■2010/12/19(日曜) 
予約録画しておいた、SDN48登場の≪ハッピーMUSIC≫が、何故かテレ朝(しかもアナログ放送)。 
タイトルはちゃんと合っているので、予約ミスではなく、明らかに製品バグ。 
実はこれが2度目でクレームを上げたいところであるが、 
面倒くさいの一言で泣き寝入り決定な話は置いといて、早速、『脱線』からいきましょう。 
・・・・・ 
これまで長い沈黙を保ってきましたが、ついに語る・・・。 
いよいよ来年の元旦に劇場デビューが決定した、大阪・難波を拠点とするAKB姉妹グループ・NMB48。 
現在、研究生として25名が厳しいレッスンを受けているが、ついに16名に絞られる。 
そんな彼女たちの動向を、オーディション当時からテレ東≪スター姫さがし太郎≫で放送しているため、 
当然、チェック完了。 
はっきり言って、かなりの粒揃い。正直、SKE48はおろか、新鮮度のアドバンテージで、 
本丸AKB48も決して安泰ではないかもしれない。 
・・・『チャンスの順番』で50万枚突破は、明らかに過熱感が強いような・・・ 
アイドル界にフランチャイズ制を導入したという画期的発想も、地域競争という相乗効果も期待できる。 
簡単に言えば、AKB48が巨人、SKE48が中日、NMB48が阪神、ということ。 
来年はこの戦いに注目が集まっていくだろう。この争いはこれからますます熱くなる。 
さて、そんなNMB48。一体、誰がセンターを張るのか。これは注目。 
既にキャプテンのような存在感を見せつける山本彩(17歳)に、 
もはやアイドルとして仕上がっている感満載の山田菜々(18歳)。 
更には、その笑顔とほんわか感で癒し系No.1の渡辺美優紀(17歳)などが、 
ファンの間での注目度が高いところであろうが、個人的にはもうダントツの子がいる。 
太田里織菜(13歳) 
文句なしの美少女で、向上心も強い。そして何より彼女の魅力は抜群の歌唱力。 
メンバーアンケートで『歌が上手いと思うメンバー』第1位に選ばれたのは当然か。 
番組内で西野カナ『Dear…』をアカペラで歌い上げていたのだが、超惹かれた。 
・・・8歳で『avex audition 2006』に合格した実績は伊達ではない(by WIKI)・・・ 
ダンスのレベルが未知数であるが、じゅりなのようにAKB選抜入りする日も遠くないと思う。 
いずれにせよ、誰がセンターとなるのか、楽しみだ。 

■2010/12/05(日曜) 
システム移行まで残り1カ月あまり。まだまだ積み残し作業多数に課題山積。 
最小限の人数で相談する相手もおらず、正直、本当に精神的に追い込まれていた。 
そんななか、今週、性能面での問題が発覚。週初めは息を吸うのもままならない、 
もういっそのこと・・・昼夜問わずそんなことばかり考えてしまう状態だった。 
・・・そんなことできる勇気が無いこともわかっているので、そうは絶対ならないのだが・・・ 
ただ、そんな一人心の中でわだかまっていたことを、昨日、休出していた客先の上司に、 
思い切り話すことができ、また、暖かい言葉もいただいたことで、精神的に本当に救われた。 
結局、事の全ては最初の見積の甘さであり、リーダーとしての決断力・判断力の無さであり、 
年齢相応のスキルをつける努力を怠ってきたツケが一気に噴出した当然の帰結なのだろう。 
今後の進退については考えるところはあるのだが、 
とにかく、当然ながら、今案件だけはきっちり最後までやり遂げなければ。 
・・・と、こうした暗い話がようやく話せるようになっただけでも改善されたと思ってもらえれば。 
暗すぎるので、また≪脱線≫を。 
そんな精神状態だったとは思えないぐらい、相変わらずAKB三昧。 
昨日お知らせした指原莉乃の24時間ブログ100回更新への挑戦。昨晩23:55に、見事完遂!。 
実はほぼリアルタイムに近い状態で、私もブログチェックをしていた(・・・何やってんねん!)。 
ご存知の通り、昨日は≪FNS歌謡祭≫への出演もあり、決して余裕があったわけではないが、 
そんななかでも≪指原クォリティ≫を維持した内容でやり遂げたことにプチ感動。 
何万ものユーザとともに、残り3時間あたりからは一緒に応援していた。 
残り1時間の段階で更新回数は88。60分で残り12回、1回あたり5分の更新は容易ではない。 
やはり≪へたれ≫で終わるのか・・・それが持ち味なんて勘違いしてるんじゃないだろうな・・・。 
しかしそこから怒涛の更新ラッシュ。見事に5分前に歓喜のゴールとなった。 
恐らくこの時間帯、日本中で同じ歓喜の雄たけびが上がっただろう。 
ネットで繋がった連帯感。なんかうちの大会に繋がるものを感じたりする・・・。 
100回のブログそれぞれに1000を超えるコメントが書き込まれ、 
そのコメントの反映が間に合わないほど、アメーバ局内も混乱を極めたことだろう。 
そして今朝、もう一つの歓喜が・・・。 
今回の企画。ブログランキングでどうしても越えられない壁、 
前田敦子を抜いて1位になることが目標だったのだが、最新ランキングで1位を獲得!。 
FNS+Q10にさっしーに負けるなとあっちゃんファンの大攻勢もあっただけに、 
1位は厳しいかなと思ったが、見事に悲願達成。 
この展開に当然、批判的コメントも少なからずあったわけであるが、 
素質の違いを努力で越えられることを示してくれたさっしーに、素直に感謝したい。 
とんでもなく下らないことだし、能天気な国の能天気な人間たちによる能天気な愚行であるが、 
こんなことでも日本が少しでも前向きになればいいなと思ったりもする。 

■2010/12/04(土曜) 
毎度のことながら土曜も仕事、だから競馬の予想もさっさとしたい。 
でも、軽く『脱線』しといてから。 
いよいよじゃんけん選抜始動!。AKB48の新曲『チャンスの順番』が来週発売される。 
先立って≪ミュージックステーション≫に登場。 
初選抜8名を含む16名での生放送は、劇場公演で場数を踏んでいるとはいえ、 
やはり常連メンバーたちによる統一感と迫力には及ばず、 
俗にいえば≪普通のアイドルグループ≫レベルだったかとは思うが、 
それでも、初選抜にしてセンターを務めたうっちーはよくやったのではないだろうか。 
・・・そう考えると、≪大声ダイヤモンド≫でSKE加入まもなくセンターを張った13歳・じゅりなは、 
・・・とんでもない素材なんだなと痛感。 
しかし、オープニングコメントやら立ち位置やらピンショットやら、 
15位あっちゃん、フィーチャーしすぎでしょ。局の事情もわかるけど・・・。 
さてそんなこの曲、今回はCDを3パターンも用意してきやがった。 
2パターンなら両買いありだが、この曲このメンバーで3枚は・・・。 
各チームの新曲やらジャンケン大会ドキュメントなど、捨てがたい内容ではあるのだが、 
今回は1枚にしようかな。現在、購入を検討しているのはTYPE-B。 
チームBの≪ラブ・ジャンプ≫がお気になので。 
P.S. 
バラエティにも大量進出しているAKB48勢は、ここでもその勢いを見せつけている。 
≪さんま御殿≫にりのりえが自虐ネタで『踊るヒット賞』を獲った裏で、 
秋元才加は、最近やたら凝った演出が目立つ≪逃亡者≫で96万をゲット。 
そんな≪逃亡者≫より、とんでもなくおおざっぱな作りが個人的に好きな≪キングオブチェアー≫では、 
元旦の決勝大会に向けての予選を開催中なのだが、現在、6戦終わって、 
何とともーみとはるきゃんの2名が決勝進出。 
どこまで局の思惑が結果を左右しているのかは神のみぞ知るところであるが、 
AKBが出ると出ないとでは、1人あたり2%、合計4%ぐらいはこれで上乗せでは?。 
先日の≪DERO!≫でも、再びりのりえが登場し、北原里英が才能をいかんなく発揮したなか、 
指原莉乃は棒の間で棒に乗れずにいきなり落ちるなどその≪へたれ≫っぷりをいかんなく発揮。 
また、Q10撮影中のあっちゃんがサプライズ登場など、縦横無尽の活躍。 
そんなさっしー。 
≪週刊AKB≫のブログ1位獲得大作戦で、本日0時から24時間で100回ブログ更新に挑戦中。 
ちょっと前にやぐっちがやった挑戦ですわな。現在、3時前で更新8回。ちゃんとやりきれよ!。 
さて、予想に入ろう!。 

