ここは隠しページで、個人的なテニスノートになっています。
2002/12〜
●2003クリスマスオープン:ミックスダブルス
06,06 対 丸一京子(我孫子TC)、木村総太(明治RC)
晴天、無風、バックサイド
結局、1ゲームも取れず。ラストポイントになったのが2回。
サービス、ストローク、ボレーともまずまず。ただし、ストレートが打てず相手の男性に特にポーチを随分と決められた。
相手は大会第4シードで威力のないヘロヘロしたボールを返しているだけではポーチされてしまうので、しっかり踏み込んで威力のあるボールを打つようにアドヴァイスして後半はやや良かったがゲーム取得には至らず。
●2003クリスマスオープン:男子シングルス
06,16 対 熊代裕一(NTA)
ナイター
相手はソツのない丁寧なプレイスタイル。ベースラインでのコースの打ち分けが上手い。
こちらは足が動いていないためベースラインの打ち分けでは分が悪いと積極的にネットに出ざるを得ない展開。
ネットプレイは意外に上手く行ったが、ベースラインプレイでほとんど取れないため、ゲームになるまとまったポイントに届かず結局1ゲームしか取れず。
●2002クリスマスオープン:ミックスダブルス
06,26 対 上原理恵(順天堂大)、武藤弘明(順天堂大)
薄曇り時々晴れ、ほぼ無風、気温低、14:30〜、砂入人工芝、バックサイド。
スコア的には残念ながら惨敗も、ミックスダブルスデビュー戦としてはまずまず。
第1セットは相手ペア、特に上原さんのスマッシュとバックハンドショートクロスのストロークが冴えて楽に負け。
しかし、第2セットは23と競った状態で次の2つを続けて落としたのが痛かった。ノーアドでラストポイントのゲームが3つあり、これを3つとも落としたのが響いた。第2セットでは第1セット無敵状態だった上原さんのスマッシュがネットに掛かるシーンが出てきたので粘ってプレッシャーの掛かるスコアで着いていければというのが反省点。第1セットのイメージがあったのでロブをあまり使わないようにしたが、途中からはむしろ使った方が良かったかも。
個人的にはストロークの調子自体は良くサービスもダブルフォルトがなかったのでまずまず。ロブが少し浅いものが目立ったのとデュースサイドのサービスからのラリーでのストレートのストローク、ボレーともミスをしてしまい、ストレートを見せてコートを広く使うことができなかったのが課題。
ペアとしての課題は、悪いときに打ち急ぐ傾向、もしくは相手を待たせてはいけないと気を使って早くレディポジションに入ろうとしてコミニュケーションが不足気味になりやすいこと。相手とは戦っているので相手のペースに合わせて時間を奪われなくても良いことを注意すること。