12     14       × 
18位 山本彩   (N)  23020   16     13       ○ 
19位 渡辺美優紀 (N)  19159   26     22       × 
20位 秋元才加  (K)  19121   19     20       × 
21位 佐藤亜美菜 (B)  17009   25     19       × 
22位 倉持明日香 (A)  14852   18     26       △ 
23位 島崎遥香  (4)  14633   44     28       × 
24位 高柳明音  (K2) 14111   22     21       ○ 
25位 秦佐和子  (K2) 13920   33     25       × 
26位 増田有華  (B)  13166   21     23       × 
27位 大矢真那  (S)  12142   32     31       × 
28位 矢神久美  (S)  11712   38     40       ○ 
29位 須田亜香里 (S)  11323   23     27       × 
30位 古川愛李  (K2) 11179   --     56       × 
31位 木崎ゆりあ (S)  10554   35     32       × 
32位 小木曽汐莉 (K2)  9596   39     35       × 
33位 岩佐美咲  (A)  9297   47     48       ○ 
34位 松村香織  (S研) 9030   --     61       × 
35位 向田茉夏  (K2)  8552   --     42       × 
36位 仲谷明香  (A)  8505   58     53       × 
37位 中田ちさと (A)  8315   --     62       × 
38位 宮崎美穂  (B)  8173   34     30       ○ 
39位 永尾まりや (4)  7809   49     52       ○ 
40位 藤江れいな (K)  7782   36     33       ○ 
41位 小林香菜  (B)  7195   63     57       × 
42位 前田亜美  (A)  7168   45     45       △ 
43位 福本愛菜  (N)  6912   50     --       ○ 
44位 仲川遥香  (A)  6890   24     24       △ 
45位 田野優花  (4)  6694   --     --       △ 
46位 山田菜々  (N)  6683   42     47       × 
47位 宮脇咲良  (H)  6635   --     --       △ 
48位 片山陽加  (A)  6602   54     46       × 
49位 武藤十夢  (A研) 6428   --     --       △ 
50位 石田晴香  (B)  6333   56     36       ○ 
51位 菊地あやか (K)  6185   46     51       × 
52位 多田愛佳  (A)  6140   27     29       × 
53位 松井咲子  (K)  6058   52     39       ○ 
54位 山内鈴蘭  (4)  6027   30     38       × 
55位 仁藤萌乃  (K)  6025   40     41       × 
56位 木本花音  (E)  5982   43     49       × 
57位 大場美奈  (4)  5969   29     37       × 
58位 市川美織  (4)  5963   31     43       × 
59位 大家志津香 (A)  5933   28     34       × 
60位 小笠原茉由 (N)  5919   62     50       ○ 
61位 佐藤すみれ (B)  5706   37     44       × 
62位 矢方美紀  (K2)  5606   --     54       × 
63位 中西優香  (S)  5592   --     --       △ 
64位 小森美果  (B)  5398   41     --       ○ 

Sくん:19勝  Kさん:33勝  12引き分け 
完敗やーーーー。ショックーーー。 

■2012/06/10(日曜) 
さて、競馬の反省をする前に、≪第4回AKB48選抜総選挙≫の総括をしてみたいと思う。 
 ・やっぱり大島優子は強かった!。唯一の10万越えで圧勝! 
 ・指原4位の衝撃 
 ・こじはる7位にともちん8位、神7の牙城強し 
 ・まゆゆのゆきりん越え、じゅりなのれな越え、さや姉に窮迫するみるきー 
 ・SKEまさかの大躍進!15人をランクイン! 
 ・チーム4惨敗。AKBの将来に暗雲 
 ・あきちゃまさかの選抜落ちに梅ちゃん涙の選抜入り 
 ・まりこ様の印象的なスピーチ 
 ・あっちゃんの登場タイミングに中継ありきの順位発表。フジのお寒い演出 
などなど、もう各種メディアで嫌と言うほど同じようなことは聞いてみたと思うが、 
とにかく、神7の異常なまでの強さと、躍進したとはいえ、 
ある意味、支店の前に立ちはだかる大きな壁の存在を感じた。 
じゅりな・れなの前には神7の壁が、さや姉・みるきーの前には選抜の壁が、 
ちゅりなどのSKE3番手グループの前にはもっちぃDiVAをはじめとしたAKB中堅勢の厚い壁が、 
立ちはだかっていることを。 
それでも、 
今回の順位を中高生限定にすると、1位じゅりな、2位くーみん、3位ゆりあと、 
SKE勢が上位独占。 
≪世代交代≫という大きなテーマが掲げられた今年の総選挙は、 
今後の期待とともに、大きな課題を突きつけられた気がする。 
運営が方向性を間違わないことを切に祈る。 
いずれにせよ、 
あきちゃをセンターに両サイドをNMBツートップが飾り、AKB中堅の濃いメンバーを挟んで、 
後列を独占するSKE勢の、アンダーガールズの華やかさ異常。 
いやがうえにも、『君のことが好きだから』に並び称される超良曲が生まれる予感。 

≪予想結果と反省≫ 

■AKB48 TEAM A 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
@04 @06 @05  篠田麻里子   1  予想・速報・最終と順位をまとめてみた。 
@05 @05 @06  高橋みなみ   1  (最終−予想)は最終順位と予想順位の差を示したもので、 
@07 @11 @07  小嶋陽菜    0  マイナス値ほど予想より上位だったということ。 
@08 @04 @04  指原莉乃    -4  圏外は65位として計算した。 
@12 @13 A17  高城亜樹    5  上位勢はほぼ想定内だったとはいえ、 
A18 B34 A22  倉持明日香   4  あきちゃの選抜落ちは意外だった。 
A24 B38 B44  仲川遥香    20   
A27 C52 C52  多田愛佳    27  はるごん、らぶたん、しーちゃんの失速もここまでとは。 
A28 C50 C59  大家志津香   31  一方で、わさみん、なかやん、ちーちゃんの健闘。 
B45 C55 B42  前田亜美    -3  地道にやってきた子に流れたとも言えるか。 
B47 B45 B33  岩佐美咲   -14   
C54 C51 B48  片山陽加    -6   
C57 C57 −--  松原夏海    8   
C58 B36 B36  仲谷明香   -22   
−-- B40 B37  中田ちさと  -28   
辞退 辞退 辞退  前田敦子   ---   

■AKB48 TEAM K 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
@01 @01 @01  大島優子    0  昨年から票数は減らしたものの、優子1強の構図は、 
@10 @09 @08  板野友美    -2  しばらく続くか。優子の卒業でAKBは終わる。 
@11 @10 @11  宮澤佐江    0  ともちんとかさえちゃんとか、このあたりのファンの 
@13 @15 @14  峯岸みなみ   1  根強さを再認識。 
A17 @12 @15  横山由依    -2   
A19 B32 A20  秋元才加    1  梅ちゃんがあきちゃを破って選抜入りは新鮮。 
A20 @14 @16  梅田彩佳    -4  古参なのに鮮度のある梅ちゃんの存在は、 
B36 B41 B40  藤江れいな   4  AKBにとって今後もっと大きなものになるかも。 
B40 −-- C55  仁藤萌乃    15   
B46 C61 C51  菊地あやか   5   
C52 −-- C53  松井咲子    1   
C59 C60 −--  野中美郷    6   
−-- C64 −--  田名部生来   0   
−-- −-- −--  中塚智実    0   
−-- −-- −--  内田眞由美   0   

■AKB48 TEAM B 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
@02 @02 @03  柏木由紀    1  3位発表で柏木の名が告げられた時はちょっと震えた。 
@03 @03 @02  渡辺麻友    -1  これがガチの醍醐味。速報1位2位の交代劇があるかばかり 
@14 @16 @13  北原里英    -1  目が行っていただけに、不意を突かれた。 
@15 A17 @12  河西智美    -3   
A21 A25 A26  増田有華    5  河西の12位も驚いた。世代交代ばかりが叫ばれる中、 
A25 A21 A21  佐藤亜美菜   -4  創世記を支えてきたメンバーたちが再評価された格好。 
B34 C49 B38  宮崎美穂    4  ファンが世代交代を望んでいないわけではない。 
B37 −-- C61  佐藤すみれ   24  ただ、今のように作られた交代劇には、 
B41 −-- C64  小森美果    23  はっきりと否定した、そんな意志を感じた。 
C56 B48 C50  石田晴香    -6   
C63 B43 B41  小林香菜   -22   
−-- −-- −--  佐藤夏希    0   
−-- −-- −--  近野莉菜    0   
−-- −-- −--  鈴木紫帆里   0   
−-- −-- −--  鈴木まりや   0   

■AKB48 TEAM 4 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
A29 C56 C57  大場美奈    28  こんな屈辱的なことはないだろう。 
A30 B47 C54  山内鈴蘭    24  チーム4にとって、この挫折が後々大きな意味ある 
A31 C59 C58  市川美織    27  出来事になって欲しい。 
B44 A22 A23  島崎遥香   -21  何故、本来立つべき位置にSKEが立っているのか。 
B48 −-- −--  高橋朱里    17  1人でも2人でもいい。感じて欲しい。 
C49 C53 B39  永尾まりや  -10   
C53 −-- −--  川栄李奈    12   
−-- −-- −--  島田晴香    0   
−-- −-- −--  中村麻里子   0   
−-- −-- −--  阿部マリア   0   
−-- −-- −--  岩田華怜    0   
−-- −-- −--  入山杏奈    0   
−-- −-- −--  加藤玲奈    0   
−-- −-- −--  竹内美宥    0   
−-- −-- −--  仲俣汐里    0   
−-- −-- B45  田野優花   -20   

■AKB48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
C51 −-- −--  光宗薫     0  ぐぐたすで語った選挙後の光宗の今の心境は良かった 
−-- −-- −--  小嶋菜月    0  鳴り物入りで入ってきたAKBで、素質で見劣るメンバー 
−-- −-- −--  平田梨奈    0  に叩きのめされた屈辱。頼もしい。 
−-- A30 C49  武藤十夢   -16   

■SKE48 TEAM S 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
@06 @07 @10  松井玲奈    4  じゅりながれなを越える。これまた震えた。 
@09 @08 @09  松井珠理奈   0  れなはもっと強くなるね。 
A23 A26 A29  須田亜香里   6   
A32 A28 A27  大矢真那    -5  あかりんの伸び悩みとまさな教の異様な強さ。 
B35 B35 A31  木崎ゆりあ   -4  くーみんの復活にゆりあも良くやったよ。 
B38 B33 A28  矢神久美   -10   
−-- B46 −--  平松可奈子   0  32位から始まる怒涛のSKE攻撃は、 
−-- −-- −--  桑原みずき   0  総選挙史上、最高に痛快だった。 
−-- −-- −--  高田志織    0   
−-- C63 C63  中西優香    -2   
−-- −-- −--  平田璃香子   0   
−-- C57 −--  木下有希子   0   
−-- −-- −--  出口陽     0   
−-- −-- −--  加藤るみ    0   

