Oculus Rift DK2 PC-SDK を解凍して適当なフォルダに突っ込むだけです。
プロジェクトのプロパティでインクルードパスとライブラリパスを設定します。
パスが通ればなんでもいいですが、例えば以下のような感じにします。
「プロジェクトのプロパティ」→「構成プロパティ」→「VC++ ディレクトリ」→「インクルードディレクトリ」に "$(OculusSDK インストールディレクトリ)/LibOVR/Include/"
「プロジェクトのプロパティ」→「構成プロパティ」→「VC++ ディレクトリ」→「ライブラリディレクトリ」に "$((OculusSDK インストールディレクトリ)/LibOVR/Lib/Windows/Win32/$(Configuration)/VS2013/"
ライブラリディレクトリの "Win32" の部分は、"Win32" か "x64" 適切なほうにします。
"$(Configuration)" の部分は "Debug" か " Release" のいずれかですが、"$(Configuration)" にしておけば適切なほうに置き換えられます。
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