過去の気になったこと

最終更新: 09/11/11

9月4日 [新商品]
ソニーが3D映像を映すことができる液晶テレビを2010年に発売すると発表。
液晶テレビのほか、ブルーレイ・ディスク再生機、パソコン、プレイステーション3でも3D対応を進める。
ついに家庭に3D映像がやってくる時がきたみたいですね。
- 日経産業新聞 -

8月27日 [新商品]
アルテックが従来の約2割安いイスラエル社製の三次元プリンター「Connex350」の輸入販売を開始。
硬さや色の異なる2種類の材料を混ぜながら立体物を造形できるのが特徴で、様々な質感を表現できる。
価格は3500万円とのことなのですが、早く各家庭に3Dプリンタがあるような時代になって欲しいですね。
- 日経産業新聞 -

8月26日 [新商品]
株式会社バンダイナムコゲームスが3Dメガネに対応したアクション「INVINCIBLE TIGER THE LEGEND OF HAN TAO」を販売。(リンク)
偏光式3Dメガネ、それに対応したディスプレイを使用することで立体的に表示される。
そろそろ3Dで見えるゲームが増えてきそうですかね。
- GAME Watch -

8月25日 [新商品]
大成建設が病院など大規模な建物の外観や内装を設計段階で再現するバーチャルリアリティー技術を開発。
利用者が3D用の眼鏡をかけて画面を見ると、仮想空間の中を歩き回っている感覚を体験できる。
作る前に実際の雰囲気がわかると、問題になりそうな部分を修正できそうですよね。
- 日経産業新聞 -

8月24日 [新商品]
パナソニックが3D映像に対応した家庭用AV機器を開発中。
3D映像に対応したプラズマテレビや再生機などの開発を進めており、2010年に発売する計画。
これなら一般の人が3Dに興味を持ってくれそうですよね。
- 日経産業新聞 -

8月5日 [新商品]
株式会社カプコンがPC版「バイオハザード5」で「NVIDIA Geforce 3D Vision」への完全対応を発表。(リンク)
ゲーム側で立体視への対応を行ない、完璧な立体感が得られるよう調整されているとのこと。
こういうゲームが増えてくれば立体視がもっと広まりそうですね。
- GAME Watch -

8月3日 [新商品]
メガネスーパーが顔写真から3Dアニメーションを自動生成し、メガネの試着写真を閲覧できる「バーチャル・グラス」サービスを開始。(リンク)
フレームに加えてレンズカラーや度数を選ぶことで、実際のレンズを通した目の大きさやゆがみなど実物に近い試着画像を閲覧できる。
将来的には服やアクセサリーもバーチャルで試して買えるようになりそうですね。
- INTERNET Watch -

7月27日 [新商品]
NHKエンタープライズと日立製作所が、手の動きで画面を操作できる対話型映像装置およびソフトを開発。
台座部分に光学センサーを組み込んだ大型ディスプレーと人の立体的な動きを解析するソフトを組み込んだコンピューターなどで構成される。
手の動きで操作できるのは便利そうですが、思い通りに操作できるようになるには慣れが必要そうですね。
- 日経産業新聞 -

7月23日 [新商品]
富士フィルムが、3Dの静止画や動画を簡単に撮影できるデジタルカメラ「FinePix REAL3D W1」を8月8日に発売。
専用の液晶ディスプレーやプリントサービスも同時に提供し、特殊なメガネなしで立体映像を楽しめるようにする。
実物を使ってみないと性能はわかりませんが、こういうので3Dが一般的に広がると良いですね。
- 日経産業新聞 -

7月22日 [新商品]
日立化成工業が電圧の強さで濃淡が変わる調光フィルムを開発。
これまでにも似たようなものはあったが、電圧の強さによって濃さが微妙に変化するのは珍しいとのこと。
外の明るさで自動的に濃淡が変化する窓ガラスとか良さそうですね。
- 日経産業新聞 -

7月17日 [新商品]
近畿高エネルギー加工技術研究所のロボット研究会が、人間の手とほぼ同じ動きをする「多指多関節ロボットハンド」を開発。
各指に多数のモーターやギア、センサーを搭載、物を適度な力でつかんだり、触れたものの形を認識できたりする。
家に居ながらプロのマッサージが受けられるとかすると、一般に普及するのではないでしょうか。
- 日経産業新聞 -