■SKE48 TEAM KU 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
A22 A20 A24  高柳明音    2  SKE3番手をちゅりとしゃわこが争うとは。 
B33 A24 A25  秦佐和子    -8  全く無名の遅咲きの子が、週刊AKBでのワンチャンスを 
B39 A29 A32  小木曽汐莉   -7  見事にものにし、その後のSHIBUYA DEEP-Aで、 
−-- −-- −--  松本梨奈    0  全国的な知名度を一気に高めた。 
−-- A22 A30  古川愛李   -35  公式ブログでの印象に残る文面で更にファンの心を掴む。 
−-- B37 C62  矢方美紀    -3   
−-- A27 B35  向田茉夏   -30  推されなしの握手会のみで確固たる地位を築いただーすー 
−-- −-- −--  佐藤聖羅    0  ブログやぐぐたすでのイラストと変態気質の高さがヲタ心 
−-- −-- −--  佐藤実絵子   0  に突き刺さったあいりんなど、 
−-- −-- −--  赤枝里々奈   0  SKEにはAKBにはないオリジナリティが溢れている。 
−-- −-- −--  阿比留李帆   0  それは圧倒的なパフォーマンスに裏打ちされた自信から 
−-- −-- −--  石田安奈    0  来るのではないかとも思う。 
−-- −-- −--  加藤智子    0  ももクロが評価されるのと本質的には同じ。 
−-- −-- −--  山田澪花    0  「努力は必ず報われる」ことを証明してくれた。 
−-- −-- −--  若林倫香    0   
−-- −-- −--  後藤理沙子   0   

■SKE48 TEAM E 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
B43 B44 C56  木本花音    13  S,KU大躍進のなかだけに、Eの不振も深刻。 
−-- −-- −--  金子栞     0  チーム4よりも根が深い気がする。 
−-- −-- −--  磯原杏華    0  ≪世代交代≫で本来は主役に立つべき若い力が、 
−-- −-- −--  柴田阿弥    0  容赦なく叩きのめされたこのことを、 
−-- −-- −--  上野圭澄    0  ファンからの厳しい愛のムチであること、 
−-- −-- −--  梅本まどか   0  逆に言えば、将来への期待の表れと受け取って欲しい。 
−-- −-- −--  原望奈美    0   
−-- −-- −--  小林亜実    0   
−-- −-- −--  高木由麻奈   0   
−-- −-- −--  山下ゆかり   0   
−-- −-- −--  酒井萌衣    0   
−-- −-- −--  竹内舞     0   
−-- −-- −--  都築里佳    0   

■SKE48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
−-- −-- −--  斉藤真木子   0  1コメダの破壊力は想像をはるかに超えていた。 
−-- −-- −--  菅なな子    0  支店の研究生が表舞台に立つ歴史的な瞬間。 
−-- B39 B34  松村香織   -31  干されに大きな勇気を与えたと思う。 

■NMB48 TEAM N 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
@16 A18 A18  山本彩     2  さや姉もみるきーも悔しさを隠さなかった。 
A26 A19 A19  渡辺美優紀   -7  そうでなくちゃ面白くない。 
B42 B42 B46  山田菜々    4  SKENo.3を楽々突破してきたのは正直悔しいが、 
C50 C54 B43  福本愛菜    -7  それだけの実力を見せつけられたのも認める。 
C55 −-- −--  吉田朱里   -10  正直、他の駒が弱いだけに、 
C61 −-- −--  上西恵     -4  チームとしての将来は決して明るいとは思えないが、 
C62 A31 C60  小笠原茉由   -2  まずはこの二人が、じゅりなれなと互角に渡り合える 
−-- −-- −--  木下春奈    0  ことからはじまると思う。 
−-- −-- −--  小谷里歩    0   
−-- −-- −--  近藤里奈    0   
−-- −-- −--  白間美瑠    0   
−-- −-- −--  門脇佳奈子   0   
−-- −-- −--  岸野里香    0   
−-- −-- −--  山口夕輝    0   
−-- −-- −--  篠原栞那    0   
−-- −-- −--  松田栞     0   

■NMB48 TEAM M 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
C64 −-- −--  木下百花    1  チームNほどのポテンシャルはない、 
−-- −-- −--  谷川愛梨    0  かといってHKTほどの将来性も感じられない、 
−-- −-- −--  矢倉楓子    0  実はシャレになっていないのがチームMかと。 
−-- −-- −--  村上文香    0  NMBは少しばかり急ぎ過ぎたような気がする。 
−-- −-- −--  城恵理子    0   
−-- −-- −--  與儀ケイラ   0  自ら望んだこととはいえ、城ちゃんに全てを 
−-- −-- −--  島田玲奈    0  託すような状況は早すぎた。 
−-- −-- −--  肥川彩愛    0  次の次の世代を見据えた英才教育だとするならば、 
−-- −-- −--  太田里織菜   0  ブームをブームで終わらせないグループ全体の戦略 
−-- −-- −--  川上礼奈    0  が必要であるし、 
−-- −-- −--  山岸奈津美   0  じゅりなと同じ道を辿ることを狙っているとするなら、 
−-- −-- −--  高野祐衣    0  素質を大きく見誤っている。 
−-- −-- −--  藤田留奈    0  10年に1度の逸材がそうそう見つかるわけがない。 
−-- −-- −--  三田麻央    0  りおなー、覚醒を待ってるぞー。 
−-- −-- −--  村瀬紗英    0   

■NMB48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
−-- −-- −--  薮下柊     0  しゅうちゃんはNMBの救世主になる可能性を秘めている 

■HKT48 TEAM H 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
C60 −-- −--  菅本裕子    5  センターの子でも研究生の子でも○っぱいちゃんでもなく、 
−-- −-- −--  兒玉遥     0  さくらがサプライズで飛び込んできた。 
−-- −-- −--  松岡菜摘    0  HKTはこれからのグループ。 
−-- −-- −--  森保まどか   0  あせることはないだろう。 
−-- −-- B47  宮脇咲良   -18   
−-- −-- −--  村重杏奈    0   
−-- −-- −--  穴井千尋    0   
−-- −-- −--  若田部遥    0   
−-- −-- −--  谷口愛理    0   
−-- −-- −--  中西智代梨   0   
−-- −-- −--  本村碧唯    0   
−-- −-- −--  植木南央    0   
−-- −-- −--  熊沢世莉奈   0   
−-- −-- −--  古森結衣    0   
−-- −-- −--  下野由貴    0   
−-- −-- −--  田中奈津美   0   

■HKT48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 最終       (最終−予想) 
−-- C62 −--  江藤彩也香   0  最終圏外ではあるが、しかし人気あるね、ほんと。 

週明け、もう1回、脱線したいと思う。 
ある方との予想バトルを・・・。 

■2012/06/09(土曜) 
『第4回AKB48選抜総選挙』が盛大な盛り上がりのなか、無事終了した。 
当日はちょうど夜に飲みがあって、0時に帰宅。 
超眠かったがそこから生中継SPを観賞。 
既に順位確定していた33位までの順位のなかにゆりあちゃんがおらず、 
まじに超不安に駆られたが、 
速報テロップで31位に無事、名前が表示され、ほっと一息。 
とにかく、32位から始まった怒涛のSKE無双状態に、眠気がぶっ飛んだ。 
同時中継されたGoogle+で観戦した方に言わせれば、神放送だったようで、 
フジをコケ落としていたが、昨年の日テレに比べれば、良かったのでは。 
勿論、不満はいっぱいあるのだが、 
それでも、ハードルを低く設定していたおかげで、十分楽しめたかと。 
とにかくその日から録画番組を観るのと編集するので、手一杯だったため、 
ちょっと遅くなったが、後日、じっくり回想したい。 
それにしても、平均視聴率18.7%、瞬間最高28%は凄すぎでしょ。 
その一方、同日深夜に緊急生放送をした『AKBINGO!』はクソだったな。 
自称AKBヲタと言いつつ、先日のAKB検定で大した知識が無いことを露呈した、 
三流芸人で30分持たせようなんて、頭悪すぎ。速攻で物理削除。 
昨年の有吉AKBを見直せという話。視聴者が何を期待してるのか全然わかっていない。 
『なるハイ』『ガチガセ』と、ほんと日テレはAKBを活かす術を持ち合わせていないな。 

■2012/06/05(火曜) 
いよいよ明日はAKB48選抜総選挙の開票日。 
ここ1週間ほどのフジテレビの生中継ごり押しっぷりは凄まじかっただろう。 
5秒CMの乱発にGoogle+のCMも相乗り、AKBを見ない日はないどころか、もはや供給過剰で飽和状態。 
先週土曜深夜、関東の地上波はまさにAKB無双状態と化した。 
そもそも日テレが『私立バカレア学園』と『ミューズの鏡』、フジが『なまうま』に『AKB自動車部』と、 
ルーチン放送だけでも手一杯なのだが、これに『CDTV』が加わり、 
更にフジはれいにゃんが出演したテレビ静岡制作のローカル番組まで放送。 
泣く泣く『なまうま』『AKB自動車部』を捨てた(しかも寝てて見逃した)。 
もう、録画しちゃー見ちゃー編集しちゃー要るのはDVD落としちゃー不要は捨てちゃー、の繰り返し。 
これじゃー、競馬に集中できないわけだ(言い訳)。 
そしていよいよ迎える開票日。 
早朝からフジは飛ばしまくりだ。 

05:25〜08:00 フジテレビ 『めざましテレビ』メンバー生出演で大胆予想(柏木・高橋み・指原・松井玲) 
09:55〜11:30 フジテレビ 『ノンストップ!』今夜AKB総選挙!!上位勢4人に設楽迫る 
12:00〜13:00 フジテレビ 『笑っていいとも!』テレフォン:前田敦子 
14:00〜15:52 フジテレビ 『知りたがり!』AKBからブームに“触覚ヘア"急増なぜ 
15:52〜16:50 フジテレビ 『AKB48 第4回選抜総選挙生放送直前SP』 
19:00〜21:09 フジテレビ 『AKB48 第4回選抜総選挙生放送SP』 
23:35〜23:50 NHK総合 『Bizプラス』 AKB選抜総選挙 
25:09〜25:39 日テレ   『AKBINGO!』 緊急生放送!選抜総選挙ハイライト速報SP 