■2010/11/07(日曜) 
土曜は久々に会心の予想。ようやく公私に渡り復調気配が見えた刹那でのこの結果は素直に嬉しい。 
まだまだ山積した仕事が期日までに終わる目処が全く立っていない状況で、 
今週は休みなしで明日も仕事に行かざるを得ないだけに、手放しで喜べるわけではないが、 
先々週とは雲泥の前向きな気持ちで、乗り切ろうと思う。 
そんな気持ちの切り替えに少なからず影響のあった『脱線』を一つ。 
・・・・・・・・・・・・・ 
11月17日に新曲『1!2!3!4! ヨロシク!』をリリースするSKE48。 
『青空片想い』『ごめんねSUMMER』とこれまで少数精鋭でのリリースが続いたが、 
今回の曲は一気に16名が選抜メンバー入り。 
リリース時の選抜メンバーが担当するSKE48のアメーバブログでは、 
7名→16名と一気に倍増したことで更新頻度が激増。 
突如、山のような更新通知メールを受け取る羽目になった読者の度肝が抜かれたことは想像に難くなく、 
当時、急上昇ランキング2位に浮上したのを見て、私も「なんで?」と覗いたことを覚えている。 
SKE48のエース・松井J&Rはともかく、質量ともにまだまだAKB48には及ばないものの、 
個性派という意味では良くも悪しくも遜色のないものがあり、結構、ブログは面白い。 
そんななか、一際、輝く存在と言えるのが、昨日20歳になったばかりの大矢真那。 
W松井同様、SKE初期メンバーでチームSの中心的存在の彼女であったが、 
これまでまさかの選抜落ち。そんな彼女がついにこの曲で初選抜入り。 
同時に、アメーバブログ・デビューとなったわけであるが、 
ここで彼女の魅力が開花する。 
性格の良さ、品の良さがストレートに伝わるその文章は、 
現代社会において風化しつつある日本語が持つ本来の美しさ、暖かさを思い出させてくれるもの。 
なかでも後半に添えられる今あること全てへの感謝の思いは、詩集のような響きを持って訴えかけてくる。 
日々芥にまみれた心が洗われ、最後のお休みなさい画像で究極に癒される。 
今やW松井やチームK2リーダー・ちゅりに勝るとも劣らないコメント数を有す彼女は、 
もし来年もAKB総選挙が行われるならば、大躍進を遂げる。 
AKB48を含めても唯一無二の存在。 
デビュー当時から素質の高かった彼女が、SKE48をまた一段、高みへといざなう。 
一つだけ、URLを記載するので、興味を持たれた方はぜひご覧下さい。 

http://ameblo.jp/ske48official/entry-10698434657.html 

タイトルの冒頭に(大矢真那)と銘打っているので、共感された方は他の記事もチェックしてみて下さい。 

■2010/10/31(日曜) 
菊花賞の総評が大変遅くなり、的中者の方にはせっかくの興奮に水を差してしまい、 
本当に申し訳なく思っています。実は今週もまた日曜に仕事ということで、 
またもや皆さんにご迷惑をおかけすることになりますが、どうか、ご了承下さい。 
さて、23時すぎにうたた寝してしまったため、結局2時すぎから起きっぱなし。 
秋天予想もしていないなか、『脱線』から始めようとするこの堕落ぶりもまた、 
ご容赦くださいませ。 
・・・・・・・ 
ご存知の通り、AKB48の新曲≪Beginner≫が大変なことになっている。初回出荷枚数103万枚。 
1人複数枚購入が当たり前となっている状況を考慮してもこの数値は文字通り桁外れ。 
≪ヘビーローテーション≫で一つのピークに到達した感があったが、 
全くその想像を軽々と越えていく勢いというよりも、 
熱しやすく冷めやすい『右へならえ』な日本人の異常気質に脅威すら感じる。 
一体、どこまでこの寡占状態が続くのか、山の頂が鋭ければ鋭いほど、 
凋落もまた早いのが通例であろうが、まだしばらくは安泰だろう。 
それにしてもこの≪Beginner≫。昨年の同時期に発売され、 
初のOricon1位を獲得した≪River≫以来の超絶かっこいい曲。 
≪ポニシュ≫≪ヘビロテ≫とのギャップ。底なしの多様性。 
しかも今回は6パターンのセンターが存在。当然、その分、振付を覚えなければならないわけで、 
劇場で培ってきた高い適用力を誇示する。 
『AKBINGO!』板野、『Mステ』前田、『ハッピーMUSIC』大島、『MUSIC FAIR』篠田、『CDTV』高橋、 
残すはじゅりまゆバージョンのみ。日曜の『MUSIC JAPAN』に期待だが・・・。 
それにしても、唯一、選抜フルキャストで臨んだ『Mステ』は凄かった。 
前田敦子、大島優子の血気迫る表情に、やはりAKB48はこの2人が不動の軸なんだとあらためて感じたが、 
更に驚かせてくれたのが神懸かり的なカメラワーク。 
16名全員のソロカットをものの見事に散りばめてくれた。黒を基調にしたセットも曲調にマッチ。 
今回は文句なくリピート率No.1だ。 
さて、次は暮れのじゃんけん選抜。≪Beginner≫の完成度が高いだけに、 
掛かるプレッシャーは尋常ではないだろうが、 
気にせず、思い切り今できる精一杯を表現して欲しいものだ。 
P.S. 
歌番組を観ながらあらためて、 
ともちんとまゆゆが同居する、グループとしての器の大きさと奥深さと不思議さを感じたりもした。 

■2010/10/16(土曜) 
木曜が徹夜で金曜が終電一本前。さすがに今日は休みを取ることにして、皆さんには申し訳ないのですが、 
明日は仕事に行ってきます。ですので、集計はかなり遅れることになると思います。 
どうか、ご了承下さい。 
とにかくここずっと、公私全てが最悪の状況にあった感じで、めざましテレビの占いもずっと下位に低迷。 
ただ、ようやく少しだけ最悪の状況だけは脱した感が。占いも久々にトップだったし。 
まだ水準以上に戻せるのは先の話であろうが、とりあえず久々に≪脱線≫して、気分転換をはかりたい。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
いよいよ日韓女性アイドルグループ頂上決戦。 
20日が少女時代の≪Gee≫、27日がAKB48の≪Beginner≫が発売される。 
まずは韓国で9週連続No.1を獲得し、昨年の総合デジタルランキングNo.1だった≪Gee≫。 
CDには日本語版と韓国語版の両方が収録されているあたり、 
韓国語版のほうが聴き馴染みのある私としてはこの上なく嬉しい。 
Mクリップを同梱しなかったKARABESTの編集担当者に聞かせてやりたいところだ。 
正直、順位よりもどのぐらいの売り上げ枚数を上げるのか、個人的には注目している。 
一方、過激なPVが物議を醸している≪Beginner≫。地上波では基本的に放送禁止。そりゃそうだ。 
命の重さをゲーム感覚でしか捉えられない現代若者にとっては、 
あってもなくても、影響力についてやり玉に挙げられること間違いないのだから。 
そこで繰り出してきたのが、大島・前田・篠田・板野・高橋・渡辺/松井J、をセンターにした 
6つのフォーメーション映像。 
早速、『AKBINGO!』で特別編集版を流してくれたが、これはこれで全くもってそそられるもの。 
前田・板野などをジャケットはTYPE-A、フォーメーションはTYPE-Bに収録するという、 
≪2枚買い≫を誘発する相変わらずのあこぎな戦略に、まんまとハマることになる。 
≪ヘビロテ≫ほどの売り上げは期待できないだろうが、楽しみに待とう。 
P.S. 
そんなAKB48が先週、東京競馬場で過去最大の握手会を開催。 
そのなかで一足早く、じゃんけん選抜メンバーによる≪ヘビーローテーション≫が披露された。 
初の選抜入りとなったたなみんは、朝、自分のラックの中にヘビロテの衣装があったのを見て涙目、 
ステージで歌いながらこらえていた嬉し涙が、その後のMCで感極まってしまったと、 
ブログで語っていた。 
当然のごとく選抜に入る娘もいれば、一握手会で衣装が着られるだけで涙する娘もいる。 
あらためて、じゃんけん選抜は、いい企画だなと感じた。 