7月17日 [新商品]
角川デジックスが360度のパノラマ動画を好きな角度から見れるソフトを9月に提供。
動画の撮影には五角柱の5つの側面と上部にレンズがついている特殊なカメラを用い、水平に360度、上下に150度の視野で撮影する。
脳波を測定するなどして、思うだけで視点の移動をできるようなシステムになれば面白そうですね。
- 日経産業新聞 -

7月16日 [新商品]
ウォリック・オーディオ・テクノロジースが超薄型スピーカー「FFL」を開発。
厚さは0.25mm以下でやわらかく、表面にデザインを施し絵画や写真のように壁にかけたりもできる。
プロジェクターのスクリーンに貼り付けて、映像の方向から音を出すようにすると良さそうですね。
- 日経産業新聞 -

7月14日 [新商品]
空調服が、小型送風機付きシートクッション「クールクッション」を発売。
送風機を使ってクッション内に風を流すことで、背中などの不快な蒸れを防ぐ。
運転手は活動しているぶん他の人より体温が上がると思うので、運転席には標準装備にするというのはどうでしょう。
- 日経産業新聞 -

7月10日 [新商品]
石川光学造形研究所が専用メガネ無しで立体映像を表示できる小型装置「3D・B-Vision」を開発。
プロジェクターを上方向に向けその上にハーフミラーを斜めに設置し、
プロジェクターからの映像と天井から反射した映像を重ねて立体的な映像にする。
ミラーが結構小さいので、もう少し大きくなると見ごたえがあると思うのですが。
- 日経産業新聞 -

7月9日 [新商品]
ソニーと米リアルディーが、高画質の3D映画に対応したプロジェクターの国内販売を進めると発表。
ソニー製プロジェクター向けに、米社が着脱可能な3D上映システムを供給。
一般向けのプロジェクターに取り付けできる装置も作って欲しいですね。
- 日経産業新聞 -

7月2日 [新商品]
サンコー株式会社がシャツのボタンの形をしたビデオカメラを発売。(リンク)
シャツのボタンの中央にレンズを配置し、衣服の内側から通常のボタンのように留めて装着する。
これだとカメラだと気付くのは難しそうですね。
- AV Watch -

7月1日 [新商品]
オリンパスビジュアルコミュニケーションズが、パソコン用の3D映像再生ソフトのダウンロードサービスを開始。
ソフトはサイトから無料で取得できるが、視聴には専用メガネと推奨モニターが必要。
面白い映像があるともっと広まると思うのですが。
- 日経産業新聞 -

6月30日 [新商品]
理化学研究所やトヨタ自動車などが、脳の信号を解析してロボットを操る新技術を開発。
人間の意図を脳波だけから読み取り、手足を使わずに電動車いすを左右の旋回と前進の三方向に動かせた。
精度が95%以上とのことで、考えるだけでコントロールできる世界が近づいてますかね。
- 日経産業新聞 -

6月22日 [新商品]
OTAS株式会社がサングラス型のビデオカメラを発売。(リンク)
眉間の部分にピンホールカメラを内蔵し、動画撮影が可能なサングラス。
こういうものが普通に使われるようになれば、見ているものを撮影されていることを意識しない時代が来るのでしょうか。
- AV Watch -

6月19日 [新商品]
ワーナー・マイカルとウォルトディズニースタジオモーションピクチャーズジャパンなどが、デジタル3D映画のプロモーションを共同で展開。
全国のワーナー・マイカル店舗の大広場などに3Dテレビを設置、誰でも無料で立体映像を楽しめるようにする。
こうしたことで、3D映像が一般的になれば良いですね。
- 日経産業新聞 -

6月17日 [新商品]
NTTコミュニケーションズがパソコンに接続して使う香り発生装置の実証実験を開始する。
コンテンツの閲覧と同時にダウンロードした香りの調合データに基づいて複数の香料を調合し、様々な香りを作り出す。
飲食店やお菓子屋さんのページで匂いが出てきたら、かなり食べたくなりそうですね。
- 日経産業新聞 -

6月11日 [新商品]
英ヨーク大学のデイビッド・ハワード教授とウォーリック大学のアラン・チャルマーズ教授が五感すべてを疑似体験できる装置を開発中。
ヘルメット型の機器で、映像や音、匂いや風味、温度や湿度を疑似体験できる模様。
旅行会社がツアーのアピールに使ったら、すごく行きたくなりそうですね。
- 日経産業新聞 -

6月11日 [新商品]
ソニーが体験型教育施設に3D映像を表示できるシアターを設置。
大画面の映像が見られるみたいなので、面白そうですね。
- 日経産業新聞 -

6月5日 [新商品]
ソニーPCLが高解像度の3D映像のための制作ソリューションを公開。(リンク)
3D映像の撮影、編集等を行うためのシステム。
こういうシステムを使って違和感の無い立体映像が多く作られれば、立体テレビも普及すると思うのですが。
- AV Watch -