さすがはAKB毛嫌いの小倉『とくダネ』は触れないか。かっこいい。 
ただいま全力でHDDの容量確保に悪戦苦闘中。 
『SKE48のマジカルラジオ2』が始まるまでに全てを終えなければならない。時間との戦いだ。 
平日の深夜にサラリーマンがやる仕事ではない(仕事ではないが)。 
それにしても、F1にK1に競馬にK-POPと、お祭り騒ぎにすることだけは超一流のフジはさすがだ。 
人気を下支えするコアファン層を容赦なく切り捨て、 
素人受けするような低次元のイベントに陥れることに関しては右に出る者はいない。 
ヲタ層にとって最もこの選挙で注目しているであろう選抜当落線上やUGランクあたりを、 
ばっさり切り落とすことは当然、覚悟すべきところだろう。 
32位以降のドラマティックな展開なんかはハナから眼中にはない。 
これで視聴率獲れなかったらどうするんだろうか。 
F1のように地上波から追放されるような暴挙だけは許してはならない。 
ただねー、ヲタ連中は恐らく17:20から完全生中継のGoogle+で観るんだろうな・・・。 
ちなみに、 
私は仕事だし、夜はちょっと所用もあるので、のんびり帰宅後に観るかな。 
選挙結果後の『脱線』は7日以降に。 
P.S. 
相変わらず視聴率が低空飛行のTBS『火曜曲』も本日は総選挙前日SP。 
ちょっと『金スマ』パクりの再現ドラマで、指原の生い立ちを紹介したり、 
TV初公開の政見放送や選挙ポスターに触れたりと、 
それなりに面白かったが、 
せっかく速報サプライズの十夢や梅ちゃんも出てたんだから、 
そこは触れるべきだったと思うのだが・・・。 
一般狙いなのかヲタ狙いなのか、やることが中途半端なんだよね。 
今日は裏の強敵『ロンハー』が別特番で放送が無く、 
更に『リーガルハイ』も男子バレーが延長して被らないと言う、 
とんでもない≪追い風≫が吹いただけに、是が非でも視聴率を獲らないと、 
まじでやばい。 

■2012/05/24(木曜) 
週末は勿論、ダービー集中するので、どうか許してね 
・・・・・・・・・・ 
速報の興奮がまだ収まらないなか、 
我ながら、結構いい予想してたんじゃないかなーと自画自賛してみる。 
SKEの躍進は嬉しいサプライズだったし、やっぱランク付けって楽しいね。 
人間って残酷。 
2chの個別スレも悲喜こもごも。歓喜・落胆・怒号・平常・過疎など。 
士気上がるSKE個別スレが多い中、唯一、殺伐としているのが、ゆりあスレ。 
ヲタ同士が投票に対して疑心暗鬼になり「投票した画像をUPしろ」など、 
かなり気持ち悪いことになっている。 
モバイル会員票などが中心の速報に対して、これからCD票がどかんと入ってくると、 
当然、AKB勢が巻き返すだけに、支店は予断を許さない状況なのは、 
既に昨年で経験済み。 
速報31位から最終圏外に去った過ちを犯すまいと、 
ゆりあヲタが抑え気味であることを真に祈る。 
勿論、私のCDも週末届くのでこれからである。 
・・・ 
ということで、速報結果と思ったことをざっと載せていく。 

■AKB48 TEAM A 
予想 速報 
@04 @06  篠田麻里子   唯一、全員がランクインしたチームAはさすが 
@05 @05  高橋みなみ   上位勢はほぼ想定通り。これでさっしーが落ちて、 
@07 @11  小嶋陽菜    こじはるが盛り返す展開でドンピシャ狙い 
@08 @04  指原莉乃     
@12 @13  高城亜樹     
A18 B34  倉持明日香   中堅どころの凋落ぶりは衝撃的だ 
A24 B38  仲川遥香    当然、最終順位は上げてくるだろうが、 
A27 C52  多田愛佳    戦意を喪失しかねないインパクトだったかも 
A28 C50  大家志津香    
B45 C55  前田亜美     
B47 B45  岩佐美咲     
C54 C51  片山陽加     
C57 C57  松原夏海     
C58 B36  仲谷明香    ムーサ、ついにきたー! 
−-- B40  中田ちさと   ちーちゃん、ごめんなさい 
辞退 辞退  前田敦子     

■AKB48 TEAM K 
予想 速報 
@01 @01  大島優子    優子トップは想定通りも、案外、まゆゆきりんと差が無い印象 
@10 @09  板野友美    下剋上の期待を持たせた分、優子ヲタは気合入れ直しか 
@11 @10  宮澤佐江     
@13 @15  峯岸みなみ    
A17 @12  横山由依    ゆいはんは過小評価しすぎました。反省 
A19 B32  秋元才加     
A20 @14  梅田彩佳    梅ちゃん大健闘!。めちゃいけ効果絶大! 
B36 B41  藤江れいな   れいにゃんのこの安定感、なに? 
B40 −--  仁藤萌乃    もえのはまさかの圏外。すげー 
B46 C61  菊地あやか    
C52 −--  松井咲子     
C59 C60  野中美郷     
−-- C64  田名部生来   64位にまさかのたなみん。持ってるなー 
−-- −--  中塚智実    速報後のたなみんブログは泣けた 
−-- −--  内田眞由美   武道館の舞台で『歓喜の土下座』が見てみたい 

■AKB48 TEAM B 
予想 速報 
@02 @02  柏木由紀    ゆきりん、まゆゆは順位・票差ともに面白くしてくれるねー 
@03 @03  渡辺麻友    ヲタ、燃えるよなー 
@14 @16  北原里英    きたりえ、ともーみ、ゆったんはちょっと不満だろう 
@15 A17  河西智美     
A21 A25  増田有華     
A25 A21  佐藤亜美菜   あみなヲタの静観は不気味。底力はこんなもんじゃねーだろ 
B34 C49  宮崎美穂    こえぇーー 
B37 −--  佐藤すみれ   みゃおの暴落は想定内だが、すーちゃん、こもりんの圏外は 
B41 −--  小森美果    想定外。私なら立ち直れない 
C56 B48  石田晴香     
C63 B43  小林香菜     
−-- −--  佐藤夏希    コメントするのもこわい 
−-- −--  近野莉菜     
−-- −--  鈴木紫帆里    
−-- −--  鈴木まりや    

■AKB48 TEAM 4 
予想 速報 
A29 C56  大場美奈    チーム4はぱるる以外、大惨敗 
A30 B47  山内鈴蘭    チーム存続の危機ですらある 
A31 C59  市川美織    レモンはもうキャラ変を考えないと来年はいない 
B44 A22  島崎遥香     
B48 −--  高橋朱里     
C49 C53  永尾まりや    
C53 −--  川栄李奈     
−-- −--  島田晴香     
−-- −--  中村麻里子    
−-- −--  阿部マリア    
−-- −--  岩田華怜     
−-- −--  入山杏奈     
−-- −--  加藤玲奈     
−-- −--  竹内美宥     
−-- −--  仲俣汐里     
−-- −--  田野優花     

■AKB48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 
C51 −--  光宗薫     圏外でも叩かれ、ランクインでも叩かれる 
−-- −--  小嶋菜月     
−-- −--  平田梨奈     
−-- A30  武藤十夢    最大のサプライズ。どんな太いヲタつけてるんだ 

■SKE48 TEAM S 
予想 速報 
@06 @07  松井玲奈    大躍進のチームS!れなとじゅりなの直接対決! 
@09 @08  松井珠理奈   じゅりなヲタ、必死だろうなー 
A23 A26  須田亜香里    
A32 A28  大矢真那    やっぱつえぇーー! 
B35 B35  木崎ゆりあ   ・・・応援あるのみ 
B38 B33  矢神久美     
−-- B46  平松可奈子    
−-- −--  桑原みずき    
−-- −--  高田志織     
−-- C63  中西優香    にししのランクイン。SKE古参ヲタの魂を感じた 
−-- −--  平田璃香子    
−-- C57  木下有希子   ヲタ大勝利!選抜戻ってくるか? 
−-- −--  出口陽      
−-- −--  加藤るみ     

■SKE48 TEAM KU 
予想 速報 
A22 A20  高柳明音    こちらも大勝利のKU。アンダーガールズ(A)の層の厚さ! 
B33 A24  秦佐和子     
B39 A29  小木曽汐莉   くそー、ごまを抜きたい 
−-- −--  松本梨奈     
−-- A22  古川愛李    まさかの22位!ちびあいりんにぐぐたすたん、歓喜! 
−-- B37  矢方美紀    みきてぃのヲタも頑張ったよ 
−-- A27  向田茉夏    んんんん 
−-- −--  佐藤聖羅     
−-- −--  佐藤実絵子    
−-- −--  赤枝里々奈    
−-- −--  阿比留李帆    
−-- −--  石田安奈     
−-- −--  加藤智子     
−-- −--  山田澪花     
−-- −--  若林倫香     
−-- −--  後藤理沙子    

■SKE48 TEAM E 
予想 速報 
B43 B44  木本花音    ほぼ想定通りか。ただ、みきてぃ、かおたんに負けては・・・ 
−-- −--  金子栞      
−-- −--  磯原杏華     
−-- −--  柴田阿弥     
−-- −--  上野圭澄     
−-- −--  梅本まどか    
−-- −--  原望奈美     
−-- −--  小林亜実     
−-- −--  高木由麻奈    
−-- −--  山下ゆかり    
−-- −--  酒井萌衣     
−-- −--  竹内舞      
−-- −--  都築里佳     

■SKE48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 
−-- −--  斉藤真木子    
−-- −--  菅なな子     
−-- B39  松村香織    ぐぐたす1コメだ効果炸裂!努力は必ず報われる! 

■NMB48 TEAM N 
予想 速報 
@16 A18  山本彩     さや姉vs.みるきーによる選抜争い!これも必見だ 
A26 A19  渡辺美優紀   AKB/SKEが選挙で盛り上がる中、NMBの話題が少ない 
B42 B42  山田菜々    ツートップに依存する現状は不健全 
C50 C54  福本愛菜    3期による大改革を早急に着手すべきだ 
C55 −--  吉田朱里     
C61 −--  上西恵      
C62 A31  小笠原茉由   そんななかでまーちゅん大健闘 
−-- −--  木下春奈     
−-- −--  小谷里歩     
−-- −--  近藤里奈     
−-- −--  白間美瑠     
−-- −--  門脇佳奈子    
−-- −--  岸野里香     
−-- −--  山口夕輝     
−-- −--  篠原栞那     
−-- −--  松田栞      

■NMB48 TEAM M 
予想 速報 
C64 −--  木下百花    いくらなんでも全滅はまずいでしょ 
−-- −--  谷川愛梨    城ちゃんごり押しもいいが、そろそろ目を覚ましてよ運営 
−-- −--  矢倉楓子     
−-- −--  村上文香     
−-- −--  城恵理子     
−-- −--  與儀ケイラ    
−-- −--  島田玲奈     
−-- −--  肥川彩愛     
−-- −--  太田里織菜    
−-- −--  川上礼奈     
−-- −--  山岸奈津美    
−-- −--  高野祐衣     
−-- −--  藤田留奈     
−-- −--  三田麻央     
−-- −--  村瀬紗英     

■NMB48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 
−-- −--  薮下柊     これからこれから 

■HKT48 TEAM H 
予想 速報 
C60 −--  菅本裕子    こちらも全滅。まさか研究生に唯一の枠を取られるとは 
−-- −--  兒玉遥     江藤を昇格させなかった運営へのヲタの反逆だね 
−-- −--  松岡菜摘     
−-- −--  森保まどか    
−-- −--  宮脇咲良     
−-- −--  村重杏奈     
−-- −--  穴井千尋     
−-- −--  若田部遥     
−-- −--  谷口愛理     
−-- −--  中西智代梨    
−-- −--  本村碧唯     
−-- −--  植木南央     
−-- −--  熊沢世莉奈    
−-- −--  古森結衣     
−-- −--  下野由貴     
−-- −--  田中奈津美    

