TopDevelop3Dモデル
鬱 準備室


  skull-pr
3Dプリンタの出力テストとして作成したローポリ(三角で1256ポリゴン)の骸骨です。
DMM の 3Dプリントサービスで実体化しました。

DMM 内のマーケットに出品中。買う人はいないと思いますが購入できます。
モノの価値から考えるとやたら高額ですが、ほぼ出力料金です。
出品者の取り分を自由に設定可能で、このモデルでは 200 円にしてあります。

ちなみに、データをアップロードするだけなら無料ですが、自分用に出力するのもこの値段。それでも他の出力サービスよりはだいぶ安いみたいですが。



LightWave3D でモデリング、 STL エクスポートプラグインで STL データを出力、MiniMagics 3.0 でエラーチェックをした後 DMM のサイトにアップロードしました。

写真のモデルは「ナイロン(ポリアミド)」で出力したものです。
表面はざらざらしてるものの、ローポリのカクカクは完全に再現されています。
サーフェスのスムージング設定をしても出力される形状は変わらないので、カクカクをなくすには、フラットシェーディングで見ても滑らかになるぐらい細分化しないとダメそうです。

モデルは完全なワンスキンで、中(脳みそのあたり)を空洞にしてあります。一部四角ポリゴンを残したままですが、このまま変換してアップロードしても大丈夫でした。
※ワンスキンじゃなくても大丈夫のはず

元データは以下にあります、自分で出力してみたい人は参考にどうぞ。
 モデルデータ(lwo / stl) (59KB)


© Kiyoshi Sakai / 2003