■本日の予想
競馬が出来る環境で暮らしていることに感謝しながら

■2011/11/20(日曜)
土曜の惨敗でかなり心折れていたが、『MUSIC FAIR』の≪オキドキ≫を聞いて復活!
ってどんだけ幼稚な精神構造なんや。ということで『脱線』です。
・・・・・・・
先週発売のSKE48≪オキドキ≫が順当にOriconウィークリー1位を獲得。
売り上げも38万枚を越え、史上最高を更新と、一見、勢いのあるところを見せてはいるが、
前作≪パレオはエメラルド≫からの伸びの鈍化は、
期待感が大きかっただけに、正直、かなりネガティブな衝撃だった。
姉妹グループと言う立ち位置から脱却するために初めてぶち当たった壁かもしれない。
この壁を打ち破るには、個々のメンバーがどれだけ世間に認知されるかどうか。
今や握手会で他のメンバー全員分足しても敵わない圧倒的人気を獲得した、
松井玲奈をもってしても、『誰?』的空気だった≪笑っていいとも≫は、
SKEの世間的評価を示したものと捉えて良いか。
やはり、ともちんとか指原とか、狭いジャンルで≪一点突破≫できる個性派が、
生まれて欲しいなと切に願う。
そんな今回のCD、SKE48にしては珍しいほどC/Wも良質の曲を揃えてきた。
超選抜8名によるセレクション8の≪初恋の踏切≫は、
れな主演のBeeTVドラマ『オシャレに恋したシンデレラ』の主題歌。
全員での≪歌おうよ、僕たちの校歌≫はおぎゆり出演の映画『ギャルバサラ』主題歌。
じゅりなの白組≪バズーカ砲発射!≫に、れなの紅組≪微笑みのポジティブシンキング≫もいい曲だ。
そしてDVD特典映像は、メンバー全員による「ガチ!おやすみ」映像。
自宅の部屋での寝る前の様子を自撮りしたもの。
この歳でこの映像を見るこの罪悪感、ハンパなし(笑)。
更に、今回のCDにはおまけでトレカが入っているのだが、
TYPE-Aから出てきたのが、なんと木崎ゆりあちゃん!。
ガチャポン5回目の挑戦で「ゆりあちゃんやー!」と引き当てたブラマヨ小杉の気持ちわかるー。
続いてTYPE-B。何と再びゆりあちゃん登場!。
16種類のうち、同じカードが出てくる確率は196分の1。
しかもそれが推しメンである確率となれば3136分の1。
30万馬券やーー。
これを運命と言わずして何と言う(相変わらずキモッ!)。
TYPE-Cでもじゅりなを引き当て。
ちなみに≪風は吹いている≫の生写真ではあっちゃん&じゅりなと両エースを引き当てるなど、
ここにきての自身の引きの強さ異常。
こうなれば、SKE48リクエストアワーセットリストベスト50の投票でも、
≪バンザイVenus≫を推してあげたいかなと。
ただ、ゆりあちゃんは≪ごめんね、SUMMER≫と≪狼とプライド≫を歌いたいと言ってたから、
この3曲で分散かなと。
P.S.
今週、熱いバトルが繰り広げられているNotyet vs. SexyZoneという、ジャニーズとの全面対決。
ワールドカップバレーの応援ソングにしてデビュー曲。
知名度ゼロでも絶対負けられない戦いのジャニーズ陣営であるが、
発売初日はNotyetが首位獲得。
そこで仕掛けたのが土日の緊急握手会。
今年の1月、フレンチキス vs. 山Pソロの激突再び。
当時も序盤リードした前者に対して日曜に緊急握手会を決行し、
逆転1位を獲った経緯がある。今回もそれを狙ってきた。
これに対してNotyet(日本コロンビア)陣営も負けてはいなかった。
緊急告知で来春のイベントを発表。この参加申し込み応募期間がこの土日のみ。
この展開、燃えるねー。
そして運命の結果は・・・土曜のデイリーチャートでNotyetが首位返り咲き!。
SexyZoneに2万の大差をつけた。
まだ日曜、予断を許さないが、前述した山Pの緊急握手会がひどいものだったらしく、
今回の結果に少なからず影響していたとしても不思議ではないか。
6種類ものCDを投入して全面対決を挑んだはずのハロプロ・モベキマスが、
大惨敗に終わるのも含め、時代の流れに恐怖すら覚えた。

[京都11R・マイルチャンピオンシップ(古馬OP・GT・芝1600)]
◎ 1.フィフスペトル
○ 8.リアルインパクト
▲17.リディル
△ダノンヨーヨー、シルポート、エイシンアポロン★、エーシンフォワード、イモータルヴァース、
  マルセリーナ、スマイルジャック、グランプリボス、ミッキードリーム、サプレザ★、
  レインボーペガサス、ブリッツェン、クレバートウショウ、キョウワジャンヌ★
馬連:1-8-17-5-13-18 BOX(15点)、1-2,3,6,7,9,10,11,12,14,15,16(11点)、7-5,8,13,17(4点)
今や恒例の超難解レースとなったマイルチャンピオンシップ。
魅力的な穴馬が多すぎて目移りするのだが、土曜の惨敗を真摯に受け止め、
出来るだけ≪我≫を出さないように努めたい。
ペースを握るのは勿論シルポート。
2走前がスロー、前走が暴走。展開が読めない逃げ馬は頭が痛いところ。
ただ、マイペースには違いないだけに、平均やや速めと想定。
馬場状態もあり、番手付近につけられるリアルインパクトやリディルは有利か。
これらの直後から一発差せないかという期待で狙いを定めてみた。
◎にはフィフスペトル。
まさに充実期の近走内容。前走のスプリンターズSは久々の6ハロン戦で、
多少なりともペースに戸惑っただろう。
如何にもマイラーらしいゴール前の伸びで0秒5差。悪くないものだった。
内々の好位でじっくり脚を溜めての最内強襲に賭けた。
相手は前記2頭に、同じ脚質の馬中心に★を。
あと、どうにも気になるイモータルヴァースからも少しだけ馬連を。
英国勢はどちらもいいマイラータイプに見えた。

★★★ 万馬券的中! ★★★
★エイシンアポロン−◎フィフスペトル
[馬連]1-5. 12,800