■HKT48 研究生(有力メンバーのみ) 
予想 速報 
−-- C62  江藤彩也香   最終順位関係なく、とむとともにこの時点で大勝利 

■2012/05/23(水曜) 
明日じっくり速報について、予想結果と対比して書こうと思うが、 
いやー、このSKEの躍進ぶりは、速報であることを差し引いても驚いた。 
しかし、こんなに速報って面白かったっけ?。 
64位まで増やしたの大正解だわ。突っ込みどころありすぎ。 
ただ、、、ゆりあちゃん、全体順位うんぬんよりSKE内での格付けで、 
もうちょい上に行ってて欲しかったなー。 
それと、うちに関係あるとすれば、まあ、麻里子様はあんなもんでしょう。 
一方、ごんさんは、、、、、、大丈夫かー?、息してるかー?。 
P.S. 
昨日の≪火曜曲≫に続き、≪一番ソングショー≫でも新曲『真夏のSounds good!』を披露。 
昨日は鈴蘭とか頑張ってたなと思ったが、今日のはもう断然、みるきーが際立ってた。 
以前、2chスレで「選抜の端くれとUGのセンター、どっちが良い?」という議論があったが、 
一般への認知度も考えたら、やはり選抜にいることが大事なのかなと。 
ポジションなんて関係ない。個人に魅力があればどこでも目立つもんだ。 
だーすーがそう、みるきーがそう。 
総選挙については明日書くが、AKBのチーム4や若いメンバーはぜひ見習って欲しい。 
今のAKBが『支店頼み』であることが、この選挙で決定的なものになる。 

■2012/05/22(火曜) 
AKB48の選抜総選挙が実はもう開幕。そして明日には速報発表。 
一般的に、昨年ほどの盛り上がりには恐らくならないだろうが、 
今年は64位まで発表など、より≪ヲタ向け≫になったことで、 
CXの生中継が大コケしようが、我々は盛り上がるだろう。 

ということで、もっとじっくり予想したかったが、 
気合入れて9割の超直感と1割の思い入れで、予想を展開しよう。 
そのまえに、まずは今年の見どころをざっと。 

■グループ@(1位〜16位)の見どころ 
・前田敦子不在による大島優子に迫る存在は現れるのか 
・前田敦子不在による浮動票の行方 
・ごり押し指原に、握手会人気爆発中のSKE松井玲奈の神7入りなるか 
・凋落著しいともちんの奇蹟のV字回復はあるか 
・ボーダーラインの攻防線!もっちぃ、ゆったんに迫りくるSKE/NMB勢 

■グループA(17位〜32位)の見どころ 
・最強釣り師だーすーとちゅりによるSKE3番手争い 
・チーム4の勢力争いはこのあたりか 

■グループB(33位〜48位)の見どころ 
・ゆりあちゃん、このへんかなー 

■グループC(49位〜64位)の見どころ 
・涙なくしてはみられない!AKB干されメンヲタの意地がぶつかる! 
・スーパー研究生・光宗はどこに顔を出すのか 

64位まで予想するのはそう簡単にできるものではないので、 
まずはチームごとに順位をつけて、そこから全体を見てみた。 
疲れたーー。 

■AKB48 TEAM A 
@ 04 篠田麻里子  
@ 05 高橋みなみ  
@ 07 小嶋陽菜   
@ 08 指原莉乃   
@ 12 高城亜樹   
A 18 倉持明日香  
A 24 仲川遥香   
A 27 多田愛佳   
A 28 大家志津香  
B 45 前田亜美   
B 47 岩佐美咲   
C 54 片山陽加   
C 57 松原夏海   
C 58 仲谷明香   
中田ちさと     かわいそうだが、これが現実だろうなー 
前田敦子   

■AKB48 TEAM K 
@ 01 大島優子   
@ 10 板野友美   
@ 11 宮澤佐江   
@ 13 峯岸みなみ  
A 17 横山由依   
A 19 秋元才加   
A 20 梅田彩佳   
B 36 藤江れいな  
B 40 仁藤萌乃   
B 46 菊地あやか  
C 52 松井咲子   
C 59 野中美郷   
田名部生来     この干され3強は強いなー 
中塚智実   
内田眞由美  

■AKB48 TEAM B 
@ 02 柏木由紀   
@ 03 渡辺麻友   
@ 14 北原里英   
@ 15 河西智美   
A 21 増田有華   
A 25 佐藤亜美菜  
B 34 宮崎美穂   
B 37 佐藤すみれ  
B 41 小森美果   
C 56 石田晴香   
C 63 小林香菜   
佐藤夏希   
近野莉菜   
鈴木紫帆里  
鈴木まりや  

■AKB48 TEAM 4 
A 29 大場美奈   
A 30 山内鈴蘭   
A 31 市川美織   
B 44 島崎遥香   
B 48 高橋朱里   
C 49 永尾まりや  
C 53 川栄李奈   
島田晴香      代理キャプテンなど、案外評価されてランクインも 
中村麻里子  
阿部マリア  
岩田華怜   
入山杏奈   
加藤玲奈   
竹内美宥   
仲俣汐里   
田野優花   

■AKB48 研究生(有力メンバーのみ) 
C 51 光宗薫    
小嶋菜月      なつきも可能性ありそう。昇格落選で同情票も 
平田梨奈   

■SKE48 TEAM S 
@ 06 松井玲奈   
@ 09 松井珠理奈  
A 23 須田亜香里  
A 32 大矢真那   
B 35 木崎ゆりあ  
B 38 矢神久美   
平松可奈子     かなかなあたりは入って欲しいが・・・ 
桑原みずき  
高田志織   
中西優香   
平田璃香子  
木下有希子  
出口陽    
加藤るみ   

■SKE48 TEAM KU 
A 22 高柳明音   
B 33 秦佐和子   
B 39 小木曽汐莉  
松本梨奈      まつりな・あいりん・みきてぃもボーダーだね 
古川愛李   
矢方美紀   
向田茉夏      んんんん 
佐藤聖羅   
佐藤実絵子  
赤枝里々奈  
阿比留李帆  
石田安奈   
加藤智子   
山田澪花   
若林倫香   
後藤理沙子  

■SKE48 TEAM E 
B 43 木本花音   
金子栞       きんちゃんは入って欲しいけどね 
磯原杏華   
柴田阿弥   
上野圭澄   
梅本まどか  
原望奈美     はらみな、かわいいんだけどねー 
小林亜実   
高木由麻奈  
山下ゆかり  
酒井萌衣   
竹内舞    
都築里佳   

■SKE48 研究生(有力メンバーのみ) 
斉藤真木子    劇場番長!奇蹟おきないかなー 
菅なな子     5期No.1評価。これからだね 
松村香織   

■NMB48 TEAM N 
@ 16 山本彩    
A 26 渡辺美優紀  
B 42 山田菜々   
C 50 福本愛菜   
C 55 吉田朱里   
C 61 上西恵    
C 62 小笠原茉由  
木下春奈      NMB勢はかなり甘く入れ過ぎたかな 
小谷里歩   
近藤里奈   
白間美瑠      みる、はいんないかなー 
門脇佳奈子  
岸野里香   
山口夕輝   
篠原栞那   
松田栞    

■NMB48 TEAM M 
C 64 木下百花   
谷川愛梨      あいりあたりがランクインしたら面白いが 
矢倉楓子   
村上文香   
城恵理子      どうなの? 
與儀ケイラ  
島田玲奈   
肥川彩愛   
太田里織菜     ナギイチに投票券あったら全部入れたのにー 
川上礼奈   
山岸奈津美  
高野祐衣   
藤田留奈   
三田麻央   
村瀬紗英   

■NMB48 研究生(有力メンバーのみ) 
薮下柊       来年見てて。上がってくるから 

■HKT48 TEAM H 
C 60 菅本裕子   
兒玉遥       ゆうこすかこだまちゃんか、どっちかだよね 
松岡菜摘   
森保まどか  
宮脇咲良   
村重杏奈   
穴井千尋   
若田部遥   
谷口愛理   
中西智代梨  
本村碧唯   
植木南央   
熊沢世莉奈  
古森結衣   
下野由貴   
田中奈津美  

■HKT48 研究生(有力メンバーのみ) 
江藤彩也香     2ちゃんでは大人気だけどねー 

≪あらためて総選挙予想≫ 

@ 01 大島優子  あっちゃん不在ではもはや既成事実 
@ 02 柏木由紀  今回はまゆゆといい勝負になるのでは 
@ 03 渡辺麻友  今年はファン投票ではない。次期センターを選ぶ選挙だ 
@ 04 篠田麻里子 安定の26歳児はここで十分でしょ 
@ 05 高橋みなみ あっちゃん浮動票が流れるとしたらたかみなでしょ 
@ 06 松井玲奈  もっと上に行ったら面白いけどね 
@ 07 小嶋陽菜  なんだかんだでこのあたりで 
@ 08 指原莉乃  もう達成感あり。おなかいっぱい 
@ 09 松井珠理奈 チームK効果でもっと上位も期待できる 
@ 10 板野友美  浮上の可能性は昨年の反動だけ(泣) 
@ 11 宮澤佐江  このあたりは混戦かな 
@ 12 高城亜樹  同上 
@ 13 峯岸みなみ かなり頑張ってるような。再評価 
@ 14 北原里英  指原とのこの差は埋められないような 
@ 15 河西智美  ガチ馬効果 
@ 16 山本彩   意地でも選抜入らにゃいかんでしょう 

A 17 横山由依  ニローニ・フリーズと上半期の爆笑女王 
A 18 倉持明日香 安定のボーダーライン 
A 19 秋元才加  同上 
A 20 梅田彩佳  同上 
A 21 増田有華  同上。DiVA争いは熾烈 
A 22 高柳明音  SKE No.3争い 
A 23 須田亜香里 最強釣り師だーすーは今年の台風の目だよ 
A 24 仲川遥香  ほんと、きれいになったねー。BINGOも良かったよ! 
A 25 佐藤亜美菜 いつのまにあんなに・・・ 
A 26 渡辺美優紀 チームB効果で更なる上位も 
A 27 多田愛佳  今一つ目立っていないような 
A 28 大家志津香 このあたりでしょ 
A 29 大場美奈  チーム4覇権争い 
A 30 山内鈴蘭  同上 
A 31 市川美織  同上 
A 32 大矢真那  選挙には滅法強いよね 

