■本日の予想
◆◆◆ 放牧中... ◆◆◆
意外と前向きに捉えてもらって大丈夫です。
もちろん、宝塚記念は予想します。

■これまでの軌跡

■2013年6月2日(日曜)

この時期の府中開催が昨年に続いての大スランプ
精神的に耐えられない状況になり、 この日の安田記念終了後に放牧を決意
「もう競馬をやめてもいい」という気持ちでの放牧でした。

■2013年6月8日(土曜)

この日は実際に競馬をやらず。 それでも東スポは買ってきたし、競馬中継も見ていました。
ただ、やらない競馬を見ているのもまた精神的に苦痛
苦痛なのにやめられない。精神的に本当におかしくなりそうでした。

■2013年6月9日(日曜)

やらないよりは少しでもやろう。でもお金を無駄に失うのは嫌だ。
そこで、買い目を絞って大きく狙おうと考えました。
当たればラッキー、外れてもさほど痛くない、外れて当たり前、そんな買い方。
そこで、3連単1着固定の3頭流し、計6点勝負でいくことにしました。
これは、以前に行った単発対決での3点勝負がヒント。
意外と結果がついてきていたことで、案外、絞り込みは自分に合っているのかもと、
考えたのです。
ただ、3点勝負の欠点はどうしても高配当に限界がある。
そこで、少ない買い目で当たればでかい3連単に。
3点はさすがに厳しいので、少ない点数ながら意外と買い方にバリエーションが広がる、
6点勝負に決めました。6点勝負なら、5レースやっても3000円。
これならタコってもダメージが少ない。 これで試しにやってみようと思いました。
この日は東京と阪神の10-12レース、計6レースに挑戦。
予想はほぼ直感だけ。ろくに時計も展開も近走レースもチェックせずに、
ただやるだけ、という感じでした。
それでも、6レース中3レースで◎が1着 (クラレント・ヘアーオブザドッグ・ラトルスネーク)。
思った以上に悪くない精度を見せてはいましたが、
相手絞りで失敗。結果的にはタコとなりました。

■2013年6月15日(土曜)

先週の思わぬ結果にだいぶ精神的に持ち直してきたことを実感。
ただ、この条件はあまりにも厳しすぎる。
そこで、リスクヘッジも兼ねて、3連単の6点勝負のほかに、
押さえの3点を追加することにしました。
基本的には◎からの馬連3点勝負。
1レースあたり900円の投資。5レースでも4500円ならまだ許容範囲内。
これで再スタートしました。
この日は5レースに挑戦するも、◎が1着に来ることはなく惨敗
東京メインの◎ジェントルマンがかろうじて2着に入り、馬連が引っ掛かったものの配当は300円。
「いつか当たる」、そう信じて、我慢が続きました。

■2013年6月16日(日曜)

雨で重馬場となった東京と阪神。 5レースに挑戦したこの日ははっきりと手応えを感じました。
最初は阪神10R。 人気のスズカルーセントに惹かれながらも、狙ったのは◎キラウエア。
すると見事に1着。2着に○ダイヤノゲンセキが入り、 馬連25.3倍を獲得。
但し、3連単は3着ユーロビートが抜けて3万馬券を逃す。
△の最後でトーセンケイトゥーと悩んでの選択ミス。悔しい思いをしました。
続いての東京10Rは、アミカブルナンバーとオコレマルーナの2強の選択。
後者を選んでしまったことで撃沈。
阪神11Rは人気でもエーシンミズーリ◎。順当に1着となったが、
久々サワノパンサーの激走で撃沈。
この手の人気薄の激走は事故と思って諦めると心にい言い聞かせる。
東京11RはユニコーンS。◎はベストウォーリア。
決め手ある馬が多く恐かったが展開が向くとしての◎。
すると直線、見事に抜け出した。大外から飛んできた△サウンドリアーナが2番手に。
そして3着に突っ込んだのがサウンドトゥルーと粘ったケイアイレオーネ。
2頭とも押さえておらずにまたもや3連単が指先からこぼれる。
最後の最後に迷ったサウンドトゥルーとエーシンレンジャーでの選択が またもや裏目に。
「もう1点あれば」、買い目を増やしたい衝動の葛藤。
でもきっといつかは報われる。この日もそう言い聞かせた。

