文字のスタイル

Style A styleA
Style B styleB
Style C styleC
Style D styleD
Style E styleE
Style cd stylecd
Style cdr stylecdr
Style cdd stylecdd

 

オプション

cache - expires と合わせて、ブラウザのキャッシュコントロールを行います。
chcolor - カウンタの表示色を変更します。
cdt - カウントダウンの際の最終日を指定します。
cdf - カウントダウンの際の開始日を指定します。
comma - 3桁毎のカンマ表示を指定します。
dd - 文字のスタイルを指定します。
degrees or angle - 回転角度を指定します。
df - データファイル名を指定します。
dformat - 日付表示のフォーマットを指定します。
display - 表示する内容を指定します。
frgb - フレームカラーを指定します。
ft - フレーム厚みを指定します。
fy - 年を4桁表示にします。
incr - カウンタのインクリメントを行うかどうかを指定します。
lit - 文字を表示します。
md - 表示桁数を指定します。
negate - 反転表示を行います。
pad - ゼロサプレスを行うかどうかを指定します。
reload - リロード時にカウントアップするかどうかの指定をします。
rotate - カウンターイメージを回転させるかどうかの指定をします。
sdhms - カウントダウン時に hr, min, sec を表示するかどうかを指定します。
sfd - カウントダウン時に "from"日を表示させるかどうかを指定します。
sh - カウンターを表示させるか隠すか指定します。
srgb, prgb - 表示色を描画色に変更します。
timezone - タイムゾーンの指定をします。
tformat - 時間表示の際の12時間表記と24時間表記の指定をします。
tr - 透過文字指定のOn/Offします。
trgb - 透過させる色を指定します。
パラメータ 意味 説明 デフォルト
cache=B
expires=X
ブラウザ側でのカウンター画像のキャッシュコントロールを行います。. cacheパラメータに指定する論理値は、ブラウザがカウンタイメージをキャッシングするかどうかを指定します。 expiresパラメータでの数値は秒単位で指定します。

cache=Fと指定した場合、ブラウザはexpiresパラメータで指定した時間だけキャッシングします。

cache=F,expires=0とした場合は、ブラウザはキャッシングを行いません。
この場合、backボタンでページを戻ると、カウンターおよび時計表示は再カウントされます。

expiresパラメータは、cacheパラメータがF以外の指定では意味を持ちません。
cache=Tとした場合、expiresパラメータは無視され、カウンタはHTTP Expiresヘッダを生成しません。これがデフォルトです。
cacheパラメータは、Y,N,F,T,1,0のいずれかを指定することができます。
expiresパラメータは、0から604800(7日)の間の整数値を指定することができます。

これらのパラメータは、ブラウザが HTTP Expiresヘッダをサポートしていないと意味を成しません。

デフォルトでは、ほとんどのブラウザがカウンタの画像データをキャッシングします。
つまり、バックボタンでカウンタを設置しているページに戻った場合はカウントアップしません。

cache=T
expires=0
reload=B リロードした際にカウントアップするかどうかの指定 リロードが行われた際にカウントアップするかどうかの指定が出来ます。

reloadパラメータには、Y,N,T,F,1,0のいずれかの指定ができます。

ただし、もし、同一のproxyサーバを通して複数の場所からアクセスされた場合、reload=Fを指定してあるとそれらはカウントアップされなくなってしまいます。

この指定を変える場合はよく考えて指定してください。

デフォルトでは、reloadされるとカウントアップされます。

reload=T
cdt=year;month;day;hr;min;sec カウントダウンの終了日時を指定します。 cdtパラメータは、カウントダウンするためのターゲットの日時を指定します(cdt:Count Down Target)。

指定には、整数値をセミコロンで区切って行います。
最初の整数は年を指定します。例えば、'2000'です。
月は1月を'1'として指定します。日は1日が'1'です。
同様に、時間は0〜23,分,秒は0〜59で指定します。

2000年までカウントダウンさせるには、cdt=2000;1;1;0;0;0 と指定します。

ただし、 timezone パラメータを使ってタイムゾーンを指定しない場合には、WEBサーバでの時間で計算されます。
例えば、GMTでカウントしたい場合には、timezone=GMT+0000 と指定してください。