B 33 秦佐和子  昨年ほどの上昇度はないかも 
B 34 宮崎美穂  あー、復活してくれー 
B 35 木崎ゆりあ ほんとはグループAに入れてあげたいよー 
B 36 藤江れいな 上から効果よりも地道なモバメ・ブログ効果が 
B 37 佐藤すみれ 推され期間終わっちゃうよ? 
B 38 矢神久美  禊があけて今年は入るでしょ 
B 39 小木曽汐莉 ごまもチャンスあるんじゃない? 
B 40 仁藤萌乃  はんこ作りもいいけれど 
B 41 小森美果  プロレスヲタをどこまで取り込めるか 
B 42 山田菜々  NMB No.3もこのあたりじゃないかな 
B 43 木本花音  かのんちゃんはこれからだよね 
B 44 島崎遥香  絶賛推され中。結果が欲しい 
B 45 前田亜美  まゆげそれ! 
B 46 菊地あやか 基本は美人なんだけどね 
B 47 岩佐美咲  ソロ効果にBINGOのDIVAチャン効果に期待 
B 48 高橋朱里  次世代を担うけど目は死んでる 

C 49 永尾まりや 次世代釣り師 
C 50 福本愛菜  あいにゃん波動砲がどこまで炸裂するか 
C 51 光宗薫   最も注目される一人。いやわからん 
C 52 松井咲子  ぐぐたす師匠再生 
C 53 川栄李奈  じゅりとともに次世代AKBを担う 
C 54 片山陽加  良く頑張ってるよ 
C 55 吉田朱里  謹慎の影響どこまで 
C 56 石田晴香  ぐぐたす選抜センター効果出て欲しいね 
C 57 松原夏海  古参だけにこのあたりかな 
C 58 仲谷明香  順位に関係なく、ぜひ入って欲しいね 
C 59 野中美郷  都道府県巡りと古参の力で 
C 60 菅本裕子  博多は一点集中でしょ 
C 61 上西恵   美人さんだからこのあたりかな 
C 62 小笠原茉由 まーちゅんも入ってこないとやばいかも 
C 63 小林香菜  奇蹟よ再び 
C 64 木下百花  ここで百花。ロックだな〜 

64人って多いなーとは思ったが、いざ順位付けをしてみると、 
ランクインさせたいメンバーがまだまだいっぱい。 
んんんんんまなつうううううぅぅぅぅぅ 
あと、NEWSHIP勢には密かに期待。 

ちなみに今年は2票。もちろん、ゆりあちゃんに! 

■2012/05/20(日曜) 
さて今日は予告通り、 
5月16日発売のSKE48・9thシングル『アイシテラブル!』について触れよう。 
誰も待ってないって?...orz 
・・・・ 
SKE48にしては珍しいブリブリのアイドルソングとなった楽曲。 
『アイシテル』と『アイラブユー』の造語『アイシテラブル』はSKE初の両想い曲。 
5月の大量リリースラッシュの最中で総選挙直前でのリリース。 
大したプロモーションも無い中での船出は不安いっぱい。 
発売初日のOricon速報で9万枚という売上枚数には衝撃を受けた。 
総選挙の影響ってこんなにあるの? 
しかしこれは、どうやら劇場盤の発送遅れが原因のようで、 
翌日に28万枚の大援軍が来たことで、事なきを得た。 
それでも、話題性あった前作『片想いFinally』に売上で届くかどうかは、 
この土日にどれだけ残弾(個別握手会追加分)があるかに懸っている状況で、 
前作割れは覚悟しなくてならない。 
「総選挙投票券がついていたら3割増しは堅かったんじゃないか?」と思うのだが・・・。 
本店同様、栄支店もかなり選抜が固定されてきたなか、 
今回、初選抜となったのはTeamKUのみきてぃこと矢方美紀。 
黄金の3期メンバーの一人で、昨年、ショートにして一皮むけた感のある彼女。 
デビュー間も無い頃、ダンス未経験で他のメンバーに比べて遅れを取り、 
握手会では唯一、誰も来なくて涙した苦労人も、 
ようやくここに辿り着いたかという印象。 
最後列のセンターポジション、じゅりなの対極から満面のスマイルと、 
小さい体をいっぱいに使った全力のダンスは、一際目を惹く。 
夢の舞台に立つ喜びと、もう決してこのチャンスを逃さないという決意が、 
全身から伝わってくる。いい娘だな。 
「誰からも愛されるキャラ」にとって芸能界は厳しい世界ではあるが、 
どの世界でも生きていける彼女、ぜひ報われてほしいなと思う。 
・・・ 
やばっ、TYPE-Aの特典映像を見ながらこれを書いているが、 
ゆりあの『ウィンブルドンへ連れて行って』、超絶かわいいぃぃぃ〜。 
HKT48劇場にある回転お立ち台ステージのインパクト。 
○トリップ劇場じゃねぇっつっの(笑)。 
P.S. 
48グループ内で一部のヲタから最も熱いと注目されているのがSKE48の研究生公演。 
『アイシテラブル!』の動画を探している時に、研究生による公演での動画があり、 
初めてみたのだが・・・度肝を抜いた。 
研究生公演のセンターを務めるのが斉藤真木子。 
こいつのダンスがとんでもなく超攻撃的。 
上手い下手の次元ではないまさに全身全霊をかけた全力ダンス。 
曲調とか雰囲気とか表現とか、そんなものを超越して、 
ダイレクトに心に訴えかけてくる。 
これが48グループの≪原点≫ではないかと。 
どのグループもそうだが、SKEの研究生もかなり不遇な扱いの子が多いだけに、 
みんな報われる日が来てくれることを祈りたい。 

■2012/05/19(土曜) 
指原莉乃vs.乃木坂46による直接対決という≪前座≫が終わり、 
怒涛の本体リリースラッシュがスタート。 
5月9日に発売されたNMB48の4thシングル『ナギイチ』は、OriconWeeklyで第2位。 
連続1位記録は嵐によりSTOPしたが、 
発売初日に23万枚で嵐に肉薄。 
その後突き放されたが、土曜に9万枚の個別&写メ砲が炸裂し、 
発売週に嵐を越えてデイリー1位獲得は、非常に価値あるものと言えるだろう。 
初週37万枚はNMB48史上最高。いまだその勢い衰えずか。 
『渚で一番可愛いガール』略して『ナギイチ』はまさに王道の夏ソング。 
とはいえ、何度聞いても≪ポニーテールとシュシュ≫なんですけど。 
ジャケ写といいPVといい、どれをとっても≪ポニシュ≫のコピー版に感じてしまうのは、 
気のせいではないと思うのだが、作曲が異なる人物だけに、うーーん。 
つい最近、偶然ながら「あらためて≪ポニシュ≫は完成度の高い曲だな」と、 
私的に再評価していた矢先に、この曲が飛び込んできたものだから、 
尚更、そう感じたかもしれない。 
ただ、さや姉・みるきーのツートップに依存する現状からそろそろ脱出しないと、 
SKEに肩を並べるまでにはいかないのではと思う。 
CMタイアップ曲で個別握手会の他に写メ会まであるNMBに対して、 
宣伝も少なく、写メ会もないSKEに後塵を拝す実情は、 
もう『後輩だから』という言い訳は通用しないと思う。 
そういった意味で密かに期待しているのは3期生。 
なかでも今めっちゃ気になっているのが薮下柊(やぶしたしゅう)ちゃん。 
アメブロも百花ほどではないが、ちょっとぶっ飛んでる感があって、可愛い。 
コメント数を見る限り3期ではトップランクの人気と思われる。 
私の一推しは、干されのりおなに変わりはないが、 
しゅうちゃんは必ず近い将来、選抜に抜擢される。 
3期でようやくルックスが改善された感あり。 
だーすー・しゃわこ・ゆりあなど、SKEも3期が層に厚みを加えたこともあり、 
NMBも今後が楽しみだ。 
さて、明日はSKEについて触れるかな。そして週明けはいよいよ総選挙予想だ!。 
P.S. 
≪魁!音楽番付EIGHT≫にSKE48が登場。 
このコーナーMCを担当したのが何とデーモン閣下。 
終始ニヤけっぱなしだった閣下。いやー、嬉しそうだったなー。 
しかしデーモンももう今年で10万と50なんだー。 
以前、≪AKBINGO!≫のむちゃぶりドッジでデーモンのコスプレをやった松井玲奈。 
玲奈「(デーモンのコスプレを)罰ゲームでやったんですけど」 
閣下「(笑)」 
玲奈「同じメイクしたことあって・・・」 
閣下「これはメイクじゃないけどね!」 
30年前と変わらぬ鉄板ネタ健在。 

■2012/05/05(土曜) 
ゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 
私は結局、田舎にも帰らず、一人寂しく過ごしております。 
相変わらずの≪ひきこもり≫でありますが、昨日、ちょこっと出かけました。 
もうおわかりでしょう。浦和場外です。なんて寂しい人生なんだ・・・。 
しかも前回に続き、こてんぱんに叩きのめされました。 
もう、いつでも競馬やめてやる状態なんですが、 
結局帰りに東スポを買って帰ってくる始末。 
これなら田舎に帰った方が安く上がったという、、、ダメ人間。 
ということで、コミュ障の私はここでまた≪脱線≫です。 
・・・・・・・・・・・・・・ 
マスコミに大々的に取り上げられた、 
指原莉乃≪それでも好きだよ≫vs.乃木坂46≪おいでシャンプー≫の同日発売対決。 
注目の戦いはどうやら乃木坂46に軍配が上がりそうだ。 
これでもかというほど出まくるメディア戦略に加えて、 
ぐぐたす300回更新チャレンジという3番煎じを現在実行中の指原に、 
劇場盤がシングルカウントされない(5曲収録されていたため。ミニアルバム扱い)という、 
ポカでも既定路線でもレコード会社のアホすぎる失態(戦略)も重なって、 
あまりにも酷使される指原に、さすがに同情を隠しきれないし、 
そんな利権に群がる全ての大人が腐っているというほかないか。 
まあ絶対ないだろうが、本日発売のエビ中が一掃したら面白いのだがと。 
とにかく辟易するような指原の≪ごり押し≫っぷりに、 
アンチの大量生産と、昔からのファン離れと、逆に同情ファンの微増を、 
同時に生み出している感じか。 
しかし、陣営の真の目的は、指原の売り込みではなく、 
乃木坂の売り込みと捉えるべきところ。 
まだ知名度の低い乃木坂46であるが、個々のポテンシャル・平均値は、 
明らかに48グループを凌駕するものがある。 
とにかく知名度さえ上がればと思っているところはあるはず。 
「本当にいいものは必ず評価される」 
一時のブームとかではなく、本質がしっかりしたものは、 
評価される日が必ず来る。 
最近、バラエティに出まくっているアイドリング!!!のあみみも、 
ある意味、当然の成り行き(デビュー当時からトークセンス抜群だった)。 
乃木坂も真に評価される日が必ず来ると思う。 