■2010/09/20(月曜) 
このタイミングに3連休があったおかげで、今、どうやったら予想大会を継続できるか画策中。 
土曜からずっと考えているのだが、何とか一つの方針に固まりそう。 
従来ルールとは全く違う、かなり≪暫定版≫になってしまうが、 
そんななかでも、やるからには最低限、楽しんでもらえるようなものにしたいと思う。 
ついでにHPリニューアルもしたいのだが・・・。さて、ちょこっとだけ≪脱線≫を。 
・・・・・・・・・・・ 
いよいよ明日に迫ったAKB48の19thシングル選抜≪ジャンケン大会≫。 
ここでは完全妄想で、大胆にその見どころと予想を載せてみたい。 

1.佐藤すみれ vs (中村麻里子 vs ◎篠田麻里子) 
  こんなところで負けていられない麻里子様に、若手注目株すーちゃんとの対決が見もの。 
2.(◎柏木由紀 vs 近野莉菜) vs (平嶋夏海 vs 峯岸みなみ) 
  屈指の好カード。ゆきりんとみぃちゃんに、なっちゃんとちかりなが挑む。 
3.◎倉持明日香 vs (秋元才加 vs 仲谷明香) 
  チームK対決。選挙で泣き笑いのあったもっちぃ、さやかへのリベンジなるか。 
4.◎小嶋陽菜 vs (野中美郷 vs 奥真奈美) 
  全員天然系の異色カード。ここはこじはる、無難に突破してもらいたいところ。 
5.中田ちさと vs (中俣汐里 vs ◎河西智美) 
  手薄な組み合わせ。とも〜みとしては負けてられないか。 
6.(石田晴香 vs ◎板野友美) vs 片山陽加(小野恵令奈辞退) 
  ともちんに挑むはポスト小野を狙うはるきゃん。えれぴょんの辞退は何かの暗示か。 
7.梅田彩佳 vs (鈴木まりや vs ◎田名部生来) 
  巡ってきた選抜入りの大チャンス!苦労人たちだけに涙無しでは見られない戦い。 
8.宮澤佐江 vs (佐藤夏希 vs ◎菊地あやか) 
  重鎮なつきに新鋭あやりん。立ちはだかるゲンキングさえ。 
9.(◎小森美果 vs 松井咲子) vs 松原夏海 
  天然ボケで急上昇中のこもりんに、静かなる闘志を燃やすさきこになっつみぃ。 
10.(藤江れいな vs ◎高城亜樹) vs 佐藤亜美菜 
  あきちゃにあみな、選抜2名に、れいにゃんがどこまで頑張るか。運命は自分で切り開く。 
11.(高橋みなみ vs ◎中塚智実) vs (大島優子 vs 指原莉乃) 
  死のグループ。ゆうことたかみなにブログで人気爆発サッシーが挑む。クリスよ、全部やっつけろ!。 
12.(米沢瑠美 vs 仲川遥香) vs ◎北原里英 
  実力拮抗で激戦必至。急上昇中のはるごんに、きたりえ、意地を見せられるか。 
13.(増田有華 vs ◎渡辺麻友) vs 前田敦子 
  No.1の注目カード。まゆゆvsあっちゃんの潰し合い。どちらかは確実に選抜から漏れます。 
14.(前田亜美 vs ◎大家志津香) vs 仁藤萌乃 
  次世代を担う注目の戦い。最近、妙におおやが気になる・・・。 
15.(多田愛佳 vs 岩佐美咲) vs (◎宮崎美穂 vs 内田眞由美) 
  欲望渦巻く貪欲な争い。気が強いメンバーが揃った。選抜で泣き笑いのにゃおとらぶたんに注目。 
16.(小林香菜 vs ◎永尾まりや) vs 小林茉里奈 
  文句なしの最弱組み合わせ。このチャンスを逃したら、次は無いぞ!。 

性格的には本命党なのかな・・・。 

P.S. 
今朝の≪めざましテレビ≫で蝶ネクタイがぼそっとつぶやいた・・・。 
「(少女時代が)来月には第二弾シングル≪Gee≫を発売予定です」 
狙い通り!。デビューシングル≪Genie≫がオリコン4位を獲得し、 
連日、メディアで取り上げられるK-POPNo.1アイドルグループ≪少女時代≫。 
しかしここまではまだ挨拶代わり。いよいよ本領を発揮する・・・。 

■2010/09/05(日曜) 
風邪薬の効果で、頭は朦朧状態、体の震えは止まらない。 
これでもかというほど水分補給しながら過ごす久々の休日。 
ようやく『ヘビロテ』のDVDが見られたのだが、TYPE-A/TYPE-Bそれぞれで特典映像を微妙に分けることで、 
両方買わせるあくどい戦略というよりも、両方買うだけの価値ある濃い内容と捉えるのが正しい解釈。 
大満足の内容だ。 
個人的にはTYPE-B収録のあのぷっちょのキャラを使った≪AKB48ちょショートコンちょ≫がお気に。 
ところで、24時間テレビのなかで放送された≪ヘビロテCM≫、ご覧になっただろうか。 
私も、日曜の午前中に録画していた中に奇蹟的に含まれていたおかげで見られた。 

・・・AKB48の新曲『ヘビーローテーション』のミュージックビデオに2.5秒出演する≪美少女≫がいた・・・ 

ネット上で騒然となったあの≪さしこ問題≫、指原莉乃からさしこに突如改名するというニュースだった。 
当日のアクセスランキングNo.1となったYahoo!ニュースをはじめ、様々なコンテンツで取り上げられた、 
国民的アイドルグループメンバーの改名事件は、結局のところ、手の込んだスタッフ陣のドッキリということで、 
終息したわけであるが、その効果で、指原莉乃の≪指原クォリティー≫は、 
ついにアメブロランキングであっちゃんに次ぐ総合2位にまで躍進。 
一瞬ではあったが、KING OF YUKO越えを果たした歴史的瞬間であった。 
このタチの悪いドッキリが巷で賛否両論巻き起こしたことは事実であるが、 
開設当時からここでオススメした私としても感慨深いものがあった。 
とにかくアイドルブログのなかでは次元の違う面白さ。単行本になったら、売れるよ、これ。 
さしこのくせに印税生活・・・。 
さあ次はいよいよ2週間後に控えた≪じゃんけん選抜≫。 
一体誰が次のスターの座を射止めるのか。楽しみに待とう。 
・・・・・・・・ 
さて、今日は超楽しみな2歳戦。昼飯食って、気合入れて予想に入ろう!。 

■2010/08/29(日曜) 
24時間体制で日テレに釘付けなんじゃないかと思いきや、この週末は悲しくも完全仕事モード。 
日曜も朝から客先で(恐らく)一人で仕事。 
なーに、月曜までにシステムテストの計画書とスケジュールと移行の手順書とスケジュールを作成するだけさ。 
どんだけスーパーSEなんや。 
土曜も終電一本前に帰宅。さっさと寝ろという話なのだが、だからこそここでリセットしないと。 
ということで、本日も≪脱線≫から。 
******************************* 
AKB48の新曲『ヘビーローテーション』が初動52万枚でオリコンウィークリー1位を獲得。 
もはや嵐とともに桁外れの存在に昇華したわけで、先週からのテレビへの出まくり度は半端ではなかったか。 
なかでも『笑っていいとも』の3日連続テレフォンショッキング独占は凄まじかった。 
しかし、最初に登場したチームKが録画できなかったのは無念。気付かないっつぅの。 
こちらも独占状態だった主要音楽番組。個人的に再生回数≪ヘビロテ≫率は、 
≪CDTV≫→≪ハッピーMUSIC≫→≪MJ≫→≪Mステ≫、といった感じか。 
ちなみに来月はいよいよ少女時代が日本デビュー。来日イベント、盛り上がってましたね。 
デビュー曲は≪Genie≫で来たか。これはまさに挨拶代わり。 
本命はその次あたりに来るであろう≪Gee≫。ぶっちゃけ、この曲だけが桁外れに好きなだけに、 
超強め希望的観測で勝手に次回曲に決定しているが、いや楽しみ。 
・・・って、ほんとはこれらの話をするつもりではなかった。 
今回取り上げたかったのは、ノースリーブスの新曲『君しか』。 
AKBのDVDとヘビロテの狭間で、あまり目立たないまま、通り過ぎて行ってしまった感があるが、 
昔の彼女のことをどうしても忘れられない切ない想いがストレートに伝わるいい曲に仕上がっている。 
ユニットの方向性が明確な後輩・渡り廊下走り隊に対して、 
今一つ方向性の定まらなかったノースリーブスは、何かと後塵を拝す形になることが多かったが、 
これで少し見えたのでは。 
それにしても、やっぱりこじはる、可愛いな。 
P.S. 
何やら24時間テレビのなかで流れたヘビロテのCMで、 
サッシーこと指原莉乃をソロで使ったCMが流れたとか。 
日曜の午前中、モー娘。との奇蹟のコラボは予約録画体制ではあるが、 
HDD容量をケチって土曜のオープニングは録画していなかっただけに、余計に気になる。 
しかも、≪さしこ≫に改名。 
仕事の休憩中、ブログをチェックしてたらまあ、盛り上がっていたこと。 
おおっ!、Wikiも≪さしこ≫に変わってる。一体、奴はどこへ向かう気なんだ?。 