なし
cdf=year;month;day;hr;min;sec カウントダウンの開始日時を指定します。 「いつから」カウントダウンを開始するかを指定します。

デフォルトは、WEBサーバでのローカルタイムです(現在時刻)。
timezoneが指定されている場合は、そのタイムゾーンでのローカルタイムから計算されます。

指定方法は、上記 cdtパラメータを同様です。

WEBサーバの現在時刻
sdhms=B カウントダウン時に日時分秒を表示するかどうか このパラメータは、カウントダウンで時間表示をするかどうかを指定します。 指定は、論理値で Y, N, T, F, 1 , 0です。デフォルトでは、Trueとなっており、カウントダウン時に日,時,分,秒を表示します。 sdhms=T
sfd=B カウントダウンで、「いつから」を表示する カウントダウンさせる際、「いつから」を表示させる場合に指定します。時間は常に24時間制です。timezoneを指定した場合には、終了時間に対して作用します。この機能を確実に使うためには、ブラウザがカウンタイメージをキャッシュしない必要があります。 cache=F&expires=0 を指定することにより、カウンタイメージをキャッシングしないようにできます。指定は、論理値で、Y, N, T, F, 1, 0で行います。 sfd=F
display=X 表示すべきものを指定します Xに指定できるのは, counter, clock, date, countdown, imageです。countdownの場合で、countdown時間が cdtで特定されていない場合は、2000年までのカウントダウンと見なされます。 imageを指定した場合で,dfによりデータファイル名が指定されており、かつ、incrが trueの場合に、カウンタ自体はカウントアップします。これは、カウンタを表示させたくない場合に有効です。

#しかし、imageの場合に表示させるべき画像ファイルをユーザが指定することはできないのでこの指定は無意味です。

display=counter
timezone=X タイムゾーンを指定します このパラメータは、 display=clock, display=date or display=countdownの場合のみ意味を持ちます。
このパラメータを指定すると、時間や日付を表示する場合に加味されてそれらが表示されます。
指定は、GMTからのオフセットを4桁で指定します。
例えば、timezone=GMT-0500, timezone=GMT+0000,
timezone=GMT+0530 です。
夏時間は自動ではわかりませんので、夏時間にしたい場合はこのパラメータで指定する必要があります。
None.
tformat=X 12時間制と24時間制の指定 12または24を指定して,時間表示の12時間制か24時間制を指定します。 tformat=12
dformat=X 日付表示方法の指定 これは、 display=date の場合に意味を持ちます。Xには、MMDDYYの文字列を指定します。
例:
dformat=ddmmyy, dformat=YYMMDD
年を4桁で表示させるためには、YYYYとしてください。
例: dformat=MMDDYYYY
年の4桁表示については、fyも参照してください。
dformat=MMDDYY
fy=B 年を4桁で表示させるかどうか 日付表示を、通常2桁のところを4桁で表示させるかどうかを指定します。デフォルトでは、2000年以降は自動的に4桁表示になります。指定は、 Y,N,T,F,1, 0で行います。 dformatも参照してください。 fy=F
ft=X フレーム厚み カウンタ枠の厚みをピクセルで指定します。0にするとフレーム無しの意味になります。5以上では、3D効果が出ます。 ft=4
frgb=R;G;B
あるいは
frgb=RRGGBB (in hex)
フレーム色 フレーム色をRGB(red/green/blue) フォーマットで指定します。
R,G,Bそれぞれは0から255の間の数値を指定します。frgbの指定をせずにftを指定した場合はデフォルトの色が使われます。逆に、ftの指定がなしでfrgbを指定した場合、ft=5とみなされます。表示例はすべてft=5です。
10進だけでなく、16進でも指定できます。16進数の先頭に#を付けないで下さい。
例えば、16進で白を指定するには、frgb=ffffff とします。
frgb=100;139;216 あるいは
frgb=648bd8
tr=B 透過設定のOn/Off カウンタ画像を透過にしたい場合、Bを設定します。tr=Yです。
この設定の場合、透過色を使用することになります。 ただし、trgbを指定する場合は、tr=Yとする必要はありません。tr=Yとし、trgbを指定しなければ、デフォルト色の黒が透過になります。
Bには、Y, N, T, F, 1, 0.を指定します。
tr=F
非透過
trgb=R;G;B
あるいは
trgb=RRGGBB (in hex)
透過色 透過色とする色をRGB (red/green/blue) フォーマットで指定します。RGBはそれぞれ0から255までで指定されます。trgbを指定せずにtrを指定すると、デフォルト色が適用されます。
数値は、16進でも指定可能です。16進数の前に#をつけないでください。例えば、白を16進で指定する場合には、trgb=ffffff とします。trgbを指定する場合は、tr=Yを指定する必要はありません。
trgb=0;0;0 or
trgb=000000
md=X 最大桁数 カウンタの桁の最大値を指定します。5から80までが指定可能です。数字のない部分は、自動的に0でパディングされます(例: 5桁の100なら、00100)。 md=6
パディングなし
pad=B 0のパディングをするかどうか mdと共に指定することにより、パディングをするかどうかを決定します。時間表示に対しても作用します。
指定は論理値で、Y, N, T, F, 1, 0です。
pad=N
mdの指定がない場合