6月5日 [新商品]
VuzixがBS11で放送されている3D番組にも対応したヘッドマウントディスプレイを発売。(リンク)
BS11の3D番組などが立体表示でき、直販価格は20,790円。
かなりお安いと思うのですが、画面が2.7m先に44型相当というのが少し小さいですね。
- AV Watch -

6月4日 [新商品]
Nintendoが脈を測ることができるセンサー「Wii Vitality Sensor」を発表。(リンク)
センサーをWiiリモコンに接続し、指先を入れて脈を測る。
ホラーゲームで心拍数によって展開を変えるとかすると面白そうですね。
- GAME Watch -

6月4日 [新商品]
大日本印刷が音声が流れるポスター「Pos-Laサウンドパネル」を発売。
ポスター裏面に貼り付けた薄型スピーカーから任意の音声メッセージを発信できる。
キャラクター商品の販売に使うと効果ありそうですね。
- 日経産業新聞 -

6月3日 [新商品]
Sony Computer Entertainmentがコントローラーの位置や傾きを精度良く検知する「プレイステーション・モーション・コントローラー」を発表。(リンク)
コントローラーの向きや角度と、テレビ付近に置くカメラデバイスからコントローラーの距離や位置が検知できる模様。
位置が検知できるとコントローラーを持って移動するだけでゲーム内のキャラクターの移動もできそうですね。広い部屋が必要になりますが。
- GAME Watch -

6月2日 [新商品]
Microsoftがコントローラーなしでゲームが遊べる画期的な新インターフェイス「Project Natal」を発表。(リンク)
体の動きをセンサーで読み取り、それをゲームの入力とする模様。
まだあまり情報がないのですが、どれくらい精度があるのかで使い勝手が変わりそうですね。
- GAME Watch -

6月2日 [新商品]
東京大学の広瀬通孝教授らと福井県工業技術センターなどの研究チームが、上を歩く人の位置や動きを正確に検知できる布を開発。
微小な電子タグを織り糸に埋め込んで布を織り、スリッパなどに電子タグ読み取り装置を取り付けてその上を歩くことで位置を検知する。
人のいる位置を特定できると、照明やエアコンなどの効率が良くなりそうですよね。
- 日経産業新聞 -

5月20日 [新商品]
英セントアンドリュース大学などがリチウム空気電池で従来より容量を10倍以上増やせる技術を開発。
負極のリチウムが電子を放出し空気中の酸素が正極で電子を受け取ることで電池となる模様。
酸素ではなく二酸化炭素から強引に酸素を奪うようにすれば、二酸化炭素削減に繋がるのでは。
- 日経産業新聞 -

5月20日 [新商品]
英ロンドン大学インペリアルカレッジなどの研究チームが磁気冷却の詳しい仕組みを突き止めた。
磁気冷却は特殊な合金に磁場を加えてから元に戻すと、周囲の熱を奪う効果。
室温近くでの利用は難しいそうですが、近い将来には解決されてそうですね。
- 日経産業新聞 -

5月20日 [新商品]
NECが摂氏20〜30度前後の常温で形を変えられる形状記憶プラスチックを開発。
加熱後に常温に冷やすと数分間は軟らかさを保ち、その間に形状を記憶させられる。
これを使ったグリップとか使いやすそうですね。あと、エロ目的に使えば一気に広まりそうですね。
- 日経産業新聞 -

5月19日 [新商品]
NHKと日本ビクターが解像度を従来の4倍に高めた裸眼向けの立体テレビの技術を開発。
ディスプレイの前に微小なレンズをハニカム状に敷き詰めるインテグラル方式で10万画素の解像度を達成。
微小なレンズを並べると視点がずれた時に映像がちらつくことがあるので、それが無ければ良いのですが。
- 日経産業新聞 -

5月18日 [新商品]
サンコー株式会社が防水仕様のビデオカメラ「USB水中ビデオカメラ」を発売。(リンク)
筒型の形状で、長さ約68mm、直径19mm、重量が22gと小型軽量な作りとなっている。
ろくでもない使用方法がまず思い付いたことは置いといて、起きている間ずっと撮影してその人の一生の記録を撮るとかどうでしょう。
- AV Watch -