■2010/08/14(土曜) 
土曜は朝から実家に帰省するので、今週の予想はお休みです。もちろん、田舎で競馬してます。 
来週、ここで万馬券報告出来たらいいですが、何も触れなければ、いつもの結果と思って下さい。 
さてさて、今週も『脱線』から行っちゃいましょうか。 
・・・・・・・・・・・・・・・・ 
いよいよ来週発売、AKB48『ヘビーローテーション』。初回出荷枚数は実に65万枚。 
先日、のんびりネット予約でもしようかと見てみたら、どこを探してもTYPE-Aが≪売り切れ状態≫。 
最大手Amasonも入荷未定で予約停止状態。これには正直あせった。 
何とかTYPE-Bは確保できたものの、何事も油断してはいけないと、思わぬところで教訓を学んだ。 
ちなみに本日、予約再開を確認し、無事、TYPE-Aも予約完了。まずは一安心。 
そんな『ヘビロテ』、先日のAKBINGO!でスタジオ初披露。 
センター大島優子を中心にしたピラミッド構成。初めて背中を見て歌う前田敦子の胸中やいかに。 
この日は篠田麻里子が欠席のため、何とサード・ポジションにはるごんが大抜擢!。 
ともちんやW松井の躍進もあるが、今回の総選挙No.1の大躍進はやはりはるごんこと仲川遥香でしょう。 
秋元康の指示なのかは定かではないが、こうした粋な計らいは純粋に胸を打つ。 
メディア組と明らかに違う後方用コスチュームの場違い感・違和感は、 
存在感として逆に際立たせる効果を生んだ。 
「誰だ?あいつは?」 
ファンから贈られた最高のプレゼント。 
彼女にとっても、そして、普段目立つことのない他のメンバーたちにとっても、 
勇気と希望を与える大きな出来事であった。 
P.S. 
AOKIにKAGOMEにSeven&iの次は・・・『ぷっちょ』か。 

■2010/08/08(日曜) 
2週連続で土曜の予想をお休みしたのは勿論、競馬に飽きたのではなく、 
≪TOKYO IDOL FESTIVAL 2010≫に行ってたわけでもなく、お仕事をしていたわけで、 
とにかく時間がない。月日の経つのが早い。新盆だけに来週末は実家に戻る予定ではあるのだが、 
ほんとは仕事をしていたい。いや、したいわけでなくてしないと間に合わない。 
この日曜ものほほんと競馬をしている時間があるならば・・・ではあるのだが、 
肉体が強制的に休息を欲しても困るだけに、きっちりこの1日でリセットしなければ。 
ということで、久々に『脱線』しますか。 
・・・・・・・・・・・・・・ 
8月18日発売、AKB48の新曲『ヘビーローテーション』のPVが解禁。 
蜷川実花が監督したPVの衝撃度と過激度は、アイドル史上に残るものになることは間違いなかろう。 
ついにARASHI越えの瞬間が来たかも・・・。 
年間売り上げNo.1の期待もかかるこの新曲は、ご存知の通り、先日の総選挙で選出された精鋭21名による、 
ハイテンションなポップチューン。 
前作≪ポニーテールとシュシュ≫とは違ったエロカワセクシーは、購買層を大幅に拡大させること間違いなく、 
大島優子のセンターデビューを飾るにふさわしいものとなっただろう。 
それにしても、自分でも驚くほど、大島優子のセンターをすんなり受け入れられるのは、 
彼女の資質とグループ全体としての質の高さからか。 
こうなると、次の≪じゃんけん選抜≫も大いに期待が掛かる。 
これまで全くメディアに取り上げられない、影の頑張り屋さんたちにスポットライトが当たることを、 
密かに楽しみにしている自分がいる。それだけの潜在資質を備えているメンバーは少なくない。 
最近、特に個人的妄想で期待しているのが、クリスこと中塚智美。 
ビジュアルだけなら≪ももクロ≫のあかりんクラスにはあるだけに、 
全く新しい切り口での≪AKB48≫の誕生を期待したいところ。 
ちなみに初戦がたかみなで、勝ち上がればゆうこvs.サッシーの勝者と。 
ここで勝ち上がったら、ものすごいバッシングくらいそう(笑)。いや、下剋上じゃ!。 
大丈夫。とんでもない選抜メンバーになったとしても、 
裏を返せば最強の≪アンダーガールズ≫が生まれるだけだから。 
さて、2枚買いが普通になってしまった今、≪ヘビロテ≫が初動でどのぐらいの出荷枚数を記録するのか、 
楽しみに待とう。 
P.S. 
多くのメンバーが展開するブログのなかでも不動の1・2を誇る前田敦子・大島優子は別格として、 
ここにきて上昇著しいのが指原莉乃の≪指原クォリティー≫。 
ついに全体トップ10に顔を出すまでになった。 
開設当初にもここで触れたが、とにかく内容が他のアイドルと一線を画すハイセンスなもので超面白い。 
全く、さしこのくせになまいきだ(わかる人だけ:笑)。 

■2010/07/18(日曜) 
またもや無駄に3連休を過ごしそうな勢いであるが、ここは久々にきっちり≪脱線≫でも。 
・・・・・・・・・・・・・・・・ 
先日行われた総選挙(参議院選挙のことではない)の興奮冷めやらぬなか、 
19thシングルの選抜方法について、先日の代々木コンサートでサプライズ発表がされた。 
その方法は・・・≪ジャンケン≫。 
AKB正式メンバー48名に研究生を加え、ジャンケンで選抜16名を決定するというもの。 
しかもその戦いの場は日本武道館。 
これには驚きを通り越して、笑ってしまった。 
頂点に君臨しているからこそ出来る究極の≪おふざけ≫。 
最も公平な方法に見えて、その実は努力・実績を完全に無視した最も不公平なセレクション。 
でも何なんだ?、この異常なまでに昂揚する気持ちは。 
『運も実力のうち』とは言うが、露出度の少ないメンバーにとってはまさに千載一遇のチャンス。 
これは絶対、見逃せない戦いだ。 
発表のあったその日に、抽選によりトーナメントの組み合わせも決定。 
1回ないし2回勝てば選抜入り。ここでは注目の組み合わせを見ていこう。 
先日の総選挙で悲願のトップに輝いた大島優子は、いきなりへたれサッシーと同門対決。 
更には同じブロックにたかみなが入り、潰し合い。 
そんな≪死の組≫にポツンと入った中塚。でもポテンシャルは引けを取らないと、ずっと思ってきただけに、 
ここで突き抜けて欲しいような、暴力的な願望も。 
エース・あっちゃんも、次世代を担うまゆゆと同じブロック。 
選挙で涙のリベンジを誓ったまゆゆにとっては、願ってもないシチュエーションではないか。 
そんな死の組があれば当然、ゆるい組もある。 
なかでも、小林香菜に、研究生の永尾と小林茉里奈という3名で1枠確保は、 
誰が入っても『誰?』っていう話。 
すごいなこれ。企画する側にとって、とんでもないハイリスクであろうが、 
逆に、何かとんでもない≪原石≫が見つかる可能性もないわけではない。 
そして、そういうことが起きても不思議ない層の厚さはあるはず。 
とにかく、9月21日を待とう。 