pad=Y
mdの指定がある場合

dd=A 文字スタイル 文字のスタイルを指定します。A,B,C,Dの4種類が指定できます。 dd=A
comma=B 3桁毎のカンマ区切り表示 論理値で指定し、3桁毎のカンマ区切りを行うかどうかを指定します。この指定をした場合、0のパディングはオフになります(パディング無し)。 comma=F
srgb=R;G;B
あるいは
srgb=RRGGBB (16進)

prgb=R;G;B
あるいは
prgb=RRGGBB (16進)
連続で表示色を変更する 表示中の任意の1色を連続で別の色に変更します。srgb は元の色を、prgbは変更する別の色をそれぞれ指定します。srgbとprgbは、セミコロンで区切ってRBG各色を指定します。10進または16進で指定可能です。(例: srgb=255;0;0, srgb=ff0000) srgb=00ff00
(0;255;0 緑)

prgb=00ffff
(0;255;255 シアン)

chcolor=T も合わせて設定します

chcolor=B 色を変えるかどうか 色を変えるかどうか指定します。デフォルトでは、グリーンをシアンに変更します。デフォルトは、chcolor=T として、srgbとprgbを指定しない場合です。
指定は論理値で、 Y, N, T, F, 1, 0です。
chcolor=F
sh=B 数値表示 数値表示のon/offを設定します。sh=T の場合は、カウンタは表示され、カウントアップも行われます。デフォルトでこの設定になっています。

sh=F とした場合は、数値は表示されませんが、カウントアップは行われます。実際には、1x1サイズのGIF画像が表示されています。

指定は、論理値で,Y, N, T, F, 1, 0です。

sh=Y
df=data_file データファイル名の指定 データファイル名を指定します。

df=RANDOM. とした場合、適当な数字が表示されます。

df=random
incr=B カウントアップの指定 カウントアップさせるかどうか、論理値で指定します。Y, N, T, F, 1, 0です。 incr=T
カウントアップする
lit=X 文字表示 指定された文字を表示します。Xには、数字、アルファベット、−が指定できます。 無し
negate=B 色の取り消し カウンタ表示色を無効にします(?はて?どういう意味だ・・??)
ただし、フレームは無効にできません。
指定は、論理値のY, N, T, F, 1, 0.で行います。
negate=F
degrees=X
あるいは
angle=X
回転角度 カウンタ画像の回転角度を指定します。指定できるのは、90,180,270,360です(360は結局元に戻るので見た目は変わりません)。
注:IEの場合は、degree指定はバグのせいで上手く動かないことがあります。そのため、angleを使ったほうが安全です。
degrees=270
rotate=Y でdegreesの指定がないとき。時計回りに270度回ります。
rotate=B 回転のon/off 回転させるかどうかを指定します。論理値で,Y, N, T, F, 1, 0で指定します。
degrees=の設定をしなければ、rotate=の指定は不要です。
rotate=F
回転無し