■2012/04/30(月曜) 
≪アクエリオンEVOL≫に≪エウレカセブンAO≫と、アニヲタでもないのに、 
チェックしたいアニメが目白押しのなか、ついに≪AKB0048≫がスタート。 
素人の私でもわかるような超豪華声優陣に加えて、 
厳正な審査を勝ちぬいたAKBの声優選抜が参加したこのSFアニメ。 
放送前から真性アニヲタとアンチから激しいバッシングがあったわけであるが、 
ふたを開けると、無駄にクオリティが高くて、意外に高評価だったようだ。 
星暦0048年、宇宙に展開した人類。 
≪芸能≫を著しく制限された星に、≪AKB0048≫がゲリラライブを敢行する。 
それは『会いに来るアイドル』。 
芸能を阻止しようとする政府と戦いながら、子供たちに勇気と希望を与えるために。 
そして、アイドルを夢見る少女たちは≪AKB0048≫に憧れ、 
オーディションを受けに、旅立っていく・・・。 
初代メンバーに敬意を表し、世襲制となった≪AKB0048≫。 
キャプテンは第5代高橋みなみ。 
実名登場の≪AKB0048≫メンバーを豪華声優陣が務め、 
アイドルに憧れる少女たちをAKB声優選抜が務める、という布陣。 
今後の展開は不明であるが、第1話を見る限り、 
主役級の扱いはどうやら岩田華怜のようだ。 
これを、なかやんとあみなの声優志望が脇を固めた。 
どうなることかと思ったが、全然、違和感無く観られたと思う。 
アニヲタに言わせれば、かれんの棒読みが気になったようであるが、 
十分、許容範囲だったと思う。 
あみなはわかりやすいほどあみなで、やっぱりアスカにシンクロするところがあるが、 
なかやんは見事に自分を消し去っていたかもしれない。 
それにしても、 
土曜の深夜に≪バカレア≫≪ミューズ≫≪なまうま≫に加えて≪AKB自動車部≫も放送開始。 
綱渡りの録画が続くのだが、これにCDTVが入ってきたらと思うとぞっとする。 
そしてこの日曜深夜も≪AKB0048≫≪乃木坂≫≪アクエリオン≫と綱渡り。 
≪ヨンパラ≫が終わってくれて助かったが、 
・・・いや内容は面白かった。≪ニローニ≫≪フリーズ≫と名言が生まれたし・・・ 
≪堂本≫が絡んでくるとまたもやカヲスに。 
≪AKB自動車部≫もそうだが、NotTVに週刊・BINGO、各種雑誌など、 
Google+から生まれた企画が次々と各種メディアを巻き込んで拡大していく。 
≪ガチ馬≫もそう、ジャニーズとのドラマもそう、指祭りのアイドル総出演もそう。 
今や≪一人勝ち≫の48グループではあるが、 
こうした広がりを見せることで、世の中全体を明るく元気にしていこうとする、 
秋元康の壮大な企画。 
批判も多いが、目先のことしか見えない下手な政治家よりも、 
大きなビジョンを描いているような気がしてならない。 
日本を発信源とした大きなビッグバンを起こす。 
上海(SNH48)進出からも、その視線は日本にとどまらず、 
アジアに、世界に向けられている。 
膨張は決して無限ではないが、今は勝ち馬に乗っていくのが正解。 
そして必ず来る終末を前に、全力で逃げきれたものだけが真の勝者となる。 
P.S. 
そういえば誰かさんが「≪モノノフ≫になりつつある」とか言ってたような。 
やばい。ガチすぎる(笑)。 

■2012/04/29(日曜) 
いよいよGW突入。 
そして、いよいよAKB20歳以上のメンバーによる競馬予想バトル『AKBガチ馬』がスタート。 
率直に言えば、競馬とAKBは私の中で別枠の趣味なので、あまり絡まないでいれくれたほうが、 
嬉しいのだが(HPで思いきり絡めといて何言ってる?)、 
とりあえずスマホを持たない私は2chまとめサイト≪AKB48まとめんばー≫で軽く確認。 
あまりガチに予想を見てしまうと、自分の予想と被った時に悩むので、 
ささっと流し読みしたが、なかなか面白そう。 
真性オバカのこばかな(KK)の超大穴3連単一点勝負は笑った。 
あと、しのまりとさえのガチ予想は、競馬番組MC経験者らしいものでいいね。 
そんなAKBメンバーは本日、東京ビッグサイトで握手会。 
ところがこんな発表が・・・ 
  【大握手会】篠田麻里子 中断のお知らせ 
   本日(2012年4月29日)、東京ビッグサイトにて開催しております、「GIVE ME FIVE!」握手会 
   ですが、篠田麻里子が体調不良の為、3部より握手会を中断させていただきます。 
   再開予定は本人の体調が回復次第とさせていただきますので決定次第告知をさせていただきます。 
   握手会参加券をお持ちのお客様には多大なるご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し 
   上げます。 
体調不良のその真意は・・・ 
  (ぐぐたす投稿) 
  篠田麻里子23:27 
  明日3時40分になったら握手会… 
  中断します( *`ω´) 
天皇賞観戦でございます(笑)。楽しんでるね、お仕事を。 

■2012/04/22(日曜) 
さて、いよいよ怒涛のリリースラッシュが始まると言うことで、 
満を持して、≪脱線≫でもしましょうか。 
但し、自分自身のなかに明らかに≪ピークアウト感≫が出てきたような・・・。 

  TYPE-A/B/C 
  ××−  04/25・板野友美『10年後の君へ』 
  △××  05/02・指原莉乃『それでも好きだよ』 
  △××  05/02・乃木坂46『おいでシャンプー』 
  ○△×  05/09・NMB48『ナギイチ』 
  ◎◎◎  05/16・SKE48『アイシテラブル』 
  ◎◎−  05/23・AKB48『真夏のSounds good!』 
  ×××  05/30・渡り廊下走り隊7『少年よ嘘をつけ!』 
     ◎:予約済み 
     ○:購入予定 
     △:検討中 
     ×:予定なし 
     −:TYPEなし 

5月23日発売、AKB48待望の新曲『真夏のSounds good!』のPVが一足早く公開された。 
≪攻める側(選抜常連メンバー)≫と≪守る側(次世代(?)メンバー)≫によるPVが話題であるが、 
注目はやはり卒業を発表した前田敦子の後継者争い。 
PV撮影は発表前に既に撮られていたと思われるが、それを予感させる内容になっている。 
ネット上ではいろいろと憶測が流れたが、大方の予想通り、 
やはり、まゆゆが正当後継者になっていくのだろう。 
これに、じゅりなを加えたダブルーセンター制になるのか、 
みるきーまで交えたトライアングルシフトなのかは、 
臨機応変に対応していく感じか。 
やはり、ぱるるではまだ役不足。もう少し成長を見守りたいところ。 
・・・ゆりあちゃん、意外と映ってて、超嬉しかったな・・・ 
しかしこのリリースラッシュはきつい。 
何がきついって、 
金銭面というより、毎週、宅配便の兄ちゃんと顔合わせなきゃいけないというのが(笑)。 
『アイシテラブル』はまだどんな曲かわからないが、 
当初購入予定の無かったNMB48『ナギイチ』が想像以上の良曲で参った。 
C/W曲を確認してから購入したい(りおな、いないかな)。 
P.S. 
「支店CDにも投票券つけてくれよぉ〜(泣)」 

■2012/03/25(日曜) 
期限付きとはいえ、SKE48松井珠理奈のチームK移籍。 
不調の競馬で病んでいた精神にこのサプライズは持ち堪えるべき耐性の限度を超えていた。 
結局、SKEもNMBもAKBの下部組織でしかなかったということを、 
公式に認めてしまった歴史的転換点に立ち会うこととなった。 
(勿論、SSAに行ってたわけではないが) 
冷めるわー。 
とてもじゃないがどん底の精神状態で競馬をしても悲観的発想しか湧かない。 
ということで『リセット』。 
・・・・・・・ 
久しぶりに、昔放送されたNHKスペシャル≪魔性の難問〜リーマン予想・天才たちの闘い〜≫ 
を見なおした(詳細は2009年の『脱線』参照)。 
数々の数学者たちの人生を狂わせたとされる≪素数≫にまつわるリーマン予想。 
映画『ビューティフル・マインド』のモデルにもなった、 
希代の天才数学者ジョン・ナッシュ博士もその一人であった。 
研究に没頭し、ついに精神に異常をきたした博士。 
長い闘病生活の後、当時をこう振り返った。 
  数学の研究には自身の心の内面を突き詰めることが要求されます。 
  ある時には論理的に考え、別の時には非論理的に考えることが要求されます。 
  そうした複雑な思考が、精神的な問題に繋がったのでしょう。 
・・・・ 
競馬は結局のところ確率論。全戦全勝など人間のエゴイズム。 
馬柱を覗きこみ、そこには絶対的な答えが存在すると信じて嗅ぎまわる錯覚。 
近走のレースをチェックすることで、その馬の本質を見抜こうとする奢り。 
突き詰めれば突き詰めるほど、実は出目理論が答えなのではないかという狂気。 
でもね、 
私は、ミクロの世界は確率でしか表せないとする至極真っ当な量子力学論者より、 
この世の全ては必ず法則があるとした相対性理論のアインシュタインのほうが、 
好きと言うより楽しいのでね。これからもそういう生き方をしていきたいと思う。 

■2012/03/18(日曜) 
来週発売されるDiVA『Lost the way』。ヲタじゃないので1枚でいいと思い、 
どのTYPEのC/W曲が自分に合っているかと、ネットで調査。 
そこで今更ながら、増田有華がソロでアニメ主題歌を歌った『stargazer』をつべで確認。 
衝撃的だった。 
『AKBINGO!』でも現在『DIVAチャン』という歌うまい王決定戦を開催中であるが、 
そこでも増田の上手さは桁外れだったが、これほどまでとは・・・。 
逆に彼女がAKBで干される理由がわかったような。AKBの器では測れないだろう。 
さて、TYPE-Bに収録された『stargazer』のDiVA版。 
増田ソロに勝てるのかな・・・。 