■2010/06/12(土曜) 
想像以上の盛り上がりを見せた『AKB48総選挙』が無事終了。 
ご存知の通り、浮動のエースあっちゃんを抑え、ついに大島優子が頂点に輝いた。 
≪判官贔屓≫の気質が根付く日本人らしい中間発表からのこの逆転劇は、 
麻里子がともちんを差し切った3位争いや、一躍10位にまで急上昇したじゅりな、 
昨年同様、最後の最後に選抜入りを果たした秋元才加などでも見られたものであるが、 
2位発表直後の会場のどよめき、直後に1位が確定した大島優子の号泣、 
「正直悔しい、でも、ほっとした気持ちもある」、我々には想像もできない重圧と戦ってきたあっちゃんの本音、 
「昨年は≪私の背中を押して下さい≫と言いました。でも今年は言いません。≪ついてきて下さい≫」 
と言い切った大島優子の決意、 
多くのメンバーが展開するブログで、まゆゆ、えれぴょん、みゃおをはじめ、 
昨年より順位を落としたメンバーが、悔しさと応援してくれたファンへの申し訳なさを語った素直な思い、 
全てが感動的であり、メンバーにとってもファンにとっても昨年とは違った意識で受け止められたこの企画が、 
また一つ、AKB48を強くし、ファン層を拡大したことは間違いない。 
ちなみに私、悩みに悩んだが、やはり初志貫徹ということで、ともちんともえちゃんに投票。 
惜しくも中間3位から麻里子の逆転を許して4位に終わったともちんではあるが、 
まゆゆを抑えての昨年7位からの上昇は、チームKへの移籍も含め、彼女にとって大きな転機になるはず。 
ともちんがセンターに立つ日を夢見る。 
一方、もえちゃんは29位。『有吉AKB共和国』効果絶大の研究生・島崎の後塵を拝すのは、 
どうにも納得いかないところではあるが、まだまだこれから。 
バラエティ班からの脱却、次なるステージへの移行が飛躍へのはじまりとなるだろう。 
ちなみに最後まで投票を悩んだはるごんは無事20位で初選抜入り。良かったねぇ〜。 
ちなみにちなみに、7月から日刊スポーツで選抜21名を1人1人特集するとのこと。 
4月の総選挙開催の発表直後からメンバー1人1人を毎日特集してきた同紙。 
今年のダービーウィークには何と1面でAKBメンバーのダービー予想を掲載までしてみせた。 
矢部美穂の外れたら脱ぐ企画を遥かに越え、飛躍的に売上部数を伸ばしたことは想像に難くなく、 
週プレ・ヤンジャンを送り出す集英社や≪野菜1日これ1本≫のカゴメなどに続き、 
日刊スポーツ新聞社もまた、≪勝ち組≫に加わったか。 
もはや日本に敵なしの女性アイドルグループ・AKB48であるが、予断は許さない。 
昨日のOriconニュースにその記事はあった。 
ついに黒船が来る・・・。 
韓国女性アイドルグループ≪少女時代≫の9月日本デビューがついに決定した。 
今年の1月、こんなことを書いていたことを覚えているだろうか・・・。 
・・・・ 
  2010/01/17(日曜) 
  と言いつつ実は、AKBにとって最大のライバルと感じているのはアイドリング!!!ではなかったりする。 
  それは、韓国の『少女時代』。 
  日本のアイドルにはない歌唱力と、そしてなんといっても全員が抜群のプロポーション。 
  昨年末、密かにYouTubeでヘビーローテーションをかましていた『Gee』というのが、とんでもなくお気に。 
  東南アジアは既に制圧されている。いよいよ本丸に侵攻してくるのでは・・・。 
・・・・ 
個人的には、先行デビューする4Minute、KARAとはランクが違うと感じている。 
K-POPチャートで9週連続1位を獲得した≪Gee≫は、原曲そのままで日本で売り出して欲しいぐらいであるが、 
初来日記念として、8月にはDVDが発売されるらしいので、これは要チェック。 
日韓頂上決戦。奮える・・・。 

■2010/06/05(土曜) 
『ポニシュ』が1週間で51万枚を売り上げ、ほぼ毎日のようにメディアに出まくるAKB48について、 
もうメジャーになりすぎて、そろそろここで触れるのも恥ずかしくなってきたが、 
ここはやはり開票目前に迫った『AKB総選挙』について。 
次回曲の選抜メンバーを決める、昨年から始まった≪総選挙≫と謳われたファンによる人気投票。 
昨年は、前代未聞の試みということもあり、期待よりも不安のほうが大きく、 
尋常ではない重圧がメンバーを襲っていたが、 
今年は、プロ野球で言う≪オールスター・ファン投票≫と捉えることで、 
メンバーにとってもファンにとっても、少しは気楽に向き合えるのではないか。 
そんなこの総選挙。速報→中間と2度の発表が行われ、 
昨年同様、前田敦子と大島優子による激しいトップ争い。その差は僅か1500。 
チームAとKのエース対決であり、太田プロ同士の頂上決戦。 
想像以上の大接戦に、これは逆転もありそうで、ものすごく楽しみ。 
そして大混戦の3位争い。ここになんと速報4位から浮上したのが、我らが板野友美。 
昨年7位に超不満であったが、コアファン主体だった昨年から、一般ファンを多く含むようになった今年、 
やはり≪一般受け≫するともちんが上位に浮上してきたのも当然だ。 
速報10位と出遅れていた小嶋陽菜も、何とか7位にまで上がってきて、ほっと一安心。 
これまでAKB48を引っ張ってきたトップ7は不動であって欲しいというのが本音だ。 
・・・昨年から思っていたこと。ここにまいまいがいたらどうなっているのだろう・・・ 
しかし、これを追いかける勢力も注目の争いが目白押し。 
特に驚きを持って迎えられたのが、SKE48の松井玲奈。速報8位→中間10位は驚異的だ。 
更に、急上昇してきたのが『ポニシュ』で選抜入りを果たした高城あき。 
小野、河西を押さえての速報・中間11位は立派だ。 
そして選抜の当落線に当たる21位をめぐる攻防。当落線上のメンバーには胃の痛い日々が続くことだろう。 
とにかく、どんな結果になるのか、どんな結果になろうとも、明るく気楽に、楽しんでもらいたい。 
P.S. 
そして我が2票の行方。この投票を行うために、約10年ぶりに携帯を買い替え(カメラがぶっ壊れていた)。 
今朝、そのうち1票をともちんに投票。これについてはもちろん、ブレなし。 
ただし、もう1票については心が揺れている。 
勿論当初はもえちゃんに投票しようと思っていたが、予想もしていなかったメンバーが選抜圏内にいたからだ。 
それが仲川遥香、はるごんだ。速報19位→中間20位。昨年から考えればこの躍進は驚きだ。 
しかし、それだけの活躍をここ最近、見せていた。 
世界卓球を応援するAKB卓球部では、中心的存在として頑張っていたし、 
『ポニシュ』のカップリング曲、シアターガールズの『僕のYELL』でもセンターを務めていた。 
シアターガールズの曲は昨年の『ひこうき雲』もそうだが、本当に心に刺さるいい曲。 
アンダーガールズからある意味≪降格≫という形なのだが、ポジション的には≪昇格≫と言っていい。 
更に、前髪ぱっつんにして、妙に可愛くなったのも大きなアドバンテージ。 
渡り廊下走り隊のなかで、唯一、売りの乏しかったはるごんが、 
メンバーのなかで一番、マメにブログを更新し、常に明るく頑張ってきた、 
その頑張りがファンの心を掴んだ結果だと思える。 
正直、最初で最後のチャンスかもしれない。選抜に入れてあげたいという気持ちが強くなってきた。 
もえちゃんもバラエティで存在感をアピールしてきただけに心苦しいのだが、 
もえちゃんには今後の期待も込めて、今回は、はるごんに投票するかも。 
P.S-2. 
カゴメの≪野菜1日これ1本≫のHPが熱い。野菜に扮したAKBメンバーがバンバンCMでも流れているが、 
このキャンペーンHPも充実した内容。1本買うともれなく待受FLUSHがゲットできるだけに、 
相当、売れてるのでは。カゴメ史上最大のヒットキャンペーンでは。 
キャンペーンHPはhttp://koreichi.jp/にて。 
P.S-3. 
そんなAKB48も含めて、先週の≪MUSIC JAPAN≫はアイドル大集合。 
『ポニシュ』と同日発売でデビューを飾ったハロプロ期待のスマイレージやモーニング娘。、 
アイドリング!!!にももいろクローバーなどが出演。地上波でこんな企画が見れるのは何年振りだろう。 
貫録のトリを飾ったAKB48は置いといて、今回のなかで最も目立っていたのは、ももクロだろう。 
正直、他のアイドルグループと同程度と考えていたが、圧倒的なそのパフォーマンスに目を奪われた。 
対照的に、アイドリング!!!の際立つ地味さにはちょっとがっかり。 
昔、好きだった≪SweetS≫のような雰囲気がちょっと漂う≪東京女子流≫(年齢的にちょっとまずいか?)も、 
今後注目したいし、スマイレージの和田ちゃんの可愛さと脚の長さはハンパじゃない。 
まのちゃんや前田憂佳ちゃんのほかに、こんな隠し玉がエッグにいたのか・・・。 

