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■DISK SYSTEM

初期のファミコンソフトはメモリー容量が少なくファミリーベーシックのように乾電池が
なければゲームの記録ができなく、また大容量のメモリーも非常に高価なものでした
そこで登場したのがディスクシステムというまったく新しいソフトウェアの誕生でした。

後にゴルフや自動車レース・某女性有名人起用の恋愛シュミレーションゲームにネットワーク機能を備えて店頭設置の端末機でゲームのデータを専用 サーバに送り トーナメント等を開催してきました。

■黄色いディスクに思いをこめて…
 

実はファミコンの周辺機器といってもほとんどは、ジョイスティク(連射付きの)関係の機種しかなく、ソフト以外の外部記憶装置も当時は見当たりませんでした。そういう意味でもファミリーベーシックとディスクシステムはファミコン時代には貴重な機種であります。

何といっても一般ののフロッピィディスクのように書き代えが何度でもできるし記憶に頼れば1枚のディスクの値段が当時の販売価格が3000〜5000円ぐらいだったし書き換え料も一回一律500円なのが嬉しいですね。ただし片面だけの書き換えソフトもあるのでそれらのソフトも500円しっかり取られるので両面の書き換えがお得になりますね。勿論両面書き換えのほうが人気ソフトではありますが、片面も結構いいのがありました。たとえば、ザナックとかソロモンの鍵なと……でもそんな人気ソフトでもやはり片面ではスーパーファミコン等のハードに移植される事なくディスク〜〜で開発が止まってしまうのは、悲しい限りですね。



■貧弱ディスク
ところでこのディスクシステムで忘れてはならないのが”ディスクライター”と呼ばれる書き換え機の存在です。これは大手デパートや中小のおもちゃ屋に設置してあって、この機械ディスクの書き換えを行っているわけです。
(今でも任天堂の本社・支店で書き換えサービスを行っていま
す)
実物はねずみ色の本体に普通のファミコンカセットの2〜3倍ぐらいある大型の黄色いカセット(マスターROM)が本体横に差し込まれていて、店の人に書き込みを頼ませるとお店によくあるようなレジのスタータキーみたいに鍵を使って起動させて、大型の黄色いカセット(ソフトパック)を取り出し右側の差込口(ソフトパックスロット)にセットして、一方にはお客から渡されたディスクを左側の差込口(ディスクカートスロット)にセットすればディスクの状態を調べてから書き込みが始まります。この間ディスクライターの画面にはハゲのおっさんがうりふたつの風船を膨らましてそれが終わると書き込み終了という合図になり、両面書き換えの場合は画面の指示に従いディスクのみを取り出し、裏返しして再び書き込みが始まります。
もしここで機械が物理的エラー(ディスク自体に傷)がでたりなんかしたら、もろ泣き寝入りで泣く泣く片面ソフトで我慢するほかないのが、このソフトの最大のデメリットでしょう。

※任天堂の書き換えサービスは2003年9月30日で書換サービスは終了しています。

 

■幻に終わる通信機能


最後に左の写真は本体の上に接続する黒い専用カセットの裏側に小さい端子は、ネットワークシステム用の端子だということをメールで教えてもらえました。恐らくこのディスクシステムでオンライントレードや競馬予想の速報システムを構築しようとしてしたのでしょうね。パソコン通信を発展した形(今でいうインターネット)みたいなものだったらしい……

 

しかし、無常にも某証券会社(山一?野村??)や日本競馬振興会(JRA) がファミコン向けの専用端末ソフトを開発してしまい、さらに追い討ちをかけるように、ファミコンのROM自体もディスクファックスでのサービスが終了したころには価格が下げられてしまいディスクシステム対応のネットワーク構想は夢と消えてしまいました。
ところが、近年『N64』のディスクシステム版ともいうべき『64DD』』が登場し悲願のゲーム機でインターネット接続&ゲーム配信を始めたが、わずか2年弱でそのサービスを終了してしまいました。しかしそれらの技術を応用して今では、ゲームボーイ(アドバンス)やNintendo-Cubeにネットワーク機能を備えた周辺機器を世に登場してきたわけです。

このように本来は大容量のROMディスクで低価格と書き換え可能なソフトとしてディスクシステムは開発され、将来的にネットワーク機能を追加して更なる顧客を獲得しようとする任天堂の姿勢(執念?)には脱帽だと思いつつ今後の任天堂の発展に期待したい。

 

 

 

 

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