■2012/03/08(木曜) 
スマホを持っていない私でも、これだけ『ぐぐたす』(Google+)を毎日楽しめるのは、 
あまたの2ちゃんまとめサイトの管理人たちのおかげ。ありがたい時代だ。 
AKB周辺で秋元康を中心に激流のごとく事が決定していくこの状況を、 
今から押さえていないと、4月から浦島太郎状態になってしまうのではないだろうか・・・。 
『ぐぐたす』で生まれた≪クラブ活動≫がAKB関連番組や出版界を巻き込んで、 
次々と連動していくだろう。 
近い将来、GoogleのCMに見たことないAKB選抜メンバーたちが出てくることになるから、 
覚悟しておいた方がいい。はるきゃんに巡ってきた≪チャンスの順番≫。 
ほとんど全てがその場の勢いとノリで見切り発車したものばかりで、 
悪乗りもいいところなのだが、 
世界的なGoogleのCM出演だったり週刊プレイボーイへの連載企画だったり、 
やることがでかい。 
それもこれも秋元康の鶴の一声で動いたもの。 
あらためて、人物の器の大きさは≪人脈≫の広さなんだなと感じさせてくれた。 
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 
さて、ついに購入してしまったももいろクローバーZの≪猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」≫。 
そのタイトルの通り(!?)、バックに男女混声の合唱団が加わり、その重厚感はハンパではない。 
それでいてこのアッパーサウンド。スピード感もハンパなし。 
アイドルだけでなく、ちょこっとだけクラシックも好きなもんだから、 
余計、食いついたところもあるか。 
ちなみにクラシックで好きなのはチャイコフスキーの大序曲「1812年」。 
我ながらチャラいな・・・。 
48楽曲に食傷気味だっただけに、このスパイスは効いた。さすがは前山田。 
関東ローカルで放送されている15分のMV紹介番組で初めてみたのだが、衝撃を受けた。 
個人的にこれほどの衝撃を受けたのは、大塚愛の『さくらんぼ』以来。 
まだ無名に近かったこの曲が、その後ブレイクしたのは周知の通り。 
とはいえ、ももクロのこの曲は、どう転んでも一般受けするはずがないので、 
天井はもう見えているとは思うが、 
CDショップ大賞の受賞に、今春は横浜アリーナ2DAYSも控えており、 
明らかに今、勝負の時が来ているのでは。 
ちなみに、発売初日のOriconデイリーは5位。 
嵐・SDN・J-Soul・遊助が相手なら想定内というところか。 
それより衝撃的だったのは、 
ぱすぽ☆の新曲≪君は僕を好きになる≫が初日13位と大惨敗だったこと。 
東京女子流にも負けてしまうのは想像もできなかった。 
奥仲麻琴とか根岸愛とか、素材はいいのに。 
ファンもそれなりに彼女たちのポテンシャルを認めているとは思うのだが、 
じゃあCD買うかというと、何かもう一押しが足りないのだろう。 
曲がボロすぎるハロプロのほうが原因が明確だけに救いはあるが、 
・・・とはいえ、○んくを切れないだろうな・・・ 
こちらは何が悪いのかわからないのかも。 
恐らく、スパガも同じ道を辿る。 
ちょっとしたきっかけなんだと思う。何でもいい。 
アイドル時代終焉の時は近付いている。それまでに見つかるといいな。 

■2012/03/06(火曜) 
土曜の的中で調子に乗って日曜に惨敗したのは全力で反省すべきであるが、 
ここ最近、競馬が好調ということもあり、お休みしていた≪脱線≫を久々にしようかと。 
・・・・・・・・ 
先日の週刊AKBで『梅田彩佳特集』にちょっと感動したのと、 
土曜深夜の≪なまうま≫に続き、 
とうとう≪みんなのけいば≫でも予想コーナーが誕生した宮澤佐江と、 
何気に個々のメンバーに勢いのあるAKB派生ユニット≪DiVA≫について、今日は触れたい。 
そのDiVAの新曲≪Lost the way≫が3月21日に発売される。 
ぶっちゃけ、派生ユニットのなかで最も苦戦を強いられているこのユニット。 
AKBでは唯一のダンス&ヴォーカルの本格派ユニットとして1年前に結成されたのだが、 
人気も売上も思うように上がっていないというのが実情だ。 
そもそも≪DiVA≫が誕生したのは≪Beginner≫のC/W≪エリアK≫でのこと。 
秋元才加を中心としたダンス&ヴォーカルのコンセプト自体は現行と同じであるが、 
倉持明日香や田名部生来などが入った初期メンバーによるこの曲は、 
非常に完成度高く、ファンからの評価も高かった。 
≪DiVA≫のユニット誕生と聞いた時、多くのファンが当時のクオリティを期待していた。 
事の躓きは初期メンバーではなかった宮澤佐江の加入から始まったことは 
否めないだろう。決して彼女を否定とか非難するつもりはないが、 
事務所主導の大人の事情によるメンバー構成は、純粋に違和感として残った。 
更に、リリースされるシングル曲への失望に、意味不明なメンバー増加と、 
仕掛ける戦略全てが裏目裏目に転がり続けた印象。 
実際、≪エリアK≫を超えるものに私は出会えていない。 
そんななかで迎えるこの新曲。 
映画『ウルトラマンサーガ』の主題歌にして、映画にも出演。 
どの年齢層をターゲットにしているのか、相変わらず甚だ疑問は残るものの、 
とりあえず宣伝効果はそれなりに期待したいところ。 
早速、先週のMJで生歌披露。 
ハイテンポに加えてハイトーン。これをダンスしながらの生歌は、 
アイドルにできる芸当ではない。 
それでもそれなりに仕上げる≪DiVA≫のポテンシャルは、 
ある意味、がむしゃらに何でも挑戦するAKBのコンセプトに合っているのかもしれない。 
しかし、さえちゃんには酷だな。 
明らかに他のメンバーに比べて一枚も二枚も劣ってしまうから。 
それでも、AKBから独立して生き残れる唯一のユニットであるはず。 
地道に個々のスキルを上げて、E-girlsと互角に戦えるレベルに、 
なってもらいたい。 
P.S. 
今週、SDN48のラストシングル≪負け惜しみコングラチュレーション≫がリリース。 
買ってあげたい気持ちはあるのだが・・・。 
どうしよう、ももクロの≪猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」≫が 
気になってしょうがないんですけど。 
ぱすぽ☆も含めて、今週のオリコンチャートがどういう序列になるのか楽しみ。 
嵐圧勝は別としてね。 

■2012/02/21(火曜) 
週末は競馬、平日は≪脱線≫。そんな流れになっていきそうな気配。 
案外、このほうが見てくれる方にも良い流れかも。 
ということで、やっぱり書かなきゃいけないでしょう。 
・・・・・・・・・・ 
先週発売されたAKB48の新曲≪GIVE ME FIVE!≫。 
この時期定番の≪桜≫を封印しての≪卒業ソング≫としての応援歌に絞った明るい曲調は正解だろう。 
バンド演奏に34分という大作PVが話題のこの曲。恐らくカラオケ超歌いやすいんじゃないかな。 
しかし、ここで語りたいのはそれではない。 
TYPE-Aに収録されたC/W曲、スペシャルガールズAの≪NEW SHIP≫だ。 
これまで、アンダーガールズとして、選抜漏れのメンバーによって歌われてきたC/W曲であるが、 
今回は≪スペシャル≫というだけあり、選抜メンバーからも数名が参加している。 
というか、スペシャルガールズAにじゅりな、Bにれなと、 
明らかにSKE頼みの選抜でしょう、というのは偏った見方だろうか。 
そんなこの≪NEW SHIP≫という曲。発売前からヲタ連中に騒がれていたが、 
まさに神曲/神PVに仕上がった。 
ダブルセンターで歌うのは、SKEの松井珠理奈と、JKT48のメロディー。 
学園ドラマ風のPVでは、じゅりなたちのクラスに、 
ジャカルタからメロディーが転校してくることから始まる。 
日本語が話せないメロディーは、仲間となかなか打ち解けずに、寂しくその様子を見ていた。 
そんなメロディーに声をかけたのがじゅりな。 
言葉は通じなくとも、モップをスタンドマイク代わりに歌と踊りで意思疎通していく、 
というもの。 
既存のチームA/K/BからはチームAの佐藤すみれだけがこのユニットに参加。 
他はチーム4、研究生、SKE/NMB/HKTからの参加と、実にフレッシュな顔ぶれ。 
じゅりなを含めて3名を投入したSKEからは、ゆりあとかのん。 
NMBからみるきー、HKTからセンターのこだまちゃんと、 
まさに次世代を感じさせてくれるメンバー構成だ。 
間違いなく今年、ゆりあは推される・・・。 
  NEW SHIP 
   新しい船を出して、夢の帆を上げろ 
   次の時代の海原を、まっすぐ突き進め 
恐らく数年後、今で言う≪君のことが好きだから≫のように、この曲が伝説の曲になることだろう。 
ちなみに、 
ゆりあ、超可愛い〜、、、は当たり前として、 
個人的に、すずらんの存在感と、『目が死んでる』でご存知、高橋朱里の可愛さが目立ったかな。 
P.S. 
博多のこだまちゃん、どう見ても(きたりえ+はるごん)÷2なんですけど(笑)。 

■2012/02/13(月曜) 
今週末はフェブラリーSに単発対決とイベント目白押しということで、 
平日に≪脱線≫でもしちゃおうかなと。 
今週はAKB48『GIVE ME FIVE!』が発売だというのに、 
≪乃木坂46≫について触れようとしている私は裏切り者?。 
・・・・・・・ 
バレンタインウィークということもあり、 
連日チョコCMで流れてくる乃木坂46の≪ぐるぐるカーテン≫。 
2月22日に発売される、このAKB48公式ライバルのデビューシングル。 
≪半年でAKB48に追いつかせる≫というプロデューサーの発言が、 
半ば冗談ではないのではと思うほどの猛烈なごり押しっぷり。 
CMタイアップに曲CMも大量投下。 
AKB48のデビュー曲≪会いたかった≫のマイナー調≪会いたかったかもしれない≫も、 
デビュー曲以上に話題を集める。 
しかもそのPVにあっちゃん登場という反則技で、売り上げ倍増だろう。 
実際、TYPE-A/B/Cのうち、この≪会いたかったかもしれない≫が収録されているTYPE-Bは、 
現在、Amazonで入荷未定状態。 
逃した魚が大きすぎるソニーミュージックは、そのリベンジに社運を賭けているのでは。 
勿論、最初から≪乃木坂46≫に注目していたわけではない。 
多くのAKBヲタ同様、全く眼中に無く、企画倒れに終わるだろうと高を括っていた。 
「七福神?、何それ?」。ところが・・・。 
今や注目は「NMB48の絶滅黒髪少女の売上をウィークリーで抜けるかどうか」とか、 
「NMBはおろかSKEにどれだけ迫れるのか」に移っている。 
勿論、こうした戦略だけでこれだけの期待度が上がったわけではない。 
純粋に、メンバー個々のレベルが非常に高いのだ。 
ちなみにまだ一押しは、市來ちゃんにしようかな、能條ちゃんにしようかな、 
と決めかねているのだが・・・。 
TYPE-Bもいつか手に入れたいと思うが、とりあえずはその市來ちゃんと能條ちゃんに加えて、 
生田・白石・桜井とDVD特典がかなり≪俺得≫なTYPE-Cを様子見で予約。 
今週の『GIVE ME FIVE!』同様、どのぐらいの売上を見せるのか注目。 
勿論、SKE48推しに変わりないだけに、ちょっと脅威・・・。 
P.S. 
そんな乃木坂46が≪HEY!HEY!HEY!≫に早くも出演。 
昨年、韓流寄りが物議をかもしたCXであるが、 
今年に入ってからは恐ろしいほどのアイドル寄りになった印象。 
めざましテレビは連日のようにAKBについて触れていたし、堂本兄弟もSKEにももクロ。 
この≪HEY!*3≫も深夜の≪魁!音楽番付≫もアイドル特集ばかり。 
やることが極端すぎるから反感を買う。 
この傾向はサンケイグループ全体的に言えること。 
サンスポも、リクエストアワーを1面トップで取り上げたと思えば、 
その後、3週連続で競馬予想で宮澤佐江を1面抜擢は、さすがに引くぞ・・・。 