■2010/05/09(日曜) 
これまでずっとモヤモヤが続いていた仕事上での問題に、ようやく解決の糸口が。 
22時すぎに誰もいなくなった職場で、コンビを組む後輩と、思わず歓声を上げてしまった。 
そう思いながら、次のお客様への報告会で、こてんぱんに叩きのめされるのが、これまでの流れであるが、 
今回は結構、手応えがあるだけに、ちょっと吹っ切れた。 
ルーラーシップも相変わらず無駄に能天気な走りで圧勝してくれたことだし、気分良く『脱線』へ(笑)。 
・・・・・・・・・・・・・ 
あの石川遼が≪コンサートに行きたいアーティスト≫として取り上げたことで、 
また知名度がワンランクアップしたAKB48待望の新曲『ポニーテールとシュシュ』の発売が5月26日に迫ってきた。 
いかにもアイドルアーティストらしい、夏にぴったりの軽快なポップチューンに仕上がったこの曲。 
前作『桜の栞』で見せた質の高いハーモニーを、今回の曲でも存分に発揮。 
サビの部分は輪唱にもなっており、横のパート割りしかなかったアイドル曲の引き出しの幅を一気に広げた。 
また、今回は前田敦子の完全ソロパートも含まれており、 
従来の既定路線を完全に打破する、まさに革命的な曲と言っていいかもしれない。 
グアムで撮影されたビキニ&シュシュのPVもメガ萌えで必見だ。 
そして注目の選抜メンバー。 
あっちゃん、たかみななど、完全に固定されたメンバーは当然として、 
秋元才加が落選して、きたりえにみゃおが残る形も、今後の発展性を考えての秋元康の意向と捉えていいだろう。 
そして唯一残った≪浮動枠≫。 
ここに入ったのがあきちゃこと高城亜樹。 
『RIVER』のカップリング曲にしてセットリストベスト100で並みいるシングルを差し置いて、 
堂々、第2位に輝いた『君のことが好きだから』で、アンダーガールズのセンターを張ってみせるなど、 
ポスト前田敦子への期待度の高さを窺わせる選出だった。 
そんなこの曲、またもや多いに頭を悩ませてくれる。 
今回もTYPE-A/Bの2種類が発売されるのだが、 
TYPE-Aはアンダーガールズの『盗まれた唇』と、シアターガールズの『僕のYELL』がカップリング。 
『僕のYELL』はテレ東世界卓球の応援ソングだ。 
一方、TYPE-Bは『盗まれた唇』と『マジジョテッペンブルース』という、 
『まじスカ学園』での役柄やセリフなどを織り込んだブルースが含まれる(YouTubeで確認済)。 
普通に考えればTYPE-Aの購入で十分のような気もするのだが、 
今回は絶対にTYPE-Bを購入しなければならない。 
何故なら、TYPE-Bのジャケットで、ともちんがセンターを張っているからだ!。 
TYPE-Aがあっちゃん、優子、たかみな、じゅりな、まゆゆなら、 
TYPE-Bがともちん、麻里子、こじはる、ゆきりん、きたりえ。 
あくどい、、、あくどすぎる、、、。 
今回の悩みはもちろん、TYPE-Bは決定。TYPE-Aも購入するかどうか。 
また○ン・ソゴルさんと相談しよう(笑)。 
いずれにせよ、今回の曲にはAKB総選挙の投票券も封入されているだけに、両買いもありかも。 
その前に、カメラ機能がぶっ壊れた携帯こそ、何とかしないと。QRコードが読み取れないぞ。 
P.S. 
あっちゃん、優子、ともちん、モ娘れいななどの活躍により、アイドルたちが続々とブログを開設。 
直近ではきたりえやサッシー、元モ娘小春もブログを開始。早くも1000超えのコメントを叩き出す急上昇サイトに。 
なかでも、サッシーこと指原莉乃のブログは、他のアイドルとは一線を画す内容で超おすすめ。 
今回の選抜落選は、内心穏やかではないはず。特にライバルあきちゃが選ばれているだけに尚更。 
このブログから、一気に火がつけば、今後の勢力争いという意味でも、面白いことになりそうだ。 

■2010/04/17(土曜) 
仕事で叩きのめされ、競馬でも叩きのめされ、精神的に疲労困憊。 
正直、競馬の予想するのが怖いぐらいに、ちょいと追い込まれている状況ではありますが、 
それでも競馬をしたいという気持ちというのが落ちているわけではなく、 
あー、こういうのが『中毒』なんだなと、良き処方箋がないものかと、 
言ってはみるものの、探す気はなし。こんな現状を『あり』としている自分がいるというわけで、 
こういうときは『脱線』を(支離滅裂)。 
・・・・・・・・ 
しばらく『あいのり桃』vs。『AKBあっちゃん』の頂上対決が続いたアメブロランキングにおいて、 
その間隙を突いて、一気に頂点に上り詰めたのが、モーニング娘。の田中れいな。 
やぐっちやミキティ、辻ちゃんなど、このブログから復活の礎を築いたハロプロ。先輩たちに続き、 
ついに登場した現役メンバーに、アクセス殺到。 
あらためて、ハロプロ。ファン層の幅広さと根強さを感じさせてくれた。 
AKBのブレイクにより、ようやく『グラドル』時代が終わり、 
待ち望んでいた『真性アイドル』時代が到来した今、 
以前から対抗馬として期待している『アイドリング!!!』が、今一つその波に乗り切れていない感じ。 
アイドリング!!!メンバーも、アメブロ/スタブロでブログを展開しているのだが、 
アクセス数で大きく引き離されているのが現実。 
TV・雑誌への露出度がかなり限定されている現状において、冠番組を持つ絶対的優位性はあるものの、 
ブログによる宣伝効果は計り知れないものになっているはず。 
れいなやあっちゃんが日に何度も更新することで、それだけのアクセス数を獲得しているなか、 
アイドリング!!!勢の更新頻度の少なさは致命的だ。 
歌唱力・ダンス力で絶対的に劣るアイドリング!!!にとって、 
唯一、互角に戦える武器となりうるのがバラエティ適応能力。 
その良さを存分に生かせる舞台が、ブログではないのか。 
まあまあ、アイドルとしての向上心、トップへの執着心の無さは、 
フジテレビが仕掛けるアイドル集団伝統のものと言えなくもないし、そこが好きなファンもいるだろうが、 
いいかげん、4年目を迎える今季。好素材溢れる4期生5名も加わり、20名体制となった今季。 
間違いなく≪正念場≫であろう。 
メンバー随一の歌唱力を誇る外岡えりか、ビジュアル的に互角以上のものがある大川藍。 
そして、オーディション当時から抜群の光を放っていた4期の後藤郁。 
6月9日発売予定の新曲、これは重要だ・・・。 
P.S. 
2週連続で放送された『AKBINGO|』、いまだパイの餌食になっていたじゅりなに対して、 
10人の刺客とさまざまな企画で戦う『炎の10番勝負』。 
じゅりなとさっすぃーによる『モノボケ対決』で、残り5秒でじゅりなが繰り出した渾身のネタが、 
まさかの≪ゴー☆ジャス≫。地球儀回して、指さして、、、『ブラジル』。 
個人的に≪ゴー☆ジャス≫大好きなだけに、ド深夜ながら大爆笑。・・・いや、それだけです。 

