■本日の予想
■2009/05/10(日曜)
昨日の報道特集NEXTでNICUで治療を受ける一人の赤ちゃんについて取り上げていた。
NICUとは、新生児集中治療室のことで、重い疾患や低体重の赤ちゃんを専門に治療する部門であり、
その赤ちゃんは、既に医師から治療の限界を告げられていた。
数に限りのある病床に、多くの赤ちゃんが入院を断られていくのを見てきた両親にとって、
医師からも回復の見込がないと告げられた我が子がこのまま居続けていいのか、葛藤する姿に、
見ている私も辛かった。
痛みを和らげるために投与し続けてきた筋弛緩剤をやめる決断をした両親。
表情が戻ってきた赤ちゃんと、両親、そして幼い姉。家族4人での最後の団らん。
無邪気にはしゃぐ娘に、母の腕の中で最高の笑顔を見せた赤ちゃんは、
その翌日、容体が悪化し、2日後、同じく母の腕の中で、静かに短い生涯を閉じた・・・。
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『景気対策』にかこつけて、多額の国債を発行し、国民には見かけ倒しの定額給付金でお茶を濁し、
その実態は官僚言いなりの『ハコもの』に投入する。
昨年末を境に、戦後から続いた時代は確実に終わりを告げた。
真剣に世の中の流れを変えないと、確実にこの国は沈む。
ちょっとばかり高速が安くなった、株価が上がったからと言って、
内閣支持率が上がっていくような、軽薄な考えが、今の政治を堕落させている。
今、本当に大切なもの、必要なものとは何か、真剣に考えていきたい。
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競馬が不調になると、こうも自虐的になってしまうのか・・・。
でも、、、やるよ、もちろん、全力で!。

[京都8R・矢車賞(3歳500万下・芝1800)]
◎ 1.レイナクーバ
○ 4.ボンバルリーナ
▲12.テーマソング
△メイショウボナール、シゲルキリガミネ、ナムラアウラ、ヴィーヴァレジーナ、ラルーチェ★、
  ハッピーパレード、フェイズシフト
3連複:1-4-12-13 BOX(4点)、1-4,12-2,6,10,11,14,15(12点)、1-11,14,15(3点)、1-13-14、1-13,14-2,6(5点)
シゲルキリガミネにマイファーストラヴによる先行勢は、スローと見せかけて、まずまずのペースでいけるクチ。
平均ペースでの叩き合い。実力拮抗で何が来てもおかしくないかも。
ここはレイナクーバから。
新馬勝ち直後のアネモネSで3着と健闘した馬。パワー型のマイラーだ。
前走は最初から折り合いを欠き、能力を発揮できなかった。
得意のコースで巻き返し。
相手は恵まれた馬体を完全に持て余しているボンバルリーナに、2走前の内容が良かったテーマソングとしたが、
7枠2頭も遜色ないだけに、バラバラと気になる3連複を押さえ。

★★★ 万馬券的中! ★★★
△シゲルキリガミネ−○ボンバルリーナ−◎レイナクーバ
[3連複]1-4-6. 20,440