5月18日 [新商品]
NHK放送技術研究所と日本ビクターがハイビジョンの16倍の画素数を持つプロジェクターを開発。
3300万画素の映像を毎秒60フレームでスクリーンに投映できる。
1画素を0.5mmで投映すると約4m×2mの画面になりますかね。これくらいになると壁一面が画面になりそうですね。
- 日経産業新聞 -

5月14日 [新商品]
ウェブマネーが個人間でも電子マネーの受け渡しができるサービスを開始する。
「ぷちカンパ」という、個人がネット上で配信するサービスに対してポイントを付与できるサービス。
これが広まって個人で音楽を販売するようになったら、流通業界は大きく変わりそうですね。
- 日経産業新聞 -

5月14日 [新商品]
情報通信研究機構が臨場感の高い情報通信技術の研究開発の委託先として11グループを決定。
立体映像の通信・放送技術のほか、五感通信などの研究に取り組む。
こういうのはゲーム機と同じで、ハードだけでなくソフトも重要ですよね。
やっぱりエロですかね?
- 日経産業新聞 -

5月11日 [新商品]
東京大学の染谷隆夫教授と大日本印刷などが、ゴムのように伸び縮みする有機ELディスプレーを開発。
通常は銅線を利用する配線にゴムとカーボンナノチューブを組み合わせた柔軟な素材を使用し、引っ張るとゴムのように伸びる。
半球状で肌色で、触っていると赤みを帯びてくる装置ってのはどうでしょう?
- 日経産業新聞 -

5月11日 [新商品]
サムスン電子とLG電子それぞれが、55型で240Hzで表示する液晶テレビを発売。
バックライトにLEDを使用し、一秒間に240コマの映像を表示する。
Nvidiaの立体視用のシャッターメガネと組み合わせて、大画面の立体視ができませんかね。
- 日経産業新聞 -

5月8日 [新商品]
篠田プラズマが縦2m横3mで薄型軽量の145型ディスプレーを開発。
表示フィルムは0.9mmと薄く、重さも従来のフラットパネルディスプレーの十分の一。
値段はまだ高いようですが、安くなったら壁も天井も床もディスプレーの部屋を一般向けに作って欲しいです。
- 日経産業新聞 -

5月1日 [新商品]
東北大学多元物質科学研究所の津留俊英助教らが、円偏光を使い顕微鏡や望遠鏡などで物体を三次元画像として見る新しい技術を開発。
円偏光という特殊な光を物体に当て、反射光から物体の表面の向きと傾きを示す情報を読み取り、そこから計算して立体的な画像を作成する。
円偏光というものを初めて知ったのですが、応用すると色々なものが作れそうですかね。
- 日経産業新聞 -

4月30日 [新商品]
三菱電機が曲げても画質が均一の液晶ディスプレーを開発したと発表。
ディスプレーに使うガラスを薄くするなどして、曲率半径を48cmから4mまで自由に設定できる。
360度見渡せるディスプレーとか作って欲しいですね。
- 日経産業新聞 -

4月24日 [新商品]
ニッポンレンタカーサービスがETCカードのレンタルサービスを始めたと発表。
ETCカードのレンタル料金は一回につき315円。
レンタカーを借りる人はETCカードを持ってない人が多いと思うので、とても良いサービスなのでは。
- 日経産業新聞 -

4月22日 [新商品]
シャープが液晶パッド付きのノートパソコンを発売する予定。
タッチパッド部分に表示ができると、任天堂DSのように普通の人が使い易くなりそうですよね。
- 日経産業新聞 -

4月22日 [新商品]
理化学研究所と京都大学のチームが種類の違う気体を吸い込むと磁石の性質がひょう変する物質を開発。
この物質に様々な気体を吸着させると、結晶の色と磁性が同時に変わる。
磁性が変わることからメモリーに応用できる可能性があるとのことですが、他にも色々な物に使えそうな気がしますね。
- 日経産業新聞 -

4月22日 [新商品]
アウディジャパンが最上位のスポーツ車を発売すると発表。
時速百キロまで3.9秒で加速できるとのことで、大雑把に計算しても2.5Gの加速って体感したらすごそうですね。
首都高の合流とかに良さそうですが、ブレーキとアクセルを間違えて踏む事故があると大変なことになりそうな気が。
- 日経産業新聞 -

4月21日 [新商品]
パナソニックがフルハイビジョンの3D映像製作システムの開発を開始。
立体映像を撮影できる二眼式カメラと映像記録編集機、プラズマディスプレーを組み合わせる。
映画製作会社向けらしいのですが、安価な一般向けを出して欲しいですね。
- 日経産業新聞 -


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