TITLE | コメント |
We are the Mothers and this is what
we sound Like! |
studio outtakes(63〜69)
*初期のアウトテイクを収めた有名なブート。 しかし、ほとんどの音源がオフィシャルで発表された為、今ではあまり価値が無い。 |
trick or treat | single+live(1968 )
・レコードとCDでは内容が異なっているようだ。 レコードのファーストプレスではレア・シングル が聴ける。 |
FOR SHARLEENA (CD)
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ザッパの海賊盤の中でも名盤の一つ。(1970.3.7 paris)チュンガの復讐の録音時に一時的に結成した セッションバンドのホットラッツのライブ音源で、メンバーはザッパ、ドラムにアイズレー・ダンパー、ヴァイオリンとボーカルにシュガーケーン・ハリス。ベースは後にクルセイターズに加わる事になるマックス・ベネット。オリジナル盤は、名門TSPから出ていた「ホット ラッツ ライブ アット オリンピック」。なんといっても、全員がぶつかり合うかのようなインプロ合戦が熱い。ホットラッツのセッションのライブにおける再現といえる。特に35分にも及ぶ「チュンガの復讐」がスリリングだ。 現在西新宿で安価で手に入ります。ださいジャケットに惑わされて買いもらさないで下さいね。 |
vitamin deficiency(2LP) | 1971.11.21 rotterdam,
1971.7 el monte *フロアンドエディーバンドの中でも名盤の一つ。 |
grand wazoo comic book extravaganza
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1972.9.23 NY
*不評だったグランドワズーオーケストラの唯一の海賊版。音は最悪だが、貴重盤。 最近、CDで復刻されている。詳細なツアーレポートがMSI盤のライナーに載っている。70年代ザッパの黄金期の始まりというべきツアーなのだが、全く不評だったらしい。 |
dupree's padaise(CD)
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73.2.21 durham
*興奮の一夜の最強インストバンドの名盤。 boot the beat vol.1のpiquanitiqeより音質は悪いものの、より長時間超絶バンドの演奏を満喫できる。今はG.dead専門店になってしまったIKOIKOで去年みかけた。次回特集予定してます。 |
eyes of osaka(CD)![]() |
76.2.3大阪厚生年金会館
*正に一回きりの日本公演をほぼ完璧な形で収録したCD。91年のリリースで、出た当時はかなり 売れた。しかも、ライン録音。かの名曲BLACK・NAPKINはこの公演の音源。多分につなぎ的なバンドで、ザッパとしては最小の編成。しかも、ザッパ 以外(テリーはともかく)は、目立つテクニシャンがいない。しかも、ベースはオリジナルマザースのロイエストラダ。そのせいで、ザッパのギターが前面に出てザッパ史上もっともロックぽいバンドとなった。しかも、寸劇入りで展開されたステージ、下着をつけないザッパの男ボディコンのようなステージ 衣装、日本バンドとの共演等、正にこの上ない舞台設定。 |
Black Napkins(CD) | 76.2.4 京都
*日本公演の決定版。音は上記の大阪に劣る ものの演奏の乗りはこちらが数段上。ザッパをしてマザースの公演の中でもベストの一つといわしめたのも納得。82年購入した時はカセットだった。とにかく、1曲目のインカ・ロードからザッパのギターがうなりまくる。正に絶頂時のギターソロがたっぷり聴ける。ナポレオンのボーカル、ロイのボイスも強力である。このライブを見れた人は本当に幸せものである。聴きまくって大分、音が劣化したのでCDの再発は嬉しかった。 |
tittis and beer | タイトルをクリックして下さい。詳細なレビューがあります。 |
tiny nightmares
same as Invocations(CD)2枚目のみ ![]() |
73.6.29 melbourne+77.10.31 N.Y
*一番最初に買った海賊版で思い入れが多い名盤。興奮の一夜バンドとシークヤブーティーバンドのお得なカップリングだ。今や、ビデオ「baby snaks」で殆どの音源を聴くことが出来るのだが、発売された80年当時は本当に貴重な音源だった。ダンスコンテスト〜BLACK PAGEの繋がりがスリリングでよく聴いたもんだ。また、3ー4のTHE SQUIRMはザッパの未発表ギターインストの中でも、名演中の名演。 |
moe’s Vacaton(pictue disk)
same as project object (CD) |
78.9.21 pughkeepsie N.Y
*音は余り良くないが貴重なインストが多い。 サーブラッケンバンドのライブ。 project objectでCD入手可能。 |
wax flages | 77.12.31 ucla |
the brain(ポスター付き) | 78.10.15 STONYBROOK N.Y
*ポスターがジャケットという企画もの(?)ブート。 |
ruber slicks(CD)
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78.9.9 kenbwarth
*78年バンド(サーブラッケンと同じメンツ)の音源。 ジャケットがエロい。本人は冗談のつもりだろうが。 比較的入手し易い。このバンドのBOOTは多く出ているが、曲順も比較的固定しており唄ものは面白味にかけるが、このメンバーによるインプロビゼーション、(特にトミーマースとビニィー!)は実に凄まじい。 興味深いのは、パトリック・オ・ハーンが参加しているコンサートがある事。ザッパはリード・ベーシスト として起用したのだろう。前記の「the brain」で大活躍している。pound for brownがその曲でYCD TOSAの題4集で聞ける。 |