■2012/01/29(日曜) 
弁解の余地もありません。不要と感じたら去るまでです。 
・・・・・・・・・ 
SKE48の新曲『片想いFinally』が発売され、金曜発表段階で既に47万枚を突破。 
ついに50万の大台超えが現実のものになろうとしている。 
発売初日こそ28万枚と前作『オキドキ』より微増で、「このあたりが限界なのか?」と、 
半ば諦めかけていたが、金曜に9万枚の固め撃ち。 
個別握手会券付きの追加販売分が予想以上に上乗せされたことで、 
大きなハードルを越えようとしている。 
念願だった『ミュージックステーション』への初出演をはじめ、 
昨年中に既に『HEY*3』、そして今週は『カミスン』『ハッピーMUSIC』『MUSIC FAIR』『CDTV』 
と立て続けに制覇(『MJ』はどこで動く!?)。 
更には『めざましテレビ』に『ズムサタ』と情報番組も押さえ、 
運営の本気度を感じさせてくれるのは嬉しい限り。 
恐らく今年が≪正念場≫と感じているのだろう。 
本当の意味でAKBのライバルにまで成長しないと、先に進めないという危機感。 
NMB48、HKT48、更には乃木坂46と、追ってくる後輩たちのためにも・・・。 
今回の曲はいじめや同性愛など、タブーに迫った楽曲。 
衝撃的なPVも話題であるが、何と言っても注目は、作曲に井上ヨシマサを起用したこと。 
『大声ダイヤモンド』『RIVER』『Everyday,カチューシャ』など、 
AKB48にも数多くの楽曲を提供する超大物作曲家がついにSKEに。 
昨年の総選挙で6名をTOP40に送り込んだSKE48。 
今年は更に2名あわよくば3名は食いこませたい。 
くーみん、ごま、そしてゆりあだ。 
≪神7≫入り間違いなしのれな1強からの脱却こそが最大のテーマ。 
今年こそ飛躍の年になると信じる。 
P.S. 
井上ヨシマサについて書くためにWIKIで見ていたところ、伊藤美紀の名前が。 
『小娘ハートブレイク』に『哀愁ピュセル』だって・・・やばっ、熱っ!。 
あと、誰とは言いませんが、 
『タンポポの草原』に『MOONLIGHT WHISPER』だって。おやじ胸熱(笑)。 
P.S.(2) 
これも誰かさんに。昨日の握手会、行ったのかな、、、どうだったのかな、、、。 

■2012/01/28(土曜) 
≪エロゲー≫なんぞにうつつを抜かしていたためだろう。先週の競馬は惨憺たる結果に。 
更に、≪AKB48リクエストアワーセットリストベスト100≫でも、昨年圏外だった『くるくるぱー』が、 
14位に大躍進したり、3月卒業のSDN48『孤独なランナー』が3位に食い込むなど、 
分厚いヲタの底力を見たことで、己の浅はかさと器の小ささをダブルで感じてしまった。 
久々にHP閉鎖したいという衝動に駆られたが、 
勿論本心ではなく、あくまで周囲の気を引こうとしてのことであり、 
そんな自分が更に嫌になったりする。 
それでも、ここ週末に向けて、気分を変えさせてくれるような出来事が続いたので、 
こんな状況でありながらも、『脱線』からスタートさせていただきたい。 
・・・・・・・・・ 
先日、NMB48で2番目となる≪チームM≫の発足とメンバーが発表され、 
そのなかに1期研究生・太田里織菜も無事、選ばれた。 
今をときめく山本彩ら25名のNMB1期生であった彼女。 
とびきりの美少女フェイスと抜群の歌唱力が魅力で、 
デビュー前の≪BREO≫のCMではみるきーとともに15秒間で最も映った一人である。 
開幕公演メンバーにも選ばれ、順風満帆にスタートしたはずであったが・・・。 
16/25という彼女にとっては決して高くはなかったはずの≪チームN≫落選から歯車が狂い始め、 
シングル選抜はおろか白組紅組のカップリングメンバーからも外れるという、 
信じがたいような屈辱を味わうことになった。 
いわゆる≪干されメン≫である。 
15歳の彼女は岐阜出身で、毎日大阪まで通い、レッスンや公演を続けてきたことを、 
知る者は決して多くはないだろう。 
素質で見劣るものは何一つない、努力も人一倍している。彼女も自負しているはず。 
なのに何故・・・。 
そんな想いが、チームM決定後のブログに綴られていました。 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 
Riona...∩*チームM*∩        2012-01-26 22:15:45 

・・・・ 
皆さんに、嬉しい報告があります。 
今日1月26日結成されました、『チームM』に入る事ができました!! 
本当に本当に嬉しいです!! 

諦めなくて良かった。皆さんを信じて良かった。自分を信じて良かった。 

チームMに入る事ができたのは、いつも応援してくれるファンの皆様、 
スタッフさん、友人、学校の先生、親戚、家族のおかげです。 
支えて下さった全ての皆さん本当にありがとうございます。 

NMB48に合格して岐阜県から大阪までレッスンに毎日通い、 
正直 
時間、距離的に身体の負担もあり途中挫折しようと思った日々もありました。 
何度も辞めようと思ったし、諦めようと思いました。 

でも、公演や握手会や写メ会、皆さんの1つ1つの温かい言葉や 
お手紙やブログのコメントを思い出すと諦めたらダメだと思いました。 

今までは公演メンバーを外されたり、チームNに入れなかったり、選抜に入れなかったりと 
悔し涙を沢山流したのを思い出します。 

TV「スター姫探し太郎」に出演した時にりおなが言った言葉 
「ファンの皆さんに期待を裏切ってしまってごめんなさい…」 

生誕祭で言った言葉 
「落ちて、落ちて…の1年でした」 

今思えば色々な経験をしたからこそ、ここまでやってこれたんだと思います。 
今年は辰年という事で登竜のように上を目指します!!! 
そして、ファンの皆さん家族に恩返しをしたいです!! 
これからも大阪NMB48で夢に向かって日々努力していきます!! 
これからも太田里織菜の応援をよろしくお願いします。 
・・・・ 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 

≪スター姫≫で見せた涙を忘れたことはない。 
いつかこの涙がうれし涙に変わる日が必ず来ると信じていたから・・・。 
今年、高校生になる彼女。ようやくここから本当のステージが始まる。 
記者会見で「(チームMの)センターは?」の質問に、 
運営絶賛ごり推し中の城を満場一致という形で指さしていたが、 
そんな気持ちはひとかけらもないだろう。 
作られた虚像が真実を超えることはない。真に評価される日も遠くない。 
SKEゆりあちゃんとともに、これからも暖かく見守っていきたい。 
P.S. 
もう一つ、熱くさせてくれたのが念願の≪Mステ≫に出演したSKE48。 
こちらについては明日、報告したい。 

■2012/01/21(土曜) 
昨年のレコ大獲得や金スマ特番などもあったが、それ以上に競馬が盛り上がっていたため、 
ここまで沈黙を守ってきた『脱線』であるが、開催中のリクエストアワーに、 
来週発売のSKEニューシングル、念願のMステ出演決定、 
2月発売のAKBニューシングルの選抜メンバー発表に、 
ついにその封印を解く乃木坂46など、ここに来て急に触れたい話題が満載。 
そんななか、今年一発目の『脱線』は・・・なにそれ?。 
・・・ひくよ。 
・・・・・・・・・・・ 
今の仕事でお世話になっている客先の某イカれ社員(笑)の方からあるものを奨められた。 
・・・自分で「頭イカれてる」って言ってるから大丈夫だろう。見てる?(笑)・・・ 
それは、≪君が望む永遠≫という一昔前の恋愛ゲーム、いや正確に言えば≪エロゲー≫だ。 
この手のものをこれまでやったことがなく「何が面白い?」と偏見をもっていたのだが、 
アイドル好きが露呈してから、何を勘違いしたのか同じ≪方向性≫を感じたようで、 
こんなことになった。 
「とりあえず、わかりやすい区切りがあるから、そこまでやってみてくれ」と言われて始めたゲーム。 
よくある学園モノで主人公となり、会話形式で物語が進み、たまにある選択肢により、 
シチュエーションが変わっていくわけであるが、第一印象は「長いなー」というもの。 
半ば義務感で進めていた。 
主人公・孝之は高校3年生。仲の良い友人である慎二と美月の3人で平凡に過ごしていた。 
そんな時、美月の紹介で涼宮遥と知り合う。活発で男気ある美月に対して、 
内気で物静かな遥。そんな遥から告白を受ける。 
はじめは何となくその告白を受け入れた孝之であるが、遥のひたむきな想いに徐々に心惹かれ、 
心から遥を大切にすると誓う。 
初めてのデートの約束の日、待ち合わせに向かう途中で美月に出会う。 
そこで美月の今まで隠していた孝之への想いを知ることになる。 
それでも遥への気持ちは変わることなく、美月へもそのことを伝える。 
それぞれ内に秘めていた想いがクリアされ、これから全てがはじまると言う時、 
その悲劇は起こった・・・。 
・・・・ 
ここまでが第一章。『わかりやすい区切り』というのがここまでだった。 
第二章。ここから時は3年後へと進む。そしてここから怒涛の展開が待っていた・・・。 
この手のゲームでは当然の複数のエンディングが用意されているのだが、 
衝撃の展開の連続に、畳みかけるような感動の波。 
個人的にはエロシーンは要らないと思うほど、恋愛ストーリーとして成立している。 
私は基本的にミステリーとかホラーとかの小説が好きで、恋愛小説的なものは、 
≪食わず嫌い≫なのだが、このゲームをやってみて、恋愛小説を読む人の気持ちが、 
少しだけわかったような気がする。 
・・・なに『エロゲー』で語っちゃってる?。 
と言われても否定できないし、リアルが恋愛欠乏症なだけの禁断症状かもしれないが、 
それを差し引いても、良くできたストーリーだと思う。 
現在、遥と美月を含め、4つのエンディングを終え、現在、5つ目が進行中。 
サブキャラクターであるバイト先の店員あゆとのエンディングを迎えつつあるのだが、 
この展開もかなりヤバいもの。 
さすが某イカれ社員の一推しだけのことはある。 
EVAのアスカ、『とらドラ』のタイガ(これも何故か奨められたアニメ)に相通じる、 
周りにはいつも強気に見せながら実は内にものすごい弱さを抱えている子。 
うーーん・・・嫌いじゃない。 
というわけで、先週は競馬の反省を差し置いて没頭してしまったダメ人間であった・・・。 
ちなみにこのゲームは別名『鬱ゲー』とも呼ばれているらしい。 
とんでもなく自己嫌悪に陥るようなエンディングがある模様。 
ただでさえ感情移入しやすく、ブルーに落ち込むのが得意の私。 
果たして精神は耐えられるのか・・・。 
・・・すみません、競馬に戻ります。