おせろの部屋 

 

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記号 おせろ登場

2003年の4月頃、うちの近所に時々現れるようになりました。妻が「見た事無い猫が玄関のあたりにいた!」と言ってたのですが、みたこと無かった私は「どんな猫?」って聞くと、「黒白で小さい猫で目が大きい。」 家の近所には猫を飼っているうちが多く結構いろんな猫を見かけるのですが、この猫は、全然みたことの無い猫なので捨て猫?迷い猫?・・まだ、小さくて子猫のような感じでした。

記号 目撃情報相次ぐ

ある日、妻が2Fのリビングでくつろいでいるとベランダで「ドサッ♪」という音がしたそうで・・・・
なんだと思い見てみると・・・・この猫が居たそうです。今までベランダに上がってきた猫なんて居なかったのでびっくり・・

記号 居た!

何日かしたある日、キッチンで食事の支度を一緒にしていると、勝手口のところにいるではないですか、、ご飯に鰹節をかけて与えると家の中にまで入ってきて食べようとします。でも、怖がりで、、嵐を吹きながらガツガツと・・・よほどお腹が空いていたのでしょうか・・そんなことが何日か続いてすっかりうちでエサをもらえることがわかったようです。

記号 2Fにも登場

4,5日後でしょうか?また2Fのベランダに上がってきました。この頃にはだいぶ警戒心もとけたのか?しきりに家の中に入りたがります。エサとダンボールを置くようにしたら、そこで寝るようになりました。

記号 もしや気に入った?

3,4日してすっかり落着いてきたので、窓を開けてみると、こわごわ部屋に入ってきます。リビングの中をゆっくり低い姿勢を獲りながら偵察です。驚かせないように好きなようにさせておきました。

記号 出たり入ったり

家に出たり入ったりするようになり、少し落着いて着ました。夜は家に入れるのはまだ無理なので、昼間入りたがったときに妻がいれていたようで、座布団の上でお昼寝をするのが日課になったようです。夜も外に出たがりません。

記号 認知

その頃になると家で飼おうか?という話しになり、猫用のトイレを飼ってきて組み立てて見ました。すると5分もしないうちにそこでオシッコするではないですか。。この子はきっと飼われていて何らかの理由で迷い猫になってしまったんだなぁ。と思いました。

記号 命名

首輪を買いに行き、黒白なので「おせろ」と命名しました。徐々に慣れてきて触れるようになると、メスで避妊されていた事が判明しました。(あとで、実は裏に住む親戚の家にもしばらく世話になっていて、避妊もそこの家で医者に連れて言ったとのこと。そこの家には既に猫を飼っていたのでこの猫は家には入れてもらえなかったということがわかりました。)嵐も吹かなくなりました。(でも、よその人にはやります。今じゃ世話になった裏の親戚にまで・・(笑) いいような悪いような・・)

記号 現在

今ではすっかり慣れて、完全な家猫ですね。ふとんの枕もとで寝てます。すっかり家族の一員きどりです。

ソファの上で毛づくろい

私の機材の上で・・・(笑)

カメラのストラップにじゃれてます。(笑)

ソファの上で