Leatherrette(CD) ![]() |
*lethar+outtake+innterview
今となっては何処でも手に入るようになってしまったレザーの音源を収録した代表的なブート。80年 頃のリリースで当時は有り難やと愛聴していた。 パンキーズ・ウィップスを初めて聴いたのもこのブートである。既にシークヤブーティーを聴いた後だけに完成度が低いなと思った記憶がある。レザーの全貌を収めた海賊版もあったが手に入らず、やっと購入したのは16年後だった。しかし、その僅か1年後に正規番が発売になってしまった。 しかし、今でもこのCDを聴く価値があるのは、ザッパレーベルから出た唯一のアーチストL・シャンカールの「デッド・ガールズ・オブ・ロンドン」のヴァン・ モリソン(!)のテイクだ。なんで、この組み合わせ が実現したの不思議だが、この2人の共演は濃すぎる。しかし、実にソウルフルな仕上がり。 |
Pa's Nose Fell off at BreakFast | lether takes
内容を知らないで買ったらレザー音源だった。 ジヤケットのみ良い。 |
Lether BOX(CD) | lether (all TAKE)
*CD4枚組み。高音質で幻のレザーを聞けると思い喜びいさんで購入したものの、その1年後になんと…。 |
Joe’s garageAct’Wand X | 80.3.27、3.05、4.02 n.y |
pesonarity | 80.05.24 rotterdam |
famous X’mas hour(CD?) | 80.3.7 MUNCH
*有名なラジオ番組キング・ビスケット・フラワー・アワーで放送されたもの。とにかく、音がいい。 この バンドは 乗りが良く好きなのだが、何故かYCDTOSAには殆ど収録されていない。せめて「チュンガの復讐」くらい入れて欲しかった。 (CDで発売されている筈だが、タイトル不明) |
clowns of velvet | 81.10.31
*恒例のハロウインライブ。アル・ディメオラ(本人)が参加した曲あり。THEM of USのsinister・footwearUはこの日のzoot・alluresのギターソロ からとっている。 |
demo’s | 82+84live+sleepdirat +crush all box |
charlie’s favorite | 82.5.15 rotterdam |
realistic dream | 82.7.5 STOCKHOLM |
How much Can you handle | * 82+78 LIVE
ジャケットの趣味の悪さ(末期のガン患者)はひどい! |
All you need is glove![]() |
84 7.22 LA、elswhere
*ザッパバンドの中でも最もつまらない84年の20年目のマザースツアーの音源。とにかく、チャドのシンドラと、ボビーマーティンのDXー7?がとてつもなく安っぽい。アレンジも全体に平板でただ、ザッパの曲をそつなくこなすメンバーだけなので、緊張感なし。ただ、インストでは結構拾い物のテイクもあるが。とにかく、このバンドが最後じゃなくてよかった。 その中でも、このCDはゲスト(J・Gワトソン、S・ヴァイ、等)が参加している分よい方である。 |
BIG mother is wathing you | 84.7.22、elsewhere |
carousel | 84.9.11 Berlin |
Fits your 34B ,no matter which 43B
you are(CD) |
84.9.14 north Europe |
The Godfather Meets The Untochables | *88年ブロードウェイ・ザ・ハードウェイツアーより。ザッパの最後のツアーの音源で初めて聴いた
時は大感動した。しかし、ザッパのブート対策の為か殆どの曲は正規盤として発表されている。 しかし、paked gooseのフルバーションが聞けるのは嬉しい。 |
The Godfather in full metal jacket(CD) | 88 US+ENGLAND |
The untouchables | 88 us |
Frankie's Greatest hits-live 88 | 88 us |
serious music(CD) | *オーケストラによるライブ。貴重盤 |
son of serious music(CD) | *上記のCDの続編。 |
The history and collected improvisation of Frank ZAPPA
and
Mothers of invantion ![]() |
*10枚組みLPBOX。詳細はまたゆっくりと。
ジャケットの素晴らしさに比べ音が悪いLPが多 く、買った当時はがっかりした。じっくり聴くと74 、75年の貴重なテイクが多く収録されている。 |
20 years of
![]() |
*12枚組みLPBOX。詳細はまたゆっくりと。
貴重な音源が多く、音もよい。 最近、CDーR盤が出回っているらしい。 |
Mystery BOX
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*10枚組みLPBOX。詳細はまたゆっくりと。
これまた、 貴重な音源が多く、音もよい。 |
Apocrypha(CD) | *4枚組CDセット。音源は上記の3組のBOXから
のものだが、おいしいテイクを集めた必聴盤。また、貴重な写真及びインタビュー収録のブックレットは素晴らしい。まだ入手可能だと思うので、必ず
ゲットする事。 |