■2010/04/11(日曜) 
平沼氏、与謝野氏が代表を務め、石原都知事が応援する『たちあがれ日本』が始動。 
年配の方ばかりであることが取り沙汰されているが、 
今の日本には残念ながら、 
絶対に戦後の苦しい時期を生き抜いてきた方々の力を借りなければならないことは間違いない。 
実際、記者会見では、現在の、そして将来の日本に対する危機感について、熱く語っていた。 
但し、あの情熱だけはやはり違和感を覚えてならない。 
いったい何故、これほど将来が暗い国に日本は堕ちてしまったのだろうか・・・。 
政治に限らず、どの業種に関しても言えることは、絶対的な『後継者の育成不足』。 
戦後の厳しい時代を自らの力で切り開いてきた方々にしてみれば、 
それは≪甘え≫以外の何物でもないように聞こえるだろうが、 
全てのものが労せずして手に入る時代しか知らない今の若者たちには、 
自力では埋められないものがどうしてもあるはず。 
それを情熱を持って埋めていくことこそ、本当に将来の日本を思うのであれば、すべきこと。 
情熱はどんな時代でも通用する共通ワード。 
『たちあがれ日本』にも、積極的に若手を取り入れてもらいたい。 
P.S. 
本日、福島競馬場に、AKB48の篠田・大島・小嶋が登場することのこと。うらやましい・・・。 

■2010/04/04(日曜) 
お待たせにお待たせしてます先週の大会総評につきましては、今晩、ゆっくりさせていただきますが、 
ここでは超久々に、溜まりに溜まった『脱線』をさせて下さい。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
もはや想像以上の大ブレイクモードに突入したAKB48。 
『桜の栞』は昨日のオリコンデイリーで再びトップ10圏内に返り咲くロングヒット中。 
2週前には渡り廊下走り隊が近年稀にみる弱面相手に初の週間1位を獲得。 
先週はSKE48の『青空片想い』が3位。そして今週はともちんととも〜みの≪仮面ライダーW≫コンビによる、 
Queen&Elizabeth『LoveWars』が強敵相手に4位と善戦中。 
こうなると来週発売のベスト盤『神曲たち』が果たしてどれだけの売り上げをみせるのか、末恐ろしい。 
また、アメブロランキングでは、あっちゃんを筆頭に、今やトップ10のうち、4つの枠をAKBが占拠。 
スタブロでは渡り廊下走り隊とノースリーブスのプロダクション尾木ユニットが不動のワン・ツー体制。 
若者への認知度を一気に高めたのは言うまでもないところだ。 
そんななか、一部のオヤジ連中のハートを射止めていると思うのが、 
現在、≪週刊プレイボーイ≫で激熱連載中の『AKB48ブレイクヒストリー』。 
創世期からの生い立ちを実に詳細に、実に感動的に掲載しているシリーズで、 
今週月曜で第7回。あの昨年の総選挙で起こった佐藤亜美菜の奇蹟について語られている。 
冗談抜きで、何度読み返しても目頭が熱くなる。 
もっと早く紹介したかったのだが、 
本当にAKB48のことが知りたい方はぜひ、バックナンバーで購入してもらいたい。 
そんな総選挙が今年もまた行われる。 
彼女たちにまた、残酷な審判が下されると思うと、心痛むところではあるのだが、 
一方で、ほぼ固定化された選抜メンバーの新陳代謝を図るため、 
伸び盛りの第2勢力にチャンスを与えるため、 
スタッフではなく、ファンにジャッジを委ねるというのは、これ以上ない公平なものかもしれない。 
だからこそ、残酷なものになることは間違いないのだが・・・。 
トップ争いで言えば、不動のエース・あっちゃんに対して、 
レギュラー多数出演でファン層の幅を急速に広げている篠田麻里子や、 
お天気お姉さんに写真集発売で今やNo.1の勢いを感じさせるゆきりんなどがどこまで迫るのか、楽しみであるし、 
あきちゃやサッシー、更には前田亜美や佐藤すみれといった新勢力がどこまで選抜常連勢に食い込めるのか、 
そして、ここにきてバラエティ班としてブレイク中のお気にのもえちゃんが、 
どこまで票を集めてくれるのか、期待したいところ。 
但し、私の一票はもちろん、ともちんのためにある・・・。 
嬉しさ、悲しさ、悔しさ、本当に多くの涙が流れた昨年の総選挙。今年もまた多くの涙が流れることだろう。 
大きなものを得る者がいれば、失う者もいるはず。 
なかでも、主軸メンバーのなかで非常に不安に感じるのが、こじはる。 
昨年の総選挙で上位に選ばれたメンバーのほとんどが、その結果がプラスに働いたなか、 
唯一、こじはるだけが、これまでの地位を失ってしまった気がする。 
更には、ここ最近のこじはるの様子は何かがおかしい。正直、本当に心配だ。 
もう一度、彼女に輝きを取り戻してほしい。ファンの力を信じたい・・・。 
P.S. 
コミカルとシリアスが見事に融合した『マジすか学園』も終了。 
感動的な最終回には、AKBメンバーも多数出演していたが、野呂の顔だけが記憶に残ってしまうあたりに、 
彼女の個性の強さに脱帽。 
そんなオーラス。劇中で一度だけちょこっと登場した松井珠理奈が、ここで再び登場。 
≪マジ女≫の頂点に立った前田に対して、拳を繰り出して語った一言、 
「世代交代は、、、近いぜ、、、」 
これに答える前田、 
「いつでも来いよ、、、一年坊、、、」 
これまで≪ムクチ≫だったこもりんが斬ったタンカと合わせて、ほんと、最後まで演出、ニクいねー!。 

■2010/02/17(水曜) 
競馬絶不調で正直、放牧したいところではあるのだが、何せ今週はフェブラリーSというより≪一点勝負対決≫。 
週末、競馬に集中するためにも、この平日に『脱線』しておこう。 
・・・・・・・・・・・・ 
本日発売となったAKB48の今年第一弾シングル『桜の栞』が、大方の予想通り、オリコンデイリーチャートで第一位。 
しかしその売り上げ枚数に驚愕!。何と22万枚!。 
初のウィークリー1位を獲った前作『RIVER』が昨年の女性アーティスト年間売り上げNo.1で17万枚だったのだから、 
この数値がどれだけ桁外れなものなのか、おわかりいただけるだろう。 
先週のKAT-TUNが35万枚だから、まだまだジャニーズの牙城を崩せるまでには至っていないが、 
東方神起あたりとは互角に渡り合えるだけの実力をつけてきたと言えるか。 
しかし、これには大きな≪からくり≫がある。 
今回のこのCD、『桜の栞』の他に、『マジすか学園』のオープニング曲である『マジスカロックンロール』も収録。 
更に、週刊プレイボーイと週刊ヤングジャンプで連載対決を行っている、 
チームPB『遠距離ポスター』とチームYJ『choose me!』も収録と豪華版になっている・・・のだが・・・。 
何と『遠距離ポスター』はTYPE-Aに、『choose me!』はTYPE-Bにと、CDが2種類あるのだ!。 
つまり、売り上げ22万枚のうち、恐らく20万枚ぐらいは、1人で2枚購入パターンと想定できるのだ!。 
あ・く・ど・い・・・。 
大勢に逆らいたくなる性分なのと、合唱曲ごときに2枚も購入することにどうしてもプライドが許さなかった我は、 
当然、お気にのもえちゃんのいるチームPBのTYPE-Aだけを、案外、悩みながらチョイス。 
・・・いや、欲しいのは『マジスカロックンロール』なわけで・・・。 
とにかく、とどまることを知らない天井知らずのこの勢いは想像以上であった。 
ここまで来ると、何もしなくても、人気と知名度が勝手に上がっていく感じだろう。 
メンバーごとに48種類のコラボコーデを出した紳士服AOKIを出すまでもなく、 
企業とのタイアップもどんどん増えていくだろう。 
まあ、ゴールデンタイムに冠番組を持ったら、ピークアウトのはじまりぐらいに捉えて、 
しばらくの間は、この黄金期をともに楽しもうと思う。 
P.S. 
今週、表紙を飾った週刊プレイボーイに、チームPBメンバーのポスターが封入。 
もえちゃんのポスターをGETできる超レアチャンスを逃さんため、4分の1の確率に賭けたが、敢え無く撃沈。 
巷では人気No.1であろう、表紙を飾ったあっちゃんたち7名&ゆきりんVer.を引き当てたのだが、 
我が欲しいのは恐らく人気最低ランクのもえちゃん&らぶたんVer.。 
EvaUフィギュアガムで、S型装備の弐号機を一発で引き当てた強運もここまでか。 
ということで、ただいま2冊目を購入しようか葛藤中。 
いつものコンビニには発売当日に早くも売り切れており、 
仕事先の無名のコンビニでこっそりGETしたほどの人気だけに、 
我が判断のために残された時間はほとんどない・・・。 