■2013年6月22日(土曜)

当初は直感で予想していましたが、先週からは今まで通り、時計を分析して、展開を推理して、
近走レース内容をチェックして、 やるべきことをやった上での予想をしていました。
やることをやって、自分が納得した予想をしようと、あらためて思いました。
この日は阪神10Rから開始。
◎クランモンタナで直線突き抜ける勢いで上がってきたものの、
アルキメデスのほうが1枚上。とりあえずほぼとんとんの馬連的中からスタートしました。
次は阪神11R。クランチタイムの逃げ粘りがどうにも頭から離れないなか、
でもなんか差すよなー、でもピンと来ないなーと、ずっと悩んでいたのですが、
ふと、「あっ、タイセイファントムだ」とふと気付いての◎。
無意識のうちに◎候補から外していました。
レースはそのタイセイファントムが1着でクランチタイムが2着。
ユメノキラメキの粘り込みは事故扱いとして、 馬連的中。割り切りました。
東京11Rは夏至S。
降級勢と昇級勢で3強形成。ただ、展開的に明らかに有利なアンアヴェンジドに◎。
54kgのハンデも魅力でしたが、逆に軽すぎて恐かったです。
相手も実績2頭かなと思いましたが、どちらも58kg。
軽量勢がやたら多く、なんかありそうな予感。
○には55kgのタイムズアローを選択。3か月ぶりで昇級戦と厳しい条件ながら、
その前走の勝ちっぷりがかなり弾けた感じに見えたからです。
すると直線、アンアヴェンジドが好位からきっちり抜け出し、後は追い込み待ち。
すると大外から豪快に追い込んでくる1頭。タイムズアローじゃないですか。
「やった!きた!いけ!」と絶叫。 しかしその勢いが想像以上にいい。
今度は「あー来るな!、粘れ!粘れ!」と絶叫。
ほぼ並んだところがゴール板。
VTRのスロー再生を見ると、何とか内が粘っているのではという印象。
しかしテレ東の想定配当ではタイムズアロー1着に。不安と期待で心臓バクバク。
そして、、、、結果はハナ差2着。
馬連38倍は十分な配当ではありましたが、 喉が痛くなるほどの絶叫とともに、
少なからず落胆しました。
阪神12Rは差しのトゥルーブレンドに◎も不発。
先行有利の傾向を無視しての◎は明らかにさきほどのショックを引きずったものと思います。
最後に東京12Rも予想。
レースの印象的にはカフヴァールの前走の追い込みは目立つものでしたが、
どうも先行有利の流れになると見て、◎には先行馬を。
数頭有力勢がいるなかで、◎にしたのはシルクオフィサー
サトノペガサスやケンブリッジサンなど時計的に上位評価といえる強豪がいたが、
近走のゴール前の伸び脚一息なのと、シルクのフットワークが非常に良かったので、
ここから狙った。
相手はケンブリッジサンとし、紐には差せるランザンとカフヴァールを指名しました。
レースはシルクオフィサーが果敢に逃げる展開。思ったよりも速い流れで引っ張る。
後続を離した形で直線に。番手ジャービスとテムジンが伸び悩み、
そこへ外からランザンが脚を伸ばす。
「よしそのままいけ!」と再び絶叫。
すると後方大外からカフヴァールが飛んでくる。
「いやー、来たーー!そのままだーー!」、 からからの喉に痛みを覚えつつの絶叫。
そのままゴールに。
「ついにやったよ」「信じて良かったよ」、、、言葉通り、震えた。
確定が待ち遠しく、購入ページの所持金欄の最新化ボタンを連打。
すると、、、桁が上がった。
・・・信じてやってきて良かった・・・。

[東京12R・古馬500万下(芝1400)]
◎ 6.シルクオフィサー
○ 9.ケンブリッジサン
△カフヴァール、ランザン
3連単:6-2,7,9(6点)
馬連:6-2,7,9(3点)

★★★ 万馬券的中! ★★★

◎シルクオフィサー−△ランザン−△カフヴァール
[馬連]6-7. 5,430
[3連単]6-7-2. 104,000