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「介護支援専門員基本テキスト」が一般的に利用されてきました。制度改正で内容が変わります。最新のテキストで勉強されることが大切だと考えます。
長寿社会開発センター URL (http://www.nenrin.or.jp/publishing/caremanager_1.html) のホームページで確認できます。お申込は、長寿社会開発センター オンラインショップで購入できます。
試験範囲も更新されてきております。第1回受験生は法令が範囲外でしたが現在は法令や実務的な幅広い知識が要求されるという印象を受けます。
上記のご質問をたくさん頂きました。返答に迷いました。確かに自分が受験した時も書店であれこれ悩みました。受験生の皆様には重要な疑問のひとつであると考えましたので、ヒントを述べさせて頂きます。
テキストを読み終えたら問題集で知識を再確認することが大切です。一方、問題集は沢山ありますからどれがよいか確かに迷うところです。しかし、私が勉強したのをご紹介することは可能でも、皆様のお役に立つ問題集を推薦することは不可能ですのでご了承下さい。
ただし、個人的考えであることを前置きさせて頂いた上で、当たり前の範囲でお答えします。自分が勉強してみて感じた印象は、問題集の著者により、傾向があると感じられました。
たとえば、医療分野に詳しい方、福祉分野に詳しい方、介護保険法に詳しい方、などにより、問題集を通して強調しておきたいことや、テクニックに異なる点があることです。このホームページも同様です。
そこで、結論としましては、最低、複数(数冊)の問題集は解いておかれたほうが勉強になります。それぞれ特徴が異なり、比べることも大切なポイントのひとつと考えるからです。
参考書、問題集をいくつか購入すると結構な金額になります。でも別の見方をすれば、本は決して高いものだと思いません。理由は省略しますが、本は価値ある情報源のひとつですので、小遣いを節約しても購入する価値はあると思います。
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