■2010/01/17(日曜) 
今日も懲りずに『脱線』からスタートしますよ!。 
・・・・・・・・・・・・・・・ 
2月17日発売、待望のAKB48の新曲が、早くも先日の『AKBINGO!』で紹介されたが、衝撃的だった。 
この時期恒例、『桜』シリーズとなる今回の新曲、『桜の栞(しおり)』。何と今回は合唱曲なのだ。 
当然、伴奏はピアノのみ。制服も質素で素朴な純白に紺色のスカーフというもの。 
前作『RIVER』で従来のAKB像を完全に打ち破っただけに、 
今年は果たしてどんな『進化』を遂げるのか、注目していたが、 
秋元康は本当に我々の予測を超えたことをしてくれる。 
これは昨日お伝えしたドラマ『マジすか学園』の挿入歌でもあり、なるほどそういうことか、 
と納得したわけであるが、正直、合唱曲を買うほど、忠誠心があるわけではないため、 
果たしてこの曲でどこまで売り上げ枚数を伸ばせるのか、静かに見守りたい。 
・・・ 
その代わりというわけではないが、購入意欲をそそられるものがある。 
それが、1月27日発売、アイドリング!!!の新曲、『S.O.W(センスオブワンダー)』だ。 
1月24日の厚生年金会館ライブに合わせてリリースされるこの曲がいい。 
相変わらず、ダンスはAKBのような大胆なポジションチェンジはなく、従来通り、横揺れ主体ではあるが、 
曲調といい歌唱力といい衣装といい、一皮むけたものを感じる。 
前田敦子のような絶対的エースはいないものの、平均点が飛躍的に上がってきたなか、 
アイドル性の高い朝日奈央に大川藍をセンターポジションに配置したことは、個人的に大賛成。 
その後ろに控える外岡えりか・遠藤舞の第1期安定株に、サイドポジションの横山ルリカと橘ゆりかが、 
きっちり下支えするなか、森田涼花や菊地亜美などが更に彩りを加えるという布陣。 
強すぎる・・・。 
そんなこの新曲、先日の『アイドリング!!!日記』のなかで、PVの紹介がされたが、 
ただ流すだけでないところに、この番組スタッフのハイセンスぶりが窺える。 
これまでも、毎月発売していた『月刊アイドリング!!!』DVDの告知を、 
エヴァ風に仕上げ、ナレーションに葛城ミサトの三石琴乃を起用するなど、 
マニア心を鷲掴みにする本物指向を見せつけてきたが、 
今回のPV紹介をナレーションしたのが、何とあの『JAPAN COUNT DOWN』のナビゲーター、鮎貝健。 
熱くならないわけがない。 
ド深夜のちょいナレーションにこんな大物をブッキングできる産経グループ、恐るべし・・・。 
とにかくこの業界にとって、AKBの一人勝ちは健全ではない。 
今年は飛躍の年になる!。 
P.S. 
と言いつつ実は、AKBにとって最大のライバルと感じているのはアイドリング!!!ではなかったりする。 
それは、韓国の『少女時代』。 
日本のアイドルにはない歌唱力と、そしてなんといっても全員が抜群のプロポーション。 
昨年末、密かにYouTubeでヘビーローテーションをかましていた『Gee』というのが、とんでもなくお気に。 
東南アジアは既に制圧されている。いよいよ本丸に侵攻してくるのでは・・・。 
ちなみにこの『少女時代』のメンバーに、あの『ASAYAN』で、河村隆一プロデュースでデビューした、 
Route0のチェ・スヨンがいたりする。 
更に、Route0の『START』が、我がiPodに入っていたりする。実はこの曲、大好き・・・。 

■2010/01/16(土曜) 
今日は久々に『連休』が取れるということで、年末年始、溜まりに溜まった『脱線』からいきましょう!。 
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この年末年始、これでもかと言わんばかりに番組に出まくったAKB48。 
語りたいことは山ほどあるのだが、なかでも今回、取り上げたいのは、 
やはりメンバー総出演の連ドラ『マジすか学園』だろう。 
テレ東金曜深夜、ドラマ24枠で始まったこのドラマ。 
荒廃した学園に、転校生として入ってきた前田敦子をめぐるドタバタコメディーなのだが、 
不良グループとの格闘シーンはかなり迫力あるものになっているし、 
同じく転校生として入ってきた≪なちゅ≫や、いまだ謎のままである、たかみなとの過去の繋がりなど、 
シリアスな友情ドラマも展開されそうで、正直、ありがちな半端なアイドルドラマと思っていたが、とんでもない。 
めっちゃくちゃ面白い。 
・・・裏の『音楽戦士』と被らないで欲しいよねぇ〜。全く≪ダブ録≫で良かったよぉ〜・・・ 
言葉は悪いが、どうでもいいようなものを、とんでもなく≪マジ≫に作っているから、 
これだけ面白いものになっているのだと思う。 
とにかく、第1話、各メンバーの名前を見ただけで、一気に引きこまれた。 
見た目美少女タイプながら、完全にドSキャラが浸透した篠田麻里子が、通称『サド』。 
今年もカレンダーをゲットしたお気に、ともちんは、当然『シブヤ』。 
昨年の写真集売り上げNo.1を記録した清純派ゆきりんは、 
シアターでお馴染み、裏の顔、その名も『ブラック』など、このネーミングセンスは特筆モノ。 
知らない人を置き去りにする、マニアックな作り。 
そんなセンスが爆発したのが、あっさり第1話でボッコボコにされた、第2勢力『チームホルモン』。 
特に飛び抜けた個性のなさが逆にオールラウンドな将来性を予感させる高城あきはそのまんま『アキチャ』。 
完全にへたれチャラが定着した感のさっすぃーは、得意の『ヲタ』。 
恐らく最後までセリフなしであろう、小森美果の『ムクチ』は、キャラとハマりすぎのネーミング。 
そして極まれりは、お気にのもえちゃん。 
『バンジー』なんてのは、週刊AKBを観ていなければ絶対にわからないネーミングでは。 
とにかく、かなり≪マジ≫なストーリー展開に、要所に散りばめられたコメディ要素が絶妙。 
でも、それだけ熱くさせてくれるのは勿論、彼女たちの≪マジ≫な演技があるからこそ。 
ともちんの大根ぶりは、仮面ライダーWを挙げるまでもなく、想定内のことではあるが、 
主役のあっちゃんに、学園の頂点に君臨する不良グループ≪ラッパッパ≫のリーダー、 
大島優子の迫力は桁外れ。 
どんなものにも常に全力投球の姿が見えるから、ファンも惹かれるのだろう。 
ある意味、『ごくせん』にも相通じる、日本人が大好きなこの『勧善懲悪劇』、 
1話プチ完結で、今後も新キャラが次々と出てくるであろうところも注目。 
AKBのことを知れば知るほど100倍面白くなるこのドラマ、今後の展開を楽しみにしていきたい。 
P.S. 
今年の元旦に発表された最新のアメブロアクセスランキングで、ついにNo.1にのぼりつめた前田敦子。 
生涯一、多忙な日となったであろう昨年の大みそかから元旦。 
朝から紅白のリハーサルに、夜の本番。『1ばんスクラム』の撮影を終えて、即座にCDTVの生ライブ。 
そして最後はシアターでの公演と、朝の4時から翌朝4時までまさに24時間、 
フルタイムで分刻みのスケジュールに追われた。 
そんななかでも、マメにブログを更新しまくった彼女の頑張りが、この結果を生んだ。 
彼女は一昨年、確実に危機があった。じゅりなの参入だ。 
『大声ダイヤモンド』『10年桜』と、1人センターからツインに近い形になり、 
売り上げもそれに呼応するかのように伸びていき、着実に流れはじゅりな中心へと向かいつつあった。 
そんな流れが一変したのが、あのAKB総選挙。 
ここで前田敦子の人気が不動のものであることを自他ともに再確認できたことで、 
メンバー、スタッフ、ファン、全ての見据える先、方向性が一致した。 
夏を境に一気に国民的にまで昇華した裏には、こうした背景とともに、それに応じるだけの意識と資質が、 
前田敦子に芽生えたことが大きかったと思う。 
まだ彼女たちには≪のびしろ≫がある。今年もまた、我々を楽しませてくれるだろう。 

・・・予想欄、埋まっちゃったよ(笑)。